シフ家出身 ラクリマ・ヴェリタス 473101 †
設定 †
知識の守護者シフ・ムーナを信仰する若者。
シフ・ムーナを信奉する者達が集う寺院に住み、助祭として院の案内等をしている。
孤児であり、この寺院に小さい頃から居る。
家主…というよりは先生とかそんな感じ…かもしれない。
外見は身長170cmぐらいで、髪の色は薄紫、目の色は深緑
男女の区別が付き難く、しばしば性別を聞かれる事があるが、そういう時は決まって言う台詞がある
院は一般的に開放されており、宿舎も規律を守った上での宿泊も可能。
周囲からは『知識の寺院』と呼ばれており、書物(主に魔術書)の閲覧をできる大図書館がある。
開いただけで何か起こるような危険な術書は表にはないが、それでも色々な魔術書が揃っており、魔術師達でごったする。
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| | 知識の守護者シフ・ムーナ
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シフ・ムーナは瞑想的ではあるが強力な神であり、魔法の知識を探求する者たちが仕えている。
シフ・ムーナは価値ある品の献上と、頻繁に呪文の力を使うことを評価する。
善や悪の神ではなく、極めて中立の神である。知識の寺院には死霊術や呪術の本も数多くあり、
ラクリマも死霊の蘇生等の術は使わないが、死霊術に分類される魔法を行使する事がある。
ちなみに元ネタは「Dungeon Crawl」。ドハードなローグライクゲームです。
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楽屋裏 †
ラクリマ>名簿/473101
編集
その他色々 †
◇初期考
◇※これは妄想です。そう、単なる妄想!とある少女が下着紫下着紫言うからこういうモノが生まれたのです。決して私自身がこういう下着を穿いている訳ではありません。少女の望み、願望、夢、そういうモノなのです。そもそも私は普段下着を着用していな(以下略)
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| | 肩車
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「次あっちだ!あっちいけーー!!全速力で!!!!」
彼女は最近この寺院にやってきた魔女。 私的には今の所魔女というよりは騒がしい子供だったりするのだけれども… あ、ちなみに今院内を案内しています。しかも肩車で……というか重いです。周囲の視線も痛いです…
『もうこれ以上速度出ませんよ……』
こうなった経緯は長くなるのだけれども、なんでもこの少女は魔女として認められる試験の為にやってきたようで、 それで、協力者を一人持つ事を許されているらしい。……で、それが何故か私になってしまったのだ。 こんな調子が一年程続くのかと思うと、何故だか意識が朦朧と……
『……すみません、首根っこ掴むのやめていただけませんか?』
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| | 地雷
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人と言う種族は時に同じ人によって脅威に晒される。
「人違いをしてしまったのは申し訳ありませんけど、その名は軽々しく口になさらない方が見のためでしてよ」
彼女がそう口走ると私の喉元に剣を突きつけた。…そう、私が今、その脅威に晒されているのだ。 というか自分でもなんでこうなったのかがわからない。一つ前の私の発言を遡ると、 『そのエールニアという方を慕ってらっしゃるのですね〜』と言ったはずなのに何故かこうなった。どうしてこうなった。 気分を害した理由がよくわからなかったのでとりあえず私は暇を告げる事にするのだった…
『あ〜〜ぅぅぅあ、す、す゛い゛ま゛せ゛ん゛…あ、あの〜…も、モウカエリマスネ〜〜……』
それは自分でも思うほど情けない声になって口から出てきた……
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あうたーわーるど †