HDI/2012
- ミュートスXIII船団壊滅の危機を救うため日夜戦うアイドル戦士たち
かたや船団滅亡のため終末の予言を達成せんとするよるのかぜ。
刻一刻と迫るタイムリミット、そして突如発生する大きな時空の歪み
いそげアイドル！いそげよるのかぜ！はたして予言は達成できるのか…！？
狂う予言！
船団滅亡ならず --
 -- よるのかぜ
- おのれ！ショコラトルとイツトリとなぜかしらんが虚ろなる身体を持つ者の力で過去最高にノリにノっていたはずだったのにーー！
（ノリにノっていたときの映像とともに滅亡が回避されたようでぐぬぬるのは地下アイドルのよるのかぜです。） -- よるのかぜ
- （（ナレーション:八奈見乗児）と例のBGMとともにぐったりしているのは地下アイドルのよるのかぜです） --
- くろくろは良くも悪くも大目立ちですね？？？アイドルなら悪目立ちも良い目立ち？？？ならば無敵の目立ち王？ ？？…あ、この写真かわいいですね？？？ポップコーンをぽろぽろ零してフフフ？
（そう話しかけて楽し気に週刊誌を見せるのは特に判定などなくともたまたま対バンとなった地下アイドル仲間のはてなです、話しかける時間が遅かったので文通上等の構えを取っています）
『可憐な子猫系アイドルは実は終わりを告げるサインなのか！？』『アイドル業界はグチャグチャ！？今話題の暴風よるのかぜとは』
（等々、BLACKFRIDAY襲撃を起点に問題行動をとりあげた類の記事や的外れと思しき推測、たまにでもこんな可愛い子なんですよ！といったライブ写真やポップコーンを食べている写真なんかも載っている） -- はてな
- 夜の風は夜の風だ！ほかの何者でもない！（かーっ！と何か恥ずかしがってる？様子で吼えるのは地下アイドルのよるのかぜです。いったいどこが恥ずかしがりポイントなのかは皆さんのご想像にお任せします。）
虚ろなる身体を持つ者は夜の風をどう見る？（週刊誌を見せてよるのかぜの反応を楽しんでいるようにも見えるはてなに対しよるのかぜは問います、かわいいと言われることが一番の恥ずかしがりポイント？なのかもしれません。） -- よるのかぜ
- まぁかわいこわい？吼えるジャガーの犠牲となるのはあわれ奇術師でしょうか？食べ応えのあるお腹は不在で食べづらいかと思いますが？ ？？
（ニヤニヤとした表情で怯えるジェスチャーを取るのは地下アイドル仲間のはてなです、あからさまに楽しんでいるようにも見えますが真意は謎ということにしましょう。）
……しかしさてさて？夜の風がどう見えるですか？？？フフフ？はてなはてな？何にもはてなな私に聞くとは？くろくろは謎や不思議を求めます？？ フフ？
すべてを巻き込み吹き飛ばす？勢いのあるこわぁい台風でしょうか？？ はたまた過激さは流れの変化を感じさせる荒々しくもカリスマ性のある春一番？？
（じぃ、と興味ぶかそうによるのかぜに顔を近づけて……）あぁ、鋭く大きい台風の目は？猫科のそれを感じさせ？？フフフ、かわいいですね？？ フリフリとあちこちの可愛らしい装飾も自分でじゃれて遊ぶため？フフフフ？ -- はてな
- フン…そうとも！夜の風は『我らを生かしている者』のナワルにしてジャガー！ジャガーの爪も牙も血を欲している！
（がおーっ！と襲うようなポーズをとるものの、おそろしいジャガーであることを認識しているならよし。と頷くのは地下アイドルのよるのかぜです。）
夜の風がこうなったのも『我らを生かしている者』の予言に記された通り、夜の風はイレモノを渡るたび姿を変える！
（コーディネイターがいるのでしょうか、よそいきの衣装はこれである。という風にも聞こえる…）
夜の風が行うことも予言のままに…だがしかし、このニセモノのイレモノにきてから予言を受け取りづらく感じる…こんなことは初めてだぞ。
（よるのかぜは首をかしげます、予定通りに行っていないということでしょうか？） -- よるのかぜ
- （ジャガーポーズを取られればきゃあこわい、と言うジェスチャーで怖がってみせるのは地下アイドル仲間のはてなです、お腹の箱からブラックサンダーを取り出して血肉の代わりに献上します）
フフ…しかし『我らを生かしている者』？？？ 生かすだけでなく予言をしたり忙しいですね？ ？ はたまた生かすための予言？？あぁ逆らっては滅びる運命？？
あぁしかし暴れん坊なくろくろは？？『我らを生かしている者』さんが大好きなのですね？？ フフフ？ 素敵なイレモノも示してもらい？ 気ままなジャガーも忠を尽くす？？
（ぽわんぽわんぽわんと『我らを生かしている者』像を空中に浮かべようとしてみるもまったく想像がつかず？？？マークだけ浮かべ）
あれま？ 言葉が無いのは心配ですか？？はたまた自由気ままチャンス？？（不思議そうに首をかしげる夜の風と一緒に首をかしげ）案外予言が無い時のくろくろの行動を試しているのかもしれませんね？ フフフ？？ 知りませんけどだとしたら？？？ -- はてな
- ショコラトル！黒き雷神の名を冠するもの！（ねこまっしぐら、献上されればすぐさま開封し一口にぱくり。よるのかぜの大きな口に牙がならんでいるようすは肉食獣の特徴と一致します。）
『我らを生かしている者』は好きも嫌いもない、争いぶつかり合いヨリョトルが高まるのを欲す！それこそが血肉にして供物！
（それが何なのか、という話題になるとよるのかぜの表情はぱっと明るくなり。それについて伝えようとするものの、抽象的すぎて伝わらないかもしれません。）
夜の風は『我らは彼の奴隷』や『双方の敵』のように過ちを犯さない！これも試し…そういうことか！
（はてなの発言にそういうことか！と納得したような顔、新たに名前の出た『我らは彼の奴隷』や『双方の敵』といった存在は予言で失敗でもしたのでしょうか？）
ならば夜の風のやることはひとつ、なんとしてもこのニセモノのイレモノに滅びを呼びよりよい終末を導くことだ！
（あれ？これは決意させてよいことなのでしょうか？以前よりも終末を望む気持ちが強まったようです。） -- よるのかぜ
- フフフ？食後には歯磨きお忘れなく？？あぁしかし汚れを取って真っ白に？？？ ？または炭入り歯磨きでお口の中も黒々と？
（美味しそうに頬張る姿を赤ちゃんジャガー的な動物カワイイ動画として微笑ましそうに眺めつつ、デンタルケアを心配します。歯磨き粉は白くていやという主張をしそうという想像が脳裏にたやすく浮かぶのです）
フフフ？？？ なるほど？？ つまり？？？ 争いの熱量が？？？ ヨリョトルタービン？？？ ちにくもつ？？？
（ウンウンと頷いて言葉を促しながらも？マークの量は着実に増え、時折鸚鵡返しだけしたりもしていますが遮ることなく気持ちよくしゃべらせていき）
？？？ そういうことですね？？？ ？？？（何かに気づいた様子のよるのかぜをびしぃと指さし焚きつけます。この結果が吉と出るか凶と出るか、どっちかというと明らかに凶よりな気はしなくもないですがすべては謎です、楽しいね）
ならばやることはもう一つですね？それとも二つ？案外沢山？？ さぁ……我々で此度のライブ？？よりよい週末の手助けとしましょうか？？？
（二人でだらだら話していたら時すでにライブの時刻。日曜日の週末ライブは盛り上がりのか？そのまま終末へと近づいてしまうのか…きっと生かしているらしい何かが知っているのか？すべては不思議に染まることでしょう） -- はてな
- 襲撃 --
- 事件 --
- フフフ？ここがくろくろの本拠地ですか？はてはてはてな？？不思議なエネルギーを感じるような感じ無いような？？ナワルに対するリップサービス？さぁさぁどっちなのでしょうね？？？
（教団が良く使うであろうライブ会場の地図を片手にボロボロだったり葉っぱや泥をつけていたりと混迷の長旅を感じさせるのは対バン相手として呼び出された地下アイドル仲間のはてなです。）
フフフフフフフ？フが七つ？突如現れた黒い超新星なくろくろろ？今宵はあなたの信者たちを更なる不思議にご招待？ -- はてな
- （ナワル邪教団が本拠地とするのはシティの繁華街の一角にあるビルです。一見何の変哲もないように見えますが内装はほとんどが黒。『神殿』というのは伊達ではないようです。）
（ビルの地下では夜な夜な怪しげな儀式…もとい、ライブが行われているという噂…というかほぼ毎日ライブハウスのような大きすぎず小さすぎずな規模で行われているようです。）
黒く塗りつぶせーーーっ！！
（フードをかぶった邪教団のなか、祭壇めいた内装のステージに立ち歌を歌っているのは地下アイドルのよるのかぜです。） -- よるのかぜ
- （楽屋もあれど興味心身黒い神殿、こっそり邪教団のユニフォームに着替え、中で観客席で、その日初めてホームでの夜の風を浴びる）
ルールのいらないパーティ？？変幻自在のダンス？？フフフ？元気ですね？素敵ですね？？
月や太陽すらも自分の好みに染めてしまう？？嗚呼嗚呼？なんとまぁ自分勝手で素敵ですね？無邪気で可愛い？なんて邪教に言うのも失礼ですね？？？フフフフフ？？
（やがて夜の風が歌い終わる、その瞬間……シルクハットがステージに投げ込まれ、不思議な雰囲気の音楽が流れだす）
脳みそはおしゃれ？どのみちわかるから？
（観客席の一角には脱ぎしてられた邪教団の衣装、そしてシルクハットの下は地面のハズだが…せりあがってくる人のシルエット！地下アイドルの仲間のはてなだ！）
ハテナの果ての果てまで？ハテナは浮かびだす？ハテナはおどりだす？
（にこり、と微笑みかける相手は邪教団の主よるのかぜです。折角まねいてくれた主なのです、一緒に踊ろう、そう訴えかける表情だ） -- はてな
- 来たか虚ろなる身体を持つ者！（歌い終わるやいなや謎をはらんだメロディーが流れ始める…よるのかぜは音もなく姿を現したはてなを指さします。）
わざわざ喰らわれに来たとはこしゃくなことよ！（ヨリョトルを欲するよるのかぜに脳みそを舐めてみてはいかが？といった歌にひっかけて喰らわれに来たのか！とケンカ腰のような、マイクパフォーマンスのような言葉を発します。）
ならば夜の風の明日に、悪夢の主菜となるのはおまえだーっ！
（と、言いつつ邪教団の面々が襲い掛かる…というわけでもなく、音楽対決のようにまたもやミュージックがスタート。よるのかぜはもう一曲歌い始めます。）
（黒にちなんだものというより、魔術と獣に関する歌であるそれは、よるのかぜの選曲としては珍しいのかもしれません。） -- よるのかぜ
- お招き預かり恐悦至極？？どこを見ても黒、黒、くろくろ、黒？？あぁ、不思議なステージで私もはてなが果てないまま？黒に染まって塗りつぶされそう？？？
あぁしかし？？今宵のご飯の準備は本当にできていますか？？ナワル？変わる？なんのため？牙を突き立て獲物を食らうため？？
はてさて？ならば今人の姿であるのはなんのため？？人に言葉を伝えるため？それとも…美味しく頂く料理をするため？
月夜の晩のうしみつ時に？ヤモリと？バラと？ロウソクを？
焼いて潰して粉にしてスプーン一杯舐めるのさぁー？
（こちらも張り合うかのように、謎であることよりも儀式めいた夜めいたことに寄せた歌を歌いあげ完全アウェーの中手品も織り交ぜるが）
（やはり、邪教団の歓声が特にあがるのはやはり主のよるのかぜの番…）……フフ？あぁ、美味しく頂かれてしまいますかね？？頭から行きます？ -- はてな
- もう食った！と答えるのがケダモノ、バケモノ…ジャガーの流儀だ！（こうしてふたりで場を温めて邪教団の熱狂を得ることこそが最高のごちそうであると地下アイドルのよるのかぜは言います。）
だが…すこしナワルさが足りなかった！（つい盛り上がってしまい、黒をおろそかにしてしまった。獣の本能のほうが強まったのがよるのかぜの反省点でした。）
ついては…これだ！（指をはじくとBLACKなサンダー、漆黒のチョコレートお菓子をピラミッド状に積み上げた皿を邪教団に用意させるよるのかぜです。ライブのあとはもぐもぐタイム、黒いスイーツで栄養補給をしようと持ち掛けます。） -- よるのかぜ
- フフフ？胃袋容量？広いは度量？今宵は完敗のようですね？（帽子を取り、信者達とよるのかぜに深く一礼、敗者）
ふむ？追及するものがまだ深くにありましたか？そういえば私も謎の深みが足りませんでしたね？フフフ…まだ表にでない地下で育つおじゃがですからね？お互い力を蓄えましょう？
（共に研鑽することを誓いつつ、出される黒き稲妻の皿に指をパチリ）……フフ？
（マジックにより一部がスニッカーズに差し替えられる。齧らねば分からぬが噛めばヌガー…牙の隙間に入り丹念な歯磨必須。なぜそんなことをしたか…不明な地下アイドル仲間）
えぇえぇ？ともに力を蓄えるとしましょうか？ちなみに人体切断マジックの体験はいかが？死からの復活？力の誇示？…フフ、盛り上がりますね？
（等と、第二部マジックショーの波乱の予感などを感じさせつつ、二人は壇上で意味深げな雑談なんぞも繰り広げそこそこに盛り上がったとかなんとか） -- はてな
- コラボ曲…と、いうことでしたが、私、ひとりで活動していたものでどなたかとコラボをするということが無く…いまいちよくわかっていません。
そこで（ｽｯとお出しされる手のひらサイズのプレイヤー）この中でよるのかぜさんが好きそうな曲をお選び頂いてもよろしいでしょうか？（画面をぽちぽちすると再生される『サンプル01』の文字）
（まずは南米の雄大な大地を感じさせるような原始的な楽器を使った躍動感ある曲、続けて深い夜の暗闇を思わせるような静かだが重い印象の曲）
……それともこういうのの方がいいんでしょうか。ええと…ご所属って邪教団、なんですよね？（不思議そうに小首をかしげる。ぽちぽちすればサンプルの数字が進み、露骨に怪しげな儀式でもしてそうな曲。なぜかメタル調だ） -- 此方
- 彼方にある星の高みに至る者…太陽となることを望んだモノ…？いや…『両方の敵』の友であったモノ…？（此方を見てうーん…？と首をかしげてみるのは地下アイドルのよるのかぜです。どの曲を選ぶか悩んでいるのか、それとも此方を見て何かを考えているのでしょうか？）
いや違うな、それとは違う…（サンプル曲にお気に入りがなかったのか？よるのかぜはそう言います。そして此方からの言葉、邪教団であることを確認する質問を聞くと…）
そうだ！夜の風は『我らを生かしている者』にヨリョトルを捧げるナワルにしてジャガー！ゆえに…黒を好む！（サンプルの数字が進むにつれて、およそアイドルの歌う歌には思えない重苦しい…黒い歴史を歌ったような曲調のそれが気に入った！と此方を指さし…）
だがそれは夜の風だけの色ではない…凡てが混ざり合い塗りつぶされたからこその黒！それが漆黒！（夜の風の真意は？アイドルとは個性の塊であるということを固有の色に例え、それらの色が混ざり合うことはよりよい黒、漆黒になること、つまりは此方の好みはどんなの？という…お互いの好みをぶつけようという提案なのかもしれません。） -- よるのかぜ
- んん？んんん？彼方は兄の名前ですけど…そういうことじゃないですね。太陽よりは月の方が好みですが（何やら首をかしげる彼女と同じように首を傾げる。要領を得ない）
（そしてデスボイス撒き散らされる怪しげサウンドを指刺されればうんうん、とサンプル番号を控える）何を仰ってるのか半分くらいしかわかりませんが、これがいいのは分かりました（と微笑みを見せるが）
…ってよるのかぜさんだけではない…ってことは、私も、ですか。うーん…確かにコラボなんだとするとそうですよね…（ぽちぽち。サンプルの番号が更に切り替わり、幾つかの曲が流れ…）
えっと、今ある中なら…こういうのが好きですね（流れるのは静謐さの中に荘厳さを感じさせる曲。先程の曲を邪教の館でのサバトだとするならば）
（今流れるのは天に坐す神へ厳粛な祈りを捧げる神殿にでも流れていそうな曲だ）賛美歌、なんてのが合いそうですよね。…よるのかぜさんが賛美するのはこういうのじゃないかもですが（と苦笑し） -- 此方
- なに？！…物好きな…（月より太陽のほうがいいだろう？とでも言いたげに鳩が豆鉄砲を食ったようような顔で目をぱちくりするのは地下アイドルのよるのかぜです。）
なればこそ太陽を目指す夜の風と並び立つに相応しいのだ！（太陽と月が揃う、それが夜の風と此方のコラボ…そうすれば無敵だという納得をしたようです。）
絶対なるひとつに祈りを捧ぐものもいるだろう、ヨリョトルの揺らし方はひとつではない。（唯一の神に祈りを捧げるという在り方も多様な神との接し方のひとつ。というある種の矛盾をはらんだ発言をするよるのかぜはいいだろう！とその提案を聞き）
であれば二つをぶつけることで黒とする！よいな愛された偶像を繰る者！（それは此方の能力、ピグマリオンの名を関する事にちなんだ呼び名…作られた偶像のアイドルという自分を操って人々の愛を得るという表現なのかもしれません。） -- よるのかぜ
- 太陽を目指してるんですか……またうちの兄と気が合いそうですね。余り無茶して溶けちゃイヤですよ？（くすくす、と冗談めいてイカロスの逸話になぞらえて。まあ元々日焼けしてるっぽい色だが）
私自身は無神論者ですが…あれ？私のESPご存知だったんですか？操るのはちゃーんと中身のある実体ですけどね。ぬいぐるみとか。
（くすくすと微妙に分かってるような分かってないような事を言いながらはにかむ。それは無意識にも偶像だとしても実像でありたい、という意識の現れか）
（よし、それじゃこれとこれ、か、なんて呟きながらプレイヤーをぽちぽちすれば）…えと、ミキサナイザAIにかけて…ちょっと調整…ハローエフェクトもつけちゃお…（とぶつぶつ）
はい。仮曲ですけどできました。こんな感じでどうでしょう？（そうして端末から流れ出るのは、重々しく荘厳でありつつも力強くそれを打ち払うようなメロディを刻む曲）
（例えるならば、厚い雲で覆われ稲光走る魔王の居城へ向かう勇者。そこへ次々と襲い来る試練を乗り越え突き進むような曲だった。なおロック調だ） -- 此方
- 何を言う溶かして交わるのだ！溶けてひとつになるのだぞ。（早くもよるのかぜの動かし方をつかみつつある此方によって、みるみるうちに曲が仕上がっていく様子を色が混ざりあっていくとよるのかぜは表現します。）
いいぞっ！挑むものを歌うことはヨリョトルを揺らすのにとてもよい！（その情景を思い浮かべたのか、思い通りのものがきちんと出来上がったことにご満悦のよるのかぜです。）
偽の翼で太陽に至ろうとしたもののように…それがヒトのヨリョトルに深く突き刺さるのだ。（結果はどうあれ、何かを目指した者というのは特に記憶に残りやすい…今回のコラボの狙いは挑戦することそれ自体であるというのがよるのかぜの考えなのでしょうか？）
もっともおまえはそうなる気はさらさらないのだろう？（その逸話を引用した以上は自分はうまくやるという意思表示なのだ、二人で挑むのならば勝利以外にないだろう？と不敵に笑って見せるよるのかぜですが、どのアイドルも強豪ぞろい…まだ結果はわかりません。） -- よるのかぜ
- お気に召したようで幸いです（と気に入った様子の彼女を見て柔らかな微笑みを見せる）うん、いいですね誰かと曲を作るのも…まあ私自身が作る訳じゃないですが（などと苦笑を浮かべつつも）
それじゃこの曲をベースに会社の人にきちんと仕上げてもらって後日お送りしますね（そうして「サンプルα」と表示された仮曲を見つつ、ふと）
折角ですし題もつけちゃいましょうか。『陽差さず狐月隠れようとも』…なんて。あ、気に入らなかったら送る時に教えてください（そうしていそいそとプレイヤーを仕舞い込み…）
（不敵に笑う彼女と同じように、でもだいぶ控えめに微笑み）…もちろんです。もっとも私の場合は…失敗したら溶けるよりは凍っちゃいそうですけど、ね（月ですし、なんて冗談めかして言い）
それじゃなにかお仕事一緒することあれば、宜しくお願いします（ぺこり、と折り目正しく礼をして去っていった） -- 此方
- 構わん！太陽と月は風によって吹き動かされるもの…（曲名についてはむしろ闘志が燃えてくるかのように頷くよるのかぜ、風の化身としては望むところなのでしょうか？）
愛された偶像を…いや、凍れる月を求める者！（呼び名を変えることはよるのかぜの気まぐれなのでしょうか、本人が月であることを望むならばそう呼ぶのかもしれません。）
月はいつもそこにある、それは太陽にも星にも夜の闇にも引きはがせはしないぞ！（月。この船団が旅立った母星にある唯一の衛星。物理的な距離はいくら離れようともそれを求める心があれば月はいつもそこにある。此方を見送るよるのかぜはそう訴えます。） -- よるのかぜ
- 聴け、よるかぜ。良いものを発明したから使ってみろ
これを使えば霊魂と会話ができるぞ、アピールしてくれとか、何歳かって聞くと一部の霊が答えてくれるという素敵装置でなぁ
…どうだ、調査してみたくならないかな？ -- ミーヴェル
- ：あなたはそこにいますか
：いねえよなあ！
：マイキーを殺さなきゃ…！
…みろ歌い手！…我らにあだなすものは去ったぞ！！（会話の例文にナワル呪力をのせて領域展開まがいのことをしたらしく気分はゴーストバスター！地下オカルトアイドルのよるのかぜです。） -- よるのかぜ
- キレッキレのナイフかよこわぁ…
対話だって云ったじゃないか、倒そうとするんじゃないよ！ -- ミーヴェル
- イツトリは鋭くヨリョトルをえぐる刃！黒い輝きには何者も…（襲ってくるのはみんな倒すのがいいぞ！とワクワクしちゃってるよるのかぜです。） -- よるのかぜ
- 何かの漫画でも見過ぎたかのかよぉ？
まぁ…そういう私が霊と交信する装備なんての作っちまったから、何処の漫画だよって事になっちゃうんだけどねー -- ミーヴェル
- マンガ？よるのかぜは絵物語をみることもあればみないこともある、クソ＝エイガはみたくない！（うわあああっ！と苦しむようなしぐさ。クソ映画はよるのかぜの精神を苛んでいます。）
歌い手はなにかと語らいたいのか？夜の風はヨリョトルを高めるためならなんでもするぞ！（サービス精神を見せるよるのかぜですが、単に仕事をさぼって遊びたいだけかもしれません。） -- よるのかぜ
- よっしゃクソ映画見るかー、クソ邦画…夏への扉とか
あががが…SF心をくすぐる名作がネオジャパンの手でクソに作り替えられたダメージで私も瀕死に！
そう、つまり幽霊と対話できるぜって事だから、なんかよるかぜ詳しそうだし…使ってみてくれ！ -- ミーヴェル
- ならばよるのかぜは悪魔になった少年のクソ＝エイガを出すことも辞さんぞ！（しなばもろとも！のかまえ。よるのかぜはただでは死にません。）
ヨリョトルを失った虚ろなる者どもが役に立つとも思えんがな…？（よるのかぜは生きている人間でなければヨリョトルが取れない…と乗り気ではなさそうです。）
あるいはこれも『我らを生かしている者』の導き、予言なのやもしれぬ！（自分にとって予想外、意味不明な事象はすべて予言に関連している。よるのかぜはそう考えています。） -- よるのかぜ
- よかぜちゃんこんばんは
今夜はちょっと冷えるね(コーヒーを啜りながら) -- うぐいす
- そうとも！夜の風は激しく凍てつくもの…そして昼間の太陽によって焼かれた大地を癒すものでもあるぞ！（昼間は暖かく夜は冷える、どっちも必要と地下アイドルの夜の風は断言します。）
夜の風と『我らを生かしている者』の神殿によくぞきた『春を告げる鳥』（よるのかぜは誰かを呼ぶときおよそ名前とは思えないような呼び名で呼ぶクセがあると解説は断言します。）
この漆黒の珈琲は夜の風を焼く真夜中の太陽のごとく熱い…（ジャガー系ナワルの地下アイドルのよるのかぜは猫舌のためふーふーして飲みます。） -- 夜の風?
- はなしはきかせてもらった！船団は滅亡するぞ！！ -- よるのかぜ
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