ニホンゴムズカシイデスー
- (馬から降りた貴方を待ち構える様に近くの壁に寄りかかり)オリヴィア、だったかな。久しぶりだね(にやりと笑った) -- ドマドーラ?
- (馬をいなしながら眼を見開く)……君は確か……!
やっぱり、自分のものだったってことなのかい!?(ポケットに手を突っ込んだ姿勢) -- オリヴィア
- 違うから! まだ持ってるのかよ!
君の評判を聞いたが騎士とは名ばかりなんじゃないか。傭兵みたいなものだろ? それとも、誇りを持っていれば誰でも騎士、なんて言うんじゃないだろうね -- ドマドーラ?
- (飄々として笑って見せて)ふふ、僕の事に興味を持ってくれたのかい。嬉しいな(うぃんく)
うーん、少なくとも僕はお金で雇われることを本業にはしてない。だってそもそもお金に何か困ってないからね。 誇りだって、持ってるのなら本当の騎士になればいいことだって思う。けど、僕は自由をこよなく愛するよ。 奇麗事なんかじゃなく、愛している人だけを守りたい。見返りもやっぱり愛だけど、それが自由騎士の本分だって僕は思ってるよ。 (にこっと笑って)答えになったかな? -- オリヴィア
- 自由騎士、か……面白いじゃないか……ククク……(俯いたまま話を聞き笑って見せて)
君のその生き様、中々に興味がありそうだ。俺の調べていることとは別に、観劇しておくのも悪くないな 引き止めてしまったね。特に用事は無いんだ。これからも別件で君の事は探らせてもらうよ、じゃあね -- ドマドーラ?
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- …はふん、やっと追いついたです……(軽く息を切らしながら)
あの、そこの方!何か落としたので届けにきたですよ! -- アティム?
- え、落としモノ?(届けにきたと言われて、焦りズボンのポケットに指を差し込む)
どうもありが……(するとポケットから引き摺られて、一枚の紺色の布地が顔を出した。東洋の神秘、失われし秘蹟、ブルマだ。)……あれ、あるよ? ……うーんと。そうか、ハンカチだね。君が拾ってくれたのは。ありがとう、とても大事にしていた貰い物のハンカチだから、届けてくれて嬉しいよ。(微笑んで) -- オリヴィア
- んー?…そうそう、ハンカチを落としちゃってたましたよー
どういたしましてー。ふふん、良い事をするのは気持ちいいのです!(ピョコピョコ跳ねて喜ぶ。胸もたゆんたゆん揺れる) -- アティム?
- このハンカチはとある女性のもので……(受け取りながら哀愁漂う顔)
……僕はそれをベンチで見つけたんだけど、香水のいい香りがするものだからそのままポケットに入れて置いたんだ。何時か返そうと想って……。 君が純粋そうでなによりだったよ。そうそれはまるでセーヌ川で……みつけたメロンのような大きさ。(おっぱい) -- オリヴィア
- ふむ……なるほどー、早く返せるといいですねー。応援してるですよ!
メロン…?なんだか知らないけど褒められてるですよね!ふふん(胸を張ったポーズで) -- アティム?
- そうだね。その時には地面にキスさせられる気もするから、落ち着いたら渡そうと思うんだ。
(にっこりと微笑んで)色々と出来た子だね君は。純粋なのはいい事だけど、子ウサギちゃんは狼に食べられてしまうから……うん、でも大丈夫。自由騎士である僕が君のおっぱいを守ろう。(肩に手を置いて) -- オリヴィア
- ふむん…?(意味はわかってないらしい)
ふふん。む、なんたらは狼って奴ですね?おお、ありがとう…… …って、今おっぱい言いやがったのですよこの人!?(ササッと少し離れて構える) -- アティム?
- (隠されると少し安心した顔になる自由騎士)ふふふ、男は狼。どんな時でもね。
ma petite(かわいこちゃん)、僕はさっきから君のおっぱいが気になって仕方が無い(キリッ) -- オリヴィア
- むむむ……確かに目の前にも狼はいたのです…また一つ賢くなった気がするです……
こ、ここまでどストレートな上にキリッとしてる奴初めて見た……た、確かに大きいですけどー -- アティム?
- 半径一メートルに近付いたら思いっきり揉んじゃうかもしれない。
それだけ君のおっぱいが大きいって事もあるけど、手癖が悪いんだ、僕は……。困っちゃうよね。自由騎士なのに牢屋に近いんだもの(遠くの高い山々を見詰めつつその辺りの棒で境界線を引いて)……よし、ここまでが紳士フィールドだからね。 -- オリヴィア
- うぐっ…(胸を押さえるが逆に寄せて上げる形になってる)
……ま、まあこうして注意してくれるだけ親切な狼なのです。手は出されてないですし よし、目的も果たしたですし紳士なうちに撤退しましょう。では退散ー、忠告は感謝ですよー!(とてとて走っていく) -- アティム?
- 貴方の目の前で、前を歩く人が何かを落としていった
貴方はそれを追いかけて届けてもいいし無視したりひそかにネコババしてもいい --
- (何やら紙を持って走っている。以前とは違う服を着ているようだ)あっ、こんにちは。 -- 名無し
- (手帳を覗き込んで考え事をしていると、何時か話した少女を視界の隅に見つけて、にっこりと笑顔を向ける)ぼんじゅー
(片手を上げてひらひらと動かして、それから少女の格好を改めて見直す)……何か、雰囲気変わった? うーん、前の格好だと神秘系の女の子だったけど、今の君は街のおしゃれさんって感じだね。(紙に視線をやって)買い物、おつかいか何かかい? -- オリヴィア
- ぼ、ぼんじゅー。言葉を学んで、服も当世風のものをそろえてみました。
はい……言葉を学んでいる先生から、調べてくるように言われた言葉があるのですが……。見当がつかないんです。 粒マスタードとは何か、ご存じですか……?マスターというからには、すごいものなのでしょうか -- 名無し
- ……Santo cielo.......(目を丸めた後、呟いて考え込む様な仕草)
うん、いや……えっとね。僕の知る限り、粒マスタードは食べ物の中で味に関する彩りの一つで、辛味のあるものだよ。いわゆる……カラシの一種だね。 マスターって単語とはまず語源が違う。僕の国ではマスターをマイスターだとか、マエストロって呼ぶ事はあるけど、マイスタードとかとは言わないね。 辛さではすごいものはあるかもしれないけど、食欲も湧くしね。君が言葉を学んでいる先生はとても食いしん坊なのかな。 -- オリヴィア
- カラシのことだったんですか!マイスター、マエストロ……。
ふふ、お食事をお取りになるところを見たことはありませんが、生命力に溢れた方ですから、そうなのかもしれません。 カラシでしたらすぐに探せそうです。ありがとうございました。 -- 名無し
- どういたしまして(にっこりと微笑んで)
けど多分、調べるっていうのなら食べるって事でもあるよね、きっと。 マスタードは口になめらかなものじゃあないけれど、大丈夫かい? -- オリヴィア
- ……そのほう。麗しき衣じゃの。いずこにて手に入れしかや? -- 名無し
- ん、なんだいヤブカラボウに。着る服に困っていてそれで欲しいっていうのならあげるよ。何、僕は同じモノを三枚持っている(半脱ぎあまあまフェイス)
けど、そういう君も何とも男心に魅力的な衣服を着込んでいるね。もしかしてこれって、異文化交流? -- オリヴィア
- こちなきことを……許してたも。そのほうもさがなしや、妾……いや、私にははしたなき大きさじゃ。
さも、そのほう、ゆかしき衣じゃ。なまめきてあらまほし。(訳注:心惹かれる衣服です。若々しい清楚な感じが素敵です) ホホ、さすがに私が衣、清げなりしかや?今めくおのこはおかしきものじゃ。 (訳注:そうはいっても私の服は魅力的なものでしょうか?今風の殿方は面白いですね) -- 名無し
- こちなき……ん?(目の前の少女の言葉遣いのそれに首を傾げて)
(頬をかく、態度や雰囲気を察したか肯いて)……まあ、多分、褒めてくれているんだよね。ありがとう。 服はともかく、これは勿論だけれど、やっぱり本人が魅力的でないとそうと感じられないものさ。君自身、神秘的で、キュートだと思うよ。(にこやかに片目を瞑って見せて) むしろ僕の場合、服を褒めるのは本人も褒めていると思って欲しいな。そうじゃないと、無機物が好きだって言っている見たいだ。ねっ。 -- オリヴィア
- (すごく褒められて顔を真っ赤にする)さっ、左様に内の景色の言の葉に露なるは、ゆめゆめ……。
(恥ずかしいのでお面で少し顔を隠して)……私とて、衣をあはれと言いしは、さすがに、 衣をあはれなりと覚えて言うにあらず。 衣は、内の景色を、さながら露にせんや。言の葉はやがて失せなば、げにいたずらじゃ……。 (簡訳:そんなにはっきり言わなくても…。私だって、その方のセンスを褒めているつもりです。はっきり言葉にするのは好きではありません) -- 名無し
- (手で顎を持つように添えてじっくり観察のポーズ。顔を真っ赤にする少女に若干楽しげな表情を浮かべる)
ふふふ、恥ずかしがってる姿はまた別の魅力に満ちているね。 と、別に意地悪で言ってる訳でもないけど。その反応を見るに、あまり褒められ慣れていないのかな。 ううーん、女の子なのに……それは勿体無いね。可愛い女の子はすべからく愛されるべきだ、そして笑顔であるべきだ。 (真面目な顔で断言するや、片膝をついて)しかし、本当に君は不思議な言葉遣いをするね。聞いたことが無いから、好奇心が湧くよ。何所から来たんだい? -- オリヴィア
- (あまりに恥ずかしくてお面をかぶって顔を隠してしまった。笑顔をと言われても作れず、あせあせ)
わ……、私がふるさとは失したのじゃ……。い、今はっ。(そそと小走りに去って) -- 名無し
- 失くしたって……(小走りに去る少女の背を見送って)
(それから眉を潜める)うーん、少し失敗したかな。名前だって聞けなかったし。でもこの近くに住んでいるってことなら、また機会はあるかな。 (つぶやいて微笑む。何とも軽やかな足取りでその場を後にした) -- オリヴィア
- お、こっち方面もぼちぼち人が出来たなー、というわけで即あいさつ回り! だぜ。(そう言い現れたのは背中に橙の翅を持つ少女だった)
しっかし、ほっそいねえ……そんなんで剣振れるのかい?(腰にある剣を見て 因みに人のことは言えない) -- ヨノ
- ぼんじょるのー(現れた少女を下から上に眺めるように見て)
うん、妖精が見えるくらい僕は純粋だったんだね。少女で妖精って色々と心のオアシスだよ、ほんとうに。 剣のワザマエは力じゃあないんだ。しなやかさ、バネ、瞬発力さえあれば大丈夫。お姫様だってちゃんと守れるよ(うぃんく) -- オリヴィア
- なんだそれ、挨拶か?(ぼんじょるのー、と真似して返す)
あたいは妖精じゃないよ、これでもれっきとした蛾さ。残念ながらあんたが純粋かどうかは次の機会までわからないねえ おお、なにかそれっぽい! だよなあ、力任せにぶんぶん振るなら剣じゃなくてもいいよな、丸太とかのがダメージデカそうだよ。 お姫様? あんた、どこぞの国の騎士かなんかかい? -- ヨノ
- 蛾だって、僕には妖精ちゃん見たいなものだよ。……そうと感じた。その単純さな感情が何だかんだいって大事なんだからね。
できうることなら、剣だって振らないで済むに越した事はないよ。それっぽく、腕の立ちそうな事を言っておくものなんだ。うわさの方が強くなって、そうすればその偶像が戦うのを悠然と見守っていればいい……。 騎士っていうか、自由騎士だよ。蛾の妖精さん。そこに愛があるのなら、僕は誰の騎士だってあるんだ。(冗談ともつかない調子でにっこりと微笑んで)と、……そういうの、妖精さん的にはどうだい。 -- オリヴィア
- そういうもんかね……でもあたいは妖精ほど小さくはないよ!!
うわっ、ダメな思考! それ、いざ戦うという時に困らねえかい? だって、その「偶像」とやらと戦って「俺なら勝てる」と思ったやつを相手にしなきゃなんないわけだろ? 自由騎士ぃ? 要するにまだ主を決めてない騎士ってことだろ? 早く就職しなよ(冷めた目) あたい? はは、いやいや。騎士に騎士がついてどうするよ。あたい、これでも騎士なんだぜ? ……元、だけど。今は訳有って修行中の身さ -- ヨノ
- そもそも、腕が立つのでもなければ口だけなヤツって評価で止まっちゃうね。うーん、どうしようかな(苦笑を浮かべてそれでも微笑みは崩さず)
ほら、騎士って普通は国に所属するものだけれど、そうすると守りたくも無いものを守らなくちゃいけないでしょ。僕は美しい女の子に就職したいんだ。 妖精(蛾)の騎士?……なるほど、だから騎士っていう単語をあげたんだね。修行中っていうなら僕もだいたいそんな感じだしー(棒読みで)きっと、仲良くなれるよ、僕達。 -- オリヴィア
- 効果的に強さを魅せるには、やっぱり定期的に戦わなきゃだめだよ!
はん、その美しい女の子とやらがいる国ごと守ってやるという気骨はないのかい? この街は、見た目いい女はいろいろいるが…… そそ。見た目よりあたいは強いよ!! え〜……でもあんた、なんか胡散臭さを感じるしなー…… そういえば自己紹介がまだだったねえ。あたいはヨノ。あんたは? -- ヨノ
- えー、やだなぁ……争い事はやっぱりさ。
美しい女の子が厭な奴の統治する国のお姫様。もう考える間もなくさらっちゃうでしょう、紳士的に考えて。 ふふふ、女の子の為なら僕は心臓を貫かれても戦い続ける事が出来るよ。(にこりと微笑んで、口だけの事ではあるけれどね。とぼそりと呟く) ヨノちゃん。僕は自由騎士のオリヴィア・マルク・バセロン。オリヴィアって気軽に呼んでくれて構わないよ。お兄ちゃんとかでもいいけど。好きな方で(うぃんく) -- オリヴィア
- そんなんで騎士が務まるのかい……? いや、あたいも無用な戦いは避けるべきだと思うけど、時には戦わなければならないこともあるってことさ。
うわあうわあ、なんという逆賊的思考……でもまあ、嫌なやつならいいのか。だが、それが本当に姫のためになるかどうかはわからないねえ 要するにあんたは女ったらしのスケベ野郎ってことだな。なんとなくわかったよ(ため息つきながら頷く) 誰が呼ぶかよ! 普通にオリヴィアって呼ぶさ。ったく、本当にいけ好かないやつだよ!(フンと鼻を鳴らし)それじゃあたいはそろそろ帰るよ、あんま女のケツばっか追ってるんじゃないよ!(言いながら飛び去った) -- ヨノ
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- Bonjour〜♡ -- オリヴィア
- 今日はもうごろごろしナイトだけど、それだってでも愛の有るセックスを待ってるよ。
例えば隣の部屋で突然の交尾が始まったりしたときにはそっと美しい詩をくちずさむんだメロメロディ -- オリヴィア
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