カン家出身 バトゥア 484048 Edit

《 叙 事 詩 》
─── Epic poetry ───
─大爛帝国─
exp021314.jpgID:484048
名前:バトゥア
出身家:カン
年齢:36
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit

「彼らは来たり、破壊し、焼き、殺し、奪い、去った。」 Edit

  • 天壌帝の血筋に連なる将軍
  • 軍団の先鋒
  • 皇帝の座を伺ってるぞ

武漢のオルド Edit

バトゥア>名簿/484048
お名前:
  • (馬の立てる砂埃は彼方からも確認できる程に高く舞い上がっていた
    毒された大地を無数の馬が西へ西へと進んでいく 爛の旗を携えて) -- バトゥア 2012-07-19 (木) 21:37:55
  •   -- 2012-07-12 (木) 01:07:04

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設定その他 Edit

  • 帝国の一個軍(トゥメン)を指揮する大将
    皇帝の血筋に連なる者であり、この戦において名を挙げるべく挙兵した
    非常に厳格で敵にも味方にも容赦はしない、徹底したリアリストである
    自らにも周囲にも厳しく、信頼者も多いが敵もまた多く作るタイプである 
    長年に渡り帝国の「槍の穂先」として幾度もの戦いに参戦 その冷徹な作戦指揮で多くの戦いを勝利に導いた
    妻が30人ほど居る

編成、戦術 Edit

重装騎兵(ケシク)と軽弓騎兵(マングタイ)を主力とした騎兵中心の部隊 歩兵も居ない訳じゃないぞ!
主な戦術は軽騎兵による敵部隊の撹乱と誘導→重騎兵による包囲殲滅する

徴兵年齢は15から50歳ほどまで 武器を持ち、志ある者は加わることができる
軍の遠征は長期化する場合があるので少年兵が多い
最小単位は10人程で編成されるアルバン さらに100人(ジャグン)1000人(ミンハン)と指揮系統が存在し、それぞれに隊長が置かれる
人命は尊重され、可能な限り死者は出さぬように配慮される 行軍速度は60km/日ほど
呪術師や占い師などは少数のみが同行している また、傭兵に頼らずとも強力な正規軍を養えるため兵は全て帝国民の古い一族のみで構成されている
また、戦闘では主に射程距離300メートルにも及ぶ弓による遠距離攻撃(実際には100メートルほどで行われる)で相手を無力化する戦法が多くとられる
危険な白兵戦は極力避けられる傾向にある

また、彼の軍隊は徹頭徹尾の合理主義であり、勝てない戦いはしない 無駄死にを恥とし、勝てなければ逃げる
抵抗する者や反逆者には徹底的な攻撃を加えるが帰順する者には手出しはしない これは人的資源の乏しい帝国において、被害を最小限とする重要な要素である

処刑などは基本的に貴人が望む場合にのみ行われる 貴人の血が流される事は忌むべき事であり拷問なども行うことは無い
ちなみに処刑法は「圧殺」(馬に踏ませるなど)

予定表 Edit

お名前:
  • 俺もがんばらないといけない気がしてきた -- トゥア 2012-07-16 (月) 17:14:15

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黄 金 暦主 な 出 来 事西 暦 換 算行動予定
黄金暦 223年 1月 ~ 2月

  《  第 十 三 次 ロ ー デ ィ ア 大 戦  》

    戦争特需による経済活性化を目的に東西ローディアが激突。
    戦後の捕虜交換と利権取引が目的の緩い戦争だが、
    戦争特需のお零れに預かるべく西側のあらゆる国家が参戦した。
    西ローディアには協定連盟と公領がつき、東ローディアには神国と連邦が加担。
    しかし、結局大規模な竜害により双方全軍撤退。戦は有耶無耶なまま終わる。
    一方、帝国では不作の影響で国内各地で都市国家が中央に反発。
    皇帝勅命により大規模な粛清が行われ、多くの血が流れた。

 
7/15 ( ) ~ 7/16 ( 月 )勅命を受け各地にて軍勢を展開 処刑と連行に携わる (本人はあまり気が進まないようだ)
同年 3月

  《  北 方 震 災  》

    竜害の影響で大陸北部中央山脈付近にて大規模地震が発生。
    バルバランドと連邦を直撃。
    連邦は雪崩の影響でいくつかの都市が消え、バルバランドから難民が流出。
    一部の部族が西ローディアに侵攻したが、連合王国軍によって鎮圧される。
    最終的には協定連盟の大長が講和を申し入れ、王国と協定連盟の間で同盟が結ばれた。
    以後、各地の戦場で王国兵としてバルバランドのバーサーカーが散見されるようになる。
    一方、帝国では震災の影響により、
    帝国地下の岩盤が影響を受け、各地で水銀が地表へ噴出。
    中央平原の穀倉地帯が汚染され、相当数の農地が使いものにならなくなった。

 
7/17 ( 火 )兵の一部を農村部の復旧に充てる 食料の補充に苦悩する事とになり、一部部隊が神聖ローディア付近の集落から略奪などを起こす様になる
同年 4月

  《  第 四 次 教 化 救 済  》 

    地震による津波の影響で打撃を蒙った神国は " 第四次教化救済 " を発令。
    聖戦と称し、南及び東のまつろわざる都市国家群に対し、東ローディアと轡を並べて侵略を開始する。
    同じく津波と汚染地区の拡大による打撃を受けたスリュヘイムでは食料が高騰し、
    最下層で餓死者が続出。アンデッドの数が急増。
    人的資源確保の為、労働者の入国審査基準を引き下げる。これにより、異国人の人口が急増した。
    また、権力が内地の平野部に集中する王国と共和国は
    震災の影響を殆ど受けずにすんだため、西の富がそちらに集中していった。

 
7/18 ( 水 )特に無し
同年 5月

  《  西 侵 大 号 令  》 

    帝国では水銀汚染が深刻化。
    帝国の巨体を維持する為には農地や放牧地及び可住地が圧倒的に不足していることが明白となる。
    天壌帝は、農耕地及び放牧地確保を目的に西への大規模侵攻を決意。
    西侵大号令を発する。西侵のため、大陸中央部の盆地……
    険しい山脈の間にぽっかりと存在している大渓谷 " ガルガの門 " に大兵力が集結していく。

 
7/19 ( 木 )一個軍を率いて西進 
同年 6月

  《  宣 戦 布 告  》 

    大陸中央東部、帝国との国境付近にて。
    第四次教化救済に従事していた神国・共和国の救済部隊が中立の都市国家の教化中に、
    帝国軍の偵察部隊と接触。交戦するが、敗走。
    神国の支配より解き放たれた各都市国家は帝国の侵攻を解放と受け取り、帝国軍を歓迎。
    帝国軍の補給線が確保されるが、同時に神国部隊の敗走により帝国の侵攻が西側諸国に知れることとなる。
    しかし、西の列強諸国はこれを軽視。日和見する。
    その後、帝国が神聖ローディア共和国に対して宣戦を布告。
    共和国政府は東侵の口実に都合がいいと歓喜してコレを受け入れ、徹底抗戦を選択。
    神国、連邦を中心に徒党を組み、さらには各国家の義勇軍も相当数が異郷の侵略を善しとせず参戦。
    総勢3万の大軍となり、帝国軍を迎え撃つ。

 
7/20 ( 金 ) 各都市、拠点、村などへの侵攻 基本的に抵抗しなければ血を流すことはなく領主もそのまま 
同年 7月 ~ 9月

  《  ゾ ル ド ヴ ァ の 戦 い  》

    諸国連合軍3万 対 大爛帝国軍先発遠征師団1万5千、ゾルドヴァ古代遺跡群にて開戦。
    下馬評では地の利と物量で勝る連合軍の圧勝かと思われたが、
    東ローディアの商人連合の裏切りにより全軍が混乱。
    そのうえ、名乗り上げをするような中世的な戦争が主流であった西側の軍隊では、
    殲滅戦に特化し、近代的な集団戦術を駆使する帝国軍相手に手も足も出せず、惨敗。
    多くの貴族が名乗りあげの最中に帝国軍の矢を受け、無様を晒したまま荒野に散った。
    また、帝国軍の生物兵器や化学兵器に対して、化学に対する知識のない連合軍ではほぼ対処ができず、
    馬も西側主流の重種の馬では帝国で主流の軽種を振り切る事ができなかったため、
    敗走すらままならなかったという。

 
7/21 ( ) ~ 7/23 ( 月 )帝国の伝統的な撹乱→各個包囲戦術により大勝 日和見した商人達を恫喝
同年 10月 ~ 12月

  《  東 ロ ー デ ィ ア 滅 亡  》 

    ゾルドヴァの戦いを制した帝国軍はそのまま西進。
    神聖ローディア共和国首都、 " ゾド " にまで迫る。
    対し、最後まで抵抗を続けていた東ローディア首脳陣は帝国軍のゾド攻略に至って全面降伏を選択。
    帝国軍の水銀兵器により毒が多くの一般兵士を無力化していたため、無血開城。
    多くの兵士が奴兵として帝国に徴発され、首脳陣は蠍闘刑に処された。
    かくして東ローディアこと神聖ローディア共和国は事実上解体され、滅亡。
    東ローディアの広大な領土は、地図上では大爛帝国と表記されることとなった。

 
7/24 ( 火 ) ~ 7/26 ( 木 ) 

Last-modified: 2012-07-16 Mon 17:14:00 JST (4295d)