+
| | 時計と鐘の部屋
|
どうでもいい設定 †
141cm 156cmに紫に毛先に淡いピンクのかかったセミロングウェーブヘアー。
- 遠くはバラモン家系の生まれだが、幼い頃より修道院に入り神に仕える巫女となっている。
神の御使いであり、幸運の象徴である天使のベルを肌身離さず持ち歩いている。
- 家柄なのか時折不思議な力を持った子供の生まれる家系の出らしく、
幼い時から修道院に入れられた理由も、生まれつきの不思議な力を封印することにあるようだ。
彼女自身もそうすることを望んでいるらしく、神との約束にはそういう想いも込められている。
- 父が爵位持ちで、母方がバラモンの血筋。
- 天使のベルは幸運を呼び祝福する為のめでたいもので、退魔の力はないようだ。
- 黄金暦163年M科に入学、留年決定。いつの間にか卒業。
ケーナの秩序 †
- ケーナと神の関係は親密さを持ったラシャのものとは違い、人を創造こそすれど「ただそこにいるだけの存在である神」に過ぎない。
- その存在は必要な時に沈黙を破るが、その言葉に憎悪や情愛を持っている訳ではない。
神はルールそのものであり、善も悪もない。慈悲で手を差し伸べることもなければ、憤怒により世界を水浸しにすることもない。
それでもされた口約を忠実に守るシステマチックな神。
この神は人の存在する理由であるが、神もまた人との約束の間に存在している。
- 彼女には神から定められた約束がある。
- 一つ:己の体とその全てを幸運の女神Tycheの所有とすること
- 二つ:ベルを定められた刻限に必ず鳴らすこと、
- 三つ:みだりに言葉を発してはならないこと、
- 四つ:上の二つを守らなければ、永久に神の園から追放される
|