名簿/469328

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• 名簿

	ID	469328
	name	ニュニス
	class	16階梯（ユニーク）
	job	錬金化術
	sect	近代魔術学
	sex	見ての通り
	now	冒険中重傷行方不明野垂れ死に引退師範
	status	ステータス/戦歴
	pict	■■

　郊外にある魔法の森の小さなアトリエ　 †

ﾆｭﾆｽ>名簿/469328 COLOR(#00CDCD){}

三行 †

• 二つの物を組み合わせて
• 一つの物を作る
• 錬金術師

錬金合成術 †

• 二つの何かを持って来て依頼をすると、
  ニュニスちゃんはそれを合成して新しいアイテムを作ってくれます。
  • 作る品を指定してくれると想像がしやすく、成功率が上がります。（※　木の枝＋鉄＝鉄の剣のように）
    • 基本的に錬金術で作れない物は殆どありませんが、
      あまりに突拍子もないものを作ったり、その素材で作るのが不可能なものを錬成しようとすると、
      失敗してとても役に立たないものができたりします。（※　切った傍から治る包丁、両替できない両替機など）
• また『9/10の魔女』の異名を持っているため、
  合成時に秒数ゾロ目が出た場合、意図しない何かが生み出される可能性があります。
  どうしても失敗したくないイベントごとのときは、その旨を何らかの形で教えてください。
  ニュニスちゃんはいつもより頑張ります。（空気を読みます）
  • 不慮の失敗（ゾロ目での失敗）以外の理由で失敗が予見され、
    必ずできる、と断言できる合成以外は本人が多少渋ります。
• ニュニスちゃんは生命を作ることができません。
  • ゆえに人の命を触媒にして何かを作ることもできません。

設定 †

• ニュニスは200年以上を生きる、正しき意味での「魔女」である。
  • 大体10年以上前のことは記憶から抜け落ちる。
  • 魔女なので人間とは違う価値観で動くことがある。
• ニュニスはエストナ魔術階梯制度における『16階梯』（ユニーク）の錬金化術師である。
  • 16階梯以上の存在として、国家に動向を監視されている。
  • ユニークとして二つ名を名乗ることが許されている。
    • ニュニスの二つ名は『純粋性欲（アスモデウス）』であり、
      本人はこの名で呼ばれることを然程問題視していない。
• ニュニスは性欲を源として魔法を使用する。
  • そのため、性欲が性欲として表に表出することがない。
    • この性質を効率よく利用するために自身の性欲が一番強まったと自覚した15歳で
      一般的な捨蟲の法により年齢を止めている。
    • 嗜好としては男にも女にもムラムラする。
    • 美醜や性癖は特に関係なく全裸にムラムラする。ムラムラ。
  • 性欲に限らず、一般的な魔女と同じように食事や睡眠を必要としないが、
    たまに嗜好として食事を嗜んだり、睡眠を取ったりする。
• ニュニスは体液にとんでもない魔力を秘めている。
  • 一度舐めると薄い本でもこんなに都合よく効く媚薬や滋養強壮薬もないだろうってくらい色々滾る。魔法使えない人間でも一時的に魔法が使えるレベルにまで。
• ニュニスは日々死なない生命体、ホムンクルスの製造の研究をしている。
  • すでに存在する技術ではあるが、独力でそれを成したい。
• ニュニスは自分のことをアトリエ（小屋）にいる間は魔女様と呼ぶ。
  • 外に出ると一人称はワタシになる。
    アトリエにいるときの自身だけを魔女と定義する。
• ニュニスの好物は錬金術でなく手で作ったパンである。
  • 特にクロワッサンが好ましい。

雑記 †

• 魔術学派
  • 大きく分類してマージョリース学派と近代魔術学派に分かれる。
  • 互いに互いの理論のいいとこどりをしている部分もあり、
    ある一定の空間に定めた場合どちらもある意味で成り立つ性質より、
    二つとも学派として成立している。
    ただ、昨今の魔術学会において、魔術環境の変化に伴い、前者の考え方が支持されることは少ない。
  • マージョリース学派
    • 古典式魔術学。基礎を五行属性に依る。
    • 万物の性質は五つの属性に分かれるという「五大属性説」を頑なに支持している学派。
      ゆえに理論や論理は帰納法を主とする。
    • 始祖である「大魔道マージョリース」がその基礎を作り上げ、
      現代も人の身でありながらエストナ式魔術階梯において18階梯を達成している者として同学狂信者によって神格化されている。
    • 近代魔術学派と違い、明確な始祖がいるためか、
      より宗教としての側面も強く、一時期エストナにおいて異端者として魔女狩りの対象になりかけた歴史もある。

• 近代魔術学派
  • 別名新説魔術学。基礎を六柱属性に依る。
  • 万物の性質を現象を中心にとらえる学派。ゆえに学術は多岐に渡り、矛盾した論理が同時に成立してしまうような荒削りな部分もある。
    現象ありきであるため、理論や論理は演繹法を主とする。
  • そもそも分類事態を放棄している節もあるために、
    学問として不完全であるという主張が、毎年マージョリース学派によってお題目のように唱えられている。
  • 明確な始祖はいないが、最初に提唱したのは魔術を使えない魔術師として有名な「経済学者」である。
  • 近代における魔術師の社会への適合を最初に唱えたとして、
    マージョリース学派からは「俗物」呼ばわりされている。

• アーティファクト
  • 名前の前に★がつくものをアーティファクトと呼ぶ。（通常の錬金物は☆がつく）
    • 価値が一定以上、製作にユニークアイテムを必要とするのが通常の錬金物との違い。
    • 一品物のアイテムなどがこれに該当し、類似の物は作れても、
      まったく同じパラメータの同じ物を二度作ることはできない。
    • ある程度メタ情報ですが、GLO関係の人なら見えていてもいいかもしれないです。

• 魔法の森
  • 魔女は森に住むものでしょう？　という単純な理由で住み始めた森。
    鬱蒼としていて、モンスターも出る。
    • ニュニスの日常活動範囲がこの森の中である。
      森らしくキノコや薬草が生えていることもあるが、演出として実はニュニスが植えている。相当暇なので。
    • アトリエに辿り着きたいと念じながら森に入ると、自然選択的に辿り着く魔法を森全体にかけてある。
      出る時も同様の魔法は掛かっており、出ることにも難儀しない。

コメントアウト †

• 資料