名簿/398857
- なんだかすっかり囚人が大人しくなっちゃって、張りが無いわ。…いいことなのかもしれないけど。 -- マチルダ
- 平和なのはいい事さ、元々怪物共が跋扈してる様な世の中だ。
囚人として閉じ込めておくよりは、一人でも冒険者様として多く 輩出した方がいいと考えを変えたんじゃないかな? ま、世の中が安定すればまたここも人が増えるだろうさ(ゾンビ達のチェックをしながら -- シアン
- 壊されちゃったのかな、彼(監獄は看守棟の窓から戻らぬ個体を想い、ため息) -- マチルダ
- (死亡報告を受け量産看守達の部屋で葬式が行われている、生前の遺影は写真がなかったので
別の似てる個体をとって代わりにしたそうな) -- 量産型看守
- あなたがゾンビたちのマスターね?改めてよろしく(すっ、と右手を差し出す) -- マチルダ
- (死刑囚と見紛う様な濁った眼が、マチルダを捉える)
…ああ、君がマチルダ君か。これはこれはわざわざどうも。話は息子達から聞いてるよ、いつもありがとう (右手を差し出し、握手に応える。白衣のあちこちは血に汚れ、異様な匂いを放っている) -- 白衣の女
- (白衣の女とは反対に、精気に満ち溢れた瞳で見つめ返す、宿る感情は一種の敬意だ)
息子たち…作品、でなく我が子と?(それは死の臭い さすがに一瞬だけ、顔を顰めた) -- マチルダ
- ふふ、こう見えて私は自分の物には愛着がわく方でね。(くすくすと笑いながら
まああれだよ、子供がお気に入りの人形を我が子の様に可愛がる、あんな感じさ。 ふふ、綺麗な目をしている…(淀んだ瞳がマチルダの目を見つめる、どことなく、その目は魚の死体を思わせる目つきだ -- 白衣の女
- (軽く肯いて)納得。……その眼。その眼はどうしてそんな色に?
あ、ううん。詮索してばかりはよくないかな -- マチルダ
- ああ、これかい?(自分の目を指差して)昔冒険者をしていた時に、頭を半分持っていかれてね
ちょっと体を弄ってあるから、即死はしなかったけど流石にまずかったから、適当にその場にある死体で無い部分を補ったんだ。 皮膚の色が違う部分はその時拝借した部分だよ。(何がおかしいのか、急に思い出し笑いをし始める) ああ、すまないね、どうにも会話してる内に一人で盛り上がる癖があるようで… -- 白衣の女
- 俄には納得できないお話だけど…結論。すごいね魔術
いいのよ。突き放された話し方されるより、余程(微笑を向けて) でも、もう少し鮮度のいい死体から取ったほうが良かったんじゃない? 暗闇でいきなりその瞳に出会ったら、叫び声あげる自信あるわ(冗談ながらに) -- マチルダ
- 誰かを驚かせるのは好きだし、何より面倒だからね。しばらくはこのままでいるつもりだよ。
魔術、だけじゃないかな、正確には魔術と科学を半々ぐらい使っての芸当だね。 ああそうだ、科学といえば…ドラム缶を1kmも殴り飛ばした少年ノ事は、知っているかい?(どうやら開発部の事を言っているようだ -- 白衣の女
- ハイブリッド、ね。
開発部の子のこと?彼が何か問題でも? -- マチルダ
- ああいや、彼が面白い事を言っていたからね…君は何か知らないかと思って
ふふ、彼はいいね…いつか彼が死ぬ事があったら、ぜひ体を開いてじっくり観察してみたいよ… (物騒な事を言いながらまた笑い始める) -- 白衣の女
- 残念だけど、私にもそんなに多くは語ってくれなかったかな。自分には待っていてくれる友達はいない、とか、そんな程度。
具体的なテクノロジーについての話は、まだまだこれからって感じ。 科学的欲求、ってやつ?(肩を竦めて苦笑しながら)そろそろ巡回、行ってくるから後はよろしく。ええと、何て呼べば? -- マチルダ
- それもあるけど、彼の体を使ってゾンビを作るのが、何より楽しみでね…
私かい、私はシアン・サイアナイドだ。どうぞよろしく、マチルダ おっと、もうそんな時間だったか…引きとめてしまって悪かったね -- シアン
- わんにちこー。 -- サヴァリック
- 「「「「「「「コンニチハ、見学ヲ御希望デショウカ」」」」」」」(一斉にサヴァリックへ挨拶する籠頭のゾンビ共) -- 量産型看守
- かくかくしかじか -- サヴァリック
- (説明を見終えると、物々交換と知り合いの紹介をすればいいのはわかったようだ。)
私達ハ私物ヲ一切持ッテイナイノデ、コレデドウデショウ(まだ使われていない籠をサヴァリックに差し出す) (かなり頑丈な上に低級霊や妖精程度なら捕獲しておくこともできる一品だ) -- 量産型看守
- では私からは、「あなたがた」へこの「古びたコイン」を。 -- サヴァリック
- アリガトウゴザイマス(コインを貰うとしばらく考えた末、とりあえず飾っておく事にした)
次ハ知リ合イノ紹介デスネ…(全員で集まって何か相談してる) マチルダサントハ既ニ出会ッテイル様ナノデこちらの方ハドウデショウ -- 量産型看守
- ありがとうございます。ところでこの「わんにちこ。」って流行りませんかね。(純粋にいい間違えたけど気に入った) -- サヴァリック
- (暫く黙りこくって考えてる?籠頭)
コウイウ時ハ「ダカラ流行ラネエッテ」ト言ウトマスターカラハ聞イテイマス。 私個人ノ考エトシテハ、続ケテイレバ流行ルカモシレマセン、ヤッテミテハドウデショウ (とりあえず一番無難な回答をしてみたゾンビ -- 量産型看守
- なるほどー。それでは、らようなさー。 -- サヴァリック
- 「「「「ラヨウナサー」」」」(とりあえず真似してみた看守達。意外に気に入ったのかしばらくサヴァリックと同じ挨拶をしていたとか) -- 量産型看守
- 貴方たちはどう?誰か気になる囚人とかいる?(休憩時間、熱いコーヒーを飲みながらそれとなく訊いてみる) -- マチルダ
- 特定ノ囚人ニ固執スル事ハ、業務ニ支障ヲキタス可能性ガアルタメ、ソウシタ機能ハ排除サレテイマス
私達ガ気ニナル囚人ガイルトスルナラ、ソレハ脱獄犯ノミデス (偶々よく喋る看守だったのか、比較的会話らしい、まともな返事が返って来る) -- 量産型看守
- (量産型看守の集まる部屋に、少し長めの鎖のついた手枷の男が入ってくる 新入りの囚人が挨拶に来たらしい 後ろには量産型看守の一人)
(流石に籠頭が集う光景の異様さに息をのむが、長身の男は良く通る低い声で名乗る) テュージュ・ダルジャン 27歳 国家反逆罪 期限は決まっていないので、長らくお世話になるかもしれません 宜しく御願いします -- ダルジャン
- 始メマシテ。ヨロシクオネガイシマス(機能としての挨拶を告げる、一斉に頭を下げる姿は部屋内の異様な空気を一層際立たせる)
無期限ノ投獄デモ態度次第デ待遇ノ改善ガ望メマス、頑張リマショウ (同じセリフをそれぞれの看守が喋る) -- 量産型看守
- ふと、気になったのだけど、やっぱり女の子のゾンビもいるの・・・?? -- マチルダ
- (呼ばれてモデルの様なポーズをとりながら出てくる女性型ゾンビ看守、ただし頭は籠) -- 量産型看守
- 女囚もいるんだから、やっぱりいるよねぇ…(プロポーションに見とれながら納得) -- マチルダ
- (いるにはいるが作っても誰得なのこれという至極もっともなツッコミからあまり作られないそうだ
生前実力のあった者なら別なようだが) -- 量産型看守
- (暇なのでゾンビの1人から囚人の黙らせ方を習っている) -- マチルダ
- 基本ワハナシアイ、ダメナラ実力行使デス。
ヤル時ハ性根ヲ叩キ直ス位ノ気持チデ厳シク接シマショウ(血で変色した警棒を素振りしつつ) -- 量産型看守
- 本日よりここの看守になりましたマチルダです。・・・といっても、正規職員じゃないけど・・・よろしく(頭を下げる) -- マチルダ
- コンゴトモヨロシク、イッショニガンバリマショウ
(警棒を掲げて喜びのポーズをとりつつ、何とも気味の悪い合成音で喋るゾンビ) -- 量産型看守
- (今のところ脱走者もいないのでうろうろしてる) -- 量産型看守
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