http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088009.jpg名前クラン・ディビチ
性別
年齢23
好み兄・兄の匂い
苦手運動
企画企画/幼馴染FA
この街で過ごした時期誕生〜現在
その頃どんな子だったか内気・集中すると周囲が見えなくなるタイプ
家族構成父・母・叔母・兄・妹・祖父
  • 変態学者一家に生まれた
  • 発明家は
  • ブラコン

クラン・ディビチ Edit

  • 学者というよりは発明家
    • いろんな機械を作って
      • いろんな失敗をしている
  • 運動が苦手
    • 重いものを持つと顔面が蒼白になるぐらい非力
      • 最近肉が付いてきて困る
  • 子供の頃は友達があんまり居なかった?
    • ブラコン

ディビチ家とクランと家族 Edit

「丘の上に住むディビチの子とは遊んじゃいけません」
この街に住む子供で、親にそう言われた子供は多いだろう(当社調べ)
変態学者一家として知られるその人達が住む家には、動物や亜人や人の剥製が並ぶとも言われ
夜中にはフランケンシュタインの再現を目指し、機械の音と電流の轟音が鳴り響くとも言われている
とにかくその家に住む者は変わり者で、過去には父親のドン・ディビチが
子供を誘拐し、解剖してると言う噂さえ流れたことだろう

しかし数々のよくない噂が出るのも無理は無い、無理はないほどこの家に住む者は
探求と言うものにどこまでも貪欲だった
血筋から来る探究心という才能で、その家に生まれるものは様々な分野においての学者と呼ばれる職につき
はたから見れば奇行と呼ばれるほどの調査や研究を行ってきたのだ

一概にして真理への開拓と言うものは理解されづらいものである
ディビチ家の中にこういう格言がある
「ディビチ家に与えられる最初の困難は、子供の頃に訪れるだろう」
これを噛み砕くとつまりは「この家に産まれた時点で、幼少期は友達に恵まれねぇから覚悟しとけよな!」である
ディビチ家に長女として産声を上げたクランもまた幼少の頃はあまり友達は出来ず
内気な性格も手伝いどんどんと研究に没頭していくようになっていた

ディビチ家の家族仲は意外と良好である
周囲から理解を得られない事が多々あるためか、内々の結束は強く
またディビチ家は一度友人となった相手は何があっても裏切る事は無い
なかでもクランは幼少時代に頼り切っていたこともあり、兄に対し非常に信頼と愛情を持っている
大人になってからもおかしいとは分かっていても、不安な時に兄の匂いを嗅いで安心することが未だやめられないのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ディビチの人達 Edit

ドン・ディビチ
クランの父親、今のディビチ家の大黒柱
生物学と解剖学を得意とし、なんかこう、もういろいろしてる
口癖は「昔は亜人を生きたまま解剖してもなにも言われなかった」
性格は寡黙、顔がごつごつしててちょっと怖い
子供を殺した事は無い

アラン・ディビチ
クランの母親、ドンの妻
魔法学を探求する人
かつては女だったが、クランが16歳の頃にTS魔法の暴発により女から男になってしまった
「子供を作り終わった後で助かった」とは男になった直後の言葉である
圧縮魔法が得意であり、なんかこう、いろいろ役に立ってる

アーノルド・シュワルツ・ディビチ
クランの叔母
よく異星人の調査に行くといって秘境へと旅立っていく
殆どいえには帰ってこないが、たまになんかこう、いろいろとやばいものを送ってくる

カンソウハダ・ディビチ
クランの祖父にあたる人
ネクロマンチストで死霊術にロマンスを求める探求者
探求するあまり自分をマミーとして組成させた
なんかこう、いろいろとディビチ家の悪い噂を立てるのに貢献している

ステン・ディビチ
クランのお兄ちゃん、ディビチ家で100年に一度の常識人と呼ばれる人
絵に描いたような好青年でなんかこう、とにかく爽やか
今は離れた大きな街でなんかの研究職についている
少し遠いがクランは不安になるとこの街まで行って兄の匂いを嗅ぎにいく

モア・ディビチ
クランの妹、モアと呼ばれる生物をひたすら探求する人
モア学者と言うニッチかつ限定的過ぎる研究テーマに学会は震撼
結果的にとある街にある大学を一つ潰す事になったがそれはまた別のはなし
なんかこう、いろいろとモア


Last-modified: 2017-12-16 Sat 13:10:09 JST (2317d)