名簿/510605
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冒険中ゲート
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名簿
瓦礫城家出身 ラファ 510902
†
ID:
510605
◆すてねこラファ◆
身長:ひくい 体重:むっちり
体付き:見てのとおり 歩くとたゆたゆ
瓦礫城の物陰でごろついている獣女
寝床とご飯と金貨一枚で
一晩にゃんにゃんする娼婦
娼婦のギルドには入っていないので、
チンピラに嫌がらせされたりしてる
でも特に気にしない
よくぼろ布に包まって寝てる
◆黒猫ラファ◆
掌いっぱいの金貨を出せば、
アサシンお仕事モード
曲刀を持って陰に潜み迫る暗殺者
正面切って戦う事もできるので
チンピラ同士の抗争で雇われたりもする
仕事中も顔を隠したりはしない
◆裏設定◆
隠してる本名:ステマラファ・アクマット
ある砂漠の国の暗殺組織の幹部
移動する瓦礫城に潜入して
内部を調べている
別に瓦礫城に恨みがあるとかではなく
ターゲットになるような相手が
この城には多い、と言うだけ
ちゃんと喋ろうと思えば喋れるが
めどい
◇絡む例◇
1)既知(1
貴方はラファと知り合いだ
娼婦としてか、アサシンとしてか、
用心棒としてか、友達か
2)仕事相手(2
娼婦として女を買うか、
暗殺を頼むか
情報収集や、瓦礫城の道案内、
子守やお喋りも請け負うだろう
3)その他なんでも(3
前に襲われた事があれば、
顔と殺気とその手管を知っている
前に買った事があれば
豊満な身体の味を覚えているだろう
酒場で大酒を飲んでるかもしれないし
物陰で寝てたのを
ふんずけるかもしれない
基本的に、どんな絡み方でも歓迎
名前:
ラファ
出身家:
瓦礫城
年齢:
28
性別:
男
女
男?
女?
元男
元女
無性
両性
実は男
実は女
男装の女
女装の男
秘密
前職:
上級兵士
下級兵士
樵
人足
衛兵
ならずもの
ごろつき
鍛冶屋
農夫
鉱夫
漁師
貴族の側近
貴族の召使
猟師
船乗り
旅籠の主人
旅籠の下働き
馬丁
牧童
職人
徒弟
学者
文士
学生
占い師
芸術家
医者
薬草売り
商人
丁稚
墓守
状態:
冒険中
重傷
行方不明
野垂れ死に
引退
師範
方針:
特になし
討伐を優先
捜索を優先
護衛を優先
探検を優先
その他:
ステータス
/
戦歴
/
名簿
CV:
佐久間レイ
絵:
チャイナ盛装
いつもの服装
一位貰った
状態:
今起きた
タダイマー
別ゲー中
アニメタイム
飯食ってくる
ごはん
風呂
休憩中
もどた
眠い
眠れない
寝ゆ
半分寝てる
ごろごろ
だらだら
そわそわ
へろへろ
まうまう
えうえう
あうあう
うにゃうにゃ
もけもけ
でろーん
ぐんにょり
ぼけーっ
はふー
待ってる
待ってた
寂しい
ちゅっちゅしたい
こいよベネット
漏れそうにござる
酒場
暇
体調不良
酔ってる
中の人が酔ってる
二日酔い
療養中
あたま痛い
おなか痛い
助けて
死にたい
死んでる
レイプ目
千の風になってる
もるもるもるね
コタツムリ
もるね
コーブラー フフフフーン
イーオンー フフフフーン
明日から本気出す
どうでもいい
キスしてグッナイ
自慰中
発情中
賢者タイム
ハイパーテンション
ハイテンション
ノーマルテンション
ローテンション
お絵かき中
設定書いてる
趣味の時間
空気を読め
空気など読むな
呑もうぜ!
いそがしい
世界樹なう
ベンセレーモス!
はいだらー
会話のキャパがおっぱい
花粉肋骨折れろ
暑くて死ぬ
ヘヤサムイトーユナイ
チラ見
反応鈍
徐々に眠る方向でいきます
いない
いる
秘密(はぁと)
ごめんなさい
(土下座)
ありがとう
お出かけ中
働いてる振り
携帯環境
戦闘中
イベント中
文通モード
作業中
混乱中
生きてます!
にゃんにゃかにゃーん
お名前:
(//今日はどうなんだろう?話したいことがあれば遠慮なく応じるが!) --
リハルド
2014-04-18 (金) 23:00:52
//ごめん、昨日も早々に潰れてた… 今日はいける! ラスト瓦礫城! --
ラファ
2014-04-19 (土) 19:01:31
//加東さんとこに顔出してもいいし、リハルドと二人でもいいんだ… --
ラファ
2014-04-19 (土) 19:02:16
//ただいまだ!どうする?顔を出してもいいし、出さなくてもいい…やっぱり出すか? --
リハルド
2014-04-19 (土) 21:32:51
//(とりあえずりゅうじんかいのおはなしをみているぬこ) --
ラファ
2014-04-19 (土) 21:55:33
//目をそらした先の窓にいても、いいのよ? --
リハルド
2014-04-19 (土) 22:15:12
//そういえば、どう締めるんだろうか?こっちは適当に5行くらいエピローグっぽいのを書いてコメ閉じる予定だが
ちなみに結婚して妻として子沢山って感じだろうか? --
リハルド
2014-04-19 (土) 23:09:11
//リハルドになんとなくついて行って、内縁の妻で、気づけば子沢山…って感じかにゃあ --
ラファ
2014-04-19 (土) 23:51:56
//了解いたした!ではそのように…きっと口は悪いけど子供の面倒見もいいオヤジになるだろう! --
リハルド
2014-04-20 (日) 00:25:51
はぁ…結局骨折り損じゃねぇか…ま、俺としてはストレス発散にはなったがな(首筋に手をあててゴキリと鳴らしながら)
んで…これからおめぇはどうするんだ?仇は…まぁ、自分の手ではないがもういねぇ訳だがよ
(真実を知った後のラファを強引に手を引いて現場から離れてから話しかけて) --
リハルド
2014-04-16 (水) 19:48:31
(二人で乗り込んだ対立組織の本拠地であったが、普段の女からは考えられない程の素早さと、躊躇いの無い殺し口、普段の男が見せる以上の力強さと、圧倒的な暴虐により、壊滅した)
(そして最後、逃げようとした頭領にナイフを突きつけたまま女が叫んだ言葉、『よくも、私の赤ちゃんを』 それに返した頭領の『あいつはその後流れ弾で即死した』との言葉)
(そこから先は、女は呆けたまま使い物にならない 頭領をリハルドが良いように処理した後、手を引っ張られても、転がる死体に躓いて転んでも、ぼんやりと変わらず)
(こうして話しかけられても、) ・・・そんな、やっと、見付けたと、思ったのに、なんで・・・ (気が狂ってしまったかのようにぶつぶつと繰り返している) --
ラファ
2014-04-17 (木) 21:53:42
(とりあえずどうするか、傘下にするのか丸ごと処分するのか、後は加東のオヤジに判断して貰おうととりあえず敵の頭領を電撃で気絶させておいて)
(同じく気絶したり、骨などを折られてうずくまってる奴、あるいはラファに殺された連中をしり目にそこから抜け出して)
…はぁ…(いつまで経っても返事がないラファをまずは適当な事務所のソファに座らせて)
…全くもってうかばれねぇな、おめぇの赤ん坊もな…自分の母親がこんな腑抜けでよ(優しい言葉でもなく、挑発するような言葉を言いながら) --
リハルド
2014-04-17 (木) 22:05:11
(ソファに座らされても、どこを見ているかわからない眼をしていたが、言葉を聞いて理解したのは、まず、耳だった ぴくん、と反応する)
…私は…私は、あの子を殺されてから、復讐のために生きてきた (震える声、悲しみよりも先に怒りが、安い挑発で生まれる) 娼婦をして、情報を集めて、殺しを覚えて…
それで、ここまで追い詰めたんだ、そのはずだったんだ…っ 腑抜けじゃない そんな…っ --
ラファ
2014-04-17 (木) 22:20:42
…あぁ、それは知ってる。別に俺はそれを間違ってるなんざいわねぇよ、どこぞの正義の味方でもねぇんだからな(タバコに火をつけて)
おめぇなりに苦労して、恥辱を味わってでも、死ぬほど苦しいこをしてようやくたどり着いたかもしれねぇ…そこまでは、まぁ腑抜けではねぇわな
だが、その後だ…相手が死んでた、どうしようどうしよう…なんて、延々と死んだ目をして言ってるのがな…んな事も想定してなかったのか?
まぁ、大方考えたくなかったから考えないようにしてたんだろうがな…(常識的に考えれば、危ない橋渡ってるなら死なんてのは隣り合わせのはずで) --
リハルド
2014-04-17 (木) 22:29:06
そうよ、それなのに、それなのに…っ (言いかけ、口をつぐむ 一太刀すら襲撃の時に食らっていなかった女が、痛みをこらえるような顔をした)
…考えなかったわけ、ないじゃない… でも、そうだからと言って、どうすればよかったのよ… 死んでるかもしれないから、諦めろって? 忘れろって?
そんなの… 出来るわけ、ないじゃない… (俯き、耳も尻尾も寝かせる) どうすればいいのよ こんなの、 許せない… --
ラファ
?
2014-04-17 (木) 22:45:12
諦めろとも、忘れろとも言う気はねぇが…だからってこれ以上どうしようもねぇだろうが
例えばだ…天災でガキが死んだ、神様のせいだ、神を殺そう…なんて出来る訳がねぇだろ?それと同じだ…相手はもう、殺せねぇんだからな
さて、な…気が晴れねぇなら関係者を全て殺すか?それとも無関係な奴を殺してウサを晴らすか?
ただ、いくら殺してもおめぇが気が済むとは思わねぇがな?…おめぇはそんなにバカでもくるってもねぇ…だろ?(タバコを吸わず、煙だけ上へと上がって) --
リハルド
2014-04-17 (木) 22:59:18
は、はは、あの頃の私ならぁ…神殺しの為に、悪魔でも何でも食べて力尽けてやろうとはしたかもしれないけどねえ
(口の端だけで苦く笑い、顔を上げる リハルドの顔を見てから、そのまま、立ち上る煙を一条見上げて行って、溜息をついた)
憂さを晴らす、かあ…それをやったら、私の赤ちゃんを殺したアイツと一緒になっちゃう それこそ、腑抜け以上に顔向けできなくなっちゃう 出来ない、出来ないよ、出来て狂えたら楽なのにねえ…はは、は…
でも… (見上げた目から零れる涙 震える唇を濡らし、頬を滴る) じゃあ、どうすれば良いの なんの為に私は10年も過ごしたの これからの人生も、これまでの人生も、殺すためだけに生きていて、生きて行くつもりだったのに もう、私には何もないじゃない (拭うことすらせず、割れそうな表情で言葉をこぼす) --
ラファ
?
2014-04-17 (木) 23:22:42
…安心したぜ、それでその手があったか…とか言い出したらどうしようかと思ったがな(ニヤリと笑って)
…全くだ、狂った方が楽なことが世の中多い…だが、それこそおめぇのガキは全く浮かばれねぇようになってたがな
…んなら、また10年かけてゆっくりと違う生き方を変えていくしかないんじゃねぇか?おめぇはまだ生きている…なら、行き続けるしかねぇし、このまま復讐も続けようがねぇんだからな
あぁ、俺はおめぇに道は提示しねぇよ…俺はそんなにおせっかいじゃねぇんでな(ただ、何か自発的にしようとするなら手伝う気ではいて) --
リハルド
2014-04-17 (木) 23:40:03
そんなテンションじゃないよ、もう、火は消えたんだ 燃える種がなくなったら、火はもう、消えるしかない 火のない所に煙は立たぬ ふは、意味違うか
(軽口を叩いて見せる 毒気が抜かれた 気も抜けてしまっているが、自分で死のうという気も沸いていないようだった 煙と空気の分かれ目をぼんやり眺めて、しばしの無言)
…嘘つき お節介じゃなかったら、まず、私をあそこで助けたりしないし、こんな風に連れてこない 放っておけば火の粉は被らなかったし、呆けてる時に私を殺せばそれで仕舞だった
…ねえリハルド、貴方はこれからどうするの 瓦礫城で、これからずっと暮らしていくわけ もうこの町から移動の時期だ、どこへ行くかも運任せのこの世界 --
ラファ
?
2014-04-17 (木) 23:50:37
そうかい…まぁ、違う火種がありゃいいがな…奥底に燃える目の光は、嫌いじゃなかったぜ?もっとも、無茶も大概だがな
…さてな、ただの気まぐれだろ…(誤魔化すようにすぅっと吸い込んで、煙を一気に上に向けて吐き出して)
…俺?そりゃまだここにいるだろうさ、あんな事をしたんだ。オヤジに説明しねぇでいなくなる訳にもいかねぇ、それにまだ仕事もある
…だが、いずれは外に出る事もあるかもな…先代のオヤジにも言われたんだよ…おめぇみたいな甘ちゃんはいずれ、外を出るべきだってな(肩を竦めて) --
リハルド
2014-04-17 (木) 23:54:49
はは、は、じゃあ、もう嫌われちゃうかなあ 私の炎はもう消えたから 肌だけじゃなくて、心も炭の色だから (明るいだけの笑い声)
気まぐれは『アタシ』の特権だったんだけどねえ… くひひ、一緒だ一緒だ (娼婦だった自分の顔で笑って見せて、それから、また、リハルドの言葉を聞いてから、しばらくの沈黙の時間)
…外に出たらどうするのさ、これから何年後か分かんないで、おじさんになってから外に出ちゃうんだ、ふひひ、どうすんの? --
ラファ
?
2014-04-18 (金) 00:01:02
…つまんねぇこと言ってんな、適当に新しい火種を探しゃいいだろうが(その笑いを辞めさせるかのように頭をぐりぐりと撫でて)
おめぇは案外気まぐれなようで、ちゃんと相手を見て決めてたように思えるがな…あん?どうするか?知らねぇな
その時の外の状況にもよるだろうしよ…でも、なんとかなんだろ…そうだ、フミの奴が冒険者なんぞしてたな…それになってもいい
腕っぷしだけは…自信があるしな…あと、俺がおじさんならおめぇはおばあさんだな?(笑って言いながら) --
リハルド
2014-04-18 (金) 00:07:30
ふにゃ …新しい火種かあ… 誰か火をつけてくれないかな、アタシは自分からじゃ燃えないタイプなんだ
(撫でる手を払いもせず、耳を寝かせてその手にされるままに 片目を薄く閉じて) そうさ、だって、猫はすり寄って良いかどうかを見分ける力が強いんだ
冒険者ねえ…似合わないなあ あは、は、…あ、それを言うかね小僧 どうせもう30になりましたよー もうお婆ちゃんなんだから 今から新しい人生探して、相手探してたりしてたら、もう、子供なんて持てないだろうなあ… --
ラファ
?
2014-04-18 (金) 00:12:04
…誰かが火をか…殺し屋でミスコン1位…んな度胸のあるやつはそうはいねぇわな
あー…それは確かにな、のんきな奴以外は相手を見て信用出来るかどうか…野良が長ければ長いほどその傾向が強いしよ
今だって散々似合ってねぇって言われてんだ、なんとかやってけんだろ…おー、三十路か。そりゃご愁傷さまだな(ニヤニヤと笑って)
…ま、行き遅れてどうしようもねぇんならそん時は…(小声で言うようにしながら、コーヒーを入れて) --
リハルド
2014-04-18 (金) 00:16:35
…そん時は? (見上げたままに耳だけ向けて) --
ラファ
?
2014-04-18 (金) 00:36:39
…さぁな、俺も気まぐれだから…な(楽しそうに笑いながら、コーヒーを差し出して)
(ただ、義理と人情を重んじてる男がここまで言って何もしないと言う訳はなくて) --
リハルド
2014-04-18 (金) 00:43:31
気まぐれは私の専売特許だよ まったくもう (息を吐いて、そしてソファに寝っ転がった 受け取ったコーヒーはぬるい この男はよく気が回る、と思わず笑いをこぼした)
…その時は、じゃなくて 女の人は、一年ごとに子供が産めなくなってくんだから (コーヒーを一口) 代わりじゃないけど、もう一回、今度はちゃんと育ててあげたいな
相手は、いつになるかわかんないけど、さ 私も行く当てがないし、出てからの事も分からないし しかたないよね? (そう言って横目で男を見て、少し笑った) --
ラファ
?
2014-04-18 (金) 00:56:45
あぁ、そうすりゃいいんじゃねぇか…もっとも、相手の男が協力的か…あるいは子育てに向いてるかはしらねぇがな?
あぁ、世の中何があるかわからねぇが…まぁ、色々とあったんだ。神様のクソ野郎でも何かしらの祝福はあんだろ(笑ってコーヒーのカップを乾杯代わりに合わせて)
(//これで締めと言う感じでいいんだろうか?それともまだ何かしておきたい事はあるか?) --
リハルド
2014-04-18 (金) 01:03:08
ふひひ、それは大丈夫 確信があるんだ きっと、お節介で世話焼きで、まじめな旦那さんができる そんな確信
(カップを合わせてもう一口 吹っ切れてはいないが、踏み出せた気がした)
//(とりあえずはこれで!余裕があればまた少し話せるかにゃあ ひとまずは、ありがとね、ごめんね) --
ラファ
?
2014-04-18 (金) 01:15:04
(ラファの寝床の前で小脇に袋を抱えて、タバコを吸いながら帰りを待ってて)
(どれくらい待っているかは、足元のタバコの吸い殻を見れば分かるはずで) --
リハルド
2014-04-01 (火) 23:41:41
(その吸殻が一日分、二日分…段々と増えていって リハルドがそれに気づいて閉口したある日のこと、今日も猫は帰らないけれど)
(その日は朝から慌しかった ここ数日、龍神会の敵対組織の幹部と下っ端といわず、何者かに襲撃される事件が起きていた その対応のためか、リハルドには目障りなチンピラが駆け回っているのだ)
(煙草を吸い終えて帰ろうとした所に、駆けて通り過ぎるガタイの良いチンピラ数人、リハルドに気づかず …追い詰めた! 回りこめ! …リハルドはその後を追って、様子を見ても良い) --
ラファ
2014-04-02 (水) 00:01:54
…ったく、何やってんだかな…(本来ならポイ捨ては好まず、携帯灰皿に入れるがそれもすぐに一杯になるので足元にしてたのが、ゴロゴロと転がって)
…何やら、ここらへんも騒がしいしよ…静かにしてろっての(これも本来なら、自分も参加するところだが、そんな気にはならなくて)
…チッ、もう空か?…あん?ついに捕まったのか?(一応組の傘下として、手伝いもかねてそちらに向かって) --
リハルド
2014-04-02 (水) 00:11:32
(すると、少し開けた場所に出る 広場というのではなく、家を追加するには狭い、程度の理由で開いただけの空間だが、そこに人が倒れていた)
(1人ではない、4人、5人…それを取り囲むように武器を持った男が立っている その中央 女がいた)
(返り血を浴びたのか、怪我をしているのか 身体のあちこちに赤を纏、片手には曲刀 赤い雫が滴る 薄暗がりの空間に、金の目ばかりが爛々と輝いていた)
(1人が襲い掛かる 肩で息をしている女の褐色の身体が揺らいですれ違う チンピラがそのまま崩れる その下に血の池が広がっていく 曲刀を濡らす赤が増える 無駄のない動き) --
ラファ
2014-04-02 (水) 18:57:07
おぅおぅ、やってんな…ん?…ありゃあ…(人が倒れてるのも女が戦ってるのも、ここじゃそんなに珍しくはなくて)
(龍神会ならばまだしも、違う組織の助太刀も、見知らぬ女の助太刀もする気もなかったが、女の動きに目を細めて一人が襲い掛かるのを見て)
…なにやってんだか…(そのまま散歩に来たようにその囲みに近寄って)
…邪魔だ(囲みのうちの一人の肩に手を置くと、バチン!と音が立ちその男が一瞬震えるとそのまま倒れ込んで)
(「てめぇは!」「何の用だ!」と瓦礫城でも武闘派と知られる新たな存在に戸惑う周囲を尻目に、女に近づいて)…よぉ、どこほっつき歩いてたんだ? --
リハルド
2014-04-02 (水) 20:05:42
(頼りなげに揺れる小さな身体 しかし、数で勝る男達を気圧すほどの動きと迫力 リハルドが知る女から一番遠くにいるような雰囲気)
(逆に、普段の張り詰めた雰囲気と違う足取りで近づくリハルドに、女は隈の浮いた目を丸くした 渇いた喉で咳をするような声で名前を呼んで)
…ちょっとね、野暮用だよぅ? 猫は時々、旅に出るん 縄張りがなければなおさらねぃ (リハルドが知る女の声と、リハルドが知らない女の目で笑い) 結構有名人なんだねぇ、リハにゃん?
(近くのチンピラ…敵対組織であるが…が声を投げる こいつ、瓦礫城に喧嘩売ってやがる!お前のところにだって被害が出るぞ!殺しちまえ!) --
ラファ
2014-04-02 (水) 20:34:43
…はっ、野望用にしちゃちょっと長旅じゃねぇか?…別に待っちゃいねぇがな?(いつもよりくたびれた服で笑って言いながら)
そんなでもねぇよ…まぁ、こいつらはうちと多少因縁があってな…(肩を竦めて)
(そしてチンピラの言葉に一瞬目を閉じて空を仰いでから)
…黙ってろ三下…
(普段取り立てでもめったに出さない、元龍神会の顔を出しながら)
…こいつの身柄は俺にあずからせちゃくんねぇか?…なぁ、いいだろ?(気安いお願い、だがその顔と言葉には有無を言わせぬ威圧感があり)
(邪魔するのなら、この場にいる全員を排除する気だと言う事も、言葉に出さずに周囲に知らしめて) --
リハルド
2014-04-02 (水) 20:54:58
ちょいと道に迷っちゃったんだよぅ 失敗失敗 (血に濡れた疲れた顔でけらけらと笑う そのちぐはぐな様子に、女を追い詰めたチンピラ達がざわめく)
くひひ、私も、もしかすると因縁があるかもしれないんだぁ… (そう言って、周囲をねめつける 怠惰な猫ではなく、豹に似た冷たく暗い瞳)
(ドスの利いたリハルドの声に、男達は道を空ける 死屍は累々 この上、武闘派でならしたリハルドが敵に回れば、応援を呼んでも足りないと判断したのだ)
(地に臥した遺骸を引きずりながら、女に怨嗟を投げて逃げていくチンピラ達 それを見送ってから、女はゆっくりと肩で深呼吸して、そのまま座り込んだ)
いやぁ…助かったよぅリハにゃん ちょっと、ヤバかった 数が多すぎた アタシよか地の利を押さえてるねえ、あん人達ぁ --
ラファ
2014-04-03 (木) 06:35:08
ほぅ、おめぇにも因縁ね…(その目をどこか遠くのものを見るような目で言いながら)
すまねぇな…ま、これで手打ちって訳じゃねぇから安心しろや…(手を振って追い払うように見送って)
…あーぁ、あの分じゃ収まらねぇな…ま、身内やられて黙ってるようじゃ…どの道終わりだしな…(ようやくここでタバコを取り出すと火をつけて)
…はっ、何言ってやがる。さっきの連中くらいならやられてぇような動きをしていてよ…ま、増援が来てれば、その数質によっちゃ危うかっただろうがな
(座り込んだラファの近くに歩くと、ヤンキー座りで目線を合わせて)…んで、詳しく話してくれるんだろうな? --
リハルド
2014-04-03 (木) 19:58:58
まだ分かんないけどね、だから、こうしてた (血にまみれた曲刀を手首で回して見せれば、するりとそれは無くなった、手品のようだ)
いいよ、手打ちにしたりしないでも リハにゃんも迷惑かかるしにゃあ …それに、私もまだ用がある (隈の浮いた目で暗く笑って、) か弱い女の子だから、体力が無いんだぁ 疲れちゃった
(目線が合う 問いかけられる すると、目は普段の色に戻って、黒い猫耳を寝かせた) それを聞きたいのは、面倒ごとに巻き込まれたからかにゃ? --
ラファ
2014-04-03 (木) 20:14:07
分からない時点でそうするってのは、なかなか早計な話じゃねぇか?…おめぇはもうちょい、慎重だと思ったがな…(手品なようなやり方に多少驚くも、ミスコンでも手品のような事をはしていたので動じる事はなくて)
何言ってやがんだ…もう手遅れだっての、あいつらが帰ったら何言うか大体検討がつくしな(オヤジに言っておかねぇとな、と呟いて)
つまり…生憎だが、こっちはもう巻き込まれてんだよ…もちろん勝手に突っ込んだからだが、せめて事情くらいは聞かせてくんねぇのか?
あぁ、それでも言いたくねぇんなら言わなくていい…その代り、俺は俺の事情で動くだけだ…分かるな? --
リハルド
2014-04-03 (木) 20:37:09
くひひ、アタシにもうっかりすることはあるよぅ …探し物をしてるんだ (血に汚れ、息を切らして、追い詰められて いつも飄々としていた女からは考えられないほど切羽詰っている様子だった)
リハにゃんは貧乏籤をよくひくっしょ? あーあ、アタシの事なんかほっときゃよかったんに やっぱ優しいにゃあ
(からかうように笑ってから、ゆっくり息を吐いた) そんな言い方されたら、アタシも言わなきゃ後味悪いじゃん? いじわるだねぃ まったくもうー…
… …仇がいるはずなんだ、この城に (ぽつりと言う) それを探してる あいつ等の中に、居るらしいって、尻尾だけ見えたんだ
だから、ちょっと焦ってドジ踏んじゃった らしくないって自分でも判ってるけどさ (苦笑いを浮かべてふらふらと立ち上がる 疲労困憊の様子で、転びかける) --
ラファ
2014-04-03 (木) 20:46:33
する事も、かぁ?…ま、いいがな…ほぅ、探し物?
…うるせぇよ、でもあんなのを見捨てるほど薄情でもねぇんでな(言われる通りなので、目をそらしながら)
…はっ、それはよく分かってるだろうが(タバコを咥えながらニヤリと笑って)
…ほぅ、仇な…だからおめぇはここに住み始めたって訳か…んで、あの組織にいるって分かっての行動か
確かに、らしくねぇな…おっと(手を摑まえて倒れるのを防いでから、肩を貸して)
どうせ乗りかかった船だ…でも、まずは風呂だな。全く、俺のスーツを汚しやがって(言いながら気にした様子もなく、事務所に向かって)// --
リハルド
2014-04-03 (木) 21:05:50
ヤクザってのは冷酷!残忍!じゃないと駄目なんじゃない? よくしらんけど (からかうように尻尾を揺らしながら)
そ、仇 …この町にこの城が留まっているのは、あと一年と少しだから、焦った ドジふんだねぃ ひゃふっ (手を捕まれて驚いてから、肩を貸されて)
…ホント、リハにゃんは損な性分だよう アタシなんかほっといて知らぬ存ぜぬを突き通せば、後は有耶無耶に出来るだろうにさぁ?
…ありがとね (小さな声で言い、大人しく運ばれていった…) --
ラファ
2014-04-04 (金) 21:34:31
……ははぁ、死んだであるか…殺しても死ななそうなやつな気がしていたであるがあっけないものであるな…
……ふむ、まぁワガハイには劣るながらも結構猫していたであるよお前も、あの世でワガハイが過ごしやすい猫愛で環境でも築くが良いである、ワハハハ!…ハァ(お墓も無いただの空き地の壁に、少し蹴りを入れて帰る) --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 19:06:18
(じめじめとした壁に靴跡が残る その帰りであった ふと、ニーアの視界の中に、見覚えがあるような後姿 雑然とした瓦礫城を進む 追いますか?) --
ラファ
2014-04-01 (火) 19:09:48
(知った顔の死亡報告、気分が晴れずに歩いていた時に見えるのは)……あぁ?
……普通の猫でもなく、ワガハイのような猫系女子も他におらず………チィ、質の悪いイタズラか質の悪い幽霊か…どちらにせよ蹴っ飛ばせば気が晴れそうであるな(見失わないように小走りに、姿の主を追って行く)
//二人相手とか大変ならば後回しでいいですよ…!ワガハイ気遣いの出来る猫であるので…! --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 19:19:32
//なにも もんだいは ない
(ニーアの記憶にある女は、いつでもだらけていて、寝転がってぐだぐだしていた 機敏さの欠片も見当たらない駄猫だった)
(しかし、その女は違った 足音すらさせずに、複雑な瓦礫城の中を歩く その速度も、ニーアがやっとついていける位 軽々と廃墟の壁を通り越し、高さの違う階段を下り、さらに奥へ…)
(ニーアが行った事が無い様な、更に治安が悪く、暗い場所に下りていく… そこで、不意に女が振り返った! 闇の中、金の目が爛々と輝いている 見つかるか、どうか) --
ラファ
2014-04-01 (火) 19:25:49
……ちぃ、気のせいでもないであろうが別猫であるか…?ワガハイを急がせるとは……!
(さっさと追いついて蹴りをかまそうと思っていたが、呼吸が荒く、足が張ってくる、追いかけているうちに今自分がいる場所も曖昧になってきて…)
…お……ここは……下の方であるな…?……えぇい!おのれ妙に速く振り払おうとしおってからに!ワガハイの驚かせる計画が台無しであ…る(駄猫にちょっかいを出すだけで、隠れようと言う気も特に無かったのであろう、威勢よく声をかけようとした猫もどき、普段と違う目に思わず言葉が濁る) --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 19:32:03
(気付いた時にはニーアの顔のすぐ横、石の壁に曲刀の切っ先が突き刺さっていた 動きも音も無く、それは放たれていた)
…あれ? (しかし声はいつもの抜けたような物 ゆっくりと近づく足取り、薄明かりにたたずむ女) ニーアちゃんだったの、アタシを追ってたの --
ラファ
2014-04-01 (火) 21:32:26
(ふと、なにか冷たい風が吹き、横に何かきらめくものが急に生えた気がした……正直、すごくビビった)
お……おー……(つんつんと曲刀を突付きしばし呆けるも、ラファが話しかけてくれば気を持ち直し)
……そうである、ワガハイである……ったくなんであるか!もう!あー!!……もう!
死んだと思ったら生きてるし生きてたと思ったら何か違うし!なんであるか!なんなのであるか!とりあえず蹴らせるのである!カモン!こっちカモン! --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 23:02:47
ごめんにゃー、アタシうっかりさんでさー (たはー、という顔で頭を掻いて見せた) でも、当たってないっしょ? 許してくれるね? グッドトリップ
って、にゃふっ (声を上げるニーアに耳を寝かし、叱られた子供の顔をする女) 生きてるよう 生きてますぅー
ちょっと色々あって、居なくなった事にしなきゃいけなかっただけでにゃー… え、蹴るの? そういうご趣味? にゃあん、ニーアの変態さん? (ぽ) --
ラファ
2014-04-01 (火) 23:14:22
うっかりさんなどで済まされてたまるかであるな!ワガハイの麗しき顔がピンチであったわ!許すか!
ぺっ!ワガハイの知ったことではないのであるなー!死んでからも振り回され…いや、死んでない…?あーもう!振り回すでない!ワガハイを!
どんな理由かは知らないがワガハイを振り回した罪は重いのである!だから怒りの制裁キックというやつであるよ!えぇい!変態は貴様!(ぽ、と照れるラファを怒鳴りながら尻キック) --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 23:18:56
大丈夫、あの距離なら外さない、もともと当てないつもりだったしにゃあ (ぐっ)
うん、死んでない くふふ、振り回されたって事はー… 心配してくれたんね? ニーアちゃん優しいにゃあ
きゃんっ!! そりゃまあ、娼婦やってりゃそういうのの許容は出来る様ににゃるし…お尻痛いし… (ちょっと涙目)
でも、ありがとね、ニーアちゃん ごめん、ただいまだよぅ --
ラファ
2014-04-01 (火) 23:31:26
くっ……のんべんだらりとしてだらしなキャットが偉そうに何を…!(ぐっ…)
……はぁん?なーにを言ってるであるか思い上がるでないのである!ワガハイ的にはあー…あれであるな、あの世から猫としてワガハイを妬んで降りてきたんじゃないか?みたいな
あーいえばこういう!扱い難いエロ猫であるな!気高き猫であるワガハイを見習えばいいのに!
……ふん、おかえりとでも言うべきであるか?…えぇい、今度からは死んだ後菓子折りでも持って挨拶に来るのである…すっきりしたのでワガハイは帰るであるよ…全く全く(不機嫌そうにぷりぷりと、怒りながら帰っていく) --
ニーア
?
2014-04-01 (火) 23:39:54
…(どうせちゃっかり生きてるに決まってる、そうに違いないのだと思ってその場に佇む) --
千巻
2014-04-01 (火) 13:28:56
(幾日経っても、そこに女が戻る気配はなかった そうして千巻が何日目かの訪問を諦め、帰るその道すがら ふと、なぜか、今まで行った事のない路地裏に誘われるような感覚 行きますか?) --
ラファ
2014-04-01 (火) 19:08:14
……ぼくは、厄介なことは…嫌いだよ(口ではそう言いつつも、もしかしたらいつものようにいたずらを仕掛けてくる気なのかも…それを期待して路地裏に入り込む) --
千巻
2014-04-01 (火) 19:11:12
(居た 期待通りだった やっぱり生きていた 女はいつもの、布を纏っただけの様な姿で路地裏の奥に居た)
(しかし、いつもと違うことがあった いつもと違いすぎた その手には血に濡れた曲刀が握られていて、女の足元には、真っ青になって怯えているチンピラの姿)
(チンピラが何かをわめくが、女は千巻が見た事のないような冷たい表情でナイフを繰る 目にも留まらぬ速さで、切っ先はチンピラの眼前 何か話しているが、千巻のいる場所では聞き取れない…) --
ラファ
2014-04-01 (火) 19:22:14
なーんだ、やっぱり(ほらみたことか、とお見通しを装うもその声には安堵が混じっていて)
ら…(いつものように声をかけようとした彼女は、自分の知っているラファじゃない…なにか別の…「ラファの格好をした何か」としか言えないもので)
あ…(尻餅をつく、その際ゴミ箱をひっくり返して物音を立ててしまう) --
千巻
2014-04-01 (火) 19:31:32
! (女がその音に振り返る 爛々と輝く金色の目 しかし、千巻の姿を見れば、戸惑うように和らいで隙ができた)
(咄嗟だったのだろう チンピラが不明瞭な悲鳴を上げて身を捩って逃げようとした その瞬間、瓦礫の足元が崩れて、チンピラは階下に落ちた 嫌な音)
ああっ! (悲鳴に似た声と共に女もその崩れた階下に飛び降りる そして、暫くの後、沈んだ表情で女は戻ってきた…)
…や、ちまきん こんなところで、どうしたの… (先ほどの冷たさと、普段のやわらかさ、どっちを出すべきか、どっちが出せるのか、半端な笑顔で声をかけた) --
ラファ
2014-04-01 (火) 21:20:45
は、はは…しんだふりしてるぬこを…ちょっとおどかしてやろうかなって…(完全に腰が抜けた状態、ラファが戻ってくるまでその場を動かなかったのでなく動けなかったことは察せるだろう)
……本当に、ラファ…なんだよね?(死人のフリして冥界に引きずり込むバケモノがいる…なんて事もあるらしい、そこはちょっと用心したような…そんな質問) --
千巻
2014-04-01 (火) 21:43:38
へへへ、驚かしちゃったねえ… ごめんにゃあ? (手に武器はもう持ってなかった 血の跡すらない まるでさっきのが嘘だったかのように)
くふ、そりゃそうさ アタシみたいな別嬪、二人も居る訳無いよぅ (弱く笑い、千巻の前にしゃがみ、目線の高さを合わせた)
こんなとこ、良い子が来るもんじゃあないよぅ (目の下の隈、疲れた顔 怪我の様子は無いが、弱った様子は見えた それを隠すような笑顔) --
ラファ
2014-04-01 (火) 22:10:21
ミスコン一位…だもんね(はははと、いつもの調子で笑い話をすればだんだんと…自分の知るラファなのだと安心して微笑む)
なにさ!ぼくは子供じゃないぞっ!ら、らふぁがなにものだって…こわくないしっ!(生まれたての小鹿のような脚で立ち上がる…厄介事揉め事からは即効で逃げていたこのメガネが立ち向かおうとしている)
お、おなかへってるだろ?豚丼でもラーメンでも食ってくがいいさ!きょうは僕のおごりだよっ!(疲れた顔、さっきの男…いつもの所にもいない、自分の推測が確かならあの男は「追っ手」か何か)
(なら匿わせてくれと…遠まわしにそう提案するのだ) --
千巻
2014-04-01 (火) 22:26:18
そうだにゃー、ちまきん大人だもんにゃあ? (きっと、さっきのは見られていたのだろう、きっと、自分は怖がられているのだろう)
(それでも尚もこうして自分と話そうとして立ち上がる少女に、過去を重ねる 強がる少女に向けて、泣きそうな笑顔を浮かべた)
じゃあ、じゃあー… …おすしたべたい、ちまきんが握ったの (言えない事が沢山ある でも、この少女の好意に甘えようと思った 優しいこの友達に) ありがとね、千巻 --
ラファ
2014-04-01 (火) 22:37:20
そうとも!いざってときにやらずに何が大人さ!(ラファにでなく、自分に言い聞かせるようにそう言ってラファの手を取る。いつもどおりふかふかの手…あったかい手)
ならラファの好きなの、いっぱいいっぱい握ったげるよ…太っちゃうくらいにね
(濁ったメガネの奥底、紅い瞳がきらめいた。それは涙のせいなのかもしれない…その後文字通りたらふくお見舞いしたって話だ) --
千巻
2014-04-01 (火) 22:43:55
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//こっそり話すならこっち
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Last-modified: 2014-04-04 Fri 22:04:54 JST (3667d)