コルト エフェメラ マーシャ?
- (コルト死亡の報せを受け全身の力が抜け、掌で唇を押さえる。
107号室に戻っても、そこには友達の姿は無い。夕暮れの室内で部屋を出ようかと悩む) -- マーシャ?
- (暑いので下着姿でベッドに腰掛け、剣の手入れをしている) -- マーシャ?
- (手に入れたレイピアを鞘に収め、窓の外に広がる大海原を眺めている) -- マーシャ?
- ふぁ……おはよ、マーシャ……。(まだ意識がはっきりしてないのか、呆けた表情で目を擦る) -- コルト
- …おはよう、コルト。ハッカの飴でも、食べる?目が醒めるよ -- マーシャ?
- ハ、ハッカはちょっとニガテだなぁ……。 うんしょっ……と、ふう。(壁にもたれかかる)
アレってなんか辛くない? 舌がピリピリしてさ。 -- コルト
- …そう?(飴の入った袋を置く)…辛いけど、口の中が冷たくなって気持ちいい…よ。
コルト、今月は大トカゲ…だね。無理しちゃだめよ。 -- マーシャ?
- うん、無理はしないよ……しないけど、頑張ってみるつもり。(装備の確認をしはじめる)
ようやく廻ってきた機会だもの、うん。 ちょっと早いけど……行ってくるね。 じゃあねマーシャ、ありがとう。 -- コルト
- (エフェメラ死亡の報を聞いてすっ、と涙が頬を伝わった。) -- マーシャ?
- もう、何が何だかわかんないよ……。 みんないなくなっちゃう……。 -- コルト
- …部屋、広くなっちゃったね…(何度拭っても止まらない涙に戸惑いながら)。 -- マーシャ?
- マーシャ…。(何か話そうと思案するも纏まらず、かける言葉も見当たらないといった様子で俯く)
……ごめん、ちょっと外出てくるね。 -- コルト
- うん…(腫らした眼で見送る) -- マーシャ?
- (そろそろ春物の服に着替えている) -- マーシャ?
- あ、いいなーオシャレ。 外出願い出してショッピングしよっかなぁ……。 -- コルト
- (ふと思い立って自分の衣装ダンスを開け、ため息。同じ制服しか入っていなかったようだ。) -- エフェメラ
- …他に楽しみが少ないものね。養成所。…でも、制服も綺麗だと思う。 -- マーシャ?
- ♪月の砂漠をはるばると(窓枠に腰掛け、うつらうつらしている) -- エフェメラ
- 旅のラクダがいきました、だっけ?(枕を抱えながら壁に寄りかかり) 最後どうなるんだっけなぁあの歌。 -- コルト
- どこかへ行ってしまうだけ、だったと思う。明確な結末、あるのかな。 -- エフェメラ
- へー、いいなぁ。……あたしも何処かへ行けるかな。 スキウレみたいに外の友達とかできるかな。
自信ないなぁ……。 -- コルト
- コルトなら大丈夫。保障してあげる。 -- エフェメラ
- そ、そうかな……? なんかちょっと嬉しいかもー……。(枕に顔を埋めて)
じゃあそろそろ寝るね、おやすみエフェメラ。 -- コルト
- おやすみ、コルト。……♪旅のらくだが 行きました -- エフェメラ
- …。無事帰れた…今年も宜しくね。エフェメラ、コルト(洗濯物を畳みながら)。 -- マーシャ?
- あ、もうそんなに経つっけ!? うあー、ホントだ年明けちゃってるよー……。
完ッ璧に気付かなかったなぁ……。 うん、今年もヨロシクね。 -- コルト
- …黄金暦100年、だって。だからどうにかなるってわけじゃないけど…
…養成所の中にもっと行くところがあったらいいのにね -- マーシャ?
- (一足先にベッドに潜り込む)おやすみなさい… -- マーシャ?
- (窓を開け、鎧戸を開く)いい天気……。薄の原で昼寝でもしたいな。
確か、昼寝が好きだったんだ私。……いってきます。 -- エフェメラ
- 今月も3人とも…無事(安心した様子で髪を梳いている) -- マーシャ?
- (窓を開け、鎧戸を開く)先に実地訓練に向かうね。行ってきます。 -- エフェメラ
- いってらっしゃい…エフェメラ。わたしもすぐに行きます。コルトもエフェメラもちゃんと帰ってきてね -- マーシャ?
- うっわもうこんな時間!? うあやっばー……! い、いってきまーすっ!! -- コルト
- (冒険から帰ってきた。部屋のドアを開け、一息つくと武器の手入れをはじめる) -- マーシャ?
- ふぃー……たっだいまー……最近ハードすぎるよ。
これからもハードそうだし……早く卒業したいなぁ……。 ……できるかな、卒業。 -- コルト
- …おかえりなさい、コルト。…ひとり、脱走したみたいだね…。
コルトはきっと卒業できるよ。わたしは少し遅れるけど…卒業したい、な。 -- マーシャ?
- あと1年半……ぐらいかな。 それまで頑張らなきゃだよね、うん! マーシャもきっと卒業できるよ。
そしたらさ、色んなトコ遊びに行こうよ。 皆で、自由にさ。 美味しいものとかいっぱい食べたいなー。 -- コルト
- …そうだね一緒に行こう。ここの食事は酷いし…。卒業できたら…自由、なのね(部屋着に着替えながら)。 -- マーシャ?
- …こんにちは、コルト。部屋は107号室で、3人で生活するのね? -- マーシャ?
- 107号はどこだったか。(荷物を抱えてうろうろ) -- エフェメラ
- えーっと……こんな感じ? -- コルト
- これだとコルト用のコメント欄がないね。新しく一つ建てた方がいいかな。立てていいのかな。 -- エフェメラ
- でもアレってあんまりいらない気がするんだよね。 とりあえず現状維持?でいいと思うよー。 -- コルト
- そのほうがいいかも…(荷物を引っ張ってきた) -- マーシャ?
- わかった。それじゃ、これで。
♪the rain will cease to follow(荷物を置き、小さく歌いながら扉にプレートを三枚打ち付ける) -- エフェメラ
- 52-555番のマーシャ…改めて、よろしくね。コルト、エフェメラ(荷物を置きながら) -- マーシャ?
- 改めてよろしくねー二人ともーっ! いやあなんかテンション上がりっぱなしでさーえっへっへ。 -- コルト
- これで大丈夫かな。よろしく、コルト、マーシャ。 -- エフェメラ
- 誘ってくれてありがとう。…部屋が狭くなるけど、ごめんね
(コルトのテンションにつられてか、少し微笑みながら私物を整理している) -- マーシャ?
- いいのいいの。あたしも最近までずっと募集してたけど全然見つからなくてさ。
次見つかるのはいつかわかんないじゃない? だから誘ってみたの。 迷惑だった? -- コルト
- …全然、迷惑じゃないよ。…わたし途中から養成所入って
規則とかよく分からないから色々教えてね -- マーシャ?
- うん、それなら良かった。 正直ね、ちょっと心配だったんだ。
規則はー……ごめん、あたしもよくわかんないや、あはは。 -- コルト
- そう、とりあえずは外出するには許可が要る…というのは分かった…。 コルトもエフェメラも、あまり外には行かないの? -- マーシャ?
- そっちの海側の崖までなら敷地内だから出られる。だから、私は良くそこまではいくね。 -- エフェメラ
- あ、よく考えたら外出したことないや。 許可とかが面倒でさー。
海岸……あったんだ。 今度行ってみよっかな。 -- コルト
- (なるほどと相槌を打っている) -- マーシャ?
- 絶壁だから気をつけてね。風も強くて、声も波に吸い込まれていくような場所だから。 -- エフェメラ
- …落ちたら行方不明、ね。誰にも発見されずに…気をつけるわ。 -- マーシャ?
- ちょっとそれ危険すぎないっ!? さながら監獄ね……。 まあ、でも気分転換ぐらいにはなるか。
うー、疲れたからちょっと先にベッドへダイブするよー……(ぼふっと音を立てて布団に倒れかかる) -- コルト
- 慣れれば、危ない場所がどこか分かって来るから大丈夫。おやすみ、コルト。 -- エフェメラ
- …おやすみ。私も少し寝ておきましょ…(服を脱いでベッドに入る)。 -- マーシャ?
- おやすみ、マーシャ。(電気を消し、目を伏せて微笑んだ後、出かける) -- エフェメラ
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