[[名簿/431033]] [[死亡>死亡/431033]]
-https://lh5.googleusercontent.com/-Tg8pTENmQ38/Tcf6aIXJJ2I/AAAAAAAAA6s/kqnfTrCc_BQ/%25EF%25BD%2592%25EF%25BD%259A.jpg
--&color(#A0522D){久しぶりに会ったら一層顔色が悪くなっていてどうしたら良いのかわからない(作業着で缶コーラ片手に)};
---&color(#008080){笑えば…良いと思うよ…(真っ青な顔で点滴の刺さっていない方の腕を振りながら)};
---&color(#A0522D){(中田笑い)…できる顔色じゃないしそこまで俺腐って無いし、最高に絡みづらいんだけど&br;(プルトップを開けつつ隣に座り)また持病のなんたらか?};
---&color(#008080){いんや…&br;…クソ長男が…死にかけてる…ので、血を分けたら…ご覧の有様、だわ…};
---&color(#A0522D){クソ長男…ああ、兄貴いるんだっけ…っつーか死にかけてるって大丈夫なんか};
---&color(#008080){知らねえ…別に…死んでも…生きてても…同じような…もんだわ…(吐き捨てるように言って深い溜息をつく)};
---&color(#A0522D){(地雷を踏んだような気がしてコーラを飲みながら目を逸らす)…仲よかったんじゃなかったっけ&br;いや、今まで聞いてた感じだと};
---&color(#008080){兄…としては…良い兄なんじゃねー…の…&br;…人間としては…今のあれ…は、最高に…嫌いだけど…};
---&color(#A0522D){(流れる気まずい沈黙。血が繋がっているからといって無条件に仲が良いという神話を信じているわけではないが、それにしてもあまりに)…何かされたとか};
---&color(#008080){なんもしてねーから…嫌いなんだよ…&br;夢も…目標も…無い…空っぽの人間なんて…糞ほどの…魅力もねー…わ…いっそ…死ねば…いいのに&br;(淡々と言うその言葉は、兄に向けてというよりはむしろ)};
---&color(#A0522D){…誰に言ってんだそれ&br;(まるで自分自身に向かって吐き捨てているように感じて)};
---&color(#008080){(問いかけに薄い笑みを浮かべ、額を抑える)………そりゃ…自分でしょ…&br;…具合…悪…};
---https://lh4.googleusercontent.com/-2WIK-R4381c/TclGo6ij3kI/AAAAAAAAA64/V1-wwCvILrc/ityaitya.jpg
---&color(#008080){…そんな…ことより…どーよ…&br;仕事…};
---&color(#A0522D){すいません近いんですけど…人に見られたら誤解されるのでやめてほしいんですけど…&br;どうもこうも……なんつーかこう…身内補正が逆に働いてるっつーかこう…&br;(なんで茜さん俺にだけ通常の3倍ぐらいスパルタなの的な意味で)};
---&color(#008080){具合悪くて…自立できないんだな…これが…まあ、いいじゃねえか…減るもんじゃねえんだ…&br;見せつけて…やろうぜ…};
---&color(#A0522D){リーザ父に見られたら様々な角度から見た意味で死にそうだからやめてほしいんですけど…!};
---&color(#008080){君は…人のパパのことを…何だと思ってるの、かね…&br;仕事が…楽しいか…楽しくないか…と…聞いているのだけれど…わからん、おとこだな…?};
---&color(#A0522D){英雄ということは知ってる…英雄祭り凄かったですとリーディアナさんにお伝え下さい、俺はもう正面から顔を見れそうにありません&br;…楽しか楽しくないかっていったら辛い。 けどまあ、前よりはマシかな…やることがあるとやっぱ違う};
---&color(#008080){ああ、そりゃ…ママが…喜ぶわ…伝えとく…&br;そーか、そりゃ…良かった…(ずりずり更に寄りかかりながら)};
---&color(#A0522D){全く重さを感じなくて不安になるしマジ誰かに見られたら死ぬんでやめてください不安です死にます…&br;};
---&color(#008080){山田の童貞臭が…マジ半端無くて…笑える…&br;なんかこう…落ち着く…くさくて…(すんかすんか)};
---&color(#A0522D){山田言うn…ど、どど童貞ちゃうわ…!&br;えっ(慌てて自分の袖の匂いを嗅ぐ)いや風呂はちゃんと入ってるしそんなに臭くは…っつーか相変わらず失礼だなお前…!};
---&color(#008080){そうだね…リアクションが…築一…童貞丸出し…だね…&br;ん…いやこう…機械油…臭い…くて、落ち着く…好き…(太ももの辺りに鼻を押し付けるようにして)…んむ…};
---&color(#A0522D){…変わった趣味だな…いや、んむじゃねーよ!その位置はヤバいマジヤバいから…!冗談じゃなく人に見られたら誤解しかされないから};
---https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TclgF6mtZkI/AAAAAAAAA68/0OskgTr0Bpk/%E3%81%88%E3%81%A3.jpg
---https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TclgKCHgYTI/AAAAAAAAA7A/nUcJFh5UZuU/%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%8B.jpg
---&color(#A0522D){………&br;違&br;リ&br;聞};
-(フリートが入院してから二ヶ月目に入った。未だ昏睡状態は続いているが、容体は安定したままともいえる。少なくとも外傷に関しては治癒が終わっている)&br;(リーディアナが部屋の中に居る時に、ノックの音が静かに響いた)
--&color(#674196){(なまじ外見だけは寝ているようにも見えるせいで、朝になれば何事も無かったように目をさますような希望を抱いてしまう。そうして朝がくる度何度も希望を打ち砕かれ、ますます追い詰められていく)&br;(明日にも目を覚ますかもしれないし、ひょっとしたら数年…数十年はこのままかもしれない。目を覚まさないかもしれない、絶望に染まる理由も無ければ、確かな希望を抱ける理由も無い状況は生殺しに近かった)&br;(それでも、慣れというのは恐ろしく、周りに心配を掛けぬように笑う余裕ぐらいは出てきた。…それが逆に周囲に心配を掛けることにまではまだ気が回らない)&br;(ノックの音に、扉の方へ目を移すと椅子から立ち)…はい}; -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---(ドアが開いた。が、開いている者の姿は見えず、まず高級そうなスーツを着た初老の男性が入って来る)&br;(リーディアナにも見覚えがあろう、シェード家の当主だ。その後に続いてこちらもスーツ姿の女性。こちらは30代の女性に見える。シェード家当主の妻)&br;来るのが遅れてすまないね。職務の合間にようやく孫の見舞いに来れるとは、家族としては不始末だな(初老の男性がそう言うと、まずリーディアナに歩み寄って尋ねた) フリートの容体は?
---&color(#674196){(二人の姿を見れば、深く頭を下げる。挨拶の意味もあったし不甲斐ない親で申し訳ないという感情もあった)&br;…いいえ、お忙しい中有難うございます…(それこそ、多忙さを知っていればそういうより他無く)…体の傷の方は、もうすっかり…&br;……ただ、意識の方は(目を伏せる)…体質が、体質ですから…出来ることは全てやって…&br;後は目が覚めるのを信じて待つしか…}; -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---息子に休暇をやった分こちらが働いていてね、いや済まない…魔術に対抗する体か(ゆっくりとフリートに歩み寄る当主)&br;やはり、普段我々は魔術ありきで生きていると思わされるな…そしてこの状況。母親とはいえ君も辛かろう&br;希望と絶望がないまぜになった状況は人を苦しめるものだ…だが、最悪の場合の想定は私達が引き受けよう。君は、君とジーゼは希望を持って孫を信じてやってほしい&br;長年の経験だが…奇跡を起こすのはいつでも人の祈りなのだよ。この街もそうした奇跡に支えられ、存続している
---&color(#674196){(その言葉を聞けば申し訳なく思ったものの、謝るのもおかしい気がしてただ頭を下げる)&br; いえ…辛いのは私だけではありませんし…何より一番辛いのはこの子ですから…&br; …はい(頷いたものの、やはり頭に浮かんだ暗い考えを打ち消すことは出来ず) (奇跡を起こす為の祈りすら満足に出来ないのかと自己嫌悪に眉を顰める)}; -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
-(黄金暦183年 4月。依頼先から搬送されたフリート・シェードは手術や治療により一命を取り留めた)&br;(しかし、一切の魔法治療が使えない性質上、脳へのダメージが回復出来ず。昏睡状態が続いている。家族の面会が許されたのは搬送されてから3日後の事だった)
--(義実家や夫、病弱である娘までもが輸血に協力し、命を繋げる為に皆が走り回っている)&br; (それなのに、母であるリーディアナだけはその体の性質上、祈る以外出来ることが無いといっても過言ではなく)&br; (運び込まれて最初の一日目こそ気丈に振舞ってはいたものの、二日目となれば笑顔は消え、三日目に面会が許された頃にはすっかり表情は翳りきっていた)&br; (ベッドの脇に置かれた椅子に座ったまま、眠ることすら忘れてただ自分の息子が目を覚ますことを祈っている)&br; 「…心配をかけても良いとはいったけれど…こういう心配のかけかたは、駄目じゃないかしら…」&br; (語りかけるように呟く、苦笑しようとしたが上手くいかずただ深い溜息をついた) -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---COLOR(#8a2be2){失礼します…(病室の扉が空くと、銀髪の少女が入って来る)&br;リーザさんも大分無茶しましたね、魔力は融通しておきましたけど。兄さんは仕事を休めるように交渉に行ってしばらく戻って来ないでしょう&br;生き残る術は叩きこんだつもりですが…頭は庇えと言ったのに。リーディアナさん、大丈夫ですか?(ベッドの脇に着てフリートを見て…それからリーディアナの方に顔を向け)}
---立花さん…(扉が開く音でそちらに顔を向ける。それが誰か確認すれば、椅子から立って腰を折り)&br; 何から何まで本当に…(憔悴しきった顔を上げる)…冒険に出ることを認めた以上、こうなる覚悟はしていたつもりですけれど…&br;(俯くと額を抑えて、また深い溜息をつく)…私の方は、大丈夫です&br;…本当に大丈夫で、腹がたつくらい(大丈夫なのは体の方であって、精神の方はもうだいぶギリギリだったけれど) -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---COLOR(#8a2be2){いえいえ、私は血が合わないから輸血しませんでしたし。これくらいは(入院の手続きや、部屋の手配。泊りこむための荷物。全て用意してきたようだ)&br;ええ。戦う道を選んだ以上は、ありえない訳ではない…まだ、生きててくれるだけでも有難いです&br;…余り大丈夫そうには見えませんが…(顔を覗きこみ)&br;精神的に楽になれ、とはいえませんが仮眠くらいは取った方が…}
---母は強しとは言いますけれど…私は駄目ですね(報告を聞いて、随分取り乱した事を思い出し苦笑しようとする、がやはり上手くいかず)&br;…本当にしっかりしてあまり人に頼らない子だから…どこかで大丈夫だと安心していて…覚悟が出来ていなかったのかもしれません&br; 甘えても良いだなんて偉そうな事を言っておいていざとなったらこの有様で、本当に…(表情が悲痛に歪み、それでもまだ体裁を保とうと首を振って)&br; 何かあったときに眠っていて気がつかなかったら大変ですし…このぐらいしか、今は出来ることがないので… -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---COLOR(#8a2be2){自分の子供がこの状態で強くあれる母親というのも少ないと思います…誰よりもショックを受けているはずですから&br;…そうですね。一時の師でしたけど、物覚えがよくてしっかりしてる子でしたから…最初に怪我をしたのを見た時は驚きました…(ほう、と溜息をつき)&br;その、甘えさせてあげるのは…目が覚めた時にしてあげてください。その時して上げられれば十分です…きっと&br;その役目もしばらく私がここにいて変わろうと思ったんですが…リーディアナさんが倒れてしまっては元も子もないんですよ?}
---昔から本当に、しっかりして手の掛からない子で…それが必ずしも良いことだとは限らないのに…&br; (こんなことになるならもっと、と浮かんでくる後悔を首を振って掻き消す) …ちゃんと目を覚ますことを信じてるのに、弱音ばかり浮かんできて…一番辛いのも痛い思いをしているのもこの子なのに&br; (未だ目を覚まさないフリートに目を移し、下唇を噛む。どの面を下げて甘えても良いなどと言えるものか、何も出来ない上に息子を信じきることも出来ていない)&br; 本当に大丈夫ですから…それに倒れるほど疲れるようなことも出来ていないですし(ようやっと浮かべることが出来た笑いは泣き顔に近く)&br;…お願いします…こうしていないと不安なんです… -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---COLOR(#8a2be2){…そうですね。なまじ大人びてて、さらに一人で色々出来る才覚もありましたから尚更…&br;(辛そうに首を振るリーディアナの肩にそっと手を置いて)&br;それでも。寝てないんでしょう、リーディアナさん(泣き顔のような顔を見て)&br;不安なのも分かりますけど…(少し卑怯かな、と想いつつも)貴女が倒れたら、次に切羽詰まるのはリーザちゃんですよ?}
---普通の人よりも丈夫ですから、このぐらいならまだ…(例えばそれがこういう状況でなければ、魔力で構成された体を持つリーディアナにとってその言葉は事実であった)&br;(気持ちさえ強く持っていれば疲労も死も遠い体、反対に言えば心が弱ればその存在はあまりにも脆い)&br; …(娘の名前を聞けば、一瞬揺らぐ。ただでさえ皆大変なときに、余分な心配を掛けさせているという事にもようやく気がついて)&br; (それでも)…もう少しだけ…せめて限界まで頑張らせてください…(震える声で言って、崩れるように膝を床に付けた)&br;くだらない自己満足なのはわかっているんです、わかっているんですけれど…お願いします…(両手で顔を覆い額を床に擦るようにして、土下座に近い体勢を取る) -- [[リーディアナ>名簿/365474]]
---COLOR(#8a2be2){魔力による構成体でしたね。それなら尚更…(ダイレクトに精神へのダメージは来るのでは、と想い)&br;……リーディアナさん!? 何を…(まさかそこまでするとは思っていなかった。慌てて屈みこみ)&br;仕方ないですね…(そっとリーディアナに屈みこみ…首元に手を当て)&br;ごめんなさい(意識を奪う重い闇の魔術を、手加減無く書けた。電撃でないのは近くに電子機器があるからだ)&br;…全く。兄さんの言う通りの展開でしたけど…嫌な役目を押しつけられるものです(溜息を吐いて、簡易ベッドを運び込むとリーディアナを寝かせるのだった)}
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--&color(#A0522D){ハンバーガー…(納得行かなそうな顔でハンバーガーを齧っている)};
---&color(#008080){なんぞ…その、顔…(シェイクを啜りながら首を傾げる)&br;山田の…懐具合に…合わせて…やったと、言うのに…?};
---&color(#A0522D){いや…別に…というか日本と変わんねーなーと思って…(もそもそ)&br;…それだけで良いのか?};
---&color(#008080){そりゃあ…そっちの…世界からの…文化、だし…ね…?お寿司…も…そっちの文化…だっけ…?&br;うん…脂っこいの…苦手だし…そういうの好きなのは…お兄ちゃんなので…(ズズズー)&br;私は…蟹とか…お寿司が好き…};
---&color(#A0522D){何かなぁ…ああ、寿司屋もあるんだ…(更にがっかりした顔)&br;…じゃあ何故ここに入った、別に寿司でも良かったのに(俺の金じゃないし)};
---&color(#008080){だから…山田の懐具合に…合わせたと…いったろー…に…&br;お寿司は…高いんだ…よ?…このへん…魚とれない…から、ね…&br;山田は…さー…もう少し…ここ来て…どのくらい…?…もー少し…この街のこと…勉強したほうが、良いよ…&br;…そのほうが…生きやすい…よ};
-&color(#008080){…(渡されたくまのぬいぐるみを無表情で見つめている)&br;…くま…ですな…?(目の前にいる山田に首を傾げて)};
--&color(#A0522D){…(反応の微妙さに変な汗が出ている山田)…熊です};
---&color(#008080){……ティディベアとも…言うね…?…(ぬいぐるみとにらめっこしながら)&br;…ふつーの女の子は…こういうものを貰ったら…喜ぶ…?};
---&color(#A0522D){ああ、言う、な…(流れる微妙な空気に逃げ出したい気持ちでいっぱいになる)&br;……よ、喜ぶ…!…と思う、多分…(目を逸らしながら)&br;いや…趣味に合ってなかったなら返してくる、ぞ?};
---&color(#008080){いや…これで、いいや…(ぬいぐるみを抱き直して)とても…嬉しい…&br;さんきゅー…山田…};
---&color(#A0522D){(喜んでいるのか居ないのか無表情なので分かりづらい、とりあえず額面通り受け取っておくことにした)…おう&br;山田言うな、ちゃんとした名前があるんだからそっちで呼べ};
---&color(#008080){名前知らんし…&br;…良いじゃん…山田…、独特な…響きで…呼びやすい。(ぬいぐるみの手を弄りながら)…ところで…&br;…私は…何故これを…貰ったの…だ?…誕生日な…覚えは、無いけど…};
---&color(#A0522D){そういえばちゃんと自己紹介してなかったな…いや、なんかバカにされているようにだな…&br;丁度いいし自己紹介……いや何故ってこの間の充電器の礼!なんかお前が作ったんだろ?&br;茜さ…知り合いが随分手間かかってるみたいなこと言ってたし};
---&color(#008080){ん…まーね…ただ、手間はそんなに…それに…あれが最後のはつめーだから…&br;別に…良いんだよ(一瞬だけ表情が陰る、が直ぐに笑顔を作って)…まー…趣味みたいな…もんだし…&br;…逆に…気を使わせた…ようで、悪い…ね…?};
---&color(#A0522D){最後?(目ざとくその陰りを捉えると、怪訝そうに眉を顰める)…もうしないのか?発明…っていうか、モノづくり?&br;俺はそのへん詳しくないから良くわからないけど、ああいうの作れるのって結構凄いんじゃないのか?…何か勿体無いような気がする、けど&br;…まあ、人の事情だけどさ(言った後でバツが悪そうに頭を掻いて)};
---&color(#008080){もー…良いのだよ、それに…凄くも…無い…&br;あんなものは…適当にやっても…出来る…本当に…(抱きしめた熊の頭をぼんやり見つめながら)…だから…もう…良いのだよ};
---&color(#A0522D){…そういう言い方する奴で本当にもう良いと思ってる奴っていないんだよな&br;別にもう良いわけじゃないんだろ?そういうの、無理やり諦めようとしても辛いだけだと思う…っていうか辛いし(最後にポツリと呟いて、溜息をつく)};
---&color(#008080){だから…もう、良いんだ…って…&br;いずれ諦めざるを得ないことなら…早いほうが…良い…でしょ…私だって…簡単に…この結論を出したわけじゃ…無い、…よ?&br;…わかったふうな口…聞くなよ、山田…(淡々としているが、どこか怒りを感じる口調。今日会話した中で一番感情がこもっているように聞こえる)&br;…喉、乾いたな…山田、何かおごれよ…};
---&color(#A0522D){む…(静かな迫力を感じ、思わずたじろぐ)…山田言うな(とりあえずやっとそれだけ言って)&br;奢れってお前…いや、こないだ貰った金の残りあるから良いけど…&br;…とりあえず山田言うな、俺の名前は};
---&color(#008080){いや別に…聞いてねーよ…山田…&br;オラッ…行くぞ…山田…(山田の自己紹介を聞かずにふらふら歩いて行く)};
---&color(#A0522D){''聞けよ…!''(慌てて追いかけようとしたが、思った以上に相手のあゆみが遅かったのでのろのろそれを追いかけて行った)};
-https://lh4.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TXZxUO_xWpI/AAAAAAAAAq4/bVCKQ4eDVMs/%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%A0.jpg
--&color(#A0522D){(部屋の隅で背中を丸めて、久しぶりに復活した携帯を弄っている)&br;…来てるわけないか(未練がましく何度も新着メールチェックしてはため息ついて)&br;む(家主が帰ってきた気配に携帯を閉じる)};
---COLOR(#556b2f){なんだ坊主、先に帰ってたのかね(白衣を脱いで適当に放るとどこからか棒付き飴を取り出して咥える)&br;うん? どうした地球の携帯端末なんぞ持って、治りでもしたか?(つかつか歩み寄る)}
---&color(#A0522D){検査が終わったら特にこれといってやることも無いし…んで(どう見ても年下なのに年上なので取ってつけたような敬語)&br;治ったっていうか復活したっていうか…(そそくさ携帯をエナメルバッグに押し込んで)&br;っていうか…こっちにも充電器があるなら教えてくれれば良かったのに(件の充電器をコンセントから引っこ抜きながら恨めしげに)};
---COLOR(#556b2f){なんぞバイトでも探せばよかろうに、青春無駄にしてんな相変わらず&br;ふーん? 電力どっから…充電器?(貸してみろ、と近寄りさっと奪い取る)&br;無いとはいっとらん、規格が合わないっつったんだ。オーダーメイドだぞこいつは…どこで拾ってきた?(山田に顔を向け)}
---&color(#A0522D){…バイト…何一つ向こうにいた頃と変わらない…(ぐんにょり)&br;どっからってこっから…(コンセントを指差し)あっ!?あいっかわらず強引だなこの人…&br;壊さないでくださいよマジで、大事な生命線なんですから…拾ったっていうか貰ったっていうか…&br;…オーダーメイド…ただの変人じゃなかったんだなあの青いの……この街の発明家は奇人変人じゃないとなれないんだろーか…};
---COLOR(#556b2f){なんだ、もっと遅れた国で奴隷でもやりたかったのか?(からかう様に笑い)&br;バラしていいなら壊しても直してやるよ、あたしを誰だと思ってるんだ坊主&br;貰った? 誰に。青いの…? 名前も知らん奴からこんなもんを貰ったのか?}
---&color(#A0522D){まだそっちのほうが…何でもないです、冗談です(迂闊な事を言ったらまじでやらかねないので口を噤む)&br;なんか凄いゴーレムメイカー…?でしたっけ、実際何かしてるとこ見たことないので何とも&br;青くて白くて…何だっけ、名前…(頭を掻きながら考えこんで)リーザとかリーゼとか、そんな感じの…};
---COLOR(#556b2f){まあ、すぐ死にそうだからな坊主じゃ(カカカと笑い)&br;見学させてやってもいいぞ? あたしの名前だしゃあ見るくらいはさせてくれるだろ&br;……リーザ? なんだ、ジーゼの所の娘じゃないか。何時の間に知り合ったんだね?(興味深そうに山田を見つめ)}
---&color(#A0522D){俺はふつーーの高校生なんで、ふつーーーの(不貞腐れ気味に返して)&br;…見てもなあ、俺に何が出来るわけでも無いし…(とはいえ何だかんだ言ってゴーレム自体には興味があるので)まあ、そのうち&br;ジーゼ?茜さんの知り合いですか?…病院に行ったときにちょっと色々(目を逸らす)};
---COLOR(#556b2f){普通のじゃないぞ、何もしない高校生だろ?&br;最初から何でも出来る奴なんぞ万人に一人の天才しかおらんわ、あたしとか(胸を張り) さっさと手に職つけたらどうだね、ま、来るなら歓迎してやる(色んな意味で)&br;ああ、あいつがガキの頃からの付き合いだな…あいつもゴーレムマスターだ。ふーん、しかしあれだな、こいつを作るのは相当手間暇かかるぞ、好かれてんな?(舐め終わった飴の棒をゴミ箱に投げつけ)山田。飴出せ(冷蔵庫にあります)}
---&color(#A0522D){うぐ……向こうではそれなりに色々やってたんですよ、こっちに来たら全部パァになっただけで&br;茜さんは才能にあふれた素敵な女性だなあ(棒読み)…歓迎…嫌な予感しかしない、不思議&br;ゴーレムマスター…また天才人間か(ため息つくと肩を落として立ち上がり)はいはい…&br;好かれてるっていうか…色々あったんですよ、色々……どうせ好かれるならもっとこう…大人しい感じの黒髪美女が良い…サイケな髪色が多すぎる…};
---COLOR(#556b2f){ふーん。何やってたんだよ?&br;女にそんな褒め方しか出来ないからお前は童貞なんだ、この年齢=彼女居ない歴め、悔い改めろ&br;なぁに、手荒にはせんよ、働くんじゃなければな? 天才を羨みたいならもっと努力するんだな、ほれ飴くらいすぐだせ凡才&br;ま、礼くらいはしてもバチが当たらんと思うがねえ。ああ、ジーゼの嫁がそんな感じだったなそーいや、黒ちょろい系の。なんだ、桃髪もいいだろうファンタジーで、黒に戻してもいいんだが、だるい}
---&color(#A0522D){………バスケとか、バスケとか(バスケしか無かった)…いや、推薦で大学行ける程度にはやってたんですよ&br;ど、童貞は関係ないだろ童貞はよォ!!…っていうかアンタ俺が童貞かどうか知らないだろ!?知らないって言ってください…!&br;(凡才と言われて事実とはいえぶすくれながら飴を突き出す)はいどうぞ…っていうか何で皆下の名前じゃなくて山田って呼ぶんですかイジメですか&br;(ビクッ)…へー、そうなのかー…(目を逸らしながら棒読み)…悪くは無いですけど……えっ&br;…てっきり地毛だと…いや別に茜さんに黒髪になられても…困る…(おとなしくないし…)};
---COLOR(#556b2f){バスケットボール…ああ。スポーツとしてはこの街にもあるな。それで食っていくのはちと難しいか&br;やる事為す事童貞くせぇ、それから視線が(両胸を強調するように押し上げる腕組み)な?&br;ごめん、(下の名前)覚えてない。一ついい事教えてやろう…最初から天才だと分かってる奴はだいたい物狂いレベルだ、そうじゃないのは努力した末に才能を開花させるのさ&br;……ははぁーん? なんかあったかお前?&br;失礼なやっちゃな。猫被れば相当なもんだぞあたしゃ}
---&color(#A0522D){…ああ、一応あるんだここにも…そもそもそれだって才能があったかっていうと微妙ですけど…&br;そこまで言うか…!(顔を背けつつチラチラ視線を向けてしまう悲しい童貞)ちくしょう…&br;努力した末に才能が無いって気がつく人間のほうが多そうですけどね、その虚しさを越えて努力できんのが天才ってことなんでしょうけど&br;何も無いです(顔を背けながら)じゃあ最初から最後まで猫被っててくれればよかったのに…猫縫いつけていてくれれば良かったのに…};
---COLOR(#556b2f){坊主みたいに昔の娯楽が忘れられないってのはいるもんだ、色々伝えられてるぞ。まあ有翼種がそれやると酷いが(飛行的な意味で)&br;ふふん、そこはいっそガン見しろよ。若い女には引かれるけどな&br;努力して、しまくった末にようやく無いって気付いていいんだ。それ以前に諦めた奴に才能が無いなんて言う資格はないね、そういうのはやる気がないだけだ&br;正直に話したら明日は休みだから三食作ってやってもいいぞ? ん? 面倒なんだよ、猫被るのは疲れるんだこれが}

---&color(#A0522D){有翼人種…そういうのもいるのか…街中歩いてたら目立ちそうなもんだけどなかなか見ないですね…いや俺があんまり外でないだけですかもしれないですけど&br;いや別に興味ないんで、興味ないんで…!(大事な強がりなので二回言いながら)&br;世の中才能が無いって薄々気がついてるのに努力し続けられるほど強い人間ばかりじゃないんですよ…生憎こっちは不老じゃないんで&br;(ちょっと悩む)……いや何でもないですって、仮に何かあったとして中華1日分で一生指さして笑われるほどのネタを提供する勇気は俺にはない…!&br;散々本性知った後で猫かぶった姿見たら吹き出さない自信が無い…};
---COLOR(#556b2f){非人間が多い街区に集まってるからな、それ系は。この辺しか歩いてないんじゃ遭遇しないだろうよ(まあこの街は広いので学生程度ではそれが普通なのだが)&br;(中田笑い)&br;まあ、そういう事だな。誰もが生きる為に妥協するもんだ、それ自体は別にいいよ、自分らがスタンダードで特別な奴らはズルイ、とか言いださなきゃな。特別な奴らはそれなりに別の何かを代償にしてるんだ、凡人が夢を諦めるのと同じように(肩を竦めて笑い)&br;ああ、つまりそこまでのネタなんだな。今度調べて来よう、ククク&br;カカカ、本性見抜いたなんていうならもう10年は成長してくれ(また棒付き飴を舐めながら)}
---&color(#A0522D){…やっぱ異世界なんだな…どうにも元居た街に近いんでたまに忘れますけど…&br;ちくしょう…ちくしょう…!…別の何か…(ビックリするほど自由奔放に生きてるように見えるけどな…という目)&br;すいませんやめてください勘弁してください…!(山田の週に3回くらいは見るあまり貴重じゃない土下座)&br;これ以上酷い本性があるなんて思いたくない…(頭を抱えながら)…そうだ、女の子が喜ぶようなものって……&br;…若干ズレた女の子が喜ぶような物ってなんですかね};
---COLOR(#556b2f){そりゃあな。この街はお前みたいのを保護してくれる優しい街からな。この壁の外に行けばそこはもう完璧に異世界さね&br;ま、童貞の話も含めて大人になれば分かるさ、分からなければとっちゃんボーヤだ&br;また土下座か。ククク、よりどりみどりだぞ…? となんだ、ソレの礼か?&br;小物。機械に興味がある子なんだろうが、それだけじゃプレゼントになるか分からんし。事前に好きなもんのリサーチも済んでないなら無難なのにしておくといいさね、多少金はやらんでもない}
---&color(#A0522D){…ついでに元居た世界に返してくれれば最高に優しい街なんですけどね、はぁ…&br;童貞かどうかも分からないのに童貞童貞連呼するのやめてくれますか…!!&br;土下座しなければ100%調べられるが土下座すればその確率をわずかに下げることができる…!(山田調べ)…またとか言わないで下さい&br;無難…無難…(腕くんで考え込んで)…ぬいぐるみとか花とか……?(センスが童貞)};
---COLOR(#556b2f){それを探しにこの街から旅立つ奴も少なくないぞ? こっちが呼んだ訳じゃないしそれくらいは自己責任さね&br;間違いなく童貞(断言)&br;かっこいい事言ったつもりかお前。じゃあいい直すぞ、何度目だ&br;(うんうんと頷いて)女に物贈った事ないだろお前}
---&color(#A0522D){いわゆる冒険者っていうファンタジー職か…こっちだって何で来たのかわからないっていうのに…(ため息ついて肩落としながら)&br;ど、どど童貞ちゃうわ…!!これでも向こうではそこそこカッコイイとか言われたりしてたんですよ、チャンスさえあればこう(以下見苦しい言い訳)&br;例え無駄だとわかっていても男にはやらないといけない土下座が……100より上は覚えてないです、死にたくなるんで&br;…ぐっ…き、キーホルダーとか…!そういうの女の子は好きなんじゃないですかね…!…とりあえずお金下さい};
---COLOR(#556b2f){冒険者でも旅人でも。どうしても文句言いたいならその原因とやら探すんだね&br;チャンスがあっても掴めないから童貞なんだ…ま、こっちにも女は居るし頑張れ、適当に&br;最近の男は軟弱になったなおい……1000越えないようにしろよー&br;(哀れな男を見る銀の目)   ほれ(かなりの大金をポンと渡し)ついでにデート用の服でも買ってきな}
---&color(#A0522D){原因ね…悪い魔法使いの陰謀とかならまだ格好がつくけどどうせ地震とか台風みたいな自然現象みたいなもんでしょう…(テンション下がる山田)&br;チャンスには前髪しか生えていないって嘘ですよね、前髪も生えてないですよね…頑張れっていっても…&br;こっちで彼女とか作ったらそれこそなんか終わりな感じが…そう思うならもうちょっと手加減してくれませんか茜さん…!&br;(別にこの程度の哀れみの目線慣れてるし全然つらくないし、と自分に言い聞かせながらお金を受け取る)……なんか多くないですか?(こっちの通貨にまだ微妙に慣れてないのでピンと来ない)&br;まあいいや、とりあえず借ります…うわ入らん(財布に無理くりねじ込むとエナメルバッグを肩に掛けて立ち上がり)このへんで買い物できそうなとこってどこでしたっけ};
---COLOR(#556b2f){本気で予想つかんからノーコメントだ。ま、そんな運命背負い込むよりはお前さんは幸福だ&br;つまりハゲと&br;こっちで腰落ち着けるならいいんじゃないか。何が何でも帰りたいならお薦めはせんな、選ぶのはお前だよ。絶対にノゥ(ニヤリ)&br;適当に渡した。余ったら自分のもんにしていいぞ(日本円の価値基準に合わせるとすると10万前後)&br;買い物なら中央区のデパートでも行ったらどうだ? だいたい揃うだろ}
---&color(#A0522D){幸福…幸福なんですかね…俺はもっとこう…(その先は流石にガキ臭いと自分でもわかっていたので言わなかった)&br;はい&br;その辺り自分でもまだ分からないっていうか…クソァ!!!&br;…茜さんの金銭感覚がおかしいのは何となくわかるからお釣りはちゃんと返します&br;デパート…デパートとか…(何故か更にテンション下がりながら)…じゃあちょっと行ってきます、夕方には戻るので&br;(リストバンドとかどうだろう…とか呟きながら外へ出て行った。デパートで、渡された金額が想像以上に大金だった事を知り、頭があがらないポイントが更に+されて笑顔曇る山田であった)};
-https://lh4.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TXY_3qk7GvI/AAAAAAAAAq0/71-iKi1SDY4/%E4%B8%BB%E3%81%AB%E8%83%8C%E6%99%AF%E3%81%8C%E9%85%B7%E3%81%84.jpg
--【漂流者の街 病院の中庭】
---&color(#008080){(絶賛笑顔曇らされタイム中の母親を残して中庭に出て来ると、キョロキョロ)&br;…あれか……あれか…?(探していた人物がベンチに座っているのを見つけると、のろのろ歩いて行く)&br;…ん(ポケットから出したケーブルを突き出し)……充電器…ちゃんと…そっち向けの…電気に変換される…&br;…これで、(前怒らせたことと全力で蹴りをいれたことが)イーブン…};
---&color(#A0522D){(家主に言われて渋々着た健康診断の待ち時間。ベンチに座ってぼんやりしていると)&br;……あ。お前この前の!(なんか蹴られた覚えがあった!)&br;何がイーブンなんだ何がー! …充電器?(半信半疑だがその言葉は、この少年には魅力的過ぎた)&br;(仏頂面のまま電池切れをしてどれほど経ったか覚えていない携帯を取り出す)};
---&color(#008080){お前じゃねー…し、リーザ…だし…山田(母親から聞いて苗字だけは知っていた)&br;…山田…か…&br;…何がって…前怒らせた…ことと…とか…?人の母親に…手をだそうとしたことは…&br;蹴り入れたことで…帳消し…(ほい、と充電器を放る)……コンセントあったっけ…このへん…};
---&color(#A0522D){リーザ? …なんで苗字知ってるんだよ&br;母親…? 嘘だろ母親は無いだろあれで母親ー!?&br;(釈然としない顔でキャッチする)病院にはあるだろうけど勝手に使ったら不味いんじゃないのか(日本での知識)};
---&color(#008080){ママから根堀葉堀聞いたので…おい、うちの…母親…歳相応の落ち着きがないとか…&br;2児の子持ちのくせに…頼りがいがない…とか…disってんじゃ、ねー…よ…&br;…老いない人間を見るのは…別に初めてじゃ、なかろー…に…山田(キョロキョロしながら)&br;…そーか、では…(充電器のコンセント側を持って)…出血大サービス…(手が薄青く発光する、魔力を流し込んでいるらしい)…どうした…充電しないの…か?};
---&color(#A0522D){いや、そこまで言って無いだろ言ったのおまえだろ!?&br;…老いない? なんだ、茜さんと同じたぐいかよー(はーっと息を吐き)&br;…うわ、なんだそれ…魔法って奴か…(充電器に携帯を接続してみる)};
---&color(#008080){ママが…若い男に…よろめいた…なんて…私が言ったせいで…ママがパパに…ひどいめに…(沈痛な面持ち)&br;不死…とはまた、違う…けど、ね…?(茜、と聞いて首を傾げ)…茜…(目標としているゴーレム開発者の一人の名前だが)&br;(夢を諦めた自分には関係の無い話か、と首を振る)…ま、そんなもんだ…(充電中のランプがつくと)…よし…そっちの携帯は…どんくらいで充電いっぱいになる…?};
---&color(#A0522D){ほう、よろめいてたのか…って何だよ酷い目って&br;不死と不老は違う…だっけ。そういやそんな事言ってたな…(茜が)&br;…結構充電速度あるじゃないか。凄いな、もう使えるぞ…え? ああ、もう半分行った(興奮気味に携帯を眺め)};
---&color(#008080){娘の口からはとても…(沈痛な面持ちのまま首を振って)&br;そう、そう…老いないだけで…致命傷をおえば…死ぬ…老衰…ってことは…無いんだろうけど、ね…&br;ん…ちょっと…スペース開けろよ…山田…(よろよろベンチに座る)…あと半分…な…?(若干疲れの見える表情で携帯を覗き込む)…山田は…&br;…ものすごいお金持ち…だった…?…それとも…向こうでは…このレベルの…携帯が…普通…?};
---&color(#A0522D){妖しい…一応まだ人間らしいって感じだな、その方が&br;…なんかお前疲れてないか? 魔術は知らんけど倒れられても迷惑だからな、ほどほどでいいぞ貸し借りなんて(席を譲りながらそう言って)&br;別に。普通の一般家庭だよ。携帯はよっぽどガキじゃない限り誰でも一台は持ってるくらいに普及してた};
---&color(#008080){妖しくない…アルよ…何をもって…人間らしいとするか…難しい、ところ…&br;…疲れてるか、疲れてないかでいえば…疲れた…ね(充電器を離して)…後は家の…コンセントで…やって…(山田の方へ放る)&br;(先程よりくすんだ青に変わって髪の毛を指先で弄びながら)…なる…ほど、なー……ちょっと…(弄らせて、と手を伸ばそうとして)……いいや…なんでも…無い…};
---&color(#A0522D){普通の人間の俺にはよくわからん。回りが人間だっていえば人間なんじゃないか&br;分かった、それで出来るんならそうするよ(充電器を仕舞い)&br;なんか髪の色変わったかお前? ……(引っ込んだ手を見て)…ほら。充電分の半分くらいはいいぞ(つっけんどんに携帯を突きだす)};
---&color(#008080){山田は…ふつー、なのか…ふつー、というのは…割と難しいこと…なので、誇っても良いと…思う、よ&br;イメチェン…っと…と(携帯を受け取って)……(無言でぽちぽち弄りだす)……音楽が聞けて…&br;…画素数の高い写真がとれて……これは…こっちじゃ見れない…けど、テレビもついてる…のか…これが普及してる…ねえこれ…(バラしても良い?と聞きかけて)&br;……何でもない…さんきゅー…(携帯を返す)…少し…機械から離れたほうが…良いかも、しれんね…(呟きながらよたよた立ち上がり)};
---&color(#A0522D){…どの辺が誇れるのかさっぱりわかんねーよ(特別性に憧れる年ごろではその意味は理解できず)&br;…随分速いイメチェンだな……把握するの速いなお前……(感心したようにリーザを見る)&br;もういいのか(携帯を受け取り)…なんだ。もう行くのか?};
---&color(#008080){…特別…というのは……良い意味ばかりでは…無い、から…なー…&br;だろう…?(どやぁ)女の子は…色々、あるのだ…よ…&br;…昔、ちろっと…機械を…かじってたので…うん…そろそろ…マックスに…ママの笑顔が、曇る頃だし…行く(マフラーをぐりぐり頭に巻きながら)&br;…じゃーね…山田…もう、会うことも…なかろーが…それ、大事にして…(リーザの最後の発明なので…と小さく呟いて、ふらふらと病院の中へ戻っていった)};
-https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TXEHTXH7WnI/AAAAAAAAAqU/rQDTQOZA6C8/%E3%81%A1%E3%81%8B.jpg
--【綺麗に掃除された地下室】
---&color(#008080){…こんな、もんか…(がらんとした地下室を見渡して)&br;これは…まあ、…残しておいても良いかな…(部屋の隅っこにぽつんと残されたモニターとサーバーをポンポン叩く)};
---&color(#008080){(地下室が綺麗になった代わりに、家の外のゴミ置き場にはガラクタの山が出来ている。)&br;(綺麗に分別はしてあるものの、量が量だけに道行く人が足を止めて思わず二度見するレベル)&br;(これだけの量のガラクタを抱え込んでいる所といったら、この一帯でこの家しか無い。見て直ぐにリーザのものだとわかるだろう)};
---&color(#228B22){今日も見つからなかったか…(ぼやきながら帰ってくる。地下室への扉が開いていたのでそのままそちらへ)&br;…随分すっきりさせたんだな};
---&color(#008080){お…にーに…おかえり…(振り向くとひらひら手を振って)&br;うん…もー、使わないし…物置にでも…使って、いいよ…空室にするのも…勿体無いし、ね…};
---&color(#228B22){ただいま。外に凄いがらくたの山が溜まってたぞ、引きとって貰えるのかねあの量…&br;使わないのか…個人的に何かやってたんじゃないのか?}; -- [[フリート>名簿/427417]]
---&color(#008080){ん…サフォウが…一晩で手配してくれました…(回収業者を)…まあ…夜ぐらいには、無くなってるでしょう…&br;うん…もう…そーいうの…やめたから、今まで…無茶して…ご心配おかけしまし、た…&br;これからは…発明とか…そういうのは…無し…、ふつーの女の子に…戻ります…(モニターの上に座って足をぷらぷらさせながら)};
---&color(#228B22){相変わらずさすがだなサフォウさん…&br;別に迷惑じゃない、むしろ夢に向かってる感じがして羨ましいくらいだったんだが…(遠い目になり)&br;そうか。リーザがそれで後悔しないなら、それでいいと思うぞ、その辺は納得済みなのか?(静かにリーザを見つめ)};
---&color(#008080){羨ましい…なら、にーにも…夢に向かえば…よろしい……にーにには…時間があるんだから、さ…&br;納得はしてないし…後悔はあるけど…リーザは疲れました…&br;理解も…諦めも…まあ、後からついてくる…でしょう…};
---&color(#228B22){羨ましいけど、見つからない物は仕方ない。夢が無くても、現実を生きていく事は出来るさ(苦笑しながら受け流し)&br;そして。幸せにもなれるさ。夢を諦めようとも&br;普通の女の子として、リーザが満足行くまで生き抜けるように応援してるよ、協力も惜しまない(最近悟りが進んできた兄の、偽らざる想いだった)};
---&color(#008080){うん…ありが、とう…とりあえず…細く…長く…できるだけ、生きれるように…頑張ります…(小さく笑って、立ち上がり)&br;結局…リーザが皆の…幸せのためにできること…といったら…そのぐらいだから…ね…(ふらふら兄を越して階段へ歩き出し)&br;(一段目へ足を踏み出すと、あ、と小さく声を上げて立ち止まる)…そうだ…にーに、今日は…暑い…?寒い…?};
---&color(#228B22){細く長く、が幸せとは言わんけどな。満足できるか、充足していたかの方が重要だとは思う&br;リーザ。自分を幸せに出来ない奴は、他の奴の幸せの面倒も見れない。それだけは忘れるな(リーザの姿を目で追い)&br;蒸し暑いよ。そろそろ夏だな…そういうのも分からなくなってるのか?(目を細めて)};
---&color(#008080){そーか…暑いのか……分からん、ね…(指でマフラーを摘みひらひらさせ)…暑いのか…寒いのか…今リーザが…辛いのか辛くないのか…&br;もう…その辺、全然…わからない…んだな、これが…(困ったね、と笑いながら階段を上り)&br;……この選択が正しいのかどうかも…わからない…(今までのやけに演技がかったそれではなく、ひどく弱々しい呟き)…今日はカレーにしよう、カレー…&br;買い物…いってきます(一人ふらふらと家を出て行った)};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【やっほーママ、元気ー】};
--http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【げんき だけど きゆうにどうしたの なにかあつた?】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【何故退化してるし パパが英雄になったときのあの気持ち悪いぐらいテンション高いメールはどうした】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【きもちわるいつて あのときはいろいろてんしよを おかしくて】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【日本語でおk】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【てんしよん】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【テンション?】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【うん てんしよん】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【濁点打てるようになったら小文字打てなくなるとか、ママの脳みそまじちいさい】};
---(20分経過)
---(30分経過)
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【ママ怒った?】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【べつにおこつてないし】};
---&color(#008080){(怒ってるじゃん…)};&br;http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【よっ、英雄の妻http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png 】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【(`・ω・´)】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【  _, ,_  パーン     】&br; ( ‘д‘)&br;   ⊂彡☆))Д´)};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【(´・ω・`)】};
-https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TWJeRvv5vZI/AAAAAAAAAmk/jo1AC2cnYHM/paradichlorobenzene.jpg
--&color(#008080){…うぇふ…&br;(軽く咳き込んで、黒鉄の塊に額を付ける)&br;(症状を抑える為の投薬のせいで、ここのところ意識がはっきりしない。前のように急に視界がブラックアウトする、ということは無くなったものの)&br;…ふえんだな…こえ…(呂律も上手く回らない。額がずりずり機械の腕の上を滑り)};
---&color(#008080){…のまんと…みえんし…&br;のむと…ぼんやい…すうし……(ずりずり)&br;………(疲れたな…と重い頭で考える。流石にこうも体調が悪いと何もかも嫌になってくる)};
---&color(#008080){……(この憂鬱な気分も恐らく薬の副作用だろうか、普段考えないようなことばかり浮かんでは消えていく)&br;…あー…(ずり)&br;(この行為に意味はあるのだろうか)(じっと冷たい鉄の腕を見つめ、考える)};
---&color(#008080){(小さい頃は無邪気に信じていた。自分には才能があると)&br;(他と違う髪の色も眼の色も、自分が特別な証だと、心のどこかにそんな意味のない自信を持っていた。)&br;(大人になるにつれて、だんだんと現実が見えてくる)};
---&color(#008080){(ただ認めれば動けなくなりそうで、そのままこの不自由な体に心まで侵されそうで必死に目を逸らしていただけだ)&br;(ただ、目を逸らし続けるのにも少しずつ限界が見えてきた)&br;(結局、確実な死を目の前にして、いつまでも強がりを続けられるほど強くなかったのだろう、わかっていたけれど)&br;……よそーいじょうに、よわいな…りーざは};
---&color(#008080){…(このまま)&br;(強がるのをやめて誰かに救いを求めれば、楽になるのだろうか)&br;(どうせ死ぬのならば、死んだ後の事なんて考えず泣きたい時に泣いて辛い時に辛いと言えば良いんだろうか)&br;………(それもいいかな、と困り眉で笑う)};
---&color(#008080){(少し困るぐらい気の良い人達ばかりだから、驚き戸惑いはするだろうがきっと良いようにしてくれるだろう)&br;(家族も、むしろそのほうが安心するだろう。ならば後は自分の気持ち一つか)};
---&color(#008080){(この弱さも辛さも、胸の内のどろどろした醜さも、私はこんなに可哀想なんだから、と開き直って吐き出せ強さを)&br;(相手の心に無数のひっかき傷をつけてでも、自分のことを気に病ませるぐらいの傲慢さを)&br;(その全てを許さない、このプライドさえ捨てれば)};
---&color(#008080){…(唇が笑の形に歪む、伏せられた瞳に涙が滲み)&br;……できない…なー…&br;…できないよ、それは…};
---&color(#008080){もっと…(強くなりたい、な。と言う呟きは、音にならずに消え、その代わりに涙がこぼれて床を濡らす)&br;(自分に残された時間が、日一日と消えていく)&br;(その恐怖がじわじわと体を蝕み…やがて一人では立っていられなくなるだろう、そうなった時自分はどうするべきなのか)};
---&color(#008080){…誰か…};
-https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TWEM4iuqNaI/AAAAAAAAAmA/6hxwoZyNkqA/%E3%81%82%E3%81%81%E3%81%81%E3%81%81%E3%81%81%E2%80%A6.jpg
--&color(#674196){あぁぁぁ…(止まらない携帯のアラームに翻弄されている人妻(60代))};
---&color(#674196){なにこれどこを押したらとまるのそもそも何でなってるの…(よろよろ)&br;も、もう…頭を下げてとめてもらうしか…(やだまた嫌味言われて笑顔曇るんだわ…とぐんにょりしながら診察室に戻る覚悟を決める)}; 
---&color(#A0522D){ナニアレ(病院の中庭のベンチで昼ごはんタイムだった漂流高校生)&br;…(アラームが鳴り続ける携帯片手に右往左往しているリディアナを目で追っている)};
---&color(#674196){…あぁぁ…でもこれ以上不必要な嫌味をいわれるのは…&br;……あああ…(おろおろ)};
---&color(#A0522D){…(あー…やっぱり黒髪が良いな黒髪が…とかぼんやり思いながらサンドイッチ齧っている。)&br;ピンクとか…青とか…銀とか…マジ…(もそもそ…)};
---&color(#674196){……くっ…!(物理的に止めようと携帯を開いてそォい!!しようとする)};
---&color(#A0522D){百歩譲っても茶髪までだな……お?&br;…(携帯逆折りしようとしているのを見て思わず立ち上がる)''ちょっと待てー!?''};
---&color(#674196){ひぃっ!?(びくぅっ)};
---&color(#A0522D){ハッ…&br;い、いや…こう…(しまったこれただの不審者だ、と立ってから気がついた)…勿体無いかなーと&br;何があったのかは知らないけど、折ったら壊れるし};
--- &color(#674196){も、勿体無い…勿体無い…たしかに…勿体無いかしら…うぅ…(アラーム鳴り続ける携帯を見つめて)&br;…音が…なりやまなくて……(ぶわぁ)};
---&color(#A0522D){鳴り止まない?…ちょっと貸して(ベンチにサンドイッチを置いて近寄ると手を伸ばし)&br;(携帯の画面を見る)…あー…(液晶画面の懐かしさに若干目頭が熱くなりつつ)…アラーム、自分でセットしたんじゃないのか?};
---&color(#674196){ち、違う…勝手になりはじめて…(ふるふる)&br;急になりだして…止めれないし……もうどうしたら良いか…(めそめそ…)};
---&color(#A0522D){や、設定してないのに勝手になるってことは無い…と思う、多分(自分の知っている携帯とは仕組みが違うかもしれないので、自信なさ気に)&br;よっ、と(クリアボタン長押し中)…ほい、止まった(携帯をリーディアナの手に帰して)};
---&color(#674196){…止まった…!&br;あ、ありがとうございます…本当になんとお礼をいっていいか…(携帯を両手で握ったままぺこぺこしながら)&br;このまま音を鳴らしたまま生きるか携帯を折るかするところでした…};
---&color(#A0522D){そん なに(ちょっと頭弱い系の人なんだろうか…なんかこの間会ったのといいこんなのばっかりだなこの街…)&br;こっちの街だと結構それ、高いんだろ?折角持ったんだったらもっと使い方勉強したほうが良いんじゃないか…?&br;もしくはらくらくホン…は無いんだったか…はー…};
--- &color(#674196){い、いえ…あまり機械に詳しくないので…高いのかどうかは…&br;でもそうですね…折角持っているのだからちゃんと使えるように…使える…ように…(レイプ目)…頑張ります…};
---&color(#A0522D){そんな目になるほど難しいことかこれ!?&br;…見たところ、俺がもってた携帯と操作似てるし、ちょっと教えようか?};
---&color(#674196){あ、いえ…そこまでご迷惑をおかけするわけには…(教えてもらったところで出来るようになるとは思えないし…)};
---&color(#A0522D){いや、それにほら…俺も久しぶりに携帯弄りたいっていうか…(頭を掻いて)&br;…別に変な下心があるとかそういうのでは、無い、うん};
---&color(#674196){はぁ…&br;…それじゃあ…(時計を少し見て)…少しだけ、お願いします};
---&color(#A0522D){ああ、敬語じゃなくても良いよ…見たところ同い年か年上っぽいし(ベンチの端に座って)&br;とりあえず携帯貸して};
---【山田の携帯教室中】
---&color(#674196){……大体わかってきたわ…!(ようやっと絵文字を入れることに成功して笑顔輝きながら)};
---&color(#A0522D){うn…(絵文字一個いれるのを教えるのに大分体力を消耗した)&br;…とりあえずメール機能ぐらいは使えるようになったみたいで良かった…};
---&color(#674196){ふふふ…(これでリーザに鼻で笑われずにすむ…!と上機嫌)&br;…っと…うわ(時計を見て慌てて立ち上がる)やだ、時間…&br;えーと…ヤマダ…さん?だったかしら…今日はありがとう、おかげでけーたいが大分使えるようになったわ…(深々)…じゃあ時間がないから私はこれで…};
---&color(#A0522D){えっ、あ(頭を下げて行こうとするリーディアナの手を咄嗟に掴みながら)&br;れっ、んらくさきとか聞いても良いかな!};
---&color(#674196){ぉうふ(急に掴まれたので肩外れそうになる)&br;連絡先?…いや、特に連絡してもらうようなことは…(若干引き気味)};
---https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TWE9y6LFbhI/AAAAAAAAAmQ/-XWgIUriveU/%E5%B1%B1%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%82%E3%81%AA.jpg
---&color(#A0522D){いや、俺が個人的にと言うか…&br;初対面の人間にこう言うこと言うのも何だけどこう、話していて落ち着くというか…&br;君が良ければこれからも};
---https://lh5.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TWE_dYeejoI/AAAAAAAAAmU/ABF4N7f2v-8/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%81%AF%E8%A6%8B%E3%81%9F.jpg
---&color(#008080){(画像は母親がけちょんけちょんに言われた男に言い寄られているのを見たときのリーザの表情)};
---&color(#008080){よいしょっと…(準備運動中…)};
---&color(#674196){いやあの…といわれても困るというか…多分その安心感というのはあの…&br;お母さんとかおばちゃんとかと話すときと同じ安心感だと思うの…!};
---&color(#008080){(ローラーブレード装備中)…よし…};
---&color(#008080){死ねぇぇ……ーーい…!(ローラーブレードで助走をつけたハイパー飛び蹴り。山田は死ぬ)};
---&color(#A0522D){いや、確かに年下でたよりn''ぐえーーーーーっ!!''(風を切り裂いて飛んできたリーザの飛び蹴りをモロに受けて吹っ飛ぶ山田)};
---&color(#674196){わかりましたから落ち着いてくだヒィッ!?(風圧で横になびく髪)&br;リーザ!?};
---&color(#008080){てめー…偉そうなこと…言っておいて…人の…身内…に、手だしてんじゃ…ねーよ…&br;この…くそやろー…が…(ペッ)&br;オラッ…行くぞ…オラッ…(呆然としている母親の手を引っ張りながら)};
--- &color(#674196){えっ…今すごい…とんだけど…!大丈夫なの…!?(おろおろしながら引っ張られていく)&br;あ、あの…ごめんね…?};
---&color(#008080){いや…謝らなくて…いいから…&br;パパに…他所の…男に…よろめいてたって…言いつけて…やる…ったく…};
---&color(#674196){''よろめいてないわよ!?''&br;…(多少心配だったものの、まあ病院だし大丈夫でしょう…と自分を納得させて引っ張られていった)};
---&color(#A0522D){(死んでる)&br;え…何…なんなの…今の…};
-【病院裏庭】
--&color(#008080){うへえ…(ふらふら…)&br;あの…やぶ医者…まじ…許さん…よ…(注射した腕をさすりながらよたよた歩いている、同行した母親はスーパー笑顔曇りタイム中)};
---&color(#008080){ママ…録音できるかな……できてない、だろーな…&br;(盗聴器でも仕掛けておけばよかった…と思いつついつも座っているベンチに向かってふらふら)…む…&br;ちっ…(ふらふら行ったら先客がいたので、諦めて別のベンチに行こうとする)};
---&color(#A0522D){んがー…(iPodらしき物を掲げながら難しい顔をしている。充電ゼロ、つけているイヤホンからは何も聞こえない。)&br;…充電…とか出来ねーよなー…ただの板だこれ(グリグリボタンを押しながらため息つく)};
---&color(#008080){…(ガン見中)&br;……(イヤホンをつけている辺り、恐らく音楽再生機器だろうというのはわかったものの、こちらの街で売っている品では無いようだ。)&br;(高まるバラしたい欲を抑えきれず近づく)};
---&color(#A0522D){あー…(散々忠告されていたことを今更思い出して凹む)&br;…擦ったらちょっと充電復活したりするんじゃないか、しないか(ブツブツ言いながらiPodの裏側を親指で擦る。電源入れる)&br;…(つかない)…ですよねー…(肩を落とす、何となく左腕が引っ張られているような気がしなくもない)};
---https://lh4.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TVgIX9d8h9I/AAAAAAAAAjo/Z208E8akPsc/%E6%B7%B1%E6%B7%B5.jpg
---&color(#008080){(ぐいぐい服引っ張りながら)…みせれ…};
---&color(#A0522D){白いな!?(予想外に近くにいた上に白かったので思わず声を上げる、しビクッとなった)&br;…っていうか白いな!?(大事なことなので2回言いました)};
---&color(#008080){白かろう…?(どやぁ)&br;…いや、白さは…どうでもいい…、その…音楽再生機器を…見せ…れ(指先ちょいちょいしながら)};
---&color(#A0522D){いや見せれって言われても…(反射的にiPodを隠しながら)これ割と大事なものだからさ&br;ほら、飴をやろう飴を(代わりにツナギに入っていた塩飴を持たせる)};
---&color(#008080){(受け取った飴をじーっと見ながら)…いや、これの…どこが…音楽再生機器だ…&br;壊しや…しないから、ちょっと…見せ、れと…いっているのだ…ケチめ…(身を乗り出して手を伸ばす)&br;それ、こっちの…品物じゃ…なかろー?(すかっすかっ)};
---&color(#A0522D){いや誰が音楽再生機器をやるといった、飴をやるといったんだ飴を…がー!(慌てて腕を反対に伸ばしてiPodを遠ざける)&br;初対面だよな!?俺ら初対面だよな!?(やだこの子(頭の病院に)入院してる子かしら怖い…!)&br;そうだよ、だからオンリーワンなの!いやオンリーワンかは知らないけど万が一でも壊れたら代えがきかねーんだって!};
---&color(#008080){あったり…まえじゃん…&br;やめて、よね…そういう…旧世代の…ナンパとか…引く、わー…(すかっすかっ)&br;だから…壊さねーって…いってんだ、ろ…!};
---&color(#A0522D){え、何、俺が引かれたの今、今の俺がおかしかったの?なあ&br;1ミリも信用できねーって…言葉の裏を読み取れや…!!(ほぼ地面と並行まで上半身倒しながら)};
---&color(#008080){言葉に…裏も、表も…あるか…屁理屈ばかり…いい、やがって…(その上に覆いかぶさるようにして手を伸ばすとつめ先がiPodにかする)&br;おらっ…大人しくしろ…おらっ…ちょっと…触る、だけだから…ちょっと…(カッカッ)};
---&color(#A0522D){だから何で俺が悪いみたいな流れになってんの!?何この真っ白ヤクザ…!&br;や、やめろォ…!傷つくだろ…!俺がこれを買うのどれだけ苦労したと…(思いの外良い匂いがしたのと、顔に豪快に胸があたっていたので即死だった)&br;がぁぁ…(ベンチに倒れながら無様にiPodを取られる)};
---&color(#008080){最初から…素直に渡しておけば…良い物、を…(満足気な表情で元の体勢に戻ってiPodを弄る)&br;…ん?……充電、切れ…?(グリグリ)&br;…?(長押ししたり他のボタンを探したり)…??……これ、充電…無いの…?(ぐったりしたまま動かない少年に尋ねる)};
---&color(#A0522D){無い。無いから大人しくそれを返すんだ…};
---&color(#008080){…これ…こっちで…充電できない…やつでしょ…&br;……私、充電…できる、よ…?(どやぁ)};
---&color(#A0522D){いや充電出来ないこともない、んじゃないかな(目を逸らしながら)&br;凄い高い機械だからそうそう充電出来ない、んだこれが、かーっ困ったなー!かー…あ?&br;…(リーザの顔をじっと見る。真剣そのものな顔に見える…が、さっきも真剣な顔で無茶言ってたので信用し辛い)};
---&color(#008080){……(凄い冷めた目で小芝居を見ている)&br;いや…あれ、でしょ…?ニッポンジン…でしょ…?魔力の…感じとか…訛りで…わかる…し…&br;…どうせ…元の…世界、恋しさに…忠告…無視して…いじりまくって…充電なくして…困ってたん…だろう…?};
---&color(#A0522D){そんな目で俺を見るな…!(カァーッ)&br;(完璧に合っていたが言い方にイラッとした)とりあえず返せ(リーザの手からiPodを引っこ抜きながら)};
---&color(#008080){ぬぁ…(引っこ抜かれた)&br;…………(相手の機嫌が悪くなったのを察して考え込む)……怒った?&br;……………………じゅーでん、できるよ(控えめアピール)};
---&color(#A0522D){遠慮しとくわ、壊されたりしたらたまったもんじゃねー(服の袖でゴシゴシ指紋を拭きながら、冷たい口調で言って)&br;っていうか怒らせようとして言ってんじゃないのかお前&br;…お前らにとっちゃ別の世界から来た人間なんて良く見るから慣れっこなんだろうけどな、もっと言葉くらい選べよ&br;とりあえず、最高に気分悪くなった(iPodをツナギのポケットにねじ込んでベンチから立ち上がる)};
---&color(#008080){………(何を考えているのかわからない、毎度の無表情でじーっと見ている)&br;……ごめん…};
---&color(#A0522D){…(そのまま背を向けて帰ろうとして、一瞬立ち止まる…が再び歩き出し)&br;(病院内へと姿を消した)};
---&color(#008080){……………(しおしお)};
---&color(#674196){&br;…ふぅ…(笑顔曇って中庭にリーザを探しにくる母)&br;あ、やっぱりここだったのね…ごめんなさい待たせて、今話し終わっ…何でそんなに笑顔曇ってるの!?&br;(まさかの娘の笑顔曇り姿にさっきまで医者に言われていた暴言が吹っ飛んだ母であった)};
-&color(#008080){さて…&br;体が動くうちに…やれることは…やっておこー、かな…};
-&color(#CD5C5C){(◞‸◟)}; -- [[リディア>https://lh6.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TPj-KZUocDI/AAAAAAAAAXE/3GvxDDluQ4U/%E3%81%8A%E3%81%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93.jpg]]
--&color(#008080){良く…わからん、が…&br;…なぜに…そんな、不満そうな…顔をして…いるし…?};
---&color(#CD5C5C){だって思った以上に酷いんですものぉ…何このセンスの無い造形…&br;};
---&color(#008080){まあ…もう…5年近く…前の作品…だし…その辺は…多めに見て欲しい…よ…?};
---&color(#CD5C5C){それで…(ブラン管から半透明の腕がゆるりと抜け出る)&br;別に世間話しに来たわけじゃないのはわかるんだけど…何しに来たの?&br;(地面に腕をついて全身を表すと、ロボの上に座り)};
---&color(#008080){まー…ね…&br;少し…また、状況が変わったので…もう一度…前と、同じように…&br;お願い、しよう…かと…};
---&color(#CD5C5C){(露骨に嫌な顔をする半透明体)&br;すっごく嫌なんだけどぉ…&br;簡単に言ってくれるけどアレ結構気持ち悪いのよ私も…};
---&color(#008080){じゅーじゅー…承知のうえ…頼んで…いる…よ…?(無表情で小首を傾げて)&br;私も…すっごく…嫌ですが…確実に、わかるのが…この方法しか…無い、ので…&br;よろしくお願い…します…(そのまま深々頭を下げる)};
---&color(#CD5C5C){あー…(がしがし頭を掻く。本来ならば断りたいところだが生憎、この子…というより妹に大きな借りがあるので無下にもできず)&br;わかったわ…今回だけよ、もうやらないからね!(手足についた鎖をじゃらじゃら言わせながら、リーザに歩み寄る)&br;はー…(気が進まない、というのがありありと分かる態度でため息ついて、そのままリーザの首に手をかけ)};
---&color(#008080){う…(首にかけられた指がゆっくりと、沈んでいく。異物感に眉を潜めつつ、細めた目でリディアを見る)&br;(こうしてみると、少し母親と似ているか…そんなことを考えているうちに、すっかり肘先まで体内に埋まり)};
---&color(#CD5C5C){(埋まった手の先に意識を集中させる、以前触れた時よりも減った、と心のなかでため息をつき)&br;…もう少し、深く入るわよ(事前に通告してから、更に腕を潜らせた)};
---&color(#008080){ぅえ…(体内を引っ掻き回されるような感覚に、思わず声が漏れた。ような…というより、実際引っ掻き回されているのだが)&br;ぐえ…};
---&color(#CD5C5C){……ふー(手を引っこ抜く。そのままぷらぷら振りながら難しい顔をして)&br;2年ってとこじゃない?};
---&color(#008080){……(ひとつふたつ、と指を折って)…前より…減った…ね&br;正確…には…?};
---&color(#CD5C5C){2年6ヶ月14時間35分?&br;前見た時より7年程減ってるわねえ、体内での魔力の構成めっちゃくちゃ…特にこっちがひどいわ(自分のこめかみを指でトントン叩く)&br;満足?};
---&color(#008080){…満足&br;…さんきゅー…ママの…おねーさん…&br;…残り時間は…なるべく…しっかり、把握しておきたい…から、ね…(メモ帳にそれを書付け)…まあ…&br;…この先…伸びる…可能性のほうが…高い、し…};
---&color(#CD5C5C){…ま、そのぐらい前向きな方が良いのかもね(まさか本気で言っているとは思っていない為、苦笑して)&br;ついでだからちょっとその辺弄っておいてあげたわ(自分の目を指し)&br;これで最悪の場合でも輪郭ぐらいは見えるようになったと思うけど};
---&color(#008080){ん…重ね…重ね…ありがとー…ござい、ます…&br;目がみえんのは…やっぱ、困る…ママなら…上手く、このへん弄って…治せるんだろうけど…ね…&br;……魔力の扱い方も…べんきょーしておくべき…だった、かね…};
---&color(#CD5C5C){まあその辺は生まれ持った才能とか育ちも関係してくるからねえ、勉強するに越したことはないんだろうけど…&br;どーせしないでしょ?};
---&color(#008080){まー…ね&br;…じゃ…あまり…家開けると…お兄ちゃんが…うるさいので…帰るよ…&br;また、ね…(小さく右手を上げて、よたよたふらふらと森から出て行った)};
---&color(#CD5C5C){はいはーい、気をつけてね〜(ひらひら手を振って見送る)&br;…2年って意外と短いわよねえ…};
-&color(#008080){んむ…(口にマイナスドライバーを咥えながらノートにガリガリ何事か書き付けている)&br;(見れば何かの設計図のようだ。何度も消した後が見える、直感頼みで機械を組むリーザにしては随分珍しい行動だ)};
--&color(#008080){…んー…(鉛筆を右手でくるくる回し考え込む、少しして再び設計図を消して訂正しなおし)&br;…こっちは…こー、かな…?…ん…(ガリガリ)…むー……};
---https://lh5.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TVAUh2FF0HI/AAAAAAAAAh4/juW0lf0YbOI/%EF%BC%9F.jpg
---&color(#008080){…?(不意に、視界がぼやけた気がして目を擦る)&br;……??(ゴシゴシ目を擦りながら、疲れのせいだろうと自分に言い聞かせ)};
---&color(#008080){https://lh4.googleusercontent.com/_1cF9L2_JT9o/TVAZTtSFmJI/AAAAAAAAAh8/wFdKwaEe81Y/%E3%82%82%E3%82%84.jpg &br;……(自分の手のひらをじっと見つめる。ぼやけてそれがなんなのか、良くわからない)&br;(少しずつ、太陽を見た後のように視界が滲み始める。ひどく眩しい…)};
---&color(#008080){……(光が視界全部に広がる前に、目を閉じた。眼を閉じてもそのままだったらどうしよう…と不安だったが、どうやら杞憂だったようだ)&br;(真っ暗であることに安心するなんて、と思わず苦笑し、床に横たわる。目を開ける勇気はまだ出なかった)&br;…油断…してたな…?(随分長い間、体調が落ち着いていたから)&br;(てっきりこのまま、小康状態で生きられると思い込んでいた)…そんなわけは…無い…のに…ね…?};
---&color(#008080){(目を閉じたまま、どのくらい時間が経ったのか…ゆっくりと、薄く目を開いてみる)&br;…(見慣れた、いつもの天井が目に映り、ほっと息を吐いた。)&br;(そこで初めて、自分が随分震えていたらしいことに気がつく。情けない、と苦笑するつもりが上手く笑いの形を作れなかった)};
-&color(#008080){そーいえ…ば…(病院の定期健診で一旦帰ってきていたリーザ。ソファーでごろつきながら)&br;今日…あっちのほうで…でっかい、結婚式…やる、んだって…さ…};
-- &color(#674196){大きい結婚式?(紅茶を入れながら首を傾げて)あの街で大きい結婚式なんて…かなり珍しいんじゃないかしら…?&br;誰と誰が結婚するの?};
---&color(#008080){らずーるか…なんとか、ろふ…と…さいらす…なんとか…だって…&br;(ソファーに寝っ転がって機械のパーツカタログ見ながら)};
--- &color(#674196){ラズールカ…ラズールカ…ああ、あの酒場のバニーさん…!(ぽん、と手を叩いて)&br;名前の響きが私の故郷と似てたから覚えてるのよね…へえ、結婚したのねえ……サイラス…&br;…男同士…?};
---&color(#008080){おとこどーし…(ペラペラカタログめくって)&br;どーいう…馴れ初め…なのか、ちょっと…気になる…よね…};
---&color(#674196){そうねえ…大体は一目惚れとか…成り行きとかじゃないかしら…&br;このへんだと珍しいけど、あの街は同性婚なんて珍しくもないわね、そういえば…良い環境なんだか、なんなんだか…&br;はい、紅茶…};
---&color(#008080){あり、がと…(雑誌を畳んで椅子へ移動する)&br;ふーん…まあ、好き同士なら…いいんじゃ…ない?(紅茶を飲みながら首傾げて)…&br;そーいえば…パパと…ママは…なんで…結婚した、の…?};
---&color(#674196){まあそうね…性別なんて些細な問題なのかしら…(自分も椅子に座るとカップを取って一口)&br;(紅茶吹き出す)};
---&color(#008080){うわ…!きた…ない…っな…?!&br;なんで…いま、噴いたし…年…?ろうか…現象…?};
---&color(#674196){ゲッホ…ちっ、違うわよ…!急に貴方が変なこと聞いてくるから…!ゲホッ…};
---&color(#008080){別に…変では…無い…だろう、変では…?&br;だって…パパ…巨乳好き…だし…ママ、貧乳…だった、し…そも、そも…みんなの…パパとか…ママって…&br;殴ったり…蹴ったり…しない、らしい、し…疑問、だった…ので…};
---&color(#674196){ひっ、貧乳ではない…!(キッ)&br;何でと言われても…そろそろ結婚するかー、みたいな…?流れ…?};
---&color(#008080){なんだ…それ…&br;…なんだ、それ…(大事なことなので2回聞く)};
---&color(#674196){な、何だと言われても…未婚で子供二人も産むなんて非常識すぎるし…&br;だ、だいたい結婚したのももう20年とかそのぐらい前の話しよ!?思い出せないわよ…};
---&color(#008080){殴ったり…蹴ったりも…じゅーぶん、ひじょーしき…(紅茶飲みながらジト目で母親を見る)&br;……パパとママって…お見合い結婚…だっけ…?};
---&color(#674196){…(目を逸らす)&br;れ、恋愛結婚です…、どうでも良いじゃないそういうことは…};
---&color(#008080){…一服…持って……既成事実を…作ったの…か…(沈痛な面持ち)};

---&color(#674196){''違います…!!''&br;ちゃんとお付き合いしてから結婚に至りました!薬物の力は一切使用してません!!};
---&color(#008080){…まほー?&br;パパは…ハメられたのか…};
---&color(#674196){''ハメられたのはむしろこっちだわ!''(文字通りの意味で)&br;…違う!今の無しよ!無し!(真っ赤になってテーブルバンバン叩きながら)};
---&color(#008080){(◞‸◟)};
---&color(#674196){(更に赤くなって顔を覆う)&br;…いや、ほら…入学した年が一緒で同級生だったから、ね?こう…色々&br;あって、付き合って結婚したわけ…よ…};
---&color(#008080){その…色々の…いつぐらいに…&br;惚れ薬は…登場します、か…?};
---&color(#674196){どこにも登場しません!&br;何で貴方の母親に対する信頼値はそんなに低いの!?ちゃんと私から告白しました!(バンバン)};
---&color(#008080){ほう…(ニヤ…ニヤ…)&br;…ママ、マジ…ちょろい…};
---&color(#674196){ト…!?(乗せられたことに気がついて頭をかかえる)&br;くっ…謀ったわね…!};
---&color(#008080){まさか…こんなにちょろいとは…思わなんだ…&br;それで…ママは…パパの、どういうところが…好きで…告白した…の?財力…?};
---&color(#674196){''生々しいわね!?''そんなわけないでしょ!?そんなわけないでしょ!?見てわかるでしょう!?&br;財力が好きで結婚したならもっとのびのび暮らせているはずでしょう!?ばかにしてるの!?(半泣きで机バンバン叩く)&br;どこと改めていわれると…どこかしら…そもそも第一印象は悪かったし…};
---&color(#008080){ですよ ねー&br;悪かった…んだ…?遅刻しそうになった…パパが…食パン咥えて…アキフェルで失踪中…ママに激突…!&br;…どや?(どや顔)};
---&color(#674196){それもう私跡形も無く消し飛んでるわよね?!&br;いや遅刻は合ってるのだけど…一発目の授業から遅刻してきたのよね、確か…&br;まあ色々とその時はあったから…こう、やる気無い人ねみたいな…?うん…?};
---&color(#008080){ほう…その後…ラッキースケベイベント…などを…へて…恋心…的なものを…?&br;第一印象は最悪、という…パターン…は、ありきたりすぎて…びみょう…};
---&color(#674196){何で私がジーゼのパンツみたり乳もんだりしないといけないのよ&br;び、微妙…微妙って…(しおれる)};
---&color(#008080){なんで…ナチュラルに…ママが、ラッキースケベする…側になってる…のよ…&br;微妙…じゃあ…惰性で付き合った…という、こと…でよろしい、か…?};
---&color(#674196){だ、惰性…&br;惰性と言われるとこう、きっぱり否定できる材料が無いけど…うーん…&br;それでも好きなのよね、不思議なものだわ…こう…このへんに…(自分の隣辺りにぐりぐり指で円を書いて)&br;…いてくれると凄く嬉しいみたいな…?};
---&color(#008080){ごめん…意味が…わからな…い…};
--- &color(#674196){…うまく説明できないわ&br;そのうち貴方にもわかるようになるわよ、うん(目を逸らしながら)};
---&color(#008080){その台詞いえば…綺麗に…収まると…おもってんじゃ…ねーぞ、メーン…};

-&color(#008080){時間が…割となくて…&br;シナリオが…進められん…なー…?…キャパ…がなー…};
-&color(#008080){(実家の居間で母親への謝罪中リーザ)&br;(対面の席にすわっている母親に、ぽつぽつと…概ね先日兄に言ったようなことを話している)&br;…という…わけで……全部…嘘なので…ごめん…なさい…};
--&color(#674196){…(険しい表情で娘の話を聞いている母。会ったときから眉間にシワが寄りっぱなし)&br;…はぁ…(話を最後まで聞き終わると深い溜息をついて)…嘘って…貴方ね…};
---&color(#008080){(ビクビク)…反省…して…ます…&br;許して…ください…とは、言わない…つもり…だったけど…&br;…やっぱり…家族に…嫌われているのは…辛い…ので…許して…ほしい…(俯いてしょんぼりしながら)};
---&color(#674196){許すとか許さないとかそういう問題じゃないでしょう…&br;それ以前に……はー…(頭を抑えてうつむくとそのまま黙りこむ)};
---&color(#008080){…(しおしお)};
---http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TUa5myzGHqI/AAAAAAAAAhk/G99dRyH1R4c/o.jpg
---&color(#674196){さ…最初から怒ってない゛ものをど…どうゆるせと…(ぶわぁっ)&br;そ、そんなぅえふっ……うぇう…(涙で言葉が続かなくなった)};
---&color(#008080){……(実母のマジ泣きに思ったより引いている娘)&br;…その…ごめん…なさい…};
--- &color(#674196){ぅ…ふぐっ…あ、あやま…あやっ…あぐふ…っ…(ヒックヒック…)&br;ちょっ…ちょ…たい…っ…ひっ…(タイムの姿勢のまま机に突っ伏す)&br;ぅうぅぅ〜〜…(マジ泣き中)};
---&color(#008080){………(どうしよう…こんなことならいっそ許されない方がマシだった…という顔)&br;…ママ…落ち着いて…};
---&color(#674196){…ひっ…ひぐっ…(しゃくりあげが止まらなくて苦しんでいる母)};
---&color(#008080){なんぞ…これ…(死んだ目で母親の背中を撫でながら)&br;ママ…水…もってこようか…?};
---&color(#674196){だっ…だいじょ…っひっ…う゛…だ、だいじょ…&br;…だっ……だいじょ…ぶじゃない…(口元抑えながら)};
---&color(#008080){(ビクッ)…あと…2分…2分…我慢…(よたよた洗面所へ行く)&br;&br;…(ひはーひはー…)…ま…ママ…吐いてない…?};
--- &color(#674196){(ほっぺた膨らませたまま固まっている)};
---&color(#008080){……(洗面器セットして)…はい…ママ…&br;………なんだか…なー…(母親の背中を撫でながら遠い目をするリーザであった)};
-&color(#008080){(帰宅するとテーブルの上にある異常な量の唐揚げ。しかも大皿3枚分なので凄い迫力)&br;(更に台所から聞こえてくる揚げ物音から察するに、まだ増える)};
--&color(#228B22){ただいま…と。なんだこの臭い……唐揚げか…!?&br;…なんだこの量(テーブルの前の呆然。ついでに一個つまみ食い)};
---&color(#008080){(量が量だけあって、最初に揚げたのは冷めているけど概ね母親の作るのと似た味)&br;…(揚げ物臭い妹が台所から顔を覗かせる。やっぱり気まずいのかびみょーに目を逸らしながら)…おかえり…&br;…ごはん…唐揚げ………です};
---&color(#228B22){うちの味だな…違う味を食べた事もあったなぁ…(何故かわかりにくく感傷に浸る)&br;…あ。やっぱリーザか…(母親が着てれば分かるので)…唐揚げにしても多くないか…誰か人でも呼ぶのか?};
---&color(#008080){…この味しか…できなかった…リーザは…これしか…食べたこと、ないから…&br;(ふるふる)…別に…呼ばん…よ…&br;…まだ…時間、かかるので……お風呂とか…先に…すませて、ください…(言いながらふらふら台所に戻って行く)&br;(よく見ると家全体が整理整頓掃除されて綺麗になっている。椅子に乗っている座布団もやたらふかふか)&br;(微妙に頭の悪さは感じるものの、妹なりに仲直りしたいとは思っているらしい)};
---&color(#228B22){いいんだよそれで。今更あいつの味で食わされたら泣けてくる…いや何でもない。忘れてくれ&br;呼ばないのか…にしてもこの量だったら追加はいらないと思うんだが…ああ。はいはい&br;(とりあえず逆らわずに着替えを取りに部屋に戻って、風呂場に行く途中で気付く)…随分切れにしたもんだな…今日なら話せそうだ(と風呂へ)};
---&color(#008080){…ん、そーだ、ね…&br;…大は…小を…兼ねる…(兄を見送ると黙々と他の料理を作り始める)……最後の…晩餐かも、わからん…しね…&br;(しばらくすると、唐揚げ以外にもサラダやらスープやらが並んで賑やかになったテーブル。と大人しくぼーっと椅子にすわっている妹)};
---&color(#228B22){(しばらくするとラフな格好で出てくる)出たぞー、飯出来て…るな&br;随分豪華だな…さてと(とりあえず妹の対面に座る兄)};
---&color(#008080){…はい&br;…色々と…言いたい…ことは…あるかと、思います、が…&br;……ご飯の前に…まず…リーザの話を聞いていただいても…よろしい…でしょうか(ガタガタと椅子から立ち上がって)&br;最初に…この間は…ごめんな、さい…とても嫌なことが…重なって…八つ当たりを…しました};
---&color(#228B22){いや、確かにあるんだが…(と妹が真剣な様子なので黙り)&br;……ふむ。じゃあ、座っていいから俺の話も聞け、リーザ};
---&color(#008080){……まだ、言うことは…あるけど…&br;…先に…にーにの…話を…聞きます(椅子に座りなおして姿勢を正す)};
---&color(#228B22){俺の話って言ってもそう大層なもんじゃないけどな…俺は別にお前に間違った事を言ったつもりはないんだ、喧嘩した時な&br;でも…正しいかどうかじゃなくて。お前も色々あったっていうのを忘れてたのは間違いないと思う。その上で頭ごなしに説教したみたいなもんだったからな…&br;だから…うん。俺も悪かった。すまんリーザ(座ったまま頭を下げて)};
---&color(#008080){(頭を下げた兄を見て首を振る)…にーには…悪くない…ので、謝らなくて…良い…&br;……悪いのは…至らない…リーザです、心配を…かけない、つもりで…やったことが…&br;全て…裏目裏目に…出て…ママと…にーにを…傷つけまし、た(座ったまま、肩を落として目を伏せる)許して…もらおうとは…思わない…けど&br;あの時…言ったことは…全部嘘です…リーザが…こんなに辛い…んだから…もっとみんな…傷つけば良いと…思って…わざと…傷つくような言葉を…選びました…};
---&color(#228B22){(じっとリーザの話を聞いていたが)…そっか&br;…リーザ、お前はさ。全部嘘をいったとか傷つけたとかいうのは一旦脇に置いて&br;父さんでも母さんでも俺もでいいけど…家族の事、どう思ってるんだ(静かな声で聞いて)};
---&color(#008080){…?…家族は…とても…大事(首を傾げながら兄の問いかけに答える)&br;文句とか…不満とか…も、無いことは…ない、けど…好きで…大事という…前提があって…のこと&br;家族がいれば…何もいらない…という…程、盲目…ではない…けど…頑張ってる理由の…半分くらいは…&br;家族のため…という……感じ…?(更に首を傾げる)パパはもっと…家にいてくれればいいと思うし…&br;にーには…もっと自分の好きなことすればいいと思うし…ママは…卑屈すぎるし…もっと…しっかりしてほしいけど…好き};
---&color(#228B22){…そうか。家族のために頑張れるし、不満やらなにやらがあるのは当然として、お前が家族が好きだっていうなら…&br;…許してもらなくてもいいなんていうな。好きな奴とわだかまり抱いてずっと過ごすなんて辛いだろ…俺だって家族は大切で、だからリーザの事も大事に思ってる&br;俺に謝るのはいいから…飯を一緒に食べたら支度して、母さんに謝りに実家に一旦行こうか、リーザ。俺も一緒に行くから};
---&color(#008080){…うん…謝りにいく…(こくこく頷いた後俯くと)…ふぐ…(グシュグシュ)&br;ごめ゛んなさい…(膝の上で手を握ったままべそべそ泣き始める妹)&br;は んせー…してます…ほん、とうに…グシュ…ごめんなさい…(非常に珍しい妹のマジ泣き姿であった。小さい頃は良く泣く子どもだったが)};
---&color(#228B22){…あーもう。仕方ない奴だな…(席を立ってリーザの隣までいって)&br;いいんだ。お前の辛さは分かってやれないかもしれないけど、つらい時に当たったり愚痴言われるくらいなんでもないんだ、本当に…(頭をゆっくり泣きやむまで撫でてやる)&br;…いいんだ。家族だから いいんだ(細かい事は言わずそう言った)};
---&color(#008080){ぐし…グシュ…(暫くそのままべそべそ泣いていたが急にピタっと動きが止まって)&br;……にーに゛……吐きそう…(真っ青な顔で両手で口を抑えながら)};
---&color(#228B22){(すすっと離れる慣れた兄)よし&br;30秒持たせろ(風呂場から洗面器持ってくる兄)};
---&color(#008080){泣くと…体力を…つかい…ひさしぶりに…泣いたので…倍率ドン…うぇぷ…&br;(ほっぺた膨らませたまま真っ青な顔でプルプルしている。超我慢中)};
---&color(#228B22){本当は思いっきり泣けっていってやりたいんだがこればかりはな…!&br;(洗面器を顔の前に差し出しながら)};
---&color(#008080){うっぷ…&br;…うぇ…};&br;http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TUVwmYqks1I/AAAAAAAAAhQ/YggR4WaiuZo/kudasai.jpg
---&color(#008080){すっきり…(すっきり)};
---&color(#228B22){また世界の平和を護ってしまった…(勇者の表情)&br;…で、飯食えそう?};
---&color(#008080){食べれる…(こくこく)&br;……冷めてる…なこれ…(がっかりした表情)とりあえず…&br;いただき…ます…(両手を合わせて頭を下げながら)};
---&color(#228B22){リーザお前、作るのはいいけど段取りが悪いんだよ、話をしてから揚げないとそりゃ冷めるさ…&br;頂きます。久しぶりだな、一緒に飯食うの(唐揚げを摘まみながら)};
---&color(#008080){話をした結果…どうなるか、わからなかったので…(もそもそ唐揚げを齧りながら)…肉だ…これ…(ぐんにょり)&br;…うん、久しぶり…一ヶ月…くらい、ぶり……?&br;…本当は…まだ…話があったけど……それは、また…今度で…いーや…(もそもそ唐揚げ齧りながら呟く)…列車…何時に出るっけ…};
---&color(#228B22){冷めてても美味しい肉って中々無いよな…(もそもそ)&br;話しの方はまあ…重要なら今度。もしくは列車の中でどうだ&br;もう夜だし明日の朝一番が一番速いんじゃないか?};
---&color(#008080){せっかく…良いのを…買ったのに…台なしで…ござ、る…(もしゃもしゃ…)…明日の朝…卵で…とじよう…&br;…じゅーよーなような……(もそもそ)…そうでないような…?…急ぐことでは…ないから…&br;…列車の中で…いい、や…とりあえず…今は…これを…始末しない、と…};
---&color(#228B22){確かにいい肉っぽいよなこれ…もったいない…ああ、唐揚げ丼にでもするのか&br;急がなくていいならこっちに戻って来てからでもいいかねぇ&br;あいよ…しかしお前これ、どんだけ作ったんだ…(大皿を見ながら)};
---&color(#008080){うん…あとは…サンドイッチ…にして…明日のお昼に…しよう…(死んだ目でもしゃもしゃ肉を齧る油物は苦手な妹)&br;…(ひーふーみー…と指折り数える)……およそ…5羽…とちょっとの…ニワトリが…犠牲になった…計算…&br;ので…頑張って…たべて…にーに…(サムズアップ)};
---&color(#228B22){ああ、サンドイッチか。その手があるなら道中の飯は美味くなるな…大丈夫か、また吐くくらいならやめとけよリーザ&br;……5羽!? 5羽ってなんだよ4人でたべるんじゃないんだぞ!?&br;ちくしょう誰がこんな量を…明日の弁当に使う分だとどれくらいだ…(死んだ目で食べながら)};
---&color(#008080){…油っこくて…しかも肉…これは……胃に…くる…(かにスープ飲んで流し込む)…ふー…&br;にーにが喜ぶかなって思って…(無表情てへぺろポーズ)…とか…言えば…許され…ませんか…ね…?&br;…朝と…お昼に…使う分…のぞいて…あと、これぐらい…(大皿一個分)頑張って…くだち…&br;…最悪…冷凍…する};
---&color(#228B22){…スープも冷めてないかこれ…&br;…スープを温め直して出してくれたら許そう(微妙な顔になりながら)&br;そん なに。冷凍してくれた方が有難いな…とりあえず半分は頑張るわ(死んだ目のまま肉を喰らう兄)};
---&color(#008080){冷めてて…飲みやすい…よ…?(目を逸らしながら)&br;微妙に…許され…た……しょーが…ない、にゃあ。。。(スープの入った皿を持って台所へよたよた歩いて行く)&br;かーっ…リーザが…油もの…嫌いじゃなきゃ…手伝ったのに…かーっ……頑張れ…にーに…超…がんば、れ…(声援を送るだけで唐揚げには手をつけない)&br;………ふー(なんのかんので仲直りできてほっとした妹であった)};
-(5月の誕生日の日にビスダに作って貰ったケーキの箱をリーザの部屋に置いておく) -- [[フリート>名簿/427417]]
--&color(#008080){…(地下室からよたよた這い出てくる。兄と喧嘩してから一ヶ月、ほぼ毎日地下室にこもりきりの妹)&br;……うー…(ふらふら)…ねむし…(うつらうつらしながら部屋のドアを開けて)&br;…む…};
---&color(#008080){(机の上のケーキを見ながら)…たんじょーびとか…忘れてた…し…&br;……黙っておいていかれても…困るし…(憮然とした表情でのたのた下に降りてフォークを取ってくる)&br;………人に…頼りすぎだし……いただき…ます…(もそもそケーキを食べ始める)};
---&color(#008080){(もそもそ…)……おいしいし……(もそもそ)};
---&color(#008080){………(もそもそ…)&br;…喧嘩したんだから…たんじょーびとか…無視して…良いし…&br;…………リーザ…まじ…くずい…(ケーキを食べながらグスグス鼻を啜る。八つ当たりで家族を傷つけた自分の行為が酷く恥ずかしくて)&br;……う゛う…(グスグス)};
---http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TUGFV-vAFyI/AAAAAAAAAhA/3dr1kXAHVV0/%E3%81%B6%E3%82%8F%E3%81%A3.jpg
---&color(#008080){ううう…(べそべそ)};
-ただいまー、リーザ。卒業式の写真貰ってきたぞ…ん? …眼帯なんでしてるんだリーザ -- [[フリート>名簿/427417]]
--&color(#008080){おかえ…に…(ダンボールをずりずり押しながら)&br;…(眼帯をしている右目を触って)…もの、もらい…汚い手で…目を…擦った、せい…と思う…ので…&br;…にーにも…気をつけて…(ずりずり)};
---&color(#228B22){何だその段ボール、学園の教材とかか?&br;ものもらい? 汚い手でぬぐうってお前にして迂闊な…大丈夫なのか?(顔を覗きこもうと)};
---&color(#008080){…部品…(ダンボールの中には金属片や機械のパーツがごちゃごちゃ入っている)&br;にんげん…だもの、そういう時も…ある…(避けるように後ろに下がって)…だいじょーぶなので…&br;これ…地下に運んでください…さすがに…階段は、無理…(空きっぱなしの地下室の扉を指さす。普段こういう力仕事はどろリーザにやらせていたので、兄に頼むのはだいぶ珍しい)};
---&color(#228B22){…今度は何を作るんだこれ(機械部品を覗きこみ)&br;まあないとはいわないけどな…こいつを? よっと(段ボールをそのまま持ち上げ)&br;確かに重いな…ん? そういえばいつもこういうのやらせてたゴーレムはどうした};
---&color(#008080){色々…だよ、色々…よさそうな…の…かたっぱしから…買ってきたし、拾ってきたから…(地下室の階段をよたよた降りながら)&br;(日頃から整頓されているとは言いがたいが、いつも以上に雑然としている地下室)…そこ、おいて…&br;(ゴーレムのことを聞かれると一瞬表情が強張る)……どーでも…いーじゃん、そんなこと…};
---&color(#228B22){精密な扱いがいるパーツとかないのか…?(リーザに続いて階段を下りて)&br;ほいほい、トンファーの訓練よりは楽だったな(指示された場所に置き)&br;…お前がそういう事言う時は大抵なんかあった時なんだよな。何があったんだ};
---&color(#008080){そういうのは…先に運んでるから…へーき…ありがと…&br;…別に、何も無い…よ…あったとしても…にーにには…関係、無いじゃん…&br;(苛立った様子で頭を抑えて溜息をつく。こういう様子を見せるのはこちらに来て初めてかもしれない)…そういうの…鬱陶しい};
---&color(#228B22){まあそれならオッケー。どういたしまして&br;お前はホント隠しごと出来ないな、何もない奴があったとしてもなんて言わないだろうが&br;…(顔に何かあるな、とリーザを見て)…ふーん。それで何があったんだ?(うっとうしいと言われても追及は止めず)};
---&color(#008080){……(頭を抑えたまま顔を顰めて、暫く黙りこむ。考えているというより、何かを抑え込んでいるという様子だ)&br;……使えなくなったから…壊した、それだけ…だよ(兄の目を見ず、ようやくそれだけ言って)&br;…もういい…でしょ、邪魔だから…上戻って良いよ…};
---&color(#228B22){(昔聞いた知識とリーザのゴーレムの事を思い返し)&br;…確か、殺しにかかってくるんだったか。あのタイプのゴーレムは(ものもらいだと言っていたリーザの眼帯を見て)&br;いつから戻っていいよなんて言えるほど偉くなったんだお前(鼻で笑って) 眼帯の下は怪我してるんじゃないのか?};
---&color(#008080){……そこまで…わかったなら、これ以上…リーザから…話すことは、無い…&br;…(再び頭を抑えた体勢のまま、黙りこみ)……じゃあ…戻ってください…お願いします…とでも…言えば、満足…?&br;(一度深く息を吐いて)……それを知ったところで…何も出来ないくせに…};
---&color(#228B22){まあ、話せないなら聞きだす相手は他に居るしな。やけに浮かない顔してた人がいるし&br;(挑発は相手にせず流した。相変わらず子供っぽいなという視線)&br;そうだな。俺には何もしてやれないかもしれない(さすが少し声のトーンが落ち)…でも、俺は一人で抱えて黙りこむお前とは違う…俺一人が出来ない事があるからって諦める事は無い。出来る人に頼めばいいだけだ…世界は一人で回ってるんじゃないんだ&br;お前はそんなんで満足なのか?};
---&color(#008080){…何も………出来ない、なら……放って…おいて…(無表情を保とうとするが、上手くいかないらしく顔を背ける)&br;…これ以上…人に…迷惑かけて…生きろ…と…?…痛いとか…辛いとか…めそめそして…一人じゃ生きていけない…&br;可哀想な…リーザになれば…満足…?…リーザは…今のままで…十分、満足…(言いながら、後ろによろめく)&br;…っ(何とか踏みとどまろうとして、そのまま崩れるようにしゃがみこんだ)};
---&color(#228B22){何も出来ないって連呼すれば俺が引っ込むと思ったのか?&br;この世で誰も迷惑もかけないで生きてる人間が居たら会ってみたいもんだ。お前の言ってるその一人って意味は無人島で何にも頼らず一人で暮らすって言ってるのと変わらないぞ。子供っぽい理屈で誤魔化すなよ&br;お前は一人で生きられない。俺だって一人で生きてきた事なんてない。分からないなら言ってやる…勘違いしてんじゃねえ。お前の命はお前ひとりの物じゃない!(いい加減フラストレーションも溜まっていたのか怒鳴りつけるようにして)&br;…もういい。勝手にしろ(しゃがみこんだ妹を尻目に地下室から階段を上っていった。頭を冷やすためと、通信機で母親にリーザの事を聞くためだ)};
---&color(#008080){…(しゃがみ込んで頭を抑えたまま、怒声を聞いている。恐らく体調が万全であったとしても、何も言い返せなかっただろうが)&br;…は…(兄が居なくなると、床に額を付けるように崩れ、荒い呼吸を繰り返す)……うぅ…&br;(乱暴に帽子を掴んで床に叩きつけるように放り、癇癪を起こしたようにぐちゃぐちゃと髪を掻きむしる)ううう…&br;(先ほどからずっと感情を抑えつけていた反動からか瞳からぼろぼろ涙が落ちて床を濡らす)&br;(一度涙が落ちると止めることは出来ず、一人残された地下室でそのままひたすら泣きじゃくり続けた)};
-&color(#674196){とうとうリーザも卒業なのねえ…(懐かしの我が家でしみじみする母)&br;本当にこっちで冒険者続けてて大丈夫…?一度もどってきても良いのよ?};
--&color(#008080){へーき…です…(学園で使った教科書や制服やらを纏めながら)&br;…引退したら…戻る…よ…};
---&color(#674196){引退…しようと思うとなかなか出来ないのよね…&br;…とりあえず、明日の汽車で戻って義父様と義母様に卒業の報告しないとね…};
---&color(#008080){うん…おじーちゃんと…おばーちゃんに…卒業しました…って、自慢してくる…(ぎゅうぎゅう荷物を積めながらこくこく頷いて)&br;…ストレートじゃないから…あまり…自慢にならない、けど…ふぅ…};
--- &color(#674196){そんなことないわよ…私もお父さんも留年したし…ストレートで卒業したお兄ちゃんが凄いだけだから…(レイプ目)&br;今日はお父さんもお仕事休みだし…久しぶりに家族で晩ご飯食べましょう、何食べたい?(当然蟹!と来ると思ってはいたけど一応聞く)};
---&color(#008080){なんでも…いーよ(何とか閉じたカバンを戸棚の脇に置きながら)&br;…あるので…てきとーに…作れば…いーよ};
---&color(#674196){…(ちゃんと用意してあるわよ、と返そうとしたので微妙な笑顔のまま固まる)…あ、あれ…?&br;…あの…蟹とか…};
---&color(#008080){…あー…蟹、あるの?…あるなら…好きだから…嬉しい(今思い出した、というような表情で)&br;…無いなら…別に無理して…買ってこなくても、いいよ…?…めんどいし…};
---&color(#674196){(驚愕の表情)…ね、熱?熱あるの…?ぐ、具合とか…!(おろおろ)&br;も、ものもらいから来る熱とか…そういう…ちょっとおでこ貸して…(オロオロしながら娘の額に触れようと手を伸ばす)};
---&color(#008080){(後ろに下がって避ける)…熱とか…別に無いよ…自分の体調ぐらい…自分でわかります…&br;…好きだから…あれば、嬉しいって…言ってるじゃん…(何が不満なの…と首を傾げる)};
--- &color(#674196){ふ、不満というわけではないけど…(避けられたので、手を引こうとして)&br;…?(指先で、僅かにリーザの魔力に異様なゆらぎが生じているのを感じ動きを止める)…リーザ、ちょっとこっち来なさい};
---&color(#008080){…やだ(首を振って更に後ろに一歩引く)&br;……どーせ…また、いらん心配…して…鬱陶しいことになるから…断る};
---&color(#674196){う、鬱陶しいって…子どもの心配をするのは当たり前でしょう…、良いからちょっと来なさい&br;あなた変なことしてない?随分こう…魔力に…ムラが…};
---&color(#008080){して…ない…&br;……単純に…(右目に軽く触れて)…ものもらいが…治るのに…魔力が、割かれてて…体調、不安定なだけ&br;…ママが…心配して…どうこうなる、話ではない…};
---&color(#674196){…そういう感じでは…目よりもっと上…(じっと娘の顔を見る。ある程度集中すれば、体質が非常に近い娘の体調を感じ取ることができ)&br;……頭…(自分の頭を抑えて、眉を顰める)…それと…それ、ものもらいじゃないのね…?};
---&color(#008080){……(無表情で母親を見ながら、内心舌打ちする)&br;……だったら…何…};
---&color(#674196){…何でも正直に言うべきだとは言わないわ、あなたももう大人だから…&br;…ただ、今あなたが使っている魔法に関しては…(頭を抑えたまま、目を細める。上辺だけ感じ取っただけだというのに、随分重い)&br;…(耐え切れず、頭を振って魔力を同調させるのをやめ)…これは、さすがに止めるわ};
---&color(#008080){……止めたら…体調…崩すよ…?&br;…感情が…高ぶると…その分、無駄な消費魔力も…増える…せつめー、されたじゃん…&br;…これが一番…リーザの体に…負担がかからない、方法(自分の頭を人差し指で軽く叩いて)};
---&color(#674196){それは知っているけど限度ってものがあるでしょう…&br;…ここまでいくと抑制というより洗脳に近いわ…、こうまでしないといけないほど消耗してるの…?&br;それならなおのこと…(向こうへ帰りましょう、という言葉を遮るように)};
---&color(#008080){…こうまでしないと…いけない…体にリーザを産んだのは…&br;誰…(無表情に母を見つめながら首を傾げる。決して責めるような口調ではないが)};
--- &color(#674196){………(娘の言葉に、次に何を言おうとしていたのか全て吹っ飛び、頭が真っ白になる)&br;…そ、れは…(とっさに何を言えば良いのか全く浮かばなく、視線を彷徨わせ)…ごめんなさい…};
---&color(#008080){……心配されても…体調が良くなるわけでは…無いし…体が…ふつーになるわけでも…無い…&br;…何も出来ないなら…放っておいて…};
---&color(#008080){(言葉を亡くして俯いている母に背を向け2階へあがっていく)&br;…いらない…喧嘩…したくないから…2階いる…&br;……ご飯できたら…呼んで…};
---&color(#674196){……ごめんなさい…(正面から娘にそういう事を言われたのは初めてで、俯いたまま顔を覆う)&br;(いつか言われるだろうと覚悟はしていたが、いざ言われてみると驚くほど辛く)……ごめんなさい…ほんとにごめんなさい…&br;(その場にへたれこむと、そのまま暫くの間涙で肩を震わせていた)};
-http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTwtjwkxy5I/AAAAAAAAAgo/tnalzpvvOAo/%E3%81%86%EF%BD%8E%E2%80%A6.jpg
--&color(#008080){…どうした…もんだろう…ね…?(手のひらに収まるサイズの赤い石を弄びながら呟く)};
---&color(#008080){……(右目が痛い、切った瞼が腫れて熱を持っているのが分かる)&br;…ふぅ…(一文字削れて「מת」になったそれを眺め何度目かのため息)};
---&color(#008080){……あの子の…自意識は…どこに…宿ったんだろう、ね…?&br;(崩れたあの泥のつぶ一つ一つになのか、それとも今手のひらにあるこの石の中なのか)&br;(そもそも、自分がゴーレムを作ったときにはこんな物を入れた覚えはない)};
---&color(#008080){(あれから泥をいくら探っても欠片も見つからなかった、金属片とコボルトの骨。あれがこうなったのだろうか)&br;…(手元のノートを捲る。最初期のゴーレムに関することは余さず書き写したはずだが…)…ふぅ…&br;(見つからない、ノートを閉じる)};
---&color(#008080){…心臓…&br;…もしくは…脳…、その両方…かな…};
---&color(#008080){…もしまだ…この中に…残っているなら……};
---&color(#008080){………だめだ…&br;…まとまらない…(床にそのまま倒れこむ)…強く…かけすぎた…};
---&color(#008080){……(左手で頭を抑えた。いまいち思考がまとまらないのは恐らく感情抑制魔法を効かせすぎているせいだろう)&br;(ある程度なら問題ない、はずだが…)……(ありったけ重ねがけしたせいだろう、全体的に意識がはっきりしない)};
---&color(#008080){…(いつものレベルにまで戻そうか…と考えるが、すぐにその考えを打ち消した)&br;(それでは足りない、今自分は酷く悲しんでいる。少しでも感情の抑制を押さえたら何もかも我慢できないほど悲しんでいる。)&br;……(もう少し気分が落ち着くまで、このままのほうが良い)};
---&color(#008080){………ごめん……ね…&br;(赤い石を胸に抱いて目を閉じる)&br;(何度も何度も何度も何度も…涙の代わりに謝罪の言葉を繰り返し呟いて)};
-http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTvxw6-0-rI/AAAAAAAAAgk/MKBmwBa0KM8/%EF%BC%B7.jpg
--&color(#008080){絵ロールは…無理だ わー…&br;たったこの程度の話…進めるのに…2時間も…かかった、わー…&br;…はー};
-http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTsSM_SERuI/AAAAAAAAAfw/yqufSkN7H38/%E3%81%82%E3%81%B5%E3%81%85.jpg
--http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTvIMYmmeEI/AAAAAAAAAgA/Ejnzvi2LNOs/%EF%BE%90%EF%BE%83%EF%BE%99%EF%BE%96.jpg
---http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTvNKD2Y_-I/AAAAAAAAAgE/J1VDASgQFOA/%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%99%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%B0.jpg
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTvTdBwPAZI/AAAAAAAAAgI/zYclUKnCHwU/%E3%81%96%E3%81%8F%E3%81%86.jpg
---http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTve_VlgP1I/AAAAAAAAAgM/dPJ5T3t_RaQ/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89.jpg
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---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTvvmdM9esI/AAAAAAAAAgg/KFEGUwtOMUY/%E2%80%A6.jpg
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--http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &color(#674196){【しやしんの みる みかたか わからないてす】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【使い方あんなに丁寧に教えたのに何故まだ濁点打てないし 勝手に開かない?】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【きかい むつかしい めーる もうしたくない】};
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---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &color(#674196){【てんふ ふあいる わからない れす】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【リーザの母親がこんなにバカhttp://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &color(#674196){【おとうあんに みてもらうから いいもん】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【濁点使わない文章を一生懸命考えているママの姿を思うと胸が痛いhttp://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png 】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【ごめんうそ、痛くない】};
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---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFSgkhBI/AAAAAAAAAfE/_VBN5LZFHG8/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg  &color(#674196){【しやしんみた おとうさんか あたまかかえて うこかない】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThoFe4MzbI/AAAAAAAAAfI/Lf-46r7KEes/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &color(#008080){【あちゃーhttp://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TThtYvGvBTI/AAAAAAAAAfQ/xRAHqL6vWj4/%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%83%8B.png 】};
-COLOR(#4682b4){(メールを出してから5分後くらいに到着)&br;ただいまー、魔力通信機はやっぱ便利だな。電波塔が無くても行けるし(買って知ったる我が家で鍵を開けて入ってくる父親)}
--&color(#008080){…急に…くるから…びっくりした…お休み…貰えたんだ…&br;……おかえり…?(言った後で違和感)…いらっしゃい…?};
---COLOR(#4682b4){いやー、時間惜しいからな。休暇貰えた時点で義父のとこ顔出してリーディアナにサルでも分かる機械知識入門を渡してから来た。多分最後のは無駄だ&br;ここもうちの家だからおかえりじゃないか…ほら、ちょっと顔をよく見せてくれ(リーザの前にいって)}
---&color(#008080){…なぜ…ママは…未だに…メールの一通も…まともにうてないし…&br;…うむ(後ろに下がってちょっと距離を開ける、そこからよたよた助走つけて飛びつきながら)…おかーり…なさー&br;…治っ、た(しがみついたまま顔を上げる)};
---COLOR(#4682b4){あいつがちゃんと覚えたのは冷暖房の操作だけだ…あれだけは飲み込み速かった&br;…ん? おお(抱きついてきたのでキャッチ)やっぱり軽いなリーザは…ただいま(顔をしっかり見て)&br;ふう、なんとか治ってるな…薬のおかげだっけ? よかったよかった(片手で頭を撫でる)}
---&color(#008080){あんなの…スイッチ…おすだけやない、ですか…(沈痛な面持ち)&br;…安心と…信頼の…低体重…(ピース)100人乗っても…大丈夫…&br;うん…しる…とも…友達…?…たぶん友達…のおかげ…};
---COLOR(#4682b4){温度調節とか…風向とかあるだろ…(遠い目)&br;まあ事情が事情だから仕方ないな…(ゆっくり降ろして)&br;しる? そうか…いい友達が出来たな(嬉しそうに)…さて。ちょいと速いがリーザに誕生日プレゼントをやろう、やるから居間か地下室に行こう}
---&color(#008080){…いい加減…リモコンに…付箋いっぱいつけるの…やめてほしい…&br;…ん、しょーがないしょーがない…(床に降りると帽子直しながら)しるばら&br;リーザが友達と思ってても…向こうが友達と思ってるかは、わからない…し…(非常に珍しい娘の恥じらい姿)&br;居間(地下室がびっくりするほど散らかっているので即答する)};
---COLOR(#4682b4){無ければ無いで酷い事になるから見逃してやるんだ…&br;…ハハハ、そこまで悩むくらい仲がいい奴ができたならよかったよかった&br;はいはい、じゃあちょっと端末持ってきなリーザ。容量空いてるの(今のテーブルに座り)}
---&color(#008080){(ちょっとしたいたずら心で付箋入れ替えて盛大に母親の笑顔曇らせたことを思い出して)…うん&br;…仲良いかどうか…は…良く、わからない…し……し(笑われたので若干むくれながら足先で床ぐりぐりする)&br;…りょーかい…(パタパタ地下室に降りていく)…きたら…ダメダヨ…?…(ガタゴト)&br;……ふへー…(何故かホコリまみれで戻ってくる娘、持ってきた端末をテーブルにおいて)これ…ほとんど…空};
---COLOR(#4682b4){あれは悲しい事件だったな…&br;分からないなら何度も会ってみればいいさ、そういうの考えなくなるくらい自然になるといいな&br;へいへい、立花が見た後なら俺がいちいち調べる事もないしなー(手元のゴーレムマスター専用端末を操作し)&br;埃塗れだなリーザ…OK。有線で繋ぐか…まぁその前に。ほれ(空中に立体映像が展開。このレベルの端末は街でもほとんどない)&br;見たかったんだろどーせ(様々な新型のゴーレムの映像がくるくる回転する。件のトライアルに出てきたゴーレムらしい)}
---&color(#008080){エアコンつけたいのに…何度…操作しても…テレビがつく…と…マジ泣きしたときは…どうしようか…と…&br;…ん(こくこく)&br;…容量…パンパンのしかなくて…(ガタガタ椅子に座ろうとして)……!(ガタンッ)&br;…見たかった!…ゲホッ…(急に大声だしたのでむせる)…見たかっ、た…!(食い入るように立体映像を見ている、口空きっぱなし)…&br;う、ぬぬ…実物…みたかった…!};
---COLOR(#4682b4){家に帰ったらマジ泣きしてるから何かと思ったら…メイドに頼れと思ったけど&br;そんなにデータ入れてんのか…はいはい。落ち着きなさい(リーザの背中を撫でてやりながら)&br;実物は本気で部外秘だから仕方ない、データも厳しいんだぞ…学会に研究データの一部を使うって話で持ちだしたんだからな…で、容量多いから全部入らないと思うが、どれにする&br;(12体のゴーレムがある。本当に色々ある。魔術のみが1 機械式が5。流体金属のもここにある。残りは全て複合式)}
---&color(#008080){ママが…メイドを…使えるわけ…無いし…無いし…&br;色々…実験…のデータとかを…ケホケホ…(深呼吸)&br;…むぅ…ずるい…(ブツブツ言いながらも身を乗り出して一つずつじっくり見ていき)…これは、いらん…(まず最初に魔術式のを弾く)&br;…機械式…の…5個…あと…複合の、で…面白そうなのを…いくつか、欲しい……りゅーたい、金属…というのは、…どれ?};
---COLOR(#4682b4){何十年も慣れないんだよなぁ…&br;なるほどな…頑張ってるなリーザも。実物が見たいなら開発局に入ってお偉いさんになるこった(笑いながら)&br;(機械式のデータを転送中)複合で面白そうなのねぇ…操縦者の特性をゴーレムに反映させるってのがあったな。出力微妙過ぎて一回戦落ちだったけど。流体金属のはこれだ。BR専用で、コア以外の全てが可変の…なんつーかスライムっぽいの(銀色一色の人型ゴーレムを表示させ)}
---&color(#008080){ママは…おじーちゃんの家行くと…より一層…卑屈…、ばかわはー…&br;…そのころには…もっと、スゴイの…開発、されてる…じゃん、か…(むぅ)&br;操縦者の特性を…面白そう…それも…欲しい…(流体金属製のそれを見て露骨に嫌な顔)……びみょ、い…&br;……見た目が…びみょすぎる…流体金属…というのには…興味あるけど……この見た目は…ゆるされ…ざる…};
---COLOR(#4682b4){いい加減慣れた方がいいと思うんだけどなぁ&br;技術の進歩は本当に速いからな…恐ろしいくらいに&br;はいよ…(データ転送完了)…まあ外見はな。しかしこれがあれだ、攻撃を器用に避けるわなんだわでかなりいい所まで行ったんだな&br;見た目は自由に変更可能だけどなー。複雑な形状で固定するとより電力食うらしいが}
---&color(#008080){まあ…ママ、だから…しょーが…ない…&br;うん…なので、とても……焦る…(早速端末を膝の上に置いて弄りながら)&br;…銀一色…いくら…モノが良くても…ロマンが…無い…もっと…こう…もっと…こう…!(性能自体には興味をそそられるもののどうしても見た目が許せないらしい娘)&br;…この…素材って…一般流通は…してない、よね…?};
---COLOR(#4682b4){帰ったら色々サービスしてやるか…(可哀そうになってきた)&br;あんまり焦るといい事ないぞ。じっくりな…時間が限られてるのは分かってるけど&br;ロマンねぇ…ロマンジャ強くなれないけどなぁ(苦笑い)&br;してないな、どうしても欲しかったら…余りあるのかなあれ。ちょっと聞いておく(そんなこんなでゴーレムの話をしていったジゼ山であった。夕食はカニ鍋にしました)}
---&color(#008080){ママだから…で大体の…ことが…片付く…わはー…&br;うん……でもロマンは…大事…効率だけ…追い求めると…大体…いいものができない…(きっ)……多分…&br;…おねがい…しま、す…(ぽちぽち端末真剣な顔で弄りながら)…そーいえば…にーに…遅いな…?&br;(久しぶりの父親との対面と新型ゴーレムで密かにテンションあがっていたところに蟹でトドメさされて次の日熱出しましたが無害です)};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【緊急 さんまと栗を使ったおかずの新しいレシピ求む】};
--http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【なせ さんまとくり またかいすきた ところてはてな たせない】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【なんでまだ濁点と記号のだしかた覚えてないいの?ばかなの?死ぬの?】}; 
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【おしえてもらた めも なくしました】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【m9(^Д^)プギャー】}; 
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【なにそのかお ねえなにその かお】};
---http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMmq745JCI/AAAAAAAAAeQ/meBPvYLbt2U/%E3%81%98%E3%81%9C%E3%81%84.jpg &br;【そろそろそっち着くぞリーザ】
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【なん…だと…!?】}; 
-&color(#008080){(いつぞや作ったネコ型ロボットをどろリーザに引きずらせて歩いている)&br;(街から随分離れた所にある森で立ち止まり)&br;…ふぅ…};
--&color(#008080){…(森へ入ると、迷うこと無く足を進める)&br;(探しているのではなく、見つけてもらおうとしているのでわざと大きな物音を立てて)};
---&color(#008080){…(きた…と気配を感じて足を止める)&br;(振り返らず)…交渉を…しに…きました…};
---&color(#CD5C5C){(驚かそうと背後から伸ばしかけた手を止める)あら鋭い&br;可愛い姪っ子をちょっと驚かそうと思ったのにがっかりだわぁ…}; -- [[リディア>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTWdTBbb2wI/AAAAAAAAAec/xeK8NotCyHg/s720/%E3%81%82%E3%81%AD.jpg]]
---&color(#008080){……ママが…&br;とても気にしていたので…(引きずってきたネコ型ロボットに目をやって)&br;…ある程度…自由に出来る体を…持ってきました…};
---&color(#CD5C5C){あら律儀(クスクス笑い)&br;自由、自由…?(ネコ型ロボットに目をやって眉をひそめる)…何そのブサイクなの}; -- [[リディア>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTWdTBbb2wI/AAAAAAAAAec/xeK8NotCyHg/s720/%E3%81%82%E3%81%AD.jpg]]
---&color(#008080){…どこへでも…いける…&br;……寿命はない…けど…終わりは、ある…身体…};
---&color(#CD5C5C){…この中にはいった時点でなんかいろんなモノが終わる気がするわぁ…};
---&color(#008080){うるせえ…入れ…};
---&color(#CD5C5C){何この子怖い…!&br;入るかどうかはともかく…交渉ってぐらいだから私に聞いて欲しいお願いもあるんでしょ?&br;んふふ…かわいい姪っ子の頼みだしある程度は聞いてあげるわよ?};
---&color(#008080){……私の…&br;&br;&br;};
---&color(#008080){…(どろリーザを後ろに連れて森を出る)&br;……(表情は珍しいことにやや暗く)…わかっては…いたから…&br;(へいき、と呟く。本当は全然平気なんかじゃなかったけれど)};
-&color(#008080){…(ベッドで仰向けに寝っ転がって集中している)&br;……(葉擦れと小鳥の声、僅かに聞こえる談笑…それらを排除していく。一つ一つ丁寧に雑音をシャットアウトして、最後に残ったのは心臓の音)};
--&color(#008080){はー…(ゆっくり息を吐く)&br;(今動いている心臓の、どこまでが魔力で出来ていて、どこまでが生身なのか…何度検査してもわからない)&br;(体を巡っている魔力が邪魔をする、一度全て魔力を消してしまえば…と考えて、すぐその考えを消した)};
---&color(#008080){(…母親と違って、体内で魔力を操るのが下手なのは自覚している。一度消えた器官を元通り戻すのは恐らく不可能だ。)&br;(…心臓の形を意識する、いかにも頼りなく動いているこれが、私の心臓)&br;………(右心室左心室大動脈僧帽弁肺動脈肺静脈三尖弁…洞房結節…ここは触らないほうがいい)};
---&color(#008080){…(意識を更に集中する。完璧に消すのではなく、少しだけ魔力を弱める…どの器官が魔力で出来ているのかだけ、わかればいい)&br;……っ…(心臓に鋭い痛みが走り、思わず目を見開いた、集中が途切れる)&br;(途端なだれ込んでくる雑音に、とっさに耳を塞ごうとした)};
---&color(#008080){っ…が…(耳を塞げない。腕が動かない。その代わりに酷い耳鳴りが襲ってきた)&br;(失敗した、と思ったときには既に遅く、ボタボタと溢れた鼻血がシーツを真っ赤に染める)};
---&color(#008080){…ぐ…(心臓が早鐘を打つ。その二重奏で、集中しなくてもまた心臓が二つできた、と理解できた)&br;っは…(震える手で胸を抑える。そのまま消えろ、とただ一心に願い続け)};
---&color(#008080){&br;…(どのくらいそうしていたか、5分にも5時間にもそれ以上にも思えるぐらいの時が過ぎて)&br;…ふ…(なんとか、落ち着いて室内を見渡せる程度の余裕が戻ってきた)&br;(時計を見る)…いちじかん…か…};
---&color(#008080){…(体を動かすと、やはりまだ辛い。シーツで鼻の下を拭く、時間が経ったせいで血が固まって皮膚が痛い)&br;……はぁ…(今日も駄目だった、と溜息をつく。無駄に体力と気力を消耗しただけだ)&br;……(夏だというのに寒い、毛布を肩まで引っ張り上げて眼を閉じる)};
---&color(#008080){………(少しだけ寝て…帰ってくる前に洗濯…、うとうとしながら考えて)&br;(予想以上に、兄が同じ家にいるというのは…面倒だ、と考えながら眠りについた)};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【メール通信機能実験中http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png やっほーママ届いてるーhttp://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png】};
--http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br;&color(#674196){【たくてのうちかたかわかりませう】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【日本語でおkhttp://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png っていうか教えたじゃん、マニュアル渡したじゃん】};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【よみなからやてるのて】&br;(2通目)【もおやめたいてす】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【ばーかばーかhttp://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png 】};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br;&color(#674196){【りーさそのえなに】&br;【これうつたけていつはいしかかかりまた】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【蟹http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMXRHdoyPI/AAAAAAAAAeM/sN2GsiKm9-A/%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AB.png リーサじゃないしリーザだし、子どもの名前くらいちゃんと打ってママ】};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br;&color(#674196){【ふりーと】}; 
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【今ママが超ドヤ顔で打ってるところが想像ついてイラッとした】&br;【パパの名前打って送ってみてママ】};
---【3時間後】
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【じーぜしえーど】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【3時間かかってそれか】};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSG_fOaI/AAAAAAAAAeI/ycl_bcbNTZ4/%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%84.jpg &br; &color(#674196){【母親いじめは程々に】};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【パパですよね?】};
---http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMmq745JCI/AAAAAAAAAeQ/meBPvYLbt2U/%E3%81%98%E3%81%9C%E3%81%84.jpg &br;【はい】
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TTMUSKmOvbI/AAAAAAAAAeE/N37skMI39Jo/%E3%82%8A%E3%81%96%E3%81%84.jpg &br;&color(#008080){【はいじゃないが】}; 
---&color(#008080){…あ、充電…切れた…&br;…この文字数で…充電なくなるとか…まだまだ…改良の余地あり…だ、な…};
-&color(#008080){…ママ…録音、してきた…?(実家で本を読みながら、帰ってきた母親を迎えて)};
--&color(#674196){………&br;……わす、れ…(目を逸らす)};
---&color(#008080){…(忘れてたってことは…いろいろ、言われたんだな…と察しつつ)&br;…ママは…ばか};
---&color(#674196){(◞‸◟) &br;};
---&color(#008080){ばかばか…ばーか…(本を置いて歩いて行くと項垂れてる母親にポコポコチョップしながら)};
---&color(#674196){い、いたっ!?いたたっ…&br;は、母親に向かってバカバカってあなたね…!};
---&color(#008080){(よしよし)&br;無理しちゃ…だめだ…よ…?(母親と目を合わせて小首を傾げ)…ママ、ばかなんだから…&br;(照れ隠しかどうかわからない余計な一言を添えて、置いた本を拾い上げ自分の部屋へ戻っていった)};
---&color(#674196){…?(叩かれたり撫でられたりして混乱する母親)&br;…無理するなはこっちの台詞よ…(娘の後ろ姿を見送りながら、小さく呟く母であった)};
-&color(#674196){…ふぅ…(診察室で医師が来るのを待っている)&br;…(あの先生はどうも苦手だわ…とため息つきつつ、昼間の娘とのやりとりを思い出しながらポケットを探る)};
--&color(#008080){&br;【少し前、自宅にて】&br;…ママに…これを…あげる…(小型の録音機を差し出しながら)&br;…ぼーげんを…吐かれたら…これで…録音して…};
---&color(#674196){………(神妙な顔で録音機をみている)…ロックオン…?&br;…拳銃…?(どこから弾が出るのかしら…といろんな角度から録音機を見ながら)};
---&color(#008080){(…どうしよう…ばかだ…という顔)&br;…ママは…じゅーなんねんも…ここにいて…なんで…そんなに…ばか…なの…?&br;…この…ボタンを…押すと、周りの…音が…記録、されます…良い…?この、ボタン…だよ…?};
---&color(#674196){ばばばばかちゃうわ…っ!!&br;こ、このボタンってどのボタン…?ボタンなんていっぱいあって…き、記録って…(おろおろ)};
---&color(#008080){(イラッ…)&br;…ぼーげんをはかれたら…この、赤丸を、おせ ば…便利(だいぶ説明を端折った)&br;…わかりやすく…シール、はっておくから…};
---&color(#674196){ど、どれ…?これ…?&br;あの、すいません…なんか…申し訳ないです…(機械関連を前にするといつも以上に卑屈になる母であった)};
---&color(#674196){&br;&br;…はぁ…(ポケットの中で録音機を弄びながら何度目かのため息)…暴言と言われても…&br;(言われても仕方ない、とは思っていた。むしろ言われたほうが安心できる…というのは甘えだろうか)};
---…と、随分おまたせしてすいませんねどうも(実にだるそうに診察室へ入ってくる医師)&br;わざわざお呼び立てしたのは他でもない、娘さんの検査の結果についてちょっと(リディアナの横をすり抜けて椅子に座る)&br;(かなり煙草臭い) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#674196){(部屋に入ってきただけでわかる、煙草の匂いに顔を顰める。そういえば身近に煙草を吸う人間がいなかったな…と姿勢を正して)&br;…いえ…こちらこそお忙しい中すいません…それで…結果の方が…&br;(まさか悪くなっているのか、と表情が不安で曇る)};
---結果が良すぎる…上に、顔の傷まで綺麗に治ってる(納得行かない、という表情で頭を掻く)&br;…予測されていた回復速度を大幅に上回っているってことで…本人に何やったのか聞いても教えてくれないもんでね&br;腐っても母親ならその辺、ご存知かと -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#674196){く、腐っても…(これは暴言なのかどうなのか判断に迷ってボタンを押せない母)…えーと…&br;…あの子にとても良い友人がいて…その方のおかげ…としか…};
---良い友人ねえ…(胡散くせえなあ、と小声で呟き)&br;平常…とはいきませんが、まあ大人しくしてりゃ30くらいまでは生きれる程度にゃ回復してます&br;どんな魔法使えばこんなになるのかはわかりませんがね…その友人とやら、母親の貴方よりよっぽど有能そうだ -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#674196){30…(それでも30か…と、暗い表情で俯く)&br;……ええ、そうですね…(反論出来るはずも無い事実に、力なく笑って同意する)};
---…ま、家族で決めた方針っていうなら口出しはしませんがね&br;わざわざ娘を死地に送り出すような真似、良く出来るもんだ…大抵こういうのは母親が止めるもんですがね&br;…まあナリが人間にそっくりなだけで、人間というわけでも無いから仕方ないか(嫌味を隠そうともせず口に出す医師)
---&color(#674196){…それは…&br;……(説明しようとして、結局何を言っても言い訳だ…と思い、やめた。この人に理解してもらわなくても構わない)&br;…否定はしません、人間と言えないのも…そのせいで子どもたちに不自由かけているのも確かですから};
---口だけならなんとでも…と(以前のことを思い出し口を噤む、録音されていたら面倒だ)&br;…そちらさんもそろそろ良い年齢ですし、三人目は無いでしょうけど&br;作るとしたらその前に、一度検査を受けたほうが良いかもしれませんな…以上です、今日はご苦労様でした -- [[医師>431033]]
---&color(#674196){…ありがとう、ございました(椅子を立つと、深々と頭を下げる)&br;(流石に、これだけ悪し様に言われると少し堪える。それでも、なるべく平静を装って診察室を出た)};
---&color(#674196){…っ…はー…(診察室を一歩出ると、大きく息を吐く。廊下の冷たい空気が熱くなった脳みそに丁度良い)&br;……(わかっていても…人から言われると辛いわね、と一人苦笑する。今更めそめそ泣くような年齢でもない。)&br;…大丈夫、大丈夫(自分に言い聞かせるよう呟きながら、その場を立ち去った。…何がどう大丈夫なのかは、言っている自分自身でもわからなかったが)};
-&color(#008080){(じーっともらった薬をみている)…なおる…?};
--&color(#008080){……(ぺたぺた自分の傷を触って)&br;…(もう一度薬を見る。信じていないわけでは無いが)……なおるのかな…};
---&color(#008080){…(本当に、傷自体は気にしていないけれど…見る人が悲しい顔をするのが辛かった)&br;(だから治るのなら、治ったほうが良い…その為に、本当のことを知られてしまったのは痛かったが)&br;…よし…};
---&color(#008080){…リーザのーちょっといいとこー…みてみた…い…!(ぐびー)&br;…ぷぁ};
---&color(#008080){…?……??(ぺたぺた)&br;…変わんない…気がす…っ、いったた…(心臓を抑えてその場に蹲る)&br;…あっつ…(体がやけに熱い、額から汗が流れ)};
---&color(#008080){は…(呼吸を荒くしながらよたよた立ち上がり、何とかベッドに倒れこむ)…う…&br;(急激な体内の変化に、無意識に魔力で対抗しようとしてしまうのか、蹲ったまま脂汗流して唸っている)};
---&color(#008080){…はー…はー…(落ち着かせるように深呼吸を繰り返し、布団に潜る)&br;……(目を閉じて集中すると、徐々に体が楽になっていくのがわかった)…は…ふ…};
---&color(#008080){………(体が楽になると、少しずつ眠気が襲ってくる)&br;(うとうとしながら頬に触れてみると、確かにそこにあった傷を感じない)&br;…(すごい、と口に出したつもりだったが、声にはならなかった)};
---&color(#008080){くー…(そのまま健やかな寝息を立て始め)&br;(起きた頃には綺麗に顔の傷が消えていた、かかりつけの医師に見せたところ舌を巻いて驚いたとか)&br;(最もどこの誰に作ってもらった薬かは漏らさなかったそうだが)};
-&color(#008080){(月に一度の検査タイムが終了してぐったりしている)};
--相変わらず正常値を探すのが大変な検査結果が出ましたよお嬢様ーっと(検査結果に目を通しながら嫌みたらしい口調で言う医者)&br;(医者にしては煙草臭い上に無精ひげが汚い。髪もボサついていてきれいなのは白衣だけだ)&br;安静にしてろって言ってるのにしてねーなーこの値、治す気無い患者見るこっちの身にもなってくれんかねしかし… -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){…安静に…してても…治る…ものじゃ…無い…じゃん…&br;……時間が…勿体…無い…};
---ったく…医者の言う事聞く気無いなら来なきゃ良いだろよ(カルテをテーブルに投げ出してため息をつく)&br;先生も暇じゃないんでね、くっだらねー発明品だの泥人形だの…(リーザの横で棒立ちしているどろリーザに目をやり)…作って遊んで死に急いでるお嬢様に取られる時間がもったいねーや&br;挙句の果てに冒険者と来たもんd(顔面にどろリーザが飛んできてひっくり返る、盛大な音を立てて床に転がる医者) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){くだらなく…ない…(珍しく、眉を吊り上げた怒りの表情で医師を睨む)&br;くだらなく…なんて…ない…くだらない…ことなんて…ない…!};
---こん…の…!(強かに打ち付けた後頭部を抑えながら起き上がる)&br;誰も言わないから親切に言ってやってるんだろうが!お前の長生きは望まれててもお前の発明品なんて誰にも望まれて無いんだよ!&br;形見にゴミばっかり残してどうする気だお嬢様?そのゴミ作りやめりゃ少しはあいででで…!!(執拗に髪を引っ張るどろリーザ) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){……(言い返す言葉が思いつかなくて下唇を噛む。それ以前にあまり感情的になると体に悪い、必死に自分を抑えながら)&br;…ゴミじゃ…無い…今は……たいしたこと…なくても…&br;いつかは…すごい…の、できる…体だって…いつか…良くなる…};
---やめろォ…!(ぶちぶち髪が抜ける音に青ざめる医師)&br;いや良くなるも良くならないも、そのままの生活スタイルで生きてたら死ぬって言ってるだろうが…&br;まあ恨むならあの辛気臭い母親恨むんだな、畑がまともじゃなきゃそりゃ産まれてくる子どももまともじゃねーわ(何とかどろリーザをひっぺがして椅子に座りなおし) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){……};
---ナリだけ人間でも中身がアレじゃな、何人産んでも同じようなもんだ…いてて、くそっ…(抜けた髪の毛を気にしながら)&br;体質はともかくお坊ちゃんが健康体なのがせめてもの救いってか?良かったなお嬢様 -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){………&br;…Krankenschwester(指を鳴らす、と診察室のドアを開けて入ってくる機械人形ナース)};
---&color(#556B2F){Ja.録音完了致しました.}; -- [[ナース>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSm8z74461I/AAAAAAAAAdg/rJG1ddK-ENs/%E8%8C%84%E5%AD%90.jpg]]
---&color(#008080){…リーザ…ちょっと…難しい話…苦手だか、ら…&br;…おじーちゃんと…おばーちゃんと……立花ねーねと…そのまたねーねと…パパ…に…&br;聞いてもらう…ね…?(無表情でてへぺろ☆ポーズしながら)};
---なん…だと…!?&br;ちょっと待て録音機能なんてついてるのかソイツ!?(ガタガタンッ) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){ついてる…よ…?…機能も…しらない…で…使って…たの…?&br;…だいじょうぶ…せんせー…は、有能な…お医者さん…だから…次の…びょーいんも…&br;すぐ見つかる…よ…?};
---…わかった、落ち着いて大人の話をしよう…先生はさっきまでの暴言を謝罪する&br;その代わりに君はその録音を消去する…これでどうだ(まだ慌てるような時間じゃない、という動き) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){……あれ、せんせー……頭が…高く…無い…?&br;…せんせー…床に…額…つけるの…好きだよ…ね…?(微笑みながら“土下座しろ”オーラを出す)};
---くっ…このクソガキ……! -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){…あれ…好きじゃなかった…かな…?…気のせい…だった…かも…?&br;……残念…じゃあせんせー…長い間…ありがとう…ね…?};
---調子に乗ってすいませんでしたーー!!(額に床擦りつけて見事なDOGEZAスタイルを披露する医師、プライドは無かった) -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){やっぱり…好きだったんだ…良かった…(微笑んだまま土下座している医師の元へ歩いて行って)&br;せんせー…あんまり…ちょーしにのって…家族のことまで…ばかにするのは…&br;だめだよ…?(スリッパを履いた足でぐりぐり医師の頭を踏みつけながら)};
---はい…!マジ額で床みがくの大好きです!(泣き怒り笑いの凄く器用な表情で頭を踏まれている駄医者)&br;すいませんそれで録音の方は…! -- [[医師>名簿/431033]]
---&color(#008080){だいじょー…ぶ、新しい情報が…入っていけば…自動で…消える、から…&br;…それに…こっちでも…とってた…し…(ポケットから携帯を取り出して)&br;…じゃあ…卒業式…あるから…私…帰る、ね…?せんせー…口には…くれぐれも…気をつけて…?&br;(踏むのをやめてひらひら手を振りながら帰っていった)};
---(身も心もズタズタになって床に横たわる駄医者であった) -- [[医師>名簿/431033]]
-&color(#008080){(こそこそ…)}; --  &new{2011-01-11 (火) 23:21:31};
--(こそこそしているリーザの背後から声を掛ける赤メイド)お嬢様、どちらへ?&br;何かご入用でしたら私が承りますわ(にこにこしながらも絶対に逃がさんオーラが漂う) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:22:54};
---&color(#008080){(ビクッ)&br;……トイレ…に…(玄関のドアに手をかけながら苦しい言い訳をする)}; --  &new{2011-01-11 (火) 23:23:59};
---ホホホ…お手洗いでしたらこちらですわお嬢様&br;…お見逃ししようかと思いましたがあまりにも度が過ぎます、お体に障ってはいけません…&br;今回ばかりは止めさせていただきますわ(実力行使の構え) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:27:12};
---&color(#008080){チッ…&br;どろリーザ…【一番近くにいる人間の足を掴んで離すな】};&br;(リーザの声に応えてどろリーザがサフォウの足に飛びかかる) --  &new{2011-01-11 (火) 23:31:57};
---!?(魔力がほとんどすっからかんの状態でまさかどろリーザが動くと思っていなかった、のでおもいっきり床にビターンするパーフェクトメイド) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:33:34};
---&color(#008080){…もともと…ゴーレムを…動かすのに…魔力なんて…いらない、んだよ…?&br;…年末三行…年末三行…(そのままよたよた家から出て行った)}; --  &new{2011-01-11 (火) 23:34:26};
---…何たる…何たる屈辱…!!(がっちり足を掴んで離さないどろリーザと、出て行ったリーザを見ながら)…くっ…&br;申し訳ございません旦那様…!! -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:35:23};
---&br;&br;&color(#008080){&br;……(やべえまじやべえ、という顔で帰ってくる)}; --  &new{2011-01-11 (火) 23:43:20};
---(相変わらず足にどろリーザがついたまんまぐったりしている赤メイド)…ハッ…&br;お嬢様…! -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:46:34};
---&color(#008080){……おこられる…(頭を抱えながらふらふら自分の部屋まで戻っていった)&br;(どろリーザを戻すのは勿論忘れた)}; --  &new{2011-01-11 (火) 23:47:06};
---お嬢様…後生ですから取ってくださいまし…!!お嬢様ー…!!&br;(赤メイドはリーザを呼んだ!…しかし叫びは虚しく部屋に響いた)…くっ…屈辱すぎる… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-11 (火) 23:48:05};
---リーザ、居るかリーザ! ただいま…うわ、サフォウさんナニソレ…(微妙な視線を向けながらリーザの部屋に行った) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-12 (水) 01:31:47};
---…いっそ…殺してくださいまし…(赤メイドのプライドはズタズタに崩れ去った) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2011-01-12 (水) 01:42:10};
-&color(#008080){はいはいうつてんかいうつてんかい}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:15:06};
-&color(#008080){【深夜の病室】&br;…(夜中に目が覚めてぼんやり天井を見ている)&br;(静かな空間、しかも病院ということもあって、流石に怖い。寝ようと思っても体中が痛くて眠れない)&br;……(ナースコールを押そうか、と一瞬思ったが、やめた。あまりに格好悪い)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:22:27};
--&color(#674196){(病室のドアが静かに開く。中の様子を覗いて)……ああ、やっぱり起きてた&br;…眠れない?(ベッドの脇に椅子を置くとそれに座り、リーザの右手を取る)&br;…眠れないのは私なんだけどね…(苦笑する。魔力をだいぶ取られたせいで顔色が悪く、握った手も冷たい)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:26:43};
---&color(#008080){…(少し驚いた様子で母親を見る。手を握られるとホッとした、がすぐその冷たさに胸が痛む)&br;&size(10){…ママ…顔しろい……いつも…そんなに、…顔色よくない…けど…&br;……ねむれなくても…ねたほうが…いい、…よ…};(目を逸らして憎まれ口を返す。気持ちはとても不安定で、ともすれば弱音が出てしまいそうだったから)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:30:19};
---&color(#674196){そうね…(困ったように微笑んだまま、右手を離す)&br;…顔の傷…治るのに少し時間がかかるって(血の滲んだ包帯が痛々しい頬を見て)…でもちゃんと治るそうだから…&br;……治るまで、こっちでゆっくり療養してても良いのよ…?(そっと額を撫で)&br;…無理して冒険に出なくても、お父さんも…立花さんたちも色々方法を探してくれてるから…&br;(少し、だいぶ時間はかかるかもしれない。娘の命が尽きるのが先か、方法が見つかるのが先か…それでも、冒険に出すよりは危険が少ないように思えた)&br;…家族が危ない目に会うのは…やっぱり怖いわ}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:44:26};
---&color(#674196){(子ども達がやりたいと選んだ進路はなるべく尊重してやりたい、ただ命が掛かっている場合、止めるのも親の仕事なのだろうか)&br;(…けれど、止めたところで、別に良い道を示せる訳でもないのに)&br;(額を撫でる手を少し休め)…お母さんもお父さんも…フリートとリーザの為なら何でもできるから…&br;だから迷惑かけてるとか…そんなことは気にしないで}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:54:13};
---&color(#008080){(額を撫でられながら瞼を閉じ、母親の言葉を聞く。母親の気持ちは嬉しかった、表情にこそださないが…だからこそ、ますます弱音は吐きたくなかった)&br;&size(10){………リーザは…&br;…もう少し…がん……ばりたい……&br;……パパにも…ママに…も、…にーに、にも…こうやって…いっぱい…めいわく…かけて…};}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:00:21};
---&color(#008080){&size(10){……ほんとう…は、おとなしく……してるほうが…いい、と…思う…けど…&br;…もういっかい…だけ…};(母親の顔を見上げ)&br;&size(10){…これで…だめ…だったら……パパと……ママの…いうこと…きく…から…&br;…もいっかい…だけ…がんばり、たい…};}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:02:27};
---&color(#674196){……そう…(娘の返答を聞いて目を伏せる。予測はしていたが)&br;…無理やり止めても…無駄よね…(無駄な行動力、あるものね…と笑って再び額を撫で)…じゃあまずは…動けるようにならないとね&br;…ここにいるから…安心して寝なさい…こう暗いと怖いでしょう?}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:06:26};
---&color(#008080){&size(10){…こわく…ない、…よ…};(完全に合っていたので、少しむっとしたように言い返す)&br;&size(10){……ママ…ありがと…};(撫でられてうとうとしながら、小さく呟く。つぶやきが聞こえてから少しもしないうちに、寝息が聞こえてきた)}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:09:38};
---&color(#674196){おやすみなさい…(寝息が聞こえ始めてからも撫でる手を止めず)&br;……ごめんね、何も出来なくて…(家族の誰に言っても怒られるだろうが、間違いなくリーザの体質の原因は自分にあって)&br;(償いかたもわからず、娘へ出来ることも少なく、娘の寝顔を見ながら少しだけ、泣いた)}; --  &new{2011-01-10 (月) 04:13:37};
-&color(#556B2F){(病室のすぐ外で待っている機械人形)&br;面会終了で宜しいですか.面会終了の場合治療への協力を要請いたします.}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:42:14};
--&color(#228B22){それはいいんだが…協力ってなんだ?}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:59:04};
---&color(#556B2F){Ja.患者リーザ・シェードへの輸血に必要な血液が極端に不足しております.&br;魔道要素の極めて低い血液による輸血で心臓への負担を軽減.治癒の期間を短縮します.&br;以上の理由により血液の提供を要請いたします.(こちらです、と返事を聞く前に採血ルームへ歩いて行く機械人形)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:04:13};
---&color(#228B22){…なるほど。輸血か、それなら俺にはもってこいだな…&br;はいはい、死なない程度に抜いてくれ(大人しくついていく事にした)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:11:02};
---&color(#556B2F){Ja.ご協力感謝します.&br;(死なない程度、と言われたのできっちり致死量ギリギリの血液を抜く機械人形。融通も聞かなかった)}; --  &new{2011-01-10 (月) 03:18:17};
-&color(#008080){(医療スタッフの居なくなって再び静かになった病室。口に挿すタイプの酸素チューブは外されたらしい)&br;…(減らない点滴を見上げながらぼんやりしている)&br;(兄が来たときの様子で何となく何かを感じ取ったのか)…&size(10){どこまで…きーた…?};}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:16:26};
--&color(#228B22){(入ってきて治療器具の類を見回す。見回して溜息)…どこまでか&br;色々聞いたけど…ショックだったのは寿命の話かな(ベッドの近くの椅子に座り)}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:21:53};
---&color(#008080){&size(10){……きかない…ほうが…よかった、…でしょ…?&br;…でも…あんなの……予測…だから…アテに…ならないよ…ね…};(兄の方へ目をやると薄く笑って)&br;&size(10){リーザの…がんばりしだいで…のびる…不確定な…もの…だから、…あんまり、知られたく…なかったんだ…けど…&br;……にーにが知っても…ただ…つらい…だけだ…から、ね…};}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:29:50};
---&color(#228B22){どうせ親父に母さんは知ってたんだろ。それなら俺だって知ってたかったよ…手遅れになったらどうすればよかったんdな&br;頑張りで伸びるっていっても…安静に、ベッドで縛られる人生じゃ満足できないだろ?&br;辛くてもなんでも…本当の事と向き合わないと後悔するんだよ。今初めて分かった…}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:31:37};
---&color(#008080){&size(10){…からだ…おかしく、なりだしたのが…14さいくらい…、説明…されたのが、それよりちょっとあと…&br;…学園…そつぎょーしたら…話す…やくそく、してたん…だけど…};(留年しちゃった、と呟く。それだけは本当に悔しかったようで、声が少し震えた)&br;&size(10){…うん…だから…冒険者…魔力の…最大保有量…伸びれば…そのぶん………失敗しちゃった、けど…&br;…ごめんね…めーわくとか…つらいきもちとか…そんなのばっかり…かけて…};}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:43:24};
---&color(#228B22){…そうか。その頃は丁度いなかったもんな俺…&br;留年だな…でも、また起き上がって元気になれれば卒業は出来るさ…絶対に(元気づけるように告げて)&br;だから冒険者になったのか……魔力の保有量を伸ばすか。一筋縄じゃいかないよな…&br;いい。謝らなくていいから…今度からそういうのは全部話すって…約束してくれ(リーザの目を見て)}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:51:37};
---&color(#008080){&size(10){…卒業しよう…って…みんなに…いったあと…これだから…ちょっと…かっこわるい…ね…&br;…それだけ、では…無いけど…一番の目標は…うん…それ…失敗したから…また…がんばらな、いと…};&br;…(兄の目を見たまま少し言葉に詰まる。未だいくつか家族の誰にも言っていない、言えないことがある)&br;&size(10){…がんばる…よ…};(嘘はつけない、が正直に言う勇気も無く、結局そういう答えに落ち着いた)}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:01:38};
---&color(#228B22){かっこつけた後に失敗は確かにかっこ悪いな…でも、生きてれば取り返せるんだよ。そういうのは&br;一つずつ頑張れよ。まずは起き上がれるくらいに元気になる所から、な&br;…まだ秘密があるって感じだな。分かるんだよそういうの…でも、今は休め。元気になったら話してくれればいいから…(とりあえず話を切り上げようかと立ち上がり)}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:05:58};
---&color(#008080){&size(10){…ごめん…ね…};(黙ってて、なのか心配をかけて、なのかそれともまだ秘密があって…なのか、何度目かのごめんを言って)&br;…にーに…(立ち上がる兄に声を掛け)……(出そうになった弱音を飲み込む、なるべく自然に笑顔を作って)&br;&size(10){…気をつけて…帰って…ね…べんきょー…がんばって…};(そのまま右手を弱々しく振って、病室をでる兄を見送った)}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:16:33};
---&color(#228B22){ん?(少し戻ってくると振られた手を握り)&br;大丈夫だ、病室には居られないけど…冒険以外ではこっちにいて学園は休むから。じゃあ、また次に面会出来る時に、な(手をそっと話してベッドに置かせると、今度こそ出て行った)}; --  &new{2011-01-10 (月) 02:22:32};
-(何人かの医療スタッフが慌ただしくリーザの病室へ入っていく。すれ違いにまたか、という声が聞こえた辺り何度かやらかしたらしい)&br;&color(#556B2F){大変申し訳ございません.ドクターは只今仮眠を取っております.&br;ドクター不在中のご家族への対応は私が任されております.ご了承ください(医療スタッフに支持を出し終え二人に向き直る)&br;(医療方面に特化した魔道式の機械人形のようだ、喋り方が随分ぎこちない)}; -- [[ナース>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSm8z74461I/AAAAAAAAAdg/rJG1ddK-ENs/%E8%8C%84%E5%AD%90.jpg]] &new{2011-01-09 (日) 23:03:00};
--&color(#228B22){またか…? 何度かやったのか…全く(軽く溜息を吐いて)&br;仮眠中じゃ仕方ないな…ええと。とりあえずリーザの病状というか状況について効かせて貰えるか…?};&br;「…ああ。機械人形ですね? ここでも実用されてたんだー」(どことなく低いテンション低い身長でナースを興味深そうに見る銀髪ウェーブロングで丈の長いメイド服に身を包む侍従) --  &new{2011-01-09 (日) 23:16:42};
---&color(#556B2F){Ja.患者リーザ・シェード…大変治療に非協力的.&br;ドクター曰く.「あのバカ娘お偉いさんの孫じゃなきゃ病院からたたき出してるわ、良くもならん患者見るこっちの身にもなれっつーの…&br; !お前いつから後ろに…今言ったことはオフレコだからな外部に漏らすなよ!特にあの…」&br;以上.これらの情報は外部に漏らさぬようお願い申し上げます.&br;Ja. 外より流れてきた高度な機械人形を雛形に製作された試作機です.&br;…(じっと従者の方を見る)症状についてはご家族と関係者以外に公開せぬよう命令されております.そちらの女性は関係者で宜しいですか.}; --  &new{2011-01-09 (日) 23:27:52};
---「フリ様、この子いい性格してますね! いい性格ー! …シェード家、フリート様付きのメイドですよ。身分照会な去って貰っても結構です」&br;&color(#228B22){フリ様言うな。二回言うな。うわ、酷いドクター…ってよくもならないってどういう意味だ…&br;へぇ、実際に見るのは久しぶりだから忘れてたよ…ああ。問題ない。続けてくれ}; --  &new{2011-01-09 (日) 23:36:22};
---&color(#556B2F){Ja.患者リーザ・シェードの症状について説明を開始いたします.&br;左顔面.喉から腹部へかけて裂傷.助骨の骨折.及びそれによる内臓の負傷.&br;魔力による自己治癒を行った結果心肺機能が極めて低下.その為外的手術を行う為の体力無しと判断.&br;外部からの魔力注入と医療器具による呼吸機能の補助の方針で治療を続けております.&br;凡そ一ヶ月程で歩ける見通し.ただし完治の見通し極めて低し.…以上です.何か疑問があれば受け付けますフリ様.}; --  &new{2011-01-09 (日) 23:49:01};
---&color(#228B22){…(負傷状況を聞くたびにメイドと僅かに和ませた空気は掻き消えた。心配そうな表情になり)&br;死亡報告があるだけ酷い怪我だ…心肺機能が低下? 魔力による自己治癒で…?(不審そうな顔で黙る)};&br;「魔力供給はジーゼ様とリーディアナ様が必死にしてました…それでも一ヶ月。しかも完治の見通しが低い……あ。会話はどの程度大丈夫なんですか?」 --  &new{2011-01-10 (月) 00:00:36};
---&color(#556B2F){Ja. 自己治癒に魔力を宛てた結果.患者リーザ・シェードの生存活動に必要な魔力が不足.&br;自己治癒への魔力を遮断した結果心臓の動きが異常上昇.血圧の上昇による鼻出血、吐血の症状が現れ外的治療を断念しました.&br;Ja.この場合における完治は通常の人間と同程度の身体機能を取り戻すことを言います.現在予測寿命40→25.補足.但し安静にし適正な治療を受けつづけることを前提とする.補足終了.&br;Ja.現在絶対安静となっておりますが.10分程度の会話なら支障ありません.補足.感情を昂らせる会話を除く.補足終了.}; --  &new{2011-01-10 (月) 00:13:08};
---&color(#228B22){魔力供給はともかく、生存に必要な魔力…? どういう事だ…って、え?(予測寿命の所で完璧に動きが止まった)&br;…待てよ、予測寿命!? なんだよそれ!? そんなの俺は聞いてないぞ!?(凄い勢いで人形の両肩に掴みかかる)};&br;「10分ならもう少しは話せる…ってフリート様ちょっとストップ!」(慌ててフリートをはがいじめ…は身長差で出来ないので腰の辺りを掴んで引き戻す。力は強い) --  &new{2011-01-10 (月) 00:22:47};
---&color(#556B2F){Ja.患者リーザ・シェードの体内は凡そ56%が魔力により構成されています.正確には心臓.肺.気管支.その他確認不能.&br;また血液にも魔力が混入.以上のことから患者リーザ・シェードの生存活動に魔力は必要不可欠.&br;Ja.予測寿命は現在の患者リーザ・シェードの魔力最大値と臓器の成長における身体への負担によって計測.魔力の成長によって40→46まで伸びたものの今回の負傷によって…(掴みかかられても動じる事無く淡々と説明し)&br;…予測寿命の下限変更が起こりました.以上&br;警告.院内における暴力行為はご遠慮願います.}; --  &new{2011-01-10 (月) 00:36:29};
---&color(#228B22){なんだよそれ…(説明を聞くたびに掴んでいた手に力が無くなりずるずるエミリアことメイドに引きずり離される)&br;……なんだよそれ……(それ以上は言葉にならなかった)};&br;「あーあー。ちょっとした気の迷いだから暴力行為は起きないから…ちょっと落ち着いてからリーザ様と話しましょう」(フリートを宥めつつナースにお辞儀した) --  &new{2011-01-10 (月) 00:47:23};
---&color(#556B2F){Ja.他に疑問な点がございましたらお呼びください.(親族への気遣いが見えない辺り、感情面の機能は一切搭載されていないらしい)&br;…患者リーザ・シェードへの処置終了…面会可能時間10分です.&br;…体調不良でしたら別室でお休みください.(失礼します、とお辞儀して部屋から出て行った)}; --  &new{2011-01-10 (月) 00:58:40};
---「…どします? 話しますか?」(フリートの様子を見ながら)&br;&color(#228B22){…(しばらく黙っていたが)&br;…行く。時間がなくなる…(それだけいうとまた病室に)}; --  &new{2011-01-10 (月) 01:08:52};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSmmqjZSk5I/AAAAAAAAAdc/mCXYRTbrO_E/%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AF.jpg &br;&color(#008080){(薄暗い病室の中、機械音が一定のリズムを刻んでいる。中央にベッドが一つ)&br;(ベッドから…というかベッドに寝ているリーザからいくつも管が伸びて、点滴や機械に繋がれている)&br;(誰か来たのに気がついて、うっすらと目を開けた。首は動かせないらしい)}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:35:20};
--&color(#228B22){…(病室に入って見えた光景にまず息を飲んだ)&br;…大丈夫なのか? リーザ…(恐る恐るベッドに近寄り)}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:40:41};
---&color(#008080){…(声のした方に少し遅れて目をやる。暗い青色の目が兄を捉え)……&br;(点滴の刺さっていない方の手で、口に入っていた管を引きぬいた)…ゲホッ…ぅえ…&br;……いきて…るよ…(弱々しい声で応える)…こなくて…よかった、のに…}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:48:45};
---&color(#228B22){おい、何やってんだ。無茶するなよ…!(慌てて管を手に取り)&br;来なくていいわけないだろうが…! どんなに心配したと思ってるんだよ…!(珍しく震える声で切に訴え)}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:55:46};
---&color(#008080){…これ、あると……しゃべ、れない…から…&br;……にー…に、には…いわない、って…言った…のに…(兄へ連絡が行ったことを恨めしく思っているようで)&br;…心配、かけ……く、なかった…}; --  &new{2011-01-09 (日) 03:00:07};
---&color(#228B22){喋らなくてもいいって、いますぐ寝た方がいいんじゃないのか!?&br;言わなきゃダメだって言ったのは俺だからいいんだよ。&br;心配かけたくないってお前だ…いつもそういう風に一人で…家族だから心配かけたくないとかじゃなくてさ。家族だからこそ頼ればいいのに}; --  &new{2011-01-09 (日) 03:08:41};
---&color(#008080){…ずっと…ねてた…よ…?…ねるの…飽きた…&br;…リーザは…ずっと…しんぱい、かけ、てきたから…もう…良い…よ…&br;…心配…かけない…ように、…むずか…いね…(虚ろな表情のまま呟く。いつもより一層青白い肌が暗い部屋の中やけに目立つ)&br;ケホ…リーザ…は…&size(10){…へーき、だから…かえって、いいよ…がっこう…いかないと…};}; --  &new{2011-01-09 (日) 03:30:47};
---&color(#228B22){それでも怪我が治るまでは安静にしてないとダメだから…!&br;心配するのは当然の事であって負担とか体が弱く生まれてきたから心配されてもいいんだ、誰がダメっていっても認めてやる。お前自身が言ってもだ&br;元気になってからそれは取り返せる…きっと、お前の事を心配してる誰もがそれを考えてるんだから。だから諦めないで今は休め(うつろな表情に語りかけ)&br;お断りだ…とりあえず医者を呼んでくる。ケーブル外れちゃったみたいだしな。大人しくしてろよ(と一旦退室する)}; --  &new{2011-01-09 (日) 22:29:58};
---&color(#008080){……(扉が閉まる音を聞くと、ゆっくり目を閉じる)&br;…&size(10){ごめんなさい…};(迷惑と心配を大いにかけたであろう家族の顔を思い、呟くとそのまま緩やかに意識を手放した)}; --  &new{2011-01-09 (日) 22:47:15};
---&color(#228B22){(外で待っていた久しぶりに会う自分付きのメイドに会って、担当したという医者のいる所まで案内して貰う事にした)&br;さてと、急がないと…}; --  &new{2011-01-09 (日) 22:56:23};
-&color(#008080){【漂流者の街、とある病院の一室】&br;…別に…来なくても平気だったのに(体を起こして本を読みながら、不満そうな口調で言う)&br;(特に目立った外傷も無く、髪の色も普段と変わらない)お母さん…大袈裟だから}; --  &new{2011-01-09 (日) 00:53:08};
--(肩で息しながら慌てて病室に入ってくる)&br;来なくてよかったのにとはなんだ来なくてよかったのにとは、凄い心配したんだぞ…!(リーザを見上げて)&br;……お母さん? -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 01:02:57};
---&color(#008080){…ママ(本に目を落としたまま訂正する。兄のほうは一度も見ないまま)&br;…お兄ちゃんがお見舞いに来ても傷の治りが早くなるわけじゃないし…通信機使ってくれればよかったのに…}; --  &new{2011-01-09 (日) 01:10:43};
---あやしい…元気すぎる(つかつかリーザ?に歩み寄って)&br;通信機だと逆に困るんじゃないか? 声の違いが分かるぞ(かまをかけながらこっち向かせるように軽く額を押す) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 01:17:35};
---&color(#008080){あ、あやしくない…元気ないよりは…元気な方が良いよ(近づいてくる兄にビクビクしながら)&br;むしろ通信機のほうが楽…};&color(#4169E1){いやぁぁぁぁーーー…!!(半泣きでベッドから這って逃げ出す偽リーザ、反対側に落ちた)&br;ごめんなさいごめんなさい違うんですお嬢様が(丸くなってガチガチ震えている青メイド)}; -- [[青メイド>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQ9iBMsJ3SI/AAAAAAAAAZc/XunS07n8twA/%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E6%A9%9F.jpg]] &new{2011-01-09 (日) 01:24:25};
---&color(#BDB76B){早い…あまりにも早すぎる…(入り口のところで眉間を抑えて難しい顔をしている)&br;…お久しぶりでございますフリートお坊ちゃま…というのももう失礼ですね、フリート様&br;とんだ猿芝居をお見せして申し訳ございません、お嬢様がどうしてもと仰られたもので…}; -- [[黄メイド>http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQ9iBMsJ3SI/AAAAAAAAAZc/XunS07n8twA/%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E6%A9%9F.jpg]] &new{2011-01-09 (日) 01:28:48};
---毎回思うんだけどなんで俺と母さんが近付くとそういう反応するんだイオスさん(でかいリアクションで逆に落ち着きながら)&br;リーザが俺には嘘教えろっつったのか…とりあえずうん。正確なリーザの居場所を教えないと''爺ちゃんに報告しておく''(対メイド必殺御館様呼び出しを使うえげつない兄) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 01:34:55};
---アルカさんもどうも…いや、様つけは親父だけでいいと思うけど。気持ちは受け取っておくよ、ありがとう…やっぱりリーザの仕業か(確認できてあきれ顔。だが顔に速くリーザの所に行きたいと書いてある) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 01:36:02};
---&color(#4169E1){&size(5){おおお犯される殺されるエロ同人みたいなことされてドラム缶に詰められて中に小蟹いれられる…!ごめんなさいごめんなさい…};(ガクガク)};&br;&color(#BDB76B){(黙って青メイドに歩み寄るとコキャッて静かにさせる)&br;ぅぐっ…(効果は抜群だ!)…し、しかし…お嬢様からの命令…いや待て…正式な雇い主は…うぐぐ…}; --  &new{2011-01-09 (日) 01:48:33};
---&color(#800000){いやですわお坊ちゃまったら…もっとスマートに命令してくださいまし(頬に手をあて笑いながらやってくる赤メイド)&br;お嬢様は別棟の病室に御座いますわ、ジーゼ様とリーディアナ様のご尽力で一命はとりとめましたのでご安心を&br;…お会いになるならご案内いたしますが、あまりお勧めはしませんわ}; -- [[赤メイド>http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQ350vbrD8I/AAAAAAAAAZU/nC7zkcb2ysk/meido.jpg]] &new{2011-01-09 (日) 01:48:57};
---アルカさん「毎度」ありがとう(イオスへの対応を見ながら)&br;ほーら、教えてくれた方がいいぞー。いや大人げない事してるのは分かってるけど速くリーザに…!&br;…命令するのは慣れてないんだよ…サフォウさん。エミリア(フリート付きのメイドの名前だ、同僚の一人だろう)にもよく言われたし…&br;そっか。やっぱりリーザの生命の危険には何もしてやれないな…魔力がないし…と(沈んだ顔を両手でぴしゃりと叩き、真剣な顔に戻してサフォウに向き直り)&br;案内してくれ。今行かない方が後悔すると思う -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 01:57:28};
---&color(#BDB76B){いえ(黙って敬礼する)}; &br;&color(#800000){何れは慣れていただくなくては困りますわ、従者は命令を頂いた方が楽なんですのよ?あの子も大変ですわねぇ…&br;…かしこまりましたわ、こちらでございます(病室から出るとエレベーターへ乗り別棟へ向う)}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:09:51};
---分かってるよ、俺もシェード家の一員だからな…いずれは出来る様になる(その辺の自負は実はジーゼより強かったりするのだった)&br;分かった…結構離れてるんだな(サフォウについていきながら) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 02:12:08};
---&color(#800000){【別棟】&br;(先ほどまでの病棟と違って随分静かで薄暗い廊下、面会謝絶の札がかかった病室の前で立ち止まり)こちらですわ&br;お気を強く持って下さいましね、それでは、何かあったらお呼び下さい(スカートの端を摘まんでお辞儀すると、すーっと居なくなる)&br;(一気に廊下が静かになった。僅かに病室から機械音が聞こえるぐらいか)}; --  &new{2011-01-09 (日) 02:21:20};
---…ここか。ありがとう(気を強く、という言葉に少し身構えるが、礼を言って見送った)&br;……(しばらく止まっていたが。意を決して病室の扉を開く) -- [[フリート>名簿/427417]] &new{2011-01-09 (日) 02:26:21};
-がおがお
-&color(#008080){くらい まじくらい}; --  &new{2011-01-07 (金) 23:03:57};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSXLWDBuvhI/AAAAAAAAAc8/2oU46H3Sh7Y/%E7%94%98%E3%81%8D%E6%AD%BB%E3%82%88%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%9F%E3%82%89.jpg --  &new{2011-01-06 (木) 23:02:24};
--&color(#008080){命の蝋燭&br;…という話を昔読んだことがある}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:05:02};
---&color(#008080){死神が見える医者の話だったか…もう詳しいことは覚えていないけれど&br;人間の寿命が灯火の強さでわかる…というのが強烈に脳に焼き付いて&br;それ以来真っ暗な場所でたまに、ありもしない蝋燭の灯火が見える}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:09:07};
---&color(#008080){あの弱々しく、すきま風で簡単に消えてしまいそうな火が、私の寿命だとするなら…&br;それはもう、何時死んでもおかしくないということなのだろう&br;…あの灯火自体死に対する恐怖が見せる幻覚、なのだろうけど}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:12:04};
---&color(#008080){…それにしても何人も人を殺しておいて、今更死ぬのが怖くて眠れない、というのも現金な話だ&br;むしろ何時死んでもおかしくない…と分かっている分他の人より恵まれている方&br;心の準備をする時間がある、死への焦りが目標へ歩く力をくれる&br;だから恵まれている方}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:21:31};
---&color(#008080){ただ…結局こういう体になるのなら、小さい頃からもっと病弱であったら良かったのに&br;昔は、多少病弱であっても普通の子みたいに走ったり笑ったり出来ていた分、少しだけ辛い&br;出来ていたことが出来なくなっていく苛立ちで、随分周りを困惑させた}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:25:55};
---&color(#008080){苛立ちが諦めに変わって、諦めから決意になるまでさらに長い時間を要したように思う&br;生きれるだけ生きて、少しでも何かを残して…死ぬならそれから死にたい&br;誰にも弱いところは見せたくない、死んだ時に「ああ、あの可哀想な」だなんて思われるのは絶対に嫌だ}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:36:41};
---&color(#008080){何よりも先に、「あの素晴らしい物を作った」と思われたい&br;…どうせ死んだあと思い出されるなら、そういう思い出され方が良い}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:40:45};
---&color(#008080){…だから、痛いとか苦しいとか…そんなことは家族にだって絶対に言いたくない&br;…言えない&br;自分の病気をひけらかして、人の心に爪痕を残していくような惨めな真似をしたら最後、きっともう頑張れなくなる}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:43:43};
---&color(#008080){…きっと、この灯火は強がりをやめたらいとも簡単に消える&br;消えたその後に残った蝋燭の名前は「惨めな私」で「かわいそうなリーザ」だ}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:49:56};
---&color(#008080){…だから怖くても、目を離せない}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:51:21};
---&color(#008080){&br;「…こわ…く、…ない、ぜんぜん、怖くない」&br;早く朝が来れば良いのに}; --  &new{2011-01-06 (木) 23:56:05};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSSpDE23vgI/AAAAAAAAAc0/PtRMM3mrHzU/%E3%81%A0%E3%81%B0%E3%81%81.jpg --  &new{2011-01-06 (木) 02:23:50};
--&color(#008080){…ケホ…(口元を抑えた指の隙間からびたびた血が溢れる)&br;(既に床一面血まみれなので、今更床に血が落ちるのを気にするのも無駄だが)…っうえ…(もはや条件反射で、再び口元を強く抑える)}; --  &new{2011-01-06 (木) 02:25:50};
---&color(#008080){…は…ふ…(吐血の間を縫って、必死に肺に空気を入れる)&br;…っ…う゛…(びた、と血の海の中に顔から崩れ落ちる。生温い上に、酷い臭いだが、寝返りをうつ体力も無く)&br;…(無理しすぎた…、と血で塗装された自分の髪を見ながら考える)…たのし…&br;…かった…から…しょうあ…ない…(弱々しく呟く)}; --  &new{2011-01-06 (木) 02:37:11};
---&color(#008080){……さいご…かも…(しれない。成長するにつれて、目に見えて体調の悪い日が増えた)&br;(言葉通り、最後かもしれない。体のことを抜きにしても、冒険者とはそういうものだけれど)&br;…っ…}; --  &new{2011-01-06 (木) 02:40:41};
---&color(#008080){(一度大きく痙攣して静かになった。僅かに開いた口の端から血が溢れる。それこそ体中の血が無くなるんじゃないか、と錯覚する程)&br;…まだ…&br;(しねない、と続けようとしたけれど、唇がついて行かなかった。息だけが虚しく漏れて)}; --  &new{2011-01-06 (木) 02:46:35};
---&color(#008080){(ゆっくり、カタツムリが這うような速さで体を丸める。夏だというのに、ここはひどく寒い。)&br;(ああこの服は捨てないと…と朦朧とする頭で考えて、目を閉じ)…ふ…&br;(二重になった心臓の音だけが、頭の中でやけにうるさく響いていた)}; --  &new{2011-01-06 (木) 02:51:33};
-&color(#008080){てすとじゅん}; -- [[リーザ>http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSR2teJ95sI/AAAAAAAAAco/CkQpPyUd3dc/%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8E.jpg]] &new{2011-01-05 (水) 22:51:28};
-&color(#008080){(神妙な顔で銀で出来た筒に何やら彫り物をしている)}; --  &new{2011-01-04 (火) 01:12:28};
--&color(#008080){ふー…(筒に息を吹きかけて屑を払う、天井にそれをかざし)…だいたい…おっけかな…&br;…(タライにはった水に筒をつけて鹿皮で筒を磨き中)…つべたい…}; --  &new{2011-01-04 (火) 01:15:57};
---&color(#008080){…機械…いじりたい…(レイプ目)}; --  &new{2011-01-04 (火) 01:18:31};
---&color(#008080){(魔方陣を彫った銀の筒にイリスから貰った魔力槽をセットして蓋をする)};&br;http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TSH1K_LfXXI/AAAAAAAAAcQ/esQBvVMwzAM/%E3%81%A1%E3%82%85%E3%83%BC%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%8D.jpg &br;&color(#008080){てってれー…&br;…かんせー}; --  &new{2011-01-04 (火) 01:25:09};
---&color(#008080){…うまく動作するかの実験………ママでいいか…&br;よし…(チャキ)}; --  &new{2011-01-04 (火) 01:26:22};
-&color(#008080){最近…一人遊びパゥワが…足りないでござる、の巻…}; --  &new{2011-01-02 (日) 23:39:33};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TRijj1LYQjI/AAAAAAAAAac/_cjCUC9Y3VU/%E5%A4%A2.jpg --  &new{2010-12-27 (月) 23:33:07};
--&color(#008080){ぉわぁぁ…(怖い夢を見て飛び起きた)}; --  &new{2010-12-27 (月) 23:40:34};
---&color(#008080){ぅわわ…わ…(半ばパニックになりながら部屋の隅に立たせていたどろリーザをこちらに呼び寄せる)&br;わわわ……わわ…(シーツが汚れるのも気にせずどろリーザをだきよせてガタガタ震え)}; --  &new{2010-12-27 (月) 23:48:20};
---&color(#008080){…わふ…ぅわ…わ…(ガチガチ)&br;……でんき…でんき…でんき…(呪文のように呟くものの電気を付けに行く勇気もゴーレムを手放す勇気も無い)&br;…ぅわわ…わわわ……}; --  &new{2010-12-28 (火) 00:10:49};
---&color(#008080){ううう…ごめんなさいごめんなさい…}; --  &new{2010-12-28 (火) 00:39:45};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TRNpLNOu7GI/AAAAAAAAAZs/c-DDGu779Ws/singasongjpg.jpg --  &new{2010-12-24 (金) 00:22:42};
--&color(#008080){[[〜♪>http://www.youtube.com/watch?v=N1KCnzBc4lk]]&br;(地下室で膝にどろりーざを乗せて歌っている、別の作業をしながらの操作にもだいぶ慣れてきた)}; --  &new{2010-12-24 (金) 00:26:08};
---…(リーザの操作でギターを弾くどろリーザ、時々指が止まりながらも何とか曲にはなっている。) --  &new{2010-12-24 (金) 00:26:55};
---&color(#008080){……まだちょっと、間違える(歌うのをやめてため息をつき)&br;……割り切る、難しいね(ギターを弾くのを止めたドどろリーザの頭を撫でながら)}; --  &new{2010-12-24 (金) 00:32:01};
-&color(#008080){…(凄い不機嫌そうにローラーブレードの調整中)&br;……ぬかるみとか…マジしねよ…}; --  &new{2010-12-22 (水) 00:17:32};
--http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TRDMQ2-FuoI/AAAAAAAAAZg/DSbR9hLa2BQ/%E2%80%A6%E3%83%9B.jpg --  &new{2010-12-22 (水) 00:48:37};
---&color(#008080){…人間に非常に近いと言われているオランウータンは…赤ちゃんオランウータンを殺す&br;……非常に高度な知能を持っていると言われるイルカは他の群れの子どもを殺してキャッチボールして遊ぶ&br;どちらの種族も…同族殺しと強姦を行うが……原因は不明、恐らく戯れ(ローラーブレードを弄りながらごにょごにょ独り言)}; --  &new{2010-12-22 (水) 00:54:37};
---&color(#008080){…リーザは戯れじゃない、正当防衛&br;(目の前で死んだ盗賊を思い出す。恐らく人生で始めてあんな間近で人間の死体を見た)……あのまま生きててもいずれ死んでた、遅いか早いか&br;…………この自己弁護は…いまいち}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:02:12};
---&color(#008080){みんなやってるから…&br;…いまいち(最後まで言う前に判断してため息をつく)&br;……止めをさしたのはリーザじゃない……微妙}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:08:37};
---&color(#008080){…記号としてかんがれば…人の命もカニの命も一緒&br;……違うな}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:11:32};
---&color(#008080){(ぼーっとしながら自分が納得出来る人殺しの言い訳を考えている)&br;……リーザは…向いてない}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:19:50};
---&color(#008080){…向いてないけど…&br;……人殺しがやだから…探検とか討伐に行くのは…&br;…逃避行動な気がする…}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:31:40};
---&color(#008080){…盗賊とか…暗殺者は…&br;……いっぱい人を殺してるから…殺さないと…いっぱい被害者が増える…なので倒すのは合理的…&br;……うん}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:44:02};
---&color(#008080){……だいぶ合理的&br;めにははおう、はにははおう&br;…(ぼんやり)……でも…}; --  &new{2010-12-22 (水) 01:46:46};
---&color(#008080){(ふわふわする脳みそにぼんやり家族の顔が浮かぶ)&br;…そーいうひとにも…家族がいる?}; --  &new{2010-12-22 (水) 02:04:45};
-http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQ9iBMsJ3SI/AAAAAAAAAZc/XunS07n8twA/%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E6%A9%9F.jpg --  &new{2010-12-20 (月) 23:15:17};
--&color(#008080){なぜみんな揃ってるホ…(伝染った)}; --  &new{2010-12-21 (火) 00:21:48};
---リーザお嬢様それは流行りません…&br;それは勿論来月の依頼が危ういからでございます(キッ) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-21 (火) 00:22:56};
---&size(1){…ひ弱な学生のお嬢様に…隊商護衛はまだ無理かと…};(ボソボソ) -- [[イオス>名簿/431033]] &new{2010-12-21 (火) 00:24:54};
---いらぬ世話とは思いますが万一の時には…と思いまして&br;お嬢様にもしものことがありましたら任せてくだすった旦那様に申し訳が立ちません故 -- [[アルカ>名簿/431033]] &new{2010-12-21 (火) 00:27:43};
---&color(#008080){信用無い…(むすり)}; --  &new{2010-12-21 (火) 00:29:42};
---備えあれば憂いなしでございますお嬢様…、不快かと存じますが旦那様達のお気持ちもご理解下さい… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-21 (火) 00:31:33};
---&color(#008080){おじいちゃんとおばあちゃんは…心配しすぎ…&br;…私もう16歳なのに…(むすーっとしたままの虚弱体質娘)}; --  &new{2010-12-21 (火) 00:36:13};
---まだ、16歳でございます…&br;そうでなくとも幼き時分より病弱でいらしたのですから、安心しろと言う方が無理でございます&br;どうか来月は私どもに任せてゆっくりご自宅でお休み下さい -- [[アルカ>名簿/431033]] &new{2010-12-21 (火) 01:17:19};
-http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQ350vbrD8I/AAAAAAAAAZU/nC7zkcb2ysk/meido.jpg --  &new{2010-12-19 (日) 22:25:51};
--これはまあ掃除のし甲斐のあるお部屋ですわね…(ごちゃごちゃした地下室を見ながら苦笑するメイド)&br;それにしてもお久しゅうございます、お元気そうでなにより… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-19 (日) 22:34:36};
---&color(#008080){…ん&br;……お兄ちゃんにみられると…面倒…でも私一人だと片付けれない…(よたよた寸胴を持って歩きながら)}; --  &new{2010-12-19 (日) 22:37:07};
---それで私を頼って来られたと…うふふ、光栄にございますわ(口元を隠して笑いながら、そっとリーザの手から寸胴を取る)&br;この私が来たからには、お嬢様にこのような仕事させられませんわ、どうぞ上でお休みください -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-19 (日) 22:49:01};
---&color(#008080){んあ&br;…自分で出来ることは自分でやれって、パパが言ってたし…&br;…自分で片付けるから…そのお手伝いをしてほしい…}; --  &new{2010-12-19 (日) 22:53:47};
---リーザお嬢様…ご立派になられて…(昔の暴君っぷりを思い出して思わず涙ぐむメイド)&br;サフォウは嬉しゅうございます…そういう事でしたら、なんなりとご指示を… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-19 (日) 22:56:37};
---&color(#008080){ん…とりあえず…あそこにあるの、箱に入れて物置…(隅っこに積んである骨の山を指さして)}; --  &new{2010-12-19 (日) 23:05:37};
---こ、これは…(流石に骨を見てちょっと引くメイド)…お…お嬢様のご命令とあらば…!&br;相変わらず不思議な研究がお好きですのねリーザお嬢様…でも昔は機械ご専門だったような気が…(骨をダンボールに詰めながら) -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-19 (日) 23:08:44};
---&color(#008080){機械いじってるほうが好きだけど…(危ない薬品を箱に詰めながら溜息をつく)&br;……それだけだとパパのゴーレムに勝てないし…}; --  &new{2010-12-19 (日) 23:17:16};
---ジーゼ様のゴーレムでございますか…(それはだいぶ難しいのでは無いかと…と思うが言わない)&br;高い目標をお持ちですのね、素晴らしいですわ -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-19 (日) 23:26:47};
---&color(#008080){…うん(こくこく)&br;……これ、袋に畳んでしまって…押入れ…(何かの生皮を指さしながら)}; --  &new{2010-12-19 (日) 23:41:38};
---ヒィッ!?(これ何の皮ですの!?これ何の皮ですの!?と思いつつも粛々と言われたことをこなしていくメイド)&br;しかしリーザお嬢様はゴーレムをお作りになって何をなさるおつもりなのですか?やはりジーゼ様のように… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-20 (月) 00:09:20};
---&color(#008080){……(ケーブルの類を束ねながら考え込む)&br;…色々、ある}; --  &new{2010-12-20 (月) 00:13:57};
---色々…きっとリーザお嬢様にしかわからない深いお考えがあるのでしょうね、ご立派で御座います…&br;それにしてもあんなに小さかったお二人が今では立派な紳士淑女になるなんて… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-20 (月) 00:29:45};
---&color(#008080){さふぉーは…&br;…昔から変わらない…(自分が小さいころと全く容姿の変わらないメイドを見て首を傾げる)}; --  &new{2010-12-20 (月) 00:31:50};
---ほほほ…常に変わらぬ姿を維持するのがメイドの努めですわ、永遠の24歳でございます… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-20 (月) 00:33:38};
---&color(#008080){ふーん…(父母祖父祖母叔母と不老人間が揃っているのでそのへんにはあまり疑問を抱かなかった)&br;…よし…(そこそこ見れるぐらいの綺麗さになった地下室を見て)…あと、床拭いたりする…}; --  &new{2010-12-20 (月) 00:36:48};
---了解致しました(スッ…とはたきを取り出すメイド)&br;さ、お嬢様…埃がお体に障るといけませんので、上でお待ちください…こればっかりは譲れませんわ -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-20 (月) 00:46:23};
---&color(#008080){んあ…(メイドに強制的に上に追い出されるリーザ)&br;……強引}; --  &new{2010-12-20 (月) 00:53:40};
---&br;&br;(床や天井だけやたらとピカピカになった地下室)&br;…時間があればもう少し細かいところまでやりたかったのですけれども…(石畳の隙間が気になるのかため息)&br;…あまり綺麗にしすぎてもフリート坊ちゃまに怪しく思われますものねえ --  &new{2010-12-20 (月) 01:15:31};
---&color(#008080){ぼっちゃま…(プフー)&br;…うん、十分綺麗…ありがとうさふぉー(パチパチ拍手)}; --  &new{2010-12-20 (月) 01:34:08};
---ささ、リーザお嬢様…掃除でお体が汚れましたでしょう?湯を沸かして起きましたのでどうぞお入りください&br;その間に夕餉の準備をしておきますので… -- [[サフォウ>名簿/431033]] &new{2010-12-20 (月) 01:41:54};
---&color(#008080){ん…(いつのまに…と思いながら素直にお風呂に入るリーザ)&br;(その後3日ほど滞在してサフォウさんは帰って行きました)&br;&br;……ストッキング一足足りない気がする…?(気のせいではありませんでしたが無害です)}; --  &new{2010-12-20 (月) 01:52:40};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQzNzp2l41I/AAAAAAAAAY4/m-Yf5Le5YtU/%E9%BB%92%E3%81%99%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%83%BC%E3%81%96.jpg --  &new{2010-12-19 (日) 00:06:14};
--&color(#008080){…(あ、画像おっきかった…)&br;…お揃い}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:06:36};
---…(黒ストはいて棒立ちしているどろリーザ) --  &new{2010-12-19 (日) 00:07:06};
---&color(#008080){(満足気な表情)&br;えーと…空気を読める機械…&br;…そもそも空気とは、なんぞや?…場に最もあった態度がわかる機械?}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:21:28};
---&color(#008080){…会話をしている相手が最も望む返答が出来る機械…?&br;…んー…(ペラペラ魔術書をめくりながら考え込む)}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:22:40};
---&color(#008080){…魔法の方が早いかも&br;……でも魔法はな、つまんないし…(メモ帳を床に広げて)…脳波かな&br;…相手の思考時の脳波を測定して…分析?…伝達、判断して…うーん…}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:28:17};
---&color(#008080){…………埋め込み系…?&br;…あんまり大きいと普段の生活に支障が出る気がする…}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:33:07};
---&color(#008080){(ごろごろ)…そもそも自分一人だと埋め込めない…&br;…繊細な作業はどろリーザには無理だしな…(突ったってるゴーレムに目をやりため息をつく)}; --  &new{2010-12-19 (日) 00:40:08};
---……(ため息ついてる主人をよそに棒立ちしているだけの泥リーザ。命令がなければタダの泥人形) --  &new{2010-12-19 (日) 00:43:27};
---&color(#008080){…(ごろごろしながら戯れにどろリーザを踊らせてみんとす青白いの)&br;むむむ…(集中中…)}; --  &new{2010-12-19 (日) 01:08:05};
---&color(#008080){(ゆっくりゴーレムに魔力を送り込む)…む、むむ…}; --  &new{2010-12-19 (日) 01:24:49};
---……(ぎぎぎ…とゆっくり両手を上げる)&br;…(荒ぶるどろリーザのポーズ) --  &new{2010-12-19 (日) 01:26:50};
---&color(#008080){…ぬぬぬ…ほわー(荒ぶるリーザのポーズ)}; --  &new{2010-12-19 (日) 01:28:34};
---…(ライダーポーズ) --  &new{2010-12-19 (日) 01:29:20};
---&color(#008080){たー(ライダーポーズ)&br;…(にんまり)…ちょっとゴーレムの操作うまくなった}; --  &new{2010-12-19 (日) 01:30:17};
---……(スリラーを踊るどろリーザ) --  &new{2010-12-19 (日) 01:43:15};
---&color(#008080){ふが(調子にのってゴーレム操作しすぎて鼻血を噴く妹)&br;……鉄分…鉄分…(ふらふら)}; --  &new{2010-12-19 (日) 01:46:50};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQt97FMWULI/AAAAAAAAAY0/jrNAUS-DOEg/%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%A8.jpg --  &new{2010-12-18 (土) 00:13:10};
--&color(#008080){(クリスマスのアルバイト中)&br;けーきー くりすますけーきー}; --  &new{2010-12-18 (土) 00:19:02};
---(シャンシャン鈴を振るどろリーザ) --  &new{2010-12-18 (土) 00:19:20};
---&color(#008080){シャンメリーもついてくる…けーきー&br;…ひくしゅん}; --  &new{2010-12-18 (土) 00:23:18};
---(無表情でシャンシャン鈴を振るどろリーザ) --  &new{2010-12-18 (土) 00:28:14};
---&color(#008080){(ピピピピ…)&br;…バイト終了…(ポケットから時計を取り出して)…次行かないと}; --  &new{2010-12-18 (土) 00:29:09};
---&color(#008080){(サンタ服のままバイトの100Gポケットにねじ込んで次のバイト先へよたよた歩いて行く)}; --  &new{2010-12-18 (土) 00:47:16};
---(その後をぽてぽてついていくどろリーザ) --  &new{2010-12-18 (土) 00:50:52};
---&color(#008080){(持つ看板を変えて呼びこみ中)&br;おっぱいもみほうだいーもみほうだいで100Gー}; --  &new{2010-12-18 (土) 01:06:20};
---(しゃんしゃん鈴を振るどろリーザ) --  &new{2010-12-18 (土) 01:06:39};
---&color(#008080){おにーさんいいこそろってる、よー(カンペ見ながら呼びこみ中)&br;100Gでもみほうだいー}; --  &new{2010-12-18 (土) 01:11:40};
---(しゃんしゃん) --  &new{2010-12-18 (土) 01:21:27};
---&color(#008080){…違う、私はもみほうだいじゃない、呼びこみ(ふるふる)}; --  &new{2010-12-18 (土) 01:38:22};
---&color(#008080){おっぱいもみほうだいー 100Gー…}; --  &new{2010-12-18 (土) 02:40:27};
---(しゃんしゃん)&br;&br;&br; --  &new{2010-12-18 (土) 02:41:03};
---&color(#008080){………ひ、ふ、み…&br;…600G(にこにこ)…これで新しいパーツ買って…余ったらカニ、にひひ…}; --  &new{2010-12-18 (土) 02:42:15};
---&color(#008080){…どろリーザもかに、食べれれば良いのにねえ&br;おいしいよ、カニ……ひくしゅんっ…(ずびー)…帰ろう}; --  &new{2010-12-18 (土) 02:44:04};
---…(鈴をしゃんしゃん鳴らしながらリーザの後を追って家路についた二人であった) --  &new{2010-12-18 (土) 02:44:37};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQjP2pUpEuI/AAAAAAAAAYw/QP6LZlay2Es/%E9%9C%B2%E5%A4%A9.jpg --  &new{2010-12-15 (水) 23:26:16};
--&color(#008080){…売れない(袖で鼻水拭きながら)&br;……もっと危ないとこのほうが需要あるのかな(目の前に転がっている閃光弾を見ながらため息をつく)}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:27:21};
---&color(#008080){……でもあんまり危ないところだとしょばだいよこせとか言われる(言われた)&br;…はー……っくちゅん!(ずびずび)}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:28:32};
---&color(#008080){(ごしごし)&br;…でもいっぱい売れたらかに食べれるよ、かにかに(横にすわっている泥リーザにダブルピース向けながら)&br;……かに一個ちっちゃいので100Gくらいだから…10個売ればいいんだ}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:31:33};
---&color(#008080){…呼びこみしたほうがいいのかな&br;……どろリーザできないよね、呼びこみ(声帯無いしね、とため息つく)…すーはー…}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:33:00};
---&color(#008080){せんこーだんいりませんか〜…(ごにょごにょ)&br;…いっこ10Gー…(どんどん尻すぼみになっていく声)……10Gー…}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:34:07};
---&color(#008080){…安い…よ?…たぶん…(もはや独り言の声量)&br;…っひっくちゅん!!}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:35:44};
---&color(#008080){…ふが(乞食と間違われて1Gをそっと置かれる)&br;……ちがう…}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:37:18};
---&color(#008080){…物乞いじゃない…(1G持ってよたよた後を追いかけていく)&br;…どろリーザお店番…勝手に商品に触る人がいたら止めて…(ゴーレムに言い残してよたよた追っかけて行った)}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:39:02};
---…&br;……(商品に興味を示して、手にとろうとした冒険者をばったばった投げとばしていくゴーレム) --  &new{2010-12-15 (水) 23:40:02};
---&color(#008080){ひはー…ひはー…(息せき切らせて真っ青な顔でよろよろ戻ってくる)&br;…お店番ご苦労様でした……お客さん来なかったみたいだね(がっかりした顔でビニールシートの上に再び座り込む)&br;…はー}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:41:38};
---……(無言で主人の横に座っているゴーレム) --  &new{2010-12-15 (水) 23:42:53};
---&color(#008080){…場所変えてみようか(スケッチブックを畳んで商品を仕舞い始める)&br;…ふー…}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:49:43};
---&color(#008080){………もっと安ほうが売れるのかなあ(ビニールシートを風呂敷みたいにして背中に背負いながらよたよたその場を去っていった)}; --  &new{2010-12-15 (水) 23:53:09};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQeM-EkcU_I/AAAAAAAAAYk/wIsM281J2B0/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%B4%E3%82%85%E3%81%9F.jpg --  &new{2010-12-15 (水) 00:28:20};
--&color(#008080){…ん、動作チェック終了…(かなり古いタイプのキーボードを叩きながら、小さなモニターを見る)&br;…お疲れ様(部屋の隅のほうで直立しているゴーレムに向かって声を掛ける、勿論返事は帰ってこないが)}; --  &new{2010-12-15 (水) 00:32:50};
---&color(#008080){(カタカタ…)…やっぱ機械いじるほうが好きだな、リーザ…(タン、と最後のキーを叩くとキーボードを床に置く)&br;よいしょ(プラグを引っ張ってくるとローラーブレードに繋いで、再び画面に目をやる)…んー…&br;…停止動作と加速動作…加速動作はいらないかなあ…んー…(カタカタキーボードを叩きはじめ)}; --  &new{2010-12-15 (水) 00:42:38};
---&color(#008080){…今度ハイキングやるって(画面を見ながらゴーレムに話しかける)&br;調子よかったらいけるんだけどね、難しいね}; --  &new{2010-12-15 (水) 00:51:53};
---&color(#008080){…どろリーザはいいね、リーザが何言っても変な顔しないから。&br;やっぱりこっちでもリーザはちょっと変みたいだよ(キーボードを叩く速度が落ちる、小さくため息をついて)&br;リーザが話すとみんな変な顔するんだ}; --  &new{2010-12-15 (水) 00:54:46};
---&color(#008080){…別にいいけどね、しょーがないから&br;リーザは機械弄れてれば、それでいいや}; --  &new{2010-12-15 (水) 01:02:17};
---&color(#008080){…(カタカタ)&br;……でもあんまりにーにに心配かけないようにしないと駄目か…&br;…誰の真似すればふつーなんだろうね、難しいねどろリーザ}; --  &new{2010-12-15 (水) 01:06:07};
---&color(#008080){…あ、鼻血…(手のひらで垂れてきた鼻血を受け止めて、思わず笑う)&br;………これだもんね、ハイキング無理だね、やっぱり}; --  &new{2010-12-15 (水) 01:10:11};
-&color(#008080){(麻袋引きずりながら地下の階段を降りてくる)…重い…}; --  &new{2010-12-14 (火) 00:17:19};
--&color(#008080){よっ…こらしょ…(部屋の隅まで引っ張ってくると、敷いたビニールシートの上で麻袋をひっくり返す)&br;…あんまり取れなかったな、粘土…(出てきた粘土状の土をペタペタ触りながらため息をついて)&br;…小さいのしか作れないか…んー…(ぺたぺた)}; --  &new{2010-12-14 (火) 00:18:50};
---&color(#008080){(ぺたぺたやりながら大体人の形を作って)…小さいな…&br;…でもこのぐらいのサイズのほうが、制御しやすいかな(ひとりごとを言いながら手を払う)&br;…ふー}; --  &new{2010-12-14 (火) 01:12:04};
---&color(#008080){よっど、へー、わう、えー…&br;(えーと…と考えて)…えへいえー、あしぇるえへいえー…&br;けてる、こくまー、びなー、けせどー…(地下室に呪文らしきものを唱える声だけが響く)}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:06:02};
---&color(#008080){…ん(唱え終わると、血でאמתと刻まれた骨を粘土で出来た人形の心臓部に埋めていく)&br;…んー…(どこに書けばいいかな…と泥人形を改めて見下ろす)}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:12:52};
---&color(#008080){…(だいぶ考えてから鉄の切れっ端を持ってきてそれに、血のインクで文字を書き始める)&br;……י……ה…אֶהְיֶה}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:23:42};
---&color(#008080){よし…(血文字が書かれたそれを同じように泥人形の真ん中に埋めて)&br;אֱלוֹהִים , אלהים}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:30:43};
---&color(#008080){(泥人形に触れる指先に魔力を篭めながら最後の呪文を呟く)&br;…(少し間を置いて、泥人形の体がビクリと跳ねた)}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:35:18};
---(更に人らしい形を目指して、泥人形の表面が波打つ)&br;(まず足が出来て、それから胴体、両手とゆるゆる形作られ…) --  &new{2010-12-14 (火) 02:38:21};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPj-Kjf4MUI/AAAAAAAAAXI/zAts9GjiGQk/%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%83%BC%E3%81%96.jpg &br;完成どろりーざ --  &new{2010-12-14 (火) 02:38:40};
---&color(#008080){…あれ?(予想とちょっと違う出来に首を傾げる)&br;……リーザの血の情報が多すぎたかな…}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:39:12};
---(体からぼたぼた泥を落としながら立ち上がるどろリーザ)&br;…(立ち上がると、そのまま微動だにしなくなる。命令が無いので動けないらしい) --  &new{2010-12-14 (火) 02:40:25};
---&color(#008080){…まあいいや、形はどうでも…&br;えーと…(適当な命令を考える)…「あしぶみ」}; --  &new{2010-12-14 (火) 02:46:18};
---…(ペタペタ足踏みするどろリーザ。ペタペタというよりべちゃべちゃという感じだが) --  &new{2010-12-14 (火) 02:47:07};
---&color(#008080){成功…かな…&br;(足踏みするどろリーザを見てわずかに微笑み)…ちーさな一歩ですが、おーきな一歩です…よし}; --  &new{2010-12-14 (火) 03:13:54};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQS9TGbXMBI/AAAAAAAAAYE/ctFtP7NMBhk/%E6%B0%97%E7%B5%B6.jpg &br;&color(#008080){……(寝っ転がったままぼんやり天井を見る、体がだいぶ重い)}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:25:35};
--&color(#008080){(…夏休みでよかった…)&br;(…鼻の下ごわごわして気持ち悪い…)}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:27:08};
---&color(#008080){(頭痛い……頭打った…今度からマットしいておこう…)&br;…んむ(よたよた上半身を起こそうとして、また床に倒れこむ。目の前にパチパチ星が散るのを綺麗だなーなどとぼーっと思いながら)…ふが…&br;(床に突っ伏して自分の髪の色を見る)…ぎりぎり}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:31:58};
---&color(#008080){(髪の色は普段の青みがかった白から、くすんだ青に変わっている。眼の色もだいぶ淀んでいて、肌だけはいつもより白い)&br;(髪の色で大体の危険度がわかるのは、便利…と思っていると内蔵から何かせりあがったくる感覚)…あ、吐く…(吐いた)&br;…きもちわる…}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:35:43};
---&color(#008080){…機械弄りたい…(血と胃液で汚れた髪を見ながらつぶやく。最近魔術の勉強ばかりで全く機械を弄っていない)&br;……なにしてるんだリーザは…}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:37:18};
---&color(#008080){……小さな一歩が大きな一歩…(自分に言い聞かせるように言うと、ずるずる這って地下を出て行った)&br;…そういえばお風呂ずっと入ってなかった…}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:44:40};
---http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TQS9TLhuc4I/AAAAAAAAAYM/U2fEIMRFWgc/%E3%81%A1.jpg &br;【リーザの血液を手に入れた】 --  &new{2010-12-12 (日) 21:59:59};
-http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPqEXQOumpI/AAAAAAAAAXk/QBsdU08EH4s/%E3%81%BB%E3%81%AD.jpg &br;&color(#008080){そして天日に干して乾かしたのがこちらの骨です(てれーん)&br;…意外とちょっとしか取れなかったな(カビが生えたり割れたりしたから)}; --  &new{2010-12-10 (金) 00:50:08};
--&color(#008080){(最近忙しくて全然一人遊びできてない…)&br;んー…(骨の選別中)…これ駄目…これおっけー…(ポイポイ)}; --  &new{2010-12-12 (日) 03:16:55};
---&color(#008080){…えーと、骨オッケー…あとはー…(メモ帳を見ながら)…血と泥かな…&br;血、どこの血がいいんだろう…部位に関してまでは描いてないし…&br;…とりあえずある程度試してみるしかないかなあ…}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:18:35};
---&color(#008080){&br;&br;(血まみれ地下室)&br;……ふらふらする…血抜きすぎた…(注射器跡とカミソリ跡で人様にお見せできなくなった両腕を見ながら)&br;…夏休みでよかった…}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:20:51};
---&color(#008080){…心臓、心臓部の血ってどう抜けばいいんだろう…&br;…(自分の両胸掴みながら眉を顰める)…じゃまだなこれ…(ママだったら簡単に抜けるんだろうなあ血、と思いながらカミソリを持って考え込む)&br;……あ(ふらっ)…血ぬきすぎ…(絶対この床に頭打ったら痛い…と思いながらゆるゆる意識を手放した)}; --  &new{2010-12-12 (日) 21:23:55};
-&color(#008080){(ぐきゅー)…おなかすいた}; --  &new{2010-12-07 (火) 00:49:11};
--&color(#008080){…作るの面倒臭い(ついにきゅうりサンドすら作るのが億劫になった)&br;……いいや、必要最低限の栄養さえとっていれば死なない(カップケーキ齧って空腹を紛らわせながらノートを開く)}; --  &new{2010-12-07 (火) 02:46:43};
---&color(#008080){72、72…(ガリガリ)&br;えるしゃだい、えるおーらむ、こんな勉強で大丈夫か、大丈夫だ問題ない(キリッ)&br;(だいぶ脳に疲れが溜まっているひとりごとを言いながらノートを書き進め)}; --  &new{2010-12-08 (水) 02:07:32};
-&color(#008080){…ふがっ(雀の鳴き声で目が覚めるリーザ、枕にしていたノートにヨダレが垂れている)&br;……寝てた…どこまでやったっけ…ああ滲んでる、むむむ…}; --  &new{2010-12-06 (月) 00:34:27};
--&color(#008080){٢١)  ومَدَّ  مُوسَى  يَدَهُ  على  الب.)…&br;…いみわからん }; --  &new{2010-12-06 (月) 00:42:43};
---&color(#008080){ومَدَّ  مُوسَى  يَدَهُ  على  البحر.&br;فأجرى  الرب  البحر  بريح  شرقية  شديدة  كل  الليل&br;وجعل  البحر  يَابـِسَة ً  وانشقّ  الماءُ.&br;فدخل  بنو  إسرائيل  في  وسط  البحر  على  اليابسة&br;(噛み噛みになりながら寝ぼけ眼でノートに続きを書き写していく)}; --  &new{2010-12-06 (月) 00:46:40};
---&color(#008080){וַיִּסַּע מַלְאַךְ הָאֱלֹהִים הַהֹלֵךְ לִפְנֵי מַחֲנֵה יִשְׂרָאֵל וַיֵּלֶךְ מֵאַחֲרֵיהֶם וַיִּסַּע עַמּוּד הֶעָןָן מִפְּנֵיהֶם וַיַּעֲמֹד מֵאַחֲרֵיהֶם &br;וַיָּבֹא בֵּין מַחֲנֵה מִצְרַיִם וּבֵין מַחֲנֵה יִשְׂרָאֵל וַיְהִי הֶעָןָן וְהַחֹשֶׁךְ וַיָּאֶר אֶת־הַלָּיְלָה וְלֹא־קָרַב זֶה אֶל־זֶה כָּל־הַלָּיְלָה&br;וַיֵּט מֹשֶׁה אֶת־יָדֹו עַל־הַיָּם וַיֹּולֶךְ יְהוָה אֶת־הַיָּם בְּרוּחַ קָדִים עַזָּה כָּל־הַלַּיְלָה וַיָּשֶׂם אֶת־הַיָּם לֶחָרָבָה וַיִּבָּקְעוּ …みんな一緒の字にみえてきた…}; --  &new{2010-12-06 (月) 01:00:50};
---&color(#008080){あー(ガリガリ)&br;…あー…?…うー…(気が違ったみたいな声を出しながらノートを書き続ける断食2日目くらいの集中リーザ)}; --  &new{2010-12-06 (月) 01:07:07};
---&color(#008080){つかめそうでつかめない、しぇむはめふぉらす リーザです(ガリガリ)&br;…頭が働かない…(ノートを書きながらぐてーっとテーブルに突っ伏す)……カニ食べたいなかに…&br;…カニ…}; --  &new{2010-12-06 (月) 01:10:57};
---&color(#008080){(ボタボタノートに血が落ちる)ふが…鼻血…&br;(袖で鼻を抑えながら)…ティッシュ…ティッシュ…かに……\ゴンッ/(きょろきょろ立ち上がってそのまま床に倒れる)&br;……かに…(ピンクのカニが踊る幻覚を見ながら意識を手放すリーザであった。翌日鼻血で鼻の下ガビガビになりながら目を覚ましたので無害です)}; --  &new{2010-12-06 (月) 01:19:54};
-&color(#008080){(サンドイッチを齧りながらボロボロの本を捲っている。大昔の擬似生命体の作り方の本のようだが表紙が削れてタイトルは読めない)&br;…シェム、シェムってなんだろう}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:38:23};
--&color(#008080){…(隣に分厚い辞典を並べて翻訳しぃしぃ読み進めていく)&br;ものの名前かな、本当、真実、えーと…真実の言葉、えめつ?えめと?&br;…きゅうりサンド飽きた(本を買ったりパーツを買ったりして今月の生活費が底をついたリーザ、きゅうりサンド一週間目)}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:44:17};
---&color(#008080){しぇむはめふぉらす(もそもそサンドイッチを齧りながら)&br;しぇむはめふぉらす?…Schem-ha-mphorasch、呪文?}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:52:12};
---&color(#008080){……(サンドイッチを咥えたまま床に置いてある箱を漁る。どれもこれも古くて分厚い)&br;へふはへほはふ(先ほど読んでいた本に書かれた言語と同じ言語で綴られた本から、めぼしい本を何冊か抱えてテーブルに置き)&br;ShM HMPRSh?}; --  &new{2010-12-05 (日) 04:03:43};
---&color(#008080){…(ノートと本を並べて色々書いている)&br;מלאך אלוהים הלך אל החלק האחורי של המהלך שלהם}; --  &new{2010-12-05 (日) 04:31:40};
---&color(#008080){舌噛んだ…&br;あー、その方?使いがー…背中に、後ろに?…その方の使いが彼らの後ろにー…&br;(集中モード、その日は1日中ノートに向かっていました)}; --  &new{2010-12-05 (日) 04:34:56};
-&color(#008080){(お湯が沸騰したのでダンボールを開ける)よいしょっと&br;…うわ、臭い}; --  &new{2010-12-05 (日) 02:34:40};
--http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPpuhKhZgmI/AAAAAAAAAXY/LQEGXgCZfQw/%E3%81%93%E3%81%BC%E3%82%8B%E3%81%A8.jpg --  &new{2010-12-05 (日) 02:34:55};
---&color(#008080){(生首やら足やらを大鍋にいれながら)後で手洗わないと臭い…&br;…朝ぐらいまで煮ればいいかな(タイマーをセットして手を洗いにいく)}; --  &new{2010-12-05 (日) 02:36:52};
---&color(#008080){&br;&br;あふぅ(翌日寝ぼけ眼で地下にやってくる)…うわくさっ(すっかり獣くさくなった室内)&br;(あの後何回か水を変えて煮込んだので鍋自体はあまり汚れていない)…もういいかな}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:13:44};
---&color(#008080){(火を止めるとすっかり肉がぐずぐずになって剥がれた骨をトングで引っ張り出す)&br;あち、あちち…(残った肉そぎ落とし中)}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:15:03};
---&color(#008080){(標本を作るわけじゃないので薬品は使わない。すっかり骨だけになったそれを抱えて地下の階段を上がり)&br;…天気悪いなぁ…部屋干し部屋干し(テーブルの上に並べられる骨)}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:16:32};
---&color(#008080){(1個1個骨を並べて言ったら、人が見たらちょっとこれはどうだろう、という光景になった室内)&br;えーと…あと何が必要だっけ(メモを見ながら朝御飯の支度に行くリーザであった)}; --  &new{2010-12-05 (日) 03:21:30};
-http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaQJ5npf1I/AAAAAAAAAW8/eJ7H64md8Vc/%E7%9B%AE%E6%A8%99.jpg http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaQJn6-PPI/AAAAAAAAAW0/Pyzx9a-tboA/%E3%82%8D%E3%81%BC%E3%81%84.jpg &br;http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaQJhDvurI/AAAAAAAAAW4/fAhkPDL8Shw/%E6%97%A5%E6%95%B0.jpg http://lh3.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaQJavzPEI/AAAAAAAAAWw/gXtDvEOf90s/%E3%81%B2%E3%81%AB%E3%81%A1.jpg --  &new{2010-12-02 (木) 03:13:59};
--http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaQJNg23QI/AAAAAAAAAWs/fk5gxfKo3eI/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%85%E3%83%BC.jpg --  &new{2010-12-02 (木) 03:15:05};
---&color(#008080){(◞‸◟)…(画像は制作経過を入れようとしたのに体調崩して無駄になったときのリーザの表情)}; --  &new{2010-12-04 (土) 00:19:06};
---&color(#008080){…まあいいや(気をとりなおしてガチャガチャ配線を繋ぐ)}; --  &new{2010-12-04 (土) 00:19:46};
---&color(#008080){…&br;……&br;………&br;\完成/(成功判定)}; --  &new{2010-12-04 (土) 00:20:19};
---http://lh5.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPjvUgvG-VI/AAAAAAAAAXA/Y4OzD86q3T8/%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%9B%E3%81%84.jpg &br;''完成 ねこがたろぼっと'' --  &new{2010-12-04 (土) 00:20:46};
---&color(#008080){♪(成功したので小躍りするリーザ)&br;…あとは中身入れて動くかかな}; --  &new{2010-12-04 (土) 00:21:52};
-&color(#008080){http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaEwOzNn3I/AAAAAAAAAWk/qMHRAoKQqOo/%E8%AA%BF%E5%90%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.jpg ''×'' http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaKMHH7nAI/AAAAAAAAAWo/GTy6qkgpdyo/%E8%AA%BF%E5%90%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%92.jpg &br;【魔力:使わない】&br;で経過日数判定、下二桁分の日数を使って組み立てする。}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:53:43};
--&color(#008080){43日&br;次に動くかどうかの基準数値}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:55:06};
---&color(#008080){…完成した時のレス、下二桁が06以上で成功。楽勝過ぎる…&br;ということで組み立て開始、えーと…完成予定は再来月かな}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:56:09};
-http://lh4.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaEwOzNn3I/AAAAAAAAAWk/qMHRAoKQqOo/%E8%AA%BF%E5%90%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.jpg &br;…最初の目標、幽体をえねるぎーに換算して動くロボ。&br;〜♪(テレビの上で体育座りしながらスケッチを描くリーザ) --  &new{2010-12-02 (木) 02:34:10};
--&color(#008080){…色付け忘れる。別にリーザしかしゃべんないからいいけど&br;可愛いのがいいのかな…かわいい、かわいいってなんだろう。カニ?}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:36:38};
---http://lh6.ggpht.com/_1cF9L2_JT9o/TPaKMHH7nAI/AAAAAAAAAWo/GTy6qkgpdyo/%E8%AA%BF%E5%90%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%92.jpg &br;&color(#008080){(ずるずるガラクタを引っ張ってくる)かわいいカニ、かわいいかに……かわいいカニ?&br;…いいや、つくりながらかんがえよう}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:48:47};
-&color(#008080){てすとする}; --  &new{2010-12-02 (木) 02:28:25};
--…よし(ぐっ) --  &new{2010-12-02 (木) 02:28:37};