名簿/483131
- す…す…すいません…あの…(街中で声をかける) -- まろん
- (何かがつぶれる音。何かが裂ける音。何かが「死」ぬ音。歪な不協和音は静かに、されどフュイユレーの耳に障り残る。)
(奏者は悠然と、遅くも無く速くも無い足取りで、その醜悪な巨躯を眼前へと晒した。) ・・・・・・[キュウケツキ?](ただ一言。主ではない、肩に這いずり回っている触手が問う。) -- デッド
- んぶぶっ!?なによなに!でかくてグロくてキモい上に喋ったわね!? -- フュイユレー
- ・・・・・・。(肩に這いずっていた触手群は伸び、フュイユレーを取り巻く。先端のレンズが視姦するかのように瞬き、)
ガチガチガチ(脚と鉄顎を鳴らして大合唱。「主」も再びフュイユレーに歩み寄れば・・・) 初めまして。私新米吸血鬼のデッドディグスと申します。同族の気を感じ、尋ねさせていただきました。 よければこの新米者の事。お見知りおき願いたく。(深く頭を下げての一礼をする。) -- デッド
- ぜはっ、ぜはっ、つ、疲れたわ…! -- フュイユレー
- 何かお困りごとでしょうか? -- カサネ
- うちにアホが来て困ってんのよ!(始末)
あ〜らあんた、なかなかかわいい顔してんじゃない。でも服が安っぽいわね -- フュイユレー
- え、いえそんな・・(ポっと頬を赤らめて顔をそむける) はい・・・以前はアルマー・・・い、いえ、お金はあまりないもので・・・ -- カサネ
- なかなかって言ってんでしょ!あたしを前にして、よくそんな態度が取れるわね。フン、度胸は認めたげるわ
お金がなければせびればいいじゃない。男なんて単純よ -- フュイユレー
- せびる・・・? まぁ、貴女はどちらかのご領主様でありましたか・・・ そうとは知らず・・・失礼をいたしました ドーモ、ドーモ。(ペコペコとオジギをしながら)
私のような垢染みた者などより、おぜう様の方がずっとお綺麗でらっしゃいますし・・・ -- カサネ
- そーね!領主の召使いってところよ!つまり偉いのよ
ホッホッホ、それもそーね。あんた、お金がないんならあたしんとこ頼りなさい? この綺麗なあたしが助けたげるわ -- フュイユレー
- ・・・・あ、あの、申し訳ございません 差し出がましいようですが・・・ 召使は別に偉くは・・・あ、いえなんでもありません(奥ゆかしく言葉を飲み込む)
まぁ、本当ですか!? ブッダ、私は今、貴方のように慈悲深い方に巡りあわせて頂きました 早速のお話でございますが・・・ 私は諸処のていで、屋敷を逃れ、伴の者達とはぐれ、とても不便な暮らしをしております さしあたってはお宿などを探しておりまして・・・ -- カサネ
- なによ、変な子ね。あらあんたブティスト?いいじゃない、気に入ったわ
そーね。その服をどうにかすんのなら、部屋を分けてあげましょ -- フュイユレー
- ええ、幼少の頃より、ブッダをお側に感じており・・・ありがとうございますっ お部屋ばかりか服までご用意いただけるだなんて・・・! -- カサネ
- ん、閃いたわ。あんたをテストしましょ
あたしが気に入る服を着てくるんなら、部屋を分けたげるわ -- フュイユレー
- え・・・・ て、テスト・・・? そんな、他にあまりお洋服などは・・・ す、少しばかりしか・・・ -- カサネ
- なによ。下僕のくせにあたしに文句つけるつもり!?さっさと探してきなさい! -- フュイユレー
- はぁはぁ・・・これでいかがでしょう! -- カサネ
- ビューティーーー!!!!!!(いい笑顔でさむずあぷ) -- フュイユレー
- ああっ・・・やっぱり私の様な者では・・・!(涙ぐんでヒレフシながら) -- カサネ
- いいわあんた!見所あるじゃない!(ごりふれた宿の扉をバァン!と開く)
特別にあたしの元で住まわせてあげるわ下僕56号!! -- フュイユレー
- よろしいのですかっ!? ありがとうございますっ! げぼ・・・? あ、ええとこれは失礼をいたしました
ドーモ、はじめまして カサネです よろしくお願い致します -- カサネ
- ドーモ、カサネ=サン。はっ、あたしは何をしてんのかしら!
まっいいわ。あたしの事は我が主とお呼びなさい!ホーーッホッホッホ// -- フュイユレー
- わかりました、アルジ=サン それでは今日からよろしく御願いたしますわ(ちょぃっとスカートをつまんで) -- カサネ
- セックス! --
- アンド! -- フュイユレー
- うんこ! --
- うんこはあんたよ!うちのコメント欄よごさないでちょうだい! -- フュイユレー
- ω<メルッ --
- キャー!?もういや、サイアク! -- フュイユレー
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