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>&aname(a){};&color(#ffffff,#a52a2a){&size(30){ };}; &color(#ffffff,#a52a2a){&size(14){'' 施 設 案 内 ''};};
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&aname(a){};&color(#ffffff,#483D8B){&size(30){ };}; &color(#ffffff,#483D8B){&size(13){'' は じ め に ''};};~
&aname(a1){}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(12){'' 挨拶・原型TRPG紹介 ''};}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };};~
GHS&size(10){(ゴールデンロア・ヒロイン・システム)};はダイスロールやルールを使用した簡易的なTRPGとなります。
ですが市販されているTRPGのように何十ページというルールや戦闘で縛るようなことはなく、
どちらかといえばゴールデンロアwikiらしい、RPやキャラ描写に重点を置いたレギュレーションとなります。
GHSの内容に触れる前にこのシステムを作る上で参考にさせて頂いたTRPGについてこの場を借りてご紹介をさせていただきます。~
''・仮面ライダーTRPG マスカレイド・スタイル (著・Now Riverさん)''
''・Heroine Crisis TRPG (著・兎王さん)''~
どちらも書籍として市販はされてはおらず、同人にて展開されておりオンライン上ではルールブックが公開されています。
とりわけマスカレイドスタイルはこれまで通販のみの展開でしたが、ルール改定にともないβ版での公開となっているので興味のある方はぜひ一読を。
マスカレイドスタイルからは命運システムや一部ルールを、ヒロインクライシスからはクライシスアクトや同様に一部システムを参考としてGHSを作っています。
ご意見や提案などがある方は気軽に声を掛けていただき、GHSをさらに改造して個人シナリオに流用されるのも歓迎しております。
>&aname(a1){};&color(#ffffff,#cd5c5c){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#cd5c5c){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#cd5c5c){&size(13){'' イ ン ト ロ ダ ク シ ョ ン ''};}; &color(#ffffff,#cd5c5c){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#cd5c5c){&size(5){ };};
>>苗床ダンジョンはダイスロールを使用した軽量仕様の探索型施設です。
ここでは冒険者が迷宮の探索者となり、俗にエロトラップと言われる仕掛けや罠を挑戦して迷宮からの脱出を図っていただきます。
基本はGMを配置したTRPGもどきのような遊びになりますが、シチエーション表を利用した一人遊びなどにも利用することが出来ます。
昔馴染みの苗床ショートストーリーや敗北絵を描きたいとき、そんなときも苗床ダンジョンをご活用ください。
&aname(a1){}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(12){'' 舞台世界観・群像劇システム ''};}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };};~
これまでのゴールデンロアの世界、冒険者たちの街を舞台が基本的なものですが過去企画からの流用やリファインなど...。
ハンドアウト次第でその世界観は変化し自由な発想が舞台となります。
また市販されているTRPGの多くと違う点は群像劇を主体としたシステムとなり、PT&size(10){(パーティー)};を組むといった要素はほぼなく
所属する組織、目的、役割によって参加者するPCの行動目標はそれぞれで異なるという事になる点です。
群像劇は参加した人間の満足のいく内容、充足感を得られるものにすることが一番の目標となることでしょう。
&br; ~
&aname(a){};&color(#ffffff,#483D8B){&size(30){ };}; &color(#ffffff,#483D8B){&size(13){'' キ ャ ラ ク タ ー メ イ キ ン グ ''};};~
&aname(a1){}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(12){'' 作成にあたって ''};}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };};~
こちらではキャラクターメイキングのシステムについて触れますが、最初からシステムの型枠通りに作る必要性はありません。
従来通りに先にキャラクターの原案だけつくり、それにあわせて特徴や行動原理などを当てはめて貰っても構いません。
職業特徴などはゴルロアのものから創作のものまで自由に当てはめてもらって構いません。
&aname(a1){}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(12){'' 肉体的特徴表 ''};}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };};~
1D6を二回ロールし、少ないほうの数を10の位として選定してください。またはPCの任意で選んで貰っても構いません。~
・ [11, 12] ''アルビノ等の希少な特徴、または神秘的かつ幻想的な姿''
・ [13, 14] ''非常に小柄な体格・ロリもしくはショタ''
・ [15, 16] ''病弱気味・虚弱体質''
・ [22, 23] ''小柄ではないが細身や貧乳''
・ [24, 25] ''中性的な外見、またはボーイッシュ''
・ [26, 33] ''ごく普通の標準体型''
・ [34, 35] ''長身の大柄、巨漢の体型''
・ [36, 44] ''整った長身、モデル体型''
・ [45, 46] ''胸や尻、性器といった物の過剰成長''
・ [55, 56] ''衆目を集めるような、羨望の的になるほどの美貌''
・ [66] ''亜人・異貌の姿・妖魔''
&aname(a1){}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(12){'' 性格的特徴表 ''};}; &color(#ffffff,#6A5ACD){&size(5){ };};~
1D6を二回ロールし、少ないほうの数を10の位として選定してください。またはPCの任意で選んで貰っても構いません。~
・[11] ''内気で恥ずかしがり屋、''
・[12] ''寡黙で人付き合いが少ない、コミュ障''
・[13] 真面目で努力家 +1 +1 +2 0
14 清楚で身持ちが堅い 0 0 +2 +2
15 小動物のように人懐っこい 0 +2 +1 +1
16 元気で無邪気 +2 +1 0 +1
22 優しくおおらか +1 0 +1 +2
23 大人びて、落ち着きがある 0 +1 +1 +2
24 知的で冷静 0 0 +2 +2
25 思慮深く、慎重堅実 +1 0 +2 +1
26 物静かで神秘的 0 +1 +1 +2
33 優雅で上品 0 +2 0 +2
34 さばさばしたボーイッシュ風 +1 +2 +1 0
35 威勢のいい俺女 +2 +1 +1 0
36 気が強く、やや高慢 +1 0 +2 +1
44 負けず嫌いで意地っ張り +1 +2 +1 0
45 気風のいい姉御肌 +2 +2 0 0
46 我が強く、少しわがまま +1 +2 0 +1
55 笑顔を絶やさない楽天家 +2 0 0 +2
56 明るく元気、社交的 +1 +1 +1 +1
66 一見まともに見えて、淫乱 +1 +1 0 +2
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