Mach Go Go Go!!
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冒険中ゲート
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編集:MenuBar
名簿/498406
ある日、ガレージのあった場所は更地になっていた
飛空艇はもちろん、スピードもそこにはいなかった どこかへとまた旅立ったのだろう ただきまぐれに
--
2013-05-23 (木) 20:26:32
--
2013-05-23 (木) 20:25:34
--
2013-05-23 (木) 20:25:30
--
2013-05-23 (木) 20:25:27
今月はお疲れサンマー。11月だしね(下と同じく依頼の帰り道に、さんまのみりん干を炙ったのを食べながら)
あ、来月も一緒っぽいわよ。なんか3日も離れたとこだけど、活躍を期待している!よろしくね --
カナリナ
2013-05-22 (水) 00:05:08
おい金髪よう、お前すげーことできるんだな。やってみ、もう一度あの車輪みたいなのでギャーッとやってみ。
(依頼の帰り道に尋ねる。煽っているのではない、単純に未知の技術が珍しいのだ) --
龍樹
2013-05-21 (火) 18:25:11
ん?こいつ?(帰り道にぴょんっとジャンプすると、その瞬間に両足にホイールが現れる)
興味津々ってカンジだな、えーと……ああ名前聞いて無いや、なんだっけ?
--
2013-05-21 (火) 18:27:35
おー。どこで売ってんの?(素直に感嘆の声を挙げて)
3年冒険科の常葉龍樹だ。スピードってすげえな、そのままの名前だな。歯止めがないというか、どこまでも突っ走りそうな。 --
龍樹
2013-05-21 (火) 18:29:43
トキハ……ルージュ?いやいや、本当のスピーダーは止まるところはきちっととまるもんさ。売ってネーよ、俺の家族の謹製。
ほしいのか?コレ。
--
スピード
2013-05-21 (火) 18:36:31
のー。リュ[ウ]ジュ。発音的には大差ないな。呼びにくいならルージュでも平気だゾ。
えーうっそマジで、そんないい遊び道具家族が作ってくれるのか。
金を積んで手に入れられるなら、ローンを組むくらいには俺の興味の最先端をひた走ってる。 --
龍樹
2013-05-21 (火) 18:40:19
じゃ、ルージュで。ふーん……じゃあ俺の家族に直接会ったほうがいいかもなあ。会う?
--
2013-05-21 (火) 18:46:42
会えるの? 俺お前と友達でも何でもないんだけど会っていいの? --
龍樹
2013-05-21 (火) 18:55:14
水臭いねえ、冒険で同じカマのメシ食った仲だろ。もう友達友達。……せっかくだし迎えに来てもらうか?
歩きつかれただろ、ルージュも。
--
2013-05-21 (火) 18:58:07
俺も心が広い方を自負してるけど俺よりフランクな奴初めて見た。
お前の家族ってタクシーでもしてるの? 法定速度の限界に挑戦してるの? --
龍樹
2013-05-21 (火) 19:00:15
タクシーなんてチョボいのと一緒にされちゃ困るよなあ、な、ジェディ。(腕のデバイスのようなものに向かって喋る、すると)
<
同意です、キャプテン・チェイサー。私はもっと多機能です。
>
(電子音声がデバイスを通じて話し返し、遠くからバルバルバルバルと音が聞こえる)
あと30秒てとこかな。(その音はどんどん近づき、際限なくでかい音になっていく)
--
2013-05-21 (火) 19:14:53
(自動車を軽く見積もるこの口調からすると、概ね予想できる交通機関は予測できる。おそらくは空を飛ぶ類の―)
おっ何だソレ、通信機か?(人間の声色とは異なる、ややノイズが混ざる返事にも反応して)
(彼方から響く巨大な爆音が近づくにつれ、表情を笑みが覆っていく)
(面白い何かが始まりそうであると、予感しながら) --
龍樹
2013-05-21 (火) 19:24:30
(――そして頭上に現れたのは予想通り空を飛ぶ、巨大な船)
ウチの家族。飛空艇、スカイオブライエン。それと……
<
Artificial Intelligence 『J-D』です。スカイオブライエンの全運営を担当しております
>
(その船からリフトが下りてくる 乗れば、キュラキュラと音を立てて二人の身体が船まで持ち上げられた)
--
2013-05-21 (火) 19:29:31
あーなるほど飛行船かー、ってでけえよ!(現れたのは巨大な機影。せいぜいヘリだかジェット機あたりを想像していたので面食らう)
家族か。(瞳を細める。この場にはいない誰かを想って。そして絶対に自らが知ることのない、顔も忘れ去った他人を想って)
いやー楽しみだな。応よろしくJD。(我先にとスピードより一足早くリフトに乗りこみ、二人は船体へと上昇する) --
龍樹
2013-05-21 (火) 19:34:42
(船上にあがると――誰もいない それが余計に船の大きさを感じさせた)
<
いらっしゃいませ。話は通信デバイスで聞いていましたが、装備品の発注を私に頼みたいということでお間違いないでしょうか?
>
(電子音声が今度は船から聞こえる そして船室からがちゃりとアームが伸び、紙コップに入ったお茶を龍樹に差し出した)
--
2013-05-21 (火) 19:42:13
(リフトが直で船室の底をぶち抜き、船下層の客間らしき内装の部屋に通される)
(相変わらず興味は尽きず、キョロキョロ視線をを動かして)
応、そういうこと。(歩き疲れた後の煎茶は身体に染みる。空になった紙コップをアームに戻すと、ソファーにくつろいで)
原理は良く分からないが、現行を軽く凌駕する技術が使われてるみたいだな。
そんなもんをホイホイ、外部に漏らして平気なのか? --
龍樹
2013-05-21 (火) 19:56:59
……ヤバイな。先に謝っておく、ゴメン。最悪なタイミングで君をここに乗せちゃったみてーだ……(空の向こう側に、小さな影の群れがかすかに見える)
<
エネミーを確認しました。……ケース、ネガティブ。相手にも捕捉されたようです。
>
やっぱりか……トファニアちゃん、悪いけど武器、持ってる?死神さんのお仕事をお願いしたい。殺さなきゃ、殺されちまうんでね……ジェディ、確認を急げ!
<
3秒お待ちください。……確認完了。ワイバーン、15体。全対象が我々を補足し、向かって来ています。
>
(ち、とスピードが舌打ちした)……ワイバーンかよ。クソッタレめ、全速前進!!!トファニアちゃん、掴まれ!!!
ゴウウゥバルバルバルバルバルッ
(プロペラ音と何か噴射するような大音響とともに、2人の乗った船が一気にワイバーンの群れに向かって高速で向かい始めた!!)
--
2013-05-21 (火) 00:25:42
はい!? えっ、なに、敵襲なのですか!?(ばっと身構える――しかし、敵情報を聞くと半ば絶望した)
ワイバーンって……かなり強敵じゃないですか! それにじゅ、15体って、
きゃぁっ!!
(爆音とともに推進力が増大、一気に彼我の距離を詰める魔導船「スカイオブライエン」)
(相対するは劣等種とはいえ龍の血を引く強敵。数も相当数おり、とてもじゃないがまともに戦える気がしなかった)
ううう、もうどうにでもなれ……です!!(ポーチから飴玉を一個取り出し、口に放り込む。それとほぼ同時に、彼女の身体がすぅっと消えた) --
トファニア
2013-05-21 (火) 00:49:43
いや、この船ならなんとか……っておい!?消えたぞ!?(そうこうしている間にもぐんぐん距離は迫っていく)
ちょちょちょ、トファニアちゃん!どこ!?どこにいったの!?
--
2013-05-21 (火) 01:14:07
大丈夫です、姿が消えたのは、そういう異能ですから……!(姿は見えねど声はする。異能、
「非観察対象」
(
アンチプレパラート
)
……透明化の能力!)
それより、来ますよっ!!(見ればワイバーンはその牙を剥き出しにしてスカイオブライエンに攻撃を仕掛け始めようとしていた!) --
トファニア
2013-05-21 (火) 01:34:43
そ、そっか!異能、ってやつか……俺にはそういう異能はないけど……こいつがいる。
ジェディ!!<
オールライト。殲滅します
>
ガキョガキョガキョガキョンッ
(先ほどもトファニアに見せたアームが、何十本も船体の横から現れた!そのうちの大半は砲台、そしてその1つからジェット噴射!!)
掴まれぇぇぇぇえぇぇぇえええっ!!!
(何と言う事か!空中にあるこの船は、ジェット噴射によって強制的な負荷をかけ、まるで車がドリフトをするように真横になってワイバーンの群れの側面に回りこんだのだ!!)
(そしてすれ違い様、大量の砲台が正確にワイバーンの頭を打ち抜き、次々と墜落させる!そして群れからやや離れた――つまり一番近くのワイバーンには、アームの先端についた)
チュミミミミミィィィィィィイイインッッッ
(丸ノコギリが迎撃、その体を両断する!)
やりっ!!!(なんと、この一瞬で15体のワイバーンは全て撃墜されたのだ!!が――)なっ!!
(そのうちの一体は頭部を僅かに外していた、頭部の角を折るだけに留まっていたのだ そしてこの惨状に警戒を最大限まで強めたそのワイバーンは、射撃を上下左右に避けながら向かってくる!)
--
2013-05-21 (火) 02:16:57
きゃぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!
(それはブレーキというにはあまりにも無理矢理過ぎる方法。轟、と勢い良くジェットが噴射され、大型飛行船では本来有り得ない旋回を見せる)
すっご……
(これは異能を発動させた意味が無いかも。そう思わせるほどにスカイオブライエンの手さばきは見事であった。ドリフトにしてもそうだし、ブレードによる15体のワイバーン討伐。一瞬で片がついたしまった――ように思えた)
っ、まだ……!? それならば……!
(スピードは、横に何かが甲鈑を蹴る音を聞いたかもしれない。そして、その次には)
――はァッッ!!!
(どこからともなく聞こえた掛け声とともに、ワイバーンの首が一刀両断! ずる、と―スカイオブライエンに直撃スレスレではあったが―地上に分断された首と胴体が落ちていった)
(そして再び、トンッという音。音のしたところからトファニアが急に現れ、鎌についた血糊を払っていた) --
トファニア
2013-05-21 (火) 02:34:28
こうなったら、こっちで迎撃――(スピードが両手のホイールを回転させ始めた、その時――すでに事は済んでいた)あ……?
(両断されたワイバーンと、血糊を払うトファニアを、二度見、三度見)……スッゲ。(開いた口からはソレしか出てこなかった)
--
2013-05-21 (火) 02:39:50
ふふ、【幽き死神】トファニアの名は伊達ではないということです。(ドヤ顔。もちろん、そのような称号はなく、自分で考えた)
……でも、さすがにワイバーンの鱗。とんでもなく硬かったです……一回斬っただけで、もう刃がボロボロ……あれ、冒険に普通に出てくるんでしょう? 勝てる気がしません……
(いけしゃあしゃあと、そんなことを言った) --
トファニア
2013-05-21 (火) 03:06:55
す、すげえ!死神マジはんぱねぇ!(そのドヤ顔に気前よく驚きまくってくれるのがこの男、勿論、素だ)
<
あれは一般のワイバーンです。キングワイバーンともなれば、一撃での撃破は不可能でしょう。
>(そしてこいつは、若干の水を差す)
<
ですが、その腕前はすばらしいもの。私の不覚でしたが、助かりました。ありがとうございます。
>
ああ、ああうん……お、オレからもありがとな!いやーとはいえ迷惑かけちまったな……家、送ってこうか?
--
2013-05-21 (火) 03:13:11
そう褒めないでくださいよさすがに照れます……(照れ照れ)
(尚、果たしてトファニアの腕力でなぜ硬い鱗を両断できたか、について。それは魂術である「爆ぜる炎」を応用したからである。鎌の後方で炎を爆発させ、威力を底上げしたのだ)
キングワイバーン……ああ、出来れば一生出会いたくない手合いです……あ、いえいえ! 不覚なんてとんでもない、14体倒しただけでも十分すごいですよ!
あ、お構いなく……と言いたいところですが、流石に疲れました……お願い、できます?
(女子寮近くに少し開けた場所があります、と教えて) --
トファニア
2013-05-21 (火) 03:19:50
<
いいえ、本来であれば安全を完全確保してこそ。私は以前などはデーモンなどを討伐したこともあるのです。人間はこういうとき、えへん、といいます。
>
……まあそれはともかくとして。オーケー、了解!ジェディ、頼むぜ!
<
OK。スカイオブライエン、航行モード。目的地セット。発信します
>
(そうして、その後は楽しい空の旅を満喫しながら、女子寮まで帰ったという)
//ありがとやんしたー!
--
2013-05-21 (火) 03:24:18
//楽しかったです見せ場まで頂いちゃって……! ざーっしたー! --
トファニア
2013-05-21 (火) 03:25:45
(レーチェルから貰った探偵手帳。これはメモもできるし学園都市の詳細な地図も付いている便利なもので、最近の日課はそれを頼りに知らない所を散歩することであった)
ふぁぁ……おっきい……(ぼへぇー、と仰ぐは巨大な船。「飛空艇ガレージ」と書かれたそこは、冒険心を擽るに十分足る名前であったのだ) --
トファニア
2013-05-15 (水) 01:34:44
おいおいおい、ノックはしろよな。急の客人じゃお茶も出せないぜ?(背後から声)
--
2013-05-15 (水) 01:50:17
ひゃっ! ……失礼、一般公開されているものとばかり思っていまして。この船の持ち主さん――つまりは船長さんですか?(若いなー、と内心) --
トファニア
2013-05-15 (水) 01:51:46
まあ隠してもいねーけどなっと。(両足についたホイールでギャルっと音を立ててトファニアの前へ)
ま、一応そうなる。スピード・ル・シッフルだ。キャプテンだな、一応。……あんたはどちらのキャプテンさんだい?
--
2013-05-15 (水) 01:54:52
わお。船といい足のそれといい、随分と進んだ技術をお持ちのようで。かっこいいです(めをぱちくり)
名前からしてすでに早そうというのがすごいですね……わたしはキャプテンではありません、死神です、トファニアです。よろしく船長(ぺっこりん)
――で、この船。動くんですか? --
トファニア
2013-05-15 (水) 01:59:12
まあどっちもオレが考えた技術じゃーないけどね。へっへっへ、かっこいいだろ?
トファニアね、……死神さんかあ。知り合いになっても大丈夫なのオレ?早死にしない?
そりゃあ動くさ。興味シンシンてな感じかい?
--
2013-05-15 (水) 02:02:30
ふむ、先史文明の遺産……? いや、それにしては状態が綺麗です……あ、はい。カッコイイですね、その足の。(スピードが、とは言わない当たりもしかしたら確信犯かもしれない)
大丈夫ですよ、わたしの言う死神は警察と処刑人を足したみたいな存在であって、決して死を司ったりはしてませんから
そりゃ、もう。こんな大きなものに乗って空をとべるなら、それはもう他では得がたい経験でしょう! --
トファニア
2013-05-15 (水) 02:09:20
ああわざわざ指定して言うのねカッコイイ部分……いいけどさ。ウーンその役職が目の前にいると一般的にはビビるんじゃないかなあ……
その言いっぷりからするに、乗る気マンマンだねトファニアちゃん。一応聞くけど、乗りたいの?
--
2013-05-15 (水) 02:12:28
安易に褒めるとつけあがる人を一人知っていますからね。教訓です。……ふむ、それもそうですね(言いながら髑髏の仮面をすっと着用する。白磁製)
ここまで来たからには乗らなきゃ嘘、というものです。わたしの内なるフロンティアスピリットが乗れと喧伝しています! 是非に! --
トファニア
2013-05-15 (水) 02:18:07
やめてくんないわざわざ怖いもん被るの。悪いことしてなくてもおまわりさんと処刑人さんが目の前にいたらビビるってば。
ま、そりゃーそーだね。ジェディ!お客さん乗せるけど大丈夫か?
(すると、船の上部から電子音声が聞こえた)<
YES、キャプテン・スピード。運用に関するトラブルは現在ございません。
>(そしてその声とともにタラップがカシャカシャと降りて来る)
--
2013-05-15 (水) 02:23:51
ちょっとした茶目っ気ではありませんか……(残念そうに外す 背中には大鎌なので小さくとも威圧感はたっぷりである)まあ、そうやって怖がらせて悪い事させないようにしようというのも死神のお仕事ですから
……えっ、ふねが、しゃべった……? 中に人でもいるのですか……?(おじゃましまーす、と展開されたタラップに足を載せ、船上に上がり込む) --
トファニア
2013-05-15 (水) 02:28:11
そりゃ悪いことはできないね……よっ。(ギャルッ、とこちらは船の側面を直接走って船の上へ)
いいや、誰もいないさ「人」はね。なあ、ジェディ。
<
はい。初めまして、トファニアさん。私はこの船のArtificial Intelligence、『
J-D
(
ジェディ
)
』です。
主に船の操縦、メンテナンス、ナビゲートを担当しています。
>
……まあ要するにオレは行き先担当、あとは大体こいつ任せって事。
--
2013-05-15 (水) 02:36:37
な、なんというかっこよさのみを追求した動き……!(船の壁を疾走する様子にあんぐりと口を開ける)
え? あーてぃか……なんですって? 人じゃないということは、船の意思……? 実は魔物……? 何はともあれ、宜しくお願いしますJDさん(ぺっこりん)
……あれ、もっとこう、「おもかじいっぱーい!」みたいなこと言いつつなんか丸い雪の結晶のようなものを操作したりしないんですか? --
トファニア
2013-05-15 (水) 02:49:29
簡単に言うと、AIって言って……人工知能。つまるところ、この船に組み込まれた人工の脳味噌さ。
人工とは思えないほど進化してるけどね、何しろ学習で知識を増やしちゃうもんだから。自分で自分を改造できるような機構を自分で作っちゃうくらいには頭がいーよ。
なーにそのレトロな考え。古い古い。最新の魔導科学の粋を見せてやるよ。……ジェディ、飛べ!
<
OK、キャプテン。飛空艇スカイオブライエン、発信
>
(電子音声とともに、バルバルバルバルとプロペラが回転し始め、ゴゴゴゴと音を立てて船が真上に上昇していく ガレージの天井は自動的に開き、見る見るうちに地上から船が離れていく)
--
2013-05-15 (水) 02:55:48
人工知能! はぁー……これはもはやパチえさんのような理解できる範疇を超えたテクノロジーと考えていい気がしますね。本当にこの街、学校は文明レベルがバラバラです……
自分で学習すると? もはやそれは人のそれと同じでは……って、わわっ!?
(初めての浮遊感に思わずのけぞる)こ、これ、飛んでるんですか!? JDさんが? ふわー……わたし、今、空にいます……!(下界を見下ろす。街がミニチュアサイズの遠景に変わり、今までそこで暮らしていたとは思えなくなってくる) --
トファニア
2013-05-15 (水) 03:02:21
はっはっは!洋上都市が一望できるだろ?(気付けばとても高く、洋上都市の全容が見えるほどに)
ああ、俺は小さい頃に両親を泣くしてるから、ジェディに育ててもらった。ほとんど人間みたいなもんだよ、ジェディは。あと飛んでるのは「飛空艇スカイオブライエン」だ。
<
なれないうちは揺れに戸惑うかもしれません、手すりにお掴まりいただき、お楽しみください
>
--
2013-05-15 (水) 03:07:21
すごい、わたしたちの街が、あんなに小さく……ここは、雲の領域では?(空に合って触れない白いもの、雲。その位置まで高度は浮上し)
船に……ですか? すごい……その内この船――いや、「スカイオブライエン」は、手足が生えて戦ったりしませんよね?
(JDの案内に感謝の言葉を述べつつ、ぎゅっと手すりを掴んで)これがあれば、どこへでもひとっ飛びです……スピードさんは、どこまで行ったことがあるのです? --
トファニア
2013-05-15 (水) 03:19:30
ああ、雲だな。近くで見ると霧みたいだろ?……はっはっは!手足か!そりゃあいい。
ジェディ、見せてやれよ、その「手足」!<
OK。――驚かれぬよう、お覚悟を
>
ガキャガキャガキャンッ
(機械音とともにトファニアに向けられたのは、船体側面から伸びるアーム、その先の大砲にマシンガン、巨大回転ノコギリ、サーチライト、マジックハンド、メンテナンスアーム)
大丈夫、撃ちゃしないよ。でも、船内でもアームが出るところはいたるところにある。ジェディは、色々な進化をし続けて、完全に自分だけで自分をメンテナンス、守護、攻撃、なんでもできるようになったのさ。
--
2013-05-15 (水) 03:31:39
ぎゃっ生えた!?
(ジョギジョギンと次々にアームが伸び様々な兵装を所持していることに開いた口が塞がらない。スカイオブライエンはそれ単体で学園に相当な被害を出せるほどの兵器であった)
それってさすがに危なくないですか……? 小説などでは進化しすぎた機械文明は人間に反旗を翻すというのがお約束のように思えるのですが…… --
トファニア
2013-05-15 (水) 03:41:22
//ごめんねそろそろ寝るね……! ながくなってごめんね!! --
2013-05-15 (水) 04:03:19
そう思うだろ?オレもそう思うんだけど……ジェディ。そこんとこどーなのよ?
<
……NOです。私は不合理な人間に造られ、不合理な人間とともに生き、不合理な人間の魂を背負いました。機械の私が言うのも不思議かと思いますが……
不合理な人間って、好きですよ。とても楽しそうですから。
>
……だってさ。へへ、俺の親代わりなんだ、ジェディは。初代のキャプテンの親友がこの船に魂として宿っているんだって……ただの機械じゃなく、魔導機械だからかもな。
こいつは人間を裏切らないよ。こいつほど人間が大好きな機械もいないだろうからさ。(に、と笑いかけて)おっと。質問に答えてなかったな。
どこまで行ったか、わからないな。生まれも育ちもこの船の上なんだ、「どこが始まりか」なんて分からないんだ、「どこまで行った」かもわからないよ、ははは!
--
2013-05-20 (月) 23:16:00
はへー……本当に魂をお持ちなんですねえ……やはり、魔は意思を介在させるものなのでしょうか……それとももっと、スピリチュアルな残留思念が……?(癖なのだろう、一旦考えだすと思索が止まらない)
もう機械と考えないほうがいいかもしれませんね、あるいは。わたしたち人と、その精神構造は何ら変わりないのですから。
冒険家さんらしい物言いです。では、この学園を卒業された後はまたすぐにでも? --
トファニア
2013-05-20 (月) 23:31:41
人間にも色々あるようにこいつにも色々あるんだろうな。詳しくは聞かないけどさ、100年以上も生きてきた。反旗を翻すならとっくに翻してるだろうな。
いや……先のことは考えて無いんだ、悪いね。ははは。……ん?(会話を中断し、空の向こう側を見る)
//ちょっと小イベントとかいいですか!付き合ってもらっても!文通で構わないので!
--
2013-05-20 (月) 23:58:53
100年って、途方も無いぐらい長いですもんね……うん、JDさんは良い子さんです(船体をなでます)
旅から旅の根無し草、ですか?(クスッと笑うも束の間)……どうしました?
//わあい! いいよー! ただ色々貯まってるから遅くはなるかも……! --
トファニア
2013-05-21 (火) 00:09:13
(不在そうだったので、
チョコ
を梱包して置いて行く) --
エル
?
2013-05-12 (日) 22:55:08
……ふむう。(かりっと)
--
2013-05-15 (水) 01:29:59
(男気運がアップ!)……ってどんな運!?
--
2013-05-15 (水) 01:30:36
ふい、全快っと!
<
キャプテン・スピード。ご無理はなさらぬよう
>
--
2013-05-08 (水) 09:43:51
--
2013-05-08 (水) 09:43:03
--
2013-05-08 (水) 09:43:00
--
2013-05-08 (水) 09:42:57
…なんすかここ、何の為のガレージなんすかね…えーと、スピーダッって人いるっすかー?来月同行なんで挨拶来たんすけどー。 --
ジロー
2013-04-25 (木) 21:58:53
あーはいはい、よっ!!(ギャルギャルギャルと音を立てて、ガレージの屋根の上から壁をホイールで走行してくる少年)
(高速でジローの眼前に現れると、ガリガリと音を立ててブレーキをする)スピードな、スピード・ル・シッフル。同行ね、なるほど。
(自分の依頼書をぺらぺらめくり)……んであんたは誰さん?
--
2013-04-25 (木) 22:53:35
スピードさん、今日はいますかしら(にょろり) --
ミラディーア
2013-04-25 (木) 19:13:57
ハイハイ、いるッスよー。(顔が茶色く汚れた状態で現れる)ああ、ミラ先生ッスか。どしたんスか?
--
2013-04-25 (木) 22:54:37
あらぁ ふふふふ、男前が台無しですわ(袖でスピードの頬をぬぐおうと)
ええ 見せていただきたいと思ったんですの この大きな宝箱を --
ミラディーア
2013-04-25 (木) 23:09:26
いやいや、これ油系の汚れなんで落ちないからやめたほうがイイッスよ!(あわててミラの手を押さえて)
宝箱……?ああ、もしかしてガレージの中身ッスか?イイッすよ。(アッサリとした返答)
--
2013-04-25 (木) 23:49:43
まぁ そうでしたの…… お気遣いありがとうございますわ、スピードさん
あらぁまぁ、快諾していただけて(両手を合わせて喜ぶ) 嬉しいですわ --
ミラディーア
2013-04-25 (木) 23:55:31
じゃ、ちっと待ってくださいね。(そう言って右腕のデバイスに触れると、ガレージのドアがごうんごうんと音を立てて開く)
(その中にあったのは――巨大な帆船、だろうか いや、不自然な帆船だ 「帆」の代わりにプロペラがついている それになにより船を停めるなら波止場だ、ガレージではないはずだ)
宝箱の中身はこいつッスよ。「飛空艇」――スカイオブライエン。
--
2013-04-26 (金) 00:07:58
船……ですの……?(蛇ゆえ熱が感知できるが、それでも良く見えない)
まぁぁ なんて立派な船ですの! こんなに大きな船は初めて見ましたわ、スピードさん!
ひくうてい? スカイ……、スカイ?//文通でおなしゃす!! --
ミラディーア
2013-04-26 (金) 00:18:37
スカイオブライエン、ッスよ。まぁー簡単に言えば空を飛ぶ船ッスね。海もイケるっちゃイケますけど。
ご先祖さんが作ったもんを受け継いだんスよ、これ。何年ものなんだっけかなぁ……
--
2013-04-26 (金) 13:25:08
スカイオブライエン……空を飛ぶ、こんなに大きな船……!(頭に広がる軍事利用) はっ ほほほほほ(にこにこ)
ねぇスピードさん 中を見せていただいてもよろしいかしら --
ミラディーア
2013-04-26 (金) 18:05:07
…なにここ。こんなとこ、学園にあったっけ?(やたら大きなガレージの前。首を傾げて佇んでいた)
……まぁいいや(かと思えば勝手にガレージの中へと入っていく)誰かいるの? --
ステイシア
2013-04-24 (水) 22:55:28
(ガレージの中に声が響くが、返事はない その代わり――巨大なものがステイシアの目の前にあった)
(船だ 巨大な帆船のようなものがそのガレージにはあった しかし奇妙なのはここは海からも離れた場所、当然ガレージの下はコンクリートで、水のみの字も無い)
--
2013-04-24 (水) 22:57:40
……船?(見たことも無い巨大な船にただただ首を傾げる)
この辺、海なんかないのに。……すごいな、これ
(ほぉー、とため息をつきながら船の周りを歩いてみる。ただただその大きさにおどろくばかりで) --
ステイシア
2013-04-24 (水) 23:30:58
<
自動起動システム、来客の感知につき作動>
(女性の声がした と同時に、ヒュゴンと音がしてステイシアの目の前にタラップが下りてきた)
<
いらっしゃいませ。スカイオブライエンは貴方を歓迎します。
>
--
2013-04-24 (水) 23:36:26
…??(突然聞こえてきた声と、自動で降りてくるタラップ。分からないことだらけではあるが、取り敢えず攻撃されるようなこともなかろうと一歩を踏み出し)
……この中に、誰か居るんだよね?(先ほど聞こえてきた声は歓迎すると言ってくれた。で、あるのならば誰か迎えがあってもよさそうだが―) --
ステイシア
2013-04-24 (水) 23:45:27
(船の上には誰もいない 迎えも無く、人の気配は一切感じられなかったが)
<
ハロー、私はこの船のアーティフィシャル・インテリジェンス、人工知能「
J-D
(
ジェディ
)
」です。
現在、この船の乗組員は誰もいません。私を除いては。ゲストの登録をします、貴方のお名前は?>
--
2013-04-24 (水) 23:57:27
アーティフィ……なに??取り敢えず、機械ってことは分かる(わかった)
えと。私はステイシア…だけど。ゲスト登録…ってなに? --
ステイシア
2013-04-25 (木) 00:08:30
<
簡単に説明すれば、自己紹介をして欲しい、ということです。貴方とは初対面であると私は認識していますので。
ステイシア様、メモリーしました。本日のご用命は如何なるものでしょうか?>
(どうやら船のスピーカーから声は流れている、ステイシアの理解どおり、機械が喋っているようだ)
--
2013-04-25 (木) 00:12:43
ん、と。あとは学園の一年生で…それぐらいかな(と、やけに短い自己紹介を終えて)
用件は、特に無いけど。…その、見たことないガレージだったから。気になって入ってみたの
この船の持ち主は、今は居ないの? --
ステイシア
2013-04-25 (木) 00:18:34
<
理解しました。学園の1年生であるならば、キャプテンと同級生になりますね。私はキャプテン・スピード・ル・シッフルの保護者も兼ねております。
急ピッチで建設いたしましたので、驚かれるのも無理はございません。キャプテン・スピードは学校ですが、貴方と同じく授業が終わったのであれば、ほどなくして戻られるでしょう。お待ちになられますか?
>
--
2013-04-25 (木) 00:23:01
スピード…聞いたことあるような、無いような?(同級生にそんな名前の人が居たような。いなかったような。あやふや)
んと。じゃあついでだし待っとく。この船の中、見学とかしてもいい?良いならそれで時間潰せると思うし --
ステイシア
2013-04-25 (木) 00:52:15
<
了解しました。ご自由にご見学していってください。ただし、動力炉などは危険なのでお手を触れないようお願いします、ステイシア様。
>
(その声の後、船室へのドアが自動で開く ……中に入れば、おそらくは魔導機械工学の粋を結集したであろうメーターや機械がみっちりとつめこまれていた)
(しかしその節々に雑誌や玩具のようなものも転がっている ……あとは、似つかわしく無い大きなクマちゃん人形とか)
--
2013-04-25 (木) 00:55:05
お、おぉぉぉー……(感情をあらわにしない少女が思わず驚きの表情を見せるほどに、内部は彼女にとって未知の技術の塊であった)
(そこかしこにある不思議な計器やボタン、レバーに目を輝かせれば、ふと酷く場違いな熊の人形が目に留まる)
……クマ?…可愛い。何でこんなのが。…スピード、って人の趣味…?(不思議に思い、近づいて手を触れようと) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 01:00:58
(触ってみても……普通のクマちゃん人形だ 良く見れば、小さいうさちゃん人形だの、カエル人形だの、ヌイグルミやマスコットが色々なところにちりばめられている)
(無機質な機械類の中に、子供っぽさが漂う数々の物品 脱ぎ捨てたシャツなどもあり、使って洗っていないコップも置いてある ここで生活しているのだろうか)
--
2013-04-25 (木) 01:04:23
……意外と、可愛らしい趣味してる?(どこか冷たい印象を受ける機会の船の中で、それらの可愛らしいグッズは微笑ましくも感じられた)
…生活感すごい。ねぇJ-D、スピードは…どんな人?(ふと、この衣服やグッズの持ち主がどんな人なのかが気になった) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 01:15:00
<
キャプテン・スピードについての質問ですね、承りました。
キャプテンは……まだ15歳の少年です。幼き時に両親を亡くされ、私がそれからずっとここで育ててまいりました。
陽気な方ですが、両親の愛が十分に受けられなかったためか人の気持ちを察するのは少々苦手な方です。ですが、寂しさゆえかその分他者へは心優しい方に成長なされました。
趣味が少々子供じみているのは、親の目が無いからでしょう。恥ずかしがる相手など、誰もいないのですから、隠したり捨てたりする必要も無いのです。――幼い方ですよ、性根は。
>
(無機質気味な機械音声だが、そこにはなんだか温かみがある きっと、それは今までのこの船の持ち主から受け継いだものなのかもしれない)
--
2013-04-25 (木) 01:21:06
(黙ってJ-Dの回答に耳を傾ける。どこか自分と似ているな、とも感じる)
(両親の愛が無く、人の気持ちを察するのが苦手。でも、一つだけ違うことがあった)
…そっか。大体分かった。良い人なんだろうなっていうのは分かる。あと、J-Dが居て幸せなんだろうな、っていうのも
(たとえその姿が無くとも、保護者がこうして育ててくれたのだ。いつでも見守ってくれた。それはとても幸せなことだろうと、そう思った) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 01:30:19
<
私もそう思います。キャプテンにめぐり合えて良かったと。でなければ、キャプテンは死に、私という船は孤独に捨てられていたでしょうから。
……キャプテンの位置情報を近辺にキャッチしました、まもなく戻られ――
>
(そこまで言ったところで、ビュン、とすごいスピードで甲板に着地した白い服の少年が現れた)たっだいまー、ジェディ!(明るい、元気な声だ)
<
お帰りなさいませ、キャプテン・スピード。……お客様がいらっしゃってます、船室に
>
えっ!?(それを聞いたスピードが、慌てて船室へ入ってきた)あ、いやー、あのー……(ごちゃっとした部屋を見られて頭を抑える)ううううん……
ジェディー!客が入るって分かってるなら掃除してくれたっていいじゃんか!<
人と接する時はありのままで、と先々代のキャプテンは仰ってましたよ
>
--
2013-04-25 (木) 01:37:56
……(一通りのやりとりを黙って見ていた。先ほどジェディから聞いた通りの人物のようで)
スピード、だよね?勝手に入ってごめん。私はステイシア。このガレージが気になってお邪魔した。…この船、貴方が作ったの? --
ステイシア
2013-04-25 (木) 01:59:09
あ、ああうん、スピード・ル・シッフルだ……よ、よろしく……(腕組などしてちょっと気取って見せるが、クマちゃんを見られた後だ、滑稽である)
はぁ〜……ああいやいいよ、うん、オレが片付けないのが悪いんだし……ステイシアちゃんか。いや、この船はご先祖さんから代々伝わったものだよ。
コレまでに何度も改造されたってジェディは言ってるけどね。最初はもう少しAI……ああ、人工知能の性能はよくなかったみたいなんだ。今はむしろ自分で自分を改造しちゃうくらい頭がいいんだよ、ジェディは。
……ハハ、だからキャプテンなんていってるけど殆どジェディ任せ何だよねえオレ……(恥ずかしそうに頭を掻く)
--
2013-04-25 (木) 02:04:09
先祖、代々…(というからには歴史のあるものなのだろうが、この機械技術は最新のもの。彼の言う改造で内装も変わっているのだろう)
確かに、ジェディはすごい。私こんなの見たことないもん(改めてぐるりと辺りを見渡しても、どこもかしこも見たことのない機械だらけだ)
でも、スピードも凄い。この船のキャプテンなんだよね?色々してるのはジェディでも、私からすればやっぱりすごい。
(彼女からすれば「キャプテン」という肩書がまた珍しいのだろう。無表情のままではあるが、語調は僅かに驚きを孕んでいた) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 02:32:46
あ、い、いやあ……(ぽりぽりと頭を掻いて)単に……この船に乗ってるのが、オレだけだからだよ……だから俺がキャプテンなんだ。
別に選ばれたとかそーゆー訳じゃないんだ。ただ、生まれたときからこのスカイオブライエンはあって、ジェディもいた。それだけなんだ、結局。
--
2013-04-25 (木) 02:34:28
ううん、そうじゃないの。この船で暮らして、大きくなって、今のあなたが居るでしょ?
そうやって育った、ってこと自体が。私にとっては凄いこと。私の知らない境遇で、想像もつかない人生を歩んできてる
それだけで、私にとっては凄い人になるの(淡々と。無表情のまま語る。彼女は思ったことをそのまま口に出しているだけ。嘘偽りのない、彼女の価値観であった) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 02:52:21
……んー……そっか、じゃああんたにとってはオレはすごいやつなんだな。へへ。悪い気はしないぜ。
でもさ。(部屋の中の小さい猫のキーホルダーを手にとって)それなら、あんたも凄いよな。知らない場所に好奇心だけで入って、訳のわかんない船に乗って堂々としてる。
そういう度胸がある人間に育ったのは、凄いことだ、そーだろ?(にか、と笑う)じゃ、あんたが帰る前にとびきりすごいもんを見せるぜ!!ジェディ!
<
オーケー、キャプテン・スピード。スカイオブライエン、発進。
>
バルバルバルバルバルバルバル
(プロペラが回転し、ガレージの天井が開く 風を起こして、船がどんどんと上昇していく)
……凄いといえば、凄いんだろうな。ここが、俺の育った「場所」……「空」だぜ。
(飛空艇はあっというまに、洋上都市をまるごと見渡せる高さへと飛んでいた)送ってくよ、あんたの家はどっちだ?
--
2013-04-25 (木) 03:23:47
―(言葉を失う。当然、空を飛んだ経験など今まで一度も無い。吹き抜ける風と、みるみる小さくなっていく世界)
(視界に映るもの、肌で感じるもの全てが新鮮で、ただただ小さく「すごい」と呟くしか出来なかった)
え、っと。その、女子寮。近くまで送ってくれたら、それでいいから。ありがと、スピード
(しばしの空中散歩を楽しんだ後、無事に家まで送り届けてもらえたとさ) --
ステイシア
2013-04-25 (木) 03:35:26
ヨロシクネー ライゲツ ドーコー ヨロシクネー(ばさばさと喚くカラス) --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 17:20:51
げげっ!カラスがめちゃくちゃいっぱいいる!不吉だな、あっちいけよ、あっち!(石を拾っては投げ拾っては投げ)
--
2013-04-24 (水) 22:33:36
ウォウ?(飛んで来る石を軽く跳んで避けるAのタグの付いたカラス)・・・アン? ナンダアイツ ヤンノカコラ
マッテ アル(Aのカラスを嗜めるFのカラス) ネェマッテ ワルイコト シナイカラ イシナゲナイデ --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 22:39:30
あ、ああ?何、オレに喋ってんの……?てかしゃべるのかよカラスが。(石を投げるのをとりあえずやめて)
あー、わかったわかった、話ができる相手に話をしないで石を投げたのは悪かった、ノラカラスだと思ったからさ。何なんだ、あんたら?(見上げながら)
--
2013-04-24 (水) 22:41:41
シャベルンダヨー トカイノ カラスハー(えっへんと胸を張るAのカラス、しゃべらない)
ワレラガ王 ダイナナダイ キング・フレイザー テイザー=A=トレインノ 騎士 イレヴン・レイヴンス(すちゃっちゃちゃと降り立つFのカラス)
ボク フレデリック アイツ アルフレッド ライゲツ ドーコー スル ヨロシク ヒトチガイダッタラ ゴメンネ --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 22:48:48
ああ、なるほど使い魔的なやつなのな、あんたら。ドーコー……ああ、同行?ん、ちょっと待ってな。
(そう言って少しジャンプすると両足にホイールが現れ、ガルガルガルと高速でガレージの中へ、ほどなくして同じように高速で戻ってきてカラスたちの前で急ブレーキをかけた)
っとと。(手に持ってるのは依頼書)ふんふん……あー間違いないよ、テイザーって人の名前があるわ。つかさ、本人はこねーの?やっぱお偉いさんだから?(ぺらぺらと依頼書を振りながら)
--
2013-04-24 (水) 22:53:28
「「ウォー・・・」」(揃ってその光景を眺めて)ナニソレ ナニソレ (揃って首を傾げる)
ウン イカナイ(こくこく頷くFのカラス)オカネ ホシーケド 王ハ マモラナイト イケナイカラ
テユーカ 王ノシハ レイヴンスノシダカラ 王ガイキテレバ レイヴンスハ サイセーデキル --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 23:00:30
ふーん、王様さえいれば不死身か。便利だねーあんたら。ん……ああ、これかい?(良くぞ聞いてくれました、な顔で両手にホイールを出現させる)
名づけて魔導ホイール!魔導機械工学の結晶さ、ま、いわゆる自動で回転する車輪だよ。馬車とかのさ。(そう言うと、その両手のホイールがギャルギャルと回り始めた)
オレはこいつを両手両足に自在に出せるのさ、しかも重力も発生させれるからどこだって走れるんだぜ。スゲーだろ、へへっ?
--
2013-04-24 (水) 23:05:11
「シヌコトニ カワリネーケドナ」(頷きつつ話しを聞いて)「「ワーォ」」 「スゲー ジューリョク スゲー」
「ジューリョクヲ ウム カイテン・・・」 「ムゲンカイテン」 「エネルギー」
「カイテンデ ナンカナゲタリモ デキル?」 「ミチガナイトキ ドウスル?」 --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 23:13:18
なかなか好奇心旺盛だねえ君ら。へっへっへ、無限の回転のエネルギーの秘密はナイショだぜ。
回転でなんか……投げる?投げるとかじゃないけど……こういうのならできるぜ?(カラスの一羽に手を向けると、カラスの身体が吸い込まれるような重力に引っ張られる)
(が、ホイールの直前に到達する前に重力を止めて)こういうことはできるね。逆方向の重力で飛ばすことも出来るけど……普通に投げるほうが早いかもなあ、落とすスピードとどっこいだし。
道が無いときは、かべや天井を走るのさ。それも無いときは、ま、とっておきがあるんだけどな、へへへ。
--
2013-04-24 (水) 23:24:10
「ケチンボー」 「キット ムリニサワリニイッタリ ウマニヒキヅラレタラ オシエテモラエル」 「ヤダー」
「ジューリョクデ ヒッパッテ カイテンデ イキオイツケテ ハナツ トブ」 「キットムズカシイ」
(車輪を向けられたAのカラスに重力がかかると・・・)「オ?」(なぜか彼とは関係のない位置にいたA-0のカラスが引っ張られてくる)「A-0ーっ!」
「ツカイカタ シダイ ダネー」 「トッテオキー?」 「キットスゴイ ヒミツ(こくこく)」 --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 23:30:56
いやいや……回転してるまんまのコレに触ったら普通にすりむくからやめときなって。カラスの死亡率ランキングでも変えたいのかいあんたら。
そ、とっておき。なんだなんだ、知りたい?知りたい?へへへ。(ドヤ顔でカラスの目を覗きこむ その瞳には炎のような色彩が揺らいでいる)
--
2013-04-24 (水) 23:39:16
「ガンバッテルカラ ヒントダケデモー」 「アル ソレ ジブンカラ イイダスコト チガウ」
「シリタイ」 「オシエテ ダイジョーブナノ?」 「シリタイ シリタイ」 「「シーリーターイー」」(ばっさばっさ) --
レイヴンス
?
2013-04-24 (水) 23:43:44
(こいつら可愛いなあ……とか思いつつ)よしじゃあ、見せてやろう。よっ!!(両手のホイールを掲げれば、吸い付くように背後のガレージにくっつき、ガルガルガルと屋根の上まで登っていく)
(そして屋根に上がり、見えなくなってからしばらくして――ゴウウ、と音がして屋根が開いた)
バルバルバルバルバルバルバルバル
(ガレージから登るように現れたのは――巨大な帆船、しかし帆があるべき場所にはプロペラがつけられている そう、それは――巨大な飛空艇だった)
改めて自己紹介するぜ、レイヴンス。(船の先端に、スピードが立っていた)飛空艇スカイオブライエンのキャプテン、スピード・ル・シッフルだ。
--
2013-04-24 (水) 23:48:54
「「ウォー・・・」」(二人揃って見上げて見送り)「「・・・?」」(二人揃って首を傾げる)
(突然鳴り響く轟音にがぁがぁと喚いて騒ぐ二羽・・・目をまん丸にして現れた飛空挺をみる)
「スゲ スッゲー! ナニコレ ナニコレ デケェ フネカ?」(ばさばさ羽ばたき彼の横まで飛んできて) 「ヒクーテー トブノ デカイノニ?」(不思議そう) --
レイヴンス
?
2013-04-25 (木) 00:02:22
船さ、ただし海よりも空が好きな船だよ。オレのおじいちゃんのおじいちゃん……ぐらいだったかな、とにかく先祖から受け継いだ、魔導学と機械工学を結集させた「空を飛ぶ船」だよ。
こいつがあれば俺に行けない場所は無いのさ。空に浮かぶ島だって、崖下の洞窟だってどこだっていける。な、ジェディ!
<
キャプテン・スピード。自慢もほどほどにお願いします。嫌味に思われますよ。>
(船のスピーカーから声が聞こえた)
<
ハロー、レイヴンス。私はこの船のアーティフィシャル・インテリジェンス、人工知能「
J-D
(
ジェディ
)
」です。
>
--
2013-04-25 (木) 00:16:56
「ワァオ スピードモ ウケツイデキタ モノカ」 「フネ ソラトブ ドーナッテル?」
「「シャベッタ」」 「フネガシャベッタ」 「スゲー」 「ドコ ドコニイル? ココカ?(スピーカーを突っつくAのカラス、しばらく辺りを飛び回り遊んで)」
「アル ソレクライニ シヨウ(ぐいぐいひっぱるFのカラス)」 「エー モーチョットミタイノニ」 「ソロソロ カエルネ」 「ジャーナー スピード ライゲツ タノシミニシテルゼー」(ばっさばっさ羽ばたいて去って行った) --
レイヴンス
?
2013-04-25 (木) 01:02:32
お、もう帰るのかい?カラスが鳴くからなんとやら……はは、また今度詳しく見せてやるよ!
じゃーな、来月がんばろーぜ!(そう言って、カラス達に手を振って見送った)
--
2013-04-25 (木) 01:12:23
(なんだろうココ…) (たまには違う道から、と別ルートで移動中にガレージを発見する白いの) --
モノポリー
2013-04-24 (水) 00:39:02
(中から声が聞こえてくる)
あーもージェディ!朝ごはんはいーって、遅れるから! <――しかしキャプテン・スピード。栄養バランスを考慮すれば朝食を食べないのは人体に大きな影響を与えます>
--
2013-04-24 (水) 22:32:46
(誰かいる…?) (のそり、と興味本位でガレージに近寄り、なんやかんやして中を覗こうと試みる) --
モノポリー
2013-04-24 (水) 22:51:00
(ガレージの中には――巨大な帆船のようなものが収められていた その恐らく船室がある方向から、声は聞こえてくる)
ジェディは理詰めすぎんだよ、若者は未知数なの!朝食食べなくても元気なの、てゆーかそれより遅刻しないことのほうが大事なんだって!
<
お言葉ですがキャプテン、機械に向かって理詰めを咎めるのは無益だと思います。そして遅刻しなくても朝食を食べなければ眠くなってしまうでしょう、居眠りも厳罰の対象では?
>
--
2013-04-24 (水) 23:00:45
(船…帆船? こんな街中…ああ、一応海の上だから?) (なんてぼんやり考えながらまじまじと。声の主たちは、ここからでは見えそうにない) --
モノポリー
2013-04-24 (水) 23:09:27
あーもういいもういい!いってきますっと!(その声とともに、船の上からひゅうと飛び出すようにして白い服の少年が現れた)
ギャルッ
(と、摩擦音とともにちょうどモノポリーの眼前に着地して)うわぁっ!?(驚いてすてん、と転ぶ)ビ、ビックリしたなおい!
--
2013-04-24 (水) 23:27:00
う、
わっ!?
(驚いた拍子に、同様に転び。なんとか激突は避けられた…が、尻餅をつき)っつつ… それはこっちのセリフ…
っていうか、急に飛び出して来ると危ないじゃないの…!? --
モノポリー
2013-04-24 (水) 23:35:24
だ、だってこんなところに人がいるとは思わなかったんだよこんな朝っぱらから!ふう……いちち。(立ち上がると、ん、と声をあげて)
あんた、学園の生徒かい?その制服……オ、オホーン、オホーン!!(なぜか慌てて顔を背ける)ス、スカート、はしたないぜ女の子がよ!
--
2013-04-24 (水) 23:41:18
こんな馬鹿に大きな建物、不思議がらない人、居ないわけないでしょ…!? 誰だって見るわ。わたしだって見たもの…!
え、ええ…… …? ……
……!!
(危うくゲートオープン界放しかけていた(角度によってはアンブロッカブル)が、シュバババ、と直し) …変態、だわ。 変態がこんなところに…(ぶつぶつ) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 00:10:43
そりゃ暴論ってもんだぜ!?人んちに勝手に入ったり覗いたりしちゃいけないって小学校で習わなかったのかよアンタは!
ってオイオイオイオイ、待て待て!オレはむしろ紳士じゃねーか、見えそうになったのを見ないようにして教えてまでやったんだぜ……ったく、朝からもう……
て、ああ!もうこんな時間じゃねーか遅刻する!……あんたも同じ学校だろ、何なら乗せてやるから!
--
2013-04-25 (木) 00:20:23
……(黙りこくって)…行ってないもの(ぷい)
紳士は急に飛び出したりしないんじゃないかしら…? …あっ、本当!?(ちら、と腕時計で確認。ちょっと真剣に覗き過ぎた)
え…乗る…?(ぱちくり) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 00:26:22
乗るんだよ、俺に!!(そう言ってぐっとモノポリーの腕を掴み)喋るなよ、舌噛むぜ!(次の瞬間――)
ギャルギャルギャルギャルギャルッ!!
(モノポリーの身体ごと引っ張って、スピードが高速で走り出した――いや、ドライブしはじめたのだ!彼の両足に現れたホイールが、高速で回転してスピード達を走らせているのだ!)
(その圧倒的な速度にモノポリーの身体は風になびくマフラーのように引っ張られ、中空に浮いている そしてスピードはお構いなしに壁を走り、屋根を飛び越えて、文字通り一直線に学園に向かっていく!)
--
2013-04-25 (木) 00:35:00
乗るったって…(どこに?とスピードを見るが…おぶってもらうとか、そういう話になるのだろうか?)
(なんてのんきに考えていると、けたたましい擦過音。同時に、腕が引っこ抜けそうなくらい引っ張られる感覚…!?)
!??!?!?
(高速で景色が過ぎていく。風が凄まじい強さで身を打ち、夏だというのに一気に身体が冷える。これは…これ、は) (息…息…!?) (呼吸ができない)
……ッ!!(手をもぞもぞ、と動かし、自らの腕を掴むスピードの腕を掴み返しては…自らの異能、
【絶界】
を発動する…!) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 00:44:23
……?オイオイ、妙なことすんなって、落ちたら大怪我すんぞ?(異能は発動した、だが――何の効果も出していない)
(なんら問題なくホイールは走り続ける まさか――これは異能ではなく、「魔導機械」によるものなのか?腕にあるパネルには文字がずらずらと表示されては消えている 間違いない、これは異能ではなく機工なのだ)
あわてんなって、落ち着けよあんた!このぐらいで腕は引っこ抜けねえし怪我も変に動かなきゃあぶつからないようにしてるからさ!
(高速で引っ張られながらめまいすら覚えそうな彼女に、平気そうな顔で)そういやあんた名前は?俺は学園1年生のスピード。スピード・ル・シッフルだ。
--
2013-04-25 (木) 00:51:44
(発動…しない!?)(発動はしている…ようで、していない。他者の異能が発動しなければ、自分の異能もまた、その力を発揮することはない。そう判断した理由はあるにはあるのだが、今はともあれ)
…!……!(こんな高速では、下手に喋ろうとすると舌を噛みかねない。スピードの言に従い、大人しく引っ張られるがままになる)
(と思ったら名前を問うてきた。こいつは…と思いつつ) …も、のぽりー…っ!(なんとか呼吸をしながらの発言。掠れて消えそうな声だが、届いただろうか) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 01:02:44
モッノポリー?(微妙なニュアンスで伝わってしまったようだ)なんかボードゲーム見てーな名前だな、ははっ!
あらよっ!!(そしてひときわ高い建物から、垂直に壁を走って落下していく ジェットコースターに乗っているようなものだ、消化器官が浮くような気持ち悪さがある)
あーらよっ!(それが終われば、急ブレーキ びよんと吹っ飛びそうになったモノポリーを器用に回転させ、勢いを殺して着地させる)
ホイ、到着っと。(気付けば、学校のグラウンドにいた 信じられない速さでついてしまった 時間も十分に間に合う)どーよ、なかなか楽しかったろ?(へへへと笑う)
--
2013-04-25 (木) 01:11:04
(上へ下へ、右へ左への高速移動。朝ごはんはしっかり食べてきた。吐きそう…っていうか吐く。下手しなくてもこれは吐く。しかし腐っても乙女。根性でそれに抗った)
……〜〜っ(ぎゅるん、と一回転すれば、そこは学校のグラウンド。確かに着いたは着いた…が) …し 死ぬかと思ったわ(ただでさえ白い顔がますます白くなり。三半規管を揺さぶられたためか、まだ頭がぐわんぐわん言っている) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 01:19:39
あらら、最近の都会っ子はヤワいねえ。(同年代に言われた)まあでも初めては酔うよな……大丈夫、備えはあるある。
(ポケットからカプセルを取り出して渡す)ほい、酔い止め。気分良くなったら教室行きなよ、俺は先行くからさ。じゃっ!!
(そう言って再度軽くジャンプすれば、両足にホイール ギャルギャルとまた高速で教室のほうまで走って言った)
--
2013-04-25 (木) 01:23:57
(都会っ子じゃなくてもこれは死ぬのでは、思うが、もはや口に出す気力もなく)
…ぁー …ありがと(と、言う頃には姿は見えなくなって。気づけば、ちょっぴり非常識な登校風景に、若干注目を集めていた様子。そうとわかれば居住いを正したのちすっくと立ち上がり、努めて自然な流れで自らも教室へ向かい…スピードが同じクラスだったことを知りげんなりするのだった) --
モノポリー
2013-04-25 (木) 01:30:04
あらぁまぁ…… こんなものができていましたのねぇ(大きなガレージを見上げて) --
ミラディーア
2013-04-23 (火) 18:43:11
よっ、こいつに興味があるのかいおねーさん?(その高いガレージの屋根の上から声)
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2013-04-24 (水) 22:30:29
まぁ、おねーさん♥(てれてれ) それはもちろんですわ こんな大きなもの、見ただけでワクワクしますわ
入れていただくことはできませんかしら --
ミラディーア
2013-04-24 (水) 22:34:22
なるほどね、好奇心たっぷりなヘビさんだっ!(ガルガルガルと音を立てて少年が壁を伝って降りて来る 手についたホイールが壁に引っ付くようにして回転していた)
よっ、と。(着地し、ぽんぽんと身体を払って)オレはスピード!スピード・ル・シッフル!あんたの名前を教えてくれ、おねーさん!
--
2013-04-24 (水) 22:38:28
(右腕が上腕あたりから外れてスピードの首を締めんと飛んだ)………へび? --
ミラディーア
2013-04-24 (水) 22:48:47
おぅわぁ!?(ギャルッ、ととっさにホイールがスピードの身体をミラディーアから離した)ああっと、地雷踏んだ……?
あ、ウソウソ見間違い!あの……ホラ!きれーなヘビみたいにしなやかなグンバツボディのおねーさんだなって事で……ハハハ……(聞いてくれるかな?と思いつつホイールをアイドリングさせて逃げる準備万端)
--
2013-04-24 (水) 22:55:38
(腕が元の位置に戻ってきてはまった)まぁ…… そういうことでしたの、申し訳ありませんわ、早とちりなどして……
まぁまぁ お怪我はありませんでしたかしら
スピードさんですわね わたくしはミラディーア、教師をしておりますわ --
ミラディーア
2013-04-24 (水) 22:58:40
ホ、ホッ……(胸をなでおろして足のホイールを消す)大丈夫大丈夫、間違いは誰にでもあるって……ミラディーアさんね、ん……先生?
(かるく首を傾げて)ってーと、アレ?洋上学園のセンセー?あ、オレあそこに最近転入してきたんスよ。
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2013-04-24 (水) 23:07:07
まぁ……お優しいんですのね、スピードさん
ええそのとおりですわ まぁ、まぁ、そうでしたの! ようこそ洋上学園へいらっしゃいましたわ、スピードさん
ミラで構いませんのよ、これからよろしくお願いいたしますわね --
ミラディーア
2013-04-24 (水) 23:18:07
ミラ先生な、へへ、よろしく!(ぐっとサムズアップして笑う)あ、そんでなんだっけ、このでかいガレージが気になるんだっけ?
--
2013-04-24 (水) 23:27:54
ええ でしたけれども……少々光に当たりすぎましたわ 今日はあなたにお会いできましたし…… 戻ることにいたしましょう
またいずれ、見せてくださいましね(にょろにょろと戻っていく) --
ミラディーア
2013-04-24 (水) 23:39:50
………………(もう聞こえないよな?という距離になってから、ぼそっと)ヘビ……の亜人だよなあ。
ふつー気にするもんなのかな……?ここじゃあ亜人なんてそう珍しくも無いと思うんだけどな……
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2013-04-24 (水) 23:42:37
さあーて、学園の入学は済ませたっと。転入なんだよなコレ?
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2013-04-23 (火) 07:15:55
しょたックス! --
2013-04-23 (火) 06:55:13
ショタックスって……(首を傾げて)なんかサプリっぽい名前だなあ、ハハハッ!
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2013-04-23 (火) 07:01:46
また世界を縮めてしまっクス --
2013-04-23 (火) 07:04:44
うん?いやいや、変な語尾みたいになってるぜ?心配すんなよ、世界はだだっ広いぜッ!!
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2013-04-23 (火) 07:07:28
うーん、ちょっとでかすぎないかな?このガレージ。ま、いいか。
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2013-04-23 (火) 06:45:15
Last-modified: 2013-05-23 Thu 20:26:32 JST (3990d)