楠井家出身 屍華 386892 †
ID: | 386892 |
名前: | 屍華 |
出身家: | 楠井 |
年齢: | 15? |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
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その他: | ステータス/戦歴 |
黄金暦147年───────
次々と明らかになる怪物の脅威はとどまる事を知らず、多くの冒険者がその暴力の前に倒れている時代。
その強大な力を見過ごす悪党が居るはずもなく、様々な方法で手懐けた怪物が犯罪や襲撃に利用され始めていた。
隊商、王族貴族に農民の組合まで、どこの組織もその対応に手を焼いており、
怪物専門の戦闘組織の創設に乗り出そうという動きが活発化するのも、ごく自然の成り行きであった。
広域指定暴力団地域管理組合である立方会もその例に漏れず、傘下の楠井組にその役目を命じる──・・・。
概要 †
広域指定暴力団・立方会系 末端の武闘派組織、楠井組の五女。
放蕩三昧の毎日だったが姉達から怒られ、しぶしぶ組の仕事を担う事になった。
とはいえ相談事や揉め事の仲裁の出来るような性格ではないので、鎬を上げるために
用心棒や害獣駆除などの荒事を任されたのだが、果たして・・・・・・?
プロフィール †
身長143cm 体重35kg
服装は着流しの上に家紋入りの羽織。
武器は鉈と脇差だが、痩躯で直接戦闘はあまり得意ではない。
魂魄転写という外法を身につけており、殺した生物の魂を用いて屍を操る術が得意。
それらを使役しての戦闘が主となっている。
性格は気分屋で、敵対する輩に対して容赦は皆無。
一旦怒ると手がつけられなくなるが、我を忘れるような事はなく冷徹・冷淡に状況を見据える一面も。
自分が気に入ったものへの思い入れは強く、愛用品や気の置けない仲間は大事にするようだ。
組長は姉が務めているため、組での立場は比較的自由なものである。
趣味は術法の研究と変なものを探してうろつく事、人をからかう事…らしい。
持っている脇差は幽刀「捨丸」。二尺三寸一分。
切れ味はさほどでもないが使い減りせず血糊が付かない(と言うか消えて無くなる?)