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ゴウシ・アオカワ 456794 †
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 画像はデフォルト | 【設定】 レクルタを『出来るだけ安く』をコンセプトにチューンナップした改造機。 武装類は大体が研究で製作されたものの使い回しである。 名称の示す通り、闘技場でのお小遣い稼ぎをするための機体。研究所の予算が火の車。 勝ち負けよりもパフォーマンスを重視したセッティングで、観客を飽きさせないように装備はときたま変更される。 他特徴として、右肩に『野垂重工 戊技研』のロゴが、左肩には妖怪『火車』をイメージしたペイントが為されている。 【装備解説】 30センチ口径携行艦載砲『熕』（オオヅツ）をメイン武装に、あとはヒートナイフ一本。 『熕』の砲弾は弱装の模擬弾に変更されている。 他、脚部が格闘戦用換装脚部『兎角』（トカク）に換装されており、運動性が非常に高い。 | |||
| 機体愛称:『火車』（ヒノクルマ） | ||||
| 基本装備 | 追加兵装 | |||
| 武装1 | 30センチ口径携行艦載砲『熕』 | 武装2 | ヒートナイフ | |
| 武装3 | 武装4 | |||
| 武装5 | 武装6 | |||
| アクセサリ | 所属企業 | 野垂重工・戊技研 | ||
| Machine | ||||
 画像はそのうちコラしたい | 【設定】 データ収集のために支給された、野垂重工が独自に開発した新型機。 我が道を行くのでお馴染みの戊技研は、この開発に直接的には関わっていない。 しかし、専用のカタナタイプのブレードには『飛龍』で培われた技術が、足回りには『兎角』の技術が多く活かされている。 実戦テストの名目でデータ提出の義務が課されているため、過度なチューンナップが出来ず、常識的な範囲での調整の他は生のまま運用している……と上には報告しているが、実際はカリカリのチューン機。 「車だって車検さえ通っちまえば改造し放題なんだ。視察の時だけ戻せばいい、ガワだけ変えなきゃいけるバレない」と豪語したのは来栖所長で、 「責任はどうせあの人がとるんだから」とばっちり改造された黎明は忍者じみた運動性を獲得。 それにちなんで忍者っぽくツキカゲと命名された。 右肩に『野垂重工 戊技研』のロゴが、左肩に三日月のマークがペイントされている。 【装備解説】 標準装備の専用ブレード、自動拳銃の他、スモークディスチャージャーとチャフグレネードが追加されている。 ブレードと自動拳銃は背部にマウント可能。 他、「気に入らないから」という理由で対人機関砲はオミットされ、外見だけ残して火炎放射器に換装されている。 また、電波吸収塗装によって、気休め程度ながら対レーダーに一定のステルス性を持つ。塗装が為された理由は「っぽいから」。 | |||
| 機体愛称:『月影』（ツキカゲ） | ||||
| 基本装備 | 追加兵装 | |||
| 武装1 | 専用ブレード | 武装2 | 自動拳銃 | |
| 武装3 | スモークディスチャージャー | 武装4 | チャフグレネード | |
| 武装5 | 対人機関砲偽装型火炎放射器『火遁』（カトン） | 武装6 | ||
| アクセサリ | 電波吸収塗装 | 所属企業 | 野垂重工・戊技研 | |
レクルタを戦場にいちはやく送り届けるための飛行ユニット。
カタパルトによる射出、あるいはローラーダッシュにより初速を与えて離陸し、
搭載されたブースターによって短〜中距離を飛行、あるいは滑空し、パラシュートで現地へと降下。パージして作戦行動に移る。
……というコンセプトで開発中。
来栖所長による『レクルタに空を飛ばせたい』の一言から開発が始動。
彼の傍らに転がるTSUTAYAの袋から、マジンガーZのDVDがチラ見えしていたとの情報があるが定かでない。
来栖所長は『ゆくゆくは戦闘機とやりあえるくらいにしたい』と豪語するが、妄想の域を出ないのはいつものことである。
艦載砲といっても現代の速射性に優れる小口径のものではなく、遙か昔、大艦巨砲主義の時代における超大型のものを指してのネーミング。
『手始めに30センチ』のキャッチフレーズとともに開発が進められたうちの最初の一門。
46センチ砲『大和』（ヤマト）まで計画されていたが、
あまりにも反動が大きく命中しない、装弾数が少ない、長大（一応二つ折りに畳むことは可能だった）、過重で機動性が著しく制限される、
などの問題点を改善する目処が立たず、後続の開発は打ち切られた。
ちなみに、レクルタ（6m）に最も近いと思われるフロントミッションのヴァンツァー（平均6m程度）の一般的なキャノン砲の口径は100〜150mm程度。
ガンダムＯＯに登場するティエレン長距離射撃型（20.2m）のカノン砲の口径が丁度300mmである。
こう書くとマトモに扱える代物でないことは明らかだろう。
漫画ベルセルクでお馴染み『ドラゴン殺し』を見た来栖源次所長が「これいいな」で開発に着手した超大型実体剣。
当たり前ながら実戦運用に至るまでもなく開発は終了。
その後、これに使用すべく開発された特殊合金を装甲に転用してみたところ意外にも優秀で、最終的に特許の取得に至る。
その特許により一山当てた資金のおかげで、『野垂の伍番』は存続していると専らの噂。
左右ワンセットの武器腕。
ガンダムエクシアのGNソードよろしく半回転して展開するブレードが両腕に付いており、
これらを合体させて鋏のように使用することができるという珍品。
両側から挟み込み、圧砕・破断することで『ディルア�兇僚伝�甲だろうとイチコロよ！』というコンセプトで開発されるも、
やはり機動性を阻害するため『近づく前に死ぬじゃん！』という当たり前の発言のもと開発が終了。
展開ギミックがやたらスムーズな上に耐久性に富み、整備性もピカイチという無駄に素晴らしい出来だったために、
そこの部分だけが自社製品に転用され、各地の戦場で活躍している。
『野垂の伍番』にしては珍しく、過去の失敗を活かそうとした例。
『機動力さえ補えれば昔作ったアレとかソレも日の目を見る時が！』という欲望のもとに開発がスタートしたが、
悪ノリの果てに出来たモノが、端的にいえば『キックはパンチの三倍強いんだぜ？せっかく脚ついてんだから蹴らなきゃ！』的なもの。
避弾経始を重視した傾斜装甲……という名目の打突用衝角が膝部及び足の甲に装備されている。
もう少し詳しくいえば、格闘の名の下に敵機に叩きつけてもそうそう壊れないだけの耐久性と、
人間並みの可動域と柔軟性、さらにはマシーンにあるまじき瞬発力を鼎立させた強化脚部。
換装脚部とはいうものの、装着には上半身の大幅な調整（改造ともいう）が必要である。
コストこそ高いが脚部としては普通に優秀で、戊技研の開発物としては珍しく製品化され市場に流通している。
しかし実戦でキックが使われることは殆ど無いようで、主に闘技場での魅せ技としてよく見られる。
