名簿/500677
- ついこの前話したばかりだと思ったら来月同行するなライナー
ついこの前はカディアと話したらすぐに同行して二人ともやられると言う事があった…嫌な予感を感じるんだが気のせいだろうか -- ダウトゥース
- ああ、そのようだな…と、不吉な事を言うな。 流石に相手も明確で情報の信頼性も高い…となれば比較的安心できるのではないか?
気分から失敗する、という事もあるだろう? まずは士気を高く保つ事が肝要だ。 -- ライナルト
- ああそうだな…安心は出来るかもしれないな
リーダー狼に致命傷を食らうようでも何とかなるはずだな! -- ダウトゥース
- ……あ、ああ…大丈夫だろう。多分。 …何かあれば妖精の里行き…と考えて頑張ってみるといい。
少なくとも俺はそうしている。(ぶるぶる) -- ライナルト
- 話に聴いているだけで未経験だとむしろ一度行ってみたいとさえ思えてしまうんだがなぁ…
日帰り旅行ぐらいなら安全じゃないだろうか、変な邪念が入ってやられるのも癪だな、何も考えずに頑張るか!そんじゃ来月はよろしく頼むぜ、またな! -- ダウトゥース
- ふふふ…興味本位で来た人間が使い潰される様子など何度見たか知れないよ…
まずは前進あるのみだ! 過去は振り返れても戻れはしないのだからな! こちらこそよろしく頼む、成功させていい冒険にしよう。 -- ライナルト
- あら、犬………この子ももしかして血縁者なのかしら(庭にいるコーギーを見かけてしゃがみこんで見つめて。) -- ルート
- いや…流石に犬を犯すような豪傑ではなかったと思いたいな… おい、レディに対して失礼だろうそれは。
(水の入った皿を引っ張りながら現れる小さな騎士。駄犬はと言えばルートの足元で鼻を鳴らして匂いを嗅いでいる) -- ライナルト
- でも、世の中何が起きるか分からない場合もありますから。…あら、どこからともなく声が…?(と、そこで皿を引っ張っている小さな存在に気づく)
(匂いを嗅いでいるコーギーを、撫でても大丈夫でしょうかと見ている。あまり気にした様子はない) -- ルート
- そいつと兄弟…というのはなかなかに嫌なものがあるな… ああ、俺はライナルト・アーロンデルク。そいつの主だ。
主と言っても…見ての通り、いいように使われている気がしないでもない。 おかげで汗だくだ。(水の皿を犬の鼻先に押しやって暑そうに一息つく。ご苦労、とばかりに水を飲み始める駄犬) そいつは…特に女性に撫でられるのが好きなようでな。好きにしてやってくれ。(この女、風呂の匂いがする…!と微妙に警戒しながらも水を舐め続ける風呂嫌いの駄犬) -- ライナルト
- ………ん、んん?(かなりのサイズ差があるライナルトの姿を見て、名前を聞けば更に首をかしげて)…随分と小さいですのね。ええと…(流石にどう尋ねようか迷い、聞くのはすっぱりと止める事にして)
ライナルトさんは血縁者ということですね。…その、お疲れ様です。(そして撫でられるのが好きだと言うことで少々遠慮がちに撫でながら) ところで汗だくとおっしゃいましたが…お風呂とかは入らなくて平気ですか? -- ルート
- ああ、俺はこの通り…妖精の血を引いているものでな。 ここは何もかもが大きすぎて少々難儀している… そしてコイツはドレイク、妖精の女王から賜った霊獣だ。何処が霊獣かはよく分からんが。(皿の縁に腰掛けて、駄犬の鼻先を撫でながら)
風呂…? 確かに入りたいところではあるな。(シャツ一枚にズボンという軽装ながら、暑そうに汗を拭い) 桶一杯の水でもあればそれで事足りるのがこの身体の利点ではあるが。 -- ライナルト
- それはまた…サイズが合わないと色々と不都合が多そうですね実際。ははぁ…霊獣ですか(と、わかっているのかわかってないのか)
あ、そういえば申し遅れました。ルート・アーロンデルクと申します。血縁者…ということになりますね。(微笑みかけて) ん、サイズがサイズですので一緒にお風呂というのも難しい話ですが…たしかにそれは利点ですね。用意もすぐに出来ますし -- ルート
- 食器や家具は人形用のもので代用が利くが、扉などはなかなかに面倒なものだな。 ……やはり犬に見えるよな。俺にもそう見える。
ルート、か。 一体どれだけの親族がここに集っているのか…もはや把握し切れんな。 よろしく、ルート。(微笑に笑みで応じ、片足を引いて一礼する) ヒトのサイズの浴槽…となると溺れ兼ねんからな。手桶に湯を汲めばすぐに風呂にはなる。自分で汲むとなると少々手間ではあるがな。 -- ライナルト
- 満足に出入りも出来ないわけですか…それは難儀です。犬ではないと…(やっぱり犬にしか見えないドレイクを撫でて)
いえ、こちらこそよろしくお願いしますライナルトさん。(と、ほほ笑みかけて) ではこうしましょう、私と一緒にオフロに入って…手桶に私がお湯を汲む。これなら手間もそうはかからないでしょう(名案とばかりに手を合わせて) -- ルート
- そのために部屋には犬用扉をつけてもらった。しかし旅先などになるとなかなか… 犬ではない…はずだが。(自信なさげに言って撫でられているドレイクを見る)
…おお、確かにそれは助かるな…手数をかけるが、頼めるか?(風呂までついて来て湯を汲んでくれるだけなのだろうという程度の認識で頷く騎士) -- ライナルト
- 屋敷内はともかく出かけ先では誰かしらの手が必要に…ですか。 ……(犬ですよねと撫で回しながら)
いえいえ、それくらいお安いご用ですよ。今から入りますか?(ちなみにこちらは、自分も同時にお風呂入りながらという認識だったりする) -- ルート
- 飛ぶことは出来るからノブを回したり格子戸をくぐったりは軽いものだが…重さがない分開けるのは一苦労だな。(水を飲み終えて腹を見せて撫でられる駄犬。こうした仕草も全くの犬である)
そうだな、一刻も早く汗を洗い流したい。…ドレイク、お前も来るか?(しかし呼びかければ一目散に逃げ出す駄犬) …あいつを洗ってやるのはまた今度だな。 では行こうか、ルート。(羽もないのにふわりと浮き上がる小さな騎士。ルートの顔の高さに滞空しながら) -- ライナルト
- …小さい体の不便差ですね、買い物なんかも容易では無いでしょう。(お腹を見せるドレイク、思い切り撫でながら)
ええ、では向かいましょうか(一目散に逃げていくのを見て少し残念そうにしながら、まずは脱衣所にやってきて) -- ルート
- 余り多額の金貨は持ち歩けぬからな…報酬などは両替商に預けて、小切手で換金してもらう方式を取っているが…(甘えた声を上げる様子もまさに駄犬。諦めの視線でそれを眺める)
しかし…ここの風呂は普通の人間の風呂と比較しても大きいな。俺からすればまるで湖のようだ。(脱衣所から浴室を覗きつつ、シャツを脱ぐ) -- ライナルト
- 依頼のお金はそれで済むかもしれませんが…この子が持ち運び出来る重さもあるでしょうし(と、撫でていたドレイクを見て)
複数人で入るのが丁度良い気もするんですが…あんまり集まって入る事が無いですからここのお風呂(その横で此方も当たり前のように服を脱ぎ始めて) -- ルート
- うむ、大きなものを買う時には苦労するだろうな。 ただ…この大きさゆえに必要なものは少量かつ小さなもので済むのが救いか。
これだけ贅を尽くしたつくりだと言うのに、勿体無い気もするな。 俺がヒトと同じ大きさならば毎日でも入ると…ん? ……ん!?(ズボンを下ろしつつ振り向くと半裸のルートが視界に入り、思わず二度見する騎士) ……あ、えーっと…だな。 一緒に入ると言うのはもしかしてキミも…?(視線はチラチラ外しながらおずおずと問う) -- ライナルト
- 量が少なくても、大きさが小さくても大丈夫と言うのは確かに利点ですね。そして逆に少量サイズの物が売ってなくて四苦八苦すると…。
その点なら大丈夫です。その分私も毎日入ってますから。…はい?(二度見されながら首を傾げて) もちろんです。血縁者と言うことはもうほぼ兄弟みたいなものですから、親交を深めるなら裸のお付き合いが良いと本で読みました。(恥ずかしがる様子も無く、ごく自然な振る舞いで) -- ルート
- うむ、そこが困ったところだ。 食べ物は屋敷で用意してもらえばいいが、薬や医療品などはなかなかな。
そ、そうか…本でか…(何かイロイロ間違っているような気がしないでもないが、血縁者血縁者…何かあってもこのサイズ差では間違いは起こらない…などと脳裏で呟きつつ) …うむ、まぁそういうことであれば。(まだ緊張は解けないものの、意を決して下着を脱いで素早くタオルを巻く) さ、さてと…頼めるか?ルート… -- ライナルト
- 薬なんかは小児用ですら効き目が強いのは避けるくらいだから、その大きさだと…専門の知識のあるかかりつけ医が必要になりますね、健康である内はいいんですが…。
(そんなライナルトの思考を他所にこちらも服をすべて脱いで、タオルを巻かず)ええ、では入りましょうか。(と、先導するように広い浴室に足を踏み入れて) あ、一旦かけ湯するので離れてくださいね?(と、桶を手にして身体を軽く流してから。その桶に丁度良い深さにお湯を張る -- ルート
- この街は様々な種族が集まると聞く。探せばきっと小人や妖精の医師も居るだろう。 ……多分。
え、え…?(タオル…とは思ったが恐らく彼女なりのやり方があるのだろうとあえて指摘しない事にした。だが、里に居た頃に異性には散々迫られて見慣れているとはいえ、やはり気恥ずかしい) あ、ああ…(声をかけられれば少し退き、思わず湯の流れ落ちる裸身を見上げてしまう) お、俺も…一旦身体を流したほうがいいか…(少し見とれてから我に返り、ぱちゃぱちゃと桶の湯を掬って身体に浴びせる) -- ライナルト
- そうですね、それに…多分応じれそうなお医者様だって絶対に居ないわけではないでしょう。
(裸の付き合いと書いてあった本に、湯にタオルを付けるのはご法度とも書いてあった為…というのはこの時はまだ伝えておらず) ふぅ…この時間から浴びるお湯もまた違った良さが。(身体にお湯を浴びてる様子を横目で見て準備が出来たと見たら)それでは入りましょうか(広いお風呂にゆったりと浸かって、その側に湯の張られた桶を置く) -- ルート
- 今度探してみるか…酒場でも当てがないか聞いてみよう。
そ、そうだな…夜もいいが朝や昼に風呂に入るのも悪くない。(落ち着きを保つためか、そんな他愛のない話を続けながら) ああ、では…(置かれた桶の縁に足をかけて乗り越え、湯の中へ) ……ふぅ。生き返るようだ… 俺がもっと大きかったなら背中も流せたのだろうがな。(湯に浸かって全身が見えなくなると余裕が生まれたのか、そんな言葉が口をついて出た) -- ライナルト
- 仮にすぐに見つからずとも、伝手で紹介があるかもしれませんしね。
一日の終わりに汗を流すのもいいですが、朝入って健やかな気分で一日に臨む…良いですね、清潔な身体には清らかな心が宿る。私はそう思うんですよ (桶の中、ライナルトが湯に浸かってる様子を深すぎたり浅すぎたりしないか伺いながら、隠れていた上半身部分を再び露わにしつつ) そうですね…私が背中を流すのでしたらともかく、ライナルトさんが流すとなると…私が壁を綺麗にするのと同じ状況になりますから。…お湯加減は良さげでしょうか? -- ルート
- うむ、汚れていると…とは言わないが、やはり形から入るものもあるだろうからな。
う、ぉ……!?(ちょうど肩くらいまでの深さ。思わず胸元へ目が行ってしまう) 俺の背中など、一瞬で流せてしまえそうだがな。 (冗談めかして笑ってみせる。出来るだけ顔を見上げながら) ああ、いい湯加減だ… しかし、ルート…キミはこうして、異性に肌を見られることは…その、嫌ではないのか…? -- ライナルト
- 身体が汚れてるからと言って絶対にそうとは言いません。しかし、荒んだ気分もお風呂に浸かれば多少は解消されると思うと…あながち間違いでは無いと思います
一瞬…は流石に無いと思いますが、かなり早く洗えるかもしれません。…力の加減も必要になりますね (そして問われる内容に疑問符を浮かべる様子で)…そう、ですね。あまりそういうのは意識してませんでした。異性との触れ合いの乏しい修道院に1年前まで入ってましたし…それに見られて困るような身体はしてませんから、毎日入浴して清潔に保ってますので(分かってるのか分かってないのか、そういう受け答えをして) -- ルート
- ああ、疲れが抜けて行くようだし…何よりこうして浮力を感じるのは心地の良いものだ。(のんびりと脱力して湯に身を委ねる騎士)
なに、これでも鍛えている。多少の事ではびくともせんさ。(その体は、しっかりと鍛え上げられた無駄のないもの。やはり小さいが) ふむ……なるほどな。 ……キミはやはり、身体もそうだが心も美しい人の様だ。 清潔な身体には清らかな心が宿る。まさにそれを体現しているのやも知れん。 (そしてそんな相手を不純な目で見ることが憚られる。純粋なルートの内面を読み取れば、不思議とその裸身は彫刻のように美しいものに思えた) -- ライナルト
- (お湯に使って大きく伸びをしながら)ええ、本当…たまらなく気持よくて…天にも登る気分です
ふふ、何だか頼もしいです…。(ライナルトの言葉に身体の大きさはともかく、芯の強さを感じつつ)あら、あらあら…そんな事はありませんよ、私なんてまだまだ未熟な身ですから… (続けられる言葉に、どこか気恥ずかしさを感じながら…話題を変えようとして)あの…ライナルトさん。良ければ、またお風呂ご一緒に入りましょう? -- ルート
- こうして内風呂に浸かるのもいいが…いつかは露天風呂…温泉というものにも浸かってみたいものだな。開放感があってまた気持ちが良さそうだ…
これでも騎士だからな。騎士たる者鍛錬を怠らないもの、日々これ精進だ。 そういったところは…キミの志す道に似ているのかもしれないな。 …ん、そうだな…最初は気恥ずかしかったが慣れてみれば…誰かと共に入る風呂と言うのもなかなかに楽しいものだ。キミさえ良ければまたご一緒しよう、ルート。(ゆったりと湯に浸かりながら、笑みと共に頷く小さな騎士だった) -- ライナルト
- (部屋を掃除し、テーブルの上の小さなベッドまでしっかりベッドメイク。さらに本来のベッドで眠っているれいじゅうを眠ったまま移動させて、通常のベッドメイクをした後、元通りに寝かせる)
……来月の冒険にはご同行させていただきます。足手まといにならぬ様尽力いたしますので、よろしくお願いいたします -- ナルツィス
- ほぉ…! 凄いものだな…(自分のベッドはともかく、駄犬をそのまま移動させる手腕に感心して見上げる。騎士の位置からは乳で半分ほど顔が隠れてしまっていた)
あ、ああ…こちらこそよろしく頼む。 俺もこの身体だからな、出来るだけ足を引っ張らぬよう、全力を尽くさせてもらおう。 -- ライナルト
- (誰も居ない部屋だと思い、侵入するとこっそり持ち出して来た食料庫のハムを齧る)ひゃあうめぇ!調理されっちまうから丸齧りなんてあんまりできねえんだよなあ(がぶり、むしゃり)コイツがたまらん…んっ、犬? -- ダウトゥース
- ヘッヘッヘッヘッ…(何か美味そうなもん食ってんな、俺にもよこせ、とばかりにアホ面キラキラ瞳で見上げている駄犬) -- ドレイク
- このわんこめっ、いやしんぼか!しかたねーなぁ(剣を手先から生み出し、一口サイズにカットして放り投げる)ほーれっ
(丸齧りしたいがためであり、別に一つを丸ごと食い尽くしたいと言う訳ではないからだ) -- ダウトゥース
- わん!(投げられたハムを空中でキャッチしてあぐあぐと食べ始める駄犬。マヌケ面と相まって実に幸せそうである)
……ドレイク?一体何を…ん?(旅荷の整理をしていたのか、ベッドの下から出てくる人形大の人影。駄犬と来訪者とを交互に見て首をかしげる) -- ライナルト
- おーおーよく食うな、喉に詰まらせるんじゃねーぞ?(しゃがみこんでその様子を眺めつつ、自分もハムを噛み千切る)うめえ…
トスッ(人影に気付かずライナルトのすぐ近くに突き立てられる両刃剣) -- ダウトゥース
- ぬおっ…!?(降ってきた剣先に思わず飛び退き) …おい!他人の部屋で何をしている!
(駄犬の傍まで歩み出てきて声を張り上げる小さな騎士。そんなこともお構い無しにハムに夢中な駄犬) -- ライナルト
- んっ?なんだ、なんか声がするぞ?
こんな所に人形があったかな…(ライナルトを完全に人形だと思っている、掴もうと伸びる手) (握りつぶそうと言うつもりは無いので捕まれた場合、特別に苦しいと言うことは無い) -- ダウトゥース
- うぉ…!? ちょっと待て! しっかりと相手の確認をだな…!(言ってる間に捕まる)
おいこら放せ! はーなーせー!(掴まれて年甲斐もなくじたばた暴れる小さな騎士) -- ライナルト
- うわっ、この人形生きてる!(呪いの人形か!と思い、言葉どおりに手を放してしまう)
なんだこの部屋は…はっ、まさか本当にお化け部屋なんてあったのか?(何か壮絶に思い違いをしているようだ) -- ダウトゥース
- お、っと…まったく…(手を放されるとふわりと空中に浮く騎士。羽こそないがその軌跡は妖精のようにキラキラと光の尾を引く)
妖精を見たことがないのか? 俺はライナルト。ライナルト・アーロンデルク。 先代と妖精との間に生まれた子だ。(握られてよれた服を正し、腰に手を当ててダウトゥースの目の前に浮かぶ) -- ライナルト
- おっ、おっ…おぉーっ?(不思議な軌道、妖精を知らない彼にとってそれは未知との邂逅であった)
ようせい?あーっ、そういう種族か!(詳しくは分からないが、獣人などと同じように種族名なのだろうと) 先代と妖精の間に…(あまりに小さい、先代はこのサイズの女性をどうしたのだろうか?行為が想像もできないでいる) んじゃあ弟か兄貴かになるのか…俺ぁダウトゥースだ -- ダウトゥース
- 一口に言えばそういう種族だな。因みに俺は種族でも大柄な方だ。(種族全体が大体1/6ドールサイズ)
うむ、我々は年に一度か二度、ヒトと同じ大きさまで身体を大きくする事ができる… そのときに出来たのだろう。(何かずいぶんと混乱した様子の相手に補足する) ……これで生まれて20年になる。 俺はライナルト。ライナルト・アーロンデルクだ。 -- ライナルト
- それで大きな方なのか、この屋敷で生活するにゃ不便そうだなーってだからアレがあるのか(視線の先にはドールハウスが)
年に一度くらいデカくなる!?アンビリーバボー…不思議な種族も居たもんだ、そんなデカくなる日に出産したらデカい子が生まれるってのかね じゃあ弟だな俺ァ二十二だからな、なぜ二回名乗った!? -- ダウトゥース
- 人間は面白いものを作るな。お陰でずいぶんと助かっている。(流石に水などは出ないが家具を使うには申し分ない様子)
だが半日ほどで身体は元の大きさに縮む。そして生まれてくる子は混血にはならずに純粋な妖精と変わらない性質を受け継ぐ… 大きな状態で産んでも子供共々すぐに妖精の大きさに戻ると思うぞ。 む、年上だったか… いや、特に深い意味は無い。 強いて言うなら…覚えが悪そうに見えたせいかも知れん。 -- ライナルト
- 色々条件があるんだなァ、親父殿の特性はあんまり関係ねぇって事か(優性遺伝の極みだろうか?とは本能が訴えて)
一度覚えたことは忘れんさ…(ただ今まで覚えた知識量は並みの中学生に劣るッ!) -- ダウトゥース
- うむ、そしてどういうわけか生まれてくるのは9割方が女だ。俺のような男が生まれる確率はかなり低い。
はは、なら安心か。 よろしく頼む。 ああ、こっちの犬にしか見えないのは俺の霊獣、ドレイクだ。 霊獣らしさは微塵も無いがな。(もっとくれ、と言わんばかりに見上げているコーギーを指差して) -- ライナルト
- (レア種…などと思いつつ)妖精ってのはまた不思議な生き物だな、今度図鑑でも探してみるか…
犬じゃねえのそれ!?どう言う所が霊獣なんだろうか(ほれっ、とハムをもうひとかけら放り投げる、少し高めに…ジャンプするか?) -- ダウトゥース
- ああ、この機会に知ってもらえれば幸いだ。 因みに俺の住んでいた妖精の里はこの町からそう遠くない。あまり薦めはしないが…実物を見に行きたければ行ってみるといいだろう。 格別の待遇で歓迎してくれると思うぞ…
それが…俺にもわからん。 確かに足は速いし言う事は比較的良く聞くが…(短い脚ながら結構高く飛んでキャッチする駄犬。食い物がかかればその動きのキレは群を抜く) -- ライナルト
- 格別の待遇ってなんだそりゃ、まさか何かの絵本みたいに地面に張りつけにされるんじゃねえだろうな?
霊獣じゃないんじゃねえの、ただの犬じゃね!?どうしてコイツが霊獣扱いされてるのか、そっちのほうが不思議だぜ…オオッ、いがいな機動性! -- ダウトゥース
- むしろ逆だ。それこそ王侯貴族のように持て成してくれるだろう…想像してみるといい。男日照りの女社会に男が入ってきたらどうなるか…(思い出してぶるぶる震える)
俺も詳しい経緯は分からんが…コイツの先祖はそれはもう勇猛で頑強だったらしい。それこそ…御伽噺のドラゴンのような。 ドレイクと言う名もそこに由来するようだが… 今の動きを普段から見せてくれるといいのだが…な。 -- ライナルト
- 妖精ってのはそんなアマゾネスみたいな社会なのか…小さいのに殺伐としてるな…
ライナーは元々小さいからそうなるだろうが俺は相手すんなら年に1,2度になるんじゃね? 先祖なあ…どういう家計図を辿ったか知らんが、へんな血混じっちゃってるんじゃないのかこれ…(どう見ても駄犬だよな…と) -- ダウトゥース
- アマゾネス…言い得て妙だな。 だがその考えは甘いぞ… 1:1だと誰が決めた…?
里には300人あまりの妖精がいる… 一日一人相手にしたとして…さぁ、どうなると思う…?(絶望的な眼差し) …うむ、俺もそう思う。 何処でこうなってしまったのか… しかし時々犬よりも知恵が働くような気はする。主に悪知恵だがな… -- ライナルト
- アマゾネスも女ばかりで、男が生まれたら知らんが男をかっさらって…と聞くからなァ、なん…だと?
300…い、いや、1日1人ならなんとかなるだろう!問題は一日にまとめて20人ぐらい巨大化したらだな… 犬より知恵と言われても想像出来んな、どれ?(ライナルトにハムを持たせて見る) -- ダウトゥース
- 巨大化には周期があるわけではない…自分の意思なのだ… そして半年に一度の割合で巨大化できるようになる…
つまり300人を一年に二度…! …因みに男に拒否権はない。 ……実践して見せろ、ということか? しかし急に言われても思いつか…ぐふっっ!?(渡されたハムを手に考えあぐねているとコーギーの弾丸タックルで弾き飛ばされる騎士) ヘッヘッヘッ…ハグアグクチャクチャ…(そして騎士が取り落としたハムを存分に味わう駄犬である) -- ライナルト
- 自由だって!?なんてこった…どうやら一人じゃ太刀打ちできそうに無いな…最初は天国そのうち地獄だな…とはいえそんなぶっ通し一日中腰を振らなきゃいけないってわけでもないだろう?
そのハムを使って何か…ライナー!(目を覆う)本日の事故1件か…おーい、大丈夫か?(死亡確認しながら) -- ダウトゥース
- そうでないときは王宮で主に栄養のあるものを食わされたりだな。よく言えば飼い殺し、悪く言えば繁殖用奴隷だ。 平均寿命もかなり短い…
(ベッドの脚にぶつかってぴくぴくしていたがやがて身を起こし)……見たか…今の鮮やかな手並みを… 隙を見せるとすぐこうだ…(がくりと力尽きる騎士の脇でハムを食べ終えてご満悦の駄犬) -- ライナルト
- すっぽんとかうなぎとか食わされるんだな…妖精ってこえぇんだな…(妖精に対して恐怖心を覚える)
ライナー!理由の無い暴力にやられたか…(そのままにもしておけないのでドールハウスのベッドの上に転がして帰っていった) -- ダウトゥース
- 関わり方を…誤らなければ…あるいは……っ…
ふ、ふふ…最近コイツは…前にもまして、賢しくなっている気がするよ……(そのままがくりと気を失ってベッドに寝かされる騎士だった) -- ライナルト
- (庭。コーギーを撫でる。その主人には気付いていない) -- リリィ
- (撫でられて懐っこく匂いを嗅いだり足元をぐるぐる歩き回ったりする駄犬。その背に寄りかかって昼寝していた小さな騎士が支えを失って転がった)
ん!? うん…おい、ドレイク…?(跳ね起きて周囲を見回せば撫でられて喜んでいる霊獣の姿。またか、とため息をつく) あー…お嬢さん? 余り無防備に撫ですぎるとそいつはどんどん図に乗るぞ?(リリィの足元から声がかかる) -- ライナルト
- (薄く笑いながら、犬を思うさまもふもふしていたが)
(手を止めて、声のした方にふっと視線を向ける。小人、だろうか)あなたは、誰? -- リリィ
- おい、それは流石に霊獣として恥ずかしくないのか。(転がって腹も撫でろと言わんばかりに催促する駄犬。額に手を当てながら)
…ああ、申し遅れた。 俺はライナルト。ライナルト・アーロンデルク。今回の騒動を聞きつけて馳せ参じた者の一人だ。(そう言って、丁寧で格式ばったお辞儀を一つ) そしてこっちは俺の霊獣…ドレイクだ。 霊獣と聞いてはいたが…どの辺りが霊獣なのかはよく分からん。(転がったままリリィを見上げているあざとい駄犬を眺めて苦笑する) -- ライナルト
- ……私はリリィ。リリィ・アーロンデルク。よろしくお願いするわ、小人のお兄様。
私には普通の犬に見えるけれど、お兄様にもそうなのね。(お腹をわしわしと撫でてやる)どうして霊獣なの? -- リリィ
- リリィか。よろしく、リリィ。 ああ、一見そうは見えないだろうが俺は妖精族でな。羽こそないが…(ふわーっと浮いてみせる)
聞くところによれば妖精族の王家に代々仕えてきた由緒正しい血統だそうだ。 伝説によれば千里を走り、その主にのみ忠誠を尽くし、獅子のように戦ったという… だが…もしかするとどこかで何か別の血でも入ったのではないかと思うくらいでな…(甘えた声で腹を撫でられる様子は、どう見てもただのコーギーに他ならない) -- ライナルト
- 本物の妖精は初めてみたわ。羽がないのに、どうやって飛んでいるのかしら。
誰かそそっかしい妖精が取り違えたのではないかしら。(指をお腹から顎の下にのぼらせて) -- リリィ
- 俺の氏族では羽があるのは女だけで、これは魔術の一環だ。重力を操作して飛ぶ…といった感じか。 相応に疲れるが…
その可能性は…無いとは言い切れない。何せずいぶんとのんびりしたところだからな… おいしっかりしろ霊獣。(完全にリリィに篭絡されている自称霊獣。実に気持ち良さそうな顔でされるがままになっている) -- ライナルト
- 魔術なのね。人間の大きさだとやっぱり厳しい?
やっぱりコーギーなのかしら……ふふ。いい子ね。(最後に耳の後ろをひと撫でして立ち上がる) さて、私はそろそろお部屋に戻るわ。……また触らせてちょうだいね。 -- リリィ
- そうだな、何もかも人間基準の大きさだから少々苦労はさせられる。だが…これも慣れだろう、恐らくは。
まだ霊獣らしいところは見ていないからな…もしかすると本当に犬なのかも知れん。(もう終わり?とばかりにリリィをチラ見するドレイクにまたため息が漏れる) ああ、それではな。 …味をしめたな、こいつ。(わん!とひと鳴きして見送る駄犬をジト目で見るのだった) -- ライナルト
- セックス! --
- 止めてくれないか故郷を思い出させるのは…!(こやすの脚にしがみついて腰振ってる駄犬を見て頭を抱える) -- ライナルト
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