名簿/499570

  • ヌウ、街帰るしたが・・・・居るするか? -- シュンク 2013-07-03 (水) 16:53:58
  • 少し離れてたが、収穫はなし…か… ううむ、オレは魔法は苦手だ テレポどころか普通の黒魔法もままならんな… -- イズ 2013-06-19 (水) 23:19:46
  •   -- 2013-06-19 (水) 23:18:28
  •   -- 2013-06-19 (水) 23:18:27
  •   -- 2013-06-19 (水) 23:18:25
  •   -- 2013-06-19 (水) 23:18:23
  • (空間に黒い丸が急に浮かんだかと思うと、そこから見覚えのある姿が現れる。――アトリアだ)
    よっすイズくん! このマチにはなれましたかな? -- 名簿/247354 2013-06-13 (木) 23:09:10
    • (アトリアの前に、椅子からずり落ちかけて、読みかけの本を床に落とした驚き顔の青年の姿)
      …アトリアか…!驚いた、目の前に急に黒いのが出たと思ったら、立派な角が現れたから、すわルカヴィかと…
      (大きく息をつき、右手に取りかけた剣を離す)ああ、随分と 宿の居心地もいいしな(座りなおし、椅子を勧める) -- イズ 2013-06-13 (木) 23:18:36
      • あはは、おどろいてるおどろいてる。でも、これはまだじょのくちですよ?(くすくす、と小鳥が囀るような笑い声)
        すわルカヴィ? ルカヴィってのは、まえもいってたよね。なあに? ヒトのなまえ?
        ふうん、……のワリには、やすやどってカンジですが?(キョロキョロ周りを見渡しかと思うと中々に失礼なことを言ってのけ、イスに座る。大人用の椅子なので、足が地に着かなかった)
        (行き場のない脚を野放図にぶらぶらと揺らしながら)イズくんって、あれでしょ。いせかいからきたヒトじゃない?(いきなりである) -- 名簿/247354 2013-06-13 (木) 23:23:42
      • 序の口ねえ…しかし、空間転移?テレポみたいなものか…君は、なりは幼いが、本当に長く生きた知恵者なんだな
        ああ、まぁー…こっちでいう悪魔のようなものだ(要約してそう伝え、)少し悪い思い出があってね
        安さも快適のうちさ 高級宿のふかふかのベッドの中でも、明日の宿代の工面について悩んでたら快適じゃない そういうことさ
        (分相応だよ、と古い机に片肘を置いて笑う 改めてみても子供だな、とか思いつつ)…なんで分かるんだ?いや、隠してはいないが -- イズ 2013-06-13 (木) 23:32:08
      • なあに、たかだか2000ちょいですよ。アトがみたなかだと、8ケタとかあるのもいましたし。
        あー。なるほどねー……イズくんがこっちにきたのも、それかんれんだったりして。
        じゃあ、はやくふかふかのベッドであんしんしてねれるようにならないとですね? がんばれ、しんまいぼーけんしゃさん!
        このマチにながいこといるとね、いろんなヒトをみるんですよ。もちろん いせかいしゃもおおぜい。そんなアトのカンです。あとニオイ。このセカイのニオイじゃない。――クサいっていってるわけじゃないですよ?
        あのニンゲンばなれしたジャンプも、そっちのセカイのぎじゅつでしょう? いや、こっちでもできないことないとはおもうのですが。むずぁしいですよねえ。 -- 名簿/247354 2013-06-13 (木) 23:42:56
      • (八桁、と呟きながら指折り数えて…)…いっせんまん…そんなまさか?(アト口調になる)
        …まぁ、そんな感じだよ(頬杖をついて少女を眺め、まいったなと笑った)何でもお見通しだ オレの100倍以上生きている年の功だな
        冒険者というのはすごい儲かるとは聞くが、まだまだオレは駆け出しだからな ああ、応援有難う、アトリア(其処は素直に微笑んで)
        ニオイねえ、自分では分からんが、そういうものか(思索にふける、文化の違いや考えの違いがでるのだろうかなどと考えて、少女の問いかけに意識を戻す)
        ああ、オレ達の世界ではアビリティと言う そうだな、あの技を見せると驚かれる こっちでも、こつを掴めばできると思うが…ううむ -- イズ 2013-06-13 (木) 23:49:13
      • ……ごめん、いまおもいだしたら8っちょうのヒトがいたから13ケタだった……(曇る)
        まあ、ダテにこのマチにすんでるわけじゃないですから。そのアクマをたおすチカラをえるために、いまこうしてがんばってるとか。
        そうですねえ、おうごんのえいゆうともなれば、かえないものはなくなるかも……まあそれだけにリスキーですからね。とくにとーばつとかだとマジで。
        エーテルとか、マナとか、そういうののふんいきもちがうし。まあこのマチは、さっきもいったようにそんなヒトおおいですから。
        アビリティ、かっこいい! ふつうのとくぎやまほうとは、どういうふうなちがいがあるんですか? -- 名簿/247354 2013-06-14 (金) 00:00:22
      • あとはなにをいっているんですか…(もう訳判んないと言った顔で)神か何かか、その人物は
        その通りだよ、オレはまだまだ未熟だと自覚しているからな この間の一戦だって、君が気を抜かなければ太刀打ちかなわなかった
        (一戦交えたからこそ分かる、アトリアの慢心や力量の差)君はもう、黄金の英雄とやらにはなったのか?英雄、英雄ね…そうありたいな(少し苦い笑み)
        オレには見えない何かが見えてるんだな、アトリアには…ああ、アビリティは個人の特性と言うよりも、その人がついてる職業のー…
        (アビリティシステムについて簡単に説明して)オレはこれが一番性に合っていた 室内でも壁飛びで戦える -- イズ 2013-06-14 (金) 00:06:05
      • ううん、ドラゴン。うちゅうよりおおきいドラゴンさんだよ。いまドコにいるかしらないけど、おんなのコのおしりおいかけてるんじゃないかなあ……
        ふふ、あれはホントよそうがいでした……イズくんはつよいですよ。たおしたーとおもってたらやられちゃったんだもんなあ。
        つぎはもーちょいパワーだすからさ、またおねがいしていいですか? かつきでいくし(ふんすふんす)え? あ〜……アトは……いくらのーりょくがあっても、ぼうけんにはむいていないようで……(目をそらす)
        ふぅむ、おもしろい! そのジョブについてないとしゅーとくできないワザ、ですかあ。どういうりくつで そうなってんのかわかんないですが、じつにきょうみぶかい!
        イズくんのセカイいきたいなー、みんなそんなぴょんぴょことびはねてるんですか? -- 名簿/247354 2013-06-14 (金) 00:19:00
      • …頭が追いつかん 宇宙より大きいドラゴンが追いかける女の大きさも気になる 世界って広いな…
        オレは強いんじゃない、足掻く事を知っただけさ 諦めなければ、一矢報いれるかもしれないとね 実際、すーひゃくねんいきたかわいいりゅうのあとりあには勝てた
        (ハンデつきだけどな、と頬杖ついたまま笑って 鼻息荒くするのを見てお手柔らかにと頷いた)
        ・・・冒険向きじゃない強さか 騎士団に入れば制圧向きかもしれないな(アトリアの軍運用に思索を向けつつ)
        それぞれのジョブには、それをつかさどる精神が宿りー…とまあ、此処でジョブについての講義を始めても仕方がないな そういうもの、さ
        誰も彼もが竜騎士をやってるわけじゃない オレだって、本職は竜騎士じゃなく神殿の騎士だしな -- イズ 2013-06-14 (金) 00:24:15
      • ああもちろん、アトみたくニンゲンたいでですよ? そんなおおきいすがた、けんげんしただけでこのうちゅうぶっこわれちゃうよー!
        むっ、ではあきらめない、というせんたくしがでないようにつぎはかちますからね! (むきーっと両手をブンブン振る)まあ、ドラゴンになったりとかはしないのでごあんしんを……
        アトがきしだんなんて、なんだかすごいおはなしですけどね。きしだんって、ドラゴンとかはたいじしなきゃ。
        しんでんのきし……テンプルナイトですか。ということはしろまほうてきなのもつかえたりすんのかな。 -- 名簿/247354 2013-06-14 (金) 00:50:19
      • そうだろうな むしろ、そんな大きさだと、この今オレ達が居る場所はそいつの腹の中だ何てこともありそうだ ぞっとしないな
        お手柔らかに頼むぞ、ドラゴン退治の英雄になるには、オレはまだまだ力量足らずだ(ムキになる様子に思わず声を上げて笑う)
        ドラゴンは倒さないと、か しかし、オレは君を倒す気はないよ、戦って勝ちたいとは思うけど(友達だからな、と目を細めて)
        そんな感じ オレは魔法はからきしだが、そうだな…(少し目を閉じて考え、開いた目で、アトリアの目を見つめる)
        (そして、少女の頬に手を伸ばせば、すっと…と顔を近づける アトリアは、脳をしびれさせるような違和感を感じるだろう)
        (経験豊富なアトリアは、この感覚を知っているかもしれない これは、魅了の術!シーフアビリティ、『こころをぬすむ』だ)これも、アビリティだな(本気ではないので、抵抗も容易だが) -- イズ 2013-06-14 (金) 01:01:27
      • ああ、ありそう。しりあいのおなかのなかにいるのはいやですねえ(ふふっと笑う 彼女にとっては笑い事なのだろう)
        がんばってくださいよ? ドラゴンやまおうをたおすのは、ニンゲンさんのやくめなんですから。ほかのどのしゅぞくでも、できないことです。
        ――むっ(まるでそれは恋のそれ。今まで出来たばかりの友人ぐらいに思っていなかったイズのことが、急に愛おしく感じるようになり)
        ……ずいぶんツミづくりなアビリティもありますこと。でも、アトをくどくならそーゆーのじゃなく、ちゃんとことばやタイドでね?(ふら、と背を向けて)
        きょうはたのしかった。またこんど、そのセカイのおはなししてくださいね。それではー(手を振ると、アトリアの体から炎が吹き出し、一瞬で燃え尽きた。……そういう演出なのだろう) -- 名簿/247354 2013-06-14 (金) 01:09:08
      • 楽しそうだな、オレは自分の言葉ながら、悪い夢でも見そうだよ(肩をすくめた)
        …魔王をか そうだな、その通りだ 人間が倒さねば…(自分を一度殺したルカヴィを思う 怒りと悔しさで鼓動が早くなるのが分かる 深呼吸をして鎮めた)
        戦闘の途中の諜報活動や、一瞬の気の迷いを誘っての同士討ちなんてときにね オレはこれが少し苦手だが(こうやって落ち着いた場所じゃないと、と笑い)
        はは、それはオレも同意見だよアトリア ああ、でも、君がもう少し育ってからだな、もしも本当に口説くなら(その背を見れば、また黒球が現れるかと思い)
        (予想外の転移方法に目を丸くした)…もう、なにがあっても驚くまい この世は凄いな… -- イズ 2013-06-14 (金) 01:15:42
  •   -- 2013-06-11 (火) 22:52:39
  •   -- 2013-06-11 (火) 22:52:36
  •   -- 2013-06-11 (火) 22:52:29
  • (宿の前に樹があった それは青々とした葉を広げ、根元には大きな木陰を作っている)
    (晩夏の昼下がりだが、その木陰は涼しく、その日は風もあった 根元に腰を下ろして読書するには丁度良かった)
    (もう少し言えば、そのまま昼寝をするにはもっと相応しく 青年は腕を枕に、開いた本を胸に乗せて転寝をしていた) -- イズ 2013-06-11 (火) 20:34:55
    • (しかし、涼やかな風に吹かれて眠る表情は険しく 見る夢は悪夢 荒い呼吸、呻く声)
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      (夢で青年は剣を携えていた 白金を鍛えた宝剣と呼べるそれは、しかし無残にも捩子曲がり、剣の用を成さない)
      (それを握る金色の手甲は歪み、自分の意志で握っているのか、歪んだ板金がその拳に食い込み開くことが出来ないだけなのか、自分でも既に分からない) -- イズ 2013-06-11 (火) 21:17:03
      • (濃緑色だったサーコートには大量の血が染み込み、既にどす黒く固まっていた 自分の物か、魔物の物か、それとも先に逝った同志の物か)
        誰か!誰か生きている者は居ないか!(足を引きずりながら自分は叫んでいた 石造りの城の壁に反響し、自分の声すら魔物の笑い声に聞こえて臆病が胸を支配する)
        父上が、そんな…ルカヴィに…(目の前で獅子の頭持つ悪魔に変貌する父を見た 威厳を持ち、しかし優しく、騎士の正道を自分に教え導いてきた父が、悪魔に取り込まれていた)
        (絶望と虚脱、その次に胸に沸き起こったのは憤怒であった 使命感からの激昂か、裏切りへの怒りか判らない 自分は、同志の騎士と共にその獅子に立ち向かった) -- イズ 2013-06-11 (火) 21:27:01
      • (自分は強いつもりであった 若年のうちに騎士を指揮する立場に立ったのは、父の威光も多分にあった事は判っている)
        (しかし、それに甘んじる事は無く己を磨き、文武に励み 神殿騎士として己自身を誇ることが出来るように闘ってきた)
        (父や姉には及ばないと言えども、ゾディアックブレイブの位を冠する者として、剣を、槍を、己の腕を、研ぎ上げてきた その自負もあった)
        ああ、ああ…皆、すまない すまない…オレは、皆を死なせてしまった…ッ(しかし、敵わなかった 伝説の魔物に抗する力は、なかった) -- イズ 2013-06-11 (火) 21:31:59
      • (頬が熱い 頭からの出血が流される 自分が泣いていた事に初めて気付く 拭う事が出来ない 拭おうとした腕が動かない)
        見えない…くそ、明かりを… 明かりをくれ…誰か…ッ(自分の腕はもう無いのかもしれない 腹が熱い、身体も、もう無いのかもしれない 痛みも感じない)
        (でも、自分は歩いていた 壁に肩を擦りつけながら、血の跡を残しながら、しかし、自分は歩いていた)
        ラムザ…彼の言っていたことが、本当だったッ 聖石は…“悪魔の力”…(自分が何故歩いているのか、判らない 逃げる為なのか、それとも、戦うためなのか)
        戦争なんて…やってる場合じゃない…協力して…立ち向かわないと…(自分の声で気付く 死んでなど居られないのだ、自分は) -- イズ 2013-06-11 (火) 21:39:24
      • (躓く 浮遊感 顔を襲った衝撃に遅れて、自分が、階段を踏み外したことに気付く 口の中に違和感 折れた歯を吐きだし、身体を起こす ああ、腕はあった)
        …伝え、ないと…(脚が動かない 起き上がらせた身体が何かに支えられる 壁か? いや、机だ 苦労して目を開ける)…執務室か…
        酷く、暗いな くそ、寒い… 苦しい…(それでも、戦わなくては この城を離れ、誰かに…誰かに伝えないと…)
        ラムザ…オレは、君に共に来いと言った… だが、もしオレが…君と共に、行く未来が、あったなら… オレは…君に… -- イズ 2013-06-11 (火) 21:47:25
      • (そこで言葉が止まる 息苦しさ 食いしばる歯の隙間から血が流れる)う、うう…
        (このまま死ぬのだ、臆病がそう囁く しかし、声が聞こえた この声は…自分が捕えた、ラムザの妹…いけない、こんな所に居ては)
        (剣を探す 暗い、酷く暗くて、声をかけてくる人の姿すらよく見えない これでは、あいつを倒せないじゃないか…!)
        (少女は俺を宥めるように何かを言う しかし、ダメだ せめて、伝えなくてはいけない ラムザに、伝えてほしい事がある オレが、間違えていた)
        (神殿騎士だ、異端者だ、北天騎士だ そんなことは関係ない このままでは、この世は、世界は、滅ぼされる 其れだけは…)
        け、剣はどこだ…!くそ…腕が…動かない…(自分の命の灯が消えようとしているのが判る 恐怖は無く、焦燥ばかりが自分を駆り立てる) -- イズ 2013-06-11 (火) 22:10:28
      • (しかし、少女が教えてくれたことが、俺の心をすっと軽くした そうか、ラムザが…ルカヴィは、倒されたか…)
        (内心、悔しくもある それ程に彼は強くなっていたのかと 自分は、こんなに惨めな姿を晒しているのに ああ、オレでは、ダメだったのか)
        (自嘲と悔しさと、そして、諦めが身体を支配する 戦わなくて良い、そういった少女の言葉に、オレは縋ってしまった もう、戦えない)
        (だけどせめて せめて、これだけは、彼に渡さなければならない)オレの…上着の中に…聖石がある…それを…きみの兄貴に…
        (青いきらめきが、真暗なオレの視界の中に見えた その光に浮かんだ少女の顔は、まるで、伝説の聖者アジョラのように見えた まさか、挿絵で見たのは男なのに、とオレは口の端を歪めた)
        (心が軽くなる 身体が重い 酷く、眠い 息を吐き、少女に伝える)…少し眠るよ… -- イズ 2013-06-11 (火) 22:18:05
      • (でも、オレは眠ることが出来なかった 聞こえてきた声は、父の、父であったものの 悪魔の、ルカヴィの!)
        (しかし、腕が動かない、剣はどこだ 脚は、オレの身体は!)
        (真暗な視界、目が明かない、しかし声は聞こえてくる 連れ去られる少女の悲鳴、父とよく似た声の悪魔の哄笑)
        (冷えた心が熱くなる、冷たくなった全身の血が沸騰する 怒りだ 臆病はもうどこかに先に逃げ去った 残されたオレにあるのは、怒りだけだった)
        (悪魔に?世の無慈悲に?違う、これは、オレに対しての怒りだ 踊らされて、それを誇りとしていた自分に 気付いても、戦う力が無い自分に そして今、死に行こうとしている自分に)
        (何故か判らない 剣を握るよりも、足を動かすよりも、何よりも、オレはこの目を開かねばならないと思った 何かが、オレの目を強く刺す 青い光) -- イズ 2013-06-11 (火) 22:29:56
      • (それは、聖石と呼ばれる青い石だった パイシーズ…双魚宮の聖石 オレの、誇りだった物)
        (それを父から託されたその夜は、眠れなかった 喜びと使命感が胸に溢れて、まるで子供の様にそれを磨いてずっと眺めていた)
        (その光は今は、オレの心を苛んだ 何故だ、なぜ父を 何故世界を お前は…聖石は世界を救う力があるのではなかったのか)
        (お前は、オレは、世界を闇から救う事が出来る存在ではなかったのか 答えを求めるように、オレは光に手を伸ばす 救いを、求めていたのかもしれない)
        (強く、強く聖石に叫ぶ もう声は出ない、それでも、最後の力を振り絞って、その石に手を伸ばす お前が、お前が本当に、伝説の聖石であると言うのなら…ッ)
        オレを生き延びさせろ オレは、世界を救わなくてはならないんだ!!! -- イズ 2013-06-11 (火) 22:41:19
      • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        …夢か(オレは体を起こした そこは、リオファネス城の絨毯の上ではなかった 血の匂いも、死体も無い 青々とした草の香りと、どこからか聞こえる子供の遊ぶ声)
        …(青抜ける空、流れる白い雲 頭の奥にこびりつく過去の残滓がゆっくりと溶けて行く 忘れはしないけれど、忘れられないけれど)
        …聖石の導きか、それとも、オレは死ぬ直前の夢を見ているのか さて、未だに判らないな
        (立ち上がる 服についた草を払って、深呼吸をした 乱れた鼓動が落ち着いていく)
        でも、オレは今ここに居る ならば、オレは…強くならなくては 今度こそ、この誇りを奪われないように、後悔で絶望しないように -- 2013-06-11 (火) 22:46:06
      • パイシーズのゾディアックブレイブとして(見上げた空は、オレをこの世界に送った聖石の輝きと、同じ色をしていた) -- イズ 2013-06-11 (火) 22:47:25
  • -- 2013-06-11 (火) 20:31:46
  • 槍は…曲がってないがー…一応留め金は締めておくか(闘技場での一戦の後、宿の前の芝生に腰を下ろして槍の整備をしている) -- イズ 2013-06-10 (月) 19:48:22
    • (金槌で留め具の金具を外し、杭を抜いて穂先を外す ついでに、その刃を砥石で研ぐ 初夏の太陽芝生の上、汗をぬぐって)
      …暑いな(流石にサーコートでは…)どうせ、ここでは神殿騎士の振る舞いなど必要ないか(サーコートを脱いで畳み、ついでにシャツも脱ぐ)
      (往来が多い街中ではない 上を脱いだままでも誰に咎められることもない 汗を拭えば、一心に砥石で槍の刃を研ぐ青年の姿) -- イズ 2013-06-10 (月) 20:02:26
      • おー・・・(正面にしゃがみ込んで研ぐ様子を眺めてる)「慣レタモノ デスナ」 -- サニー 2013-06-10 (月) 20:04:40
      • 最低限の整備は出来るさ 戦場で壊しても鍛冶屋はいないからな 馬の世話、剣の研ぎ…本職には勿論敵わないけど
        (研いだ刃を眼前水平に掲げて眺め、研ぎ直す)
        (人の女であるなら上半身に慌てて何か羽織るところだが、カラスと公言している相手である、青年も気にした様子はない)
        サニー、観ていたろう(闘技場の事、と話を向ける)空から見えた -- イズ 2013-06-10 (月) 20:27:22
      • ふんふん・・・(ああしてーこうしてーっと興味深げに眺めてる)「ナルホド・・・」
        うんっ・・私が見た時はもう終わりだったけどね?「ホボ リングアウト デハナカッタカト」 -- サニー 2013-06-10 (月) 21:02:50
      • 料理だけはどうにも上達しなかったけどね アレへの才能は欠片も無いようで、目玉焼きが精いっぱいだ
        リングアウトか、そこを突かれると痛いな(眉を上げて笑いながら槍の水気をしっかりと拭い去る その後、錆止めの油を塗りこむ 三叉の刃にしっかりと)
        (柄に穂先を差し込み、杭を打ちなおす その上から金槌で留め金をしっかり嵌めた 立ち上がり、サニーが驚かない位置で振るってみる)
        だが、ああでもしないと一太刀も難しかった 子供の見た目だったが立ち会って判った、アレは見た目通りの者ではない
        (くるくると器用に手元で回し、左右に振るい 無駄のない動きで持ち直して一突き 整備以上に慣れた動き)これで良し -- イズ 2013-06-10 (月) 21:16:01
      • アヘレ・・・? 「料理ノ 事?」
        ふふふっまぁ楽しめたら良いんだよああいうのは・・・なんか銛みたいな槍だね
        (ひゅんひゅんと振られる様を見てちょっとのけぞったり)アトちゃんああ見えて凄い龍だからね・・初代の頃からお付き合いさせてもらってるし
        おぉー・・(カラスと「今どうやった?こう?こう?」っと言い合いながら近くにあった木の棒を振るったりしてる) -- サニー 2013-06-10 (月) 21:35:49
      • うん?発音が変だったか、『あれ への才能』、だ(言いなおしつつ、自分の槍を見る)そうだな、元は魚を突く銛だったと聞く 使い勝手は良いぞ
        凄い龍…君達の初代となると、あながち数百歳って言うのも嘘じゃなさそうだ やはり手加減をされていたかな(頭を掻いて思い返す 慢心が無ければ付け入る隙は無かっただろうと)
        (槍の刃に布をかけて納める 横目でサニーと烏がワイワイやってるのを見て、思わず笑い、槍をおいて近づく)
        そんな風に振るったら、刃が通らないどころか自分を切ってしまうぞ(言って、棒を握るサニーの手を取り)こうだ そして、こう持って…(判りやすいように、サニーの後ろからその手を取って動かして)こう -- イズ 2013-06-10 (月) 21:44:19
      • あ、あぁそうそうそういう事か・・・聞き間違えたよ(いやはやと頭をかいて恥かしそう) 成程、三つ刃があるから当てやすいんだね
        私達の歴史が浅いだけってのもあるけどね(困った様に笑い)初代が会った時にはもう2000とかその辺の歳だったみたいだし 「歳ヲ 重ネテイルノト 強イカ ドーカハ 別問題」 それでもかなり強いだろうけどね
        んぁ?(軽く仰ぎ見て)ほうほう・・こう・・・こう?(教えられながら突いてみたり、基本的な動作ならしっかり腰を入れて振るえるようだ) -- サニー 2013-06-10 (月) 22:10:23
      • よく ある(頷き)それもあるが、避けられても引き戻しで切付けられる、叉で武器を絡め取れるとかね 十文字槍もいいものだが
        浅いと言っても、オレからすればずっと長い時間を過ごしているだろうさ オレはまだ17だ 2000ともなると、もう考えもつかんな
        (手を離して、その様子を眺める 満足そうに頷けば気づく)腰がしっかり入ってるな 素人振るいにしては様になってる 何かやっているのか? -- イズ 2013-06-10 (月) 22:18:36
      • だよね・・(やだもーっと首をふりふり) ふぅん・・・(やっぱりちゃんと意味があってこの形になるんだなぁと頷いて)・・でもそれなら皆こういう形に発展しそうだよね・・でも色々ある・・「用途ニ ヨルノデ ショー」
        こっちは・・・(幾つだっけとカラスをちらちら)「30ホド デスナ」 ホント、もう種族が違うって生きる時間がもう全然違うって実感しちゃうね
        ・・そう?(褒められると嬉しそうな顔、ふうと息をつき)私、一応呪術師なの・・・槍を振るったり弓を射る事って呪術的にもちゃんと意味がある事でね・・その扱いも一応知識として受け継いでるの・・
        それでなくても、呪術って一度は相手と接触しないとまともに技が使えないから・・・そういう意味でも最低限の武器の扱いは必修なんだよ -- サニー 2013-06-10 (月) 22:41:14
      • すべての用途にとなると、ハルバードという武器があるが…あれは、オレの戦い方に少しあわないな 扱いが難しいんだ
        30か…そうだな、アトリアのように生きるものもいれば、人間はせいぜい100、動物なら20か30… 鳥類の寿命は長いのだっけ?
        呪術師?…司書が本職ではなかったのか(いまさらそんな事を言う青年は、しかしすぐに納得して)オレの世界も、剣や槍を宝具として使う者達がいた
        相手と接触しないと?ああ、そうか、相手の体の一部とかが必要なんだな(納得した様子で相槌を打って)道理で飲み込みがいいわけだ
        (槍を肩に担ぎ、少し考えて)君には世話になっている、武器の使い方で分からないことがあれば、相談に乗るからな 剣と槍なら分かる -- イズ 2013-06-10 (月) 23:02:59
      • あ、ハルバードは聞いたことあるかも・・・難しいんだ?「刃ヲ タテル的ナ イミデ?」
        世間的な本職は司書だよ?呪術師は・・・身分?(逆かな?っと思いつつ兎に角両立できるものなのだとこくこく)戦う為の道具は術的に見ても厄を祓う力を持つことが多いからね・・魔力は乗せやすいかも
        そう、そういう事・・・まぁ所謂牛の刻参りとかね?(いやはやと頭をかいて)本当?・・・じゃぁナイフとかは?(翼の装飾が施された儀式短剣を取り出して) -- サニー 2013-06-10 (月) 23:29:00
      • そう、バランスも、間合いも 刃を立てる、よく知ってるね(烏の言葉に頷く 前に挑戦したけど…)オレの手にはまだまだ余る代物だったよ
        呪術と言うと暗いイメージが付きまとうが、サニーを見ているとそうは思えないな 名前からしてサニー(晴れ)だ
        ウシノコ…?(知らないけど、なんとなく想像はできたようで)ああ、本職ではないけど、懐剣はオレも持っている
        (体の汗をぬぐってからシャツを羽織る サーコートを取れば、其処から取り出すシンプルなナイフ) -- イズ 2013-06-10 (月) 23:41:31
      • 「エッヘン」 色々付いててカッコいいけど・・イズ君でも手こずるんじゃぁなぁ・・・
        えへへ・・褒めてくれてるん・・だよね?(嬉しいっとにこにこ)呪術って一口にいっても、のろいにまじない、用途は色々だからね
        あ、やっぱり持ってるんだ?・・・えっとじゃぁね・・・(相談相談・・と考えて)・・・(考えて)・・え、えぇっと、次回までに、考えておくね?(特にコレといって思いつかなかった)
        (はいとタオルを差し出したり)・・それじゃ、今日はこの辺りで失礼するね?「マタネ」(カラスを連れて去っていった) -- サニー 2013-06-10 (月) 23:59:18
      • (誇らしげな烏を見れば明るく笑う 悩むサニーに、慌てないでいいと頷いて) 悩みがなければそのほうがいいさ
        (礼を言ってタオルを受け取り)ああ、またな(烏と呪術師を見送る そしてぐっと伸びをすれば)オレも一日、頑張るとするか(槍を持って部屋に戻ったのだった) -- イズ 2013-06-11 (火) 00:02:56
  •   -- 2013-06-10 (月) 19:46:58
  • (青抜ける初夏の空高く 純白の太陽の光 野原は暑い風を受けて瑞々しい)
    (その中に一つ影がある 平原に打ち立てられた一つの丸太 それは傷だらけで、しかし堂々と其処にあった 刃物の傷だろうか、左右上下の裂傷) -- イズ 2013-06-09 (日) 17:02:59
    • (不意に、光が翳る 雲一つない晴天の空であるのに、丸太に黒く陰が落ちる)
      (白熱の太陽に一つ、黒が浮かんだ それは、段々と大きくなり)
      はああああああっ!!(気合一閃!丸太の脳天に、槍が突き刺さった!)
      (裂傷、破損 脳天に突き刺さった槍はそのまま、丸太を真っ二つに割り裂いた それを握った青年は、身軽に地に降り立つ) -- イズ 2013-06-09 (日) 17:05:39
      • …ふん、やっぱり、『ジャンプ』には槍があう(満足そうに丸太を眺める)
        (金色に輝く手甲足甲 古風なサーコートは濃緑 手に握るのはトライデント)
        (丸太を割るほどの一撃を放ったのに、その槍に歪み一つない ぐるりとまわし、構えなおす) -- イズ 2013-06-09 (日) 17:07:51
      • (一撃、二撃 割れた丸太はそれで倒れる 突きと払いを放った青年の動きには慣れがあった)
        暫くは、剣でなくこの槍を使うか…そろそろ、対人、対巨大の修練を積みなおさなければな …ルカヴィを倒せるくらいの力を それ以上の力を
        (地面に開いた穴を埋め、丸太を担ぐ)大陸の町に行こう 新しい情報も手に入るだろう… -- イズ 2013-06-09 (日) 17:12:20
  • -- 2013-06-09 (日) 16:58:59
  • -- 2013-06-09 (日) 16:58:57
  • -- 2013-06-09 (日) 16:58:56
  • -- 2013-06-09 (日) 16:58:54
  • まぁ、ゴブリン程度なら遅れはとらない アタックユニットが6人で連戦というのは中々厳しいものはあるけど
    (手になじんできた安物の剣を握る 腰に下げて、今日も夜の街に跳んだ) -- イズ 2013-06-04 (火) 20:58:17
  • あんな魔物が居るとは…蟲系の魔物など、イヴァリースには居なかったから、対処が遅れたな
    全治二ヶ月、来月は大人しくしていよう…くそ、毒で気分が悪い…(超巨大ムカデで大怪我を負った青年は寝込んだ) -- イズ 2013-06-03 (月) 00:51:36
    • オイ(眠るイズの顔の上にヌッと影が射す)
      毒食らうした聞いたが、気分どうしている。もし良くない、これ飲む良い。
      (どか、と瓶を渡す。中は粘土の高い緑色の液体だ。解毒作用のある薬草や虫などが入っているらしい) -- シュンク 2013-06-03 (月) 16:57:36
      • (うとうとしていた目が開く、胸苦しい呼吸が止まる 一瞬遅れて息をはく)
        シュンク、君か 顔だけだと一瞬、食われるかと思った(体を起こす 驚きで止まりかけた鼓動が慌てて血を巡らせる)
        気分はよくない、市販の毒消しの効きが悪くてね…(青白い顔で肩を竦める)
        (公園広場の芝生の上、胡座をかいて、君も座れと手で仕草)わざわざ探してくれたのか?
        (好意に感じ入り、素直に礼を伝える)…これはまた…すごい色だな…君が作ったのか? 何かで割るのか?(瓶を眺めて揺らす) -- イズ 2013-06-03 (月) 18:47:20
      • そう見えるする。お前顔青い(勧められれば同じく胡座をかいて座る)
        ウヌ、少し故郷、持ってきた分。後探すした。ヒト知らぬもの多い
        そのまま飲むする・・・たいへん苦い。心する良い(どろーんとした液体は、モノスゴイシブい臭がするッ) -- シュンク 2013-06-03 (月) 21:38:09
      • (後頭部についた草を片手で払いながら、座ってもなお高い位置のシュンクの顔を見上げる)
        俺が生まれた所には、虫の魔物はいなかったからな、どうにも、こういう毒も初めてだ 効く薬があるなら助かる
        君の故郷から?貴重じゃないのか?(ありがたく思いながらも、少し遠慮が生まれ)しかし、そうか、探してくれたか
        (伊勢か命でできた友人の心遣いが嬉しい しかし、前置き前評判を聞けば、少し躊躇い…)
        …しかし、持ってきてくれたのだ、断る口は持たん!!(栓を開ける 臭いに挫ける 覚悟を決める この間2秒 ぐいっと呷る)
         
        (口から蟲の足をはみ出させたまま突っ伏す神殿騎士の図)これは…これは、予想以上…ッ -- イズ 2013-06-03 (月) 22:26:35
      • (おお、と感心した表情)・・・オマエ中々男見せるする。気に入るした(ばし、ともがくイズの背を叩く)
        ちなみ、飲む一番効く。だが、傷塗る、効果ある(くくく、とちょっと意地の悪い笑み)
        (とはいえ、毒を受けてからかなり時間が経過しているのでやはり飲むのが一番得策だったのだろう)
        気にする必要ない。友、モノ分け合う。当たり前。惜しむ、愚か者する事。 -- シュンク 2013-06-03 (月) 22:50:45
      • シュンク、シュンク…今背を叩かれると、その、なんだ、薬が出る…口の中にぱきぱきしたものが残ってるんだが、深く考えたくないな…
        (目を綴じで噛み砕いて飲み込めば、さっきまでとは別の理由で青い顔をして そして笑うシュンクを半眼で見上げる)朴訥かと思えば、結構やるな…
        まったく(自分の呼吸が苦くて眉を寄せる しかし、深呼吸をして暫くすれば気づく)傷の熱が収まったような…?意識の揺れも…本当に効くんだな
        少しのいたずらはあったが(半眼を向けるが、今度は友人としてのもの そして青年は笑った)君は賢いな、シュンク 正しいことを正しく選べる、それを賢いという -- イズ 2013-06-03 (月) 23:03:13
      • ぱきぱき・・・ヌウ(ガラナ虫を煎じるのが足りなかったか、それともアルギニ甲虫か?とブツブツ呟く)
        ウム、それ故郷、大蛇噛むした時飲む。ヒト、無理やり知ろうする者居たが、追い払うした
        正しいこと、正しい知る。それ先祖貰う、知恵。先祖「敬意」払う、知恵俺の中生きる -- シュンク 2013-06-03 (月) 23:20:25
      • 名前は伏せたままにしておいてくれ 図鑑とかでうっかり見たら、気がめいってしまいそうだ(呟きを拾ってげんなり顔)
        必要とされ、好意と意思に沿ったものだけを知るべきだな 知識を奪っても、恨みしか手に入らない
        (シュンクの言葉を聞く たどたどしい言葉は知恵が劣るように思われることもあるだろうが)…君は賢いな、シュンク 知識ではなく、知恵を知る狼 -- イズ 2013-06-03 (月) 23:33:51
  •   -- 2013-06-03 (月) 00:49:42
  • (カラスを伴い歩いてくる)こんにちはイズ君、どう?文字は覚えられそう? -- サニー 2013-06-01 (土) 10:50:14
    • サニー(顔をあげて、ペンを動かす手を止める)ああ、基礎共通語の文なら読み書きできるようになった 共通商用語や難しい文はまだまだだけど
      (手元には文の書き取り 絵本の文だが、そんな簡単なものも馬鹿にせず使って学ぶ姿勢、生来の生真面目)
      必要に迫られてやる気を起こせば、それなりにできるようになるもんだな
      この絵本はよい教材だ、選んでくれてありがとう、サニー(絵本をもって微笑んだ) -- イズ 2013-06-01 (土) 17:42:42
      • ふふっ基礎が分かれば後は早いよ(にこにこと嬉しそうにその様を見て)
        (小さく首を振る)イズ君にやる気があったからだよ・・・普通は中々できない・・・
        ウチの子達なんて貴方がいつギブアップするかーって賭けまでしてたんだよ?「ヘーカモ サンカ シタ」わ、私はギブアップしないに賭けたし「デモ サンカ シタ」ぁぅ・・
        えっと・・それも読めれば、多分小説の方も幾らか読めると思うから・・・(実は小説の概要を纏めたのがその絵本だったりするのだ) -- サニー 2013-06-01 (土) 19:24:32
      • そうだと良い 本が読めないのは中々苦痛だと気づいたしな(情報収集もままならん、と肩をすくめ)
        賭けを?(その言葉に片眉を上げて、それから、カラスに言いくるめられるサニーをジーっと半眼で眺め)ほう、オレを勝手に賭けの対象にね…
        (生真面目な青年だ、しかも騎士だ そういうことは嫌いなのかもしれない… … …しかし、十分な間をおいてから、クス、と破顔した)
        サニーの総取りか?それだったら、残念だったなカラスたち ああ、別に賭けにする位構わんさ サニーも信じてくれていたようだしな
        (小説を噛み砕いてリメイクした絵本だと知れば驚いた顔をして、それから改めて感心して)内容が分かっていれば、分からない単語も類推しやすくなる なるほど、良い手順だ サニー、君は良い教師になれる
        (素直に感心して褒めてから、ふと首をかしげ)気になっていたんだが…ヘーカとは、陛下か? -- イズ 2013-06-02 (日) 00:04:43
      • 新聞や掲示板が見れないと確かに大変かも・・・この街の識字率ってどのくらいなんだろ・・・
        (じっと見られればわたわたと慌てるが、破顔すればほっとしたように)えへへ・・まぁね?今日の晩御飯はちょっと増えるんだよ?(ブイっと)
        (教師に向いてる様な事を言われればちょっと意外だというような顔)そ、そう?(私が教師・・私が教師・・っと想像・・想像できなかった)
        ・・・ん?・・うんそうだよ(こくこくと)「カラスノ王 ナノデ(こくこく)」 -- サニー 2013-06-02 (日) 01:42:20
      • そうだな、世情に疎いというのは、無知の言い訳にはならない 唯でさえ、情報はほしいというのだから
        (慌ててから安心した様子のサニーを見れば、明るく笑う 少しいたずらを仕掛けたのだった)そりゃあ良い、食べ過ぎないようにな
        ああ、そうだ 君は剣を抜こうとしたオレを諭した、そして、選んだ本もオレの進歩状況を予想した上での選別 落ち着きと、理解しようとする姿勢、そして相手を思いやる姿勢
        教育者の素質はあると思うぞ(手放しで褒める)なんなら、オレの専属の先生になってほしいくらいさ
        カラスの王ね なるほど ならば、君の国はこの図書館か…(サニーを見つめてから、)随分かわいらしい王様だが -- イズ 2013-06-02 (日) 01:51:29
      • 学べる環境は整ってる訳だもんね、そうでなくとも本人の熱意次第な所もあるし・・・
        (町に住むなら確かに情報は大事だろう・・・だが彼のいう”情報”という言葉には普通のそれとは違う空気を感じて)・・何か知りたいことがあるの?
        えへ・・・ふぇっへへ・・(にやにやしすぎて気持ちの悪い笑い)そこまで言われたらしょーがないなー・・なってあげてもいーよ!(えっへんと鼻高々)
        そんな所だね・・・(可愛らしいと言われれば)えへへ・・嬉しいけど、ちょっと子供っぽいって言われた感じはするなー?私これでももう立派な大人なんだからっ -- サニー 2013-06-02 (日) 02:06:00
      • ひとまず一歩は踏み出せたから、二歩目、三歩目は勢いをつけて、だ 熱心な教師もいてくれることだしな
        うん?あー…まぁ、な(隠すことではないのだが、曖昧な笑顔で返す まだ、過去の自分と向き合えない弱さがあった)
        子供っぽいというか、王様というイメージではなかったのでね 馬鹿にしたわけではないのは信じてほしい…しかし、大人…(正直、そうは見えない、という目) -- イズ 2013-06-02 (日) 02:16:22
      • ふふふっ生徒さんが優秀で熱心だからねっ(ぐっと握りこぶし)さくさく進むと勉強も楽しいんだよねー
        ・・・?(はてと小首を傾げるがはぐらかされてると思えば無理には聞き出せない)
        馬鹿にしたって感じではなかったけどね、嬉しいし(にっと) うん、大人・・・もう8歳だしっ(歳の頃にして17,8と言った所か・・・大人とはいえないだろう・・・何よりこれまでの主張と自称8歳というのがまるで整合性が取れていない) -- サニー 2013-06-02 (日) 02:28:46
      • そんな褒められると照れるな(拳を握り返して見せ)躓いたときはよろしく頼む
        (聞きあぐねる様子に気づけば苦笑して、すまない、とあやまる そして、話を続けようとして)8歳?
        (聞き間違いかと思うが、そうではない 暫し眉を寄せて考え込んで シュンクやジローをふと思い出し、ああ、と声を上げる)
        人間種ではないのか?…しかし、耳が違うわけでも、尻尾が生えてるわけでもなさそうだが… -- イズ 2013-06-02 (日) 11:07:17
      • ふふんっもっちろん(こくりと元気よく頷いて返し)
        ・・うん8歳・・違うよ?だから私カラスなんだってば(当たり前なようにこくこくと頷く)「ユエニ カラスノ王 ワカリヅラカッタ デスネ ・・・ワレラノ 代表ガ 呪術デ 人化 シテイル ダケデス」 -- サニー 2013-06-02 (日) 11:19:11
      • (あっさりと言われて流石に目を丸くした あくまで使役する者としての『王』なのだと考えていたのだ)
        (無作法と知りつつぐるりとサニーの回りを回って眺め)
        全然わからないな…言われても半信半疑だけど、嘘をついてる目ではないし…
        (サニーの目を見て)凄いな、君は -- イズ 2013-06-02 (日) 12:35:33
      • ?・・・?・・??(ちょっと焦った感じで周りを回るイズをきょろきょろ見て)
        (これまたてれてれと)そ、そう?これくらい割りと普通だよ?・・まぁ人化の時に元の特徴をある程度残す人の方が多いけども・・・
        「ワレラノ 場合 初代ノ 王ガ 亜人 ダッタノデ デントーテキニ 王ハ ヒトノスガタヲ トルノデス」前王の力を受け継いだ時に初代の情報も受け取って、それを参考に人の姿を取るんだよ -- サニー 2013-06-02 (日) 14:58:52
      • 普通ねえ…変化などそうできるもんでもない(父が悪魔に変化した記憶が痛む 顔をしかめた)
        前王、初代…能力や記憶を受け継いで育むのか…(そんなことができるのか、とショックを受けた様子で)
        そうなると、サニーは初代の王の姿に似ているのかな お会いしたことはないが、偲ばれるな
        …男が王を継いだときも、姿は似るのか?(好奇心、知識欲旺盛な生徒) -- イズ 2013-06-02 (日) 18:02:05
      • うーん・・・そうなのかなぁ(身の回りにも少なからずそういう人が居るせいで常識に齟齬が生まれていたりする)
        そういう事、私達がこうして話したり考えたり魔法をつかったり、そういう事が出来るのも全部初代から受け継いできたから、私達で積み重ねてきたから
        うん、そんな機会は来ないけど、もし横に並んで見せたら親兄弟か・・少なくとも親戚位には思うかも?(ちょっと寂しげに癖のある自分の髪を撫でて)初代はもっと綺麗でまっすぐな髪だったけど
        そうそう、七代目は男の人だったけど・・・髪質は私より似てたかも?・・・もちろん、性別が違うからその辺のズレはあるけど(話していて突如野垂れ死ぬイズに驚愕する中身) -- サニー 2013-06-02 (日) 20:49:35
      • 皆で積み重ねてきた、か…そうだな、そうして変わっていくのが正しいんだろうな…
        (寂しげな様子を見れば少し笑い)丸きり同じでは受け継ぐ意味がないさ、少し違ってみんな良い(癖っ毛も愛嬌だとフォローして)
        ふうん、家族程度には…いや、まさに家族一族なのだろうな、君達は(飛び回るカラスを眺め)良いな、家族と言うものは 羨ましいよ
        //) -- イズ 2013-06-02 (日) 23:08:38
      • //(普通にミスって状態欄変わってたっぽい、驚かせてすまない) -- イズ 2013-06-02 (日) 23:09:25
      • ・・・・・イズ君は・・違ったの?(自然にそうしてきただけに『変わっていくのが正しい』と言われれば気になってしまって)
        ・・そうだね、同じじゃつまらないもんね(そうはいってもコンプレックスはある・・2代続けて優れた主人が続いた後ならばなおさらで)
        家族か・・そうだね・・・血の繋がりは・・あったりなかったりだけど・・・私達は、家族って言うのが一番近いのかも・・(嬉しそうに微笑むも)・・・イズ君は・・家族と何かがあったの?
        (//良かった、この会話が最後では無かったんや) -- サニー 2013-06-02 (日) 23:21:51
      • …オレは、変わると言う事が分からないよ…人に言われた事だけを信じて、盲目的に剣を振るっていただけだから
        (穏やかで明朗な普段の青年からは考えられないほどに、暗く澱んだ、自嘲の笑顔だった 与えられた物を唯上手くなぞるだけだった過去がある)
        そうさ、サニーならサニーにしか気付けない事もある そう眉間に皺を寄せるな、自信は後からついてくるものだと言うぞ(自分の事は棚に上げ、励ます)
        (嬉しそうな笑顔を見ればこちらもつられて笑う しかし問われればその笑顔を固めて、それから視線をそらす 伏せる)
        (家族は誇りだった 偉大な父に、強い姉 しかし、悪魔に乗っ取られた父に自分は殺された 信じていた土台をすべて、壊され、奪われた)
        …何も(言葉を選ぶだけの時間を置いてから、サニーに答えた声は、自分でも酷く冷たいものに聞こえた)何も、なくなったさ
        (そして、そんな自分に気づき、酷く居心地が悪くなって、早口で言葉を重ねる)今日は図書館の仕事はいいのか、サニー?王がいなくて、配下のカラスが大忙しで司書をしてたりしないか? -- イズ 2013-06-02 (日) 23:49:54
      • (その様子に戸惑うように)イズ君?・・・・・・そっか・・私は寧ろ、導いてくれる誰かが欲しかったかも・・(記憶と力をぽんと渡されるだけの引継ぎ・・・自ら勝ち取った地位であるとはいえ、最初は不安だらけだった)
        そう・・・かな?・・そうだね・・ありがとうねイズ君(励まされれば素直に微笑み)
        ・・・・・・(暗く冷たい声に此方も何だか居心地が悪くなってくる、カラス達は優秀だ、自分がいない方が寧ろ効率はよくなるかもしれない・・それでも)
        そ、そうだね・・・そろそろ戻らないとだ・・・・・・また、ね?(またお話できるよね?という意味もこめて声をかけ、去っていった) -- サニー 2013-06-03 (月) 01:43:31
      • (サニーと別れて後、1人、額に手を押し当てて深く深く息を吐く サニーの戸惑う表情を思い出す)…ただの八つ当たりだ、オレのは 全く
        …またね、か 心配をかけてしまった 謝らないと(手を下ろし、書きかけのノートを眺める)導いてくれる者…今のオレには、、居る …サニーには今は、居るのだろうか…(ぼんやりと思った) -- イズ 2013-06-03 (月) 07:40:17
  • さて、今日も行くか…サニーの話だと、学校は随分と規模がでかいらしい 見てみる価値もあるな(部屋を出た) -- イズ 2013-05-30 (木) 14:20:22
    • (狼男のシュンクとの出会いは、衝撃であった)
      …人でない者とでも、人は友となれる ならば、人であった彼らを人あらざる異端者であると決め付けたオレは、なんだったのだ
      信じた父は悪魔に食われ、部下達もその手に潰された …ラムザ、君はきっと、今も正しい道で戦っているのだろう
      (青年は夜の窓辺で、故郷に似た色の月を見上げていた 感傷だ、自分らしくない、そう自嘲しながらも)
      …姉上、せめて貴女に伝えたい 貴女は正道を行けるように …アルマ、君は無事か(己を看取った少女の顔を思い出し、なれない酒を煽る)
      …ラムザよ、オレが言える事ではないだろうが… イヴァリースを…世界を頼む…(過去が、自分の心を蝕む 後悔が、頬を濡らした…) -- イズ 2013-05-30 (木) 23:18:53
  • (洋上学園都市の住人の多くは学生だが、中には他生活圏からの来訪者もおり…) あの出で立ちだと冒険者の街の人かしら (うろうろしてるイズを見てる) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 19:27:02
    • (出店で買ったホットドッグを齧りながら、ローブ姿でうろつく青年 その手と足には金の鎧をつけている)
      (ホットドッグを食べ終わって包み紙を畳みながら、キョロリと不意に辺りを見回す すると、まっすぐにレベッカを見た)
      (人ごみの中で偶然目が会ったのではない レベッカを見ている 見られているのに気づいたようだ)
      (少しの間をおいて、小さく会釈 分かりやすく、どこかであったかな、と考える表情だ) -- イズ 2013-05-29 (水) 19:37:39
      • (数か月前の落第街、中嶋と呼ばれる学生が引き起こした野球拳事件に男がいたのを思い出す)
        (あの事件では女子生徒が電柱の上に召喚され、一人を除いてその殆どがリングと乙女の羞恥心を奪われた)
        (彼もそのギャラリーの中にいたとすれば、彼女はその口から再会の一言が漏れる)

        私の裸の代金を受け取れー! (ニア アビリティ:なげる 金属バット) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 19:46:03
      • まだオレは、この国での知り合いはそう多くないはずだが…なんだ?もしや、イヴァリースからの…ルカヴィであるなら、追手も…?
        (天涯孤独の異邦人であるため、こちらに興味を示すのは、知り合いか、それか、何かこちらに行為を起こそうとするものだけだ 良し悪しに関わらず)
        (なので、どちらにせよ、と内心で思う こっそりと腰の剣の留め金ははずし、歩き出す 少女に向かって)
        おい、君 オレになにか用…うわあっ!?(声をかけたところに、全力で投げつけられる金属バット 思わず声を上げて両腕を交差させる)
        (金属音 防御の腕越しにレベッカをにらめば)ええい、何のことだ!!貴様、追手かぁっ!(街中で剣を抜き払う!完璧な勘違いだ!) -- イズ 2013-05-29 (水) 19:52:07
      • (剣を抜かれれば周囲の学生たちが逃げるのではなく、周囲を囲むように観衆の壁となる。この学園都市においては生徒同士の喧嘩もそう珍しいものではないようだ)
        追っ手? 知ったことかー! 不審者みたいなナリを思いっきりして! (完全な言いがかりだ!) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 20:16:19
      • だっ!誰が不審者だ!!鎧はなくても、これは誇り高き神殿騎士の正装だ!失礼な!!(剣を構えながら激昂するが)
        …知ったことか?(追っ手発言を流されていぶかしがるが、剣を握りなおす)追手が自分を追手だとは名乗らないか
        よく分からんが、敵意があるのは判ったぞ かかって来い、相手になってやろう!いきなり棍棒を投げつけるとは、危ないだろう!
        (元々帰る術が見当たらずに苛立っていたところであり、其処に初対面の相手に喧嘩を売られれば、爆発もする) -- イズ 2013-05-29 (水) 20:26:24
      • この私に喧嘩を売ったことを後悔することね!
        (背中に手を伸ばせば、服と背の間に収納されたバールのようなもの。どこに入っていたんだという野次もお馴染み)
        (バールのようなものを構えて手元を狙って殴りかかるが、所詮は素人の動きなので緩慢に見えるかもしれない) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 20:38:20
      • 売ったのはそっちだろう!?(周囲の学生達が無責任に囃し立てる 可愛い女の子頑張れ、古臭い兄ちゃん頑張れ)
        (気楽なものだ、と一瞬近場の学生をにらみつける しかしすぐに、鈍器を持って襲い掛かってくるレベッカに向き直った)
        (激昂してても青年の構えは整っていて、落ち着いている 緩慢に見える相手の動きを見れば、一歩足を引いて深く構え)
        (すっと剣を引いて相手のバールをよけて 引いた足に力を込めて大きく素早く、すれ違う一歩 レベッカの太ももに、殺傷力のない柄頭でしたたかに一撃を放つ)
        戦技:スピードブレイク(相手の素早さを殺ぐ、騎士の技) -- イズ 2013-05-29 (水) 20:46:01
      • (太ももを強打された少女は痛恨の悲鳴をあげ、痣になったのではとスカートを捲り確かめる)
        (その行為に観衆からどよめきと期待に満ちた声があがり、対峙する神殿騎士にとっても不意打ちの一瞬だった。ちらりと見える青色の下着) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 20:56:39
      • (ふんと鼻を鳴らす青年は、数歩引いて少女を眺める 女の子に手を上げるなんて、という非難の声もあるが、横目で睨む)
        武器を握った時点で相手は戦士だ、手を抜く不実はしない まったく…(しかし、視線をはずしている間にどよめく観衆…主に男…の声)
        (訝しげにレベッカに視線を戻した瞬間、自分の目のよさを恨んだ 青 その瞬間、頭に血が上るのがわかって)
        うぐっ(鼻を押さえる たらりと血が垂れた)ち、違う、これは…!(なぜか言い訳をする 分かりやすく取り乱す) -- イズ 2013-05-29 (水) 21:10:15
      • (鼻血の垂れたイズを見れば、自分がいかに公然の前でふしだらなことをしたのかと認識する)
        (途端に顔を真っ赤に染め上げればたじろいだイズに向けて、理不尽なまでの乙女の拳を振った) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 21:30:54
      • 待て、これはその、破廉恥な思いを抱いたわけではなく!違う、その、とりあえず待(思いっきり横面を殴られて、避けられもせずに)
        …オレが悪いのか!?(反射作用、理不尽、情けなさ、その全部が混ざった意味で思わず涙目になってレベッカと顔を付き合わせる)
        いきなり棍棒を投げつけてきた上に、殴りかかられて、殴られて!!なんだ、何の恨みがある!? -- イズ 2013-05-29 (水) 21:37:41
      • (言われてみれば、恨みがあるというわけでもない。そもそも裸を見られていたかさえも分からないのだ)
        (顔を付き合わされたことでイズの訴えが彼女の情けに響いて)
        えっと、その…大丈夫? -- レベッカ 2013-05-29 (水) 21:51:40
      • 殴られた頬が痛い(思いっきり顔をしかめて返す それから、顔が近すぎたことに気づいて慌てて一歩身を引く)
        …で、わけを聞こう 君のー…裸?(また鼻を押さえて言葉を止めてから、咳払いをして)…見られたとか、何とか
        オレは知らんぞ、そういう類の店に入っていないし、風呂覗きをした覚えも、予定も、過去の過ちとしてもない!
        (硬派堅物な様子できっぱりとそう言って、しかし、不意に眉を寄せ)
        …あれは違うか そのはずはないな、うん(視線を逸らす 喧嘩が終わった様子から、学生達が散っていく中で沈黙する青年) -- イズ 2013-05-29 (水) 21:55:53
      • やっぱり見てんじゃないのー! (イズの腹部に狙い定めたパンチ)
        (散っていく学生たちの後を追うように、なぜか覚えてなさいよー!と、バットを拾い逃げていく少女だった) -- レベッカ 2013-05-29 (水) 22:05:39
      • ち、違うんだ、あれは見ようと思ってみたのではなく!それに、あれは遠めだったので、君かどうかすらー…ぐはぁっ!?
        くぅ…ご、誤解だ…!(数人からプークスクスされた青年は、憮然とした顔で帰っていったのだった)釈明しないとな… -- イズ 2013-05-29 (水) 23:09:56
  • 大陸、大陸か…木島を探索し終えたらいってみるか 水先案内がほしいところだが… -- イズ 2013-05-28 (火) 21:10:20
  • 高い建物が多くて、跳びやすいな ゼルテニアの教会なんか目じゃない高さだ
    (宿の一室で地図を広げる)紙も豊富、電気とか言う設備も便利 …異世界と言っても、イヴァリースよりも技術が進んでいる
    …この技術を持って帰る事ができるなら…(戦乱の世を思う 戦禍の世を思う)
    正義を信じて居た騎士団はルカヴィの傀儡だった …ならばオレの正義はなんだ
    …この技術を持ち帰り、イヴァリースを豊かに…さて、オレの身に余るかな
    (見上げた白熱電球の明かり ひどく眩しそうに、青年は目をつぶった) -- イズ 2013-05-26 (日) 23:12:53
    • (今日も窓から戻ってくる青年だが、様子がおかしい 顔は赤いし鼻を押さえている)
      あ、あのような、あのようなことを、街中で…風紀が乱れてるぞ、この世界は…!!(正義とか深い話は吹っ飛んだようだ)
      ヤキュー・ケン…恐ろしい遊びだ…!(うなりながら、青年は邪念を払うため本を読んだ まったく頭に入らなかった) -- イズ 2013-05-27 (月) 00:25:19
  • とりあえず、この場所の全容を知らなきゃならないか…(視線の先には、町の中心の学園の)あの尖塔に上れば…
    (歪んだ鎧から、使える手甲と足甲を選ぶ 腰には安物の剣を下げて、夜の街へ出ていく) -- イズ 2013-05-25 (土) 22:11:40
    • ふぅ(屋根を飛び渡って窓から戻る すると、机の上に忘れていたひそひそ石から声が流れていた)
      …『妖怪かべかべさん』?…子供じゃあるまいし、あるわけがない(噂の張本人は、肩をすくめていたのだった) -- イズ 2013-05-25 (土) 23:57:01
  • 魔物の姿まで違うか…どういう事か、言葉が通じるのは大御の字だな 空の色まで違って見える
    イヴァリースの空が恋しいな…(ぼんやりして、不意に頬を両手で張る )
    双魚宮のゾディアックブレイブともあろうものが情けない!歩こう、今はそれしかない
    (気合いをいれて、恩ある者に礼を伝えに行く) -- イズ 2013-05-24 (金) 21:33:52
    • ひとまず落ち着いたな…しかし、学生が運営する国か…イヴァリースでは考えられん そんな土地と物に余裕があるなんて…
      (帰ってきた青年はカルチャーショックを受けていた)これほどにおおらかな場所ならば、ルカヴィに取り込まれるようなことも、なかったのだろうか…父上… -- イズ 2013-05-25 (土) 00:22:06
  • …異世界か…俄かに信じがたいが…(傷が癒えた体を動かしながら、空を見る)ともかく、まずは情報収集だな
    ルカヴィを倒すためにも、イヴァリースに戻るためにも …もっと、オレも強くならなければ…!(ブロードソードを握り、空に誓った) -- イズ 2013-05-24 (金) 01:04:39
    • …取り合えず、暫くの生活費として、すまん、プラチナソード…(正しい意味で一文無しの天涯孤独なので、泣く泣く折れた剣を潰して白金として売った) -- イズ 2013-05-24 (金) 01:12:11

Last-modified: 2013-07-03 Wed 16:53:58 JST (3943d)