別にセレブとちゃうよ?
- もしやあなたは! 生足魅惑のマーメイドさん! 偶然ですねー私もたまたま通りがかったところで…あ、ごめんなさいお仕事中でしたか!?(よく似た宝箱に話しかけてる) -- エツェル
- エツェルちゃん、それモノホンやで。うちはこっち(パカリと別の箱から顔を覗かせる ちなみにエツェルの話しかけていた宝箱にはひのきのぼうが) -- ミミー
- むー、ノーコメントですか?(こつこつと宝箱をたたいて)完全に役になりきっていますね…なんというプロ意識、尊敬します!
あ、見て下さいよこの宝箱っぷり!……え? え?? グンバツな美脚さんが二人に増えました! もしや幽体離脱はたまた生霊……アンデッド…?(大鎌をかつぐ) -- エツェル
- なんでそないなる!?(鎌を構えられドギマギ 慌てて宝箱に駆け寄って中身を見せる NOTミミックOK?と)
エツェルちゃんてなんちゅーか天然?ヒヤヒヤするわぁ……にしてもよぅ考えたらまだたまり場にアンデットの人、おらんね -- ミミー
- ミミーさんの正体は木の棒だった…?わけではないですよねはい(にっこり笑ってうやむやにする)でも本当に人間さんがきたらどうするんです?
やっぱり食べちゃうんでしょうか…頭からバリバリって! 大丈夫ですか? けっこう固いんですよ人間さんの骨…服も消化に悪そうですし… 間違えてゾンビを食べたらおなかを壊してしまうかも…そういえば見かけませんね! 昔はいたんでしょうか? -- エツェル
- ニンゲンが来たらハリセンでしばいて追い返すよ。うちニンゲン食べんの好きちゃうねん 筋張ってて
キアイ入ってる人らはまるごとゴックンらしーけどね。持ってるもんは冒険者釣るエサにするみたいよ 旧暦んときはいたんちゃうかなー?名簿覗いてへんからわからんけど。これからやってきたらエツェルちゃんはどうするん?(ちょっと大変なことになりそうだと心配) -- ミミー
- 人間さんよりずっとおいしいごはんの味を覚えてしまったんですね…! ミミーさんは何をエサにしてるんですか?
よければこれ、使って下さい!(バナナひとふさ宝箱に入れる)おなかがすいたらおやつにしてもいいですよ! どうやって狩るかっていうお話ですか? エーアリンガーは鎌縛りのお家なのでバッサリいきますよ! 一刀両断にしちゃいます!(きらきら輝くような笑顔) -- エツェル
- ふつーにご飯食べるよ。肉でも野菜でもパンでもご飯でも。ニンゲンのご飯美味しいからねー
ええー……これで釣れんのお猿さんやん…… や、待てよ、冒険者の中にはバナナに目がないのもおる……?(真剣に悩みだす) わーお……気合入りまくりや(血の嵐が吹き荒れそうな予感に身震い) -- ミミー
- 冒険者にとってのバナナとはニンジャにとっての兵糧丸と同じ!!とききました! スピード補給ですぐ元気になれるって重宝されてるそうですよ
それにバナナって…こう、何だか試されてる感じがしませんか? リアクション芸人の血が騒がない人間さんがいるでしょうかいいえいません!(反語) …あ、入口のほうから人間さん来てますよ! ひぃふぅみぃの…団体さんでしょうかね ではでは、幸運を!(ミミーの中へとダイブしてそのまますり抜けていった) -- エツェル
- いや確かに……エネルギー回復には向いてるやろうけど……うーん?(勢いで押し切られそうになっている)
え、ええ!?ホンマに来たん?しゃーないなー、試すだけ……(エツェルが去っていた後、箱の中にバナナトラップを仕込んでニンゲンを待ち伏せ) (全員が眼の色を変えて飛び込んできたため「アホォーッ!」と散々ハリセンで引っ叩いたという) -- ミミー
- あの場でそなたの箱を見ていて疑問に思っていたのだが、その箱はいわゆる貝のような云々 -- ニライ
- うん、そんな感じー。ちゅーよりこっちが身体やからね まー魔法生物やからあんまこまいことは気にしたらアカンよ
中にいるうちは、まあアレやね 臓物? -- ミミー
- むっ、箱が体でその中の人間? のような物は内臓なのか……それはなんというか、予想していなかった返答だな
魔法生物、たしかミミックという生物だったか。親などは居るのか? 親が居るとしたらやはり箱同士で子供を作る事になるのか……そのあたりはどうなのだ? -- ニライ
- 箱を巣にしてるとかそう言うんとはちゃうよ。全部含めてうちね。貝っていうのはほぼあってると思うよー
いるよー、まあ子作りのあれこれはきぎょーひみつで……ゆーてうちのおとんこんな感じやし…… -- ミミー
- 故郷…海の中にも疑似餌で獲物を釣る貝や魚は居たが、ここまで意思を持つ精巧なそれを持つのは見た事が無い
うーん、その話を聞いてしまうと、改めて感心してしまう……(改めてまじまじと見て)ちょっと手を貸してもらっていいだろうか そうか…ぷらいべーとというやつだな、仕方な…い……(おとんの見た目を見て固まり)まぁなんというか、個性的な御仁だな -- ニライ
- アンコウとかそんなかんじ?ちゃうかな。まーミミックゆーたら宝箱に化けて寄ってきた人間をバクン、て生きモンやし。あーでも、うち人間好きやないなー、食事的な意味では
うちの一族みんなこんな感じよ?うちも動く時は手足いるし(ニョッキリと箱の底面から足が生える 脚線美が映える!) ん?手ぇ?ほいほい(中身の方の手を差し出す ちんまいので短いが) -- ミミー
- ミミックか、やはり人だけではなく引っかかった生物は食べてしまうんだろうな……食べた事あるのだな、人
なに? 皆こんな感じなのkうひぃう!?(唐突に生える美脚に思わず髪を逆立たせ、体を跳ねさせ情けない声を出し)た、確かに移動には足が居るものだがこれは…これはあまりにも(怖い! とは心の声) はぁ……ミミックを甘く見ていた…ん、すまないな(とりあえず息を整え、ガントレットを外してその手を触る ぬるぬる…は意外としていないな、普通の質感だ……ちなみに今はどういったところを触られている感触がするんだ?(興味深そうに手を触って -- ニライ
- ちっちゃい頃におとんが取ってきてくれた手かなんかやったけど。筋張ってんねんな……
あーごめんごめん、驚かせちゃった?箱のまま移動しよう思うたらドスンドスン言わさなあかんからね(足が引込み元の箱に) なんかこう粘液的なものが必要なわけでもないし。んー、手って感じとしか答えられへん。ガワも中身もうちやからちゃんとこっちも感覚あるんよ?逆に目はこっちにしかないから閉まっとったら基本何も見えへん -- ミミー
- 筋張っていた、私も悪魔たるもの一度人を食べてみるのもいいかもしれないな。見識を広める為に
いいや驚いてない、ちょっとびっくりしただけだ。公爵家の娘たるものあれぐらいで驚かない、いいな?(汚点を握りつぶそうとする権力者特有の顔 不思議なものだな、確かに箱に目が合ったらミミックだとばればれなんだが……えい(手をつねる -- ニライ
- そんなええもんちゃうよ?この街のレストランでお金払って料理食べるほうがずっと美味しいしー
\アッハイ/ つかニライちゃん、偉いさんや思てたけど、公爵さんの娘て、指折りで数えてったら入るぐらい偉いんちゃう? いてててて!(小さい腕をバタバタ、同時に箱もガタガタと揺れる)何すんのな!?(突然つねられてぉこである) -- ミミー
- あくまで偉いのは先祖であり親なのだ、それに私には兄が居るからな。私が爵位を継ぐことは無いよ
だから家一員として恥ずかしくないよう、こうして陸に上がってきたわけだがこれがなかなか……む、つまらない話をしてしまったな やはり痛いのか……そして箱も動く、興味深い……いやすまない、痛覚はあるのかと思ってね、内蔵と言っていたから どうにも気になった(と言って手を放し)うん、色々聞かせてくれてありがとう、色々勉強になったよ もしかしたらこれからも質問してしまうかもしれないが、その時は仲良くしてくれ。あとお菓子とやらもたまに食べさせてくれ(何気に甘味にはまってたことをほのめかしてかえった -- ニライ
- やーでも魔族やったら偉いさんの子供は大抵強かったりするからねー、ニライちゃんもそんな感じちゃう?
そら内臓つねったら痛いに決まってるやんか!?気になるのは分かるけどさー ん、かまへんよー。うちもニライちゃんとこ遊びに行く時はいろいろ聞かせてもらおかな。んー、ほんなら今度は別のお菓子用意しよかな。ほなまたー(ブンブンと手を振って見送った) -- ミミー
- \てすとー/ -- ミミー
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