名簿/424534
- いーやぁ、最初の冒険ではお世話になりましたー…
なんだかもう大きな失敗をしちゃったそうですけど、大丈夫でしたか…？
（こっそりとお詫びの品にお饅頭の包みを持ちながら、陰鬱そうな目をした女が尋ねてくる） -- ミンシア
- すいません下で普通に会話してるけどもう死んでしまったんですよ……いやホント -- パーシア
- え、…ワ、本当だガチ死にの人だった
チェックが足りなかった……ご、ごめんなさい、そしてじゃあ、これをもってお悔やみにしようかと
あ、あなたのことは忘れません！ -- ミンシア
- いい子だねえ……その辺にまだ俺の元召喚獣がいるので声を掛けると喜ぶかもね
それでは拙者これにて、ドロン！ -- パーシア
- なんまいだー、なんまいだー…(手を合わせて深々と頭を下げながらどろんする相手の冥福を祈っておきながら）
元召喚獣って、あ、あなたのマスターは立派に戦っていましたよって、伝える役とかするんでしょうか…！
(そんな風に慌てながらも、しっかりお見送りしておくまだお） -- ミンシア
- はえーよ！ -- パーシア
- ま、マジはえぇですよマスター…ううっ… -- タギリ
- 安全方針にしていてこれか！ やっぱり文士は駄目だな！ 死んでるのも俺だけだこれ
どんな経緯だろうとガチ死に予定だったので……すまぬ……すまぬ -- パーシア
- あれねマスターは我が身を盾にしてみんなを逃がして…
マスター死んじゃうなんて人生最大級の酷い目遭ったのはマスターなんだから謝らないで… -- タギリ
- その辺の事情を踏まえて他の人がタギリに絡みやすくなるといいな
さらばタギリ！ パーシア・バダルジェフスカ暁に死す！ -- パーシア
- んもうマスターったらこんな時に私の事なんか心配してくれて…
ししょおマスター…！ 私、マスターの事忘れない……ありがとうっ……！（一枚絵風になりながら） -- タギリ
- 残念だ……今回の依頼で召喚獣を一体見殺しにしてしまった。俺はなんて無力なのだろう！ -- パーシア
- 聖杯ファイトの夢敗れた俺はタギリをパートナーにサモンマスターへの道を歩き始めるのだった。
いけっタギリ、みずでっぽうだ！ -- パーシア
- サモンマスター、それはこの世のありとあらゆる鮭に精通した者だけに与えられる称号である（お風呂で手でやる水鉄砲をマスターにBUKKAKEながら） -- タギリ
- これはアレかな、うちの召喚獣ひいては俺が最も有能な召喚師だと周知させて回るべきかな。
（濡れたので着替えるムフフなシーンをしばらく堪能下さい）
召喚獣の知り合いとかいない？ -- パーシア
- ビラでも刷ってばらまくー？ あ、私の名前は載せないでいいからねー
私ずっと一人でぼんやりしてたから居ないんじゃないかなー。鈍感だから出会ってても気付かないかもしれないしー（脱ぎ捨てられた服を洗濯用のたらいに入れながら） -- タギリ
- 仕方ない……目についた召喚士らしき奴らに片っ端から勝負を仕掛けていこう。
ということで散歩に行くかもしれない。ダラらけるかもしれない。 -- パーシア
- ほんとに喧嘩ふっかけるの？ お姉さんは面倒なこと嫌いだから手伝いませんよ
うん、散歩ならよろしい。夕飯までには帰ってくるのよー（だらだら）来月の同行者とかから手を付けていくといいかもね -- タギリ
- いよいよ……か。待っていろ聖杯！ 我らがお前をその手に掴む日を！（聖杯戦争じゃないと気付いたのは一月後のことでした） -- パーシア?
- マスター、冒険者登録できたよ。頑張りましょうね（そんな様子をにこにこと見守るだけで何も指摘しないようせいだった） -- タギリ
- はぁはぁ……登録できた -- パーシア
- （サムズアップりながら企画ページの確定組の所に書いてきた報告） -- タギリ
- ようせい、いるかようせい（井戸から水甕の中からをせわしなく探し） いーい名前を思いついたぞ、心して聞くがいい。 -- パーシア?
- え、何か思いついたのー？ 聞かせて聞かせて（普通に真後ろに居た妖精だ） -- ようせい?
- うわっ出た！ ようせいならもっとエレメンタルな登場を仕方をすることだ（ぷんすか）
全ての滝を際限なく操るもの、を略して滝限……タギリというのはどうかな！（魔法的なエフェクト） -- パーシア?
- えー、呼ばれるたびに凝ったこととかすると疲れちゃうしぃ、部屋が水浸しになるしぃ……やってほしいならお姉さんリクエストに全力で応えるけど（天井に手を向けて何かうにゃうにゃはじめながら）
（ぴたっと適当な川から水を引き込もうとしていた手を止めて）たぎり？…ふむふむ…うん、異国情緒溢れた響きもあるしいいかも？ -- ようせい?
- 絶対に禁止だ、お部屋を水族館にすることなど海より広い俺の心にも限度というものがある。
（うわ本当にやろうとしやがった……）そうだろうそうだろう、タギリー、タギリしっかりいたせ！と時代劇ごっこもできるグッドな名前だと思わんかね。
よしお前は今日からタギリだ、俺のために誠心誠意尽くすんだぞタギリ。 -- パーシア?
- （凄く小さなリアル舌打ち）しょうがないにゃぁ
時代劇ってなに、演劇？ あとねお給料の分はちゃんと働くけどね、なんでそんなにネタ部分含めて何度も呼ぶのかな、まるでペットに名前を教え込んでるみたいに聞こえるのは気のせいかな
それとご主人のことはなんて呼ぼうか -- タギリ?
- ……やりたかったのか。概ねそんな感じだ。
召喚獣はつまり体のいい番犬だろう？ 躾けるに越したことはない。そして丁度の機会だから主従関係ははっきりさせたい。俺は召喚師でお前は召喚獣だ。そこんとこ忘れないように。
マスター！ 絶対マスターって呼べ！ 憧れてたんだこの呼び方！ -- パーシア?
- 水族館とかいいじゃない、色んな川魚にそれを狙う獣に激流に飲まれて浮かび上がらないどざ……んっんー（咳払い）
でも実際に召喚した人じゃないから実感が……いや最初の召喚士にそう言うの感じたわけでもないからいいんだけどー知性体相手にペット扱いは良く無いっておねーさんおもうの
憧れなの！？ 形から入るような感じ？ よし……マスター、めし（完全に酒場の、とかそんなのが付きそうなノリである） -- タギリ?
- （雰囲気が出るようにグラスを磨く）ようタギリ、また男にフられたのか？
じゃなーい！ ほら放流してやるから他に召喚獣とか召喚師がいないか情報収集してこい（井戸の底にぶち込もうとする） -- パーシア?
- え、えぇぇ〜ちょっとまってそういうのって簡単に調べられることなｎ（ぼちゃん）
（翌朝物理的に寝耳に水をぶちまけながら帰ってきた。情報収集？ 各派閥とかの動きが活発化しているぐらいは掴んだかも） -- タギリ?
- However, it is big Mistake. --
- 失敗だった（本日何度目になる悔恨。高名な滝の精霊を呼びだそうと錯誤した結果が……）
あの有様だよ！（おそらくはその辺で食べ歩きでもしているはずの召喚獣に想いを馳せる。騙された、という感情が十二分のアレは、明らかにはぐれ召喚獣として『ハズレ』に分類されるはずだ）
（しかしはぐれを元の世界に送る方法は解明されていない。取るべき道は……）アイツを、俺に従わせるしかないってことかぁ？ -- パーシア?
- （結論が出たところでとりあえず召喚獣の帰省を待つこととする）腹が減ったな……。 -- パーシア?
- （突然水がめから蓋を頭で持ち上げて出てくる妖精）ふう、この街の水はきれいで美味しい……あれ、どうしたのかなー元気ないぞ青年（長寿種の余裕で子ども扱いだ） -- ようせい?
- アハハハハどこに行ってたんだこいつぅ☆ ……じゃねーよ！（目くじら立てて怒り始める）
人の悩みを余所に好き勝手遊んでるんじゃない！ そこに正座！ 俺の言うこと聞く！
召喚獣人間に嘘つかない、分かった！？ -- パーシア?
- ひゃー（強風に吹かれたような勢いでのけぞる）いやぁ私が居ても悩みの解決に協力できるかわからないしー？
（水がめから出てくると空中に正座っぽい姿勢で浮き上がり片言口調）ワタシ マダ ウソツイテナイ。ってどこ人なのよおねーさんは -- ようせい?
- 何故こんなものを召喚してしまったのだろう……神よ教えてくれ（おおう、と天を仰いで）
空中に浮くだと、腐っても強大な力を持つ召喚獣というわけだ。そのナリからすると出身はサプレスじゃないか……多分。
では再確認だ。お前は主を失ったはぐれ召喚獣、ということなんだな？ -- パーシア?
- ひ、ひどいなー突然瓶詰めにして連れてきておいてその言い草ー！？
ふむぅ？ 如何にも、私はかつてメイトルパから召喚されて色々あってご主人が死んじゃったおかげでもう十年近くふらふらしている元護衛獣ぞ（厳かな口調をしているが内容は軽く）
ちなみに名前は無いから名乗れぬ（正座したまま胸をはる。すごい薄い）で、あなたはどなた？ -- ようせい?
- 召喚獣は召喚師に使役されるのが仕事なのだっ！
ふぅん、メイトルパからか。って相当なもんだな十年選手！ この無職召喚獣！
（うわちっさ……）ふふん、聞きたいか？（クネクネビシィ）俺こそはパーシア・バダルジェフスカ！
由緒正しきバダルジェフスカの血筋にて、マスター・オブ・サモナー！ ……と呼ばれる予定さ。 -- パーシア?
- えー、でもそれは前のご主人相手に尽くしたからーもういいかなーってー？ む、無職！？（ががーん）
おねーさん無職じゃないよちゃんとあの滝の周辺の管理してたもんナワバリにしたからって理由で！ あれ、まるで自宅警備員だこれー……
パーシア…ば、ばだ…ば？…パーシアくん（色々と放棄して名前だけ覚える事にした）つまり私を労働力にしたいってこと？ -- ようせい?
- 神は言った……働かざる者食うべからずと。それは召喚獣とて同じ。
一般的に自宅警備員は社会不適合者！ うむ、つまりはそうだ。
ほーらいつまでもフラフラしているわけにもいかないだろう、分かったら俺の護衛獣として滝の精霊の力を遺憾なく振るってもらおう。 -- パーシア?
- ――神は言っている。今は働く時では無いと（電波ゆんゆん受信してピカピカ光りながら）
に、人間社会の常識でしかないのに下手にそこで暮らしていた時期があるから……くっ！（焦りの表情を浮かべて）
えー……うーん…そのためにはまず労働条件をちゃんとですね。お給料とか月に何日休みがあるかとか。まぁ暇だからあまりこき使うんじゃなければお姉さんはそんなに多く求めないけどー -- ようせい?
- （こんな召喚獣で大丈夫か……）そういえば召喚獣は普段何をやっているんだ、内職？
給料は三食と週休一日を基準とした歩合制でどうだ。お前の働き次第では給金も弾もう。
つーかこっちで金稼いでもメイトルパとは通貨が……ああはぐれの生活基盤はこっちか。 -- パーシア?
- （だいじょうぶだ、もんだいない）え？ さぁ…私は他の召喚士やその護衛獣と接触した事無いし…まぁはぐれなら私みたいにぶらぶらしてたり、人に近い暮らしできるなら普通に働いてるんじゃないかな？
基本条件は問題ないかな。ああ、わたしはご飯とか新鮮な水があれば良いしお金は根城にしてる滝の環境保全とかにね。だからこっちのお金でのーぷろぶれむよー
おっと、大事な事がひとつあるの…わたし、名無しだから名前付けてくれちゃったりしてもいいのよ、ほらー呼ぶ時不便だし？ -- ようせい?
- 人の心を読むな！ 無駄に高性能だなこいつ！ 人間と変わらない外見の召喚獣もいると聞く。お前は……（プフー）ただのこどもか。
人間世界の環境を考える召喚獣とか初めて見た。妙なところに気を回してるな。
（首を傾げ）んん、以前に召喚された際に名前をつけられたんじゃないか。それで構わんよ、思い入れもあるだろうに。 -- パーシア?
- 読み返された！？ 無駄にハイスペック召喚士ね…！！ むしろ人形？ おとなしくしてる私をポッケに入れて歩いたりしたらあなたは人形好きとしてご近所で有名になっちゃう？（ピキピキと血管マークを浮かび上がらせ）
住処の環境がよくなるとその分私の力も確かなものになるって寸法よー。あなたにとってもそれは都合がいいでしょ、うんうん
フフフ…昔の私はもう捨てたのよ、ご主人の思い出とともに（忘却した事を遠まわしに伝え）んまぁすぐにとは言わないし無ければ無いで適当に名乗るね
あ、ここで働く事になったんならちょっと水周りの状態を確認しておかなくちゃ（一方的に言って水がめの中に消える妖精 //時間が来たので寝るます、おやすみなさいー） -- ようせい?
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