グレース家出身 タルト 512963 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028656.jpgID:512963
名前:タルト
出身家:グレース
年齢:18
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画/魔導書(仮)

三行 Edit

  • ほとんど未翻訳の
  • 魔書と呼ばれた
  • 農業読本

町外れの農園 Edit

タルト>名簿/512963 &color(orangered){};
お名前:
  • 土の…土の匂いが濃い…もうこれ以上先には何も無いのかしら -- ムース 2014-06-05 (木) 06:57:20
    • (町外れの森の傍、大きく開けた場所に出れば新緑の眩しい畑が広がる)
      (新芽の息吹に肥沃な土の匂い。肥料の臭いは少々好みが分かれるところではあるが)
      (その畑の中、質素な小屋とその近くでなにやら作業している麦藁帽の人影が見える)
      -- タルト 2014-06-06 (金) 21:24:42
      • 甘い香りの一切しない場所…ここは誰かの畑なんだろうか
        (行くあても無く、ぶらぶらと暇を潰していたい彼女はやがてタルトのいる小屋へたどり着く)
        …畑の持ち主さん…なのかな?何かお仕事してたところ? -- ムース 2014-06-11 (水) 21:01:09
      • あ、こんにちはです。(人の気配を感じ、麦藁帽の少女がメガネの奥の目を懐っこそうに細めて微笑みかける)
        です。(問いかけにこくこく頷く) とれたての新じゃがです。 おひとつどうです?
        (土を払って木箱に詰めていたらしい。小ぶりな可愛らしいジャガイモがころころと箱に入っている)
        -- タルト 2014-06-15 (日) 22:09:02
  • ここがタルトちゃんの農園ね…12月だから今は畑も休んでるかしらね?(ケンタウロスが様子を見に来た) -- ムァン 2014-05-30 (金) 21:59:59
    • (かなり広々とした土地が畑として開墾されている町外れの農園。畑の中に慎ましやかな小屋と大きな納屋が見える)
      (小屋の主はと言えば、小屋近くの畑の中で水遣りをしていた。 冬が旬のほうれん草やキャベツの畑らしい)
      -- タルト 2014-05-30 (金) 23:32:02
      • タルトちゃーん(近寄ってこんにちはー、と声をかける)いい農園ね。広くて一人だと手入れが大変そうだけど(あたりを見渡して)
        あら…休耕はしてなかったのね?ホウレンソウにキャベツ…かしらね(成長しきってない農作物を一目で判断して) -- ムァン 2014-05-30 (金) 23:36:15
      • ……ムァンさんです?こんにちはです。(ぱっと顔を上げて笑顔で会釈する) ありがとです。 広いと退屈しないです。
        ……あたりです。(ぱちぱちと拍手) もう半月くらいで食べごろです。(葉に虫がついていないかチェックしながらこくこく頷く)
        あ、お茶でも飲むです?(立ち上がり、伸びをしながら問う)
        -- タルト 2014-05-30 (金) 23:55:45
      • はい、ムァンさんです。こんにちはです(こちらも会釈を返して)広いと退屈しない、か。深い言葉ね(常に退屈と闘っている長寿を生きる神獣の言葉だった)
        半月かー、いいわよね緑黄色野菜。私も期待してるわよ?(また差し入れがほしいからね、と加えて)
        あ、御茶はいいわ。手伝いに来ただけだしね。…タルトちゃんは、私の事に気づいてたかしら?私、一応神獣なの。つまりこういう事もできるわけで…
        (とんっ、と前脚で畑に向かって足踏みをする 特に変わった様子は見られないが…)…祝福しておいたから、いつもよりも大きく元気な作物になるはずよ。もちろん手入れはいつも通りに必要だけど… -- ムァン 2014-05-30 (金) 23:59:54
      • です。 すきなことをすきなだけ、時々思い通りにならないことをするです。 退屈しないです。
        はいです。またもっていくです! ムァンさんはー…御神馬さんです? ふつうのお馬さんとは違う匂いがしたです。 おー…!?
        (何か少しは「見える」のか、目を瞬かせて葉に触れる) …すごいです! ムァンさんはいろいろ出来るです?(キラキラした畏敬のまなざし)
        -- タルト 2014-05-31 (土) 23:15:23
      • 思い通りにならないことをするのが楽しいのは…共感できるわね(それがこの世の面白さだと思う神獣であった)
        そんな感じです。一応祝福とかもできます(ドヤ顔でメガネくいっ)…まぁあまり人には干渉しすぎないのがモットーだけど。今回の対象は作物で私の食生活にも影響があるし。
        他にもヒーリングとかもできるけど…一番得意なのは弓ね。私を超える弓の使い手は今のところ見たことないわ(またしてもどやっ) -- ムァン 2014-05-31 (土) 23:22:24
      • です。 草木はおひさま任せ、雨雲任せです。 どんなに頑張っても、思ったようにならないこともあるです。
        ムァンさんも畑の神様(農耕神、豊穣神の意)に愛されてるです?(とりあえず拝んでおく農婦) 美味しい食べ方も知ってるです。 収穫できたらお裾分けに行くです。
        弓です? お星様にも弓持った馬の人が居るです。 ムァンさんも狩猟神のお弟子さんなんです?
        -- タルト 2014-06-01 (日) 22:47:15
  • こんなかんじです? -- タルト 2014-05-12 (月) 21:09:18
    • ……です。(こくこく) -- タルト 2014-05-12 (月) 21:09:48
      • なおったです? -- タルト 2014-05-28 (水) 23:29:28
      • ……です。(こくこく) -- タルト 2014-05-28 (水) 23:29:49
      • よかったよかった -- あしあとぺたり exp013929.png 2014-05-28 (水) 23:30:42
      • ……ねこです?(しゃがみこんでチッチッチと呼んでみる) -- タルト 2014-05-29 (木) 01:20:49

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来歴 Edit

元は1万年以上前の先史文明の遺跡、その神殿の壁に彫られていた碑文。
3000年ほど前、当時の発掘作業に当たった考古学者が碑文を写し取って本として纏めた物が原本であり始まりである。
既に失われていた古代文字、古代言語で書かれていたため翻訳は難航し、全体の8割以上が未翻訳のまま学者はこの世を去る。
その後、研究は引き継がれなかった上に遺跡は幾度にもわたる盗掘や戦乱の余波を受けて完全に崩壊。先史文明の残滓もこの本も、歴史の中に埋もれてしまった。

この本が再び脚光を浴びたのは黄金暦前夜。
新時代の幕開けを前に、言い知れない不安が世を席巻していた頃の事。
とある王国の王立図書館に収蔵されていたこの本が研究者の目に留まり、表舞台へと引き出された。
元の「豊穣神の大いなる恵み」というタイトルは年月を経て意味合いを変え、その豊穣神の名はその後興って世界に広まった宗教において異教の邪神とされる名として知られていた。
そのためにタイトルは「邪神創世異譚」と曲解されたものになり、数少ない翻訳済みの部分もそのイメージに則して再翻訳されてゆく。
曰く、世界崩壊の予言がしたためてある。
曰く、邪神を祀る儀式によってその力を取り込む。
曰く、崩壊した世界を邪神の力によって作り変える。
こうしたセンセーショナルな内容の訳本は世情不安に乗って終末ブームの火付け役となり、巷を騒がせてゆく。
様々な解釈本や新たな終末論に派生して一気に盛り上がったブームの最中、収蔵されていたはずの図書館から原本が紛失するという事態まで発生し、ブームの最盛期を迎える。
しかし元から予言など存在していなかったためにそれらの訳本の記述は悉く外れ、やがてブームも終息して行った。

時は流れてそれから300年あまり。
世界の片隅で一人の少女が農業にいそしんでいた。
荒地を農地へと作り変え、地元民に農業指導を施して、いずこかへ去ってゆく。
そんな不思議な少女は「農業の伝道師」や「豊穣神の生まれ変わり」と人知れず呼ばれていた。

本として Edit

  • 元々は天体の位置や日の出日の入りの方角から暦を読む方法、土壌改良の方法、作付けや生育の方法、天気の読み方、作物の美味しい食べ方や保存方法などが書かれた古代の農業読本。
    300年ほど前、誤訳から終末ブームの火付け役となり、多くの人間の思念を浴びた事で魔導書としての自我を得た。
    紛失騒ぎが起こったのは、自我を得て自分の足で出て行ってしまったため。

  • 元が農業読本なので特に人間に対する害意は無く、邪悪な能力や戦うための力も特に無い。
    ただし「作物を傷つけずに大鎌で一気に刈り取る能力」や「狙った場所に水や肥料を超高速で散布、着弾させる能力」などは時折自衛のために用いられる。

人物として Edit

  • 一見どこにでも居る田舎娘。少々小柄だが着やせするタイプで豊かである。

  • 性格は温厚でマイペース。戦いは好まないが畑荒らしには必死で抵抗する。

  • ほとんど翻訳されていないせいで言葉は少したどたどしい。

対訳 Edit

  • 月と太陽を支配し、時の流れを掌握する力を手に入れる
    • 天体の位置から暦を読み取る方法が分かる

  • 邪神の力を持って世界を意のままに作り変え、生命の樹より新たな生命を生み出し支配する
    • 耕作地を耕し、土壌改良して作物を生育させて収穫を得る

  • 生命を贄として新たな大地の礎とする禁法
    • 食べ物からウンコを作る能力
      もしくは生ゴミから堆肥を作る方法、排泄物からの下肥の作り方

  • 生み出した生命の力を己の物として取り込む方法
    • 収穫した作物の美味しい食べ方、調理法

  • 予言
    • 今月の占い

その他 Edit

  • 豊穣神から魔神への変遷
    • 元々の名は豊穣神イシュタル。
      イシュタル→アスタルテ→アスタロトと名を変え異教の魔神として堕とされた結果、本のタイトルまで仰々しくなってしまった。
      しかし本人はあくまでも豊穣神イシュタルの遣いや化身なので害はない。

貰ったもの Edit

  • 判定
    名簿/512963 グレース家出身 タルトさん18歳
    レベル5デスで全滅する人は優等生タイプ
    なぜなら全員のレベルが同じになるように経験値配分してるから
    それは置いといて 農業の本のひとですね!
    農業の本とデス 一見無関係に見えますが
    デスすなわち死神の持っている鎌は本来 収穫用の農具であったわけであります
    これは元々農業を司っていた地神が一神教に編入されるに当たって神に敵対する死神に変化したからという説と
    魂を刈り取る という意味で麦を刈り取る鎌を持った姿で描かれるようになったという説を聞いたことがあります
    聞いたことがあるだけで真偽を確かめたことはありません! 許してください!
    ところでキミのからだも タルトって名前と同じくらい美味しいのかなあグヘヘヘ
    って中島さんが言ってましたよ ぼくじゃないです

何か埋める Edit

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Last-modified: 2014-06-09 Mon 22:55:17 JST (3580d)