雅楽寮出身 秦 呂律 504254 Edit

ID:504254
名前:秦 呂律
出身家:雅楽寮
年齢:
性別:
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前職:楽人
状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit

三行 Edit

  • 雅楽の仙人が
  • 雅楽とか
  • 紹介するだけ

楽の起こるや久しく、神代よりすでに発端けり Edit

お名前:
  •   -- 2013-11-22 (金) 22:30:18
  •   -- 2013-11-22 (金) 22:30:15
  •   -- 2013-11-22 (金) 22:30:13

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設定 Edit

  • 遥か遠い極東の島国で、雅楽寮に勤めていた楽人
    • とある楽家の出身
  • 三管(笙・篳篥・龍笛)の名手で、琵琶なども弾く
    • その音は天地の鬼神をも鎮めるほどのものであったという
    • 舞楽も学んでおり、左舞、右舞、国風歌舞も行うことができる
      • それを神々に魅入られ、昇仙し、永遠に音楽を奏でる運命になってしまった
      • 要は仙人になった
  • 雅楽を奏で続ける旅の途中でこの街に立ち寄り、今はこの街の人々に雅楽を聞かせている

雅楽の語り Edit

気が向いたら雅楽とかについて書くかもしれない
お名前:
  • 第一回 「雅楽」とは --
    • ここでは「雅楽」について色々書いていくよ。僕の自己満足だけど、もしこれで興味を持ってくれる人がいてくれなら、とてもそれは嬉しいことだ。
      ではまず今回は、そもそも「雅楽」とは何かということについて話していこう。 -- 呂律

      • 皆さんは雅楽を聞いたことがあるだろうか。昔に比べれば、雅楽を耳にする機会は格段に増えてきていると思う。
        神社や寺の音楽、結婚式の音楽という漠然としたイメージだったものが、今はもうインターネットなどで簡単に聞くこともできるし、演奏会も頻繁に行われている。
        雅楽に関する書籍も簡単に手に入るし、録音されたものもほとんどなく、まさに遠い世界の音楽だった時代とは大きく変わってきている。
        雅楽とは古来より日本にあったとされる歌舞、そして日本に伝来した大陸、アジアの音楽が日本で融合し、完成させられたものだ。
        昔に比べて遥かに聞きやすくなったとはいえ、まだまだ知られていないのが現状だ。せめて少しでも、雅楽に関する興味を持ってくれれば、僕は嬉しく思う。
        -- 呂律

      • ではまず、雅楽を全く聞いたこともないという人は、雅楽で一番有名だと思われる曲、平調の「越殿楽」を聞いてみよう。越天楽とも表記されるこの曲は、越天楽今様や黒田節の元となった曲だ。
        雅楽で最も有名な曲と言えるけど、実は謎に包まれた曲でもある。はっきりとした作者などが伝わっておらず、その曲自体も雅楽の中ではこの曲にしかない、独特のフレーズが取り入れられている。
        「平調」というのは雅楽の「六調子」の中の一つだけども、それはまたいつか説明しよう。
        -- 呂律

      • さて、これで雅楽というものの雰囲気はわかってもらえたと思う。
        あまりくどくどと話していても仕方がないので、今日の本題へと移ろう。
        今日は「雅楽」という音楽ジャンルを構成するものについて説明する。雅楽の歴史などはまだ別の回に行いたい。
        ではさっそく、「雅楽」というものを構成する要素の概略をそれぞれ見て行こう。下の図を見てほしい
        -- 呂律
    • exp027039.jpg -- 呂律

      • 「雅楽」と一口にいうけれども、雅楽は先述した通り、日本古来の楽舞と、アジアの様々な楽曲の影響を受けた中国・朝鮮の楽が日本に伝来し、
        それらが日本人の感性に合う用に作り変えられ、大成したものだ。
        その要素を分解してみると、おおむね上の図のようになる。
        -- 呂律

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Last-modified: 2013-11-22 Fri 23:34:16 JST (3778d)