名簿/492996

  • の -- 2012-12-19 (水) 21:46:22
  • り -- 2012-12-19 (水) 21:46:18
  • 塩 -- 2012-12-19 (水) 21:46:14
  • (ガチャリとクラーナとコロリの部屋の隣の部屋が開いて少年が出てくる。廊下にいたクラーナを見ると)
    おう。クラーナおはようー
    (極自然に挨拶すると通り過ぎていった。別に朝クラーナと遭遇するのも珍しくないのだ)
    (飛空艇に居た頃は、だが)
    ……ん?(何か引っかかったらしく通り過ぎた所で首を捻る) -- ジン 2012-12-18 (火) 22:00:30
    • でさードライフルーツのうちレーズンよりストロベリーが俺はいいって言ったんだよ
      (朝食のメニュー、パンやスコーンにドライフルーツに牛乳やヨーグルト、野菜…健康的なメニュー!優雅な時間の準備のためにコロナに説明し)
      おう、ジン。今日は洋食な、卵頼むわ。ベーコン厚めで
      (まぁそんな感じで朝忙しい飛空挺、大勢で食うときもあるがどうせなら近い年代でと準備をすることになっていたし、時間の空いているものは手伝ったりしていた)
      (同じく、半年前の飛空挺にいた時は、だが)
      …ん?(さて今日はどんな形のパンに、と考えたとき違和感が…通り過ぎ、振り向く)
       
      あ? 
      (それが何か、わかった)
       
      \アァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!/
      -- クラーナ 2012-12-18 (火) 22:08:58
      • 半熟玉子にカリカリベーコン。最早定番だな…え、今日俺だっけ。ならスープも用意しよう…リアンも起こしてと
        (すらすら返すのも慣れている。通り過ぎの最中であった。違和感にまださっぱり気付かず)
        …(悩む事数秒)…
        まぁいいか。じゃあ食堂に…ってうおぉぉぉい!?
        半熟玉子そんなに嫌か!?
        (疑問を流したので全く気付いていなかった。大声に驚いただけだ!) -- ジン 2012-12-18 (火) 22:18:06
      • /アァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!\(窓の外の宿屋の看板を指す)
          

        \アァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!/
        /アァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!\
         
        【しばらくお待ちください ○□=】
         
        いやぁ…まさかジンもこの街で妖精と居るなんてな…しかも同じ宿、隣同士で…
        (のんびり朝食タイム) -- クラーナ 2012-12-18 (火) 22:36:05
      • (大声に驚いて頭ぐわんぐわんした妖精はテーブルの上に乗ってまだ目を回していました) -- コロリ 2012-12-18 (火) 22:41:08
      • \グワーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!/
        (色々あってようやく気付いた。色々ないとそのまま流しそうだった…)
        (ジン曰く「いやぁ危なかった。慣れって怖いね」との事)
        (なお気付いても半熟玉子は譲らなかった)

        半年ぶりに会ったのがまさかここで、冒険動機まで一緒とは…縁があるもんだなぁ
        うちのイニューはユールと部屋に残ってるから今度紹介するよ…で、クラーナのとこの子はなんか目回してるけどなんで…?(原因1) -- ジン 2012-12-18 (火) 22:44:50
      • いやぁまったく…あぁソースと半熟って合うよね、これパンに乗せるととくに美味い!
        ユールも元気かぁ、つっても半年の間になんかあったらそれはそれで驚きだけどさ
        うちの妖精さん、コロリはまくらの妖精でな…おそらく朝だからだ(違います)
        特にココ最近ひどい眠気でな…でも快眠で冬場だというのにフトンが恋しくない!嘘、恋しい(スープおいしい) -- クラーナ 2012-12-18 (火) 22:50:07
      • 卵にかけるのは醤油かソースかで戦争が起きてしまう…パンに乗せるならソースだよなー。やはり半熟は正義(コンソメスープにパン浸しながら)
        あいつ俺より頑丈かつマイペースだから超元気だよ…育ってないけど
        コロリっていうのか。よろしくなぁー(コロリに手を振る)…まくらの妖精さん。そういうのもいるんだな…まくらだと朝は寝るか…納得!(納得した)
        まくらの妖精さん→まくらを使いたくなる魔術効果→ねむけ。こういう事だな…! ああ、この時期はまくらもそうだが布団も強敵だ…奴らは俺の早朝活動を妨げる…だがそれがいい -- ジン 2012-12-18 (火) 23:00:16
      • ふわぁあぁぅ…んぅぅ(頭を左右にぷるぷる振る)お、大声が、頭がきーんと、なって…うぅ。
        失礼しましたっ、ジンさま初めまして。まくらの妖精コロリと言います(ふらふらと立ち上がり姿勢を正しジンの顔をまっすぐ見つめ深々頭を下げる)
        あらあら…ジンさん凄いです、そのとおりです(ぱちぱち)ただ眠らせるだけではなく、眠りの質を高める事もできるようなので、その早朝活動のお手伝いもできるとおもいますっ。 -- コロリ 2012-12-18 (火) 23:04:52
      • 頭がキーンとする事あったっけ…カキ氷かな…冬だけど
        はーい。はじめましてー(礼儀正しいなぁと、こっちも頭を下げ直した) クラーナは不束者ですがよろしくお願いします!(なんか違う)
        フフフ、もっと褒めてジン祭りしていいんだぜ…? おお…一度頼んでみたい妖精さんによる快眠コース…! なんか凄い子を見つけたなクラーナ! -- ジン 2012-12-18 (火) 23:18:50
      • 色々聞くと懐かしさにセンチメンタルなことが湧き水してくるからユールにゃ後で挨拶だな
        サムイからだろう…いや、朝から大声だした俺のせいかいもしれないが…が。いや俺もよくわからんが、妖精についてはジンの方は詳しいからな
        そのジンが凄いつってるならそうなんだろう…いや、俺こっちについてはさっぱりでな、不束とはまさにこのことよ、ちげぇ!そうじゃねぇ!!!!
         
        いや、なんていうか運がよかったからこの機会に聞いておくけどさジン。
        その、まぁなんつーか…妖精さんらの事情ってどうなってるの?というか何が起きているのかさっぱりでな俺らは…今の今までお茶したり快適な生活をエンジョイしてるだけだったんだが -- クラーナ 2012-12-18 (火) 23:37:28
      • ぬしさまは優しくてとっても素晴らしい方です。人間さんの社会のことなんでも教えてくれますし、お金の事も、ご飯のことも…お酒のことも。
        一緒にわたしの家具買ってくれた事もありましたっ(嬉しそうな顔)なので、不束なんてとんでもない。

        …失礼ながらわたしもジンさんの妖精さんのこと気になります。そのわたしは少し記憶が曖昧な部分があって、今の状況が理解できていないところもありまして… -- コロリ 2012-12-18 (火) 23:43:01
      • ユール倒してドラゴンスレーイとか言わないようになー。そうしろそうしろ
        俺の師匠ことクラーナの親父さんは厳しく知識叩きこんでくれたからな…! 俺は実践の方が好きだけど。知識はそこそこ(有効活用しているとは限らない!)
        不眠症の救世主になれる妖精さんだ…! ていうか、特性とかがはっきりしてる時点で凄いのだ。力が弱い妖精さんだとそういうのないし

        酒飲ませたの? クラーナ妖精さんに酒飲ませたの? まあ、気が優しくて力持ち系だよねコロリちゃん。ああ、そうなると不束ではないか…なるほどな…頭いいな!
        あ、家具? よかったな…ちょっと知りたいから後で妖精家具屋教えておくれ

        ……うわ何も知らんかったのかー!! コロリちゃんも知らんのは不味かろうからちょいと真面目に語ろう(姿勢を正し)
        異世界の妖精の女王様の下っ端妖精が魔物にスレイ! されて(されてません)、妖精さんのための宝石がこの世界に散らばっちゃったんだってよ(飛空艇に手紙が来たんだ、と身振りで説明)
        イニュー…うちの子ね。イニューは、宝石が散らばった世界の人間…要するに此処にいる俺やクラーナだな。に協力を求めにきたんだって、生き伸びるのに必要だとも言ってたな…こういうのだけど(自分が集めた宝石の一つを二人に見せた)
        手紙の内容は、魔物からこれを集める事と。困ってたり死にかけの妖精さんが居たら助けてくれって感じだった。俺以外にも集めてる人居るみたいだから割と頼まれた人は多いのかも -- ジン 2012-12-18 (火) 23:54:51
      • おいおいジンよぉバカいうな、そんな家族を手にかけるゲドーじみた行為。死んでもごめんだぜ
        あぁうんまぁ親父はな、そういうタイプだからなー俺とは合わなかったけど。
         
        (ノー!勝手に飲んでたんです!紅茶用のウィスキーとかを!と弁明したがそのまま静かに聴いていく)
        むぅなんたることか…妖精スレイヤーが存在するなんてな…(しません)
        ていうかそんな事情があるなんて………そんじゃ怪物を囲んで棒で叩いた時に落とした宝石、異様に多いと思ったらそういうことだったのか!
        (ジャラジャラと小さい財布みたいな袋にためて置いた宝石、無論クラーナもある程度はわかる。これがただの石ころでないということは!)
        …つーか、生き延びるのに必要ってどういうことだ -- クラーナ 2012-12-19 (水) 00:04:54
      • (ジンとクラーナの会話を聞き)…ところで、お二人は以前からのお知り合いなのでしょうか?

        宝石を集めて、生き延びるのに必要、そうだったのですか…何かを集めなければいけないと偉い人に言われた記憶はあったのですが…そんなことが
        何も知らないまま平気だったわたしは、運が良かったのでしょうか… -- コロリ 2012-12-19 (水) 00:12:36
      • ふぉふぉふぉ。するわけないと思ってるから言えるジョークだよ、すまんすまん
        クラーナは何故かうちの親父との方が馬合ってたよな…がっつんがっつん太刀振り回したり…クラーナは斬るじゃなくて叩いて殺すだけどさ!

        赤ん坊の頃から知り合い…らしいぞコロリちゃん。俺赤ん坊の頃の事覚えてないけど!

        うわクラーナ俺が拾って来てるのより多い。やるな…! この宝石の力はコロリちゃんに行ってるみたいだね(クラーナの出した宝石を見て頷く)
        うーん…出会ったばかりの時な? イニューが空から降ってきて俺に激突しただけで死にかけてたというか凄い弱ってたんだ。魔力送って癒したんだけど…もしそのままほっとく人に激突したらやばかったかも
        ここからは推測だけど、集めてきた俺が考えるに…この宝石がないと弱いまま成長できないんじゃないかなって思う。そんな子が魔物が持ってる宝石探してたら…って事じゃないかな?
        生き伸びる為…ってのはイニューの話だから正確にはイニューに聞いてみないと、また今度聞いとく。コロリちゃんは記憶が曖昧なのか…世界移動の影響かなぁ。クラーナに拾われたのは運がいいと思うよー、よかったねえ -- ジン 2012-12-19 (水) 00:20:24
      • 頼むぜジン〜あの飛空艇は俺らの家同然だってのによォ〜!これじゃ草葉の陰にいるユールが浮かばれねェ…!
        仕方がない、俺の太刀は切れないし…邪悪なソウルを宿すドラゴンの眷属しか…しか…

        あ、そうだったなコロリ。ジンの親父さんが飛空艇の船長で、俺の親父がそこの副船長でさぁ
        まぁー所謂幼馴染ってやつですよ。つーか俺も赤ん坊のころのこととか覚えてねぇよ!?

        出会ったころとかメシの上の落ちてきた時から少しの間はずっとねっぱなしだったからなコロリは
        いやーというかどこもそんな感じと思うと中々にバクチじみたもんだな…
        けど成長ってのはわかるぜ。コロリ、いきなり活動できるようになったし
        あーあとあれ、妖精とか人形用小人家具店で集団睡眠があったのっつーか、あの時から今までの
        あれもこう…妖精としてのパワー?が高まってるせいなのかもな!


        つーわけで必要な情報が一気に揃ったが
        ヤッタネ! -- クラーナ 2012-12-19 (水) 00:30:31
      • ふわぁ、小さな頃からの仲だったのですね。素晴らしいです素晴らしいです。仲良しさんなんですねっ(ほわわぁ)

        (羽根をぱたぱたさせてクラーナの宝石袋を覗きこみ)これがわたしの力を…。
        とにかく、これを集めればいいのですね。何をすればいいのかわかって目的が判明して…記憶も戻るかもしれません。今日は素晴らしい日です。
        わたしの記憶のようにイニューさんは命を…ということなのでしょうか。心配です…(しょんぼり) -- コロリ 2012-12-19 (水) 00:41:49
      • 死んでねえから!! 昨日もバリバリ鉄製の剣食わせたよ! 俺の財布がふわぁ…だ!
        斬るべきものだけを斬るのは悪くないって親父も言ってたけど撲殺してるんじゃ大差ないと思うのは俺だけか…!

        幼馴染といえばそうなんだけど家族で括っていいくらい付き合い濃いしな…まあ仲はいいなー(ほわほわしてるコロリに癒されつつ)

        博打ではあるなー。女王様も手紙とか送りまくってるみたいだし細かい所まで見てられないくらい忙しいのかも
        ほぼ何も知らんで集めてたクラーナの野性が凄いと思うぜ俺!
        家具店で一斉に皆寝てたら凄い光景だ…俺も寝たかった! そうそう、当面俺らは宝石集めでいいと思うわー
        いやいやそんな深刻じゃないからね? 今では宝石増えてきたら元気だよー、戸棚を開けるパワーはまだないけどな…!
        さてはて御馳走様っと、そんじゃ今度はイニューも交えて妖精会議しようぜ…!(議題はない) -- ジン 2012-12-19 (水) 00:48:58
      • 食欲旺盛すぎるな…昔飛空艇の格納庫かじっていたのを思い出すぜ…
        悪は滅ぶべし、容赦はせん(キッ

        つーわけで当面は宝石集めだな…いや、こう…センス?センテンスというか
        それらしいのはなんか解るからさぁ、同じようなのがあったから一応集めてたけど…そんな意味が
        とりあえずこれどうしよう…コロリの周りにおけばいいの?ストーンヘンジとかあれっぽく…
        とにかくそいつを集めてりゃなんとかなるわけか、先が見えたなコロリ?

        うし、それじゃそうだな

        ジンも色々生活が大変だろう。
        ユールの食事もある。
        イニューっつー妖精さんのが必要なものあるだろう。
        イコール、そこで君にも家具店を紹介しないといけないと思うんだよ必要だしマストアイテム


        朝飯終わったら…行こうか……ファンシーの世界へ… -- クラーナ 2012-12-19 (水) 01:09:51
      • はいっ、今度宝石店に行っていっぱい買いましょうね、ぬしさまっ
        (宝石を撫でてその輝きにびっくり、次はそれを持ち上げてみよう試みたが重すぎるので諦め、袋の中に入り宝石に囲まれてみる)……これで元気になるのでしょうか…。

        家族、仲良し…うらやましいです。家族、わたしにもいたらいいな…

        はぁい、イニューさんと妖精会議!楽しみにしてます。お茶もお茶菓子も出しま……あふっ(突然眠りだし) -- コロリ 2012-12-19 (水) 01:14:08
  • しばっ -- 2012-12-16 (日) 23:33:14
  • しばらく(ry -- 2012-12-16 (日) 23:33:08
  • しばらくお待ちください。 -- 2012-12-16 (日) 21:15:31
  • 235年10月 -- 2012-12-16 (日) 23:32:53
    • 『秋まっさかり酒場の町付近である』
      いやぁ…憩い余って飛び出してから半年
      春ごろだったのにすっかり秋…やっぱり親父や先生の言ってたこの街なら…ドラゴンをスレイするための武器があるかもしれないとかなんとかでマジでここまで来るとはな… -- クラーナ 2012-12-16 (日) 23:35:38
      • そう俺はドラゴンを倒すための武器を探しにこの街を目指し歩き、いく先々で冒険を…いや誰もいねぇのに何呟いてるんだ俺は
        \この丘には誰もいねぇってのによぉーッ!/ ヨォーヨォーヨォー(やまびこ)
        (半年前に飛空艇『クラース・アーラ』を勢いよく飛び出し、一人旅を続け今。割りと疲れと到着の興奮で変な気合をいれていた) -- クラーナ 2012-12-16 (日) 23:38:16
      • まぁ落ち着いてメシでも食おう。こうやって野外で小麦粉の塊とドライフルーツと水を食うのはオサメだ…マジもう冒険つらいの知らなかった、世界は広い
        (木陰によっこいせと腰を落ち着け簡素な携帯食料をつまむ)
         秋の風 香る実りと 膨れぬ腹… うむ、実にわびしい一句だわ…(ズズズ) -- クラーナ 2012-12-16 (日) 23:43:19
      • (小麦粉の塊の上に落ちてくる20cmくらいある羽のついた人型の何か、気を失ってる様子) -- 2012-12-16 (日) 23:47:12
      • 街に着いたらまず宿だな…落ち着けるところがいい。わびさびのある和風テイストなところがいい…
        しかしこうして一人で生きていくと身内のありがたさがよくわかる。だけどそれを放れて一人前なんだよな…哲学的!
         
        ボトッ
         
        うわあああああああああああああああ!!!!!!!なんかおちてきたああああああ!  
        (しかし小麦粉の塊は落とさない!空腹!!) -- クラーナ 2012-12-16 (日) 23:49:26
      • …………おはよう、ござい、ます?(小麦粉の塊に乗ったまま目を覚ます生き物、頭の上に「?」を出しながら周囲を見渡す)
        (クラーナに気づくとじーっと見つめだして)………ゆうかい? -- ようせい?? 2012-12-16 (日) 23:54:52
      • ノー!誘拐!何!?出会って即誘拐容疑って、休息は堀の中!?留置所!?ていうか誰!?
        ブラウニー!?妖精!?忍者!?ホビット!? (不意打ちの如き所業により色々見失いつつあるテンパりぐあいで問いかける) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 00:05:36
      • ふぁ…?ふぁ、あふ…ん…ぅ?(目の前の人が何を言っているのか寝ぼけ頭では理解できなかったが、誘拐犯がこんなに慌てるのはおかしいなと思い)
        (テンパってる目の前の人間の問いには一切答えず、小麦粉の塊を敷き布団代わりにして眠りだす羽がついた小さい人間)
        (君はこの生き物を見て見ぬふりしてもいいし、保護したりしてもいい) -- ようせい?? 2012-12-17 (月) 00:13:49
      • 会話が成立しない!どういうことだ…シャドウドラゴン教団の残党の罠でもないだろうこれ、2ヶ月前のことだし今は何かに追われているわけでもないし…
        しかも食えないよ飯!難易度高いだろうこのまま食うの!寝てるし!
        あぁ…あぁもう…なんでこんな…なんでこんな…えぇ…あぁ…こんなの絶対おかしいよ…
         
        うん、街いこう街…宿とってそこで考えよう、あとメシ…メシ…スシ…
        (鞄にそっとしまうとそのまま街へ向かった…宿を選ぶにあたってだいぶ迷ったが。) 
        つづく -- クラーナ 2012-12-17 (月) 00:21:52
  • 235年11月 -- 2012-12-17 (月) 01:03:01
    • ────どうして──こうなってしまったんだ…! -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:03:58
      • 『あの後駆け込んだ宿屋、イージーゴー、略してEGGが正式らしいところに決めた俺』
        『しかし睡眠がなんか安定する以外意志疎通が微妙にとれずただただ時間はすぎた、特に手がかりはないが病気してないようでなによりです』 -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:05:53
      • 母親からの手紙か!!!!!!(日記を開いたままもんどりうってごろごろ)
        ぬぐぐぐ…こうして一月たつが一向にわかりません!!!!あーーー!教えてようせいさーーーーーーん!!!! -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:07:59
      • ふむふむ…なるほどなるほど -- ようせい 2012-12-17 (月) 01:08:01
      • なんかそれっぽいブームなの?って街に買出しにいったときに聞いたけどさぁ、事情がまったくわからないんですよ
        眠たそうだし、起こしてもすぐねるし…結局ドウイウコトなんですかねぇ…(窓から見える庭の木を見ながらお茶を入れる) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:10:57
      • 悩み多き年頃なんですねぇ(クラーナの肩にちょこんと乗り) -- ようせい 2012-12-17 (月) 01:12:55
      • うんうん、ワイアームライダー強盗団との戦いが終わってこの方時間がゆっくりと流れていると思ったのにこれで…
        で…(肩のほうを見る) 
          
         
        えっ起きて喋って… -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:17:06
      • (クラーナの顔を見てにっこり微笑み)おはようございます、誘拐犯さん…かと思いきや、良い人間さん? -- ようせい 2012-12-17 (月) 01:21:24
      • ……・・・
         
        (まず落ち着いてお茶をテーブルに)
        (クッキー置く)
        (ようせいさんをおく)
        (一服……)
         
        (落ち着いた。)
         
        おはよう妖精さん、クラーナです   
        いや、誘拐ってかいきなり落ちてきたんだよ君が!?ぼとっって、なんかこう…昼ごはんのときに!パンの上に!何事!?
        (落ち着きが消えた。) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:26:53
      • (一服までの一連の動作を顔を動かして追う妖精)
        わ…あの、落ち着いてください。
        ええとですね、質問にお答えします。何事かという事ですが…はい、わかりません
        気がついたらこっちに来ていて、気がついたら人間…クラーナさんがいて。
        記憶があやふやで、よく覚えてないのです。 -- ようせい 2012-12-17 (月) 01:33:35
      • スーハーッ スーハーッ ハーッ ヒッヒッフー ヒーッヒッヒッヒ ヒッフー 
        (落ち着いた)
        アッハイ…んーあー…ちょっとまって、整理しような。
         
        こっちに来ていて、ということはこことは別の世界から来たってことか?
        (実際自身の師もそういう存在だと聞いてはいたのでなんとなく理解は早い)
        で、その時の何かで記憶があやふや…っつーことかな
        名前とか覚えてるの妖精さんよ、いやそもそも妖精さんなのかもわからないんだけどさ -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:39:05
      • はい、あまり思い出せなくて…どこかで産まれて、すぐ人間の世界へ行く事になって……
        もう少しで思い出せそうなのですが、その、ええと…偉くて怖い人に、何か集めるように言われたような…ごめんなさい。

        …ふわっ、大変失礼しました、わたしはコロリ。まくらの妖精コロリです。 -- コロリ 2012-12-17 (月) 01:45:31
      • あーまぁ気にするなよ。なんか喋ってるし、起きてるし…しばらくすれば思い出すってもんだよ。あやまりなさんな。
        あーそれじゃコロリ、お茶にしようお茶、ゆっくりティータイム。なんていうかさぁ、だいたい事情の入り口?がわかったら落ち着いたっていうのか…
         
        ところでまくらの妖精なに…いや、妖精さんであってたの…コロリってそういう…意味…?
        あれ、これ妖精用の食器必要…?(ティーポット構えて、それを俺がお店で買うのかと先のことを考えちょっと男子としてつらかった) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 01:51:51
      • ありがとうございます、クラーナさん…(手伝いをしようとお茶に砂糖を無断で投入し)

        はい、妖精です。皆で眠って健康になりましょう、という役割の妖精なのは覚えていて……んぅ、そういう意味、とは?
        (思い出せない記憶と初めての人間に不安と期待がいっぱいな妖精さんだった -- コロリ 2012-12-17 (月) 02:04:38
  • 『妖精、あるいは小人用の家具を扱う店より』 -- 2012-12-17 (月) 20:58:35
    • ワーステキー最近はこういう店モアルンデスネー!ファンシ!(死んだ目で注文書を店頭で書いてる) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 20:59:35
      • 実際凄いわ…フトンからベッド、箪笥…うわー台所まであるわードールハウスっていうのこれ…
        (カタログパラパラめくる) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 21:08:48
      • …わ、ぬしさまここここ、このページもう一回開いてください……ありましたっ。
        (3階建ての豪華でお高いドールハウスを指さし)ふわぁ、ぬしさま、ぬしさまっ、これ素敵です…ふわぁぁ…(ほわほわ) -- コロリ 2012-12-17 (月) 22:07:31
      • げぇっ!格式高いつくりで財布がちょっと無理でございます!うぬぬ…冒険で追加の報酬が…あれ…ば…!
        というかいきなりドールハウスはレベル高いだろ!?まず家具とかだけでさ!?
        (なんつー技術で作られているんだ、という雰囲気のドールハウス、値段が趣味の世界なのか実際ヤバイ)
        あっそういやなんでぬしさまって呼ぶの俺のこと…クラーナでいいんぜ、別に神主でも主人でもないし…
        店員さん一応ティーセットは予備含めて2つでお願いって陶器なのにこの値段かよーッ!
        (店員さんスマイル100点) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 23:14:01
      • ぁ、ぁぁ、ごめんなさい、ごめんなさい……お金の事気にしないといけないと思っていたのですが、また忘れてました(数日前にも金銭感覚がないコロリが大きな買い物をしてしまっていた!)
        あの、では…ええと……家ではなくて、寝床を、用意していただけると嬉しいです。 -- コロリ 2012-12-17 (月) 23:32:43
      • 命の恩人…わたしを介抱してくれた方で、今も衣食住のお世話になってますし…、その、人間の方を名前で呼ぶのは、申し訳ない気がして…だから、ぬしさま、と…。 -- コロリ 2012-12-17 (月) 23:34:09
      • 厄介な制度だけどこれで生活している人もいるからその計画的に頼むぜ…流石に街にいるのにメシが小麦粉の練ったものはツライ!スープができたからよかったけどさ!
        あいよ、今のところ買えるので一番いいのにしとくか。寝床は大事、寝るところが悪いと翌日まで疲れるからな(それでもできるだけいいベッドを注文書に書きながら応え)
        そんなこと気にするなよ、なんかでかいことしたわけじゃあるまいしさ。そりゃぁ王国の危機を救ったーとかならまだしも。困った時はお互い様という実にタスケアイ精神を表した言葉がある…!
        とことで掛け布団の柄選べるみたいだけどこの刺繍すげぇな…(実物サンプルを見ながら息を呑む 高いにはそれなりの理由があるのだ!) -- クラーナ 2012-12-17 (月) 23:45:22
      • で、でも…ク、クラ、クラアナさ、んっ、と呼ぶのはその、うぅ…今はまだ「ぬしさま」でお願いします…。
        はいぃ、すっごいかわいい…きれい…わたしのサイズのベッドなのにこんな細かい刺繍がされてて…これを作った方はすごい器用なのですね。
        (サンプルを眺めながら「わたしだったらこういうポーズで寝たいシミュレーション」をしてるコロリ) -- コロリ 2012-12-18 (火) 00:17:43
      • 言って置いてなんだけど呼び方なんてわかればいいしな…周囲の目を気にしなければ(時折ヒソヒソする他の客の気配に死んだ目を加速させる18歳)
        サイズでいえばこれ、ちょうど手のひらサイズというかよくあるアップリケみたいな…アレ?
        えぇととりあえずティーセットと寝具と食器とクローゼットでいいのか。足りなかったら買い足すということで…
        (サンプルを掛ける店員にあっこれ買わせる気だな…という雰囲気を察する 察した) -- クラーナ 2012-12-18 (火) 00:50:30
      • (クラーナが他の客を気にしている事に気付かず首を傾げる)
        わ、わぁ、これ、これ全部わたしのですか…きゃぁ。わー…(嬉しさの余り店舗内いっぱいに眠気を誘う暖かな空間を作り出してしまう)はふぅ -- コロリ 2012-12-18 (火) 01:00:58
      • 必要最低限だしこんなもんだけど、喜んでるな…ら…
        (なれない場所での緊張感もあったし他の客から視線もあった。周囲の人々は趣味できているのだから当然リラックスしているので…)
        あー…食事…何が…ああぁ…(眠気に誘われ、対面していた店員と船をこぎ…)
        がー(そこでその日の意識は途切れた。その場にいた者たちも…ゆったりと夢の世界へ…) -- クラーナ 2012-12-18 (火) 01:10:57
      • (家具店に居た人間たちは1日を無駄にしたが、コロリの空間で質の良い眠りをし体調は恐ろしいほど良くなったという!)
        (あとコロリは自分の家具ができて数日は喜びっぱなしで、部屋内や外で何度か眠り空間を出してしまっていたという) -- コロリ 2012-12-18 (火) 01:21:41
  • 宝石店にはなかったな… -- クラーナ 2012-12-19 (水) 21:47:43
    • (宿屋…IN:EGGの自室で一人言葉を漏らす。無かったとは宝石のことではなく妖精が求めることとなる宝石のことだ) -- クラーナ 2012-12-19 (水) 21:51:42
      • 宝石は純度の高い魔力媒体…親父も言ってたな。ジンの方がこういうこと詳しいんだろうけど
        (椅子に体を沈め自身が集めた方の宝石を見る…普通の人がみれば、他の宝石となんら変わらないだろう)
        (だが妖精が求めうる力…それ内包していないのだ。比べてよくわかった。何が、とは詳しく説明できるほど知識はない)
        (あえて言うなら色だ。色。誰が込めたか、誰が必要とするか…その色が違う)
        (悪魔や天使、人間、またその意志や自然により流れた力)
         
        探すなら術具店か、今までどおり野良を探すかってことになるな(日誌を開きペンを取る…カウントだ) -- クラーナ 2012-12-19 (水) 22:01:10
      • \ぬしたま!ぬしたま!/
        (足元を見ると5cmに縮んだコロリと6つの宝石がある) -- コロリ(身長5cm) 2012-12-19 (水) 22:02:17
      • おっコロリ、俺は今回冒険で2つだったよハハハよくみつけたなぁえらいえらい
        (足元に目線を写し、すぐに日誌にもどるが)
         
        小さくなってるーーーーーーーー!?
        (次の瞬間椅子から転げ落ちるように土下座っぽい姿勢で床に体をつけてコロリをみる) -- クラーナ 2012-12-19 (水) 22:16:35
      • ふわー、きゃぁーっ(勢い良く顔を近づける動作の風圧で飛びそうになりクラーナと同じ姿勢を取り)
        あい!さっき、いきなり、ちいさくなりまちた。でもでも、ですね、いまのわたし、ほうせき、あるばしょ、よくわかります!いっぱい、あつまりまちたー。みてみてくだたい!
        (試行錯誤と創意工夫で部屋に運んだ宝石を自慢げに見せつける小さい妖精) -- コロリ(身長5cm) 2012-12-19 (水) 22:22:50
      • いやおかしくね!?なんでさらに小さくなってるの!?ナンデ!?ミニマムナンデ!?
        さっき…さっき?うーーん…そうなると、宝石のある場所がわかるっつーのも…宝石の影響かも…?
        ていうかすごいねこれ!?家の中色々散らばってるゴミだと思ったけどがんばりすぎだろこれ…(古代エジプトのスフィンクスやピラミッドの着工現場を見ていた者がいたとしたらまさしくその姿を思い浮かべるだろうがごとき努力の後!)
        とりあえず今回のとあわせてみよう…!(ちょいとコロリを下から掬うように拾い、テーブルの上の乗せる)
        (そして今まで集めた宝石…並べてみるとちょうど30個あった)
        結構集まったんだな…ちょっとしたひと財産はあるぞこれ -- クラーナ 2012-12-19 (水) 22:44:13
      • ふぅふぅふー、えへへぇ、えひぃ(褒められて体くねくねさせて喜びを表し)ほうせきで、げんきになって、ほうせきみつけて…もっとほうせきみつかっちゃいますね!それでもっとげんきに…ふぁぅ(テーブルの上乗せられ)
        すごい、すごいー…ざいさん、なります?ぬしたま、うれし?わたしは、うれしー(両手挙げてにっこりほわほわ)
        ほうせきでわたしげんき、ぬしたまざいさんいっぱいげんき、うれしー。 -- コロリ(身長5cm) 2012-12-19 (水) 23:15:17
      • ス、スパルタン…うーん、そうだな。このままいけば、コロリの記憶も戻るかもしれんし…(ところで食器どうしようと思いながらひとまず頭の隅において)
        いやいや、財産みたいだっていっただけでな!?何にせよこいつはコロリのためにあるんだ。俺のじゃないさ。どっちかっていうと精神的というか…
        そうだな、力や能力みたいな意味でのコロリの財産だな。この宝石は売ったり買ったりできたりするもんじゃないし。
        俺はコロリが元気ならそれで十分だよ。べつにお金稼ぎたいわけじゃないからなー(今回の分も合わせての宝石らを袋に纏め、コロリの隣に置いた コロリより大きい!) -- クラーナ 2012-12-19 (水) 23:43:16
      • ちから、のうりょく…ほうせきが、わたしの、ざいさん……おっきいです!それに、おもい!(飛び上がり宝石袋を持ち上げようとして…)ふぁぅーん(諦めて手を離し宝石袋の上に座る)
        ほうせき、あつめやすいの、うれしいですが、このおおきさですと、はこぶのたいへんー…だから、げんきだけじゃなくて、からだおおきくなりたいです。
        やさしいぬしたまの、ちからになります! -- コロリ(身長5cm) 2012-12-20 (木) 00:21:10
      • そりゃそのサイズだからなぁ…ま、おいおい元に戻るだろうさ。
        つっても、前よりなんか小さくなったせいかびみょーに話し方がたどたどしいんだよな…気持ちは嬉しいが、まずは元のサイズに戻ってからにしようぜ
        そこから先はその時考えよう。今無理してもしょうがないしゃーなしだな!あんまり気負うな気負うな
        (困った時はお互い様の精神さ、と付けつつ…姿もそうだけどころっころ変わるヤツだなぁと…日誌にペンを走らせ始めた。今日は…いや、ここ最近驚いてばかりだなと) -- クラーナ 2012-12-20 (木) 00:38:54
      • んー…ぅ、あまり、じょうずに、はなせなくて…ふしぎです。
        あーい!かほうはねてまて、といいますし!(いい事言った!と言いたそうな表情)
        (クラーナの肩に乗って日誌を覗きこむ)これ、なんですかー?なんですか?なんてかいてあるです? -- コロリ(身長5cm) 2012-12-20 (木) 01:29:35
      • なんでだろうね…妖精に関しては生物的な学問で測れないからフシギ
        そうだなぁ、それもありだ。アバレル猟師は獲物が少ないとも言うし…コトワザよくしってるなーコロリは
        ん?あぁ今日あった出来事をな。いきなり小さくなってビックリしました!ということかな。なんだかココ最近コロリの成長記録になってる気がする…(顔を動かすと振り落とされるかもしれないので、目線は日誌のまま答え筆を走らせ続ける…) -- クラーナ 2012-12-20 (木) 01:45:56
      • ようせいふしぎー…わたしも、よくわからないです。
        せいちょーきろく、なるほど…おおきい!ちいさい!とかなのですね…
        ふむふむ、ふむー…
        むぅむぅ、あ、いまのもじへびみたいですね、にょろー。
        …ふむー…うんうん…うん…
        んぅ……(クラーナが書き終わる頃にはもう、コロリは夢のなかでした) -- コロリ(身長5cm) 2012-12-20 (木) 02:15:20
  • (ある日の昼下がり、クラーナ少年が自室へ戻ると、ピンクの髪をした15歳くらいの少女が部屋の掃除をしていた) -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 17:51:47
    • …あら、おかえりなさい、ぬしさま(箒を両手で持ってにっこりほわほわ) -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 18:01:13
      • 誰だーーーー?! 
        (いや見覚えがある…これは)
         でっかくなっとるーーー! -- クラーナ 2012-12-20 (木) 18:06:13
      • はい、つい先程…(宝石を5つ差し出し)これを持って帰ってきたら、体が熱くなって…こうなってました
        …ぁ、勝手に掃除しちゃってたのいけなかったでしょうか…? -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 18:18:58
      • さっき!?アイエエエ…! あぁ、あー!小さくなったと思ったら…そうか、それと同じで…
        イエイエ、ドーモドーモ、簡素な部屋ですが…(実際必要最低限のものとこの地方の書籍ぐらいしかない)
        (一人暮らしに十分すぎるし、そもそも一人用の宿だしそう気にすることもないはずだったのだが…)
        …えぇと、外いたほうがいい? (居心地が悪い!初めての経験である…なにせ自室に女性がいることなどなかった!サイズが違うだけなのだが…) -- クラーナ 2012-12-20 (木) 22:27:51
      • (部屋はぴかぴか、ベッドは日向の匂いがする)
        (いつもと違う態度をとるクラーナを不思議そうに見つめ)いえ、今掃除終わったところです。
        お外出ててお疲れでしょう、座ってください座ってください(クラーナの上着をハンガーにかけ、テーブル前の椅子に座らせ)

        おまたせしましたっ(紅茶を差し出し微笑みかける、砂糖が既に入っているので甘いが味も悪くない) -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 22:53:21
      • (なんたることか、部屋については清潔に保っているほうだが自分の部屋でないようなほどである)
        (そう、雰囲気だ…雰囲気。女子がいる雰囲気……!空気が違った!)
        あ、あぁそれじゃ…うん、(妙に大人しい。普段の容姿が土の中に潜まっているかのような…・)
        ……
        (黙ってゆっくり受け取り口をつける。うまい。いつも自分が入れている以上にうまいと思えるのは何故だろうか、新鮮な雰囲気だからか)
        うん、うまいな。他の人が淹れたお茶を家で飲むのは久しぶりだ
         
        (だがそれとは裏腹に味以上に入ってくるものがある…この現状である)
        (女性と二人きりという時点でもう今まで戦ってきたどの場所より厳しい!)
        あぁ、そうだえーと…食器!そう、大きくなったら食器どうするか。他にも家具は…今のままじゃだめだよな…? -- クラーナ 2012-12-20 (木) 23:03:25
      • ふふ、ありがとうございます。いつもぬしさまが淹れてくれる方法を真似してみました…美味しかったのなら、それはぬしさまのやり方が上手だからです。
        この間小さくなって、今日は大きくなって……いつまでこの大きさなのか分かりませんし、急いで買い揃えなくても…あの、ええと…
        とりあえず、今日はこのままで様子を見るというのは…いかがでしょうか? -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 23:12:02
      • (だとしたら、みようみまねなんだからそれ以上にコロリは…とか言えるのが普通だがまったく言葉がでないほどの焦りようである)
        あー…たしかに、今度はもっとでかくなるかもなぁハハハハハ(笑っているが半ば誤魔化すような笑いである)
        うん、そうだな。とりあえず今日は様子を見よう…えーと…そうなると、うーん…しばらくは部屋を別に取るか。まだ空いてる部屋もあるだろうし -- クラーナ 2012-12-20 (木) 23:27:52
      • ふふ、そうですね……ふぁっ、でも、あまり大きくなったら困ります。ぬしさまを踏みつぶしてしまうかもしれませんっ。

        ぬしさまがそう言うなら……しかしお部屋もう一つとったらお金がいっぱいかかってしまうのでは…?これ以上ぬしさまのお財布の中身を減らすわけには…。
        ご迷惑でなければ、この部屋に置いていただけないでしょうか…わたし、どこでも眠れますし。気になさらず。で。 -- コロリ(身長150cm) 2012-12-20 (木) 23:42:27
      • ジャイアントコロリ…! あー…(確かに、と部屋のことを返されれば困る)
        (特に必要なものが無かった…というのも理由だがなるべくコロリの方に金を傾けていた)
        (ある程度粗雑でもなんとかなるような人間であったこともある。口には出さなかったがやはりそこらへんは見抜かれていたらしい)
        (それに宿泊料もそうだが生活費もまたさらに増えるだろう)
        (自分のようなものではなく、女性が一時的にでも増える…倍以上かかるとみてもいい)
        (隣のジンに頼るのもジンに悪いだろう…しかし、一時とはいえ女性と同居するのもどうかなのであるが…)
         
        うーん、わかった。狭い部屋だが我慢してくれ。ただしコロリは寝る時ベッド使ってくれ。俺は…床に畳敷くから、そこに寝る。
        チャの時間のためにいつか買って部屋に入れようと思ってたしな。 -- クラーナ 2012-12-21 (金) 00:04:00
      • いえっ、いえいえ、ベッドまで使わせてもらうわけには!
        妖精として強引に転がり込んできた身であります、寝床まで奪うつもりはありません。わたしはその・・・あれ、あれです、飛びながら寝ます!
        もしくはわたしと天井を紐でつないでいただければぶら下がる形でなんとか…! -- コロリ(身長150cm) 2012-12-21 (金) 00:37:07
      • いや無茶しないでくれよ!?別にそこらへんは気にしてないからさ!?つーか怖えーよそれ!
        寝てる時に目を開けたら人が吊られてるとかこの時期には早いホラーだよ!成人男性でも絹を切り裂くような悲鳴をあげてしまうわ!
         
        ま、まぁ…そういうことで、イイネ?あとシャワーとか着替えのときとか俺は外出てるから -- クラーナ 2012-12-21 (金) 00:45:03
      • ぬしさまを怖がらせるわけにはいきません、それはやめておきます…寝るときに改めて考えしましょう。

        そう、ですね…今までのようにこれではぬしさまに醜態を晒してしまいますし、わたしが入れません(今までは丁度良いサイズの食器にお湯と水を入れてついたて立ててお風呂にしてたのでした!)
        でもどうして…お外へ? -- コロリ(身長150cm) 2012-12-21 (金) 00:50:35
      • まぁコロリがいればどこでも快適に寝れそうなんだけどな…寝床ちゃんとしてれいれば。 
         
        (妖精の行水みたいなもんである。凝視するようなもものではないが気にするまでもなかったのだが今は違うことになってしまってりる…サイズが違う!)
        どうして…てそりゃ…ほら、えーと…いや、こうまずいんだよ男と女とか、ほらそういう倫理が!青少年の大事な何かが!触れてはいけない境界が!
        (必死に力説するが理由になってない) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 01:03:36
      • ありがとうございます。わたしにできるのは人を眠らせることくらいですから、これだけは自信を持ってます。
        寝床さえ…ならぬしさまさえ良ければ、わたしと一緒にベッドで眠れば悩みの種が消えるのでは!?(やったいい事ひらめきました感出してる表情)

        男と女…倫理?青少年?ぅー…?(力説は通じなかった)
        ごめんなさい、わたしにはちょっと解らなくて…ぬしさまがそうしたいと言うのでしたら、シャワーと着替えの時は、お任せします。 -- コロリ(身長150cm) 2012-12-21 (金) 01:09:08
      • そいつのお陰でずいぶん助かってるけどな。いや、それは…いい、いや、一緒じゃなくてそれはまずい!もっとまずい!悩み!
        う、うーん、すまない…ちょっとそれはその、大変なことになる…こころが…!心が…!(調子を取り戻したが心の問題が未だ渦巻く!)
        まぁうんそういうわけだから…そうだな、とりあえず今日は外で食べるが。何か用意するものも浮かばないしさ -- クラーナ 2012-12-21 (金) 01:44:34
      • まずい、のですか…ぬしさまがそこまで言うのでしたら。ぅぅ、難しいものですね。
        外で…!そういえばわたし、お外で人間さんの食べ物いただくの初めてかもしれません。わ、わぁ、ふわぁーっ、何が食べられるのでしょう(ほわほわーん) -- コロリ(身長150cm) 2012-12-21 (金) 01:50:09
      • 色々こう…難しいんだ!俺も辛い…いや変な意味ではなく。
        さておきそうと決まればどこに行くか…いっつもちまいものというかある程度制限があったしな…いっそ大きいもの食べに行くか!
        キングロブスターとか牛とか鳥の丸焼きとか…(色々無茶がある) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 02:00:19
      • (顔を近づけ真剣な表情で)よろしければ、それがどう変な意味なのか教えていただけると嬉しいのですが…、今後のためにも
        (5cmの時や19cmの頃は顔を近づけようとしながらクラーナに話しかけていたのでその癖がでている、顔をぐいぐい近づける)

        ふわぁ、ふわぁぁぁ(頭の中で「ごちそう!」がいっぱい浮かんでる)はやく、はやくいきましょ、ぬしさまっ -- コロリ(身長150cm) 2012-12-21 (金) 02:07:38
      • いや、それこそその…男女のそれというか…アレというか…・(ギリギリまで顔をそらし手である種の止め、壁を造りつつ答えるが答えにならず顔は冷や汗が)
        表現しづらい部分というか…お願いだからそんな目で見ないで!
         
        よ、よしいこう!さぁいこう!いざゆかん!(なんとかその場しのぎで誤魔化したようにみえて道中何度も聞かれて折れかかったとか) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 02:14:26
  • (これまでのあらすじ:5cmになったり150cmになったりした妖精は元の19cmに戻りました) -- コロリ 2012-12-21 (金) 22:33:14
    • ぬーしさまっ、ぬしさまー(日誌を書いてるクラーナのテーブルに着地)わたし宛に、お手紙届きましたー。
      お手紙ですよ、お手紙ー、ふわぁー(妖精サイズの手紙を掲げて見せびらかしてる) -- コロリ 2012-12-21 (金) 22:36:03
      • (これまでのあらすじ:生きた心地がしなかったが女子免疫が1あがった!)
        えっ手紙?!どこから…!(日誌の手をとめ、コロリに注視する。妖精宛の手紙なんてはじめて見た)
        どこからどこから?妖精友達から?まさかコロリの実家から…! -- クラーナ 2012-12-21 (金) 22:39:55
      • それがですね、まだ開封してないのでわかりません。
        今から読もうと思うので、ここで開封してもいいでしょうか? -- コロリ 2012-12-21 (金) 22:46:49
      • あら、そうなんだ。でもということは…?うーん、あ、あぁ読んで構わないなら是非聞かせてくれ。俺もきになる
        (改めてペンを置き、体も向けて見守った) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 22:52:20
      • ありがとうございます、それでは、少し失礼して…んっと(クラーナの日誌を1ページ持って、その角で封筒に付いた蝋の封を切る)
        (中身に手を入れて…取り出さずクラーナの顔を見つめ)ではでは、読みますね、読みますね?ふふふー…

        (封筒の中にはこんな模様が描かれたカードが一枚、文字は何も書かれていなかった)
        ………あれ、あぇ?あれあれ…何も、何も、書いてないです、ぬしさまー…っ、きゃあっ!?
        (クラーナに見せようとカードを掲げると、カードは眩しく光り出し部屋を真っ白く染め上げた)

        (光が止むまで数秒、目がなれるまで数分の間身動きも取れない2人)

        ………ふぁ(クラーナの目が元に戻り、目の前の妖精を瞳に捉える。妖精はカードを両手で抱きしめて、呆けるような表情で)
        てがみ…てがみ。女王様からでした。今、わかりました…全部が(満足とも寂しさとも取れる静かな笑顔をクラーナに向けた) -- コロリ 2012-12-21 (金) 23:26:45
      • (起用だなーと思いつつ眺めていると不思議そうにしているコロリに首をかしげ)
        えっ何も考えていないって   うおっまぶしっ!!!!(真昼以上に明るく部屋が染め上がり…)
         
        (;3A3)<ドユコト!? (目がくらんでこんなひどい顔になること数分)
         
        オォゥ…一体なにが…コロリ、大丈夫か?(と、聞けば…コロリの様子が何か気に掛かる)
        はい…はい…?一体なにがわかったって…?(さっぱりである) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 23:34:28
      • はい、有り体に言ってしまうと、失っていた記憶をすべて取り戻した、というところです(にっこり) -- コロリ 2012-12-21 (金) 23:38:14
      • そうか……
         
         
        つまりドウイウコト!?(戻ったのーッ!?って顔で驚く) -- クラーナ 2012-12-21 (金) 23:50:29
      • きゃぁ…ぁぅ、ふふふ。つまり、何も変わっていません(先ほどの静かな笑顔はなんだったのか、いつものほわほわした微笑みをクラーナに向け)
        どうやってわたしはここに来たのか、どうして記憶がないのか、なぜ宝石を集めねばならないのか…これはジンさんに教えていただいた通りですが。ふふっ。
        つまり、今までの生活の、どこかさっぱりしなくてもやもやしていた曖昧な部分がはっきり判明したと思っていただければよろしいかと。 -- コロリ 2012-12-21 (金) 23:56:03
      • ふむ…つまり、ようやく1になった…ってことでいいのかな。これは…(しかしどうも気に掛かる)
        (そう、コロリが落ち着いていることだ。短い間ではあるが…ある程度はコロリがどういう人…妖精なのかは感じられた)
        (記憶が戻ったのならば、それはもう隣の部屋まで眠気を誘うぐらいの陽気だろう)
        (しかしそれがないというのはどういうことだろうか。それほどでなくとも…何か様子がきになる)
        (しかしどう聞けばいいのかもわからない…結構に繊細なことだ。何を思い出した…なんて聞けない)
        (だからといってこのまま「そうか、よかったな」で終わらせるのもどうかと思えた。思いあぐねていると…ふと、手元の日誌が目に入る。)
        (それはコロリが蝋を剥がすために用いたためにページがめくれ…戻っていた。そこには)
         
        あー…そういえば前に言ってた家族。コロリには家族がいるのか?(いたら心配してそうだ、とも付ける)
        (そう…ジンと再会したあの日の日誌。そこには「コロリに家族はいるのだろうか。もしいたとしたらこんな子を一人で送り出すのはさぞ心配だろう」との一文があった) -- クラーナ 2012-12-22 (土) 00:15:34
      • はい、ようやく1になれました。これで宝石集めもより一層進むはずです。
        …家族、ですか?
        (視線を泳がせて少し考え)そうですね、強いて言えば女王様がわたしの母です。女王様がいなければわたしという妖精は産まれなかったでしょう。
        それと……産まれてすぐのわたしをずっとお世話してくれたぬしさま…あなたが父みたいなものです。人間さんの言う家族、で例えるとですが。 -- コロリ 2012-12-22 (土) 00:32:32
      • そうか…なんか、今更みたいなのはあるな。よく考えれば最初あったときはアカチャンみたいなもんだったし
        (つまるところいないわけか、妖精界でいえば。コロリがいってた怖い人というのも変な話だが女王の印象もきになる。所謂種族的な話や役職でいえば…つまり、親しいというわけでもない)
         
        つっても今から「パパですよー!」というのも変な話だわな。俺の方もいきなり子供できても失神するレベルの事件だし。
        それこそ特に変わったことはなかった、ってことか。まぁこれからもよろしく頼むよコロリくん。宝石集めもな。
        …ところでなんで宝石集めるんだっけ。お隣大変そうでさぁなんか聞きそびれて -- クラーナ 2012-12-22 (土) 00:47:35
      • 思えばあの頃は…上手に会話も出来ませんでしたね…
        そうそう、わたしの記憶が所々欠けていたのは、空の上で産まれ間もなく眠りについたわたしが、ぬしさまのパンに落ちた衝撃によるものだと女王様が先ほどの手紙…光で教えて下さいました。

        そういう事です。わたしはわたし、ぬしさまはぬしさまです、今までと何も変わりません…ふふ。
        あ、あとお願いするのはこちらのほうです、ぬしさまには迷惑かけてばかりですが、これからも、どうか、力を貸していただけると嬉しいです。

        はい、宝石集めの理由は…そうですね、要点だけかいつまみますと
        この宝石は妖精が健やかに育つため必要なもので、それを先輩妖精さんが落としまして、回収のためにわたしたちが派遣された、でしょうか。
        尚女王様は人間さんの協力を仰ぎ宝石を集める事まで考えておられたようです。わたしとぬしさまみたいな形が効率が良いのだとか。偶然ですね。 -- コロリ 2012-12-22 (土) 01:20:18
      • パンで!?今日一番ショックだよ!!
        迷惑なんてな、ここに来てから毎日退屈しないで済んでるのはコロリのお陰だから気にするなって
        安眠も安定してるし言うことはないねぇ。それにさっきのまんまだが…ま、家族なんだから頼まれずともいくらでも貸すさ
        (な?と確認するまでもないといった笑顔で応える。こちらでも家族であるということも変わらないのだ)
         
        あぁそれで小さくなったり大きくなったり…ようやく納得できたような気がするわ…
        生まれたばかりというのが納得できなかったがなるほど、協力を織り込んでなら上手いこと考えたなってしかいえんわ。
        人間の世界じゃ人間が一番多いもんなぁ…それにかなり宝石集まってるし。本当によく集めたよ俺ら。(じゃらじゃらと袋を指でつつきその量を確かめる)
        あっ育つ…つーことは、これ以上育つのかコロリは…?ジャイアントコロリ…? -- クラーナ 2012-12-22 (土) 01:38:55
      • ありがとうございます…ぬしさま。ぬしさまのような優しい方と出会えたわたしは幸せ者です(ほわわぁ)

        今回の対応はあくまで例外中の例外…特別なことで、本来はこのような人間さんに迷惑をかけることはしません。
        未熟な妖精はとても不安定なもので、この宝石がなくては、わたしのような妖精は存在を維持できなかったでしょう。なので女王様はこのような形をとられたのだと思います。
        …ふわっ、ぁ、そう、そうなんです。手紙で宝石集めが上手だとお褒めいただきましたっ。凄いことのようですよ?
        ちなみに体長が変わったのは成長ではなく…言わば変化のようなものです。わたしがしっかりしていれば不必要に変わらない…はずです。 -- コロリ 2012-12-22 (土) 01:53:03
      • あー現地調達…そんな言葉が過ぎる…なければどっちにしろジリ貧だし正解だたかもなぁ
        ほうほう…不必要に大きさはかわらない、か。宝石の力が強すぎるのかな(安心したようなどこか残念に思う邪念を滅する禅の精神)
        よし、折角のお褒めの言葉をたまわったんだ。今日はお祝いのお茶にしよう。
        オハギたべようオハギ、アンコお餅!! -- クラーナ 2012-12-22 (土) 02:01:49
      • …と言いつつもわたしはまだ未熟でして…また同じことが起きるかもしれません…が、いえ、もちろんそうならないよう、がんばりますっ。

        わ、お祝いしていただけるのですか、嬉しいです。しかもあんこ。あんこだいすきですっ -- コロリ 2012-12-22 (土) 02:09:04
      • 小さくなったり大きくなったりコロリは忙しいなぁ…
        しかもきなこ味もあった覚えが…あぁあとごまも…よし買いに行こう! 他に欲しいものがあったら補充しようか(日誌を閉じて上着を羽織る) -- クラーナ 2012-12-22 (土) 02:19:43
      • ふわぁ、ふわ、ふわぁぁっ、きなこ、ごまだんこー…ふわぁっ(上着を羽織ったクラーナの肩に飛び乗り)
        ひだまりの妖精コロリ・ポックリ、お供しますっ。 -- コロリ 2012-12-22 (土) 02:25:56
      • よっしゃ今日は抹茶にようかんもつけて静かなお祝いだ!(さぁいくぞと戸を開ければ)
        えっ…ひだまり?(初めて聞いたワードにしばしかたまり、そのあと1騒動ありお祝いのための買出しに行った) -- クラーナ 2012-12-22 (土) 02:45:11
  • (ドアを開けクラーナの部屋にに入る身長150cmのコロリ、食材でいっぱいの紙袋をテーブルに置く)
    ふぅ…ただいま帰りました。今日はりんごが安かったので多めに買っておきました。後でパイ作っておきますね。
    (ぽふん、と煙のような霧のようなものに包まれたと思うと次の瞬間には19.1cmの普通サイズに戻った)はふっ…意識して人間さんの大きさ保つのは、まだ疲れます…。 -- コロリ 2012-12-23 (日) 22:44:22
    • お帰りコロリー(なんだかんだで実際今までやってきたことを二人で分担するようになってから数日)
      (たしかに楽になった。もちろんそれは実生活の面で、だが。やはり人に近いサイズにはなれない雰囲気がある)
      (こうして調理などを任せられるのも…いや、女子に料理を作ってもらうなど去年まで考えられることではなく心の中では泣いて喜んでもいいのではという気はあった)
      いやでも買い物行くまでの間はできてたしたいした進歩じゃないか? -- クラーナ 2012-12-23 (日) 22:50:29
      • そう言ってもらえると嬉しいです。これからもっともっと進歩して、ぬしさまのお役に立ちたいところです。

        あの…それで、話は変わるのですが、あの…宝石のこと、まだ話忘れていたことがあって…よろしいでしょうか? -- コロリ 2012-12-24 (月) 00:29:56
      • 役に立つっつわれてもそんな気にしなくていいのになぁ。今でも十分だって…

        えっあぁうん。どうぞどうぞ。記憶のこともあって忙しかったろうしー(迎えるように淹れたお茶をテーブルにおき、自分も口をつけた) -- クラーナ 2012-12-24 (月) 01:16:15
      • ありがとうございます………(妖精サイズのままテーブルの上に立ち、お茶を一口飲んで一息。カップを置いてから少しの迷いと決意が見える瞳でクラーナを見つめ)
        この間は記憶が蘇った衝撃で話し忘れ、その後は体の大きさが制御できなくてあんな事になってお話する時間がなくて…今頃になってしまった事をお許し下さい。
        これからお話させてもらうのは、とても大事な…大事な事、です。

        女王様の手紙にはこう書いてありました。未熟な妖精を無事に依り代無しで生きていられるまで育ててくれた協力者には妖精族の秘宝が授けられる…と。
        依り代とはこの宝石。宝石を集め妖精として存在が確立される事。わたしはもう、そうなりつつあります。…このまま問題がなければぬしさま、あなたに妖精族の秘宝が授けられるのです。

        …。
        それと…それ、と(視線をクラーナからずらし、迷いを濃くした瞳で)お話は、もう一つあります。
        …先ほど言った通り、この宝石はわたしのような妖精が、そしてこれから誕生する数多の妖精が必要とするもの。いつまでもわたしが所有する訳にはいきません。他の妖精にも等しく与えられるべきものなのですから。
        ですから、その…あの、わたしは宝石を届けに女王様の元へと行かねばなりません。多くの妖精が新たに誕生する、4ヶ月後までには戻るようにと、手紙に。
        なので…ぬしさまと、あの、あの…っ、おわ、か…れ………をっ、しなくっ、ては…。 -- コロリ 2012-12-24 (月) 02:07:18
      • 大変だったねあれ…(記憶に蘇るのは巨大化…そう、人である自身が妖精ではと思えるぐらいのサイズ)
        (それほど巨大になったコロリが出現したことで…まぁとにかくあの後色々やばかったのだ!)
        (しかしその中でもやはり…どこかコロリには陰のようなものが見え隠れしていた)
        (今から話すことも…静かに茶器を置き耳を向けた)

        (そして語られることはいわば仕組みと、その報償の話)
        (妖精族の秘宝と…収拾に当たっていた妖精の帰還。即ち、今目の前にいる相棒との別れである)

        宝石さ。他の妖精に預けてさ、旅に出ないか。まだ途中でさ、旅の。行くところが多くてなぁ…

        (何を言おうか、どう答えれば迷ったが…出た言葉は軽く、微笑みと共に出した)
        (暗にそれは妖精族の秘宝は不要であり…今の時間を、今に似た時間を)
        (決して短くない時間を過ごした目の前にいる相棒とのこれからを求めた結果でもあった)
        (実際突然の出会いであったが、そこから今まではまさに家族そのもの)
        (不思議と信頼できる…いや、安心できる相棒であり、共にいる者なのだ)
        (こんなのとき父親ならなんていうか。きっと大人らしく「まず一度は帰ったほうがいい」というのだろうか)
        (そんな思考が沸いてでるのもやはり、どこかその駄々のような話が無理なのだろうと)
        (コロリの言葉の節々から感じ取っていたからに他ならない) -- クラーナ 2012-12-24 (月) 03:45:57
      • (手紙の中身を知った時から別れを覚悟し、寂しさと辛さを堪え女王の元へと帰還する心の準備を時間をかけて作っていたコロリにとって、その答えは全くの予想外で、頭が真っ白になる)
        ………ぇ、ぇ?それは、ど、う、いう………事でしょ、う。
        (「人間は欲が深い生き物である」誰に教えられた訳でもない、古き妖精たちの経験が導き出したそれは心の底にひっそり根付いていて)
        それでは、あの、っ、秘宝は……女王から、秘宝、いただけなく、なってしまい、ます、よ……?
        (「秘宝を欲しがらない人間などいない」)
        (突然現れたコロリを介抱し世話をして、宝石集めを手伝ってくれて、家族みたいなものだとさえ言ってくれたクラーナをコロリは心から信頼していたし、その気持ちに何一つ偽りはない)
        (意識の深い深い底にある欲深い人間のイメージと、目の前のクラーナの言動が一致せず、頭の中がぐるぐる渦巻きコロリは混乱しそうだった)
        ぬしさまの、功績は、素晴らしいものです。宝石、わたしが届けに行かない、と、秘宝、頂けない、ですよ…? -- コロリ 2012-12-24 (月) 12:31:57
      • 別に秘宝が欲しくて今まで一緒にいたわけじゃないだろ?(実際秘宝がもらえる、といわれたのも今であり唐突なもので今言われてもな、というのが正直な話であり)
        (そもそも最初からもらえると言われてもなんだかな、というのが感想だった)
        宝石集めも、コロリに必要だからやってきたわけだし功績っつわれてもさ。
        (全くもってぴんとこないワードである。言ってしまえば妖精女王とか秘宝とかはあまりに遠く、実感が沸かないのだろうか)
        なんていうかほら、あれだよ。あれ。家族が困ってるんだから手伝ってたからさ
        まぁ…なんていうか、家族と放れるのは嫌だな、って思うんだよ
        (果たして家族より渇望する秘宝などあるだろうか。実の親らと離れ旅している今。しすて別れを告げられた今こそよくわかる)
        (そんなものはないのだろう…と) -- クラーナ 2012-12-24 (月) 16:07:25
      • 秘宝…ですよ、人間さんの世界でならきっと必ず価値が高くて、力も強大で…ぬしさまの、目標の助けにもなるはず、です…
        なのに、それ、諦めて…わた、わたしなんかと、旅を…すると、言うのですか…?
        (目の前の人間は本当に優しくて暖かくて居心地が良くて)
        (優しい陽気で生き物を癒すひだまりの妖精のわたしが逆にぬしさまの暖かさに包まれて、癒されて、もっとこの人と一緒にいたくて)
        (クラーナの指に両手でそっと触れるコロリ、両目に涙をいっぱい溜めている) -- コロリ 2012-12-24 (月) 17:46:19
      • おいおい泣くなよ…俺にとっちゃどんなにすごい秘宝だろうと目の前にいるコロリより大事とは思えないだけさ
        そんな大仰にしないでくれよ。旅は道連れ世は情けってコトワザも…違うかこれは
        (気恥ずかしさと、どうにも上手く出ない言葉に困りつつ空いた指でコロリの涙を拭う)
        (出会ってからとにかく慌しく、騒がしく…落ち着いた試しがなかった)
        (親元を離れ、決意の下に戦ってきた短い間ではあるものの…冷たく、また物騒な旅)
        (今まで知らなかった孤独とその薄暗さを断ち切るように差した日差しは暖かく…掛け替えのないものになっていた)
        (宝石を集めることでコロリを育てたというのならばまた同じくして。伸び悩む心の枝木は確かに日差しを受けて芯を太く伸ばしていた)
        しかしそうなると、どこに頼むかだなぁ。ジンのところもどうなってるか聞かないとまずいかな -- クラーナ 2012-12-24 (月) 18:39:40
      • (涙を拭うこの指も優しくて暖かくて、拭った先から涙がぽろりとこぼれる)
        んっ…ぅ…う、ぇぅ…ぬしざ、まぁっ!(クラーナの指を抱きしめ顔を埋め泣きだした)
        (必要とされたことが嬉しくて、どこか人間に不信感を持っていたことが情けなくて、)
        (手紙を読んでから数ヶ月間、別れを覚悟してたつもりなのにそれが怖くて、そして一緒に旅がしたいと言ってもらえて、涙が止まらない)
        (この人と一緒にいたい、離れたくない…)

        (涙が止まり落ち着いた後)
        イニューちゃんの状況次第、ですね…もし宝石を届けてくれるのなら……でも、こんな勝手、お願いして良いものか… -- コロリ 2012-12-24 (月) 23:48:43
      • おいおい…これじゃ、ハンカチ必要じゃないか
        (そのまま、仕方ないなといわぬばかりに見守る)
        (そこまで泣くようなことかと思える。しかし…自分の提案もまったく子供じみたものだと思う)
        (妖精女王やそういうシステムが嫌いなのではない…ただ家族と離れたくない。このまま離れれば…またお互い一人に、いやコロリは一人になる)
        (それがわかっていながら送り出すのは…あまりにも、許容しがたいことだった)
         
        そうだなぁ…あ、ジンのところも同じことになってたらどうしよう。誰かしら配達してくれないかなコレ
        (冷め切ったお茶の御代わりを注ぎ、笑う) -- クラーナ 2012-12-25 (火) 00:17:03
      • 後でジンさんのお部屋行って、お二人に聞いてみましょうか…。
        またゆっくり皆さんとお茶したいですし…お茶ありがとございます……んぅ、おいしぃ。 -- コロリ 2012-12-25 (火) 00:32:08
      • ジン達もそろそろ一人前?になっているだろうし、今後のこと話していてもおかしくないしさ
        折角なんだし、晩御飯も一緒にとるのもありだなぁ…そうそう、アップルパイ、アップルパイですよコロリくん -- クラーナ 2012-12-25 (火) 00:40:36
      • アップルパイ?………ぁっ、アップルパイを持って行って皆で食べるのですね?ふわぁ、それは名案です、ふふっ。
        4人がお腹いっぱいになれるくらい作っちゃいましょうっ(テーブルから降りて人サイズになるコロリ、なぜかエプロンつき) -- コロリ 2012-12-25 (火) 00:44:40
      • そうそう…アップルパイの重要な味ってやっぱりシナモンだよなぁ…そう思いませんことコロリさん?
        晩御飯いらないくらい頼みましたよー(なんでエプロンつきなんだろう妖精すげぇなと思いながら後ろ姿を眺め…)
        (そして思う。もし送る手立てが無ければ…やはりコロリは帰ることになるのだろう。その時俺はどうすればいいのだろうか…)
        (引き止めるべきか、送り出すべきか。本当にしなければならないことはなんであるのか。未だに答えを出せなかった)
        (その時がきたら…決めよう。と思考を退けて調理姿を穏やかに眺め続けた)
        (女の子が自分の部屋の台所で料理作ってるってやっぱいいなぁ〜〜〜!!と思いながら) -- クラーナ 2012-12-25 (火) 00:49:33
  • 『そして…』 -- 2012-12-27 (木) 00:46:47
    • 『場所と時間は移り変わる。ここは東の島国。この地で暗躍していた影龍党(シャドードラゴンギルド)』
      『そして彼らが呼び出した炎の蛇竜…ヤマタノオロチの再来と呼ばれた炎の怪物をこの島国随一の高さを誇るアカギ山にて成敗(スレイ)してから幾日か』 -- 2012-12-27 (木) 00:51:10
      • 『再び大陸に戻るために港町をめざす道中。山間の茶店にて休息を取っていた』
         
        なんだかんだ言ってあの後すぐにこっちに来たから、向こうでゆっくりできるのも久しぶりだなぁ…それともこっちでもう少しゆっくりしてく?
        (潮風の香りを感じながら団子の串を手に相棒に尋ねた) -- クラーナ 2012-12-27 (木) 00:54:15
      • それはとても難しい質問です…。あ、いえ、もちろん早く帰りたいです…あの街がわたしの故郷と言っても過言ではないのですから。
        ですがこの…この、このお店の、あんこは、すっごい美味しくて…(隣の席に座る羽根の生えた小さな人間のような何かは、串を抜き小さくしてもらった団子を頬張りながら答える) -- コロリ 2012-12-27 (木) 01:03:14
      • いやね、折角なら温泉とか…スシとか、テンプラとか…本場のものをね…そう!
        あ、すいませーんすあまってのください、あとお茶のお代わり
        (いい仕事してるなぁと菓子をつまみつつお茶を啜る…装束はこちらに合わせて所謂着物だった)
        (さておき、今いる空の下は確かにあの時約束した旅の空…しかも異国だ)
        (あの街でも確かに味わえたが、本場の空気や情緒を味わい楽しんでいる)
        (あの時交わした約束の通り…今は二人で旅に出ている。といっても些か違う経緯となったが) -- クラーナ 2012-12-27 (木) 01:11:53
      • 温泉っ!スシ!テンプラ!……あとあれですぬしさま、ゲイシャ!
        ふふふ、この国は面白いものがいっぱいなのですね…せっかくですし、それらも食べてみたい所です…んぅ?(出てきたすあまを眺め)
        このお菓子、綺麗です…わたしの色とそっくりで……いただきます。
        おいしいっ。ふぁ、ふぁぁぁっ、ぬしさま、これ、これおいしいですっ。ふぅぅぁぅ。
        こんなお菓子があるだなんて…人間さんの世界にまたこれて、よかったぁぁ… -- コロリ 2012-12-27 (木) 01:21:18
      • どんな食い物なんだろうな…シャ!ってぐらいだからこう…シャ!だな、シャ!麺類?
        (噴出しながらすあまや茶のお代わりを持ってくる店の女性に首を傾げつつ)
        あぁ、なんていうんだろうな…異国情緒?ハハ、ずいぶんのっぺりとしたお菓子だけど確かにコロリみたいな色だな
        (紅と白、白い方を手に…笑顔をこぼし、口に。そう…また、コロリは人間界に来た)
         
        そうだな…あの時はもう、二度と会う事はないかなって思ったなぁ…(しみじみお茶を啜り空を見る…始めてあったあの時の空を思い出しながら) -- クラーナ 2012-12-27 (木) 01:31:07
      • あふぁっ、ぅぅ…あの時は本当にもう、お別れかと……いぇ、全てはわたしの勘違いだったのですが…(クラーナと同じ空を見あげた、天気が良く少し熱く、太陽光も少しだけ眩しかった) -- コロリ 2012-12-27 (木) 01:44:30
  • (…)
    (……)
    (宝石集めの期日を迎えた頃のお話)
    (妖精たちの中では一番たくさんの宝石を集め、一番の笑顔で戻ってくるはずの妖精が戻ってこず、妖精女王は憂いの表情を浮かべていました)
    まさか…何かあったのでしょうか。 
    (例えば日向で転寝しているところを猫に攫われたとか)
    (協力者との折り合いがつかないでいるとか)
    (想像するだけで憂いの表情は深くなっていきます)
    (妖精女王は決意しました コロリを強制的に自分の下へと召還することにしたのです)
    (女王が女王たる所以、膨大な魔力から召喚陣を創り上げました)

    (時同じくしてコロリを光が包みます)
    (ぽわぽわと優しく、されど、絶対的な強制力をもって)
    (完全に光に包まれてコロリが姿を消すまでにそう時間はかかりませんでした) -- 妖精女王 2012-12-27 (木) 22:53:34
    • 目が、目がしぱしぱで、まぶし、…んー。

      …ふわっ、ふわ、わ…ゎ、ぇ、え?あの、わ、わっ!女王…様!?
      あの、え…ここは、いったい…? -- コロリ 2012-12-27 (木) 23:03:39
      • (寝ぼけ眼できょろきょろするコロリを前に微笑を浮かべる妖精女王)
        (どうやら心配していたようなことはなく、コロリは元気なようだった)
        おかえりなさい、コロリ
        ここはあなたが生まれた世界、帰るべき場所ですよ
        一年の間に忘れてしまいましたか? (大きな花弁に腰掛ける優雅な姿、何一つ変わらない妖精女王の間です) -- 妖精女王 2012-12-27 (木) 23:10:21
      • は…ふわぁぅ…もしかして、と思いましたが、や、やはり……
        い、いえっ、忘れたわけでは…忘れてはいたのですが思い出せたと言いますか…
        (美しく優雅なその姿に見惚れ鼓動が高鳴るのと同時に、女王の顔を見ていると不思議な安心感を得る。あぁ、この人は私達の上に立つ方なんだ、と)
        わたしは、帰ってきて、しまったのですね……。
        なぜ、なぜわたしをここへ戻してしまったのですか…まだ、帰りたくなかった、のに…。
        一緒に旅をする、って、約束したのに…。 -- コロリ 2012-12-27 (木) 23:20:49
      • (帰ってきたことを悲しむ素振りに女王は胸を痛めました)
        コロリは…帰ってきたくは、なかったのですか?
        元気な姿で戻ってきてくれてわたくしはとても嬉しいと感じます
        妖精たちの中で一番多く宝石を集めることができたご褒美も用意しました
        それでも、コロリは戻ってきたくはないのですか?
        (悲しげに顔を歪め、コロリを見詰めます) -- 妖精女王 2012-12-27 (木) 23:27:59
      • (申し訳なさで女王の顔が見れず視線を下げ)身に余る光栄です。わたしは、あの人と宝石を集めるのが楽しくて、嬉しかっただけです。
        帰りたくなかったわけではありません、ですがわたしは、それ以上に人間の世界にいたかった…!居たかったんです……!
        (顔をあげ再度女王の顔を見る、大粒の涙がぽろぽろ落ちるが構わずに)もっと一緒に、クラーナさん、ぬしさまと一緒に居たかったんですっ!! -- コロリ 2012-12-27 (木) 23:35:05
      • (泣きじゃくるコロリを前に、困ったように左手を口元に当てて少し首を傾げる女王)
        コロリ…。
        あなたはとても素敵な方に出会えたのですね…?
        (顔を上げないコロリを宥めるように優しく撫でながら問いかけます) -- 妖精女王 2012-12-27 (木) 23:42:28
      • はい…!ぬしさまは、やざじく、て、あっだかくて……っ、いい、人間さんで……
        もうこれで、ぬしさまと、二度と会え…あえ、ないなんて……
        せめて、お別れ言いたかったでず…女王様ぁっ、ふぁわぁあぁぁっ -- コロリ 2012-12-27 (木) 23:48:15
      • ………そうですか
        (両頬に手を添えて目を合わせます)
        そんなに泣かないでください、コロリ
        あなたが悲しいとわたくしも悲しい……けれど、悲しむ必要はどこにもありません
        コロリは誰よりも多く宝石を集めた妖精ではないですか
        もうわたくしの庇護の下にいる必要などないでしょう…?
        立派に成長した妖精は自らが思うように 自らの居たい場所へと 自由に旅立って良いのです -- 妖精女王 2012-12-27 (木) 23:53:02

      • ……
        ………
        …………え?
        (涙で顔ぼろぼろな上に呆けたまぬけ顔)
        宝石集め終わったら、二度と人間さんの所へは帰れないものだと……そう、じゃ、ないんですね……
        ふわぁぁ……っ、ありがと、ありがとございます、じょおうさまあぁ…ふわぁぁぁぁっ(喜びの涙を流しました) -- コロリ 2012-12-28 (金) 00:00:45
      • あらあら…いつから勘違いしていたのですか…?
        ぼんやりさんなところは変わっていないのですね(ふんわりと微笑んでコロリの涙を拭きます)
        さあもう泣き止んで…大事な人のところへ戻るのでしょう?
        あまり泣いていると笑われてしまいますよ
        ……それと…たまには、元気な顔を見せてくださいね? -- 妖精女王 2012-12-28 (金) 00:08:56
      • (温かい指で涙を拭われ子供のような無邪気な笑顔を見せる)
        (以前クラーナに話した「強いて言うなら女王が私の母」という言葉は想像で言ったものだが、それは本当だったと感じる)

        (立ち上がり、あの街へ帰る準備を整えると改めて女王に深くお辞儀をし)…はいっ、次は是非、おみやげを持って帰りたいと思います。
        (挨拶もそこそこに、ひだまりの妖精は再び人間の世界へと向かって行きました) -- コロリ 2012-12-28 (金) 00:17:04
  • 『そして大陸に戻る船の上。潮風に吹かれながら海を見渡す』 -- 2012-12-28 (金) 23:34:12
    • いやでもさ、こういうこというのもなんだけどさ…
       
      ふっつーに戻ってくるなら秘法貰っとけばよかったんじゃないかなぁ…なんだったんだろうね妖精族の秘宝て…(これである) -- クラーナ 2012-12-28 (金) 23:35:01
      • いえ…わたしも気になりますからっ。何だったんでしょう…もっとゆっくり、秘宝の内容聞いておけば良かったですね。
        早く帰れるのが嬉しくて、その考えが浮かびませんでした。凄いものなのはわかるのですけど…例えばこの海を割ったりとか簡単にできそうな力の… -- コロリ 2012-12-28 (金) 23:47:02
      • だよなぁ、ちょっと想像がつかないよな…妖精?というんだからそれっぽいのだろうというか…?
        それは桁ハズレじゃない!?いやでも秘宝っていうぐらいだから…それともコロリが超進化するとか!グワーッっと、こうグワー!? -- クラーナ 2012-12-29 (土) 00:06:43
      • やはり言いすぎでしたでしょうか、ふふ。
        超進化…グワー……この間のように、巨大になってしまうような感じでしょうか(巨大化し海を歩くコロリ、その肩に乗るクラーナを想像してる) -- コロリ 2012-12-29 (土) 00:15:26
      • うーん、でも…妖精界にいける靴とかだったらちょっと欲しかったかもな。里帰りのときもコロリを一人で送ることもないし
        あーでもその場合、コロリの背に乗って飛んでいくほうが早そうだなぁ いけ!コロリ!飛べ!叫べ! -- クラーナ 2012-12-29 (土) 00:44:07
      • その靴素敵ですね、一緒に妖精界を観光できます。……人間さんが出入りしたら怒られてしまうかもしれませんが。
        や、こま、こまります…え、そんなええと
        たあっ(人間サイズになって横になり空飛ぶ準備をしてる)がーおー、がおー -- コロリ 2012-12-29 (土) 01:10:28
      • あ、それは確かに怒られそうだな…結構厳しいイメージがあるよなそういう世界…?世界というのもだけど
        人とは別の世界に住んでいる、というより隔絶された世というのは異物を好まないし
        う、うお…!?(いきなり人間サイズになるもので驚き、2歩3歩横にずれる)
        横?横!?いいから、縦でいいからさ!?ね!?(慌てる。やはりまだ人のサイズになれていない…) -- クラーナ 2012-12-29 (土) 01:41:32
      • 縦…立っていいのですね。
        がーおー、ぴぎゃー、うーがー(立ち上がり両手を上に挙げて空を飛ぶポーズ取りながら)
        (他の船旅客の視線が集まる) -- コロリ 2012-12-29 (土) 01:52:49
      • ごめん!ごめん!練習はいいから!今日はいいから!ね!?
        今日は海を見よう!ね!?ごめん!(周りの客に頭をさげつつやめさせるように努め)
         いやぁでもしばらくは海をみないかもなぁ次は空の旅かもしれんよ(話をズラした) -- クラーナ 2012-12-29 (土) 02:04:58
      • え、ぁ、はい…?では練習は明日にでも…

        空の旅と言いますと…どういうことでしょう。次は雲の上にある国に行かれるとか?(少し冗談含みの口調で) -- コロリ 2012-12-29 (土) 02:11:51
      • あー…そうだな、なんていうか…いや、今の旅もさ。殆ど勝手に家飛び出したようなもんだから…
        一度飛空艇に戻ってみようかと思うんだ。ジンと俺がいたところっていうのかな…(なんていえばいいのか、みたいな顔で頭をかく) -- クラーナ 2012-12-29 (土) 02:24:54
      • ぬしさまとジンさんが居た飛空艇という国が、雲の上にあると…そういうことでしょうか?
        人間さんの世界は随分慣れたつもりなのですが、うぅ、ごめんなさい他国のことはよくわからなくて…。 -- コロリ 2012-12-29 (土) 02:36:14
      • あっそうか、コロリは飛空艇がどんなものか知らなかったのか…残念だが空の王国じゃないんだなぁこれが
         
        いわば、空を飛ぶ船だ!この海を渡る船が、空を飛ぶ! -- クラーナ 2012-12-29 (土) 02:49:35
      • ふふふ、ぬしさま、こんな大きくて重い船が飛ばないことくらいわたしだってわかります。
        仮に飛べたとしてもです、船の何倍の大きさの羽根つけてすっごーーーーく羽ばたかせないと飛べないです。
        ふふふっ、冗談に引っかかりませんでしたわたし。成長してます(どやぁ) -- コロリ 2012-12-29 (土) 02:56:54
      • あ、あぁ…あれ?いやこう…物理的にはそうなんだけど、実は…
         
        いや、グフフ…これは実際見てみるほうが早いかもな…フフフ…コロリ、世界に不可能なことはないのだよ… -- クラーナ 2012-12-29 (土) 21:41:57
      • え、え…ぬしさま冗談では……そんな、まさか、本当にあるなんてことは…
        (子供を驚かせてやろうと意気込んでいる父親のような顔のクラーナを見て)もしかして、本当に…?
        そんな、船が飛ぶなんて…(首を振り船の長さと大きさとおおよその重さを想像し、そんなまさかとぷるぷる震え出す)
        飛んだらこれ、着地できないです。墜落して、がっしゃーん!(両手を挙げて爆発のイメージ)ですよ? -- コロリ 2012-12-29 (土) 22:40:26
      • いやでもこの船より大きかったような…もう何度改修してるのかわからないな
        そういえば…−えーと、なんで着陸できたんだっけ…真面目に聞いておけばよかった…!  とりあえず大陸戻ったらジンにどこに飛空艇いるか聞かないとなぁ。 最初みた人ってびっくりするんだよな、これ フフフ…楽しみにせぇよ! -- クラーナ 2012-12-29 (土) 22:56:06
  • 『前回のあらすじ』 -- 2013-01-29 (火) 20:56:52
    • 『これまでの冒険を踏まえた上で現状をおさらいせねばなるまい!!!』 -- 2013-01-29 (火) 20:57:26
      • 『勝手に飛空艇を飛び出したクラーナはドラゴンスレイヤーとして使命を全うするために単身冒険にでる!
        しかしその先で出会った妖精のコロリと七難八苦の冒険を乗り越えついに…何かあったわけではないがまだ冒険を続けていた!
        しかしいい加減家に戻って生存報告しないとなということで飛空艇へ戻る決心を固めたクラーナは幼馴染のジンの助けをかりて飛空艇の場所をしる。
        そこは世界樹の街!そうかつて彼らが訪れ、飛空艇建造の夢を立ち上げたあの場所であった!!!!』 -- 2013-01-29 (火) 21:03:06
      • 『そこにはあの当時よりも纏う空気も気迫も異なる二人と飛空艇クラース・アーラ!
        巨大な世界樹を中心とする街、その枝にしては太いと思わせるようなシルエットを大空に浮かべていた!
        そしてそれを見上げるのはクラーナ本人に他ならない!!!!』 -- 2013-01-29 (火) 21:10:37
      •  
         
        で、なんか特に何も言わずに飛び出した俺はいったいどんな顔して戻ればいいんだ…!!!
        うぐぅぅぅぅぅぅう!!!ジン助けてくれーーーーーー!(頭抱えてうずくまる) -- クラーナ 2013-01-29 (火) 21:13:46
      •  
        【回想】
        クラーナ「親父!俺はドラゴンスレイヤーとしての使命を果たしに行く!!」
        ウルカ「えっ…あぁ…うん、そう、気を付けて…」 -- 2013-01-29 (火) 21:15:21
      •  
        戻るといってもなんといってもどればいい…教えてくれジン… -- クラーナ 2013-01-29 (火) 21:15:54

Last-modified: 2013-01-29 Tue 21:15:54 JST (4104d)