名簿/514010

  • (煙管を吹かしながら、本も読まずにぼんやりしている 明かりもつけていないので暗い) -- 2014-06-26 (木) 19:51:22
    • 引きこもりをやめて一年と少し、か… …さて、はて… -- 2014-06-26 (木) 21:03:23
  • (今日も今日とて本を読む。様々な物事を知識として蓄えれば、自ずと読むことが出来る本、読みたい本が増えていく)
    (魔法が使えるようになるという当初の目的を忘れたわけではないが、知識欲の方が遥かに勝っていた)
    (今は基本的な教科書の類は終わって、物語を読んだりしているのだが……)難しい。分かんない。
    (むぅ、と唸りつつ、読み終えた本を置く。タイトルを見るとどうやら恋愛小説のようだ) -- ナル 2014-06-24 (火) 22:28:27
    • うん? (二人でのんびりと本を読みふける お互い違う本だが、お茶を飲みながら、時折何でもないことを話したり、ナルの質問に答えたり)
      (そんな中で声を上げたナルに、自分の本から目を上げる女 題名を見せてもらえば、ちょっと笑い) 成る程、ナルにはまだ難しいかもしれないね
      でも、それはとても大事な内容でもあるんだよ 勉強とはまた違う、生きる時に必要な感覚だね (お茶のおかわりを注いであげながら、やさしく教える)
      -- 2014-06-24 (火) 22:36:37
      • あ、りがと、う。ん、そう、なんだ……(むぅぅ、となんだかしっくり来ない感じの顔で、おかわりのお茶を飲む)
        黄、さんは、したこと、ある、の?(なんでも知っているから当然そういう経験もあるのだろう、と問うてみる)
        (本では異性に対してドキドキするだとか、そういう事が書いてあったが、黄に対してそうなった事は今の所無かったので不思議でならない) -- ナル 2014-06-24 (火) 22:47:38
      • そうさ 難しい話をすれば、それがなくては生き物は生まれない 簡単に話せば、それがなくては楽しくない
        ん? …ふふ、気になるかい、おませさん? (目を細め、可笑しそうに笑う それから、頭をくしゃくしゃと撫でてあげ)
        あったよ 長い事生きているからね …でも、今はさっぱりさ しばらく引きこもっていたのもあるしねェ
        -- 2014-06-24 (火) 22:52:08
      • ……(真面目、というか神妙顔で説明を聞いている。生き物は生まれない、と聞くと知識として持っている、生殖行為やそれに付随する発情期などが思い起こされた)
        (過去の経験から、生殖行為に関して良い印象はなかったので、それがなくては楽しくないと言われるとますます不思議である)
        ……ん(気になるかと問われ、素直に頷く。今の所は単純な興味だが。撫でられるとこれまた素直に嬉しそうにして)
        ん、そか……(今はさっぱり、と聞いて胸に去来する何か。今のは安心?ナンデ?疑問はなんとなく解消されながら別の方へとシフトしていく)
        僕、でも…出来る、かな……?(小首を傾げる。身体はとうに準備が出来ているのに心はまるでなってない、アンバランスなお年頃だ) -- ナル 2014-06-24 (火) 23:09:19
      • (真面目で一生懸命なこの生徒を好ましく思っている 成長していく姿を見ているのがとても楽しいのだ)
        不思議そうな顔をしているけれど、きっと、いつか判る日が来るさ 私も最初は分からなかった (元々は、教本の精霊 朴念仁も良いところだったのだ)
        そうさ、残念ながらね (大袈裟に嘆いて見せながら、) ああ、できるさ ナルは一生懸命だし、優しい子だ あとは少し世になれれば、きっと、素敵な出会いがある
        …秋には、冒険者の為の学校も開くらしいからね 行ってみるのも良いかも知れないよ
        (この少年に必要な知識はそれなりに落ち着いてきただろうが、足りないのは…) 人とのふれあいだからね、大事なのは
        -- 2014-06-24 (火) 23:16:24
      • ん(出来ると言われてなんだかホッとしたような顔をする)……ん、学校(微妙、という顔。実はパンフレットを見ていまいちかなと思った、なんて事をぽつりと話した)
        それに……その、えと(いつものように思ったことを口にするだけ、なのになんだか妙に言葉が出てこない)……いつか、そう、なる…なら、黄さんとが、良い。
        (言い切って、ほふっと一息。またお茶を飲んで)……本当、だよ? -- ナル 2014-06-24 (火) 23:36:46
      • まァ、合う合わないはあるからねェ 無理にとは言わないが、広い世界を見るのは大事なことだからね
        …? どうしたね、ナル (言いよどむ様子を見れば促し、言葉が出てくるまでゆっくりと待つ 焦らせる事はせずに) …私と? (その言葉に目を瞬かせる)
        (それから、いつものように笑い飛ばしたりはせず しかし少し言葉を選ぶような間を置いて、やさしく微笑んだ) ありがとう、ナル 嬉しいよ
        でもー… (手を伸ばし、軽くナルの頬をつまんで笑う) おマセさんはまだまだ、勉強しなきゃいけないよ? 一足飛びにはいけないものさ (言いながらも、くすぐったそうな笑顔だ)
        -- 2014-06-24 (火) 23:54:47
      • ぅん……(学校自体は興味があるだけに、どうにも合わなさそうなのが残念で仕方がない。世界を知る、ならばまたどこかへ旅に出ようか、とも少し考えたりもして)
        (女の反応を見ている内に、自分の鼓動が速くなっている事に気がつく。緊張して、無意識に息を止めていたせいだろうか?それとも、さっき読んだ本みたいに、ドキドキ、しているのだろうか?)
        ふぇっ(つままれ、むにーっと柔らかい頬が伸びて)んむぅ……(唸る。でもなんだか嬉しそうなので良しとしよう、と思った)
        (そして、好きっていうことがこういうことなのだ、とも思った。それが恋愛感情なのか、母親を慕うのに似た気持ちか、そこまで頭は回らなかったが) -- ナル 2014-06-25 (水) 00:08:13
      • …ナルも成長しているんだねえ (目元を緩め、頬から離した手でまたそっと撫でて立ち上がる) さ、ご飯でもつくろうか
        この間教えた料理は、ちゃんと作れるようになったかな (教官のような物言いをしながらナルと共に台所に立つのだった)
        -- 2014-06-25 (水) 21:43:31
  • (ごろごろと重たげな音を立てて動くキックボードに乗って何者かを探す素振りで通りがかる少女)うーん・・・ここら辺から香ってきている気はするんだけどなあ・・・ -- ラキーユ 2014-06-23 (月) 20:41:40
    • (新年明けての人通りの少ない通りを、窓から眺める女の姿 片手には煙管 燻らして、のんびりと)
      …珍しいのに乗ってるなあ、あのお嬢ちゃん… …ねえ、そこの、そうそう、お嬢ちゃん (ラキーユに声をかける)
      (ラキーユがこっちを見れば、笑顔で手を揺らし) 面白い物に乗っているね、なんだいそれは
      -- 2014-06-23 (月) 21:04:25
      • んー…? あっ(声をかけられて振り返れば、自分の探していた存在とおぼしき香りに思わず声をあげてキックボードを器用に傾けて止まる)
        (思わずあがった声をごまかすように咳払いをして黄のいる窓際へと近寄り、キセルから流れる煙を嗅ぐ)私の…っていうか、これの事?私用に特別に誂えた便利でクールな乗り物よ。
        その気になれば馬にだって…負けるけれど、一人馬車みたいに引かせる事も …無理だわ、うん。 -- ラキーユ 2014-06-23 (月) 21:21:00
      • あ? (驚くような声にこちらも目を瞬かせて それから、近づいて来る少女を見て、窓に寄りかかってた体を起こす)
        こんにちは、お嬢さん 突然声をかけて驚かせてしまったかねェ ごめんね そう、乗ってるソレが珍しくって
        (煙管を盆に返し、興味深そうにそのキックボードを眺める) 見たことがないけど、便利そうだね、あまり邪魔にもならなそうだし…
        うん? ふ、はは なんだいその見栄は (負ける、無理、と自分の言葉に折れる様子を見れば思わず吹き出す しかし、悪い表情ではない) そうでなくても、十分に便利そうだから良いと思うよ
        こんにちは、お嬢さん 私はホァン 呼び止めた後で聞くのも変だが、今日はお急ぎかい? でなければ暇をしているんだけど
        -- 2014-06-23 (月) 21:48:04
      • いや、別に声をかけられて驚いたわけじゃあなくって…(苦笑しつつ降りてなお相変わらず重たい車輪の音を奏でるキックボードを転がし、壁に寄せる)
        便利だよーそりゃあもう便利!風が吹くと飛ばされちゃうような身の上には、これぐらいの重しがないと大変でさー…
        (肩をすくめ、冗談めかして同情を買わせるように便利さをアピール)こんにちは、私はラキーユ。まさかデートのお誘いを受けるとは思わなかったけど、喜んで乗せられてみようかしら?(歯を見せて屈託のない笑み) -- ラキーユ 2014-06-23 (月) 22:11:29
      • うん? じゃあ、何か…そんな怖い顔をしているつもりはないのだけど (冗談めかして頬に両手を添えて見せて、軽く笑う)
        重そうだね 風が吹くと… …羨ましいねェ、若くてスリムで (眉を上げて溜息をつく 色々重そうな身体の女だ)
        ラキーユ? …ん (記憶のどこかに引っかかったが、脳のページをめくる間には話が進み) ああ、どうぞどうぞ、その扉から
        (鍵は空いていた 開ければ、仕切り壁のない大きな一間に、本、本、本…) お茶でも出そうか、ラキーユ?
        -- 2014-06-23 (月) 22:20:51
      • 違う違うの、ちょっと色々あってね…(黄の微笑みにばつが悪そうに答えてから、軽やかな足取りで指示された通り扉を開いて入室して行く)
        お邪魔しまーす…って、わあお。とと様もかなりの読書家だったけどホァンも相当な読書家ね…あ、お構いなく…
        (本を踏むなどという真似をしないように足元に気を付けつつ、黄の方へと歩み寄って行く)今はどんな本を読んで? -- ラキーユ 2014-06-23 (月) 22:37:01
      • 色々、ねェ…? (ふぅん、と興味深そうに目を細めて声を漏らしてから、入ってきた少女を座ったまま迎える)
        読書家というか、活字中毒というか まァ、乱読の極みなので胸は張れないけれど (窓際の壁に寄りかかっている その脇の本を取れば、)
        あまり手を出していなかったジャンルを漁ってたんだが、中々に興味深い
        (積まれている本は大きく分けて二つ 呪いについて、と、教育について 古今東西言語も様々だ)
        -- 2014-06-23 (月) 22:43:18
      • 別にいいんじゃない?教養を付けるためだけに本を読むだなんてつまらないし、色々な分野に手を伸ばせばそれだけ本との出会いがあって素敵だと思うしー
        (たまたま手近にあった呪いの本を手に取り、ほうほうと呟く)これはとと様のかか様が喜びそうな…いや、でもあの人呪いは副産物だって言ってたかしら…
        (などと呟いている内にはっとなって顔を上げ黄へと向き直り)確かに普通の人はあんまり読まないけど、というかこの二つに共通点が無さ過ぎてどこからツッコミ入れればいいのやら…あ、ところでリッパーって名前に聞き覚えある?
        (//すみません、眠気により続きは明日ということでお願いします!) -- ラキーユ 2014-06-23 (月) 23:06:16
      • 良い事を言うね その通りだと思うよ 知識のためよりも、それに出会う為の過程にも楽しみはある 勿論、その先の出会いもね
        ご両親が魔法使いかなにかなのかィ (とと様かか様、その言葉に首をかしげつつ、読みかけた本に栞をはさんで畳んだ)
        ははは、まぁ、そうだね 共通点はないが…どちらも、今の私には必要な物なのさ …うん? リッパー?
        (突然の知った名に目を瞬かせる そして、そこでやっと記憶の線が結びつく) あーっ、あーあーあーあー、成る程、ラキーユ そうかそうか
        ああ、よく知ってるよ 私の友人だ そして彼の口から、君の名前も聞いていた 相棒ラキーユ そうかそうか 君がラキーユかい
        (楽しそうに笑い、遠慮なく眺め) なるほど、可愛らしい リッパーがどぎまぎしてしまうのも頷ける
        -- 2014-06-23 (月) 23:12:49
      • (//あいあーい、またあした!) -- 2014-06-23 (月) 23:15:05
      • (いつでもいける) -- 2014-06-24 (火) 21:00:43
      • (良い事を言うと褒められればどやっ、とした微笑みを浮かべ胸を張る)本当にその通りね。本との出会いも人によりけり、いい出会いがあってナンボよ
        そう、私が噂の…噂の?ラキーユよ!(実際の処、自分がどう噂されているかは知らないが腰に手を当て無意味にポーズを取る)
        え、いや、そんな風に褒めたって何も出ないからね?!それにそっちだって…(チラッ と黄の大きく出た一部分…角ではなく、胸を見て歯噛み)立派なものをお持ちで…ぐぬぅ
        (//出遅れた!お待たせしましたノブナガ様!) -- ラキーユ 2014-06-24 (火) 21:39:39
      • まァ、良い本に出会う為には知識も必要だから、どっちもどっち、バランスよく、が理想だけどね (胸を張る様子を微笑ましく眺め)
        噂の ああ、勿論、悪い噂は一つと知らないよ (ポーズを見ればパチパチ手を叩いてあげる大人のお姉さん)
        うん? (きょと、と目を瞬かせてから、ああ、と声を漏らし、自分の立派な…) 尻尾は珍しいかい? 邪魔にもなるから、そんな羨ましがられるようなものじゃあないが
        -- 2014-06-24 (火) 21:53:05
      • …そう?わりとリッパーには厳しく当たっているつもりだから恨み事の一つや二つ覚悟していたつもりなんだけど。
        そうそう、あんまり大きいと地面に擦れたり付け根が痛くてつらそうで…ってちゃうねん!!胸よ胸!(無礼を承知で胸を指差し確認)
        はあ、私もそれぐらい大きな胸があればなあ…と思うのよ。性別学上の女としては。リッパーも胸に関しては何一つコメントが無いのが逆にムカつく! -- ラキーユ 2014-06-24 (火) 22:16:58
      • ああ見えて結構タフみたいだからねェ それに、女の…ましてや相棒の悪口なんか、思っても口に出すような男じゃァないさ、リッパーは
        (そう言って目を細めながら逞しい尾を揺らし) 重い物をつけてるせいか、腰周りに肉がつきやすくてねえ… (安定の良さそうな腰周りを撫でて溜息を吐き…)
        うん? ああ、胸かい? はは、別にこれは仕方ないさ 顔も胸も、体は全部授かり物だからね (腕組みをすれば、たっぷりとした胸が形を歪める)
        私ァ、ラキーユのように可愛らしい女の子に憧れがあるよ (立ち上がり、キッチンをいじる お茶を淹れて出した) 友人の相棒なら、茶もなしにというのも悪いから、飲んどくれな
        今日はリッパーは来ていないよ 彼をお探しかい? (自分を見に来たとは思っていないようで、首をかしげて微笑む)
        -- 2014-06-24 (火) 22:24:30
      • むぅ…(相棒に対する黄の評価を受け止め、腕組みして唸る)言われてみるとその通りだけどよく見てるわね…(と、若干悔しげに眉間をおさえた)
        (溜息を吐く黄を見てから改めて腰回りを観察し)ごめん、そっちの方も大きいとそれはそれで辛いのね…リスか何かの尻尾だったらまた違ったのかな
        憧れられても複雑な気分なのが本音よ…嗚呼、これがないものねだりってやつなのかしら(頭を抱えて羨んでいるところへ茶を出され、申し訳なさげに頭を下げる)ありがと。何か結局気を遣わせちゃったかな?
        (謝りつつも気を落ち着かせる為にすぐに茶を啜り)…いやー…それが、最近アイツの体から…匂い?をやたら感じるからその匂い?を探したらここに行き着いたっていうか(ばつが悪いのか、視線を逸らしてしどろもどろに)
        (//ふふふ、申し訳ないですが今日も明日へ続くスイッチを押させて貰います) -- ラキーユ 2014-06-24 (火) 22:51:28
      • そりゃあね、大人ですから (子供っぽさを気にしている様子のラキーユに、ちょっとからかうように笑う しかし嫌味はない笑顔)
        そういう事 (肉付きのいい腰周りに両手を当てて悩ましげな溜息) そうだね、隣の芝は青く見えるのさ とはいえ、それがなくても、ラキーユは気に病むような外見ではないと思うけれど
        ん? いやいや、私が飲みたかったのさ (頭を下げる少女に、明るく笑ってみせる) 匂い? …やたら感じるって、そんなくっついたりはしていないつもりだけれど
        (目を瞬かせてから、ちょっと恥ずかしそうに笑い) すまないねェ 何やら気を妬かせてしまったようだけれど 相棒さんが不安になるようなことはしていないつもりだよ?
        (//いいのよ しかたないのよー ねむけにはかてない)
        -- 2014-06-24 (火) 22:58:51
      • (からかいに応じるように無意味に身構え)わ、私だってこう見えてもそんじょそこらのおっさんよりは長生きよ?!人生?経験は全然だから色々薄っぺらい気はしてるけど!
        いやー…やっぱり、ねえ。リッパーが私の胸を注視した記憶なんてついぞ無い辺りあった方が良かったかなー…と。
        何と言うか、はい…勝手に勘ぐって申し訳ないです…という気分です(要は女の勘が働いたから探りに来た、という事を悟られて申し訳無さそうに頭を下げる)。
        でも一応弁解すると本当の「匂い」とかじゃあなくて、私と違ってしっかりと地に足付いた強かな魔力の残り香みたいなそういうのが感じられて…こう、居ても立ってもいられなくなったというか…
        (自分の言葉に呆れるように、ため息を吐いて茶から立ち上る湯気を飛ばし)…まあ、よく考えたらそんな魔力の持ち主にリッパー「が」憧れるなら兎も角、リッパー「を」たぶらかすわけなんてないですよねーって(自嘲気味に苦笑いを浮かべた) -- ラキーユ 2014-06-25 (水) 21:16:39
      • 私もそうさ (あっさりと言ったあとに、目を細めて少し、内緒話のように) ラキーユ リッパーは気づいていないけれど、君なら分かるだろう? 私が、何者か
        (そういえば、不意に部屋の雰囲気が変わる ただの部屋だったそこが、声を出すのを憚られる図書館のような… ラキーユは、その魔力に近親感を得るかも知れない 女も、本の精霊だった)
        胸ねえ…あっても結構大変だけどね 時々足元の本につまづいてしまうから (両手で胸を押さえるようにして下を見る 見えない)
        勘ぐって、ね …ふふ じゃあ、今日のラキーユは相棒としてではなくー… (優しい目にからかいの光を宿して) 一人の女の子として? 可愛いねェ
        はは、魔力の残り香か …そうだね、地に足がついた…というのは、それこそ、君自身が言った経験の差かもしれないね 私は、この姿を取るようになって長いから でも、魔力の総量はラキーユの方が多そうだけれど
        (お茶をすする女は、自分の正体をあっさり明かす) グラン・グリモワール…大いなる教書とも呼ばれている 有名なだけで、ただの教科書さ
        しかし、そうかそうか ふふふ、リッパーも隅に置けない (くすくすと可笑しそうに笑ってから、落ち込むラキーユに) でもリッパーは真面目でイイ男だからね 私も手をー…
        -- 2014-06-25 (水) 21:31:30
      • まあ…正直な処一目見た時点で、ね(部屋の雰囲気の変化に気圧されることなく むしろ同族との邂逅を楽しんでいる)。同族とは滅多に遭わない分、意外と解り易いもんなのかな?
        ・・・(胸を抑えて下を見ているその姿を、無言のジト目で見やった)・・・・・・(足元を見る。爪先どころか靴に隠れた足の甲すら目視可能な事実に、なんとも言えない顔になる)
        う、うるさいわね!私だってどうかしてると思っているんだから言わないでよ!全く…こういう思い当たったら即行動な所は書き手のとと様に似たのかな…はあ。(黄の眼差しを遮るように、目頭を抑えて呻く)
        …って、素直に言っちゃっていいもんなの?その、正体。(ぽり、とあっけに取られたように頬を軽くかき)私はラキーユ、とある魔術の才能ほぼゼロの男が数十年かけて書き記した「才能がなくても魔術を上手に扱える魔術書」。…改めて他の書と比較すると、何か変ねー(けらけら、と笑う)
        のらないわよ、その手には(黄のわざとらしくラキーユの動揺を誘うような口ぶりにぴしゃり、と一言)。 どうせホァンさんにはもっと素敵な人が居るんでしょー?そういうの、わかるんだからお構いなく!(強い口調だが、その声と表情に篭もる笑みをごまかすように茶を一気にすすった) -- ラキーユ 2014-06-25 (水) 22:03:46
      • やっぱり (す、と魔力を押さえれば相変わらず、本が積まれたタダの広い部屋で) 私もあまり会った事がなかったから、ちょっと嬉しいな
        うん? どうしたね、そんな怖い目をして… あ (手を離せば、反動でたゆんってした) いやぁ、まぁ、ほら、別に胸が全てではないことだし…!
        はは、まぁまァ、良い事さ、そういう気持ちがある事は、どんな経験にも勝る成長に繋がる 私にも覚えがあるよ (優しい母のような目でラキーユを見、うなづく)
        隠してないからね (あっさりと言ってから) 才能がなくても、教本は書ける 競技監督が競技者よりも優れている必要はないからね
        君の父親さんは素敵な生みの親のようだ 気持ちがなければ、私達のような者は生まれない ましてや、魔力が無いのに君が生まれたなら、ラキーユの存在は奇跡だ
        うん? …ふふ、いいや、いないよ 今はもう、居ない (こちらは変わらずゆっくりと茶をすすり) もう数十年だねェ…100年は引きこもってたし 長らく一人身さ
        -- 2014-06-25 (水) 22:16:49
      • 胸が全てじゃないって事ぐらい百も承知よ!ていうかていうか、言わせないでよもう!
        う、うん…そう言われると今の自分の落ち着きの無さがさも当然のように思えて納得は出来る…けど、そういう目はやめてってば(恥ずかしがるような、嬉しいような、甘えるのを拒むような。そんな感情を覚えつつ黄の眼差しから更に逃げるように片手で顔を隠し)
        隠してないんだ………言われてみると、色々な種族がいるからこの街で隠す必要はないのかな。
        (産みの親を褒められると、顔を真っ赤にして何ともいたたまれないような照れ地獄に陥りつつ)う、うん…努力家で、鍛える事に余念が無いとと様の努力が記された私だからこそ…
        そう、とと様の記した知識や技法を誰かに伝えたいんだよね。そういう意味では…今は、幸せかな…?(もごもごと、言い難そうに口を開いていたが言い終える頃にはその顔は爽やかなものとなっていた)
        あ、…そっか…でも、…(言っていいのか、解らない そんな逡巡のこもった若干の沈黙)…前の人とどれだけ強い繋がりがあったかは解らないけど、またいい人に出会えるといいね!それじゃ、お茶ごちそうさまでした!(今日一番の爽やかな声を出してエールを送ると、そそくさと茶器を手近な本の山の上に載せてから頭を下げてかけ出した) -- ラキーユ 2014-06-25 (水) 22:46:15
      • すまない… ああ、でも、君も経験を積んでいけば、見た目も変わっていくかもしれんよ? (励ます)
        そういう目? はは、いやすまない どうにも、若々しい様子を見ていると見守りたくなるんだよ ああ、神様や悪魔がいるこの街で隠しても仕方ないしね 公表もしていないけれど
        そうだね、常人では考えられない熱意だ 才能だけの魔法よりも勝る価値だと思うよ 誰かに伝えたい、か、本の精霊のサガだねェ
        うん? ああ、そうだね 有難う (励まされれば目を瞬かせて、それから、帰っていく背を見送ってお茶を飲み干す)
        …リッパーとは少し距離を置かなければ、暫くは不安がらせるかもしれんね …馬に蹴られてしまったら大変だから (少し眉を下げて一人、苦笑した)
        -- 2014-06-25 (水) 22:53:20
  • んー…っ、あつい… (上半身裸でフローリングに寝そべって涼を得る) -- 2014-06-18 (水) 20:32:31
    • あいすたべるー?(パピコ半分渡す毛深い全裸) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 20:39:24
      • たべるー (がぶり) 君はいつでも私の家にいるねえ…商売どうした商売 -- 2014-06-18 (水) 20:54:25
      • きいちゃう?それきいちゃう?(どうせ客なんかとれませんよ!と泣く) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 20:55:40
      • いやァ…時々心配になっちゃってねえ… ゲまはもうちょいと客を取る努力であったりなんなりだねェ (お説教9 -- 2014-06-18 (水) 21:01:29
      • おかしい…営業努力は怠ってないはずなのに!(名刺に愛想に芸!と炭酸水を取り出しつつお説教されるあたい) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 21:03:20
      • ちなみにどんな営業努力を? (タオル敷いた床にでおっぱいクッションしつつ だらだらする妙齢二人) -- 2014-06-18 (水) 21:11:07
      • まんこからゲロルシュタイナー吹いたり下品フェラしたり授乳したり…(指折り数え) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 21:19:23
      • なんで全体的に一般客向けじゃない努力をするんだね君は… 顧客というのは基本的に、普通の人が一番多いのだよ…? -- 2014-06-18 (水) 21:22:57
      • ふつーにおセックスが一番無難なのかしら…(しなびる) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 21:27:52
      • ゲまの根っこにはエンターテイナーな所があるんだろうけど、笑いや驚きとエロスは両立しないからねえ…
        私は普通のが一番だと思うよ、愛があれば尚良い …いい年した女がこんなこと言うのもあれだけどね
        -- 2014-06-18 (水) 21:31:18
      • 愛かぁ…(憧れるにゃあと寝転がってうとうと) -- ゲマ? 2014-06-18 (水) 21:47:01
      • まず、探そうとしてないように思えるけどねえ…いや、娼婦ならそれが正しいのかな? (タオルケットをかけてあげる)  -- 2014-06-18 (水) 21:54:14
  •   -- 2014-06-18 (水) 20:31:28
  • 弓か…使ってみるかねえ… -- 2014-06-16 (月) 21:32:47
    • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028785.jpg -- 2014-06-16 (月) 23:34:34
      • …胸当てが役に立たない、だと!? -- 2014-06-16 (月) 23:34:51
      • とりあえずは、クロスボウを目指すかね…長弓はダメだ、胸につかえる… -- 2014-06-17 (火) 19:38:36
      • あたいがおっぱいを押さえるぜ!ってザックスがクラウドに言う感じでサポートしようと思ったらときすでにおそかったわ… -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 19:58:57
      • 押さえても押さえても尚内容量が変わるわけじゃないから… (胸をたぷたぷ自分でしつつ) -- 2014-06-17 (火) 20:13:01
      • いまどれくらい?(あたいは身長179でバスト99と申告しつつ聞く) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 20:18:25
      • ブラをつけてないからねえ…どれくらいだろう? 足元は見えないけど… (両手で胸を押さえて下を覗き込みつつ) -- 2014-06-17 (火) 20:33:57
      • さ、最後に、は、測ったの、高校生の、と時です・・・ -- 小林 2014-06-17 (火) 20:35:17
      • あたいよりは大きくてべるせっとさんよりは小さいくらい?(バスト) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 20:50:23
      • そうだねえ…ベル>私>ゲま>コバヤシかなあ よし、コバヤシ、今度下着を買いに行こう -- 2014-06-17 (火) 21:09:48
      • え、い、いやべ、べつに じ、じぶんの、ああ、ありますし・・・ -- 小林 2014-06-17 (火) 21:19:11
      • 二着で千円のが・・・ -- 小林 2014-06-17 (火) 21:19:58
      • じゃあ水着の方がいい? -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 21:23:11
      • ……パンツだけで二千円なんて軽く越えてしまうのだけど…… (おろ……) 水着もいいねェ -- 2014-06-17 (火) 21:28:13
      • あたいスリングショットがいいー(提案する) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 21:32:07
      • 海とか、ぃ、行ったこと、ないし・・・(水泳の時間は見学体育すわり) -- 小林 2014-06-17 (火) 21:43:12
      • ゲま子、せめて下着につながるような形にしておくれよ!? 海に行ったことがない…なるほど、でも、ナエド港あたりなら近いし、海もある街なのにねえ…運動は苦手そうだから仕方ないか? -- 2014-06-17 (火) 21:53:43
      • どうせ着るなら派手なのがいいじゃなーい?海ならさよちゃんちいけば食事もついててお得ってステマしとくわ -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 22:07:54
      • 海とか、さ、刺したりする生き物、いるし・・・お、およげないし・・・ -- 小林 2014-06-17 (火) 22:18:01
      • こんなに隠れてないステルス初めて見た ふむ、別に泳げなくたって、波打ち際で波をはねるだけでも楽しいもんだけどねェ… ふふ、男でもできりゃあ変わるかな? -- 2014-06-17 (火) 22:36:43
      • 男といやぁこの前は災難だったわねぇコバヤシちゃん…でもカレと仲良くなれてプラマイゼロってとこかしら?(にやにや) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 22:39:59
      • え、ちょ、な、ななnなんの話ですかっ!? -- 小林 2014-06-17 (火) 22:58:15
      • コバヤシに男の影とな? (●RECして興味津々) -- 2014-06-17 (火) 23:01:14
      • な、なないです! -- 小林 2014-06-17 (火) 23:09:13
      • やっぱり時代は守ってあげたい女の子だよ……私たちは男の影がなくて寂しいねぇゲま子…… -- 2014-06-17 (火) 23:12:38
      • そうよねぇ…同じめがねーズなのに格差を感じるわ…(ひそひそ噂話のポーズ) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 23:18:40
      • そもsも、い、いいったい誰となんですか!? -- 小林 2014-06-17 (火) 23:32:21
      • またまたとぼけちゃってぇ…(ジョーヌさんでしょ?とにやにや) -- ゲマ? 2014-06-17 (火) 23:38:18
      • ・・・・? -- 小林 2014-06-17 (火) 23:39:33
      • まだ芽吹いてもいない双葉ってところかね これからが楽しみ楽しみ (野次馬根性全開) -- 2014-06-18 (水) 20:31:24
    • か、傾けて使えばいいんじゃないでしょう、しょうか・・・ -- 小林 2014-06-17 (火) 20:02:33
      • 私豪腕じゃないからねえ…ちゃんと弾こうと押し腕しないと、弓の張りに負けてしまうんだよ… -- 2014-06-17 (火) 20:14:00
  •   -- 2014-06-16 (月) 21:31:23
  •   -- 2014-06-16 (月) 21:31:20
  •   -- 2014-06-16 (月) 21:31:17
  •   -- 2014-06-16 (月) 21:31:14
  • 演武3 -- 2014-06-14 (土) 18:50:56
    • 流れ星ならぬ流れ乳なる単語を思い浮かべてすまない -- 2014-06-14 (土) 18:52:36
      • いや、良いんだけど…これ位の巨乳は街には一杯いるだろう? (たゆったゆっ) -- 2014-06-14 (土) 19:02:38
      • 演武4 -- 2014-06-14 (土) 21:16:55
      • クーパー靭帯いじめがひどいわ… -- ゲマ? 2014-06-14 (土) 22:58:16
      • ドラゴンは強いから大丈夫なのさ (ふははは) -- 2014-06-14 (土) 23:34:36
      • (揺れてる…すっごい、揺れてる…と離れたところで鼻を押さえ) -- リッパー 2014-06-15 (日) 00:36:13
      • (演武の最後の震脚で、たぷるんと胸が揺れる そんな事気にもせず、軽く手を振りつつ汗を拭う女だ) どうしたね、そんな物陰で? リッパー -- 2014-06-15 (日) 00:41:40
      • …い、いえ…ナンデモナインデス…(ちょっと前かがみで、目をそらし) -- リッパー 2014-06-15 (日) 00:48:04
      • なんでもない奴は何でもないなんて言わないよ のぞき見だなんて意地が悪いねェ
        (目をそらした隙に、演武の時の動きでするりと横に立ち、頭を脇に抱えてやった) ほら、何してたんだ、吐くんだっ (冗談交じりにぎゅうぎゅう 胸にもリッパーの顔は押し付けられる形になるが)
        -- 2014-06-15 (日) 01:03:37
      • じゃあなんて言えばいいんです?…って覗きって訳じゃ…
        あれ、ホァンさ…えっ、あっ!?い、いや、吐けと言われてもですね!?(埋もれるような柔らかな圧迫感に顔が真っ赤に) -- リッパー 2014-06-15 (日) 01:12:50
      • 知らんっ (理不尽だ たっぷりとヘッドロック地獄を味わわせてから手を離す) なんだい、本当にただ見てただけか
        もぞもぞしてたからてっきり、私の演武に見惚れて興奮しちゃったのかと思ってた (にやー)
        -- 2014-06-15 (日) 06:28:03
      • ひ、ひどい…うぅ…頭が…(痛い、というよりは柔らかさや温かさが残ってるのと頭に血が上ってふらりふらりと)
        …い、いえ…なんというか、普段見慣れない恰好だったなと…あんなこと出来るんだとか…(もちろん胸やお尻や胸とかも見てたというのは言えるはずもなく) -- リッパー 2014-06-15 (日) 22:38:38
      • はっはっは、あれっ位でくらくらするとは、運動不足だねえリッパー (からかうように高笑い)
        ああ、この服装かい? 似合う? (くるっと少女のように回って見せる無邪気な様子) 演武はまァ、長いこと生きてるうちに覚えた知識っていうかね
        本職の武術家からしたら噴飯ものだろうが、運動に良いから時々やっている (えっへんと胸を張れば、演舞で柔らかそうに揺れてた胸が堂々と)
        -- 2014-06-15 (日) 22:50:25
      • …魔法使いは、みなHPとか体力は低いものなんですよ…最近はこれでも、ましになってきたんだけどな…
        まぁ、その…凛々しい、とかは思います…(若干恥ずかしそうに目をそらし) そういうものですか…住んでた環境から、かな
        そうですかね…俺は、見てて綺麗とかも思いました…けどね(またちょっと顔が赤くなり) -- リッパー 2014-06-15 (日) 23:23:00
      • (//なんかゾロ目が出てたっぽいので、何か不幸とか、あるいはなくてもいい…) -- リッパー 2014-06-15 (日) 23:26:30
      • 詠唱を途切れさせない肺活量や、最後まで戦う体力、気力を練る精神力を支える強靭な肉体 健全な精神は健全な肉体に宿れかし! (体育会系だ)
        凛々しい? ふふ、そうかィ、有難うリッパー 嬉しいよ (素直な笑顔を向け、少し恥ずかしそうに) そうだね、こう見えて長く生きてるから、私ァ
        ふふ、綺麗かい? そっかそっか (恥ずかしそうに嬉しそうに笑えば、) って、なんでそんな赤くなるんだい こっちまで照れるじゃないか (照れ隠しに、リッパーのおでこを指先でグリグリ)
        -- 2014-06-15 (日) 23:27:52
      • (リッパーに走る悪い予感! …しかし、女の様子は変わらず、何かが落ちてきたりもしない …予想が外れたのか?) -- 2014-06-15 (日) 23:28:48
      • …そういう状況ってなかなかない気がするんですけどね…まぁ、あった方がいいのは確かだとは…でも、健全な精神は肉体でなくても…
        なるほど…でも、なんというか、身近に魔道書がいっぱいあって、そしてこの町の人といると長く生きてる人だらけでその辺りはもう気にしなくなってきてますよ俺
        …お、俺の感想なだけなんで…い、いや、だって…お、俺にもいろいろと…ゲッ…あれ?(目をそらしていたが、発動した感じがして慌てて周りを見るが平穏で) -- リッパー 2014-06-15 (日) 23:50:08
      • あった時に、あの時鍛えてれば、と思いたくないだろう? 精神も肉体も、健全に越したことはないさ (マッチョな思考)
        はは、確かにそうだね 見た目も種族もごった煮のこの街じゃあ、気にしてるとキリがないからねえ うん、鷹揚になるのは良い事だ
        うん、リッパーの感想なら尚更嬉しいねェ うん? 君にも色々ー…なんだい? (顔を近づけ、耳を澄まそうとして…その耳の飾りがポトリと落ちる 赤い飾り紐が黒く変色していた)
        ふむ、これが一回分くらいか (そんな事を言ってそれをつまみ上げれば、ふ、と息を吹きかける 目の前で燃えて消える飾り) アミュレットだよ、試しに作ってみたんだ 役に立ったね
        -- 2014-06-16 (月) 00:01:33
      • 他の人にも言ったことはありますけど、俺には出来る事のキャパがあって体力までには回りそうにないですよ…
        おかげで、俺の見た目が変わらない問題もあまり差別されることがなくて…ある意味先生方もそれでここに出したかもだなって…いろいろと勉強になってますよ、ここにきたお陰で
        そ、そこらへんは…さておいて!…あれ、耳の飾りが?(慌ててさておいてのポーズをしてると耳飾りが)
        …一回分…も、もしかして不幸の身代わり的な!?そんな事も出来るんだ…すごいな…(あ、でも今度はホァンさんが…これは無視してもいいのよ) -- リッパー 2014-06-16 (月) 00:11:00
      • まァ、魔法の探求に一息ついたら、ランニングでも始めると良いさ 生きてたら付き合ってあげよう
        ああ、そうだね 神や悪魔もいる町だから、ちょっと不幸なくらいー… (風が吹いた 燃える耳飾りのかけらが女の首元に飛び 胸を包む上着を留める首紐を焼いて…)
        (女の不運! あえて擬音だけで伝えるとするなら、『どぷるんっ』)
        -- 2014-06-16 (月) 00:22:46
      • …それいつ終わるんですかね…まぁ、ホァンさんはドラゴン族だから寿命も長いんでしょうけど
        あ、いえ、不幸の方は一部ですごく不評なままなんですけどね…最近は酷い不幸もな…(あっと燃えるかけらを見る顔)
        …わ…(出た言葉はそれだけ、暴れるといった方がいい揺れ方と、そしてその先端を見て固まっており) -- リッパー 2014-06-16 (月) 00:29:11
      • それを決めるのはリッパーの頑張りだねェ いつになるんだい、ねえねえ? (学究の徒に意地悪く肩を寄せてからかい)
        まぁ、そう酷い不幸も起こらないだろうし、精々転びかけるとかー… … (解放された胸 年という割に若々しい張りと、真っ白な肌と、少女のような桜色の…)
        (ばばっ、とその胸を両腕で隠して屈むようにする 女の顔は珍しいくらい真っ赤で) …見た?
        -- 2014-06-16 (月) 00:39:49
      • …当分は先、ですよ…とりあえずは(まだまだ魔術を頑張りたいし、ラキーユのこともあるからで、困った顔)
        (その胸の記憶は鮮明で、それでいて脳裏に焼き付けられるような衝撃を少年に与え)
        (返事はない、そしてそのまま鼻血をタラリと流しながら、後ろに倒れかけ、どうやらオーバーヒートして気を失っていて) -- リッパー 2014-06-16 (月) 00:49:06
      • Σうわーっ!? リッパーっ!? (大慌てで、とりあえず上着を着替えてから、リッパーを部屋に運んで看護した…)
        …不覚だねェ… あんなに慌てちまって、もう、私ったら… (精神修養が足らん、と赤いままの頬を擦りつつ、リッパーのオデコから鼻の付け根までを包むように冷えタオルを置いてあげた)
        -- 2014-06-16 (月) 00:53:34
  • もしかして真流星胡蝶剣使えたり…?(いい動き…) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 21:12:02
    • サイサイシー程武への愛も父への尊崇もないよ 残念ながら、奥義には手が届かないさ (見よう見まね、と笑って構えを解いた) -- 2014-06-13 (金) 21:28:14
      • いやいや…そんだけ動ければ大したもんよ(運動後には水分補給!とマネージャーっぽくクエン酸入りドリンクとタオルを差し入れ) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 21:38:45
      • これ、クエン酸足したらー…はっ、もう古い上に既に足されてるコレ!? ふふふ、よきにはからえ (ゲま子を撫で撫でしつつドリンク飲む) -- 2014-06-13 (金) 21:44:47
      • んふふ…(撫でられて悪い笑み)
        かぐわしいかほり(女の子の汗の臭いっていいよね…と汚物っぽい笑い) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 21:50:15
      • ゲま子も女の子だろうにねえ (気合を込めてびしっと構えを取る事で、邪を祓う龍さん) -- &new{2014-06-13 (金) 22:09:32
      • いってなかったっけ?あたいどっちでもイケるタチ…ぎゃーし!(はらわれる) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 22:15:34
      • 言ってなくても判るよ (かかと笑ってから、) とは言え、お客を女で取るわけにも行かないだろうけど …今日もお茶挽きかい? (なぐさめる目) -- 2014-06-13 (金) 22:20:41
      • お茶ひきとか開店休業とか、閑古鳥とか、昔の人はよっぽどヒマなシチュに恵まれたんだろうね…(そのとおりでございと起き上がり)
        (性根は邪悪そのものなのに『光を運ぶ』級の光のパワーがあるのはどうしたことだと疑問に思うかもしれない) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 22:26:24
      • 商売繁盛だけが商売人の人生じゃないからねェ …しかし、アレだね ゲま子はなにか魔術をやっていたのかい? ちょっと気になっていたのだけど -- 2014-06-13 (金) 23:07:56
      • デルデル社長って今なにしてるのかしら…(なぜうれん…でお馴染みのアイデア社長)
        えへへ…ちょっとね(にっこり笑う娼婦) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 23:33:13
      • ちょっとォ〜…? (じぃぃぃいいい) -- 2014-06-13 (金) 23:37:52
      • やぁん熱視線(くねっとクライシス!なポーズ)
        女の子にはいろいろ…あるもんよね?(こうじえんさんだってそうでしょ?と話をそらす) -- ゲま子? 2014-06-13 (金) 23:43:22
      • ちょろっと見せてすぐに引っ込める チラリズムは娼婦の特権ってかィ? 悪い子だ (その頬っぺたを軽くつねってやり) そのうち聞かせてもらうよ -- 2014-06-13 (金) 23:52:11
      • なんならベッドでいますぐ大開帳しちゃっても…いひゃいいひゃい…(つねられてとほほな顔) -- ゲま子? 2014-06-14 (土) 00:02:17
      • 私はどっちかというと、男の方が良いねェ (手を離して、オデコをつついてやってから) さ、呑むよ ついといで (上着を羽織って夜の飲み屋街に向かうのだった) -- 2014-06-14 (土) 00:04:11
  • (剛斧 その蹴りは風を薙ぎ払い、唸る 細腕女脚に纏う魔力の流れ) うん、悪かァないね 斧の入門者か -- 2014-06-13 (金) 20:10:03
    • 気脈を使えば、私でも一端の動きは出来るか (入門者らしからぬ綺麗な動きで構え、蹴り足、一転しての拳)
      (習いはしていないが、己が知識の中にある動きを魔力の補佐を以て成す) もうちょっと慣れれば、前衛でも…いやいや -- &new{2014-06-13 (金) 21:07:02
      • (合間合間に演舞に見惚れたりしつつ読んだ本から整理するナル) -- ナル 2014-06-13 (金) 21:30:50
      • (女らしい柔らかな演舞と、魔力を乗せた重い威力を示す震脚の音 剛柔備えた動きを終えて)
        ふぅ、たまに体を動かすと良いもんだねェ (汗をぬぐいつつ、窓から中を覗き込み) おや、随分綺麗になってる ナルはキチンとさんだねェ
        -- 2014-06-13 (金) 21:47:17
      • えへへ……これ位、しか、出来ない、けど(到底スペースが足りないので、ある程度の法則性を持って積み直しているという方が正しそうではある)
        (あれから読み書きを教わりつつ、様々な本を読むことで基礎的な知識を、スポンジが液体を吸収するかの如くその身に付けてきていた)
        (語彙が増えたのと平行して、打ち解けたせいか口調もややフランクになっている。ぽつりぽつりとした喋り方は発声の問題のようだが)
        なんだか、楽しそう、だった(物言いは素直そのもの、感情を表すことにも躊躇が無くなっていた) -- ナル 2014-06-13 (金) 22:03:50
      • 私にはそれ位だって出来やしないんだ、上等だよ (手を伸ばし、ワシワシと頭を撫でる 女が褒める時の癖だろうか、褒められるたびにナルは撫でられている)
        ナルが通うようになってから、資料探しも楽になってねェ いくら場所を覚えてるといっても、他の本を除ける手間が酷かったもんだけど…
        助かっているよ、本当に (積み上がっているのには変わらないが、随分スペースが整った部屋を眺め、しみじみ)
        そうだね、楽しんでいるよ 健全な精神は健全な肉体に宿れかし、と昔の人が祈ったものだけど、うん、カラダづくりもなかなか楽しい
        (ヒョイっと窓枠を飛び越して部屋に入る 女の汗の臭い) シャワーでも浴びようかな
        -- 2014-06-13 (金) 22:13:59
      • んぇへへへへ……(撫でられて、ふやけた笑み。頭の方に手が伸びてもビクビクしなくなった)
        (褒めに褒められ擽ったそうだ。そういう事をしてくれる大人は殆ど居なかった)ん……ありがとう(一緒に見回して、達成感も味わう)
        ん、んー…(言葉の意味をちょっと考えて、おおまかに理解する。これも勉強の成果だ)ん。僕もちょっと、やって、みたい…かも。
        (ふわっと、未知の匂い。似た匂いを嗅いだ覚えはあるが、それとはまるで感想が違う──が、それを口にするのはデリカシーが無い事だというのも、今なら分かる)
        えと、続き読みながら、待ってる、ね(ひとしきり整頓が終わったのか、別の本を手にしてちょこんと座った。覗こうとかそんな考えは微塵も浮かばない) -- ナル 2014-06-13 (金) 22:35:10
      • こちらこそ、どうも有難う、ナル (少年の表情の変化は日頃常に楽しく見守っている 変わっていく様子は、教育を旨とする精霊からすると、心楽しい)
        そうかい、じゃあ今度一緒にやってみようか 私も型通りの動きしかできないが、ナルはー… もうちょっと肉をつけたほうがいいからね (細い少年に目を細めた)
        ああ、そうしておいとくれ …うん? (行きかけ、振り返り) … (近づいて、ナルに顔を近づけ…) 前にお風呂入ったの、いつだい? ナル
        -- 2014-06-13 (金) 23:13:33
      • (有難うの言葉に「へへぇ」とまた嬉しそうに笑って頷く。一緒にやってみようと言われてまた笑い)
        ……ん(ただ、まず肉をつけろには渋々頷く。食欲自体は見た目以上だが、不思議と体つきは殆ど変化がない。それでも、多少は背が伸びたようではあるが)
        ……?(女が戻ってきて、近づいて、その分ちょっとのけぞって)わかん、ない(元より極端に新陳代謝が低く、行水程度で済むのでしっかり風呂に入った事は無かったのだ) -- ナル 2014-06-13 (金) 23:23:04
      • …よし (この鼻は誤魔化せない風呂で毛穴を開かなければ、匂いはどうしても残るのだ) はいるか、一緒に (がしっ) -- 2014-06-13 (金) 23:28:12
      • ふぇっ?(がしっと捕まえられ目をぱちくりさせたまま風呂場へ引きずられていく) -- ナル 2014-06-13 (金) 23:33:15
      • 良いかい、ナル シャワーや体を拭くだけでは、体の奥の汚れは吐き出せないんだよ
        (ちょっとお説教しつつ、脱衣所で汗を吸った服を脱いでいく) 湯船に浸かって毛穴を開いて、奥に溜まった汚れまで搾り出す じゃあないとねェ
        スッキリもしないだろゥ? (シニョンを解いて、軽く頭を振って髪を揺らす) さ、ナルも脱いで 入るよ
        -- 2014-06-13 (金) 23:36:51
      • ……ん(説教にこくんと素直に頷く。黄がそういうのだから、そうなのだろう、という感じである)
        (女が脱ぐのには特に動揺することもなく、しかし自分が脱ぐ番になると珍しく少し嫌そうな顔である)
        (恥ずかしいという訳ではなく、傷痕を見られるのが──もっと言えば、ナルが奴隷だと知った時に相手が見せる、下卑た視線が嫌なのである)
        (とは言え、最初に会った時既に話した事でもあるし、女はあの国の、奴隷をどう扱うかを知っている人間ではない。だから、気にする事は無いのかも、知れない)
        (というような逡巡が頭の中を駆け巡って、嫌そうな顔はどちらかと言えば難しい顔に近づいていった) -- ナル 2014-06-13 (金) 23:52:31
      • (先に浴室に入り、湯加減を確かめる 桶に湯をすくい、軽くかけ湯をする それから、難しい顔をしている少年を見て)
        (嫌がっているのではないと分かる、しかし、思う所があるのも分かる その上で、女は膝をついて、笑顔で両腕を広げて見せる)
        おいで、ナル 洗ってあげる (何も持たず、服すら着ない姿で、無防備なまま、優しく呼ぶ 奴隷を相手にするならば、絶対にしないだろう様子)
        -- 2014-06-14 (土) 00:00:01
      • っ……(そんな風に考え込んでいた所に女の、この態度。思わずたじろぎ、俯く)
        (今の心地良さが終わってしまうかも知れない、と思うと怖い。でも同じくらい、信じてみたいとも思う。この人は違う、今までだって優しくしてくれていた。これからだって、きっと──)
        (ぐっ、と意を決したように服を脱ぎ始める。動作は遅いが確実に、次第に白い肌が顕になっていく)
        (ぱさり、乾いた音を立てて衣服が床に落ちた。抜けるような白い肌には仄赤い傷痕が幾つも走っていて、中でも首、手首、足首、すなわち枷を繋ぐ部分にくっきりと痕が残っている)
        (脱ぎ終えて、吐息一つ。脱いだ衣服を軽く畳むと顔を上げて)……(黄の方を見た) -- ナル 2014-06-14 (土) 00:14:36
      • (服を脱いでいく少年を優しい目のまま見守る 躊躇いがちに脱ぐ動きは焦れる程に遅く しかし、尾の先にすら苛立ちは見せない)
        (自分の白い膝に手を置いて、何も言わずに待つ 少年の体に走る傷や、消せない枷の痕も見た それでも、少年が恐る恐る上げた視線は、まっすぐに女の目とあった)
        …ナル (名前を呼んで、頬に笑み) ちゃんと服を畳んで偉いぞ しっかりさんだ (いつも通り、変わらずに褒める声 そして、置いていた手をまた広げる) おいで
        -- 2014-06-14 (土) 00:19:50
      • ん……(大丈夫だった。しかも褒められた。じわっと涙が滲み、しかしふにゃぁっと顔が綻ぶ)
        (招かれ、応じて。風呂場に入る。何しろ初めてなので何が何やらさっぱりである) -- ナル 2014-06-14 (土) 00:36:17
      • なんて顔してるんだい全く (緩んだナルの頬を両手で包むようになでて立ち上がる)
        (そして、細い方に両手を置いて、風呂の椅子に座らせて) まずは汗と汚れを流すんだよ かけ湯っていってね… (肩からゆっくりお湯をかけ流す)
        (熱くないかい?と尋ねつつ、くしゅくしゅとタオルに石鹸をつけて泡立たせる) で、身体と頭を洗ってから湯に浸かるんだ
        こうやってこするんだけどー… (言いながら自分の首をタオルでこすって泡立たせつつ) 自分でやってみる? それとも、私がやってあげようか ん?
        -- 2014-06-14 (土) 00:42:03
      • ふぇへへ……(温かな両手に包まれ、改めて笑顔を見せて。促されてぺたんと座る)
        ん…ん……(お湯にびっくりしたり、泡立つタオルに目を丸くしたり。体を洗うと言えば水を浴びたりする事しか知らなかった)
        ん、と……自分で、やって、みる(こくんと頷いて、タオルを貸して、と手を伸ばす) -- ナル 2014-06-14 (土) 00:54:01
      • お風呂は楽しいし身体も休まるし、汚れも落ちて一石三鳥さ 覚えておくと良いよ 私も風呂は好きだしね
        (あわあわになったタオルを渡し、自分は髪を洗い出す 長い髪に水を含ませ、シャンプーで揉み込むようにして、両手で丁寧に ナルの様子は気にしつつ)
        そうそう、膝の裏や、肘や、二の腕… ああ、ちゃんと下も洗うんだよ? (母親のように世話を焼きながら、髪を丹念に洗い、泡を流す)
        -- 2014-06-14 (土) 01:08:21
      • //(ねおちるかもしれnよゥ、文通でもいいかな?) -- 2014-06-14 (土) 01:10:34
      • ぅ、ん(タオルで身体をこすりながら頷く。今の所はなんだか良く分からないが、その内分かってきそうな感じはしている)
        (言われた通りにゴシゴシ。「そういえばこの泡ってなんだろう?」ちょっと口に入れてうぇぇ、と苦い顔をした)
        //いえすおふこーす!ごゆっくりおやすみくだされー -- ナル 2014-06-14 (土) 01:16:26
      • ああ、ほらもう、石鹸は食べるもんじゃあないよ?ほら、ぺーしなさい、ぺー (まだ綺麗なお湯を手ですくってナルの口に含ませ、濯がせる)
        (母親のように甲斐甲斐しく世話を焼きながら、自分はゆっくりと髪を洗う 赤に金糸の混ざった髪色、洗って流せば艶が増して) ナルも、身体が終わったら頭だからね …背中洗える?
        -- 2014-06-14 (土) 12:44:41
      • (口を濯いでぺっと吐いた後もちょっとの間「うへぇ」という顔をしていたり、泡が落ちた艶やかな女の髪にぽえーっと見惚れたり)
        (背中と言われて)んー、んんん……(背中に手を伸ばして洗うが、いまいち洗いきれてない) -- ナル 2014-06-14 (土) 21:47:54
      • ん? どうしたんだい、口が開きっぱなしだよ (見惚れるナルに気づけば、ぷっくりした子供らしい唇をつついて笑う)
        あはは、うんうん、じゃあ、おばちゃんが洗ってやろうかねェ (その手からタオルを借りれば、後ろを向いて、と撫でて それから、丁寧に丹念に少年の細い背中を洗ってあげる)
        痒い所はないかい? (あわあわ、その手つきは優しくしっかりと)
        -- 2014-06-14 (土) 22:00:35
      • ふぇっ!?(つつかれて、はうあうとか言いながら恥ずかしそうにちょっと俯く)は、い。お願い、します……
        (背中を向けて、わしゃわしゃと洗われる。自分でこするのとは違って、嬉しさとか心地良さとか、色々だ。「へへへ」と擽ったそうに笑うと、痒くはないと頷いて)
        ……黄、さんは…おばちゃんじゃ、無い、と思う(「若い、大丈夫」と顔だけ振り向いて、ぐっと握りこぶしで力説する) -- ナル 2014-06-14 (土) 22:05:30
      • うん、お願いされましょう (恥ずかしそうなナルに明るく笑って 手際よく、丁寧に泡だらけにされるナル 小さな鼻歌交じりの女)
        なんだい? …あら (振り返っての言葉に目を瞬かせて、それから、ちょっと照れくさそうに笑ってから、ナルの体にお湯を掛ける) 子供のくせに、生意気にお世辞なんて言わないの
        でも、有難うね (綺麗になったよ、と背中を叩いてから、一回タオルをゆすいで) さ、湯船にお浸かり 私も身体を洗うからね (石鹸をタオルで泡立てながら促す)
        -- 2014-06-14 (土) 22:35:50
      • (温かなお湯にはふぅと心地良さ気な吐息。ナルの中でのおばちゃんと言えば、ふくよかな体型の(婉曲表現)自分よりもかなり年上の女性である)
        (なので少なくとも見た目ではおばちゃんと思えないのは本心なのだが)……ん。どう、いたしまし、て(ちょこっと不服ながらのお返事)
        (背中を叩く手に「ひゃんっ」とか変な声を出しつつ小さく跳ねる)……ん、分か、った(こくこく頷いて、位置を交代だ)
        (しばらくぽやーっと湯船に使っていたが、ふと思い出したように問う)……僕も、黄さんの、背中、洗う……? -- ナル 2014-06-14 (土) 23:00:24
      • (ナルの知るおばちゃんとは随分と体形の違う女 胸の張りや腰のくびれ、肌のハリも本人が言うようなくたびれたものではないわけで)
        (そんな体を特に隠す訳でもなく洗う様子は、ナルをまだまだ子供だと思っている様子 実際、純粋な少年に警戒など抱いていないのだ)
        うん? (一度泡を流してから、背を洗おうとした手を止め 目を瞬かせてから…) うん、じゃあ、お願いしようかな 優しく頼むよ? (そう言って、嬉しそうにタオルを渡し、髪を前に流せば背を向ける 青い刺青が走る背だ)
        -- 2014-06-14 (土) 23:13:23
      • ん、任せ、て。得意、だから(にこりと笑ってお返事をして、タオルを受け取ると女の後ろに膝立ちに。自分の体と比較すれば広い背中に走る青い紋様をちょっと不思議そうに見てから、おもむろにタオルを当てて──)
        (強すぎず弱すぎず、絶妙な力加減で洗っていく。丁寧な仕事に、背のラインもみるみる泡に隠れていく) -- ナル 2014-06-14 (土) 23:29:05
      • 得意、ね… (少年の過去に思う所がある しかし、言及はせず) 任せるよ …ふふ、刺青だよ、珍しいかもしれないね
        (そのなれた力加減に、思わず目を閉じて気持ち良さそうな溜息) うん、上手だ 良い気持ちだよ、ナル (どんな過去で手に入れた腕であっても、それ自体を認めて、褒める) ねえナル、今日は遅い、泊まっていくかい?
        -- 2014-06-14 (土) 23:34:10
      • (もう誰かの身体をこうして洗うようなことなど無いだろうと思っていたし、洗いたくもないと思っていたが──)
        えへへへ……(こうして、自分の意志で洗うのならば嫌な気持ちはどこにも無い。それどころか楽しささえも感じた。どんな経緯で手につけた技術であろうと、使い方が違えばこんなにも感じ方が変わる)
        (それが分かって、尚更に嬉しかった)……んぇ?ぁー…(泊まり。借りている宿のおばちゃん、もといお姉さんは心配するだろうか、と考える)
        ん、泊まる(背中越しで見えないだろうがこくんと頷く。おば…お姉さんには一応行き先は教えてあるので大丈夫だろう) -- ナル 2014-06-14 (土) 23:49:30
      • (照れるような笑い声が後ろから聞こえる 端々の会話情報、そして今日見た枷、虐待の痕から、少年の過去は十分すぎるほどにうかがい知れた)
        (しかし、今の笑い声を聞けば、ホッとする この子の傷は、少しは癒えたのかもしれないと思う 泊まる、という言葉に後ろを振り返り、微笑んでみせる)
        よし、じゃあ、今日は朝まで一緒だね ゆっくりしていきなよ、ナル? (ナルが湯をかければ、卵を剥いたような肌が現れる 少年の手を取れば、自分の膝に抱くようにして、一緒に湯船へ 湯が溢れ流れて、湯気が上がる中で、思わず笑う)
        -- 2014-06-14 (土) 23:59:13
      • ぅん、ゆっくり、してく(こくこく頷きつつ、洗い終わったので湯で泡を流す。つるっつるの素肌に満足感さえ覚えた。これも以前には無かった、と思う)
        (膝の上、温かな湯の中で思わず「ほぇぇ」となんとも気の抜けた、心地良さげな声が出る。後ろで上がった笑い声に見上げるように振り返って)……? -- ナル 2014-06-15 (日) 00:14:21
      • いや、こうして誰かと湯船に浸かるというのも、久しぶりだなと思ってねェ ほら、力を抜いて
        (そう言ってから、ナルの身体を後ろから抱くように腕を回し、胸を枕にするように寄りかからせる 湯船は女のこだわりか、足が伸ばせる広さでゆったりと)
        湯船に浸かって、ゆっくりと息をして そうして体をお湯にあずけていると、嫌な事や、辛い事も、お湯に溶けていくものだからね …お風呂も良いものだろう、ナル?
        -- 2014-06-15 (日) 00:17:21
      • (「はぇー」と気の抜けた返事。以前は誰かと入ったのだろうか、とぼんやり思う。それからふにゃぁっと体の力を抜いて)
        (足を伸ばせるだけ伸ばそうとして、顔が浸かりそうになったので止める。気が付けば、女の言うとおり、入る前に気にしていた色んな事などすっかり忘れていて)……ん(「そうだね」と頷いた) -- ナル 2014-06-15 (日) 00:34:30
      • (ずり落ちそうになる少年、その脇に腕を通して抱けば、顔が沈まないように 慣れた抱き方 ナルの濡れた頭に顎を乗せるようにして、自分も力を抜いて浸かる)
        (湯が少し温まるくらいまでゆっくりと使ってから、二人で湯船を上がる 軽くかけ湯をしてから、脱衣所に出る女) ナル、私がいつも使ってるので悪いけど (タオルを差し出して、自分も身体を拭う タオルを身体に巻いてから、鏡に向かって髪を梳いて)
        -- 2014-06-15 (日) 00:38:55
      • //(そろそろ寝るよゥ) -- 2014-06-15 (日) 00:43:35
      • (かつて味わったことのない、心地良さと安らぎ。それはもう、そのまま寝てしまいそうなほどで)
        (かけ湯をして、脱衣所へ出て、身体を拭いて。ぽやーっとした顔は当然ながらいつもよりもずっと血色が良い)
        (タオルを頭に被せたまま突っ立って、鏡に向かう黄を見ている。そういえば着替えがなかった、と気付くのはもうちょっと後だ)
        //へい、長く遅くまでお付き合くださりありがとうごぜぇやす……ごゆっくりおやすみなされ -- ナル 2014-06-15 (日) 00:51:45
      • …? (鏡越しに、ぼんやりしているナルを見て) ほらほら、ちゃんと身体を拭かないと、風邪をひくよ? それとも、初湯で逆上せたかい?
        (長い髪から丁寧に水気をとって櫛を通してから、髪をタオルに絡めるようにして巻き上げて)
        あ、着替え (脱衣所の棚を引き出して、ごそごそ…) …流石に下着は貸せないからねえ… シャツだけで良いかい? (自分のシャツを出す)
        (胸の事もあるので、だいぶオーバーサイズのシャツ ナルにもちょっと大きいかもしれないけれど) お揃いってことで、ね
        -- 2014-06-15 (日) 01:01:48
      • ん、ん(ふるふるっと頭を振って、水気取りを再開する。ここに来るまでこんなに綺麗な人は見た事がなかった)
        (ナルと同じようなタイプの奴隷は皆整った顔立ちをしていたが、こんなに活き活きとした目をしてはいなかった。その差は歴然である)
        (さてさて、シャツで良いかと聞かれ「うんっ」と元気よく頷いてシャツに袖を通す。結果、殆どワンピースのような状態だ。肩がちょっとズレるのがご愛嬌である) -- ナル 2014-06-15 (日) 01:18:28
      • なら良かった お風呂の文化がなかったなら、もしかするとあれでも長風呂かなと不安だったけど (ナルの内心の驚きには気づかず、そう言って笑う)
        あはは、似合ってる似合ってる (ぶかぶかシャツを着たナルを見れば、ぬいぐるみのような可愛さを見つけて思わず頭を撫でる くしゃくしゃになったので慌てて手櫛で整えてあげて)
        ちょっと待ってなね、私も着ちゃうから えーっと、下着下着… (別の棚を開ければ、意外と綺麗に畳まれた下着類が色取り取り 赤基調の上品なレース地を取れば下だけ履いて、シャツを着た)
        ほら、お揃いだよ (柄も何もないシンプルな白シャツ 首周りは広いが、胸がシャツを押し上げて、丈はぴったりだ にっこり笑えば、行こうか、と脱衣所から部屋へ)
        ふふ、ナルが来て整理してくれるから、こたつじゃなくてちゃんと布団が敷けるようになったよ (本のスペース確保の為、ベッドではなく床敷きなのだ)
        -- 2014-06-15 (日) 06:38:45
      • (結果的に大丈夫だった感も無くはないが、具合が悪くは無いので一安心。撫でられたり髪を整えてもらったりしている間もにこにこである)
        ん、お揃、い(にこにこと嬉しそうに頷いて、いつもの部屋へと付いていく)……いつも、こたつ、で、寝てた…の?(故郷での粗雑な寝床から、この街へ来てベッドの快適な睡眠を知ったナルからすれば、少し不思議であった)
        (が、よくよく考えれば確かにベッドのスペースなど無かったし、他の何かを広げるスペースも殆ど無かったので納得、ではある)……ぁー。
        ……ところで、ふとん、って、何……?(そして、床に直で寝ることはあっても何かを敷いてその上で、という経験が無かったのだった) -- ナル 2014-06-15 (日) 21:36:10
      • 最近は、よく笑うようになったねェ ふふ、その顔、私好きだよ (笑顔に笑顔を返す) ああ、こたつで起きてコタツで寝てた
        水分さえ気をつければ、だいたいこの範囲で済んでたからねえ… (あははー、とタオル頭を掻いて空笑い) こたつ買うまでは毛布に包まって本の隙間で転がってたけどね
        うん? 布団ってのはこれさ こうやって… (ちょっと本をどけて、ばさっと広げる それなりに上質な布団) 東洋の寝床で、畳めるから重宝してるんだ
        ああ、でも、枕がないねえ… ま、いっか (床で寝るのを当然と しかし、奴隷の寝床とは違う不思議な寝床
        -- 2014-06-15 (日) 22:47:42
      • (当人はそれを意識していなかったらしく、はたと頬に手を当てて)……そう、かな……?(好きと言われてなんだか照れてしまって、そのままもじもじ)
        (「そういうものかぁ」と思いながら自分の生活を思い返す。大体テーブルところの椅子かベッドに居ることが多いので、ますますもって納得である)
        ぉー(目の前に広げられたなんだかふかふかした、脚のないベッドのようなものに感心した声が上がる)
        (枕も初めて使った時はなんだか座りが悪かったが、慣れてみるとなかなか良い物だと思ったのを思い出しつつ)……寝て、みて、良い……?(使い心地が気になるようだ) -- ナル 2014-06-15 (日) 23:05:42
      • そうさ うん、ほっぺたが柔らかくなってるかな? (ちょいとナルの頬をつついて目を細め) 照れてるね 褒めてるんだよ
        ふふ、初めて見るだろう (ちょっと自慢するように胸を張る 子供っぽい様子だ) ああ、勿論! 掛け布団をめくってなかに… そうそう (上質な布と綿の感覚 少し大きめなのは、女の場合尾があるせいか ナルが両腕を広げても大丈夫だ)
        -- 2014-06-15 (日) 23:13:15
      • ん、んー…わかん、ない(つつかれて、ますます照れまくる)ん、ぅん、初めて……すごい(胸を張る女にこくこく、無邪気な顔だ)
        (もぞもぞと言われた通りに潜り込んでみる。ベッドとはまた違った感触がまたなんとも心地よい。宿のベッドも驚いたものだが、これは別格に思えた)
        すごい、ね、ふとん……(ごろんと転がって、黄を見上げる。と、大きな欠伸を一つ)……ん、んん……(眠くなってきてしまったが寝てしまうのは勿体ない、そんな顔で) -- ナル 2014-06-15 (日) 23:35:39
      •  (照れる様子とうなづく仕草に、こちらも満足したように一度うなづく それから、布団に潜ったナルの隣に腰を下ろし、タオルを頭から解く)
        凄いだろう ベッドほどの弾力はないが、なれると地面に体が染み込むような落ち着きがー…っと (ウトウトする様子を見れば口を閉じて)
        …いいよ、ゆっくりお眠り? (声をかけてナルの額を撫でれば、自分も布団に入って、ナルの頭の下に腕を通す 枕は自分で使って、母が子を抱くようにして)
        (とん、とんとセを優しく叩きながら) 大丈夫さ、明日はまた来るし、ゆっくり話すこともできる 眠れる時には、ゆっくり眠る事だよ ナル …良い子 (鼓動に合わせ、ぽん、ぽんと)
        -- 2014-06-15 (日) 23:44:17
      • ん……(眠い幼子がむずかるように小さく唸るが、しかしそれも長くは続かない。優しい声と腕の中の柔らかな温もりと、ゆったりとしたリズムの振動がいざなって)
        おや、す…み(どうにかそれだけ言うと、深く、安らかな眠りへと落ちていった) -- ナル 2014-06-15 (日) 23:55:30
      • うん、お休みナル… 良い夢を… (ナルの耳に伝わる女の鼓動の音 暖かな体温と感覚に包まれ、きっと、良く眠れたことだろう…) -- 2014-06-16 (月) 00:03:03
  • (本の山に埋もれて居眠りするしあわせ) -- 2014-06-12 (木) 17:25:14
    • (黒歴史の本だ!どんどん掘り出せ!と例のコラみたいな動き) -- ゲま子? 2014-06-12 (木) 17:43:00
      • 例のコラってのがわからないが、魔道書ってのもある意味黒歴史だよねェ (パパーン、と発掘さる) -- 2014-06-12 (木) 17:47:44
      • さ、貴重な遺品は洗浄と修復作業よん(といいつつ寒いしお風呂でも…と思ったけど本だと水ダメ?と思うアタイ) -- ゲマ? 2014-06-12 (木) 17:49:34
      • いや、風呂は好きだけど……って、なんで当然の事のように私を風呂にいれようとするかね!? -- 2014-06-12 (木) 18:23:36
      • そりゃあ本の中に埋もれてたらホコリとかもつくだろうし?(もっともらしいりゆうで脱ぐ、お風呂をわかす、衣服の洗濯!と奥さんみたいなことをする) -- ゲま子? 2014-06-12 (木) 18:30:07
      • ……そういうのは家族か彼氏か旦那さんとやりなさいよ…… (そういう気分じゃないので絶対にノゥ!)
        それに古書は多いが、埃はためてないよ (物量は多いけど!)
        -- 2014-06-12 (木) 18:50:15
      • あんもうふられちゃったぁ(今日もお仕事ゼロ!お風呂をいただいてさっぱりしながら出てくる)
        ほほう?わりとマメなのねえ(だらしなく見せかけてきちんと掃除はしてある!と窓のふちを指でなぞったり) -- ゲま子? 2014-06-12 (木) 18:57:07
      • 知らん間になんかうちの使い方を熟知しているねえ… いいけど (呆れ顔で体を起こし)
        掃除は録にしてないが、本の回転ペースが速いからホコリがたまらないんだよ ああ、その1山は3日分 (こんもり)
        -- 2014-06-12 (木) 19:54:39
      • たぶんうちより上手く使える自信があるわ(どやあ)
        ぎゃあ!(ホコリにびびる)なんか偏ってるわねえ…アマネちゃんといい本好きってみんなこうなのかしら? -- ゲま子? 2014-06-12 (木) 20:17:14
      • 知識を食べるには時間がかかるんで、割合的に掃除には手が回らんのさ 読みながら掃除はできんしね
        はぁ、そのうちにメイドか執事でも雇ってみるかねェ 蓄えはあるし
        -- 2014-06-12 (木) 21:10:51
  • …新年早々、青い顔してる…どうしたんです?風邪ですか?(初詣ついでに寄ってみれば) -- リッパー 2014-06-11 (水) 22:09:29
    • 体調異常ってのは起こらないと思ってたけど、風邪かも判らんねえ… 長いこと生きていると、こういう事もある… けほけほっ -- 2014-06-12 (木) 13:30:33
      • …あぁ、ドラゴン族ですもんね…ドラゴン風邪とか、そういうのかな…人に移ったら致死率高そうな響きだ
        あぁ、それなら俺が何かおかゆでも作りましょうか?こないだ相棒にも作ったのがあるんで -- リッパー 2014-06-12 (木) 20:58:06
      • 逆に、人間には全然効かないかも分からないよ 伝染ってみるかい? (てまねきまねき)
        おや、リッパーは料理できる系男子だったのか 良いねェ、是非お願いしたいな でも、 (にんまり) 相棒さんに妬かれないかな、私
        -- 2014-06-12 (木) 21:12:06
      • …何をして移す気なんですか、何を(疑わしそうな目のまま近寄らずに)
        できるってほどじゃないけど、うちの母親が作ってくれた中では指折りの…数少ない、真似出来た料理なんで(さっそく台所をお借りしながら)
        …あー、それはないと思うけど…食べるときにさっきの親の話して残すわけにいかなくなったって怒られたっけ -- リッパー 2014-06-12 (木) 21:23:57
      • ちゅーとか? (あっけらかんと言ってみせ、それからケラケラ笑った) 冗談冗談、何があるか判らんから、マスクくらいはしとくよ (ひょいっとどこからかマスクを着ける)
        ふぅん、じゃあ思い出の料理だ 味わわせてもらうよ (優しい目をしてそう言えば、ちゃぶ台の上を片付け始めて…)
        うん? ぷ、はっはっ! そりゃあ確かに重い話かもしれんね でも、元々こちとら作って貰う立場だ 残す発想自体がない ささ、作っとくれな (嬉しそうに座ってる)
        -- 2014-06-12 (木) 21:31:39
      • …はぁ…そんな事ばっかり言ってるといずれ本気にされますよ?(ため息をつき)
        まぁ、そういう事ですね…俺的には、これで元気になってもらえたらそれで十分なんだけどな…
        はい、どうぞ…ちょっとクセはありますけど味は美味しいと思いますんで(独特な香りと味のニンニクミルク粥を出して) -- リッパー 2014-06-12 (木) 21:39:31
      • 本気にしてくれるような男が中々見つからないで困っているよ (溜息には、肩を竦めて笑って返す)
        まぁまァ、思い出が加味されると味わい深くなるもんだからね、色々言われることもあるさ 私は有難く頂くよ (ニンニクの匂いに鼻をひくつかせ) スタミナ粥?
        (そして、柔らかな甘いミルクの香りと、それに混ざるニンニクの匂い 目を瞬かせれば、あー、と声を漏らし) 君の相棒は女の子なんだろう? なら、匂いで敬遠するかもしれんね
        若い子は匂いを気にするから (マスクを取ってから、女はあっさり匙をとって両手を合わせる) いただきますっ (すくって息を吹きかければ、一口 お味はどんなものだろうか)
        -- 2014-06-12 (木) 21:47:36
      • 狼少年って話知ってます?きっと、それですよ…まぁ、俺の場合不幸少年ですけど…(周りに人が来なくなったのは同じかと考え)
        んー、なんだろう…スタミナ重視って訳じゃないけど…体を治すって時にはいいかもですね、胃腸にも優しいはずですし
        …まったくその通りで、ミルクはともかくニンニクはまずかったみたいで…それがいいのにな
        (味に関してはリゾットやグラタンに似たもので、牛乳くさくもなくニンニク臭くもなく、それでいてどちらの味もするもので) -- リッパー 2014-06-12 (木) 22:03:30
      • 私の場合は長い年月で相方が居ないのが普通になってるからまだしも、リッパーの方は不運でしかないからな 早く解決策が見つかればいいけど
        なんなら、私も呪術系の書物を漁ってみようか? お節介でなければ、私には時間がたんまりある (二口、三口 ゆっくり味わいながら言って)
        まァ、若い子はとにかくイメージが先行するから、そう残念がらないでおいてやっとくれな 同じ女からのお願いだ (納得いかない様子のリッパーに目を細め)
        うん、でもこれは中々良いね 大蒜は滋養強壮に良いが摂りすぎると弱った内臓を荒してしまう けど、これはミルクがそれを防いでくれる どっちも栄養価が高いしね
        リッパーの母御さんは賢いご母堂だったようだ (逞しい尾を揺らして上機嫌に) 数少ないと言っていたけど、他にできる料理は何があるんだい、リッパー?
        -- 2014-06-12 (木) 22:11:23
      • …一応は練達…酷くても歴戦くらいになれば、呪いも解けるんじゃないかって…先生方からは言われましたけどね
        あー…それは願ったりかなったり、なんですけど…もし歴戦になっても戻らなかったら、教えてもらう…って駄目ですかね?
        …最初から人に頼るのも不健全っていうか…自分でできる範囲はやりたい気持ちも…これで、人に迷惑さえかけなければよかったんだけどさ…
        あぁ、そこは全然。そういうもんかって思っただけで…あんまり女子慣れしてないんですよね、俺
        あはは、ありがとうございます。亡き母もきっと喜んでると思いますよ…あー、あとはポトフとか、ラザニアとかパスタとか…そういうのですね -- リッパー 2014-06-12 (木) 22:31:26
      • つまるところ、自らの魔力を高めて呪いをねじ伏せられるようにならなきゃダメ、って事かねェ うん? (けど、との言葉に顔を上げ目を瞬かせる)
        (それから、リッパーの言葉にその目を細めた) そうかい、なら、私は黙っていよう (己が力で知識と道を求める者を好ましく思うのは、魔導教本の精霊のサガか)
        そうか、なら良かった しかし、女子慣れしていないのに、相棒が女の子ってのも大変だねえ いい修行になるだろう 女心を学ぶ修行 (ころころと可笑しそうに笑う)
        ふゥん、西洋のラインナップだねェ 家庭料理ってのは良いもんだ (ペロリと食べ終われば) おかわりあるかい? (食欲旺盛)
        -- 2014-06-12 (木) 22:44:48
      • そういう事、みたいです…先生の中には、もともとは教練用だったのではないかって言う人も…それが変質したのか間違ったのか、呪いの本化しただけで…
        まぁ、俺にしたらただの呪いの本だし…まぁ、自力で頑張る事には変わりないんですけど…
        …それはもう、何回も蹴られたり怒られたり…女心は、上級魔法より難しい…
        あー…すみません、食べ過ぎも体に毒なのでこれって小なべ一つ分のみなんで… -- リッパー 2014-06-12 (木) 23:05:46
      • 一度その本を読んでみたいねえ…まだ持ってる? (興味を惹かれたようで首を傾げる) 呪いの本にも色々あるからね
        文が術になってるの、魔物が住み着いてるの、魔法がかけられてるの、変質したの…
        ふははっ、そりゃあ良い そうだね、魔法よりもずーっと難しい でもねリッパー、学ぶ価値が有るよ (優しく目を細めてうなづく)
        学者でもない人間達がそれを学び解いてきたから命は繋がるんだ 呪いを解くのと同時並行で、しっかり修行すると良い 悩んだら相談に乗るしね (にやにや)
        ありゃ、そりゃァ残念 うん、でも、しっかり滋養がついた気がする (お腹を撫でて人心地 両手を合わせて) ご馳走様リッパー お母さんの味、美味しかったよ 有難う
        -- 2014-06-12 (木) 23:18:58
      • 流石に呪いの本を持ってる気にはなれませんし、本来は学校でも封印されてるような扱いの本だったので…なんで一般図書室にあったのか、いまだに謎ですけど
        まぁ、学校開設当初からあるって事と、開いたものは何かしらの呪いがかかるって事以外は題名すら知らないんですよね…
        はぁ…それはそうかもですけど、先が長すぎる…でもまぁ、ラキーユはまだいい方だからいいんだけど
        母親の味はもっと…なんか違う面もあった気もしますけど、近くはなってるような?まぁ、それではお大事にホァンさん。またです -- リッパー 2014-06-13 (金) 00:14:48
      • 運が悪い呪いがかかったのは、まず、リッパーの運が悪かったせいもあるだろうねェ…なんともはや
        ラキーユね、ふふ、今度連れておいでな (戸口まで見送り、ひらひらと手を振って) またねリッパー ごちそうさまでした
        -- 2014-06-13 (金) 00:23:07
  • いやァ、昨日はしこたま呑んだねェ… (迎え酒でゴロゴロする) -- 2014-06-09 (月) 22:37:23
    • 斧ねえ…まあ、魔力変換で斧扱いってことで (演舞っぽい動き) -- 2014-06-10 (火) 20:41:16
      • そして年末 はぁ、こたつさいこう… (こたつむり) -- 2014-06-10 (火) 22:06:54
      • (知らない文化だ、暖かそうにコタツに篭る姿を変な目で見る) -- ムース 2014-06-11 (水) 20:50:31
      • …ふぉっ ねてたっ …んー… (ウトウトと目を開けてみれば、窓の向こうから覗く顔を見つけ) … (手を振ってみる) -- 2014-06-12 (木) 13:29:41
      • こんにちは、こんにちは(心地よさそうな眠りから覚めた顔を見返しながらこちらも手を振って挨拶) -- ムース 2014-06-12 (木) 21:56:00
      • はいこんにちは (もそもそ起きて窓を開け) なんだいお嬢ちゃん、面白いものでも? -- 2014-06-12 (木) 22:12:29
      • ベッドみたいなテーブルね…心地よさそうだったけどそういうものなの…?
        (見た目寒そうな格好だが、コートを羽織っているので大丈夫らしい) -- ムース 2014-06-12 (木) 22:39:11
      • 無茶苦茶心地良いよ はて、親御さんか誰かはいないのかい、お嬢ちゃん? (迷子かな、とキョロキョロするも、通りに人影はなく) -- 2014-06-12 (木) 22:51:20
      • お嬢ちゃんだけど…もう一人で平気なの、わたしは散歩の途中…もとい
        なんというか…家でじっとしてても…(寂しいとは言えず、代わる言葉も無くて黙り込む) -- ムース 2014-06-12 (木) 22:59:37
      • 一人でも平気で、散歩って…こんな寒い中? … (黙り込む様子を見れば、察する 家出でもしてきたのか、親を亡くしたのか…)
        入っておいで、横の扉だ なァに遠慮せんで良いよ どうせ一人暮らしだ (扉の鍵を開ける音 開けば、扉から手招き)
        -- 2014-06-12 (木) 23:03:55
      • あっ…そ、それじゃあ少しの間だけ…散歩といっても買出しとかするつもりだったから
        わたしはムース…ここだとよく見る魔法使いの一種…かな -- ムース 2014-06-12 (木) 23:13:09
      • はいいらっしゃい 買い出し? じゃあ、ちょっとお茶を飲むくらいにしておこうか
        おや、ご丁寧に 私はホァン まぁ、学者かな (部屋に入ると、一面本だらけ こたつまでの道は空いている 女はお茶を入れながら) さ、お入り
        -- 2014-06-12 (木) 23:25:05
      • そう、買出し…まだ何を買えばいいか決めてない…けど、何か買うの
        これは…本屋さんみたいだ、ホァンさんと語呂が似てる…無いか(独り言のような冗談交じりに部屋に踏み入れると目に入るさっきのコタツ)
        おお…これがさっき入っていた暖かそうなやつ…!! -- ムース 2014-06-12 (木) 23:35:05
      • 買うもの決めないで買い出しってのも変だねェ (クスクス笑いながらお茶を持ってこたつへ こうやってはいるんだよ、と実演してみせる)
        本を読むのが好きでね 本屋さんか、ふふ、そう言われたのは初めてだ (冗談を聞き届けて可笑しそうに)
        こたつって言ってね、東洋の島の暖房器具だよ 温くてたまらないんだ、これが
        -- 2014-06-12 (木) 23:52:50
      • (そうでもないと外に出る理由もほとんどないとは言えず、ホァンの姿を見てコタツに入る、布が触れた部分が少し泡立つ)
        ああ…その、この泡は魔法の泡だからいっぱいついても汚れなくて、後も残らないって言うか…あったかい
        (口下手な説明よりも早く入れたつま先がじんわりと温まってしばしの無言、感情に合わせてゆるやかに溢れる泡沫) -- ムース 2014-06-13 (金) 00:03:48
      • 魔法の泡? …ふぅん? (確かにこたつ布団に染み込む様子はない ヌクヌクとしばらく二人でのんびりしたあと、手を伸ばしその泡をすくってみる)
        甘い香りがするね まるでお菓子のメレンゲ 何だいこれァ
        -- 2014-06-13 (金) 00:24:52
      • わたしにもよくわからないの…気がついたら服を着たりすると泡があふれるようになって
        ええと、あの…魔法でお菓子作ること…できるんだ だからそのメレンゲもそうなの -- ムース 2014-06-13 (金) 00:33:16
      • ふゥん… (説明を聞きながら指についたそれを眺め…ぱくり)
        魔法のパティシエね 素敵じゃあないかェ うん、美味しい (唇を指で押さえてから、もう一口、と手を伸ばす) 極上の味だねェ

        //(ねるよー!) -- 2014-06-13 (金) 00:37:04
      • そんなに立派な仕事…(かつては貴族に仕えていた過去もあるがそれも今となっては素直に喜べない事実で、複雑な心境で笑顔を作る)
        なんか…恥ずかしいから今度ちゃんとしたお菓子で渡すねホァンさん、コタツなるもの、ありがとうです…(ぺこり)
        //ハーイ -- ムース 2014-06-13 (金) 00:45:38
  •   -- 2014-06-09 (月) 22:36:42
  •   -- 2014-06-09 (月) 22:36:39
  • ポールダンスの英雄、魔術師見習い、不幸人、研究者…ふむ、最近になって妙に知り合いが増えるね そういう時期なのかな (涼しい縁側に寝転がり煙管を燻らす) -- 2014-06-08 (日) 20:45:59
    • アタイファンなんです!サインくだち!(そういえばこの前色紙にサインもらってなかったとおもいサインをねだる) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 20:46:50
      • 私はそういう位置だったのか(一万金貨のヴィンテージ老酒をチラッチラッさせる) -- ベルセット 2014-06-08 (日) 20:50:42
      • んェ? (煙管咥えたまま顔を上げふたりの来客を見れば、のそりと体を起こす)
        こりゃまァ、むさ苦しい部屋に先客だァ はいはい、私で良けりゃァね (筆の達筆、黄慈円 軽くキスマークもつけてあげる)
        … いやいやそんな、百戦錬磨で眉目秀麗、頭脳明晰品行方正の大英雄のベルセット様ですよゥ
        ふふふ、良いお酒だよねェそれ お嬢ちゃんも一緒に飲んできな (ゲま子を撫でていそいそとグラスを用意する)
        -- 2014-06-08 (日) 21:01:45
      • ひゃっほうプレミアだわ!お店に飾らなきゃー(重そうな乳とケツ揺らして小躍り)
        いやぁんお嬢さんなんて言われるとげまちゃんうれしくなっちゃぁう(なでられてはっはっはと舌を出し) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 21:03:22
      • はは、本職の人からファンってェ言われるのは光栄だね 金には換わらんが、ま、大事にしといておくれな
        (ワンコのように喜ぶゲま子に笑えば、部屋中に平積みされた本を適当にどかして机を空け、酒器を揃える)
        -- 2014-06-08 (日) 21:10:32
      • これを飲みたくば全裸になるがいい。特に意味はないが(自分が脱ぎたいのであって女性の裸を見る趣味は無い)
        美人系の顔じゃないことくらいは自分が一番よく知っているぞ。英雄というよりはそうだな…資産家とか大商人が今の自分のポジションなのだろうか…
        とりあえず酒は差し入れなので自由に飲んでいいぞ(ドン☆) -- ベルセット 2014-06-08 (日) 21:13:27
      • えっ?プロのダンサーじゃなかったのん?(あの見事な動きでアマチュアとはプロは商売あがったりねえと)
        やぁんベルセットさんのえっちぃ(まっぱだ会議は東洋の国の首相なども牙を突き立てたりしたりしなかったりするときに行う大事な行事だというので迷わず脱ぐ)
        またまたぁ…ぐりぐりまなこってあたい好きよ?(かくいう自分もツリ眼キツネ眼で素直に美人とは呼べないツラであるが) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 21:17:54
      • 脱がいでか! (躊躇いもなくスポーンっしつつ 男性が来たらとんでもない桃源郷が見える裸族の集い)
        そうだねえ、ベルちゃんはどっちかというと可愛い系かな、目つきは悪いけど、コケティッシュっていうか? 私ァ好きだよ
        そして気前の良い人も好きだよ よっ、お大尽! (全裸であぐらをかいて、いそいそと老酒をついで回し) カンパ〜イ✩ (ぐびーっ)
        ぷはぁっ、良いねえ、喉に絡むくらいに熟成された良い酒を喉を鳴らして飲み干すこの贅沢、快哉! (ひゃっほー、と普段の落ち着いた様子とは違うはしゃぎっぷり)
        ダンスは武術魔術にも通ずるものがあるからねえ 演舞然り、魔法陣の書き方然り 研ぎ澄ました技術は万物に通じるものさ (つり目二人の中でたれ目ストレート髪な女だ)
        -- 2014-06-08 (日) 21:27:40
      • 身体チェック+全裸会談は暗殺の可能性がある人には有効かもしれないな。徒手空拳で強いのが来るかもしれないが、私は全裸戦闘の方が慣れているし
        好みはさておき美人というタイプじゃないだろう。つまみも用意させた方がよかったな -- ベルセット 2014-06-08 (日) 21:28:56
      • 特に意味はなかったが二人に脱がれては私も服を着ていられないな(スポーンぶるるん)私はどちらかというと観客に見られながらの裸の方が好みなんだが
        私の開脚ダンスは剣闘で培われたものだ。魔法だけでなく近接戦闘にも通じているよな(せっかくなので通りのある方に股を開きつつ、ぐびりと一杯もらう) -- ベルセット 2014-06-08 (日) 21:41:11
      • 武器はいらんカラテだ!!は全業種で通じるのね…(このなかでは一番非力かもしれない魔法職)
        おごりで呑む酒っていうのも重要よ!お金の心配せずにおいしいお酒飲み放題…天国はここにあったわ!!(イエーイ!!と気分がのってきたのでまんぐり返しからのY字バランス) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 21:44:27
      • SPも首脳も全裸ってのは中々迫力がある…普段から健康に気を使って鍛えるようにもなるだろうし、良い事づくめじゃあないかェ?
        私はか弱いのでね、徒手空拳なんてそんなそんな (細腕ひらひらさせて笑う) ああ、つまみねえ… まぁ、今日は酒だけでも十分さ 艶やかな華二人を眺めつつ飲ませてもらうさ
        流石に通りに御開帳するほどオープンにはなれないけどねえ… (髪と尾で巧妙に股間と胸を隠しながら)
        -- 2014-06-08 (日) 21:47:54
      • うひょおおお!!!天国じゃぁあああ!!!! -- 2014-06-08 (日) 21:50:01
      • いまなんか混じったわね?(きょろきょろ) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 21:55:16
      • 体の出来で言えば私は背が低い割に胸と尻が大きくて、乳首も乳肉に比べて大きいというチャームポイントが人を選ぶらしいぞ。均整の取れた女性が羨ましい時もあるな、主に服の仕立ての時など
        ざっくりと突き刺さる視線もいいが、見られてるかも?という際どいスリルもいいものなんだ。それを隠すなんてとんでもない(巧妙な隠しを外そうとする)
        観客なら堂々と見ればいいのにな -- ベルセット 2014-06-08 (日) 22:13:48
      • あ、ごめん、書いてて気づいてなかったよ  って、あーれー (外されてちょっと恥ずかしそうな刺青女) -- 2014-06-08 (日) 22:16:29
      • これが乳首格差か…(大きい方が良いという訳ではない) -- ベルセット 2014-06-08 (日) 22:20:54
      • 立体裁断技術の素晴らしさは他の追随を許さないとこらしーわねここ…(そういえば知り合いのボインちゃんがこれでもちっちゃいほうなんだ…って自信喪失してたのを思い出し)
        なんだったら本番もいーわよ!(かまーん!とおしりぺんぺんのポーズでくぱぁ) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 22:22:34
      • ってうわあ映像媒体になっちゃったわ!(これで天文学的単位のザーメンがコキ捨てられるのね…と思いつつ) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 22:23:22
      • ゲまちゃん、ここ私の家なんだけど…!? (流石にオウイエスアーハンはだめよ!と窓を閉め) -- 2014-06-08 (日) 22:29:47
      • 流石に人の家の床の上でセックスは色々駄目だと思うな、うん。酒場街裸族に伝わるという、酒瓶を底側からおまんこに挿してコップに注ぐ芸までにしておくんだ -- ベルセット 2014-06-08 (日) 22:31:38
      • ああん残念…踊り子さんにタッチはNGってことねん(窓の外に見えるようにくねくねと動く) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 22:31:39
      • ゲロルシュタイナーでいい?(あたいはおまんこからゲロルシュタイナー出るウーマン!) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 22:32:13
      • 今日は女の園! 女子会! 女子会です! (皆そんな年じゃないけれど) 思った以上にダメだねえ、私たち (超気楽)
        バナナを切ったりとかそういうのは男の人の方が喜ぶだろうけどねえ (汚しちゃダメよ、と本を慌ててよけよけ)
        -- 2014-06-08 (日) 22:37:11
      • もっともこの後帰り道か自分の家かでファックファックする自由はある
        皆それぞれに自慢の花電車芸があるものだな…君も鍛えるといいぞ(チャイナさんに期待の眼差し) -- ベルセット 2014-06-08 (日) 22:38:39
      • よ、呼びましたでしょ、しょうか(ガラッ)………(ピシャッ) -- 小林 2014-06-08 (日) 22:44:28
      • (確定で部屋の中に小林を座らせる家主特権) -- 2014-06-08 (日) 22:45:29
      • あらま?参加者…?(コバヤシちゃんを見て) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 22:45:39
      • ハッ?な、なな、なんで、い、今、いま、戸閉めたのに、なんのジツが…
        ひいい、み、みてませんさんかしてませんっ(顔を隠してふるふる) -- 小林 2014-06-08 (日) 22:48:36
      • 好きなだけ見てもいいんだ(ぶるんぶるん)なにも全裸になれとは言っていないんだから、そう怯える事もあるまい -- ベルセット 2014-06-08 (日) 22:59:13
      • な、なんで見せるんですかぁー そんなの、お、おお、おかしいですよっ -- 小林 2014-06-08 (日) 23:05:00
      • よく見て?全裸3人、服着たのあなただけ、なかまはずれはー?(にこにこ) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 23:07:03
      • (そっと老酒を注いだグラスを握らせて、にっこり) -- 2014-06-08 (日) 23:10:49
      • な、仲間外れでい、いいですし、裸とかおかしいですし……?
        は、はてこれは…?な、なんですか…匂いますね -- 小林 2014-06-08 (日) 23:17:12
      • だがこの裸身三方固めにより苦しい立場に追い込まれているようだな -- ベルセット 2014-06-08 (日) 23:34:21
      • なぁに、変なものじゃないさ それどころか、超最高級品だよ 滅多に飲めるものじゃない
        (コバヤシに勧めつつ、自分もクイッと呷り) ベルちゃんのおみやげでね、皆で飲んでたんだ ま、一口どうぞ、コバヤシ
        -- 2014-06-08 (日) 23:37:23
      • は、はぁ… なんだか漢方みたいな…(ぐいーー) !!げほっごほっ、ひあああー!あ、熱い、胸がぁあ、あつぅ・・・・・・・・・・(三分停止)

        (ゆらり立つ)
        (はらり脱ぐ)
        (しゃなりと正座) -- 小林 2014-06-08 (日) 23:44:06
      • …こ、コバヤシさん…? (変化を見て、恐る恐る…) -- 2014-06-08 (日) 23:47:27
      • 注いでください(空のコップを差し出す小林だった人 前髪で隠れた表情はうかがえない) -- 小林 2014-06-08 (日) 23:48:54
      • あいさよろこんでー(おもしろそうだわ!とどんどんお注ぎ) -- ゲま子 2014-06-08 (日) 23:54:59
      • 酔うと人が変わるタイプだったようだな。恐らくあまり飲み慣れてもいないんだろう……きっとしらふに戻ると記憶も無くなるとみた -- ベルセット 2014-06-08 (日) 23:55:59
      • なんぼのもんじゃーい(裸でぐいぐい飲む小林 胸は大きいが油断した運動してないボディ) -- 小林 2014-06-08 (日) 23:58:57
      • (武術家系豊満ボディと、小柄超乳ボディと、娼婦の熟乳ボディと、研究者油断巨乳ボディの揃い踏み…) -- 2014-06-09 (月) 00:03:30
      • とりあえずかなりのおっぱい祭りであることは間違いない。観客の男性がいない事が残念だな -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:05:24
      • イエーイ!(パシャパシャ自撮り中) -- ゲま子 2014-06-09 (月) 00:08:36
      • 男なんて何がいいんですか…そんなもの必要ないんですよ… あ、お酒足りないですよ はやく! -- 小林 2014-06-09 (月) 00:11:02
      • コバヤシは将来有望だねえ… (地味に見えて結構…と眺めて、引っ込み思案な友人のこれからを楽しみにする) -- 2014-06-09 (月) 00:11:46
      • そうは言うがな大佐、男が居る人生も良いものだと思うよ ま、ま、一杯 (とくとくとく…) -- 2014-06-09 (月) 00:12:26
      • 鍛えた逞しい体とかごんぶといちんぽがいいかな。写真なら私が撮ってやろう(お金持ち仕様のワイドレンズ魔法カメラで美しく大きな映像を撮るぞ) -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:13:24
      • (ベルセットにそのカメラを借りて、とりあえずみんなで記念撮影の全裸ーズ図) -- 2014-06-09 (月) 00:14:30
      • 青竹とかつくしんぼさんみたいな可愛いのも好きよ?んふふ… -- ゲま子 2014-06-09 (月) 00:15:12
      • (アヘピー的な構図と、掌で目を隠した構図でパシャリしてみたり) -- ゲま子 2014-06-09 (月) 00:16:43
      • なんすか、見た事無いうちへのなんかあれっすか(負のオーラを発しながら) -- 小林 2014-06-09 (月) 00:17:17
      • (剣闘奴隷時代仕込の見事な股割りエロ蹲踞で体の前面を見せつけるパシャリ) -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:18:49
      • まあまあまあ (コバヤシに酒を注いでなだめつつの、豊かな胸を腕で強調しつつの記念撮影) -- 2014-06-09 (月) 00:22:05
      • この写真かなりの高額で売れるんじゃないだろうか… -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:26:10
      • (とりあえず自分も とくに面白みもないピースで写真に写っておく) -- 小林 2014-06-09 (月) 00:26:27
      • 英雄大商人と竜人と有名娼婦と巨乳処女の全裸写真… (ううむ) -- 2014-06-09 (月) 00:27:56
      • 巨乳がずらりと並んでいるだけでそこに価値を見出す男はいると思うぞ。特に今回はかなりレアな研究員巨乳入りだ… -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:35:33
      • ベルセットさんのツテで映像販売とか?(AVビジネスの提案) -- ゲま子 2014-06-09 (月) 00:47:49
      • オスなんて居なくたって人間は増えることができるんです そんなものいらないんです(ぶつぶつ) わたしだって、わたしだって、そりゃこういうからだに憧れがないわけじゃないですよ?(ベルセットの腹筋をつかみながら) -- 小林 2014-06-09 (月) 00:48:01
      • 全裸巨乳同盟だって、ベルちゃん (長い耳を揺らしてどっかの会話を聞き届け) よっしゃー、肴作るから、今日は夜通し飲むぞー! (裸エプロン老酒片手で料理開始 即できる和洋中混交料理) -- 2014-06-09 (月) 00:48:50
      • いえー!!(肉肉マシマシなので体臭がキツくなっていくババァ) -- ゲま子 2014-06-09 (月) 00:52:34
      • 肉ばかり食べてたら女子力あがりませんよ・・・ -- 小林 2014-06-09 (月) 00:56:37
      • 全裸巨乳同盟……どこかで聞いた覚えもあるような同盟だ…あれは全裸倶楽部だったか(写真を焼き増しながら)裏でも表でも流通させる事は可能だぞ
        はっ!(気を高めると適度に脂肪のついた張りのある腹筋が指を弾く)なんだかんだと、剣闘試合と冒険で鍛えていたからなぁ…夜通し飲むなら酒と肴の材料を追加でもってこさせよう(魔法連絡) -- ベルセット 2014-06-09 (月) 00:57:51
      • まァ、私は適当に横になるから、皆は盛り上がっておくれな (空心菜の炒め物とかも作って野菜補充しつつ、煙管で紫煙を燻らせてのんびりする全裸) -- 2014-06-09 (月) 01:01:18
      • べらんめぇーい! -- 小林 2014-06-09 (月) 01:02:44
      • てやんでぇーいっ! -- 2014-06-09 (月) 01:09:17
      • きゃっとにんでぇーん! -- ベルセット 2014-06-09 (月) 01:11:58
      • てやんでぃ! -- 小林 2014-06-09 (月) 01:15:31
      • おあとがよろしいようで(後は流れで暗転風に締めておく。行間で宴会はする) -- ベルセット 2014-06-09 (月) 01:18:15
      • エッドッロッポッリッスッはミッスッテーリー… (ぐぅぐぅむにゃむにゃ) -- 2014-06-09 (月) 01:18:46
      • ふにゃーん(肉布団にはさまって寝る小林 翌朝は気がつくとちゃんと家に帰っていて記憶も無かった) -- 小林 2014-06-09 (月) 01:21:37
  • (街中を歩きスマホで右往左往する姿が見える ただのシャツにGパン、日よけのキャップ まるで少年のような格好だが体つきを見るに女のようだ)
    うぅー?あ、あれぇ、教会通りってここじゃなかっけ・・・ -- 小林 2014-06-07 (土) 17:05:37
    • (ハイカラなの使ってるなぁ、とちょっと気になって目をやっていれば、どうやら道に迷っているらしいとわかる)
      (露天のオヤジから買い物を終えれば、何とはなしにそちらに足を向け) お嬢さん、道に迷っているのかェ? (声をかけた)
      -- 2014-06-07 (土) 17:07:48
      • ・・?あ、え、ええと?(きょろきょろと左右を見ながら) あ、あの、わ、私、ですか・・? ぁ、は、はははは(乾いた愛想笑い) は、はい、ま、迷ってしまって・・・
        ひ、人を探していたんですけど… ち、地図がな、なんか、違う・・かも・・・で・・・あの、きょ、教会通りって ど、ど、ど、どちらになるのでしょうか・・・ -- 小林 2014-06-07 (土) 17:15:03
      • (硬い笑顔には柔らかな笑みで返し、うなづく) そう、とりあえずこの辺りで見ない顔だね 人を探しているなら、暇な私が力になれるかも知れない
        (このあたりに住んでるホァンだよ、と手短に名乗り) 教会通り? (ヒョイっと手元の機械を覗き込み) あー…二つあるんだよ、教会通り 大きいのと小さいの こっちは大きい方
        (まっすぐ伸びる道の向こう、教会を指さして) あの教会の向こうが、小さい方の教会通り ついといで (歩き出す)
        -- 2014-06-07 (土) 17:27:16
      • ど、どうも、ご丁寧に…私はこういったもので・・・(両手をそろえて名刺を差し出す【アーティファクト研究所 研究員 小林八重子】)
        え、ええ・・?(スマホをさらさらと指でなで)ぁ、ほ、ほんとだ・・・ うぅ、な、なんで気づかないんだろう私… ずっと、住んでるのに…
        す、すいません、すいません、あ、ありあり、ありがとう、ござい、ます いやぁ、ちょっと、物を貸していて、と、取りに行かなくちゃ、、いい、いけないんですけど・・・ 場所がその、あやふやで・・・  -- 小林 2014-06-07 (土) 17:33:21
      • くるくる回してて南北わからなくなったんじゃ? 教会を中心にして此処等は似た地形になってるしねえ (かかと笑って見せる)
        コバヤシ? ああ、東洋だ 私も東の文化が好きでね これも縁だねェ そんなおどおどしないでも大丈夫さ (ね、と優しく言い)
        しかし、アーティファクトねェ……そんなのがここらにあったとは知らなかった どの辺りだい
        -- 2014-06-07 (土) 17:52:53
      • 地図って、見方、難しい…ですよね… よ、よく迷うんです、私・・・ (とぼとぼとホァンの後を追いながら)
        両親は東国の生まれなのですけど・・・わ、私は、この町で生まれ育ったので・・、ほ、ほん、、本でしか、知らないんです、よその所は・・・ す、すいません、く、癖みたいなもので・・き、気にしないでください、あ、あは、あは、あはははは、はは・・・
        ほ、ホァンさん、は中華・・系?ですか・・? あ、ええと、研究所は町の北側の丘の上の施設です、 こっからだと、ええぇと・・・ 市場の・・・裏。。かな・・・
        あ、これで見せた、ほうが早いですね(スマホをさらさら 巨大な研究所の周辺写真が小さな画面に映る) -- 小林 2014-06-07 (土) 18:04:56
      • 女の子は地図が読めない子が多いから仕方ないさ 私はどっちかと言うと男っぽいからねェ (女らしすぎる位に女らしい女が笑う)
        へえ、この町の生まれ育ちか じゃあもうちょっと頑張らないとね (ちょっと眉を下げてから、まぁ、と言葉を繋げ) 人とで会うきっかけになったから良し悪しとんとんかな
        癖ねえ……まぁ、そう言うもんか (前髪をヘアバンドかなにかであげてやりたい衝動に刈られつつ)
        いや、服装とかはそうだけど生まれは西だよ うん? 丘の上…… (歩きながらの沈思黙考……) あーあーあー、あの建物かい 外見は知ってるが、用がなきゃ近寄らないからねえ、知らなかった
        あそこが研究所ねえ……で、コバヤシは研究者 良いね、学者は好きだよ
        -- 2014-06-07 (土) 18:20:16
      • ぇ、… ぜ、ぜんぜん、そんな、すごく、その女性らしいと、お、おぉ、思います・・・よ・・・ 私が、い、言っても、な、なんかその、アレです…けど・・・
        そ、そうですよね、私なんかと出会っても、た、楽しくないかもですけど… は、ハハ… (猫背の小さな体をさらに小さくしながら)
        い、いやぁ、その学者なんてそんな凄いものじゃ・・・ ぜんぜん、ただの、見習いで、雑用ばっかりで… きょ、きょう、今日も、その…ただの、ざ、雑用ですし… 本読むのとか、魔術の研究とかそういうのは、す、すきなんです
        研究所にはそういう資料とか、たくさんあるので、その、それでいさせて、もらえないかなって思って そしたら、なんか、、うかっちゃいまして・・・ -- 小林 2014-06-07 (土) 18:29:21
      • ん? そうかい いやいや、同性にそう言ってもらえると自信がつくよ! ありがとう、コバヤシ
        (素直に嬉しそうな顔で微笑めば、すぐに首を振って) 楽しいかどうか、それを感じて決めるのは私さ、卑下することじゃあない
        研究所の事を知って、学者さんと知り合えた それだけでも十分私は嬉しいよ? コバヤシ
        それに、研究員審査なんて、ちゃんと今の能力とこれからの期待値が高い人じゃなきゃ研究所だって採用したりしないよ
        良いかいコバヤシ、『なんか受かっちゃった』って言える時点で、それは素晴らしいことさ 胸をお張りな (ウィンクひとつ)
        -- 2014-06-08 (日) 00:40:58
      • ぁ、ぁぅ・・・(ホァンの笑顔に萎縮してしまう小林であった 日ごろ仕事上以外での会話もあまりない彼女は
        屈託のない笑顔をみせる相手に対して無意識に引け腰となってしまうのだった)……(かけられた言葉に対応する言葉を必死に探す小林である)
        ぁ、ぇぇと。。 あ、ありがとうござい・・ます・・・ で、でもいつも、失敗してばっかで・・・ い、いつかは、も、もっと色んなこと、でき、できたら、いいなって、おぉ、おもうのですが・・・ -- 小林 2014-06-08 (日) 01:10:55
      • 焦らないで良いよ、学者や魔術師は、コバヤシのように口下手な者も多いからね ふふ、その分私が喋っていたらすまない (冗談交じりにそう言ってから、歩調を緩める)
        伝説の勇者も、高名な魔術師も最初は失敗からさ 成功も大事だけど、積み重ねるのはもっと大事だよ
        コバヤシが失敗ばっかりなのにまだ続けていられるなら、その情熱があるなら、それはとても大事な素質 色んな事が出来る人になるためにはね
        さて、 (気づけば教会の裏通り) 地図に出てたのはこの辺だったと思うけど… お目当て、あるかい? 何を貸していたのかも気になるな
        -- 2014-06-08 (日) 01:28:18
      • あ、・・・・ す、すいません、な、なんかお話に夢中になっちゃって・・・ も、もう着いちゃったんですね・・・ こ、ここまでくればな、なんとなると、思います・・・ た、多分・・・ 
        ええと・・・ た、たいしたものではないんですけど… 胡椒の瓶を・・・ い、一応、アーティファクトで、いくらでも胡椒がでてきて、しかも、なんでなのか解明されてなくて・・・
        危険とかはあんまり、まぁないんですけど・・・ で、でも、い、一応その、ちゃんと返してもらわないと、困るっていうかぁ・・・ 
        研究所には、も、もっとすごいもの、沢山あるんですけど・・・! あ、そろそろ、わわたし、行きますね 今度、ちゃんと、お、お礼をさせてい、いただきますので・・・ -- 小林 2014-06-08 (日) 01:58:26
      • 多分ってのがちょっと不安だけど (よしよし、と笑顔で頷いて) お使いの時間には間に合ったかな
        へえ! 無尽蔵の胡椒? 昔なら金に勝るお宝じゃないさ 凄いねえ……そういう道具も作れるものなんだ (素直に感心して、興味深そうに)
        もっとすごいもの、か 良いねえ、今度見学願いを出しにいってみたいな ああ、また会おうね、コバヤシ (目的の建物を入るまで見送ってから自分も帰った)
        -- 2014-06-08 (日) 11:38:20
  •   -- 2014-06-07 (土) 16:51:59
  •   -- 2014-06-07 (土) 16:51:55
  •   -- 2014-06-07 (土) 16:51:53
  • 夏の終わりの雨は、秋晴れを誘うとは言うが、もう少し涼しくなって欲しいものだけど (浴衣一枚でしどけなく 冷酒を片手にゴシップ誌を流し読むの図) -- 2014-06-07 (土) 01:09:39
    • 残暑もひとつ、冷たい酒の味を名残惜しむ肴になろうものかね… ぷは、 善哉善哉 -- 2014-06-07 (土) 01:31:29
  • …なんか尻尾丸出しの人がいる…あれなんだろ、トカゲ?…竜?(獣人は時々見かけるけど、爬虫類っぽい尾は珍しくて)
    (話しかけるほどではないが、本屋で見かけてついついぼぉーと眺め) -- リッパー 2014-06-06 (金) 19:48:14
    • (ゆらゆら、ふりふり 太くてそれなりに逞しい尾だが、陳列されている本にぶつかることもなく、客の邪魔にもならずー…)
      …えっちだねぇ、ぼうや (不意に振り返って、ニヤリと笑う女だ) 人のお尻にばっかり目がいってるねぇ バレバレだよ
      -- 2014-06-06 (金) 20:57:49
      • (やっぱり恐竜とかは尻尾を武器に使ったんだろうな…あれだけ太ければきっと遠心力で威力も、という全く色気もない思考をしてただけに)
        は?…い、いやいやいや!違いますって!尻尾!尻尾を見てただけで!(赤くなった顔で慌てて) -- リッパー 2014-06-06 (金) 21:06:33
      • 尻尾を? あらやだ、私の尻尾がそんなに魅力的だなんて いやあ、照れちゃうねえ ねえ旦那?
        (カウンター向こうの店主に声をかければ、おっさんは調子を合わせて野次を投げる)
        そうでなくても、女の身体をじーっと見るなんて、不躾だねえ全く (ころころと上品に笑う女) なんてね、冗談さね冗談 珍しいかい、しっぽ
        -- 2014-06-06 (金) 21:08:58
      • あー、いえ、それは…なんというか(ここで否定するのは失礼なのはわかるが、イエスというのもアレなので言葉を濁しながら)
        (店主のヤジを見てあぁもうこれからは当分ここには来れないなと達観した顔)
        …それに関しては、確かに失礼ではありました。すみません…あ、いえ。尻尾自体より…その種族に -- リッパー 2014-06-06 (金) 21:23:52
      • ほらほら、あんまり若い子をいじめるんじゃないよ いけずだねえ え? 私は良いんだよ、良いの (くすくすと店主に笑い返しながらリッパーに近づいて、品の良い笑顔)
        あんまり熱心に見てるもんだからからかいたくなったのさ、ごめんね坊や 私は黄(ホァン) 名前は?
        あらぁ、種族に? こういうのが珍しい国から来たのかい? (自分の右角に触れながら)
        -- 2014-06-06 (金) 21:34:12
      • そんなに、ずっと見てたかな…すみません、集中するとどうも…(頭をかきながら頭を下げて)
        俺は、リッパー…リッパー・オズワルドです。ホァンさん…一応は冒険者で、魔術師見習い…ですかね
        …えぇ、リザードマンはまだしも、流石にドラゴン族というのは…ドラゴン族、なんですよね?(爬虫類なら、角はないので消去法として) -- リッパー 2014-06-06 (金) 21:39:10
      • 猫だよ にゃあお             あ、こら、後ろで笑うんじゃない (吹き出す店主を横目で睨んだ) -- 2014-06-06 (金) 21:40:24
      • …坊やもなんか言っておくれよ… 生き恥だよこれじゃあ… (真っ赤になった顔を隠して、頭から煙を吹き上げる) -- 2014-06-06 (金) 22:11:13
      • …あ、いや…その…いえ、似あってないとかじゃなくて…何か続きあるんじゃないかって思って…
        べ、別に何も笑うとかじゃないんですよ?本当ですよ?(可愛いなこの人、と思いながら)
        ほら、お店の中というのもなんですし…一旦出ませんか?(店主も苦笑しながら追い払うように手を振っていて) -- リッパー 2014-06-06 (金) 22:21:32
      • ほんとかー、ほんとに続きを待ってたかー? 『なにこのオバハン猫とかマジないわー』とか思ってなかったかー?
        (ちょっと涙目で顔を上げる 耳は完璧に寝て尻尾にも力なく) うう、はい…ホァン店の外に出ます… (ふわー、と熱に浮かされたような足取りで大人しく店の外に出て)
        (外の風にあたって気を取り直せば、振り返って) 話を戻すと、まぁ、私はそうだね ドラゴンと言って良いと思う
        だけど、この街だとそう珍しくないよ 遠くから来たのかい、えっとー… リッパー?
        -- 2014-06-06 (金) 22:25:44
      • いやいや…それだったら、世の中のご年配の猫族の人が怒るんじゃないですかね?…ご年配の人の猫族も、それはまたいいものじゃないですかね?(おもに一般論として)
        …あぁ、ここまで落ち込まれるなんてな…(背中を押す、というより支えるような感じで外へと)
        …あぁ、やっぱり…まだ猫だと言われたらどうしようかと…(ちょっと意地悪もこめて笑って)
        そっか…他にもドラゴン族の人っているんだな…なんなんだこの町…あ、俺ですか?ここからは結構…魔法の電車に乗ったんで1日程度でしたけど徒歩だと何日かかるのか… -- リッパー 2014-06-06 (金) 22:50:08
      • リッパーは気立てのよい子だねえ (支えられつつ外に出て、軽く自分の頬を叩いて気を取り直す)
        うっ …気立ては良いのに意地が悪いねえ 全くこの坊やはどうしてくれよう いやまあ、最初にからかったのは私だけどさ (肩をすくめて苦笑する)
        電車ね、知ってるよ、乗った事はないけれど 遠い所からようこそ 魔術師見習いの冒険者となると…武者修行かい、一人で?
        -- 2014-06-06 (金) 22:55:05
      • それはこちらのセリフですって…はい、おあいこってやつですよ。ホァンさん(笑って言いながら)
        この辺りは、電車は見かけませんしね…妙に発達した部分もあるけど、ロボの子とか…
        …まぁ、そういうもので…いろいろと事情が…あっ(ここで上にあったゾロ目で呪いが発動、ホァンの足元の木の板が割れ倒れそうになり)
        (どこにどのように倒れるか、あるいは倒れないかなどはお任せで) -- リッパー 2014-06-06 (金) 23:05:17
      • 一本取られた (笑ってやり返されれば、から、と明るく笑う)
        武器や生活様式には溶け込むが、移動手段は機械に頼らなくてもあるからねえ しかし、色々と事情と言われると気になる…おっと? (ばきっ、と音を立てて歩く橋の古木が割れる)
        (秒数一桁が…:偶数・リッパーに倒れ掛かる 奇数・顔から転ぶ ゾロ目:見事に立て直す)
        -- 2014-06-06 (金) 23:10:05
      • …私とした事がなんてぇ様だい おかしいな、運動不足? (鼻を摩りながら体を起こす) 普段はこんな風じゃないはずなんだけど… -- 2014-06-06 (金) 23:11:07
      • その割に、割と移動は徒歩が多いから不思議ですよね…馬車も見かけることは見かけるけど…あとは個人所有とか?
        …いえ、その…まぁ、話すと長いんですけど…って…ヤバ…(支えようとするも間に合わず)
        …あ、あぁ…いえ、その…これが、俺の事情でもありまして…呪われてるんですよ、俺
        詳しくいうと…「周りに不幸を呼び寄せる」そんな呪いで…だから、たぶんホァンさんのも俺のせいかなって…(暗い表情で説明を) -- リッパー 2014-06-06 (金) 23:26:07
      • 急ぐからこそ、走る!と昔のチャンピオンも言っていたよ (赤くなった鼻をさすればすぐに元の色に)
        呪い? 呪いねえ… (ふぅん?と首を傾げて少年の顔を眺める ついで目を見つめて沈思黙考… …) 本の呪いかね
        (静かな声で、当てて見せるのではなく、確認のような口調) しかも古い呪いだ 簡単には解けないよ …たちの悪いのに引っかかったねえ
        -- 2014-06-06 (金) 23:33:50
      • そんな滅茶苦茶な論理言われても、常人はついていけないんですけどね…(苦笑して言いながら)
        …な、なんですか……あぁ、そういうのを見るために…はい、本の呪いです
        …わかりますか?今までにも何人かに言われてて…まぁ、ある程度の実力を持てば自然ととけるとも言われてるんで…とりあえず、練達までは頑張ろうかと
        …ところで…その、避けないんですか?ホァンさんは(今まで人なら大抵は距離を置くもので) -- リッパー 2014-06-06 (金) 23:38:49
      • 魔術師志望が常人の理論に囚われてどうするかね? 空想と思考の羽を広げて、空より高く飛べなければ、魔術なんて形のない物を掴むことはできないよ
        (見つめる目を細める) いいかいリッパー? 魔術師が口にしてはいけない言葉が二つある 『理解できない』 『出来る訳ない』 その悪しき言葉だ
        上限を決めてしまった時、そこで翼は折れてしまうのだよ リッパー、君はこの世に見えぬ世界に飛び立つための翼がほしいのだろう?
        太陽に翼を溶かされたイカロスの逸話もあるだろう しかし、私は思う ダイダロスの助言が彼の限界を決めてしまったから蝋は溶けてしまったのだと
        …リッパー、魔術師になるならば、全てを受け入れるんだよ 全てに納得して、追求するのが、魔術師のー…
        …あっと (気づけば更に顔が近づき、目と目を覗き込むような近さになっていたことに気づき、講釈を止める そしてちょっと笑った) 失礼したね、熱が入ってしまった
        …避けないのか、かい? (その言葉にきょとんとして、それから、ニヤ、と不敵な笑み) 龍が、橋板を踏み外す程度のことを恐れるかい? 気になりゃしないよ
        -- 2014-06-06 (金) 23:50:41
      • (話を聞きながらあぁ、この人は本が好きなんだなと思うとともに教えるのが好きなんだろうなと考え)
        …なんか、俺の先生というか顧問の人と同じこというのが…他にも、ここに来て魔道書とかに言われたっけな…
        (それと同時に、人でないものの大半が魔道書なのもあって、この人も魔道書なのだろうか?とは思うが、名乗らない以上は聞く気はしなくて)
        まぁ、でも…上限決めない生き方…というのも、大変そうなんですけどね…(探究したいという気持ちはあっても、無限というわけではなく)
        …あーいえ…大丈夫、です…はい(顔が近かったなと、ちょっと赤い顔をしながら目をそらして)
        …それだけなら、まぁまだいいんですけど…入院レベルの不幸とかも、ありえるんで…
        っと、それじゃ俺はそろそろ…次は、不幸が起こらないよう、祈ってますんで -- リッパー 2014-06-07 (土) 00:02:08
      • そりゃあ大変さ 大変だからこそ普通の人が手に入れられない無形の宝石を掴むことができるんだ
        銀には銀を、金には金を 大体そんなもんさ (リッパーの予想通り、教え癖というか説教臭いというか、そういうきらいがある様だ)
        大丈夫かい? 顔が赤いが (きょとんとしてから首を傾げ心配そうに そういうところは判っていない)
        なぁに、仮にも龍の名を頂く者だ ちょっとやそっとじゃ傷つきはしないよ リッパー、安心すると良い
        黒猫通りの赤尻尾 ここらでそれを尋ねれば、私の家が判るさ いつでもおいで (見送って別れた)
        -- 2014-06-07 (土) 00:20:25
  • (物陰からジーっ) -- ナル 2014-06-05 (木) 21:20:03
    • うん?なんだね、ぼうや -- 2014-06-05 (木) 23:20:07
      • (よもや気付かれるとは思わずびくぅっと飛び跳ねんばかりに驚く)
        ぁ、ぇと……(それからおずおずと物陰から出てきて、握りしめてしまってクシャクシャの紙を広げてみせる)
        (どうも紹介状らしい。宜しく頼んまさぁ!とかなんかいい加減なことが書いてある) -- ナル 2014-06-05 (木) 23:37:52
      • 捕って食いやしないよ、こんな尻尾してるけど、今は牙も鈍い (口の端に指引っ掻けて、いーっとしつつ冗談めかした笑顔)
        うん、うん? なんだいそれ (広げられた適当な挨拶に目を瞬かせ) ……誰からかな?
        -- 2014-06-05 (木) 23:46:39
      • ん……(こくこく)んー…本屋、さん。ここに来れば、しゃべる、魔導書、ある、って。
        (色々端折りつつ経緯を説明するとこうだ。“喋る魔導書”を求めて本屋をさまよい歩いた所、心当たりがある店主を見つけたのだ)
        (尤も、その店主の売り物という訳ではないし、加えて言えばほとんど一方的に知っているに過ぎないので紹介状と称したメモを渡され、ここに至る)
        (というような説明を、たどたどしく済ませて一息)……僕は、魔法が、使えるように……なりたい、です -- ナル 2014-06-06 (金) 00:03:06
      • 喋れる魔道書ねえ そらま、隠しちゃいないケド (知ってそうな人物で且つこんな適当な紹介状を出しそうな人と言うと、よく行く書店の店主が浮かぶ あのハゲ!)
        魔法がねえ… (とは言え、古書の精霊である自分は別に生徒を募集しているわけではないので、突然のことに面食らってしばし沈考に耽る)
        … (落ち着いた声に落ち着いた服装 睫毛の深い紫の瞳が静かに少年?を見つめていて…) ぼうや、名前は?
        -- 2014-06-06 (金) 00:14:02
      • ……?(何か不味かったんだろうか、ちょっと不安げな表情を浮かべるナル。一方その頃書店では──突然の悪寒に震え上がるハゲ店主だったとか)
        (沈黙されると尚更に「やっぱりダメなんじゃぁ……」と不安になっていく。頭髪の、ピンと立った耳のような部分もぺしょーっと萎れて)
        (不安げに揺れる真紅の瞳が、紫水晶の視線と絡み合う。すると何故だか不安な気持ちも少し薄らいで)……ナル、と、言い…ます(ぽつり、呟くように答えた) -- ナル 2014-06-06 (金) 00:26:57
      • (名前を聞いてしまってから、少しだけ、しまったなぁ、と思った 面倒臭がりな自分にしては、少しらしくない)
        ナル、ね (とは言え、こんなに落ち込んでしまっている子供をそのままに背を向けてしまうのも人情がない 頭を掻いて復唱してから、クス、と笑った)
        そんな怯えた目をしないどくれ 立ち話もなんだ 私の家はすぐそこだし、話を聴こう (ついておいで、と微笑んだ女の目はふんわりと優しかった)
        -- 2014-06-06 (金) 00:40:45
      • (復唱に、こくりと頷く。苦笑いにも似た微笑みの意味を取りかね、小首を傾げるが)……ん。
        (優しい、言葉と眼差し。安心と嬉しさに、釣られるように笑みを浮かべて)……は、い(またこくんと頷いて。とてとてと、連れられて行った) -- ナル 2014-06-06 (金) 00:48:44
      • さ、お入り 来客は年単位でないもんで、少し散らかっているけどね (ごちゃあ…という擬音が浮かぶような部屋)
        (羽織っていた薄手のジャケットを壁に掛ければ身軽なノースリーブにGパンといった服装 男っぽいというよりも、無頓着な印象)
        (買い物荷物を玄関に置けば、雑然と積まれた本の山の合間に開けたこたつまでの道をゆく女)
        (生ゴミとかの汚さではないが、とにかくモノと書物、書類が多い あと酒瓶) ほら、靴を脱いでこっちへ 酒はー…やめとこうか (奥の流しに立ってお湯を沸かし始める)
        それで、早速だけど なんで魔法を? (薬缶の湯が沸くのを待つあいだに、振り返って問う)
        -- 2014-06-06 (金) 00:56:02
      • (靴を脱いで、上がって。そしてその位置でそのままぽかーんと突っ立っていた。呆れているとかそういうことではなく、情報量の多さに圧倒されていた)
        (そんな風に所在なさげに立ったまま、問いかけに答える)え、と……僕は、前は、どれい?で。それで、魔法が、使えなくて。
        (やはりたどたどしい説明は、要約すると、「奴隷として虐げてきた者達を魔法でギャフンと言わせたい」である)
        (実はここへ来る以前にも、別の場所で魔法を習っては見たもののやはり使う事は出来なかった)
        (しかし、その先生から様々な人々が集うこの街ならばもしかするかもしれない、と教えられた事も話した)
        その、先生、も…どうして、魔法が使えないか、は……分からない、って、言って、ました(その時の事を思い出してちょっぴりしょんぼりするナルである) -- ナル 2014-06-06 (金) 01:18:14
      • (元々なにかの店だったのか、壁のない作りの広い一室に、古今東西学術からゴシップまで様々なジャンルの本が積まれている 乱読なんて生易しいものではない)
        ふぅん… (要領を得ないが内容のある説明を、邪魔にならない程度の相槌で聞き届け 茶器を乗せた盆をこたつ机まで運んでから、座って手招き)
        おいで、良いよ、そこらの本ならまたいだって構やしない
        練習はしたが、魔法はまだ使えない、と しかし、そういうことなら魔法の基礎は知識として知ってるわけだ?
        (茶を勧めてから自分もすする 夏に暑い茶だが、不思議と不快ではない味だ)
        …勉強して、芽が開かず それでも挫けず別の師を探す よく頑張っているね、ナルぼうや (落ち込む少年に、母親がするようにその努力自体を褒める)
        見返してやりたいってのは、どういうふうに? まさか、馬鹿にした奴を火の魔法で燃やしてやりたいとかじゃあないだろうね?
        -- 2014-06-06 (金) 01:30:49
      • ……ぁ、はい(恐る恐る、本を避け、跨ぎ、よろけ……どうにか山を崩さずにこたつへ到達。とりあえず開いたスペースにぺたんと座る)
        (こく…ん、と質問に対してやや曖昧に頷く。教えてもらいはしたが、ピンとくるものではなかった所為で身に付いたとは言い難いからだ)
        (長々と説明したので喉はカラカラ。勧められた茶を口にすると、未知の味に目をぱちくりさせ、もう一口飲んだ。気に入ったらしい)
        へぁ……(褒められて変な声が出る。殆どない経験にどういう反応をしていいのか分からない。ただ、なんだか嬉しいのは分かった)
        ん、ん……(具体的にはあまり考えてなかった、という表情)友、達も、みんな……使えなかった、から。使えたら、良いね、凄いねって…話、してて。
        で、でも……誰かを、傷つけたい、とかじゃなく、て……(ふるふるっと首を振る。誰かを傷つけて喜ぶような奴らと一緒になるのは、嫌だ) -- ナル 2014-06-06 (金) 01:47:21
      • 崩さないどくれよ? 片付けるのは苦手でね (頼りない足取りを見れば、からかうようにそう言って 湿気た煎餅を口にする)
        (重ねて茶を飲む様子を見れば、よしよしと穏やかにうなづく) 基礎ばっかりは本人が頑張って記憶しなきゃいけんけぇ、教えようがないが、そこらへんが大丈夫なら話は違う
        うん、うん… (少年が首を振るのを眺めながら頬杖をついて、少し考える 素養がないのかどうなのか、それは自分にはまだ判らないが…)
        ナル坊や、いいかい? 魔法を使えるようになると言う事は、それはあくまで『過程』に過ぎない 新しい『何か』を手に入れる事だけを目標にしていると、それを手に入れた時に、それを試してみたくなるものだよ 良しにしろ、悪しにしろ
        (噛んで含めるように、一言ずつしっかりと) だから、坊やはまず、魔法を使えるようになったら『何がしたいか』を考えなければいけない でなければ、もしかすると誰かを傷つけてしまうかも知れないからね …今の坊やには、思いもよらないことだろうけど
        力を手に入れた途端に変わってしまうものを、私は何人も見てきた (そう言ってから、茶をすする 何かを思い出すような目をしてから、またナルを見て) …ここには沢山の本と知識があり、私は多分、坊やより長く生きているから経験もある
        (だから、と言葉を続けて) まだ坊やの先生になるかどうかは決められないがー… 好きな時にここに来て、本を読み、私と話そう まずはそこから どうだい、ナル坊や?
        -- 2014-06-06 (金) 02:00:16
      • (言い含める言葉は彼女の実感を以って、重く、しっかりと──そうした事には未だまっさらに近いナルの心に響き、染み込んでいく)
        (「先生になるかは決められない」という言葉はがっかりしそうなものだが、不思議と耳のような髪はぴんと立って、落ち込んだ様子はなかった)
        (むやみに安請け合いしない、裏を返した誠実さを感じ取ったのかもしれない。とにかく、黄の出した提案にこくんと、元気よく頷いて)
        分かっ、た。そう、します(そう言うとにへらっと、頬を綻ばせるのだった) -- ナル 2014-06-06 (金) 02:13:38
      • (よく分からないかもしれないが、それでもまっすぐな目で自分の言葉を受け止める少年に好感を抱く 元々が教本の精霊の嗅覚が学徒の素質を見出す)
        (うなづくナルに目を細める) そうおし …まだ見かけは若いが、保護者かなにかはいるのかい? それとも一人で?
        -- 2014-06-06 (金) 02:22:45
      • (「まず読めない時が沢山あるからそこからかなぁ」と周囲の本の山をぼんやり見回しながら思う。と、問いかけられて我に返り)……へ?
        (問いの意味を考える。冒険者の登録をして、それを身分証明として近くの酒場の宿を格安で借りている)
        (なので扱いとしては一応、一人前と言えなくもないだろう)
        (そもそも保護者という立場の人間が居たことはなく、監督責任者とかそういう、もっとドライで軽く薄い繋がりでしかなかった)
        (なので──)一人、です。ずっと(そう答えるしかなかった) -- ナル 2014-06-06 (金) 02:35:19
      • ずっと一人、ね… そうかい (癖なのか、また少し自分の中で考える沈黙 そして、うなづく) ならまあ、遅くなっても良かろ
        大体私は部屋にいる 好きな時に来て、好きな時に帰ると良い 茶くらいなら出すしね (ぬるまってきた茶をすすりながら、ちょっと笑い)
        読めない文字や、わからない内容があれば聞くがいいさ さっきの不安そうな目はそういうことだろう? (ぼんやり見回していたナルの表情をそう読み取っていた)
        -- 2014-06-06 (金) 02:44:49
      • ……はい(こくり。しかしその時は、宿を借りている酒場の店主が意外と心配症だということなど知る由もなかったのでした……)
        ぇ、あ、うん(見抜かれて驚いたのか、思わず素に戻ってしまって)……いいの?(今まで質問してちゃんと答えてくれた人は両手の指で数えられるほどだった、と表情が物語る) -- ナル 2014-06-06 (金) 02:52:00
      • ダメなのかい? (首を傾げてこちらも返す) 私に分かることなら、だけどね まぁ、大体暇をしている 分からない事はこっちも調べる暇つぶしになるからね
        もし気後れするなら、自分で調べて、それでも分からなかった時にお聞き (そう言えば、近くの本の山から古書を一冊取り上げ、自分で読み始めたのだった)
        -- 2014-06-06 (金) 03:05:45
  • (ごろごろ) -- 2014-06-05 (木) 16:22:22
    • セックス? -- 2014-06-05 (木) 16:28:01
      • 私とセックスするってのは本とセックスするってことで、それはつまりエロ本でエッチするようなものなのだろうかねえ…? -- 2014-06-05 (木) 16:35:50
      • だがそれがいい!(駄フラみたいな動きで走る) -- ゲまスーノ 2014-06-05 (木) 16:45:15
      • 何度見ても002さんは別人だねえ… はいはい、走り回ると埃が立つからねえ (網を作ってばっと広げて確定捕獲) -- 2014-06-05 (木) 16:55:55
      •  ぐ え ー っ  (あみに引っかかってくろこげ) -- ゲまスーノ 2014-06-05 (木) 17:00:18
      • 超電磁ネットワイヤー! (うm) -- 2014-06-05 (木) 17:15:29
      • つまりストリップはステージ上に置かれたエロ本を見て盛り上がるようなものということか -- ベルセット 2014-06-06 (金) 02:50:05
      • 実物の肉体にお触りできないっていう意味なら合ってるかもしれんねえ エッチできたらただの娼婦になっちゃうし -- 2014-06-06 (金) 03:11:12
      • 無料で使い放題フィストファックも芸の内にしている私が娼婦になってしまう -- ベルセット 2014-06-06 (金) 20:06:27
      • 商売にしなければ奔放に留まるのかしらねえ…? -- 2014-06-06 (金) 21:09:56

Last-modified: 2014-06-26 Thu 21:03:23 JST (3581d)