| ID | 495438 | 名前 | カジルバニル | 家名 | ヒュデウ | 分類 | 召喚魔術師 | 年齢 | 20 | 根源 | 【炎】 | 階梯 | 13階梯 | 状態 | | ステ状況 | ステータス/戦歴 |
当時の設定 †
- 初代第八教室の召喚魔術師の一人。
- 第一周域に存在する全ての物にある程度の精度を以って同時に爆発という属性を付与できる、
概念召喚魔術師の一人である。
- 第一周域を半径20mとしているため、この圏内に立ち入らなければ爆発自体の属性を付与されることはないが、
爆発物や推力を与えられた物体は第一周域外にも当然影響をおよぼすため、 かなり中距離までのリーチを有する魔術師である。
- 爆発には火薬を使用せずに、爆発するという状態を対象に付与するため、
火薬が意味を成さない水中や真空内ですら対象を爆発させることができるため、 一時期14階梯にも指が届きかけた優れた魔術師の側面も持つ。
- 身長は185cm。色々でかい。
- 四年次の後期、同ゼミ生である侍童・柊が教室を出奔するまで、
室内室外問わずマントを羽織っていたため、横にも縦にも大きい印象を見る者に与える。
- 同時に目に痛い配色を好む為、否応なく目立つことになり、
その振る舞いも併せて第八教室が最大問題クラスと言われる所以の一人である。
- 当初大学自体が持て余す程の破綻した人格と性質を持っていたため、
どの教室にも所属していなかったが、新教室を立ち上げたゼンアードが誘い、第八教室に加えた。 実は自主的に参加した侍童より先に籍を置いていたため、最初の第八教室生になる。
- 破壊衝動に突き動かされるようにして様々な校内施設を爆破し、在籍中に十四回の謹慎・停学を食らっている。
それでも退学処分にならなかったのは、偏にゼンアードという人間が上手く立ちまわったからである。
- 性格は一言で言えば「理解不能」
彼女を第八教室に誘ったゼンアードをして 「完全に理解すんのは不可能」と言わしめるほど行動に論理性がない。
- ある一定の美学によって爆発させる物とさせない物を選んでいるように見えて、
日が経つとその分類を覆す行動をとったりする。
- 会話自体は成立する上、人柄自体は掴みやすい明るく単純であるため、
教室では侍童やリリシアーナ、フォーリーと仲が良かった。 逆にサティルカとヒウェンティとは相手から一方的に嫌われており、 特にサティルカは彼女のことを蛇蝎の如く嫌悪していた。 理由は鬱陶しいから。五月蝿いから。
- シークエンスの女性不信を肉体方面から作り上げた一人。
遠距離からの爆発音と近距離の骨折音の二つに対し、常に怯えながら暮らしていた。
- シークエンスの知り合いで誰が一番好みのタイプか、
写真だけで選んだ時は「ヒロタカ・サキサカ」と答えている。
- 本人曰く、
「この子、虚勢も張れないくらい徹底的に追い詰めたい!!1!」とのこと。
- シークエンスに「それは断じて愛情ではない。死ね」と突っ込まれている。
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