蓬塊城
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收 纳
(ねじくれた木々の森を歩き、でたらめな生態に生きる植物を観察する)
『ここも、そろそろ見納めか』
(またどこへともなく転移するという瓦礫城、その最下層…言ってみればゴミ貯めの『核』にあたるここもまた例外なく転移することだろう)
(このでたらめな生態系もでたらめな世界を転じてまわる故に生まれた蠱毒なのだろうか?とうとうここにいるあいだにはその謎は解けなかった)
(そしてその主である姫の謎も) --
ディーブレイク
2014-04-20 (日) 19:16:21
ふあ〜あ……(森の丘に並べたテーブルと椅子でゆったりとティータイムしながらも、欠伸を手のひらで隠し、眠たげにしている不浄の姫がいる)そろそろ移動の時期ですわね…上に行ってもみな忙しそうですし、また長めに眠りましょうかしら
転移前に様子を見て周るのも面白そうですけれど…(青い泡のような卵の浮いたケミカルな茶を飲みながら)…あら、ごきげんよう --
不浄姫
2014-04-20 (日) 20:38:58
『昼寝の最中だったか?』(小高い丘にていつものようにのんびりと過ごす姫に声をかけられて応える)
『女は多少ミステリアスのほうが魅力的だと言うが…』(その正体について何の手がかりもない、自分もすっかり夢中だったわけで…頷ける話しだと)
『…行くのか』(正直ナゾをそのままにするのは不完全燃焼だが、行くというのなら引き止めることもできない。)
(なぜならば姫はこの城の主なのだから) --
ディーブレイク
2014-04-20 (日) 21:00:27
いえ、暖かな陽気につい。少々はしたなかったですわね、いけませんわ(えへへと悪戯の見つかった子供の様に笑いながら)
わたくしたちの世界が丸ごと転移するのですから、行くというのもおかしな言い方ですけれど…ああ、上界の人達の中にはこちらで降りる方もいらっしゃるのでしたね(茶を飲み終えてカップを下げさせつつ、パラソルを持って立ち上がる)
わたくしはこの地をまとめなくてはなりませんから、勿論土地と共に参りますわよ --
不浄姫
2014-04-20 (日) 21:16:42
(こうして見ていると本当に、年頃の少女に見える姫。恐ろしい力を持った親しみやすい少女という相容れない二つの面を持つのが『不浄姫』と畏れ敬われる理由なのだろう)
『旅をするには向いている土地だからな、座して世界を巡り放題だ』
(もっともどこに向かうかは解らない、上の連中はもちろんこの姫にも…あてなくさまよう城の次の行先は果たして)
『そうか…』(その答えを聞けば、柄にもなくいっちょ前に別れを惜しむような語気)
『もしかしたらお前の好奇心の赴くままに、ここは…』(転移をくり返す瓦礫城、好奇心に溢れた少女、城の主として最下層の事象を操る力、この三つを合わせて考えれば転移の起こる理由として一応のスジは通るかもしれない)
(いずれにせよ机上の空論、仮説の域を出ず…姫は出自その他の自身のルーツに関する重要な記憶を持っていない、真実は瓦礫の底の底だ) --
ディーブレイク
2014-04-20 (日) 21:44:14
そうですわねぇ……移動の前後は、貢物も変化して環境の違いを感じるものですわ。次の場所では上界のさらに上から景色を眺めるのもよいかもしれませんわね
(いつもの様にパラソルを差して)ここはかなり珍しいものの多い土地だったようで、上界も楽しんでいたようです。これより行く先もこうだと良いのですが
どうかなさいまして?(不浄姫は笑顔のままに瞳だけできょとんとして)…別れというのをそれほど体験したことはないのですけれど、あなた様もお元気で(とりあえず普通の微笑に戻った)
降りられるのでしたら、移動の際には巻き込まれないように気をつけて --
不浄姫
2014-04-20 (日) 22:05:02
『視点を変えるのはいい事だ、見えぬものが見えてくる』(もちろん額面通りの意味ではない、より多くの土地や人々を見て回り好奇心の赴くままに自己を作り上げる)
(自分をしっかり持てばやりたい事もやるべき事も自然と見えてくる、少なくとも自分はそうだった)
『あいにく、万が一にも俺は殺されんし死んでやるつもりは毛頭ない』(自信過剰な憎まれ口で別れの言葉に返すとそのまま背を向け)
『じゃあな』(いつものように手短に挨拶をして、おそらくはもう二度と踏むことはないだろう瓦礫の地に金属質の歩行音を響かせて去っていく)
(あるいはここで見聞きしたことが瓦礫城という特異な環境が見せた幻だったのかもしれない、そんな思いを抱きながら) --
ディーブレイク
2014-04-20 (日) 22:20:09
そうですわね、上界を見上げるだけでなくて実際に見にいってみましたら、楽しい事がたくさんありましたもの(割と額面どおりに受け取りつつ)
あら…死んだり殺されるようなお仕事をしていらっしゃったのかしら(冒険者が集う酒場の町をわかっていなかった様子)
ごきげんよう(今までと変わらず片手を上げて挨拶し、その背を見送る。瓦礫城は姿を消し、蓬塊の地下世界ももう見ることはないだろう。それなら確かに幻と言っていいのかもしれない)
(差したパラソルをくるくると回して、不浄姫はそびえたつ己の城に帰っていった) --
不浄姫
2014-04-20 (日) 22:53:33
『……』(姫の城のすぐ近く、この辺に放れば間違いないだろうと思い何かを放る。) --
ディーブレイク
2014-04-10 (木) 00:10:57
(周囲で働いていたミュータント達がそれぞれの感覚器官で動きを捉え、驚くほど素早く群がってくる)
(品定めをするミュータントの群れの向こうから、7本足の馬に引かせた馬車に乗ってパラソルを差した不浄姫がやってきた。相変わらず見た目だけはのほほんとした様子で)
あら、ごきげんよう。何か貢物ですかしら? --
不浄姫
2014-04-10 (木) 02:21:10
『そんなところだ』(直接本人に手渡したほうが早い、姫に向けて放り投げるのは『ごくありふれた百科事典』や『辞書』)
(姫が興味を示しやすいものの関連性などを調べれば彼女のルーツに繋がる手がかりになるのでは?と考えてのこと、はたしてどんな反応を見せるのか…) --
ディーブレイク
2014-04-10 (木) 22:40:31
(馬から伸びた触腕が目にも止まらぬ速度で投げられた貢物を全て受け取った。そして馬車の傍らに控えた召使いの手に渡す。召使は恭しく姫の前へと百科事典と辞書を掲げた)
……うーん、随分と分厚い書物ですわね。書庫にはもうありましたかしら?一見しただけではわからないですわね、後で調べさせませんと(目を細めて表紙を見る。本の貢物もかなりあるのだろう、巨大な城の中には書庫がすでにあるらしかった)
どうもありがとうございます。この貢物は何の御本ですかしら? --
不浄姫
2014-04-11 (金) 00:29:24
『…平たく言えば、たいがいの事について説明してある本だ』
(興味をもったものの名前を調べればある程度説明してあるが、あとは実際にそれを見てみるか調べるかするといいと述べ)
『………その書庫には、『超級風水空手』なるものの奥義書はあるか?』
(書庫の話題に食いついてある書物の話題を出す、この瓦礫城のどこかにうもれているという秘密の文書だという噂を聞いたことがあるかもしれない) --
ディーブレイク
2014-04-11 (金) 00:44:09
ふむ、ふむ、ふむ…うう、これはまた字の細かい本ですわね(召使いに辞書を何ページかめくらせて、目をしばしばさせている)なるほど、調べものの御本ですのね。わからない言葉があった時に便利そうですわ
…書庫にはこの手のがたくさんあった気もしますけれど(何しろ瓦礫城だからか、辞書のような本は真っ先に捨てられているのかもしれない)
ちょうきゅうふうすいからて…ですかしら?あるかどうかは見てみないとわかりませんけれど…こちらの調べもの本には載っておりませんの? --
不浄姫
2014-04-11 (金) 01:03:02
『ならそれでもいい』(うろ覚えだという事は今まで興味を持っていなかったということ、蔵書に興味を持てば姫自身自分が何者かを知るヒントが得られるかもしれない)
(一石を投じられたのなら供物を捧げた価値は十分にある、とそう考えた)
『ソレに載っていないものは一般に珍しかったり存在をまだ確かめられていないものがほとんどだ、だから探している』
(辞典にも辞書にも載っていないものを探す、退屈しのぎにはちょうどいいと話し…)
『瓦礫城にあるのだとしたら、巡り巡っておそらくは最後にここに流れ着くはずだ』
(あるいはまだ書庫に収められておらずそのへんに転がっているのかもしれん、とゴミをかきわけ未だかつて見たことのない書物さがしへと突入する) --
ディーブレイク
2014-04-11 (金) 01:13:36
こちらには見たことのない動物もたくさん載っておりますわね。でも似ているのはここにもおりますかしら(百科事典で動物の項目を見ている)姫というのは私だけのことでもないのですわね…ふむ、ふむ、しかしこっちの解説ではまた別の姫の話が(姫の項目を見ているようだ)
あら、ではわたくしが載っていなかったのは珍しいからなのですわね(自分の名前を探したらしい)
わたくしは覚えがありませんけれど、貢物として贈られたなら書庫か倉庫にあるかもしれませんわね
探すのはよいのですけれど、時間がかかりますし、燃料になっているかもしれませんわよ?(遠くに見える、ビルほどにも高い炎を吹き上げる、野球場ほどにも大きな地獄の窯を指差して) --
不浄姫
2014-04-11 (金) 01:34:21
『そういうことだ』(興味を持てばあとは自分で調べるだろうとそのさまを見る、動物に、姫に、自分の名…はたして手がかりは見つかるのか?)
『超級風水空手とは、四肢それぞれに木火土金水の五属性の邪気のうち4つまで吸収・放出できる拳法の一派だという』
(活火山の様相を呈す焼却炉に視線を移しそんな事をつぶやく、あろうことかその場所へ歩み出す)
『五邪のうちの『火』に耐えうる力が隠してあるとするならお誂え向きだろう?』
(姫の言葉に探す手間が省けたと言いたげにその場所へ向かう気のようだ) --
ディーブレイク
2014-04-11 (金) 19:22:20
うー、普通のお城については書かれてありますけれど、この城の事は何も載っておりませんのね。上界についてもあまりわかりませんでしたわ…ヤクザとかスシ、ラーメン、娼館は出てますのに
ふむ、ふむ……やっぱりよくわかりませんわ!辞書に載っていないだけはありますわね…どんな見た目なのかもわからないのでは苦労するでしょう
特に何かを隠す必要なんてありませんけれども。間違って炉に入って燃え残ったなら、吐き出しているのではないかしら?(馬車を走らせて炉の方へ向かう。近づくほどに強烈な熱気が吹き付けてくる。すぐに馬車の馬が焦げて燃え出し、がらがらと崩れた)
あら……まあここで働く召使いではありませんでしたしね(馬車から降り、パラソルを差して火口まで歩いた) --
不浄姫
2014-04-11 (金) 23:04:09
『だから調べる、そうだろう?』
(瓦礫城の主だと信じて疑わないこの少女の強烈な『妄執』に瓦礫城の『邪気』が合わされば…文字通り超級の『妄人』が誕生しても不思議ではない)
(しかしそれでは記憶を失っていることの説明がつかない、妄執しているという自覚さえ失えばただのモノになってしまうはずではないのか?)
(『妄人』でないとしたら瓦礫城そのモノに取り付き意思を持った『鬼律』?だがそれでも邪気を垂れ流して周囲の者を手当たり次第に襲い妄人に変えていくはずの鬼律の行動パターンと矛盾するのではないか?)
(超級風水師のような専門家でない自分が考えても詮無いことかとも思いつつ、あれこれ仮説を立ててはブツブツと独り言)
(そうこうしているうちに馬車と並んで火口近くにたどり着くも…およそ人間の生存できる環境ではない高熱に晒されて崩れる馬、そして)
『…大したもんだ』
(周囲を白熱させる熱気を傘一つで、まるで少し強めの日差しを防ぐかのごとく歩いていく姫を見れば『尋常ならざる何か』であることだけは間違いなさそうだと)
『あの馬を見ればわかるだろう、この中で俺たち以外に焼き尽くされずに残っているモノが目当ての物だ』
(姫と張り合う気持ちもあるのかもしれない、その身の鎧だけを頼りにして自身も火口の中まで歩いていく…)
『……あれは?!』
(火口に向けて歩き始めて小一時間ほど、ほぼ『中心』に位置するだろう場所にたどり着こうという頃。目前に何か『紙片』のようなものが揺蕩っているのを見る) --
ディーブレイク
2014-04-11 (金) 23:34:18
(考えを知ってか知らずか、まあ間違いなく気づいていないだろうが、目の前を行く少女は普通ならば消し炭になるだろう熱の中で、服はおろか髪の毛一つ焦がさずに軽いステップで歩いていく。少なくとも邪気のような禍々しい力は感じないだろう……世界を侵食する腐食によって、副次的に瘴気邪気が生まれている様子はあったが)
やっぱりーすこしうるさいですわねー!(業火の音の中で叫んだ。とりあえず火に強いことだけは確かだ)
ここで働いているー召使いならー何人かいますけれどー!(火の中にもろに顔を突っ込んだりしながら調査中)
なにかーございましたかー!? --
不浄姫
2014-04-12 (土) 00:29:14
『悪意なき悪意…無邪気な…子供、か』(『好奇心』が旺盛なことは見ていればわかる、一度その好奇心が人に害を為す方向に向けば…それが彼女にまつわる噂の真実…なのだろうか?)
『問題ない、よく聞こえる』(側頭のアンテナ状の物体は『耳』である、姫が叫べば聞こえているというジェスチャー…こちらの声もこの鎧を通して声を出す限りは問題なく聞こえるはずだ)
『…こんな火の中ご苦労な事だ』(姫の機嫌でも損ねたのか?と召使相手に軽口を叩くも…その召使いも避けているように見受けられる『紙片』に近づく)
『どうやら当たりだ、これが奥義書…あるいはその一部か?』(その紙片に手を伸ばせば、ただでさえ熱い周囲の温度がより一層高まったように感じられるだろう)
グォォォォォォーーーッ!!
(その唸りは紙片から、空気と大地とを震わせ伝わる…動かされることに抵抗をするかのようだが…?) --
ディーブレイク
2014-04-12 (土) 01:13:08
みつかりましたのー!?(熱よりもなびいている髪の毛やドレスが乱れる事を気にしながら、呑気に尋ねる。とりあえず会話はできている模様)
(てくてくと紙片の近くまで歩み、指差す)これが探していた御本ですかしら?本というよりただの紙束のようですけれど
ここにあったのでしたら、わたくしの城でも特に使い道がなかったということですわね。自由に持っていって下さってよいですわよ……ああもう、髪が乱れて仕方ないですわ!
ちょっと黙っていて下さる?(スッと手を上げる。火の勢いが唐突に止まった。炉が震え、グズグズと底からばらけていく……というよりも、不気味な触手の塊に変貌していった。炎も火種も粘つく触手に埋もれて、地獄の窯は粘液の海の中に溶けるように散らばった)
……とりあえず、これでうるさくなくなりましたわね……ああ、でも早めに直しておきませんと……(はぁー、とため息をつき)えーと、これで御本は取れそうですか? --
不浄姫
2014-04-12 (土) 01:42:54
『ここまでひっぱっておいてハズレというのはゴメン被りたいところだがな』
(唸りを上げてもがくように動く紙片を手にしたと同時に、姫の合図で釜の底が抜けたように火が消え失せていく)
『…なんでもあり、か』
(目の前の少女は瓦礫城の内部のことに関して絶対の力を誇る、まるで最初から粘液と不浄の海しかなかったように火口が跡形もなく消え失せた)
(それは自分とて例外ではない、総てを拒絶する『鋼』の鎧と体が無ければ総てを蝕む不浄の『毒』にとっくの昔に飲み込まれていることだろう)
『ああ、これが…』
(と、掌を開いて見せようとした瞬間。流星のごとく瓦礫城の上部に向かって紙片が飛び出していく)
『チッ…』
(灼けた掌と逃げる紙片とに視線を移して舌打ち、どうやらあの紙くずに『釜から脱出するための手伝い』をさせられたらしい)
『……手間をかけた、じゃあな』
(声をかけると紙片を追うようにして翠の光を纏い飛び立つ、このまま逃げられたのではいいツラの皮だ)
(収穫といえば姫の能力の一端を知ることができたこと、不浄を焼き尽くすとされる炎をも制する力を持つのを知ったことくらいか) --
ディーブレイク
2014-04-12 (土) 02:04:09
早く材料を集めてきてくださいまし(召使いを追加で大地より生み出して命令する。できたてほやほやの数十体の召使い達が窯の材料探しに散開していった)
やむをえないとはいえ、急ぎの仕事ができてしまいましたわね…(髪と衣服を整えて一息つき、パラソルを構えなおしていつものスタイルに戻った)
まあ、探し物が見つかったのでしたらその甲斐もあったというものですけれど。いかがでしたか……(上に向かって飛んでいった紙片を目で追う)……元気な御本ですわね?
え、ああ、わたくしも窯を急ぎ直さないといけませんので…ごきげんよう。上手く見つけられるとよいですわね(手を上げて返礼。飛び去る彼を見送った)
ううーん、まだまだ知らない面白いものがたくさんありますわね…… --
不浄姫
2014-04-12 (土) 02:50:36
(とある路地裏で借金を返さないロクデナシを追いかけていたら、逃げた先から慌てて引き返してくる目標を見かけて)
(何か悲鳴をあげて自分の横を走って通り過ぎようとするそいつを、とりあえずカウンター気味のラリアットの一撃で沈めて)
…ったく、ヤクのしすぎで気が狂った……って訳でもねぇか(そして反対側から歩いてくる姫の存在に気付いて) --
リハルド
2014-03-28 (金) 20:04:47
(立ち込める腐臭と死臭、そして、不快感を起こす粘液が触れ合い、糸を引く音。先ず見えたのは大人の腕の太さほどもある触手の群れ。その持ち主は見えず、あるいは触手のみが地より這い出し蠢いているのかもしれない)
(そして触手に囲まれるような位置取りで、それらを引き連れ軽快な足取りでやってくるのは不浄の城の姫。彼女は取り立て屋と倒れている男に気づき)
ごきげんよう♪(ス…と手をあげて挨拶した) --
不浄姫
2014-03-28 (金) 23:32:15
(何度嗅いでも慣れる事はない、慣れたくもない匂いに顔をしかめながら)
(それでも相手が相手だけに、あくまで失礼がない程度に引きつった笑みを浮かべて)
…あぁ、お姫様御機嫌よう…こっちはちょっと取り込み中でな(完全に気を失った足元の男を指差して) --
リハルド
2014-03-28 (金) 23:37:45
(触手は瞬く間に路地裏を埋め尽くし、腐り崩れる床や壁の中でのたうって汚滅を早める)
(あまり触れたくはない粘液が二人の頭上からも滴り始める)ふむ、ふむ、ふむ…お仕事中でしょうか?…それとも(ちらりと倒れている男を見て)貢物かしら?
(もし肯定すればどうなるか、姫に聞くまでもなく明らかだ) --
不浄姫
2014-03-28 (金) 23:44:41
(服はとっくに諦めた、しかし髪まで濡れて丸坊主などが御免こうむる。なので、僅かな軒先に自分だけ避難しながら)
あぁ、もちろん仕事中だ…こいつには貸した金があってな、言っただろお姫様。俺の仕事のことは
(仕事を全うするために、まずは簡単には譲れない姿勢を見せながら、同時に流石に貢物にしてしまうのは可哀想だとも思っていて) --
リハルド
2014-03-28 (金) 23:47:20
(倒れた男に近寄る触手を手を払う仕草で下がらせる姫。仕事と言ったお陰で貢物判定されなかったようだ)
(姫の背後からは崩壊の音も聞こえてくる。暗く見えないその先ではここ以上に腐食と触手の蹂躙が成されているのだろう)
やはりお仕事中でしたのですね!興味ありましたのよ、わたくし(濁った目を輝かせて)ささ、どうぞお仕事を!(触手の一本が伸びて腰掛ける場所を作り、姫は座って見つめてきている) --
不浄姫
2014-03-28 (金) 23:53:01
…ふぅ…(分かってくれて良かった、だがしかし同じ場所にとどまり続けたらどうなるか分かったものではないというのも重々承知で)
とはいえ、今回は別にこいつをどうこうするっていうより…今持ってる所持金を没収しちまえば、利息分にはなるはずなんでね
(適当に男のズボンなどのポケットを探してサイフの金を取り上げて、他にも腕時計などを外して没収して) --
リハルド
2014-03-29 (土) 00:02:53
(ワクワクしながら眺めていたが、意外と地味なので口を尖らせる)……なんだかオイハギーみたいですわね…?もう少しこう、封筒に入ったお金のやり取りとか値切り合戦があると思っていましたわ
(すとん、と触手から降りて)わたくしもお金を借りると取り立てられるのかしら?(つまり最下の地獄に来るのかという事なのだが) --
不浄姫
2014-03-29 (土) 00:09:24
残念ながら、こんなもんですよお姫様…(本来はこれはかなり変則的な回収だが、興味を失うのであればそういう事にして)
…いや、それは…多分、無理じゃないですかね、貸す側にも貸す相手を選ぶ権利ってのもがありますからね
(ぞっとするような提案に、無理だということを伝えてみて) --
リハルド
2014-03-29 (土) 00:20:52
仕事というのは地味な作業の積み重ねとも言いますからね。お疲れ様ですわ(天井から滴る粘液をパラソルで受けつつ笑顔)
そうですの?確かにお金には困っておりませんけれど、残念ですわね…毎月「オッラー!カネカエッセ!スッゾー!」って声が聞けるかと思うと少し楽しそうでしたのに(自分の妄想にニヤリとして一息つく)
こちらの方はちゃんと借りれましたのにね(倒れている人を見る。また触手が迫っていたので、散らしておいた) --
不浄姫
2014-03-29 (土) 00:41:44
そういう事だな…俺としてもすんなり返してくれりゃこんな手間かけさせられずに済むんだが…
…こればっかりは、申し訳ないが…あぁ、こいつは元々返すあてはあったからな・何に返すのを渋りやがって
んじゃ、こいつにはまだ元金もあるんで…(ここに放置したら「回収不可」となりえるので襟首を掴んで、背中に背負うようにして軽々と持ち上げて) --
リハルド
2014-03-29 (土) 00:48:53
ふむ、ふむ…お金を借りるのも大変ですわね。自動販売機で馬油を買うのに便利なのですけれど、お金(パラソルをくるくる回す。とりあえず仕事についてはある程度理解して満足したようだ)
わたくしが誰かにお金を貸してスッコラーってやるのも面白いかもしれませんわね…(最後にぼそりと恐ろしい事をつぶやいていた)
あ、まだまだお仕事続きますのね?ご苦労様ですわ。ごきげんよう(触手が荒れ狂ってもはや腐汁の海となりつつある路地裏の中、手を上げて挨拶した) --
不浄姫
2014-03-29 (土) 01:03:02
一通のチラシが投函される。それは転移祭の開催が近付くことを知らせるものだった
(メインストリートに競い合うように並ぶ露店、祝祭の仮面をつけてを練り歩く人々。そしてミスコンテストが祭りを沸かせる!)
(ミスコンの優勝者にはトロフィーと賞金が授与される予定となっておりますので、ふるってのご参加をお待ちしております) --
2014-03-27 (木) 23:17:57
へぇぇ〜…なんだか面白そうですわね!この露店というのをまわるだけでも楽しそうですわ --
不浄姫
2014-03-28 (金) 01:17:09
(掃き溜めの底の底、この世の不浄をコトコト煮込んで百億個分に濃縮したような場所を歩く男)
(ゴミを踏みしめ歩くその姿は全身を鎧に包んだ巨漢、唸りを上げる坩堝の中心を彷彿とさせる赤い水を湛えた『湖畔』を見下ろす) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 00:35:25
ごきげんよう。釣りですかしら?(近くの丘に白いテーブルとイスを立てて、ティータイムを楽しんでいる不浄姫。パラソルは配下のミュータントに持たせて自分はシュガーもやしを食べている) --
不浄姫
2014-03-27 (木) 01:11:51
『ああ』(向けられる声に応えるもそちらには振り向かない、恐怖のせいか、自信の表れか…)
(湖畔ちかくの岩場に腰を下ろし、『虚空』に描かれた魔法陣に右手を突っ込むと釣竿を取り出す)
(釣り糸を垂らしてそれから微動だにしない、『何か』を釣ろうとしているのは額面通りの意味らしい) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 01:19:16
むぅ、失礼ですわよー(単純に人の顔を見ない振る舞いに少しむくれて席を立つ。湖畔に近づき、覗き込んだ)
(ミュータント達もパラソルを持ってゆるりと付き従う)今はお魚の活発な時間でしたかしら。釣れそうですか? --
不浄姫
2014-03-27 (木) 01:32:40
『釣りに来たと言った』(ろくに目を合わせようともしない、彼女が不浄姫だと知る者から見ればオイオイオイ死んだわアイツという態度)
(魚の都合も姫の都合もない、釣るといったら釣るという頑なな態度は敵しか作らない生き方の表れである)
『水清ければ魚棲まず、『大物』を釣るならばとことん腐りきったところに限る』
(そして、喋れば喋るほどボロが出るタイプのバカであることも解ることだろう)
『……お前こそ、どうしてここにいる?』
(この場の主人相手になぜここにいるというとぼけた質問だが、見た目に麗しい小公女といった佇まいでこの場にはミスマッチに見える姫の出自は誰も知らない以上この男にも興味がわいた) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 01:45:20
まあ、不躾なお方ですわね…(ぷぅと頬を膨らませながらも、知識としては知りながら見たことの無い釣りの様子に目は離さなかった)
ふむ、ふむ、ふむ……確かに大きなお魚はいますけれど…(パンパンと手を叩く。鯉が餌の合図で寄ってくる様に、3mほどの無数の目の集合体のような顔が水面に浮かぶ。下半分がぐわりと開いたので、ミュータントが用意した肉を放り込んでおいた)
ここはわたくしの領地であり、住まいだからですわよ?(眼球魚に肉の餌をいくらか与えてから、手を振って追い払う) --
不浄姫
2014-03-27 (木) 01:57:52
『生まれつきだ』(憎まれ口を叩くのは習性か、特に邪魔をするでもなく観察するのみの姫相手に言葉を交わす)
『………』(当然ミュータントは垂らした釣り糸には寄り付かず放り込まれた肉のほうを飲み込む、釣り堀というよりは生簀に近い湖には恐らく…この姫以上の『大物』はいないという事を察するに十分である)
『そのようだ』(目の前の状況と当の本人の言葉を聴けば領地の主と納得せざるを得ない、はじめてそちらに向き直り視線を合わせた)
『ならば質問を変えよう、なぜここなのだ?』(普通、誰もが平伏す力があればわざわざゴミ貯めに暮らすことはない。わざわざ身を不浄に置くことにこだわりでもあるのか?とそういった質問をする) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 02:11:21
(魚を追い払うと、ミュータントが丘から運んできて設置しなおしたイスに座りなおす。即座にお茶が出された)
(しばし香を楽しんでから、口をつける。ゆっくりと味わう。質問されてからも少し時間を空け…)
…といいますと?わたくしはここの領主だからここにおりましてよ?何かおかしなことがあるのかしら……(不思議そうに返す) --
不浄姫
2014-03-27 (木) 02:19:48
『誰もが自分の理解の及ばぬ事、まだ知らぬ事に不思議を見出す、お前にとって当然のことでも理解が及ばぬ者は不思議に思うのだ』
『その不思議を理解せんがために質問をし、自分で見聞きし体験しようとする…お前にも覚えがあるのではないか?』
(さっき釣りをするのを興味ぶかげに観察していたのを見れば、常人と興味感心がズレているだけで好奇心も探究心も持っていると考えそう言う) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 02:30:24
ふむ、ふむ、ふむ……なるほど!つまり、よくわからないのでどういうものかお聞きしたいという事ですわね!?(合点がいった様子で手を打つ)
…さて…とはいったものの、わたくしにもわかりませんわね…最初から城もありましたし、わたくしもおりましたし、すでに領主でしたし……うーん、難しいですわ
日記などもつけておりませんから、他に知る手立ても無さそうですわ(空になったカップを置いて、への字口に眉間に皺を寄せたまま考える……が、考えて答えの出るものでもないようだ) --
不浄姫
2014-03-27 (木) 02:42:57
『ああ、その通りだ』(いかに強力でもただのバケモノに過ぎなければ畏敬の念も持たれない、多少なりと話が通じるからこそ『姫』とも呼ばれるのだろうと姫の反応を見たものにそんな感想を抱かせる…『愛嬌』とでも言えばいいのだろうか?)
(それはこの男も例外でなく、ころころ表情を変えておしゃべりに興じる年頃の少女のような姫の姿にこの男の語気も最初とは比べ物にならないほど穏やかになっていた)
『…お前自身も知らない。ということか』(自分が自分であるという意識を持った時点で既に今の状態だった…なかなかに想像力を掻き立てる話に腕を組み顎に手をやって思案のポーズ)
『だが、お前の旺盛な好奇心はそこからきているのかもしれん』(自分がこの場所の領主であるという事以外の記憶と知識がない状態からスタートしたのならば、どんな些細な事にも興味を持つのは道理とも言える)
『……確かに『大物』がいたわけだ』(ただし湖にでなく目の前に、とまた姫と視線を合わせ手にした釣竿をそちらに差し出して『献上』する。)
『太公望の故事、あながちバカにできん』(有意義な『釣り』だったと告げ、来たときと同じようにゴミを踏みしめてどこかに歩いて行った) --
ディーブレイク
2014-03-27 (木) 08:15:43
それならよくわかりますわ……なるほどちてきたんきゅうしん…!(思案のポーズを真似しながら。もっとも首をひねってどうにかなる訳も無い)
記憶喪失というやつなのかしら?違うような気もしますけれど、似た感じなのかもしれませんわね……それで困る、という事は今までありませんでしたので、大丈夫ですかしら
ふむ、ふむ、好奇心の理由なんて考えてもみたことありませんでしたわね。だって、色々面白いものを見るのは楽しいですもの(腐獄の中に似つかわしくない笑顔で返し)
ありがとうございますわ(一旦釣竿を受け取り、傍らのミュータントに渡す。恭しく受け取って背後に下がるミュータント)ごきげんよう……ちょっと強面の方でしたけど、面白いお話をする方でしたわ(手を上げて見送った) --
不浄姫
2014-03-28 (金) 01:13:09
(ある日、蓬塊城近くの天井がほんの少しだけ、ぽろりと崩落した。開いた穴から代わりに突き出される緑の配管)
(座りを整えるように2,3度ぐらついた後、デュデュデュと音を立て、ヒゲ面で赤い服とツナギを着た小人が出てきて…きょろきょろ周囲を見回す)
『ドウヤラココミタイダナ… オーイ、ダレカー!』 「ア、アンマリ…オオゴエダサナイホウガ…」
(遅れて出てくる同じくヒゲ面にツナギの小人がもう一人。兄弟なのか良く似ているがこちらは緑の服を着ている) --
配管工
2014-03-25 (火) 19:28:40
(天井付近は危険だ。そこに到達した瞬間、まず「天井」と呼べる実体が、そこにあるかどうかもわからなくなる。まるで中空に穴を開けて出てきたように感じる事だろう)
(そこは光が満ちる世界。何が発光しているのかもわからない、ただ、眼下の蓬塊城を照らす為に、地獄の太陽として輝きが溢れている。もう少し踏み込めば灼光熱の中に飛び込む所だった)
(その光の中に黒い染みが立っている。小人からすると正常な向き。つまり、天井側に足を向けて立つ…あるいは浮いている、のだ)ごきげんよう、工事の方ですかしら?(彼女…不浄の姫は、逆さのままいつもの様にパラソルをさしてそこにいた)
(彼女の背後には燃えながら空を飛ぶ気球の様に膨れたミュータントがいる。大きなパイプを運んでいる辺り、配管作業にきたようだ) --
不浄姫
2014-03-25 (火) 23:20:26
『ドウナッテルノココ…』 「ヒィッ!?」(ちりちりと顔を焼かれそうな熱の中、興味津々に見回す兄と逆さの人影に怯える弟)
『ア、ドウモー! チャオノアネゴノイイツケデ、ハイカントオシニキマシター』 「ア、アノヒトガ…ヒメサマ?」
(光芒の向こうに浮かぶ人影に赤い方が手を振る。配管が継ぎ足されるのを手伝い、繋がれた配管の更にその先に顔を出す)
『ア、トリアエズイチド、ミズダシテミマスンデー』 「モ、モンダイナクデルヨウデシタラ…アシタカラソウスイハジメマスカラー」 --
配管工
2014-03-26 (水) 00:36:42
ええ、おまちしておりましたわ。うまくいきましたらお風呂が入り放題ですもの…(お祈りの様に手を組んで濁った瞳をキラキラさせる姫)
(燃えながら飛ぶミュータント達の数は多く、また用意もされていたようで工事は手早く終わる。パイプの補強に得体の知れない瓦礫が寄り集まり、細長い塔の様になった)
どうぞ、こちらは準備OKですわよ(どこからともなくトランシーバーを出して耳に当てている姫) --
不浄姫
2014-03-26 (水) 00:50:00
『アネゴガキイタラヨロコビマスゼー』 「ハナシノワカルヒトデヨカッタ…」
(なにやらブツブツと話す小人達も配管が繋がると一度中へと引っ込み、送水準備を始めた)
『オッケー、ソレジャ…オイ、チョマ…』 「ア、ニイサーン!!」(赤い兄の方の音声がゴボゴボとした雑音と共に途切れた)
(…が、配管工事は完璧だったようで、水漏れすることも無く清浄な水が地下へと流れ込んでくる) --
配管工
2014-03-26 (水) 01:01:24
なにかあったのかしら……(心配そうに眉をひそめ逆さのまましゃがんでパイプが通ってきた穴を覗く)
(しかし、程なく風呂場に清水が流れ込んだ知らせがトランシーバーから聞こえてきたらしく、立ち上がって笑顔を見せる)大丈夫でしたか。素晴らしいですわ!
よいお仕事でしたわよー。リューリ様にもありがとうとお伝え下さいましー(穴の下…というか上に向かって叫ぶ) --
不浄姫
2014-03-26 (水) 01:07:45
「ア、ハイ…セイコウシタナラナニヨリデス。 ソッチカラニーサンデテキテマセン? トチュウデヒッカカッテルノカナ…」
(管の向こうから聞こえる心配そうな弟の声。しかし工事は成功とあって、一安心した様子)
「リョ、リョウカイシマシタ…ソノヨウニオツタエシテオキマス。 デハキョウノトコロハコレデ…」
(それだけ言い残すと帰ってゆく弟。兄の方は数時間後、風呂場に瀕死の状態で浮遊しているところを発見されたという) --
配管工
2014-03-26 (水) 01:20:36
(貢物なのかしら、と捕らえて問うてみたところ、これが名うての配管工だと自己紹介したので上の世界まで送り届けたのだった) --
不浄姫
2014-03-26 (水) 01:27:03
(到着音と共にエレベーターの扉が開けば内にみつしりの
清掃車
艦娘)
(出られないので収まったままのご挨拶失礼致します、と会釈代わりにフロントを少し下げてお辞儀していった) --
バ
?
2014-03-25 (火) 01:06:36
大変ですわねー(スッと手をあげて返しながら)なんとか入ってるのが素敵ですわ --
不浄姫
2014-03-25 (火) 01:08:56
うわーん!ひめさまー!(泣いてかけこむスシ屋) --
千巻
2014-03-24 (月) 01:09:11
(召使いにパラソルを持たせて、全長10mほどの脚の生えた鯉にばらばらと生肉っぽいものをあげている、王族らしい散歩風景)
どうかなさいましたかしら?(ミュータント達もじろりと睨む) --
不浄姫
2014-03-24 (月) 01:46:59
ミュータントのみゅーくんがなかなかおすしを握ってくれないんだー(つづらで運んだミュータントは働き者だけど豚丼とかラーメンが好きみたいで困り果てているスシ屋) --
千巻
2014-03-24 (月) 01:49:16
召使達は私の言う事ならよく聞いてくれますけれど、他の場所にいくと少しおつむの回転が鈍くなるのかもしれませんわね(優雅な動きで近くに設置されていたイスに座る)
ふむ、ふむ、うーん(頬に指を当ててしばし考え)……そうですわね、ではあなたの髪の毛を一本献上してくださいまし --
不浄姫
2014-03-24 (月) 01:54:36
あれでにぶいんだ…(ぶっちゃけ店の実務を一手に仕切ってくれるくらい優秀なみゅーくんの働き振りと、ひめさまの周りのミュータントを見比べる)
えっ?…なににつかうの?(うりゃ!と耳のちかくの毛をぬいて一本おっかなびっくりで差し出す) --
千巻
2014-03-24 (月) 01:59:02
(髪の毛を受け取ると、指先で揉みこむ…やがて液体が一滴地面に落ち、大きな肉塊へ成長し、数秒で新たなミュータントとなった。腕は5本、体表のところどころが心臓の様に膨れて脈打っているが、顔だけは千巻そのものだ。視線が濁っているので見分けはつくが)
…この召使いなら千巻様のスシ=ワザマエを覚えているはずですわ。どうぞお連れ下さい(にこりとスマイルサービス) --
不浄姫
2014-03-24 (月) 02:06:37
こえー!?
(わーん!!と涙目になりつつ)うう…こわい…(とりあえず顔に黒子マスクを装着してみる)
ぼくもあんまりにぎれな…げふげふん。とりあえずありがとう!みゅーくんたちと一緒にスシつくってまってるよ!(たべにくるといいよ!と言いつつ意気揚々と帰るスシ屋) --
千巻
2014-03-24 (月) 02:09:58
ええ、上界観光の折には是非。ごきげんよう(座ったままゆらゆらと手を振って見送った) --
不浄姫
2014-03-24 (月) 02:12:32
(貨物用エレベータに乗って降りてくる男、瓦礫城に備え付けの人間用のエレベータではこの男を運べないのだ)
ううむ流石に地下層へ足を踏み入れるのはワタシにとっても緊張ですなあ、何がおきるかわかりませんぞ(小脇に抱えたものは何かの段ボール箱で)
ここで投棄すれば現れると言うような話ですがな、さてどうですかなあ(池の鴨に餌をまくように、箱の中の使い古しの淫具をいくつか掴みばら撒いて) --
娼館店主
2014-03-22 (土) 04:38:54
(しばらくして、水の中から巨大な目が浮かび上がる。一つの巨大な目の周りに、無数の小さな目が集まっている、それが顔。浮かんできた大型のミュータントの顔であるらしかった)
(ミュータントは今しがた捨てられた淫具を、恭しく手のひらに乗せて城に掲げた。その腕は関節が4つあった)
(どこかいびつで雑音の混じるファンファーレが鳴り響き、城からゴミでできた空中階段が伸びてきた。こつりこつりとその上を歩いて近づいてくる、黒いドレスの少女)
わざわざ献上なさりに来られたのですね?ご苦労様でした(不浄の姫が汚れた大地に降り立った) --
2014-03-22 (土) 04:47:06
(突然浮かび上がった巨大な目にぎょっとする、女の噂を聞きつけて訪れたのに見た目に化け物では売り物にならない)
なんと巨大な…これはワタシよりも大きいかもしれませんなあ…(ミュータントの行動を眺めている)
(淫具を掲げているように見えるがそれが何を指し示すものか良くわからずにいると鳴り響くファンファーレ)
ファンファーレですかな?はていったいどこから…あの城のところからですかなあ
ムオッ!これはいったいどういう仕組みなんでしょうな、不思議なもんですなあ…
ああいやいや、これはどうも始めまして、ワタシは地上階で娼館を行っている龍と申しますぞ(ダンボール一杯に残った淫具と共に差し出される名刺) --
娼館店主
2014-03-22 (土) 04:54:04
(名刺も淫具も近くにつき従っていたミュータントが奪う。箱の中のバイブの一本を姫に差し出すミュータント。姫は人差し指でバイブの側面をスッとなぞる)
…いろんな女性がおられますが……なるほど、ロン様とおっしゃるのですね。このような仕事をなさっている場所が娼館?うふふ、わたくし初めて見ましたわ
(まるで娼館の様子を透視しているかのように告げる不浄姫。ミュータントを下がらせて、パラソルをさす)せっかくお越しになられたのです、お茶でもいかがですか?
(別のミュータントがお茶と、お茶の中で泳ぐ奇形の魚が入ったガラスのティーポットを持ってくる) --
不浄姫
2014-03-22 (土) 05:00:46
おおやっ(ミュータントに奪われたのでつい声が漏れる、なるほど直接は渡せぬようだと認識する)
(同時にそれでは娼婦に誘うことも出来ないだろうか?と考えるがひとまずはそれでも、伝えるだけは伝えることとする)
女性…まあそうですなあ、そう言うお店ですからな(バイブに行った行為は一体…娼館と言えば女の園であることは想像できるはんいであるため、行為によるものではなく推測からだとまだ認識している)
こちらが娼婦に誘いに来たつもりだったのですがなあ、いつの間にやらお茶に誘われておりますぞ!
ブホホホッ、美しい女性の誘いとあらば断るわけには行きませんからなあ(場所が場所だけにいかなる液体か不安が無いと言えば嘘になるが、それでも了承して) --
娼館店主
2014-03-22 (土) 05:09:00
(周りから現れたミュータント達が白いテーブルクロスの机と椅子をゴミの大地にセッティングする)
(お茶の中を及ぶ魚がグエーと鳴いて卵を産む。すかさずその卵ごとカップに茶を注ぐミュータント。大きな卵が浮かぶ茶が差し出された)
どうぞ、おかけになって下さいまし(不浄姫はパラソルを執事に持たせ、上座に座る)
ルクスリアという場所の店主様でいらっしゃるのですね。誘いとはなんなのでしょう?
(先ほどバイブを触った人差し指を横に伸ばす。指先から一滴、体液のような粘る液体が地面に落ちた。それはみるみる大きな肉塊に成長し、数秒で人間の大人サイズのミュータントへと変貌した……その顔は、バイブを娼婦に使っていた男性客の顔だった) --
不浄姫
2014-03-22 (土) 05:20:28
なんだかんだと大所帯ですなあ…(入れ替わり立ち代り、顔を出すミュータントたち)
(姫だけであればまだしもこれらが付いてくるとなると店のキャパシティの問題が今度は生まれて)
(などと考えていると卵が浮かぶ茶が運ばれて来る)卵入りのお茶ですかな?
いやあお恥ずかしい話ですがこれは始めてみる飲み物ですからなあ、このまま卵ごと飲むものなのですかな?(何が正解か良くわからない、ここは自分の常識があまり通用しないようだ)
ええウチで娼婦として働いてみないかと、姫の噂を耳にしてやって来たのですがねえ…おや?
オルセンさん!?(男性客…それは記録屋のオルセンであったらしい、見知った顔を持つミュータントが生まれたことに驚きを隠せない)
はああ…これは一体どうなっているんですかな…まさかオルセンさんがここの出身と聞いた事はありませんしなあ --
娼館店主
2014-03-22 (土) 05:31:37
今生まれた召使いで5678体目ですわ。人ではいくらあっても足りないほど大忙しですのよ(優雅にカップを傾けて)
あら、お外ではこのお茶が無いのかしら…わたくしはつぶして混ぜて飲むのが好みなのですけれど、最初はひとのみにして頂くのがよろしいかもしれませんね(体に害はないようだが、大変ケミカルでとてもお茶と思えない味わい)
娼婦……先ほど見えた裸の女性達のことでしょうか?あれはどういう仕事なのでしょう?
(姫が手を上げると膝をつくミュータント)この顔の方はオルセンとおっしゃるのね。命の元がこの顔の方のものでしたのよ(オルセンミュータントの額を指でなぞり)…お仕事は記録屋…うふふ、面白そうですわね --
不浄姫
2014-03-22 (土) 05:44:42
五千…(流石にそれだけの人数は店に入りきる事など不可能だ、人のサイズであったとしても)
ははあ飲み方もいろいろあるんですなあ、それでは初心者なのでひと飲みでいきますかな
(意を決してぐい、と飲み干す)ほ、ほああ…なんともこれは…効くといった感じのお茶ですな…(ぐらり、とよろめく)
(毒性と言うよりも味にめまいを感じたようだ、なんらかの薬物のようにも思えて)素人はたくさんは飲めそうに無い難しいお茶ですなあ
娼婦と言うのはですなあ、女性が男性に体を開くお仕事ですな、男性は女性の体を堪能して対価のお金を支払うんですなあ
セックスと言うものですがご存知ですかな?(下手をすれば性的知識も持っていないような、そんな人物を騙して娼婦にするのはどうだろうかと考え込む)
命の元?なんとも不思議なものですなあ…下手に物を捨てるとワタシのこういうのも生まれてしまうと言うわけですな --
娼館店主
2014-03-22 (土) 05:53:52
あらあら、お気をつけてくださいませ。どうも上からこちらにお越しになられると、体調を崩す方が多いですので…(城の近くで、ぐったりしたチンピラらしき男たちを運んでいる巨漢のミュータントを指差す)
ここではありふれたお茶なのですが…飲み慣れていない方には難しいですのね
ふむ、ふむ、ふむ…(店主の解説を聞いている)ああ、知っていますわそれ!(ぱあっと笑顔で)上の世界での生殖行為のことでしょう。あれは本来の機能と別にお仕事になるんですのね
あら、ロン様からの貢物は今日のものだけではございませんわよ?ロン様の事をこうして知りましたので、全員呼ぶ事もできますが…?(当人は明るいが、不気味な発言だった) --
不浄姫
2014-03-22 (土) 06:05:38
ブホホホッ!環境の違いですかなあ、どうもワタシにはここの空気は少々きついようですな(気功の覚えがあるだけに多少は長く持つのかもしれない)
体調を崩す者もいるようですがな、お茶も慣れるまではかなり強いですからなあ…
おお知っておられましたか!ある意味生殖ですが少々違いましてな、そこに至るまでに快楽を感じあうのですなあ
姫の噂を聞いてそんなお仕事に誘いに来たんですなあ…しかし五千もの部下が居るようでは難しそうですな
(娼婦以外の何事においても、勧誘するのは難しそうだと)
い、いやいやそれには及びませんなあ、挨拶程度のつもりでしたからな、ご返答だけ頂き今日の所は変える予定なんですな --
娼館店主
2014-03-22 (土) 06:20:16
残念ですわね…(遠くに見えていた生白い肉の固まりたちが近づくのをやめた)
上の方には厳しいですのね……最近お客様も増えて面白くなって参りましたけど、やっぱりわたくしから上がってみようかしら…(上の方、天井の向こうをみる視線)
あら……食事会やゲーム(チェスとかトランプを指していると思われる)のようですのね?
とても興味はありますけれど、見てみたいという方向ですわ。ああ、一度見てみたいですわ本当に(濁った目をキラキラさせて)
そうですわね…とりあえず、やはり近々上に参りましょう。その際にルクスリアに寄らせていただいても構いませんでしょうか?そこでまたお話したく存じますの --
不浄姫
2014-03-22 (土) 06:32:13
ワタシらにとってこちらの空気が辛いように、逆に姫にとって上の空気が辛いかもしれないですなあ、そこはお気をつけ下され
その例えとどう感じるかは実際に見てみたり、やってみなければわからない気がしますな…
娼婦にならないにしても女を買えば誰か行為を見せることはしてくれるでしょうからなあ、その際はよろしく頼みますぞ
ワタシはお店には余り顔を出しませんでな、しかしながらお店の子が誰か出てくるでしょうし一度よって見るのもいいですなあ
フホホッ、その時に気に入れば名を連ねられるとよろしいですな!
さてそろそろワタシも体調を崩しかねませんでな、お暇させて頂きますぞー、お茶ありがたかったですぞ…それではまた、今度は上でお会いできることを願いますな(そして貨物用の巨大エレベーターで再び昇っていった) --
娼館店主
2014-03-22 (土) 06:49:03
お気をつけて上の世界にお帰りなさいまし、ロン様(ゆらゆらと手を振って見送り)
なるほどですわ、やはり上には面白いもの変わったものがたくさんありますのね…
生殖行為で楽しませる仕事とはどのようなものなのでしょう。上にしかない食べ物だとか、不思議な動物もたくさんいそうですわ
うふふ、楽しみです(多くのミュータント達を引き連れて、蓬塊城へと帰っていった) --
不浄姫
2014-03-22 (土) 07:03:14
(ぽーんと音を立ててエレベーターの扉が開く)
最下層まで降りてみようと思ってきてみたら・・これは・・・(きょろきょろ)
「(ぐ)何その説明口調・・・うわなにここ・・・」
天井が光ってますですよ・・・(はわーっと見上げてる) --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 16:29:16
(中心に存在する異形の城の天辺辺りから太いワイヤーが、空間の端の方まで斜め下に向かって伸びている。ちょうどロープウェイのように)
(今そのワイヤーにぶら下がった小さな屋敷が、超高速で降りてきていた。ちょうどゴンドラのように)
(水しぶきをあげて着水する屋敷。鳴り響くファンファーレ。豪華な門が開いて中から少女が歩み出る)……使えますわね、この屋敷ゴンドラ…あら?…ごきげんよう?(優雅に挨拶) --
2014-03-21 (金) 16:57:36
「(ふ)こんな広い地下空間の上に瓦礫城か・・・なんだかあそこに立つのが怖くなる話だな」
嫌な事言わないでよ・・・お城があるね・・・
「(ぐ)何かくるよ!」
へ?・・わ・・・わわわっ!(よたよたとエレベーターを盾に水しぶきをやり過ごす・・・ひょこりと顔を出して)・・・
あ、ごきげんようです(挨拶されるとこちらもぺこり)・・・あちらのお城から来たのです? --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 17:13:04
(ざばざばと真っ赤な水の中を歩いてくる)ええ、わたくしの城ですもの(すっとパラソルを差し出してその陰に入れる)
(上から落ちてきたグランドピアノがパラソルに当たって弾き飛ばされ、壁にぶつかり轟音たてて砕け散った)パラソルもなしにこの辺りに立っているとあぶないですわよ?(パラソル戻す) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 17:21:35
(うへぇと足元の赤い水の中を進んでいると)・・・?(パラソルに入れられる・・・次の瞬間どんがらがっしゃん)・・・へ?
あ、ありがとです
「(ぐ)いやいやいやいや、今の何?なんでそんなほそっこいパラソルでピアノ弾けんの!?・・助かったけどさ!」(肩に乗った黒猫がツッコむ)
(そんな猫をそっと撫でて制し)私は魔女見習いのフォルミィです・・・この子たちは使い魔で・・猫はぐりまる、カラスはふぎむにと言いますです
危ない所助けて頂き感謝です・・・貴女のお城という事は・・・お姫様です?お姫様に助けられちゃったです?・・・不敬的なまずさがあったりします?(なんかもう恰好からしてそうとしか思えなくて) --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 17:38:52
わたくしはエレミセルダと申します。蓬塊城の姫…主…そういう立場ですわ。周囲のものは執事や召使いですのよ(ぐげげげと鳴く召使い達)
まあ、魔女見習いの方は初めて見ましたわ…やはり大きな壷で色んなものを煮込んでおられるのかしら
いえいえ、この地に住まう方々を守るのもまた主の役目。お気になさらず --
不浄姫
2014-03-21 (金) 17:50:20
(改めて見渡すと)「(ぐ)ね、ねぇフォルミィあれ・・・」
(怪生物達に思わず息をのむ)・・・あの方々は・・召使いという事ですが・・・
えぇ良くやるです、動物の肝とかキノコとかを混ぜ混ぜぐるぐると・・・お薬を作ってるのです
・・・・・・残念ながら私は瓦礫城には住んでいないのです、此処には観光で来ておりまして
「(ふ)故にこそ感謝の意を捧げよう、何か渡せるものがあればいいが‥」
怪我や病気などをした折にはお助けすると約束するのです(こくこく) --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 18:08:23
ええ、召使いですわ(地面の汚物だまりに指をつけ)ここは広くて、見ての通り休むまもなく貢物が降って参りますので、どれだけいても困りませんのよ(手を戻すと汚物の中から肉塊が盛り上がって人間サイズの召使いに変わる)
(ゲェーと鳴きながら砕けたピアノを回収する為に向かった)
(薬の話を聞いて)まぁ、やっぱり。噂に聞いた魔女そのままですのね……不思議ですわ…
あら、旅行者の魔女でらしたのね。いえいえ、献上品など無理に捻り出さなくともよいのです、お気持ちだけありがたく受け取っておきますわ
ありがとうございます、幸い怪我も病気も縁はありませんが、その際には頼らせていただきます…しかし、今はあなたのお体が心配
この地を訪れると、時折酷い病気になられる方もおりますのよ。あなたの場合はご自分でお薬を作られる魔女様ですから、きっと大丈夫だと思いますが… --
不浄姫
2014-03-21 (金) 18:21:02
「(ふ)貢物・・?・・・どう見ても廃棄されている様に思うが・・・」
(使い魔が作られていく様を見て唸る)・・・これは・・魔術の一種?
「(ぐ)うえぇぇ・・・僕ここ無理・・」(魔女の肩にしがみついて丸くなる黒猫)
私には貴女の方が不思議なのです・・・私は最近ちょっと体が丈夫になったのと、薬が作れるので、長居しなければ大丈夫なのですが・・・
貴女はどうして大丈夫なのです?・・失礼ながら瓦礫城以上に衛生的でない様に思えるのです・・・それに、今さり気なく生命を作られてましたです・・(あれは一体・・とこくこく) --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 18:47:11
上に住まう全ての方が私の為に献上してくださっているのです。ありがたいですわ(スルー)
(魔力は使われていないようだ)そういえば珍しい小動物さんですこと。…この辺りでは見かけないですわね(周りを見ても不気味な魚が泳いでいるくらい)
……?(首を傾げる)私はここの生まれですので…それに、城の中はいつも召使いに掃除をさせておりますから、とても綺麗なのですよ
生命とは…?ああ、これでしょうか(地面に落ちてたティッシュからまたミュータントを造る)……お外では、皆様できないので? --
不浄姫
2014-03-21 (金) 19:02:34
「(ふ)・・・そうか‥(可愛そうな物を見る様な目をするカラス)」
上の世界では一応、猫とカラスは一般的な小動物なのです・・・
「(ぐ)此処のは皆アンタが作ったんじゃないの?・・だったら見た事あるのばっかりで当然だよ(アグレッシブな魚に震えあがる猫)」
・・ここの?ではお父様やお母様もこちらに?・・・(また軽々と作られる様におぉうと)・・・えぇ・・出来る人もいるかもですが‥そんな息をする様にポンポン作れる人は初めて見たのです・・普通はできないのです・・・
魔術とも違うようですし・・一体どうやってるのか・・・(ふかぶかと観察しても・・良くは分からない --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 19:19:33
いいえ、殆ど自然に生きる動物たちですのよ?(鷲くらい大きい極彩色の蝶を指差しつつ)
そうそう、お外では父上母上がいらっしゃるものなのですよね?私にはおりませんでしたので、一度見てみたいものですわ(手を打ってうっとりと)
そうですか……確かにここでも私にしかできないことでしたが…。魔女ならこう、壷をぐるぐるとかき混ぜると何かが生まれる可能性もあるのではと思いましたのよ
普通に、ですわ。命の種は多く献上されておりますし、この地は栄養も豊富ですからね(プランクトンが超発生するくらい) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 19:28:35
「(ふ)自然・・・自然って何だ?」
・・・いない?じゃぁ一体どのように生まれて・・・(実際どのように子供が作られ、生まれるかは知らぬ歳だが、それでも父と母が必要だというのは分かってて)
(ふるふると)お薬は作れても生き物は作れないのです・・・例えできてもやってはならぬとお師匠様に厳命されているのです・・・あまりいたずらに生き物を創世するのは良くないと思うのです・・・
普通に・・・?命の種?(先のティッシュを思い浮かべながら不思議そうに首をひねる)
「(ぐ)・・・ねぇフォルミィ、もう行こう?僕これ以上此処にいたくないよ」
んもう・・ぐりまるは弱っち過ぎるのです・・・すみませんです・・そろそろ失礼しますので・・・今度は、お城の中も案内して欲しいと思うのです
(それではっとぺこりと一礼すると、またエレベーターに乗り込んでいった) --
フォルミィ
2014-03-21 (金) 19:52:43
お外にはお外の決まりや生き物やお仕事があるのですのねぇ…いつか私も遊びに行ってみたいですわ
ええ、次の機会には是非城までいらしてくださいまし。お気をつけて(ふらふらと手を振って見送る)
…そういえばゴンドラの試運転中でしたわね。昇りも動くか試してみましょう(ゴンドラ屋敷の中に戻っていった) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 20:08:01
不法投棄!それは! --
2014-03-21 (金) 12:18:47
法がない以上は不法投棄もない… --
2014-03-21 (金) 12:28:32
それを確かめるため我々はNASA へ飛んだ --
2014-03-21 (金) 12:42:27
NASAとはどこにあるのですか? --
不浄姫
2014-03-21 (金) 13:58:07
NASAっての方向に --
2014-03-21 (金) 14:03:19
NASAっての方向…(きょろりきょろりと)…お教えNASAって? --
不浄姫
2014-03-21 (金) 14:08:51
NASAはしらないけどスシならあるよー(いい感じの匂いをはなつ鮒寿司をポイしにくるスシ屋) --
千巻
2014-03-21 (金) 14:16:28
(ミュータントSP達が取り囲む)
あら、貢物ですかしら?SUSHI…時々贈られてきますわね。あの美味しそうな香りのするものでしょう? --
不浄姫
2014-03-21 (金) 14:23:58
そんなとこですよおひめさま(ふふふ…怖い…とブルりつつ)
強烈過ぎて僕のお店じゃ扱えないからね!捨てるくらいならとおもって(納豆とおなじくらい匂いテロ食品) --
千巻
2014-03-21 (金) 14:29:49
(頭が三つあるSPが7個ある目で注意深く睨む)
ジャポニカSAKEと合わせていただくととても美味しいと聞きましたわ。あなたもいかが?(すぐにテーブルと椅子を用意するミュータント達) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 14:39:44
(こわい…ぶるる)
いいえぼくはえんりょしておきますよ(メガネキャラで言いたいセリフ堂々の一位で遠慮する) --
千巻
2014-03-21 (金) 14:53:47
(ガラスのティーポットの中には奇形の魚が泳いでいた。ぐえーと鳴いて卵をお茶の中に産み落とす。すかさず給仕係が青い卵入りお茶をカップに注いだ)
せっかくここまでいらしたのだもの、お茶ぐらい飲んでいかれてはどうかしら?(勧められるカップ)
(その間にナイフとフォークで優雅に鮒SUSHIを食する姫)…うーん♪美味ですわ --
不浄姫
2014-03-21 (金) 15:00:36
僕いまおなかのちょうしが…かーっ ほんとはのみたいんだけどなー! かーっ
(といいつつじりじり後ずさっていくすしや) --
千巻
2014-03-21 (金) 16:11:50
それは残念ですわね(ケミカルな香りのカップを傾けて)お薬はあったかしら
(先ほど献上されてきたものがございますとやばそうな注射器を取り出す執事) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 16:42:22
いやいやほんとうにだいじょうぶ…ほうっておけばなおるからいたいのはやめて…(ぷるぷると首を振る) --
千巻
2014-03-21 (金) 16:50:52
あらあら、子供でもないでしょうに(くすくすと笑う)
おSUSHIご馳走様でした。お土産は大きなつづらと小さなつづら、どちらがよろしいかしら(ドン★と置かれる二つのつづら) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 17:01:15
当然ッ!おおきなつづらさっ!!(それが流儀ィーーーーッ!!しつつおおきなつづらをもらっていく店主、このときはまさかあんなことになるなんてかんがえてもいなかったのです…) --
千巻
2014-03-21 (金) 17:09:09
(内部には働き者のミュータントたちがSUSHI詰めになっていた。グォゲボボボとか鳴いているぞ) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 17:13:56
セックス! --
2014-03-21 (金) 03:29:06
ソバカス?あるほうが好みだったックス! --
2014-03-21 (金) 03:34:33
(失礼な闖入者は即捕らえられて木枠の牢に入れられた後に御前に連れてこられる)
そばかす…?ああ、絵が小さかったりすると汚れみたいに見えますのよ。ですので、最初のラフだけの話ですわ。髪形も変わりましたしね --
不浄姫
2014-03-21 (金) 03:44:36
太陽の当たらないここでそばかすはどうなんだ、なんて話もありますけれど。おほほ --
不浄姫
2014-03-21 (金) 03:45:49
あなた様に捧げられたゴミ人間でックス --
2014-03-21 (金) 03:53:27
生きた人間を贈られるのはとても珍しいわ。たいてい死んでから贈られるのだもの
わたくしに仕える名誉を与えられるとは、あなたはとても幸運な貢物ね。さ、大浴場をお掃除してきてくださる?(掃除セットを渡す) --
不浄姫
2014-03-21 (金) 04:02:11
Last-modified: 2014-04-20 Sun 22:53:34 JST (3658d)