天使を呼んであげましょう

  • 冒険中ゲートから性別転換薬が振り撒かれた! -- 2011-03-23 (水) 21:09:39
  • リズ・・・!(ただ走る、酒場に張り出された訃報が嘘であると信じたくて)
    何処にいるんだ・・・!!(ただ、街の中を走る) -- アーゲート 2011-02-04 (金) 00:17:01
    • (宿の部屋は、小娘が戻った形式もなく無人だった 銃弾やマガジンに混じり、お菓子や着替えの詰まったトランクもそのままだ)
      (もしアーゲートがリズの所在を誰かに聞いたなら、逆にロズの居場所を知らないかと問われることだろう なぜなら、この双子は犯罪者なのだから)
      -- 2011-02-04 (金) 21:30:45
  • …こちらに、来月ご一緒する方がいらっしゃると聞いたのですが…(見当たらず困っている神官服の女性らしき人型)
    (ただし服以外は黒いもやに覆われていて、どうやら人ではない事が伺える) -- エイト -- 2011-02-02 (水) 19:56:18
    • (結局同行者は姿を現さずじまいだったそうな ただ、「気付くの遅くてごめんね」と書かれた紙がひらりと落ちてきた) -- 2011-02-04 (金) 21:24:26
  • ・・・・さて、「遊ぶ」としようか・・・(リズとロズが目標にしている建物の前でカチン、とボタンを押す)
    (すると大轟音とともに、悪党達の寝倉のある階が爆炎に包まれた)・・・さて、と・・・これで今夜は殺す相手が居ないな? -- アーゲート 2011-01-30 (日) 19:45:49
    • ひどい事するのね、無関係な人が巻き添えになっても構わないのかしら…(物陰から、小さな足音を立てながら姿を現す)
      それとも、お兄さんも私たちのようになってしまったの? どちらかしら
      -- リズ 2011-01-30 (日) 21:15:56
      • さてな・・・僕は君らを止める。その為なら、手段は選ばないと決めた
        どうする?大人しく下がるか・・・僕としては、それを望むが(剣を抜く気配は今の所無い。無差別にヒトを吹き飛ばした悔恨の色もない) -- アーゲート 2011-01-30 (日) 21:30:52
      • 止めるには、そう…私を殺すしかないんじゃないかしら。 兄さまはいないわ、この件は私の一存で決めたことだもの
        今ここで私が我慢しても、あなたはこの先も同じことをする…なら、あなたが遊び相手になってくれなくちゃ そうでしょう?(はらり、可愛らしい動物柄の布が地面に落ちる)
        遊べさえすれば、それで。(手には身の丈ほどの軽機関銃 そのボルトを引きながら小さく笑う)
        -- リズ 2011-01-30 (日) 21:51:10
      • そうか・・・だが、その手段は僕は取らない。君は殺さないし、誰も傷つけさせない
        君一人か・・・まあ、良い・・・兎に角止めるなら、今は剣を交えるしかなさそうだ。わがままな子供は、満足するまで遊んでやらねば・・
        (背中の剣を抜く。軽機関銃に似たそれのコッキングレバーを引けば、重々しい金属音が辺りに響く) -- アーゲート 2011-01-30 (日) 22:02:16
      • 理解できないわ、自分にそんな面倒な枷をつけて…得るものだって何もないのに。
        満足するには、あなたが命乞いするとこを見ないと……あなたは誰かに命を握られたこと、ある?
        (警告も何もない、銃口が水平になるや否や、正面の青年めがけて3発の銃弾が放たれた)
        -- リズ 2011-01-30 (日) 22:11:29
      • 制があっても、果たさなくてはならない事もある。得るモノはある・・・今の君には理解しがたいだろうが
        命乞いか・・・そんなモノをするなら、僕は死んだ方がマシだ・・・!(殺意の色が膨れ上がった瞬間、ローリングで遮蔽物へ)
        あるさ、混血であるが故に殺されたけた事が・・・あの時、僕は父に救われた・・・今度は君を、僕が!
        (叫びながら、遮蔽物に剣を突き立て引き金を引けば、爆音とともに壁だったの物の破片が辺りに飛び散りまわる) -- アーゲート 2011-01-30 (日) 22:45:52
      • それを知ってみたくもあるけど、それは私の勝ちではないもの…知れなくても諦めるわ
        大丈夫、命乞いをした後に死ぬっていう選択肢もあるわ?(更に続けて2、3発放ったところで細かな壁の破片に射撃を遮られた 無意識に顔を庇うようにして)
        っ……種族差別はしない主義よ、ゴブリンだろうと人間だろうと私は殺すの(ゆっくり、手を下ろせば銃を構えなおす しかし、その手は破片を受けたせいか力はさほど入っていないように見える)
        -- リズ 2011-01-30 (日) 22:57:18
      • 知って貰う・・・その為の、僕の牙だ(粉塵の中を、真っ正面から突撃する)
        僕も君も死なない、そんな選択肢を僕は選ぶ!理想論にすぎなくても、それをッ!
        (剣を振り上げ・・・しかし、それは手からすっぽ抜けて無意味な方向へ飛ぶ。見れば、青年の肩口に8mmの穿った傷があった。飛び出した際に既に銃撃を受けていた)
        ・・・っっ(斬りかかる勢いのバランスが崩れ、少女の前につんのめる様に倒れる) -- アーゲート 2011-01-30 (日) 23:15:09
      • 我侭よ、世の中…殺すか殺されるかしかないわ、武器を抜いた以上 どっちかに転ぶしかないって…
        ふふっ、どっちが殺されるか もう決まってしまったわ(少女の力で銃に振り回されずに済むのはせいぜい2発 銃身の冷却を考えればフルオートは望むべくもない…よろけたところを容赦なく銃撃)
        さようなら…アーゲートさ……!?(毎分300発の低い発射速度、少女のコントロールの悪さ、倒れこむアーゲート 幾つもの要因が重なり、亜音速で襲い掛かった銃弾は 彼の頭上を通り過ぎていったのだ)
        -- リズ 2011-01-30 (日) 23:28:00
      • 我儘で結構・・・(生きている左手で体を起こし、膝をついた状態で少女と向かい合う。頭上を掠めた弾丸に傷付けられ、血が額から伝う)
        今、どんな要因だかわからないが・・・死ぬはずだった、僕は殺されなかった。もうひとつの、答えだ
        (がし、と機銃のマガジンを掴む。淡い光が、掴んだ手の内で光る。宝石の様なものがマガジンの隙間に徐々に形成されようとしている。)
        僕が支えよう、僕が標準を定めよう、この距離なら外さないだろう・・・引き金を引くのは君だ
        撃つなら急ぐがいい・・その銃、そのスリットに物が詰まったらどうなるか・・知っているだろう?(ギリ、と弾倉を握り締め)
        撃たないなら・・・また、そうだな・・お茶でも飲もう(そう言って、微笑む)// -- アーゲート 2011-01-30 (日) 23:42:40
      • 偶然、今のはまぐれだわ…次でおしまいよ!(目の前で起きた事が認められず、感情を露わに叫ぶ)
        (前にも似たようなことがあった、塵や泥が弾倉の隙間に詰まり作動不良を起こしたのだ その時はロズに救われた)
        兄さm……!!(今そのロズはここには居ない 自分と目の前の青年だけだ)………く……
        (停止すること十秒ほど 怒りとも焦りとも、驚きともつかぬ表情で 引き金から指を離した)
        …なぜ? あなたの力なら、剣なんてなくても私をねじ伏せて殺すぐらい 容易いわ…? それなのに、何故?
        -- リズ 2011-01-30 (日) 23:53:33
      • まぐれでも良い・・・偶然でも、奇跡でも神の気まぐれでも・・十分すぎるワンチャンスだ
        君の兄が居たら、今頃僕は・・確実に死んでいるだろう、はは(結晶化が進み、弾薬と弾薬がエメラルドの結晶で固められた。この弾倉は使い物になるまい)
        何故?言わなかっただろうか、僕は殺す以外で、君に笑って欲しい。君が殺す事で笑うのが、気に入らない・・ただそれだけなのだが
        (もう出すモノは無い、と銃に添えていた手がずるりと落ちる)・・・拙いな、血が足りん。此処では、地霊力も薄い・・ -- アーゲート 2011-01-31 (月) 00:01:11
      • ………。(ありとあらゆる要因が、この結果を招いたことを理解すると 暫く黙り込み)
        殺す以外で……そう、そうね…もう、笑うしかないわ こんな状況。 あなたの言うような笑いではないでしょうけど…
        悔しいけど、負け…こんなとこで勝手に死なれても困るわ 人目につくところまでは、引っ張ってあげる。
        (銃を背負いなおすと、アーゲートの両手を掴み ずるずると引きずる)…まだ、理解できない部分はあるけど 少しだけ。 ほんの少しだけ、分かったような気が…するの。
        -- リズ 2011-01-31 (月) 00:13:27
      • 最初は苦笑いでも構わない・・・半歩くらいでも、進んだなら良いのだ
        助かる・・・「淀み」の無い所なら、何とか復元できる・・肩の傷は少々深いが・・っつつつ!(肩を討ち抜かれている状態で手を引かれ悲鳴をあげそうになるが意地で噛み殺し)
        そうか、ならリスクを冒した甲斐もあったのだ・・・ひとつ、白状しておかねば(引き摺られながら、思いついた様に)
        あの建物だが、誰も死んでいない。僕が証拠を掴んで、全員ブタ箱送りにしたのだ。だから、無人(くつくつと、可笑しそうにドヤ顔で笑い) -- アーゲート 2011-01-31 (月) 00:24:32
      • それにしても、重いわねあなた…!(力を入れて引っ張るが、なかなか進まず)男の子でしょう、我慢して?
        え……なに、それ… ひどいわ、最初から仕組んでたなんて(からかわれたような心境、納得いかずに横っ腹を蹴り飛ばす)
        もうっ!後は好きにすればいいわ…(蹴り出した先は、比較的夜でも人通りの多い場所 倒れていてもすぐに誰かが気付くだろう)
        (まだ理解しきれぬもどかしさに葛藤しながら、少女はさっさと薄暗い路地に消えていった)
        -- リズ 2011-01-31 (月) 00:32:30
      • (剣自体も10kg近い代物で、青年の鍛えた体と相まって少女が引けるのが不思議なほどだった)
        男とはいえ、痛いモノは痛・・・ぐぶあっ!?(腹を蹴られ、道端でゴロゴロしている)
        ・・・・・やれやれ、とんだ・・じゃじゃ馬だ(微かな勝利の感触に、もがきながらも笑顔を浮かべる青年だった)
        (特殊な趣味のヒトと間違われて、病院に運ばれたのは小一時間先だったとか何とか・・) -- アーゲート 2011-01-31 (月) 00:37:12
  • ……(今日の遊び相手の残りを片付けながら、その手に付いた血を舐め取り、ぽつり)ねぇ、姉さま。知ってる? -- ロズ 2011-01-24 (月) 22:58:26
    • なぁに、兄さま?(肉片をスコップでかき集め、ゴミ箱に捨てていきながら 振り返る) -- リズ 2011-01-24 (月) 23:01:45
      • ……究極の愛は、カニバリズムなんだ、って(振り向いたリズに笑みを向け)
        だとしたら……僕は姉さまを食べるべきかな……?(そっとリズの背後に寄れば、その肩にそっと手を置き、首筋に付いた赤い飛沫を舐め取る。そのまま、二、三度、甘噛み)
        -- ロズ 2011-01-24 (月) 23:20:36
      • 誰の言葉だったかしら、よく思い出せないのだけど…そうすれば、私は兄さまと一つになれるのね?
        元々、カニバリズムは…食した相手の力を、自らに取り込むというのが目的 と聞いたことがあるわ…
        食べるのなら、どんな味がするのか 教えてもらいたいの…んっ!(首筋に触れる舌の感触、続く歯の堅さに 僅かに力が抜け寄りかかる)
        -- リズ 2011-01-24 (月) 23:27:53
      • そうしたら、僕らはもっと、ずっと一緒にいられるね……?
        ふふ……(寄りかかるリズを軽く抱き止め、自身の方を向けさせれば、その額に口付ける。続いて、く、と僅かに顔を上げさせ、唇を奪った)
        まだ食べないよ、姉さま? もっと、お話したいからね
        -- ロズ 2011-01-24 (月) 23:37:26
      • えぇ、そうよ…ずっと ずーっと……誰よりも兄さまのそばに居られるの。
        ん、ふ……(唇を塞がれると、愛おしそうに抱き返し)…お話できるぐらいに、なくなっても支障ない部分とかはどうかしら
        指の一本ぐらい、なくたって…平気でしょう? 兄さまが、まだいいって言うなら…いいけれど
        -- リズ 2011-01-24 (月) 23:43:56
      • 駄目だよ、姉さま。楽しみは、最後に取っておかなくちゃね(僅かに身を離し、言う)
        姉さまの指が無くなるなら、僕の指も無くさなくちゃ。何せ、僕たちは双子……頭の先からつま先まで、違う所なんて、ありはしないんだから(くすりと微笑めば、リズの手を取り)
        それに、今指を無くしてしまっては、お仕事に響くよ?
        ……さぁ、帰ろうか、姉さま? 彼はもう、一人でも大丈夫さ(処理した遊び相手だったモノを指差し)
        -- ロズ 2011-01-24 (月) 23:58:58
      • そう……じゃあ、約束ね? 食べる時は、ちゃんと…どんな味か教えて(少し残念そうな様子で)
        そうね、私は兄さまでもあるんだもの…二人だけれど、一人。同じでなくてはいけないわね
        ん、人差し指と親指は無いと 何かと不便よね……えぇ、帰りましょう 兄さま。 彼は……思ったより、楽しめたわね 満足できたわ。
        -- リズ 2011-01-25 (火) 00:03:44
      • うん。約束するよ、姉さま。その時が来たら……
        次の遊び相手も探さなくちゃ……今度の子も、満足できると良いね? 姉さま(くすくすと微笑み合いながら帰路へとつく)
        -- ロズ 2011-01-25 (火) 00:10:31
      • 冒険者も盗賊も、この街の人たちは頑丈だから…けっこう期待できるみたい。
        いつ死んでもおかしくないお仕事だから、突然居なくなっても怪しまれなくて…彼らの命は、とても軽いわ。 いい場所ね、ここは…ね、兄さま(そうして、語らいながら宿へと帰っていった)
        -- リズ 2011-01-25 (火) 00:15:36
  •  
  •  
  •  
  • 男の肉体をむらむらと燃え上がらせる発情薬が振りまかれた -- 2011-01-20 (木) 20:46:54
    • あら、またこの前の…? 撒いている人は、何が見たいのかしら…それとも、私たちのように
      ただ、そうしたいから撒くのかしら 少し気になってしまう…けど、そんな事より今は…。(服を脱ぎ捨て、弟と戯れるのだった)
      -- リズ 2011-01-21 (金) 21:26:48
  • -- 2011-01-18 (火) 05:04:27
    • こういう終わり方も、可能性の一つ… けれど私たちに終わりはあるのかしら?
      ずっと、ずーっと殺し続けて その分ずっと、ずーーーっと生き続けるのにね うふふふ
      -- リズ 2011-01-19 (水) 21:24:39
  • ・・ッッッ!?・・・子供・・・なのか?
    (彼の持つ異能の力・・・心を見通す瞳が、そこに居た「闇」を捉えた)・・これは、憎しみ・・?否、それを塗りつぶす絶望・・?
    (距離にして100m、だと言うのに物理的な威圧感さえあるその二人の存在に、青年の額に汗が流れる) -- アーゲート 2011-01-16 (日) 22:22:31
    • ねぇ、兄さま…なにか見られている、そんな気がするのだけど。気のせいかしらね?
      (きょろきょろと辺りを見回すようにして足を止める)
      -- リズ 2011-01-16 (日) 22:29:10
      • どうかした? 姉さま(足を止めたリズの顔を、不思議そうに覗き込み)
        こんな時間だからね。僕たち二人で出歩いているのは、目立つのかも知れない(時刻は遅く、確かに子供のみで出歩くには相応しくは無かった)
        -- ロズ 2011-01-16 (日) 22:32:07
      • ・・・・・(目的が読めない狂気の渦を前に、青年の動きは的確で迅速。背に担いだ武装のボルトを引き、安全装置を解除する)
        (だがその先の行動は的確では無い、一種のギャンブル。ゆっくりと、敵意がない事を現しつつ近づく)・・・・こんな所で、君たちは何をしているのだ?
        こんな時間に出歩いては、危険なのだ・・・例え・・・(例え血の匂いがするほど戦い慣れていようとも) -- アーゲート 2011-01-16 (日) 22:43:22
      • (先程の視線の正体が、目の前の青年だとは気付いていないのだろう 近づく姿に目をぱちくりさせ)
        こんばんは、お兄さん。 何をって……そう、遊んでいたらすっかり遅くなっちゃったの
        ね、兄さま?(ちら、とロズの方を見)そうね、確かに危険だわ…こわい人たちが出るかもしれないし(身の丈ほどはありそうな布の包みをぎゅっと抱え)
        -- リズ 2011-01-16 (日) 22:50:33
      • うん、姉さま(此方を見るリズに微笑みかけ)夢中になって遊んでいたら、つい……
        だから僕たち、これから帰る所なんです(屈託なく、アーゲートへ笑いかける)
        -- ロズ 2011-01-16 (日) 22:53:35
      • ・・・・・・(ごくり、と生唾を飲み込む。この距離まで近づいて尚、底が見えない二人に戦慄すら覚えていた)
        成程、確かに危険だ。君達二人では少々心配だ。何なら僕が送るが
        (サイズ、機械油の匂いなどから包みの正体は察しが付いていた。だがこのまま彼らを捨て置くのは何か良くない、そんな予感が彼の中にあった) -- アーゲート 2011-01-16 (日) 23:13:57
      • 宿はこの近くだから、私たちだけでも平気だけど……そうね、お兄さんがついてくれるなら きっと安心だわ(にこり、笑いながら見上げる)
        親切な人って私、好きよ? ここの人たちは、荒くれ者ばかりだもの…兄さま、送ってもらいましょうよ
        (一歩前に出て、宿の方向を指で示しながら)
        -- リズ 2011-01-16 (日) 23:19:58
      • そうだね、姉さま。僕たちだけじゃ、危ないから……(意味深な笑みをリズに向けて頷き)
        それじゃあ、お願い、できますか?
        -- ロズ 2011-01-16 (日) 23:26:55
      • 心得たのだ。(一歩引いた位置で、彼らが歩む歩幅に合わせてその後を追う)
        ・・・・(「一体、何があった?彼らの、こんな小さな子達に何があればこんな深淵が出来る?」歩みながらそんな事ばかり考える)
        しかし随分と力があるんだな君は。君の「それ」は、俺の担いでいる「これ」並に重たそうに見えるが・・(何気ない世間話の様に牽制) -- アーゲート 2011-01-16 (日) 23:42:51
      • これはね、私たちのお仕事に使う道具。これがなくては、どこへも行けず…どこも通れないの
        (振り返りはせず、朗らかに答えた)もう、宿が見えてきたわ? ところでお兄さん…あまり顔色が良くないみたいに見えたけど、大丈夫?
        (進行方向に見える安宿の看板 恐らくそこが二人の宿だ)
        -- リズ 2011-01-16 (日) 23:49:31
      • ……(語る事はリズに任せ、朗らかな笑みを湛えたまま、その隣を黙々と歩調を合わせ、歩く) -- ロズ 2011-01-16 (日) 23:52:23
      • 大切なものなのだな。だが君位の子はもっと軽いモノで仕事が出来ればよいのだが。(例えば料理とか、とジェスチャー)
        そう見えるだろうか?はは、そうかもしれないのだ。少々、森で出会った狼の事を思い出したのだ
        アレは確か・・・親を、密猟者に殺された狼だったのだが。人を憎み、魔狼と呼ばれていたものなのだが
        もう着いた様だな。ここから先は、大丈夫だろうか?大丈夫なら、僕は帰るが・・・そう言えば名乗っていなかったな。僕はアーゲートという。君たちは? -- アーゲート 2011-01-17 (月) 00:02:17
      • 大丈夫、重いのも…持ちにくいのも、今は平気になってしまったから。…ね?兄さま
        お兄さんは、狼が怖いのかしら…冒険者なら誰もが対峙する相手よ?(話の意味までは読みきれず、的外れな返答をした)
        私はリズよ、よろしくね アーゲートさん?(スカートの端を摘んで一礼)送ってくれてありがとう、狼の話の続き…また今度聞かせてもらえるかしら?
        -- リズ 2011-01-17 (月) 00:10:04
      • ふふ…(同意を求められれば、くすりと笑い)姉さまは、僕より力持ちだから
        僕はロズ。宜しくね(リズに習い、名を名乗った)
        -- ロズ 2011-01-17 (月) 00:12:37
      • ・・・誰でも相手をする、しかし・・全てを失って己の命に未練のない相手だった場合は話しが変わるのだ
        ・・・・承知した。またいずれ、この話はさせて頂こう。リズにロズ、か・・良い名前なのだ
        それではまた・・・いずれ、必ず会い見えよう(会釈をすると、ゆっくり歩み去って行った。背中の銃剣が鈍く光っていた) -- アーゲート 2011-01-17 (月) 07:28:58
  • 謎の落とし穴が開いている -- 2011-01-16 (日) 03:22:00
    • (中にバンジステークを設置) -- ロズ 2011-01-16 (日) 17:53:19
      • (今日の依頼で拉致してきた盗賊団の一人を中に蹴落とす) -- リズ 2011-01-16 (日) 21:17:22
      • (その様を、くすくす笑いながら見守る) -- ロズ 2011-01-16 (日) 21:20:16
      • (底から聞こえる悲鳴に、興味津々で穴を覗き込む およそ正視できるような光景ではなかったが、実に楽しそうな様子) -- リズ 2011-01-16 (日) 21:25:08
      • (同じく穴を覗き込み)……これは楽しいけれど、直ぐに終わっちゃうね、姉さま?(と、隣に立つリズを横目に呟く) -- ロズ 2011-01-16 (日) 21:35:15
      • ちょっと、勿体無かったかしら…? 一瞬で終わってしまったわ、もう少し粘ってくれると思ったのだけど
        (同様にロズの方を見てから)もう一人は見習いではないし、そっちで楽しむことにしましょう?
        -- リズ 2011-01-16 (日) 21:40:52
      • (賛成、と嬉しげに片手を挙げ)それじゃ、姉さま。今度は何して遊ぼうか?(妖艶とも言える笑みを湛え、哀れな犠牲者の元へとゆっくり歩きだす) -- ロズ 2011-01-16 (日) 21:56:00
      • じっくり時間をかけたいわ? 最初は手足の爪と肉の間に太い針を刺していくの…
        どんな声を上げてくれるのか、楽しみね…ふふ(口元を歪ませ、歩む先には 目隠しをされ両手両足を縛られた盗賊…彼らの「遊び」はまだまだこれからだ)
        -- リズ 2011-01-16 (日) 22:10:56
  •  
  •  
  •  
  • Midnight with the stars and you, midnight and a rendezvous...♪(浴室から、シャワーの音と歌声)
    (洗濯カゴの中にはいつもの黒いドレス…と、長髪の鬘 どちらも血痕がところどころに目立つ)
    -- リズ 2011-01-06 (木) 22:09:51
    • (浴室の扉が開くと、湯気が溢れ 排水溝には赤い水が流れ落ちていった)
      …ふぅ、いいお湯だったわ。(タオルを手に取るその姿は、髪の長さまでもロズと瓜二つ)寝る前に、何しましょう…?
      冷たいデザートが食べたいわ…確かプリンがまだ残っていたはず(鼻歌で歌を続けながら、体を拭き終えると 新たな服に着替え、鬘を被り直した)…よし。
      -- リズ 2011-01-06 (木) 22:26:33
      • ねぇ、兄さま 一緒にプリンを……(がちゃり、脱衣所の扉を開ける頃には いつもの「リズ」に戻っていた…そんな日常のひとコマ) -- リズ 2011-01-06 (木) 22:34:59
  • 発情薬が撒かれた -- 2010-12-30 (木) 14:13:29
    • むずむずして、火照るような感覚…前にもどこかで、こんな薬を使われた気がするわ? -- リズ 2010-12-31 (金) 21:18:34
      • 何だか懐かしい様な気がするね、姉さま。あの頃は良く使われた(腕に残る注射跡を眺め)
        怖くて泣き出しそうなのに、体は言う事を聞いてくれなくて…泣きながら、犯した(くすりと微笑し)
        -- ロズ 2010-12-31 (金) 21:21:56
      • もう、ずぅっと昔のことのように思える…けど、この感じが 恐怖を紛らわせてくれたのも事実じゃあない?
        気持ちよくなると、そのうち…どうでもよくなってきて 色んなことを忘れられたから。
        -- リズ 2010-12-31 (金) 21:30:16
      • 快楽は恐怖すら塗り替えてしまうものね。そうして、色んな物を忘れて、僕らは此処にいる
        (リズと向かい合って座れば、両手を絡め、二、三度、唇を交えた)
        -- ロズ 2010-12-31 (金) 21:34:17
      • それでいいと思うわ、ずっと気持ちいい方が…恐怖なんかより、ずっと。
        せっかくですもの、昔のように…最初の頃を思い出しながら…(舌を絡め、うっとりした顔で)
        (その後は、いつも通り…疲れ果てるまでベッドの上で愛し合ったそうな)
        -- リズ 2010-12-31 (金) 21:42:46
  • えぇと…リズさんという方はこちらにお住まいでしょうか? この度冒険で同行することになりましたのでご挨拶に…(ゴシックドレスに身を包んだ女がやってくる) -- ウィア 2010-12-30 (木) 00:51:56
    • はーい、ごめんなさいね 昨日は早寝してしまったの…今日はお疲れ様。
      あなたみたいに綺麗なお姉さんと一緒だと、ゴブリンだらけの依頼でも…楽しめたわ?ふふ(スカートの端を摘んで一礼する少女)
      -- リズ 2010-12-30 (木) 20:56:17
      • いえいえ、こちらこそ夜分にごめんなさい。あはは、綺麗だなんて…(そうは言っているものの両手を頬に当てて嬉しそうである)
        貴女も十分可愛らしいですし、それに…何だか風変わりな武器を使っておられたのが印象的で。
        ご一緒しましたけれど改めまして…ウィアードです、ウィアと呼んで下さいな〜(同じくドレスの裾を摘んでお辞儀を返した) -- ウィア 2010-12-30 (木) 21:10:31
      • だって、胸も大きいし…いいスタイルしているもの。それに…冒険中のあなたの目の色も。
        ふふ、ありがとう…あれは、火薬を使っているの。 改めて宜しくね、ウィアさん? もう知ってるとはおもうけど、私はリズよ(にっこり、屈託の無い笑顔で)
        -- リズ 2010-12-30 (木) 21:17:00
      • うふふ、そんなに褒められると照れちゃいますよぉ。…あ、目の色まで…?魔法を使うとああなるんですけれど、何だか恥ずかしいですね、そんなところまで見られていたなんて…
        火薬…なるほど、道理で派手な音がすると思いました。 …ええ、こちらこそよろしくお願いします、リズさん。(能天気そのものな笑顔で応え)
        そういえば…リズさん一人でここに?(見た目幼い女の子。少し心配したように) -- ウィア 2010-12-30 (木) 21:25:25
      • 自信を持ってもいいと思うわ? 不思議な色をしてたから…つい見入ってしまったの
        うぅん、私と…双子の兄さまと、一緒に住んでいるわ。 今、いるかしらね…?(ロズの姿を探すように、きょろきょろ)
        -- リズ 2010-12-30 (木) 21:31:15
      • <姉さま、今呼んだー?(と、バスルームの方からの声。現在、出るに出られない格好の様だ) -- ロズ 2010-12-30 (木) 21:36:35
      • あら…今、手が離せない状態みたい(風呂場からの声に、そちらを見て)急な用件じゃないから、大丈夫よ兄さま -- リズ 2010-12-30 (木) 21:42:53
      • そうでしょうか…ふふ、お腹を空かせて頑張った甲斐がありました。
        あ、お兄さんと…?それなら少し安心です。ウィアです、よろしくおねがいします、ごゆっくりー(声が聞こえた方へ呼びかけ)
        治安もいい方とはいえ、気をつけてくださいね?何かありましたら何でも力になりますし。(そういう自分が一番油断して見えるおねーさんだ) -- ウィア 2010-12-30 (木) 22:01:58
      • そういえば、冒険中…そんな様子だったわね、ちゃんと朝ごはん食べてきたの?(首を傾げて)
        大丈夫よ、悪い人たち…あまり居ないようだし。ウィアさんみたいに優しい人もいるから…また、同行してみたいわ?(治安悪化の一因を担っていそうな小娘は、嬉しそうに)
        -- リズ 2010-12-30 (木) 22:08:05
      • ちゃんと食べてはいるんですけれど、魔法を使うほどお腹が減る特異体質なもので…(言ってる傍から腹の虫が鳴き、お恥ずかしい、と頭を掻く)
        ええ、また同行できるといいですねぇ…その時はまた、上手く行くように頑張りましょう!
        …では、今日はこの辺りで失礼します。町の外れのボロ屋に住まわせていただいてますので、いつでも頼って下さいね?お兄さんも…(最後までリズの薄暗い部分には気付かず、笑顔で去っていった) -- 2010-12-30 (木) 22:15:28
      • そうだわ、今度同行した時には 私のおやつを分けてあげる!甘い物は空腹を紛らわせてくれるから
        分かったわ、今度…遊びに行くわね? 兄さまも来れるといいのだけど…じゃあ、おやすみなさい…ウィアさん(手を振って、見送る小娘)
        -- リズ 2010-12-30 (木) 22:22:36
  • …ねぇ、兄さま(テーブルいっぱいに広げられたシートの上 無数の金属部品を並べながら、ふと振り返る) -- リズ 2010-12-27 (月) 21:39:17
    • なぁに? 姉さま?(一方こちらは、戦利品の護符を、ひっくり返したり、裏面を見たり) -- ロズ 2010-12-27 (月) 22:05:38
      • そろそろ、人を相手にしてみたいわ? 蝙蝠やゴブリンばかりで退屈してきちゃった…
        (部品の汚れを拭き取る手は止めず)兄さまの方は、何か変わった怪物とか…出たのかしら  …それ、なに?(護符に気付き)
        -- リズ 2010-12-27 (月) 22:09:27
      • だから僕も言ったでしょ? 人を相手にするなら護衛だって。
        …全然さ。この辺りの仕事はつまらないね…やる気が無くなっちゃうよ(と、肩を竦め) これ?(薄汚れた護符をリズへと見せる)
        今日のお仕事で貰ったんだ。余程長い間、持ってんだね。こんなにボロボロ(良く見れば、持ち主のものであろう血痕も付着していた)
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 22:18:04
      • 方針変更、申請してみようかしら? お仕事するからには、楽しくないといけないって思うの
        効果があるのかどうか、怪しげね…前の持ち主は運に見放されてしまったから ここにあるんでしょうし…
        兄さまが付けたら、じき真っ赤になってしまうわ…返り血で(くすくすと笑って、器用に部品を組み立てて行く)
        -- リズ 2010-12-27 (月) 22:24:11
      • それが良いね。希望者が多いと、中々通らない見たいだけど…。もし行けたら、一人位連れ帰っても平気かな? 次のお仕事までの退屈凌ぎに、さ?(屈託の無い笑顔で、そう呟く)
        元の持ち主にとっては、其処までのご利益だったのかもね。血染めになったら、僕らにとって、ようやく本当のお守りになるさ。きっと
        …良い匂いだからね(護符に付く血痕に鼻を近付け、その匂いを嗅ぎ取りながら)
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 22:34:15
      • もちろん、そのつもり。だけど…同行者にはなんて説明しようかしら、衛兵に引き渡すとでも言えばいいのかしら…ね?
        えぇ、流した血の量だけ 奪った命の数だけ、私たちは強くなれるわ…その日を楽しみにしてる。
        (暫くその様子を羨ましそうに眺め)…私にも少し嗅がせて? ゴブリンの血は臭くてたまらないもの
        -- リズ 2010-12-27 (月) 22:42:00
      • 他の皆も冒険者だもの、それほど気にしないんじゃないかな? マスターには、依頼成功の証拠に連れて来た、とでも言えば良いさ
        殺した分だけ、僕たちは生きていられるからね。ずっと…ずぅっと。
        はい。どうぞ、姉さま…(す、と護符を差し出し) ……そろそろ、欲しくなるね、姉さま。人の血が。あの匂いが…あの声が…。
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 22:52:33
      • そうね、賞金首も…殺害より生け捕りの方が 報酬が多かったりするもの、きっと大丈夫ね(頷き)
        その証拠に、私たちは今でもこの姿のまま…あれから、随分経ったのに。
        ありがとう、兄さま(護符に顔を近づけ、すんすん)…はぁ、心が落ち着く香り。 兄さまも?私も…いつまで我慢できるか、わからないわ
        -- リズ 2010-12-27 (月) 23:00:52
      • ふふ…どうしても我慢ができなくなったら、スラムにでも遊びに行こうか? 保険も大事だけれど…遊び相手もいなくちゃ(リズの後へ腰掛け、リズの腰を抱き、その髪に鼻先を埋めながら) -- ロズ 2010-12-27 (月) 23:09:26
      • それはいい提案ね、前はあまり見て回れなかったし…遊び相手も見つからなかったから(まるで公園にでも行くかのような感覚)
        ふふ、兄さまって…それ好きね?(少し寄りかかるように体重を預け)
        -- リズ 2010-12-27 (月) 23:15:37
      • あそこなら、うるさい衛兵もいないし…好きなだけ遊んでいられるよ
        こうして抱くのは、何だか安心するんだ。リズは、何が好き?(リズの頬に口付けし、手は腰から下腹部を撫で回しながら、耳元でそっと呟く)
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 23:25:05
      • 私? 私は……そう、どちらかといえば 向かい合って抱く方が、好き。
        その方が、兄さまを近くに感じられるから…(くすぐったそうに身を捩るが、手を止めようとはせず むしろ楽しんでいる)
        -- リズ 2010-12-27 (月) 23:31:03
      • 向かい合って、か。僕は少し恥ずかしいや…(手はやがて、リズの下着の中へと及べば、双子ゆえに瓜二つのそのモノを、ゆっくりと擦り上げる)
        …じゃあ、今日は姉さまのしたい様に…けど、ねぇ、姉さま…?(片手でリズ自身を扱き上げつつ、開いた手は、自身のズボンと下着を下ろして行く)
        今日は…僕に欲しいな…(股座の小さなモノをいきり勃たせ、やや熱を帯びた口調で、囁く)
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 23:40:51
      • 男の子なのに、恥ずかしいの? 兄さまが恥ずかしがる顔…見てみたいわ(未熟なそこは、僅かな刺激ですぐに首をもたげ スカートを持ち上げる)
        そういうのも、面白いかもしれないわね…ふふ(ロズに覆い被さるようにして、残った彼の服を脱がしていく)
        どうせなら、思いっきり…恥ずかしい方が 気持ちいいかもしれないわ(自らは、下着だけを脱ぎ捨て)
        -- リズ 2010-12-27 (月) 23:48:41
      • …男の子だから、恥ずかしいんだよ…(頬を僅かに染め)
        あ……(頬を染め、視線を逸らしながらも、恍惚とした様子で衣服を脱がされていく)
        ……(脱ぎ捨てられた下着と、リズのスカートを持ち上げるソレを目に留めれば)
        ……どうぞ、姉さま……(M字に足を広げれば、腰を幾分浮かし、淫穴が見える様、交合しやすい様にと勤める)
        -- ロズ 2010-12-27 (月) 23:59:18
      • そういう兄さまも、可愛いわ…(スカートを捲り、勃起してもなお皮に包まれた性器を見せ付けるように)
        兄さまが女の子みたいになってしまうところ 今日は沢山見せて…ね(開かれた足の間に身を滑り込ませ 先走りを馴染ませるよう、先端を擦り付ける)
        これぐらいなら、大丈夫かしら 愛してるわ、兄さま……(ゆっくりと、自身をロズの中へ埋め…体を重ねていく 少しきつめにその身体を抱きしめ)
        -- リズ 2010-12-28 (火) 00:08:19
      • 愛してるよ、姉さま… ……あ(リズに答え、己の身の内に忍び込んでくるソレを、唇をきゅうと結んで堪える。痛みでは無く、押し寄せる快楽の波を)
        ……ふぅ、あ……!(やがて、堪え切れなくなったか、情け無い声を漏らし、シーツをぎゅうと掴む。己自身の先からは、リズのモノを根元まで受け入れると共に、ぴゅうと先走らせた)
        ……ねぇ、さま……動い、て……?(声色は男児のそれで無く、もはや艶めいた女子の如き。浮かせた腰は、待ちきれぬとばかりに自然と動き、リズのモノを求める。やがて、互いに頭の内に、白い火花が散り始め……)
        -- ロズ 2010-12-28 (火) 00:20:34
  • 案の定、といっても…少しかわいそうだったかしら。お金を渡したら、あんなにも喜んでいたのに
    (依頼での死亡通知が出されたはずが、その当人はケロッとした顔で。 お菓子を抱えて部屋に戻るのだ)
    -- リズ 2010-12-23 (木) 21:33:21
    • 姉さま、お帰り。今月は大変だったみたいだね?
      (一方、かけた保険も取り越し苦労、無傷のまま先に帰っていた此方は、何時もの様にベッドに腰掛け、寛いだ様子でリズを迎えた)
      -- ロズ 2010-12-23 (木) 21:47:20
      • えぇ、そうみたいね(あくまでも他人事であるかのように微笑み)また、次の保険を探しておかなくちゃ…
        本当なら、兄さまと一緒に行きたいのに マスターは本当に意地が悪いわ?(紙袋いっぱいのお菓子をロズの横に置き)兄さまもどう?
        -- リズ 2010-12-23 (木) 21:53:29
      • 方針変更の申請も、最初の三ヶ月は余り受け付けてもくれないって言うしね。意地悪だなあ…
        わぁ、お土産だね? それなら、御茶も淹れようか。姉さまも飲むでしょ?(席を立ち、茶器を片手に微笑む) 
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 22:01:32
      • せめて欠員なしの依頼であって欲しいわ… もちろん、頂くわね?
        お菓子屋さんを探していたら、思いのほか時間がかかってしまったの…けど、きっとお茶によく合うわ
        -- リズ 2010-12-23 (木) 22:07:11
      • こっちは欠員無しだったけど…少し残念なお仕事だったな。欲を言えばもう少し…(血が見たかった、と付け加えて微笑み、紅茶を淹れる)
        護衛のお仕事には、盗賊が出るって言うし…もう少し仕事に慣れたら、行って見ようかな? 怪物より楽しめそう(そう言いながら、リズへ紅茶を差し出し)
        この辺りはまだ良く知らないもの。仕方ないよ、姉さま(隣に腰掛ければ、自分のカップに口をつけ)
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 22:14:55
      • そのうち、満足できるようなお仕事が回ってくるわ…それまで我慢。男の子でしょ?
        それも面白そう、今度は私たちが彼らを打ち倒す番…という訳ね どうもありがとう、兄さま(にっこり笑って紅茶のカップを受け取る)
        どんなお店があるのか、よく見て回らないと…着替えの服だって、必要だもの(クッキーの箱を開け、二人の間にそっと置く)
        -- リズ 2010-12-23 (木) 22:22:07
      • ふふっ 男の子は我慢できないものだよ、姉さま?(そういって、リズの頬に軽く口付け)
        それに、ほら…やっぱり人の方が楽しいじゃないか? …盗賊達に言われて、初めて殺した時の事、思い出すよ。凄く、ぞくぞくした(僅かに頬を紅潮させ、ほう、とため息を一つ)
        洋服ももっと仕入れなくちゃね。特に僕達の仕事じゃ、汚れ易いから…(クッキーを一枚取り、口へ運ぶ)
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 22:31:36
      • もぅ、困った兄さま… けど、そういう正直さも好き(クッキーを齧りながら、照れる仕草)
        怪物は痛くても、あまり悲鳴を上げないし…命乞いもしないものね? あの日の夜は、手の震えが止まらなくて…眠れなかった(手の感触を思い出すように、掌に視線を落とし)
        返り血だらけで着れなくなってしまうもの、冒険者って…みんな、そういうものなのかしらね?(紅茶を啜りながら)
        -- リズ 2010-12-23 (木) 22:35:56
      • やっぱり一杯悲鳴を上げて、一杯助けを請うて貰わなきゃ。そうでなくちゃ、面白くない。
        …何時からだろうね? 姉さま? 僕達が、誰かを殺す事に、何も感じなくなったのは(リズが視線を落とす掌に、そっと自らの手を重ね)
        皆もそうなら、服屋さんは沢山ありそうだね? 何しろ、此処は冒険者の街だもの。
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 22:46:45
      • 生き残る術が、望みが絶たれた時の人の顔って…とても愉快だわ?他では絶対見れないもの
        最初は、怖かった…いつか私たちの番が来るって思ってて。けど、それもただの思い過ごしだったって…気付けた頃かしら、多分(重ねられた手を、そっと握り)
        ねぇ、兄さま……素敵なことだと思わない?私たちと同じように、殺しをお仕事にする人たちばかりの街だなんて
        -- リズ 2010-12-23 (木) 22:51:51
      • 今度は、僕達が怖がらせる番だよ。僕達があの暗闇の中で怯えた分…ううん、それより、もっと。
        ふふ…同じ匂いのする人ばかりだものね…凄く居心地が良い。
        この街なら、居場所、見付けられるかな、姉さま?(菓子袋からチョコを一粒、取り出せば、口に含む。そのまま、唇をゆっくりとリズの口元へと近付け…)
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 23:17:01
      • 大人が怯える様子も楽しいわね、きっと… 血の匂いがしない人のが、少ないもの この街は
        見つかるわ、兄さま もしなければ、作ってしまいましょう…?(何をするか察して、ゆっくりと唇を重ねる そのまま舌を絡めるようにして)
        -- リズ 2010-12-23 (木) 23:20:58
      • 邪魔するなら、皆殺そう? 居場所を守る為に…
        (互いの舌の上、チョコは転がり、やがてねっとり蕩けて舌に絡む)
        (双子の歪な愛欲を象徴するかの如く。捩れ、混ざり合い、糸を引き……)
        -- ロズ 2010-12-23 (木) 23:39:23
  • ……姉さま。来月のお仕事、嫌な予感がするよ?(下着姿でベッドに腰掛け、タオルで頭を拭きながら、依頼書とにらめっこ)-- ロズ 2010-12-22 (水) 21:11:06
    • 同行できないどころか、どっちも定員割れの依頼よ兄さま… こういう時のために、保険って かけておくべきだと思うの。
      (風呂上りだというのに、不思議とその長い髪は水分を含んでおらず こちらも薄手の下着のみを身につけて)
      -- リズ 2010-12-22 (水) 21:14:00
      • 困るなぁ。僕ら見たいな子供にこんな依頼を回すなんて(ねぇ? と、リズと顔を見合わせ)
        「保険」かぁ。この辺りなら、スラム辺りなら良い子が見付かりそうだね? お金次第で、何でもしてくれる様な。
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 21:22:38
      • 冒険者だから、子供も大人もないっていう意味なのかしら…それにしたって、あんまりよ。(困ったものね、と口をへの字に結び)
        生きるためなら何でもやってくれそうな子、きっと見つかるわ? 幸い…あの盗賊たちのへそくりは、まだ沢山あるものね
        (革製のトランクを、指先でツンと小突く かつて助けてくれた冒険者達も見落とした、盗賊達の隠し財産)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 21:28:52
      • 子供にはもっと、遊ぶ時間が必要なのにね、姉さま
        お金の事は、感謝しておかないとね。二人じゃ持ち切れない程、沢山溜め込んでいたし
        (トランクを見、言う。 持ちきれなかった分は、件の盗賊のアジトに隠してあるのだろう。また其処まで戻れば、幾らでも持ち出せるという訳だ) 
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 21:36:43
      • 子供は遊ぶのが仕事!って、誰かが言ってたわ なのに私たちが遊べる時間も…玩具も限られてる。
        あれは、私たちが貰って当然のお金だわ、兄さま だって…死んじゃったら使い道も無いもの ふふっ
        (くすくすと愉快そうに笑い、服を着始める)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 21:42:34
      • 大人は都合で僕達を振り回すから…けど、これからは時間も、玩具も…たっぷり見付けられるんじゃないかな? 僕達を見張る奴は、もういないしね
        僕達で散々楽しんだんだから、その分の代金さ、姉さま?(わしわしとタオルで頭を拭き)
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 21:48:51
      • もし、まだ私たちにうるさく言う大人がいたら、一緒に遊んでもらえば…それでいいものね?
        そう……今度は私たちが楽しむ番よね、兄さま(髪を拭く様子を横目で見ながら)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 21:54:43
      • うん。きっと良い遊び相手になってくれるよ。何時まで持つか分からないけどね?(くすりと微笑み)
        …そう。今度は、僕達が楽しむ番さ、姉さま…(髪を拭き終わり、タオルを投げ出せば、リズの後へ回り、軽く腰を抱く。そのまま首筋へそっと口付け)
        ……血の良い香りのする部屋で、何時までも楽しんでいられるんだ、姉さま…僕達は、自由なんだから…(片手をリズの内腿から股間へと這わせ)
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 22:03:42
      • 大丈夫よ、冒険者は普通の大人より頑丈だもの…ちょっとやそっとじゃ壊れないわ?
        楽しい時間は、いつもあっという間だったわ…けど、これからは好きなだけ… 飽きるまで…?(首筋に当たる柔らかな感触には、くすぐったそうに)
        もう、兄さまってば……保険の話、ちゃんと後で…忘れないで?(レースの生地に覆われた其処にロズの手が触れると、抵抗する様子もなく)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 22:11:45
      • それなら安心、かな。一月は楽しめないと、つまらないものね?
        飽きたら、また違う遊びを探しに行こう? 楽しい事は、まだまだ一杯ある筈さ、姉さま
        分かってるよ、姉さま。僕達に似た子を探さなきゃね…(レースの下着の上から、指先でそこをゆっくりと撫で上げる。リズの髪に鼻先をつけて匂いを嗅げば、僅かに血の匂いがした)
        …今日も沢山殺したね、姉さま? まだ、匂いが残ってる…(リズの股間を弄りながら、僅かに残る血の匂いを嗅ぎ取る。何時しか、リズの臀部に、熱く硬い何かが触れていた)
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 22:25:21
      • そうしたら、また次の月に…っていう具合かしら。 私たちのまだ知らない、楽しいこと…沢山。
        ん、洗い落とせなかったの…血の匂いはべったり染み付いてしまうんだもの けど、いい香りよ…?
        (微かに頬を上気させ、布越しにも分かる怒張に 自ら尻を押し付けるようにする)ね…そろそろ、欲しいわ?
        兄さまの……(するり、長い黒のスカートを片手でたくし上げる…白いレース地のショーツの中には 小さな膨らみが2つ)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 22:33:53
      • そうして一月ごとに玩具を仕入れたら、ずっと遊んでいられるね…?
        うん、良い香り…(再び、鼻先をリズの髪の中へと入れ)…洗い落とすなんて、勿体無いよ
        ふふ…おかしいや。姉さま、昔はあんなに嫌がっていたのに(強請る様に押し付けられる尻に、己の小さな怒張を擦りつけながら、くすりと笑う)
        それじゃあ、姉さま…(片手でショーツを僅かにずり下げると、菊の花の如く、きゅうと結ばれた門が露となる。其処に、下着を脱いで露出させた自らの幼い怒張を押し付けた)
        ……ふ……っ(片手で怒張を抑え、開いた手でリズの腰を抑えれば、ぐ、と、ゆっくり腰を突き出して行く)
        -- ロズ 2010-12-22 (水) 22:47:44
      • ずっとこの香りの中にいられるなら、きっと素敵よね …服について固まってしまわなければだけど。
        彼らとするのは嫌よ、でも…兄さまとなら。 もう、痛くもなくなったし…(忌まわしい過去を思い返すと、少し表情が曇るが それも一瞬)
        えぇ、来て……兄さま(あてがわれる小さな勃起 身体の力を抜きながらゆっくり受け入れる)
        はあ、ぁっ……!(壁に手をつき、自らも腰を振り始める 彼らの「遊び」は疲れ果てるまで続いた…)
        -- リズ 2010-12-22 (水) 22:57:58
  • ここが私たちの新しいお部屋よ 兄さま -- リズ 2010-12-21 (火) 22:52:09
    • ……(室内をぐるり、一瞥し)安宿の割には、良い部屋だね、姉さま(持ち込んだ荷物をどっかと置き)
      さぁ、これから何して遊ぼうか?   
      -- ロズ 2010-12-21 (火) 22:58:19
      • 宿のおじさん、私たちが冒険者だと言ったら…面白いほど驚いてたわ?(ベッドに腰を下ろす)
        明日は早いし、今からお出かけするのは…少し時間が足りないわ、兄さま(遊びたいのに、と足をばたつかせる)
        -- リズ 2010-12-21 (火) 23:04:31
      • 目を真ん丸くして、零れ落ちそうだった(リズの言葉に、宿の主人の様を思い出せば、おかしそうに笑い)
        仕方ないね、姉さま。今日の所はお休みして、明日から遊ぼうか?(リズの隣に腰を下ろし)
        -- ロズ 2010-12-21 (火) 23:11:34
      • 明日会ったとき…思い出し笑いして、怒られないといいわね(口元に手を当て、笑いを堪える)
        仕方ないわ、兄さま。 いい遊び相手が見つかるかしら…それじゃあ、今日はもう眠りましょう?
        (顔を見合わせるようにして、微笑む)
        -- リズ 2010-12-21 (火) 23:17:14
      • 怒られるのは嫌だものね。気を付けなくちゃ
        きっと見付かるよ、姉さま? この辺りなら、暫く退屈はしなくて済みそうだし…退屈になったら、そうだね。誰か連れて来るのも良いかも知れない
        その子と、次のお仕事まで遊ぶんだ。きっと楽しい(くすくすと微笑むその瞳には、邪悪な陰りが見て取れた)
        それじゃあ、お休みなさい、姉さま…(向き合い、二人の両手を合わせ、指を絡ませ…そして軽く、数度、口付けを交わす)
        -- ロズ 2010-12-21 (火) 23:26:46
      • ぶたれるのも怒られるのも、嫌… そうね、二人より三人の方が賑やかでいいわ?
        お仕事中は退屈しないけど、1ヶ月もあるものね…ああ、楽しみになってきてしまったわ(無邪気な笑顔も、心なしかどす黒く見えるのだった)
        えぇ、お休みなさい 兄さま…(恍惚とした表情で 啄むように口付ける…まるで眠りにつく前の儀式のように)
        -- リズ 2010-12-21 (火) 23:34:32
      • (儀式を済ませば、下着のみとなって床に付く。眠りこけるその寝顔だけは、歳相応の無邪気な子供の如く、だった) -- ロズ 2010-12-21 (火) 23:38:51

Last-modified: 2011-03-23 Wed 21:09:39 JST (4776d)