名簿/100937

フラウベルト家出身セオドア 100937 †

そして爺は帰って来なかった

いつか骨を埋める場所を探していただけだったのかも知れない

たとえ英雄と呼ばれても納得できなかった彼は

死する時、やっと、その言葉の意味を知った

英雄になりたかった、一人の男の物語はそこで幕を閉じた。

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お名前:

セオドアの爺や…お疲れ様じゃ、長いことよう頑張ったよお主は -- 百目姫
爺、手前ェ…勝手に満足して勝手に逝ってんじゃ、ねぇよ……
どいつもこいつも、居なくなんのが早すぎるんだよ……（若き龍は、墓前でただ、立ち尽くす。日が落ちて、暗くなった事にも気付かずに） -- 紫雲

何度か冒険で同行していたが挨拶をしていなかったので挨拶をしにきた、英雄セオドア…やはり年齢の割に若いな。まあまた組む事があればよろしく頼む -- リオット
- おお、これはわざわざすまんの。何、この辺の連中はもう組む面子決まって着とるからの、挨拶などいらんわい
  うむ、こっちこそよろしくじゃわ。老いぼれでもまだまだ若いもんには負けんでの、ほっほ･･･ -- セオドア?

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