+  個人企画/聖杯戦争
マスター
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設定等

今回の聖杯戦争において、監督役を務める
知識の街アルファズルから派遣された、妙齢の女性。
此度エスリーより令呪を譲り受け、アサシンのマスターとなった
【外見】
いつも笑顔の絶えぬ表情 細い目とその奥に見えるエメラルドのような碧の瞳
160cmに届かず、50kgに届かず。良く言えばスレンダーだが、悪く言えば貧相な体付きをしている。
常に水分を含んだような髪質を、だらりと後ろに下げているのが特徴的。
【設定】
その正体は第二次聖杯戦争で敗退した、ジェイナス神父の遺伝子から作り上げられたバイオロイドである。
故に彼女は小聖杯としての機能を持ち合わせており、魔術的素養は群を抜く。
知識の街アルファズル出身ともあり、製造者から異常なまでの英才教育を受けてきた。
彼女の記憶容量は、一般的な国家が保有する図書館のそれを凌駕してはいるものの
実体験に乏しいため、活かしきることは稀である。

常に水分を含んだような髪質は、培養の際に遺伝子情報が劣化し、変質したため。
本来は男性で固定化するはずの性別も、それにより女性として生まれ育ってしまった。
小聖杯が故、令呪に対する感知能力が非常に高い。


また、外の世界、見るもの全てが目新しくて仕方がない

令呪:右二の腕
名前:ジュリエット・リスエス
サーヴァント:アサシン
属性:中立・中庸
聖杯への願い:自分のために生きてみたい
活動時間:午後10時~
戦型:後衛
その他:お茶全般(紅茶から緑茶まで)を好む
冒険には出てるの?出ていません。普段は教会で読書や、祈りを捧げております。
企画外のキャラが絡んでも……?ただのシスターという存在でしか交流はできませんが、それで宜しければ
どうも、敵マスターです。ひどいことしない?(にっこり)
どうも、敵サーヴァントです。ひどいことしない?(にっこり)
聖杯戦争にはどういうスタンスで挑むの?私は、虫篭の中に住まう羽虫であり続ける運命に抗いたい。
聖杯戦争終わったらどうするの?そこで私の役目は終わります
戦闘RPはするの?相手に戦意あれば
負けたいの? 勝ちたいの?私は人としての自由を、手に入れたい。

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本編 Edit

編集

お名前:
  • 未明、聖ジョヴァイト教会前にて2
    • (幾重にも迸る剣閃、唸る打突。互いに互いが有効打に至らぬまま、時間だけが刻一刻と過ぎてゆく)
      (教会中の様子は、彼らサーヴァントには伺い知ることはできない。元より、意識を向けるような余裕はあるはずもない)
      (踏み込み一太刀を狙うセイバーに対して後方へと宙返りで飛び退くと、代わりとばかりに飛刀が彼女の目前に現れる)
      (弾丸の切っ先は既に目と鼻の先。その向こうでは右腕を矢のように引き絞り、大地を蹴り込んで向かうアサシンの姿)
      (飛刀を避けども受けども、馬上槍めいた一撃がセイバーへと向けられることだろう)
      -- アサシン 2012-06-20 (水) 22:24:36
      • (剣戟と打撃の応酬、そして搦め手と正攻法の交叉)
        (剣術と武術をお互い極めているからこそ、その熾烈な戦いはどこか美しかった)
        (飛刀を左手を無造作に前に突き出すことで受ける。左腕に飛刀が突き刺さるが、痛みを気にしている暇などない)
        (刀を突如、捨てた。無造作に足元に置いたと言ってもいい)
        (姿勢を低く前に向かい、相手の攻撃を寸前で回避するとアサシンの襟を掴もうと手を伸ばした
        (理合の極地、最短距離で、最小限の動きで向けられるCQC) -- セイバー 2012-06-20 (水) 22:35:07
      • (逆巻く旋風のように、アサシンの身体は宙に踊る。さながら柔術にも似た、鮮やかな背負い投げ)
        (されど彼は器用にも両の足をセイバーの首に掛け、振り子の要領で軸足を刈り取ると、そのまま足の腱に組み付いた)
        (肩からの着地は地面との衝突を最小限に留める。そのまま自らの腰へと手を回し、切断せしめんと銀の剣を振り抜く)
        (軌跡に巻き込まれた芝生が、はらりと月夜に舞い上がる)
        -- アサシン 2012-06-20 (水) 22:46:15
      • (このままでは勝負を決するほどのダメージを受ける――そう判断したセイバーは、足裏にプラーナを集中させる)
        (が、離脱が間に合うタイミングではなかった)
        (左足の腱を切り裂かれ、咄嗟に腕の力で地面をはたいて距離を離したものの被害は大きい)
        (片足で立ち上がるとフワリと浮いた銘刀・旋空が手の中に納まる)
        強い……!(さらに納刀すると抜刀術の構えを取り)
        斬空閃!!(左足こそ十全ではないものの、アサシンに向けてカマイタチを一条飛ばし) -- セイバー 2012-06-20 (水) 22:55:06
      • (対するアサシンは振り抜き様に後方へと二転三転。宙返りで彫像を蹴り抜いて、教会の屋根へと着地する)
        (足元では一階部分の外壁へと爪跡が深く刻まれて、突風が互いの頬を抜ける。お返しとばかりに飛刀を1つ2つ)
        (空気圧の壁を容易く突き破り、次々と放たれる銀光の雨は、セイバーの追撃を阻む壁となり立ちふさがる)
        (以前相対した頃よりも、遥かに鋭く、的確に可能性の芽を啄んでゆく。彼のマスター、ジュリエットは、小聖杯であるが故に)
        (数多くのサーヴァントが消え行くに連れ、その身へと魔力を取り込み、次第に膨張していった。アサシンの強化は、その副産物である)
        (セイバーもただ、指を咥えている訳では無い。無数の刃は飛刀を裂き、幾つもの弾丸を悉く砕き散らす。しかしそれでも)
        (この豪雨は止みそうに無いことは、彼女の眼にも明らかだった)
        -- アサシン 2012-06-20 (水) 23:20:10
      • くっ………!(左足を引きずって咄嗟に左方向へ転がり、飛刀を回避する)
        以前より強くなっている!(負傷した左足に手を当てると暖かな光が傷口を包み込む)
        (プラーナによる賦活により失った血や体力は戻せないまでも、傷口を強引に塞ぐことは可能であった)
        (それ以上に彼女の中に流れる花盗人としての血、その不死性は優れた再生能力を有していた)
        ナイトスレイヤーで来なさい……(左腕に刺さる飛刀を抜き)この首、玩具で取れるほど安くはないわよ。
        (それを放り捨てると劣勢ながらも強気に笑って見せた) -- セイバー 2012-06-20 (水) 23:31:22
      • 流れる血潮をまた生み出すのも、千切れた皮膚を繋ぐのも、媒体も無しとはいくまい。
        あの男がどれ程の魔力を持つかは知らぬが、無尽蔵では無かろう。あえて自ら誘い込むとは、狙いは別にあると見える。
        剣の打ち合いなら負けぬとでも言うのか。それとも、追い込まれているのは私の方か。

        (くつくつと笑声を上げ、興味深げな視線を投げ掛ける。先の一閃でこびり付いた血糊を指で拭い去り、剣を引き絞る)
        (三階へと続く壁を蹴り抜き、砲弾が打ち据えたように外壁の破片が華と散る。生み出された音が届くよりも早く)
        (宝具によって生み出された眩い光芒が、彼我の距離を瞬時に貫いた)
        -- アサシン 2012-06-20 (水) 23:57:17
      • (飛刀をあの数で、あの威力で、一本一本を狙撃の精度で投げられては防御が持たない)
        (しかしそれ以上に、正当なる決闘を望む正統たる血統は――真っ向勝負を望んでいた)
        あえて言うのであれば、私がそうしてほしいと思っただけよ。

        (一瞬の光と共に襲い掛かってくるアサシンの刺突、何とか見切ると刀を抜いてそれを防いだ)
        (が、その勢いというのは殺しきれない――押し切られる形で僅かに胸元を切りつけられ、じわりと血が滲んだ)
        (返す刀で相手の首に向けた横薙ぎ一閃を放つ) -- セイバー 2012-06-21 (木) 00:12:27
      • (加速が付けば付く程に、その運動エネルギーは膨大なものとなる。破壊力を産み出す素養になるものの)
        (返されれば受けに転じる際、相応の隙を追うことに繋がる。それはサーヴァントも例外ではない)
        (着地からの衝撃をそのままに、半身を返し逆手の篭手を盾とする。刃先はアサシンを被う魔力障壁を切り裂き)
        (内部の腕を激しく斬り付けた。切断には至らなかったものの、滾ったマグマのように鮮血が吹き上がる)
        (紅の帯を尾のように引きながら、更にそのまま身を捩り、ワンステップ。見舞うのは痛烈な飛び回し蹴り)
        (彼女の頬をへと伸びたそれは、大樹すらも一撃で粉砕せしめる程の代物)
        -- アサシン 2012-06-21 (木) 00:32:00
      • (噴出す鮮血を前にニヤリと笑う。しかし何かがおかしい―――斬りつけられた胸元を流れる血が熱いのだ)
        (そして再生能力を持つはずの血肉が一瞬の攻防の中にあって反応しない。何かがおかしい)
        ぐ……うう!?(突如、傷口から銀炎が吹き上がる。傷口を灼かれる痛みに思わず顔を顰める)
        (激痛と銀炎に対する一瞬の思考停止が、反応を鈍らせた)
        (飛び回し蹴りを交差した両腕で受けるも、そのまま吹き飛ばされて地面を転がっていった)
        (ともすればどこまでも吹き飛びそうなものを、途中で地面に刃を突き立てることでブレーキをして何とか踏み止まる)
        こ、これは……私の中の守護獣が殺されているというの…!?
        (何とか銀炎を揉み消すと傷口は半ば炭化し、再生不能の傷を負っていた)

        不味い……このままじゃ!(疾駆し、彼我の距離を一瞬でゼロにするほどの加速を見せる)
        天笹(あまざさ)!!(アサシンのナイトスレイヤーを狙った威力重視の抜刀居合い) -- セイバー 2012-06-21 (木) 00:50:24
      • (対するアサシンも、同じく握り込んだ剣を打つ。正面からの衝突により逃場を失った力場が、大地を軋ませ亀裂を巡らせた)
        (純然たる技前は、セイバーが遥かに凌駕しているだろう。されど膂力の差は、彼の方に分があった。されど膂力を振舞えば振舞う程に)
        (逆手から滴る血流は魔力を孕みながら、亀裂深くへと吸い込まれていく。それでも彼は止まらない。手首を反し、更に打ち込んでいく)
        (暗がりを刃が行き交い、生まれては儚く散る火花の群れ。この瞬間も永久には続かない。征したのはアサシン、彼の方であった)
        (再び銀の剣は光を纏い、膨大な魔力の胎動を感じさせた。剣戟を打ち返し、内へと抉り込むような胴払いが閃く)
        (瞬く間よりも遥かに速い。セイバーの脇を駆け抜ける様は、正に一陣の風)
        -- アサシン 2012-06-21 (木) 01:31:35
      • (膂力に劣るセイバーにとって、初太刀で相手の姿勢を崩せなかったことは決定的な不利を招いた)
        (すぐ傍を駆け抜けるように切り裂いていったアサシンの攻撃は、セイバーの腹部に浅からぬ傷を刻む)
        う………うああああああぁぁ!?(絶叫。それは腹部から銀炎が噴き上がったから)
        (全身を焼き尽くすかのような炎の勢い。そして今まで感じたことのないほどの痛み――)
        (結果として足を止める形になり、そして――) -- セイバー 2012-06-21 (木) 01:51:50
      • ……さらばだ、剣の英雄よ。(再三に渡る魔力の集束に、生い茂る木々も敷地を外界から隔絶する結界も、全てが悲鳴を上げていた)
        (堅牢なる教会も例外では無く、上部の外壁が、居住区が、次々と崩落してゆく。地響きと共に、それらは芝生や石畳へと雪崩れ込んだ)
        (舞い上がる土煙。しかし視界を覆うには至らない。アサシンが放った宝具の一撃は、土煙も、瓦礫の山も、その余波だけで吹き飛ばす)
        (一際眩い光芒は、月光よりも遥かに輝かしく、白闇の世界へとセイバーをも飲み込んでいった)
        -- アサシン 2012-06-21 (木) 02:24:45
      • (眩い光芒の只中、白闇の世界の中にあって一際輝く極光があった)
        (舞い上がる砂埃が薄く消えていくとその中に一つの人影)
        (最後に残った砂塵を西風が吹き飛ばしていく。それは銘刀・旋空が巻き起こす希望の風)
        (純白の衣装に長髪、深紅の瞳が闇夜に煌々と輝く。その手には神の力を宿した刀(ガーディアンブレード)―――)
        (全ての傷口を塞ぎ、再構築した神の子の姿)
        ――――プログレス
        (聖なる極光が刀に収束すると、最強の姿となった英霊は僅かに目を細めた) -- セイバー 2012-06-21 (木) 20:02:16
      • ……その姿を見るのは二度目となるか。以前は……そう、スラムの一件以来だ。
        あの時は介入を警戒する余り、私は早期の撤退を選択した。不可視の一撃、見事な代物であったな。
        剣の打ち合いならまだしも、回避を念頭に置いたのにも関わらず、この胸を大きく斬り裂かれたのだ。
        判るだろう、その折に抱いた感情を。一度でも剣の道に身を置いた者であれば。高鳴りを。愉悦を。
        幸いにも、不幸にも、今宵……私に退路は無い。気兼ね無く参られよ。後悔は決してさせぬ。

        (変貌を遂げたセイバーを前にして、彼は臆する事が無く、あまつさえ享楽に身を委ねるというのか)
        (恐怖心も、敵意もそこには無く。ただ己を研鑚し、理想を追い求めていた、澄んだ瞳を湛えている)
        (剣を腰へと収め、姿勢は低く。逆手を前に突き出し、武術の方であろうか。構えを取り直し、亀裂交じりの地面を踏み締める)
        (腰元に引き込んだ順手の指先一つ一つを、確かめるように握り締め、瞬き一つ。明ければ鋭利な眼光がセイバーを穿つ)

        ……いざ。

        (端的に発した言葉が夜に響くよりも先に、正拳による突きがセイバーへと差し迫る)
        -- アサシン 2012-06-21 (木) 22:48:56
      • そうね、あなたにこの姿を見せるのは二度目。
        ……不可視かつ音もない次元の断裂であるダークデストラクションを回避しただけでも貴方の超感覚が分かるというものよ。
        私にもわかる。不思議な気分だわ。この戦いが全てを決める最終戦だというのに…
        心は高揚して仕方ないのよ。一人の剣客としてこの戦いを楽しんでいる自分がいる……
        ええ、いくわエリクス。私が、リルカ・バントラインの全てが……貴方を倒す!!

        尋常に……(刀を鞘に収め)勝武!!

        (正拳突きを刀の鞘で受け止める。折れず、曲がらぬそれは彼女の信念の象徴)
        早撃ちがひとつ……雪童(ゆきわらし)!!
        (抜刀。一瞬の煌き。左肩、胸、右肩の順に狙う高速の三連突きが襲い掛かる) -- セイバー 2012-06-21 (木) 23:31:39
      • (一撃。二撃。矢継ぎ早に放たれる切っ先を、流麗なステップワークで流していく。紙一重とはこの事か)
        (帷子は破られども、致命傷には及ばない。されども三撃目、尾を引く紅色。ついに鮮血が刃を伝った)
        (低く滴る呻き声。追撃を防ぐべく、誤魔化すように放った前蹴り二連は、当然の如く防がれる。しかしその眼は動じていない)
        (深く屈み込んだと思えば、アサシンは急激な加速を見せた。痛烈な肘打ち。さながら、城砦を打ち砕く砲弾である)
        (続く裏拳、掌底と、揺さ振りを掛けた攻勢は続く)
        -- アサシン 2012-06-21 (木) 23:53:12
      • (プログレス状態の剣技は、アサシンに通用する。エリクスという男にダメージを与えられる)
        (それを確信してかさらにお互いの攻守は加速していく)
        (前蹴り二発を鞘と刀の柄で防ぎ、肘打ちを受ける瞬間、全体重を限りなくゼロに近づける『軽気孔』で往なした)
        (裏拳を掠り、掌底を浅く受ける。極まったアサシンの拳技を受け続けるのは不可能に近かった)
        (ガーディアンブレードに剣気を満たし、相手と打ち合いをしながらも慎重に練り上げていく)
        ……リボルバースイープ。(相手の虚を狙ってか、ガードの瞬間に切っ先から矢のように剣気を迸らせた) -- セイバー 2012-06-22 (金) 00:03:01
      • (一条の光は教会の強固な外壁を打ち破り、刺し穿ち、貫通し、果ての木々を焼き払う。渦中にいたアサシンも例外では無い)
        (左肩は炭化し、クレーターのように抉れたような傷を負っている。それでも尚、彼は剣を抜き放った。精練された魔力が唸りを上げる)
        (翳りを見せた月明かりの代わりに、先からしとしとと降り注ぐ雨も、到達することは無く。虚しく蒸発し雲へと還ってゆく)
        (幾度目かの宝具開放により、長く伸びた光刃は、ついには張り巡らされた結界をも引き裂いた。結界により強化されていた教会も)
        (例外では無い。二階部分より上は完全に崩落し、映画の1カットにも似た情景を、彼ら二人へと添える。しかしそれだけでは収まらない)
        (「夜魔殺し」の勢いはまるで衰える事無く、セイバーへと喰らい付く)
        -- アサシン 2012-06-22 (金) 00:36:42
      • 光の……刃…ッ!(幾度となく切り結び、しかし結果として受けきれずに左肩を抉られる)
        うぐっ!(瞬間、再び銀炎が傷口から燃え上がるが)セイクリッドブラッド!!
        (柔らかな薄紅の輝きが銀炎をかき消す。それは愛を司る守護獣『ラフティーナ』の加護)
        (しかし傷口まで癒えることはない。あくまで銀炎による圧倒的不利をマシなものにしただけだ)
        (崩れ落ちた教会の十字架が二人の間に落ちる)
        (が、直後に十字架は両者の剣戟と体術に切り刻まれ、砕かれてこの世から消滅した)
        ハイスピードリッパァァァァァァァ!!!(瞬時に駆け、すれ違い様に二連の斬撃) -- セイバー 2012-06-22 (金) 00:44:54
      • (同様にして速駆による斬撃。だが、それだけに留まらない。振り向き様に飛刀が一つ。五つ。跳ね上がり頭上を取るまでに八つ)
        (雪崩れのように次々に落下する残骸を飛び交い、その都度飛刀は数を増していく。桁は既に零が四つに届くかというところまでに増え)
        (形成されたのは銀光の濁流。雨音は次第に激しくなり、飛沫は光源のように乱反射。視覚、聴覚を著しく損耗させる技に加え)
        (アサシンの保有スキルにより、影どころか気配すらも掴ませない。時折見舞われる光刃が、無慈悲にも断続的に襲い掛かる)
        (無論、無尽蔵である魔力供給がなければ、到底実現など不可能な芸当。宝具の乱発に、体躯の酷使。全身は悲鳴を叫ぶ)
        (一際、瞳孔が大きく見開かれた。あろうことか彼の宝具は更に成長を続け、過剰なまでの魔力を、その剣に集束させてゆく)
        (何も振るわず蓄えた余波だけで、刈り込まれた芝生も、打ち倒された木々の群れも、瓦礫の山々も、等しく焼かれて砂と化していった)
        (現状を打破するには、他に選択肢は無いはずだ。そう彼は心待ちにしている。彼女が渦潮を切り拓き、目前まで迫るのを)
        (剣の英雄たる者だけが持つ、その技を)
        -- アサシン 2012-06-22 (金) 01:33:17
      • ………っ!(飛刀の銀光、それは雨のようにセイバーを狙って突き刺さっていく)
        (それら一つ一つを削り取るように切り払っていくも、まるでキリがない)
        (副次作用により視覚が奪われ、優れた聴覚が失われていく―――)
        (しかし目を瞑ったまま、ふと――――刀を天上へ向けた)

        (かつて彼女は旅をしてきた)
        (人々を守り、助け、導いていく旅を)
        (それは彼女の傲慢であったかも知れない。しかしひとつ、またひとつと想いは紡がれ、彼女に託されていった)
        (そう、彼女の旅は無駄ではなかったのだから)

        (剣に眩い『白』の輝きが収束していく。彼女に託された全ての想いを束ね、力と変えている)
        (彼女を中心に広がる輝きに白銀の濁流が全て打ち砕かれた)
        (アサシンの持つ宝具は既に破壊の暴風となって吹き荒れ、彼女に迫っている)
        (だけど彼女は決して焦りはしない。想いは、必ず届くのだから)

                          アークインパルス

        (想いを束ねた斬撃が、白の極光と共に振るわれた)
        (ただそれだけの攻撃だった) -- セイバー 2012-06-22 (金) 01:56:11
      • (拮抗する魔力の激流は、天高く聳える光柱を生み出した。泥雲を滅し、時折零れた光塵が、砂の痕すらも飲み干していく)
        (両者、決死の形相。一歩たりとも譲らない。されど久遠に等しい時の流れは何時までも続く訳では無く、形勢は刻一刻と変化していた)
        (炭化した左腕は、最早反応を返す事すら無い。右腕も既に感覚を失って久しい。しかし何より深刻だったのは、彼の宝具)
        (幾度となく使用され、酷使にも耐え、挙句、性能限界を遥かに超えたこの一合。音もなく、ゆっくりと氷が融解するように)
        (彼の目の前で崩壊を始めていった。効力を失い、放った力は次第に衰えて、銀の刃が砕けると同時に、堰きが切れたようにして)
        (セイバーの一撃がアサシンへと注がれる。しばしの無音。風が嘶き、続いて彼は膝を付く。更地へ流れる血も今は無く)
        (燐火かが彼の周囲を舞う。否、彼を模っていた魔力が霧散していく。儚く風に乗り、季節風に攫われて、その姿は薄まってゆく)

        ……悔いは無い。

        (一陣の突風が吹き込んだ後には、セイバーだけが残された)
        -- アサシン 2012-06-22 (金) 02:33:16
    • 教会内部、及び地下空洞
      • 那智を出迎えたのは、破壊され尽くした聖堂と、彼を誘うように立ち並ぶ蝋燭台の群れ。
        煌々とした灯火は、教会の奥深くへと続いている。それは下り階段の前で途切れており、重々しい扉を開けば
        広大な地下空間が広がっていた。硬質的な地面には、幾何学模様が走る。朧げながら青白い光を放ち
        所々に配置された蝋燭台の炎も合わさって、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
        -- 2012-06-21 (木) 00:17:46
      • (燭台に沿って歩く那智に警戒するような素振りはない)
        (セイバーとアサシンが戦っているからということもあるが例え罠が仕掛けられていようとそれを突破する自信があるからである)
        (軋むような音を立てる扉の先、その光景に目を奪われ、感嘆の息を漏らした)
        (そしてその地下空洞に足を踏み入れ主を探す) -- 那智 2012-06-21 (木) 00:35:09
      • (ゆらり、蝋燭の炎が揺らめく。歩む音が幾重にも反響し、其処が隔離された空間で在る事を尚の事強調させる)
        (更に奥へと歩みを進めれば、かすかに聞こえる水の滴る音、そして)
        ――――(無言で立ち尽くし、十字架を見上げるシスター)
        (出会った頃のような笑みは失く、無機質無表情に目線だけを那智へと向ける)
        (それがマネキンであるといわれれば信じてしまいそうなほど生気の欠片も存在しない)
        (溢れ出る禍々しい魔力が…既に人間では無いことを物語っていた)
        -- ジュリエット 2012-06-21 (木) 23:11:20
      • (その姿を見とめると歩みを止めると足音がカツンと響いて消えていく)
        (視線を浴びて何かが起こったことは分かった。そして単純な話しあいでは終わらないことも)
        中立であるはずのシスターが何故マスターに? -- 那智 2012-06-21 (木) 23:28:09
      • ……何故?
        …呼吸をする事に、理由はいるの?(意図が解らないというような表情で)
        何かを欲する事に、願いを叶えることに理由は要らないでしょう…そんなもの、決めたのは人間だけ。
        …私は、自由になりたかった。その為に令呪を譲ってもらい、彼女を踏み台にして利用して
        ………中立なんて飼い犬じゃない、私は 私として生きたかった。
        (聖杯戦争は、徐々に彼女の精神を蝕んで、脱落者が出る度に身体を侵食して)
        -- ジュリエット 2012-06-21 (木) 23:42:57
      • ……聞くまでもなかったな。(この戦争にはなんらかの願望を持つものが参加するのだ)
        上ではアサシンとセイバーが戦っている。この戦いが終わった時お前はどうなる。
        (この街で幾度と無く行われた聖杯戦争、その記録は残っているが結末が詳しく記されたものは無かった) -- 那智 2012-06-22 (金) 00:07:50
      • …………終りなんて(考えても居なかった)
        (ただ自由になりたかった、自分が聖杯戦争の間だけのモノではないと、自由を得て、普通に笑って、普通に買い物をして)
        (平和な束の間、アサシンに付き合って貰った日常を思い出す。あの日々をまた)
        (だらり、垂れた腕を上げ)…終わると、思いますか?
        (事実、聖杯戦争が終わればシスターは役割を果たし、モノと成か絶えるかのどちらかなのだろう)
        (それは聖杯を手に入れようが入れまいが関係なく訪れる終末)
        (あきらめを帯びた瞳、然し上げた手の中には大振りな錫杖が現れ握られ)
        -- ジュリエット 2012-06-22 (金) 00:41:00
      • 終わるに決まっているだろう。
        (それはごくごく当たり前のことだ。早い遅いの差はあれど始まりがあれば終わりはいつか必ず訪れる)
        お前が終わらせたくないというのならば、俺は終わらせるために打倒しよう。(那智の引き連れる闇が蠢く)
        ただ……そんな目をしているとすぐに終わってしまうぞ。
        (闇を掴み、それをマントのように纏った) -- 那智 2012-06-22 (金) 00:59:09
      • (錫杖を地に打ち付ける、凛とした音が地下に響き)
        (シスターを中心とした膨大な魔力が波のように広がり、石畳を捲りあげ灯りを大きく揺らめかせる)
        …そんな簡単に終わるとでも?(目の前まで来た自由、あと少し、あと少しで掴めたのに。ギシリと、表情がゆがんだ)
        -- ジュリエット 2012-06-22 (金) 01:48:36
      • 簡単に終わるなど、思ってはいないさ。(魔力の波をそよ風に当たるように受け流す)
        それでも、終わらせる。(マントから手をジュリエットに向け弾く)
        (瞬間、彼女の足元に出来た影より槍が生まれ貫かんとする) -- 那智 2012-06-22 (金) 23:38:13
      • …………終わらせない(それは彼女の)

        ………終わらせたくない(自身への運命の最期の抗いか)


        (パキィと杖を古い、影で創られた槍をへし折る。顔にメガネは失く、頬は赤黒い液体が涙のように伝い)

        オオオオォォォォォォァァァァァァァ!!!!

        (咆哮を上げ杖を振るい狂う。杖の先から黒い雷球が形を無し、無数に那智へと飛来する)
        -- ジュリエット 2012-07-01 (日) 05:59:17
      • (槍は硝子のような音を立て砕け散り、魔力へと還っていく)
        (ジュリエットの願いはおそらく自分を縛る何かから解き放たれ自由になること)
        (対する自らの願いはそれを阻むほどのものであるかは分からないが、それでも戦わねばならない)
        (最初にセイバーと決めたことだ、立ちふさがる敵はなぎ倒す、と)
        (飛んでくる多量の雷球を体捌きで躱す、勿論その量全てを躱すことは出来ずに幾つかの雷球は那智の身体に肉薄する)
        ぐ……ッ!(通常の雷球とは違うそれは出来るだけ食らいたくなかったが、あえて身を曝さなければ更に大きなダメージを負うだろうと判断し、)
        (来るであろう痛みに構え、指を弾くとジュリエットの頭上に巨大なギロチンの刃が生まれ、もう一度指を弾くとそれが勢い良く落ちてくる) -- 那智 2012-07-02 (月) 23:55:22
      • (雷球が地下空洞の壁を床を抉り、霧散して消え。掠めた肉体を焼き爛れ冒す。)
        (辺りの事等もう思考の欠片もないのだろう…あふれる液体は止まることなく瞳から溢れ、攻撃を止める事なく)
        (魔力もまた然り、子聖杯としての存在が故か)
        (シスターに集う魔力は溢れ膨れていくばかりに)

        (彼女はただ当たり前の事を望んだだけ)
        (町娘のように暮らして、友を得て、たわいのない話に花を咲かせて)

        (本で読んだ物語のように 恋をして)
        (老いて)
        (ただ普通の人のように)

        (ただそれだけ)



        バツン

        (音を立ててジュリエットの首が転がり落ちる)
        (その首は、きしんだ笑いを浮かべたまま)
        (血液が溢れ出るはずの首から赤黒い何かが溢れて、転がる首を包み)
        -- ジュリエット 2012-07-04 (水) 01:02:28
      • (闇によって作られたマントを貫通し那智の肉を、精霊憑依によって魔力体となったその身を焦がす)
        (痛みに意識を手放しそうになるが、それを再度握りしめてジュリエットの首が刎ね飛ぶのを見て勝利を確信する)
        (が、次の瞬間靄がかかったように朦朧とした頭はその異常に驚き、鮮明となる)
        (彼女は一体)
        どういう……ことだ!
        (答えるものがいるのだろうか、地下聖堂に那智の問いが反響する) -- 那智 2012-07-04 (水) 01:15:41
      • (那智の問いに答えられるとすればそれは、この聖杯戦争の仕掛け人であろうか)
        (既に意識無きシスターにさえその答えは解らない)
        (ドロリとしたソレが、躰までも包み、形をなしていく)

        (それは元のままの姿、シスター・ジュリエットに他ならぬ)

        (こぽり 赤黒いソレはまるで、スライムのように蠢き)
        (シスターの口端から溢れる)

        (一歩 踏み出し。振るう杖から鎌の刃の様な形状の魔力を射ち出す)
        -- ジュリエット 2012-07-04 (水) 01:36:15
      • (反響の後、静寂)
        (返答はない、ジュリエットはもはや辛うじて人の形を保っているだけなのか)
        (どうすればいい、という言葉が浮かび頭を振る。どうすればいいかなんて選択はない、ただ打倒するより他ないのだ)
        (魔力によって直接作り上げられた刃、そしてその液状の身体は魔力体の那智と似通っている)
        (ただ違うのは那智は闇という事象に身体を同化させ、外部から魔力を補給するのに対し、)
        (彼女のそれは、外部からの補給ではなくそのものが膨大な魔力を内包しているということ)
        (これほどまでの魔力を持つという意味は――)
        そうか、それが聖杯ということかッ!
        (魔力の刃に合わせるようにこちらも魔力の刃を打ち出す)
        (同時に大きな闇の壁がジュリエットの目の前に立ちふさがり、視界から那智が見えなくなる)
        (壁の左右上、三方向からの幻影が飛び出し、本体は影跳びによってその背後に出現すると右腕から展開したブレードで身体の中心を狙う) -- 那智 2012-07-04 (水) 02:07:17
      • ぼとん

        ぼとん


        (髪の端から滴り落ちる音が地下空洞に反響する)
        (打ち合い、火花散らせ霧散する鎌刃 尚も撃ち出さんと杖を構え)

        (ぬぞ、と奇怪な音を立てて腕を異形化させ、杖と同化)

        (襲い来る幻影に杖を叩きつけ振るう。幻影を薙ぐ度、千切れ飛び動けめくモノ)
        (ソレが何かと問われれば、答えは解らないが、聖杯の中身、混濁した思念体、そういうものなのだろうか)
        (シスターの目に既に光はなく、白目部分さえ赤黒く染まり、目端からはとめどなく溢れ続けているソレ)

        (あっけなく、背後から貫かれ、びくんと体を震わせて)
        (上半身だけ、ぎぎぎぎと振り向き、ニタァと笑い、ごぽ…と口から液体を溢し)
        (体すべてが崩れ落ち、ソレへと同化して蠢く)
        …ク……ヒ……(少し離れた場所で、また姿を形成する)


        (先ほどとは少し違い、崩れ不安定な状態で、ぼとり、ぼとりと腕からも垂れ落ちながら。)
        -- ジュリエット 2012-07-05 (木) 01:40:29
      • (その笑みで背筋に薄ら寒いものが走った)
        (崩れ落ちる身体からバックステップで距離を取る)
        (再び現れたジュリエットはもはやジュリエットの形を辛うじて保っているだけだと、那智にはそう見えた)

        (攻撃を加える度にその体は不安定さを増していく、ならば次に攻撃を加えた時はどうなってしまうのだろうか)
        (嫌な予感がする)
        (それでも攻撃をするより他はない)

        (再び指を弾けば闇で出来た巨大な振り子が現れ、重力に従って移動しジュリエットを強打せんとする) -- 那智 2012-07-05 (木) 23:13:23
      • ゥァァァ………ァァァ・・・・(口ががぱりと開き、溢れ出すように溢れ出す)
        (生前の彼女を見知るものなら、その異形さに言葉を詰まらせるだろう)

        べちゃり

            べちゃり


        (攻撃を受け、薙がれ、弾けながらも這いずるように歩みをすすめる)


        「この教会を預かっております、観察役、ジュリエットと申します。」

        (あの日、セイバーと那智を迎え)

        「ええ、問題はありません」

        (そう言って微笑んだ彼女はもういない)


        「明日だって、何年後だって……きっと、楽しいわ。」

        (それはアサシンと出かけたカフェで語った事)

        (続けばきっと、楽しかった)


        「私は普通の人として、生きたい。」

        (ソレを人と言えるのか)
        (シスタージュリエットという存在は、もう)


        ばちゅん

        (振り子を受け、弾け)
        (その瞬間、膨大な魔力の塊となったソレは 闇の雷球と化して 那智へと跳ね返った)
        -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 00:23:06
      • (ソレを何と形容すればいいか那智には分からない)
        (この世界に来る前も来た後も異様なものはそれなりに見てきたと言える)
        (それでもあれは――)
        狂っている……。

        (ジュリエットの出生はおそらくまともなものではないだろう、だとしても命であることに変わりはない)
        (それを弄ぶようなこの聖杯戦争は何故あるのか)
        (……何故だ、なんてよく言えたものだな、と思う。これを望んだのは那智自身だ)

        (一瞬の迷いが生じたその時、闇の雷球が那智の身を苛む)
        (煙を上げながらまるで炭化したかのように那智の全身が黒くなり、そのまま膝から崩れ落ちた)
        ……ター……リ……ット。
        (絞りだすような声で呼びかける)
        (意識が残っているのかどうかは分からない。しかし、聞いておかなければならないことがあった)
        お前……は、人か……魔か……。 -- 那智 2012-07-06 (金) 00:49:34
      • (其の問いに答える声はどこにも無い)

        ぽこん
           ぽこん

        (泡沫の音が響くだけ)


        (もう、姿を形成することも無く、ぐずって床に這い広がるソレが)


        ――――私は、人になりたかった。


        (床の亀裂へと染み落ち、バキバキと音を立てて地下空洞を壊し始める)

        (小さく聞こえたかも知れない声は、地響きにかき消され)
        (天井から崩れ、地下空洞を埋め尽くさんと崩壊を始める)


        (床に転げていたシスターのめがねが、ただ悲しく・・・蝋燭の灯りを反射する)


        (空洞の奥、聖母像の裏から風が吹きぬけ、灯りを揺らした)
        -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 01:58:32
      • (たしかにその声は聞こえた)
        (どのような姿であろうと、どのような姿になろうと自らを人と思えばそれは人であるというのが那智の考えだ)
        (ジュリエットともう少し早く出会って、話が出来ていたのなら――)
        (などと思うが今となっては意味のないたられば話である)

        (ふらつく足に気合いを入れなおし立ち上がると炎を揺らす風に気付いた)
        (――脱出口か)
        (入り口はもはや機能しない、どこにつながっているか見当もつかないが活路はそこにしかない)
        (落ちてくる瓦礫や土を避けながら走り)
        (途中、転がっていたジュリエットの眼鏡を拾い上げて聖母像の裏へと飛び込んだ) -- 那智 2012-07-06 (金) 02:15:40

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相談用/楽屋裏 Edit

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  • さ、今日も今日とて返していきます。 -- アサシン 2012-06-21 (木) 21:58:13
    • 頑張っていきまっしょい。 -- セイバー 2012-06-21 (木) 22:22:17
      • 今日は仕事から逃れられた…… -- ジュリエット 2012-06-21 (木) 22:26:09
      • おかえりなさいシスター。大変ね……! -- セイバー 2012-06-21 (木) 22:35:07
      • ふふふ・・・ほんと長らくお待たせしました、頑張る -- ジュリエット 2012-06-21 (木) 22:46:10
      • 下のツリー、どんどん進めてっちゃっていいですよ。 -- アサシン 2012-06-21 (木) 23:06:00
      • 今帰った、シスター来てる……! -- 那智 2012-06-21 (木) 23:07:02
      • おかえりなさい、今日はいけます、逝けますよ -- ジュリエット 2012-06-21 (木) 23:11:56
      • 眠い! 寝ます! おやすみ! -- 那智 2012-06-22 (金) 01:41:19
      • じゃあ私も寝ておきましょう!おやすみなさい! -- ジュリエット 2012-06-22 (金) 01:52:07
      • へーい ぐっすりね -- アサシン 2012-06-22 (金) 01:53:22
      • 戦いに集中しすぎてこっち見てなかった……二人ともおやすみなさい! -- セイバー 2012-06-22 (金) 02:16:53
      • 改めてお疲れ様でした。もう何もでねえ。 -- アサシン 2012-06-22 (金) 02:38:59
      • 気絶してたわ。改めてお疲れ様、シリアス過多で大満足…… -- セイバー 2012-06-22 (金) 18:50:57
      • ごめん今帰った……。 -- 那智 2012-06-22 (金) 23:33:19
      • 今起きた……那智も大変ね… -- セイバー 2012-06-23 (土) 01:59:20
      • 皆様この季節の食あたりにきをつけて…明日の夜から動けるとおもいます(ばた) -- ジュリエット 2012-06-24 (日) 04:18:30
      • ……食あたりとはまた大変ね… -- セイバー 2012-06-24 (日) 23:03:49
      • 昨日はごめん……待機! 怪しいにおいのする食べ物には気を付けろやワゴン! -- 那智 2012-06-25 (月) 22:40:48
      • 食義を極めた私の食材選びに無駄が? -- セイバー 2012-06-25 (月) 23:31:45
      • 復活しまして、大変ご迷惑おかけしましたことをお詫びします・・・ -- ジュリエット 2012-06-30 (土) 02:00:38
      • ちゃんと終わるか心配になってきたんだけど、大丈夫かな……。 -- アサシン 2012-06-30 (土) 21:20:37
      • う、ううん…… -- セイバー 2012-06-30 (土) 23:38:17
      • なましょくだめ、ぜったい。リアル事情も挟まって本当ご迷惑おかけしまして、今からレス返します。本当すみません那智さん -- ジュリエット 2012-07-01 (日) 05:36:32
      • ごめんちょっと今日はレス返して寝るけど明日はがっつりいけます。 -- 那智 2012-07-02 (月) 23:09:48
      • 待機しておこう。(せいざ) -- 那智 2012-07-03 (火) 21:56:37
      • (同じく正座待機) -- セイバー 2012-07-03 (火) 22:46:46
      • 少しお風呂入ってこよう。それにしてもアークインパルスは命中率100%だなあ! セイバーの主人公っぷりは異常。 -- 那智 2012-07-03 (火) 23:00:01
      • 入ってらっしゃい。みんな空気を読んで当たってくれるという不思議技よ……! -- セイバー 2012-07-03 (火) 23:14:07
      • 明日も一応空いてますよとアナウンスしつつただいま。 -- 那智 2012-07-03 (火) 23:48:37
      • ただいまかえりましたー…お待たせしまして(どげざ) -- ジュリエット 2012-07-04 (水) 00:39:38
      • お疲れ様ー、がっつりとは言ったけど2時を目処に寝ます……。今日はとりあえず行けるところまで! -- 那智 2012-07-04 (水) 01:01:48
      • 了解しました!明日は大丈夫大丈夫です。シスターがえぐくなっていくのは何故 -- ジュリエット 2012-07-04 (水) 01:03:17
      • 最終戦で異形化いいよね……。 -- 那智 2012-07-04 (水) 01:31:20
      • いい……っていうかラスボスだこれってなってませんかこれ、はわわ -- ジュリエット 2012-07-04 (水) 01:39:08
      • はわわも何もラスボスじゃないですか! やだー!
        そして返事が遅くて申し訳ない。今日はこれにておやすみなさい……。 -- 那智 2012-07-04 (水) 02:08:42
      • ラスボス戦が始まっていたわ……! -- セイバー 2012-07-04 (水) 21:21:04
      • そして待機! -- 那智 2012-07-04 (水) 22:29:38
      • 眠い……。 -- 那智 2012-07-05 (木) 00:28:54
      • 予想外に家事が長引き・・・あぁっおねむもーどになってらっしゃる!?ちなみに明日は休みで万時逝けます -- ジュリエット 2012-07-05 (木) 01:21:42
      • はい、昨日は完全に寝落ちてました。今から返しまーす。 -- 那智 2012-07-05 (木) 22:39:07
      • 遅くなりまして今から返しますかしこ -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 00:10:24
      • 時間かかりすぎた… -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 01:58:54
      • お手間撮らせてお付き合い、ありがとうございました(ふかぶか) -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 02:18:48
      • とりあえずこれで戦闘はおしまいであとは聖杯に願いだっけ。聖杯の設定とかも原作やったのが随分前なので曖昧で……。 -- 那智 2012-07-06 (金) 02:24:08
      • 原作だとー…とおもって詳細ぐぐってみたらやだえぐい(今更) -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 02:31:27
      • 関係者がたしか魔力の器になるとかそんな感じだったよね、聖杯。
        このあとはツリー植え替えで場面転換でいいのかな? -- 那智 2012-07-06 (金) 02:36:20
      • そうですね。ツリー植え替えておいて、セイバーと主催を待つほうが良さげですね -- ジュリエット 2012-07-06 (金) 02:47:06
      • うーあー……頭が働かないのでとりあえず後日ということで今日は寝ます! -- 那智 2012-07-06 (金) 03:00:35
      • あ、はいお疲れ様です。おっちゃんもうやること無いんだけど、何か用だった?
        後はセイバー組が話にオチ付けて企画終了円満解決って感じだと思うけど。 -- アサシン 2012-07-09 (月) 16:36:04
      • お疲れ様でした、ぼんやりしてて本当にすまない……! -- セイバー 2012-07-09 (月) 20:08:03
      • あぁそれでいいんだ、何かあったりしたらわるいなーって思ってた。思わぬ長期間に渡って申し訳ない……。
        ほんならセイバーうちの名簿で締めようか……。 -- 那智 2012-07-09 (月) 20:23:56
      • はぁい。それじゃ〆ましょうか……企画終了の演出だから緊張するわね。 -- セイバー 2012-07-09 (月) 20:35:34
お名前:

全体的な打ち合わせ用 Edit

お名前:
  • 優勝ペアであるセイバー&那智組の〆が、シナリオの〆を迎えたため
    本企画の終了を宣言致します。ご協力有難う御座いました。
    -- 2012-07-10 (火) 02:51:09
    • 無事終わってよかったですよーお疲れ様でした!
      先生と二人、めいっぱい楽しませていただきました。改めてありがとうございましたっ! -- マルチナ 2012-07-10 (火) 07:24:04
      • お疲れ様…最初に敗退したけれどそれでも満ち満ちた日々だったわ…
        参加させてくれて本当にありがとう、楽しかったわ -- エリーゼ 2012-07-10 (火) 23:08:38
      • めっちゃお疲れ様でした わ!
        まさかのロリ敗退といい相変わらず魔物が潜むのわ…楽しませていただきました のわ 本当にお疲れ様でした、ありがとうございました
        わー -- シルキィ 2012-07-11 (水) 00:38:58
      • お疲れ様でした、楽しい規格に参加させて頂いた事に、心からのありがとうを…
        またどこか別の地獄でお会いしたいものですな… -- シャンゴ 2012-07-12 (木) 00:59:33

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Last-modified: 2012-06-04 Mon 03:30:28 JST (4316d)