| ID | 495916 | 名前 | クァロ | 家名 | 橋本 | 分類 | 召喚魔術師 | 年齢 | 20 | 根源 | 【振動】 | 階梯 | 10階梯 | 状態 | | ステ状況 | ステータス/戦歴 |
当時の設定 †
- 初代第八教室の召喚魔術師の一人。
- 対象に振動を付与する召喚術師である。
第一魔術周域内の視認出来る対象全てに振動を付与することが出来る。 物質が自壊する程の概念を付与することは出来ず、本人も根源魔術に興味が無いため宝の持ち腐れになっている。
- 魔術そのものに対してもそれほど強い興味はなく、リリシアーナ以上に手段と割り切った魔術との付き合いをしている。
そのため、取る講義にも規則性はなく、広く浅い履修になっていることを良くモニアにからかわれていた。
- 魔術師としてはハンパな実力しか持ち合わせていなかったが、
自らのありあわせの技術を組み合わせることで解答に至る事が出来る、 戦略型の思考を持っているため、専門家としてのカジルバニルやサティルカよりも要領良く見られていた。
- その半面同族嫌悪からか、シークエンスとは非常に折り合いが悪かった。
- 身長は145cm弱。小さく軽い。
非常に肘を起きやすい場所に頭が有るため、高身長組が良く肘掛けに使っていた。 意外にも本人はそれで怒ったことはなく、されるがままだった。
- ぼーっとした外見に抗うかのようによく喋り、しかも男言葉でかなり毒舌なため、
初対面では面食らう人間のほうが多い。 頭の回転が早く、即断即決のリリシアーナと似ていたが、が故に意見が対立した場合は面倒なことになっていた。
- 大体が議論を嫌うクァロが譲るという形で解決していたが、
どうしてもクァロが譲れない問題になってしまうと、数日にも渡る口論が繰り広げられることとなる。
- 饒舌な割に表情は無表情で、彼女の声であると知らない相手からは「アテレコ担当」が何処かにいるんじゃないかという位、
「喋り」と「外見」がミスマッチである。
- 春夏秋冬常にヘッドフォンを身に着けている。
魔術的な思考領域の拡張の代償として、高水準の集中を要求されるようになったため、いざとなったら外界の音を遮断するためである。 ちなみに音楽が流れるわけではなく、集中が必要になった時は「映像魔術器(テレビ)のノイズ音」である「ザー」という音が大音量で流れる。
- かなりの大食漢で、味が付いているものならば大抵食べる事が出来る。
料理好きなヒウェンティが良く彼女の世話を焼いていた。
- 卒業後は地元に帰り、魔術工房を開いている。
あまり繁盛しているわけではないらしいが、本人としては生きていければ満足らしい。
- シークエンスの知り合いで誰が一番好みのタイプか、
写真だけで選んだ時は「クラージュ・ブリコルール」と答えている。
- 本人曰く、
「面倒なこと押し付けた時に何だかんだ言いながらやってくれんじゃねーかな」とのこと。
- シークエンスが「……遠からずこいつそういうところあるけどこいつ彼女いるぞ」と返したところ、
「じゃあ一覧に入れてんじゃねえよこのボケカスハゲ死ねクソ童顔野郎が尻の穴にスイカ詰め込まれて死ね面倒くせーことさせてんじゃねーよこっちは万年暇してるてめーと違って忙しいんだこのクソボケが死ね」と助言を頂いている。
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