ブレア家出身 リーガン 493937 †
ID: | 493937 |
名前: | リーガン |
出身家: | ブレア |
年齢: | 28 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
|
こえ | キルミーのあぎりさん(CV高部あい) |
今日のわんこ
3行設定! †
光
る
×霊 ○リッチ
彼女自身に関する事 †
廃墟となったコンサートホールに住む幽霊
死んだのはかなり昔の事らしく、何故幽霊になったかはもう覚えていない
浮遊霊として気ままに旅をしていたが、ある時立ち寄った大きなコンサートホールで
聞いた音楽に感動し、以後その場に地縛霊として留まる
その後ある時は見えないお手伝いさん、ある時は不届き者を撃退する番人、ある時は悪霊として除霊されかけたりしつつ
コンサートホールを見守るも、時代の流れと共に徐々に人の入りは減っていき、やがて閉館を迎える
それから幾年もの年月が過ぎ、すっかり廃れたコンサートホール
彼女は今もそこに留まっている
容姿や性格、特徴 †
見た目
幽霊なので衣装や姿はある程度自在に変えられる
長い間コンサートホールという場で、大勢の人の陽の気にあてられ続けたせいか
幽霊(ゴースト)というよりは精霊(スピリット)に近い存在になっており
本気を出すと全身から淡い光を放つ事が出来る、光るだけで特に意味はない
生前誰かから習ったのか低級霊の使役が可能
元々浮遊霊なので、地縛霊となった今も実は普通に移動できる
性格はのんびり、ぼんやり、忘れっぽい
肝試しに来た子供やカップルを律義に構って驚かしているうち、人を驚かせるのが趣味になった
ちなみに、音楽は好きだが本人は別段音楽に造詣が深くもないし、楽器も弾けない
歌は好きだが滅茶苦茶な音痴、その歌声は音響兵器と言っていい程
思い出した過去 †
遥か昔の大魔導師、更なる魔術の深淵を極めんがため、不死の王たるリッチを目指すも
大事な儀式の途中、詠唱中にくしゃみをしてしまい失敗、結果としてリッチにはなれたが
生きながらにアンデッドとなるという、何ともややこしい状態になってしまった。
おまけにその時のショックでリッチになる以前の記憶も失ってしまった
その後暫くは他のリッチと同じように魔術の研究に勤しむも、ある日机の下に落ちたペンをとり
立ち上がろうとして机の下に頭を強打、そのおかげで姿の記憶を取り戻す。
姿だけとはいえ記憶を取り戻したせいか、自分の過去が気になりだしたリーガンは
元の姿であちこち過去を探る旅という名の諸国漫遊に出かけたのであった
生きていた頃は、キツめの化粧に真っ黒い修道服の様なローブを纏い、ほぼ常時ハイテンション
一度喋りだすと言いたい事が無くなるか、遮られるまで止まらない余り近づきたくないタイプの人間であった。
悪人ではない(むしろ見た目や言動以外は普通にいい人)が高い実力と死霊術を得意としていた事、その不気味さから
当時討伐指定を受けていた暗黒魔導師の一人としてリストアップされてしまっていた
その当時の討伐対象である暗黒魔導師達の殆どと交流があったのも理由の一つ
冒険に出たきっかけ †
いい加減一人も寂しいので何とか幽霊仲間か生きている知り合いが欲しい
でも人間だと除霊されそうだし、怖いし…
というところで今回の集まりを知り、これならいける!と思い参加
そうしたら皆冒険者に登録していたので、参加資格と勘違いして登録する
特に大成したいとは思っていないが、もしお金が貯まったらホールの修理費に充てるつもり
コンサートホール †
元は伝説の大富豪となった冒険者が立てた屋敷を改装したもの
元の主であった冒険者があちこちに隠し部屋を作り、財産を隠しているという噂があり
そのため一時期は隠し財産を狙う者が後を絶たなかった
今はそんな噂もすっかり忘れ去られ、幽霊の出る廃墟として一部の物好きと動物を除き、誰も寄り付かない
- リル?との出会いをきっかけに、本格的に改装のために頑張り始める。
修理費は金貨10万程
- 黄金暦242年 4月
現在の稼ぎ 金貨106930枚
+リルの寄付金500枚
=金貨107430枚
無事に10万枚貯まり、はれて改装工事を実行
とはいえ、無人のホールの突然の改装、さらに依頼者は不明という
不気味さから、相変わらず人が来ない
それどころかホールが改装されたのは、悪霊が立ち寄った者を殺して金を奪ったからだ
等怪しげな怪談の流布に拍車がかかってしまった
コメント、アウトー(デデーン) †