ロン>名簿/377397 九龍>名簿/377397 リュイ>名簿/377397
| データ: | |
メシエコード: | DR397 |
名前: | 龍(ロン)木城 九龍(きじょう くーろん) |
能力: | 周囲の温度操作 |
対価: | 入浴 |
所属: | 『組織』 |
設定: | 龍(ロン)の名で呼ばれる組織の契約者。 長い長髪を後ろでサムライのように縛り、夏でもロングコートにマフラー、昼でも夜でもサングラスと奇妙な格好をしている。 性格はダウナー系。ことあるごとに溜息を吐いているが、対価ではなく契約者になる前からの癖だったらしい。
能力は「周囲の温度を操作する」事で、様々な現象を引き起こす。 基本的な能力は「触れている物の温度の操作」だったが、次第に使い方を覚え、半径20m内の気温まで操作することが可能になった。 標的に接触した状態で能力を行使すれば、体内温度を瞬間的に急上昇させ、血液を沸騰、血管からの内部破裂などを引き起こす事も可能。
対価は入浴。風呂と認識した場所にしばらく入る事で成立する。 その場合裸でなくてはならないし、風呂の温度はそれなりの熱さ(江戸っ子レベル)でなくてはならないらしい。 温度に関しては事前に能力を使い水温を調節する事で大体、成立させている。(噴水の温度を風呂の暑さにして入浴など)
普段は木城 九龍と名乗っているが本名かは定かではない。 普段はサングラス以外は普通の服装。性格も若干弱気で苦笑を浮かべては頭を下げるような日本人気質。(交渉モードともいう) |
| 戦闘設定 | |
古武術: | 気の流れを読むことが出来るという古武術をメインとしている。 契約能力を使わなくても戦闘することが可能。 |
温度変化: | 温度の変化は様々な常態を引き起こす。主に使用するのは温度の上昇。 マイナスを超えて来ると温度低下させる事は難しくなって行くらしい。元々の能力が熱を操る物であるかららしい。 水は水蒸気に変わり、鉄は溶け、生物はタンパク質が凝固して死に至る。 |
カマイタチの発生: | 発生には緒論あるが、寒気に触れた生物は肌が乾燥し脆く傷つきやすくなる。 そこに暖気と寒気の流れを利用して異物の混じった旋風を送り込めば それに触れた肌は切り裂かれたような傷を負う。 温度差によって生じる風は気を送り込むことで強さを調節でき、場合によっては深く切り込む事も出来る。 |
陽炎: | 気温の上昇に伴い、空気に断層が生まれ光の屈折の結果、発生する陽炎。 ゆらぎを自身の体術に混ぜることで視認する相手は目測を誤ってしまう。 素早い体術により、残像が生み出され宛ら幻術のように見えるかもしれない。 |
濃霧: | 雨が降った後、もしくは水源が近くにある場合、周囲の水分を一気に蒸発させ、 更に急速に温度を下げる事により深い霧を発生させる事が出来る。 夜ならば相乗効果で視界は0に近くなるだろう。主に奇襲、撤退時に使用する。 |
超高温物質の生成: | 例えば地面。土を限界まで温度を上げる事により溶岩のような物にし、足止めしたり、攻撃したりも可能。 ただし熱を与え続けなければ直ぐに外気により固まってしまう。それでも十分超高熱ではある。 |
| データ: | |
名前: | 緑(リュイ)木城 リュイ |
能力: | 観測霊の使役 |
媒介: | 植物、光合成を用いるもの |
所属: | 『組織』 |
設定: | 緑(リュイ)と、龍に名付けられたドール。 長く美しい淡い緑にも見れるウェーブがかった金髪に 深い青緑のエメラルドのような瞳が特徴。年齢は10歳前後と推定される。
能力は植物を媒介としており 光合成を用いるものならコケや藻などでも可能。
プログラムは必要最低限の物しか与えられていないにも関わらず学習能力は高い模様。 少しずつ龍により生活も出来るように学習させられている。 |
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