V/ハダリー

  • どこぞの時間をとめる吸血鬼のような格好に…! -- レズエル 2015-06-03 (水) 22:27:54
    • くくく、イメチェン(死語)なのじゃ。ほんとの私デビューなのじゃ。背丈は変わっておらんがの! -- ハダリー 2015-06-03 (水) 22:50:37
      • 本当のなのですか…これは忠実な部下がガオンしに来たりしそうですね
        しかし昨今の風潮から歩道が開いているではないかはできないと言う悲しみ…(車を用意しながら) -- レズエル 2015-06-03 (水) 22:52:29
      • 自動車か…なかなかのパワーとスピードなのじゃ。このハダリーが生まれた時代は馬車しか走っておらんかったの。
        これもユエのしわざなのじゃ。あやつに任せると言ったら目をキラキラかがやかせおっての。一瞬おぬしのようにメカメカしくなることも覚悟したのじゃ。
        やはりノスフェラトゥたるもの裸一貫生身で勝負なのじゃ! くっくっく。まずはこの衣装、着こなせる様にならんとの。 -- ハダリー 2015-06-03 (水) 23:32:31
      • 超スピードなんてちゃちなもんじゃありません、もっと恐ろしい寝落ちを味わいましたよ…なるほど馬車の時代には生まれていたと、中世的な服でしたからね
        メカ吸血鬼は属性が良くわからない事になるのであまり推奨はされないのでしょう、ちなみに今は衣替えして元のボディですよ、凍ったりでオーバーホールが必要でしたので
        裸一貫…はっ、一見服に見えるがそれも体の一種と言うタイプ…!? -- レズエル 2015-06-04 (木) 10:08:36
      • 馬を使えるものさえ限られておったのじゃ。われらは空を行けるゆえ、それこそ人界の流儀にあわせねばならぬ時のほかは滅多に使わなかったがの。
        喰えるか喰えぬかで言えば喰えるのじゃな。喰えるのじゃな!(肩をつかんでゆさゆさ)くうっ、おぬしなかなかの焦らし上手じゃの。じゃが凍ったとは一体…。
        もののたとえなのじゃ。当たらずとも遠からずじゃがの! 世の中にはおのれの髪を服にする魔女がおると聞く。(バッボーイのポーズ)この場合…おのれの魔力も身体の一部といえるのかの? -- ハダリー 2015-06-05 (金) 00:22:50
      • ハダリーさんは空を飛べるタイプでしたか…昨今の吸血鬼がどんどん愉快な仲間たちに思えてきましたがそういうのも居るのですね(imgで知ったとなりのヤングジャンプのヴァン・ヘルシングでしにながら)
        ぐえーっ、あんまり揺らさないでください、ゆれます、ゆれますから!(痛みやらは普通に感じるこの体)ええ話すと長くなるのですが…学び舎のエアコンが強く、室温が-34℃程になっており、ボディの特性で冷気が増強され霜が降りてしまいまして…冷凍庫に入れっぱなしのアイス状態でした
        (ワォセクシー)魔力もまあ…体の一部でしょうかね、意識を失ったり魔力を封じられたとたん衣服がロストするサービス機能つきであればなおさらでしょう -- レズエル 2015-06-05 (金) 13:24:00
  • ……あれから怪我の具合は? 後遺症など大丈夫なのであれば、進展はあったのかを聞こう。 -- 桜井雄二 2015-06-01 (月) 22:29:23
    • あれしきの傷で果てるエルダーなどおらんのじゃ。他愛もない。(背伸びして胸を張る)衛兵も事情を飲みこんでおるのじゃ。さすがに身内を襲われてはの。
      わかっておることは全て伝えたのじゃ。いまは表向き中立ということになっておるの。肩入れは望めんが、民を傷つけるものがあれば容赦はせぬと言っておったのじゃ。
      くくく、理解があって助かるの。ここが根無し草どもの街でなければ今ごろどうなっておったやら。それだけではないのじゃ。よい報せのようなものがもうひとつあるのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 01:05:18
      • ……そうか。よかった。(顎に手を当てて考え込む)衛兵たちに追われることはなくなった、か。
        ……この街の衛兵も、街を……街に住む人を守りたいという願いは変わらない。
        ……良い報せ……のようなもの?(不思議な言い回しに小首を傾げて) -- 桜井雄二 2015-06-02 (火) 21:17:12
      • 裏を返せば、どうでもよいのじゃよ。人であれ鬼であれ、あやつらは悪しきものどもを追うだけなのじゃ。種へのこだわりも偏見も、元よりあまりないのじゃ。
        無辜の民に累をおよぼさぬなら、少々の私闘は見てみぬふりをするじゃろうな。くくく、一丁前に眉など寄せおって。雄二よ、そなたに小難しい顔など似合わんのじゃ。
        おぬしひとりが思い悩んだとて何も変わらんじゃろ。報せというのはじゃな…居所がわかったのじゃ。《人形遣い》の潜んでおる場所がの。おそらく、あやつは…。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 22:51:48
      • ………つまり、人形遣いの本質は差別主義者、なのか……?
        そうか。(言われて無表情に戻る)人形遣いの居場所が……? それなら、決着をつけることもできる。
        ………。(ハダリーの言葉を待つ、あれほど狡猾に立ち回った人形遣い、とは) -- 桜井雄二 2015-06-02 (火) 22:57:57
      • おのれと同じ姿をしたものを切り刻み、焼きごてをあてて悦に入る手合いをそう呼ぶのならばの。
        ハンターに囚われたものの末路は悲惨そのものなのじゃ。われらを滅ぼす手立てを調べるための実験動物に成り下がるのじゃからな。
        私に限らず、イシュトヴァーンのノスフェラトゥは多くが旅をしておるのじゃ。人界をめぐり記録を採集するためにの。二度と帰らぬものも少なくない…。
        何、直接まみえた方が早かろうなのじゃ。あやつら、我ら異界のノスフェラトゥを滅ぼすためなら手立ては問わぬ。大たわけばかりなのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 23:11:00
      • ……最悪だ。人に害を成す意思のない存在を拷問するなんて……
        わかった。仕掛ける時間を教えてくれ、桜井堂の主としてでなく、お前の友達として同行しよう。
        ……ハダリー、お前の話をあまり聞いていないな。俺は両親も兄も健在だけど、お前はどうなんだ? -- 桜井雄二 2015-06-02 (火) 23:17:17
      • くくく。健気じゃの。ういやつなのじゃ。日を改めて招くゆえ、特等席から見物するがよいのじゃ。うっかり《人形遣い》に乗っ取られんようにの。
        わが父母は…あの時代にしては長生きした方であったの。その頃いくつも国が滅びた。世界の地図も今ほどすっきりとしておらんかったのじゃ。
        戦が人のいとなみを壊し、流亡の民を生んだ。弱きものは皆斃れ、強きものは賊に身を落とした。誰もが明日を信じられぬ、そういう時代に暮らしておったのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 23:33:52
      • ……わかっている、人形に堕するつもりはない。
        …………。(荒廃した時代の話を聞く)
        (自分は平和な世界しか知らない。その中で、蝕むような黒点を潰して回ったに過ぎない。本当の戦争など、知るわけもなかった) -- 桜井雄二 2015-06-02 (火) 23:41:23
      • 古き友が来る、と父が言っておったの。何もかもが定まらぬ時代。混沌の王が嗤う時代。ちいさな私の世界が紅蓮に呑まれるすこし前のことじゃ。
        我らが守り伝えてきた、一番大切なものを託す手筈になっておった。じゃが、間に合わなんだ。私は一人、父母と引き離されて闇の奥底に閉じ込められた。
        飢えて震えて、嵐が過ぎ去るのをひたすら待っておった。それからあるじがやってきた。くくく。のっしのっしと太陽の下を歩いての。その後のことも知りたいかの? -- ハダリー 2015-06-03 (水) 00:16:38
      • ………血を吸われて、吸血鬼になったと………?
        それで主と呼ぶ吸血鬼に仕えてメイドになったのか? 一番大切なもの……か。
        ハダリーは色々あったんだな。伊達にメイドはしていない。 -- 桜井雄二 2015-06-03 (水) 00:58:14
      • うむ。だいたいそんなところなのじゃ。あるじのもとには私のほかにも身寄りのないものが大勢おったの。
        経験を積んだものはやがて、世界をめぐり、人界の叡智を集める旅に出る。このハダリー・イシュトヴァーンも意気揚々と旅立った…まではよかったのじゃがな。
        なにかとんでもない間違いがあって人生の大半を延々眠って過ごす破目になったのじゃ。沈没船のド真ん中での。波乱万丈なのじゃ。九死に一生スペシャルなのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-03 (水) 01:17:47
      • ……九死に一生の経験をした割に軽いな。(それは率直な感想)
        主に会いたいとは思わないのか? いや、思っているだろうな。失礼な質問だった。
        ……俺だって大切な人と別れて何年も経ったら、辛い。 -- 桜井雄二 2015-06-03 (水) 22:27:26
      • 過ぎたことなのじゃ。(一笑して)何が起こったにせよ、おのれのうかつさを悔やんでも悔やみきれぬの。それならそれで、ほどほどに悔やんで仕舞いとするがよかろうなのじゃ。
        会いに帰ろうにも我が古巣は万里の波濤の彼方なのじゃ。ここまで来るのに700年近くかかっておるのじゃぞ。せっかく苦難を超えて来たものを、手ぶらでは帰れんのじゃ。
        かといって面目を失くしておるゆえ便りを出す気にもなれぬ。そなたにも大切に想うものがおるのじゃな。父母か兄弟か、近しい友かの。なにゆえ別れたのじゃ? -- ハダリー 2015-06-03 (水) 22:37:32
      • ……強いんだな、ハダリーは。(視線を下げて)羨ましいくらいに。
        そうか……難しいな。(沈思黙考)…手紙もダメなのか、ハダリーの手紙は読みやすくて楽しみだったのに。
        …彼女がいた。大切に想っていたけど、彼女にとってはそうでないことはわかった。引越しで自然消滅したしな。
        ……それじゃ今日はこれで。次に会う時は……人形遣いとの。またな、ハダリー。 -- 桜井雄二 2015-06-03 (水) 23:04:56
  • そういえば、先日言っておられた吸われておかしくなる…というのはやはり血の事で? -- 伊織 2015-06-01 (月) 22:05:48
    • 気になっておったかの? 喰われる側の役得なのじゃ。たいまし?はそういう訓練もつんでおるのじゃろ? そうそうひどいことにはならんのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 01:05:03
      • ふぅむ… 確かに誘惑と言いますか、そういったものへの対抗力は身につけるよう訓練されてはおりますが…
        面白いことに、私の故郷では近世まで血を専門に吸う者というのはほとんど例が無かったのですよ。 大抵の場合は人を食い殺す、もしくは精気を吸い、やがて衰弱死させるといった手合いのものがほとんどでして… -- 伊織 2015-06-02 (火) 23:05:09
      • ふーむー…人を喰う。精気を吸う。それっきりかの。やる気があるのかないのかよくわからぬ連中じゃな。心得がないならば訓練せねばなるまい。
        考えてもみるがよい伊織よ。おぬし、今のままではよいカモじゃぞ。わるいノスフェラトゥが虎視眈々と狙っておるのじゃ。じゃが心配には及ばん。私が一肌脱ぐのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 23:19:41
      • そこなのですよ。そういった者たちの中には人が変化した者も居るものの、いずれの例にしても最後は殺してしまう。 同じ道へと引き込む…というのは存外に珍しい。
        ……むぅ。(ハダリーの言葉に真剣な表情で考え込む) それはつまり…ハダリー様に吸われてみると? 何やら言いくるめられているような気もいたしますが、一理あるのも確かなような…(ぐらぐら) -- 伊織 2015-06-02 (火) 23:36:27
      • 軽々しく殺生に手を染めるなど、何がしたいやらさっぱりなのじゃ。眷族のことはともかく、活かさず殺さずのつきあいをするだけの知恵もないと見えるの。
        いかにも。おぬし、その道のプロなんじゃろ? いわば異界の民の専門家よな。いざという時に知らぬではすまされんのじゃ。何、ただ吸われただけで転化したりはせんのじゃ。 -- ハダリー 2015-06-02 (火) 23:48:37
      • そうした物の怪と一緒くたにする事自体、吸血鬼に対してあまりに失礼な事かも知れませんね。 もし知恵があったとて、それこそ我々人間が家畜を糧とするのと同じ考え…なのやも。
        今のところ吸血鬼と対立するつもりはありませんが、確かに知識として必要ではありますね… で、では物は試しということで…?(好奇心もあって最終的には頷いてしまう) -- 伊織 2015-06-03 (水) 00:26:17
      • ノスフェラトゥの何たるかを知らず、無用に恐れおののいておる節もあるがの。さらに我が同胞にもいろいろおるのじゃ。まずはたがいを知ることじゃな。
        というわけで! さっそくいただきますなのじゃ。む、そういえば…結局どちらなのかの?(さらしが垣間見えて以前の疑惑を思い出しつつガブリ)
        (二対の犬歯が秘められた肌を穿ち、柔らかな肉づきへと食い込んでいく。細い喉がこくんと動き、捕食者の貌をして生命力の根源を味わいはじめる) -- ハダリー 2015-06-03 (水) 01:46:29
      • そこは人も同じですね。 けっして種として一枚板ではない…だからこそ個性や文化といったものが生まれる、と。 そのうちにまた、色々と教示いただけると幸いです。
        やはりこう、言いくるめられた感が…! む、どっちといいますと…んっ…!(言う間に牙が食い込み、言葉を詰まらせた)
        (ハダリーの疑問に血の味は言葉よりも早く正確に答える。 乙女、しかも代々神職に極めて近い位置に居た者の、修道女もかくやといった清浄に澄み切った血の味) -- 伊織 2015-06-03 (水) 02:16:36
      • そなたの言葉はいつも固いの。育ちのよさなのじゃろうが、変な顔をされたりはせんかの? くくく、こちらの話なのじゃ。(血のにじむ噛み痕に舌を這わせて)
        これは…初物じゃな。疑いは晴れたとみて間違いなかろうなのじゃ。くくっ、震えがくるほどに美味じゃの。そなたの一族、人身御供の儀などやっておったのかの?
        伊織。伊織…不思議な名じゃの。(収穫のあとには中毒性の快楽物質が傷口から染みとおっていく。肩を甘噛みして出血を促しながら、理性を蕩かす魅了の毒は注がれるままに任せて) -- ハダリー 2015-06-03 (水) 21:37:42
      • とはいえ…急に言葉遣いを変えるのも。それにハダリー様も人の事は……っっ……(血を吸いだされるという経験の無い感触にぞくぞくと身震いし)
        ま、まだ疑っておられたのですか…? …確かに、時には自分自身を餌として悪鬼をおびき寄せるという手段を用いた、とは聞いた事が…ぁ…っ……
        (まずい、と気付いた時には既に遅く、脳髄を直に焼く快楽の波に脚を震わせ、口元を戦慄かせる) はだり…さまっ…… こ、れは……ぁ…
        (呼吸が乱れ、視界が歪む。身体が火照って立つ事も覚束なくなり、支えを求めてハダリーにしがみついた) -- 伊織 2015-06-03 (水) 22:26:50
      • 頭を打ったとでも思われるのが怖いかの? くくく、私はよいのじゃ。歳相応の物言いをしておるだけなのじゃ。(自分のことは棚に上げるノスフェラトゥ)
        果物はなにゆえ甘い。甘ければ虫が集まる。鳥がつつく。種をのんで遠くに運び、やがて彼方の地に落ちる。種は育って、ゆくゆくは甘い実を結ぶ…という訳じゃな。
        そなたの血の味にもなにか意味があるかもしれんの。(穿ったばかりの傷口を舌の先で責めさいなんで、紅い血潮にぬれるたび生命力に満ちた鉄の味をすする)
        甘く見られておったかの?(体重がかけられても苦もなく支える力があった。熱い吐息に肌をくすぐられるたび口の端を吊り上げて、このまま膝が砕けてしまうまで吸ってみることにした) -- ハダリー 2015-06-03 (水) 22:47:17
      • 元より神職に近い家柄ですので、そうした部分の影響もあるのではと思いますが…
        あっ…ふ……おかしくなる…という意味、分かる気がいたします…(瞳を潤ませ、呼吸を乱しながらもまだ何とか理性を保たんと抵抗してはいたが)
        単に搾取するだけでは…無いのですね。 こうして見返りを与える事で……ひぁぁぁっ!? あっ…や、めっ…!(何とか落ち着きはじめたところでまた吸い上げられる。漏れる声はもはや悲鳴よりも嬌声に近い)
        も、もう…良い、でしょう…? はぁ…ん…! もう…も…ぅ…!(下腹が煮えるような感覚に腿を摺り合わせれば、姿勢はより不安定となってハダリーにしがみつく腕に力が篭る)
        あ、あぁぁぁぁっ…! ぁ、ぁぁぁ……!!(やがて大きく身を震わせ、完全に脚から力が抜けた。くったりとハダリーに身を預ける) -- 伊織 2015-06-03 (水) 23:50:36
      • 一度知ってしまえば忘れられぬ。いちばん強烈なものだけを覚えてしまうがゆえにの。少々の刺激では物足りん。その飢えは、渇きは同じ刺激だけが癒せるのじゃ。
        ゆえに血を吸われることへの恐れも、嫌悪も取り除かれる。味をしめてしまうのじゃな。(汗ばんで乱れた黒髪に手櫛を入れ、小さな身体で受けとめて頭を撫でた)
        くくく。感度抜群じゃな。うっかり漏らさんようにの。まさかこれがはじめてではあるまい。いちおう手加減もしたのじゃぞ。すっきりしたじゃろ。身も心も軽くなっておろうなのじゃ。
        (肌を伝う紅い珠玉を指先にすくい、愛おしげに眺めて舌に運んだ)ん。やはり私の目に狂いはなかったの。そなた、見込んだとおりの馳走だったのじゃ。すこしは勉強になったかの? -- ハダリー 2015-06-04 (木) 01:29:03
      • あ、ぁ…は……(熱の篭った身体を力なく押し付け、余韻で動けずにただ荒い呼吸を繰り返す。瞳は茫洋として焦点を結んでいない)
        う、ぅ…… 恐ろしい力です…まさか、これほどとは……(ようやく正気を取り戻してくると、感想を漏らす余裕も生まれた)
        そ、粗相などはいたしません…! すっきりは…しましたが。(しかし下着の感触が気になるのか、ばつが悪そうに脚をもじつかせ)
        ……それほど、味に違いが出るものなのですか… そういえばリタ様や灯様も知っておられた…ということは…? -- 伊織 2015-06-04 (木) 18:50:58
      • おぬしは今までに食べたパンの枚数をおぼえておるかの?(例のドヤ顔)くくく。あやつら、今のそなたにも負けぬくらいよい顔をしておったのじゃ。
        堕落したもの、乱れた生活をしておる者は相応の味なのじゃ。早寝早起きで三食欠かさぬことは基本中の基本じゃな! 身も心も清い乙女の血に勝るものはあるまい。
        伊織よ、そなたはこのハダリー・イシュトヴァーンの洗礼を受けたのじゃ。もはや一山いくらの有象無象に惑わされることはあるまい。これで安心じゃな。
        また煩悩がたまったらきれいさっぱり吸い尽くしてやるのじゃ。いわゆる…なんといったかの。おお! あれじゃな、うぉんうぉん?のかんけいなのじゃ。(若者言葉を使いこなしてるアピール) -- ハダリー 2015-06-05 (金) 00:22:39
      • グ…(ちょっとやり返したくなって抱きついたまま、目の前にある首筋にかぷっと軽く噛み付いてみる。意外と負けん気が強い)
        心身ともに健康である事は武芸者の務め、美味だといわれれば悪い気はいたしませんが…
        確かにちょっとやそっとでは味わえぬ境地ではありました…しかし既にあのお二人もこうなっていたとは…(ちょっと想像して頬を染める乙女)
        うぉんうぉん? うぉんうぉん…?(まだ横文字には慣れない) う…ま、まぁその時は、ええ… 血の味も出来る限り維持できるように心がけてはおきましょう。
        と、とりあえず…今日のところはこれにてお暇を。 貴重な体験をありがとうございました…(下着の感触がまだ気になるようで、もじもじとしたまま去っていった) -- 伊織 2015-06-05 (金) 01:27:07
      • ……っっっひゃあぁ!?(目をまん丸に見開いて飛び上がった)おおおおぬしこの私を喰おうというのかの。よ、よい度胸なのじゃ。おぬしら…じ、人界の猟犬どもはこうでなくてはの! ふふんっ。
        二人だけとは言っておらんのじゃ。おぬしで何人めじゃったかの?(ひいふうみいと指折り数えながら思い返して)シトラスはシトラス味ではなかったのじゃ。
        こちらこそ大した馳走もできぬですまぬの。いつでも訪ねてくるがよかろうなのじゃ。待っておるのじゃ。くくく。ではの! -- ハダリー 2015-06-05 (金) 01:42:14
  • そういやお前って吸血鬼なんだよな……でも日の下をめっちゃ歩くのな -- アトラス 2015-05-25 (月) 22:37:02
    • くくく、腑に落ちんとでも言いたげじゃな。デイウォーカーを見たのははじめてかの。そんじそこらの若いノスフェラトゥとは年季が違うのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-25 (月) 23:50:49
      • そのデイなんとかとノスなんとかの区別もわからん……大体年季違うっつったって、超ちっちゃえしな。口調だけだろ年季入ってそうなのって。もしや、にせもの……!? -- アトラス 2015-05-25 (月) 23:55:02
      • ちっちゃ…い、じゃと? きさま、言ってはならんことを!! この風格がわからんとは見かけどおりのお子さまじゃの。がきんちょの戯言などいちいちとりあってやらんのじゃ。(ふいっ) -- ハダリー 2015-05-26 (火) 01:19:39
      • (め、めんどくせぇええええええ! 嫌だから、どこが年季入ってんだ!? ガキじゃねぇか!!)ぬぐぐ、す、すいやせんハダリー、いやハダリー様……! この愚物めにもわかるように説明してもらえませんかね……?(超こらえながら言葉を選ぶ) -- アトラス 2015-05-26 (火) 02:05:41
      • ふんっ、もう遅いのじゃ。(むすーっとむくれてそっぽを向く)下手に出れば機嫌がとれるとでも思ったかの。お見通しじゃぞアトラスよ。
        ……………………むぅぅぅ…今度だけじゃぞ。(間が持たなくなって10秒もたたずに折れた)ノスフェラトゥとはそなたらが吸血鬼と呼ぶ種のひとつなのじゃ。デイウォーカーは昼の世界を歩むもの。言葉どおりの意味じゃな。 -- ハダリー 2015-05-26 (火) 22:22:08
      • oh、バレテーラ。とはいえ機嫌を損ねるような事をずばずば言ったのはマジで悪かったとは思う!すまん!!
        (やだ……結構チョロいなこの吸血鬼……とかいう顔しながら)種類、というか種族なのか? 違うんだな、そういうの。血を吸う事は吸うんだろ、でも。 -- アトラス 2015-05-26 (火) 23:23:57
      • わかればよいのじゃ。我らはそなたらが異界と呼ぶ地の民。さしずめ異界人といったところかの。魔界とはまた別ジャンルなのじゃ。(ノートのすみっこを使って紙芝居をはじめる)
        むかしむかしあるところにひとりの異界人がおったのじゃ。その者はこの世のものごとすべてを深く深く愛しておった。じゃが、この世は儚くうつろいゆくもの。全てを知ることなど到底かなわぬ夢よな。 -- ハダリー 2015-05-26 (火) 23:38:02
      • 異界……自分の世界の在り処から違うとはまたスケールのでけぇ話なんだな……(ふんふん、と興味深そうにすみっこの紙芝居を見ながら)
        すべてを愛する事自体半端ねーとは思うけど、それを知るともなればなぁ……人が持ってる時間軸程度じゃあどうにもならんわな -- アトラス 2015-05-27 (水) 00:30:04
      • 多くを知るために寿命を延ばした。忘れないために万巻の書を記した。知りえたことは惜しみなく人に語った。じゃが、それでは足りんかったのじゃな。
        本は百年もたたずに朽ちた。焼かれた。虫に食われた。友は死に絶え、語り継がれることなく多くの物語が散逸した。異界人には不滅の生と果てしない孤独だけが残ったのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-27 (水) 00:55:49
      • なんというか、凄絶っていう言葉が似合う状況だな……というか紙芝居でさらっとやる内容じゃねぇ……
        その異界人も可愛そうだな……愛した故の孤独的な感じで、そんなさびしいのは、どうにかしてやりたいくらいだけども……なんともスケールがでかすぎて頭が追いつかねぇ……! -- アトラス 2015-05-28 (木) 00:23:31
      • ここまで話せばわかるじゃろうが、何もかも一人で背負い込もうなどできぬ相談よな。限界を悟った異界人は共に歩める存在を生み出すことにしたのじゃ。
        それこそがイシュトヴァーンのノスフェラトゥ。わが同胞たちのはじまりなのじゃ。われらは一人一人が観測者であり語り部であり、失われゆくものどもの守り手なのじゃな。 -- ハダリー 2015-05-28 (木) 01:34:03
      • しかしそんな奴らが吸血鬼として畏れられるってのもな。凄いいい奴ら的な話なのに……とはいえ、人間側から恐れるあまり手を出してブチ切れさせてそうでもあるが……
        長い年月が両種族の間に差を作り出した、という感じか? とはいえ、この街ではそれもなさそうだけどもな。しかし守り手、カッケー話だな!! -- アトラス 2015-05-28 (木) 01:39:22
      • そもそも分類が大ざっぱ過ぎるのじゃ。一口に人間と言ってもいろいろおるじゃろ? 全く成り立ちのちがう種族も同じノスフェラトゥと呼ばれておるのじゃ。乱暴な話とは思わんかの?
        血は生命の根源。わずか一滴に一生分の情報が詰まっておるのじゃ。ゆえに我らは多くの血を求め、記憶にとどめておるわけじゃな。けっして食い気に負けておるわけではないのじゃ。くくく。わかってきたようじゃの。 -- ハダリー 2015-05-28 (木) 01:56:32
      • うーん、未知のものででも似た習性を持ってるから一緒だ!っていうのは乱暴だな、俺も馬鹿だから気持ちはわかるが、もうちょっとなぁ
        なるほど、血を吸うことで情報を取り込んでいると。人間よりも遥かに情報収集しやすいというか、そういう方に特化したわけだからそうなるのも当たり前なのか。いや、うん、紙芝居凄くわかりやすかったしな! なるほど、これが年の功……確かにすげェ奴だったんだなハダリーは! -- アトラス 2015-05-28 (木) 02:26:07
      • それもお互いさまじゃよ。どの人間も同じに見えて区別がつかんというものもおるのじゃ。そなたらの顔を覚える気さえないのじゃな。
        くくく。くっくっく…はーはっはっはっは!!!! たまには年寄りの話を聞くのもよかろうなのじゃ。ところでアトラスよ、よい血色をしておるの。血の気が多すぎて困ってはおらんかの? -- ハダリー 2015-05-29 (金) 01:16:04
      • 自分とその周囲、それ以外に対する興味自体があまり高くないってのはやっぱあるんだろうなぁ……
        なんというか為になる話だったな……というか面白かった!! ありがとうなハダリー! 見た目あれだけど中身はババァなんだな!(超失礼)あん? あー、まぁ確かにお前はもうちょい落ち着けとか、そういう風に言われたり血の気が多すぎるみたいに怒られることはあるけど……(腕組みをして、でも困っているかな?どうだろう、と背を向けて) -- アトラス 2015-05-29 (金) 22:46:44
      • きさま…きさま言ってはならんことを!!1(突然プンスカと興奮するノスフェラトゥ)一度ならず二度までもじゃと! さすがに捨ておけんの。ふといやつなのじゃ。
        かくなる上は是非もなし。アトラスよ、おのれのうかつさをあの世で悔やむがよいのじゃ。(ちょうど折りよく背を向けたのでリトラしばき棒でケツをフルスイング) -- ハダリー 2015-05-30 (土) 00:22:15
      • なんだ!? 急に怒り出したぞこのババァロリ!! なにごと!?
        ハッ! なんか嫌な予感! 逃げるぞ!!(しかし手遅れ)アイエー!!(めっちゃケツバットされてぶっ倒れる) -- アトラス 2015-05-30 (土) 01:28:21
      • ほんっとうにわからんかの!(ぷんすか)なんならホリーちゃんに同じことを言ってみればよかろうなのじゃ。おぬし三分後には大鍋のそこでぐつぐつ煮えておるぞ。
        心のすみっこのほうで薄々自覚しておってもじゃな、人に言われるのは大違いなのじゃ。むしろわかっておればこそグサッとくるのじゃな。おのれ。どうしてくれようなのじゃ。
        …と言っておる端からきさま! 言葉のあやでは済まされんぞアトラスよ。(わざと聞こえる様にひきずって近づく)変なことを聞くようじゃが…スケルトンとゾンビ、どちらが好きかの? -- ハダリー 2015-05-30 (土) 22:24:14
      • ホリーばあちゃんに一体なにを言ったらいかんのか……というかばあちゃんそんなペナルティ科してくることあんのかこえぇ……
        でも間違ってなくねぇ!? じゃあなんて表現すればいいんだよ、ロリおばあちゃん? なんか意味わかんなくなってくる!
        ぐえー(引き摺られながら)なにその選択怖い怖い! どっちも嫌なイメージしかないんだけど!! しかし童話とかだとこういう時正直者は助かる、つまり答えは沈黙!(ドン!) -- アトラス 2015-05-30 (土) 23:58:26
      • 見た目はともかく中身はババァじゃな!と言っておったじゃろうが! きさまのような脳みそ空っぽ人間はポーションの材料にでもなった方が世のため人のためかもしれんがの。
        正しいことなら何を言ってもよいと思っておるうちはお子さまじゃな。ものは言いようなのじゃ。察してやれアトラスよ。それが大人の対応なのじゃ。
        次に口を滑らせたらアンデッドにしてやるのじゃ。(転がしてリトラしばき棒でつつく)どうせなら好きなほうにしてやろうと思っての。なるほど、どちらも好きすぎて決められんか…くくく、いやしんぼさんめ。 -- ハダリー 2015-05-31 (日) 00:13:24
      • 何言ってんだ、頭空っぽの方が夢詰め込めるって有名な人が言ってる……つまり俺はワルクナイ!
        大人の対応……空気を読むというスキルか……いや、俺もないわけじゃないよ? ただたまに暴走するだけというかね?
        大体その棒きれなんだよめっちゃいてぇんだけども!? それもはやデスオアダイって感じなんですけど流れ的に両方させられる流れなんですけどおおおお?!! -- アトラス 2015-05-31 (日) 00:47:46
      • キャベツのきれはしか腐ったイモでも突っ込んでおけばすこしはマシになるかの?(呆れ顔で唇をとがらせる)
        くっくっく、悪びれんの。痛い目をみねばわからぬと見える。(まあでも男の子ってこんなもんだよねという顔)次にうかつなことを申したときがきさまの最期じゃぞアトラスよ。そのひょろっちい骨が朽ちて粉に変わるまでこきつかってやるのじゃ。
        ざっと千年くらいか、もっとかの。くっくっく、楽しみじゃのう。(つっつく)これはリトラしばき棒なのじゃ。元はただの長い定規だったのじゃが、しばいておるうちに妖気がたまってこのような姿にじゃな…。 -- ハダリー 2015-05-31 (日) 01:13:48
      • せめてキャベツ丸ごと入れてみよう!? なんも変わらないだろそれ!
        表情と言葉のアンバランス!! ぬぐわー! 悪役の台詞! 悪役の台詞だー!!(じたばたじたばた)
        何が1000年!? 怖い怖い! なにがなんだかわからんけど怖い! いや、一番最初の固有名詞がクラスメイトの名前だから驚いてるんだけども後者の理由もよくわかんなくて驚くわ!! お前よりもよくわかんねぇ怪奇的存在じゃねぇか! -- アトラス 2015-05-31 (日) 01:24:57
      • きさまごとき虫も喰わんようなきれはしで十分なのじゃ。ハムスターと滑車でも今よりはよかろうなのじゃ。
        うむ。わがしもべの中でも一番の古参はもうすぐ千歳になるのじゃ。(召喚されてドーモとアイサツする長老スケルトン)あるじのおさがりでの、私が生まれるより前から動き続けておるのじゃよ。
        ナントカの弓だの首飾りだの、名高いアーティファクトもはじまりはこんなものなのかもしれんの。よくわからん具合ではおぬしの左手のそれもいい勝負なのじゃ。重たくはないのかの?(つんつん) -- ハダリー 2015-05-31 (日) 01:41:11
      • 頭にそんなの入らないから!! いやいや、入れてきそうで怖いからヤメテ!!
        つまり俺もそんな感じで1000年使役しようとしているのか……召喚獣みたいに! 実年齢がばれてしまう的な事をいうのは結構危ういと思うゾ!
        はじまり付近で人をぶん殴りすぎだからね!? うるへー! だがよくわからんのは俺もだから否定できねー!! (力を籠めバチバチっと電気を発生させながら) -- アトラス 2015-05-31 (日) 02:27:10
      • まだ入っておらんと思っておるようじゃが。(一瞬真顔にもどる)耳を澄ましてみるがよい。頭のなかでなにか回っておるような音が……冗談なのじゃ。くくく、びっくりしたかの?
        人の世を気軽にうろつけるゆえ、しもべどもにも好評なのじゃ。こう見えて競争率も高いのじゃよ。何百年も後の世をおのれの目で見届けられるのじゃからな。(サムズアップする長老)
        まことの齢は600と何十かを下らんが…べつに秘密にしてはおらんのじゃ。時の流れに掉さすことなどできまい。……おぬしもわかっとらんのか! いいかげんじゃのう…うぉっまぶしっ。なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-31 (日) 03:17:11
      • デイウォーカーの不思議パワーでやられたかと思った……(がくぶる)
        そういうもんなのか……俺の知らない世界過ぎる……そしてやたら明るいぞこのスケルトン! いや待てよ、さっきしてやるって言ってたけど使役しようとしてんのか、俺を!! 
        (じゃあ別にババアでいいじゃん……600歳超えてるんだからそこはもうしょうがないってことで納得しておけよ……という顔をしながら)お、おう。 や、だって俺も取扱説明書付きでこれもらったわけでもなければそもそも望んでですらないしね! おお、主の危機に反応したのか? 一瞬すぎるし大したことになってないけども! -- アトラス 2015-05-31 (日) 15:38:19
      • 今さらじゃな! 次にうかつなことを申したときがきさまの最期と言っておるじゃろうが。ぬうう、調子が狂うのじゃ。わがしもべどもは皆気のいい者たちなのじゃ。人はみかけによらんのじゃぞアトラスよ。
        つまり朝起きたら左手がでっかくなっておったと…? 信じられんのじゃ。み、右手がむずむずしたりはせんかの? いや次はいきなり頭という可能性もあるのじゃな。ゆかいなことになっておるのう。 -- ハダリー 2015-05-31 (日) 21:56:04
      • なんという恐ろしい事を考える奴なんだ……! そんな骨だけだったり腐ったりしたら……つーかほぼほぼ死人だこれ!! いや、そう評価するのはそいつら嬉しいかもしれないけどくだらないツッコミを一つするとすれば、人じゃねぇ!!
        そこまで唐突でもないけどな!? 別にあれだからな!? 取り外しの方法はなんとかわかったから今はなんとでもなるんだぜ? 当時はまぁ、うん。相当焦ったけどさ……いや、流石にそういうのじゃない!!と、思いたいんだけど!! 愉快……まぁ今では悪くないとも思えるけども、元凶はぶっ飛ばしたいと思う所存だよ、俺は -- アトラス 2015-06-01 (月) 02:30:16
      • な…!(Fワードを連呼されたGAIJINみたいな驚愕の表情、その隣であんぐり開けた下あごが落ちてそのままバラバラにくずれる長老スケルトン)
        (みるみる血の気がひいて今にも卒倒しそうな様子だ!)お、おぬし………よりによって、なんと…うぅ……ふむ。坊はそういう考えをしておるのじゃな…。
        人は千年さかのぼれば二千万のご先祖がおるという。きさまは祖先かもしれぬものを人ではないと言ったのじゃ。世界の半分を敵に回したも同然よな。
        ええいもう見逃してやらんのじゃこの失言王め!! そこへ直れい! この私がじきじきに引導を渡してやるのじゃ!!!(禍々しく超進化をはたすリトラしばき棒) -- ハダリー 2015-06-02 (火) 01:04:52
      • めっちゃ崩れた!! 即死呪文唱えたかの如くの反応された!! (な、なんで!? という感じでおろおろしつつ)
        ってこっちもすごいことになってる!! 確かにそうかもしんねぇ、けど……!(初見でそれがわかるだろうか、だがそれはつまり、人の形をしていなければ自分はそいつを人として認めないと言ったのだ。それに気づかされる)それに関しては、前までの事はいいとしても……もはや謝ったところでどうにもならない事を言ってしまったのか俺は……
        俺としたことが!! ヒーローどころか13王の仲間入りか!! こいやハダリー!! とりあえず清々しいくらいにぶっ飛ばしてみろやああああああ! -- アトラス 2015-06-02 (火) 03:00:15
      • 菓子折りひとつで機嫌を直すがの! ケーキより茶請けに向いた菓子がよかろうなのじゃ。良くも悪くも気持ちの問題なのじゃ。また今度ちゃんと謝るのじゃぞアトラスよ。
        ふ、覚悟は決まったようじゃな。失言王。勉強代はっ…高くついたの!!(紅い瞳が鬼火のようにゆらめき残像を描く。人外の膂力でスーパーリトラしばき棒を振りぬいた!) -- ハダリー 2015-06-02 (火) 22:51:38
      • 緩すぎる! ゆるキャラか!! ああ、でもそうするよ。わりぃこと言っちまったようだしな……
        ほぎゃあああああああああああああ(キラーン、と星になった。完) -- アトラス 2015-06-03 (水) 00:26:55
  • メイド心得そのいち!(はい、と先を促す) -- レズエル 2015-05-28 (木) 20:45:04
    • おやすみの前に歯をみがこう! なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-29 (金) 01:17:42
      • メイドではなくても歯は磨きそうですが、吸血鬼も歯を磨くものなのでしょうか
        血ばっかり吸っていると歯垢のもとになる糖分らが…ああ、血糖値と言うだけあっていくらかは含まれていましたか
        しかし鏡に映らないと言うのであれば歯科検診もし辛そうですね、奥歯のくぼみを写す小さい鏡が使えません
        …おお…吸血鬼が胃カメラを飲んだりCTスキャンされたりコピー機におしりを乗せて印刷したりしたらどうなるのか、とても気になりますね -- レズエル 2015-05-29 (金) 16:24:54
      • ノスフェラトゥは歯が命! なのじゃ。昔は死人の歯などを集めて売るものがおったのじゃ。つくりものの入れ歯などない時代の話じゃがの。
        し…しーてーすきゃん? こぴーき?? …メイド心得そのに!!(よくわからないので流して振りかえす) -- ハダリー 2015-05-29 (金) 21:59:54
      • 死人の歯ですか、つまりは差し歯と言う事になるのでしょうか、他人の歯など使いたい気持ちにはなれませんがやむをえない事情というやつなのでしょうね
        いわゆる映像機器ですね…「壺は割るもの!」ですね -- レズエル 2015-05-29 (金) 22:06:15
      • よい時代になったものじゃな。頭のてっぺんからつま先まで全身まるごとからくりに変えられるとは。
        できておるの。新米メイドに粗相はつきものなのじゃ。メイド長のきつい仕置きが待っておるのじゃな…。(なにか思い出して無意識にお尻をおさえる)…そのさん!! -- ハダリー 2015-05-29 (金) 22:15:38
      • ここまで変えられるのは私くらいだと思いますが、不死者などが全身を作り変えたら価値観が損なわれそうな気がしますね、メカ吸血鬼、なんと良くわからないことか
        場合によっては主人に見つかりエッチなお仕置きをされるとアダルトなゲームでやっていました(すぶりしつつ)まさか連続で振ってくるとは!ええと、「一見クールは中身ぽんこつ!」デキルスタイルと思わせてどこか抜けている、そんなものがようございます -- レズエル 2015-05-29 (金) 22:20:47
      • 復活のメカノスフェラトゥ!…弱そうじゃの。たとえば身体を半分ずつ機械に置き換えていくとするのじゃ。残った半分のまた半分…と繰り返せば、元々持っておった要素はかぎりなく薄まっていくじゃろ?
        どこかでただの機械になる。が、その線引きはどこにも置けんのじゃ。レズエルよ、おぬしはまだまだレズエルのままであろ? それとも、いつか本当の機械になってしまうのかの?
        メイドに手を出すあるじはすぐ露見するがの。口に戸は立てられんのじゃ。…くっくっく、泣く子も黙るパーペキメイドたる私の出番かの!! メイドが好きなら一人か二人やとえばよかろうなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-29 (金) 22:38:11
      • 復活怪人ほどやられ役にちょうどいいものはありませんね、きっとボスラッシュの一人としてちょいと出てあっさりやられるのです
        ふむ半分ずつ?徐々に半分を変えていくと、まず上半身、次に右下半身、次に左下半身上…もはやつま先しかもとの要素がありませんね
        私がレズエルたるものは中身ですからね、人で言うと魂だけでしょうか、これも要素とするとさらに削るのは難しく、削ればどうなるかはわかりませんね
        ハダリーさんの主はどんなタイプだったのでしょうか、メイドとの関係やいかに…(あっ、ぽんこつだな…と思ったが言わないでおく優しさがあった)
        雇えるフリーの本式メイドが居ませんからね、仕方ありませんね、本式は売却済みのハダリーさんのみでしょう -- レズエル 2015-05-29 (金) 22:47:10
      • おぬしが魂と思っているものさえ鋼の心に走った火花のひとつに過ぎんかもしれぬの。考えだすときりがないのじゃ。そして最後はレズとエルに分かれるのじゃな。どちらが残るのかの?
        あるじはふたつの意味であるじなのじゃ。ひとつは私の使えておったお方。もうひとつは私を転化させた張本人としてのあるじじゃな。人界でいう師匠のようなものなのじゃ。
        ふむう。あるじに暇を出されるまでは、おぬしに仕えるわけにはいかんの。ないものは仕立ててしまえばよかろうなのじゃ。リレいさんなどどうかの? -- ハダリー 2015-05-29 (金) 23:01:31
      • 火花ですか、それは困りましたね、元の体に戻ることが出来なくなりそうですね、逆にもとの体と同時に二人の私が出るかもしれません、もしそこで分かれたならエルが残りゲスとくっついたりするかもしれませんね
        二つの意味ですと?ははあなるほどそこは別人だったのですね、私はてっきり主人がこう…ガッと襲ったのでメイドとして仕えているのかと思っていました
        まあ私に仕えてしまうといろいろ問題がありますからね、ハダリーさんを連れて実家に戻る訳にも行きませんからね、もし連れて行ったら見敵必殺の可能性もあるくらいですし
        リレいさんですか、どちらかと言うとメイドよりメイドを野党側のイメージがありますね、おっと雇う側ですね、性質的にM気質なほうがメイド向きなのではと思うのです -- レズエル 2015-05-29 (金) 23:09:53
      • あるじはひとりなのじゃ。人界のハンターどもの言い回しを使うなら闇の父じゃな。じゃが、あの屋敷におったのは私自身が決めたことなのじゃ。ゆえにふたつは同じようですこし違うのじゃ。
        ならばあかりぃさんかの。じゃが、Mは奉仕される側ではなかったかの? 気配りの達人でなければSにはなれぬと聞いた覚えがあるのじゃ。おぬし、ドSメイドは嫌いかの? -- ハダリー 2015-05-29 (金) 23:19:29
      • 自分自身が決めて屋敷にいたと、雇われたのとは少し違うのですね、屋敷に何か大切なものでもあったのでしょうか、守るべき妹のような
        あかりぃさん…誰でしょう?(心当たりが浮かばなかった)お前気配りの達人だな、でしたか…ふうむドSメイドは短期的には良さそうですが長期となるとどうだろうかと、なんだか疲れてしまいそうな気がするのですね -- レズエル 2015-05-29 (金) 23:29:46
      • そんな大層な話ではないのじゃ。あるじが面白いお人であったゆえ、しばらくそのままご厄介になっておったのじゃ。…今もじゃがな! まあ、似たような境遇のものもいくらかおったしの。
        「灯」と書いてあかりと読むそうなのじゃ。筋肉メイドのアッカリーンなのじゃ。きつい修行をよろこんでこなす者がMでないはずがなかろうなのじゃ。修行といえばだませるかもしれんの。くっくっく。 -- ハダリー 2015-05-29 (金) 23:45:23
      • 面白い人ですか…いったいどんな人だったのでしょう、アックスアーマーの鎧を自分で着ておいて「なんだと!」と言いつつもそのままドタドタ走り回るようなかたでしょうか、ああ同属が居るのは落ち着くのもあるかもしれませんね
        トモシビだと思っていました、私のエンジェル・アイは読みにまでは対応していませんから残念なことです、見えた文字の意味まではわかりませんね…ふうむ筋肉メイド…だとするならもっとガタイが良いほうがそれっぽいですね…あっ、悪い笑みです! -- レズエル 2015-05-29 (金) 23:57:38
      • ときどきふらっと消えては新入りを連れて帰ってきたりしての。前にもステゴなんとかという背中におおきな板を生やしたとかげのこどもを連れてきたのじゃ。
        屋敷には私くらいの姿をしておるものも多かったのじゃ。ノスフェラトゥに見た目など関係ないと言う者もおるが、私に言わせれば大ありじゃな! 大人になってから転化したものとは目線の高さからしてちがうじゃろ?
        本当の年が100も200も離れていようともの、ただ同じ年頃にみえるというだけで仲良くなるには十分だったのじゃ。そういう意味なのじゃ。(ちょうわるい笑み)脳筋ドMメイドじゃぞレズエルよ。捨てがたい響きがあるのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-30 (土) 00:15:40
      • まさかもうメイドとまるっと離れたものまで連れて帰ってきているとは、中ボスになりそうな風格ですね、なんとなく
        なったときの姿で固定なのですかね、とするなら老人になってからなった場合ずっと年寄りのままでありあんまり得をした気分にならなかったものも居るのでしょうか、何らかの手段で若返ろうとしそうですが
        確かに見た目が近ければ話しやすいと言うものはあるかもしれませんね、自分とはまったく異なる姿であれば言葉が通じるのかすら不安に思えてしまいそうすし
        ひえー、ふうむ…ではためしに行って見ましょうかね、また今度の機会に…!(今日はそろそろおねむなので帰る天使であった) -- レズエル 2015-05-30 (土) 00:29:05
  • そういえばハダリーさん、メイドさんなのにしもべがいるんだよね……メイド長的な存在?(アンデッドの皆さんを見回して) -- 2015-05-24 (日) 22:36:05
    • たいがいのあるじにもご主人がおるのじゃ。城持ちの諸侯でさえ王さまの命には抗えんじゃろ。しもべのしもべは、いわゆる陪臣じゃな。くくく、私がメイド長など悪い冗談なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 22:53:22
      • なるほど、家の当主とお殿様もそんな関係か。一人のメイドさんのもとに更にお手伝いさんがいる感覚かな
        あれ、ってことはもしかしてハダリーさんの上にもメイド長がいたりするんだ?ハダリーさんよりもっと凄かったり? -- 2015-05-24 (日) 23:01:02
      • うむ。一口にメイドといっても仕事はこまかく分かれておるのじゃ。男のしもべは執事、女のしもべはメイド長が仕切っておったの。事情はこちらとあまり変わらんのじゃ。
        くくく、すごいというか凄まじいというか…何度折檻されたかも覚えておらんのじゃ。(カタカタ震えて血の気が失せていく)我らは打たれ強い。火傷も切傷もすぐ癒える、ゆえに…じゃな。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 23:14:30
      • 館のお掃除から血を吸う人間の確保までとかそんな感じ?吸血鬼でもそういう仕組はあんまり変わらないんだね
        わぁ、何やっても大丈夫だから折檻も過激にやるんだ…… あいあんめいでんとかそういう拷問器具とか使っちゃうの?(灯の方も魔術を使えば超人的な身体能力 修行の名目で幾度ひどい目に合わされたか、と目を伏せる) -- 2015-05-24 (日) 23:30:53
      • そんなところじゃな。食事については好みも信条もあるじによってさまざまなのじゃ。ただ腹が膨れればそれでよいという者、若く美しい生娘でなければ受け付けんというタイプもおったの。
        思い出しただけでも寒気がするのじゃ。悪さをしただけならばまだしも、隠しごとがばれた時が大変だったの。みなの前での、何度も何度も…真っ赤になるまで……。(忌まわしい記憶のフラッシュバックに顔をゆがめて呻く)尻を叩かれたのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 23:42:56
      • 好みに合わせて確保する人間も変えなきゃ、ってのは凄い大変そうなお仕事……と言うか人間捕まえてくるのがそもそも大変そうで
        うえぇ、やだ、それ以上聞かせな……おしりペンペンじゃん!? いや、吸血鬼の力でやられたらとんでもないことになるだろうけど!(それはそれで、と怖気を覚える) -- 2015-05-24 (日) 23:56:02
      • いや、あるじが直接好みの人間を見初めてくるのじゃよ。多くの場合はの。細かい好みなどいちいちわからんじゃろ? 我らのようなしもべはその人間が快適に暮らせるようにお世話したりしておるのじゃ。
        そうとも言うがの。許しを請うても止められはせんのじゃ。毎回尻がもげそうになるのじゃぞ。ノスフェラトゥの回復力をもってしてもしばらく椅子に座れなくなるのじゃ。おぬしも似たような思い出があるじゃろ? -- ハダリー 2015-05-25 (月) 00:05:02
      • あれ、じゃあ割と普通のメイドさんみたいなお仕事なんだ 健康管理は結構大変そうだけど
        おしりもげそうになるほど叩かれるってもう見るに耐えない惨事なんじゃ…… 私の場合はおしりより足払いが……その、修業の一環でさ いろんな人が日常でも仕掛けてくるの(今でも足払いが飛んでくると脳裏にフラッシュバックする数々の足払い) -- 2015-05-25 (月) 00:10:12
      • 客人が増えすぎるともてなしの方が追いつかんゆえ、外で済ませたがる者も多いのじゃ。ほかでもない私もそうじゃな。ここはそなたのような健康優良児ばかりゆえ喰うに困らんのじゃ。
        聞くに堪えんし語るに堪えん。一罰百戒じゃな。自分が罰を受けるのでなくとも震え上がったものじゃよ。(遠い目)同じ年頃の仲間などはおったのかの? -- ハダリー 2015-05-25 (月) 00:18:40
      • メイドさんより血を吸われる人間のほうが多くなったりとか?確かに了承してくれる人がいるなら本当に外で吸ったほうが楽だなぁ……
        話を聞いてるだけでも身が竦み上がる……(悪さの抑止効果は十分だと実感させられる) ん、私は本家の末娘だけど、傍家のいとことかがいたね。まぁ、同年代だからって修行とかでも手加減容赦はあんまりない感じ -- 2015-05-25 (月) 00:41:18
      • いずれ喰らうために養われるものを家畜という。形はどうあれ、取り繕えぬものもあっての。堕落は病のように広がってゆく。ならばいっそ、野の白百合を愛でに行ったほうがよかろうなのじゃ。
        楽ばかりしておると身体が鈍ってしまうしの。(グッとちからこぶを作る)そなたには兄弟がおったのじゃな。血のつながりは何よりも大事よな。我らとそなたらでは意味がすこし違っておるがの。 -- ハダリー 2015-05-25 (月) 23:50:41
      • ああ、堕落っていうのは分かる気がする。でもそれなら、定期的に招く形じゃダメだったのかな……ううん、血の品質が保証できない?
        私達は親族としての血縁だけど、ハダリーさん達吸血鬼の人たちは本当に血で繋がってる感じなのかな そうすると主人の吸血鬼はお父さんにあたったり? -- 2015-05-26 (火) 00:02:41
      • 冴えておるのう。それこそ異界を旅する人間たちが歓迎されておる所以じゃな。多くのものごとに通じて、時勢に明るいものほど引っ張りだこなのじゃ。人界の話などにも飢えておるのじゃよ。
        一人の真祖に連なるものは、みな血の絆で結ばれた家族なのじゃ。生まれや育ち違っても、大きな兄弟姉妹のようなものよな。師弟関係にも似ておるかの。あるじは…うむ、かもしれんの。 -- ハダリー 2015-05-26 (火) 01:19:29
      • ずぅっと長く生きてると、その辺疎くなっちゃうんだろうか。となると、吟遊詩人とか結構狙い目だったりする?
        むむ、意外にしっかりした繋がり。そうなると気まぐれで血を吸い過ぎたからポイ、なんてのは相当マズい行為なんだろうね まなぁの問題というか?
        ん、今日はそろそろ遅くなってきたし、このへんでね。それじゃまた!(元気よくビッと手を上げ別れの挨拶として去っていった) -- 2015-05-26 (火) 22:39:14
  • (カションカションカション)もはや血の流れぬめたるぼでぃーになってしまいましたね、これでは血を吸えませんね、何とかしたいですね
    今の私の体内にはライフストリームと言いましょうか、生命エネルギーそのものが循環しているような状態ですね、星命エネルギーと言ってもいいですね、それでも吸えちゃう!としてもきっとめたるぼでぃーには歯が立たないことでしょう -- レズエル 2015-05-21 (木) 02:47:31
    • なにい!!?(がしっと肩をつかんでゆさぶる)レズエルおぬしなんということを! 上から下まで全部からくりになってしまったじゃと…?
      いくら何から何までうさんくさいとはいえ曲がりなりにも天使の端くれのように見えなくもない気がするそなたのような生物まで機械に変えてしまうとは! 人界の傲慢ここに極まれりなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-22 (金) 02:10:39
      • おうっ、おうっ、おうっ(オットセイのような声を上げる)全部が全部、どうなのでしょうね?(詳しく決めていないので)肌っぽい部分は肌なのかもしれません、その場合は半生ですね
        そんなに胡散臭かったでしょうか、こんなにも天使だと言うのに、下界では生まれえぬ天上の美を所持していましたのに
        人界が発端と言うよりも暇を持て余した 神々の 遊び とでも申しましょうか、ユエさんが企み主が許可したような -- レズエル 2015-05-22 (金) 10:03:46
      • おのれ。(そのままコブラツイストにもちこもうとする)機械油なんぞ口にしたら腹を壊してしまうのじゃ。三日三晩はのた打ち回ってエクトプラズムがげろげろになってしまうのじゃ。
        そもそも自分が天使だという天使などおらんのじゃ。そういうのはあれじゃよ。だいたい悪魔か堕天使かもっとあやしげなものと相場が決まっておるのじゃ。
        ぬうう戯れで人の楽しみを奪うとは太いやつらなのじゃ。ユエの家はある種の神殿だったかの。じゃが、遊ばれたわりにはまんざらでもない様子なのじゃ。気に入っておるのかの? -- ハダリー 2015-05-24 (日) 20:58:38
      • (関節構造は変わらないのでしっかり決まるコブラ)およそメイドにあるまじき技を…!(タップタップ)
        そのようなものは使用しておりませんよ、体内を流れるのはエネルギーそのものと言ったところで、潤滑剤はこれ、私はオリーブオイル(エクストラヴァージンオイルだ)
        悪魔は悪魔で自分が悪魔だと言うプライドを持っていたりはしないのでしょうか、所詮悪魔ですね、私はバリバリの天使でございますし、バリバリは言い過ぎましたね、天使としての業務を行ったことはありませんので窓際天使でしょうか
        ユエさんもある種の神族のようなもののようですね、私と主を例えるなら大企業の社長または会長と社員で、ユエさんは中小企業の社長と言ったところでしょうか
        ハダリーさんもたまには衣替えをしたりはしませんか?そうですね、私にとってこれは衣替えと似たような感覚なのです、一種のおしゃれと言う感じでしょうか -- レズエル 2015-05-24 (日) 22:54:56
      • くくく、たかがメイドとあなどっておったかの。異界のメイドはみなこれくらい嗜んでおるのじゃ。茶を運ぶばかりが能ではないのじゃ。
        たとえが大ざっぱすぎてよくわからんのじゃ。喰えるか喰えぬかイーブンといったところかの? さすがにこれは歯がたたんのう。(残念そうな顔をして)
        そうは言うがのレズエルよ。人界でいう衣替えでは血と肉と骨まで変えたりはせんのじゃ。それはあれかの、誰か別人の首から下を乗っ取るとかいう…。(そんな吸血鬼の噂を聞いていた) -- ハダリー 2015-05-24 (日) 23:06:08
      • 恐るべし異界メイド、常識に囚われぬメイド力を持っているのですね
        穴が開けば飲んでも平気と言ったところでしょうか(金属な指で体をつつく)カーンカーン(響く金属音)なるほど牙は強度的には普通の歯と大差ないと
        別の者を乗っ取っているなら私の首から上は変わっていないと思いますが
        こう…生身のベースと金属体のベースが置いてあり、どちらを器とするかで変わる感じですね
        とある錬金術師は好みの神そっくりのホムンクルスを作って器として提供したとか、魂の受け皿として使えればよいと言うことですね -- レズエル 2015-05-24 (日) 23:14:06
      • これでもいちおう生身なのじゃぞ。歯が欠けようものなら商売上がったりなのじゃ。それに、この身体では穴をあけたら開けっぱなしになりそうじゃの。(ぺたぺたさわる)
        その身体が器だけなら、どこかにナマモノのレズエルが転がっておるかもしれんのじゃな。理屈や道理ではわからぬ世界の話なのじゃ。
        ただ姿を変えるだけなら今のままでも十分じゃな。(曖昧模糊とした不定形のもやがかかかり、むくむくと黒い魔狼の姿に変わっていった)ノスフェラトゥにはお手の物なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 23:28:13
      • 吸血鬼にも歯は重要なのですね、足が吹き飛ばされても再生してまたかかってこいハリーハリーとせかしたりするので歯ぐらいもまた生えるのかと
        穴ですか、それはどうでしょうね?手足がもげてもまたカーンカーンと接続したりは出来るようですが(ひんやりする装甲、夏場はうれしいが冬場は張り付く恐れがある)
        転がっている訳ではありませんが、実家なら変えの体もほいほいと用意できるもののこちらではそうも行かないのでクローゼットの中に放りこんでありますね(開くと死体が転がり出てくるような状況になる)
        おやわんこになってしまいましたね(毛並みをなでて見つつ)これなら歯も別に欠けたところでまた治るのでは…? -- レズエル 2015-05-24 (日) 23:41:03
      • 頭が飛んでも生えてはくるがの、痛いものは痛いのじゃ。おぬし、歯が真っ二つに割れたときの痛みを知らんじゃろ。しばらくはモノを噛むのが恐ろしくなるのじゃ。
        なんじゃと……雑すぎるじゃろ!? 棺を用意したほうが良さそうじゃの。ねずみにかじられたら目も当てられんのじゃ。安物でも異界の業者に頼めば安心じゃぞレズエルよ。
        おおかみなのじゃ。あまりのおそろしさに見誤ったとて詮無きことじゃがの。(しっぽを振ってわふんわふん)ブラックドッグだのシェヴォーダンの獣だのはほかにおるのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 23:50:51
      • 歯がピンポイントで割れるのはつらそうですね、おいしい物も食べられそうになく…そういえば生物の構造上歯の中には神経がありましたっけ、神経が直接ゴリゴリされるのだからきっとたまりませんね
        クローゼットに入っているのでねずみは入れないのではないでしょうか(過信)とは言えたまに天日干ししたりはしていますけどね、カビが生えても困ります
        狼でしたか…ブラックドッグ、やはり犬ではないでしょうか?(尻尾の付け根とんとん、これは猫だった)
        この体毛は服が変化したものでしょうか、もし服を着ていない時に変化したら情けない姿に…?興味深いところですね
        さて私はメンテナンスの時間ですので戻るとしましょうか、それでは -- レズエル 2015-05-24 (日) 23:58:46
      • くっくっく。犬とはちがう生物ゆえたやすく手なずけられると思ったら大間違いなのじゃ。……ひゃあ!? きさま何を!!(飛びすさって威嚇)
        手入れの時間なのじゃな。いくら替えがきくといっても、あまり粗末にはせんようにの。(どろんと元の姿に戻って見送った) -- ハダリー 2015-05-25 (月) 00:11:40
  • 箱…であろうか?(教室の後ろに置かれた棺桶に今更気付いたか、しげしげ眺めている) -- ルー 2015-05-11 (月) 22:30:26
    • (カリ…カリ……と内側から爪でこする様な音がする) -- ハダリー 2015-05-12 (火) 00:10:55
      • ん……これは、中に…?(首を傾げる…微かな音が内から響けば誰か入ってるのだろうか、と。)
        (反応を窺うように蓋のフチの辺りをコツコツと軽くノックした) -- ルー 2015-05-12 (火) 22:52:07
      • 坊よ。このハダリー・イシュトヴァーンになんぞ用かの?(外から帰ってきて覗きこむ、棺の物音は止まず) -- ハダリー 2015-05-13 (水) 03:45:46
      • …あ。(気付いていなかったのか、声を掛けられればきょとんと真ん丸とした片目が見返して)
        その、この箱?……から音が聞こえて。中に何か居るのかと…(気になったのだけれど、とぽつりぽつり語り出して)
        もしや、ハダリーの私物だろうか?不調法に触れてしまったが… -- ルー 2015-05-13 (水) 21:43:34
      • マイスウィート寝床なのじゃ。ちと出てまいるゆえ、我がしもべに留守番を申し付けておったのじゃよ。(ふたをずらせば毛むくじゃらの獣の前脚がガッと飛び出てくる)
        うぬ。もうよい。(棺桶の中のナニカの瞳はランタンの明かりのようにとらえどころなく光を放って、一度閉めて開けなおせば空っぽになっていた) -- ハダリー 2015-05-13 (水) 22:18:56
      • これはハダリーの寝所なのか……あ。今のがしもべ?……あれ、いない
        (チラっと覗いたケモい前肢、片目を凝らしたが…蓋の開閉の間に姿が忽然となくなれば、目をぱちくりと) -- ルー 2015-05-14 (木) 22:36:08
      • 旅先で城や屋敷など構えるものはおるまいよ。衣食住はみな大抵ここで足りておるのじゃ。特に住が秀でておるかの。地獄の番犬ですら眠りに落ちると評判の寝心地なのじゃ。
        収納スペースも見かけ以上の大容量をそなえておるゆえ、片付けの苦手なノスフェラトゥにも安心の作りになっておっての。うむ。いろいろおるのじゃ。半分くらいはあるじのお下がりじゃがの。 -- ハダリー 2015-05-15 (金) 00:45:15
      • 見かけによらぬ、といっては失礼かも知れぬが…優れた寝所なのだな(説明に真顔で頷きながら)
        先ほどの以外にも居るのか……ふむ。ハダリーのあるじ、それはつまりご主人……旦那さま、か!(微妙にニュアンスが違いそうだが) -- ルー 2015-05-15 (金) 22:13:39
      • さよう。望めばいつまででも眠っておれるのじゃよ。時が止まったようにの。私の生まれるよりはるか以前より目覚めぬものもおったほどじゃ。
        旦那さまと呼んだことはなかったの。いつもあるじ、とだけ…。(言葉につまり、ぶんぶんと首を振って)いろけのある話ではないのじゃ。くくく。そなたの父君はどのようなお人かの? -- ハダリー 2015-05-15 (金) 23:00:37
      • 皆寝坊してしまうのか……ハダリーのあるじもおやすみなのか?
        うん、とうさまは立派な方だ!背は高くて、髭もすごい。これと色の違うコートで…白衣の人達とよく難しいお話をされているのだ -- ルー 2015-05-17 (日) 21:13:00
      • そう思うかの? たしかめる術がないのじゃ。いわゆる異界の話など、こちらではあまり聞こえておらんじゃろ? 平気な顔をして生きておるか、案外あっけなく滅ぼされておるかもしれんの。
        お父上は学者か医者をしておるのかの。白衣といえばそのどちらかじゃろうが、その者らを率いる立場におられるのじゃな。そなたの話を聞く限り、坊のお父上はずいぶんお優しい御仁であったの。 -- ハダリー 2015-05-17 (日) 23:01:32
      • ハダリーのあるじは休んでいるのではなく…行方が知れぬという事か。(心配であろうな…と、真顔だけに深刻に考えていそうであるが)
        とうさまは……私の為に白衣の人たちを集めたのだと言っていた。今も見守って下さっている
        この身が良くなれば大業に繋がり、いずれは世の為にもなるから…気にすることはないとも仰るが。(しかし長らく煩わせてしまって、申し訳なくもある…そんな胸中を吐露して) -- ルー 2015-05-21 (木) 22:08:33
      • さてのう。(大丈夫お気遣いなくというジェスチャー)雲のように飄々として、つかみどころがないのは今に始まったことでもなし。いずれ時が我らをめぐり合わせる、かもしれんの。
        ふむ、うかつに聞いてよいことかわからぬが…おぬし大病しておったのかの。医者か学者のようなものを集めて、坊は今こうして元気でおるのじゃ。そういうことかの?
        ともかく、そなたの身に何かあれば大事になりそうなことはわかったのじゃ。そうでなくとも、子の行く末を案じるのが親心よな。あまり無理はせんようにの。 -- ハダリー 2015-05-24 (日) 21:13:38
  • この前シャワーくらいなら平気って言ってたけどやっぱりそういう弱点とかってあるんだなー
    ちなみににんにくとかは?あと十字架…だっけ? -- リトラ 2015-05-18 (月) 22:37:23
    • おぬしの弱点はこれかの?(警戒感も露わにリトラしばき棒を引っぱりだしてくる)おいそれとおのれの弱みを明かすものなどおらんのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-18 (月) 22:51:16
      • ひぃまだ持ってたその棒!(お尻押さえてガード)
        いや別に何か企んでるとかそういう訳じゃ、イタズラに使えるとかそういう事考えてる訳じゃ
        …ちょっとした雑談?(目を逸らす) -- リトラ 2015-05-18 (月) 22:54:19
      • ただの定規じゃがの。よくしなるゆえ、痛みもひとしおなのじゃな。今度いたずらをしたら尻が四つに割れることになるのじゃ。ゆめゆめ忘れるでないぞ坊よ。
        ざつだん、のう。(じっ)私もなにかいたずらしたいのじゃ。じゃが、近ごろの坊は何をすれば困るのやら見当もつかんの。リトラよ。そなた、こわいものはあるかの? -- ハダリー 2015-05-18 (月) 23:09:00
      • くっ、地味に痛い…!こ、こっちを使うっていうのはどうかな?(そっとハリセンを出しながら)
        えっ、こわいもの…?おばk…いや、えーと…何か…そうだな…今はコーラが怖いかな…?
        ちょうど喉がかわ…いや…コーラがとても怖いからハダリーが買ってきたらとてもびっくりするかもしれない(うんうん頷く) -- リトラ 2015-05-18 (月) 23:17:15
      • むぅ、これは…なんじゃろうかの? ふにゃふにゃしておるのう。(しっかり腰を入れて素振りしながら)ちと物足りんのじゃが、なにがどう変わるのかの?
        おば…おバカ!!(リトラを指さして)たしかにの、おばかはこわいのじゃ。何をしでかすかわからんこわさがあるゆえの。
        くっくっく。よいことを聞いたのじゃ。いでよ、わがしもべどもよ!!(はるか遠くの方で阿鼻叫喚の大パニックがはじまり、見知らぬ生徒たちが真っ蒼になって逃げのびてくる)
        (地平線の彼方から突っ走ってくる生ける屍たち。先頭をひた走るゾンビの掲げるその手にはキンキンに冷えたコーラが!) -- ハダリー 2015-05-18 (月) 23:32:14
      • これはハリセンっていうんだよ、叩くといい音がするよ、あとあんまり痛く…ない…と思ったけどやっぱり結構痛そうだな…!腰入ってるな…!
        誰がおばかだ!?違う!おばかじゃない!おばけ!…はっ!?い、いやなんでもない
        なんかすごいパニック起こってるけど!?ひぃこわい、思ってたより結構怖い!(走ってくるゾンビにビビりながら)
        あ、ありがとう…かかったな!残念コーラは大好きだ!(キンキンに冷えたコーラをぐびぐび飲みながら) -- リトラ 2015-05-18 (月) 23:35:27
      • なんじゃと!? 謀られたのじゃ…くっ、そなただけは信じておったのに……もう誰も信じられんのじゃ…。(どんより目が曇っていく)
        おバカのくせになまいきなのじゃ。やってしまえ!!(ハリセンを向けて暇してるゾンビたちをけしかける)
        戦慄せよ、人の子よ。きさまらの恐怖がわが糧となるのじゃ…。(適当な机にのぼってぶわーっとやみのオーラを出す)くくく。これぞ高みの見物なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-18 (月) 23:45:03
      • ええっ、そ、そんなに?い、いや待って元気出して、元気出して(目が曇っていくのを見て焦る)
        あ、ちょっと違う!ハリセンの使い方違う!うわぁ気持ち悪い!いやぁー!?(ぞろぞろやってくるゾンビ達に埋もれる)
        す、すいませんでしたー!助けてー!(ゾンビの中で脱出しようともがきながら) -- リトラ 2015-05-18 (月) 23:51:25
      • はーっはっはっはっはっは!!(見よう見まねでコーラを口にする)ん、っぐ……ブフー!! げっほ、けほけほ…なんじゃこれは…。しゅわしゅわするのじゃが!?
        案ずるでない。そやつらに噛まれたらおぬしも仲間入りなのじゃ。仲よくするがよかろうなのじゃ。(キシャアアアアアア!!と荒ぶるゾンビのみなさん)
        ……ぬう。仕方のないやつじゃの。てっしゅーなのじゃ。(リトラの肩をフランクに叩いて帰っていくゾンビのみなさん) -- ハダリー 2015-05-19 (火) 00:03:09
      • そういう飲み物だもん!俺もここに来てから知ったんだけどねー、慣れると結構おいしいよそれー
        ダメじゃん!?ひ、ひぃい!?(しゃがみこんでがたがたしていると、肩をぽむ、とされて帰っていくゾンビのみなさん)
        …い、意外といい人達…?は、はぁ、助かった、ち、ちくしょう今日はこれくらいにしておいてやるー、覚えてろー!(捨て台詞残して帰っていく) -- リトラ 2015-05-19 (火) 00:08:07
      • 舌が焼けたかと思ったのじゃ。ちと辛いのう。舌に慣れれば甘甘じゃというに、不思議な飲みものなのじゃ。(こわごわと口をつける)
        うむうむ、人は見かけによらんのじゃ。リトラはおばけがこわいおバカなのじゃな。おぬしの弱点しかと見抜いたのじゃ。くっくっく。わーっはっはっはっはー!!(高笑いしてやみのオーラを仕舞うのだった) -- ハダリー 2015-05-19 (火) 00:15:22
  • 女中(メイド)やってた……んだよね? 御主人ってどんな人だった? -- 七巻 半 2015-05-17 (日) 20:20:05
    • いちおう今でも続いておるのじゃよ。あるじより直々に暇を出されるまではの。あのお方は、ひとことで言えば物知りさんじゃったの。
      全知全能…全てを知って、何でもできるなどありえぬとわかっておっても、何やら特別な力を持っておるのではないかと思ってしまうような…不思議なお人なのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-17 (日) 23:02:37
      • 尊敬できる御主人か、いいね。それはいい。上がこのやろーっ、てなる奴だと仕え甲斐ないしさ
        あたしも仕えるんならともかく強いとか、強いだけじゃなくて頭もきれるとか、そんなのがいいな -- 七巻 半 2015-05-17 (日) 23:30:23
      • やることなすこと道に外れた悪徳あるじの屋敷には使用人も居つかんのじゃ。仕事は仕事、とは割り切れんこともあるのじゃな。
        あるじは物事の先を読むことが得意じゃったの。いつもびっくりさせられてばかりだったのじゃ。おぬしはご主人募集中なのかの? -- ハダリー 2015-05-17 (日) 23:38:58
      • 人望ってのは大事だね。先を見る目も確か、か。パーフェクト超人じゃねーか!それで男前(イケメン)か美女だったりしたら設定盛りすぎ!ってやつだよ!羨ましい
        んー、一応、武をもって誰かに仕えるのも悪くは無いかなーって程度だけど。まーぼちぼち考えるわ。ありがと
        また来るわー -- 七巻 半 2015-05-17 (日) 23:51:00
      • ふふふ、それほどでもないのじゃ。あくまで私の感想じゃがの! 鵜呑みにしてはいかんのじゃ。見かけは…どうかの? 良いの悪いのは人それぞれなのじゃ。
        デミデミはおのれの道を真剣に考えておるのじゃな。しかも武芸をもって身を立てることを望むとは、なかなかの野心家じゃの。私などの話でよければいつでも構わんのじゃ。ではの。 -- ハダリー 2015-05-18 (月) 00:14:02
  • 先日はお見苦しい所をお見せしました・・・(すっかり快復した様子でペコリと頭を下げる) -- リタ 2015-05-15 (金) 20:44:03
    • よい。私も言葉が過ぎたのじゃ。すまぬの。(素直に頭を下げる)身体には障っておらんじゃろうか? -- ハダリー 2015-05-15 (金) 23:00:25
      • えぇ、もうすっかり(ぐっと両手をぐーにして)・・・むしろ少しだけ・・スッキリしたような、気が晴れたような心地もあったり・・・(困った様に微笑む)
        (自分が叩いた所を見ながら)・・痛くは・・・ありませんでしたか? -- リタ 2015-05-15 (金) 23:21:27
      • 話せと言われただけで本音をぶちまけられる人間などおらんのじゃ。他にも手はあったはすじゃがの。嫌な思いをさせてしまったのじゃ。
        む? そなたに手をあげさせたことがかの? そんなもの、痛いに決まっておろうが。常人より頑丈だからといって、痛いも痒いもそなたらと変わらんのじゃよ。 -- ハダリー 2015-05-15 (金) 23:36:32
      • (ふるふると首を振る)いえ、少し強引にされる位でよかったのやもしれません・・・
        (痛いと聞かされれば労わるように顔をさする)からかわれたのかと思っていました・・まったく平気そうにしてたから・・
        ハダリーさんは私よりもずっと強い人・・これもまた一つの早とちりだったのですね(その事についてもゴメンなさいして) -- リタ 2015-05-16 (土) 00:08:01
      • そう言うがの、あれしきのことでたじろいでおっては台無しなのじゃ。平気な顔をしておらんとならぬ時もあるのじゃよ。
        しかし、立ち直りも早かったの。ホリーちゃん先生がなにか言っておったじゃろうか? 狂犬リタが恋しくなりそうなのじゃ。猫の皮と言ったが、あれも間違いじゃの。
        どちらもまことのそなたよな。うそや偽りではないのじゃ。心得ておる……が、あれはむらむらしたのう。やはり気丈な女子はそそるのじゃ。リタよ、そなたのことじゃぞ。 -- ハダリー 2015-05-16 (土) 00:34:38
      • 正直その・・ハダリーさんが平気そうな顔をしていたので・・道具も戻りましたし、いつまでもめそめそしていても始まらなかったと言いますか・・・
        (要するに自分が幾ら思い悩んでも相手はケロリとしている、その事が我慢ならなかった・・・だからせめてと早く元気な顔を見せた・・・)
        (だが結局、終始気を使われていたのだという事実を前にすれば、むしろ本当の意味で反省したのは今さっきだ)本当に、我ながら子供じみておりました・・・・
        きょ・・そんなに怖い顔していましたか・・・?(恥かしげに頬を抑えてもみさする・・)・・ホリーさんからも、皮も大事な要素であると・・・
        (誰かを羨んだり呪ったりするのも自分なら、そんな感情を表に出してはならぬと人に優しくありたいと振舞うのも自分なのだ、そのどちらにも嘘はない)
        ・・・ぇ?・・む、むらむら・・ですか?(それがどんな衝動の表現なのか、判らないなりに察しがついて)す、吸うのはなしですよ・・今この体で吸われたら・・・・・・・どうなる・・の?(自分でもわからない) -- リタ 2015-05-16 (土) 01:08:06
      • 意地を張っておるうちに阿呆らしくなったのじゃな。くくく。一時の怒りなどそんなものなのじゃ。いつもカッカと怒っとるわけにもいかんし、長続きはせんの。
        ふつう怒れば地が出るのじゃがの、そなたはとても生き生きしておったのじゃ。魂の抜けたような顔をしておるよりよほどよい顔をしておったのう。
        血が出るからといって喰えるとは限らんのじゃ。よく言われる話ではの、そなたの使っておるようなコピー体は味がせんのじゃよ。喰った気がせんかもしれんの。
        さて、わからぬならばたしかめるまでよな。どうなるかためしてみるかの?(手をわきわきさせて近寄る) -- ハダリー 2015-05-16 (土) 21:33:48
      • 怒ると生き生きすると言うのもどうかと思うのですが・・(事実あの時は強い活力に満ちていた・・その後どっと疲れたが)
        あ、味がしない可能性が高いのならわざわざ吸う事はないのではーと思ったり思わなかったりー・・・(きゃーっとにじり下がる)
        ・・・でも、そうですね・・試してみると言う意味で・・・・吸ってみます?(ちょっと思い切って受け入れてみる、しゃがみ込み) -- リタ 2015-05-17 (日) 02:55:25
      • くくく。すこしは気が晴れたじゃろ? そなたの今のその身体、あの石を介して保っておるのじゃろ? 石をかじっておるのと大差ないかもしれんの。
        とはいえ構わぬというなら止める理由もないのじゃ。つまりじゃな、気分じゃよ気分。最近は酒精の入っておらんビールがあると聞いたのじゃ。同じようなものじゃろ。
        (内緒話を耳打ちするような仕草、翳りなく白い肌に一対の傷を穿つ。細い喉がわなないて、その牙からは獲物を魅了する快楽物質が注がれる)………ん、く…。 -- ハダリー 2015-05-17 (日) 23:01:49
      • 石を・・・(むむり、流石に首を噛んだだけで玉のある胸まで衝撃が響く訳ではないので、これでひび割れる事はないだろう)
        ふふっ血ではない血の様な物でも、楽しめる事には代わりないと?・・ゃ・・(くすりと笑う・・首筋に近づけばくすぐったげに小さく声をあげて首を窄め・・堪えるように力を抜く)
        ん・・ぃっ!・・(牙が突き立つ、痛いのは最初だけ、すぐに甘く蕩ける様な温もりが広がって)ぁ・・・・・ぁ・・(ふゅりと全身が弛緩していく)
        (ビー玉を核とした魔力の体・・・それは水風船のような物、注がれれば素直に染まるし穴が開けば血液の様に振舞う魔力そのものが漏れ出る) -- リタ 2015-05-18 (月) 03:13:21
      • 甘いものは別腹なのじゃ。(硬さが消えて脱力してゆく身体を支え、気が遠くなるほどゆっくりと口付けにも似た仕草を繰りかえす)
        (本体にダメージが及ぶことはない、と魔女は言った。それなら、感覚はどうだろう? 思考への作用は? 魅了の効果はそれなり効いているようにも見えて)
        (だらりと垂れ下がった左手のさき、細い人差し指を食み、精巧きわまる写し身の血潮を吸った)……ん。やはりこの身は風変わりじゃの。おやつにはよかろうなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-18 (月) 22:50:58
      • (母がしてくれるのとはまるで違う抱き方、久しぶりに会った親戚と交わす様なのとはまるで違う唇の感触・・思っていた以上に優しく、熱い・・・長く、ゆっくりと続く行為は此方の精神の牙城を侵食するように突き崩して・・)
        (漏れ出る声は次第に艶めき、体は震え)あぁぁっ(気付けばあられもない嬌声をあげていた・・・)
        (元より経験を積むための物だ・・怪我のフィードバックは無くとも怪我をした記憶は無くならない・・・蕩ける様な快感や痺れる様な妖しい魅力は、淫夢の様に少女の本体を惑わし、濡れさせている事だろう)
        はぁ・・はぁ・・・ぁ・・(未知の快楽の余韻にうっとりとしたまま指先を食まれる・・快楽の経験そのものが乏しい少女には衝撃的な経験だったようだ)ん・・ぅ・・・(声がまだ上手く出せないようだが、おやつという評価には不服そうだ) -- リタ 2015-05-19 (火) 05:39:32
      • (尽きせぬ泉が枯れるまで、小さな傷を嬲りながら滴る雫を舌で受けとめる。名残惜しげにはなれて見れば、淫靡に乱れた姿に気づいて)…おおぅ!?
        すこし目をはなしておった間にリタの顔がすごい顔をしておったのじゃ。だれがこんな酷いことを…。(R-15な表情に幻惑魔術で黒目線をかけておくやさしみ)
        結構なお点前なのじゃ。くくく、愉しませてくれるの。じゃが、やはり珍味の類よな。まことの血でなければ満たされぬものもあるのじゃよ。次はそなたのところへ行く。よかろうの? -- ハダリー 2015-05-19 (火) 21:06:53
      • はぅ・・・ぁ‥(黒目線をかけられた事で陶酔する口元と僅かに肌蹴た白い首元に穿たれ滴る赤い痕がより強調される、体から漏れ出た事で魔法の血は揮発して桜色の燐光となって漂い空間を彩る)
        (説明しよう!吸血鬼にとっての吸血とは生きる為の食事であると同時に仲間を増やす生殖の意味も持つ!「血を吸わせて!」=「セックスしようぜ!」「吸血鬼は生きる為にセックスする!」→「数百年単位でセックスしまくってて上手い!」という中の人の勝手な邪推による結果、お嬢様は乱れたのだ!)
        (次、と聞かされればその心は容易く揺らぐ、本体から吸われれば流石に命が危ういかもしれないのに)・・・はい・・(こくりと頷いてしまう)
        ・・・(やがて落ち着くと指先でそっと口元を拭い、しゅるりと着衣を正す・・・先程まで酷くはしたない姿をさらしていた事に気づくと頬を染めて)・・し、失礼いたしました・・・その、それでは、今日はこれで・・(一礼するとぱたぱたと逃げる様にその場を後にする) -- リタ 2015-05-20 (水) 13:01:59
  • ハダリーさん、こんにちは。塾生活は楽しんでおられます?…ちょっと変わった塾ではあるんですけどね、世間に比べて(在籍してる身でもあるので苦笑いに)
    あ、そういえば…前回なぜかダメージ受けてましたけどあれって…(何か思い当たったようで) -- 利吉 2015-05-11 (月) 23:32:46
    • くくく、愚問じゃな。まだ違和感も消えてはおらんゆえ、半分寝ぼけておるようじゃがの。誰でも学べるというのはよいことなのじゃ。…何のことかの?(とぼける) -- ハダリー 2015-05-12 (火) 00:20:53
      • 違和感…ですか、見知ったところが取り壊されて新しくなった感じですかね?それなら自分も経験ありますが
        本当に、おかげでこうしてハダリーさんみたいな人とも話せますし!…えー…だって、確か…こう(手をクロスさせようと) -- 利吉 2015-05-12 (火) 20:35:02
      • 慣れ親しんだ世界とは別の世に生きておるのじゃ。このズレはそうやすやすとは消せまい。私は別の土地の生まれなのじゃ。当地にはもともと縁もゆかりもない身での。
        さよう。この歳になってモノホンのブシドーと知り合うなど思いもせんかったのじゃ。や、やめいというに!(十字を切られる前にとびつこうとして) -- ハダリー 2015-05-13 (水) 03:45:55
      • そうですか…それでも、すぐではなくとも馴染めばいいなと自分は思います。ここが、ハダリーさんの新しい世界なんですし
        自分でよければ街の案内くらいはしますけど…けど、元々家と道場と塾以外はあまり寄り道してないのでそんなには知らないのですけどね(ちょっと残念そうに)
        自分は違いますけど、でも塾の中にもそういう人いますもんねぇ…あぁ…やってみようとしただけなのに…そんなに嫌なんですか?(簡単に防がれつつ) -- 利吉 2015-05-13 (水) 22:05:14
      • ならば好意に甘えてみるのじゃ。坊は両替のできる場所を知らんじゃろうか。持たされておった金子では少々使い勝手が悪くての。(700年前の金貨を一枚抜きだして)
        死に金ばかり後生大事に持っておっても仕方ないゆえ、少々目減りするくらい構わんのじゃ。これは案内とはちと違うかの?
        例えて言えば毒虫を喰らうようなものじゃな。死ぬほど我慢をすれば無理ではないかもしれんが心は死んだも同然じゃろ? 一週間くらい立ち直れんかもしれんのじゃ…なんと恐ろしい…。 -- ハダリー 2015-05-13 (水) 22:28:43
      • 両替、ですか?一応は、でもどこがいいかまでは…え?それって…本で見た事ある古銭じゃないですか!?…うわぁ、現物は初めて見ました
        それはそうかもしれませんけど…うーん…多分、自分が考えるにそれはもう骨董の品の分野だと思います…なので、まずは両替より骨董商を探して買い取ってもらった方がいいかなとは…
        そん なに …それは何だか軽はずみにしようとして申し訳ございませんでした…(素直に頭を下げ) -- 利吉 2015-05-13 (水) 22:46:36
      • むっ、知っておるのか坊よ。リタにも同じようなことを言われたのじゃ。持て余してしまうに違いないゆえ、しかるべき相手に相談せよとな。
        ドージョー…?というのは知らんが、骨董屋のツテはなかろうの。そなたくらいの童など一番縁遠い商売と言っても差し支えはあるまい。
        よい。それには及ばんのじゃ。たとえ話ゆえすこし大げさに言っておった節もあるしの。坊は苦手なものは何じゃろうかの? -- ハダリー 2015-05-13 (水) 22:57:07
      • はい、さほど詳しくはないですが…あぁ、それは正しい助言ですね。流石はリタさんです
        …ですね、祖父は茶道具と刀以外の道具にはこだわりはありませんでしたし…そうですね、先生方…特にホリー先生みたいな人が適任かもしれません
        苦手、ですか…そうですね……水泳、ですかね…どうにも上手く泳げなくて…メガネを外すせいもあるんですけど -- 利吉 2015-05-13 (水) 23:13:32
      • ホリーちゃん先生…やはり年の功なのじゃな。あの頭が紫の、角の生えた生き物はどうかの?(フリーザさまの角をまねる)どこぞの妖怪かのう。見た目ではわからんのじゃ。
        おぬし、それは俗に言う…メガネが本体というあれかの!? はじめて見たのじゃ。得手不得手はつきものゆえ、泳げぬならば仕方あるまい。水の上を歩けばよかろうなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-13 (水) 23:58:47
      • え?フリーザさん、ですか…ど、どうでしょう…妙に詳しかったりもしますけど…き、気になるのなら行ってみるのもあり…かな?(自分でも計りかねるのか苦笑いで)
        悪い人…ではない、と思うんですけどね… ここはそういう乱暴したりとかする先生はいない、はずですし
        ち、違いますよ!?…えーと、乱視って知ってます。ああいうのです 泳ぐときメガネ外すんですけど、それが大変で…あぁ、なるほど水の上…無理ですよ!? -- 利吉 2015-05-14 (木) 00:29:53
      • 他は若手の先生がたが多いの。さすが若い学校だけはあるのじゃ。ジャン・ヨヒカナリーという者、あれは見た目よりも歳がいっておるようじゃが。
        ふふん、とぼけたくなる気持ちもわからんでもないのじゃ。ブシドーの子でもニンジャは恐ろしいと見える。ニンジャの技などなかったことになっておるのじゃろ?
        案ずるな坊よ、承知しておるのじゃ。しかしの、極まったブシドーは火の上を歩けるとも聞いたのじゃ。水の上を歩けぬという法はあるまい。生死にかかわることゆえ私も必死に学んだものじゃ。懐かしいのう。 -- ハダリー 2015-05-14 (木) 00:46:07
      • ですね、見た目ほど年齢が違う場合も多々ありますけど…まぁ、自分からすればみな年上ではありますけど
        …え?と、とぼけてなんかいませんよ!?…あ、あれぇ…(どういったものかと苦笑しつつ)
        はぁ…まぁ、確かにそれくらいは出来る人もいるとは思いますけど…少なくとも、自分は普通ですからそのような事は
        でもハダリーさんは歩けるんですね…ある意味便利そう、だけどハダリーさんも泳ぎたくないんですか? -- 利吉 2015-05-14 (木) 23:42:39
      • 自慢ではないがこのハダリー・イシュトヴァーン、生来まったく泳げんのじゃ。稽古をしようにも、流れる水には近づけんでの。
        いわゆるカナヅチじゃな。溺れても死なぬ代わりに浮き上がれんのじゃよ。深く暗い海の底まで沈んでしまえば、もはや死んだも同然よな。
        自力ではどうあっても泳げぬゆえ、海魔を飼いならしておる同胞も少なくなかったの。私もしばらく海の底におったゆえ、すこしは集まっておるのじゃよ。(ケープの下から軟体動物の触手らしきものがまろびでる) -- ハダリー 2015-05-15 (金) 00:17:20
      • あ、そうなんですか?…水に近づけない…となるともう、種族的なものなんでしょうね…
        あぁ、そういう風になるんですね。そう考えると自分なんかはまだまだマシなんですね…
        ほ、ほかにも仲間いたんですね…え、い、いいですよそういうの!(あまり気色のよいものではないので後ずさり) -- 利吉 2015-05-15 (金) 00:46:59
      • 水は平気なのじゃ。流れてゆく水を除いてはの。裏を返せば溜まっておる水ならば平気なのじゃ。大きな水甕でもあれば泳げるかもしれんのう。
        うむ。棺桶のふたが水の圧力で開かなくなっておっての。そなたらの手で世に放たれるまで、仕方なしに眠っておったのじゃよ。ずっとずっと。(遠い目)
        我が同胞たちも今はどうしておるやら…これでも旧き世を治めておったものたちの眷族じゃぞ。仲良くしておって損はなかろうなのじゃ。(超つめたい触手がニュルっと握手してひっこむ) -- ハダリー 2015-05-15 (金) 01:29:33
      • …何だか妙に細かいところがダメなんですね?でも種族ってそういうものだったかも…
        …そうなんですか…大変だったんですね、でもこれからはこの新しい世界を楽しんでいってください!(笑顔で励ますように)
        そのあたりは、本でも載っていたりするものだったりするかもですね…で、でもやっぱりそういうのは……ちょっと無理です!(涙目で逃げてしまい) -- 利吉 2015-05-18 (月) 00:23:57
      • 種のさだめじゃな。呪いと考えるものもおるが、それも的外れな気がしての。少しくらい抜けておる方が無用の軋轢を生まぬと、そう考えることもできるかもしれんの。
        くふふ。まっすぐに言われると何やらこそばゆいのう。まあ、それはそれはこれはこれなのじゃ。……ま、待て坊よ! この愛くるしい吸盤が無理じゃと!? ぬうう、この良さがわからんとはの…!(逃げられた) -- ハダリー 2015-05-18 (月) 01:35:06
  • (あの日からしばらくして、雄二が学校に登校するようになった頃)
    ………!?(偶然廊下で会う、あの日の少女)お、お前………あの時の…?
    (周囲の気温が上がる。気温コントロール能力に乱れが生じている) -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 21:38:41
    • なんじゃ!? いきなり大声など出しおって…。(あたふたと飛び上がって振り向く)きさまは!! 私を追ってここまでたどり着くとは…大したやつじゃの。犬っころどもの手駒にしては上出来なのじゃ。
      (幸いにして周囲に人影はないものの、このちっぽけな校舎で諍いを起こすという選択肢はあり得ない。この場所が自分にとって大切な場所になりかけていることに気付いてしまったのだ) -- ハダリー 2015-05-16 (土) 21:55:55
      • ………何の話だ。誰かの手先になった覚えはない。(会話の違和感は強い。そしてこの場で能力を使うことはリスクが大きすぎる)
        (その二つから、まず会話で何とかすることを試みた)
        俺はただの街の何でも屋だ。お前が血を吸った人間を放っておけない程度の人間味を持った、な。
        (人間味。ふざけた響きを持つ言葉だ。自分は力を使いすぎれば怪物になるのに、人間味とは)…なぜ、人を殺した。 -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 22:02:11
      • ふん、この期に及んでしらを切るとはの。外道はきさまらの方じゃろうが。何の罪もない同胞を下らぬ撒き餌に使いおって。
        理不尽に命果てようとしておる者を救って何が悪い。あの者ならとうに元の暮らしに戻っておるのじゃ。あの夜の記憶をなくしての。
        (叩き潰された衛兵の鎧と喉を裂かれて天を仰ぐ女の姿。すこしピンぼけの一枚の写真がスクープとして流布されていた)
        (通り魔の正体は危険きわまる吸血鬼である、という説がまことしやかにささやかれつつあるのだった)くくく。きさまは何も知らされておらんのじゃな。 -- ハダリー 2015-05-16 (土) 22:13:10
      • 俺……たち…? 待て、本当に覚えがないぞ。俺はこの学校以外の組織に所属してはいない。
        それに救った………だと。お前はあの人を助けたのか…?(構えを解くと、周囲が穏やかで快適な気温に戻っていく)
        ……世間での真実と、お前が持っている真実はどうやら違うようだ。話してくれないか。
        ……俺だって別に正義の味方というわけじゃないが。それでも人殺しを見過ごしたまま終わるほど恥知らずじゃない。
        (両手を開いて軽く挙げ、敵意がないことを示す)お前は人類に敵対する吸血鬼じゃあないのか…?(真っ直ぐに相手を見て) -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 22:21:18
      • (困惑気味にうさんくさいものを見る目でじっと見つめて)……ふむ。だまして刺そうというならそれも構わんがの。きさまごときでは相討ちにすら持ち込めんゆえ、そのつもりでの。
        あの程度の傷で死にかけておったのでな、即席の眷族にした。が、あやつにはわかるまいよ。嫌なことなど一切合財消してやったゆえ、なにも覚えておらんのじゃ。
        くくく。呆れたやつじゃのう。きさまは何を見ていた? あの場では一人も死んでおらんぞ。何なら、何を見たのかひとつひとつ答えてみるがよい。この私を人殺しよばわりするだけの証拠があるんじゃろ?
        真実などと軽々しく口にするでない、大たわけめ。幾重にもかさなってたゆとうもの。ふたしかなもの。それを見届けておきながら、おのれの目にすら騙されるとは。呆れてものも言えんのじゃ。
        私や同胞たちがそなたらの敵だなどと、誰が言った。誰の言葉か、答えてみよ。(不機嫌きわまる顔をして少年の胸に人差し指をつきつける)信に値する言葉であると、胸を張って言えるのじゃろうな。 -- ハダリー 2015-05-16 (土) 22:36:40
      • 騙まし討ちをするほどの小悪党じゃない。
        それは……現場についた時にはもう、衛兵が血塗れで倒れていて…お前が女の血を吸っていて…それだけだ。
        …………。(口元に手を当てて考え込む)…情報屋に金を払った。それだけで何も事実じゃない。俺はお前がその手で人を殺す場面を見ていない。
        ……じゃあ一体なんなんだ……誰が加害者で、誰が被害者か。犠牲者すら知らない。
        (近くにあった古い椅子を手繰り寄せて廊下の端に座り込んだ。沈思黙考)
        ……お前はジャームじゃないんだな? 人を殺して血を吸う殺戮者じゃないと。それは確かなんだな? -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 22:47:58
      • どうだかの。さっそく違うのじゃ。「衛兵の形をしたものが倒れておった」。(噛んで含めるようにゆっくりと訂正する)中身はまことの人ではない。言ってみれば人形じゃな。
        我が同胞たちを狩るために、血を武器にして戦うものたちがおるのじゃ。その一派、《人形遣い》というのは私が名づけたものじゃがの。鎧は見かけだけ、一皮剥けば血の塊の怪物よ。
        ジャームなんぞ知らんのじゃ。喰いものをみだりに殺めてどうするのじゃ。そんな阿呆なノスフェラトゥなんぞおらんのじゃ。血は吸うがの。無理に襲いはせん。
        おぬしの方こそ、血に飢えた狼や狩人どもの使い走りではないのかの? この私に一度は手を出しておるのじゃぞ。そんな者の言葉を信じよと、どうやって証を立てる? -- ハダリー 2015-05-16 (土) 23:09:17
      • 人形遣い………(それが、あの事件の)そうか……そういうことか…
        証なんてない。(少女の瞳から視線を外さず立ち上がり、一歩一歩近づいていく)
        そして俺は確かにお前に攻撃した………(無表情のままゆっくりと相手に近づいていく)

        すまなかった。

        (そのまま頭を下げた)当たれば凍傷は避けられない攻撃だった。誤解で撃っていい技じゃない、本当に悪かった。 -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 23:22:05
      • ぬ。(どんなに見苦しく見え透いた言い訳をされるだろうと身構えていた。素直に謝られる可能性を考えもしなかったことにひそかに動揺して)
        (ばつが悪くて、顔をしかめた)……顔を上げるのじゃ。一目見ただけですべてを見抜くことなど無理な話よな。じゃが、早まったの。それでは無用に敵を作るばかりじゃぞ、坊よ。
        加害者も被害者もおらんのじゃ。しいて言えば、あの小娘が割を食っただけのこと。おぬしもかの。あやつら、無関係の者を巻き込むことも厭わぬゆえの。
        …ほんとうに偶然なのじゃな。(すこし警戒を解いてため息をつく)あまり見ない顔じゃが、転入生かの。私はハダリー・イシュトヴァーンという。出会いは最悪じゃが、よろしくの。 -- ハダリー 2015-05-16 (土) 23:43:16
      • …覚えておく。(顔を上げて)敵は……作りたくないからな。誰でも。(張り詰めていた緊張が解けると、逆に喋りが拙くなる)
        無関係の人間を巻き込むのか……それは敵だ。街の敵で、俺の敵だ。(視線を外して汗を拭う)能力。
        人には内緒にしてくれ、あまり知られたくなくて……内緒に、してるから。(相手の名前を聞くと少し目を見開いて)
        ……これは驚いたな、あの、封蝋の。俺は桜井雄二。手紙を書いた……から。(たどたどしく名前を告げた) -- 桜井雄二 2015-05-16 (土) 23:55:45
      • おぬしはおのれの中の恐怖に屈したのじゃ。血まみれの姿を見れば堪え切れんのも無理なからぬことじゃがの。せめてよき戒めとするのじゃな。(許す、と口にする代わりに右手を差しのべた)
        うむ。私のことは皆知っておるゆえ気兼ねは無用なのじゃ。おぬし、面白い身体をしておるの。氷づけの右腕に、炎を統べる左腕…ちぐはぐなもの同士、ずいぶん扱い慣れておるようじゃが。
        (絶句して反応が遅れた)…なにっ、なんじゃと! きさま、あの桜井雄二かの!? 仔猫の写真の。では『まぼろしの飛行くじら』の話は読んだかの? やっとこちらに来たのじゃな…なるほど、そなたが…。 -- ハダリー 2015-05-17 (日) 00:35:52
      • ああ……次からは。色々あっても…恐怖に屈しないよう気をつける。(握手をして)
        そうか……俺は氷と炎を扱う能力者で。特にジャームって言う怪物を狩る運命にある。街の敵は、俺の敵だ。
        …あの時の吸血鬼がハダリー・イシュトヴァーンとはな。いや、文句や問題があるわけじゃない。
        …学校じゃ人間のフリをするつもりだからな、くれぐれも頼んだ。(それから色々なことを話しながら教室に行った) -- 桜井雄二 2015-05-17 (日) 00:52:21
  • 裸エプロン姿も似合っておりましたよ(届けられるメイド服、光線に当たった時の衣装は消滅せずきちんと保管されるのだ) -- レズエル 2015-05-14 (木) 21:21:02
    • おおっ気が利くのう!…とは言ってやらんのじゃ阿呆め。(質素なローブ姿で隠者のようないでたち)その気になればいつでも裸に剥けるとはの。外で喰らったらひとたまりもないのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-14 (木) 23:05:58
      • 当たればガード不可というものですね、裸を推奨するとしても剥ぎ取ってまでとは思いませんし、衣装を衣替えさせたりするぐらいでしょうか、別にエプロン以外の姿にも出来ますしね
        ところでその衣装、メイド服には何か秘密があるのでしょうか、衣装を変えたとたん鏡に映るようになっていたような -- レズエル 2015-05-14 (木) 23:10:23
      • 有無をいさわずとは凶悪じゃの。しばらく寝ておったあいだに人界もずいぶん露出が増えておるのじゃ。いつかいちじくの葉っぱ一枚だけになりそうじゃの。
        あるといえばあるがの。秘密は秘密なのじゃ。神秘のヴェールも一枚か二枚くらいは残しておかねばならんゆえの。(くくくと笑って)…はて、そうじゃったかの? ちかごろは物忘れがひどくてのう。 -- ハダリー 2015-05-14 (木) 23:31:14
      • その代わり速度は遅いので避けようと思えば避けられる程度でしょうか、しにたくなければぜんりょくでよけるんだな、それがイチジクの葉ですね、またぐらがいきり立つんですね
        エクレットさんの鎧といいただ身を包んで隠すためだけのものではない服というものもあるのですね、なるほどそれは考えが及びませんでした、エンジェル不覚です
        物忘れはいけませんね、不意に名前が浮かばずあれ、あのあれ…などといってど忘れする事がかさむと自分に不安が募ることでしょう -- レズエル 2015-05-14 (木) 23:35:39
      • そんな得体の知れぬもの、避けるも避けぬも…立派な初見殺しじゃぞあれは。人の世の習いも変われば変わるものよな。昔はまったく肌を見せておらんかったのじゃがの。
        エクレットめ新手のからくりかと思っとったらたいそう発育の良い小娘じゃったの。今にして思い返せば女子らしい動きなどもちょこちょこしておったような…。
        案ずるには及ばんのじゃレズエルよ。わかっておるのじゃ。アレじゃろアレ、アレをアレするアレがないというわけでもないのじゃ。元は我らをアレするアレのアレじゃがの。くくく。アレな話じゃな。 -- ハダリー 2015-05-14 (木) 23:58:00
      • 一度は食らって威力を確かめてやろう、などというプロレスラー気質な方に特効ですね、レスラーはパンイチなので全裸しか効果はなさそうですが、昔の衣装はどのようなものだったのでしょう?私は自分が生まれるより前のことはあまり知りませんね、2年前までですね
        13歳にしては巨大な乳房でしたね、安産型というのでしょうか、平らな胸族の方の嫉妬を受けて育ったのかもしれませんね、ええスイーツなども好きなようでしたね
        つまりはどうだってばよ!私にはコレを出すことしか出来ませんでした(芋羊羹をお出しする) -- レズエル 2015-05-15 (金) 00:01:52
      • とにかく息苦しかったの。殿上人から下賎の者まで女子は皆はらわたが締め上げられておったゆえ、ちょっとしたことでばたばた倒れておったものじゃ。
        あんな13歳がおるかなのじゃ。本人を目にしておってもにわかには信じられんのじゃ。しかし裸で鎧を着込むなど正気の沙汰ではないの。肉をはさめば怪我ではすまんのじゃ。ふしぎじゃのう。
        つまりじゃな、むりやり映る術がなくもないということなのじゃ。(なぞの直方体をつつく)種のさだめはいかんともしがたいがの、知恵と工夫と組み合わせ次第でなんとかなることもあるのじゃよ。 -- ハダリー 2015-05-15 (金) 00:34:44
      • 倒れるほど締め上げる衣装の時代…?恐ろしい時代もあったものです、今ではせいぜい真空パックに詰め込まれて締め付けを楽しむものが残っているくらいでしょうか
        そういう種族なのではないでしょうか、13と言えば立派な成人…のような、人の感覚で言えばハダリーさんの年齢と容姿は合わないでしょうし、あとあの鎧は神経接続などをしているようでただの鉄の塊ではなさそうですね
        よくわかりませんが大体判った気になりましたね、これは甘味の一種ですね(切り分けられる羊羹、サイズがかなりまちまちなのはぶきっちょなだけである) -- レズエル 2015-05-15 (金) 00:38:46
      • 限界まできつく締め上げて、細ければ細いほどよいとされたのじゃ。食いしん坊の女子には地獄のような時代じゃったの。真空…パック?? あたらしい言葉かの?
        レズエルは詳しいの。私もいつの間にやら人間の考えに染まっておったのじゃな。少しずつじゃがの、そなたらに流されやすくなっておる気がするのじゃ。気がゆるんでおるのかのう。
        得体の知れなさぐあいではいい勝負なのじゃ。いきなり牙をむいて襲ってきたりはせんかの…?(アタック・オブ・ザ・キラー・トマトみたいな光景が頭に浮かんではなれなくなる) -- ハダリー 2015-05-15 (金) 01:10:10
      • とある実験を思い出しますね、さなぎを真ん中で切断して管を通すと切断された両側が孵ると言う死への羽ばたき、要するにキュッとしてピチッとするのですね
        私は人間ではないのですが、ハダリーさんを流すとしたらどうしましょうね、灯篭流しでしょうか、流し斬りでしょうか、完全に入ったはずなのにソウルがスティールされますね
        牙はありませんね、東洋のお菓子ですね、ケーキとは違った味わいですがハダリーさんは血類しかだめでしたか?それではお棺もあることですしお供えの様相をしておきましょう(棺おけの前にローソクを立て、間に羊羹をお供えして線香を灯す神も仏も恐れぬ天使の所業)
        さてそろそろ私は戻るといたしましょう、いずれ海に赴くかもしれないと言う話を耳にしたので、吸血鬼の身には恐らく辛い?かも知れませんがグッドラック -- レズエル 2015-05-15 (金) 01:16:27
      • レズエル。(尻をひっぱたく)まだ死んではおらんのじゃ。そんな予定も当分ないしの。そなたらのいちおう食い物もいける口なのじゃ。あまり腹の足しにはならんがの。
        そうは言うがの、人生?の大部分を海ですごしておったのじゃが? なに、構わんのじゃ。また沈まねばよいだけのことよな。今度こそ海を制してやるのじゃ! 待っておれよ!! -- ハダリー 2015-05-15 (金) 01:45:29
  • そういえばハダリーの事はよく知らないな…海から拾い上げられたってマジ系?ねえ、マジー?(こんこんと棺桶をノックしている) -- シトラス 2015-05-10 (日) 22:27:09
    • おちおち寝てもおれんのじゃ…ぁふ。(目をこすりながら半分寝ぼけて顔をだす)そんなことだれから……あぁ…自分で言うとったかの。まじまじ。まじなのじゃ…眠い…。 -- ハダリー 2015-05-10 (日) 23:11:22
      • おおっと、お休み中だったかな?ごめんごめん、かわりにあたしの事を抱き枕にしてくれたっていいんだ…いいんだよ?ね、抱き枕にしない?(寝ぼけ眼のところに、これ勢いのまま押し通せば色々と行けるんじゃ?と持ちかける碌でもない話) -- シトラス 2015-05-10 (日) 23:23:36
      • 抱きまくら…。(奇行の噂がたえないクラスメートを見上げ、眠気に負けてもぞもぞとひっこんでいく)<よかろうなのじゃ。寝ぼけて噛まれても知らんがの。 -- ハダリー 2015-05-10 (日) 23:50:02
      • 可愛い女の子に噛まれるのなら本望!…え、マジで良いの?ひゃっほーう(それじゃあ遠慮なくと、潜り込めるかなー?と入ろうとして) -- シトラス 2015-05-10 (日) 23:57:23
      • くふふ、言ったの。咆えよるわ。三人までなら入れんでもない…がの。(基本ひとり用なのでせまいぞ!)…ふむ、沈んでおったころの話…じゃったかの? -- ハダリー 2015-05-11 (月) 00:00:45
      • くひひ…まさかここまでやすやすと潜り込めるとは…♪(狭い分密着出来てこれは、悪くない…自分も小柄だけどそれより一回り小柄なハダリーとくっつきながら)
        …実際どうだったの?想像出来ない程度に壮絶な体験だと思うんだけど -- シトラス 2015-05-11 (月) 21:46:26
      • 目先の欲にかられて見えすいた罠にかかるとはの。あきれたやつなのじゃ。(ぱちり、と見開かれた紅い瞳が暗がりで光る)いただきますなのじゃ。(首もとがぶぅ)
        んふ。ふーふんーふふゆふゆ。ふふふんっふ……。んー…ずっと眠っておったでの、目を覚ましておった時間はそなたらとあまり変わらんのじゃよ。(話しおえてがぶぅしなおす) -- ハダリー 2015-05-12 (火) 00:08:49
      • なんかことわざ的な事で言うじゃん?虎穴に入らずんば皿まで?のぁ・・あ、ちょ・・・!(普段攻めている姿が印象的ではあるが、逆に攻められてみれば)
        のぁぁ………ぁ、うん……なんかヤバ…変な感じが、アカン…こないなの、アカンて…でも抱き心地悪くないからこれは、なんと巧妙な罠…(びくびく)…それじゃあ目ぇ覚めた時は驚いたって話じゃ無い?あっちょぉ…!?(がぶぅされての反応は妙な訛りが混じっている) -- シトラス 2015-05-12 (火) 20:03:44
      • 案ずるには及ばんのじゃシトラスよ。ちと吸われたくらいでは何ともならんでの。(犬歯の先で肌を穿ち、滲みだす生命の雫に舌を這わせる。細い喉が歓喜に震えて、傷口から中毒性の快楽を注ぐ)
        ふふふ。引き上げた人間どもの方が驚いておったの。大昔の棺がそのまま残っておって、中身も入っておったのじゃからな! あやうく海に戻されそうになったゆえ全員〆てやったのじゃ。時が経ったことを知ったのは陸についてからじゃの。 -- ハダリー 2015-05-13 (水) 03:45:35
      • そうは言うけどこれ・・・ちょっとこそばゆいというか、うぁ・・・なんか変な感じが、するぅ・・・(今まで感じた事の無い感覚に声を上げて攻める事が出来ないでいて)
        そりゃあお宝かと思って引き上げた棺に中身が入ってたら・・・この可愛さは並みの宝じゃ比較出来ないけども。で、誰かに沈められたって訳じゃ無いんだよね? -- シトラス 2015-05-13 (水) 21:01:00
      • 病みつきになりそうじゃろ? やがて指一本動かすにも億劫になるのじゃ。満たされてしまうゆえの。(小さな舌と二つの傷のあいだに朱色まじりの銀の糸が伝って、途切れた)
        くくく、褒めてもなにも出んのじゃ。旅をしとったのじゃよ。海の上ではろくに動けんゆえ、ほかの積荷といっしょに眠っておったのじゃ。それが嵐に遭ったか、海魔にでも喰い散らされたか…調べれば何かわかるかもしれんの。 -- ハダリー 2015-05-13 (水) 22:12:56
      • く、ふぅ・・・あ、はぁ・・・あ、あ・・・(妙に色っぽい声を漏らしながら、弱々しい力でしがみついて)
        まあ何にせよ巻き込まれて沈んでたと…ちなみに、その旅は目的地とかに辿りつけたん? -- シトラス 2015-05-13 (水) 22:23:22
      • よしよし。がんばったの。ごちそうさまなのじゃ。(滅茶苦茶に喰い散らかしたい衝動をかろうじて無視して、優しく背中を撫でることした)
        目指す港とは違っておったの。それに、もはやたどり着く術を失くしてしまったのじゃよ。私の目的地は歴史の闇に呑まれて消えた…そなたら人間の手で打ち毀されての。 -- ハダリー 2015-05-13 (水) 22:37:59
      • くぅぅ…こ、こんなんあたしのキャラと違うってのに…お粗末さま(背中を撫でられて少し呼吸も調子も落ち着きながら)
        それって…(そしてハダリーの言葉を聞いて)そう、か…あたしが言って何の意味も無いと思うけど、ごめん。 -- シトラス 2015-05-13 (水) 23:00:33
      • しおらしい顔も似合っておったがの。たまには喰われる方もよかろうなのじゃ。ふっふっふ、百獣の王を名乗ろうなど100年早いのじゃ。
        シトラスよ。おぬしは優しい子じゃの。神殿図書館は幻と消えたかもしれんが、大いなる遺産はそこかしこに散っておる。旅はまだ仕舞いではあるまいよ。手ぶらでは帰れん事情もあるしの…! -- ハダリー 2015-05-13 (水) 23:42:24
      • あ、あたしはライオンじゃなくってトラ…うぅ、いやもう今はどっちでも…うぅー…っ(攻められると一転弱いという状況を恥ずかしがって)
        …そんなん言われたの始めてだよ(少し弱まってた状態だが根は素直だったからこその反応か、少し恥ずかしそうにしつつも)そか…あたしじゃ応援とセクハラくらいしか出来ないけど応援してるよ。さてと(そろそろと棺桶から抜けだそうとして) -- シトラス 2015-05-14 (木) 00:02:02
      • 牙を抜かれてしまえばどちらも同じ仔猫ちゃんなのじゃ。意外な弱点を見つけてしまったの。くふふ、自明のことはあえて口に出さぬものじゃろ。
        気持ちは嬉しいがの、あまり気にせんで良いのじゃよ。軽く押せば勝手に開くのじゃ。内側からであればの。外から開けるのは至難の業なのじゃ。異界流の封印を破れる人間がどれほどおるじゃろうかの。 -- ハダリー 2015-05-14 (木) 00:31:38
      • こんなんあたしのキャラじゃねーし……今日のところはこれくらいにしておくし
        おお?(割りと抵抗なく開く棺桶に少し驚きながら)他のみんなは大半が年齢若いからそういう技術を身につけてるかどうか…少なくともあたしにゃ無理っぽい(そうして這い出してきて)
        色々貴重な話も聞けたしあたし帰るよ。それじゃあまたね(告げて軽く手を振り帰っていく -- シトラス 2015-05-14 (木) 00:46:15
  • ラー ラー (天より福音を鳴らしつつ光臨する)テイク2 -- レズエル 2015-05-09 (土) 22:17:46
    • きさま、ひとが気持ちよく眠っておるときに!(スケルトン軍団に宿題おしつけて爆睡中だったらしく棺桶から這いでてくる) -- ハダリー 2015-05-09 (土) 22:45:26
      • おやそれは申し訳ない、しかし非常に狭い寝室ですね、二人…頑張れば三人位入るでしょうか(スケルトンが浄化されないように福音が届かないようにする配慮があった) -- レズエル 2015-05-09 (土) 22:47:44
      • ここはもうひとり…いや、どうつめてもふたりまでなのじゃ。お主のばあい羽がかさばるの。(アホ毛みたいに荒ぶってる寝癖を気にしつつ) -- ハダリー 2015-05-09 (土) 22:51:42
      • 外見的特長などはわりとどうにでもなるのが天使というもの、羽の色を変えることは出来ませんが収納するくらいであれば問題は無いでしょう、しかし私は収納せずに入ります(棺桶の中にお邪魔しようとする)
        …なるほど、鏡に映らないから髪をとかし辛いと(櫛を取り出し髪をとかしにかかるスタイル) -- レズエル 2015-05-09 (土) 22:55:17
      • せまい!! きさま羽が、ふえっ…くしゅ! こしょこしょと当たってくすぐったいのじゃが?(おしくら饅頭状態ですっごい嫌そうな顔をする)
        うむ、窓にも映らんし写真にも映りこまんのじゃ。水溜りを覗きこむと景色がこの頭を透けて見えるのじゃよ。天使はどうだか知らんがの。 -- ハダリー 2015-05-09 (土) 23:04:54
      • 仕方ありませんね、背中を向けず前面を向けるとしましょう(正面で向き合う)羽毛肉布団という案もありましたが残念ながら狭くて行えないようですね
        水溜りでもだめと、流水に弱いと聞きますが流水の水鏡などではどうなるのでしょうね、特徴が勝つか弱点が勝つか(ごく普通に髪をとかす、可もなく不可もなく) -- レズエル 2015-05-09 (土) 23:07:58
      • これならふたが閉まりそうじゃの。(ふたを閉めると淡い光がともり、ふたの裏面に外の映像が映しだされる)
        流れる水というやつじゃな。多少ぶるっとするくらいで平気なのじゃ。死にはせんのじゃ。(大人しく髪を任せる)おかしな髪型にしたらかじってやるゆえ、そのつもりでの。 -- ハダリー 2015-05-09 (土) 23:21:15
      • なにこれすごい、ただの棺桶ではなかったのですね、タイヤがついて自走したり空を飛んだりもするでしょうか
        ふむふむ、それくらいであれば写るか写らないか試してみるのも良いかもしれませんね、薄ぼんやりとだけ写って役に立たないかもしれませんが…
        (うずうず)これはフリというやつでしょうか、ヴァンパイア激盛りミックス… -- レズエル 2015-05-09 (土) 23:24:23
      • しもべどもの視界につなげてストリーミング配信できるのじゃ。ほれ。(人の目の高さからきょろきょろとあたりを伺う視点。棺桶を見下ろす視界の端に骨格が映りこむ)
        かもしれんの。…近い、近いのじゃ! つまみ食いして構わんなら少々のことは見逃してやるのじゃ。レズエルよ。きさまの血はまだ味見しておらんじゃろ? -- ハダリー 2015-05-09 (土) 23:41:04
      • 視界を共有できるのは便利ですね、しもべが多ければ多いほど見られるチャンネルが増えると、たとえば小動物をしもべにするとノゾキ放題ですね、スケベ技術から発達するというのは正しいようです(棺桶の隙間からピースして写るのを確認してみたり)
        血を吸うのはつまみ食いの範疇なのでしょうか、味を見るのはかまいませんがご注意ください、上級ではありませんが雑兵天使よりは格上なので場合によっては浄化する恐れも
        (ハダリーの格次第で喉が焼けたり、めっちゃ美味しかったりするかもしれない)一応は処女兼童貞ですので(どちらにでもなれるがどちらでも使っていないと言う事らしい) -- レズエル 2015-05-09 (土) 23:52:06
      • (ドローンの空撮みたいな映像に切り替わる。せわしなく上下にぶれまくりである)何の視界かわかるかの。ねずみは目線が低いしゾンビは映像がにごっておるのじゃ。
        一山いくらのグールや雑兵と同じと思われては困るのじゃ。我が同胞、イシュトヴァーンの吸血鬼に半端者はおらんのじゃ。血に負けて滅びるなど、あるじに笑われてしまうでの。
        (クラシックに襟口のあたりに歯を立てる。皮膚を裂き、小さなふたつの穴を開けて血の代償たる中毒性の快楽を流し込む。どきどきと鼓動が早まり、細く白い喉が妖しくわなないた) -- ハダリー 2015-05-10 (日) 00:13:02
      • ううっ、3D酔い(ぶれる映像にへたる、状態異常は通用するようだ)視界共有なだけに視力に左右されるのですね
        い、椅子とバーン?苗字でしょうか、毒血を流し込む事で吸血鬼狩りをすると言うものもいるそうなのでそういうのは親族だったりするのでしょうかね
        んっ…(肉の器は自在であるとしても意図した変容と異なり刺されれば傷もつく、人の体のように流れ出る血は果たして赤かったのか暗所たる棺桶の中では判別のしようも無い、羽が灰に染まっているとは言え中級の天使のそれは人のものとは別格の味わいであることだろう)
        はぁっ…これはなかなか…(味わった事の無い種類の快楽に体が歓喜に打ち震えて) -- レズエル 2015-05-10 (日) 00:24:11
      • 見たものをどう捉えるか、頭のつくりが違っておるのじゃな。ちなみに今のはこうもりなのじゃ。空の目ではカラスが一番かの。(別の空撮映像にチェンジ)
        イシュトヴァーンなのじゃ。人界風の名乗りにも使っておるのじゃ。ハンターどもは不倶戴天の敵じゃな。人狩りのモヒカンがヒャッハーしておるようなものなのじゃ。
        甘美であろ? 癖にならぬうちに止めておこうかの…。(よく見なければわからないほどの傷口をそっと舐め、名残惜しげに距離をとる)50年にひとりの美味。いやそれ以上かの…ごちそうさまなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-10 (日) 00:41:56
      • 例えば猫だと暗い所でも安心なれど白黒となったりするのですね、こうもりは超音波メインで視力は余りよくないと
        私にはわからない名前ですが下界では高名なのでしょうか、モヒカン相手だと一子相伝の伝承者級でもなければ危うそうですね、ハダリーさんはお前のようなメイドはいるかと言われて…?
        ハダリーさんは私を甘く見ていますね、もう癖になってしまっていたとしたら?まあドハマリしてしまうと本格的に堕ちてしまいそうなのでそこはぐっとこらえましょう(ふぅ、と一息) -- レズエル 2015-05-10 (日) 00:48:38
      • 人の子らが異界と呼ぶ地ではそれなりに通っておるのじゃ。今となっては過去形かもしれんがの。ずっと人界におったゆえあちらの情勢がよくわからんのじゃよ。
        並みの人間を捻るくらい造作もないのじゃがな、手に負えんモヒカンが来たら逃げるほかあるまい。ソロプレイのつらいところなのじゃ。そなたは天敵などおらんのかの?
        天使の血…危ない薬のような響きじゃの。相互依存のはじまりじゃな。まあ、月に一度までなら癖にはなるない。(余韻に浸りつつ)ところで。寝癖は治ったかの? -- ハダリー 2015-05-10 (日) 01:01:24
      • 600年ぐらい寝ていたそうですからね、一つの時代が終わってもやむなしの時間軸でしょう、寿命の長い人の世界ならそうでもないのかもしれませんが
        うまくバグをついて自分を4人に増やしたりする手段が必要ですね、私の天敵は…わかりませんね(まだ2歳で経験も少ない)強いて言えば主や上級天使には勝てませんね、縦社会の辛い所です
        良くある共依存ではヒモとダメ人間に惹かれる人とのペアで、ヒモが自立しようとすると刃傷沙汰になると聞きます、この場合どちらがどっちなのでしょうね
        ええ、寝癖はすでに吸い始める前に完了していますよ、激盛りは技術不足ゆえに出来なかったので普通に直しただけですが、しかし吸われると言うのは体力を消耗するものですね、寝床であると言うことなので今はこのままスヤァ(いい終わらないうちに眠りについてしまった、このままほうって置いてもよいし何かしでかしてもよい) -- レズエル 2015-05-10 (日) 01:10:06
      • 立場の強いものには逆らえんのじゃな。力関係の世知辛さはこちらも同じなのじゃ。あのあるじがそうやすやすと没落するとはとても思えんがの。
        ふむう。そなたが言うなら信じるのじゃ。…これレズエルよ、寝てよいとは言っとらんのじゃが!?(寝顔が存外に可愛らしくてあっさり折れた)ふ、仕方ないのう。
        このまま夜まで寝てやるのじゃ。昼夜逆転のくるしみ、存分に味わうがよいのじゃくっくっく…スヤァ(レズエルを抱いて昼寝のつづきをはじめるのだった) -- ハダリー 2015-05-10 (日) 01:40:07
  • こんにちは。これを読んでいる時が何時かわからないけれど、そう挨拶しておく。
    西の街は最近、平和になってきた。その分、ちょっと退屈だ。
    だからというわけではないけれど、またニュースの切り抜き記事があったら送ってほしい。
    適当で構わない。最近はハダリーがどんな人だろうと考えることがある。
    封蝋を使うのだから、少し古風な人なのかな? と思うけれど。俺が実際は喋るのが苦手なように、会えば違うのかも知れない。
    近所の農家で生まれた子猫の写真を同封する。ハダリー・イシュトヴァーンへ、桜井雄二より。 -- 雄二からの手紙 2015-05-09 (土) 11:12:04
    • さっそく返事を寄越してきたのじゃ。まめな男じゃの。(こんにちはなのじゃ、と手紙に返事して)平和が退屈とは異なことを言う。にぎやか好きのお祭り男なのかの。
      …む、これは! 憎いやつめ。くふふふ。頬がゆるんでしまうの。飾っておきたいが写真立てがないのじゃ…日が沈まぬうちにさがしにいくのじゃ。
      さて、うろんな話ばかりと思われても困るゆえ『まぼろしの飛行くじら』の話でも送ってやるのじゃ。動物好きそうじゃしの。どれどれ…。 -- ハダリー 2015-05-09 (土) 22:31:34
  • ・・・ハダリーさんはメイド・・なのですか?でも黒いエプロンってちょっと珍しい・・(はてと小首を傾げるクラスメート) -- リタ 2015-05-06 (水) 23:59:06
    • さよう。元はあるじの好みじゃな。それに、ささいな汚れが目立たぬという利点もあるのじゃ。白地はすぐに染み抜きせんとダメになってしまうじゃろ。 -- ハダリー 2015-05-07 (木) 00:14:28
      • なるほど、それは確かに(ぽんと手を打ちこくこくと頷く)あるじ様・・・やはりハダリーさんと同じ吸血鬼さんなのでしょうか・・・どのような方なので?
        奉仕の傍ら通学もさせて貰えるとなるととても寛容な方なのでしょうね -- リタ 2015-05-07 (木) 00:26:18
      • さてのう。(困った様な笑みをみせて)最後に見たのがだいぶ前であるゆえ、今はどうしておるか想像もつかんのじゃ。謎多きお人であったことはたしかじゃの。
        ふふ、ふふふ…実は許しを得ておらぬと言ったら…どうする? いやなに、これも主命のうちと考えてはおるのじゃがの。人の世はたゆとうばかり。学ばねばならんことだらけなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-07 (木) 00:49:01
      • ・・・あら・・そう・・なのですか?・・・(大分前に分かれていて今何処にいるか知れず・・特に許可も得ずに自己判断で行動を決めていて)それはその・・暇を出されたと・・いう事なのでしょうか?(失礼である)
        主命のうち?・・・人の世を学ぶ事があるじ様の命令であると?・・・確かに、吸血鬼が人の世を知ろうとするというのはとても筋が通ってる気がします(こくこく) -- リタ 2015-05-07 (木) 01:06:10
      • You're fired!などと言われた覚えはないの。じゃが…そうじゃ、給金が気になるのじゃ! やはり眠っておった間は貰えんのかの。そうでなければ大金持ちなのじゃが?
        半分正解、といったところじゃの。取り返しのつかぬ失敗もしておるのじゃ。このまま命を全うするにせよ、帰るにせよ世界のことを知らねばはじまらんのじゃよ。
        たとえば、この国を治める者の名。一瓶の牛乳の値段。そなたらの話している言葉。国境を越える手立て。人界と異界の間柄。600と何十年間かの歴史もじゃな。 -- ハダリー 2015-05-07 (木) 01:23:07
      • (流石に600年分の有給はないだろう・・残念ながらと苦しい顔)出るんですか?お給金・・・(吸血鬼のメイドとなるとなんだかそう言うのとは無縁そうなイメージがあった)
        取り返しのつかない失敗・・ですか・・・(あまり詳しく聞いてはいけなさそうなフレーズだ・・続く言葉には)なるほど、それは確かに学校に通うのが一番早そうですね -- リタ 2015-05-07 (木) 01:30:53
      • 100年分くらいに負けてもよいがの! まだ路銀が残っておるゆえ当面の心配はないのじゃよ。くくく、信用第一は人界と同じなのじゃ。悪徳あるじにはメイドも寄りつかんのじゃ。
        とはいえ、旅にトラブルはつきものなのじゃ。それはよいのじゃが、私が眠りこけている間に目的地がこの世から消えてしまっての。国も人も言葉も違っておってお手上げなのじゃ。
        今の私はものを知らぬ赤子も同じよな。時にマルゲリータよ。そなた、どちらかといえば血の気が薄いほうじゃろ。(前触れなく手をとろうとして) -- ハダリー 2015-05-07 (木) 01:50:05
      • (ふと気付いたように)でもその路銀、600年前の物じゃ・・・骨董的な価値が付いて高くなっているのでしょうか?
        ふふ、なるほど・・・あるじ様も楽ではありませんね(こくこく)
        まぁ目的地が・・・言葉も変わっていたのでは初めは大分苦労されたのでは?(今はかなり流暢に話せているので少し驚いて)
        あ、リタで結構ですよ?(とか言っているといつの間にか手を取られてる、にぶい・・・しかしその言葉には少し表情を曇らせて)・・・わかり・・ますか?
        (今の体は魔力により再現されたものだ、外見は匂いも感触も含め人と変わらないが、血色の悪さも幾分か改善されているとはいえ再現されていて) -- リタ 2015-05-07 (木) 06:21:31
      • な…に……?(ぴたりと固まる)……ぬああああああ!!! そうか、そういうことだったのじゃな! なにやら様子がおかしいとは思うとったのじゃ…くぅぅ、おのれ人間どもめ!!!
        異国のカネは使えんだの、こども銀行だのと言われておったがふしぎと使えることもあっての! くあああああぁぁぁ!!!(頭を抱えてころがるノスフェラトゥ)
        はぁ……はぁ…おのれ。ぬかったのじゃ。このいたいけな童っぽい生物をたばかるとは外道の輩どもめ。血も涙も無いのじゃ。高い指南代になってしまったの…。(すこし傷ついた様子で、寂しげな顔をした)
        リタよ。喰いでのあるなしくらいは見ればわかるのじゃよ。生娘もたいがい匂いでわかるのじゃ。乳臭さが消しきれんでの。(透きとおるような肌の匂いをくんくんとかぐ) -- ハダリー 2015-05-07 (木) 22:56:21
      • !?(突然叫びだされてビックリ・・・)使える時って・・その・・・妙に高かったりしたんじゃ・・・
        ・・・大丈夫・・ですか?(落ち着いた所でそっと頭をなでて)
        喰いでって・・・流石吸血鬼ですね(苦笑い)・・・・きむすめ?(不思議そうにしている辺りからして既に生娘で、匂いを嗅いでいる様をみてシトラスさんみたい・・とは思っても言わない) -- リタ 2015-05-07 (木) 23:25:58
      • ひとつでよいと言うたのに荷車ごとリンゴの山を押しつけられたことがあるのじゃよ…店主め蒼い顔をしておったわ。解せぬであろ? それが今ようやく腑に落ちたのじゃ。ふふふ。
        なに、呉れてやったと思えば腹も立たんのじゃ。リタよ。世事を知らぬとはつくづく恐ろしいことじゃな。(浮かない顔をして大人しくなでられる。手の動きを追うように細い首を傾げて)
        こちらの話なのじゃ。長く生きておると好みが偏ってしまっての。バートリのように小娘ばかり喰い散らかすものも珍しくないのじゃよ。深窓の令嬢のプレミア感…楚々と咲く一輪の花よな。わからんでもないがの。 -- ハダリー 2015-05-07 (木) 23:49:14
      • 一枚辺りが高価すぎて扱いづらそうですね・・・何処かで両替でも出来ればよいのですが・・・(残念ながら自分にその手の鑑定は出来ない)
        えぇ・・今のお話を伺うと特に、ちゃんと知るべき事は知りませんと・・・・(あ、ちょっと気持ち良いと思いながら撫で撫でし続け)
        バートリさん?(誰だろう、口ぶりからして怖そうな人?っと小首を傾げたり)では喰いでの足りない私はハダリーさんの好みではない・・?えっと・・なんだか複雑な気分ですね -- リタ 2015-05-08 (金) 00:02:28
      • さよう。世事に長けたものの手を借りるほかあるまい。つまり大人じゃな。さいわい先生がおられるゆえ相談してみるのじゃ。
        これも人の世の習いよな。私のような者がここにおる理由、すこしはわかったじゃろ?(ホワイトブリムはいつもふわふわ、白銀の髪は軽くしなやかにさらっさらなのだ)
        くふふ。やっこさん死んだのじゃ。おイタが過ぎての。喰えるものなら坊も娘も選り好みはせんのじゃ。好き嫌いはいかんじゃろ。そなたは珍味の類じゃろうな。酒の肴にはよかろうなのじゃ。 -- ハダリー 2015-05-08 (金) 00:38:51
      • えぇそれが宜しいかと・・・
        (よく分かりましたと微笑んで・・なでなで、さらりとした髪の感触にふわふわな布地を堪能していて、聞いているのかよく分からない感じだ)
        好みはあっても好き嫌いはしないと・・ハダリーさんは良い子です(また撫で撫で)珍味・・珍味ですかぁ・・・(喜んでいいのか悪いのか・・・取敢えずお酒は飲むらしい)
        先も見抜かれました通りあまり血の気のある方ではないので・・吸われない内に退散しておく事に致します(名残惜しいですが‥とまた一つなでり、一礼してからきゃーっと逃げていく) -- リタ 2015-05-08 (金) 01:02:35
  • ラー ラー (天より福音を鳴らしつつ光臨する)鳴らすものではないのに鳴らせている所が奇跡のひとつなのですね -- レズエル 2015-05-04 (月) 22:45:01
    • (NGシーン) -- レズエル 2015-05-04 (月) 22:56:34
      • 奇跡の大安売りじゃの。(荘厳なパイプオルガンの音色でむかえる) -- ハダリー 2015-05-04 (月) 22:58:21
  • ババメイドックス! -- 2015-05-04 (月) 00:01:38
    • なん…じゃと…? ゆけい我がしもべどもよ! このふとどきものをぎったんぎったんのボロゾーキンにしてやるのじゃ!!(スケルトン軍団をけしかける) -- ハダリー 2015-05-04 (月) 00:06:01
      • 死〜ん…… -- 2015-05-04 (月) 00:08:39
      • ええい役に立たん無駄飯ぐらいどもめ! かくなる上は是非もなし。走るゾンビの恐ろしさ、とくと味わうがよい!(ドーン・オブ・ザ・デッド系ゾンビ出撃) -- ハダリー 2015-05-04 (月) 00:20:05
      • (こやすの悲鳴、パニックホラーな状況になる) -- 2015-05-04 (月) 00:24:29
      • 悪はほろびた! これからは我がしもべとして励むがよいのじゃ。くく、くっくっく…わーっはっはっはっはー!! -- ハダリー 2015-05-04 (月) 00:41:36

Last-modified: 2015-06-05 Fri 13:24:00 JST (3245d)