教会戦士のダリウス Edit

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名前ダリウス
性別
年齢17歳
種族狼獣人
RP傾向がんばる
目的後輩たちの手伝い
好み
苦手たまねぎ
企画企画/サンテぺルラ孤児院

とある酒場の掲示板 Edit

  • よくある賞金首リストだ。
    • 賞金首は近隣(といってもけっこう遠くまでカバーされている)に出現した強力な怪物で、倒すとその強さに応じた賞金がいただける。
    • 会話の種につかったり、行間(もしくはRP)で一緒にぶっころがしてきたりしよう。
  • オークリーダー
    • 生息地:町から1日行った洞窟
    • 報酬:ほどほど
    • 言わずと知れたオークの首領。小規模な群れの長。
    • ほどほどに強敵。愚直なパワー型で、ゴブリンみたいな悪賢い手段をほぼほぼ用いない。
    • ゴブリン退治から一歩背伸びするときに。また、経験の浅い冒険初心者の腕ならしに。
  • ファイアゴーレム
    • 生息地:町から4日行った遺跡
    • 報酬:だいぶよい
    • 火炎の力を帯びたストーンゴーレム。
    • 熱を帯びた、燃える体が厄介な相手。専用の対策が必要か。(※別になくても倒せる)
    • 倒すと手に入るファイアゴーレムの核は、暖炉に据えるととても暖かい。
+  剝がされた張り紙


会話 Edit

+  かっぱいできたロケ表
お名前:
  • (所は遺跡。人は二人。うち一名は狼の顔をした男であり)…遺跡!冒険で初めて来たけどいいね、文字からじゃ伝わらない歴史を感じたねぇ(眼鏡をキラキラさせている灰色の髪の男であった)
    そして、そんなところにいるコイツは、歴史の証明者なのか番人なのか。…もしかすれば断罪者、とかなのかもしれないね(と眼の前に現れた燃え上がる命なき石人形を見て呟きつつも)
    ダリウス、こいつはこの前のとは別の意味で厄介そうだ。俺は基本補佐に回る。頼りにしてるよ、我が弟よ(なんて軽く言って魔導書を捲り、頁を開いて文字を指でなぞれば…輝きが生まれ)
    魔力構成、等方性分布の上、急速硬質化。従属元への意識リンク開始。クリア。自動危機反応機能付加。展開…《Bouclier de Force/理力の盾》(詠唱と共に、二人の前に青白く輝く魔力の盾が現れる。まずは守りを、と) -- ヴァルク 2025-05-24 (土) 21:05:46
    • 俺が補佐でそちらがメインアタッカーなのかと思っていたが。
      まあ、そういう布陣ならそれでもいい。出来る限りやってみよう(新しい武器を取り出す。熱を帯びたゴーレムに有効な、持ち手に濡らした革を巻いた全金属製の大鎚)
      (早速の炎を纏った拳を潜り抜けるように避けて懐に入り、腹に一発、コンパクトな振りの一撃を叩き込んだ)
      (カウンターの如く、近づくと高熱で火傷を負いそうだが)
      (一撃離脱でそれらを最低限に抑えてゆく) -- ダリウス 2025-05-27 (火) 22:06:12
      • こういう魔術耐性高そうでかつ硬そうなのは、物理で殴るのが一番、って思ってね。新しい獲物も実に頼もしそうじゃないか(と、炎に照らされる槌を見て笑って言い)
        (ダリウスは丁寧なヒット・アンド・アウェイでゴーレムにダメージを与えている、が、攻防一体の体の炎もあってか、反撃を貰うと怖い所だ。なら)
        熱耐性、耐融点:1700度以上。粒子生成、構成は三酸化二ケイ素。運動指向、関節部に集中指令。妨げろ《Vague Silicieuse/硅砂の波濤》。
        (煌めく灰色の砂が中空に大量に現れ、ゴーレムへと殺到する。相当の重量が叩きつけられる事による打撃力もだが、その砂が弾けて撒き散らかされる際にゴーレムの関節部に纏わりつき)
        耐熱性の高いそう簡単には溶けない疑似硅砂の波だ。隙間に入り込んで動きを鈍らせる…はず!(と、こちらが敵の目標になり辛くなるよう、走りながら頁を捲る) -- ヴァルク 2025-05-27 (火) 22:17:43
      • こいつ用に特別に用意した。普段の得物は柄が燃える。
        (両手にパン焼きにでも使えそうなミトンを装着して炎対策。これも一旦濡らしてある)
        (がりがりと関節部に入り込んだ珪砂で動きを鈍らせる。これを溶かすほどの高熱を生むことは今のところ無いが)
        (戦いを通じて、ゴーレムの核が煌々とエネルギーを高めているのを感じるだろう)
        (ゴーレムのヘイトは今のところダリウスに集中している。コンパクトなヒットアンドアウェイと、)
        (大きな隙を逃さない強打で徐々にゴーレムの体に罅を入れていくが)
        何か溜め終えた、といった感じだ。気を付けろ(ゴーレムの体がゆっくりと独楽のように回転しだす……) -- ダリウス 2025-05-27 (火) 22:31:42
      • (少しずつではあるが、自分たちが圧してきた。このまま相手を削っていけば、いずれは倒せるはず、だ、が…)…ああ、結構な魔力だ。油断できないね。
        (やはり核が力の中心か、と魔導書を掲げ、詠唱を行う)視覚補正、波長拡張。魔力脈動、共振反応を抽出。焦点固定、探査範囲を敵核に限定。
        暴け、《Œil Résonant/響応の眼》(発動と共に、敵の魔力の流れが…見える。普段は感覚に頼るそれが、明確に空間に可視化され、炎とは違う青白い光となって)
        (それはゴーレムが回転していてもはっきりと見える。光の線が束となり、集中し、珠となるそこが…核だ。煌々と輝くそれに備え、集中し、精神を研ぎ澄ませていく) -- ヴァルク 2025-05-27 (火) 22:46:58
      • (回転はやがて加速し、火力は増して炎を纏い)
        (火炎の竜巻の如くとなったファイアゴーレムが猛然と突っ込んでくる!!)
        これは、なかなかだな……!!
        (理力の盾を頼りに、回転する腕を潜って足元に飛び込み)
        (大振りの一撃を回転軸に決めるが、一時的に吹き飛ばすだけでゴーレムはまた回転しながらじりじりと距離を詰めてくる) -- ダリウス 2025-05-27 (火) 22:55:49
      • 不味いねこれは…!回転の勢いでダリウスの打撃まで殺しちゃってる…!(回る玉に触れようとしても弾き飛ばされるように、凄まじい勢いのそれは防御としても成り立っている)
        (そもそもがダリウスも火炎の勢いで本気で殴れない状況だ。ならば、これを打開するには)……後は任せるよ(ぱららら、と捲れていく書に、魔力を注ぎ込む)
        (そして、びし、と開く頁は、《Attraction Tactile/触る引力》、《Voile de la Fracture/破砕のヴェール》、《Chaîne de Glace Scintillante/煌めく氷鎖》の三頁)
        第八頁。重力波長、増幅係数23。接触対象に干渉しベクトル収束。第二十九頁。物質構造解析、共振周波数特定。位相調整、振動波生成。同じく接触対象に干渉。
        第十七頁。疑似魔力体、急速冷却し、形状固定。連鎖構造を獲得…地に伏せ、砕き…凍りつけ。儀式級魔術《Ancre Fracturée du Givre/霜砕の錨》!
        (辺りに冷気が漂い、途端、大地から現れるは…幾つかの錨。氷で形成された巨大な錨だ。それは同じく氷で作られた鎖を伸ばし、ゴーレムへと突き進む)
        (回転の勢いをも利用し、炎を突破し氷の鎖は炎の石人形へと絡みつく。そしてそれと同時に、重苦しい黒紫の波動と、耳に痛い音波の波動を鎖から放つ)
        (鎖は冷気にて炎を相殺しながら、超重力と、超振動にて、重さで封じ、体構造を劣化させ…)…今だ!ダリウス!(続けての魔術は、もう難しい。彼に託し、叫んだ) -- ヴァルク 2025-05-27 (火) 23:23:37
      • (氷の鎖、重力の井戸、音叉の共鳴。大魔術の連用を以て必殺の機を齎した兄に感謝する)
        (この機を逃してはならない。大鎚を担ぐようにして、低く低く構える。さながら獣のように)
        (口から洩れるのは、厳かなる祈りの言葉)
        『主を待ち望む者は新しく力を得ん。鷲の如く翼を張りて上ることを得ん。走れども疲れず、歩めども弱らざるべし』
        『時と期とは父の御手にありて、汝らの知るところに在らず。然れど聖霊汝らの上に臨むとき力を受けん』
        『主よ、我疲れたり。御手に寄りて新たなる力を与えたまえ』
        『主よ、我恐れの裡にあり。汝の平安を我に下したまえ』
        『主よ、道を失いし我を導き給え。汝こそ光なればなり』
        (五重詠唱。祈りの言葉にによる、神聖なる秘蹟の顕現。白き光が肉体に漲り、おおいなるものの加護を得る)
        (果てしなく増幅された力は、一瞬の裡に弾けて)
        (瞬きほどの間に、右手に鎚を振り抜いた姿で火炎の人形の背後に在る、獣の姿)
        (もう片手には燃え上がる魔導人形の核が握られていて)
        ――Amen
        (くるりと回した大鎚で地を穿てば、大魔術により劣化し、さらには核を失ったファイアゴーレムの躯体は糸の切れた人形のように崩れ落ちた) -- ダリウス 2025-05-29 (木) 21:42:32
      • (ダリウスの体が、煌めいて見える。それは敬虔なる祈りの発露。神ならぬ身の人に、獣に、宿る神威の一端。それは、男の瞳にとても輝いて見えていて)
        …人であり、獣であり、…神なる力をも顕す。本当に君は……素晴らしいよ(紡ぐ聖句に、微笑みを見せた)そうなりますように、か。…俺も、頑張らなきゃな。
        (どこか感慨深く、そんな事を言ったのちに)…ともあれ、無事仕留められてよかった。じゃあ帰ろうか。火傷はしてない?フェリの薬草持ってるけど?
        (と彼を気遣いつつも)いやぁしかし………今回は、素材を剥ぐ工程がない敵でよかった!(体力切れるからね。というだいぶ力の籠もった呟きであったとか) -- ヴァルク 2025-05-29 (木) 21:59:49
      • わりとしている。(ところどころちりちりになっている毛皮!!ひりひりする地肌……)
        確かにな。核を喪えばただの岩だ。これ自体に価値がなくて助かった……
        (運び出すのも一苦労だったろう)
        (ともかく、ファイアゴーレムの核は手に入った。これで賞金も獲得できる。冬は万全に乗り越えられることだろう)
        (二人は意気揚々と街へ帰還した!) -- ダリウス 2025-05-29 (木) 22:13:19
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相談 Edit

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    • 疲労で頭が回らない……明日にはなんとか返信するから待ってくれヴァルクくん!! -- だりうす? 2025-05-26 (月) 21:37:56
      • いや大丈夫だよ!お疲れなら休んでほしい!無理しなくともいいんだ(いいんだ)ご自愛あれだよー(疲労に効く骨型飴を置いときながら) -- ヴァルク 2025-05-26 (月) 21:46:01
      • すまない……!! 今日は……きっとなんとかなれ……!!(一粒で元気いっぱい!) -- ダリウス 2025-05-27 (火) 22:06:45
      • いいんだ(いいんだ)疲れた時と睡眠不足の時は寝るのが一番なんだ(寝すぎて逆にほんのり風邪気味の男) -- ヴァルク 2025-05-27 (火) 22:19:24
      • (しめやかに文通スイッチを押すダリウス氏) -- だりうす? 2025-05-27 (火) 23:14:44
      • (おつかれさまです草履温めて(冷やして?)おきました、と静かにスイッチを押す眼鏡) -- ヴァルク 2025-05-27 (火) 23:24:26
      • サンキュー軍師ヴァルク。時間はかかったがなんとかなったな……特にストーリーとかある相手じゃなかったけども!!(多重魔術かっこいいなあって顔で) -- ダリウス 2025-05-29 (木) 22:14:17
      • 軍師ビームを一応設定したものの炎系魔術としたせいで地味に使う機会が無かった俺だよ。とりあえず倒す敵もいい…いいのだ…
        (凄い聖書感がある一節の方がカッコいいわぁって思った顔。どれも見たことないなって思って確認したら、へぇ!ってなったよ!) -- ヴァルク 2025-05-29 (木) 22:30:56
      • (ちゃんと確認したらあるやつはあったので汗を流しつつ記憶力が怪しすぎるという顔をしながらスゥーしとく眼鏡) -- ヴァルク 2025-05-29 (木) 23:20:54
お名前:

設定 Edit

  • ダリウス
    • 名前
      • 防御者を意味する古い名。
    • 出自
      • 親を亡くした孤児。
      • 保護された時期は5歳頃である。
      • 両親は優秀な教会戦士であったという。
    • 狼獣人
      • ケモ度の高いタイプ。
      • 尻尾あり。
      • 人間と同じものが食べられるが、それはそれとしてたまねぎは嫌い。じゃりじゃりする。
      • 肉体的には常人よりも頑強。鼻が利く。怪力。
      • やや痩せ気味だが筋肉質。背が高く(190少々)手足が長い。
  • サンテペルラの孤児
    • 在籍中
    • だいたい既知でいいと思う。
  • 教会戦士
    • 見習い。
    • 対アンデッド、対魔物のエキスパート。の見習い。
    • 基本は墓地の貧乏人向けの区画で、時折よみがえり(悪霊が死体に取り憑いたりする)が出るのでそれを殺し直すこととかが見習いの仕事。
    • 死体の盗掘人ともときおり戦うことがある。
    • また、時々魔物狩りの遠征に駆り出されることも。
    • 得意武器はスコップと、槌頭に銀が混ぜられた片手槌(不死者特攻)。
  • 現在
    • 卒業が近いとはいえ一家の危機。がんばらなければと思っている。
    • 力仕事を手伝うほか、冒険者の真似事も考えている。
    • また、荒事で稼ぎを持とうとする者がいれば、積極的に補助するに違いない。
    • がちがちの前衛型。ファイター/タンクといった感じ。
  • 性格
    • ぶっきらぼうだが根は優しい
    • 戦闘時は勇猛と言うより獰猛

//こめあう Edit


Last-modified: 2025-05-18 Sun 21:48:11 JST (52d)