名簿/498256
- 今月はお疲れさん。成功してよかったけど、カラスがいっちまった…来月も同行みたいだし、全員うちの生徒みたいだから、無事帰りたいよなぁ。ところでこの学校商売敵多すぎ問題。 -- ユーリ
- 私達も正直、危なかったもんね……。 授業はすっかり慣れたけど(成績は芳しくないが)、実地訓練はまだ怖いや…。 次は本当、何も無ければいいんだけど。
し、商売敵!? ……あ、そっか。 カミクラ君はお手伝いのお駄賃もらってるんだっけ? 他にも何人かいるみたいだし、大変だねぇ… (完全無償のこのお手伝い部が、ユーリの凌ぎに対しては最も大きな障害であるのだが、サニアはそこまで頭が回らなかった!) --
- まさかゾンビってのがあんなに厄介とは思わなかったよなぁ…無事な部分だけで動き続けるし。俺ここ二回誰かが犠牲になってるから、そろそろ全員無事でありたい…
いえすいえす。パッカー先輩といいサニアといい、人が多くて困るところだな。(特に敵視しているでもない様子で、からからと笑って) ま、サニアが手が回らない部分なんかにちょこちょこ顔出して、ようやく回ってる感じだよ。ふふふ月のない夜には気をつけるといい… -- ユーリ
- 私もー。(2連続犠牲に同調して) 人型だしゴブリンとか、コボルドとかかなぁ… ああいう形のいきものと戦うのイヤなんだけどなー……
いやー、スライムとか蟻ならいいのかって言われるとソッチも嫌だけどさーーー…… もふもふしてて、切っても血が出ないモンスターとかいないのかなぁ めっちゃ不穏!不穏すぎるよ最後の発言っ! …ま、まーアレだよね。カミクラ君は私より力もあるしさ、その辺で住み分けできるといいよね、みたいな? --
- なんかヒト型してるってだけで、ちょっとばかし罪悪感あるよな…俺今のところゴブリン、オーク、ゾンビときてるからそろそろ抜け出したい…(げんなり)
そんな毛玉みたいな生き物がいたらモンスターでも連れて帰って飼いたいわ…精々毛皮あるのも狼、トラ、熊とかじゃねえかな… あ、悪い悪い。月のない夜だけだと思うなよ…(小声でより悪い言葉を出して) 華麗な仕事は全部持っていかれるってことじゃねーか!まぁいいけどさ。力仕事、稼ぎいいのも多いし。でも俺もちびだから、そんなに筋力あるわけでもないぞ。 -- ユーリ
- 狼とか虎とか怖いじゃん! うぅ、私にもすっごい異能とかあればなー…… 凄い火が出るとか、何でも凍らせるとか!
もー!どっちにしても脅しじゃーん!こないだの夜、物すっごい怖い目に遭ったんだからやめてよね、もう!(言葉こそ強めだが、笑って返す) いやさー、それでも私よりは大っきいし? それに男の子なんだからさー 来月も頼りにさせてもらおうかな、みたいな? いい所見せてもらおうかなー、って! --
- ただし炎はサニアの口から出る。とかだったらどうする。無いもの強請りよりは今のままで頑張ろうぜ。(同じく異能なしのようで、けらけらと笑って)
怖い目?なんだなんだ。物陰にでも連れ込まれそうになったのか?(少しばかり眉を潜めて、声色に心配の色を乗せた) あっ これ ていのいい壁だ…(なにやら悟ったような表情で視線を宙へやって)畜生見てろ…いいところ見せてキャーかっこいいとか言わせて…駄目だこれ俺が死ぬフラグだ。(嫌な想像しかできなくなり始めたので首をぶんぶんと振って)が、がんばろうお互い! -- ユーリ
- まーね!……多分、私に異能があったらソレに頼り切りになっちゃうと思うし、しばらくは自力だけで頑張りたいな!(同じように笑って返す)
違う違う! (そして、少し声のトーンを落とす。思い返すことで蘇ったのか、その声色には恐怖が見え隠れする) ……ほら、今かわらBANGに載ってる見えない化け物。 ……私、アレに遭ったの。 ……正確には、殺されそうに…なってさ。 だから、最近は日が暮れてからはあんまり出歩かないようにしてるんだー …次は多分、アレも見逃してくれないような気がして……
だーいじょうぶ大丈夫!いざとなったら私もちゃんと戦うからさ! 今度は全員無事に帰る。でしょ?(ふふーん、と得意げな表情で) --
- あー。でも、異能もそんなに便利じゃないみたいだぜ?この間パッカー先輩とサリサ先輩がやりあってたけど、結局どっちも異能はそこまで使ってなかったし。
マジかよ。そんなの出るのか。(そもそもかわらBANGの存在をあまり意識していなかったらしい)えーっと…(どんな怪物だったのか。聞こうかと悩み、思い出させるのもどうかと思ったようで)一応お聞きしますが、両足まだある、よな?(サニアの足元を眺めた) その化け物の話がないにしても、女子があんまり夜出歩くもんじゃないけど…でもま、特に怪我してるでもなさそうなのは、よかったよ。 いざとなるまでの間は!?それまでは俺らだけで戦えってことか!?とりあえずたてにされないポジションどりの勉強しよう…ってことで、ちょっと勉強しに戻ることにするわ… 夜道危ないんだったら、ほんと、手伝いとかで遅くならないようにしろよな。そんじゃな。 -- ユーリ
- (「いなくなった」同級生の事は言わなかった。言うと、きっと喋れなくなってしまうだろうから)
あるある、ちゃんとあるよ!? もう、冗談じゃないんだからね?(ぱしぱし、と自分のふくらはぎ辺りをはたく、少しばかり元気が出た様子で) ……うん、ありがと。 怪物以外にも色々あるみたいだし、もーちょっと私自身気をつけないとね?(照れくさそうに笑った) ん、じゃあまたね!勉強頑張っ……あ、私もやらなきゃ。 ……課題、明日までだったかなぁ……(嫌なことを思い出しつつ、見送ったとさ) --
- いやー一緒に実習しゅるけん挨拶に来よるばってん…そー言えばサニアは乙女部やったっけ?うちもおなごげな、おなごらしくっちいったいどげんしたらよかとなー(まりこに自分が女であると告げられて、これからどうしたらいいのかちょっと悩んでるようだ) -- カオル
- ん、そうそう!先月から成り行きで乙女部に入ったんだよー ……まだ乙女部らしい事とか、殆どしてないけど(コメカミを掻き掻き)
だからー、うーん…… 女らしさかぁ……(ふぅーーむ。と腕を組んで唸る、乙女部で言われた事、あった事を思い返して) そうだなぁ…… やっぱり、こう…料理とか? 後はー…うーん、なんだろ。恥じらい、かな? …私もまだ、よくわかんないんだけどさ(照れ笑いを浮かべて) --
- ニンニクラーメンば食べる部っち聞いたばってん、ご飯ば食べる事の乙女やろか?
料理!やっぱりご飯ば食べるこつの乙女道やったんやね、うちもご飯食べるんはすいとー 恥じらい…っちなんやろう?(首をかしげる、元々石なのでそのあたりの感覚が分からないようだ) -- カオル
- 皆でワイワイ食べるのは確かに乙女!……だけど、だけど! 私の言ってるのはー、作るほうね? お菓子とか作るの。
……いや、私はお菓子作れないんだけどね。 練習してクッキーくらいは作れるようになりたいなぁー……(遠い目) 恥じらいはねー……ううん、説明難しいなあ! こう、なんて言うんだろ…。 んんん……(両の指先をコメカミに添えて、考える。考えこむ) ……うーん、うまく説明出来ないや。 私もまだまだ女らしさ足りてないなぁ(へへへ、と照れくさそうに笑った) --
- お菓子を?ばってんうちの知るお菓子作りん人はおいしゃんばかりやったちゃ(和菓子職人のおじさんが饅頭を作る姿を思い浮かべる)
サニアにも分からんか!乙女道は深く険しいんやね、乙女な人っちゆうっち誰なんやろう -- カオル
- うーん……それは本職の人かも? 仕事にしてる人は男の人のほうが多いとは聞くからねー。 女の子らしく、のお菓子作りはあくまで趣味というか嗜み…みたいな?
いやぁ、お恥ずかしい…(照れ笑い) 私から見て、乙女な人…? うーん、誰だろうなぁ…… やっぱり、部長の水瀬先輩とか…?いつもの格好からはよくわからないんだけど、実は凄くスタイルいいんだよ! あ、後は名前とかもすっごい乙女だし! --
- お菓子ん作り方にも色々あっけんな!ましゅましゅ奥の深いね…
こげんむぞらしかおなごしばってんまだまだ未熟や、うちの目指しぇるもんやな気のしゅるない 水瀬部長?体つきも重要かー(スクリプトで計測したらHカップになったカオル)名前…しょこは流石に関係なかやろ!? -- カオル
- 人それぞれ好みとかもあるから、スタイルが良ければ絶対良い!ってわけでも無いんだろうけどねー?
それでも、やっぱり憧れちゃうなぁ…… …というか!私よりカオルちゃんのが胸大きいじゃん!腰も細いし! ……くそぅ やっぱりバストアップ体操とか、したほうがいいのかなぁ……! --
- 難しいー!うちはもうこんままでよかかいな…悩んばってん答えの出らん気のしてからきよったちゃ
太か方のよかと?分けられるなら分けていげたいばってん、引っ張るっち痛かがらしきらんや 融合したばいらちょーは大きくなるかもしれんけん、ばってんどがんねろうない…しゃて、そいやまた来月よろしゅうねー -- カオル
- 乙女部自体がまだ探り探りでやってるからねー… 余計に混乱させちゃったかも……ごめんねー?
あ、でも乙女部は乙女を目指す女の子なら誰でもウェルカムみたいだし、気になったらいつでも見学から自由だからね!歓迎するよー んー、いやー やっぱりもうちょっとナイスバディになりたいなー、とは思うんだよねえ 夏が近づいて来ると殊更…… ビキニ…はもうちょっとスタイルよく無いとなぁ…… はいはーい、よろしくね! あんまり戦闘は得手じゃないけど、めっちゃ頑張るよ! --
- お手伝い部なるものがあると聞いてきました!パチえさんはお手伝いロボット(予定)なので是非入りたいのですが! -- パチえ
- はいはい!ミラ先生から話は聞いてるよ、パチえちゃん!! 入部試験や面接は一切無し、お手伝い部は入ろうと思えば誰でもウェルカム!
……なんだけど、部室も、備品も、ミーティングも無いんだよね、この部活。 部員は皆の手伝いをして回る。活動内容はそれだけ!それでもいいかな? --
- パチえさんとしては全然問題ないですね!と言うか普段からそんな感じで活動してました!しかし今のところ誰も道具が必要な問題を抱えていなくて残念です -- パチえ
- よっし、それじゃあ今日からお手伝い部は2人だ! ……とは言っても、本当に「私はお手伝いしますよー」って意思表示してるだけ、みたいなものなんだけどー
うーん、それは難しいねえ…… パチえちゃんの道具って基本扱い辛い……っじゃなくて!皆、便利な異能とか持ってたりするしねー 押し売りしていく、ってのもなんか違うし、悩ましい所だよねえ……。いや、困り事があんまり無い、っていうのはいいことだと思うんだけどね? --
- パチえさんとサニア部長だけですか、二人だと部活と言うより同好会みたいな気がしました!
それはこの前指摘されました、中々使いづらいみたいです!とりあえず挨拶回りしながら困ってることが無いか聞いていく予定です! -- パチえ
- 何になろう、とか結果を残そう!とかじゃないしね!皆の役に立って、喜んでもらおうってスタイルです!(頷く)
私もそんな感じかなー 流石にこの人数で全員回るのは辛そうだし、友達伝いや他の部活に顔を出しながら、っていう風になるかも。 お互い、皆のために!それでもって自分のために、頑張っていこうね! --
- いえす、パチえさんはお手伝いする事が目的です
頑張ってみんなの役に立ちましょう!それでは今度は活動内容の報告が出来ればいいなと思いながら撤退します! -- パチえ
- ニャー ニャー (木に向かってニャーニャーいってる) -- ユメジ
- ニャ、ニャー?(真似してみた) ………空野くん、何してるの?モノマネの練習……とかじゃあないよね? --
- あれあれ (サニアの方にちょっと寄りながら木の上を指差す 小さな猫が枝に乗ったまま動けずにいる)
なんか降りられないみたい。(枝の高さは相当で、木の幹も昇るほど足がかりはない) サニアさ、体重いくつ? -- ユメジ
- うん?(示される方を見れば、少ししてから、あぁ成る程と声に出して頷いた)
ありゃぁー…… 何とかして降ろしたげないとねー……って急に何!? ……そういうの、直接聞くのってよくないと思うんだけどー? ……や、いや。別に重たいとかじゃないしね。自信無いとかじゃなくって、なんていうかー…… ……49、くらいだけど。(小さな声で、少しだけ鯖を読んだ) --
- それって重いの?軽いの?(女子の体重に詳しくない少年 ピュアな顔でサニアを覗き込む)
ま、いっか!(よいしょっと腰を屈めて その姿勢のまま沈黙する) ・・・ ・・・・・・ え?何してンの、速く乗れよ 肩車 -- ユメジ
- ……わかんない!わかんないから、あんま見ないでよ…なんか恥ずかしいし(ほのかに頬を赤らめ、視線を外す)
(突然しゃがむ夢路を文字通りぽかーんとした表情で眺めていたが、声をかけられれば我に返って)え、えっ!? あ、あーあー 肩車ね、肩車! …私が乗るの? いや、乗せる方は絶対ムリだと思うけど…。 …それじゃ、その、もし重くっても何も言わないでよね? (恐る恐るではあるが、夢路の肩を跨ぐようにして脚をかけていく。先ほどから胸に去来する思いは、恐らく緊張なのだろう。そう思うことにした) --
- 大丈夫大丈夫 俺結構鍛えてるから (後頭部にスカートの縁が触れる その瞬間に、あれ?これはもしかして凄く・・・と気づく)
(いまさらながら恥ずかしさが生まれてきた 猫に意識を集中させて、それをおっぱらう) じゃあいくよ?せーのっ・・・! っ・・・し(ぐっと持ち上げる 重さ云々よりバランスが難しい よろっと倒れかけ、ふんばる) だいじょぶ だいじょぶ あ、動かないで動かないでっ・・・っし! おっけー・・・ (木の幹に寄り添うようにして、肩の上のサニアに声をかける) とどきそ?(肩車にもかかわらず、手を伸ばしても枝には届かない) -- ユメジ
- ぅわっ、とと、っと……!お、落とさないでよ!?(バランスが取りづらいのは上も同じで、何とか堪えた格好だ)
……はぁ〜……(夢路の肩の上、一息ついて)まさか、この歳になって肩車されるなんて思ってなかったよ、本当…!(そう言いながら、目線を上に向ける) ん、ちょーっと待ってねー……?(うーん、うーんと上から声がする。どうやら手を伸ばしているようで。声色から結果が芳しくない事が容易にわかるだろう) あ、あと…ちょっとだけなんだけ、ど……!(足に力を入れ、バランスを崩さんとする勢いで精一杯手を伸ばす。それでも、猫には届かないのだが) --
- 無理っぽい?(頬の両側に太股が触れたり離れたりする)
(あ、俺、今幸せかも…。この柔らかさと温もりをもう少し感じていたかったが、猫のためにあきらめる) そっか、じゃあプランBかな (下ろすよ、と一声かけて腰を屈めた 持ち上げる時より重さがクるが、彼女の名誉とプライドのため、決してそぶりは見せなかった) あんまりやりたくなかったんだけどなあ (ブツブツとごちりながらポケットに手を差し込んだ) -- ユメジ
- (サニア本人は真剣そのものであるため、夢路の幸せなど知る由もない。知った所で、真っ赤になるだけであるが)
ふっ、ん〜〜……! ん、ん……ムリ、かも……(これ以上乗り出せば、文字通りの共倒れとなってしまうだろう。残念だが諦めることとする) ん、プランB?プランBって何ー?奥の手って奴なのかなぁ(ゆっくりと下がる目線。よいしょっと地に降り不思議そうな顔で尋ねる。) --
- っと(ガチャンと音がして、木の幹に長いはしごが掛かる。猫のいる枝までゆうゆうと届く、本格的なタイプだ)
(ポケットから『とりだし』たハシゴ 彼女からすれば、一瞬ではしごが木に架かったとしか見えないだろう) 待ってろよ〜 (ひょいひょいとはしごを上り、木の枝にしがみついてる猫をそっと抱えて、慎重に降りてきた) ほーらもう大丈夫だぞ〜 あいててて こいつ爪すっげアハハ (子猫をサニアに差し出して、ぽんぽんと手を払った) -- ユメジ
- (突如現れた解決策。異能である事に間違いは無いのだけれど、やはり驚きの色は隠せず)
(あっ、と言う間に夢路が目的を達成し、再び地上に戻ってくる。サニアはポカンと見ている事しか出来なかったけれど、その事自体は問題ではない) わっ、ホントだ!まだちょっと気が立ってるのかな?よしよーし、もう心配いらないからねー?(なんて言いながら猫を抱いて、あやしてやる。ようやく子猫も落ち着いてきたようで) …ふぅ。無事解決、って所かな? ……にしても、空野くん凄いじゃん!あれが、空野くんの異能なの? (何の気無しに、単純に興味から。そう聞いてみた) --
- なんで猫って高いとこ登るかな〜もうこれに懲りたら身の丈にあった木に登りなよな
(サニアの手の中であっという間に落ち着いた子猫にウリウリと指で撫でる) え?あー、んー…(異能の事に話が及ぶと、どうにも具合が悪そうに苦笑してはにかむ) まあ、そんなとこ。出せるけど、戻せないんだよね。 最初からやっておけば肩車とかしなくてすんだんだけど。迷惑かけてごめん (申し訳なさそうに頭を下げた) よいっしょ (がちゃんっとはしごを肩に担ぎ) どうすっかなあ、これ (バランスをとりながら歩いていった) あ、あのさ?(思いついたように振り返り) -- ユメジ
- (へーぇ、と感心した様子で聞いている。異能を、特技を持たないサニアには、それを持つ本人がどう思っていようと羨ましいものなのだ)
いやいやいや!私はお手伝い部だし? 困り事の手助けするのは当然だから!全然謝んなくていいよ! (むしろ、力になれなかった事を自分が言おうと思ったのだけれど、二人して謙遜してみせるのは面白い事ではない。言葉を飲み込んで、笑ってみせた) ……でも、こんなしっかりしたハシゴ 本当にどうしようねー……って、うん? どしたの? --
- 体重の事、誰にも喋らないから☆(にひっと少年らしい笑顔を浮かべると、手をフリフリ去っていった)
にゃあ。 (サニアの腕の中の子猫が鳴いた) -- ユメジ
- ンな!? ……っばっ…! 重くないからヘーキだし!そ、空野くんのバーカ!ばーーーかっ!(急に頬を赤くして、去ってゆく背中に怒ってみせた)
(それから少し膨れていたが、可愛らしい鳴き声に毒気を抜かれてしまい)……もう。…ふふっ(子猫と顔を見合わせて、笑った) --
- ヨロシクー ライゲツ ドーコー ヨロシクー(がぁがぁとカラスが飛んできてそう言った) -- レイヴンス?
- しゃべる……カラス? あ、いやいや…喋る熊がいるんだし?カラスが喋ってもおかしくないよね!はーい、よろしくー! --
- ・・・シャベル クマ?(首をかしげるCのタグを付けたカラス) ナニソレ ナニソレ? -- レイヴンス?
- そうそう、喋る熊!登録番号はー……確か、私の2つ先だったかな?カスペルスキー君って名前なんだけどね
ぱっと見はふっつーの熊なんだけど、私たちの言葉がわかって、それを喋れるんだって! 凄いよねぇ…… まー、私はまだ、直接会って話したことはないんだけどね? --
- ヘー・・・ ヘーッ!(ばっさばっさ羽ばたいてる、目がきらきら)イッテミヨウ ソウシヨウ
ジョーホー アリガトネ エット・・サニア?(じゃーねーっと言い残しばっさばっさと羽ばたいていった) -- レイヴンス?
- ん、サニアで合ってるよ! 仲良くなれるといいね?(同じように、じゃあねと手を振って見送った)
……あ、名前聞くの忘れちゃった。 あの子がトレイン君……なわけないしなぁ 冒険の時にまた会えるかな? --
- (その日は雨が強かった。何でも屋、といえばそれらしいが、その日サニアによこされたのは他愛もない肉体労働だった)
(だがそれゆえに量が多く、気がつけばこんな夜。雨脚は強まるばかりで、夜更けであることも相まって人気はない。そんな、ありふれた夜道だった) (彼女は気づくだろうか。誰も居ないはずの道に、「何か」の気配があることに) -- 霧?
- はーぁ、つっかれたー……(パシャパシャと軽い水しぶきを上げながら、満足感と疲労を抱え帰路を急ぐ)
(入学してそろそろ一月が経つ頃。何度か通った道ではあるが、暗く人気のないこの道はあまり通りたいものではない) (けれど、今感じているのはソレとは違う不安。何か、言葉では言い表せないような重苦しさがある……ような、気がした。) …………? 気のせい、かな?(バラバラと雨粒が傘を打ち付ける。疲労と、雨のせいだろう。サニアはそう考えることにした) --
- (気のせいと思ってみれば、なるほどもとより気配とは読んで字のごとく気の配りように拠る、あっさりとそれは消え去った)
(雨音が強まる。ぱしゃぱしゃと、溜まった雨水をはじくサニアの足音が響く。ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃばしゃり。) (もはやそれは気のせいでもなんでもなかった。雨の音よりも重く湿った音がした。目の前に何かが落ちている。きっとサニアは見覚えがあることだろう。なにせそれは、今日も彼女を頼りにしてくれた同級生の腕なのだから) -- 霧?
- …なーんだ、やっぱり何にもないじゃん(何かあってもらっては困るのだけれど、少しだけ気を強く持って夜道を進む)
(懐かしい歌を歌いながら、進む、進む)おばけなんてなーっいさー おばけなんてうっそ……(そこで、歩みと歌が同時に止まる。呼吸も、一瞬だけ) ……?………ッ!な…っ、な、何、こ…れっ………(瞬きの仕方を忘れてしまったように、ソレから視線を外せない。普段はあれだけ饒舌なのに、上手く言葉が出てこない) (目の前の出来事が、物が、何もかも理解できない。何で?どうして? 誰が?口に出す意味もなく、上手く紡げない言葉が頭を過ぎって行った) (そうして、ようやく自分の管理下に戻ってきた目線を、少しずつ、少しずつ上に上げていく。) (見てはいけない何かがそこにいるだろうに、すぐにでも逃げ出せばいいのに、そうする事をやめられない。恐怖に支配されている、とは正にこの事なのだろう) --
- ("二つ頭の化け猿"という噂がある。見えない怪物が、突然この都市の誰かを食い殺すという噂だ)
(怪談にはありがちなもので、被害者は必ず死ぬとされているのに、やけに詳細に怪異の見た目はわかっている。たいていのものは与太話と考えるだろう) (だが。そこには"それ"がいた。噂話の通り、狒々に似た頭部を二つ持ち、グロテスクなまでに隆起した四本の腕を持つ、巨大な猿……いや、猿に似た魔獣がいた。口元から血を滴らせ、岩のような手に同級生の「残骸」を持って) (あるいは見えなかったなら、サニアにとっては慈悲深い結末があったかもしれない―――その場合間違いなく死という終わりが訪れるとしても、だ―――こんな光景を目の当たりにしてしまったのだから) ("それ"は、サニアに見られている前で、むぐむぐと掌を二つの頭にそれぞれ押し付けた。食っている。同級生「だったもの」を) (ずしり、と。二つの口がそれぞれもごもごと咀嚼しながら、サニアに向けて一歩を踏み出す。緩慢な一歩。重い一歩。まるで逃げ出せと言わんばかりの) -- 《哮猿》?
- (いた。)
(彼女が想像していた何よりも、噂を聞いて思い描いていたものよりも、醜悪で、悍ましく… 彼女の語彙では言い表せないような) (正に怪物と呼ぶに相応しい怪異が、眼前にいた。) ぃひっ……(発声が呼吸と混ざって、情けない声が出る。彼女が心底怯えている様が、"それ"には容易に見て取れるだろう) ぃ、あ…… 嫌ぁ…… (何に対しての"嫌"か。同級生が死んだ事、次の標的が間違いなく自分であろう事。それとも、ソレ以上の何かか) (地面を揺らすような―、少なくとも彼女にはそう感じられる一歩を怪異が踏み出すと、それに呼応して足が動く。何とか、動いてくれた。) (ザシャッという音と共に傘を投げ出す。サニアは、これを威嚇として怪異に投げつけたつもりなのだけれど、それはきっと、何にも触れずに地に落ちた。) (後はもう、振り返らずに走るだけだった。何度も転びそうになりながら、何度も転びかけ、手を擦り剥きながらも、必死で。文字通りの死に物狂いで逃げた) (ヤダ、イヤダ。死にたくない!死にたくない!何者にもなれずに、こんな所で死ぬのは嫌だ!私は、私を見つけるまで死にたくない!) (心で、そう繰り返しながら) --
- (ばしん、と背後で音がした。意外な事に傘はあたってくれたらしい……だからどうだという話だ。あんな怪物に、傘ごときを投げてなんとする)
(ばしゃばしゃばしゃ、とサニアの足音が響く。雨脚は強まるばかり。もはやそれ以外に音はない。サニアには聞こえないだろう、狂乱のあまりに) (ばしゃばしゃ。ばしゃばしゃ。ばしゃばしゃ。ばしゃばしゃずしん。)
(次に目の前に降ってきたのは、もう同級生の欠片ではなかった。怪物そのものだった) (跳躍し、サニアを飛び越えて眼前に迫った"それ"は、二つの頭部をサニアの鼻の先まで近づける) (血と肉と唾液と獣臭い息の混じった、不快な臭いがした)HWWWWWW……("それ"は唸った。サニアという獲物を品定めするように) -- 《哮猿》?
- (走って、走って走って、走って―――止まった。止まらざるを得なかった。)
(生臭く、生暖かい空気がサニアを包む。 平時であれば、それだけで卒倒してしまい兼ねない状況下で、堪えているのは生存本能からか。それとも、それすら忘れてしまっているのか) (これ以上無いほど目を見開き)う、そ…… 全部、全部ウソ……!こんなの、こんなの私の見てる夢だからっ!(そのまま一歩、右足を後退させて) だから、だからッ!すぐに覚めるしっ、こんなっ、ところで!私は……っ!(けれど、今しがた感じた臭いも、擦りむいた掌の痛みも、雨粒の冷たさも、全て本物だ) (それでも、自分にそう言い聞かせて。這いずりながらでも、真新しい制服を濡らしながらでも逃げ出した。一秒でも長く生き長らえれば、きっと) (学園の誰かが、先生が助けに来てくれる。力を持たない自分に出来るのは、祈りながら背を向けて逃げ出す事だけだった) --
- (はたしてどれだけ駆け抜けたか。雨は止まない。雨音も消えない。だが、いつのまにか気配は消えていた)
(もう目の前に落ちてくるものもいない。血の臭いも何もかも、雨が洗い流した。恐怖が吹き飛ばしてしまった) (それでもサニアの心に刻まれた恐怖と記憶は消えることがないだろう。あの怪物は実在し、サニアを追い、そして何らかの理由で彼女を「見逃した」のだ) (雨が降り続ける。雨雲の合間から、か細い満月の輝きが彼女をほのかに照らし出していた) -- 《哮猿》?
- ぇ゛…ッ、は、ぁ……っ(脚には自信のあったサニアも、限界を越えた状態での逃走劇にすっかり息を切らしてしまって、元々の疲労と合わせて脚が言うことを聞かない)
(けれど、それでも一歩でも先へ、前へ。一秒でも長く逃げなければ。そんな精神状態で出した一歩はとうとう縺れて、飛沫を上げながら石畳に転んでしまう) …………ッ!!(もう終わりだ。咄嗟に目を瞑り頭を庇う。 …しかし、5秒、10秒と経ってもサニアは生きていた。それどころか、何も起きないのだ)
(サニアが恐る恐る目を開くと、先程までの恐怖が嘘のように何も無く、いつも通りの夜道が続いているだけだった) ……私、助かったの?…夢、だったのかな…(これは決して夢などではない、それは痛いほどわかっている。掌と膝が、疼いて教えてくれている。) (だけれど、そう思いでもしないと自分の中には収まり切らない。日常に降って湧いた絶望という名の非日常が、先程まで確かにそこにあった) ……いツツツ……(すっかり雨水を吸ったスカートが、立ち上がるに際してバシャ、と音を立てる。全身が痛み、激しい疲労感に包まれる) …………(同級生の事が、頭を過ぎった。) …………(しかし、引き返してまた"アレ"に出会さない確証は、どこにも無い) ……ごめん、ね。 ……ごめんなさい…(サニアは心に無力感をも抱えたまま、帰路についた) (自身の脚に伝う、血とは異なる暖かさをようやく感じ、雨が降っていた。それが今夜唯一のよかった事だ。と思いながら) --
- ちぃーっす、名簿の順番でお隣だし挨拶来たぜ!俺はジロー、宜しくな! -- ジロー
- ふふふ、知ってる!(知ってた!) よく色んな所で屋台引いてるもんねー、見かける度寄ろうかなーどうしよっかなーって思ったもん!
あ、私はサニアね。サニア・ハロウ・ハロウス!苗字のハロウはどっちか省略しても可!お手伝い部も一緒によろしくね! --
- なんだと…まぁ女子一人でラーメン屋入るのはちょっとあれかもしんねーな、そういうとこも考慮してくべきかもしれねえなー。(むー、と腕を組んで悩む)
略してサニア・ハロハロでどうだ!ハロハロだとかわいいぞ!なんか食い物っぽくもあるけど!…お手伝い部ってなんだ? -- ジロー
- ハロハロ!?そんな呼ばれ方したの初めてだよ、私!(一瞬目を丸くした後、ふふっと笑って) 確かにかわいいけどー、おいしそうでもある… 悩ましいねぇ
お手伝い部はねー、読んで字の如く!何でもお手伝いする部活だよー。部員は私一人! 困った時はいつでも気軽に声かけてね!(フフン、と自慢げに) --
- ハロハロって呼びやすいなー、俺はそう呼ぼうかなー。(悩む)個人部活結構多いよなー、俺も一応その枠だし
もしうちの屋台がめっちゃ繁盛して人で必要になったら手伝い頼むかもしんねえしそん時は宜しく!つってもまだ閑古鳥なんだけどな! ところで手伝い頼んだら当然此も必要って事だよな?(親指と人差し指で輪っか作る) -- ジロー
- えー、でも何か恥ずかしいよそういうの! ……まー、あだ名があるのは悪いことじゃないと思うけどー……
ふっふふ、その時を楽しみにしてるよジロー君! だーいじょぶだってー、皆が学園に馴染んできたら、きっとお昼は大人気!私も今度行こうと思うしー? (人差し指を立て、ちっちっち…と言いながら左右に振ってみせる)お手伝い部は無料奉仕をモットーとしてるからね!10分で済んでも3時間かかってもお代は頂きませーん(ふふーん、と再び自慢げだ) --
- 大丈夫だ、問題ない。もっとこう…大人しい感じのヤツだったらハロハロじゃ似合わねえかもしんねえけど。サニアなら似合うって!
よしきた、そんだったらおまけくらいするから宣伝宜しくな!夢はでっかく店を構える事だからな!客は増やしたいかんな! なん…だと…無料奉仕だと…!?ハロハロ、あれな。もしかしてめっちゃお人好し?なんでそんな特特になんねえことを…? -- ジロー
- えー、似合うー?似合うかな?(嬉しそうに少しばかり考えた後) んーじゃあ、ジロー君にはハロハロ呼びを許そう!まだちょっと恥ずかしいけどー…
ううん、お人好しとかそういうのとは違うの!お手伝いするのは、私のためでもあるからさ。 だから、進んで皆の事手伝って回ってるの! (自分のためになる、その理由は言わない。夢を、目的を持っている相手に対して、自分が小さく見えてしまいそうな、そんな気がしたから) --
- なんか響き的に元気そうな感じじゃん?実際見た目元気系じゃん?つまり全然問題無いって事だ!やったー!…いやそんな喜ぶことでもねえけど!
ふんふん…?なるほど分からん。自分のためってことはー、まぁあれか?スキルアップの為にいろんな手伝いをしてる感じ?か?(んん?と言ってて自分でもまとまってないのか首かしげ) でもまあ、ただで手伝ってくれるっていうんなら遠慮無く今度頼むわ!終わった後賄い飯くらいは出させてもらうけどな!(ぱぁ、っと笑みを浮かべて) -- ジロー
- ま、まー……、そんな所かな!(あはは、と笑ってごまかす。人のために何かをしているはずなのに、少しだけ引け目を感じてしまうのは何故だろう)
はいはーい、その時を楽しーみに待ってるからね!皿洗いでも呼び込みでも何でも任せて!上手くはないけど一生懸命頑張るから! 勿論賄いも楽しみだけどー……(にんまりと笑みを合わせて、ハッとする) あっ、いやいや無償お手伝いだけどね!どーしてもって言うんならー…ね? --
- 女の子タダで働かせてありがとーとだけ言って返すのは流石にちょっとなー、飯くらい食ってって貰わねえと俺が困るというか、なんかモヤモヤすっから!
んじゃあそういうことでそん時は宜しくなハロハロ!普通に飯食いに来るだけでも全然いいからなー。 そんじゃそろそろ屋台引いてくるわ、またなー!(帰っていった) -- ジロー
- ありがたいねぇー…… じゃあ、その時は遠慮無く頂きます!
はーい、頑張ってねジローくーん!(今度思い切って行ってみよう。そう思いながら手を振り振り見送ったとさ) --
- 困りましたわねぇ……どういたしましょう -- ミラディーア
- むっ 聞えよがしに手伝い部を呼ぶ声がするー……っと思って来てみたら、ミラ先生!ミラ先生じゃないですか!
どうしたんですか?とーっても分かりやすく困ってるようですけど。 私に出来る事ならお手伝いしますよ! --
- あらぁまぁ、サニアさん 本当ですの? まぁまぁ、あなたでしたら適任ですわ(にこー)
実は……お手伝いロボット見習いさんがいるのですけれども、お手伝いで大事なことは何かしらと、悩んでいましたのよ あなたでしたら、お手伝いロボット見習いさんの良いお手本になってくれそうですわ -- ミラディーア
- ロボット、ですか? その……、メイドさんー、みたいな?(耳慣れない言葉にきょとん、として)
だ、だとしたら私じゃ力不足かも知れないです! 私は所謂何でも屋ってやつで、その道のプロ!とかじゃないのでー……お手本になれるほどの事、出来るかどうか…! あっ、でもでも!それでも私に出来る事があれば、なんでも力になりますよ!お手伝い部ですから、少しでも役に立ちたいんです! --
- まぁまぁ、お手伝い部という部活がありますのね! それは彼女にぴったりですわ
サニアさん、お願いですの パチえさんをそのお手伝い部に誘ってくださいませんこと? -- ミラディーア
- パチえちゃんを、お手伝い部に……ですか?(うーん、と少し考える。どう断ろうか、という感じではなく、真剣みを帯びた表情で)
部員が増えてくれるのは、私も大歓迎です。一人ぼっちって寂しいですし!……でも、勧誘はしない事に決めてるんです。 何がどう、ってワケじゃないんですけどね!私がやりたくてやっているだけの事なので……(どこか自信が無さげな様子だ) でも、もしパチえちゃん本人が私を見て、一緒にやりたい、って言ってきてくれたら…… その時は歓迎しますよ! --
- 勧誘をしない? まぁ、まぁ……そうでしたの 感激しましたわ、サニアさん(自信なさそうなサニアの両手を取って)
人を手伝うことと、人に押し付けることはまったく反対のことですものね あなたは本当に、心の底から、人の役に立ちたいと思っていらっしゃるんですわね…… わたくし、こう言うとあなたの信条に背くかもしれませんけれど……パチえさんに、もっとあなたを教えたくなりましたわ お手伝い部の活動、どうかがんばってくださいましね では、また… -- ミラディーア
- なんだか物騒な話をしてた予感かな! かな!
それはそうと来月同じ依頼みたいなんだよ、よろしくだよ! -- スァルクァル
- 物騒というかなんというかー、終始驚きっぱなしだったよ、本当ー……(ふぅ、とため息1つ)
はいはーい、こちらこそよろしく!楽しくピクニック……とは行かないみたいだけど、単位かかってるし頑張らないとね! --
- 黄色だと見辛いかも知れないなー、どうだろ? -- サニア
- よーしよし、見づらくない!目にやさしい! 多分大丈夫! -- サニア
- でも死ぬよ! -- 鈴蘭
- えっ…死!?死にませんよ!?
死んじゃったらなんにもならないので、安全第一がモットーです! やりたい事を見つける前に終わっちゃうなんてとんでもない! -- サニア
- 誰しもそう言いながら、昔の男に後ろからこう グサーッ! -- 鈴蘭
- はい、死にました。 -- 鈴蘭
- 死ーにーまーせーんーっ バーリアバリア!跳ね返しました!(腕を交差させ、バリアの構え)
第一、昔の男って何なんですか!?私そんな人いた事ないですよ! -- サニア
- 男も知らずに死ぬのは忍びないと思うし、新入生から適当に見繕った方がいいよ。
取り残されるよ! 危機感持って!! -- 鈴蘭
- よし、私が宣伝してまわってくるよ!(面白そうだから) -- 鈴蘭
- えっ、危機感って、えー…… でも何か、そういうのはまだ早いかなーっていうか、よくわかんないですし!
……まー、その、一人だけ蚊帳の外ってのも嫌ですけどー…… -- サニア
- 宣伝って何ですか!?彼氏募集中とかそういうのです……? まだ早いって言ってるじゃないですかー! -- サニア
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