公共施設/野良猫の楽園
- 街の生態系としては猫がこんなに居るというのはどうなんだろう? -- シロネクロ巡査
- なんだ、こいつら……どこみてるんだ? -- シロネクロ巡査
- 地域ごとの猫の個体数は、その数が生活デキルだけの充分なエサがあるかどうかで決まると聞きマス。
ナノデ、この辺りはいっぱいエサがある、ってコトなんでショウねー。(猫と同じ方向を見てる) -- エール・トリーッツァチ・シェースチ
- (癒しを求めてぬと戯れるニンジャ) -- ニンジャ
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- (街の喧騒から離れ、静かに目を閉じて、噴水の傍らに座っている。……といっても、猫たちのにゃあにゃあという声がそこらじゅうに響いているかもしれないけれど) -- エール・トリーッツァチ・シェースチ
- ふぅ。少し休憩なのです……
(街中での依頼の合間に休憩。小さく吐息すると適当なベンチに腰かけぼんやり) -- 氷雨
- にゃあにゃあ(氷雨が休憩を開始してすぐに猫が集まって来た。
一匹や二匹ではない、十匹二十匹と大勢集まって来た。) --
- Ja.いつもより集まる数が多い気がするのです……
(普通の人間ならばアニマルホラーかと驚く所だが、慣れているのか氷雨に驚く気配はない) -- 氷雨
- にゃーにゃーにゃー(氷雨の足元に頬をすりよせている。気付けばベンチの上も猫で一杯だ) --
- ネコネコあの子はきっとネコ ネコネコネコ科の少女ネコ♪見つめて2つのエメラルドたまには素直になってよっ♪
(ネコが集まる場所と聞いてネコの歌を口ずさみながら通りかかる) -- らん
- Ja.(はい)煮干し煮干し…この間買ったのがあったはずなのです…歌?なんだか不思議な旋律なのです
(鞄から煮干しを出そうとした所で近づいてくる歌に気付いた) -- 氷雨
- にゃあ!(猫達も一斉にそっちの方へと振り向いた)
(その歌には猫達をも惹きつける魅力があるのだろう) --
- その内教えてくれるかなっ内緒話わたしだけにコンペイトウあげるから笑って♪
えへへー本当にネコさんがいっぱいだー…あっそこのおねーさんもネコさんに会いに来たのでしょうか(ネコに囲まれるような状態で) -- らん
- 素敵な歌姫さんこんにちわ。
氷雨はここに休憩しにきたのです、そしたらいつもより集まってしまったのです (らんにぺこりと会釈すると、とりだした煮干しを猫達の方へと撒いてやる) -- 氷雨
- にゃうにゃう♪(さきよりもさらに増えた気がする?)
(氷雨の撒いた煮干しに集まる猫、らんに歌をせがむ様に集まる猫。その行動は様々だ) --
- これはこれはっ照れるなぁーおねーさんもお嬢様可愛いよっ!んーとね、らんはネコさんがいっぱい集まる場所と聞いて
(氷雨の口調が面白かったらしくまねして)あれは最終兵器にぼしっ!ネコさんの心を心得てる猫さんガチ勢だよっ -- らん
- ふふっ、ありがとうなのです。ここは猫が集まる場所だったのですね…だからいつもより多く
Ja.(はい)ひさ…あー…私の周りにはなぜか猫が大勢集まってしまうのでいつも持ち歩いているのです らんさんは歌手さんなのですか? (自分を示す言葉に氷雨と言ってしまうのは直したい癖の様だ) (猫達は相変わらずきまぐれにじゃれたりごろごろしている) -- 氷雨
- ただの歌手じゃないよっ踊りもして盛り上げるんだけど、アイドルっていうんだっ
氷雨さんはもしかしてー高校生さんだったりするのかなっ?(猫を抱えて伸ばしながら) -- らん
- アイドル!だからあんな素敵な歌声を出せたのですね。記録に収めてもいいですか?
Ja.一応学生を…でも今は休学中なので、学生と言えるかは微妙だったりするかもしれません -- 氷雨
- にゃぅぅぅん(らんに伸ばされ伸びる猫。猫って想像以上に伸びます) --
- 記録っ、写真でしょうか、動画でしょうかどちらでも平気だよ(伸びきったネコと一緒ににゃあにゃあと鳴いて)
きゅうがく?学校に行けないって考えられないや…すごく楽しいから -- らん
- Ja.ありがとうなのです、両方できますよ学園の友人にも教えてあげたいのです
(そう告げながら氷雨が腕輪に触れると腕輪の模様が赤や青の発光をした。何かが作動した様だ?) 学校は楽しいけれど、この街で調査をしたかったのです。私の先祖がこの街に関係しているらしく それが気になったらもうどうしようもなくて…… -- 氷雨
- にゃ〜(煮干しを食べ終えた猫達がまた氷雨の元に集まってきた。氷雨の膝の上もネコマミレンだ) --
- とっても便利なものがあるんだねーどうもこんにちはっアイドル志望の常磐らんですっ、今日は公園で会った氷雨さんと
ネコさん天国状態で過ごしていますですっ!ほほうっ、氷雨おねーさんはこの街にご先祖様がいるんだねっ -- らん
- ふふっ。らんさん慣れているのです、流石はアイドルなのです!(小さく拍手)
今の所はまだ情報を得られていない状態だったりします 先祖がいたかもと言っても、数百年前の話ですから捜すのは簡単ではないのです -- 氷雨
- いえいっ、割とカメラの前では緊張しないのかもしれないですっ!
でもでもっ1000年かかけて戻ってきたって事は感動的だよねっ!わたしも何か情報を手に入れたら教えることにするねっ! -- らん
- きっとらんさんは根っからのアイドル気質なのかもですね
言われるとなんだか壮大な物語の様な気がして来たのです。Ja.よろしくお願いします 氷雨はあっちの通りにある宿に滞在しているのでいつでも尋ねてください (告げて滞在している宿の場所を説明した) -- 氷雨
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- (目を瞑り、噴水のほとりに座ってる) -- エール・トリーッツァチ・シェースチ
- (寒いのか人に慣れた猫がその足元に丸くなる) --
- (目を閉じたまま、足元の猫にそっと手を伸ばす。ややゆっくりとしたその動きはまるで人形のように見えるが、人形と違って、その肌からは温かさを感じる) -- エール・トリーッツァチ・シェースチ
- (目を細めながら伸びをしている) --
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- ニャーン --
- こやーん --
- (顔を見合わせる猫たち) --
- (しらないやつがいるんぬ・・・) --
- (黒猫のネネが散歩中に走り出してしまって必死に追いかけてくる)
ネネ、ちょっと、待ってー……はぁ、はぁ。(ネネは噴水の近くに来たようで) -- レイレイ
- (じわじわと染み出す地下水が涼しげな水溜りをつくっている。周囲の野良猫たちは慣れたものなのか二人の来訪にも動じる様子なく寛いでいる) --
- ……ここは…野良猫たちの溜まり場なんだー。(ふぅーと白い息を吐いて呼吸を落ち着け)
ネネ、友達はできそう?(黒猫のネネはじっと座ったまま野良猫たちを見ていた)…人見知りー。 -- レイレイ
- (干渉を控えるのが不文律なのか、猫たちはただ思い思いに1月の貴重な陽だまりを謳歌してた) --
- よぉし、私は野良猫たちとスキンシップを楽しんじゃおうかな。(ネネをその場に残して野良猫たちに近づく)
こんにちはー、まだ寒いですねー。(笑顔で猫たちに話しかける)ここに皆さんいつもいるんですかー? -- レイレイ
- (噴水の縁に陣取ってその一身に日光を浴び、ご満悦な様子の猫がいる。欠伸を何度かする程度で、動く気はなさそうだった) -- クウネル
- (好奇心旺盛な若いキジトラが顔をあげ、その姿勢でヒクヒクと鼻を動かす。しかし、他の猫たちはそっぽを向いたままだ) --
- (手足が白い、それでいて全体的に黒い猫が噴水の縁にいる)あの猫はー……闘技場で見たような?
キジトラさん、あっそびーましょー。(手荷物からマタタビの枝を乾燥させてものを取り出す)ほーら、いい香りでしょーう。(枝先を振ってみる) -- レイレイ
- (マタタビの魔力の前にキジトラはアッサリと篭絡され、ぐんにゃりと伸びて前足で必死に枝先を追う)
(他の猫たちの視線が「やつなど一番の小物…」「野良猫のプライドは無いのか」と冷たい) --
- ふぇへへ、ネネもご満悦の土産物屋『クレインクイン』のマタタビですよー。(キジトラを誘い出して一緒に遊ぶ)
………他の猫さんはなんだか冷ややかですねー。(やっぱり人見知りなのかな?と周りを見渡す) -- レイレイ
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