無慈悲なる
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ワープゲート
冒険中ゲート
更新順ダム
チャット部長
ガイドマップ
ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
名簿/503013
そして
月日は流れ――
◆
--
2013-09-18 (水) 00:01:02
おぉ…僕だ。僕だね 実に素晴らしい、感謝せねばね(肖像画を手に、嬉しそうにくるくると踊る) --
忌火
2013-09-18 (水) 21:56:08
かわいい…(じり、じり、と間合いを詰めて抱きつきの構え) --
イチノヤ
?
2013-09-20 (金) 19:42:30
…お?(ちょっと待ってねと手で制止した後、肖像画を脇に置いて)
…ん!(改めて向き直ると両手広げておいでませの構え) --
忌火
2013-09-25 (水) 23:32:50
わぁい♪(ばふーっと抱きついて)忌火ちゃん分の徴収に参りました。はぁ暖かいなぁ…(ほっこり顔) --
イチノヤ
?
2013-09-25 (水) 23:37:29
お家賃だね(もふもふと抱き返しながら) ふぁ…これは払っているのか貰っているのか分からなくなってくるよ(安心しきった顔で脱力) --
忌火
2013-10-01 (火) 22:39:48
ウチが貰っとる分のが多いからええんやよぉ…はふー。 なぁ忌火ちゃん、一個お願いがあるんやけど…ええかなぁ?(抱っこしたまま) --
イチノヤ
?
2013-10-01 (火) 23:02:23
持ちつ持たれつ、って事かな(ゆったりと身体を預け、見上げる形で) …ん、何かな?僕にできる事だと良いのだけど --
忌火
2013-10-01 (火) 23:27:27
うん…あんまりしたくない話やけどなぁ。 ウチも冒険しとるし、もし、万が一、いうことがあると思うんよねぇ。
したら、そん時は。忌火ちゃんがウチの代わりにみんなを見守ってやって欲しいんよぉ。特に何やしてーいうことやないけどなぁ、お願いできる? --
イチノヤ
?
2013-10-01 (火) 23:35:45
……何かと思ったら。そんなお願い、聞きたくないな(ぷいと目を逸らす)
(逸らしたまま。しかし身体はイチノヤへと強く押し付け)聞きたくない…… (イチノヤの言葉に、今はもう会えない巨漢の鬼の事を思い出し、目に涙が浮かぶ)……!(慌ててそれを袖で拭い)
僕じゃイチノヤさんの代わりになれない。誰だって誰かの代わりにはなれない でも…それが僕への願いなら、僕にできる限り僕自身として…守るよ、ここを(改めて、イチノヤの目を見て) --
忌火
2013-10-01 (火) 23:55:45
…ふふ、ごめんなぁ…(抱きしめたまま、頭を優しく撫でて)
そかそか!良かったぁ(もう一度ぎゅーっと捕まえて)忌火ちゃんの暖かさならみんな安心して暮らせるでなぁ。良かった良かった。
ままま、ウチもそう簡単にやられたりはせんし。じゃあまたねぇ(ぽんぽんっと頭を撫でてかえった) --
イチノヤ
?
2013-10-02 (水) 06:35:56
あれ、巫女だ。……この辺狛森以外にも神社あったんだなー(ふと巫女っぽい人物を見かけ足を止め、ちょっと見た後そんな感想を漏らした) --
レンナルト
2013-09-15 (日) 23:58:08
(もっきゅもっきゅとあんぱんを食べている時にふと視線に気付く)…んー?
(「巫女が珍しいのかな」そんな事を考えながらとりあえず愛嬌を振りまいてみる。要するに笑顔を向けてちょっと手を振ってみたりだが) --
忌火
2013-09-16 (月) 18:16:40
(何の気なしではあったが、相手からリアクションがあったので折角だからと彼女の方へ足を進め)
やあ、君は見た所巫女の様だけど……この辺りどこかに神社でもあるんだろうか?(零した疑問を改めて言ってみた) --
レンナルト
2013-09-16 (月) 22:14:44
やぁやぁ人の子。そうだね、この辺りに神社が残ってたらよかったんだけどねー(などと意味不明な供述を前置きに)
数年前、この辺で起こった時空災害の話知ってるかな? 僕の社はその時からなくなってしまったのさ。今は…フリーの巫女だね、うん --
忌火
2013-09-16 (月) 22:46:02
(返事一発目でああ人間じゃない系かと理解)……あーえーっとそれはつまり?
ああ大騒ぎしたスからね、混ざった所もそうでない所も大体の住人は知ってる筈スよ。……で、ああ、ああ、そういう……
でも巫女にフリーって…… --
レンナルト
2013-09-16 (月) 22:50:12
そそそ、そう言う(にへー、と笑う。消失の事実自体は大して気にもしていなさそうだ)
そうは言うけどね少年。他の社を借りるわけにも行かないだろう?そこにはもうこの地の神がいるのだから
…と・は・言・え、フリーの野良巫女では格好がつかないなと思っていたとこでもあるんだ。どうしたものか、何か良い案はないかな ないかな --
忌火
2013-09-16 (月) 23:20:37
まーなんつーか大変だったスねえ。この辺りと混ざったのが不幸中の幸いスけど、これがどっか他所だったら何があったか分かったもんじゃないスから
それはまーそうかもスけど……こう、手伝いとかそんな感じので暫く厄介になるとかならアリなんじゃないスかね
……まあ……神社の心当たりならあるスよ。狛森神社っつーんだけど、あそこ確か巫女さん一人だけっぽいスから……狙い目?みたいな?かも?ッス --
レンナルト
2013-09-16 (月) 23:34:34
本当、そうだねー。火山とか海底とか、もっととんでもない地形と混ざってたら今頃この世にいなかったかも
ほぅ、巫女がたった一人で…なるほど、倒せば僕の社だな ……いや待ってそんな目で見ないでよ、冗談だよ冗談だってば(手をぱたぱた)
狛森神社ね。格好だけでもそこの手伝い…とかのが社会的にも印象が良いか。今度行ってみるとしよう。ありがとう、少年 じゃなくてえーと、えーと……ごめん、誰? --
忌火
2013-09-17 (火) 00:14:10
……ああ(ポンと手を打つ)そういう方向性でも危ないか……。あ、多種族に寛容じゃない所だったりしたらーとかそんな感じで言ったんスよ俺
コウさんが一人で……って、流石にそれは。……いや見ないでよって見るスよ初対面でそういうのは冗談に聞こえ無いッスよヤバいスよマジで
んまあ多分向こうも断ったりはしないと思うスよ。単純に人手が倍になる訳ッスから。……ああ、俺はレンナルトッスよ。巫女さんは? --
レンナルト
2013-09-17 (火) 00:22:10
あぁ、なるほどなるほど確かにそれもそうだ(うんうんと頷き) …あれ、ヤバいかな、ちょっと冗談の方向性考え直した方がいいかな、この芸風だとやってけない?僕ヤバい?
うーん、仕方ない。件の神社を訪ねる時は自分で思うよりちょっとおとなしめで行こうか。改めてありがとう、レンナルト。僕は忌火と呼ばれてるよ 忌まわしき火と書いてそのように読む
フフフ…怖そうだろう …なんでこんな恐ろしげな名前つけられたのか僕にもわからないけどね… --
忌火
2013-09-17 (火) 23:10:46
……初対面とかでなければセーフなんスけども。初っ端からあれは……マズいスよ。その気がなくてもあるように見えるスもん。コウさんとか一発で勘違いしたままになりそうスよ
ああそれが良いスよ、おかしな事言わなければ大丈夫ス。コウさん悪い人じゃないし。……忌火スか。また変わった感じな……へえ、そういう風な……
忌火さん自体にそんな感じしないスからちょっと微妙なとこスけどねえ(悪気無し)……親御さんの都合スかねそういうのって --
レンナルト
2013-09-17 (火) 23:18:10
あぁ、純朴な子なんだ… それは気をつけないといけないね。僕としても恐れられることは不本意だ…
実はこの名は人間が付けてくれたものでね。僕の得意とする鬼道に由来した物と言う事なのだけど(そう言うと、つ…とレンナルトの首筋を指でなぞる)
(細い指先に加え、冷やりと濡れた感触。少しの間を置いて… 冷たくとも熱くとも…火を押し付けられたとも感じる、不思議な刺激がなぞられた跡から伝わってくる) --
忌火
2013-09-18 (水) 21:55:14
年下の俺相手でもさま付けで呼んできたりするスよ。多分忌火さんもさま付けスね。まーでも最初をミスんなければ多分オッケーだと思うス
へえ……それはまたなん、うひょ(首筋なぞられて身を縮めつつ間合いを取る)ちょ、何するんスかもー(その部位を擦り)
……んん?…………(違和感に不思議そうな顔をし、次いでなんかやった?と目で訴え) --
レンナルト
2013-09-18 (水) 22:07:38
それはそれは…なんとも実に「らしい」じゃないか。巫女とはかくあるべきと言うお手本のような子なのだね、楽しみだなぁ
これはちょっとした薬毒。何もない箇所にはその程度の刺激さ、傷ついていたりすると激しく痛むけどね
で、まぁ僕は良かれと思って山で会った人間に塗ってあげていたんだけど… いつの間にか焼け付くようなまじないをかけてくる恐ろしい鬼巫女にされていた と言う訳だ。不思議不思議… --
忌火
2013-09-18 (水) 23:39:20
そう思うスよね。でもミニスカなんスよコウさん。……いやミニ袴?なんでパッと見だけだと忌火さんのがそれらしかったりするス
薬毒て。……はあ、まあ害が無さそうならいいんスけど……
……そりゃあ、良かれとしても痛くされたら普通嫌がられるスよ。全然不思議じゃなくないスかね……? --
レンナルト
2013-09-18 (水) 23:55:54
丁寧口調でさま付けでミニだって? …ず、ずるいな。ずるいなそれは。けしからん
…そうは言うがねレンナルト。山に入り人と神の境界を踏み越えるような輩は追い返さなければならない、立場として人も護らねばならない 両方やらなければいけないのが巫女の辛いところなんだ
優しくして親しくなっても寂しいだけじゃないか… 人と鬼では棲む世界が違ったわけだし --
忌火
2013-09-19 (木) 00:07:13
……ちょっと忌火さんが何言ってんのか分かんねスけど、まあコウさんそんな感じの人スから
ふむ。……そこで痛い薬毒塗り込むってのもなんかこうもうちょっと他に無かったんスかねえ……色々やってからそうなったんなら言う事も無いスけど
あーまーなんつーかその辺は何とも言えないとこスけど……
と、話し込んじった。んじゃあもう俺行くスけど、あーそうだ狛森神社の場所スけどね(と、
簡単な説明を述べ
)じゃまたいつかー(軽く手を振って去って行った) --
レンナルト
2013-09-19 (木) 00:17:22
家があるというのはわかりやすくていいな(イチノヤの長屋まできて、そのまま忌火の部屋も訪ねる) --
ペリエル
2013-09-10 (火) 21:16:55
そうだね。基本的には生活のためではあるにせよ、お社や神殿はそう言う目的で建てられるし(神様に会うための目印、逗留所)
いらっしゃいペリエルー 僕の社へようこそ(とは言うものの、家具らしい家具はあまりなく、手作りで拵えたらしき神棚には酒瓶が並ぶ なんとも不思議な空間) --
忌火
2013-09-10 (火) 22:57:21
ふふふ…そしてイチノヤの隣の部屋に私も引っ越すことになったので、忌火のご近所さんでもある!
ので、これからは遊びにいくのが凄い楽になるとおもうよ(へーっとあまり何もない部屋を見て)…うむ、イチノヤの部屋に比べてスカッスカだな! --
ペリエル
2013-09-10 (火) 23:18:38
やったぁ!これでペリエルを探し回っていつの間にか知らない区画で帰り道が分からなくなることもない…!(会いに行って帰る時迷子になったらしいこの鬼)
がーん!? ち…違…えっ… だ、だめ…?僕の部屋ダメ…?(おろおろ) お布団もあるよ…?これだけはちょっと奮発したからふかふかだよ…? --
忌火
2013-09-10 (火) 23:36:30
凄く楽ちんだな!徒歩数歩ってレベルで(位置関係はイチノヤにきいたが、誤魔化されつつ)
…ダメではないが、殺風景だな!私がみた部屋というものはどこも賑やかで落ち着けるスペースが…つまりここか?(布団に潜り込む)…うむ…確かに奮発したというだけあって…落ち着く --
ペリエル
2013-09-11 (水) 20:20:43
お泊りも夜這いも朝帰りもやりたい放題、やったね(間取りはきっと深く追求してはいけない部分あのだろう。世界にはそういう事が結構ある)
だ、だって僕の棲家は元々山の中だし、それも大きくもないお社で… 冒険者の宿だって休むだけだったし…
そこでお布団の気持ち良さを知ったから、お布団だけは買ったんだけど…これ以上どうしたらいいのかな… 落ち着けるスペースにペリエルを…? --
忌火
2013-09-11 (水) 23:28:50
問題なく長屋に住めるようになったか、うむ、よかったよかった(様子を見に来た鬼) --
白王
2013-09-06 (金) 20:04:55
白王(駆け出す)だー!(飛びつく) うん、すんなり住まわせて貰えてね。お陰でこの通り、日々健やかに過ごせてるよ
たむろしてるちんぴらの人達もね、最初は僕にちょっぴり絡んできたけど、少し「話し合い」したら今ではすっかり仲良しになったよ
このお菓子も彼らからの差し入れでね?よかったらどうぞ(懐からお饅頭を取り出して) --
忌火
2013-09-09 (月) 22:24:11
お、おぉ(まさかこんな反応とは思わず抱き止めて)うむ、その様子なら問題は無さそうだが
話し合いで解決するならそれに越した事はないな、うむ(話し合いの内容は特に気にしない鬼)
やはり鬼巫女は一定の畏怖や畏敬が集まるものだな、いただこう(饅頭を一口で口に放り込み) --
白王
2013-09-09 (月) 22:29:13
物盗りやら取締りやら気にしなくて良い棲家があるってのは、言葉で語る以上に気楽だね
僕のナリだと分かって貰うまでが一苦労だけどまぁ今はすっかり信じてもらえ……足りなかったかな、お饅頭(頬をかき) 今、お茶も淹れるね。待ってて --
忌火
2013-09-09 (月) 22:58:07
うむ、下手な物取りぐらいならチンピラ連中も追い返してくれるだろう
やはり見た目と言うのは他の種族からすると重要な判断要素なんだろうなぁ、いや、甘いものは少なくても十分だ、ああ、態々済まんな(直接地べたに胡坐をかくが、それでも十分に大きい鬼) --
白王
2013-09-09 (月) 23:01:01
彼らを番犬や手下として扱ってるつもりはないけどね。ちょっと縄張り意識が強いだけの良い子たちだよ
何かしら異質って言うのはそれだけで群れにとって警戒すべき事だから仕方ないよねぇ…(縁側に腰掛けお茶を淹れる。この状態でもまだ白王のほうが少し上か、ぼろ長屋には確かに異質な少女姿)
(湯飲みを両手で抱え啜ると、はふー、と一息) --
忌火
2013-09-10 (火) 22:48:07
連中もそのつもりはないだろうが、結果的にはそうなりそうだな
うむ、まあこの周辺一帯は事変のお陰もあって色々と紛れてしまっているが、人里だとそうもいかなかっただろうな、面倒ごとではあったがありがたい話だ
(茶を一飲みして横を見る、これでもまだ若干こちらの目線が上かと種族の差を改めて実感する鬼) --
白王
2013-09-10 (火) 22:51:59
逆にある程度、異質が混じってもあれの所為に出来る…ってのもあるか。確かに
(ふと思い出したように)…そう言えば白王さ。家族とか親兄弟っている? --
忌火
2013-09-10 (火) 23:10:26
まあ、俺のように明らかに浮いてるのも偶に居るがね
うん?ああ、親父殿も母上も故郷だろうが、健在だ、兄弟姉妹は居ないがな(やや苦手なのか若干口元が歪む鬼) --
白王
2013-09-10 (火) 23:41:43
格好良いのに…良い奴なのに… この良さが解らないとは…(ぶつぶつ)
そかそか。いやさ、僕は親兄弟全くいないから、他の鬼はどうなのかなと思って聞いてみたのだけど… まずい事を聞いてしまったようだね、すまない(僅かながら空気が変わったのを察したか、手元のお茶に視線を落とす) --
忌火
2013-09-11 (水) 00:07:16
見た目から人とは違いすぎるとやはり警戒されてしまうからな、そこは仕方が無い、まあ、慣れてしまえば問題は無いぞ?
そうか、忌火は一人だったか……俺は特別でも何でもない普通の集落の生まれだからなぁ、ああ、いや、問題ないぞ、親父殿が若干苦手でな、俺が母親に似たからだろうが
(あくまで特徴が、と言う意味だがどちらかと言えば母親側に似ていると自称する鬼) --
白王
2013-09-11 (水) 00:12:47
うん、僕は1人で社と、その周りの山を護ってたんだ。あまり疑問に感じた事もなかったけど、今思うと少し寂しかったかもな…
なるほど、お母さん譲りと言うわけだね …となるとお父さんは厳しい
鬼
(
ひと
)
なのかい?(白王の外見で怖い雰囲気の鬼を想像する 実に…鬼だ…) --
忌火
2013-09-11 (水) 23:20:09
そうか、なら仮に故郷に戻る事があればその時は忌火の山を訪ねよう、鬼巫女の領域とやらも見てみたいしな
うむ、母上は、そうだな、イチノヤを一本角にして背丈を伸ばしたような鬼だ、親父殿はずぼらな割には俺には厳しかったなぁ……ああ、ちなみに親父殿は赤鬼だ(自分より一回り大きく赤い二本角の鬼だと説明して) --
白王
2013-09-11 (水) 23:50:47
故郷…益帯山か… もうだいぶ経つけど、戻るのかなぁ… 戻れたらぜひ遊びに来てよ。まるっきり自然しかないけど、水と空気と山の恵みだけは立派だからさ
ほぅほぅ、赤くて2本で…それはまた、実に「らしい」ね。それで厳しくされると確かに苦手にもなりそう。いやしかし…くくっ
(自分から見れば白王は立派な鬼であると言うのに、その白王が更に苦手もあるなんて… 何だかおかしくなって忍び笑いを漏らす) --
忌火
2013-09-16 (月) 18:41:30
戻れると信じておきたい所だ、まあ、飯の美味さを考えれば戻れなくてもどうにかなりそうだが、ふむ、自然が豊富、と言うのは色々と狩り応えがありそうだな
うむ、よく伝承にされる赤鬼の印象そのままとも言える、いや待て、何かおかしなことが?(何故笑われているのか分からず口を歪め、若干困惑した顔をして) --
白王
2013-09-16 (月) 20:25:50
くふふ…あぁ、いや ね… 一連の発言から、白王がお父さんに叱られたりしている光景を連想してしまってね
実際どうだったのかはともかく、聞いて想像してしまうと僕の知る成長した今の白王とのギャップが何故かツボに入ってしまってね… いやすまない、気を悪くしたろう
(嘲笑ではなく、純粋に意外性と言う点で何か突いてしまった様で… 当の忌火は両手を合わせ、謝罪の意を表す) --
忌火
2013-09-16 (月) 22:34:09
いやまあ、俺とて極普通の鬼の家系に生まれたのだ、叱られたりもするのは当然だが、やはり外見からそう見えんのか(悩んでいるのか腕を組んで)
恐らく想像のとおりだ、うむ、悪意がないのは分かっているが、そうもおかしかったか?(やはり若干価値観や認識が違う鬼) --
白王
2013-09-16 (月) 22:51:38
うぅん、頭では分かっているつもりなのだけどね。普通は誰しも幼い頃があり、一般的には家族の中で育ち、と… でも、僕は最初からこうで、家庭もなかった
成長と言う経験が薄いんだ。だからこう…つい、想像の中の白王は今の姿のまま、それで子供のように叱られているように想像してしまう。といった感じでさ
子供でも産んで育ててみたらちょっとは変われるかなぁ…(育ってきた環境・立場の違い。当たり前の事が互いにはそうではない 微妙なずれがここにあった) --
忌火
2013-09-16 (月) 23:31:01
覚えがない、だけではなさそうだな、生まれた時から鬼巫女としての役割を負っていたのかもしれんな
ああ、なるほど、俺も幼少時はそれなりに小さかったぞ、と言っても5年程度で五尺前後はあったが……逆に忌火は幼い姿を想像しやすいのだがな
忌火の子か、まあ相手次第だろうが、可愛い子が生まれるだろうな(世辞でも何でもなく本当にそう思っている鬼) --
白王
2013-09-16 (月) 23:38:32
そだね。だからか、家族って関係には御伽噺みたいな憧れを感じるよ
可愛いとか褒めても何も出ないってー出ないってー(照れながらてしてしと背中を叩く) …でも、5歳児の白王と並ぶとちょうど良いのか、僕。同属から見ると特殊な趣味の相手しかみつからなさそうな予感もしてきたね…! --
忌火
2013-09-17 (火) 22:57:12
俺からすれば鬼巫女の方がもっと厳格で近寄りがたい物だと思っていたがね、忌火はいい意味で親しみやすい
うむ?何か期待していたつもりは無いが、うむ(叩かれても特に動じないと言うか大きさが違いすぎる鬼)そうだな、丁度忌火ぐらいの背丈だったが、逆に俺の集落からすれば五尺の男は背が低い扱いだったからなぁ、ああ、女性は6尺から7尺程度だからあまり差は無いか(最早1尺は誤差の認識) --
白王
2013-09-17 (火) 23:03:45
僕らは2人ともどこか「らしくない」のかも知れないね(楽しそうに笑い)
もしこの事変が元に戻って、まだ僕が山に縛られないでいられるようなら… その時は白王の里にも遊びに行かせて貰おうかな
婚活じゃあないけど、色々違って楽しめそうだ --
忌火
2013-09-18 (水) 21:48:50
そう言うものかもしれんな、まあ、俺としてはこの方が気楽でいいさ
その時は歓迎しよう、こ、婚活ときたか、それは予想外だったが、まあ、うむ、いい鬼も見つかるだろう、さて、そろそろ引き上げるが、忌火も体には気をつけてな
(立ち上がり帰っていく鬼、これが今生の別れになるとはこの時思ってもいなかった) --
白王
2013-09-18 (水) 22:15:17
こんばんはー忌火ちゃん。元気しとる? 突然やけど忌火ちゃんて、悪い鬼の子ーやないよねぇ…?(お鍋と徳利を持ってやってくる) --
イチノヤ
?
2013-09-04 (水) 21:36:44
おぉー イチノヤさん。うん、何事もなく元気だよ。異世界での生活って言っても慣れちゃうもんだね
悪い…事はしてないと思うのだけど。何故か近隣の住民からは恐れられていたね、不思議だな…人を喰ったりとかしてないのに(お猪口と、こちらからも酒瓶を取り出す) --
忌火
2013-09-05 (木) 23:19:23
おぉー、そら良かった。そやねぇ、異世界やーいうてもこの辺りは同郷のもんがいっぱいおるしなぁ。
ふむ?ままま、人間は何かと鬼を悪者にしたがるでなぁ。蚊に刺されたーくらいに思て受け流したらななぁ。
あ、これ里芋を甘辛く煮っ転がしたの、良かったら一緒に食べよ。(おっ、やんのか?と徳利のお酒をお注ぎ申し) --
イチノヤ
?
2013-09-05 (木) 23:49:18
異世界って言っても三つ目四つ足触手で紫色の生物とかいるわけじゃなさそうだしね。この辺りは町並みもどことなく似通ってるから尚更
むしろ蚊に刺されたのを治してやってたのにあいつらったら…まぁ、いっか。わぁい、美味しそー いただきます!(きちんと両手合わせ、いただきますしてから)
はふ、おいし……良いなぁ、お母さんって居たらこんな感じなのかなぁ… (一杯やりながらの発言なので、お母さんを想像するには何だかずれているが)
(イチノヤにもお酒を注ぎ返しながら 実に穏やかな表情) --
忌火
2013-09-06 (金) 00:05:50
まぁ、街の外に行ったらいろいろおるみたいやけどなぁ…何やでっかいむかでやらとかげやらおるらしいなぁ、びっくり。
へぇそんなことできるんや忌火ちゃん、便利やねぇ!ままま癒しの力を不気味に思われるいうんはよくある話やし、あんま落ち込みなや?
美味しい?そかそか、良かっ…!(お母さん、と言われてぴきっと固まり)…やっぱり、お母さん、なんかなぁ…?(がっくり落ち込みつつ)
…まままま。忌火ちゃんには、ご家族ーいうんはおらんのかな?(芋をつついたり酒を飲んだり注いだり) --
イチノヤ
?
2013-09-06 (金) 00:40:38
(もぐもぐしながら不思議そうな顔。褒めたつもりだったのに…!?)
少なくとも町では見知った「人間」が文化的生活を営んでるからね。犬鬼とかはいたけど、大百足とかの怪物は冒険者の日雇いでもまだ見たことないや、でも折角だし一度くらい見ておきたい気もする
(お芋以外に戸棚より乾き物など持って来て。何だか飲み会の風体)うん、僕は血の繋がった親兄弟はいないんだ。地を守護するために遣わされた身だから…同族と言う意味でなら結構いると思うけど。そう言うイチノヤさんは? --
忌火
2013-09-09 (月) 22:13:32
街の中は…特にこの辺は至って平和でええよなぁ。ウチはむかではあんまり会いたくないなぁ…でっかいのがかさかさしとったら、嫌やない?
わぁい(すっかり楽しそうに食べたり飲んだり)ふむふむー。したらな、今度近所に
ひなたちゃん
いう子も住むようになったでなぁ、仲良うしたらええよ。
ウチは物心ついた時は一人やったでなぁ…親兄弟はおったかもおらんかったかもようわからんのよねぇ。けど、今の賑やかなんは楽しいでええなぁ思います。ここに住んでくれてありがとなぁ? --
イチノヤ
?
2013-09-09 (月) 22:49:48
怖いもの見たさ半分この世界の観光半分って奴かな。だから2回は良いや、1回だけで良い(ふへー、と 気の抜けた感じの笑顔で)
イチノヤさんも1人だったの?鬼の家族愛ってそんなものなのかなぁ…うーん、僕に子供ができたら絶対一人にしないように育てよっと
そんな、お礼を言うのは僕の方さ。僕も1人じゃなくなって楽しいし…と、僕以外にも誰か来たの?どんな子かな、かわいい子かな?(わくわく) --
忌火
2013-09-10 (火) 22:43:05
そやなぁ、会うにしても二度は会いたないなぁ…して、冒険のお仕事ーは順調?大きい怪我はしとらんね?
何や事情があったんや思いたいねぇ。ん、そうしてあげてなぁ。鬼やろうと人やろうと親の愛は必要やよねぇ。忌火ちゃんも甘えたなったら少しならええよ?(両手を広げて)
そう言ってもらえると嬉しいなぁ。うん可愛い子やよぉ、まっすぐ純粋な子ーでなぁ。あと、今こうして話しとる間に天使のペリエルちゃんも仲間入りしました。 --
イチノヤ
?
2013-09-10 (火) 23:12:49
うん、順調順調。少し怪我したりもあるけど、労働の喜びって感じがする。シルターンに居た頃と違って、奉納のタダ酒がなくなったのはちょっと寂しいけど…
そ、そんな甘えたりしないし。そこまで子供じゃないし …でも、ちょっとだけ(両手の間、背後から抱え込まれるような姿勢で収まる)
ん…あったかい。そっか、会うの楽しみだな…って、ペリエルも? やったぁ、これでいつでも会える! …この長屋どんどん賑やかになってきたね --
忌火
2013-09-10 (火) 23:28:15
そかそかそれやったら安心やなぁ。ふふふ、健全でええやないの。楽ばっかり覚えたら駄目になってしまうでなぁ。
よしよし、素直でええ子やなぁ…(忌火をそっと抱きしめて)ありがたいことになぁ、これも白王さんの優しさーが成した業やから、皆でお礼言わんとなぁ。
さてと!(ぎゅーっと一際強く抱きしめてからぱっと離し)ウチはそろそろ戻るよぉ、何やあったらいつでも言いにおいでなぁ。(またなぁーっと手を振ってかえった) --
イチノヤ
?
2013-09-10 (火) 23:43:45
去年の7月・8月は同行ありがとね♪ これ、バレンタインに配ってる
味噌チョコ
よ。受け取ってね♪
イムヒさん、普段は捜索なのねぇ。また討伐に来ることがあればよろしくね〜♪ --
アーシュラ
2013-09-10 (火) 03:36:57
おや、この町の人だったのかいお疲れ様だ。味噌……え……? --
忌火
2013-09-10 (火) 22:49:03
ふむ…巫女さん…いや、尼さん?あるいは海女さんかもしれませんが…
その辺りの違いを、どうか僕に教えて頂けないですかな?(通りすがり中にいきなりそのように話しかけ)
あぁ、僕は怪しいものではありませんよ…旅のしがないタロット占い師です(怪しさ満載だが至って穏やかに微笑み) --
リーベ
2013-09-03 (火) 22:23:39
巫女さんが神様の下っ端で、尼さんが仏様の下っ端で、海女さんはご飯を採ってくるえらい人だよ
僕は強いて言うならその中だと巫女さんだよ。怪しい人 怪しくない人は自分の事怪しくないって言わない --
忌火
2013-09-03 (火) 22:42:56
なるほど…つまり海女さんがもっとも素晴らしいという事ですね、分かりました
あぁ、巫女さんで会っておりましたか…ふむ、では怪しいものですよ僕は…フフフ
それで、やはり巫女さんもネギを振りながら歌を歌ってくれるのでしょうか? --
リーベ
2013-09-03 (火) 22:48:54
そだね、海女さんとか農家の人はやっぺり尊ぶべきだと思う(うんうん頷き)
………うん? なんで そう なる……?(目の前の怪しい奴の言動はわけが解らない この忌火が恐怖を感じている…?) (じりじりと、少しずつ距離をとる) --
忌火
2013-09-03 (火) 23:02:29
えぇ、人が生きていくには食べ物が必要ですからね…食べる前にいただきます、をいうのを忘れてはいけないですね
いえ、ミコダヨー…という変わった声とともに歌を披露してくれるという話を聞いたのですが…
おや、どうしたのですか?(下がった分穏やかに微笑んだまま詰め寄り、距離を一定に保ち) --
リーベ
2013-09-03 (火) 23:04:52
し…知らない。僕そんな巫女知らない……! ひっ、く…来るなぁ!(踵を返し、駆け出そうとして――転んだ)あうっ!? --
忌火
2013-09-03 (火) 23:15:30
むぅ…やはり伝承が正しいという訳ではないのですね…残念です、らっつぁーつぁーという歌いだしに興味があったのですが
おっと…大丈夫ですか?お怪我はありませんか?(純粋に心配したように手を差し出し) --
リーベ
2013-09-03 (火) 23:23:32
どこの伝承だよ!僕そんなの聞いたことないよ!? ひぃっ!?や、やだぁ!(差し伸べられた手、それは何かしらの害意あるものではないかと勘違いし…ぎゅっと目を瞑り頭を抱える) --
忌火
2013-09-04 (水) 17:13:39
それでは僕が騙されてしまったのかもしれないね…あまりシルターンの世界のことは知らないからね、あるいはこの世界の巫女にはいるのかもしれないけどね
…むぅ、これはもしや…男性恐怖症?(自分のせいというのは分かったが、自分が原因とは思わず)
あぁ、それは離れますので…これでよろしいですかな?(5mほど離れてから微笑み) --
リーベ
2013-09-04 (水) 21:38:32
(こくこくこくと頷く。でもまだ警戒している様子) ……シルターンでもそう言うのはないな… こちらの世界での巫女の事は良く解らないけど…もしかしたらいるのかも
…ん、「この世界」って言った? もしかして、怪しいお兄さんもどこかから飛ばされてきたクチ…? --
忌火
2013-09-05 (木) 23:26:05
出来れば見てみたいものですな…ここは一つ、巫女さんが豪に従え的なもので挑戦してみるのがいかがですかな?
あぁ、僕もですよ。この付近にいる人たちのように…あぁ、申し遅れました。僕はリーベと申します(執事がするようなお辞儀で) --
リーベ
2013-09-05 (木) 23:31:57
え、えぇぇー……? み…ミコダヨー…………や、ない。これはないよ(首を横に振る)
なんだ、怪しくなく喋れるんじゃん…何だって最初はあんな爆発するほど怪しく…(ぶーぶー) こほん。僕は忌火だ 巫女服こそ着ているが人の巫女ではなく、鬼だよ
…ま、守っていた社はなくなっちゃったけどね --
忌火
2013-09-05 (木) 23:37:07
おぉ、いい感じではないでしょうか?僕としては大変アリだと思いますよ?
そんな怪しかったでしょうかね…至って普段通りだったのですが…おや、鬼ですか?ふむ…ならやはりシルターンの人でしょうか?
そして社はあの時に…といったところですか…それはご愁傷様でしたね… --
リーベ
2013-09-05 (木) 23:40:41
いや絶対怪しかったって!売り言葉に買い言葉だったかもだけど、普段通りで「フフフ…」とか普通の人まず出てこないって!?
うん、そう。もっと偉い鬼神の部下でね、地方を守護する役だったんだけど…そっか、僕はあの災害からあそこを守れなかったって事なんだな…… --
忌火
2013-09-05 (木) 23:51:03
ところが、目の前に普通に使っているものがいまして…なので、普通の人は出さないという認識を改めていただくと有り難く思いますね
いえ、そう気落ちする必要はありませんよ…あれは、一人が防ぎうるものではありませんからね…それこそ、神々でもない限り
まぁ、暇を持て余した神々がした結果…と見る方が自然ではないかと僕は思っておりますよ --
リーベ
2013-09-05 (木) 23:55:12
む、むぅ…そう言うものなのか…(納得させられた)
うん、確かに。何故、どうしてと悩んだところで、僕があの時こうしていれば…と言う程度では防げなかっただろう事は何となく想像つくよ。だからまぁ、ちょっと寂しくはあるけど…そこまで落ち込んじゃいない
原因が分からない以上、いつまた起きるかって不安がないわけじゃないけど。とりあえず今を精一杯楽しむ事にするよ。神々の気まぐれだったら…やだなぁ、それ(苦笑して) --
忌火
2013-09-06 (金) 00:32:45
まぁ、その通りで今を楽しむ以外に僕たちのできることは限られておりますからね…
なので、巫女さんも吹っ切れてミコダヨーと歌う練習をすればよいのではないかと思うのですよ。僕は応援しておりますよ?
さて、それではそろそろ失礼しますよ。それではまたいずれ、会いましょう --
リーベ
2013-09-06 (金) 00:39:36
「ヘロー 巫女サン コンナ トコロデ ナニシテルン?」 「ドッカニ 神社 アルノン?」(木の上にならんで鳴いてるカラス達) --
レイヴンス
2013-09-02 (月) 20:58:22
おやカラs…
うわぁぁぁぁああ喋ったあああー!?
--
忌火
2013-09-02 (月) 22:20:05
(首を縮めて目を閉じるカラス達)「イキナリ 叫バナイデ」 「ソンナニ 驚ク? ソーユーノ 結構 イナイ?」 --
レイヴンス
2013-09-02 (月) 23:14:48
不意打ちとは言えちょっと驚きすぎたかなとは思うね、冷静になってみれば八咫烏とかいるしね
先の質問に答えるけど、社は…もう ない 野良って奴だね僕は --
忌火
2013-09-02 (月) 23:34:30
「マー 実ハ ヨク 言ワレルノハ 確カダネ」 「野良?」 「野良ノ巫女?」 「ノラミコ?」 「ボスミコ?」 「イエミコ?」
「もうない? 前ハ アッタ?」 「無クナッチャッタ?」 「ザンネン」 「ソレデモ 巫女服ハ 着テルンダネ」 --
レイヴンス
2013-09-02 (月) 23:47:53
待ってくれないか 質問の洪水をワッといっぺんに浴びせるのは
先の災害でね、綺麗さっぱり。こちらの世界も同じように失われた場所があるんじゃないかな。それでもこの装束に拘る理由としては…可愛いだろう?(袖口を持ち、くるりと1回転) --
忌火
2013-09-03 (火) 12:35:15
「ゴメンネ」 「ゴメンネ」
「アララー」 「ナクナッテルネ 物モ」 「絶対 人モ イナクナッテルヨネ? コレ」
「カワイイ」 「カワイイ カワイイ」(取り囲んでなくカラス) 「「「「カワイイ カワイイイ カワイイ」」」」 --
レイヴンス
2013-09-03 (火) 19:12:25
だよね、やっぱり。こんな災害が二度とは起きないことを祈るばかりだね うん
ふふん、そうだろうそうだろう(ドヤ顔) ………えっと、あの。そろそろやめ(おろおろ)やm もういい…もういいってば…! --
忌火
2013-09-03 (火) 22:11:08
「「「「カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カワイイ カーワーイーイー!」」」」
(満足したように大合唱を終えて)「デモ モッカイ 起キレバ 元ニ 戻ルカモダヨ」 「戻ラナイ カモダケド」 --
レイヴンス
2013-09-03 (火) 22:26:40
やーーーめーーーー!ろーーーーーーーー!!!(だんだんと地団太を踏む)
(ぜいぜいと息を切らしながら)…そうなったら……その時に考えるよ。少なくとも、別の世界の者との交流なんてあまりない機会だし。奇跡に期待するよりは今を楽しむのが賢い生き方だと僕は思うね --
忌火
2013-09-03 (火) 22:48:20
(息を切らした様子に)「ダイジョーブ?」 「ドーシテ コンナ・・・」 「チクショウ 誰ガ コンナ事ヲ・・・」
「奇跡ナンテ アルノカナ?」 「ナニカノ インボー ダッタリネ」 「原因ガ ワカラナイママ 過ゴスノガ 賢イカナ?」 「デモ 今ニ 集中スルノハ イーコトダネ」
(うむうむと頷くと)「マー 心配シテモ ショウガナイネ」 「ヘンナ事 言ッテ ゴメンネ」 「縁ガ アッタラ マタネ」(ばっさばさと羽ばたき去って行った) --
レイヴンス
2013-09-03 (火) 23:27:14
(町中を歩いていたら巫女を見つけた、この辺りには確か神社など無い筈だが…)…あぁ、歩き巫女か。…このご時世だからな、そういうのがいてもおかしくはないか…(そんな独り言を呟いてもの珍しそうな目を向けている) --
バーン
2013-08-30 (金) 22:38:01
(呟きは聞こえていないのか、巫女服は目の前の焼き鳥屋で何本かの焼き鳥を購入)
え、皮おまけしてくれるの?おっちゃんありがとー、大好きぃー♪(長い前髪に隠れても分かるほくほくの笑顔で受け取ると、その辺りのベンチへと移動懐から徳利を取り出し一杯やり始める)
くふぅー♪ この一時のために生きているー(………とても、幸せそうです) --
忌火
2013-08-30 (金) 22:51:04
(珍しいものを見た、程度で通りすぎようとしたところで一杯始めた巫女の姿に)幾ら何でも体面考えてなさすぎだろ!?仮にも巫女が白昼堂々と往来で一杯始めるって信仰なめてんのか!
(思わず割りと大きい声でつっこんでしまった)……………あぁいや、独り言だ、うん。気にするな。(フォローになっていないフォロー) --
バーン
2013-08-30 (金) 22:55:24
……!?(大声に振り向くと、不思議そうな顔で食べかけの焼き鳥をとりあえずもっきゅもっきゅと全てほお張り)
…あ、何だ独り言か。てっきり僕が怒られてるのかと思っちゃったよ、あははー びっくりさせないでよ、もぅ兄さん(手をひらひらさせて)
ままま、ここで会ったも何かの縁、1本どうぞ。僕の奢りだ(差し出すその1本はどうみてもさっきおまけとして貰った皮のようだが。全然奢りじゃないが) --
忌火
2013-08-30 (金) 23:04:26
納得すんのかよちょろすぎるだろ少しは自覚して治そうって努力しろよ(早口に取り敢えずつっこみたいところは突っ込む)
まぁ別に怒ってるって訳じゃあねえが…いいのか巫女がこんなところで管巻いてて。最近は新興離れも深刻だって聞くぞ
(差し出された串を受け取らないのも失礼かと思ったので受取)今の時勢じゃあ神頼みをしたい輩も多かろうしな、そういう奴の求心を向けるには格好って時に --
バーン
2013-08-30 (金) 23:14:24
待ってくれ、酔った頭に言葉の洪水をワッといっぺんに浴びせるのは(ずきずき)
あぁ、良いんだよ。僕が信仰集めてた地は消し飛んじゃったからね。清々すると言うと嘘になるけど、縛られず動けるようになったお陰でこうして人間のおつまみで一杯やれる
狩りや悪戯で領域侵す輩はともかく、神頼みに来るような人間はあんまりいなかったし、潮時だったのかもね(遠い目でぐいと徳利を呷り げふぅ、と酒臭いげっぷを吐く) --
忌火
2013-08-30 (金) 23:26:33
出会って数分だがお前酔って無くてもそんなだろ、小難しい説教事は耳から耳に抜けるタイプだろ。なら言いたい事くらい言わせろ
…消し飛んだ、ね。となるとあんたも召喚獣だったか、シルターンの者だな。そいつはご愁傷様…とでも言っておくべきか?
(たれが垂れて来そうなので串の皮を一口に口の中に放り込み)今なら神頼みしたい輩も多かろうと思うがね。まぁあんたがそれでいいなら俺が口をはさむような事じゃあねえが………巫女としての責務は放棄したんだろうが、女としてどうなんだその行動 --
バーン
2013-08-30 (金) 23:35:01
ご心配どうも。まぁ、自分まで巻き込まれて消えなかっただけめでたしめでたしだ、言ったとおり今は今でそこそこ楽しい
シルターンにいた頃は見られなかった可愛いのとか見られるしね。此間もメイトルパのたぬきっ子がね、あれは可愛かったなぁ…もふもふ……
ふむ、責務としては守るべき地も盟約もない以上ね。どこか奪い取るというなら別だが筋が通るまいよ(気付いているだろうか、先から語っている言葉は誰かに仕えていたと言う口調ではなく、まるで自らが――)
後は女。女か…
酔っちゃったみたい…ここが、熱いの…
(急にしなだれかかり、巫女服の合わせ目を緩め…) こうかい?自分で言うのもなんだが、僕の身体は性的魅力に乏しいと思うのだけど、こうすれば女の責務としてお兄さん的には満足なのかい --
忌火
2013-08-30 (金) 23:58:53
楽観的というか、前向きというか、人生楽しそうな性格してるなお前。ちょっと羨ましいわ
(そういえば前に居候が変な巫女に汚された…と妙に凹んでいた日があったのを思い出した)…原因お前かよ。何したんだよ
随分と大仰な事を言うな、言ってみりゃ勤め先が無くなっただけで別の場所を探せばいいだけだろう。…もしかしたらあんた、割りと格の高い種族、か?
いや、誰もそんなサービスしろとは言ってないが。酒臭いげっぷを人前で堂々と吐かない程度の品格を求めただけなんだが。世の中にはそういう趣味の人間もいるから卑下はしなくてもいいと思うぞ --
バーン
2013-08-31 (土) 00:21:04
おや、マミアーナの知り合いかい?彼女はとても良い声で啼いてくれたよ。まだなら君も是非味わってみるといい……彼女の尻尾のもふもふ感を。あれは良いものだった(うんうんと頷く)
僕の種族か……羅刹天と言えば伝わるかな。本来ならば上司がいて、その下で方角を守護するのが役割なんだ。でも僕はもう上司も守護すべき地も、あの事変で切り離されてしまったから
まぁそんな訳でその地がなくなった以上、直接人の世界に下りてこうして守護しているという訳だよ(焼き鳥もぐもぐ) …こんな僕の大らかさに信仰を抱いて祀り上げてもいいんだよ、さぁ(右手を差し出す) --
忌火
2013-09-02 (月) 01:25:51
ほぅ、鬼巫女か……珍しい種族も飛ばされているものだな(何処からどう見ても鬼でしかないのが珍しそうに頷いている) --
白王
2013-08-30 (金) 00:47:04
おや、僕を鬼と一目で分かってくれる人が(声に振り返り 目を丸くする) ………………おぉ
おぉ、鬼だ… 立派な鬼だ…!(駆け寄ってくると、身の丈が倍はありそうな巨躯をどこか嬉しそうに見上げる)
いいねえ、強そう。痺れるねぇ。はじめまして、忌火だよ。強そうなおいちゃんもあれかな、件のアレで飛ばされてきたのかな --
忌火
2013-08-30 (金) 16:43:16
やはり人とは気配が違うものだからな、うむ、俺もあの事変に巻き込まれた口だが、そうも持ち上げられると気恥ずかしいものだな(がりがりと太い指で頭を掻き)
しかし鬼巫女が社等から離れるとは、何か不都合でもあったか?(通常なら巫女は領域から早々出ないものだと認識している) --
白王
2013-08-30 (金) 17:16:26
照れなくても良いじゃない。僕なんかここ暫く「鬼らしく見えない」って評を貰い続けて少し凹んでてさ、羨ましくもなる
まぁ、そう言われる事が多くなったのも、シルターン外のヒトと顔を合わせるようになったからだと思うけど…
あ、話ずれちゃったね。その事変で僕の棲んでた社のある山が綺麗さっぱり消えちゃって… この度宿無し信者なしの野良鬼巫女へと転職したって言う、めでたくもないお話(ため息) --
忌火
2013-08-30 (金) 22:00:41
ふむ、たしかに忌火は外見からは鬼に見えないかもしれんな、ああ、名乗り損ねたが、白王だ
俺のような外見と並ぶと、確かに人にしか見えないか……鬼らしさ、とはやはり角か
ああ、なるほど……しかし宿無しとは不便ではないか?ここで知り合った同郷の鬼が長屋を牛耳っているが、口利きぐらいはできるぞ --
白王
2013-08-30 (金) 22:06:40
この身はヒトの里に混じって遊ぶには都合良かったのだけど、伝承や地域の信仰を失ってしまうとこうなるとはね(分類すればいわゆる羅刹天に近く、角や虎皮の腰巻・鬼棍棒などの一般的な印象からはやはり縁遠い)
幸いにも雇いの
仕事
(
冒険者
)
が見つかってその間は宿が取れる。それ以外の時期でもこの辺りは空き家が多いし、雨風を凌ぐくらい何とか―― って、そ…それは本当かい白王?
定住できるのならそんなに楽な事はない 鼠と空き家の居住権を争うのはとても…とても惨めだからね、鬼として(目を伏せる) --
忌火
2013-08-30 (金) 22:23:44
確かに、俺のような外見はそれだけで怯えられ、偶に警邏に捕まる……(種別は戦鬼、所謂伝承等に残らないオーガなど似近い種族)
うむ、イチノヤと言う鬼が仕切っているが、まだ空き部屋はあったと思うぞ、やはり野宿は色々不便だからなぁ(しかし自分も野宿である、主に身長が原因で)
家賃を取っていたかはわからんが、あったとしても大したものではない筈だ、うむ、やはり定住した方がいいな(現在住所、橋の下の鬼) --
白王
2013-08-30 (金) 22:27:47
あー… 分かり易すぎるのもそう言う…(あー、と言う表情)
どうもこの世界、土地の守護者や神格としての鬼は認知度が低いみたいだ、人食い鬼に対する反応ばっかり 白王は見た目立派だからこっちでは大変そうだねえ
イチノヤ、ね 場所は…ふむふむ、
この辺
?
?ありがと、訪ねてみることにするよ
しかし、イチノヤ、イチノヤかぁ…… どーっかで聞いたような気がするんだけど。うぅん? --
忌火
2013-08-30 (金) 22:42:17
うむ、必ずしも鬼らしい鬼が便利とは限らないのだ……落ちた小物を渡そうとするだけで叫ばれる事もあったなぁ(苦労性の鬼)
確かにオーガやグールが討伐対象であれば鬼は危険な怪物として認知されていそうだ、冒険者として登録していなければ面倒ごとは事欠かなかっただろうな、今でも多々あるが
うむ、多少チンピラがうろついているが、そこまで危険ではない筈だ、鬼巫女であれば護身ぐらいはできるだろう?
ああ、それは俺も耳にした気がするんだが、恐らく気のせいだろう(古いことは気にしないタイプ) --
白王
2013-08-30 (金) 22:46:11
なんか…ごめんな、無邪気に羨ましがっちゃって……(鬼に見られなくても良い、御用改めとか法師とか呼ばれずに生きていける。それだけでも良いじゃないか 鬼だもの いむひ)
気のせいか…な? むぅ、凡庸といえばそうな呼び名だし、どっかの伝承で聞いた地名とかと勘違いしてるのかなぁ…
(若い鬼としては、件の鬼に関する伝承もよくある昔話の一つ 知らぬが仏とはよく言ったもので。この2人は鬼だが) --
忌火
2013-08-30 (金) 22:59:52
いや、羨ましがられるのは気恥ずかしいが悪い気はしない、気にしないでくれ
伝承や伝説に残るような鬼には見えなかったが、何か偉人の系譜かもしれんな?
(昔話や伝承よりも体を動かす事を趣味にしていな脳筋鬼、実の所、年齢すらまともに数えた事が無い) --
白王
2013-08-30 (金) 23:02:24
白王…良い奴だなぁ… 身元保証する必要あったらいつでも呼んでな、人間のフリするから(うんうん)
会って見たら分かるかもしれないね よっし、そいじゃあ行って来ようかな。上手くすれば宿無し生活ともおさらばっ!
(と、そこで気付いたように)…っと、そ言えば白王は家どこ?件の長屋に住んでるの? --
忌火
2013-08-30 (金) 23:14:13
今のところは登録証でどうにかなっているが、必要になったらその時は頼む
うむ、定住した時は何か手土産を持っていこう、うん?俺か、俺は流石にこの身長では入れる宿が無くてな、橋の下で野宿中だ --
白王
2013-08-30 (金) 23:15:52
それ、僕に棲家紹介してる場合じゃないんじゃないかなあ…!(ほろり)
落ち着いたら僕の方からも差し入れ持ってくからさ。それまで官憲に通報されないようにね…じゃあ、またなー! --
忌火
2013-08-30 (金) 23:33:38
ははは、ここらの宿は一通り当たったのだ、その上で、野宿だ……(悔しそうに天を仰ぎ)
うむ、その時はよろしく頼む、それではな忌火(軽く会釈して立ち去る鬼) --
白王
2013-08-30 (金) 23:38:25
……あんた、前髪長すぎじゃない……?
(不意にそんなことを聞いてきたのは、忌火とは対照的な西洋の、金髪巻き毛ツインテール娘。何やら珍妙なマントを羽織っているぞ) --
アニエス
2013-08-26 (月) 23:53:14
おぉ… おおー…?(珍しそうに金髪娘を見る 見る 色んな角度から見る。落ち着きがない)
うん、大丈夫。前は見えてるから(なおも珍しそうに観察を続ける巫女服。放っておくとべたべた触り始めるぞ) --
忌火
2013-08-27 (火) 00:03:25
……ガンとばしてんじゃないわよ!!(すねとかをけるぞ!)
やっぱあんた見えてないんじゃないの!? 初対面の人をそこまでジロジロ見る奴初めて見たわよ!! --
アニエス
2013-08-27 (火) 00:07:00
…あぅ、痛いじゃないか(全然痛そうではなく。むしろ蹴ったアニエスの方に衝撃が行くかも知れないビクともしなさ)
見えてるよ!よく見えてるから見入ってるんだよ! はぁ…(ため息ついて)髪キラキラだぁ…綺麗だなぁ…って --
忌火
2013-08-27 (火) 00:14:27
……っ、もう少し痛そうに痛がりなさいよ!!(ちょっと足がじんじんする)
(でも褒められれば即天狗。ぉこから天狗までのスピードがほとんどフルスロットルである)あたりまえよ! 私様は強く、そしてうつくしいのよ!
あんたみどころがあるわね! 名前はなんというのかしら? --
アニエス
2013-08-27 (火) 00:19:14
ごめんね、ちょっと頑丈だから…足、大丈夫?(心配そうに)
名前?名前は忌火 益帯山に住まう鬼の忌火とは僕の事だよ。益帯山は此間消えてなくなったけどね --
忌火
2013-08-27 (火) 00:28:12
わ、私様だって丈夫なんだから!! だいじょうぶよ!!(ぷるぷる)
イムヒね! その山のことは知らないけど、あんた鬼なの? ぱっと見は人間なのに…… --
アニエス
2013-08-27 (火) 00:45:43
困った、鬼に見えないかな。うーん、何とか鬼のような鬼のような…… あ(何か思いついたようにぽん、と手を叩き)
えいっ(すっと手を伸ばし、アニエスの目の下を撫でる)
(濡れた感触と、清涼感のある香り、そして……少しの間を置き、沁みるような痛みがアニエスの眼を襲う…!) --
忌火
2013-08-27 (火) 19:30:06
鬼ぃ? そんな強そうな奴には全然見えないわよ! 鬼って言ったらもっとこう、全身筋肉で出来てて、角が生えてるもんじゃないの?(訝しげに忌火を見て)
……?(触るな、といいそうになったがなんだか確かに普通と違うのだけは感じて)
(そして――)
――いたい、いたいたいたいいたい!!!!!!!(思わずおもいっきり忌火を突き飛ばしてしまう)な、なんなのよ一体!! なにしたのあんた!!!!!! --
アニエス
2013-08-28 (水) 01:13:02
あっ(意外な勢いよく押されてすってんころりん) これは鬼道と呼ばれる術でね。大丈夫、派手に沁みるけど
あんまり
害はないよ
でも残念、無念 「鬼かあんたはー」と言ってくれるのを期待したのに… --
忌火
2013-08-28 (水) 13:31:15
ちょっと!!!!
聞こえてるわよ!! なによあんまりって!!!! 見た目はひょろいけどたちの悪さは確かに鬼だわ!!
は? 私様があんたの思惑に乗ると思って? ……というかマジで鬼なのね。実は小さい角が生えてるとかなの?
(どうしても鬼=角という図式が頭から離れないらしい) --
アニエス
2013-08-28 (水) 17:19:46
それ、目に入ると大変だからあんまりこすらない方が良いね。直接入れなかった僕は優しいよね(うんうん)
角は…ごめんね、ないかなぁ。例えば人間でも復讐鬼とか、鬼神の如きと言うだろ?それと同じような事で神格持つ者、それも祟る神として…僕は鬼なんだ。鬼にも色々ある事を知ってくれな?(埃を払って立ち上がる) --
忌火
2013-08-28 (水) 22:48:20
そんなに!?
ちょっと、マジなにしてくれてんのよ!! 解毒しなさいよ!!! 初対面の人に攻撃するとかどういう神経してんの!?!?
ふーん……見た目は完全に人間だし、もしかして人間から成り上がった鬼とかだったりするのかしらね。興味深いわ。
そうだ、力は? 鬼といえばすごい力が強いというイメージがあるわ。それこそ素手で鉄をひしゃぐぐらい! --
アニエス
2013-08-29 (木) 02:39:42
目に入った場合でもすぐに水で洗えば大丈夫だからね、うん。鬼らしいところを見せるべきかなと頑張った、今は少しだけ反省してるよ
…や、そんな簡単なことで認めてくれる? 曲げる曲げる、いくらでも曲げこねるよ(こくこく) 何か金属持ってるかい? --
忌火
2013-08-29 (木) 22:40:27
術というよりおもいっきり毒じゃないのよ……ふんっ(鼻をつまんでいきむと、ぶわっと全身から魔力が迸って)ふふん、これぐらいなら自己浄化できるわよ! 次からは気をつけなさいよね!!
え、いやいきなりそんなこと言われても、持ってる金属ってのは必要だから持ってるもんじゃないの! アンタこそなんか持ってないの? --
アニエス
2013-08-29 (木) 23:17:59
(……)……ずっと叫んでるけど、喉疲れないのかなこの子……(思ったことが声に出るタイプの鬼)
ん、んー 銀貨とかならあるけど、お金を粗末にするのは良くない。めっ(めっ) 樹をへし折るのも樹に悪いし…あ、そっか。本人を使えば
(こくこくと頷くと、おもむろにアニエスへと向き直り、その脇の下へと手を差し入れ) じゃあ、いくよ?(どこに行くというのか。説明はないが若干の嫌な予感はする事だろう) --
忌火
2013-08-30 (金) 16:37:25
疲れるわよ!! 疲れさせるようなこと言ったりやらないでよ!!
!?
ちょ、ちょっと!! アンタ何考えてんのよ!! 私様で試そうとしてんじゃないでしょうね!!
冗談じゃないわよ!! アンタ絶対性格悪いでしょ!!
気安く触んじゃないわよっっっ!!!
(瞬間体が無数の蝙蝠に化け、四散した) --
アニエス
2013-08-30 (金) 23:41:31
大丈夫、痛くしないか――お?(力を込めようとした所で手の内の重みが消え、疑問符を浮かべる。実のところは「高い高い」を全力でしてあげるだけのつもりだったのだが)
これは…吸血鬼…… だからあんなマントだったのだね(うんうんと頷き) …あ、僕は「いい性格」と褒められる事のが多いよ。人徳と言う奴だ(蝙蝠と化したアニエスへ向けて、とくとくと語る) --
忌火
2013-08-31 (土) 00:07:58
…うーん…忌火の気配…気配…こっち…こっち…(ふらふら飛びながら、特徴的な気配というか邪気すら感じるそれを探して飛んでいる) --
ペリエル
2013-08-28 (水) 22:38:10
(気配を辿っていけばそれはすぐに見つかるだろう。気配以上に特徴的な…紅白の、空から見てもとてもよく目立つ装束が)
(何故空からで紅白が両方確認できたのか……それは何故か。はい、身体を天に向けて大の字でめっちゃ寝てるからです) んふゅぅ…にゃあ…♪(それはもう幸せそうに…!) --
忌火
2013-08-28 (水) 22:54:19
…見つけた…あんなところで寝てる…(そーっと降りてくる、寝てるなー凄い幸せそうだなー、他人の幸せを邪魔するのは悪いなーっと…あまりにも気持ちよさそうなので)
(コロンっと隣に寝転がる)……あ、これ気持ちいい…(同じように大の字で目を瞑って) --
ペリエル
2013-08-28 (水) 23:13:51
(柔らかな日差しが当たる。心地よいうたた寝日和 うたた寝通り越してる鬼もいるが)もふもふが…もふ…(夢の中で何を追っているのか、その手は宙を捉まえようと動いている)
やぁん、待って……(夢の中の動きに釣られたか、不意の寝返りから、その手はペリエルの方へと) --
忌火
2013-08-28 (水) 23:35:38
(目をつむっているのでそんなことも気づかず、普通に触れられる)ん?…寝ぼけてるかな…(気にせずそのままにして)
(寝ぼけているみたいで、この前みたいに熱で手が焼けたりすることもなく、邪な気持ちがなければ羽などすら触れても日差しのように暖かく心地よいくらいだろう) --
ペリエル
2013-08-28 (水) 23:38:46
(そう、以前は焼かれた手――邪気のせいで焼かれ、鬼の生命力により早々に生え変わり、今となっては傷一つない。化物である事を知らしめる一件だった―― は、触れた先のその羽を優しく撫でる)
(指先に触れるそれに気付いて現実に引き戻されたか、うっすらと目を開け)あや…ぺり…え?ほにゃ えへへ…あったかぁい…
(るも、にへら と。やっぱり夢うつつのまま、しまりのないその顔には邪念も焼かれる苦痛も見られず。触れ合っているのに、あの時の事が嘘のように穏やかだ) --
忌火
2013-08-28 (水) 23:48:37
(手は治ってるのでちょっと安心する。邪な気持ちがなく触れた羽は、なんというか温かいグミみたいな感触であった。ぷにぷにしてる)
おはよ、忌火(コロンっと横に寝転がって視線をあわせる)来月さ、冒険一緒だから挨拶にきたんだけど…寝て気持よさそうだったから…起こすのも悪いかなって
私もこうやって寝転がって心地よかったから、新しい経験値知識が増えたよ --
ペリエル
2013-08-28 (水) 23:51:00
おはよぉ… はふ、お日様も地面もえらいよねぇ…癒される効果すごいー(目が合い、嬉しそうに微笑むと、そのまま羽の感触を楽しみながら)
…あ、一緒なんだ?メンバーまで見てなかったよ…でも楽しみ増えた。鉱脈、ちゃんと見つかると良いね…
(寝転がったまま、傍まで近付くとやんわりペリエルを抱きしめて)ふへぇ…がんばろー、ね…?ふにゃ…すぅ……(またうつらうつらと…) --
忌火
2013-08-29 (木) 00:16:19
お日様は偉いよ、空も大地も生きとし生けるもの全て素晴らしいものだよ(ポカポカホワホワしながら、くすぐったそうに身を捩って)
そうそう、確認したら見知った名前があったからね?知ってる人居ればきっと見つかるよ!知の天使の知識を総動員して発見してみせよー!
…んっ…がんばろうねー…(抱っこされると心地よいのか、そのまま眠くなって…ペリエルも一緒に眠り始めるのであった) --
ペリエル
2013-08-29 (木) 00:21:42
全く、この街も随分と混沌としてしまったものだ……いちいち界境街ガイドを見なくては何処に何があるのかさっぱりわからんな
(シルターン製の薬草を買い込んだ袋を抱え歩く白たぬき)……ふむ、あの目出度い色の服は確か巫女、だったか……?この区画に居ると言うことはやはりシルターンの民のようだが……(などとチラ見しながら独り言) --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 19:47:29
(街中でも一際目を引くその衣装の持ち主は、特に周りからの視線を気にする事もなく、あちらへふらふら、こちらへふらふら。さながら道迷いのようにも見える)
(やがてお腹が空いたのか、おもむろに懐から饅頭を取り出し、大口を開けてかぶりつこうとしたところで……呟きが聞こえたのか、チラと上げた視線が合う)
………………(一拍の間の後、はむ、と一口齧った後 饅頭を差し出し)……食べる? --
忌火
2013-08-27 (火) 20:35:20
あ、こっち見た……
……
……ええと……(いきなり饅頭を勧められてしまった……)いや、ぞれはお前のだろう、私のことは気にするな
あー……(まいったな、初めて会う者と会話するのは苦手なんだよな……と思いながら)お前は……この区画にいるって事ははやりシルターンの者かい?こちらの世界にも似たような国があるらしいが…… --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 20:44:39
おいしいのに?(断られたので、もそもそと摂取を継続し、やがて…) お煎餅もあるよ?(すぐ次が出てきた)
うん、そう。僕はシルターンに居た鬼の忌火。この辺は…ヒガシクと言うらしいね どことなく故郷に似てて落ち着くんだ そう言う君は……もふもふ…いいなぁ……メイトルパの子?(間に雑念が混ざったようだ) --
忌火
2013-08-27 (火) 21:31:15
うまいのはわかるが……そもそもお前今一口食ってから差し出したよな……何だ歩く食料庫なのか君は(これも断ったら次に何が出てくるか気になったが取り敢えず受け取る)
あー、と……マーミアナだ、もふもふが気になるがその通りメイトルパの出さ
そうか、響融化でこちらに来た者にとっては元の街を知らないんだったか、この街は大きく分けて四方と中央の5つの区画がある、この東区はシルターンの一部がそのまま引っ越してきたらしいな、似ているというか、一応シルターンだったところでもあるんだ --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 21:45:04
なんとそれは本当かい。僕の住んでいた山は綺麗さっぱり消し飛んだというのに… もふもふは良いよね…良い… 響融化…許せない……
なるほどなるほど(今度は水筒を取り出し、お茶を一口) となると他の世界も引越ししてきたって事かな、道理で。歩いてみたら急に町並みがメイトルパっぽくなったりロレイラル風になったりしてなにこれ怖いと思ってたんだ… --
忌火
2013-08-27 (火) 22:05:27
響融化は乾なんとかって奴の仕業なんだと誰かが言っていた、そう……煎餅みたいな男がね(嘘か本当かは判らないが、と付け加えておく)
お陰でこの街はしっちゃかめっちゃかさ、お前も気を付けたほうがいい、急に機械兵士や猛獣に襲われたりする、街の中なのにエンカウントとはこれ如何に?といった気分だよ --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 22:13:33
僕、犯人見つけたら前髪半端に引き抜いて富士額にしてやるんだ…(決意を固める鬼であった)
大丈夫大丈夫、そゆのとエンカウントしたら経験値に変える次第だよ。マーミアナは大丈夫かい?帰る前に経験値にされそうだって言うなら分かるトコまで案内するけど
それとも…(にぃっと、その口に凶悪そうな笑みを浮かべ…) ここで僕にもふもふされてから行くかい。さぁ、選ぶといい(長い前髪の奥から、期待の篭った視線がマミアーナを射抜く) --
忌火
2013-08-27 (火) 22:37:00
見つかるといいな、犯人……
やはり何かしらの力はある、のか……あぁ、響融化のおり何度か経験値にされそうになったが、今はそうそうやられることはないさ、当時と今では装備が違うからな……
……うん?(びくっ)ちょ、ちょっと待て落ち着こうじゃないか!何ださっきからもふもふって!(じりじり下がり、壁に背中が付く 油断していた、にげられそうにない) --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 22:44:11
もふもふ、それは君が見た光 僕が見た希望(じりじりと詰め寄り、その焦りの表情を見ると笑みは更に深くなる)
だぁいじょうぶ、痛くしないよ ふふふ…僕といい事しようねぇ…(そう言うと、嗜虐的な表情を浮かべた鬼はその手をマミアーナの尻尾へ――)
………
………
…………………
(10数分後 そこにはつやつやした感じの忌火と、ぐったりと力尽きた感じのマミアーナが!)
しっぽ…しっぽ良い…!メイトルパ最っ高……! …さ、安全な道を案内しよう。途中においしいお団子屋もあるよ! --
忌火
2013-08-27 (火) 23:17:06
わ、私はそんな幸せの青い雲なんて見ていないぞ!!(ふれあいの心という意味ではあながち間違ってはいないのだろう、 忌火にとってわ)
痛いのは慣れ……いやそうじゃなくて!待て落ち着け話せばわかr……ひっ!?
……
……
……ぐすっ、すん、すん……こんな事、メイトルパにいた頃にもされなかった……(半ベソの、着衣の乱れたぐったりたぬき)
い、いやちょっと待ってくれ、少し休ませ……ああああああ!(手を引き起こされて、そのまま引きずられるように連れて行かれるのであった) --
マミアーナ
2013-08-27 (火) 23:26:20
あらかわいい --
2013-08-26 (月) 01:28:26
かわいいわぁ --
2013-08-26 (月) 01:29:20
そうかそうか、かわいいか(ふふん)もっと褒めても良いよ --
忌火
2013-08-26 (月) 01:31:18
あら可愛委員会のものです --
2013-08-26 (月) 01:33:16
…委員長は誰なのかな? --
忌火
2013-08-26 (月) 01:35:54
Last-modified: 2013-10-02 Wed 06:35:56 JST (3858d)