ファミリー家出身 クラウディオ=カプリチョーザ 450262 † Edit

ID:450262
名前:クラウディオ=カプリチョーザ
出身家:ファミリー
年齢:49
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
同盟/ゴルロアンマフィア
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設定 † Edit

細身の長身に白くなった金髪をオールバックになでつけ、丸メガネをかけている
常に黒に近い色のスーツを着た神経質そうな男だが、性格は温和
薄い唇はへの字に結ばれていることが多く口数は少ないため、気難しい印象を与える

幹部の中でも古株でボスの信頼も厚くファミリーでは金の管理を一手に任されている
人付き合いは苦手で、古くからの仲間以外とはあまり話さないが、そこが信頼されている
そろそろ引退を考えているが、後継者を育ててこなかったためなかなか引退できずに居る

最近大学を出て町に戻ってきた息子が居り、息子の連れ込んだ婚約者と妻、数名の使用人と暮らす


  • （ゴルロアンマフィアからのダイレクトメールだ）
    「芹沢の野望２期に河内から参戦することになった。旗印はラック・ダンティアイス」
    「完全な新体制だ。組織としての幕引きぁ幹部交代だ何だでゴタゴタしたが…足ぉ洗ったってンでないなら、どうか力を貸して欲しい」
    「いつもの場所で話し合いぉしてるから覗いてくれ。面倒ぁゴメンだというなら参加・不参加の表明だけでも構わ無ェ」 -- ロベルト 2012-04-07 (土) 01:21:14
  • おやすみ、クラウディオ
    先に逝った友人たちと約束のディナーを楽しむといい（机に歩み寄る　引き出しから書類を抜き出し、軽く目を通し「ふふっ」と笑う）
    （書類は手品のように一瞬で燃えてなくなった） -- クイーン 2011-06-10 (金) 00:15:59
  • …？
    （なにが起こったのかわからなかった）
    （破裂音のようなものが二回…銃？いや、ヤツは銃を持っていない…手は、胸の前で組んで…）
    （胸元を押さえると、ぬるりとした感触）
    （ああ、これは血だな…　こんなに汚して…まるでミートソースをこぼしたみたいじゃないか…大の男がみっともない…まるで赤ん坊だ）

    ドサリ
    -- 2011-06-10 (金) 00:12:05
  • 心配には及びません、ミスタ・クラウディオ
    （ゆっくりと、ゆっくりと近づく）
    レストランには、来ません　貴方と結託し、組織の金を着服していた幹部たちは、ね
    （着物の前が割れ）

    パン　パン

    -- クイーン 2011-06-10 (金) 00:07:34
  • は…ははは…っ！くだらない！くだらない冗談だ、クイーン！
    全くもってくだらない！（相手の発言が冗談であることにほっとし、続いて強い怒りが湧き起こる　冗談とは、親しいもの同士で楽しむものだ！決して！貴様のようなものが私と言い合うものじゃない！）
    君の言っていることは、私に…いや、私を信頼してくれているファミリーに対する侮辱だ　本来ならば許されることではないが、今は急いでいる　約束の時間に間に合わないのでね（少々興奮したようで息苦しい　首もとのボタンを外し、ネクタイを緩める　家以外でこのようなだらしない格好を取ったことはいまだかつて無かった） -- 2011-06-10 (金) 00:03:23
  • 不可能でしょうね…（口の端をさらに吊り上げる　胸元の大きなルビーが、まるであざ笑うように光った）
    貴方でなければ、不可能でしょうね -- クイーン 2011-06-09 (木) 23:58:56
  • （ああ、まただ…この気味の悪い薄ら笑い　私はこいつが大嫌いなんだ）
    （しかし、次の瞬間には仏頂面が驚愕の表情に変わる）
    莫迦な！ありえない！書類も"金庫"も何一つ問題はなかった　ここ数年ずっとだ！（自分の仕事には自信がある　この女は何を言っているんだ？相手の言葉が遠い世界のもののように聞こえ、妙に現実味が薄れる） -- 2011-06-09 (木) 23:57:06
  • 大事なお話ですよ、ミスタ・クラウディオ　貴方の仕事に関して、ね
    （柔和な微笑みはそのまま、声のトーンを落とし）貴方の金庫の金に、手をつけているやつが居るんですよ -- クイーン 2011-06-09 (木) 23:54:02
  • 用件は何だね？
    私は忙しくてね　これから友人と食事の約束があるんだ（無愛想な表情がいっそう険しいものとなる）
    （この女は嫌いだった　どうやら、いくつかの新規麻薬ルートと敵対組織の壊滅を手土産に幹部に昇進したらしいが、年上を敬おうともしない態度が気に入らない　バジリスクだかなんだか知らないが、顔も見せぬというのも無礼だ）
    （普段はそんなことも無いのだが、椅子もすすめず、お茶も出さない　早く帰れと無言で意思表示をする） -- 2011-06-09 (木) 23:50:31
  • ぽっくりぽっくり…（個性的な足音とともに、入室）
    やぁ、ミスタ・クラウディオ　先日の報告会以来ですね　お元気そうで何より（にこり　と笑顔を向ける　両手は胸の前で帯を持ち上げたままの姿勢） -- クイーン 2011-06-09 (木) 23:46:46
  • 今月も、異常なし…（"銀行"の執務室、もう長い間同じ仕事を繰り返してきた　変わることなく書類の数字と"金庫"の中身のチェック）
    偶には家に土産でも買って行くか…（と言ってもなにを買って帰れば喜ぶのだろう？息子ももう玩具という年でもない　大人なのだ）
    そうだな…（冷蔵庫に目をやる　先日貰ったワインと同じ銘柄のものを買って帰ろう　マリオが選んだものだから、間違いは無いはずだ）
    このあと食事をして…帰るのは10時くらいになるか（久しぶりにファミリーの旧友たちとディナーを取ることになっている　への字に結ばれた唇がほころんだ）
    お互いもう年だからな…あと何年こうしているか
    （不意にデスクのインターフォンの呼び出し音が響く　受話器をとると自分に来客のようだ　「通せ」とだけ伝え、待つ）
    （すぐに来客を告げるノックが聞こえ、椅子から立ち上がり、「どうぞ」と入室を促す） -- 2011-06-09 (木) 23:44:12
  • やれやれ…今月も問題なしだな（革張りの椅子の上で伸びをする　若い頃はそんなことはしなかったものだと自嘲気味に笑う）
    （"職場"でももちろん、家でもあまり気を抜いた様子を見せなかったし、そうすべきでは無いと考えてきた　だから、一仕事終えたとしてもそのまま椅子の上で伸びをすることなどもなかった）
    老いたかな…（首をこきこきと鳴らし、立ち上がる　冷蔵庫からワインボトルを取り出して「んっ…」と力をこめてコルクを抜く）
    （先日、趣味一つ無い自分を心配した旧友が、ワインはどうだと贈ってくれたものだが飲み方もよくは知らない　コルク片が中に落ち、眉をひそめた） -- 2011-06-09 (木) 07:49:49
  • ふぅ…（大きくため息をつき、メガネを外す　目頭をマッサージしてやると幾分か楽になった）
    どうやら今月も問題は無いようだ（"金庫"の中身と書類の数字になにも間違いは無い　書類を大切に束ねてしまい、スーツの上から肩を揉む）
    いい加減、引退したいものだが…（長年同じものを着てきたが、最近はサスペンダーが重く感じる） -- 2011-06-08 (水) 01:15:32
Last-modified: 2012-04-07 Sat 01:21:14 JST (4401d)