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  • (暗闇の中 さらなる黒に包まれんとする最中)
    (壁に触れた手からなのか もしくは包まれた体全体でか)
    (シャオロンは近くに 強く脈動する何かを感じる事だろう)

    →  -- 2019-04-11 (木) 01:38:34
    • ぬう…っ!(まるでそれ自体が一つの生き物かの如く圧し包まんと迫る壁。だが逃げ場などとうに自分自身で断った)
      (ならば活路もまた自分自身で見出す他あるまい。完全に身動きが取れなくなる前、逆に包まれんとする壁からの鼓動は感じ取り安くなっている)
      (ひゅう、と短く深い武息。意味のない瞳を閉じ、それ以外全ての感覚を総動員。意識を集中し、2つ目の呼吸は無いものとする覚悟を持って勁を練る)
      (空間など身体をねじるほどもあれば充分。その絶無の間を持って、なお弾けるほどの功を為す)
      …一品紅ッ!(右腕、その先、右手首より四指を揃えて剣とする。本来であれば一指を持って刃とする技ではあるが、相手のサイズがサイズだ)
      (全身を捻り、そのねじりを土台とし、練り上げた勁を全てその四指に込めて、まるで大砲の如く手刀を刺し貫かんと撃ち放った。脈動する、それへと) -- シャオロン 2019-04-12 (金) 23:24:30
      • (シャオロンの四指が 勁が 黒い心の臓を指し貫く)
        (数瞬後)
        (ごぽり ごぼごぼとそこから溢れるのは真黒な液体)
        (ごぼり ごぽごぽと溢れる)
        (溢れて)
        (溢れて)
        (纏わり付くように)
        (崩れて行く)

        →  -- 2019-04-12 (金) 23:52:13
      • (獲った。今までの柔らかな弾力とは違う確かな手応え。腕を肩まで埋めて目論見を達成したことを確信するも)
        わぷっ!ぺぺっ…あー…そりゃそうか(心臓に穴を空ければ、血があふれる。当然過ぎる程に当然なことだ)
        (狭い空間の中を、黒血が刻々と酷々と、満たし身体にぬめる。このままでは黒血に埋まり、本当に呼吸もできなくなりそうで)
        冗談じゃねぇ…!こんな所で終わってたまるかよ…!
        (崩れ始めた竜の肉を、かき分けるように前に進む。諦めない。少なくとも…彼女が求むような勇者ならば、この程度で止まりはしないだろう、と) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 00:21:51
      • (ドラゴンだったものは全て溶け それはさながら黒い湖のように足元に大きく広がる)
        (残った水面の上に残るのは)
        (見知った檻が一つだけ)
        ああ 私の勇者様
        私を助けに来てくださったの?
        (檻の中で焦がれるように両手を広げる)


        →  -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 00:36:58
      • (泳ぎ切るように黒い何かを突っ切れば…そのさきにはもはや懐かしささえ感じるようなあの檻)
        なんだか久しぶりな気がするぜ。…よぉオリセン。そうだな…助けに来たよ。お前さんをな。
        ちなみに…この城、作ったのは魔王サマってやつかい?(と問いかけた直後、思い直すようにし)…いや…そうだとしても…
        どちらにしろ、お前さんの仕業、ってことになるのかね(両手を広げたオリヴィアに近づき檻の前から彼女を見つめる) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 00:53:40
      • 私のために… こんなにお汚れになって…
        (シャオロンの顔を拭おうと 檻の隙間から手を伸ばす)
        そう…
        そうね
        そこまでわかったうえでなお
        貴方は…
        私を助けて下さる?


        →  -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 01:06:54
      • (黒血にまみれたその顔は、まるで今まで現れた影のよう。その頬に触れる彼女の指先も任せるままに)
        妙だとは思ってたんだよな。檻の中で多少不便そうではあったが、オリセンは自由にも程があったし。
        この城にしたってそうだ。流石に竜にゃ相当手こずらせられたが、基本的にゃこの城は進めないようにできちゃいない。
        何せ壊そうと思えば壊せちまうくらいに侵入者を受け入れてる。言うならばさしずめ…巨大な勇者選別装置、ってとこかね。
        (くくっ、と実に楽しそうに笑い、そうして彼女の問いには)…その前に、改めて確認しよう。オリセン、お前さんの求めているものはなんだ? -- シャオロン 2019-04-13 (土) 01:22:29
      • 私が求めるのは…
        今この時 目の前にいる貴方だけ…
        それ以外にはもう何にも要らない
        その選別を潜り抜けた貴方に
        私の自作自演をも見抜いた貴方に
        それでも私を求めてくれる貴方に…
        この手を…


        →  -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 01:37:08
      • 俺を、か……。勇者ではなく、他の何者でもないこの俺を。か(そうして眼を伏せ、少し考え、また顔を上げ)
        ならば俺も求めよう。この学園での三年間、俺らくれーの年のガキにとっちゃ宝物みてーな三年間をこの選別に賭けたその願い。
        並大抵のことじゃ容易には壊せぬ檻、勇者なる者を招き姫へと辿り着ける者を選ぶ城。そんなもんまで作り上げて実らせたかった祈り。
        お前さんは、その思いの強さを、これからも、この先も、ずっと強く持ち在り続けられるか…?(彼女の赤い瞳を見つめ、静かに問う) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 01:59:15
      • いいえ
        この願いは
        この祈りは
        この想いは
        決して強くなんてない
        ただデフォルトに 私の胸の内にあるものです
        捨てろと言われた方が困ってしまいますわ
        ねぇ?


        →  -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 02:20:15
      • ははっ!!ははははははは!!(その答えを聞けば、破顔し、心底からの笑い声を上げる)
        す、まんすまん、いやぁこの後に及んで見くびってたわ。お前さんがお前さんであるだけでこんなことをしでかしちまうって訳だ!
        面白い、実に面白いわ(腹を抑えるようにしてひとしきり笑い、そうして収まればまた彼女を見て)
        なら……俺を"使え"。勇者だろうが英雄だろうが、魔王だろうが悪魔だろうが、俺はお前の求める者になり、お前が望むことをしよう。
        そうだな…今の所はこの檻を開ける者、か(そうして、小部屋で手に入れた水色の鍵を雑嚢から取り出す) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 02:33:22
      • ええ 今は この檻を開けた勇者として
        私の手を引いて貰えれば…
        (そそと手を差し出して)

        ふふふっ
        私はお姫様しか出来ませんが?
        貴方のお傍に在りましょう


        → 檻の鍵を開ける? -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 02:46:20
      • (水色の鍵を錠へと差し込み、ゆっくりとひねり…檻の鍵を開ける)
        (そうして恭しく彼女の手を取り、静かに引く。檻の外へ、その殻の外側へと)
        (続けて、こほん、と一つ咳をして手を離し、一歩離れ姿勢を正し、膝まづく。それはひと目見て分かる不慣れな、貴人に対する礼の姿)
        …オリヴィア姫、貴方を救い出すことが出来、この勇者暁龍、胸の熱くなる思いです。
        しかし貴方を守っていた檻は、今や無く。今この時から私が貴方の剣となり盾となり御身を守らんとすること、お許し頂けますでしょうか。
        (にっ、と笑い、左手を胸に当て、右手を伸ばして彼女へと差し出す。その手を取れば…契約は成る) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 03:11:41
      • ありがとうございます 私の勇者様…
        (差し出された右手を両の手でつかんで)
        はい
        貴方に この姫の剣たる栄誉を授けます
        (ぎゅうと握りしめる)

        (それは今までにない一番の笑顔で)
        あ 今回は自作自演でしたけど
        もし 本当に攫われてしまったら またお願しますね?
        -- オリヴィア 2019-04-13 (土) 03:43:50
      • (握られたその手を握り返し、立ち上がる。彼女の笑みを見つめ、こちらも染み入るような笑顔を見せて)
        …オリセン……ああなんかこの言い方もアレだな、オリヴィアでいいかもう?(などといつもの砕けた口調に戻り)
        檻の中で神妙に祈ってる時の顔よりも…そっちの顔の方が可愛いぜ。とびっきりな(からからと笑ってそんなことを言って)
        ……ってまだ攫われる要素があんのかよ!?自作自演じゃなかったらこっちもガチで助けるから安心しろ!なんせ勇者サマだからな!
        とりあえず…飯食おうぜ、なんか作ってやるよ(そうして連れ立って歩き出す。つないだ手は、離さずに) -- シャオロン 2019-04-13 (土) 03:56:05
  • どんな気分なのだろうね…一国一城の主、っていうのは(溜め息混じりに視線を上から下へ移動させる黒狐 腰には太刀を提げ)
    茨の城、か…縮めて……いや、それはやめとこう(こほん、咳払いをしてエントリーシートに筆ペンでさらりと記入する)臥待月 睦月…と。
    ソティスが既にうまくやってくれているのなら、それで良し…そうでないなら、まぁ…その時はその時かな。 -- ムツキ 2019-04-09 (火) 21:15:29
    • (眼前には亀裂まで入ったボロボロの石段が鎮座し)
      (あと一歩誰かが踏み入れば崩壊しそうである)

      → 登る?
      → 別ルートを探る? -- 2019-04-09 (火) 21:44:16
      • 随分破壊されているなぁ…とはいえ、外壁を登るなんて芸当はしたくないんだ。気をつけて行こう…
        (帰り道がなくなっている可能性もあるが、石段を普通に上り始める)とはいえ…これだけでも骨が折れそうだね…… -- ムツキ 2019-04-09 (火) 21:52:57
      • (石段に一歩踏み入れれば 小さな異音)
        (段々と大きくなりながら二歩三歩四歩めにも続く 異音異音異音)
        (そして崩壊が始まる)
        (ああ 崩壊より早く 駆け上がらなければ)
        (巻き込まれ城の地下へと落ちて行く事になるだろう)

        →  -- 2019-04-09 (火) 22:05:16
      • あぁ、決めた…僕が城に住む時は、基礎を嫌というほど頑強に作ってやる…今決めた。
        (トン、と無事な段を蹴れば1段飛ばし、3段飛ばし、普段の低速歩行からは想像できないほど俊敏に石段を上がっていく 果たしてどこまで続くのだろう)
        そして帰りはどうしようね…? 最悪、足場を作りながらになるだろうか…(崩落の音を背中越しに聞きながら) -- ムツキ 2019-04-09 (火) 22:16:39
      • (崩壊する石段を駆け上る)
        (駆け上る)
        (行きつくのは行き止まりという名の大きな黒い扉)
        (是も非も無く飛び込まなければやはり崩壊に巻き込まれる)
        (選択は二つ)

        → よくわからない謎の扉に飛び込む
        → 地下へ落ちる -- 2019-04-09 (火) 22:24:57
      • (遠目にも存在が確認できた扉、呑気に開けている暇はないだろう)…少々、乱暴なノックになることは許してもらいたいね
        (駆け上がる速度を落とす訳にはいかない。半ば体当たりのような形で扉にぶつかりながら飛び込んだ!) -- ムツキ 2019-04-09 (火) 22:29:30
      • (飛び込んだ扉の先には 黒 しかなかった)
        (今 通り抜けたはずの扉さえ既に消えて黒い)
        (手探れど何にも触れずなお黒い)
        (微かに感じる床の感触も朧げでさらに黒い)
        (黒い黒い黒に貴方は包まれている)

        →  -- 2019-04-09 (火) 22:41:39
      • ……うん?(ごくごく普通の、城の内部を想像していたが…いざ飛び込んでみれば真っ暗で)これは、一体…
        (手を出して壁を探ろうにも、それらしき感触はなく すり足のように、慎重に先を探りつつの移動)
        なんだか、昔を思い出すね……暗闇に閉じ込められるだなんて。(試しに狐火を一つ発生させてみる 明るくなるのかどうか) -- ムツキ 2019-04-09 (火) 22:55:53
      • (狐火を灯せば 全く同じタイミングで 遠くに一つ 似たような狐火が灯る)
        (ムツキの周囲は少しだけ明るくはなったが以前周りは黒一色)
        (あるのは遠くの狐火だけで)

        → もう一つの狐火の元へ向かう? -- 2019-04-09 (火) 23:07:00
      • 鏡……?(真っ先に思ったのはそれだ、タイミングが同じだけに)鏡があるなら、そっちに壁があるかもしれない…
        確かめてみる必要はあるだろうさ…ソティスはこんなルートを辿ったのだろうか…?
        (先程よりは幾分普通に、遠くの狐火のもとへ歩き出す)この城は、姫君のイメージで作ったものなのか…だいぶ怪しいものだね -- ムツキ 2019-04-09 (火) 23:14:57
      • (近づけば近づくだけ 向こうからも近づいてくるような感覚がある)
        (段々と 段々と)
        (朧げに輪郭が見え始めれば気付くだろう)
        (それが自分と同じ形の影(シャドウ)である事に)
        残念 鏡じゃあないんだよね (手をふりふり)
        どうする? ここに出口なんてないよ?


        →  -- ムツキ(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 23:41:35
      • (妙だ、歩く速度に対して縮まる距離はもっと長く)……おや。(そうしてお互いが照らし出される位置で向かい合う)
        やあ、こんばんは…もう一人の僕。こんな形で自分と対面するなんて、思いもしなかった…
        だけどさ、僕ならこう言うよ…「出口がないなら、作り出せばいい」 入れたのなら、出れない道理は無いんだからね…
        さて、僕はどうするつもりか答えたけれど…君は僕を閉じ込めてどうしたい?教えておくれよ…紛い物の僕。 -- ムツキ 2019-04-09 (火) 23:54:18
      • ん 今は夜だったかな? (きょろっと周りを見渡して)
        まぁこんなに暗いんだ 夜かもしれないね?
        ふはははっ どうって? 教えてあげるよ 本物の僕
        きみをここに閉じ込めておく事こそがぼくの目的さ
        キミがこの城を登らないようにね

        (シャドウの方の狐火が消え)
        (影は黒に溶けるようにムツキから離れて行く)

        →  -- ムツキ(シャドウ)? 2019-04-10 (水) 00:23:54
      • さしずめ、月の無い夜…ってことでいいんじゃないかな?まるで僕のようだ…(本来の名、無月を連想させる…と)
        嗚呼、君は僕なのに…僕が一番嫌がることをしてしまう。以前…四百年近く、閉じ込められ続けたものでね(刃渡り三尺はあろうかという刀…逢享刀を静かに抜き)
        閉じ込められるとさ、何が何でも出てやろうって思ってしまうんだ…(同じようにムツキの狐火も消える)
        おかしいなぁ、僕がここで足止めを食らうってことは……ソティスはまだ…? ますます確かめないといけないね…
        (刀身に妖力が集まっているのが感じられるだろう、周囲の空気が揺らめき…このまま影ごと空間を断裂させ、強引に出るつもりだ) -- ムツキ 2019-04-10 (水) 00:37:33
      • (どこか遠くできゃいんっと甲高い声が響けば)
        (影は割れて なんて事の無い普通の寝室(お城仕様)に変わる)
        (傍にはくったりと倒れるぽぽちの姿が…)

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 00:52:22
      • (一太刀で充分だった 斬った当人が困惑してしまいそうな様子で)……ここは、寝室…? 姫君の部屋ではないのかな…
        そして、これを仕組んでいたのは君だったのか……姫君の指示か、あるいは…(倒れているぽぽちに歩み寄る)
        …生きてはいるかな…?流石に直接斬った訳ではないし……なぁ、聞こえているかい…?(すぐ傍にしゃがみ、声をかける) -- ムツキ 2019-04-10 (水) 01:03:48
      • (わふーんと微発光しながら 徐々に回復はしている様子で)
        (ころんとお腹を見せて 降伏のポーズ)
        わっふわふふっ わふーん 

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 01:32:43
      • これ以上君が何かしない限りは、僕も手出ししないよ…(そんなお腹をモフりつつ)
        しかしまぁ、解せないね……僕さえも攻撃対象になっていたとは。ひょっとしてシートに名前を書くと、もれなく勇者候補に…?
        個人的な興味から、あれやこれやを見届けに来たのだけど(確かぽぽちは喋れた筈、と以前の出来事を思い出し) -- ムツキ 2019-04-10 (水) 21:15:02
      • (もふられもふられころんころん)
        こうげき? してないけど? (ムツキに関してはまだ 閉じ込めようとしただけ)
        参加意志(エントリー) とか 素質 とか? 姫の査定は厳しいんだ
        たいへんたいへん 大忙しだね
        わふーん

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 22:03:50
      • 確かにしてないけど、閉じ込めた理由は…つまり、素質云々の方でなのかな
        一応僕も鍵は持っているんだよ、実を言うとさ…(懐から取り出す、ソティスが持っていたそれと寸分違わぬ鍵)…万が一の時の為の、予備だけれどね。
        先に言っておくと、僕は君やオリヴィア嬢の邪魔をする気はないんだ …結果、邪魔してしまったような形になってはいるけど(そこについては若干ばつが悪そうな様子)
        正直、どうして君がずっと彼女に協力し続けてるのか…気になってたんだ、よければ理由を教えてくれないかな -- ムツキ 2019-04-10 (水) 22:19:30
      • ? 理由なんてないけど? ずっとそうだったし これからもそう
        (わふわふわふと何やら考え中)
        (首を傾げ) ? 邪魔…? されたっけ?
        エントリーした人をおもてなしするのがぼくの役目だしー
        あ ちょっと失敗しちゃったけど続きしてもいい?

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 22:38:37
      • (暫し口元に手をやって考え)…ただ、そうしたいからそうする。それ自体に理由なんてない…って解釈でオーケー?
        おもてなし、かぁ…こうやって話すのは、おもてなしに含まれないのかな。
        君って存在を理解するために、続きが必要だったら…続けてくれても。本当のところ、姫君との関係も…ただの忠実な手下じゃあ、ないだろう? -- ムツキ 2019-04-10 (水) 22:50:19
      • ん たぶんそれでだいたいあってる?
        うーん いいよ お話しよ 閉じ込めるのと結論同じ気もするし
        本当のところ…?
        えっ そもそも手下じゃないんだけどっ (ぷんすこ)
        (ぷんすこ)
        ぼくはぼくの意志で姫のお世話をしてるだけだしー
        えっ みんなそんな理解なの?
        わふーん (ショック)

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 23:05:57
      • 足止めの役割は大いに果たしているね…攻略する意思のない者に対してなのが、甚だ疑問でもあるけど…(大丈夫、問題なし!)
        手下じゃないなら、なに…世話係? 皆、ペットか何かと思ってそうだよ…
        やっぱり僕は君についても何も知らなかった…姫君の世話はするけど、助け出そうとはしない。その真意はどこにある…?
        (会話できると分かったからか、先程の一撃で妖力を消費したせいか その場に座り込む) -- ムツキ 2019-04-10 (水) 23:16:38
      • かんぜんに世話係なのは否定できないけど なんだろう?
        しいて言うなら幼馴染かな?
        ? だって姫別に助け求めてないし



        あっ これ言っちゃダメなやつ?

        →  -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 23:30:24
      • そっか、幼馴染……(どっちも犬系、ありうる話であると頷き)って、あぁ……やっぱりなのか…
        ただ外に出たい訳じゃなく、自分の望む形で出たい…だからああして閉じこもっている。
        随分な我侭に付き合っているんだね…ふふ(うっかり漏れた秘密には、くすくすと笑って)
        ねぇ、ぽぽち……君はそれでいいの?何だかんだで、幼馴染にそこまで入れ込むんだ…ただの友情とは思えないね -- ムツキ 2019-04-10 (水) 23:42:44
      • んー 少し違う かな?
        あれはえちゅーどなんだよ
        まだ逢えていない相手を求めた
        形は何も決まってないんだ
        求める役割は決まっているけれどね
        いいのいいの 姫は我儘なのが可愛いんだ
        だってほら お姫様だし

        →  -- ぽぽち 2019-04-11 (木) 00:06:20
      • ええと、勇者なり王子なりに救い出して欲しい…だったかな。そうやって振り回されるのも楽しい、というなら…いいか。
        納得の上で今の役割をしているなら、僕がどうこう言うべきことじゃない…そして僕も概ね納得がいった。
        最初に姫君の話を聞いた時は、ナイトメアの誰かが閉じ込めているって噂だったけど…まさか君たち二人の共犯だとはね
        そして、最初に僕は姫君に「勇者が見つかるのと同じぐらい、見つからずに失敗するところが見たい」といったような事を告げた気がするけれどさ…
        今は……無事、勇者が見つかって欲しいという思いの方が強い。…おっと、これはナイトメアらしからぬ発言かな?(先程のぽぽちの失言に合わせたつもりだろう、ゆっくり立ち上がり)
        そうだ、最後にもう一個だけいい…? もし姫君に勇者が見つかって、無事に出ることになったら…君はその後どうするつもりだい? -- ムツキ 2019-04-11 (木) 00:17:41
      • あれ? わかったうえで付き合ってくれてたんじゃなかったの?
        ほらあの鍵の奴とかー ちがった?
        わふーん…
        まぁいいや どちらにせよ鍵の件はGJだったよ ありがとb

        んー 別に変わらないよ 姫が姫のままであるならば ぼくは一緒にいるだけかな -- ぽぽち 2019-04-11 (木) 00:46:44
      • 姫君一人の独断だと思ってたんだ、ぽぽちは利用されてるのかなとね…お互い納得の上だとは思ってなかったよ
        なんだか面白そうだから、分かりやすい道筋を作るために鍵をでっち上げた。それを利用して僕も楽しむためにね
        こちらこそ、ありがとう…僕も楽しかった。(立ち上がった拍子に、少しふらつきながら)
        一緒にいるのが望みなら、そうあることができるよう…願うよ。ただ、覚えておいてほしい…姫君以外にも、君を気にかける者は居る。
        オリヴィア嬢だけじゃない、君にも…いつか新しい世界が開けることを、僕は望むよ。姫君との二人っきりの世界、だけではなくね?
        ……さて、僕は勇敢なる番犬に阻まれて…ここでリタイアだ。 敗者は大人しく、舞台を去らなきゃ…それじゃあ、またね?
        (寝室の扉へ向かい、歩き出す…確か石段壊れてたけどどうしよう…などと帰り道の心配をしながら) -- ムツキ 2019-04-11 (木) 02:02:01
      • ふふふふ ムツキもぴよ林もみんなみんな共犯だよ?
        ああ 真意というならまさにそれかな?
        ぼくたちはみんなと即興劇を楽しみたかったのさ
        二人っきりの世界でないからこそ だね
        (えへんと胸を張り)
        うん お仕事完了! かな?
        帰り道には気をつけて?
        (リタイアの意志を持って扉を開けば そこはお城の裏通りへと繋がって)
        わふんっ
        (ぽぽちの元気な鳴き声がムツキを送り出した) -- ぽぽち 2019-04-11 (木) 06:13:38
  • んー………本腰入れてきましたねぇ、ぴよぴよ、こんな悪役っぽいお城作るのに四天王会議とかなかったですねぇ……(首をかしげて目の前の城を眺め)
    ……ぴよぴよ、でも高くて素敵なお城ですよねー、あいたた、見上げすぎて首が…んー、関係者通用口とかもありませんし…ぴよ、仕方ない、書いて入りますか……(汚い字でぴよ林、とシートに記入を行って) -- ぴよ林 2019-04-07 (日) 09:42:23
    • (探しても関係者通用口等は存在しなかったが)
      (見上げればところどころに 茨の隙間から入れそうな窓は見える)

      → 飛ぶ?
      → 地道にのぼる? -- 2019-04-07 (日) 21:55:35
      • ぴよ…(上を眺めれば窓普通ならば歩いて行かないといけない場所だが……ウズり、少し飛びたくなった姿を見せたい気持ちもあり)
        ……ぴよー!(自宅に戻り、シャオロンより譲り受けた宝貝【廻風羽】を背負い、びゅんととび)
        ぴよーん……(即座に茨に絡めとられる)……おしゃれだからって参っちゃいますよね…もう、もうぴよぴよ
        (頂上までは無理かぁ、と諦めたように宝貝を脱ぎ捨て、引っかかった近くにある窓よりぐいぐいと体を押し込み侵入する) -- ぴよ林 2019-04-07 (日) 22:20:35
      • (窓を越えればそこは 大量のお湯を湛えた広い広い浴場である)
        (気を付けなければそのままドボンと落ちるだろう)
        (中にはのんびりとくつろぐ影(シャドウ)が一人)
        それは誰か?

        → 影は貴方の思い浮かべた人の形に変わる -- 2019-04-07 (日) 22:45:45
      • んん、ちょっと窓が狭くお尻が……ぴよ、ぴよっ…ぴよー!(スポーン、と勢いよく窓から抜ければ)
        あ、お風呂(空中でハッと気づき、手をパタパタと羽ばたかせてみる、特に何も起きず、一瞬静止した後にヒューン!と落ち…ぼちゃん)
        ……ふぅ、良いお湯ですねー、ぴよぴより…服が無ければなおよいですけど
        ……そうそうあんな私の様に私もゆっくりくつろいで…(そういって羨ましそうに普通に服を脱ぎくつろいでいる自分を眺め)……んん? -- ぴよ林 2019-04-07 (日) 23:04:30
      • ぴよ? ぴよよよよ?
        (窓からドボンと落ちてくる自分を眺め 首を傾げるぴよ林(シャドウ))
        そんなところでどういたしました私?  ・・・ ハッ
        そんなっ 服のままお風呂にはいるなんてなんてマナーの悪い…!
        脱ぎませう脱ぎませう 裸で無いお風呂なんて楽しさ8割減なのですよぴよ林


        →  -- 全裸のぴよ林(シャドウ)? 2019-04-07 (日) 23:16:37
      • …知っていますとも、不慮の事故ですぴよ林、マナーよいこのぴよ林です
        確かに服着てますとぐっしょりでむしろ楽しさがマイナスなのですがー…怪しい…
        ぴよ…さては……偽者!ぴよぉ…通りでお城立てたというご連絡がこないはずです…
        一番風呂?まで頂いて…ぴよ!なにが目的なんですか一体全体…
        捕まりさんを騙して何かしようというのなら…このぴよ林が相手に…
        ぴよ…(ゆびを差してかっこよく決めようとしたところ、お湯を吸って衣服が重たい)
        …(服を外して動きを軽く、濡れた体を乾かすために、タオルを頭に乗っけて)……ふぅ…やはり気持ちよい……もとい!相手になりますよ!(指びしー) -- ぴよ林 2019-04-07 (日) 23:30:20
      • ぴよ! なんという!
        のんびりくつろぎぴよ林にむかって なんという言いがかり!
        しかし残念 ぴよ林は知っていますよ それ(偽物)を言いだした方がどう見ても偽物論! (指ぴしー返し)
        さぁさぁさぁ 正体を表すんだぴよ林 もといにせ林ー!

        →  -- 全裸のぴよ林(シャドウ)? 2019-04-07 (日) 23:37:57
      • ぴよ! なんという!
        公明正大ぴよ林に向かって なんという言いがかり!
        私ことぴよ林が本当のぴよ林なのでもう一人の私ことぴよ林がぴよ林であるはずがないのです!ぴよ林は今までぴよ林しかいないのですから突然ぴよ林が出てくるなど!
        ……口で言っても分からなくなりますからね!こうなれば!
        (実力行使のぴよ林、流石に倒してよい存在かは分かりかねたため、シャドウと湯船の中で取っ組み合おうと飛び掛かり、顔にマスクなどでもないかと顔面をひっつかもうとする) -- ぴよ林 2019-04-07 (日) 23:47:09
      • ちっちっちっちっ よく考えるんだぴよ林
        ぴよ林のぴよ林はどう見ても…  苗字!
        つまりぴよ林は普通に複数存在する(はず)!
        ぴよ林は唯一無二の存在ではないのだよぴよ林ー!
        ぴぴぴよぴー!
        (ばっしゃんばっしゃんの取っ組み合い)
        (引っ張れどただ影が伸びるだけで不毛の様相)

        →  -- 全裸のぴよ林(シャドウ)? 2019-04-07 (日) 23:57:13
      • ……はっ!確かにお父さんお母さんもぴよ林……!
        流石私…頭が良いようですね……ぴぴよぴよ、えっと、ならばそう下の名前…
        ぴよぴよがぴよぴよたるぴよぴよでぴよぴよによるぴよぴよのためのぴよぴよのぴーーー!!(怒りに任せてばっしゃんばっしゃん)

        (ぐいぐいと引っ張るも、特に何か特別外れる訳でもなく、はぁはぁと湯船の淵に寄りかかり)
        …くっ、なんという……ドッペルゲンガーみたいなモンスターの仕業ですかね…
        いや、それにしたってここでお風呂に居る目的が……ぴよ…目的……
        そうです、目的ですよね別にお風呂が目的ならば無害ですものもう一人の私…ぴよぴよ…ねぇ私、一体全体どうしてこの塔に?お風呂は気持ちよいですがー……なんでまたこんな秘湯に?秘湯ハンターぴよ林なんですか? -- 2019-04-08 (月) 00:17:59
      • (はぁはぁはぁと湯船の淵に凭れかかり)
        確かに確かに 魔王城のお風呂なんて秘湯中の秘湯 ハンターならば垂涎ものです
        ずるずるぴよぴよものですが違う違う 違うのですよぴよ林
        そう! ぴよ林の真の目的は!
        ・・・
        目的はー!
        ・・


        → ? -- 全裸のぴよ林(シャドウ)? 2019-04-08 (月) 00:31:07
      • ぴよぴよ、成程やはり魔王城のお風呂ともなると一味違うというわけですか…
        ぴよぴよ、よかったですねお風呂の中ですからずるずる涎も洗い流せ……ぴよっ、やはり別の目的がありましたか!

        真の(1カメ)目的(1カメ)は!?(3カメ)
        (数分後、まだ湯船の中)
        ……ぴよーん、勇者を食い止めると……なんだなんだ、同じじゃないですか、凄いそっくりぴよ林ですねー
        ぴよ!じゃあ温まりましたしまずは捕まりさんに二人でご挨拶に行っていい感じの守りスポットを頂きましょうかーぴよぴよ
        ぴよぴよ、きっとぴよ林は二人いたってなると捕まりさんもびっくりですよー、勇者も驚くはずです!さぁさぁ服を着て―、れっつごーですよー、ごーごーぴよぴよ! -- ぴよ林 2019-04-08 (月) 00:46:28
      • ぴよ? むむむ そんな目的でしたっけ? ぴよぴよ そんな目的だった気がする! (ぐっ) -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-08 (月) 01:00:39
      • (Wぴよ林は連れ立って浴場を出る)
        (浴場を出る)
         (浴場を出る)
          (浴場を出る)
           (浴場を出る)

        (もしや無限ループなのでは? と疑った頃に少し開けた場所に出て)
        (そこには大きく「まおうのへや」と書かれた扉が)

        → 入る?
        → スルー? -- 2019-04-08 (月) 01:01:34
      • ぴよぴよ、私ったら忘れっぽいですね、私を見習ってください、ぴひょひょひょ!
        (先頭に立つはぴよ林(本物)お城は広いですからね…と泣く泣くおやつの豆を目印に、下に置きつつ歩く頼れるリーダーだ!)
        (後続のぴよ林と一緒に歩いて歩いて歩いて歩いて…たどりつくは)
        ……ぴよっ、まおうさんの部屋ですよ…私!……長い旅でしたね…お腹もすきました…
        まおうさんの部屋にはきっとお姫様もつきもの…もし居なくってもまおうさんがきっと私たちの役割を指示してくれるという寸法です!
        さぁさぁ、入るしかありませんねー!ぴよぴよ(意気揚々とガチャリと開けて)……しかし、今まで魔王さん役居なかった気もするけど出来たんですねぇ……どなたなんでしょうか…ぴよぴよ -- ぴよ林 2019-04-08 (月) 23:44:54
      • (何も無い 広く広いだけの部屋)
        (あるのは小さな椅子が一つ)
        (座るのは かつて魔王だった少女の 影)
        ふふふ ようこそ 魔王の部屋へ
        ノックもなしに魔王を訪ねる君は
        いったい 誰 なのかな?
         

        →  -- リンヴィル(シャドウ)? 2019-04-08 (月) 23:59:39
      • ……ぴよっ!つのつのさん……!の……そっくりさん?
        ぴよん……なんだか不思議な場所ですねぇ魔王城…どこかにまた本物のつのつのさんも居るんでしょうか…
        もー、そっくりさんだとその辺分からないんですか?まったくもうぴよぴよ!
        お友達のぴよ林ですよー!……あ、でも四天王の一人でもあるぴよ林なのです……ぴひょひょひょひょ

        きっとそっくりさんでも目的は同じ―、捕まりさんのために勇者さんを試すんですよね?
        ぴよぴよ?どうしましょっかー魔王さまー!
        (てってこてってこ、無警戒にリンヴィルの影へと近づいて行って) -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 00:07:14
      • なるほどお友達 ね そうだねぇ いいよいいよ こちらにおいで
        (椅子の右を指し示し 控えよと)
        (ちなみに左には既にぴよ林(シャドウ)が控えている)
        一緒に勇者の登場を待とうじゃないか
        現れるまで
        ずっとずっと さ


        →  -- リンヴィル(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 00:30:50
      • ぴよっ!ここで待機という訳ですか……側近、側近感がありますね……ぴひょひょひょ…
        (左にはすでにぴよ林が居るので右側の椅子へとぺたり)
        ぴよーん、きっとすぐきますよー!知ってます?後輩に有望な子がいてですねー
        きっとすぐに助けに来てくれますよー………ぴよぴよ
        (とはいえ、すぐには来るはずもなく、なんにもない空間では退屈になりはじめ)
        ……ぴよ、あのつのつのさんー、捕まりさんは今どうしてるんですかー?こー、一緒にいるのかと思ったんですけど居ないからどうしたのかなって……ぴよぴよ -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 00:37:31
      • (ぴよ林2人を両隣に控えさせ のんびり虚空を見つめて待つ)
        (待つ)
        (待つ)




        ん? 彼女は今も待っているさ
        ずっと ずっと 勇者様だけをね
        ほんとうは姫にぼくたちなんて必要ないのさ
        だから君も待っていようよ 大人しく ここで ね
        暇ならこの魔王がお相手をしてあげるからさ


        →  -- リンヴィル(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 00:56:49
      • ぴよー……お相手は嬉しいんですし……確かに勇者様が来たら私たちの出番はないのかもしれませんけどー
        (なんだかいつもの四天王ごっこと違い、妙な違和感を感じるぴよ林、ただじっとしているのは…いささか退屈である)
        でもきっと捕まりさんも勇者様が来るまで退屈ですよー、勇者様が来るまでわくわくかもしれませんけど
        待ってる間に同じように退屈で寝てしまったら、勇者さんが来た時ハズかしいですもん、ぴよぴよ
        ねぇねぇ、ちょっとお話相手になってきますからーつのつのさん、教えてくださいよー -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 01:12:20
      • ああ…
        ぴよ林は知らないのかな?
        (ゆらりと立ち上がってぴよ林の方へ向き直る)
        魔王がお相手するってのは こういう事さ
        (一瞬魔王の影が膨らみ 飛び出たのは黒い黒い鳥の群れ)
        (鳥たちはぐるりと部屋を回ってから一斉にぴよ林へと啄みにかかる)
        ごめんね お話相手も もう必要ないんだ


        → 魔王を倒す? -- リンヴィル(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 01:31:36
      • 失礼な!知っていますと……もぴょっ!?
        (売り言葉に買い言葉、強がるように知っていると言おうとしたが、その光景を見て言葉に詰まる)
        ………えっ、つ、つのつのさん!?どうして……そんな魔法使ってるの見無かったですよ!
        (しゃがんで数羽からのついばみを避け、そのままクラウンチングスタートを切り後ろから迫りくる群れを避ける)
        (前からくる群れの数羽を頭突き、手で払い……何羽かのついばみが前から横から襲い掛かり受け、服が、髪が、皮膚が、その鋭い嘴の攻撃を受ける)
        つっ………やっぱり!やっぱり何かおかしいです!捕まりさんから連絡はない!私やつのつのさんの偽物が居る……!
        どうにも今までと毛色が違う!一体なんなんですか!誰なんですか!あなたは!偽物を操っているあなたは…一体だれなんですか!?ぴよ!!
        (まだ相手が何者なのか、その見通しがさっぱり立たず、最低限の自衛にとどめている) -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 01:47:38
      • ぴよ? ぴよぴよぴ どうしようこれ
        ぴよー ぴよぴよぴ?
        ぴよーん (電球マーク)
        (黒い鳥たちに紛れ込みながらリンヴィル(シャドウ)に飛び掛かるぴよ林(シャドウ))
        (黒黒黒全員黒で全然よくわからないが どうやら魔王を羽交い絞めにしている様子)
        今のうちですぴよ林 ここはこのぴよ林ごと ぴよ林ごとー


        →  -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 01:59:49
      • ぴよ…!!だめですよぴよ林!!そんな!
        (一緒に魔王城を攻略してきた戦友、ぴよ林の行動をなんとか目で追いつつ狼狽するぴよ林)
        だって言ってたじゃないですか!姫を守ってご褒美をもらったら秘湯を求めて旅に出るって!
        もし凄い伝説のお湯が見つかったら温泉たまご作ろうって!
        (しかして、魔王の動きは止まっているものの取り巻きの黒鳥たちの攻撃はいまだやまない)
        (次第に傷ついていくこの体、チャンスは確かにぴよ林が作ってくれている今しかないのだ…そんな気がしてきた)
        ……ぴよっ!絶対、絶対秘湯にいきますよぴよ林……!あなたもぴよ林なら……耐えてください!
        (腕で黒鳥を振り払うのはやめた、傷つくのも気にしない)
        (いまはただ直線を最速で駆け抜け―――)
        (その姿は――)
        (影を消し飛ばす色のついた光のように――)

        ぴよーーーーーっ!!

        (魔王の腹部に、加速を乗せた蹴りを叩き込む!) -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 02:13:50
      • ふふふ ははははっ
        (本物はこんな笑い方はしないだろう そんな笑い声をあげて)
        いいよいいよ これでいいのさ
        わかっているかな?
        魔王を倒したんだ
        ああ 今から君は勇者になるんだ…
        それを踏まえた上で
        この先に進みたまえよ?
        あはははははははっ
        (蹴りを腹部に受け ぐずりと崩れて行く魔王だった影)
        -- リンヴィル(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 02:47:31
      • ぴよぴよぴよ… ぴよー… b
        (ぱたり)

        →  -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 02:47:47
      • ……うぅ、楽しそうにしないでくださいそっくりさん…
        (苦々しい顔で、崩れ去っていく魔王の影を見送るぴよ林、こんな風に笑う姿はどうせならもっと素敵な場面で見たかった)
        そっくりさんとはいえ友達を蹴ってしまって悲しい気持ちのぴよ林…二人も蹴ったぴよ林なのです…
        (力なく倒れこんでいるぴよ林の元へと歩いていき、そっと撫でる)
        魔王を倒した、なんて言われても実感わかぬぴよ林でもありますけど……ぴよ林もありがとうございました
        もしぴよ林が勇者だったならあなたもまた勇者でした…ぴよ(倒れた影を撫で)またどこか秘湯で会いましょう…

        ……ぴよ!くよくよもしていられません…!
        こうなると捕まりさんもこの黒いそっくりさん達にひどい目にあわされていないか……ぴよぴよぴ…
        犠牲になったぴよ林のためにも!なんとか無事を確認せねば!……ぴよー!(魔王の部屋から出ていって、続けて目指すは上へ上へ、特にあてなどないけれど、きっとそういうものだろう、と駆け上がっていく) -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 08:16:11
      • (続く階段を上りに上った末の末)
        (たどり着いたのは茨の大樹が生える大広間)
        (よく見れば見覚えのある檻が埋もれるように茨に巻き取られている)

        (中にはお姫様が一人)
        (眠っていた)

        →  -- 2019-04-09 (火) 21:43:28
      • (長い階段を駆ける駆ける、果たしてどれほど上っただろうか)
        (お風呂で綺麗になったお肌は、血と汗ですっかり汚れ、足もだんだんと疲れてきた、それでも友達の無事を確認するため、駆ける駆ける)
        ぴよっふぅ……ここがゴール……ですか?
        (ふぅと少し息を切らし、大広間を見回せば、3年間見慣れた檻が目に留まり)……ぴよっ!!
        (再び慌てて駆け出せば、はっしと茨の巻き付いていない部分にしがみつき、中をじぃと見つめる)
        ……黒く……ない!!……となると、ほんとにほんとの…捕まりさん?
        あの……つーかまーりさん?朝ですよー?お目覚めをつげるぴよ林……ですよー?こけっこー
        (緊張と期待入交り、伸ばした腕に少し茨が食い込みつつも、檻の中の姫の肩をつつこうと) -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 23:14:52
      • (ぴよ林の伸ばした腕は届かず)
        (お姫様も目覚めない)
        (触れるには檻を開けるしかなさそうだ)
        (しかし 鍵は?)
        (ぴよ林の手の中に鍵は無く)
        (お姫様は静かに眠り続ける)

        →  -- 2019-04-09 (火) 23:32:47
      • ぴよ……ぴよーーーーっ……!!…ダメですか…
        もー!退屈だからって寝てないでください!そんな子に育てていないぴよ林ですー!
        (檻を強引に開けようとしてみる、ビクともしない)
        (羽を抜いて羽ならば届かないか試してみる、やっぱり届かない)
        (大きな声で歌ってみる、起きない)

        ………ぴよ……(少し安心していたが、段々と不安になってくる、魔法ないし呪いの類で眠らされているのでは?という不安が顔を出してくる)
        ぴーよーー!!起きてくださいよー!!勇者様が来るかもしれないのにずっと寝ていたらかっこがつきませんよ!
        檻の中から出られずずっと寝てるなんてぴよ林よりまぬけですよー!!つかまりさーんー!
        (ゆさゆさ、がんがん、壊せないとは分かっていても檻を叩き、揺すり)

        一体黒い人たちもなんなんですか!捕まりさんをずっと寝かせて何がしたいんですかー!怒ってます!なんだかぴよ林は怒ってますよ!ぴよー! -- ぴよ林 2019-04-09 (火) 23:46:06
      • (檻の傍からちょこりと出てきて)
        (しーっしーっと指を立てる)
        もう 仕方がないなぁ (こそこそっと檻の鍵を取り出して)
        でもだいじょうぶ? これで姫が目覚めたらきみは本当に勇者様になるよ?
        ここはそういう最終ステージだよ?

        → 鍵を受け取る?
        → 受け取らない? -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 00:03:40
      • ぴよっ……!?(思わずしーっと同調し)
        ……え、いやぁ……えっと…ぴよっ?(突如現れたどこか見覚えのある少年に目をぱちくりさせ)
        あ、鍵ですね……えっと、見知らぬ勇者さんですか?ぴよん?

        (ぴよ林なので突然の状況は理解できず、しばし頭の上に???マークが飛び交っていたが、はっと思い出したように)
        ぴよっ、勇者というほどのものでもないぴよ林なんですけど……で、でもでも!勇者さん(仮)は知らないかもしれないですけど…捕まりさんにしてはなんだかちょっと変なんです!
        だってなんかなんか、黒いぴよ林やつのつのさんが居て…ちょっと痛い思いもしました……多分捕まりさんじゃない人が凄い頑張って立てたお城で…!
        だから……えっと!ここは危ないので早く捕まりさんも早く逃げないと危ないんですよ!!だからほら!もし捕まりさんを助けに来た勇者さんならあけましょーよー!ぴよぴよぴー!また知らない黒いのがくるかもしれません! -- ぴよ林 2019-04-10 (水) 00:18:24
      • えーっと… それは大体ボクのしわざだから安心していいよ?
        (ここでネタ晴らしとばかりに増えるぽぽち(シャドウ))
        やっている事はいつもと同じさ
        いつもと違うのはキミが勇者役ってことだけで

        茨の城 寝ているお姫様 で 勇者のきみ
        あとはだいたいわかるよね?

        → もう一度鍵を -- ぽぽち 2019-04-10 (水) 00:41:01
      • ぴよ……な、なんと……えー……ぴ、ぴよ……つまり……
        いつもよりだいぶ気合が入ったいつもの……!?
        (愕然とするぴよ林、安心し気が緩み、ぺたり、とその場に座り込み)
        ぴよぉ……相談してくださいよぉ……四天王なのにぃ……ぴよぴよぉ…!

        ……はぁ、でもとにかくほっとしましたぴよ林……いえ、それはまだ早いぴよ林ですね……

        (すっくと立ちあがり、悩まし気な表情で)
        ぴよ……捕まりさんのことは好きですし勇者さんが見つかることは応援しているんです……ほんとのほんとぴよ林です
        でも、でもですねー……ぴよん……
        傍で見ていたぴよ林、理想を聞いてたぴよ林…きっと私よりも理想の勇者さん、来てくれるって思ってるんです…ぴよぴより
        本当に黒い何かに襲われてるんだったら、きっと後で恨まれても、檻を開けて一緒に逃げたと思うんですけどね?
        それは勇者として姫を救いたいというよりは、勇者にいつか出会うため、例え一度は失敗しても諦めずに頑張りましょう!みたいなそんな救出で……
        ……ぴよ、賢いけれどぴよ林、言葉が出てこぬぴよ林ですね…だからその……ぴよー……
        (うーんうーんと唸りながら、鍵は受け取らず、そのまま檻の前に座り)
        ……傍で勇者を選別する、悪の四天王ぴよ林なんです、とりあえず捕まりさんの前では!……ぴよぴよ、折角頑張ってくださったのにごめんなさいね?……あの、多分お犬さんですよね?ぴよぴよ(えへへ、となんだか申し訳なさそうに笑い) -- ぴよ林 2019-04-10 (水) 01:00:41
      • (はぁ… と深いため息が檻内に響き)
        もう… まったくぽぽちは
        (むくりと起き上がりながら)
        いえ… ぴよ林すら騙せないなんて私の落ち度ですわね

        (檻越しにぴよ林へと向き合う)
        ねぇ ぴよ林
        もしも 勇者様も四天王もお姫様だって この学園限定で
        いつかなんて来ず 勇者は現れず もうすぐ終わってしまう…
        今だけ 今この時だけしかチャンスが無いとしたら
        貴方はこの手を取ってくれる?
        もちろん 勇者として…

        → 
        -- オリヴィア 2019-04-10 (水) 01:26:40
      • …あ、捕まりさんだ!寝坊助さんですねー、おはようございます!ぴよぴより……結構なお風呂と冒険でした…!
        いやぁ…びっくりしましたようっかり賢いぴよ林も騙されるところでした……きっとこんなに本気が伝わってくれば勇者さんも…ぴよ?

        ……今だけ、ですかぁ……今を逃したら捕まりさんは……捕まってないさんになって?
        そのままずーっと、大人になってからも、もし勇者が来てくれたら?って思い続けて……
        (すっと目を閉じ、少しだけ想像してみる……)

        …ダメですねー、ダメダメ、そんなのは駄目なぴよ林、認めてあげないぴよ林です
        そうですねー、もし、本当にそんな状態だったら……(檻の前で、鍵を開けるように手をひねった後、手を差し伸べるジェスチャー)
        きっと、自力で飛ぶ夢と一緒に、立派な勇者になるっていう夢も抱えて頑張るぴよ林です
        ……ぴひょひょ!とはいえ!そんな後ろ向きな考えは駄目ですよー!ぴよぴよぴよ
        きっと私は時間がかかっても自力で飛びますし、
        捕まりさんのところにも素敵な王子様が来るんです!だって頑張ってるんですからね!
        頑張ってれば来るに決まっています!……ぴよっ?(ね?と首を傾げて破顔して) -- ぴよ林 2019-04-10 (水) 01:52:10
      • ええ もしも… もしものお話ですよ 大丈夫
        本当は 夢は夢のままに 夢だけを見て眠り続けるのも
        少しだけいいかなって思っていたんですけれど
        ダメね ぴよ林が眠らせてくれないみたい
        頑張るぴよ林には敵いませんわ ふふふふっ
        (檻越しに 同じように笑って)
        もうぴよ林は四天王の中で最弱…だなんて言えなくなってしまうわ

        → 
        -- オリヴィア 2019-04-10 (水) 02:27:12
      • ぴひょひょひょひょ、夢を見るのも素敵ですけどねー
        ふと夢から覚めた時、現実でも夢で見たものを持っていれば寝ても覚めても幸せですもの、ぴよっ!

        なのでもうひと頑張りして、夢を叶えましょー!それを助けるぴよ林なのです!ふれふれぴよぴよ!
        えっ 今まで最弱だったんですか私 ぴよっ

        (その後、とりとめもない雑談に幾らか話をしているうちに、一欠伸)
        ぴよふわぁ……ぴひょひょひょ……なんだか色々気が抜けて眠くなってしまいましたぴよ林です
        まだまだ勇者と戦うこれからが本番なのにー(うと)……ぴよ……(うと)
        ……すみません、ちょっとだけ、ちょっとだけ休憩を……(そういうと檻の茨のないところにもたれかかり)
        ……無事勇者さんが来たらー、勇者さんとずっと過ごしたいでしょうけどー、たまには遊びましょうねー?
        ぴよよ…ぴよよ……ここね、下に秘湯とかあってー………………今度……みんなで……

        (次第に口数少なくなり、寝息を立てるぴよ林、勇者を止める戦いがこの後あったが、この一時だけは、なんとものどかな時間だったとか) -- ぴよ林 2019-04-10 (水) 08:10:20
  • (複雑に茨の絡み合った城を見上げて、赤毛の男が呆れ顔を作る。その心中いかなるやだが、エントリーシートに気づけば片眉を上げ)
    (もはや逆に笑えてきたのか、笑みさえ浮かべて名前を書いて)……さて、この城に名をつけるなら魔王城なのかそれとも…(などと呟きながら装備を点検) -- シャオロン 2019-04-06 (土) 22:59:46
    • (城門は既に解放されていて どうやら先陣がいるようだ)
      (奥には長い長い石段が垣間見える)

      → 登る
      → 登らない -- 2019-04-06 (土) 23:19:28
      • (赤毛男は石段を…登らない。腰の瓢箪から一振りの刀…土剋刀を取り出しておもむろに城の階段の手すり、そこに狙いを定め)
        念の為、だが…この城を作った奴があの檻と同じなら…せいっ!(土剋刀の重量を一気に増して振り下ろす。いつか、運動場でしたように) -- シャオロン 2019-04-06 (土) 23:37:09
      • (土剋刀の重みを受けてボロボロと普通に崩れていく石段の手すり)
        (このままでは足場の方まで崩壊は広がって行きそうだ)

        → 続ける? -- 2019-04-06 (土) 23:44:42
      • (手応えは特筆すべき所無し。崩れたまま手すりは元に戻ることもない。それを確認して刀を引き、収める)
        …ふむ。あの檻が特別性なのか…それとも壊そうとすれば壊せてしまうこと自体に意味があるのか…。まあ、なら敢えて壊す必要も無いな。
        (そうして石段自体が壊れてしまう前に、その階段を足早に登っていく) -- シャオロン 2019-04-06 (土) 23:51:54
      • (長い長い階段を登ればついには入り口の前へ)
        (そこには大きな扉が二つ)
        (一つには貴方が一番好きな人の影(シャドウ)と)
        (一つには貴方が一番嫌いな人の影(シャドウ)が)
        (それぞれの扉の前に立つ)
        ねぇ どちらの手を取ってあげる?

        → 好き
        → 嫌い -- 2019-04-07 (日) 00:18:37
      • (扉の前に立つ2つの影。それを睨んで、むう、と一つ唸る)
        ……心象投影系の仕掛けか。派手な出来栄えの割になかなか小細工が効いてやがる。読み取り精度は如何なものか…
        (片方の影は…ああ、懐かしい。幼い頃の妹、ミンファの姿だ。そして片方の影は…余り思い出したくなかった影。妹と同じ頃の自分)
        なるほどねぇ。まーそれなら…(つかつかと片方の影に歩み寄り、ゆっくりと手を伸ばし…拳を形作り、裏拳でその頬を張った)
        そいや、この頃の俺、嫌れーだったな、俺のこと(少年の影を殴った拳を振り切ると共に、嫌そうな顔をして渋面を作って) -- シャオロン 2019-04-07 (日) 00:40:10
      • ふふふっ わざわざ嫌いの方と向き合えるだなんて素敵よ
        (ぐにょりと影は消え 扉の前にパスワード入力画面が現れる)
        お次はもうすこうし細かく
        パスワード
        「妹の一番好きな所」

        →  -- 2019-04-07 (日) 00:50:00
      • え゛……そう来るぅ!?おいおいおい…秘匿措置とか大丈夫なんだろうなそれ…!パスワードなら暗号化は必須だぞ…!
        (ぶつぶつ言いながらパスワード入力画面とにらめっこし…あーとかうー、とか唸りつつ恥ずかしそうにしながらも)
        (「瞳」と入力する。普段ならやれ眠たそうにしてないで開けだの、やれしっかりちゃんと前を見ろだの説教しているが…)
        (本音を言えば妹がそうやって日々を微睡むようにのんびりと生きている事が、今は好ましい)
        (…何故ならそれは先程の姿の時の二人ではあり得なかった、ある種のあの頃抱いていた幸せの形なのだから)
        …生きるか死ぬかだけを考えてるような目よか、よっぽどな。……あれ、でも暗号化されてようとオリセンにはバレるのか…!? -- シャオロン 2019-04-08 (月) 00:06:38
      • (消えずにあった残った方の影がどこか笑ったような気がして)
        (パスワードを入れた目の前の扉が開く)
        ふふふ きみにはどんなギミックを用意してあげようかな
        (扉の先には床が無く 不用意に入れば少し下へと 落ちて行くことだろう)

        → 落ちる?
        → むしろ飛び込む? -- 2019-04-08 (月) 00:20:45
      • (ふ、と画面と突き合わせていた顔を上げる。影だと分かっているはずなのに、それにはなんだか照れを感じて顔をそむけ)
        ……んで、開いたら開いたでこれか…。しかし、落とし穴の罠って訳でもねー…とくりゃあ。行くしかねーっしょ!
        (飛び込む。虎穴に入らずんば虎子を得ず。穴の深さがはっきりとしていないため、受け身だけはきっちりと取れる様に心構えをしつつ) -- シャオロン 2019-04-08 (月) 00:37:56
      • (飛び込み落ちる)
        (一瞬 黒い黒い影の中を通ったような気もしたが すぐにざぶんと)
        (落ちたのは 鍵鍵鍵 様々な形の大量の鍵に埋め尽くされた小さな部屋)
        たしか きみは鍵も持ってなかったよね?
        それじゃあまずは鍵探しからかな?

        → 探す? -- 2019-04-08 (月) 00:47:16
      • 鍵…か…。となるとやっぱこの城はあの檻みてーなもんなんだな…。いやはや、引き篭もりもここまでくりゃあ立派なモンだ(と、にやりと笑い)
        んー…そうなるとー……(首を捻りながらまるで鍵を敷き詰めたかのような部屋を見渡す)……対になる錠も分からずじゃ普通は見つけられねーだろうな…こりゃぁ。
        (だが、あるはずだ。檻はいずれ開けられるもの。開けられぬ檻は檻ではない。ならばこの城も然り。何かしらの兆しがあると信じて、ひとまず足元の鍵をじゃらりと漁る) -- シャオロン 2019-04-08 (月) 01:04:06
      • (それはそう まず「何」の鍵を求めるのか)
        (何も示されないままに鍵探しを強要される)
        (見る鍵は本当に様々で どれ一つと言って同じ鍵がないように見える)
        (形も 大きさも 材質でさえ どれもこれも違うようだ)
        好きな鍵を一つ えらんでね?

        →  -- 2019-04-08 (月) 01:21:48
      • (まるで世界中の鍵がここに集まっているかのようにあらゆる種類の鍵を一つずつ手に取る)
        (見るも厳しい鉛で出来たような重厚な大きな鍵。違う。真紅の薔薇のような真っ赤な鍵。違う。キツい蛍光色のプラ製の作りの甘いおもちゃの鍵。違う)
        ……これ、かね(幾分細身で、大きさは手のひらに収まる程よいサイズ。歯は一見複雑そうに見えて実の所シンプルで、特徴的なのはその色だろうか、どこか水色がかった不思議な色をしている)
        もーほとんど直感でしかねーが、俺はこの鍵を選ぶ(何者かに示すように、その鍵を掲げて言い放つ) -- シャオロン 2019-04-08 (月) 01:43:22
      • (鍵を一つ掲げれば 小さな部屋の天井がおもちゃ箱の蓋のようにぱかりと開く)
        ほんとうにそれでいい? あと3回くらいならチャンスをあげてもいいけど?
        (開いた天井の奥には お城の要素要素が一度バラバラにされて再度くっついたような歪な空間が)
        (アスレチックのように上へ上へと続いている)

        → 選び直す?
        → 登る? -- 2019-04-08 (月) 02:07:03
      • なんだなんだ、サービスが効いてんな?それとも迷わせる手管かい?まー他にビビッと来たのもねーし俺はこの鍵でいいわ。
        (そう言って水色の鍵をしまい込み、開いた天井を見上げ目を細める。その構造からも何かを読み取ろうとするように)
        …急ごしらえ、慌てて作ったような…それとも、まさか、今この瞬間に?あり得なくはねーな…(ぶつぶつ呟きつつ、歪んだ空間を登る) -- シャオロン 2019-04-08 (月) 02:14:02
      • (さながらロッククライミングみたいな道中)
        (周囲の壁?からなにやら射出装置のような物がいくつも生えてきて シャオロンを狙う)
        (操るのは子供の影(シャドウ)たち)
        (声を上げて笑いながら)
        (バレーボール的な塊をどんどん射出してゆく)

        → 耐える?
        → 子供らをしばく? -- 2019-04-08 (月) 21:17:16
      • あー…思い出すなぁこれ…師匠に崖から落とされて登ってこなきゃ飯抜き!とかやられたわ……
        あとからなんでそんな修行したかって聞いたら、虎は崖から子供落とすし…とか言って、師匠は虎じゃねーしそもそも獅子だしそれ!!って…痛ぇ!?
        (昔を懐かしみながらクライミングしてたら、ボールがどんどこ振ってきて当たる。当たったからといってすぐに落ちるようなものではないが、かと言って邪魔だ)
        てめぇら!?あーもー遊ぶな!ち、ちくしょうこれしき師匠が落とした岩に比べれば…!!!うぬおー!!
        (と無視して耐えつつガンガン登る。棍を目一杯振れば装置を叩けなくはなさそうではあったが、あちらは遊び気分なのにそれをするのも癪な気がして) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 00:07:01
      • きゃはははははは! きゃっきゃ きゃは!
        (登れば登るほどに段々と ボールの威力も大きさも 上がってゆく)
        なんで? なんで遊んじゃいけないの?
        ねぇねぇ 無視しないで 遊んでよ
        (あと少しで登りきれるかという所)
        (最後の最後に 登り口の全体を塞ぐレベルの極大の大球が 落ちてくる)
        ねぇ? おにいちゃん? 

        →  -- 2019-04-09 (火) 00:33:41
      • ぬっ、ぐっ、むっ!(強くなるボールに四肢を張って気合を込めて耐えつつも、じわじわと進む)
        ああ、悪ぃな、遊んでやりてー所だが、人を待たせてるかもしれねーんでお前らと遊んでる暇はねーんだよ。
        ま、別に待ってるのは俺じゃねーかもだけどな!……うそぉ(と、後少しで見上げれば、もはや無視しようもない大球)
        チッ、聞き分けのねー子供は、お仕置きされっちまうぜ!!(瓢箪から、光の粒子と共に腕の長さ程もある大きく華美な扇子を出現させ)
        颶嵐扇!(それを頭上に向けて強く扇ぐ。途端、嵐のような凄まじい風が下から上へと巻き起こり、球へと吹き付け)
        (その風に乗って、自らも吹き飛ばされるように飛ぶ。そうして大球を飛び蹴りの要領で激しく蹴り上げ、その反動を使って穴の縁へと飛ぶ) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 00:46:32
      • あっそれずるい ずるいずるい
        いいな いいな
        そういうの いっぱい持っているのかしら?
        (べしんと弾かれ べいんべいんと跳ねながら下へ下へと落ちて行く大球)
        (べいんと底を叩く音がすれば子供たちの影は消えて)
        (目指す縁には貴方を助けようと手を伸ばす影が一人)

        → 誰を想像する? -- 2019-04-09 (火) 01:14:51
      • (その瞬間、何故か浮かんだのはマキナのイメージ。あの飄々とした立ち振舞で、ポータルを使ってどこにでも現れてしまいそうな姿)
        (分かっている。あの部長が今ここに現れるとは虫のいい話だ。きっとそれも影なのだろうと思いながらも、手を伸ばす)
        (それで落ちるならそれはそれでいい。扉の前に佇むだけでも、こちらを遊びの種にするでもなく、伸ばした手を取らぬのは何か、寂しい気がしたから) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 01:32:16
      • (シャオロンの腕をがしりとつかみ ぐいと引き上げて抱きとめる)
        あははは 大丈夫かい?
        しかし なんだか悪いなぁ
        別に落とすのが目的というわけじゃないんだけれど さ
        (ぽんぽんぽんわしわしわしとシャオロンの身体を弄る)
        (このままくっ付いていれば先程の瓢箪を取られる事だろう)

        →  -- マキナ(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 01:48:20
      • (本物によく似てはいるが…やはりどこか違う。それでもしっかりとこちらの手を掴んだ頼もしさは部長らしく)
        いや、まあ、助かったけどよ、…マキセンの姿で抱きしめられるとなんか恥ずかしいなオイ。大丈夫だから、怪我してねーから。
        (違うと分かってはいてもこうも身を寄せていては照れも出る。それに気を取られてか、腰の瓢箪まで意識が及んでいない) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 02:13:03
      • ん… あっ安心してくれていいよ 例え怪我をしても最後に姫が治すからさ
        よしっ (とんっとシャオロンを押して離れ)
        あはははっ (取り上げた瓢箪にキス)
        まぁあまり無理はしないでおくれ 僕もほら 心配してしまうからね

        それじゃあ
        君自身の力をお姫様に見せてあげて
        期待しているよー
        (瓢箪を持ったまま恭しくお辞儀をすれば そのままとぷんと影へと沈んでゆく)

        → 追いかけて影に飛び込む
        → そのまま上を目指す -- マキナ(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 02:49:51
      • …ん?…おい!?なにしてんだよマキセ…いやちげぇわ影マキ?いやいやいや呼び方とかどうでもいい!五山瓢返せや!?
        (流石に驚いたのか目を見開いて抗議。慌てて瓢箪を取り返そうとするも、本物のように軽やかなその足取りを追いきれない)
        てめっ!?俺が作った宝具だって俺の力だわ!にーげーんーなーー!!(と、マキナのシャドウが沈んだ影へと飛び込む) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 22:44:22
      • (影を抜ければ そこには光り輝く空間が広がり)
        (とても眩しい)
        (そんな空間を貴方は落ちて 落ちて落ちて)
        (落ちて行く先には とても大きなドラゴン(シャドウ)が)
        (小さな檻を抱いて眠っている)

        → ぶつかる?  -- 2019-04-09 (火) 22:56:35
      • (影の中に飛び込んだはずなのに、その先に広がったのは、光。思わず眩い輝きに目を細めながら)
        ぬああーーー!?眩しい眩しいっていうか落ーちーるー!?(叫びながらもどうにかその直下を見下ろす。そこに居るのは竜)
        (ダンジョンで見た緑竜など比較にならぬ大きな竜だ。位置的にもその上に落ちることは不可避だろう、それを確認すれば、ぐ、と喉の奥で唸り)
        (着地の際に衝撃を逃がす五点着地、師匠に以前叩き込まれたそれを、竜の体表で行う覚悟を決める。できるか?いや、やらなければ!) -- シャオロン 2019-04-09 (火) 23:25:56
      • (ドラゴン(シャドウ)の表皮は本物の鱗ではなく ぽいん とシャオロンを弾けば)
        (ぱちりと目を見開いて)
        誰だ 我の眠りを妨げる者は…
        誰だ 我の宝を狙ふ者は…
        渡さぬぞ これは誰にも渡さぬぞーー
        (ドラゴン(シャドウ)は鎌首を上げて咆哮する)

        →  -- ドラゴン(シャドウ)? 2019-04-09 (火) 23:48:00
      • (しかしてその覚悟は良い意味で無駄に終わる。想像していたような堅固な龍鱗ではなく、弾力のあるそれに拍子抜けしながら跳ねて落ち)
        ……なにこれ。無理に五点着地なぞせんでもよかったのは有り難てーが…。あーあー、起こしちまってすまんな。
        お前さんのおやすみタイムを邪魔するつもりはなかったんだが………(とそこまで言ったのち、竜が抱えてた檻に気づく。その中までは見えないが…)
        ……ちと、その宝、よく見せてくれねーかね。いやね、少々のんびり屋が過ぎるダチが、そこで寝てっかもしんねーからよ。
        (妙な弾力だったとはいえデカさがデカさだ、これ以上怒りを呼ばぬよう穏便な口調でそう竜へ呼びかける) -- シャオロン 2019-04-10 (水) 00:03:52
      • 渡さぬと 我は言ったぞ
        (檻は竜の巨体に隠され 中身は判然とはしない)
        これ以上の問答は必要無い
        去れ 不届き者よ
        (どしんと前脚を地面に叩きつけ 咆哮のままにその咢を大きく広げる)
        (そこから吐き出されるのは大きな大きな炎の形の影)
        (広がり包まんとシャオロンへと向かう)
        →  -- ドラゴン(シャドウ)? 2019-04-10 (水) 00:31:30
      • ケッ、寝起きで即座に怒り心頭とはおまえさん高血圧だな?塩分取りすぎだぜ!健康料理つくってやろうか!
        (一旦檻の中を見極めるのは諦め、棍を構えてその喉の奥を睨む。その角度、大きさからそこから放たれんとする物の予想をつけ)
        っとぉ!(大きく飛んで炎の影の射線範囲上から逃れようとする、が、高さが足りない。ならば、とそこから床に棍を激しく突き)
        かかっ!ダンスなんてやってみるもんだ、棍術が上手くなった気がするぜ!(棒高跳びの要領で、更にそこから高く飛ぶ。さすれば真下を炎が通過し)
        足元注意ッ!(そのまま竜の斜め前へと着地、先程踏み降ろした前脚を棍で薙ぎ払わんと周囲の輝きに煌めく銀色の一閃が走る) -- シャオロン 2019-04-10 (水) 00:49:32
      • (炎の影は散り ドラゴンは獲物を見失ったように再び鎌首を上げる)
        (ドラゴンの視界の外で 棍は前脚へと当たり)
        (そのままズムリと前脚に棍が埋まる)
        そこか フン 蚊ほどにも感じぬ
        (棍を腕に埋めたままもう一度前脚を振り上げて 叩きつける)
        (棍を放さなければそのまま…)

        →  -- ドラゴン(シャドウ)? 2019-04-10 (水) 01:10:35
      • クソッ!足もかよ!(巨大なその足を払うつもりで振り払った棍の一撃だ、そう簡単に抜けるものではない、このままでは危険だ)
        (持ち上げられた勢いのまま棍から手を離して、空中で身を縮めくるりと一回転。重心を制御してその勢いのまま竜の顔面へと飛ぶ)
        (そうしてその鼻先に乗り、竜の額を前にひゅう、と吐息を一呼吸。体内の勁力を整え、循環させる武の息吹、武息)
        (両手を腰元へ引き、軽く握った拳を形作り)そんじゃ蚊の一刺しならぬ百刺しならどうかな!
        朱砂根ッ!(竜の顔、額の真正面。主にその両目周辺へとへと散弾銃のような大量の連撃。一発一発の威力はそこまででも無いものの、嵐のような拳風が舞う)
        (…だが、拳を繰り出しながら道士としての冷静な頭は考えている。恐らくは、これも効かない。当然だ、その手応えもやはり…) -- シャオロン 2019-04-10 (水) 01:41:44
      • 効かぬ効かぬ 一でも百でも変わらぬわ
        (影はぼよんぼよんと形を変え拳を弾くが 少しずつ影が削れていってるようにも見える)
        しかし 流石に目の前を飛べば目障りぞ
        (潰れかけの眼が光り 閃光が二つ)
        疾くと消えよ
        (鼻先のシャオロン目がけ交差する)

        →  -- ドラゴン(シャドウ)? 2019-04-10 (水) 02:13:22
      • (目を殴ってもやはり、背中に落ちた時、前脚を薙いだ時と同じ手応え。生物にとって致命となりうる眼球への攻撃だというのに)
        (だが、多少は効いているようにも見える。このまま攻撃を続けるか否か、一瞬の思考をした時)
        …やっぱ一筋縄じゃ行かねえな!(殴り続けていたその瞳に光が灯れば、本能的に背後へ飛ぶ。その足元には、当たり前だが何もない)
        (鼻先から落ちる赤毛男、それで放たれた閃光をギリギリでかわすが、竜が落ちた先を確認しようとしてもそこに男の姿は無いだろう)
        (何故なら男は、竜の開けた口、そこに生える竜牙に捕まって、まだそこに居たのだから) -- シャオロン 2019-04-10 (水) 02:36:26
      • 逃さぬ
        (たとえ牙とて触れられれば知覚できる)
        もう良い 貴様はそこで果てろ
        (ぶら下がる存在を噛み砕かんと)
        (上下の牙が噛み合わされる)
        (さらには黒い口腔の奥からグルルルルル…と再びアレが吹き出される前兆が)

        →  -- ドラゴン(シャドウ)? 2019-04-10 (水) 10:09:34
      • (低い振動を、男は先程よりももっと近くに感じていた。竜の顎から逃れた先でだろうか、否)
        (顎が閉じ合わされる直前、その口の中へと滑り込み逆に自ら食われに行った竜の口中でだ)
        はっ!図体がでけぇからって調子に乗るな!過ぎたるは及ばざるが如しって言葉もあるんだぜ!
        (そうして竜の吐息が吐かれる前に、その喉奥へと前のめりに滑り込む)
        (輝ける空間であった先ほどの場所から一転、真っ暗になった周囲を視覚以外を頼りに進む)
        (狙うは竜の臓腑。身体の外からでは効きが悪いならば、その内側から。竜が巨大が故の乾坤一擲の一手) -- シャオロン 2019-04-11 (木) 00:18:16
      • (滑り込んだシャオロンの背後からゴウゴウと炎を吐き出す音が響く)
        (竜の喉元を過ぎればそこは胃にあたる部分なのだろか?)
        (胃の中も表皮と同じように黒い)
        (少し広い空間はあれど消化機能はなさそうである)
        (暗闇の中 遠くからどこかくぐもった咆哮だけが聞こえる)

        →  -- 2019-04-11 (木) 00:49:09
      • (消化液などに耐えることも覚悟していたが、胃の中には特にそのようなものも無く、ある種納得する)
        ……龍鱗や眼の手応えといい、やっぱ普通の生き物じゃねーのか…。となるとちと早まったかもしれんが…。
        (胃壁に片手を当てて少しずつ歩く。だとしても竜の形を取っている以上、あるはずだ)
        (手から感じ取らんとするのは鼓動。竜の核たるべき心の臓。それを至近から狙うために) -- シャオロン 2019-04-11 (木) 01:07:53
      • (壁に触れて数歩歩けば その空間が大きく揺れて)
        (一瞬大きく膨れたかと思えばシャオロンを包みこまんとぎゅんと縮まってゆく)
        ↑  -- 2019-04-11 (木) 01:37:53
  • (先ほどからソティスが目指していた光源の先で)
    (スポットを浴びて見知らぬ少年が現れる) -- 2019-04-05 (金) 23:48:38
    • うん それまで倒されちゃったら 実体でお相手するしかないのかな?
      (かつんかつんと階段を降りながら)
      ねぇ お願いだよ ぼくから姫を奪わないで? -- ぽぽち@まおう 2019-04-05 (金) 23:49:24
      • このっこの!・・・消えろぉ!(倒れ伏した黒い影を何度も踏みつける・・・溶けても暫く怒りは収まらず)・・・はぁ・・・はぁ・・・ふー・・・(少し荒々しいまま光源に目を向けて・・・)
        貴方・・誰?(逆鱗に触れた張本人であろう少年に向かって歩みを進めながら問う) -- ソティス 2019-04-06 (土) 07:41:01
      • ・・・ ?? (首を傾げて) あっ
        ぼくはまおう このお城のまおうだよ?
        お姫様をとじ込めているちょう本人さ

        ソティス・ベルティーニ
        勇者になる 覚悟はできたかな?
        (大階段の中腹で手を広げ 勇者(仮)を迎えうつまおう)

        → 
        -- ぽぽち@まおう 2019-04-06 (土) 20:25:07
      • 私が勇者であるかどうかはさておいて(つかつかと歩み寄り、正面から向き合う・・まだ怒気は残っているが、少年の姿を見て少し気分は落ち着いた)
        どうしてオリヴィア先輩を閉じ込めているんですか?・・・さっきの「奪わないで」という言葉の真意はなんですか? -- ソティス 2019-04-06 (土) 20:38:45
      • おいておかれた… そこが大事なのにぃ (しゅーん)
        真意もなにもそのままだけど?
        勇者様はお姫様を助け出して行ってしまうでしょ
        ぼくは このままで 今のままで いたいんだよ
        お姫様もきっと 本心ではそう思っているんだ…
        だから

        → 
        -- ぽぽち@まおう 2019-04-06 (土) 20:55:58
      • (一つ息をつくとまおうの隣に腰かける)分からないんですよ・・私には、その肩書がどうしてそんなに大事なのか・・・貴方達の話を聞いていると、解放した後も彼女をしっかりと守ってくれる人でなきゃいけないと言っている風に感じます・・・頼まれたからとかそういうんじゃなくて、一人の女性として・・・
        でもそれは心構えの問題で、それさえあれば肩書は重要でないように思えるんです
        私には・・・確かにそこまでの心構えはないです・・だから彼女にはその分強くなって欲しいし、自分でそういう人を探しに行けるようになって欲しい・・・私はその手伝いをしたいと考えています・・
        相手の望みにただそのまま応えるだけが愛ではない・・・そう考えているんです・・・

        ・・・まおうさんはどうして、お姫様と一緒に居たいんですか?・・・どうして、お姫様もそう思っているって確信しているんですか? -- ソティス 2019-04-06 (土) 21:29:56
      • どうして?
        いたいからいたいんだ
        いいんだよ
        ぼくの愛はこれでいいし 彼女の愛もあれでいいんだ

        だから せめて
        (操る影をぐるぐると両腕に纏い 狼の頭を象る)
        (造詣は先程とは段違いに 色も形も本物そのものである)
        ここを通り抜けるのは勇者であって欲しい なっ
        (横に座るソティスを薙ぐように 大きな狼の口が開く)
        あ 王子様も可 だよ?


        →  -- ぽぽち@まおう 2019-04-06 (土) 21:40:36
      • 私は彼女が幸せになる手伝いがしたくて、貴方は鍵が欲しい・・・(試す側にいると思っているから、試されている事に気づけない)
        今はもう、私が納得できるかどうかの問答になっているんですよ、これは
        (両腕に展開され、大きく開かれたその顎にシールドビットが飛び込む・・・球状に展開されたバリアがボールギャグのようにハマって取るも砕くも敵わなくさせる)
        (立ち上がり、決意を込めて向き合う)それに対して力で黙らせるのが貴方の有り様なのですか?・・・それが彼女を幸せにできると -- ソティス 2019-04-06 (土) 21:48:59
      • 全然 ここが幸せのゴールじゃないし ここはただの通過点だよ
        (取るも砕きもしないで ビットを二つ捕まえたままに)
        だから 黙らなくていいよ きみはただ示せばいいんだ
        手伝いだけがしたいなら 別の道へ行ってくれ
        (右脚も同様に狼の頭を纏って)
        (頭部を狙った 噛み付きジャンピングソバット)


        → -- ぽぽち@まおう 2019-04-06 (土) 22:05:14
      • 示す・・・・っ!(脚にまで顔が生えだす、身軽に飛んでの後ろ回し蹴りに回避は間に合わない・・)
        (顔の前で手をクロスさせて噛みつかせる形で防御する、いたい)・・・っ‥別の道・・って? -- ソティス 2019-04-06 (土) 22:54:59
      • 勇者でも 王子でも無い 道さ
        (噛み付けば 狼がするそれのようにぐりぐりと頭を振り)
        (ソティスの体勢を崩しにゆく)
        あれ? もともとそうなんだっけ?
        ソティスはなんでここに?
        鍵をあけるのは勇者の役目なのに

        → 
        -- ぽぽち@まおう 2019-04-06 (土) 23:18:46
      • 解き放つ、その約束を果たす為です
        (頭がふられれば激痛に眉根をしかめる・・・だが跳躍した向こうと踏ん張っているこちらでは体勢の利はこちらにあった)
        ぁああぁぁっ!!(踏ん張り、体を捩ってまおうの浮いた体を階段下へと振り下ろす) -- ソティス 2019-04-06 (土) 23:56:26
      • その時あの娘は言わなかった? それは私の勇者様と だって
        (ぐりぐりぐるんっ と 振り下ろしの勢いを巻き込むような回転)
        (途中で噛み付きを放して 巴投げ のような形へ)

        そんな約束 誰とでもするんだよ?
        きみが行かなくてもいいんじゃない?
        ほら 勇者でもないきみが


        →  -- ぽぽち@まおう 2019-04-07 (日) 00:22:21
      • んっ・・あぐっ!(ごろりごろりと転がり落ちる、痛みをこらえて立ち上がって)
        言って・・ましたね・・そんな事・・よく知ってますね?そんな事・・・その勇者様が、どこにもいないから捜しにいこうって話をしてるんじゃないですか
        (首を抑え調子を確認しつつ)・・・?・・他の、何人としようと、約束した事に変わりはありません・・・そうする必要があるから行くんじゃない・・行きたいから行くんですよ
        まおうさんはどうなんですか?・・・そこまで知っていて、どうして彼女の本心が今のままでいたい事であると思うんですか? -- ソティス 2019-04-07 (日) 00:53:05
      • (四肢の狼化を解いて ぺいぺいっとビットを放り投げる)
        姫の本心なんて きかなくてもわかるよ
        (ゆらりと四つ足の姿勢になって突進)
        (全身に影を纏い さらに大きな狼へと変わって)
        今の彼女が 今までの中でいちばん 幸せそうだものっ
        (真っ直ぐな それしか攻撃方法がないかのような 愚直な噛み付き)


        →  -- ぽぽち@まおう 2019-04-07 (日) 01:09:44
      • 戻っておいで・・・(戻ってきたビットを左右の手に連動させる)
        そう、じゃぁ・・・(それを前方に配置・・・二重の盾を展開して身を守りつつ)
        助けてあげたら・・もっともっと幸せな姿を見れるのかも・・・ねっ!・・・(噛みついてくるその大口にめがけて猪猛靴による突進・・シールドタックルを敢行する) -- ソティス 2019-04-07 (日) 01:48:53
      • (ソティスのしてきた事はさっきと同じで)
        (そんなもの(シールド)なんて噛み砕くつもりだった)
        (ただ速度が違った それだけなのに…)
        (大きな口の喉奥にタックルを食らい ふっ飛ばされてごろごろと)

        (ころころと元の姿に戻って)
        もっと… もっともっとなんてそんな贅沢… 望んでもいいの?


        →  -- ぽぽち 2019-04-07 (日) 02:02:45
      • (そう多くの攻撃手段がある訳ではない・・・吹っ飛ばされたまおうを横目に転がり降り立って)
        (そして正体に気づく・・・)・・・貴方はたしか・・そっか・・ずっと近くにいて・・先輩の事を見て来たんだ・・(ふっと優し気に微笑んで)・・・もちろんだよ・・望んでいい・・叶える為に頑張っていいんだよ・・・(呟き、向き合う・・異論なければ共に行こうと) -- ソティス 2019-04-07 (日) 11:08:28
      • (ぽぽちと連れ立って大階段を登りきれば 一際明るく豪奢な広間が)
        (そこには檻は無く 口枷も手枷も無い お姫様が一人)
        はぁーい (どんどんぱふぱふ) この度は魔王城踏破成功おめでとうございます! (クラッカーぱーん)
        いぇい ソティスは事前に鍵も手に入れていましたし 少し 楽でしたかね?
        ささ ご褒美は何にします?
        世界平和?
        世界の半分?
        それとも わ た く し ?
        ・・・


        →  -- オリヴィア 2019-04-07 (日) 20:44:20
      • オリヴィア先輩・・・?その・・檻とか枷は・・・?(何一つ付けていない様子にきょとんとなる、外れているのなら自分は何のために鍵をもってきたというのか・・・「本物だよね?」と思わずぽぽちを見る)
        ・・・此処までの道のりは、決して楽ではありませんでしたよ・・・ -- ソティス 2019-04-07 (日) 21:02:28
      • ・・・
        はい (すぅっと 正座へと移行しながら)
        つまりまぁこの件の真の黒幕はこの私 という事で
        勇者プレイ 楽しくはなかったですか?
        (ソティスの表情を窺いながらちらっちらっ)
        いえ 既に何となく察してはいますが…
        (指つん) 怒られる流れ? 


        →  -- オリヴィア 2019-04-07 (日) 21:24:39
      • (話を聞く・・・うすうす気づいていたけれど、気づかない事にしていた事、だがどういう真相であれ、自分は彼女を助けると決めていた)
        ・・・正直、あんまり・・・いっぱい悩んだし、苦しかったです
        (ふっとため息を一つ)怒る・・怒るかな・・・むしろ拍子抜けしたというか(肩をすくめて・・・手の中の鍵を見つめる)
        私は・・・オリヴィア先輩を外の世界に連れ出したかった・・理不尽な事から解き放って、檻に阻まれる事のない空を見せてあげたかったんです・・・
        ・・でもそれだけ・・貴女にはもう、貴女の事をずっと前から見て、想っていた人がいた・・・その人と貴女の世界の、これからの平和が・・・今の私の願いです
        (笑って呟くと、ぽぽちにそっとその鍵を託す)・・・お願いね? -- ソティス 2019-04-07 (日) 22:01:21
      • (鍵を受け取りわふんっと強く頷く) -- ぽぽち 2019-04-07 (日) 22:22:50
      • ごめんなさい この理不尽は全て 私の内にあるモノなのです
        外の世界になんて興味は無く 檻にすら阻まれていないのです
        ごめんなさい 貴方の綺麗な気持ちを裏切ってしまって
        (ソティスとぽぽちをまとめて強く抱きしめる)
        ごめんなさい 貴方を勇者と呼ぶのはこれで最後にしますから
        最後に 最後だけでも
        ありがとう私の勇者様 ここまで来てくださって


        →  -- オリヴィア 2019-04-07 (日) 22:23:11
      • (ふっと微笑む)私こそ・・・手に入れるべき鍵は、ああいう物なんかじゃなかった・・・オリヴィア先輩の、その心にちゃんと向き合って、外に興味を持ってもらう事こそが、真に持つべき鍵だったんです・・・それに、気づけなかった
        (ぽんぽんとその背を撫でて返す)・・・今からでも、間に合うのであれば・・・
        (頷くと、微笑んで)・・・さぁ姫・・・囚われの日々は終わりです・・・私達と共に、行きましょう -- ソティス 2019-04-07 (日) 22:27:49
      • 本当に… 貴方がそうだったらよかったのに
        (最後と言ってしまった もう勇者とは呼べずに 呼ばずに)
        ふふっ まずは普通のお姫様に戻らないと ですわね
        -- オリヴィア 2019-04-07 (日) 22:47:36
      • ふふ・・・確かに私はご期待には沿えませんでした・・・でも大丈夫・・・先輩にはちゃんと、支えてくれる子がいるんだから(ねっとぽぽちをみて)
        お姫さまなのは変わらないんですね?(なんてクスクス笑いつつ、連れ立ってお城を後にしました) -- ソティス 2019-04-07 (日) 22:51:11
  • 城前に置かれたエントリーシート -- 2019-04-01 (月) 00:16:58
    • え、な・・なにあれ・・・(城を見上げて呆然と)
      こ・・これに書くの?(かきかき) -- ソティス 2019-04-03 (水) 20:04:20
      • (エントリーシートに名前を書き終えれば ギ ギ ギ と正面の茨に覆われた大きな扉が開く)

        → お城の登頂に挑む?
        → 回れ右しちゃう? -- 2019-04-03 (水) 20:22:14
      • ・・・なんで書いちゃったんだろう・・いや、でも囚われの姫ってオリヴィア先輩・・・だよね
        (手にした鍵を見つめる・・・これは先輩方から受け取った信用の証でもある・・・目的を果たさずに帰る事はできなかった)よしっ(と頷き、登頂に挑む) -- ソティス 2019-04-03 (水) 20:28:59
      • (大扉の奥にはボロボロで長い長い石段が挑戦者を振るい落とすように待ち受ける)
        (登れば幻聴のように囁く声が聞こえてくるだろう)
        ねぇねぇねぇ あなたはだぁれ? 

        → 貴方は勇者様?
        → 貴方は王子様?
        → 貴方は英雄様?
        → 貴方は…? -- 2019-04-03 (水) 20:40:15
      • うわ・・・ぼろぼろ・・大丈夫かな・・・(つんつんとつつき、取りあえず大丈夫そうだと判断して登り始める)
        ・・・っ(さっと振り返るも姿は見えず)私はソティス・ベルティーニ・・・それ以外の何者でもないです(登り続ける) -- ソティス 2019-04-03 (水) 20:45:29
      • (石段の最後のアーチを抜ければ薄暗いエントランスホールが広がる)
        (壁には扉扉扉扉と無数の扉がある)
        (扉の前には一人一人 貴方が今まで出会った人達の影(シャドウ)が立ち 貴方に手を指し伸ばすだろう)
        (ただし いくら探してもオリヴィアの影は無い)
        ソティス・ベルティーニ 貴方は誰の手を取ってあげる?

        → -- 2019-04-03 (水) 20:54:47
      • (ホールを見渡す・・・誰もかれも見知った人たちで・・・でもその中に、今求めている人はいない)
        ・・・オリヴィア先輩の手を取りたいと望みます(行動で表せないのなら宣言をもって表明する) -- ソティス 2019-04-03 (水) 21:01:14
      • (ばつんとエントランスに明りが灯り 影も扉も全てかき消えて)
        (残ったのは端も端にあった黒いドアノブ)
        それじゃあ 貴方の一番のチャームポイントを叫びながら開けてね?
        →  -- 2019-04-03 (水) 21:15:37
      • ちゃ・・チャームポイント・・・?・・・(この声に応える必要はあるのだろうか・・・いやでも今はまさに意味があったし・・・これも多分、応えないとダメな奴かもとか考える)
        ・・・(複雑な表情で黒いドアノブに触れて)・・・え・・笑顔?・・・笑顔!(ちょっと躊躇いがちに、気恥ずかし気に一言・・・意を決した様に改めて声を上げて戸を上げる) -- ソティス 2019-04-03 (水) 21:37:03
      • (チャームポイントを叫び扉を開ければ 眩い光に包まれて)
        (目を開けば 貴方を包むのは豪奢なドレスに割と見慣れた檻)
        (貴方は檻の中にいます)
        つけるならどれがいい?

        → 口枷?
        → 手枷?
        → 足枷?
        → 首輪もありますよ -- 2019-04-03 (水) 21:57:28
      • っ・・・(眩い光を抜けて・・・目を開けば檻の中、ドレス姿で)これは・・・オリヴィア先輩と同じ・・・?
        (問いかけてくる声に振り仰いで)・・・どれも嫌です・・・私は縛られたい訳じゃない・・・檻だって要らない・・・私は、解放を望んでいるのだから(迷わず応えて檻に手をかける) -- ソティス 2019-04-03 (水) 22:03:08
      • (口枷も手枷も足枷もがしゃりがしゃんと地に落ちて)
        (既に貴方の手の内にある鍵が光る)
        外がどんなに辛くても?
        誰一人貴方の傍にいなくても?
        本当に檻は必要ない?
        自ら檻を開けてしまうの…?

        →  -- 2019-04-03 (水) 22:19:26
      • ・・・確かに、辛い事も寂しい事もあります・・・でも、外に出ても寂しいのなら引きこもっていても傍に誰もいない事は変わらない
        傍に誰もいない事が寂しいのなら誰かを求めて外に出ればいい・・・辛い事も悲しい事もあるでしょうけれど、誰かを見つけた時は、きっと・・それまでに負けない位楽しい事が待っているから
        (鍵を掲げる)守られて、夢を見て、見続けたままにおばあさんになって、心のどこかで諦めながらも夢を見続ける様な人生は、それこそがまさに寂しい事だと私は思う・・
        憧れる為に見る夢はおしまいにして・・・叶えに行きましょう・・私は、その手伝いをしたい -- ソティス 2019-04-04 (木) 20:31:54
      • (鍵がぴかりと輝けば檻は消え 背後からよく知る影が貴方を抱く)
        (よく知る影はいつもとは似ても似つかぬ口調で囁くだろう)
        解き放って… そこで終わり? 貴方が一緒にはいてあげないの?
        いつまでも幸せに は訪れない?
        それでは足りない…
        全然足りない…
        何もかもが…


        →  -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 21:22:27
      • ふふ・・それでおしまいだなんて無責任だし、薄情じゃないですか・・・良き隣人として、お友達として、傍に居たいって思ってます・・・
        先輩はもう少しで卒業しちゃうけど、いつでも会いに来てください・・・休みの日には一緒に遊びに行くのも良いなって思います
        そうして色んな所で色んな人と出会って、幸せは、貴女が見つけるんです・・・待っていれば向こうから来てくれるだなんて都合がよすぎです・・自分から探しに行かないと(応援するようにぐっと手をグーにして)
        ・・・それでダメだというのなら・・・聞かせて欲しいんです・・先輩は本当は何を欲しているのかを・・はぐらかさずに -- ソティス 2019-04-04 (木) 21:59:50
      • ああ… 貴方がそれで良いのなら 貴方はここで十分ですよ ありがとう
        私は待つ事で 貴方を探し 貴方を見つけました
        欲するものは今そこに 愛するものを今ここに…
        もし 貴方がそうでないのなら…

        (抱き付く影が離れ 手を)
        ねぇほら あとはぼくに託して? その鍵も もう必要ないでしょ?

        → 鍵を渡す?  -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 22:21:09
      • ・・・?・・もうちょっとわかる様に言ってもらえると助かるのですけど・・・
        少なくとも、私はまだ納得できてないです・・・必要ないと言われる理由も、貴方に渡す理由もわからないです
        (シャドウに向き合う・・・影の、その向こうを見ようとするように)先輩に・・じゃなかった・・・私は貴方と話さなければなかった・・・
        貴方は誰ですか?・・・何故、この鍵を欲するのですか? -- ソティス 2019-04-04 (木) 22:28:20
      • なんだ? 鍵を求める理由なんて一つだろうに?
        開けたいか閉めたいだよ
        -- 川添(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 22:47:11
      • それ二つじゃない? -- ベレッタ(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 22:47:21
      • 他 閉じ込めたい 閉まっておきたい 取られたくない 等々? -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 22:47:37
      • まぁ色々あるって事で -- ムツキ(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 22:47:57
      • (囲うように影は増えて)
        (4つの声が揃う)
        納得は必要ない わたせよ

        (四方から影が踊り ソティスへと襲い掛かる) 
        →  -- 2019-04-04 (木) 22:48:57
      • (川添先輩が増えた・・・ベレッタ先輩や、ムツキ先輩も)
        つまり貴方は・・・・・(「開けたい」「閉めたい」「閉じ込めたい」「閉まっておきたい」「取られたくない」口にすればするほどにその本心が伺い知れる)
        オリヴィア先輩の事を・・・・っ!わっ・・ちょっ・・・(いきなり襲い掛かられるのは予想外だった・・シールドビットで侵攻を阻むことで包囲に隙を作り、逃れて)
        ちょ、ちょっと・・・いきなりすぎじゃないですか? -- ソティス 2019-04-04 (木) 23:00:05
      • (黒い影の姿形は先輩たちの出で立ちそのものだが 動きはやはり似ても似つかず少し緩慢である)
        (逃れたソティスへ人形のように振り返り)
        (前衛に川添、ぴよ林を配置し 後ろにムツキ、ベレッタが控える)
        -- 2019-04-04 (木) 23:36:27
      • ん まぁ気にするなっ ここはそういう城で そういう場面だって事だな -- 川添(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 23:36:45
      • ぴぴぴ? ぴよっ -- ぴよ林(シャドウ)? 2019-04-04 (木) 23:36:59
      • (川添を右 ぴよ林を左に広げ 再び包囲を試みる)
        どう? 一度は越えた壁のはず つぶすのは簡単でしょ?

        →  -- 2019-04-04 (木) 23:37:17
      • 不気味過ぎるんですよ・・・(喋る先輩の影たち・・・彼らはもっともっと別々の主張をもっていた・・・だから今のあれらは代弁者だ、統一する術者がいる・・・それを焙りださなければ)
        (包囲はさせない・・・向こうは足が遅く、また前衛後衛を定めている・・・走り、右に左に大きく回り込めばそれに合わせて対処するだろう・・・容易には広がれなくなり、それゆえに一纏まりになる・・そこを)
        ──神の子は彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。──
        (防御の術を展開する、ソティスを中心に半球状の魔力障壁が展開して彼らが近づくのを阻む・・同時)
        (彼らの左右後方にまで広がっていたシールドビットもまた、障壁を展開する・・・3つの壁による挟み込みで拘束してしまおうという算段だ) -- ソティス 2019-04-05 (金) 05:57:32
      • (全て算段通りに べしんべしと障壁に挟まれ拘束されて行く影達)
        むー 姿形が同じくらいじゃ こころも痛まないのかな?
        でも残念 そのくらいじゃ影はとらえられないよ?
        ね?
        (ソティスの正面 斜め上から強い閃光が瞬けば)
        (背後に黒く濃い影が伸びて その中から再び影たちが現れる)
        -- 2019-04-05 (金) 21:01:36
      • ほらほらこの通り? 影はいつも貴方のお傍にー -- ベレッタ(シャドウ)? 2019-04-05 (金) 21:01:56
      • どうする? また抱きしめちゃう? -- ムツキ(シャドウ)? 2019-04-05 (金) 21:02:14
      • (現れたのはムツキとベレッタ 両腕を振り被り)
        (二人のシャドウから千切れた影が 釘状と弾状に 至近から散弾の様に乱れ舞う)

        →  -- 2019-04-05 (金) 21:02:31
      • ・・・!(斜め上方から指す強い閃光・・・背面に気配・・これはつまり・・・)
        ぁぐっ!(至近から放たれる千切れた影たちへの対処は間に合わない、体で受け止める・・・シールドビットをエリクサー付与モードにし、怪我をする端から癒す事で強引に対抗する)
        ・・・影を媒体にする技・・(対処は二種類考えられる・・)
        ──神の子は三人の弟子を連れて、祈るために山に登られた。──
        ──祈っておられる間に、み顔の様が変り、み衣がまばゆいほどに白く輝いた。──
        (ソティスの衣類も含めた全身が光輝き、閃光によって作られた影をさらにかき消していく・・その上で先の閃光のある方へと歩みを進める) -- ソティス 2019-04-05 (金) 21:38:27
      • (かき消える かき消える かき消える かき消える)
        (四つの影は綺麗にかき消えて…)
        (残るのは?)
        -- 2019-04-05 (金) 22:03:41
      • あら嫌だ 拒絶されちゃった
        どうする? 私も踏みつぶして行く?
        -- ミニソティス(シャドウ)? 2019-04-05 (金) 22:04:33
      • (ソティスの歩みを阻むように小さな影が立ちはだかる)

        →  -- 2019-04-05 (金) 22:04:40
      • (どのような姿を取ろうと、影という造形は躊躇いを捨てるには十分だった・・・防御という基本スタイルも罪悪感の軽減を手伝ったのだろう・・・・・でもその姿は、その姿だけは駄目だ)
        ・・・(向き合う・・・その小さな姿・・見知った姿・・・自分を模した、されどその振る舞いは・・・・・・・ひょっとしたら影の主にそのつもりはないのかもしれない・・・だがどういう意図であれ、自分がそこに投影する者はソティスじゃない)
        (深く息を吸い・・・吐く・・・)出ると、思ってましたよ・・・(見下ろす目は今までした事がない位に冷酷で・・同時に激しい怒りに満ちていた)
        その上で聞くよ?・・・なんの意図があって私の前でその姿を取るの?(今にも飛び掛かりそうな気配・・・明らかな敵意が籠っている) -- ソティス 2019-04-05 (金) 22:27:27
      • (笑う 笑い声も表情も 黒い影には何も無いけれどあれはきっと笑っているのだろう)
        ねぇ もっともっと強く 光って見せてよ
        貴方が輝けば輝くほど 私はもっと色濃くもっと大きくなれるのよ?
        -- ソティス(シャドウ)? 2019-04-05 (金) 22:44:15
      • (見下ろす姿を見下ろすように だんだんと影が膨れて行く)
        だって 貴方は光 私は影なんだから -- ジャンボソティス(シャドウ)? 2019-04-05 (金) 22:44:33
      • (輝くソティス自身には触れれないようで その手で包むように むくむくと じわじわと 周囲を影が)

        → -- 2019-04-05 (金) 22:44:54
      • ふん!(笑う声を聞いた時点で最早話は聞いていなかった・・膨れ上がり包み込んで来ようとするその顔面目掛け、宝貝:猪猛靴の超高速の突進力に任せて飛び上がって拳を叩きこんでいく) -- ソティス 2019-04-05 (金) 23:03:20
      • (ワンパン一発 大きな顔面に受けて仰け反るように倒れ)
        (大きな影はそのまま ズズズと地面へと溶けて行く)

        ↑ -- 2019-04-05 (金) 23:46:50

Last-modified: 2019-04-13 Sat 20:39:09 JST (1833d)