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とある神に仕える巫女(踊り手)だったが、開拓民族の侵略のためにその地を追われる。 現在は踊りやさまざまな依頼を請け負って生活している。 いつかは故郷に帰って再び暮らせるようにしたいとは考えているが、割と怠け者なのでその計画は遅々として進んでいない・・・。
名には「鎮める者」の意を持ち、代々その身に荒神の御魂を封印してきた一族である。 開拓民族の侵略を受け集落が壊滅する直前に、先代よりその役目を受け継いだ。 身体の文様はそのためのものである。 御魂を身に宿しし間は一切年を取ることはないが、その代償として子を授かる事もできない。 従って子孫を残すための期間は役目を受け継ぐ前か、任を後継者に譲った後の短い余生の間という事になる。 封印されし肉体が著しく損傷すると、御魂が防衛本能として一時的に身体を支配し、害をなす者一切を屠る。 そして手当たり次第に血と、肉と、精を満足いくまで平らげると、鎮守の力が働き再び御魂を封印するのである。 その間、彼女自身には意識はないが、何が行われたかは御魂が意地悪く教えてくれる(映像つき)。 なので、出来る限り不覚を取るのは避けたいと考えているようだ。
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