企画/ゴルロア聖杯戦争

サーヴァント アサシン Edit

クラスアサシンhttp://notarejini.orz.hm/up2/file/qst040777.gif
マスターアドニス・クレデバート
真名マユル・ユキカゲ
その他ステータス/戦歴
属性混沌・善
テーマソング罪な薔薇
クラス特性気配遮断:A+
保有スキル矢避けの加護:B
"直感:A
"紫電絶禍:EX
"風味絶佳:B
アイコン1 筋力パラメーター1パラメーター2パラメーター4パラメーター4パラメーター5D アイコン2アイコン1 魔力パラメーター1パラメーター4パラメーター4パラメーター4パラメーター5E アイコン2
アイコン1 耐久パラメーター1パラメーター4パラメーター4パラメーター4パラメーター5E アイコン2アイコン1 幸運パラメーター1パラメーター4パラメーター4パラメーター4パラメーター5E アイコン2
アイコン1 敏捷パラメーター1パラメーター2パラメーター2パラメーター2パラメータ3EX アイコン2アイコン1 宝具パラメーター1パラメーター2パラメーター2パラメーター4パラメーター5C アイコン2
◆保有スキル解説◆

気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を遮断する。完全に気配を絶てば発見することは不可能になる。
ただし、自ら攻撃を仕掛けると気配遮断のランクが低下する。

矢避けの加護:B
攻撃が投擲タイプであるなら、使い手を視界に捉えた状態であれば余程のレベルでないかぎりアサシンに対しては通じない。
ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。

直感:A
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。
Aランクの第六感はもはや未来予知に近い。
また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。

紫電絶禍:EX
悪を断つ拳を至高まで練り上げたもの。
一定ダメージを受けると火事場のバカスピードと呼ぶべきスピードアップが行われる。
元より素早さが高いアサシンがこの状態になるとそれは加速の頂点とも呼べる速度に達する。
この状態でのみ、宝具「四神・鏡花水月」が使用可能。

風味絶佳:B
ラーメン作りの才能。生前、評判の味で客を唸らせていたラーメン屋であったアサシンの本領発揮。
なお、戦闘には一切役に立たない。


◆宝具解説◆

<<鏡花水月>>
すれ違い様に三連撃を浴びせる。極まったスピードを生かしたCランク対人宝具。 
レンジ1〜5。最大捕捉1。

<<四神・鏡花水月>>
紫電絶禍状態でのみ振るわれるAランク対人宝具。
分身しながら敵に接近、瞬時に四連撃を浴びせる武技。 
レンジ1〜10。最大補足1。

<<魔拳ビッグバン>>
アドニスと協力することで使えるBランク対界宝具。
相手を空間ごと切り取り、それを拳で破壊する。
レンジ1〜30。最大捕捉9。

<<十六天・鏡花水月>>
条件を満たした際に使用可能となる最終奥義。
16体に分身しながら相手の周囲を旋回、
瞬時に十六連撃を浴びせる対人宝具。
レンジ1〜15。最大捕捉1.

基本説明 Edit

真名は雪影のマユル。
紫のシノビ衣装に黒の髪、薄紫の瞳。戦闘時は口布を巻く。
英霊になる前はラーメン屋を経営しラジオのDJをしていたクノイチというよくわからない冒険者だった。
格闘術に優れ、気配遮断よりも英霊との真っ向勝負を望む。
クノイチなのに卑怯なことがあまり好きではないためマスター狙いはよっぽど切羽詰らないとやらない。
胸は大きいがPAD疑惑がある。
ある条件をクリアすると攻撃や魔術といった概念そのものを回避する。

Edit

  • 無限手裏剣
    • マスターの魔力が続く限り手裏剣やクナイを無制限に取り出せる。
  • 剄技
    • 浸透剄と呼ばれる、己の気を相手に一気に送り込んで内部から破壊する技。
  • 忍び超回避
    • 気合で敵の攻撃を回避する技術。紙装甲なのでこれが頼りだ。
      • 紫電絶禍状態だと魔術という概念すら回避できる超絶回避能力を発揮できる。
  • 忍法・魔封陣
    • 思念を込めて呪を紡ぐことで相手の魔術を妨害できる。
      • 練りこみ不足なため耳を塞げば防げる。
  • 忍法・影縫い
    • 相手の影にクナイを打ち込むことで麻痺状態に追いやる。
      • 力任せに強引に破れる。
  • 忍法・死に風
    • 風上から毒の粉を流すことにより相手を毒状態にする。
      • 自分のマスターも危ないのであんまり使いたくない技。
  • 鏡花水月
    • 凄まじい速度で駆け抜けすれ違い様に三発の拳を叩き込む。
  • 四神・鏡花水月
    • 周囲を分身と共に不規則に走り回り、幻惑した上で四発の拳を叩き込む。
  • 魔拳ビッグバン
    • 空間を切り取って立方体の世界に閉じ込め、それを拳で破壊する対界宝具。
      • アドニスの空間魔術との合体攻撃。
  • 十六天・鏡花水月
    • 周囲を分身で埋め尽くす勢いで加速し、一斉に十六発の神速の攻撃を叩き込む。

いかにもアサシンでござるよ Edit

edit/refer

編集:だと!?気は確かかランス!差分:だと!?気は確かかランス! 

お名前:
  • (この街で作り上げた魔術工房を引き上げる前に最後の処分を行った)
    (マユルが工房で作っていたトマトなどの野菜、マユルが使っていた調理器具、マユルが使っていたタンス)
    (思い出以外何も残さないと決めたが、一つ捨てるたびに悔しさと後悔が募った) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:05:49
    • オレがもっと強ければ…………オレが、恐怖に竦まなかったら…
      (目を閉じる。泣きそうになる自分を抑えて、最後にマユルのタンスの最下段を開く)
      ………?(そこに入っていたものは)手紙………? マユルの、手紙ッ!?
      (縋りつくように手紙を開く) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:11:30
      • この手紙を読んでいる時、拙者はアドニス殿の傍にはいないでしょう。 -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:17:55
      • これは……(マユルは自分が死んだ時のために、主君に向けて手紙を残していた)
        (慌てて近くに蝋燭を立てて手紙を食い入るように見る) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:20:45
      • 拙者がまだ近くにいる時にこの手紙を読んでるなら怒るでござるよ!! さぁ、さっさと近くにいる拙者に謝るでござる!! -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:22:58
      • (ずっこけそうになる)
        マユル……お前こういう手紙でボケるか普通…(『なんか、らしいな』と思うと自然と笑顔になった) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:27:02
      • ……どうやら、本当に拙者は死んでしまっているようでござるな。
        拙者はサーヴァント。英霊。武人。であるがゆえに……戦いで命を落とすのは運命。決して気に病んではならぬでござる。
        そして、この手紙を見つけてくれたことを感謝するでござるよ。 -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:30:47
      • マユル……それでも、オレ…今の気持ちをどう言い表したらいいのかわかんねぇよ… -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:37:04
      • 全く、アドニス殿は手の掛かる子供でござった。
        散らかしたら散らかしっぱなし、口は悪いすぐ人を指差す何かあればすぐ怒るでござる。
        でも……そんなアドニス殿も最近は少しずつ態度が柔らかくなってきて拙者は嬉しいでござる。
        ……もう、拙者はいないでござる。でも、我が主君は成長しているでござるよ。
        もう魔術も一人前。もう友達も作れる。もう母親とも向き合えるでござるな?

        拙者の役目は終わりでござる。

        アドニス殿の姉代わりができて、本当に楽しかったでござるよ。
        あとは、自分の足でどこまでも歩いていってほしいでござる。
        疲れたら、拙者が星になって見守っていると思ってほしいでござるよ。
        それでは、さようなら。

                           ―――雪影のマユルより -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:49:51
      • (泣いた)
        (どこまでも自分を想ってくれた、たった一人の存在のために)
        (蝋燭の火の揺れる部屋で、ただ一人泣き続けた) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:54:59
      • (ふと、部屋の蝋燭の火が消えて)
        (月明かりの中に一人の女性の幻影が浮かび上がる)
        (彼女――――マユルは、声もなくアドニスに笑いかけた) -- マユル 2014-04-07 (月) 21:58:58
      • あ、あああ……! マユル……ッ!(それは恐らく自分の心が産んだ幻影であり)

        (彼女の心が残した最後の優しさ)

        マユル……(右手の甲を見せて、消えかかっている最後の令呪に願う)アドニス・クレデバートが命じる…
        ――――オレのこと、忘れないでくれ……(無色の魔力が僅かに広がり、残っていた令呪は消えた) -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:03:52
      • (月明かりに浮かび上がった影は、最後に満足げに頷くと消えてしまった)
        (後には手紙と涙の跡しか残っていない) -- マユル 2014-04-07 (月) 22:06:05
      • (死んだ者はただ死に続けるだけではない)
        (時に、生きている人間の心に種を残すことがある)

        (それから少年は泣き続けた)
        (優しい心を持ったまま、泣いた)

        (その後のアドニス・クレデバートは故郷に帰り、心を病んだ母親と向き合った)
        (愛を与えられることを欲するのではなく、まず自分から愛することを始めた)
        (同世代の友達もできた。魔術師としての勉強も続け、ついにはクレデバート再興を成し遂げることとなる)
        (彼はもう大丈夫)
        (いつだって彼の心には、一人のシノビが寄り添っているのだから) -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:14:18
      • Fin -- 2014-04-07 (月) 22:15:17

最新の4件を表示しています。 コメントページを参照

最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

  • これでクランクアップです、関わってくれた方々本当にありがとうございました!! -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:18:05
お名前:

Last-modified: 2014-04-04 Fri 19:41:14 JST (3673d)