子を愛でよ

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  •  
  • セックス!
    • 存分に盛ってますね。よいよい -- かーや
  • …なんだか凄い妖気が漂っているような…(耳の毛とか尻尾の毛の先まで逆立ちぶるぶる) -- 宮尾
    • あらかわいい子猫がこんなところまで何の用でしょう?(にこにこと微笑みながら木陰から歩いてくる。ノヅチは引き連れていない) -- かーや
      • にゃっ!?(いきなり声かけられて驚いたような素っ頓狂な声をあげて)…はぅ…こ、こんにちわ…
        (圧倒的な気配にたじろぎつつ…妖気?神気?…どちらともとれるものに縮こまりながら) -- 宮尾
      • こんにちは。今日は…いい天気ですね(にこやかに笑い空を見上げる。先ほどまで晴れていたはずの空はいつの間にか雲に覆われている)
        あら、どうしたんですかそんなにおびえて(ゆっくりと近づき逆立つ耳に手を延ばす) -- かーや
      • (いつのまにか曇り始めた空に余計にぶるぶる震えつつ)は、はい…お、怯えてませんけどその…動物的本能でして…
        (耳に触られると毛がざわざわっと波打ち)はぅ…え、えとその…大層…名のある…妖かしか…神様とお見受けします(ぶるぶる震えた声をなんとか搾り出すように) -- 宮尾
      • (愉快そうに耳をなで)いいえ、此方はしがない分霊ですからたいしたことはありません
        が、そうですね…元なる神は…カヤノヒメ、でわかるでしょうか?(名乗りと共に身の丈8尺ほどのノヅチが影より顔を出し) -- かーや
      • (撫でられるたびに毛の逆立った耳がピクピクと忙しなく動く…猫っぽい)…草野姫…もしかして…草祖草野姫様にいらっしゃいますか…?(現れたノヅチをみて確信に変わるように)
        (鹿屋野比売神と呼ばれる数多の国津神を産んだ伊邪那岐と伊邪那美命の子、とても有名な神の名に余計にすくみ上がるただの猫又) -- 宮尾
      • (その言葉にニコリと笑い肯定する)もっともくりかえしますが此方はただの分霊。儀来かーやというただの野づ霊ですよ
        ……そういえばそなたの名は? -- かーや
      • 分霊なれど…神事に身を置く者としては(頭を垂れたままで)儀来かーや様にございますね…私は…猫柳 ミャ…失礼いたしました…宮尾と申します…
        今は神社で…巫女…と言うことになっておりますが…(見ての通り猫又にございますと小声で付け加え) -- 宮尾
      • 宮尾…よい名ですね(頭を撫で)ほう…人ならぬ身で人の信仰を集める社勤めは辛いこともあるでしょうががんばるのですよ -- かーや
      • は、はい!ありがとうございます…あふ…(さっきから頭を何度も撫でられて動物的なもので緊張ほぐれたのか…ゴロゴロと喉が鳴る)
        …先代神主…私の飼い主の…遺言のようなものにござましたので… -- 宮尾
      • 亡き主人に尽くすとは猫又としては稀有な気性ですね…このあたりは闇のものに対する風あたりが強いでしょう。何かあればいつでも力になりますよ -- かーや
      • は、はい!ありがとうございます…かーや様も何かございましたらなんなりとお申し付けくださいませ…巫女としては神に仕えるは名誉なことにございますので
        で、では…夜分遅くありますのでこのへんで…(最後にまた頭を垂れて差し出す、ちょっと撫でてほしそうに) -- 宮尾
      • その気持ちありがたく受け取って起きましょう
        そうですね、気を付けて帰るのですよ?(お辞儀にしては長いそれに少し疑問に思うがすぐに意図をさっして数度撫でた) -- かーや
  • 妹を孕めとな!?
    • ……なるほどそういうのもありかもしれませんね -- かーや
      • 惜しむらくは父様がこちらには居らぬ事ですが -- かーや
  • これはこれは……母様と気が合いそうな雰囲気をお持ちのようで 本当に色々な方が集まっているようですね -- 惣一郎?
    • えぇ本当に愉快、可愛い子等にこれほど会えるなんて。そちの母にも是非会ってみたいものです -- かーや
  • いつの間にか、小さな茶封筒が置いてある。表にはこう書かれていた―[桝村藩 非公式 アンケート]

    (人間の方のシートはこちら。妖怪の方のシートはこちら
    (中立の方は近い方の立場を選択して答えてもいいですし、無回答でも構いません)
    (回答はこのコメントへのレス、もしくはこちらのコメント欄で答えて頂いてもOKです。捨てた事にして無回答でもOKです) -- ???
    • これは質問状…?人についてですか。そうですねぇ…別段仲良くしたいわけでも嫌いなわけでもないですし、ものによっては愛いものも食したいものもいますから…どれも当てはまらぬとしておきましょう
      共存はまぁできるんじゃないでしょうか?元は同じ父母ですし交われば血も同じとなりましょう
      とすれば此方が孕み人を孕ませるのも共存への道と言えるのでしょうか…?ふふっ、ふふふふ -- かーや
  • (ごろごろ) -- 華鱗
    • ごろごろするのはいいですけど汚れますよ -- かーや
      • ……実は、そのツッコミ。かなり前から待ってたんじゃ……着物でごろごろとか言語道断じゃよね。(正座) -- 華鱗
      • それでなくともここは綺麗とはいえないですからね(立たせてぱんぱんと埃を払って -- かーや
      • すまんのう……綺麗にしようとは流石に思わんか。妾は綺麗なの好きな方なんじゃがね
        //着といてすいませんーごはんたべてきます……! -- 華鱗
      • 信仰のない神社を掃除する意味もありませんから。此方は汚れませんし
        //たべてらっしゃいませ -- かーや
      • それもそうかも知れぬが……まあ良い。しかしなんじゃ、お主は……着物の下にすかぁととはずいぶんハイカラじゃの。 -- 華鱗
      • 何をいっていますか、多少短くともこれも袴ですよ -- かーや
      • 袴……袴?多少ってどころじゃないくらい短くないかの!?妾の知ってる袴は足首まで伸びていた気がするんじゃが…… -- 華鱗
      • ですがほら、桝村のものどもをみてみればそれほど奇異ではないでしょう?それにきっとこれくらいのほうが信仰は集められたんでしょう -- かーや
      • 袴ってのが納得いかんだけで、奇異ではないの。可愛い。 ああ、色香で信仰を……? -- 華鱗
      • 袴は袴でしょうに。…もっとも色香でどうにかなる信仰ならここもこうはなってはいなかったかもしれないですね
        そもそも草の神が色香というものも根本的に間違っているでしょうし -- かーや
      • どう見ても ミニスカ 確かにのう、それで信者が増えるなら苦労はせんよの。
        お主は草の神じゃったのか。草の神というと、一体どんなことをしたりするんじゃ? -- 華鱗
      • どのようなといわれても困りますね…あえていうなら草花を司るくらいでしょうか。あとは神産みですね。もっとも此方はしがない分霊ですが -- かーや
      • 草花を司る……(いまいちピンとこない様で)成長具合とか……?
        神産み……神を生むんか。なんだか凄い字面じゃのう(苦笑して)どうやって孕むんじゃ?誰かと交わる……? -- 華鱗
      • 手ごろなあたりだとこのような感じでしょうか(手を横に広げると季節を無視した草々が数多に生え、振り払うと枯れ土になり風にとける)といった具合です
        神産みは神と交わらなければ出来ませんからこちらで出来るのは妖を産むことだけでしょう。この子らも趣は違えど此方の子等ですし(影から無数のノヅチが顎を開き) -- かーや
      • おぉっ 見事なもんじゃの、自由に草木を生やし、そして枯らさせる……なるほど草の神というのも納得したわい
        妖は交わらずとも産めるんか?(なんかグロいのう……とわらわら出てくるノヅチに若干引き腰) -- 華鱗
      • もっとも此方はそれほどたいしたことはできません。あと祀られているのは…漬物の神とタバコの神だったでしょうか(思い出すように指折り数えて)
        一人で産めるものは子とはいえません。それは自身でしょう。ですから当然妖や人と交わらないといけないですね -- かーや
      • 漬物に煙草……何でもありじゃなあ……正に八百万というわけか
        ほう……ではその後ろに控えておるそやつらも全部交わって作った子なんか?すごい数じゃなあ…… -- 華鱗
      • 祀ってくれるぶんにはありがたいことですね
        ふふ、この子等はまた特別なんですよ。此方の子でもあり此方自身でもあるということです
        さてでは夜分もふけてきましたので此方はそろそろ寝ることにします。草木も眠るなんとやらといいますから。それでは失礼(そういうと10尺ほどのノヅチにもたれかかるようにして寝息をたて始めた) -- かーや
      • 数うちゃ当たるの方式な気もするがの……
        ああそうなんか、どんだけまぐわっとるんじゃとか思ってしもうた……ああ、長々とすまんの。おやすみ。(雲となって消えた) -- 華鱗
  • 遅くなりましたーこちら集計結果です。ご協力ありがとうございました! -- ???
    • なるほど此方等よりも人間のほうが嫌っているのがとても面白い結果ですね
      これも時代でしょうか?いえ、ここのモノ達が変わりものなだけかもしれませんね。まさか一座や伊東らのような子らが少数派であるとは… -- かーや
      • 面倒な質問調査にわざわざ応えてくれる時点で、ある程度は融和派であると言えるかもしれませんよー(ひょっこり顔を出す) -- ライブラ
      • なるほど確かにそう考えてみると確かにそんな気もしてくるから不思議なものです
        それはともかくお疲れ様です。なかなか面白いものを見る事ができました -- かーや
      • いえいえー手際が悪くて、記事にしたかった事の5割ぐらいになってしまって反省中です… -- ライブラ
      • つまり可能ならばこれに寸評などを加えたかったと…?
        でもこれだけで十分に価値はありますよ。おそらく一座らは人に嫌われていることを知って余計にいきり立つことでしょうから。ふふ、荒れる姿が今から楽しみです -- かーや
  • 人の子は十月十日。では妖や神の子はどうだろうか
    神とひとくくりにしても様々であり昨今の神とは信仰、人の思い、恐れ敬う意思が自然自然を寄り代に生まれることが多い
    つまりは神産みに時など関係はなく、そして腹を痛める必要などはない
    しかしここに大きな腹部を抱えた神霊が一柱
    • 種を抱いたのは2月ほど前。しかし昨日までは変わりなく、たった半日の間に大きくなったお腹をなでる
      精神に肉体を持たせるだけならばどこぞの神がしたように泥で人型を創ればよい
      そうしないのは産みとは苦しみを感じてこそ最上の幸福を感じえるという考えによるものだった
      • そして時はくる。ノヅチで、ツタで、四肢を固定し腹腔に力を入れれば痛みに脂汗が額を伝う
        数刻浅い呼吸を繰り返し…秘唇を割り開き大きく異形の蕾が下界へと産み落とされた
      • やさしくノヅチに抱えられた蕾は大きく震えると解けるように花開く
        輝きに満ちた花の中央には既に服を纏った小さな御子
        その姿にかーやが微笑むと御子もまた微笑みかえし礼をしてゆっくりと花から下りる
        その間にも御子は急激な成長を遂げ地に足をつく頃には見たところ16、7ほどまでなっていた
      • 一言二言交わし子は背を向け野に下る。あの子は人として暮らすのか、妖として育つのか、はたまた神と在ろうとするのか
        その行く末を楽しみに思いながら疲れをとるようにゆっくりと眠りについた
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  • 〜♪(三味線の音色と歌声が山中に響く) -- 隆斗
    • (入れ違ったので適当に聞き流す) -- かーや
  • かーや、いるかしらーかーやー? -- 沙耶子
    • おやどうしたんですか? -- かーや
      • (//遅れてごめんなさい!)
        この間は遊びに来てもらったし、今度はこっちから…と後
        ほい(寿司の入った箱を取り出し)冒険先で買ってきたんだー
        見た目寿司なのに保存食なんだって!変わってるわよね -- 沙耶子
      • (//文通歓迎!むしろ推奨する勢いだからい い の よ !)
        そんなに律儀な性格でしたっけ?それにおみやげまで……ありがたく受け取りますけど
        ……寿司は普通生もので足が速いものじゃないですか。それが保存食なんて…また騙されたりしてません? -- かーや
      • なれずしっていうらしいわよ!ちゃんと本で調べたから大丈夫
        (なれずしが実在するのまではあっているが、貰ったのはかーやの言うとおり腐りかけの寿司)
        (口に入れると微妙にすっぱいのがわかる)
        律儀っていうか…暇なのよ、今日は寺いっても誰とも会わなかったし -- 沙耶子
      • それは時間がわるかったんじゃないですか?皆気まぐれだからむらがありますし
        それじゃひとついただいて…(あむ、もくもく………)
        …沙耶子、一度根の国まで落としてあげましょうか? -- かーや
      • やっぱそっかー…この間言ったら伊東のじっちゃんとか、知らない奴とか色々会えたし、今日も会えるかなって思ったんだけど。
        え、ど、どうしたのかーや、目が怖いよ…?(うろたえる自称美少女)
        もしかしてわさび嫌いとか?それともお茶が無かったせい? -- 沙耶子
      • いいから、食べなさい。1貫といわず5貫ほど一気に。食べなければ此方がなれを喰らいます(ノヅチが5匹ほどわさっと出て) -- かーや
      • わ、わかったわよ…かーやにも嫌いなものがあったのね…
        (残った寿司を口に入れてもぐもぐ…段々げんなりする顔)
        …ま、まああれよ!やっぱり出先で知らない人から何か買うのは駄目ね!うん! -- 沙耶子
      • (水で口をゆすいで)今度からはちゃんと自分で味見してから持ってきてくださいね。あとこれは貸しにしておきますから -- かーや
      • (//ごめん、もるね) -- かーや
      • (//今日はここで退散じゃー、遅くに来てごめんね)
        う、うぅ〜…わかったわよぅ。く、また貸しを一つ増やしてしまったわ
        いいわ、その内纏めて熨斗つけて返してあげるんだから!(逃げるように去った) -- 沙耶子
  • ツチノコかと思ったらノズチでしたー!?やらかしちゃいましたぁー!!(ノズチに引きずられてる妖怪) -- ふちゃぎ
    • まぁ大体同じものと見られることもありますからね。……ダメですよきっと美味しくないからペッしなさい -- かーや
      • へぶっ!?(吐き捨てられてべしゃっと倒れる) …うぅ、助けて頂いてありがとうございます、お礼と言ってはなんですが、貴方のお家を綺麗に…!(ズアッと起き上がって顔を見て)
        ……ああっ、街で会った人ですっ!? -- ふちゃぎ
      • 残念ながら綺麗にしようと思っても埃くらいしかありませんよ。綿埃まで食べれるなら話は別かもしれませんけど
        街……というか廃寺でもあいましたよね? -- かーや
      • ははぁ…さては壊滅的にお掃除ができない人ですね? それならしょうがないです、埃は喉に詰まるのでNGですから(はぁ〜とため息)
        そういえばそーだったかもしれません!(忘れっぽい単純妖怪) 貴方も妖怪なんですか? -- ふちゃぎ
      • 掃除する必要がないからですよ。此方には関係ありませんし
        えぇたしか…朧車に轢かれたり…?まぁそんなことはどうでもいいですよね。そうですね、妖といえば妖ですよ。ふふっ -- かーや
      • …?(イマイチ話が掴めないといった感じの不思議そうな顔)
        ノズチにも敷かれました…思えば私、敷かれてばっかりです。(げんなり)
        あの乱暴なノズチを従えるだなんて、只者ではない気がします…名は何とおっしゃるのですか?(危険な雰囲気を感じて後ずさりながら) -- ふちゃぎ
      • 自身が汚れなければ掃除の必要もないということです
        そのうち何かあったら尻に敷かれたりもするかもしれませんね
        従えてるというのとはちょっとちがいますけど…あ、そんなに身構えなくてもいいですよ?此方は儀来かーやといいます。その方は? -- かーや
      • ふーむ、確かに汚れてるようには見えませんが…もしかして幽霊の類でしょうか?(くるくると周りを回って、着物の裾に触れてみたり)
        なっ…わ、私、Mじゃありません! どちらかと言うとノーマルです!
        わ、私は垢舐めのふちゃぎです! ふーちゃんと呼んでもいいんですよ?(軽口を言う余裕くらいはあるようで) -- ふちゃぎ
      • あ、いえ、ちゃんと体はありますよ?(ぺたぺた)ちなみに…そうですね、神、といったらどうします?ふーちゃん -- かーや
      • えっ!? かーやは神様なんですか!?(あっさり信じる単純な子)
        すごいすごい!それじゃあ私の願いも叶えてくれたりしちゃうんですかっ!?(どきどき) -- ふちゃぎ
      • 分霊、写し身みたいなものなんでたいしたことはできないんですよ。まぁ植物関係ならまだそれなりにいろいろできますけど…
        ふーちゃんのお願いはそういったのじゃないでしょう? -- かーや
      • はぁ…よく分かりませんが、何かカッコイイですね!
        は、はい、人の垢を丸めた団子でも出して貰おうかと思っていましたが…神様も万能では無いのですね、私、ちょっぴり残念です…。(しょんぼり)
        ちなみに、具体的にどんな事ができちゃうんですか? -- ふちゃぎ
      • か、かっこいいですか…?そういわれるのは珍しいですね。ちょっと嬉しいです。ふふっ
        やはりそれはムリですね。八百万の神というでしょ?得て不得手があるんですよ、仕方ないんです
        んー…草花を芽吹かせたり稲穂を実らせたりが一番楽ですね。後は妖を産んだり孕ませたり… -- かーや
      • ええ、カッコイイです!何だか雰囲気も大人な感じがしますし…かーやお姉さまと呼ばせてもらってもいいですか!?
        おぉ、それはそれで見てみたい気も………(次に続いた言葉を聞いて、見る見る顔が赤くなる)
        …あ、あの……は、孕ませ…えっ? ど、どういう…!?(ワケが分からず混乱中) -- ふちゃぎ
      • 姉様ですか?ちょっと照れちゃいますけど…いいですよ?
        あー、んー……まぁあれです。産みの喜びを分かち合いたい気持ちがあったのかもしれませんしこの体を持つ際の信仰に何か他のものが交じったのかもしれませんし……まぁ端的にいうとえっちなことも好きですよと
        あれなんでしょうねー此方のノヅチが夫といえるオオヤマツミの蛇と同類視されてそこからミジャクジ信仰と混ざって…とか………あぁへんな話をしちゃいましたね -- かーや
      • 本当ですかっ!?(ぱぁっ) ふふ、順調すぎて怖いくらいです…私の家族計画…!(姉:かーや と何やら手帳に書き記している)
        え、えっちなこと…って…い、いわゆる…その…男の人と女の人がこう…まぐわって……ふわわっ!?(頭の中に浮かんだ妄想を慌ててかき消して)
        か、かーやお姉さま…もしかして、色んな男の人と…そ、そんな…!?(それでも止まらない妄想が暴走して)……か…か…かーやお姉さまの…不潔ーーーっ!!(泣きながら走り去って行った) -- ふちゃぎ
      • 家族計画…?妙なことしてるんですねふーちゃんは
        えっ、あれっ?あ……いっちゃった……うーんあの反応も初心で可愛いですけど…こまりましたねぇ、はぁ… -- かーや
  • こんばんわかーや様。ご機嫌は如何?(折り詰めをもってふよんふよんとやってくる。まるで酔っ払いだ) -- ツバキ
    • こんばんは椿。気分はまぁ…悪くはないといったところですか。…ところでそれは何ですか? -- かーや
      • 鹿肉ですわ。かーや様はお好きかしら。…お供のノズチのほうが好きそうではあるけど(紐を解くとにっこり)
        それにしても、まさか此方にお越しになっているとは思いもよりませんでしたわ…子らの様子見にでも? -- ツバキ
      • ほう、もみじですか。癖が少なくて美味しいのでなかなかに好きですよ。調理などは出来ませんが
        いえ、昔祀られた社の様子を見にと思ったんですけど…まぁこんな有様でしたよ(ぼろぼろの本殿に目をやり) -- かーや
      • (と言う訳で紅葉鍋をスタンバイする椿)よもや、普段は生で頂かれる派でして?
        う、うわぁ〜・・・(思わず声に出す)これはまた、大層に大層で御座いますわね。例えるならば忘れた頃に見つかった正月の餅の様な・・・ -- ツバキ
      • 大体人里へ足を延ばすか誰かに厄介になるかですね。ノヅチに喰らわせる場合は生ですけど…そもそも食べなければ死ぬというわけじゃないですし
        かちかちのかびかび…たしかにそんな様相を呈してますけどさくっといったのはそなたが初めてですよ -- かーや
      • やはり神格となると、そこのところが便利でありますわね…(アクを取り、葱と白菜を共に煮込みつつ)
        ほ…ほほほ。そこまで拡大解釈はしておりませんでしたわ。…もしかして、気になさってまして?(笑って誤魔化す) -- ツバキ
      • 此方は分霊としての生まれなのでむしろ食べなくては死ぬという感覚がいまいちしっくりこないですからね…まぁ味の楽しみはあるので食べますけど。……いい匂いがしてきましたね
        信仰あっての神ですから、それはある程度気にしますよ。まぁ…野づ霊としてはこのくらいがちょうどいいのかもしれないかなとも思いますけど -- かーや
      • そういうものなのでして?(赤味噌を溶けば、たちまち味噌の香りがあたりに立ち込める。湯で立つ具をそそっと碗によそって差し出した)ふふ…では旬の味覚の楽しみを是非、頂いてくださりませ
        (ううむ、と少し考えるや)・・・たまにはご恩返しも如何かしら。女椿、本殿を磨いて差し上げましてよ(腕まくりをして意気込む) -- ツバキ
      • えぇ、だから飼った小鳥に餌をやり忘れるような事が往々に起こってしまうんですよ困った事に。じゃあありがたくいただくとしましょう…
        (はむと口に入れれば野生ゆえのしっかりとした歯ごたえと深い風味がいっぱいに広がり)相変わらずいい腕をしていますね、とても美味しいです
        鍋の上に掃除までなんてさすがに悪いでしょう?それに汚れてるからといって此方に実害があるわけじゃないですし -- かーや
      • 嗚呼…成程。其れは実に悩ましき限りですわ。生活観の相違がと言うものも考え物ね(大方便利な生活だと思っていただけに、悩ましげに言う)
        ふふふ、御粗末さまで御座います。まあ…綺麗になれば悪くは無いでしょう?それに幾ら妖怪であっても、これも信仰という物で御座いましょう
        まー当人がやりたいといっているのだから、やらせてくださいな(ねー?と肩を揉みながら) -- ツバキ
      • 隣の芝は青いといっているようなものなのかもしれないですけどね。生まれ方からの違いなので諦めるしかないでしょう
        そうまで言われるとむしろ断るほうが悪い気がしてくるから不思議ですね。……じゃあ、お願いしていいですか?ほんの少し、飽きる程度の時間でいいんで -- かーや
      • でしょでしょう?それでは、ゆっくりとご覧になって下さいねー
        (程なくして、なんとか手が加えられても無いかな…程度に社は清掃された。…もっとも、「腰がこった〜…」と床に伸びているお荷物との等価交換となったが) -- ツバキ
      • (四角い部屋を丸く掃くような掃除を温かく見守る)
        あ、もう力尽き……終わりました?お疲れ様椿。よかったら腰をもみましょうか?(頭をなでて) -- かーや
      • さ、流石にそのような事は申し訳が…(うーん、と起き上がろうとしてバタン)
        うん、やっぱお願いしちゃっていいかしら…(とほほーと言わんばかりの表情でのびる)
        //こんなタイミングで大変申し訳ありませんが、ちょっと文通挟みます…! -- ツバキ
      • ほらほらムリしちゃいけませんよ。ふふふこういうのは久々だから腕がなっちゃいますね(袖を捲くりあげ掌を椿の腰に当て…)
        帯が邪魔ですね…ほどいてもいいですか?
        //はーい全然問題あっりませーん! -- かーや
      • 指圧の心は母心、ですわね。もしかして心得がありまして、かーや様
        ああん、かーや様ったら大胆ですわっ(ビキィと鳴る腰)・・・失礼しました、解いていただいて結構ですわ(くたー) -- ツバキ
      • 本当にほんの少し程度、ですけどね。気休め程度にはなります
        大胆っていうのはこうやってノヅチや蔦で四肢を拘束して(言葉どおりに手足に巻きつき動きをおさえ)…いただきます(両手を合わせて椿の帯をゆっくりと解き…ノヅチを帰らせる)
        ……なんていうのをいうんです。ほらじっとして力を抜いてくださいね(脇に座ると腰から背骨にかけて掌でじわじわと揉み解す) -- かーや
      • あっちょっタンマタンマ!こういうときは反則っ……もーう!本当に食べられると思ったじゃない!…おひとが悪う御座いますわ(はぁー…と、さらに疲れたとばかりに息をつくと力を抜く)
        ん…んっ……効きますわ…。一体どちらでお覚えになられたのかしら… -- ツバキ
      • あら本当にそう思っちゃったんですか?此方も信用ないですねぇ(尾骶骨の左右から上の方へ撫でるように掌で圧をくわえ)
        それは永く在れば色々と身につきますよ。椿だってそうでしょう?いつのまにやら子を教えるような立場になって -- かーや
      • 信用がなかったら指圧をお願いしないわよォ。だってかーや様、独特の凄みがあるのですもの♪(体が暖かくなってきたのか、瞳を閉じると指圧に身をゆだねている)
        そうですわねえ…(しみじみ)貴女のお社に通いつめた頃が懐かしゅう御座いますわ。思えばなかなか無謀でしたがまあ(くつくつと笑う)
        こうやって恩を返す事すら出来ないのは情けなくもあり、また嬉しくもあり…かしら -- ツバキ
      • 食と性に対してはいつもまじめですから(キリッ
        ふふっ、あの頃はそなたの一挙手一投足がホントに面白くてたまりませんでしたよ。まぁたまにひやりとさせられましたけど
        んー無事でいるだけでも十分な恩返しだと思いますけどね。それに弥子という面白い子も見せてもらっているわけですし(ぐぐっと親指で押して締めくくり)さて、これでどうでしょう? -- かーや
      • うわあ酷い説得力…う…!…(腰帯も締めないまま起き上がると、ぐりぐりと肩を動かし)…うーん!軽くなりましたわ〜(晴れやかな顔で再び伸びをする。どこかヤコと挙動が似ているかもしれない…いや、こちらがオリジナルなのだろう)
        …あの頃、妖化どころか…小神さえ今姿を見るは少数となりましたわね(貴女はもっと多くの別れを見てきたのね、と思い馳せる)まあ私の恩返しでしたら絶賛継続中ですので、ご安心くださいな(と、目配せ)
        …人間の一人前と同格程になりましたら、新たな動きへ促そうと思っております。…見守っていただければ、幸いで御座います(腰紐を閉めるとかしこまった物言いとなる) -- ツバキ
      • 楽になったなら何よりです。もっともその胸は日に日に重くなっているように思いますけど
        時代といえば時代なのかもしれないですね……澱は澱に帰る日も近いのかもしれません
        あの子が一人前ですか…?んー少しかかりそうな気もしないでも……まぁ楽しみにしていますよ -- かーや
      • もう…一体どこまで大きくなるのやら。近頃は理由無く張りおる始末ですし…(悩みの種と言わんばかり)
        そうなのでございましょうか。時代の流れ…これがどれだけの大きさの流れとなるか、はたまた新たな流れが生まれるでしょうかしら
        精神的には一人前に遠くとも、力量の方はそう遠くないでしょう。…リスキーではございますが(意味ありげに口元を隠す)
        …さて、それでは私はこれにて!お付き合い感謝ですわかーや様、また遊びにきますわー -- ツバキ
      • そのうち乳でも出るんじゃないですか…?その大きさはほんの少しだけ羨まし…こほん
        やがて闇を打ち払い神を忘れる。そんな時がくるのかもしれないとふとおもっただけですよ。実際はどうなることか
        ふむ…まぁあまり厳しくは…いや少しくらい厳しくしたほうがあの子のためかもしれないですけど…ほどほどにしてあげなさい
        それはこちらこそですよ。弥子にもよろしく伝えてくださいね -- かーや
  • (パキッ)ひゃっ……!
    (依頼帰り。もうとっぷりと日も暮れた山道を少年は恐る恐る歩いていた)
    (なんのことはない、道に迷ったのだ)
    (野宿の用意も使い切った後では夜を明かせるわけでもなく、獣道をさまよっていた)
    //ごめんなさい!次に書けるのやっぱり11時くらいになってしまいそうです…… -- 礼蓮
    • (しばらくさまよえばやがて不思議なことが起こり始める)
      (足元の草々がざわめきかすかにだが確かに道を作るように頭を垂れる。そのまま足を運べば朽ちた神社が見えてくるだろう) -- かーや
      • (しばらくはそれに気づくよしもなくさまよっていたが、足下の感触からそれと気づいて)
        ここは……社?(一見して誰かの住居でないとは知れた。しかしそうなると今度は何か人外の住処という線も出てくるが、どのみちこれ以上歩くには限界である)
        だ、誰かいませんかー……?(結果、戸を細く引き開け、か細い声をあげるのだった) -- 礼蓮
      • えぇ居ますよ、こんな時間に迷い人がいると思ったらそなただったんですね礼蓮
        (本殿の中にはノヅチを背もたれにくつろぐ見知った姿があった) -- かーや
      • ひゃいっ!?(声が返ってきたことに飛び上がり、しかも知った顔立ったことに二度びっくり)
        こ、こ、ここ、かーやさんのお家だったんですか……? -- 礼蓮
      • ちょっと違いますけどまぁ住まいといっていいかもですね
        ……おや?何か匂いが…(眉をひそめ近づき)
        あぁ、色を覚えるのはいいですけどほどほどにしないと喰われますよ(そういってニコッと笑う) -- かーや
      • い、色って、やっぱり、あの、その……ていうか、どうして分かるんですか!?(図星を指されただけにおろおろと取り乱して)
        ぼ、僕から迫ったことないですもん……いっつも影魅さんのほうから迫ってきて、抵抗できなくて……あぅー(くらい中でも分かるほど赤くなって、うつむきがちにごにょごにょと) -- 礼蓮
      • あらあら、そなたの初めては誰がもらったと?それくらい少しみればわかるものです。それに…妖神の匂いがしますから
        ふふ、抵抗できないんじゃなくてしないんじゃないですか?もうすっかり味を覚えて(後ろへ回って耳元で囁き) -- かーや
      • ……えと、かーやさんを疑うわけじゃないですけど……確か、ですね、それ……(不安そうに見上げたかと思うと、次の瞬間には後ろに回られていて)
        そ、そんな、ことぉ……ふ、ぁぁっ……!(相変わらず耳に何かされるのがすごく弱いらしく……しかし後ろにしなだれかかるのだけはさけて、へなへなと座り込んで) -- 礼蓮
      • まぁ深みにはまらなければ大丈夫だと思いますけどね
        あら、そんなもう腰を抜かしてまだ何もしてませんよ?ふふ、少しは気丈に振舞っていたはじめが既に懐かしいくらいですね(後ろから覆いかぶさり胸元に手を入れて) -- かーや
      • し、してるじゃないですかぁ、耳……!(弱いんですからあんまりいじめないでください…とぷるぷると身を震わせて)
        誰がそうさせたと思ってるんですか……っ(反射的に胸元に差し入れられた手を自分の両手で押さえて) -- 礼蓮
      • 何いってるんですかこれくらいは何もしてないのと同じでしょう?
        流されているのはそなたの意思ですよ。だって本当に抵抗しようとは思ってないでしょう?(おさえられたままの手をかすかに動かし撫でさすり) -- かーや
      • ぅー……かーやさん、意地悪です……(非力な細い腕では僅かな動きまでは止められず、涙目で後ろを振り返って睨みつける 睨みつけると思っているのは本人だけでせいぜい助けを求める子犬の目くらいにしか見えない) -- 礼蓮
      • あら、今頃気付いたんですか?(きょとんとした顔になり)
        というよりも意地悪で済ませちゃうんですね。……すでに子を…妖を産んじゃいましたのに -- かーや
      • え…!?(思わず腕をぐっと握り締めて)
        やっぱり、カヤノヒメだから、産んだ……! うー…あ、その、もう、あぁ…!(頭が混乱して、何を言えばいいのか分からなくてぐるぐるしているようだ) -- 礼蓮
      • えぇそれはもう元気な子を。もう既に野に下りましたけどさて今頃人として生きているのか妖として生きているのか
        …ところでちょっと痛いんですけど -- かーや
      • 知らない、んですか……それはもう、いいです
        って、あ、ごめんなさい!(反射的にぱっと手を離す) -- 礼蓮
      • ふぅん、いいんですか。いえそれこそ私にはいい事ですけど(そういいつつ解放された手を今度は笹ひだから袴の中に滑り込ませ) -- かーや
      • 本当なら良くはないですけど……もう、行っちゃったみたいですし、まだ危害があるとも限りませんし……
        って、ちょっ、言ってるそばから自然に…!(慌てて抑えながら、でも痛くないようにと考えるとあんまり力も入らなくて進退窮まる) -- 礼蓮
      • そうなんですよねー育ち方しだいじゃ霧谷の血で良き退魔になってしまいかねないのが心配です
        (さすがに褌を如何こうするまではいたっておらずちょうど手の平で礼蓮の男の子を揉みしだく) -- かーや
      • 世間話しながら、その、僕の…揉まないでくださ……や、めぇ…!(刺激に反応して、だんだんかーやの手に帰ってくる感触がやわらかくふにゃふにゃしたものから、芯を感じさせるものに硬くなっていく) -- 礼蓮
      • でもそなたのここはそうはいってはいないみたいですよ?(硬さをましていけば揉みしだく様な動きから起立にそってなぞる様な動きに変えて) -- かーや
      • やっぱりかーやさんのいじわる……!(せめてもの抵抗に後ろに体重をかけて、かーやの身体に体重と後頭部を押し付け)
        (なぞられるままに硬くなる肉棒は、すぐに褌の中で窮屈そうにテントを張るまでに至った) -- 礼蓮
      • えぇもちろん。もっとも意地悪ですんでいるのはそなたの反応が愛いからですけど
        (抵抗が薄れたのをみるやするすると袴と褌を脱がせにかかる) -- かーや
      • だからぁ…そんなこといわれても、嬉しくなんて……って、あの、脱がせないで…やぁ…!(じたばたと手足を振り回すが、抵抗空しく上の着物しか纏っていない状態にされてしまって、両手で前を隠して涙目でかーやを見上げる) -- 礼蓮
    • それとも喰われていたほうがよかったですか?妖と交わるくらいなら?まぁ本心からそう思っていたら少しは違ったのかもしれないですね
      ほらほら、そんなに隠さないで(どこからか蔦が伸びると後ろ手に両手首を結束して) -- かーや
      • た、食べられるのはヤですけど……こっちでも結局食べてるみたいなものじゃないですか……(拘束されながら、むくれてみせ)
        (目線をさえぎるもののなくなって、ひくひくと震えている硬くなった男根。交わりを重ねても、そうそう急に大きくはならないようだ) -- 礼蓮
      • あら、わかりますか?考え方によっては喰われるほうが一瞬で終わるだけ楽だったかもしれませんね。ふふふ…
        (そっとそれに手を添え人差し指で鈴口を撫で) -- かーや
      • うー……そっちの意味では食べないでくださいね……?
        んっ…!(突付けば弾けそうな張り詰めた亀頭に刺激があって、びくっと肉棒全体が跳ねる)
        や、優しくしてください…… -- 礼蓮
      • そんな真新しい飴玉を咬んじゃうようなはしたない真似しませんよ(跳ねた肉棒を押さえるように片手で握りこみゆっくりと扱き始める)
        それじゃ女の子みたいですよ。あと保障は…出来ません(開いた片手の掌で亀頭を包み込み撫でて) -- かーや
      • そ、んなぁ…ひんっ!(頤をそらして喘ぎながら、だんだんと呼吸が荒くなっていく)
        (我慢しきれなくなってきたか、かーやの手を透明な先走りの雫がねっとりとぬらした) -- 礼蓮
      • ほんとに女の子みたい。ほらほらまだまだ我慢です
        (先走りを塗り広げぬちゃっぬちゃっと音を立てる。少ない水分は潤滑材の役割を果たさずかえって抵抗が増して先ほどまでより力のはいる手の感触を更に伝える) -- かーや
      • 男の子、ですも…んひぅ!そんなやらしい、音ぉ…!(刺激が強すぎると彼にはまだきついらしく、擦れる手から逃げるように腰を引いて) -- 礼蓮
      • もっといやらしいことを此方ともそれに他の人ともしてるんでしょう?
        (そもそももたれかかっているのだから逃げられるわけもなく、後ろで手首を縛っているそのままに抱きしめるように抱えて)ほらほら腰をひいちゃダメですよ
        (そういいつつ亀頭を撫でていた手を離して裏筋を軽く撫で玉を揉む) -- かーや
      • で、ですけどぉ……!
        あんまりいっぺんにしたら、また、気持ちいいのが切なくなって……ふ、ぁ…!(今度は刺激をねだるように無意識に腰を押し付け気味に身じろぎをして) -- 礼蓮
      • 切なくなってどうなっちゃうんですか?ほら、口に出していってくださいよ
        (竿の付け根から亀頭の先まで小気味よく扱きあげもう片方の手は今度は陰嚢から肛門までの間を何度も往復するように撫でて) -- かーや
      • ぁう…それは、その……!(さらに赤くなって、顔を背けて何事か小声でつぶやいていたが)
        切なくなって、かーやさんの手で気持ちよくなりすぎて、その、せ、せーえき出しちゃいます……!(か細い声でそれだけ言って、泣きそうな目でかーやを振り返る) -- 礼蓮
      • よく出来ました。ご褒美にいっぱいいっぱい出させてあげますね(にっこり笑って囁き)
        (扱く速度をあげ片手を亀頭へと戻し4本の指の腹で鈴口を撫でる。震えを増すそれが一段と大きくなった瞬間耳元で甘い息を吐きあまがみした) -- かーや
      • はぃいっ…!強いの、気持ち、いーです…ふぁぁっ!(快楽が肉棒から全身へと伝わっておこりのように震えて)
        ここで、耳までやった、ら、ぁ…もうだめっ、出ちゃぅ、出ちゃいますかーや、さ、出ちゃぁぁぁああっ!(耳への刺激の瞬間限界を超えて、かーやの手の中に糊のような精液をびちゃびちゃと吐き出す) -- 礼蓮
      • (どくどくと滾りを吐きだすそれを最後まで搾り取るように何度も扱き手にたまったそれを見つめる)本当にいっぱい出ましたね。こんなに濃い…
        (手の中でふるふると震えるような白濁を礼蓮の顔の横でじゅるっずるっと音を立ててすする)ふふ、美味しい……
        …でも、まだですよ?もっといっぱいいっぱい出させてあげますからね(精液に濡れた手を舐めながらそういうと…一本の蔦が礼蓮の菊座に触れる) -- かーや
      • あぁっ……(自分の吐き出した白濁を啜られる様から目を離せず、ぼおっと見つめて)
        は、ぃ……!?(無意識に頷いてから後ろの穴に触れる蔦に気づいて)
        まさか、かーやさん……それ、僕のナカに、入れちゃう、んですか……?(不安げに揺れる瞳でかーやを見つめる) -- 礼蓮
      • そうですよ?大丈夫、男の人でも…いえ、男の人のほうが気持ちいいらしいですから
        安心してください、もっといっぱい搾り取ってあげますね(その言葉と同時に蔦は円を描くように菊座をなぞりほぐし始めゆっくりと頭を埋めていこうとする) -- かーや
      • ぞわぞわって、しますぅ…!(無意識に足を広げて、浅い呼吸でもぐりこもうとする違和感に耐えようとして)
        ひっ、ひぁっ、はっはっはっ…はぁっ…指より、太い……!(若く尻肉も柔らかい上に経験がなくはないせいもあってか力が抜けるのも速く、頭の半分ほどはもう菊門にもぐりこもうとしている) -- 礼蓮
      • おや、思っていたよりすんなりはいっちゃいそう…こんなところまでもう仕込まれてたんですね、悪い子
        そうそうじゃあいいことを教えてあげます。力を入れたほうがはいりやすいらしいですよ -- かーや
      • ごめんなさいぃ…ここ、初めてじゃなかったです……!(悪い子、と言われて、半ば快感になりかけているような)
        ほ、本当、ですか……? ん、んんっ……(まるで排泄のような感覚だが、それに乗じて普段とは真逆に入ってくるような感覚なので脳を混乱させて、余計に感覚の定着が早くなっていき、肉棒もそれにつられてまた硬くなっていく) -- 礼蓮
    • どれくらいされたんですか?指ですか?それとも他の何かを?
      (排泄は出す動き。出すためには括約筋を開かなければならず…出そうと力めば力むほど門は開きうねりながら蔦は中へもぐりこんでいき…ついには曲がり角の奥までつき当たって進入をやめる) -- かーや
      • 指っ、だけですぅ…!繋がりながら、指もつぷつぷってされて、おちんちんとお尻と、両方犯されましたぁ……!
        (指では到底届かない奥まで侵入されて、犬か何かのように舌を出して息を荒げながらもぞもぞと腰をくねらせ) -- 礼蓮
      • 両方可愛がられちゃったんですね、可愛そうに…それじゃあ此方は
        (再び後ろからしっかりと抱きとめて耳元で囁く)後ろだけ、可愛がってあげますね(その言葉と同時に蔦がゆっくりと出入りを始めた) -- かーや
      • いっぱい可愛がってくださ…あぁぁぁぁぁ…ひ、にゃぁぁぁぁ……っ!(蔦が出たり入ったり、直腸と擦れるたび緩んだ声を漏らして、心地良さそうに力が抜けて)
        奥まで、されるのぉぉ…これ、きもち、いーです、かーやさぁん……!(刺激に合わせてくいくいと腰を動かして、もし拘束されていなければ自分で肉棒をしごいてしまっているだろう) -- 礼蓮
      • ふふふ、男の子なのにお尻でもうこんなに気持ちよくなっちゃってるんですね。ほらさっきあんなに出したのにもう先走りが垂れて…
        (両手で礼蓮の胸を抱きしめさすり、しだいに蔦はいつしか幾つものコブが膨れ菊門に更なる甘い刺激を与えていく)
        (快楽に堕ちゆく礼蓮は気付くだろうか。両手は手首同士が結ばれているだけで手自体は自由なこと、そしてその手は羽交い絞めされているが故に…かーやの下腹部に当てられていることに) -- かーや
      • だって、かーやさんがこんなにしてくれるからぁっ!(時を追うごとに膨れ上がる甘い刺激が全身を駆け巡るせいで、胸をさする手に感じる乳首は硬く存在を主張してしまっている)
        気持ちいい…お尻奥までされるの、すごいですっ…♪(そしてまったく不随意に腕が緊張したり弛緩したり、また握られたり開いたりしているせいで……あるとき、かーやの秘裂を指が擦りあげることになった) -- 礼蓮
      • してくれる、ですか。嬉しいですねもっともっとよくなっちゃいましょうか(乳首をくりくりと爪で弄り蔦は上下の出し入れから中でくねり腸壁や前立腺を刺激する動きへと変わる)
        ひ、ぁっ!?(嗜虐の悦びにすっかりと熱い蜜に濡れた秘部を不意に触れられ一瞬声をあげそうになるが堪えて平静を装い何事もなかったように胸への刺激を再開する) -- かーや
      • 胸まで、されたらぁ…!きもちいーの、よすぎて壊れちゃいますよぉ…!(社の外まで聞こえそうな快楽の叫びを上げながら腰を振って無心に刺激をむさぼって)
        ぁ…何か、濡れて……そっかぁ、かーやさんの……♪(指先がねっとりと濡れたことで快楽まみれの頭でもそこに何があるか理解できたようで、後ろででぎこちないものの、かーやの秘裂を指で擦りあげ、自分からも刺激を加えようと) -- 礼蓮
      • ちょっと、礼蓮今はそこは触れなくて…ん(まったく覚悟をしていなかったためか少し触れられるだけでも震えうかつさに臍を噛む)
        今そんなことをしちゃ蔦がいうことを…っ(指が秘裂に沈み肉芽をなぞれば蔦は腸内でぐるりとねじれ奥を叩き) -- かーや
      • ここ、びんかんなところぉ……♪きゃぅぅんっ!!(調子に乗って弄っていると、思わぬところで蔦からの反撃を受けて仰け反る)
        ぼーそー、しちゃんですね……?じゃぁ、いっしょにきもちよくなりましょぉ…?ぼくのこと、おもいっきり、おかして…♪(蔦に直腸を突き上げられながら、手を止めずに、むしろ蔦が暴れるのが伝わる分だけかーやへの刺激は激しくなっていく) -- 礼蓮
      • やっ、人のいう事を聞きなさ、っ…後で、覚えていなさい…っ…(諦めたのか頭を振って蔦の制御を手放して力を抜き快感を受け入れ)
        (何のかせもなくなった蔦は腸壁をうねり擦りあげ前立腺を叩き螺旋のような動きで菊門を蹂躙し絶頂に導いていく) -- かーや
      • おしり犯されてイきますっ、触られてないのに射精しちゃいますぅっ!!(その動きがとどめとなって、前立腺を冒されている分先ほどよりまだ大量の精液が肉棒から吐き出され)
        (同時に絶頂の衝撃で手が伸びきり、今までになく深くまでかーやのナカに指を差し入れ、刺激する) -- 礼蓮
      • イき、なさい…はやくイっ……ひゃぅんっ!?(つきたてられた指をきゅうきゅうと締め付け礼蓮を強く抱きしめ、達する瞬間蔦からもびゅるんと熱い樹液が漏れ直腸を満たしていく)
        …っ、ぅ……ふ、ぅ…… -- かーや
      • ふわぁ……♪(直腸を満たす熱さにある種の満足感を感じながら、かーやに抱きしめられて力を抜いて)
        ……なんだか、本格的に取り返しのつかないことになってきた気がします(落ち着いてきて理性が戻ったのか、今更そんなことを顔を赤くする) -- 礼蓮
      • えぇ、此方もそう思ったところです。さっきは止めなさいといったのに聞きませんでしたね -- かーや
      • そ、その、僕もちょっと暴走しちゃってました……
        ……ごめんなさい(叱られた犬のようにしゅんとしている) -- 礼蓮
      • 謝罪で全てがすめば根の国も地獄も閻魔も必要ありません。ここまで色と魔に染まっているとは少し教育が必要ですね…(ばくんと着物の襟をノヅチが加えて宙ずりにして) -- かーや
      • ふ、ふぇっ!?(ぶらーん)
        あ、あ、あ、あのっ、かーやさん、その、あの、いったい、なにを……? -- 礼蓮
      • ただの教育ですよ、えぇ、少しは人間としての情緒と退魔の血を思い出す教育を…ね…ふふふふふ
        (ぶら下げたまま本殿の奥へと歩いていく。その夜なにがあったのかを知るものは誰もいない) -- かーや
  • もぐ
  •  もぐ
  •  
  • (林の中、月光の注ぐ開けた場所にて歌う) -- 隆斗
    • 妙な歌が響くと思ったらなるほどやっぱり隆斗でしたか -- かーや
      • やぁやぁこんばんわ!隆斗だと思った!?正解!隆斗ちゃんでしたー!!ってね(イラッとくるテンションで挨拶) -- 隆斗
      • こんばんは。ただ、…ちゃんという歳ですか?(冷静な反応) -- かーや
      • 俺はこれでもまだ二十歳!ちゃんで通るってば(享年がね!とにこにこ、表情はないが) -- 隆斗
      • うーん二十でも十分つらいような…まぁ呼ばれたいのならそう呼びますけど、隆斗ちゃん -- かーや
      • はーあーいー(きゃぴっ☆とはしゃいで振り返るポーズ、キモい)
        そういうかーやさんは十分ちゃんで通るルックスだと思うけどさ、実際のとこおいくつなわけ?ってか俺かーやさんのこと全然知らねえや…(死亡フラグなことを聞く) -- 隆斗
      • 女性に年齢を聞くのは失礼ですよ。とまぁ多少でも気にしてるなら言うのかもしれないですけど、あいにくと数えていないんでわからないんですよね -- かーや
      • そういう底知れない感じも女性の魅力だぁねぇ…飛んで火に入っちゃうねこりゃあ!(ますますなぞのベールに包まれる様にそそるのか興奮している) -- 隆斗
      • 本当に隆斗は褒めるのが上手ですね。此方は火は苦手ですけど…
        でも飛んではいる覚悟は出来たんですか…? -- かーや
      • 俺ちゃん正直者だから正直に言ってると褒め言葉になっちゃうんだー(どや顔)
        あぁー いやぁ… その覚悟って奴を決めるためにお互いもっと知り合うことから始めたいなーってね?
        だからその…かーやさんのこと色々聞きたいんだよねー… 俺も話せることはガンガン話すしー(即行為!でなく過程を求める童貞くさい発想らしい) -- 隆斗
      • 知り合うことですか。確かに考え方としては一理ありますね
        そういえば隆斗は橋の下で暮らしてましたけど別段人と摩擦が無いのなら宿でもとればいいんじゃないですか?もしくはそれこそ廃屋とか -- かーや
      • でしょ?シチュは大事なんだから(男のロマンって奴を理解してもらって喜ぶ)
        俺が良くてもあっちらさんがね、人に近い姿ならともかくコレじゃあさ(例によってからっぽの体を見せる)
        何より最近ここらを騒がしてる妖怪一派の総大将が『鎧武者の化け物』だってぇ話じゃねえか、勘違いされたらたまったモンじゃねえ(やだやだと首を振る) -- 隆斗
      • なるほどイチザですか。確かにわからないでもないですけど…でもそなたはそれなりに人に受け入れられていたでしょう?桝村の人間たちとも親しげに話していましたし -- かーや
      • そういやそんな名前だったな…まぁ俺のほうが万倍いけめんだけどね!(襲撃の際ツラは拝んだので自信たっぷりに言う)
        人間でも妖怪でも受け入れてくれる奴はいる、けどそればっかりじゃねえって事くらいはわかってるつもりさ
        ここに来る前だって何度も襲われたり追われたり…この姿になった途端同じ人間に追われるってなあ最初は来るモンがあったけどもう慣れたよ
        だからって人と付き合うことをやめてぇと思ったこたねえけど、まぁ用心ですぐ逃げられるように決まった宿はねえのさ(宿無しであることをかっこよく言い訳した) -- 隆斗
      • 鎧のよしあしは此方にはわかりませんね…
        あくまで手を出すつもりはなくて逃げるだけですか。まぁそれも考え方の一つなのかもしれないですけど、ふむ… -- かーや
      • 女の子にゃ解らないかなー…こういうの…(いわゆる一般人にはガンダムの見分けつかない現象に近いものを感じるよろい)
        あくまで俺の場合だけどね、だって癪じゃんあっちの言ってるとおりになるなんてさー…こう見えて気に入らないことにはとことん天邪鬼よ俺
        かーやさんならそういう時どうするんだい?(人を襲う!でも逃げる!でも間違いじゃない、どう答えてもどうこうする気はないらしい) -- 隆斗
      • だって鎧は実用性でしょう?
        そうですね、此方なら…一度は忠告しますけど二度目はないですね。まぁ他の妖を先に手にかけるようなら一度目もありませんけど(ふふふと怪しく笑って) -- かーや
      • 女の子はリアリストなのね…妹にもガラクタ拾ってくんなってさんざキレられたっけ…(しみじみ)
        …問答無用で喰らうって奴もいれば遊びで殺す奴もいるかんね、優しいんだ(自分がやられて怒るのは当然だけど他の妖怪に危害が及ぶことに怒れるってとこに優しさを感じた) -- 隆斗
      • 妹がいたんですか。少し意外ですね
        やさしいというか…全ての妖は子も同然ですから。子を虐げられて平気でいる親もいないでしょう?そういうものですよ -- かーや
      • つってももう70のババァだけんどもね、俺の分まで幸せに婆ちゃんやってるよ(自分ができなかった人間らしい暮らしを満喫している妹に思いを馳せて)
        ところがどっこい、わが身かわいさに子供を売り飛ばしたり痛めつけたり殺してみたり…世の中荒れ放題さ
        なのにそういうものだって言い切るんだもん、好きだなそういうの…(もうまともに顔も思い出せない母のことを思い出す) -- 隆斗
      • 20歳はどうしたんですか隆斗ちゃん
        わが身可愛さとは違いますけどイザナギですら子を殺めるんですから人ならなおのことしかたがないのかもしれません。そうさせる原因があるんだとは思います
        ただ、何事もなければやっぱり子は大事にしたいものだと、此方は思いますよ -- かーや
      • 享年は二十歳だし!セーフ!(腕を広げてセーフ!セーフだ!!のポーズ)
        カッとなるってな恐ろしいね…やった後にゃあ空しさしかねえ(覚えがあるのか眼をそらす)
        俺も!やっぱり子供ってなかあーいいしね…宝だってのはまったくその通りさ…い…いつか俺もその…(チラチラとそっちを見つつ)
        あっははははは!いやなんでもないんすよ!ほんと!今のはなんでも!それじゃあまたね!バイなら!(そして勝手に照れて勝手に逃げていく、まだまだ決心はつかない) -- 隆斗
      • じゃあそういうことにしておきましょうか…
        虚しさと、後悔があるのならそれを背負い進むしかないでしょう
        はぁ、いつか……なんでもないんですか?まぁそういうならなんでもないでいいんですけど……じゃあはい、また今度ということで、さようなら -- かーや
  • なんでしょうか、目が疲れているみたいです!?(もやもやとしたノヅチに目を必死にこすって) -- ホーチュン
    • おや、天の属のものとは珍しい。どうかしたんですか? -- かーや
      • やだなーもう、貴女も目が疲れてるんじゃないですかーっ!?わたしは夢魔の眷属なんですから!
        まあ生憎と羽とか尻尾とか記憶とか事故で無くしてまして説得しづらいところですが! -- ホーチュン
      • 記憶を…まぁ自身がそういうならそういうことにしておきましょうか。面白そうですし -- かーや
      • そうですそうです、話が分かる人で助かりました…!ところでさっきから視界がもやもやするのですが目が疲れてるんでしょうか! -- ホーチュン
      • はっきり見えたほうがいいのにはっきり見えないというのなら疲れてるのかもしれないですね。まぁ憑かれてはいないぶんいいじゃないですか(ノヅチに腰掛けて) -- かーや
      • やー心当たりがあるとすれば昨日体が熱くて寝不足だったくら…い!
        ところでさっきからいるそれ(腰掛けられたノヅチを指差し)ペットか何かですか!?便利そうです! -- ホーチュン
      • 昨晩は熱帯夜でしたからね
        この子等は此方の子であり此方でもあります。…あげませんよ -- かーや
      • 欲しいけど…何か飼うのが大変そうなので遠慮しておきます!! -- ホーチュン
      • 賢明な判断だと思いますよ。……うっかり食べちゃいそうですし -- かーや
  • (鞘を帯び、曇天の空の下を歩く狐耳。視線は忙しなく辺りをうかがっていて、緊張していることが見てとれる)
    …前は、この辺りで出てきたはずなのですが…。 -- ワカ
    • (ふと草木がざわめき木々の間から人影が姿を現す)
      おや、その方はこんなところでなにをしているんですか? -- かーや
      • ひゃん!?(丁度背を向けていたほうからのその呼びかけ。思わず変な声が飛び出した)
        あ、ああ、いえ、その…何をしてる、と言われると…見回り、をというべきかどうか…? -- ワカ
      • 見回り、ですか?このあたりに見回りをしないといけないようなモノが出て、その方は見回りをするような立場だ、と?
        (どことなく反応を楽しむように薄く笑いながら問いかけ) -- かーや
      • あ、はい。申し遅れましたが、私は退魔の役を担っておりまして…(懐から退魔手形を取り出してかーやへと見せ)
        …まあ、そう言われるのも仕方ないかとは。まだまだ未熟で…でも、つい先日、この辺りで私自身が襲われたのもありまして、何か変わったことがないか調べないと、と思った次第なんです。
        あなたは…この辺りにお住まい、というわけではないですよね? 散歩ですか?(辺りはうら寂しい、という言葉すら似合わない、何もない通り。そんなところに住まうような相手には見えず、ゆえに疑問交じりの確認となる) -- ワカ
      • 散歩といえば散歩といえるかもしれませんが…(手形を見れば笑みはよりいっそう深くなり)なるほど退魔の。それで……襲われたモノは…
        (ざわりと足元の影が揺らめくと見覚えのある巨体がずるりと首を出し)こういうものじゃありませんか?お狐さん? -- かーや
      • それはいけません、心得のない女性の独り歩きなんて…?(言葉が、尻すぼみになる。目の前に立つ少女じみたその姿の端々から、静かな威圧感を感じて、息を呑んだ)
        (そして言われるがままに影を見る。瞬間、狐の耳がぴんと立ちきった)――! それは…!!(慌てて後ずさり、距離を取る。腰の鞘に手を掛けて柄を握り、抜き放ちの体勢) -- ワカ
      • ふふっ、先日は可愛い子等をよく痛めつけてくれましたね。いくら狐の血筋といってもお痛が過ぎますよ
        (今にも抜かんとするその姿を見てもかえって余裕の笑みを浮かべ)その刀は確かに少々危ないかもしれないですけど……自分の足はきれますか?(しゅるり、と足元の草々が絡みつく) -- かーや
      • 子等…この、蛇の妖怪のことですか!? く、通りませ、《万狐風役》!!(封を解く。鞘から今にも刀を抜き放つ、その時になって、足元の異常に気が付いた)
        なっ…! よ、妖術ですかこれは…!?(慌てて足を振り、草を振り払おうとする。だが次から次へと絡みついてくる草の群れに思いのほか手こずり)
      • 蛇ではありません、ノヅチです。退魔の者なら見分けくらいつくでしょう?(少し憮然として告げる)
        いいんですか、足元ばかりに気を取られて(その言葉を追うように刀を抜きかけた両の手をノヅチがしかし歯は立てず喰らいつく) -- かーや
      • ノヅチ…!(その名を調べたのはつい先日のこと。記憶を頼りに調べたそのあやかしの名を、もう一度思い出すためにか、若干の敵意を込めて呟いた)
        このっ…うあっ!?(どうにか蠢く草の群れから足を抜け出させて、いざ抜刀、という段になって、ノヅチの奇襲に襲われる。痛みはないが、嫌悪感を強く感じ、ぶんぶんと腕を振って振り払おうとする) -- ワカ
      • (言葉に込められた感情、光る瞳にくすりと笑い)いい目をしていますね。よい、妖の目です…
        (いくら加減しているとはいえ身の丈をゆうに超えるノヅチ。そう簡単に振り解くことを許さず口腔の動きをもって刀を手放さんと蠢く) -- かーや
      • 誰が、あやかしですって…!? 私は、違うことなく人間です!(言葉が、腕に這いずるノヅチの感触よりも明確に、心をざわつかせる。思わず語気も強く反論した)
        く、離しなさい…! う、うっ…!(奇妙な痺れが、腕から手首へと回る。抵抗できたのもわずかな合間、ついに柄から手が離れ) -- ワカ
      • そうですか?その耳もその瞳もその血の味も全てが妖のものだというのに?(さもその味をしっているように唇を舐めさも滑稽なものを見るかのように笑う)
        (そのようなことをいっている間にもノヅチは両手首を咥えたまま手放された刀を器用に吐きだし)
        (次に和華を捕らえ拘束するように手を咥えたままの首をもたげ両腕を頭上にあげさせようとする) -- かーや
      • 血の味、ですって…?(目の前の相手に、血を吸われた覚えなど毛頭ない故に、困惑した声をあげる。その彼女が、ノヅチの支配者であることと、前にノヅチに襲われたときのこととが結びついたかどうか)
        あっ…!?(両の腕を、高く上げさせられる。地面に残るのは爪先のみ、わずかな浮遊感と、えもいわれぬ悪寒のようなものを感じ取り、知らずに背筋を震わせた)く、こんなもの…! -- ワカ
      • えぇ、その方の血はとても珍しい味をしてましたよ。この子たちに喰わせてしまうにはもったいないくらいに…(無数の小さく細いノヅチを自らの手に絡め)
        こんなもの、どうするっていうんですか?(そのまま一歩また一歩と和華に向かって歩き出す) -- かーや
      • …そういうこと…!(ようやく、合点がいった。ノヅチを纏うように操るかーや、その姿を睨みつける視線の険しさが増していく)
        それは…こう、するんです…!(ぶら下げられたまま、身を捻る。そして、近づいてくるかーやへ向けて、勢いをつけた蹴りを放ってみせた) -- ワカ
      • (渾身の蹴りは意外なほどあっさりと命中し数間ほど蹴り飛ばされる。しかしふらりと起き上がった姿には汚れ一つなく…)よい蹴りをくれましたね、此方を足蹴にしたモノなんてどれくらいぶりですか…
        でもその報いは受けてもらいますよ?(蹴った際に巻きついたのだろうか。和華の足には先ほどまでかーやの腕にいたノヅチが幾匹も絡みつき、その細い足を這い上がろうとしていた) -- かーや
      • (この上ない手ごたえ、否、脚ごたえを感じて、笑みを浮かべる。けれどそれが凍りつくのは、数秒も経たないうちのことだった)
        しまっ…いや、気持ち悪い…!(むき出しのふくらはぎを這っていくノヅチのぞわりとした感覚に、嫌悪感を露わにする。身をよじりつつ、脚をばたつかせて振りほどこうとするがうまくいかず) -- ワカ
      • (ずるずるとまるで蛇かナメクジのように腹で蠕動しその白くきめの細かい肌を汚すように這い上がり絡みついていく)
        どうしたんですか?それくらいじゃこの子たちは祓えませんよ -- かーや
      • くっ…しつこい…!(手で払い落そうにも、今の状態では到底無理な話。足を振って無駄な抵抗を続けるが、その腰の動きはどことなく、尻を強調するようなものになってしまう)
        (一方で、這い上がり続けるノヅチの動きに、嫌な予感を覚える。濡れ光る太腿と、それがつながる部分を見下ろして、目を見開き)ま、さか…? -- ワカ
      • (顔色の変わる和華に対しまるで肯定するかのようにこれ見よがしに無言で笑みを深め)
        (しかし先に腰布へとたどり着いた数匹は更に上を目指し濡れた奇跡を描き帯を緩めへそをなぞり服の下へ潜っていく)
        (尻の谷間をぬらし腰からさらしを食いちぎり胸へ向かうもの、背を這いずり頭を目指すもの。多くのノヅチが和華の肌を蹂躙する) -- かーや
      • (予想は当たり、しかし裏切られる)な、く、うあ…や、やだ…こんなに…ふ、ううっ…!?
        (まさしく、全身をくまなく蹂躙される。自分の手が届かない場所までも、ぬらつくものに這い纏われて、場違いなこそばゆさを覚えた)
        (ノヅチが自分の体を這っていく様子が、服越しにもわかる。押さえを解かれ、なおかつ服の着あわせを乱されれば、胸の谷間や足の付け根が露わになって)こ、このような辱め…ん、くっ…!(睨みつけるのがせめてもの抵抗とは、不甲斐ないにも程がある。思わず涙が零れ落ちた) -- ワカ
      • このくらいなんともない、と?ふふ、そうでしょう。これくらいで音をあげてもらっても困っちゃいますから(睨みつける瞳を受け流し再びゆっくりと近づき零れ落ちる涙を指で撫でるようにすくう)
        (胸の谷間へ下から押し分けるように身を進めたノヅチはやがて形に沿うように胸に絡みつきその頂を目指す)
        (一方で完全に日の下に晒された痴丘を遅れて這い上がってきたノヅチがその割れ目に沿う様にずるりと撫で…) -- かーや
      • (指が目尻を拭えば、すっと頭を退いて、噛みつこうとする。しかしその一方で、事態はさらに深刻になり始めていた)
        ど、どこに絡みついて…!?(胸に絡みつく縄が、とうとう上着を脱がし、肩から肌蹴させる。まろびでる豊かな胸はノヅチの絡みつきに形をしなやかに変え、ふるふると震えて)
        (一方で、股の間に潜り込み、伸び上がるノヅチの鱗が、下着越しにそこを擦りあげてくる。思わず、悲鳴じみた声をあげ、太腿で強くノヅチを締め上げた)ひゃっ…う、ううっ…そ、そこは…! -- ワカ
    • (結果として噛み付くことのできなかったその指をぺろりと舌で舐め涙を味わう)
      (つきたての餅をこねるように柔らかな乳房を絡み玩ぶノヅチはやがて淡く色づいたその先端に齧り付き)
      (下腹部のノヅチはきつく挟みつけることで大きな動きは出来なくなったものの、それでも薄布一枚を隔て蠕動し内腿全体に微弱な刺激を与え続ける)
      (その間も背を這うもの、首筋を撫でるもの、柔らかな二の腕に巻きつくもの、多くのノヅチが和華を蹂躙していく) -- かーや
      • いたっ…!?(薄桃色のそれに噛り付かれて、声をあげる。今までに感じたことのない刺激に、体が過剰ともいえる反応を返した)
        う、うう…く…(締め付けているはずの太腿や、下着に覆われたその場所が、間断ない痺れにとらわれる。痛痒にもにた刺激を与えられていくうちに、徐々に汗が浮かび始める)は、あ…ん、ふっ…くう…!
        (全身を撫で回される、そんな感覚。背を這われれば胸を突きだすように首をのけぞらせ。その間にも、必死に思考を巡らせ、この状況をどうにか打破しようとする。焦燥感に、苛まれていく狐耳) -- ワカ
      • (歯を離しそれでも咥えたまま舌で押しつぶししゃぶるように双丘の先端を玩び)
        (一方でみずみずしい汗を潤滑に拘束を解こうとよりいっそう大きく伸縮するように蠢く。それは同時に明らかに快感を与える動きを意識させ)
        ふふ、辛そうですね。そろそろ…楽にしてあげましょう(そういって小さな丸薬を袖口から取り出すと自らの口に含み…和華の唇へ重ねる) -- かーや
      • う、く…な、何、これは…ふ、う…!?(歯ではない、柔らかいものに舐られる。今までとは違う刺激に、感じるものもまた別の感覚に移り変わりつつあった。女芯をぞりぞりと擦られる感覚も相まって戸惑いの声をあげる。汗の浮いた肌は、徐々に赤みを帯びて火照っているかのよう)
        楽にって、何を…ん、ぅっ…!?(口を閉じて抵抗するが、押し当てられるものの固さや、息苦しさに根が尽きる。息を求めて喘いだ隙に、口の奥にまでその丸薬を押し込まれ) -- ワカ
      • (舌を唇に割りいれ丸薬を押し出し口腔内を舐り唇を離す。二人の間に艶かしく銀糸が渡り…)
        ただの素直になれるお薬です。そうですね…魔のモノに対する催淫剤とでも言い換えましょうか
        さて…その方は人間だといいましたけど……どうでしょうね -- かーや
      • (無理やりに飲み込まされて、むせる。そうしながらも視線をあげて、かーやを睨み返した)
        魔のものに、ですって? なんだ、そういうことなら私には意味は―(勝ち誇ったような、安堵したような表情が、凍りつく。ノヅチが送り込む刺激への反応が、急激に高まってきた。びり、と電流が駆け抜けるようなそれに、戸惑いの声色が強くなる)や、え…な、何これ…なに…!? -- ワカ
      • いったでしょう?その方の血は妖の血と同じ味だったって…ほらもっと押さえつけないと大変なことになってしまいますよ?
        あぁそれとも…太股全体でこの子等を愛撫してくれているんですか?
        (くすりと笑うと同時に全てのノヅチは歓喜するように肌を這い乳房をしゃぶり秘部をなぞり) -- かーや
      • そ、そんなはず、は…う、あっ、は、くう…!(否定しようにも、言葉が続かない。乳首を食まれる刺激は徐々に体を高ぶらせていく。太腿の間のノヅチの動きに応じて、水っぽい音が奏でられ始め)
        (何よりひどいのは、背筋を這われるだけでこそばゆい感覚が奔ること。全身が、溶かされていくような錯覚を覚え、唇をかんで必死に耐えようとする)
        う、うう…い、いや…何か、くる…くる…ぅ…! -- ワカ
      • (全身を這うノヅチは各々汗を啜り自らの粘液で薄桃色に染まりゆく白い肌を汚していく)
        (両手を咥えた大きなノヅチですらも和華の白魚のような手を指の間、爪の先まで弄り)
        そう、そのまま…(とどめとばかりに胸を攻めるものは乳首に歯を立て、陰部を這うものは薄布の上から女芯を弾く) -- かーや
      • ―!!(女の芯を、同時に強く弾かれる。背筋を駆け抜けた熱い電流に、狐耳は一瞬目を見開き)
        ふ、ああ、ああああぁぁっ…!?(かすれた声をあげて、体を小刻みに震わせた。痙攣を思わせるその揺れが収まると、目を閉じたまま、荒い呼吸を繰り返して) -- ワカ
      • ふふ、ずいぶんあっさりと気をやってしまいましたね。でも…まだこれからです
        (和華が達し脱力している間にもノヅチはざわざわと動き太腿の拘束を逃れ…薄布を取り払おうと器用に牙に掛け引き裂く) -- かーや
      • う、くぅっ…(絶頂を迎えて体はろくに動かない。身じろぎするが、それすらさしたる抵抗にはならず、濡れた薄布はすぐに取り払われた。まだ固く閉ざされている秘所が露わにされる)
        (しかし―閉じていた目をうっすらと開く彼女の気配が、今までのものとかけ離れたそれになっていた。赤い目が、爛々と輝いて)
        ―通りませ、《万狐風役》…!(凛と、空気を震わせるその口訣。大地に転がされていた異形の刀がひとりでに浮き、狐耳の腕を拘束するノヅチの柱、その片方を、切り払う) -- ワカ
      • (断たれたノヅチはしばし地に伏せうねり狂うがやがて薄墨のように地に解け影となり)
        あら……少し薬が効きすぎたかもしれないですね(先ほどまでの笑みは消え目を細め) -- かーや
      • (返す刀でもう一匹も断ち切り、地面に降り立つ。ふらついて膝をつきそうになるのをどうにか堪えられたのは、手に滑り込んできた刀の存在が大きい)
        (半裸の状態のまま、狐耳は息も切れ切れに、刀を振り仰ぐ。舞い起した風が、土埃を舞い上げて…それが晴れた後には、狐耳の姿はどこにも見当たらなかった。遠く、不規則な足音が耳に届くやもしれない) -- ワカ
      • (吹き荒れる砂の中、和華を這っていたノヅチは全て蹴散らされ、しかし自身は顔を覆うこともせずただ見つめ)
        あの刀……なるほど本当にあの娘は…楽しめそうですね(影がびちびちと蠢く中一人たたずみ澱の様に深い笑みを浮かべた) -- かーや
  • もぐ
  •  もぐ
  • 面白い形の柱だなー…(ぼろぼろの鳥居をぺたぺた触りながら) -- ライブラ
    • 柱じゃなくて門みたいなものなんですけど…珍しいですか? -- かーや
      • うん、割とー……(普通に応えてから驚いた表情で後ろを振り返る)っ!?だ、誰!? -- ライブラ
      • 誰といわれても…ここの主みたいなものですかね。そういうそなたは……あぁいつかの質問状の -- かーや
      • (思い出せない、誰だっけ)えーと………あっ(思い出した様だ)そういえば名前とか聞かず終いでした
        えーと、私はライブラといいます。瓦版屋とかやってます(よろしくですと言いながら名刺を渡す) -- ライブラ
      • これはどうも(名詞を受け取り自身の胸に手を当て)儀来かーや、何をしているわけでもない妖、野づ霊ですね(こちらこそよろしくと軽く会釈を返して) -- かーや
      • (ピシッと右手を上げて)先生!野づ霊って何ですか? -- ライブラ
      • 野の精霊、野の神、あるいは…こういう子たちのことですね(足元の影からかーやの背後へ無数のノヅチが顔を出し) -- かーや
      • ふむふむ…つまりかーやさんは神様…? っ…危ないっ!
        (何を勘違いしたのか、体当たり気味でかーやを左に転倒させると、その上に覆いかぶさり背中をノヅチに向ける) -- ライブラ
      • ずばりそのものというわけじゃないですけどそう思ってもらって…もっ!?(急に倒され覆いかぶさられると薄く笑って)
        あら、大胆ですね… -- かーや
      • すいません! こうするしか…私が齧られてる間に走って逃げてください!時間を稼ぎます!
        (庇いつつ後ろを警戒する。ノヅチにかーやが襲われると勘違いした様だ。手を伸ばさなくても届く距離に顔がある) -- ライブラ
      • あら、齧ってもいいんですか?(そういうと唇を奪おうと顔を近づけ……一方でノヅチは何をするでもなく貌のない顔で二人を覗きこみ) -- かーや
      • い、いえ、かーやさんではなくですね…ちょ、顔近いです!このままだと、2人とも蛇に食べられちゃいますよ!?(待機しているノヅチをチラチラ見ながら) -- ライブラ
      • この子等は蛇じゃないですよ、それじゃオオヤマツミの使いですもん。だからいってるでしょう?ノヅチだって(そういいつつ頭に腕を絡めあと数センチというところまで近づき) -- かーや
      • この子等…?ってことはひょっとして、かーやさんのペット?(絡めとられて逃げようとしながら)あ、あの動けないんです…ケド -- ライブラ
      • ぺっと…?あぁ愛玩動物ですか。そうじゃなくて此方の子とも一部ともいえますね(そういいつつついに唇を奪って) -- かーや
      • それって一体……むっ…(質問する前に口を塞がれて目を白黒させる) -- ライブラ
      • (舌を挿しいれ歯茎をなぞり舌先を啄ばみ存分に弄ってから唇をはなし…)
        だから此方の愛しい子で、感覚を共有できる此方自身なんですよ -- かーや
      • んんっ…ぁっ…む……ぷぁ…(つ…と銀色の糸を引きながら離れると、ぼんやりした顔でかーやを眺める褐色の娘)
        ……ハッ!(ぶるぶると左右に頭をシェイクして)つまり私の早とちりというコトですか…押し倒したのは私ですケド、いきなりキスするのはどうかと思います!(むにーっとかーやの頬を引っ張り) -- ライブラ
      • ふぁっへにふぇなひはらふぃいんらふぉおほっへ(だって逃げないからいいんだと思って) -- かーや
      • ノヅチさんが襲ってくると思ってたんです…(立ち上がり、かーやに手を差し伸べて起こしながら)お騒がせしました(ぺこり) -- ライブラ
      • 稀によくそういう事がないわけではないですから仕方ないかもしれないですけど
        (差し出された手をとり立ち上がり)美味しい思いもさせてもらいましたから別にいですよ。文字通り美味しかったです -- かーや
      • //寝落ちしました…ごめんなさい
        うn、うn…? それってつまり……(口元をおさえて赤くなり)なんだか言い方が卑猥です
        ちょっと高い授業料でした…(ノヅチをぺしぺしして離れつつ)また、来ます。お元気で! -- ライブラ
      • //私もよく…します…
        そうですか?卑猥というのはもっとこう…まぁ今回はやめておきましょう
        なら今度は授業料のおつりをあげなきゃいけないですね(叩かれるとノヅチはじゃれるように口をパクパクさせ)えぇ、そなたも元気で -- かーや
  • クスリー、クスリそのほかは要らんかえー(ぶらりぶらりと神社への道を越え、境内へと)クス…あら、ここ潰れてもうとる
    神社やったらチラチラ人がいるかと思うたけど、だーれともすれ違わなんだでなあ…(鳥居をくぐり神社を見渡すが朽ち果てており、とても人が居るようには思えなかった)
    商売相手が居らんようじゃしゃーないなあ、別のところ行こかな(来た道を戻り始める) -- アリア
    • 潰れているとは失礼ですね(その去ろうとする背に向かって声をかけ)
      ……あ、でもたしかに薬を必要とするようなものがいないのはまちがってないか -- かーや
      • おろろ?(声に反応して振り向く)あれえ、誰もおらんと思うたんやけどおったんか
        失礼言うことは…この神社の人なん?そらすまんなあ、せやけどここまで朽ち果てとったら潰れてると思うてもしゃーないて!
        もうちいっとばかし手入れをやね…ここに居るのお嬢さん1人ちゅう事やろか(爪先から頭のてっぺんまで見通して)確かに怪我も病気もなさそうやけど… -- アリア
      • そうですよ、紛れもなく 朽・ち・た この社の主でたった一人の住人です(にこにこと笑いながらそう返し)
        もっとも少なくとも生れ落ちてこのかた薬師のお世話になったことはないですしこれからもありませんけど。あぁでも暇つぶし程度にならものを見てもいいですよ? -- かーや
      • 一応雨風は凌げるんやろかここ、神主さんっちゅう訳やなさそうやし間借りしとん?
        お金もっとったらもっとええところに住んでそうやけど…趣味なん?
        まあええか、さっきもちいっと言うたけどクスリその他ちゅうてな、全部が全部薬や無いねんで
        それがこれこれこうして…(カバンの中から商品を取り出していく)
        傷によくきく薬草に疲れにきく薬湯やろ?その他にも解毒効果のある毒消しに…まぁ毒そのものもちいとはあるけどなあ
        あとはフラムちゅう爆弾やな、これはそない威力は無いから人を驚かすくらいのもんや、まともに当たったら火傷位はするやろうけど死んだりはせんよって
        ほんでこの…日除けのお守り!これがこの夏一番の注目商品でな?なんとこれ一個で日光を一週間さえぎるねんで
        夏の日差しがえらい暑いわー言うときとか、日焼けしとうないわーなんちゅう時におすすめやね、流石にこの広い範囲全部をカバーは出来へんけど、小部屋くらいなら日光全部さえぎれると思うで?
        これは日光浴びたらあかん種族が作ったシロモンやねんで、効果はバツグンやで! -- アリア
      • 神主じゃないですけど間借りでもなければ趣味でもないです。先ほどいったようにここは此方の神社なんで(神主の娘ともそれ意外とも取れる言い回しで笑い)
        それにこう見えても屋根なんかはいまだにしっかりしてるんですよ?
        (並べられる品をしげしげとながめ)たしかに爆薬も薬だから薬師の扱うものですよね
        ……あら、この薬草よりもこの付近だともう少しいい傷の薬草もとれますよ?(薬草毒草を手に取り葉を眺めながらそう呟き)
        あとは…んー日除けですか。これ複数同じ場所に使えば昼間に暗闇を作れたりします? -- かーや
      • 借金でも酷いんやろか…ようわからんけど苦労しとんのやなあ…(お金が無いので修繕出来ない神社の人、と言う認識をしたようだ)
        屋根だけしっかりしとっても冬なんぞ寒いやろ、風通しがええなんてもんや無いでこれ、寒さに強い言われたらまあしゃー無いかなあ
        ああいやいや、うちのつくっとるのはこの薬草とかだけでな、爆弾とお守りは委託商品やねんで
        ほうほう?この辺にも違う薬草があるねんな…この薬草はうちが特別にブレンドした一品やねんで、下手に加えるとバランス崩れるよってまた研究せなならんなあ
        そやねぇ、ある程度限定した空間なら行けるで?だだっ広い原っぱなんぞは何百個あっても足りんかもしれへんけど、例えば小屋の中だけ言うたらまあ広さにもよるけど3,4個あればいけると思うで
        ようは光の入り込むルートがどれだけ限定されとるかやね -- アリア
      • んーそういうわけでもないんですけど…まぁ別にいいでしょう
        委託ということなら頼まれれば品を預かり売ってきてくれたりもするんですか?あぁいや別に売りたい物があるわけじゃないですけど
        均衡ですか…この薬草ならあれとあれとあれの調合でしょう?他に交じってる植物じゃ無いのはわからないですけどそれならそちらの毒草を少し混ぜてあっちに生えている薬草から出る油で溶けばもう少し効能が増すと思いますよ。まぁ素人のたわごとと思ってもらってもいいですけど
        なるほどそこそこの効果はあるんですね。面白そうなのでそれ5つほど買いましょうか -- かーや
      • ええんかい!実際のところどうなんやろ…まあえっか
        まあそんな所やね、正直この販売形態がほんまに委託か言われたらちゃうやもしれんけど
        どっかの商品をうちが預かってよそで売るやろ、その売り上げからうちが中間マージンを頂いて
        そんで頼んだ人に代金を納めるねんで、売れ残ったらそのまま返すか売れるまでもっとるかやね、うちのカバンは沢山入るよってからに
        毒草を混ぜるやて!?そないな事は考え付けへんかったわ、せやけど薬も過ぎれば毒になる、毒もわずかなら健康にええんかなぁ?
        今度試供品作って人体実ゲフゲフ、お試し製品作らんとなあ、効果があれば儲けもんやわ
        まいどおおきにー!こんなもんやねんけど…もっとる?(お守り五つ分の値段、日焼け止めクリームに似たり寄ったりの値段と言った所か、廃屋のような神社に住んでいるだけあってお金を持っているのかいささか不安げに) -- アリア
      • ほら昔からいうじゃないですか。女は不思議のあるほうが輝くと
        なるほどなかなか便利なかばんですね。壊れ物とかも扱えるんですか?あと生ものとか
        毒といってもものによりけりですし本当にほんの少しの量でもダメなものだってありますけど。ちなみに効果がないどころか逆効果だった場合は?
        まぁお金は。んー…これくらいで足りますか?(袖を振りアリアの手へ小判や一分銀を少量落とし問う。通貨単位が多少異なるのと普段食事処でしか使わないようで金銭感覚があやふやなためピンとこなかったようだ) -- かーや
      • それって恋愛に関してや無いんですの?うちと恋愛したいわあ言うんやったら関係あるやもしれんけど(そのあたりは疎いようで首を傾げる)
        壊れ物は大丈夫やけど生ものは辛いなあ、例えばケーキやおはぎやったら回りべとべとになりそうやん、試した事はあれへんけど
        逆効果やったら?そやなぁ、ちょっと離れた街の住人がなぞの奇病にうなされることになるやろか?死に直結するような毒草でなければなんとかなるやろ
        なんやのこれ、ありゃあ通貨単位が違うんかこのへん!しゃーないなあなら目方でいっとこか
        (カバンから秤を取り出し、錘と小判をある程度つりあわせ、また別の錘と銀を釣り合わせ…)
        よっしゃ!こんなもんやね(受け取った分から多かった分をかーやに手渡して)ちゅうかちゃんと金はもっとんのやな、修繕せんだけかい! -- アリア
      • あれそうでしたっけ?別に恋愛したいわけじゃ(頭からつま先まで見下ろし)…ないですしね
        試した事がないのに諦めるのは早計だとおもいますね。もっともどうなっても此方は責任とれないのでいうだけですけど
        なるほどそなたもなかなかにいい性格をしてるみたいですね。旅の薬師というのは効能を正しく見れなくてもそういう点では便利みたいですね
        (釣り銭を受け取り袖に戻して)本当に多少の掃除程度なら最近どうにかなりましたけど修繕となると面倒だしそれで信仰が戻るわけじゃないですからね -- かーや
      • なんやうちがちんちくりん扱いされた気がするわ…気のせいやろうか
        いろんなもんが入っとるでなあ、失敗してもうたらどうしようもないでまあそれはやめとくわ
        (口元を隠して)いやいやお代官様こそ…誰が越後屋やねん、試供品やし効果があったらラッキーちゅうてな
        さあそれはどないやろうかな、神社がしっかりしとれば拝む人も出るんちゃう?うちみたいに迷い込んだついでにパンパンってな
        こないボロボロやときびすを返してまうやろけど(賽銭箱も朽ちてなくなってしまってるのではないかと思いつつ)
        あっ、うちは行商人アリアっちゅうねん、それ効果が良かったらまたこうたってやー -- アリア
      • 気のせいでしょう。ヒトは見た目じゃないですから
        ふふっ此方も代官じゃないですけどね。 逆効果の出る可能性のある試供品というのもどうかと思いますよなんでもいいですけど
        んー草の根運動といった感じでしょうか…まぁほんの少しだけ考えておきましょう
        此方の名は儀来かーやです。こんなところまできたのも何かの縁だと思うんで贔屓にはさせてもらいますよ -- かーや
      • そうなん?今なんかじっくり見られたのはなんやったんやろ…
        そらこううちがお前らで試す品言うてな?試供品配るときは別の格好しとるであんしんやねんで
        これやともうなんの神様をまつっとるのかも分からんでなあ…商売繁盛言うならちいとは拝んどこうか思うけど
        かーやはんやね、あんじょうよろしゅうたのんますわ、ほならうちは冒険あるさかい行きますわー(手を振り、参拝道を引き返して行った) -- アリア
      • さぁなんでしょう。ふふふふ…
        んー素敵に外道ですねー。いいですよそういう黒い人間嫌いじゃないです。しかも変装までとかますます気に入っちゃいますよ
        残念ながら商売はまったくですね。よく祀られるのはタバコ漬物安産…あと農耕や草花に関することとか……(思いつくものを指折り数え)
        えぇじゃあまた。道中気を付けて -- かーや
  • (だらだらしている気配を感じてだらだらしに来るだらだら妖怪) -- 隆斗
    • …梅雨だというのにその鎧はそのままでいいんですか?カビとか生えそうな気がするんですけど -- かーや
      • ちゃんと洗ってるから大丈夫だって、心配ないない(嫌にキレイな鎧を見せびらかす、薬湯の香りまでする) -- 隆斗
      • あ、洗えるんですね。……つまり洗ってる間隆斗の姿は見えなかったりするんですか? -- かーや
      • 水洗い可能なのが救いだよね、すぐ汚れるし(血とかで…)
        うんにゃ?このまま洗ってぐらぐら煮立った湯船にドボン!ってなもんで(いわゆる煮沸消毒という奴である)
        俺としてはかーやさんがお風呂入るときどこから洗うのかとか、どのへんを重点的に洗うのかとか、そういうのが気になるなー?(エンジンかかってきたのでセクハラを開始) -- 隆斗
      • そして今が梅雨じゃなくて真夏だという事に気付いたけどまぁ些細な事なんでおいておきましょう
        それ革とか大丈夫なんですか…?というか熱そうなんですけど
        此方はあいにくと汚れないのでそういうのとは無縁なんですよね。水浴びなんかが気持ちいいのはわかりますけど -- かーや
      • 何やっても時間おいとけば勝手に元通りだからねぇ…考えたこともねえや(もはや死なないというより死ねないといった方が正確である)
        風呂で煮られてるとき回りの連中が軽く引いてるのは解るんだけんども、俺としちゃ今暑いのか寒いのかそれもわからねえのよ(五感はほぼ死んでいる)
        便利すぎんのも考えモンだなぁ…(湯煙でうふんは無いんですか!やだー!と悔しい思いをする)…そうそうそれ!画になるなぁ…大自然の中美少女が水浴び!男のロマンですよ!(いきなり興奮する) -- 隆斗
      • ということは夏熱くもなく冬寒くもないと。まぁ此方もにたようなものですけど。…あれ、痛みは感じるんですか?よく叩かれて痛いと返してるのを見るような気がしますけど
        浪漫…?そういうものでしょうか? -- かーや
      • 生きてたときのクセなのかな?ほら、よく考えると特に痛くないのに瞬間的反射的に痛いとか言っちゃうみたいな
        そうですとも!美少女がその裸体を惜しげもなくさらして身を清める!芸術ですよこれは!
        なんだったら今すぐ見せてもらったって僕は構いませんよ!芸術のためだし?なんか熱いし?
        (今さっき暑さを感じないと言ったばかりにも関わらずはー熱いわー!水浴び日和だわー!とわざとらしく手で体を扇ぐしぐさ) -- 隆斗
      • なるほどわかるようなわからないような…まぁ一応納得です
        ……春画とどれほど違うんですかその芸術は。此方は別にいいですけど -- かーや
      • 春画だって芸術だい、芸術に貴賎なんかないんだい(拗ねる)
        …そっかー…やっぱいいか… い い の ! ? (見抜きしていいっすかがこんなに上手くいくなんて!と感激)
        じゃあ善は急げだ!今いきましょ!すぐ行きましょ!はぁ死ぬにはよか日じゃ!はっはー!(テンション最高潮) -- 隆斗
      • あ、あれって欲のはけ口じゃなくて芸術なんですか。此方はてっきり…
        まぁ別に水浴びする理由も薄いけど断る理由もないんで。裏手の河辺とかでいいですよね……ご機嫌ですね -- かーや
      • 前にかーやさんのお世話になっったっていう先っちょ黒マティみたいなモテ男には関係ないかもしれねえけど、モテない男にとって何者にも変えがたいんですよ?生命線なんすよ?
        これがご機嫌にならないわけないじゃないっすか!目玉もねえのに眼福ってなこのことだね!(さあ一名さまご案内だ!と調子に乗ってかーやをおんぶすると河辺に走る) -- 隆斗
      • モテ男…?あれはもてるといわない気がするんですけど……ってその言い分はやっぱり芸術じゃないじゃないですか
        (流れの緩やかな河辺につき)…此方はいいんですけど隆斗は水浴びはしないんですか?(帯を緩め) -- かーや
      • んじゃ種馬?どっちにしろああいう無害そうな奴ほどヤリチンで男の敵なんですよ(もてない男のひがみ)
        ご一緒してよろしいんで!?じゃあ是非!是非にー(帯を緩めるそばで正座してガン見ながら) -- 隆斗
      • あぁなるほど種馬…女の敵じゃなくて男の敵なんですか。あれはおそらく男に抱かれる素質もあるとみましたけどね
        そもそもそちらが熱い水浴び日よりだといいはじめたんですからね。…あぁそのままはいるんでしたっけ(特に気にせず着物を枝にかけするすると脱ぎ) -- かーや
      • この前なんかさっそくまた別の娘にツバつけてたぜ!(野郎許せねえ…!としっとする)
        ああ…この前俺のケツ狙ってきたのってそういう…(疑念が確信に変わる瞬間)
        もし生きていたら俺のイケメン顔を見せてあげられたのになぁ…残念だなぁ………おぉおぉおぉおぉ…!(ありがたやありがたやとorzで平伏したり拝んだり) -- 隆斗
      • そういうなら隆斗も手を出せばいいと思うんですけどね。 ……いやそれはむしろ狙われる側かと
        今の鎧の下は空洞ですもんね。さて入りますよ -- かーや
      • それがね、日帰りデートなら可!ってお返事もらったり脱衣拳で勝ったら脱いでくれたりって結構脈ある感じなんだよねー!(よくぞ聞いてくれました!と色めきたつ
        どうにかちょっとだけでも体が戻ればなぁ…って…おぉ…結構深い?(ずぶずぶと川の中へ) -- 隆斗
      • へぇよかったじゃないですか。というかしりごみさえしなければ自分で思っている以上に色々どうにかなるんじゃないですか?
        死者が生き返る方法だってあるんだからそれくらいなら…というほど軽いわけじゃないけど一応あるにはありますよ。……流されないように気をつけましょうね -- かーや
      • 交渉の基本は無茶な要求ふっかけてそこから徐々に落としてくっていうのはほんとだったよー…色街一緒に行こう!からなんとかここまで…(くーっと泣くそぶり)
        なんだかデメリットのほうがでかい気がして怖いなぁそれ…一応ってのがひっかかる…(しり込み)
        いざってときは俺に捕まってくださいよ!中身空っぽだから案外浮いたり浮かなかったり…(ぼこぼこ泡出して沈む) -- 隆斗
      • それは女性に対するものとしては微妙だと思うんですけどね。まぁそこから引っ張ってこれるだけ脈ありでしょう
        生き返るのなら黄泉比良坂を改めてとおればいいだけの話だし一部ということなら神薬なんかでもできますから。多少手間なだけで
        ……これは役にたたなそうですね。革と鋼ならこうなることはわかってましたけど -- かーや
      • でしょ!?でしょ!?待っててねひとひらちゃん、いつかきっとズコバコしちゃるけんのお!(解ってくれてありがとう!と手を取る)
        通ればいいだけって…普通ならもう一回そこに行き着いてまた戻ってくるまでが大変なんじゃないの?(そこをさらっと言ってのけるあたりやっぱり只者じゃねえなという眼)
        面目ござらーん…(水中から手だけ出していたが流れの急なところにハマったらしくガンガン下流に流されていった…) -- 隆斗
      • そういうのを他の場所でだだもれさせる時点できっとムリという気もしなくもないですけど
        黄泉路は割りとどうにでもなると思いますよ?此方の親だってやろうとしてましたし。失敗しましたが
        あぁあぁ……人里あたりの河川敷に流れ着けばいいんですけど…海までは流れないことを祈ってますよ -- かーや
  • チラシが届けられた!内容はどうもイベントのお知らせらしい。
    メイドの祭典、メイドフェステバル!参加者募集中!
    受付日時は11/20〜より!参加希望や質問などはこちらまでどうぞ!
    • 冥土笛捨原?そんな九十九神を生み出しそうな祭典どうしてするんでしょう…? -- かーや
  • ずいぶん古いお寺に住んでいるんですね…あれ、神社?お寺?(首をかしげる) -- ライブラ
    • 神社ですよ。まぁ鳥居を知らなかったんだから無理ないでしょうけど
      寺に祭られるのは仏閣、神社は神ですね -- かーや
      • (うーんと難しい顔をして鳥居を見ながら)その、すごくぼろ…じゃなくて、荒れてる様に見えるんですけど
        和国では神様を祭る場所をお掃除したりする習慣がなかったり…? -- ライブラ
      • ないわけないじゃないですか。此方もここに戻ってきたのは久方ぶりでしたけどいつのまにやら神主がなくなっていたようで…
        これでも多少マシにはなったんですよ。しばらく前までは一応建物という程度のあり様だったんですから -- かーや
  • まいどどうもさん、相変わらず荒れ放題やねんなー
    この前のお守り使うてみはった?具合よかったらまた買うたってや、まだやいうならざんねんやけど新商品はあれへんねん
    せや!この前のアドバイスやけどうちには美味いこと生かせんくてなあ、毒を美味いこと取り込む方法とかテクニックてなんかあるん? -- アリア
    • 実はまだ使ってないんですよね。冷静に考えると微妙に使い道がないことに思い至ってしまって…
      ……つまり犠牲者が出たと?まぁいいですけど…んーそうですね、基本的には個々の植物の薬効を引き出すようにしますけどこの場合は逆に打ち消しあうようにするとうまくいきやすいと思いますよ -- かーや
  • かーや様、御元気でいらして?(風呂敷包を手に声を掛ける) -- ツバキ
    • 此方が体調を崩すところを想像できますか?そういう椿は…聞くまでもないですよね。では弥子は元気にしてますか? -- かーや
      • まったく想像できません。それでもこの寒空のなか寒がって居られてはいけないかと暖めに…(わざとおどけた身振りをする)
        ええ、あの子もちょーっと伸びはゆるいですが、元気にしておりますわ(おかげさまで、と付け加えて) -- ツバキ
      • なるほど確かに人肌の恋しい季節といえなくも…まぁそういう意味じゃないですよね
        まぁ少しくらい歩みが遅くても進んでるならよしとしておいていいじゃないですか。何も急ぐ必要もないんですし -- かーや
      • すみません何も用意してきませんでした(てへっ)勝負ものなら用意してきましたけれども
        問題は本人のやる気が先行しすぎている事なんですよ…けっこうそういう子、居ませんでした?どっかで飛び降り下車して轢かれやしないかと心配ですわ… -- ツバキ
      • む、じゃあその手の包みは食べ物の類じゃないんですか……いえいいんですけどね別に
        いなかったかも何もちょうど此方の目の前にいるような気がするのは……まぁ気のせいでしょう。それに飛び降りないように楔や柵の役割をするのがその方の勤めでしょう?大変ですよ教育は -- かーや
      • ふっふっふ。何時ぞやの勝負…つけようと思いまして(包みを開くとそこにあるのは…将棋盤と駒箱)負け越しでしたから!…確か。暖かい時期になりましたら美味しい供物をお持ちいたしましょう
        あ、あれー?私そんなに無鉄砲だったかなー?思慮深くてクールビューティーじゃなかったでしたっけ?忘れちゃっいましたわホホホ…(目が泳ぐ)
        大変ですわね。少々安請負しすぎましたわ…その楔の打ち所も難しいですわね -- ツバキ
      • まだこんなこと覚えてたんですか?負けず嫌いは変わってないですね本当に……
        忘れたいなら無理にはいいませんけど…あぁでも弥子には身近な先例として聞かせてあげた方がいいかもしれないですね。件の楔にもなるかも知れないですし(袖で口元を隠して笑い) -- かーや
      • 負けず嫌いは潰れなければ最強でしてよ(治す積りは無い、と言わんばかりではある)もっとも、勝負事をより楽しみたいというのもありますけどね
        えーと…善処しますわ。かーや様もお人が悪いですわ…(オオウ…といわんばかりに眉間を押さえる) -- ツバキ
      • 潰れなければ…ですか。賭け事にはくれぐれも手を出さない方がいいですよ椿は
        なにぶん人じゃないですから、なんて。でも話せばきっと今まで以上に懐かれますよ。…見る目が変わるかもしれないですし此方がわざとはいわないですけど -- かーや
      • もう身に染みて存じ上げておりますゆえ…(顔を袖で隠しつつ)
        そういうところも「らしい」ですわね…(むう)そうですわね、モノは言いようと言いますし(一息溜息をつく)
        んー、さて。折角お持ちしましたし、御暇でしたらとりあえず一局やりません?(と、対局を誘うツバキ。無論、その後定例の如くツバキの「待った」の嵐が待ち構えていそうだが…) -- ツバキ
      • あぁもうすでに……弥子の教育の件も実は八千之のに負けたから…というのはないですよね?
        暇ならそれは大将棋が何局も打てる程度にはありますけど椿の打ち方は……まぁいいでしょう、久しぶりにいくらでもつきあってあげましょう -- かーや
      • ふふっ、流石にそれはございません。ただ、面白そうだと思っただけですの(手際よく駒を並べる)仮に八千之の二方を相手にしても負けはございませんわ。…少なくとも将棋以外で(ズーン)
        さっすがかーや様!話がわかりますわー(手を合わせて喜ぶ)それでは参りましょうか。お手柔らかに… -- ツバキ
      • あの二人を同時に相手取ってもとは大きく出ましたね。そんなにいうほどならそちらの腕前もそのうち試してみたいものです
        あ、飛車角は…最初は抜かない方がいいですよね。じゃあ…
        それで弥子のどこに惚れ込んだんでしたっけ。前にも聞いた気がしますが(パチンとよい音を響かせ駒を進め) -- かーや
      • 私を誰と思いまして。貴女の教え子ですわよ?ええ、落ち無しでー(うーん、と呟くと、ぱちりと駒を進める)
        それは勿論、原石からして白いものだったからですわ。あの頃のあの子を見れば、誰もが手を出したくなるでしょう
        あとそれから…いえ、残りはまたの機会に。(ツバキは意味ありげににやり、と笑うと、将棋盤に目を落としたのだった)
        (…ちなみにその後、飛角落ちで再戦を懇願する結果になるのは言うまでもなない) -- ツバキ
      • あれは教えるというほど真っ当なものじゃなかった気もしますけどね(珍しく苦笑して)
        あぁ手を出すとはそういう……実際には手を出してはいないみたいですけど。あら、思わせぶりな…確かに先の楽しみは必要かも知れないですけど
        (しばし時間は流れ何局か終え)まぁこんなところですかね。さすがに四枚落ちじゃ辛いですね。…本当は全勝するつもりだったんですけど -- かーや
      • 真っ当ではなかったのは認めるところなんですね…(同じく苦笑した)まあでも、それなりに形にはなってますもの
        ノゥ!お手付きはしてませんわよ!?(うっかり駒を取り落とし)…いずれわかるかもしれませんので、秘密にしても悪くないかもしれませんわ…(唸りながら盤面を見据える)
        よ、ようやく星が…(ぐたーっとしているツバキ)お付き合い有り難うございました…
        た、多少は出来るようになりましたでしょう -- ツバキ
      • //ごめんなさい寝落ちましたぁぁぁ!
        いっそそういう意味でも手を出してもおもしろ…こほん、一皮剥けるかもしれませんよふふふ
        地の力量は十分あがってると思うんですけど打ち筋にむらはあるのは相変わらずですねぇ。此方も人のことはいえませんけど -- かーや
      • //すみません状態欄見て無かった!ひいいい申し訳ないー!
        ああ、一皮剥けるとはそういう…色恋沙汰楽しんでませんかかーや様。楽しんでませんか
        私がムラハチにされても良いのであれば話は別ですけれどもー(むくれる)
        うぐうっ!…鋭いですわ。精進いたします(ふかぶか)…ですが、次こそは全星頂いていきますわ!
        …お時間頂きありがとう御座います。私はそろそろお暇しますわ
        次は…もう少し暖かい頃にでも。お社もまた綺麗にしたいですしね -- ツバキ
      • //状態欄とかあてにならないからセーフ!割りといつも眠い!
        (傍から見て)楽しまないで何が恋愛ですか。それにうまく弥子をものにできればそもそも村八分になんてされることもないとは思いますけどね
        はいその調子です。もっともそう簡単には負けてあげませんけど……
        じゃあそのときには何か美味しい菓子折りでもお願いしましょうか。ふふ、楽しみにまってますよ -- かーや
      • 他人の恋愛が面白いのは判りますけどね!ええまあ誑かすのは簡単でしょうけれども、その先が思いやられますの…
        ふふっ、そうでなくては。しーっかり見繕ってまいりますわ(気さくに手をふりふり、帰って行った) -- ツバキ
  • かーやー、河豚を丸々食べようとして当たった事のあるかーやー -- 沙耶子
    • 謂れのない難癖はやめなさい毒キノコによく当たる沙耶子 -- かーや
      • あんな食べてー、食べてー、と言わんばかりの色してる癖に毒持ってるのがいけないのよ
        それはそうと久しぶりね、寺では本気で食われるかと思ったわ… -- 沙耶子
      • 鮮やかなものほど危ないと思うんですけどね普通
        えぇ、本気でしたから(しれっと) -- かーや
      • 本気だったんかい!長年の友達に対してなんて冷たい仕打ち…
        ところで(ごそごそと赤と黒の危険な色をしたカエルを取り出して)
        みてみて!さっき街に来てた商人から貰っちゃった!イチゴ何とかカエルっていうらしいわよ、イチゴっていう位だから甘いんじゃないかしら -- 沙耶子
      • 別にいいじゃないですか食われたところでそうそう簡単に死ぬようなものじゃないんですから
        ……さっき此方がいった言葉聞いてましたか?それに苺と一言でいってもへびいちごのようなものもあるわけですから短絡的過ぎるでしょう?まったく… -- かーや
      • ふぁんふぁいっふぁ?(既に食ってる馬鹿)んぐ…あんま美味しくないわねこれ
        えーっとああそうそう友人に対してちょっと冷たすぎるんじゃないかしら、幾らあたしでも
        治すの大変だったんだからアレ…へびいちごってー、あああれね、あれは食べれるわよ、味は殆ど無いけど -- 沙耶子
      • ………いえ、何にもいってないですよ(とてもいい笑顔)
        それをいうならあぁいった子を馬鹿にするようなことは言うなというのは何度か話していたでしょうに。沙耶子に譲れないものがあるように此方に取っては子がそうなだけですよ
        えぇ、だから苺とつくからって甘いとは限らないと -- かーや
      • (視線の先に沙耶子の姿は無い、足元に向ければ、うつ伏せに倒れた馬鹿の姿)
        からだしびれる、うごけない、たすけてかーや -- 沙耶子
      • ……………といわれてもこういった症状にどの薬草が効くのかは此方でもわかりませんし
        あぁそうそう昔からの言い伝えでは首だけ出して地面にうめると毒が抜けるというのがありましたね(ノヅチに穴を掘らせながら) -- かーや
      • (埋まる)…ねえ、これ本当に効くの?というか何かすっごく寒いんだけど!?
        うぅ、何が悲しくて年の瀬に生き埋めにされてんのかしら…
        ちなみに、それどれ位で毒が抜けるかわかる? -- 沙耶子
      • 効くかどうかは知りません。所詮は迷信の類ですしね。でも鰯の頭も信心からですよ
        まぁそんなわけで期間もさっぱりですけど……あと10年も埋まったままなら毒も魂ごと抜けるんじゃないですか?ふふふ(目の前で団子を広げながら) -- かーや
      • いやあ、鰯の頭いやあ…(鬼の一種ではあるので苦手らしい)
        あ、でもなんか段々毒が抜けていく感じがする様なそうでもないような…あそうだ
        一つ聞こうと思ったんだけどさ、かーや。これ、出る時はどうしたらいいの?
        っていうかこのまま土に還す気じゃないでしょうね -- 沙耶子
      • え、そんなわけないじゃないですか。沙耶子が還った土とか植物に物凄く悪そうですもん
        ………さて此方は境内の掃除をしないと -- かーや
      • 今凄い遠まわしに馬鹿にされた気がするわ…ってちょっと!あんたがどっか行ったらあたしはどうすればいいのよ!
        こらー!行くなー!行かないで〜!!
        (結局寒い中掘り起こされるまでずっと放置されていたって話だ) -- 沙耶子
  •  
  •  
  • (尻尾を大きくくねらせながら、狐耳はその神社の前にたたずんでいた。ここをねぐらにしていたかの妖怪が、討伐されたという噂を耳にしてのこと)
    (心のどこかで、それを認めていない自分がいる。現実を確かめるために、ここへ足を運んだと、そういうわけだった) -- ワカ
    • (生活観のかけらもなく人の気配すら感じられない拝殿を奥、開け放たれた本殿の扉の暗闇より神気とも妖気ともとれぬものが蟠っている) -- かーや
      • (そのただならぬ気配を、健在の証と取るか、残滓と受けるか。かつてより力を増したとはいえ、今の女には判別しがたいもので)
        (小さく喉を鳴らすと、拝殿に足を踏み入れた。本殿の扉に指をかけ、中の様子をうかがおうとする) -- ワカ
      • (そこに確かに女はいた。ノヅチの群れに身をゆだね物憂げにぼうと天井を見上げ、しかし態度とは裏腹なかすかな苛立ちが本殿内の空気を冷たいものにしている)
        (その様子からはまだ狐子に気付いた様子は見えないが…) -- かーや
      • (仇敵、とそれを呼ぶべきか否か。まさか、よりも、やはり、のほうが強く感じられた)
        (無言のまま、腰の鞘に手を伸ばす。鍔が、かちりと音を鳴らした) -- ワカ
      • (わずかな音、しかし確かな自然以外のものが立てた音に扉へ目を向け)
        (何者かと問いかける言葉より僅かにはやく無数の蔦が不審者を捕らえんと地を這い伸びる) -- かーや
      • (言葉もなく、刀を抜き放つ。扇のごとき刃が、群がる無数の蔦を、まとめて切り払った)
        ―通りませ―(返す刀に、返す言葉。開かれた九つの刃が宙を裂き、生まれた風が本殿の奥へと飛び荒ぶ) -- ワカ
      • (迫りくる風の刃を前に無数のノヅチに身をゆだねたまま身じろぎもせず蔦を網目状に幾重にも張り巡らせ受け流す。ふわりと前髪が揺れ柔和な笑みを浮かべ身をおこす)
        あぁそなたでしたか。どうですかその後は?より自分に素直になれましたか? -- かーや
      • …さあ、どうでしょうか?(抜き身の刃を提げたまま、そう嘯く。視線を細めて、仇敵をねめつけながら)
        …討伐されたと聞き及んでいましたが。妖怪ではなく、地縛霊にでもなりましたか? -- ワカ
      • (その敵意も心地よいとばかりに視線を絡めやがてその腰より生えた大きな一房に目を移し)あぁ聞くまでも…なかったかもしれないですね
        そなたの中で此方はそうやすやすと討伐されるようなものだと位置づけられていたというのは…少し残念です(その言葉とは裏腹の笑みを湛えたまま足ならあるといわんばかりに大きなしぐさで組みかえ)
        それで今日は…快楽に溺れにきたという表情でもないですね -- かーや
      • (尻尾のこと。位置づけのこと。どちらにもこたえようとして、しかし止めた。相手のいう通りに頷くことが、癪に感じる)
        ええ。噂を真実にしてさしあげるのが、退魔の仕事であるかと思いまして。 -- ワカ
      • できるとでも思ってるんですか?いまだに傷ひとつつけられないそなたが?
        (からかう様に遠い和華の姿を指差しそのまままるで顎先を撫でるように艶かしく指先を動かす) -- かーや
      • (それを、挑発と判じる。判じてなお、体が動くに任せた)
        (提げていた刃を振り上げる。風が渦を巻き、三つの円輪となって、時間差を置いて、腰かけたままのかーやへと殺到する) -- ワカ
      • (先と同じく網目状に蔦を張り巡らせ風を殺す。一つ目の円環は勢いを殺され、二つ目は蔦を斬り裂いたところで霧散する)
        (そして三つ目、首を断たんと眼前に迫る風の刃だったが身をゆだねていたノヅチが不意に割り込み虚ろな顎で噛み砕き颶風と化す)
        気がたっていますねぇ -- かーや
      • それだけのことをしてきたでしょうに…!(異形の刀を提げ直し、腰を浅く落とす。その身の周りには、いくつもの風の刃が生まれ出でている)
        (確かに、力量は遥かに上昇したようだ。風が、確たる形を持って渦巻いていることからも、それは窺えるだろう。紅い瞳を輝かせ、一本の尻尾をくゆらせながら) -- ワカ
      • そうですか?そこまでたいしたことは実際にはしてないと思いますけど(ようやっと地に足を下ろし相対し)
        (やがて解き放たれるであろう風刃を叩き落とすべく数多の蔦が周囲を取り巻く) -- かーや
      • 現実であるとか、非現実であるとか、そういうことはどうでもいいんです。私は、貴方を―打倒します!
        (叫びとともに、刃が躍る。取り巻く蔦の大多数を切り開き、残るものは自らの刀で斬り払い、狐巫女は前へと出る。己の身を、魂を汚そうとする怨敵へ、刃を届かせるそのために) -- ワカ
      • ふふっできもしないことはいうものではないですよ(周囲の蔦の多くをなぎ払われるが動じた様子もなく)
        (すばやい足運びが床を蹴る音が響くが意識を蔦より眼前の妖へと移し、蔦の残滓を踏み越えたところで確かに斬り裂いたはずの蔦がより集まり足を絡めとらんと再びざわめく)
        (――草で足をとるというのも実にもう三度目にもなる。その表情はどこか試すような楽しむようなものでもあり…) -- かーや
      • ――!(足元で蠢く気配に、気づいたのか、それとも予期していたのか。確かなのは、彼女が明確に、それに対策を講じたということ)
        (本殿の床をひときわ強く蹴り、宙へと登る。その足元をかいくぐるように、飛び込んできたものがあった。白い、横薙ぎの刃――自分の身で隠し置いた、風の輪刃だ)
        (それは寄り集まろうとする蔦の群れを再び切り刻み、吹き飛ばす。そして一方で、巫女は宙に跳ねたその勢いのままで、かーやへとさらに肉薄する。声もなく、大上段からの斬り落としを脳天へ叩きつけ) -- ワカ
      • (漏れたのはほうという声と満足げな笑み。しかしそれほどの大降りをやすやすと受ける訳もなく)
        (予備動作もなくふらりと身を捻り、入れ替わりざまに大きな顎門を開けたノヅチが影より這い出る) -- かーや
      • くっ…!(かわされた事、新手、そのことに焦りを覚える。振り落とす一撃の軌跡は変えられない、このままでは大ノヅチとの正面衝突だ)
        このっ…!(悪態を吐く。その直後、あり得ないことが起きた。宙にあるはずの狐巫女の身が、さらに跳ねたのだ。明らかに、地を踏みしめたとしか思えない跳躍を果たして、彼女は一度距離を取る) -- ワカ
      • (バグンッと音をたて大口は閉じる。しかしそれは虚しく宙を食んだだけに過ぎず、その様子に妖は再びしかし別な感情を込めほうと呟く)
        ふふふ本当によい目覚め方をしたみたいですね。その動きはいままでからは想像も出来ませんでしたよ
        しばらく前から比べると本当に眼を見張るよう -- かーや
      • おかげさまで、などというべきですか?(着地で崩れた姿勢を立て直しながら、相対する妖怪の母を見る。敵意に細められたそれは、剣呑そのもの)
        (しかし、表情は晴れない。自分がしたことに対しての、忌避感や嫌悪感を感じているのかもしれない) -- ワカ
      • いえいえそれほど大したことはしてないですから(やはり柳に風とばかりにその敵意は意にも介さず)
        おや、まだなにか自分に不満があるような顔ですね?なぜそれほど嫌うのか…困ったものです -- かーや
      • …私は、人です。人なんです…!(小さく、けれどはっきりと吐き捨てる。瞳は人のそれではなく、狐の耳や尾を生やしてなお、彼女は己の人を捨てようとはしなかった)
        ――貴方は、いずれ、ええ、いずれ必ず私が…!(再び、大跳躍。本殿から外へ飛び出した狐人は、そのままわき目もふらずに走り去っていく) -- ワカ
      • (その背を追うこともせず愚痴のように言葉を漏らす)
        以前に比べれば遥かに妖に近づいたというのにあくまで人にこだわりますか…
        たしかにそう簡単に堕ちられても面白みはないもののこう意固地だと少し困っちゃいますね
        もっとも…あぁまで固執してくれる以上いくらでも楽しみはありそうですけど
        (いつの間にかその顔は喜悦に染まっていたその顔はお気に入りの玩具で遊ぶ子供の様であり、またまるで恋する乙女の様でもあった) -- かーや
  • かーやもやられちゃったって聞いたけど…その割には妖気はいつも通りね〜… -- ???
    • 討たれたのは此方ではなく子のノヅチですからね。まったく誰が此方の正体が大ノヅチだなんていいだしたのか……
      ……?あら? -- かーや
      • やっほー、あたしあたし(つい2ヶ月ほど前、退魔師と相討ちになった筈の妖異がそこにいる)
        (見た目も雰囲気もそのまま、ただ放つ邪な気だけは以前より格段に濃く、強い物となっている)
        そりゃ普通女の子の方が本体だなんて思わないわよ。ん?何そんなびっくりして、どかした? -- 沙耶子
      • やっぱりどう見ても沙耶子ですよね?いえ、なんだか腐臭つよくなってるような? -- かーや
      • まあそういう呪いだからね、あたしは。ふふふ、今ならかーやにも…いや、まだ駄目かな〜…
        でもまーあたしはどうでもいいのよ、かーやが生きててよかったわ。集る相手がいないとあたしが困るし!
        (後寂しいし、と聞こえない位小さい声で呟いて) -- 沙耶子
      • まぁ呪いといってもたかはしれているんでしょう?生き飽きたら力のすべてを吐き出した潰しあいをして澱の様に沈んでいくのも…いいかもしれませんね
        まったくいつだって身勝手ですね沙耶子は。もっとも身勝手じゃない妖なんてほとんどいないでしょうけど -- かーや
      • ああ、違う違う、呪いを受けてるんじゃなくて。そういう呪いそのものなの、あたしがね。
        ちょっとちょっと、あたしまだやる事があるんだからね!?…ま、あんたがそうしたいならその内付き合ってあげるわよ
        はは、かーや程じゃないもーん。あたし産んだのはきちんと元のとこにしまうし -- 沙耶子
      • おやそうでしたっけ?まぁ確かに考えてみると世の不浄から生まれたようなものかもしれないですけど…
        心配しなくても此方もまだそんなつもりはないですから。まだ見ていて楽しい輩がいますからね。ふふふ…
        まったく失礼ですねぇ。ん?産んだ子をしまう…あぁ食べ…… -- かーや
      • くわねえよ!?普通に取り込むだけだよ!何でそんな危ない方向なのよ!
        へー、じゃあお互いまだまだ長い付き合いになりそうね、そんじゃ、改めてよろしく♪
        さて、それじゃあたしは帰るわ。またねかーや -- 沙耶子
      • もう、喰うも取り込むも同じようなものじゃないですか。大声を出さないでくださいよ…
        ふふ、こちらこそ。もう既にずいぶん長いけど…さてさてそれだけこの腐れ縁が続くのかある意味じゃ楽しみですね -- かーや
  • いやいや…なーんか最近平和でいいことざんすねえ(能天気に三味線をかき鳴らしつつやってくる鎧) -- 隆斗
    • 平和というかまぁ静かですね。嵐の前の…というには静かさが長すぎるとおもいますけど -- かーや
      • まぁ、嵐が来たら来たで輝く!んだけどね(背負った盾を地面に刺して三味線を乗っける) -- 隆斗
      • (無言で三味線を下ろして奥にずらす) 輝く…あぁ鬼火ですか -- かーや
      • か…かがやけない…(しおしお)
        輝で鬼火っていうと音で清めたりする鬼のひとたちが思い浮かぶけど…俺のコレって鬼火なのかな?(自分で自分の纏った炎のことも理解してない) -- 隆斗
      • べつに鬼が作るものが鬼火じゃないですからそういえると思いますけど… -- かーや
      • なるほどそうか…(納得したポーズ がってん )
        でも安心しちゃったよ、退治されただのなんだのって噂になったけど全然変わってないんだもん(ようすをみにきたらしい) -- 隆斗
      • えぇなにせ此方は直接はその相手と顔を合わせてないですからね。知らないところでノヅチを斬り裂いて倒した倒したなんて振りまいて……
        まぁそんなわけで此方はなんともありません -- かーや
      • あーりゃりゃ…かわいそーなこって…(すっかりウソ吐き扱いで信用なくしてんだろーなと合掌のポーズ)
        お互い死なない体ってなぁいいねえ、突然の死?なにそれ食えるの?ときたもんだ(まぁ俺死んでるけどね!と毎度お寒い死人ジョークを挟むとべんべん三味線をかき鳴らして帰っていく) -- 隆斗
      • あぁ哀れむ必要はありませんよ。もうこの世にはいませんから(ニコリと笑い)
        まぁだからこそ安らかな眠りを望むときもいずれくるかもしれないんですが。……あぁ隆斗の場合は眠りと言うより成仏でしたね(ポツリと呟いて見送った) -- かーや
  • ―せいっ!(裂帛の気合い。振り下した異形の刀から、三つの風の爪が生まれ、かーやの操る蔦の群れを薙ぎ払おうとする) -- ワカ
    • (ある蔦は受け止めようとして断たれ、ある蔦は柳に風とばかりに受け流す。しかしそれらを統べる妖は驚きと喜悦の声をあげ)
      しばらくの間によりいっそう妖へと傾いたんじゃないですか?初めて見たときとは天と地ほどの違いじゃないですか。もっともどちらが天でどちらが地かはそなたしだいですけど -- かーや
      • その方の気のせいでしょう? 私は変わりありません(刀を提げ、鼻を鳴らす。その尻先から伸びる尾を見る限り、その言葉が真実とは思い難いものではある)
        貴方こそ、未だに退治されずにこの地に残り続けているとは…存外にしぶといものですね。 -- ワカ
      • 変わりない?そうですか?そうかもしれないですね、そなたは内にあるもの含めてそなたですから(挑発するようにくすくすと笑い)
        えぇおかげさまで。この地は面白くなりましたからね、そうそう去るつもりはありませんよ
        さて、でも此度の遊びはこのあたりで終わりにしましょうか。もっと、もっと楽しいことをしましょう?(その言葉と共に手をあげる。それだけで全てのものは色を失い闇へと染まっていく。開け放たれていたはずの遣り戸から見えていた外の景色も障子から漏れる陽光も全てが白黒へと変わりやがて黒一色へ) -- かーや
      • 戯言を…遊びを終わりにするのはこちらの方―(言葉が、途切れる。今まで目にしたことのない、急激な色の切り替わりに、何度か目を瞬かせた)
        (その間にもすべてが黒に、影になる。足元すらも判別できないその真なる暗闇の中、眉を浅く立てて耳を逆立て)これは…? こんな業を隠し持って…。 -- ワカ
      • いいえこれは人の業。試しに買ってみたんですけど思った以上に…本当の闇に近くなるようで
        コレほど光がないんじゃ生物の目では何も見えないでしょう?(ずるずると長い物が這い擦れあう音が周囲を埋め尽くし) -- かーや
      • (指摘はその通り、真実そのものだ。夜目が利くわけでもない狐耳には、この色濃い黒の世界は過酷にすぎる)
        ―!(周囲を何かが這いずりまわる音に、身の毛がよだつ。一際強く音を感じたその場所へ向けて、手にした刀を振り上げ、風の刃を巻き起こして打ち放った) -- ワカ
      • (確かに何かを断ち斬り……壁を破砕する音まで聞こえる。しかし辺りは闇のままで周囲を這う音も消えはせず…)
        ふふ、その程度じゃ無駄ですよ。さあまたそなた自身と向きあうお勉強の時間ですよ
        (一瞬の周囲の沈黙の後に無数の蔦が何も見えぬ和華へと伸びる。しかもそれはいつものように足元を狙うだけではなく両腕、胴部をも狙い全てを拘束しようと) -- かーや
      • くっ!(手ごたえは上々、しかしこれほど徒労感の強い手ごたえなど生まれて初めてだ。一歩を退いたのは、怯えか、それとも身構えのためか)
        (それに気づけたのは、微かな風の揺らめきのおかげだったろうか。だからといって、狐耳に他に採りえる手立てなどないのであるが)う、あっ…!?
        (四肢を、胴を太いもので締め付けられる。刀を取り落さないようにすることで精一杯だった)このっ…! -- ワカ
      • ほらほら刃物を振り回さない。こんな状態でムリに振り回したら…自分を傷つけるかもしれないですよ?
        (本気か冗談かわからぬ声と共に右の手首をゆっくりと締め上げる)
        (それと同時に全身を締め上げる蔦はゆっくりと持ちあがりゆっくりとその身体を上に引き上げていく) -- かーや
      • く、う…!(右の手首の骨が軋む。抗い続けるが、それも無駄なあがきだった。からり、と響いた大きな音は、この空間においてとても大きな存在感を伴っていた)
        うう…離せ、離しなさい…!(仰向けにされた、のは正しいのか。四肢をまっすぐに伸ばされて、闇の中吊り上げられる。腕に力を込めて、どうにか引きはがそうと) -- ワカ
      • そういわれて放したことがありました?それとも…その高さから、その刀の上へ落ちたいんですか?
        (実際の高さは4尺ほど、刀も既に手の内にある。しかし見えぬをいい事に)
        その高さから落ちれば…半妖でも危ないかもしれないですよ?ほら暴れたら…ふふふ
        (小さく勢いをつけた腕に拘束する蔦が一瞬だけ緩み重心を崩す。頭が一瞬重力に引かれ軽い浮遊感を覚え……すぐに元の通り両腕へ絡みつき再び仰向けに近い形へと吊り上げる) -- かーや
      • ひっ…!?(がくん、と頭が揺れる。脳天から叩きつけられそうな、そんな錯覚を覚えた)
        (一瞬か、あるいは永遠か。浮遊感に、心の臓が激しく高鳴っていた。平静を取り戻すために、闇の中で荒い呼吸を繰り返す狐耳)はーっ…はーっ…! -- ワカ
      • あらあらずいぶんと慌てて…やっぱり放して欲しくないでしょう?ふふふ、じっとしていなさい
        (そう耳元―本当に耳元だろうか?―から声が聞こえ、服の上を蔦が這う。激しく上下する胸元から帯で締め付けた腹、大きくめくれあがった緋袴を経て太股までゆっくりと) -- かーや
      • じっとなんて、していられるわけがないでしょうっ…!
        (衣服数枚を隔てて、何かが体を這いまわっていく。剥き出しになった太腿にそれが触れるのを感じると、びくりと身を震わせた)
        (暗闇の中、視覚を封じられているためか、全身の感覚が鋭くなっている気がする。それを押し隠そうと、一際大きく息を吐いた) -- ワカ
      • 暴れたければ暴れてもいいですよ?その気があれば…ですけど
        (服の上からでもその形がはっきりとわかるほどに片の乳房をじっくりと締め上げる。いつしか蔦はその表面から件の粘液をじっとりと湿らせ肌へと張り付いていく) -- かーや
      • ふ、くっ…!?(巫女装束に包まれ、普段は判別できないものの、大きな胸が根元から締め上げられ、苦痛と、ほんの少しそれとは違うものに声を漏らした)
        (太腿の内側が、滑り始める。何をされているのか想像した途端、火がついたように全身が熱を持ち始めた。もぞりと太腿を戦慄かせ、その奥を隠すように膝と膝を突き合せる) -- ワカ
      • そんなに腰を震わせて…そんなにそこも触って欲しいんですか?
        (その問いに合わせるように太股を外から這う新たな蔦。それは今までのものとは面持ちが違い野草の蔦然としたものではなく節くれ捩れたものだ)
        (それは外太股から後方へ周りやがて薄布の守る桃のような尻を撫でる) -- かーや
      • うあっ…こ、これはっ…何、何が…!?(今まで肌で覚えてきた感触とはかけ離れた、節くれだったものが、太腿を、尻肉を蹂躙し始める)
        (何本もの指で押し込まれているような、そんな自分の姿を想像して、不意に喉を鳴らした)ふあっ…あっ…!?(身をよじる。胸を締め付けていたものがわずかにずれ、内側に収められていた白い乳房が露わになった) -- ワカ
      • さあなんでしょう?(細い指が和華の柔らかな唇を撫でる)
        (節くれた蔦は尻肉を撫でその谷間に沿うように揺れ動く。その動きはゆっくりとだが確実に前方へ伸び、やがて後方より秘裂を撫でる)
        (その一方で光があれば白い中に艶やかな朱が咲いていたであろう二つの膨らみを数多の蔦は玩びその隙間に挟まれるように新たなモノが這い回った) -- かーや
      • うっ…(唇に触れるものに、反射的に噛みつく。この闇の中、せめてもの抵抗)
        (尻肉から前へと回るものが、薄布の上からなぞるそこは、すでに潤いを帯びていた。果たして塗りたくられたものか、それとも別のものなのかは、この闇の中、少なくとも狐耳にはわからない。ただ、食いしばった唇から洩れる声には、甘いものが混ざっている)
        (胸の間を擦れ動くもの。その動きと気配に、思い出すのはいつぞやの夢。脳裏に浮かんだ映像を振り払うように、首をかすかに振り、拘束されたままの手の指先を、強く握り締め、耐える) -- ワカ
    • (噛み付かれた指先。しかし血は流れず、表情も変えず、開いた指でその歯茎を撫で唇を内からはじく)まだまだ元気、といった感じですね。でも……
      (シュッ……シュッ…ジュッ…ジュッ……薄布があるが故に湿り気を帯びた摩擦音はより響き往復の余韻を続かせる。徐々にその揺れ幅は大きくなりそして、女芯をなぞる) -- かーや
      • う、くっ…は、あっ、うああっ…!(耳から入るその音が、想像を掻き立てる。今、自分がどれほど卑猥な恰好をしているのか、したくもないのに想像してしまう)
        (敏感さを増してきた女の芯を執拗にこねくり回されて、全身が震える。薄布がめくれあがり、直にそこを擦られれば、より一層身悶えが強くなった。蜜もさらに溢れ、節くれを濡らしていく)ま、だ…まだ…!(ぎゅう、と手を握り締める。漏らしそうになる声をかみ殺し) -- ワカ
      • そう、まだまだ…まだまだこれからです
        (声を殺そうとしたその一瞬、いつしか夢の時のように眼前に迫っていた蔦が唇を割り、一息に口腔内を犯す)
        (柔らかな下の上で奇妙な熱さを持った蔦は跳ね、口の粘膜を弄っていく) -- かーや
      • んぶっ…!?(大きく喘いだその瞬間に、口の中に飛び込んできたもの。喉奥まで潜り込んできたそれを吐き出そうにも、うまく成しえない)
        (舌の上をなぞり、頬肉を裏側から擦りあげていく。感じるすえた匂いや熱さは、夢の時よりもはっきりとしたもので…頬を朱色に染めている様は、誰にも見とがめられることはないだろうか)ふ、ん…うぶっ、うあっ…!! -- ワカ
      • (じゅるじゅると耳へ響く水音はぬかるんだ秘帯をなぞる音だろうか、それとも自らが汚濁にまみれた涎をすする音だろうか)
        (既に水浸しとなっている秘所をなぞる蔦は時にごつごつとして若い芽を揺らし時に目の粗い鑢のように花唇から蜜をかきだす)
        (単調ではないその動きに合わせるように胸から口を犯すものは喉奥を突き、舌を自らに絡ませ口肉を我が物顔に蹂躙する)
        (そして、聞こえる声)とても……とてもいい顔をしていますよ -- かーや
      • う、あっ…く、ううっ…! ん、ぶっ、ぷあっ…勝手な、こと、んああっ…!
        (口答えもままならない。秘所を、口内を、心を、精神を汚されて、沸々と湧き上がる嫌悪感とは違うもの)
        (そしてそれは、限界を迎えようとしていた)あ、あ…く、る…き、ちゃう…ああぁぁ…! -- ワカ
      • (舌も喉も口内の粘膜も全てをどろどろに溶かすほどの熱い塊が頭を強引に揺さぶり、秘裂…いやすでに穴の様相を呈した秘部を強引に擦りあげる)
        (ささやかな口での抵抗など虚勢以外のなにものでもなく、堕ちる前兆ととった妖は)
        えぇ、身をゆだね……イきなさい
        (その言葉の通りに最後の一押しと秘処を擦る蔦が変異し幾つもの舌のような襞が盛り上がり蜜のあふれるまだ男を知らぬ泉の入り口を浅く何度も撫であげ)
        (同時に口腔を犯す熱い物体が喉の奥深くで大きく波打ち爆発するように熱い粘性の樹液がドクンッと溢れ口の中を満たした) -- かーや
      • う、ぶっ…うあああっ!?(喉奥を、秘泉を、異臭と熱液が支配する。それと同時に、頭の中が真っ白に染め上げられた)
        (全身を震わせて、身をのけぞらせる。蜜を溢れさせていた秘洞から、ぶしゅ、と水音が響き、何かを濡らした)
        う、あ…あ…(荒い呼吸を繰り返す。時折、身を震わせて、吐息の回復に努めているかのよう)…―(その口が、小さく言葉を紡ぎ) -- ワカ
      • (音をたてて流し込まれる汚濁はとても嚥下しきれず唇と蔦の間から溢れ出で、十分に吐き出した末にずるりと…白い糸を引いて口より抜かれる)
        (妖はぽたぽたと又坐より滴りおちる潮を手にとり紅い舌で舐めとり)愛い…実に愛いですよ。ふふふ
        (笑い、何かを呟くその口元へ耳を寄せる。吐かれる言葉は抵抗か陥落か…もしくはそれ以外の何かを期待して) -- かーや
      • …―通りませ―万狐風役…!!(小さい、けれど力の籠った呪言が、滔々と響いた)
        (次の瞬間、かーやの握る刀に異変が走る。握られるままだったそれが、刃を跳ねあげ、彼女の腕に斬りかかった) -- ワカ
      • (わずかな驚きと共に刀から手を放し着物の袖で刃を打ち払う。たとえ握ったままで斬られたとしても痛くも痒くもないだろうが…着物が断たれることが癪だった。ただそれだけで打ち払った)
        へぇ、こんな小細工まで使えるようになったんですか。それもその状態で……ふふふそなたは本当に面白いですね。その力がどこまで返るのかとても楽しみ… -- かーや
      • 黙りなさい…ご、ほっ…!(息を無理やり掃出し、異物を口の外へ追い出しながら、言葉を続ける。見開いたその瞳は、闇の中でもわかるほど、深い紅色に染まっていた)
        (打ち返された刀はさらに宙を滑るように舞い、暗闇をものともせず、主の四肢を縛る縛め、それらをすべて切り払った)
        く、うっ!(不格好になりながらも、受け身を取る。その手に滑り込んだ、扇のような刀を握り締めて、幽鬼のように闇の中で立ち上がる狐耳。その全身から、力が溢れ出そうとしているのが、妖の母には見えるだろうか) -- ワカ
      • (黙れといわれて黙るわけもなく)それだけ妖に目覚めても快楽に素直にならないのだけはちょっと残念ですけど
        (さも困ったものだとばかりに手を頬に沿え眉を八の字に寄せしかし口元は笑う)
        (当然妖気の奔流は目に映るが…先ほど飲み干した汚濁は今までの丸薬や肌に塗りつけていたものとは違う原液。馴染ませもせず振るう力がどれだけもつのか、そしていつ体のうずきに耐えられなくなるのかへの関心の方が高かった) -- かーや
      • (わずかに、息を呑む。けれど次の瞬間には、手にした刃を青眼に構えた。そしてそれを―自らの背後へ向かって横薙ぎに振い抜く)
        (生まれた豪風が、闇を―術によって生まれたはずのそれを、吹き飛ばす。そして次の瞬間には、差し込むような光に向かって飛び込む狐耳の姿が一つ。幾度目になるかわからない、敵前、逃亡) -- ワカ
      • (漆黒を打ち払い駆けだす姿をただ見送る。人の作ったものから生まれた闇だ。妖の力を振るうものに打ち払えないわけもない)
        (さて今度はまたどれくらい力を手懐けてくるのかそしてそれをどうからめとりその身体を味わうか楽しみで、しかし……壊れた壁に目をやり一度だけため息をついた) -- かーや
  • (ここを訪れるのも久しぶりになる)
    (いるかな、と中の様子を伺った) -- 礼蓮
    • (幾分小奇麗になった社の奥にあいも変わらない姿で座して)
      ん…礼蓮じゃないですか。どうかしました?あぁ…またしぼられに来ましたか?ふふふ -- かーや
      • し、しぼ……(何を思い出したか真っ赤になって、しかし失礼しますと社に入って)
        そ、そゆことじゃ、なくてですね……ちょっと前まで、桝村の外……西のほうまで旅行に行ってたんです。それで、おみやげをかーやさんにって思って……(それなりの重量のある、桝村の意匠ではない化粧箱を差し出す) -- 礼蓮
      • それなりに女も知ったでしょうにもう少し耐性が出来ても……まぁ平気でそういうことをするそなたも想像しづらいですけど
        土産を…わざわざ?んー…まぁもらえるものはもらいますけど……あら、なんだかずいぶん仰々しいですね。黄金色の菓子でもはいってそうな -- かーや
      • ちゃんと食べられますから大丈夫ですよぅ……(初めて会った頃からもう数年は経つはずだが、一向に成長した様子が見られない華奢な体躯)
        (化粧箱を開けてみると、一見文鎮のような透き通ったリンゴの大きさと形をした物体が12ほど入っている) -- 礼蓮
      • …とても食べ物には見えないんですけど?飴にしてはやたらと大きいみたいですし -- かーや
      • んと、くりすたるべりーっていうのをおっきくしてもらったんです。おいしいですよ♪(どうぞどうぞと手で示す)
        (食べればほのかに水あめのような甘みとかーやのような妖魔の糧となる魔力が湧き上がるだろう)
        魔力……こっちでいう精気の塊の食用なんですって -- 礼蓮
      • 栗廃る減りー?ふぅんまた奇妙なものを…(もくもくと咀嚼し)
        ん、確かに味は…悪くないですね。でも何でわざわざ大きく? -- かーや
      • さいしょこれくらい(親指と人差し指でサクランボくらいのわっかをつくる)の大きさだったんです
        かーやさんたくさん食べるかなって思ったので、おっきくしてもらったんですよ♪ -- 礼蓮
      • なるほどこれくらいの大きさですか(同じようにわっかを作りしごくように動かして)
        なるほどなるほど心遣い感謝ですね。もっとも…(んーと頬に指を当て)数を多くするだけでもよかったのに。まぁ頬張るのに恥じらいなんてありませんからこれはこれでいいですけど -- かーや
      • ぇへ、ありがとうございます……♪(照れくさそうにしながらも、しごくような指の動きとか、垣間見える舌とか咀嚼する唇とかにどうしても視線が集中するのもやむをえない) -- 礼蓮
      • (注目されているのをわかっていながらわざとらしく舌で玩び指を舐め唇を濡らす)
        ふふ、どうかしましたか? -- かーや
      • …ぇと、あの……(扇情的な様子に興奮が加速するが、どう言っていいのかわからずおろおろするばかりで)
        (前かがみになって隠そうとしても、大きく膨らんだ前を隠しとおせるものでもない) -- 礼蓮
      • 言葉にしなければわかりませんよ?それとも…此方の口から言わせたいんですか?これについて
        (前かがみに顔をよせ手は大きく屋根を張る怒張へとのび) -- かーや
      • ぁ……♪(避けるでもなく、手が伸びるのを見ると顔を輝かせて)
        ぁ、その……かーやさんが食べてるのを見て、興奮、して、大きくしちゃいました、ごめんなさい……
        なんでも、するので……やっぱり、しぼってもらえます、か……? -- 礼蓮
      • 受身のままで望むままにしてもらおうなんて本当に悪い子になってしまいましたね
        まぁ素直なこのお願いを聞いてあげるのは吝かじゃありませんけど(そのままするすると礼蓮の帯を解き袴をずらし) -- かーや
      • かーやさんに、しぼってもらうの…気持ちよくて……大好きに、なっちゃいました…♪(甘えるように腕に擦りついて、下着は自分で落とした。男根だけは一回り大きくなって) -- 礼蓮
      • まったくここだけは一人前に大きくなって…昔は顔に似つかわしいほどだったのに…よほど女に抱かれて来ましたね
        じゃあ…今日は此方がいっぱい食べてあげましょう(まるでM字開脚させるように座らせ大きく反る男としての象徴に顔をよせ裏筋を舐めあげ亀頭を口に含む) -- かーや
      • やぁ……こんな格好、恥ずかしいですよう…んひぅっ♪(口だけで逆らいながら、従順に足をおおきく開いて座る。先端を口に含まれれば、ぴくりと震えてまた一回り大きくなった。綺麗にはしているものの、やはり雄の匂いはどうしようもなく) -- 礼蓮
      • (青臭い臭気に片眉を跳ねるに笑い唇を滑らせカリを経たところですぼめる。ちょうど敏感な亀頭部分のみを刺激する形だ)
        (閉じられた口の中では氷菓子を吸う様に舌は巻かれ内頬をすぼませ熱い肉の傘を蕩けさせる) -- かーや
  • せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ
    • せりやぼ…へぇ…どうしましょうかね? -- かーや

Last-modified: 2012-03-13 Tue 23:42:42 JST (4420d)