ファミリー家出身 マリオ=マルキ 450422 †
ID: | 450422 |
名前: | マリオ=マルキ |
出身家: | ファミリー |
年齢: | 45 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
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設定 †
白いスーツに派手なネクタイ、決して太っているわけではないがふくよかな体型
七三にきっちりと分けられた髪に年を感じさせない、日焼けした人懐っこい笑顔の中年
中年ぶとりの色男
陽気な人柄で面倒見もよく、友人も多いが本当に気が許せるのは苦楽をともにしてきたファミリーの仲間だけだと考えている
多趣味で、プライベートと仕事はきっちり分けるタイプ
ファミリーの古株の1人で、いくつかの売春宿を仕切っている幹部
様々な情報がベッドの上から彼の耳に入り、ファミリーで知りたいことがあったらまず彼のところに行けといわれている
離婚した妻と息子が1人遠くの町で暮らしている
- (ゴルロアンマフィアからのダイレクトメールだ)
「芹沢の野望2期に河内から参戦することになった。旗印はラック・ダンティアイス」
「完全な新体制だ。組織としての幕引きぁ幹部交代だ何だでゴタゴタしたが…足ぉ洗ったってンでないなら、どうか力を貸して欲しい」
「いつもの場所で話し合いぉしてるから覗いてくれ。面倒ぁゴメンだというなら参加・不参加の表明だけでも構わ無ェ」 -- ロベルト
- ああ、ルイージ、例の件すまんな… どうにか間に合ったようでよかった(古臭い黒電話に向かって小声で話す)
俺はもう少しこの件を洗うことにする 間違いねぇよ こいつはあの女狐の仕業さ なにもかも、な
いいか、ルイージ お前さんの出番はこれで終わりだ 最後までクイ…(不適切なたとえだな、と自嘲気味に笑い)お姫様たちを守るコトが仕事だ
巻き込んじまって悪かったな(受話器をおろすと、チンとなった) --
- くそ!そんなバカな話があるか!(震える手でグラスにワインを注ごうとし…思い直してそのままラッパのみ)
クラウディオがやられた?あの、クラウディオが?(その日入ってきた無数の情報の中の一つは、彼を驚愕させ、同時に深く怒らせ、深く悲しませた)
(情報を持ってきた男に絶対に外部に漏らすなと金を握らせて帰した 今頃はきっと"事故"にあっているだろう)
(この手の仕事は信用が必要だ そんなことは絶対にしてはいけない しかし、今回は勝手が違った)
(口元をぬぐうと、真っ白いスーツの袖がワインで赤く染まる)
どうする…まずは情報と…ルイージだ…ルイージに相談しねぇと… --