アーロンデルク家出身 マーニット 500713 Edit

ID:500713
名前:マーニット
出身家:アーロンデルク
年齢:27
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/冒険中Edit
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施設/アーロンデルクの夢轍

薬品の匂いが籠る部屋 Edit

マーニ>名簿/500713 &color(#228B22){};
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編集:特効薬
お名前:
  • <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
    (……というチラシが届いている) -- チラシ
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    • (その名を名鑑の中に読み取ったのは、資料を漁り始めてから3日目の日中のことだった)
      フローディア…(母の名前。それを指先でなぞって読み上げる、その声音は若干の硬さを帯びている)
      -- マーニ
      • (ぷしゅー、と頭から湯気を上げながら撃沈していた。さすがに疲れたらしい)
        ……見つかったか。(が、マーニットがその名前を見つければ即座に反応して) -- ローディ
      • …慣れないことをするからだ。寝てていいんだぞ、ロディ(気配に気づき、向けた視線だけで笑う)
        ああ、ようやく見つけた。すぐに見つかると思っていたんだが、予想外だったな…。
        -- マーニ
      • ま、まだ大丈夫だもン(あまり可愛くない。傍らにあった冷えた水を気付けに呷る)
        そもそもが読みやすく考えられたシロモノじゃねェからな、この名鑑ァ
        ともあれこれでとっかかりがひとつ見つかったな。……なんと?(のぞき込むのもはばかられる気がして声だけで問いかけ) -- ローディ
      • もん、てお前が言うべき台詞かそれは…。私が言っても可愛くないだろうが。
        ん―少し待て。…病に伏せたのは、私を生んですぐ、ではなかったみたいだな。
        その辺りは私もうっすらと覚えているから、間違ってはいないはずだ…。私が5歳の頃、急に病に倒れて…。
        -- マーニ
      • お前の声が硬かッたからな。あんまり逸りすぎると見つけられるものも見つけられなくなる(あえていつものように笑ってみせる。つまるところ、緊張をほぐすための一手段であった。)
        5歳のころってェことァ……そこから2年後か。(手に取っていた帳簿の明細の記録、そのころの頁を何とはなしに繰っていく) -- ローディ
      • 病状は…白血病、か…。難病、ではあったな。
        …治療を施した履歴は…(指が、止まる。訝しげに眉を潜め)…頻度が少ないような、気がするな…?
        -- マーニ
      • ……なんだと?(目が細まる)
        その頃のアーロンデルクァそんな満足に治療できねェほど消耗してたわけでもねェだろうに。……ちょっと待て(治療の履歴の日付部分を詳しく見る。それと同時期の帳簿のページをマーニットに示した)
        ……その名鑑の記録と帳簿に齟齬ァねェか? -- ローディ
      • (示された部分と、自らが広げた名鑑を見比べて、しばし)
        …そうだな、齟齬がある。実際の治療回数に比べて、名鑑の履歴は明らかに少ない。
        …どういうことだ…? なぜ実回数を記録せずに改竄した…?
        -- マーニ
      • ……待て、名鑑が水増しされてんじゃァなくて、わざと少なく記載してあンのか?
        ンなことして、いったいなんの意味が……? -- ローディ
      • だから余計にわからないんだ…。逆なら私だって、すんなり納得できた。
        …外には漏らせない類の何かをしていた…?
        -- マーニ
      • もしくは…こう、限度を過ぎるとかえって毒になる類のを意図的にオーバードーズしてたか……
        手がかりが見えたと思ったら余計にわからなくなってきやがったな。もっと詳しく調べてみねェと。とにかく何かがあったのァ間違いねェんだ -- ローディ
      • そうだな…。医者は…記されてはいる、か。架空かもしれんが…これを追うしかないだろうな。
        …母さん(名鑑に添えられていた、母の写真に指を伸ばす。薄くなりはじめた記憶の彼方、その母の姿はどれだけ残っているものだろうか)
        (その、柔和な微笑みを浮かべてこちらを見返す彼女と視線を合わせ、僅かに思考を走らせた)
        -- マーニ
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説明 http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png Edit

  • 腹の底が見えない
  • いろいろ扱える
  • 薬剤師

設定 Edit

  • 【来歴】
    • アーロンデルクの現当主の娘の一人
      • 母はマーニを生んでしばらくの後、病に倒れ亡くなった
    • 医術、とりわけ薬の処方を学ぶために7年ほど前からアーロンデルク家を出ていた
    • 開業してしばらくしたところに今回の騒動の話を知り、7年ぶりに舞い戻ることになった
  • 【外見】
    • 身長は割と高め(170cm台)
      • 出るところは出ている、女性らしい体つき
    • 緑色の長い髪(手入れはしていない)、眼鏡、常に着ている白衣が目印
    • また、シナモンスティックを咥えているところがよく見かけられる
    • 常に眠たそうな目つきをしており、目つきが悪いと思われることもしばしば
  • 【内面】
    • 内心を表に出さない、線を引いた態度を取ることが多い
    • 病人に対する接し方は真摯であり、彼女なりの優しさが見受けられる
    • 家督に対する態度は一見興味なさげな風を装っている
      • (ただし何か思うところはあるようだ)

あとはおいおい


時系列マーニット本人の動向家族の動向
27年前(0歳):当主の娘として生を受ける
20年前(7歳):母、フローディア死去サイヒ?、屋敷内にて生活?)
15年前(12歳):ロディ(当時12歳)、西方へ留学
8年前(19歳):パウンド(当時11歳)、彼女の母共々屋敷を出る
7年前(20歳):アーロンデルク家を出るダウトゥース(当時15歳)、アーロンデルク家住まい
リズ(当時10歳)、静養のためアーロンデルク家を出る(マーニットより一月遅れ)
約6年前〜最近(アーロンデルク家にはいなかった時期)(ダウ出奔)
クラウス、心中未遂?)
現在(27歳):アーロンデルク家に戻る

邸内 Edit

編集:アーロンデルク邸-1F-/差分:アーロンデルク邸-1F-

お名前:
  • 黄金暦254年6月  ──
    • 告知 植え替え予告等必要な場合はこちらに
    • 玄関
      • <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
        (……というチラシが届いている) -- チラシ 2013-08-07 (水) 23:58:32
    • リビング・ダイニング
      • (リビングに使用人が集まっている。呼び出した主はシシュであり、使用人の中にはまた何か遊びにつき合わされるのではないかといううんざりした表情も見られる。)
        (そうしているうちに、リビングのドアが開き、呼び出した主…シシュがブーツの音も高く現れる。淡い金髪は背中まで伸び、ふわり、ゆれる。フリルのついた白いドレスに男勝りの剣帯。やや日に焼けた顔は、ここに来たときにはただ幼い子供のようだったが、その中にどこか大人への萌芽を思わせる雰囲気を併せ持つようになった。身体もよく見れば丸みを帯び始めている。)
        そろってるわね?それでは…。(言いかけたところに、使用人の一人が遠慮がちに家の仕事を理由に退室を希望する。むっとした表情一つ見せずそれを制し、残るように告げたのにもまた成長が見て取れた。)
        これは大事な話よ。全員ちゃんと聞くこと!(ピッと人差し指をたてた。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:42:19
      • 私が、モノショー家からアーロンデルク家の次期当主へ嫁ぎ、家の再建の力になるようにパパから言われてこの家に来たのはみんなもう知ってるわね?
        この家に来て2年。この家の男たちを見てきたけれど、危機感に欠けたり、そもそも継ぐ気もないような男ばっかり。当主として…つまり、私の夫として満足できそうな男は見つからなかったわ。そこで…。
        (実家にかえるのだろうか?使用人たちの間に安堵とも寂寥とも取れぬ表情が浮かぶ。)
        私が、当主になることに、しました!(得意げな表情で、胸を張る。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:47:05
      • (ざわつく使用人たちを満足げに眺め回し)
        もう、手続きは済ませてあるわよ。
        今日から私は、バルヴァー家でもモノショー家でもない、シシュ・アーロンデルクよ。
        (羊皮紙を掲げると、そこにはシシュの養子縁組と正式にアーロンデルク家の家督を継ぐ旨が記され、署名もされている。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:50:55
      • 今日から私が!アーロンデルクよ。
        傾いた家もきちんと再建するから、みんな安心して私についてきなさい。(くるくると羊皮紙を丸め、ベルトに挟む。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:56:30
      • (部屋の隅で小さく拍手) -- ダウトゥース 2013-08-01 (木) 23:04:23
      • (不安げな使用人の中にこっそり笑みを隠しながら混じり、新しい当主の誕生を祝う)
        おじい様は結局あの子を選んだのね。ちょっとまだ若すぎるけど…でもそこがいいのかも。
        新しい風の象徴みたいな子。……うん、いいんじゃないかしら。
        (まだ子供と言える小さな少女の姿を見て、拍手の中嬉しそうに呟く)
        ……さて、私はそろそろおじいさまに挨拶してくるか…帰らなきゃ、ね。
        (最後の一言はとても小さく。賑やかなリビングからそっと出て行くのだった) -- イヴ 2013-08-02 (金) 04:06:20
    • 書庫

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編集:アーロンデルク邸-2F-/差分:アーロンデルク邸-2F-

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//秘密の薬棚 Edit


Last-modified: 2013-07-13 Sat 09:46:41 JST (3933d)