すいません読んだ事ありません
- きゅーんー……きゅぅ(きょろきょろ) きゅー、きゅー、きゅー……(きょろきょろ) -- あざらし
- (これは侍の消える少し前のお話)
…何ぞ探し物でござるかな(きょろきょろしてるあざらしを後ろから抱え上げる) --
- きゅ!きゅーぅぃぅ、きゅぃきゅぃ(セイバーの顔を見ると嬉しそうな顔で顔を擦り付ける)
……きゅぃ!(懐(?)から魚を出して差し出す) -- あざらし
- はは、これはこれは(相変わらずに人懐こい様子に相好を崩し、そっとあざらしの頭を撫でた)
(あざらしの懐ってどこにあるんだろう…等と思ったが片手で受け取り) おや、頂けるので?(目を細めて笑った) --
- きゅー(こくこく頷く) -- あざらし
- (アザラシを地面に降ろすと、少し考えて受け取った魚を着流しの懐に納めた)
有難く頂戴致す…人に優しく出来る事は、いつか必ず自分に還るでござるよ。その心、お忘れなく(軽くあざらしの頭を撫ぜ) --
- (あざらしには難しかったのか、セイバーの言葉に首(?)を傾げる、しかしなんとなく意味は通じたようで撫でられてにっこり笑う)
きゅっきゅーんー!(前ヒレをぴこぴこ振って去っていくあざらし また会えるよねまた来るね、と言いたそうな顔で) -- あざらし
- (言葉で伝わらなくても、心は通じるだろうと疑っていない。この子とは家族でもなんでもないが…それでも)
(笑顔で手を振り返す。もう一度逢う事は、ないのではと心が囁いていたけれど) はてさて、やる事が増えましたな(また来るな、と思ってしまった故に。何か遺すべく考えを進める。せめて姉の似姿を見せてくれた感謝をせめて示そうと、そんな事を思ったのだった) --
- ご
- ざ
- った
- (教会を出てすぐに、先日集会所で顔を合わせた相手チームのサーヴァントが声をかける)
はい、お侍さん? 敵情視察させてもらっても良いかしら? (にこにこと、緩い笑顔を浮かべながら言う女の考えを表情から読み取るのは難しいだろう) -- セイバー
- ふむ(声をかけられて振り向けば波打つ髪の女)
これはこれは、熱心なサーヴァントでござるな (肯定するでも否定するでもなく頷くと向き直った。表情は読めないが、真っ向から近付いてくる当たり正面から戦えるクラスと見た) --
- そりゃあね。次で三度目。
気を抜く訳にはいかないもの(ね、と首を傾げる。見かけ通りならばサムライ、相当な難敵であろう事を予感し、それ故不謹慎ながら滾るものを感じる。それら全てを笑顔で覆い隠し) それに、ウチはマスターがまだまだ未熟だもの。戦いの方はともかく、出来ることはやっておくのがサーヴァントの務め、そう思っているから とは言っても……決戦日までやり合うつもりはないのだけれど -- セイバー(双)
- ついに三回戦でござるなぁ…サーヴァントとマスターの数も減り申した
(そう…減った。どこに? そも、聖杯を願う、聖杯程の物を頼るべき願いを持つマスターが、サーヴァントを失っただけで大人しく消えるだろうか? 死んだのはともかく) (首を傾げたサーヴァントに軽く顎を引いて答える。この侍は饒舌な方だが、先日破った騎士の真似でもしたくなったのかもしれない) なるほどなるほど。一見した限り前途有望な若者に見えたでござるが。年季が入るまで生き残れれば将来が期待できる ふむ、では一問一答でどうでござるかな。何かあれば答えるでござるよ?(こちらも問い掛けたい事がある。ここまで勝ち抜いたサーヴァントに) --
- (懸念はある。一回戦を戦った相手マスターは、自身の主の幼馴染であり……現在は行方が知れないと言う。生き残ったマスターは聖杯戦争について何かを調べていた、と言うことまでは把握していた)
集会所も広くなったわね……と返すべきかしら? (ふふっ、と嫋やかに笑い)お侍さんにそう言われたと知ったら、きっとケンマは喜ぶわね あなたが話の通じるサーヴァントで良かったわ (くすくすと愉快そうに笑いを零し、そうねぇと少し考えて)貴方のマスター……グレン、と言ったかしら。彼女の事、どう思っているの? 二度の死線を潜って、自らの主をどう捉えているのかしら? -- セイバー(双)
- 詩人にはなれませぬがまあ悪くない表現かと(笑顔の裡に色々と隠している。そこまでは読み取れるが、内面を読ませるほど甘くはないらしい、面白い女性だ)
会話拒否なんぞしていても面白くないでござるよ…ふむ?(予想の範疇にない質問だったらしく意外そうな相槌) 歩きはじめた駿馬…でござろうかな?(少しずつ、しかし確実に成長はしている主を評価した) --
- それは同感。どうせ縛られた戦いなら、無理に殺伐とせずせめてその中でも気を楽にして楽しみを見出したいものよね?
あら、意外と手厳しい。(おかしそうに笑って) でも、駿馬と評する辺り素質は認めている……て所かしらね? それじゃあ次、貴方のターンよ? -- セイバー(双)
- おや、戦いに楽しみを見出すタイプでござるかな? 否定しないでござるがね、まあ戦争という名で括られておるものの…戦争ではなく個人レベルの闘争でござるからな
まあ、そのようで。上手く走っていけるようになればいいのでござるが(ターンだと言われて頷き) 拙者、腹の探り合いは苦手なので単刀直入に聞きますが…この度の聖杯戦争。どうにも拙者は不審…腑に落ちない点が多すぎると思っているでござる。そちらは何か、疑念や疑心はないでござるかな。教会に対してでも、聖杯が本当にあるのか…でも --
- まぁ、そっちも否定しないけれど。折角サーヴァントとして現界しているのだから、人並みの……会話とか、食事とか。そういうものを楽しむのもいいかな、ってね?
(侍の質問を吟味し、選ぶべき言葉を舌の上で転がして)……そうねぇ…… 疑念が無い、と言えば嘘になるわ。資料を当たってみたり、私自身の現界した時の知識から判断するに……明らかに過去、この街で行われたと言う聖杯戦争とは趣が異なるわね (さて、此処から先は自身の素性を含めて語るべき事ではあるが。笑顔の裏に計算を巡らせ、天秤の秤を注意深く見るように) ────オリジナルが未だ生きている状態で、その複製のサーヴァントを召喚する。では一体その再生元は、なんなのかしらね? -- セイバー(双)
- …はぁ、なるほど。そういう楽しみもありますか…お汁粉は確かに美味かったでござるが(あまり、その手の楽しみには気を払っていなかった。苦笑する)
……ふむ、やはり。過去のものとは趣が異なるのは拙者も掴んでおりました (オリジナルが生きている。つまり存命しているのか、現代でも。まあ、それは正体に直結しかねないし、質問二個目になるので問わない) 再生元自体は土地の記憶でござりましたかな、この街に居た冒険者の記録……いた頃の、ですかな --
- 土地の記憶……ね。それだけ膨大なまでの記憶を溜め込んだ存在を、果たしてこの街の魔術協会なりが今の今まで見過ごしているものかしら
(言葉は独白のように、しかし確かな疑念として) じゃ、次の質問ね。……(んー、と難しい表情で) あなたは、恋っていうもの、分かる?(至極真面目な表情で、抽象的な質問を投げかける) -- セイバー(双)
- 正直に言わせてもらえば、拙者魔術やら何やらはさっぱりでござるのでその辺りは…(肩を竦め)
ともかく、何かが隠されている…少なくとも真の意図はどこか別にあるのではないか。そんな風に思っているでござるよ ふむ(次はなにか…と思うと変な顔になる) 否。拙者、事務的に子を為した事はありますが色恋沙汰などはあまりないでござるなぁ(最初にこの街に来た時はあの屋敷で色々思う所は無くも無かったが。恋ではあるまい) --
- 注意は怠らない方が良いでしょうね。或いは自分自身に対しても。
(それは、自分たちサーヴァントが教会側の都合で作り出された存在であると言う、確認) ……わぁ。実は結構なお家柄の人だったりするのかしら (頬に手を当てて驚きつつ、困ったような表情で)……私も、似たようなモノなのよ。敵に捕らえられればそういう状況もあるだろう、って、まぁ……予防接種のような感じかしら ……だからね。その……何ていうか。(要らないことまで喋ってしまいそうになるのをなんとか堪え)……色々ね。青少年は大変なんだなぁ、とかケンマを見てて思う日々で。 (主の私生活の導き手にはなれそうもないわねー、と困り顔で笑う) -- セイバー(双)
- 所詮はまがい物…でござるか。確かにその通りで(異を唱える部分は無かった。素直に肯定しておく)
それなりには、と答えておけばよろしいでござるかな なるほど。戦場に出る女性ならば当然の覚悟でありますな (長い生で戦争に参加する事も僅かながらあった。戦場で女性が捕虜になれば当然起こりうる事態だというのも知っている) 予防とは言い得て妙な…ふむ? ああ……なるほど。そちらのマスターはさぞや持て余している時期でござろうなぁ(かかかと笑い) ま、あの年頃まで平和に暮らしてきたなら男女の仲に浪漫を残しているでござろうし。見て楽しんでいればいいのでは --
- 羨ましい、とかね。(ふと、自嘲するように笑って)
所詮、聖杯戦争の為の部品なのに。そう思ってしまう事もあるのよ。 精一杯今を生きている人の、なんて眩しい事か……って。 その助けになれるって事が、私が剣を取る理由として十分なのかも知れないわ(暫く後に相対する相手に対するものとは思えぬ程、穏やかな笑みで) そっちはまだ何か、質問あるかしら? -- セイバー(双)
- ……ほう?(羨ましいと来た) 生の感情をも再現されているならそこまで不思議でもない気はしますが
……(このサーヴァントは死んでいない、かもしれないのだが。そうなると別の場所で今を生きている…気がするのだが) (さすがにこれだけの会話で推し量るのが間違いか、と思索を止めた)他者をよく見ておられる御仁のようで、剣を執る理由も真っ当でござるな (己の道をひたすら、他人を省みずに疾走してきた自分にはない発想だと思った) 探索の折まで思いつけば質問させて頂く、という事で。今は特にないでござるな --
- 女は、自分の前に立つ人を測る生き物だもの(冗談めかして、雲のようにつかみ所の無い笑顔を纏い)
そう? それじゃあ、この位にしておきましょう。 ……お互い悔いが残らないように、ね? (そんな言葉を残して、同じクラスを戴くサーヴァントは実体を解き、その場を後にした) -- セイバー(双)
- なるほど。拙者を計った結果はいずれ是非聞きたいでござるなぁ
うむ、よき戦いを望んでおるでござるよ(女を見送り) …さて、内面は読めなんだが…悪辣ではなさそうなのは、一まず僥倖でござるかな --
- ご
- ざ
- る
- (宿舎の屋根に登り空を見やる)
(紅蓮には何故聖杯を求めるのかと問うたが、そこで問い返されなかった事を考えた) (己は何故聖杯を求めるのか、英霊、ただしコピーとして召喚された己が望む物) (探る元になればと過去を思い出す) --
- (…思えば、冒険で生死を彷徨い黒刀を暴走させかけ、冒険者として死んだ事にして)
(エリオルネッドの屋敷を出た事が始まりだったか) --
- (黒刀の制御法を求め、故郷に手紙を出し、封呪の術と同時に宗家よりお役目を頂いた)
(すなわち、危険な黒刀を制御するだけの力を得るべく修行、魔狩りをせよと) --
- (そうして、冒険者をしながら人に仇なす魔狩りの剣士となった。他の品田家の親族と同じように)
(…過程は意味がない。ただ、剣聖、英雄と呼ばれるまでに到達し) (剣の道に終わりはあらねど、一定の魔剣を完成させるに至った) (…だが、ただの人を護る、人に仇なすモノを狩る剣士だった。終生に渡って……侍ではなかった) --
- (そう、侍ではなかった。)
(勇ましく、潔く、主君への忠義の下に剣を振るう) (かつて、幼い頃に憧れた姿は既に遠く) (この手に残ったのは誇りではなく神仏すらも斬り伏せんと研ぎ澄まされた業のみ) (では、自分の望む物は……あの過程を変える事なのか、それとも……) --
-
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- コメント名変えただけにござーる --
- テストにござーる --
- 引っ越し完了でござる -- セイバー(侍)
- //遺跡で重い雰囲気空間作って申し訳ないです。こ、今度はふつーにおはなししてくださいーうちの鯖と刀どうしだし…!
//こめあうにかきこんでいいかわからなかったのでこっちで謝って帰るます -- スー
- //わあわあ、コメアウ無くてごめんなさい。ここメタありと明記しときます
//刀同士ですしなおかつ刀は貰い物ですよ! ただ、スーちゃんむーちゃんペアにはスーさん回りの因縁を優先して欲しいかなって(むーちゃん特に大人気だし) 余裕があったらうちの子にも構ってみようくらいのスタンスでいいんだー! あ、話してくれれば嬉しいのは明記しておきます。ではまたー --
- 宝具残り一個以外はこれで明かしたはず。後は分かりにくい部分の追記と外見でござるかなー… -- 侍?
- うわ、むーちゃんセイバーも刀持ってるでござる。これは超対戦したい…けど当たる前に落ちるのがオチでござろうなー(ごろごろ) --
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- (ぬっ) -- 紅蓮
- やや、これはマスター候補殿(畳) -- 侍?
- あぁこれは丁寧に(団子&茶) 君、合間合間で適度にだらけつつ興味本位で聖杯に向かってみないかね -- 紅蓮
- やや、やはり団子ですな(ずずず)
拙者(の中身)公式での運勢に一切自信がないので一回戦敗退でも笑って見逃してくれるのであれば是非…! --
- あとは煎餅なども良いな。こう、縁側に腰掛けて道ゆく人を眺めたりだな…
それを言うと我(の中身)も前回の聖杯、冒険回数8で死亡とかやっておる故 早々に落ちたとて責める気は全くないよ -- 紅蓮
- では用意しましょう…(出て来る煎餅手裏剣) 人の流れもいいでござるが拙者、庭園を眺める修行が好きでしてなぁ(
まあ一応は勝ちに行くつもりでいきたいでござるがー! 全力で頑張るけど落ちても笑おうという方針でよければお願い致す(ふかぶか) -- 侍?
- 使える…このサーヴァント使える… 問題は我の安宿では縁側を臨むすべはないという事か、召喚したら引っ越すか…
こちらこそ、よろしく頼む(三つ指ついて) 悔いを残さぬように頑張りたいな -- 紅蓮
- 最終的に投げて敵を斃すでござる。拙者金持ちの家の出でござるが野宿もいけるのでどこへでもー
では以後主殿とお呼び致す。悔いでござるかー。拙者、生前の絡みありそうなのむーちゃんくらいしか居りませぬしなー(黒刀見ながら) -- 侍?
- よろしく頼む、従者殿。我は住所不定冒険者であるからして… 宿だと狭いし、拠点は必要だろうと言う流れになる…と思う、多分
懐かしきかな貴族饗宴。我の魂は庭に植わっていただけだが… せっかく縁があるようだし、むーちゃんと遊べたら楽しそうだな …ところで我の口調で相談するのが大分辛いので、どこか相談スペースのようなものを設けたく思うのだが -- 紅蓮
- 女子が住所不定とはいけませんなぁ。まあ家に襲撃等はなさそうでござるがどこかにあるべきではござる
その辺りは天の采配次第でござるよー。なんとか遊べたら楽しくはありそうで…しかし接点と言っても一度闘っただけだったりするでござる わはは メタ相談所的な物でござるかな。理解しました、ただ恐らくこのページは仮の物になると思われるので、正式な名簿になるまでは主殿の名簿にスペースを置いて頂ければと -- 侍?
- 今回は迷宮と言う範囲らしいので、本拠地の守りは心配せずとも大丈夫そうだな
あぁ、黒刀はやはりそれなのだな… と言う事でとりあえず用意しておいた -- 紅蓮
- 拙者探索スキル皆無でござるから主殿に期待してるでござるよーう
うむ。むーちゃんが覚えてるかどうかはわかりませぬが…! 早速行き申した。せっかくなので以後一旦あちらに -- 侍?
- そぅ!それはこの拙者!(スッ) これはライバルの予感がするでござるよー! -- 忍?
- さすが忍者汚いでござるな…でれなければライバルにもなれないでござるよ決まってるお主ー! -- 侍?
- 見たところ、今月になってますたー志願者が続々と現れてるでござるよ。
まあ拙者は幸運で決まったようなものでござるが、安心して皆が続くのを待ってるでござるー(フフン) -- 忍?
- 滑り込みで鱒が増えて拙者も主に恵まれたりするでござるか! そんな幸運が!
くっ、これが…これが勝者の余裕…! -- 侍?
- テストでござる -- 侍?
- ござるさんはソロで --
- 三刀流はゾロで --
- 一刀流でござるから! 一刀流でござるから! -- 侍?
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