名簿/464546

  • ねーねーイチザー、国盗りしないかい? 合戦だよー たくさんニンゲンを殺せるよー -- 名簿/464608 2012-04-09 (月) 23:32:41
  • せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ -- 2012-03-12 (月) 23:39:39
  • (雪景色になった屋敷の庭に、ぽつんと黒い影が落ちている。それはニレンを見ると「にゃあ」と鳴くだろう) -- 黒猫 2011-11-18 (金) 23:09:10
    • おやおや、ヤマト。(渋面を作り)あんたの忠告、守りきれなかったねぇ……
      結局あたしゃ物部壱座の利益を選んじまった。めもりという毒を飲んでしまったのさ…… -- ニレン 2011-11-18 (金) 23:50:45
      • イチザたちが大活躍したのに、「めもり」が僕に何も聞きに来なかったからね。きっともう、アレの中心に居たんだろうなって思ってた
        (積もった雪の上、足跡も残さず歩み寄る) クキキ♪ いいよ、ニレンが利用できると思ったなら。ニレンが騙されるならきっと誰でも騙されちゃうもの
        僕も、猫殺しの猛毒を少し飲みに来たんだ。好奇心っていうやつをね(足元にちょこんと座り、じっとニレンを見上げる)
        …伊東天狗は、なんでイチザとケンカしたんだい? あのヒトに、イチザの邪魔をする理由なんてあったかな? -- 黒猫 2011-11-18 (金) 23:57:09
      • イチザはめもりを信じてしまっている。ありゃあ危ないよぉ……人間を滅ぼすのに人間に頼ってるなんて。危ないったらありゃしない。
        本当にあたしゃあの子を利用できているだろうか……あの子の愉悦と引き換えにとんでもない代価を支払うことになりはしないかとあたしゃ心配なのさ。
        (爺は草鞋を履いて庭に歩み出る。ぐしゃりと雪の悲鳴が聞こえた)ふむ……好奇心ねぇ。
        イチザと伊東天狗の大旦那はね、妖怪そのものに対する考え方が違ったのさ。
        大妖怪同士そこを違えては妖怪天国を作ろうとしているイチザは面白くない。……あたしが予想できるのはそういうところだろうさね。
        実際、伊東天狗の大旦那は不可思議なお方さぁ……その考えはあたしには計りきれない。 -- ニレン 2011-11-19 (土) 00:03:14
      • あんたなら、きっと大丈夫だよニレン。どうしても不安なら補佐として知恵者の妖怪を引き込めばいいよ クキ♪
        …妖怪天国か (黒猫は、それがイチザの「悲願」だとは信じていなかった。国盗りをするための、口実でしかないと)
        (しかし眼前の古参妖怪をはじめ…物部一座に集う妖怪には「安住の地」を望んでイチザに付き従っているものも多い)
        あとは、伊東天狗に聞くしかないのかな (…だから、口に出すことはしない) 本当に命がけになっちゃうね
        (望む答えは得られなかった。黒猫は耳を垂れ、尻尾を雪の上に伸ばす) -- 黒猫 2011-11-19 (土) 00:14:52
      • いいや、それだけは勘弁さね。(力なく笑って)参謀の役割まで取られちゃたまらないよ。
        ああ……妖怪天国さ。人に追われることもなく憎しみ合うこともない妖怪たちの楽土…
        (ふ、と笑って天を仰いだ。空はどこまでも冷たく、冬の雲はにべもなく流れるだけ)
        伊東天狗の大旦那に会うことがあったら言っておいておくれ。ニレンが「敵対の段、御免なれ」と言っていたとね… -- ニレン 2011-11-19 (土) 00:27:52
      • それはやめときな、ニレン。あんたはどちらの味方なんだい? 伊東の大天狗か、イチザか。人間か妖しか…
        (音もなく二人の傍に現れ)ヤマト、久しぶりだねぇ。あんたの糸のおかげで私は健勝さ。 -- 五光のお凛 2011-11-19 (土) 00:28:59
      • お凛 (黒い影が雪の上を跳ねて、駆け寄る)
        元気そうだね。また今度、曲を聞かせてもらえるかな? クキ♪
        (短く喉を鳴らし、お凛の足に額を擦りつけると じっとニレンを…二人の妖怪の問答を見る) -- 黒猫 2011-11-19 (土) 00:33:20
      • お凛……(ぐむ、と言葉を詰まらせ)あたしはただ、礼を失するまいと… -- ニレン 2011-11-19 (土) 00:37:29
      • ああ……あんたなら大歓迎さ。(妖艶に笑うと黒猫の喉を軽く撫で)
        あの糸のおかげで以前より調子が良いくらい。(ふ、と笑い) -- 五光のお凛 2011-11-19 (土) 00:42:25
      • イチザは、敵に塩を送るタイプじゃないよね。ニレンの気持ち、判るけど… 勝手をすると伊東天狗より先にイチザに殺されちゃう
        僕も、そんな「お使い」はできないよ。ニレン (お凛の足元、おすわりの姿勢で) ごめんね -- 黒猫 2011-11-19 (土) 00:48:59
      • いや……いいんだよぉ。(お凛に渋面を浮かべながら)あたしも老婆心が過ぎたってことさね… -- ニレン 2011-11-19 (土) 01:01:53
      • ヤマト。私にはイチザが伊東の大天狗と争った理由はなんとなくわかる。
        イチザは純粋だから。(笑みを浮かべたままヤマトからニレンへ視線を上げ)…世の全てと争うのにこれ以上の理由があるかい? -- 五光のお凛 2011-11-19 (土) 01:03:32
      • イチザは、そうだね。とても「まっすぐ」だ。「めもり」のことだって、信じちゃうくらいに
        僕は、違う… (ウサギが跳ねるように、二人から離れ)きっと伊東天狗もね
        僕も、やっぱり皿まで食べなきゃダメかな クキ♪
        (少し離れた場所から二人を振り返る)
        お凛。ニレン。…きっと大変なのは覚悟の上だろうけど イチザを、よろしくね
        (にぁあ、と鳴いて ひらり、屋敷の塀を越える。向こう側に下り立つ音は、やはりしなかった) -- 黒猫 2011-11-19 (土) 01:18:24
      • 知ってるかい? 「毒を食らわば皿まで」という言葉はね、致死量を知らない愚か者の戯言なのさ。
        ふふ……(ヤマトが立ち去ると琵琶を抱えなおし)ニレン、あんた近くに来た人間を追い返すだけならいざ知らず。
        まさか人間に肩入れしているんじゃないだろうね……? -- 五光のお凛 2011-11-19 (土) 01:49:48
      • ば、馬鹿なことを言いなさんな。あたしゃコトを穏便に運ぼうとしてるだけさね。 -- ニレン 2011-11-19 (土) 01:50:17
      • ふん……あんた、必ず後悔するよ。蝙蝠には蝙蝠らしい末路しか待ってくれないからね。 -- 五光のお凛 2011-11-19 (土) 01:51:01
  • 物部壱座、かぁ……一座ってからには一杯いたりして、なんて……(そんな事を考えていたせいか妖怪の気配に引かれて、中の人的には同行挨拶的な感じで屋敷の近くに踏み込んでしまう) -- 一片 2011-11-13 (日) 20:18:11
    • おやおやおやぁ。あんた、こんなところに近づいちゃいけないよぉ。
      ここは妖怪たちの住処だからねぇ。娘っ子が一人で出歩いちゃ危ないよぉ。 -- ニレン 2011-11-14 (月) 22:22:36
      • あっれ、何でこんな所に……あはは、ぼーっとしてました!ご親切にどうも!
        そうですか、妖怪の住処でしたか……となると、あなたは?(怪しいとは思いながらも笑顔で応対する) -- 一片 2011-11-14 (月) 22:34:57
      • いやいやぁ。親御さんをあんまり心配させないようにねぇ。(恰幅の良い狸爺は好々爺然とした態度で接し)
        あたしかい? そりゃあね、あたしだって妖怪ということになるのさ。人には内緒だよぉ。 -- ニレン 2011-11-14 (月) 22:39:47
      • じゃあ両親には内緒にしといて下さいね!心配させないためにも!(にっと笑って人差し指を口の前に立て)
        そうですよねぇ、それは見る限り分かるのですが……今の所あなたは人間を襲う方じゃないようですね、殺気の凄い方もその辺にいらっしゃるようではありますが……お仲間さんで? -- 一片 2011-11-14 (月) 22:42:43
      • そりゃそうだねぇ。(ポンと腹鼓を打って)こりゃ一本取られた。
        ああ、ああ。あたしゃ物部壱座の二番手、ニレンさ。ただね……あたしゃ立場の上では人間の敵だけどね、
        人間が大好きなのさ。あまり死ぬところだって見たかないくらいにね。 -- ニレン 2011-11-14 (月) 22:51:47
      • あはは、それ何だか面白いです!うちの狐もそのくらい芸があったらいいですのに(腹鼓を打つ様子を見て笑みをこぼす)
        本当なら信用しないんですけど、おじさんの言う事は信じてもいい気がしてきました!とは言え妖怪が人間にどうこうされるのも嫌なのですよねきっと、板挟みですねぇ……
        物部さんと言えば伊東さんの所と喧嘩なさるらしいですし……場合によってはあなたたちとも戦わないといけません、皆になるべく被害が出ないように頑張りたい所ですけど……戦を止めるのは、やっぱり無理ですよね?(困り笑顔で) -- 一片 2011-11-14 (月) 22:59:44
      • へっへっへ。そう言われるのも悪い気分じゃないねぇ……
        ああ。妖怪は同胞(はらから)だからねぇ……それを殺されるのも、やはり避けたいものさ…
        無理だね。(首を左右に振り)あたしだって頭目の命令があれば人と戦う。
        それにもう物部壱座は人を殺しすぎた……枡村藩かあたしら、どちらかが全滅するまで止まりはしないさ… -- ニレン 2011-11-14 (月) 23:06:26
      • ですよねぇ、私とおじさんの考えは似てるかも知れません……私も嫌なんですよね、別に悪い事してない妖怪なら斬る必要ないんじゃないかって思うんです
        ま、でもそうなりますよね?お互い上からの命令には弱い所です……どうしても全滅するまでやりあうって言うならお相手いたしましょう、こっちも負けません!(きっと睨みつけ)
        でも……壱座が嫌になったら無理しないで下さいね?人間襲わないって言うなら逃げちゃってくれて良いんですよ!
        さて、ではご忠告どおり帰ります……出来れば戦場で出会わないですむと良いですね、それでは! -- 一片 2011-11-14 (月) 23:16:03
      • ……そう考える人間ばかりだったらよかったんだけれどねぇ。
        ああ、あたしだってお嬢ちゃんには負けないよぉ。なんたって物部壱座の二番手だからねぇ!
        …ありがとう。あんたは優しい娘っ子だねぇ……ほっほっほ。
        ああ、またねぇ。(禿頭を掻いて)おっと。名前を聞き忘れてたか……でもかえって良かったのかも知れない。
        殺しあうことになるなら、相手の名前なんて知らないほうが…… -- ニレン 2011-11-14 (月) 23:30:25
  • // -- メモリ 2011-11-12 (土) 20:31:57
  • うはぁこりゃあ派手にやんなすったなぁ…(大妖怪バトルの会場になったって噂の山を見にくりゃ木は倒れる地面はえぐれる生き物の気配もねえと来てまず最初に出るのは笑い、テンションは高い) -- 隆斗 2011-11-10 (木) 22:02:36
    • ありゃ?(鎧姿の男を見て首を傾げる狸爺)なんだ妖怪仲間か…… -- ニレン 2011-11-10 (木) 23:55:43
      • おうさ!どうしてえ兄弟シケたツラして…ねぐらが丸ごと吹っ飛びでもしたかい?(依然としてゲラゲラ笑いつつなれなれしく話しかける、三味線まで持ち出して妖怪には妖怪には耳障りかもしれない音をかき鳴らす) -- 隆斗 2011-11-11 (金) 00:28:26
      • ああ、ああ、ああ! そのうるさい音を止めとくれよ! あたしゃね、最近の音楽には詳しくないんだ。
        そうさねぇ……あたしら物部壱座の頭目、イチザが伊東の大天狗とやりあって大変さぁ。
        あんたの言う通り塒は使い物になりゃしないし、これから大変だよぉ……ったく。 -- ニレン 2011-11-11 (金) 00:32:37
      • うるせぇはねえだろ?枯れ木も無くなった山に賑わいをだね…(最後に一回大きく爪弾くと三味線をしまう)
        聞いたぜ、街のほうでもすっかり噂さ…そいでここまで見物に来たってワケよ(そう言うとまたあたりを見回す、マイペース)
        そりゃご愁傷様(なむなむと手を合わせる)んで、肝心の大将と天狗はどうなったんだい?姿が見えねえようだが -- 隆斗 2011-11-11 (金) 00:45:31
      • 若い妖怪の間じゃそんな音楽が流行ってるのかい? 全く……年寄りにゃ堪えるねぇ。
        ああ、ああ。黄金町界隈まで噂がいっちまってまぁ……(周囲は木々が折れ地面が抉れ湧き水に泥が混じっている)
        …勝負は引き分け、伊東天狗は帰っちまってイチザは壊れたお堂の奥で酒をかっくらってるのさ。 -- ニレン 2011-11-11 (金) 01:04:35
      • おいおい老け込むにははえーって、爺さんも色々勉強してみなよ(知り合いのとこからもらってきたポスターを見せながら)
        こんだけハデにやればそうもならぁね、何?人間に見せ付けてビビらせるためにわざとやったとかじゃねえの?(困り果てた様子を見つつ)
        双方痛み分けってワケか…噂だとその辺曖昧でさぁ?どっちか死んだ両方死んだだのああでもないこうでもないって尾ひれが付いてやがんの(どーれちょっくらお宅訪問といくかとお堂の方へ歩いていく) -- 隆斗 2011-11-11 (金) 22:19:40
      • なんだいこりゃあ?(ポスターを見てうっへりとした表情を)ち、血冥途………
        人間に見せ付けるのは恐れだけで十分さね。ああ、困った困った……どうにかならないものかねぇ… -- ニレン 2011-11-12 (土) 00:40:13
      • (半ば廃墟と化した屋敷の中には鎧武者が全身に殺意を滾らせたまま酒を飲んでいる) -- イチザ 2011-11-12 (土) 00:41:21
      • なぁになるようにならぁね、考えすぎっとハゲるぜ?(じいさんの頭を撫でつつ邪魔するぜラオウ!!とばかりに屋敷に突入)
        よう大将!ド派手に天狗とやりあったらしいじゃねえか、お加減はどうだい(放たれる殺気に怖気るでもなく隣に腰を下ろして杯にお酌としゃれ込む、鎧同士が並んで酒盛りという奇妙な光景) -- 隆斗 2011-11-12 (土) 01:07:53
      • ああ、ちょっとあんた……!!(つるりと撫でれば光る禿頭) -- ニレン 2011-11-12 (土) 01:31:16
      • ふん……加減だと? 加減も何もあったものではない。おのれ伊東のォ……(憎々しげに言い捨てると酒を煽り)
        そしてお前、何しに来た?(隆斗を睨みつけ)三腕坊が始末された時にその場に居合わせた退魔師が……
        何しに来たのかって聞いてんだよ、己はよォ。(殺意はそのままに隆斗へ向けられて) -- イチザ 2011-11-12 (土) 01:35:45
      • あれま、よく覚えてたなぁ…まんざらその兜の中もがらんどうってワケじゃあなさそうだ(見ている側のほうが胃痛がする状況の中他人事のように)
        何してたのってなぁこっちのセリフよ…国家転覆、妖怪の国建国を掲げておいでの大将どのがお仲間同士で潰し合いたあどうにも解せねえと思ってさ
        当の本人に直撃取材しにきちゃったってワケよ!(頭に手をやって笑いつつあくまで和やかなムードを作ろうとする、周囲はいつイチザが爆発するかで戦々恐々だろうが) -- 隆斗 2011-11-12 (土) 01:46:10
      • (あわわわわと戦いて無駄に周囲を駆ける) -- ニレン 2011-11-12 (土) 01:51:23
      • お前のほうはカラッポか? 単身で物部壱座の頭目に近づくなんざよぉ……(酒瓶から自分の朱塗りの杯に酒を注ぎ)
        フン。(杯を傾け)人間を憎む奴。人間を好む奴。退魔師となって積極的に妖怪を討つ奴。妖怪も一枚岩ではないということよ。
        伊東の………あれとは袂を分かった。意見の相違だ、元々仲間というわけでもないがな……
        (残りを一気に飲み干すと杯を捨て)冥土の土産はこれで十分か? -- イチザ 2011-11-12 (土) 01:55:57
      • 解る?さっすがご同輩(兜を取り外して指でくるくると回してみせる、おちょくっているように見えるかもしれない)
        そっちも人間と似たようなモンか…生き物皆兄弟とはよく言ったモンで(やれやれと肩をすくめる、どこも事情は同じかと)
        まぁそう慌てなさんな、ここでまた癇癪起こしてみんな巻き添えじゃあ国づくりの前に愛想尽かされるぜ大将よぉ(ちらりとニレンを見る、さっきの困り果てた様子では天狗とのケンカも想定外だったのだろう)
        今日のとこは一緒に酒呑みに来ただけさ、呉越同舟って諺もあんだろ?んじゃ、あーばよ!(つっても俺何も飲み食いできねえんだけどね!とバカ笑いすると鎧が弾け飛び四方八方に飛び去っていく、戦意もクソもなくただ話を聞きにきただけらしい -- 隆斗 2011-11-12 (土) 02:08:30
      • ………ふぅ。(刀を抜き放ち)鎧を丸ごと消滅されねぇと分からねぇか……!!
        (文字通り飛散していく隆斗を見て舌打ちを一ツこぼし)
        おい、ニレン。(刀の背で自分の肩を軽く叩き)資材を集めるぞ。メシ、玉薬、木材、何でもだ。 -- イチザ 2011-11-12 (土) 02:29:47
      • ……この屋敷を建て直すだけじゃないのかいイチザ? -- ニレン 2011-11-12 (土) 02:30:13
      • 当たり前だ。己らは枡村藩と戦争してるんだぜ………?
        (刀を空に向け)略奪の一つくれーかますか。 -- イチザ 2011-11-12 (土) 02:31:08
      • やれやれ。今日も忙しくなりそうだねぇ……(深々と溜息) -- ニレン 2011-11-12 (土) 02:31:37
  • いるって書いてあれば来ざるをえない (独り言)
    (巷で噂の渦中にあるモノベイチザなる集団とどう渡りをつけたものか。めもりさんは思案していた。)
    (人に妖怪に限らず、あちこち聞いて回ったが、本拠地どころか、夜な夜な妖怪があつまると噂の廃寺すら見つからない。)
    (そんなこんなで、思案に暮れていたところ。偶然明日香がモノベイチザの屋敷へ行ったというではないか。)
    (明日香とはまぁ道で腹をすかせた犬がいたのでえさをやった・・・というような関係ではあるが。)
    (情けは人のためならずとはこのこと、ありがたく、道筋を聞きだすのを行間で済ませ、めもりさんはいそいそとでかけたのであった。)
    ・・・うしっいままでの経緯メモり終わったわ。 -- めもり 2011-11-10 (木) 02:47:36
    • あんた、あんた。こんなところで何をしてるんだい。
      (恰幅のいい狸爺がめもりに近づいてきて)この辺はね、妖怪同士の戦争があってピリピリしてんだ。
      命が惜しかったら日が落ちる前に………んん? 金色の髪に青い目……? -- ニレン 2011-11-10 (木) 03:08:15
      • ありがとおじーさん、でも御心配なく、私そういう話を聞いたからここまできたんだから (ささっとニレンの見た目をメモってる、見なくでもメモできる、ブラインドタッチならぬブラインド筆記)
        いちおう退魔師やってる、めもりと言います。おじーさん私の顔に何かついてる?
        (にんまりと笑っている、見た目だけなら、屈託のない、美人な街娘といった風ではあった。見た目だけなら) -- めもり 2011-11-10 (木) 03:23:28
      • …………そういう話を聞いてここまで来た、ねぇ。(頭をポリポリ掻いてメモを取るめもりを見る)
        ああ、あんたが……(途端に好々爺然とした気配が消える)あんたがヤマトの言ってためもりかい。
        (妖気が膨れ上がり)あんた……あたしの仲間の妖怪が警戒するように言ってたよ…
        あんたは危険だってねぇ。話を聞けててよかったよぉ……(敵意と共に鋭く睨み付けて) -- ニレン 2011-11-10 (木) 03:31:44
      • あっはっは!黒きゅーべーの奴余計なこといいやがってーあとでヒゲちょんぎってやるわー (にらまれても笑顔である。)
        おおかた、私が妖怪と退魔師が真正面からぶつかるようにそそのかしにくるよ、とか言われたんでしょ? -- めもり 2011-11-10 (木) 03:45:40
      • ああ、その通りさね。そしてそれが本当のことならあたしだって考えがある。
        ……あんたの目的というのは物見遊山気分で妖怪と退魔師との戦いを見ることかい? それならね…
        //すいません、今日はこの辺で寝ます! おやすみなさい -- ニレン 2011-11-10 (木) 04:00:18
      • おーっとと、じゃすともーめんぷりーずですよぅ。 (びっくりしつつ、両手を挙げてささっと後ろに下がる)
        あの猫の言う事全部鵜呑みにしちゃだめよ!
        私はね、協力を売り込みにきたの!だってぇ・・・そりゃ派手な喧嘩は見たいけどぉ・・・
        今のままじゃ、あなたたち、ぶっちゃけ無いでしょ?勝ち目
        //はーい、遅くにごめんね、また明日覗きに来る -- めもり 2011-11-10 (木) 04:12:19
      • 協力ぅ? フン。(ここで勝ち目のない戦いだと真正直に言う馬鹿がいるだろうか?)
        (交渉の基本、弱味は見せない)そんなこたぁないよ。あたしらだってね、考えあって戦っているのさ。
        そんであんたが言う協力ってのはなんだい? 益のない話やご厄介は勘弁だよぉ。 -- ニレン 2011-11-10 (木) 23:57:41
      • (めもりの挑発めいた言葉に否定も肯定もない、怒りもみせない。一筋縄じゃいかなさそうな雰囲気だ。)
        さてはこいつが頭脳労働担当だなと思った。ついでに、にまりとするめもりさん。)
        喧嘩相手の小五郎天狗だっけ、それが仲間に退魔師を募っててねー街の人も喜んでるわけよ
        あんたら相当人気ないわね。で・・・私、退魔師だし・・・
        (そりゃもう愉快そうに笑うのである。悪巧みをしてる人間の顔ではない。)

        私なら化けずに街のこと何でも探れるし、天狗の仲間なら誰も疑わないわよ?
        それにわたし・・・自分でいうのもなんだけど・・・いかさま級に強いわよ?イッヒッヒ -- メモリ 2011-11-11 (金) 02:13:55
      • ふん。退魔師がどれだけ集まろうとこっちには大型の妖怪をね、数を揃えて集めてる。
        伊東の旦那はそりゃ強いさ。退魔師だって侮れないのは分かっちゃいる。
        それでもあたしゃ決して負け戦のつもりで配下を戦場に出してるわけじゃないよぉ。

        ほう。あんた、退魔師の癖に退魔師を裏切るってのかい。(腹鼓をポンと叩き)
        信じれば利点も多く利鞘もがっぽりさね。だが……それもあんたを信じればの話さ。
        もう一押しという感じはあるねぇ……さてはて。(そう嘯いてニヤリと笑う) -- ニレン 2011-11-11 (金) 02:32:56
      • 裏切るなんてとでもなーい、私はね嘘をつけない子だからね?えっへっへっへ
        (そう裏切ってるつもりは微塵もない。話を面白くしている位にしか考えてないのだこいつは。)
        そうね、いきなり来て信じろっていのも難しいだろーしね
        何か立てる証に御希望はあるかしら? -- めもり 2011-11-11 (金) 02:44:47
      • そうさね……退魔師の情報を一人分いただこうか。
        その価値如何によってはあんたを信じてもいいね。あんたは嘘をつけない子なんだろう?
        だったら正直に情報の一つや二つ、放ってくれると思いたいところさねぇ。(狸爺が人好きのする笑顔を向けた) -- ニレン 2011-11-11 (金) 02:51:17
      • 2〜3人くらい殺してこいって言われるのかと思ったわ。あはっ♡じゃあ目星つけてたこいつら、長生き決定。がんばって退屈で苦しい人生生き延びろよー
        (手にしたメモ帳になにやら書き込んだ。)
        それじゃあ、2〜3日まってね、色々調べてきてあげるわ
        (そしてメモをまくってとあるページを開く。変な声のJK、ツインテはナイスだとおもう。)
        (※能力について記述。いわゆるテレポーテーション、科学なのでオカルトではないらしい。脳改造?>別ページ設定、P3,875参照 Reproduction
        (何の前触れもなく、めもりの姿ふっと消えた。//) -- めもり 2011-11-11 (金) 03:05:12
      • (姿が掻き消えたメモリを前にため息をつく)
        ヤマト……あんたの言う通りだったかも知れないねぇ……毒を喰らわば皿までというけれど。
        とんでもない劇毒を平らげることにならなきゃいいけど…… -- ニレン 2011-11-11 (金) 03:15:33
  • (一座の邸が俄かに騒がしくなる 番をしている妖怪が慌てて屋敷を走り回る イチザ様、イチザ様、来客です、来客です 繰り返す下等な妖怪が主を探し回っている) -- ??? 2011-11-01 (火) 19:45:55
    • // -- ??? 2011-11-02 (水) 20:42:23
      • (屋敷の中で酒を飲んでいたイチザが顔を上げる)この妖気…… -- イチザ 2011-11-03 (木) 23:02:54
      • (一座を恐れるように、障子の向こうから小鬼が騒ぐ ご来客、ご来客…)
        入るぞ (その声に被さるように声がした 答えも聞かず、障子が開く 其処に立つ、鴉天狗の姿)
        (老いて隠居したといわれていたが、仮にも頭領と呼ばれる者 それが単身、他の妖怪の領分に押し入ってきた) 息災か -- 伊東 2011-11-05 (土) 23:36:59
      • フン、己は頑健でな。病に伏せっていられるほど暇ではないしな……
        (酒瓶を持っていた小鬼が伊東とイチザを見て震え、それでもイチザの杯に酒を注ぐ)
        それで何だ、伊東のォ……昔話でもしに来たか?(鎧武者の面の中に凶光、禍々しく) -- イチザ 2011-11-05 (土) 23:46:30
      • (震える小鬼を横に侍らせて胡坐をかく 静かだった屋敷は、今は耳が痛いほどの張り詰めた静寂 二人がいる一間を、妖怪達がじっと注視しているように)
        (酒を一口飲む 息を吐くまで何も言わず) そうさな、昔話… 貴様と儂が初めて遭った時を最近思い出す
        (既にその時には桝村藩の一地方で頭領をしていた鴉天狗と、物部の一座 殺し合い、食い合うほどの縄張り争いがあった その頃は、未だイチザの様に血気盛んであった鴉天狗) -- 伊東 2011-11-06 (日) 01:42:15
      • フ……今でも覚えておるわ。己の同胞も多くが散った……伊東の、お前は強すぎた。
        (酒を一気に飲み、酒気と妖気の混じった息を吐く)そして決着はつかなんだ。
        当然の仕儀だ。(そんな中、伊東に対し手酌をしようとする小鬼が一匹) -- イチザ 2011-11-06 (日) 02:06:05
      • 貴様も、若いのに随分と殺してくれた物よな 猩々、山姥、一本踏鞴…古株が貴様に食われた時には、流石に焦った (酌をしようとした小鬼を手で制す)
        (そして、ゆっくりと息を吐き、) …最後に酒を飲んだ後、貴様は街へ行ったらしいな そして、撃退されたと聞く …貴様、その時の退魔師の顔ぶれを覚えて居るか? -- 伊東 2011-11-06 (日) 02:16:42
      • あの時は怒りだ。怒りだけが己を支配していた。そして今もそうなのかも知れん。
        ……ああ。覚えているとも。(声に怒りの色が混じる)忘れられるか、忌々しい退魔師ども! -- イチザ 2011-11-06 (日) 02:23:20
      • しかし、今の貴様は少し変わったな …妖怪だけの国、であったか 何故、今になってその様な?
        理由は胴アレ、一度は頓挫したわけだが・・・その様子では、諦めては居らぬようだ
        ・・・退魔士は、人間だけであったか? -- 伊東 2011-11-06 (日) 02:31:37
      • …人間という種をどう思う、伊藤の。山を切り崩し、川の流れを変え、どんどん増えていく。
        このままでは妖怪の生きる隙間など、この空の下になくなってしまう。その前に妖怪の力を見せ付けねばならん。
        我らは! ここに! いたという確固たる証をだ!!
        いや。(首を左右に振る)退魔師として人間に与する妖怪も少なからずいるようだ。俄かには信じ難いがな。 -- イチザ 2011-11-06 (日) 02:40:42
      • (答えを求めぬ問いかけには沈黙を返す 手酌をやり、酒を呷り そして、館を震わせるほどの一座の執念の声にも、ビクともせぬ)
        …ふ (しかし、首を振る一座の言葉に、不意に笑いを漏らす その声は大きくなり) かっかっかっか! 左様か、いや、やはりか そうか、そうかよ
        (小鬼が驚き、慌てて逃げ出す 一座の怒りが爆発するのを恐れたか、一端は屋根裏や闇の中の気配までもが逃げ出すが、鴉天狗は胡坐をかいたまま酒を飲み)
        そうだろうよ そうして、人と妖怪は混ざり行き始めている 境界が薄まり、溶け合い 我と人は、水と油ではないと
        …先程の問いに俺の解を返そう 儂は、人を面白いものであると見ておる 儂等よりも短い命だが、儂等よりも栄えている奴等じゃ
        …そう、貴様が言うたように、人は木々を切り、川の流れを変えておる しかし、それは生きて行く為、そして、強くなる為、栄える為じゃ ソレはまったく、儂等が昔していた、縄張り争いのように
        (杯を乾かす 目は一座を見る) 本当に、我々が生きる場所がなくなるか? ならば何故、貴様は負けた 貴様の言うように、妖怪の生きる場所は、人の中には本当に無いのか? -- 伊東 2011-11-06 (日) 02:50:11
      • 何が可笑しい、伊東のォ………(傍から逃げ出そうとした小鬼から酒瓶を引ったくり)
        妖怪の境界がどんどん薄れていく。それを憂わぬというのか?
        (怒気に震える屋敷。俄かに周囲が騒がしくなる)
        伊東のォ、お前ッ 何が言いたい!!(怒りが、弾けた) -- イチザ 2011-11-06 (日) 03:11:54
      • 憂えぬ 憂えて何になる (酒を飲む 一座の妖気怒気に畳が震え、障子が鳴る 鴉天狗の鼻先がピリピリと震えるほどの怒り)
        (そして、声と同時に館が震え、酒瓶が粉々にはじけ飛ぶ 畳を、頭領二人を濡らす酒 顎から滴るそれを拭い、払ってから、対照的な声は静かに)
        貴様は既に負けて居るのじゃ、イチザよ 『ここに居たという証』? 既に、負け戦の後に一花を咲かせようと言う程度の心持ではないか 呵々、呵々々々々々々ッ!!!
        (高く笑い、笑い、立ち上がる 目を細め、口の端を曲げる) 我々はその程度では消えはせぬ 人と共に、闇は闇のまま、人は人のままに栄えて行く事は出来る
        そう、貴様を負かした、人と妖怪の一団の様に …イチザよ、これで決まったな (翼を広げる 数十年見せなかった気配 それは、今尚萎れぬ昔のままの妖気)
        貴様の野望、儂が潰してやろう -- 伊東 2011-11-06 (日) 14:14:09
      • 己が既に負けているだとォ!!!(持っていた杯を握り潰し、同様に酒瓶が砕ける)
        (二匹の大妖怪の間に尋常ならざる空気が流れる。既に二人を取り成そうとする妖怪はいない)
        人と妖怪の融和とでも言うのか!? 馬鹿馬鹿しい!! 人間に妖しを受け入れることなど!!
        伊東のォ……(オレ)は残念だぜ…お前ほどの大妖怪をこの手で縊り殺さなきゃならんことがなぁ!!! -- イチザ 2011-11-07 (月) 00:22:54
      • (大気が歪み、震える 割れた酒瓶の破片が震え、邸が軋みを上げる 二人の頭領を残して弱い手下の妖怪達は逃げ出していた)
        呵々ッ! イチザよ、恨み嫉みに濁ったその目では見えぬかッ この藩、この世の動きは、貴様が生まれた時とは変わっておるのだ
        面白い 小僧、そのがらんどうな力、儂に通じるか試してみるが良い (翼を広げる その手には六角棒 ギシリと軋む笑みを浮かべ、構える) -- 伊東 2011-11-08 (火) 00:05:27
      • 世は変わらん!! 己を造りしこの世の理は『無限の地獄』也!! ならば現世を奈落に叩き落すのみよ!!
        (イチザが刀を抜く。その刀身には禍々しい殺意が充溢し、周囲が歪んで見えるほどだ)
        伊東のぉ……己はがらんどうではない…(刀を振り上げる)常に我が内には怒りが満ちておるわぁ!!! -- イチザ 2011-11-08 (火) 00:32:38
      • それが貴様の限界よ、イチザぁッ 我々妖怪も、人もッ 変わって行く物だ そうあるべきものだッ
        幾星霜を重ね、なおも変わらぬ貴様は其処までよ! 錆を浮かべ、朽ちてゆけッ!!
        (鋭い鳴き声と共に、鴉天狗は黒き風となり怒涛の如くイチザに打ち付けた 大妖二人が戦う音は、遠く町まで届いたという)
        (その夜、山が一つ形を変えた) -- 伊東 2011-11-08 (火) 00:43:06
  • ここが、あの噂の・・・なんだっけ?物部さんっていう物騒って噂の人が居る近くらしいけど(屋敷の付近で、めもりから聞いた情報を元にフラフラとやってきて辺りを探す) -- アスカ 2011-10-30 (日) 21:24:07
    • (屋敷の付近を歩いている狸爺)やや、そこ行くお嬢さん。ここに近づいちゃいけないよぉ。
      ここは妖怪集団物部壱座の本拠地だからねぇ。とぉっても危ないのさね。 -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:23:28
      • お嬢さん…(辺りを見渡しながらそれらしい人物がいない事に気づいて)…もしかして私の事を言ってる?
        大丈夫、危ないって聞いてやってきたから安心していい。(表情は変わらないが、グッと親指を立てて大丈夫という表現) -- アスカ 2011-10-31 (月) 00:32:31
      • そうさ、あんたのことを言っているのさ。女の一人歩きは関心しないねぇ。
        ああ、ああ。(顔を伏せて肩を落とし)わかってて来てるなら尚悪い。一体何の用でこんなところに? -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:41:51
      • 一人歩き・・・あ、確かに言われてみれば一人で歩いてるからね。誰か連れてくれば良かったかな?まあ今更言っても遅いけど
        んー?何かこの辺に凄い妖怪がいるって話に聞いたから?別に退治とかそう言うんじゃなくって興味があってきただけ。…もしかしてマズい?(首を傾げながら) -- アスカ 2011-10-31 (月) 00:52:38
      • あたしゃね、口うるさいことは言いたかないけどそれでもあんた無用心だよ。親御さんが心配するよぉ?
        そりゃあ不味いさ!(ポン、と腹鼓を打ち)物部壱座の頭目、イチザは枡村藩転覆を掲げて戦ってる凶悪な大妖怪。
        そしてそれに従う妖怪たちはみぃんな人間を殺し、食べるのが大好きときてる。悪いことは言わないよぉ、イチザに会うのはお止し。 -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:59:37
      • んー…そういえば良くそんな事母さん達に言われてたっけ、出かける時とかちゃんと家の鍵をかけろって。
        へぇ、不味いんだ。…物部壱座、なんと恐ろしい大妖怪の親玉…って多分普通は言う所なんだろうけど、何で藩の転覆狙ってるの?(ふと気になり疑問を投げかけ)
        それは人間の私が近づいたら食べられちゃうかもしれないね…(ぐきゅるるるるとお腹を鳴らし)……でもそれはそれで置いておくとして、お腹空いた。(ジーッとニレンを見つめながら) -- アスカ 2011-10-31 (月) 16:36:52
      • 家の鍵だけじゃないさね…あんたの命を心配してるのさ。
        そりゃあ、この界隈を妖怪天国にするためさ。(ポン、と腹鼓を叩いて)ここだけの話、あたしゃその物部壱座の二番手でね。
        ええ!? なんであたしを見るのさ! 狸鍋にしても美味しくないよ!?(ぶるぶる震えて) -- ニレン 2011-11-04 (金) 00:08:59
      • 命?大丈夫、家の鍵は落としても命までは落とさないよ。まあ家に鍵なんて付いてないんだけど
        妖怪天国かぁ…でもそうなると妖怪地獄とかも作らないとダメだよね、何だかこう…上手く調和が計れないというか傾くというか。(変な心配をしながら)二番手なんだ?じゃあその中じゃ偉い方なんだね
        ううん?別に取って食べようなんて少ししか思ってないよ、食べ物持ってたら分けて欲しいだけ(それでもはた目から見たら狸を食べようとしている人間にしか見えない、空腹の腹の音を再度響かせる) -- アスカ 2011-11-07 (月) 22:29:53
      • ……本当にいいんだね?(ポンと腹鼓を打ち)ここにいるってことは物部壱座の頭目と戦うことになるよ…?
        この世が妖怪の地獄さね……ここはそうでもないけどね、妖しというだけで追い立てられ、迫害される場所だってある。
        うう……その偉い妖怪に食事をたかるなんて悪い人間だよ。(懐から竹笹で包まれた握り飯を取り出し)
        これをあげるよぉ。ちょっと塩を利かせすぎたかも知れないけどね…… -- ニレン 2011-11-07 (月) 22:54:43
      • 良いって何が……なんで戦わないといけないの?(分かっていない様で首を傾げながら)
        世知辛い世の中だよね、私もほんの少し家賃支払忘れてたら追い出されたりしたし。大なり小なりあるのかなぁ、色々と
        流石、誰かの上に立つと懐の大きさとか度量が違う(パチパチと拍手して)
        (そうして握り飯を受け取り一口)ん…空腹の五臓六腑に濃い塩味が染み渡る…。ありがとう、危うく行き倒れになるところだったよ・・・ええっと、ところで名前は?(アスカ、と自分の名前を名乗ってから) -- アスカ 2011-11-07 (月) 23:18:25
      • (頭を垂れて)いや……なんでもないとも……
        それは明らかにあんたの自業自得じゃあないかね!? 家賃はきちんと払わなきゃダメだよぉ!(※妖怪の弁です)
        褒めても握り飯しか出ないよ。(それでもどこか嬉しそうに腹鼓を打ち)
        アスカかい……良い名前だね。あたしゃニレン、物部壱座のニレンさ。 -- ニレン 2011-11-07 (月) 23:38:17
      • うーん…まあ人間同士でも戦争とかしてるくらいだもんね、難しい。
        え、嘘?一年程支払い出来なかっただけなんだけど…世の中って案外非情(妖怪に説教されてる人間の図)
        素直な感想だよ?ん、よろしくニレン。(もぐもぐと握り飯を食べ進めて) -- アスカ 2011-11-08 (火) 00:11:40
      • 人間同士で戦をしてるときこそ妖怪にはカキ入れ時でもあるのさ。何せ死魂に屍肉の大盤振る舞いさね。
        一年も払わなかったらそりゃ追い出されるに決まってるさね!?
        ああ、よろしく。それにしても暢気な娘だよぉ…… -- ニレン 2011-11-08 (火) 01:20:21
      • 人間に例えるなら大漁旗立てて漁をしている漁船みたいな感じかぁ、夏場は食中毒とかに気をつけてね?
        ・・・やっぱり世の中って住み辛く出来てるなぁ(首を傾げてうーん、と唸りながら)
        (そんな風に言われながらも食べ終われば手を合わせて)ん、ご馳走様でした。さて、と…とりあえず今日は帰るよ、また遊びに来るね?(そう言って帰っていく、暢気というか変な感じの人間) -- アスカ 2011-11-08 (火) 01:39:55
      • はっはっは。お化けはね、頑健なのさ。食あたりなんてしやしないよ。
        え、ちょっと! また遊びにってここは物部壱座の本営で………!
        ああ、行っちまったよ。本当に最近の人間ってのは変わってるねぇ。(それでもどこか嬉しそうに) -- ニレン 2011-11-08 (火) 01:50:17
  • (屋敷の庭、その片隅にちょこんと居る猫) …ニレン …ニレン? -- 黒猫 2011-10-31 (月) 00:20:37
    • おお、ヤマトじゃないか! 久しぶりさねぇ、危ない橋を渡って怪我をしたって噂は本当かい? -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:24:40
      • なるだけ妖怪同士ではケンカしたくないんだけど… 退魔師と一緒で、話を聞かないのが居て困るよね クキ♪
        今日はちょっと、ニレンの耳に入れときたいことがあってね。今、すこしいいかな?(じっと、赤い目でニレンを見上げる) -- 黒猫 2011-10-31 (月) 00:27:44
      • やれやれ、困ったもんだねぇ。(大仰に腕組みをして)誰の言うことを聞かないのはイチザも同じさね。
        ああ、なんだいなんだい。面倒事は御免だけれどねぇ。話してみなさいな。 -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:33:34
      • 気をつけたほうがいい退魔師が居るんだ。名前は「めもり」 青い目と黄金色の髪だから目立つけど、姿を変える術も使うみたい。ニオイじゃ判らなかったな
        …で、コイツなんだけど(前足で顔を洗う) 一風変わった退魔師でさ。退魔の仕事はしないって言うんだ
        人間と妖怪の派手な活劇を間近で見たいって、そう言って僕に「たまり場」のことを聞いてきた
        こいつは退魔師と僕ら妖怪が真正面からぶつかるように仕向けてくる。僕はそう思うんだよね クキ♪
        きっと、どこからか嗅ぎ付けて… イチザを焚きつけにくるんじゃないかな? だから、要注意
        たぶんイチザ、コロリと騙されちゃうよ クキキ♪ -- 黒猫 2011-10-31 (月) 00:38:04
      • めもり……聞いたことのない退魔師さねぇ…(首を傾げて)
        退魔の仕事をしない退魔師……観客気分というわけかい? 人間の考えることはよくわからないねぇ。
        ふむ、確かに現状で退魔師と正面衝突という愚は避けたいところさね……
        それでヤマト。(眼を細めて笑う)あんたの望みはめもりとやらの死かい? それとも生肉かねぇ? -- ニレン 2011-10-31 (月) 00:51:31
      • 物部一座と退魔師の大きな出入りが起こらないことかな。そうじゃなきゃニレンを選んで声かけないよ。この町で一番、騙されにくい妖怪だもの
        …「めもり」はきっと、腕っ節のある侍や術に長けた退魔師よりずっとタチの悪い人間だ(顔を洗っていた前足を舐め)
        どうこうしようとするより、ニレンの「特技」で煙に巻くのが一番さ クキキ♪
        …ああ、そうだ。コレ(背後からひょいと、太く縒り合わされた絹糸を咥えて見せる。それは琵琶の弦にも使われる最上級の絹糸) お凛のお見舞い
        このあいだ退魔師とやりあったって聞いたから。知り合いのところ?で譲ってもらって来たんだ -- 黒猫 2011-10-31 (月) 01:04:08
      • なるほどねぇ……いいだろう。ヤマトにとって人間が目減りすることで蒙る被害は分かってるつもりさね。
        確かに。情報というのは厄介なものさね……よし。(扇子を取り出してポンと掌を叩き)
        あんたの言うことを全面的に信じてみるとしようかねぇ。何より怖い情報、ありがたく受け取ったよ。
        んん。(絹糸を手に取り)こりゃあ良いものさね。きっとお凛も喜ぶよ。……退魔師に手痛い手傷を負わされて帰ってきたからねぇ。
        この絹糸、確かにお凛に渡しとくよぉ。 -- ニレン 2011-10-31 (月) 01:13:38
      • (クキ、クキキ♪ 猫の笑う声が宵闇に響く) お凛もだけど…ニレンも、ずっとイチザのそばに居てあげてね(黒猫の赤い目がスッと細くなる)
        僕はイチザに逆らわない。けどイチザに従いもしない(だって猫だもの… 笑顔がそう語る)
        でも、イチザの気持ちは判るつもりだよ。 イチザはきっと、そういうふうにしか生きられない
        ニレン(ひらり、屋敷の塀の上へ) イチザをよろしくね(クキキ♪ 笑い声ひとつ残して、塀の向こうへ消える) -- 黒猫 2011-10-31 (月) 01:22:51
      • ……あんたに言われるまでもないね。(ふっと穏やかに笑って)
        あんたはイチザに逆らわないほうがいい。だが、そう。猫は誰にも従わないもんさ…
        ……ああ。これからもイチザを支え続けるとも。また遊びにおいでよ、ヤマト。
        (去っていく猫に聞こえるように、大きく腹鼓を打つ。ぽん!) -- ニレン 2011-10-31 (月) 01:36:36
  • さてと…皐月にああいった手前、この屋敷にいる連中の正体を出来るだけ探りたいところだけど…(屋敷近くの木の枝から天狗のように見下ろし)
    …妖気があるんだけどなかなか姿が見えないね、数は少ないのかそれとも…(偵察する気で、しばし観察) -- 夜一 2011-10-28 (金) 20:08:33
    • (瘴気が色濃くなり、屋敷一帯が雲がかかったかのように翳る)
      (屋敷の前に現れる鎧武者の姿) -- イチザ 2011-10-28 (金) 21:56:31
      • おや、あいつは…厄介そうな奴だねぇ…しかし、鎧武者じゃ鬼かどうかわからないじゃないか…
        かといって…あいつとやりあってたらいくら命があっても足りなさそうだからねぇ…(どうしたもんかと思案中) -- 夜一 2011-10-28 (金) 22:00:08
      • 凛。いるんだろう、凛。お前の出番だ………人間どもを地獄に叩き落してやれ。 -- イチザ 2011-10-28 (金) 22:06:45
      • (虚無の中から姿を現し、しゃなりと琵琶を持ってイチザの前に立つ)
        はい……望む通りに。(夜一が見ているとも知らず悲しげな琵琶の音色を奏でて) -- 五光のお凛 2011-10-28 (金) 22:09:37
      • …また新しいのが出てきた…本当お化け屋敷だねぇ…(呆れつつも、雑魚ではなさそうな雰囲気に警戒を強め)
        …この音色は…琵琶?…あまり深入りしちゃあ、あたいにも影響出るかもしれないけど…(何かが生じるか、それだけを確認しようと) -- 夜一 2011-10-28 (金) 22:12:18
      • フフフ……(琵琶が一帯に鳴り響くと、空を飛ぶ鳥が落ちた。茂みからイタチが飛び出し、血を吐いて死んだ)
        (生きる者全てを苦しめる負の想念が琵琶の音に込められている!) -- 五光のお凛 2011-10-28 (金) 22:18:14
      • …ちっ、そういう類かい!(歯を食いしばると、肩に担いでいた銃を構えると琵琶を奏でる女の手元、琵琶に狙いを定める)
        …ご近所、迷惑だよ!(離れてもなお気分が悪くなる音色を止めるべく、銀加工された銃弾を打ち放つ)
        (銃声は聞かれるだろうが、弾丸は琵琶めがけて女へと迫りくる) -- 夜一 2011-10-28 (金) 22:32:47
      • !!(素早くお凛の前に出る)フン!(刀を抜いて銀弾を切り払う)
        薄汚い野鼠が……!(刀をゆらりと揺らす。妖怪集団、物部壱座の頭目にして大妖怪―――イチザ)
        (その怒りが一帯に暗雲を呼び、一斉に屋敷周辺に足軽妖魔が沸く!) -- イチザ 2011-10-28 (金) 22:39:25
      • ………! イチザ様…… -- 五光のお凛 2011-10-28 (金) 22:39:43
      • …チッ!太刀筋が早いじゃないか(弾かれる前に弾道を変えるつもりが、それをする前に切り払われて能力を失う)
        …雑魚どもは、大したことはないだろうけど…これはやりあうには不利、なんだろうね…(雑魚はともかく、琵琶と鎧武者…二体を相手するのは不利と判断)
        …ま、演奏は終わったのだしあたいはこれで失礼させて貰うよ(屋敷からは天狗のごとき動きで、木々を足場に屋敷から離れていく人影が見えるだろう) -- 夜一 2011-10-28 (金) 22:48:54
      • おのれ退魔師がぁ!!!(逃げ去る夜一に激昂し)追え、追えー!!
        (雑魚妖魔が群れをなして夜一を追うが、追いつくことは難しいだろう) -- イチザ 2011-10-28 (金) 22:53:51
      • く……退魔師め…… -- 五光のお凛 2011-10-28 (金) 23:00:21
  • もっさんいるー?ここ来るの久しぶりだなー。タヌキのおっちゃん元気かな -- 沙耶子 2011-10-20 (木) 23:52:36
    • ああ、ああ、なんだい久しぶりだねぇ沙耶子。(カラカラと笑って近づいてくる狸爺)
      イチザは留守にしてるよ。遠くの里から七ツ目入道を連れてくる心算らしいのさ。
      本当に久しいねぇ。何の連絡もないからあたしゃてっきり退魔師にでもやられたかと思ったよ。 -- ニレン 2011-10-20 (木) 23:55:21
      • あ、おっちゃんだ!今日は当たりだな!へー、相変わらず元気に人襲ってるんだ。
        飽きないなぁもっさん…。あれ、そういえば脳筋三ちゃんと飯食って無さそうな四はどこいったの? -- 沙耶子 2011-10-21 (金) 00:00:53
      • おいおい、イチザがハズレみたいな物言いは止しとくれ。(ポンと腹鼓を打ち)ああ、目指すは枡村藩転覆ってね。
        ……あの二体はぁ退魔師にやられちまったよ。六部道真も先月やられたねぇ…
        沙耶子、あんたは退魔師には気をつけるんだよ。あいつら僅かでも人に害を成すなら躊躇いなしさね。 -- ニレン 2011-10-21 (金) 00:04:31
      • あらら、三ちゃんも四も…え、六まで?そんな弱そうな感じじゃなかったんだけどな、六の坊さん
        ふん、あたしはそう簡単にやられないよ!あたし怒らすと厄介なのはおっちゃんも知ってるでしょ?
        おっちゃんこそうっかり人前で狸の恰好で喋ったりしちゃダメだよ -- 沙耶子 2011-10-21 (金) 00:08:41
      • 確かに手練だったさ。だけど退魔師がそれを上回った。(寂しげに唸り)それだけさ……
        はっはっは。(大笑いして腹鼓を一つ)そうそう、沙耶子は簡単にやられるタマじゃないねぇ。
        わかってるわかってる。もう人間に追っかけまわされるのは真っ平御免さ。 -- ニレン 2011-10-21 (金) 00:13:12
      • おっちゃん直接戦うのは駄目なんだっけ?まあ元気出せなーおっちゃん(肩をぽんと叩いて)
        それじゃあたしは帰るよ、おっちゃんも元気でね。 -- 沙耶子 2011-10-21 (金) 00:25:47
      • 戦えないことはないが、ううん……(肩を叩かれるとホロリ)すまないねぇ。
        ああ、沙耶子も息災でやるんだよーい。(ポンと腹鼓を打って見送った) -- ニレン 2011-10-21 (金) 00:31:05
  • これ集計結果です。おじいさんありがとーう -- ??? 2011-10-19 (水) 22:00:01
    • あらあら、わざわざすまないねぇライブラ。どれどれ。(集計結果を見て)
      ……こりゃーイチザが妖怪天国を作っても喜ばれないんじゃないかねぇ… -- ニレン 2011-10-19 (水) 22:29:28
      • それはイチザに見せるんですか? -- かーや 2011-10-20 (木) 20:53:07
      • ああなんだい、かーやじゃないか。こんなの見せられるわけないねぇ……
        イチザは人間を滅ぼす気でいるんだ。その意気を挫くような真似はしたかないよ。 -- ニレン 2011-10-20 (木) 22:47:15
      • じゃあこうしたらどうですか?(ぺりぺりと器用に破いて妖怪側をポイ)
        ほら、人間側からはそれなりに嫌われています。この結果ならイチザも喜びはしなくともやる気はそがれないでしょう? -- かーや 2011-10-20 (木) 22:57:16
      • なるほど! そういう手があったかい…(人間側のアンケートを見てニンマリと笑い)
        しかし人間の考えも千差万別さね。こう連日、うちの連中が退魔師にやられてるっていうのに
        こうも集計結果にばらつきが出るんだものねぇ……あんたは人間のことをどう思う? -- ニレン 2011-10-20 (木) 23:04:26
      • 人だろうと妖だろうと…神だろうと考え方は様々ということですよきっと。ただ騒ぐのが好きな妖もいますしそれを見て好意を抱くものもいるということです
        此方ですか?退魔の者は憎いですけどそれ以外はなんともいえませんね。人からの信仰がまったくなければここにあることもつらいでしょうし -- かーや 2011-10-20 (木) 23:17:03
      • 違いないねぇ。あたしゃどちらかと言えば人間は好きさ。でも妖怪を嫌う人とまで仲良くはできないねぇ。
        成る程、かーやの立場からした意見さねぇ……あたしも退魔師は苦手さ。
        今月までに物部壱座から三体も退魔師にやられちまった。イチザはカンカンさねぇ。 -- ニレン 2011-10-20 (木) 23:24:34
      • これをみる限りだと訳もなく嫌っている人間もいるみたいですからね。まぁ妖とは本来恐れられるものですし
        そして恐怖を与えすぎればそれを討ち取ろうとするのも自然な流れでもあります。けど…やっぱりいい気分はしませんよね
        まぁそれは怒るでしょう…目に見えるようですよ。あれでいて同胞思いな面はありますからね。あの目が他を向いていればまた違う関係性もあったのでしょうけど(ポイした紙片に目をやり) -- かーや 2011-10-20 (木) 23:41:46
      • 元より人間の心に妖怪を受け入れる隙間ってのは、とっても小さいもんさ……
        あたしゃね、元は人里で人に化けて金貸しをやっていたのさ。だけどアヤカシとばれた途端に金を貸してた連中から火縄でおん出されたのさ…
        ……イチザは純粋な妖怪さ。純粋すぎて妖怪しか認められない…あいつの中の隙間もまた、小さいのさ。 -- ニレン 2011-10-20 (木) 23:50:12
      • その借りていた側には本当に都合がよかったのかもしれないですね。借金を踏み倒せて場合によれば人をたぶらかす妖を打ちとった誉れまでもらえるんですから。まったく度し難い
        …では此方はその純粋な妖怪としてのあり方というものを見守らせてもらいましょう。存分に暴れ、喰らい、そして……… -- かーや 2011-10-21 (金) 00:14:06
      • 人の欲ってのは、妖怪のそれよりずっとずっと恐ろしいねぇ……(昔を思い出したのか青空を見上げて)
        そして………滅ぼす。(好々爺然とした雰囲気が消え果る)しょうがないねぇ。あいつと歩むと選んだ道さ。 -- ニレン 2011-10-21 (金) 00:20:22
      • えぇ恐ろしいです。妖も神もその多くは人の欲から生まれたようなものですからね…
        ふふ、イチザは良きかたはらをもって幸せですね。物部壱座の行く末、とくと見させてもらいますよ。それでは、失礼 -- かーや 2011-10-21 (金) 00:27:59
      • 人の欲とはどこまで行き着くのか、あたしゃ年かね、空恐ろしくてたまらないよ。
        イチザにとっての幸せなんざ酒だけさ。いや…それと人の血か。
        ああ、それじゃあまたねかーや。 -- ニレン 2011-10-21 (金) 00:37:31
  • (荒れ屋敷にまとわりつくような腐敗臭が立ち込める それは紛れもなく妖者の気配
    立ち込める霧が突然、色と形を成し、奇妙な姿を表した)
    イチザ……昔カらお前ヲ知ってイるぞ…… -- 七郎 2011-10-18 (火) 23:34:26
    • (屋敷から杯を持った鎧武者が現れ)ふん……己もお前を知っているぞ、七郎。
      それで物部壱座に何の用だ? 酒を楽しみたいという風じゃあなさそうだなぁ?
      (七郎の出現に雑魚妖魔が浮き足立ち、怯えながらイチザの顔色を伺っている) -- イチザ 2011-10-18 (火) 23:37:12
      • こノ国に渡りテから三百と余年…我にこの倭国の者共ガ与えタのは裏切りの屈辱
        我はこの国ヲば呪イ、亡ぼしサるを望む……イチザよ
        お前「臨む」は破滅なリや?(くぐもった酷い悪声 口を開ける度に肉が腐った強烈な臭いが風を汚す) -- 七郎 2011-10-18 (火) 23:48:43
      • おうよ。己が望むのはただ一つ、国家転覆!!
        まずは枡村藩の人間を悉く滅ぼし、この地に妖怪の天国を作り上げるのよぉ!
        七郎。(杯の中身を一気に飲み干し、酒気と瘴気の入り混じる息を吐く)
        お前の呪い、賛同できる部分があるのは確かよ。(近くの妖魔が震えながら酌をし) -- イチザ 2011-10-18 (火) 23:53:18
      • (腐った歯肉を歪めると、イチザの真正面まで進み出る)
        我も賛同デきる所はあル 皆殺しの部分ダ(イチザの杯を奪い取り、中身を半分飲み)
        こノ地が腐れた屍で満ちルまで……(半分残した杯を受けとれとばかりにイチザに放る) -- 七郎 2011-10-19 (水) 00:03:51
      • クク……(面の口元がグニャリと歪む。それは笑っているのか)
        (放られた杯を受け取り)この地の人間を滅ぼすまで……(杯を一気に煽った)
        入用ならば己の足軽妖魔を好きに使うがいい。結盟ここに成る…!
        (二つの大きな瘴気に呼応するかのように、枡村藩に暗雲が立ち込めた) -- イチザ 2011-10-19 (水) 00:07:39
  • 今月はおつかれさまでしたー……なんか廃屋っぽいような(周囲を見渡す) -- ライブラ 2011-10-18 (火) 21:23:00
    • ああ、ああ……お嬢さんこんなところに来ちゃ危ないよぉ。その言葉はイチザに伝えておくから、さ。
      ここは人間に恨みを持った妖怪たちの集まり、『物部壱座』の本拠地なんだからねぇ。
      (屋敷から出てきた恰幅の良い爺が女に注意を促す。ここにいては危険だ、と) -- ニレン 2011-10-18 (火) 22:17:03
      • ひゅー。おじいさんもその妖怪なの?(驚くというよりむしろ高揚した表情で眼をキラキラさせながら) -- ライブラ 2011-10-18 (火) 22:23:43
      • ああ、そうとも。あたしゃね、そりゃあ故郷じゃ名の知れた妖怪だったさ。
        (ふんぞり返って太鼓腹を天に向け)退魔師に追い出されるまでは三つの山の主だったのさぁ。 -- ニレン 2011-10-18 (火) 22:25:53
      • 土地持ち!えらい妖怪さんなんだねー…あ、おじいさんなんていう名前? -- ライブラ 2011-10-18 (火) 22:33:16
      • おうともおうとも、人間に褒められるのは良い気分だねぇ。(ポン、と腹鼓を打ち)
        あたしゃニレンさ。(ポン、ポポン)あんたの名前も聞いておきたいところさね? -- ニレン 2011-10-18 (火) 22:35:39
      • じゃーニレンおじいさんでいいかな
        私?私はライブラ・デイジーホイールって名前で新聞書いたり、取材したりとかしてます。こんなのとか(と言って少し古い新聞名刺を差し出す) -- ライブラ 2011-10-18 (火) 23:06:05
      • 勿論とも。あたしゃね、元々人間とは親しくやってきたのさ。金貸しとして長くやってきたせいで里を追われちまったがねぇ。
        ライブラ? 異人さんかね……ふむ。(新聞と名刺を受け取り)イチザには内緒で贔屓にさせてもらうよお。
        でもそろそろお帰り。ここにはこわーい妖怪がたくさんいるからねぇ。あたしゃあんたが食われる姿なんて見たかないよ。 -- ニレン 2011-10-18 (火) 23:10:17
      • 妖怪でもあぶない人ばっかりじゃないんだね
        外の人とかそういう意味だっけ?桝村藩の人から見るとそうなるかなー
        え゛ーもうちょっとお話したいなぁ……でも骨にはなりたくないので帰ります。またくるよー! -- ライブラ 2011-10-18 (火) 23:27:27
      • そうそう。でもここはそうじゃないのさ……人間と見れば食い散らかすことしか考えてない奴らばかり。
        そうかいそうかい。あたしゃ瓦版がだぁい好きなのさ…外の人間の書くものとなれば気になるねぇ。
        ああ、気をつけて帰るんだよー。(古い新聞を手に顔を渋くし)
        でもこれを持ってるのを見られたらイチザに殺されちまうねぇ。やれやれ。 -- ニレン 2011-10-18 (火) 23:34:23
  • ご近所に古びた屋敷があるとは聞いちゃいたが…これはまさしくって感じじゃないか(その屋敷を遠目から見て苦笑い)
    …まったく、物騒なもんだねぇ…(明らかに妖怪の住処だとは分かるが、依頼もないのに戦おうとは思わない様子だ)
    何かに絡まれる前に逃げ帰るのが得策だね…(踵を返すことにした) -- 夜一 2011-10-17 (月) 22:48:14
    • (遠目に夜一を確認するも)物見遊山かねぇ……まぁいいか。(特に気にはしなかった) -- ニレン 2011-10-17 (月) 22:56:15
  • いつの間にか、小さな茶封筒が置いてある。表にはこう書かれていた―[桝村藩 非公式 アンケート]

    (人間の方のシートはこちら。妖怪の方のシートはこちら
    (中立の方は近い方の立場を選択して答えてもいいですし、無回答でも構いません)
    (回答はこのコメントへのレス、もしくはこちらのコメント欄で答えて頂いてもOKです。捨てた事にして無回答でもOKです) -- ??? 2011-10-17 (月) 16:25:31
    • はいはい意見書ねぇ……こんなのイチザが見たら怒り狂っちまうさね。 -- ニレン 2011-10-17 (月) 17:02:24

Last-modified: 2012-04-09 Mon 23:32:41 JST (4393d)