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ライナルト>名簿/500677
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先代と妖精族との間に生まれた子。 先代が森に狩りに出かけた際に野犬に襲われ、傷つき倒れていたところを森に住む妖精が助けたのが馴れ初め。 男子の出生率は5%に満たない程度の種族であるため、騎士として女王に召し抱えられて、いずれは女王や他の娘達に種馬のように絞られる定めにあった。 そこへ舞い込んできたのが今回のお家騒動を告げる手紙。 これ幸いと自らの運命を変えるべく、霊獣を賜って街へと向かったのであった。
森に住む妖精族の一氏族。 人間との関係は良好で、花の蜜や精密な細工品などを交易品として輸出している。 女王を頂点とする女社会であり、基本的に生まれてくる子供は9割以上が女児。 慢性的な男不足の状態にあり、男児が生まれると特権階級的な扱いを受けて女王に召抱えられ、種は公共物に等しい扱いとなる。 寿命はエルフ並みに長いのだが、上記の理由で男子の寿命は短め。 男不足を補うために一時的に身体を大きくして人間と交わる者も多い。 人間との子供も基本的に妖精サイズであり、妖精の特質を受け継ぎ、女児である事がほとんどである。
旅立ちに当たって女王陛下から賜った霊獣。名前はドレイク。雄。 一族に代々伝わる血統の由緒正しい霊獣らしい。 乗用であり、体の小さなライナルトにとって貴重な移動手段である。 いわく
という。 ぶっちゃけどう見てもウェルシュ・コーギー・ペンブロークである。 しかし時折高い知能を持つかのような行動を見せることもあり、伝説の真偽は不明。
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