[[ARA/0025]]

-GW中に暇だからって設定ばかり書き足した人がこちら --  &new{2022-05-12 (木) 22:31:51};
--学年と第〇皇子はギリギリまで悩んでいます。とりあえず4年生の兄上がいるので3位以下19歳以下と --  &new{2022-05-12 (木) 22:32:34};
---土地の設定とか初めて考えすぎてヤバイ。公式設定とコンフリクトしたらこちらが随時設定を変更します。&br;あと皇位継承権は低くしたいけど第〇皇子の数字を上げすぎると皇帝陛下の嫁さんが際限なく増えていくのでは? バルターさんこまった。 --  &new{2022-05-12 (木) 22:45:07};
---お兄さんです。同じお妃が何人も生んでいたりすると思うので、あまり考えすぎなくていいのでは? &br;私は第一皇妃の息子です。よろしくお願いします。 -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-05-12 (木) 22:51:28};
---兄上ェェェェ!? よろしくお願いいたします。そして情報ありがとう存じます。&br;兄上が第一皇妃の息子で第三皇子…第五くらいなら問題なさそうなので5にしよう。そしてバルターの母が第〇皇妃かは考えていませんでした、第二辺りにしようかな。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-12 (木) 22:56:25};
---はいお兄さんです。第五で第二。了解いたした。 &br;貴族街のお屋敷と側近の方々については設定共有をさせて頂きたく(こちらにはこちらの側近がいる感じで)。それとお兄さんも寮住まいです。よろしくお願いします。 -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-05-12 (木) 23:03:17};
---ふむぅ。男子寮には竜の血脈のご兄弟が……。燃や%%し忘れ%%さないよう気をつけなきゃいけませんわね。 -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-12 (木) 23:07:20};
---兄上がテライケメン。設定共有どんとこいです、ゼイム大使館的なものがあるかは公式設定の分野だと思ったのでお屋敷を借り上げている事にしたという。&br;屋敷(建物そのもの)は第三皇子のお屋敷と第五皇子のお屋敷が別々にあるイメージでしょうか? それはそれとしてエンジョイ寮住まい。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-12 (木) 23:10:52};
---あっ野生の悪役令嬢だ、異世界人の魂投げ込んで逆ハーレムさせないと -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-12 (木) 23:12:38};
---大使館があるかどうかは難しい問題。とりあえず触れずにおきましょうか。 &br;入学時期の関係で、こちらの屋敷が先にあった形になると思うので、屋敷を分けるか間借りするかは後から来たバルターくん家の判断ですかね。それで自然な方で。こちらはどちらでも大丈夫。 &br;ドラゴン絶対燃やすウーマンきたな……。こわい。 -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-05-12 (木) 23:14:34};
---大使館ノータッチ了解。&br;では、お屋敷はバルター用のものを改めて借り上げたという事にします。兄上の屋敷の近くを借り上げたという事で。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-12 (木) 23:20:02};
---RPの中で有った方がいいな?ってなったらその時だけあることにしたりしなかったりすればよろしいと思う。確率論上の大使館。 &br;その方がそれっぽいですね。了解いたした。それでは今日のところはお兄さんはこれで。今後ともよろしく……(スゥー) -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-05-12 (木) 23:23:40};
---シュレディンガーのなんたら。&br;ご来訪ありがとうございます兄上。企画開始したらよしなに〜 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-12 (木) 23:32:04};
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-COLOR(#ea553a){色テスト&br;皇子です。}&br;COLOR(#ffcc00){護衛その1です。}&br;COLOR(#660099){メイドその1です。} --  &new{2022-05-13 (金) 20:58:24};
--COLOR(#ff0000){無駄に書いた設定がもりもり加わった皇子です。2年生にしました。&br;色をちょっと変更。} --  &new{2022-05-13 (金) 21:00:19};
---COLOR(#ea553a){今回の企画、各国の設定だとかがきっちり決まってて読んでて楽しい。ついでに他の人がそこからどんなふうに設定してるのかを読むだけでも楽しい。}&br;COLOR(#660099){設定だけ書いて満足するタイプの人ですね。}&br;COLOR(#ff0000){なぜ刺した?} --  &new{2022-05-13 (金) 22:36:27};
-COLOR(#ff0000){導入終わり! 明日から本気出す確率がある! おやすみ!} --  &new{2022-05-13 (金) 23:59:07};
-COLOR(#660099){貴族街の屋敷。バルターの執務室(防諜結界展開済)にて&br;と、いうわけで学院のめぼしい生徒について情報収集しているメイドと護衛達からの報告が集まってきている…が足りんな。当然だが今年入学の生徒分が足りん、集めさせろ。}&br;COLOR(#660099){畏まりました。今まで通り目立たない様に、権力や資金で工作も行わない、ですね?}&br;COLOR(#ff0000){ああ。余程の事がない限り噂や本人が話している事を聞き取る程度でいい。深入りする場合は俺が指示するので勝手に動くな。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:28:09};
--COLOR(#ff8c00){殿下、そもそもなんですが何故このような調査を? 練習試合の相手をお探しですか!? 場所の手配をいたしましょうか!?}&br;COLOR(#ff0000){五月蠅い黙れ腕立て伏せしてろ脳筋。純然たる趣味だ、それに情報収集は全ての基本だ。まあ将来有望で配下になってくれそうな人物がいれば帝国に勧誘したいという打算もあるが。}&br;COLOR(#ff8c00){成程! それでどんな情報を集めているのですか?(嬉々として腕立て伏せを始める脳筋)} --  &new{2022-05-14 (土) 19:28:29};
---COLOR(#ff0000){本当に差し障りない程度だぞ…じゃあ身内から行くか(書類を取り出し)&br;[[兄上>ARA/0001]]だ。}&br;COLOR(#660099){オリヴェール・ウム・ゼイム殿下ですね。この年度から医薬科の4年生に進級されています。&br;他にも法政科、魔術科の履修もされています。}&br;COLOR(#ff0000){さらに戦技科には行っていないが兵法…戦略、軍略も相当学んでいるはずだぞ。まあ皇子としての必修科目かもしれんが。&br;付け加えれば兄上の治癒魔術と防御魔術は素晴らしい腕前だ、まあ見る機会は早々ないだろうが…重傷者が出たら兄上に向かって投げておけば問題ない。}&br;COLOR(#660099){投げるのはさすがに無礼が過ぎるかと存じます。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:29:47};
---COLOR(#ff8c00){そういえばバルター殿下とは名前の後半部分が違いますね! なぜですか!?(腕立て伏せ100回越えた)}&br;COLOR(#ff0000){トーランド、貴様それでよく近衛師団所属でいられるな!?&br;ミドルネームの「ウム」は輝ける、偉大なという尊称だ。その後に続くのは言わずもがなの国号。&br;基本的にどちらも第一皇妃の子息にしか許されん称号だ。}&br;COLOR(#660099){それでは殿下の「ウィル」は? アーテリアはヴェーラ様ゆかりですよね。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:30:49};
---COLOR(#ff0000){「ウィル」は低位の皇族に与えられる称号だ。第二皇妃となった時点で母上も「ウィル」になったし、息子の俺もその称号を名乗る。&br;ちなみに皇族の親戚にはなったがアーテリア領の侯爵でしかない叔父上にはこの称号は与えられない。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:31:29};
---COLOR(#ff8c00){よくわかりました! ところでオリヴェール殿下もバルター殿下と同様に戦技科は履修されていないと仰っていましたね。何故ですか!?(腕立て500回突破)}&br;COLOR(#ff0000){それも知らんのか。お前についている頭は飾りか? いや筋肉だったな。俺はさぼっていただけだが兄上はかなり病弱なんだ、無理はさせられんのだろう。}&br;COLOR(#660099){オリヴェール殿下はそれほどに深刻な御病気なのですか? オリヴェール殿下のお屋敷の方と話した時にお身体が弱いとはお聞きしましたが…それほどとは存じませんでした。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:32:23};
---COLOR(#ff0000){詳細は伏せられているし、死病の類だから外で気軽に口外するなよ。&br;循環器の病らしいが…そういや宮廷で魔術談義した占星術師を兄上の話題になった途端に話を逸らしてたからなんか知ってそうだな。必要なら詰めるか。&br;まあ厄介な病気で早々治せるものではない事は容易に察せられる。医薬科を選んでいるのも兄上が自身の病の解決を願っているからだろうが実を結んではなさそうだ。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:33:12};
---COLOR(#ff8c00){バルター殿下は魔術がお得意ですし何とかならないのですか!? 兄君を魔術でバーっとお救いになるとか!(腕立て1000回突破)}&br;COLOR(#ff0000){(知能のない脳筋を心底馬鹿にする憐みの視線)}&br;COLOR(#660099){…殿下も何もなさらなかったわけではないのでは?} --  &new{2022-05-14 (土) 19:33:41};
---COLOR(#ff0000){体の心配くらいは伝えたし見舞いにいった事もあるが積極的に助けになろうとした事はない。迂闊に全面的に援助してるように見せるとアーテリア侯爵家は第三皇子を次期皇帝に推すのか? とか妙な勘繰りがくるんだ。&br;あぁ厭だ厭だ…これだから政治は嫌いだ。派閥間のバランスとか学びたくない滅びろ。中立気取って日和ってる奴らも爆発しろ。&br;俺にどうにかならんかと言われても、まずもって病に関しては魔術師よりも信仰系の術者の方がまだ詳しいだろう。そもそもどんな病でも治すような魔術はない。全ての病の治癒を為せる物があるとしたら古代文明の遺物か善神御自らの降臨だろうよ。&br;(もしくは勇者トーマのような異界からの来訪者の知識が有用な可能性もあるかもな…とまでは言わずに肩を竦め、話は終わりだと書類を片づける。)} --  &new{2022-05-14 (土) 19:34:35};
---COLOR(#ff0000){しかしまあ、兄上と接触しやすい期間も残り1年。機会があれば少し踏み込んで聞いてみてもいいかもしれんな。&br;よし、話は終わりだ。資料を片づけろ俺は趣味に戻…}&br;COLOR(#660099){お言葉ですが魔術兵装開発局からの裁可や助言を求める依頼がたまっております。何卒、早急に処理して下さいませ。}&br;COLOR(#ff0000){仕事滅びろ!!!(夏季休暇中にほっぽりだした、やるべき執務に時間を取られて趣味の時間は消えたという…)} --  &new{2022-05-14 (土) 19:35:02};
-COLOR(#ff0000){やってみたかった「他の人の名簿で公開情報と思われる部分を調査して拾ってきたという態で駄弁るRP」をやってみました。はい。&br;&br;''兄上に怒られたら消します!!!''&br;&br;あと脳筋の文字が見づらい気がするので色変更をしようと思いました。する。} --  &new{2022-05-14 (土) 19:38:20};
--COLOR(#ffcc00){今の色です}&br;COLOR(#ee7800){オレンジ}&br;COLOR(#ff8c00){ダークオレンジ} --  &new{2022-05-14 (土) 19:41:41};
---COLOR(#ff8c00){ダークオレンジでいきましょう} --  &new{2022-05-14 (土) 19:45:22};
---COLOR(#ff0000){上の一人遊び部分で見づらい黄色をダークオレンジに変更する仕事が終わった} --  &new{2022-05-14 (土) 20:25:28};
---兄です。話は聞かせて貰った。ぜんぜんだいじょうぶですむしろありがとう。 &br;補足すると『身体が弱くいずれ死ぬ病気を患っている』というところはオープンですねわかりやすく直しておきます(伏せられているのは具体的にどういう病気なの?というところから) -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-05-14 (土) 20:32:22};
---COLOR(#ff0000){兄上ェェェェェェ! ゆ、許された…ありがとうございます。&br;なるほどなー。第二回が開催する機会があればその辺りに言及しようと思います。もしくは一人遊びで占星術師を締め上げて聞いてきます(今の所そこまでする理由ないですね!)} --  &new{2022-05-14 (土) 20:36:26};
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->ゼイムの設定に『ゼイムの精神』の項を追加しました。&br;おおむね想定通りで俺も鼻が高いよ…(後方皇子面)&br;今日は9時半くらいから一時文通モードに突入します。はい。 --  &new{2022-05-17 (火) 20:15:32};
--COLOR(#ff0000){霊圧復活〜(いるから変更忘れてた顔)} --  &new{2022-05-17 (火) 22:32:32};
---はいおばちゃんですよ、よく見ればゼイムとの戦争から100年以上も経ってますし全部繋がってるのは飛躍が過ぎますよね&br;エルフの時間感覚だから、くらいにしておいてくれるとありがたいかもしれません、と改めて読み直して思いましたまる -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-18 (水) 07:01:09};
---COLOR(#ff0000){おばちゃんだ〜〜〜! これがRPGとかで全国仲良くなるルート的なのをするためにはよさそうな設定ですけどね全部魔族の陰謀。ただし「な、なんだってー!」のカットインが入る。&br;エルフの時間間隔からくるズレみたいのいいじゃないですか…いい…おばちゃんかわいい。了解いたしました。} --  &new{2022-05-18 (水) 19:53:19};
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-貴族街の屋敷。バルターの執務室(防諜結界展開済)にて --  &new{2022-05-20 (金) 20:16:21};
--COLOR(#660099){殿下、今日はずいぶんと調子がよさそうにお見受けしますね? 2日ほど徹夜されておられていましたが。(不思議そうに尋ねる)}&br;COLOR(#ff0000){[[アルベルティーナ>ARA/0024]]のサロンに行ってきてな? …そういえば彼女についての情報は集まっているのかね} --  &new{2022-05-20 (金) 20:16:38};
---COLOR(#660099){サロン?(書類を取り出して読み上げる) アルベルティーナさんですね。畏まりました。&br;今年の新入生で医薬科の1年生ですね。獣人で…耳と尻尾がきちんとあるので純粋な獣人種。出身は不明です。&br;成績が出るのはまだ先なので、入学試験時の様子について調べてみたのですが、驚くべき結果でした。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:17:33};
---COLOR(#ff8c00){ほう! 獣人ならあれですか、身体能力に優れていた訳ですね! 戦技科ですか!}&br;COLOR(#ff0000){医薬科と言っていただろう脳筋。探検部で囮志望とかしていたあたり、それなり以上に動けはするだろうが&br;それで驚くべきとは?}&br;COLOR(#660099){信仰魔術が素晴らしい、の一点での合格認定でした。一芸での入学は前例はあるとはいえ、珍しいものだと存じます。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:20:00};
---COLOR(#ff0000){確かに珍しいな…ちなみに彼女は美容と健康の女神グラーティアエの信徒だ。}&br;&br;COLOR(#ff8c00){???(初めて名前を聞いた顔の脳筋)}&br;&br;COLOR(#660099){???(初めて名前を聞いた顔の猫耳メイド)} --  &new{2022-05-20 (金) 20:21:11};
---COLOR(#ff0000){まあ知らんだろうな。俺も小神についてまとめてある文献に当たるまで頭から抜けていたほどだ。&br;美容と言えばこの辺りの国家群ではルメンコ神の専売特許に等しいからな…まあ埋もれやすいだろう。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:21:35};
---COLOR(#660099){医薬科の授業では活躍していると報告がありましたが、健康も司っている神の信徒だからこそなのですね。&br;治療系の奇跡で一芸突破で入学したという事でしょう} --  &new{2022-05-20 (金) 20:21:54};
---COLOR(#ff0000){探検部で見た限り、ゾンビなどの駆除もできそうだったな。&br;ただ速効性に欠けるので実戦向きではなく救護班やアフターケア向けの人材という印象だ&br;(何か、見えない存在に守護されている感じがあるが…攻撃では出てこなかった辺り護衛専門かもしれん)} --  &new{2022-05-20 (金) 20:23:36};
---COLOR(#660099){所で殿下、最初に仰られていたサロンというのは? お茶会や特定の貴族の集まりではなさそうですが…}&br;COLOR(#ff0000){ああ…アレは凄かったな。彼女が言う「サロン」は別空間にあるおそらくは神域…善神の力により形作られた空間だ。&br;この時点で他の神殿ならトップクラスの信者という事になりそうなものだが神殿もないので公的な地位もないという…。&br;話が逸れたな。それで彼女はそのサロンへの入り口を自由に開き、その場に招いたものに相応しい健康を与えるのだと考えられる。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:25:17};
---COLOR(#ff8c00){「健康を与える」ですか? ケガを癒す奇跡とは違うのでしょうか!}&br;COLOR(#ff0000){まあ、あの空間に招かれれば通常のケガも癒えそうなものだが…どちらかというと疲労や持病の類を癒す権能のような力に思えた。&br;なんと紅茶を飲んだ瞬間から意識が曖昧になってな。次に目覚めたら気分爽快、疲労が吹き飛んでいた。&br;予約できるなら3日おきに行く事で睡眠時間を最小限にできるのだが…} --  &new{2022-05-20 (金) 20:25:39};
---COLOR(#660099){殿下が魔術で隠していた目の隈も取れていらっしゃいますね?}&br;COLOR(#ff0000){うむ、美容も司っているようだから肌や髪にもいいのではないかね?}&br;COLOR(#660099){……ご紹介願えませんか殿下!(クワッ)}&br;COLOR(#ff8c00){フィリス嬢の気合が入った台詞は珍しい! 大抵の女性がルメンコ神に祈る理由が垣間見えました。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:26:10};
---COLOR(#ff0000){紹介してやるのは構わんが…暇なときさえ見計らえば話しかけてすぐ頼まれてくれそうではある。&br;サロンの礼に布教したがっているが敬虔なせいで世俗に溶け込めていない感があるのでその辺りのフォローができればいいんだが、まあ今後次第だな…} --  &new{2022-05-20 (金) 20:26:27};
---COLOR(#ff0000){よし、今日はそろそろ休む。下がれ。}&br;COLOR(#ff8c00){ハッ! 珍しいですね殿下がこのような時間にお休みになられるとは。}&br;&br;COLOR(#ff0000){1日8時間寝ろと言われれば仕方あるまいよ。まったく贅沢な時間の使い方だ。} --  &new{2022-05-20 (金) 20:26:49};
-3人で駄弁るRP。アルベルティーナさん回でした。&br;今回もご本人から苦情があれば消します!&br;ちなみに来てくれた人で出来そうな人をぼちぼちやるかなあ…来客帳の代わりにコレやるという思惑があります。 --  &new{2022-05-20 (金) 20:29:05};
--(ちゃんと8時間ねてえらい!!!) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-20 (金) 20:34:16};
---COLOR(#ff0000){有言実行したので褒め称えていいぞ} --  &new{2022-05-20 (金) 20:36:57};
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-貴族街の屋敷。バルターの執務室(防諜結界展開済)にて --  &new{2022-05-21 (土) 23:04:17};
--COLOR(#ff0000){今回の面白そうな生徒話。(仕事に対する集中力が切れたのか、手を停めて伸びをする。)}&br;COLOR(#660099){そんな題名でよろしいのですか殿下。}&br;COLOR(#ff0000){うむ、だんだんこなれてきた。(書類を捲り)&br;[[カーラ・アシュザーク>ARA/0007]]。アシュザーク領のご令嬢だ。} --  &new{2022-05-21 (土) 23:04:42};
---COLOR(#660099){一人娘のようですね。彼女は貴族の地位という意味以外でも有名でしたので噂は容易く集まりました。}&br;COLOR(#ff8c00){有名なのですか。アシュザーク領というのは帝国にも近いミネラの領地なのは知っておりますが。}&br;COLOR(#ff0000){脳筋が物を知っているの久しぶりに見た。有名かというと議論の余地があるだろうが…&br;アシュザーク領はミネラ北方辺境領なのでまあ、大雑把にはその認識で問題ない。} --  &new{2022-05-21 (土) 23:05:14};
---COLOR(#ff8c00){はい、自分は戦史の勉強の中で名前が出てきたと記憶しております。}&br;COLOR(#ff0000){ご名答、戦に関してだけは頭が回るなトーランド。&br;アシュザーク領は豊かな土地ではない上に、我が国との戦争はおろか第一次・第二次人魔大戦でも戦禍に巻き込まれた地だ。&br;口さがない連中には「神々の見捨てた地」等と呼ばれているらしい。永久氷域よりは見捨てられてないと思うんだがな。&br;まあ治める領主はそれはそれは苦労しているだろうよ、戦禍の影響で大地のマナが枯渇しているというのが本人の話だ。} --  &new{2022-05-21 (土) 23:05:35};
---COLOR(#660099){カーラ様は医薬科の2年生ですね。1年次の成績は平均くらいで…薬学関連は成績良好ですが信仰術を絡めた部分が成績が悪かったそうです。&br;それと噂の中にプレートメイルを体術で破壊したとあるのですが…戦技科の授業も受けていたのでしょうか?}&br;COLOR(#ff0000){体術…あの細腕で? 炎で溶かしたんじゃないのか?}&br;COLOR(#ff8c00){自分も拳で凹ませる程度なら余裕でいけますよ!}&br;COLOR(#ff0000){張り合わんでよろしい。} --  &new{2022-05-21 (土) 23:06:12};
---COLOR(#660099){詳しく調査して参りましょうか?}&br;COLOR(#ff0000){いやいらん。城壁から落下しても大丈夫そうな音がしていたから何かしら身体能力を操る術があるんだろう。&br;それにしても医薬科だったか…てっきり魔術だと思ったがあの炎は特異能力のようだな} --  &new{2022-05-21 (土) 23:07:19};
---COLOR(#660099){そういえば、あの炎で煮沸作業等をこなしているのは目撃者が居ましたね}&br;COLOR(#ff0000){ああ…俺も見たのを忘れていた。そうだったなあ…あれが魔術でないのだからなんともはや。}&br;COLOR(#660099){魔術ではない…といいますと?} --  &new{2022-05-21 (土) 23:07:43};
---COLOR(#ff0000){信仰魔術でもない…いわゆる未解明の力として一括りにされているものだな。俺は特異能力とよく呼んでいる。&br;人族が起こす既存の魔術、信仰の奇跡の枠に当てはまらない現象は概ねこのカテゴリに放り込まれる。}&br;COLOR(#660099){私や姉妹に使われている技術とはまた異なるものでしょうか。}&br;COLOR(#ff0000){先天的、後天的問わず原因が魔術や信仰術など人族の技術の結果として生まれているなら特異能力とは言わないだろうな&br;お前達の場合は魔術系の実験の結果なのでまた異なる。&br;さて、カーラ嬢についてはこんなものか?} --  &new{2022-05-21 (土) 23:08:13};
---COLOR(#660099){人となりについて全く話が出てませんが}&br;COLOR(#ff0000){……ノーコメントじゃいかんか? 長話する前は好戦的な御令嬢くらいに思っていたが、どうもそういう分かり易い中身ではなさそうだ。&br;なんというか掴み辛いというか…自分の中に周囲のルールより優先すべきという正義観があるタイプのようだが読み切れん。&br;俺をリーリエの竜退治に巻き込もうとしたのも彼女だしな…普通、一国の皇子を竜退治に巻き込もうとするかね?} --  &new{2022-05-21 (土) 23:08:59};
---COLOR(#660099){普通はしないと存じます。}&br;COLOR(#ff8c00){自分も同意です。殿下が指揮を執って下さるのであれば士気は上がると思いますが!}&br;COLOR(#ff0000){個人的に竜退治は興味があるので参加する分には一向にかまわないんだがね…まあそんな感じにズレたご令嬢だ。今はそれでよかろう。&br;さて、自由時間を得るための執務に勤しもうじゃないか、手伝え二人とも。(再び集中して仕事に向き合った)} --  &new{2022-05-21 (土) 23:09:27};
-3人で駄弁るRP完了。名簿に情報があって公開非公開が分かり易い人はやり易いな…少ない人はどうしようかな…&br;今回もご本人から苦情が来たら消します!&br;\カーラちゃんかわいい!/ --  &new{2022-05-21 (土) 23:11:09};
--はー!?わたくしなんかよりバルター皇子のほうがずっとかわいいんですけど!&br;傍から眺めててもゼイム皇子ご兄弟の対話をはじめとして尊み溢れたトークいっぱいなんですけど!&br;……ええと……ありがとうございます、ですわ……。(おじぎ。) -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-22 (日) 13:56:23};
---COLOR(#ff0000){俺可愛い要素ある? なくない? かっこいいのは血とメーカーさんのおかげですね。かっこいいと言え。&br;あとカーラちゃん個性的かつ活発に動いてていいですねえ…推せますねえ…って中の何かが言っていたぞ。&br;今後ともヨロシク…(お辞儀)} --  &new{2022-05-22 (日) 14:04:50};
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-COLOR(#ff0000){raffica ラッフィカ(突風) かっこいいの…思いつかなかった…!&br;あと精霊さんの容姿(ファセット先生が少女というのでファセットの少女時代をイメージしてしまった。結果やいかに。) って一瞬書いて、ロリエルフ連れてるゼイム皇子やべえなと思ったのでボツになりました。} --  &new{2022-05-27 (金) 20:32:32};
--なので非実体の呼び出し型にしましたよ、どこかの英霊ちゃんみたいなイメージですね&br;あと口調と性格に関してはどんどん矯正して、バルターちゃん好みの精霊にしてあげてくださいね? -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-27 (金) 20:44:04};
---COLOR(#ff0000){さすがファセット先生はなしがわかる〜〜〜〜〜いいですね英霊式。&br;了解しました。コントロール(?)受け取ったら色々調整したという感じで設定していきます。ありがとうございます!} --  &new{2022-05-27 (金) 20:55:37};
---いえいえお礼なんて飛んでもありませんよ、無垢な精霊少女をバルターちゃん色に染め上げる様子を楽しみにさせて貰いますから -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-27 (金) 21:06:39};
---COLOR(#ff0000){魔改造するか素材の持ち味を活かすか色々考えてみまーす! 設定が増えて楽しい!} --  &new{2022-05-27 (金) 22:48:28};
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-帝都ディンデル───その最奥。宮殿にて。&br;第二皇妃用の茶会用の庭園にて、豪華なドレスに身を包んだ女性と一人の魔術師が茶会をしていた。&br;女性はゼイム帝国第二皇妃、ヴェーラ・ウィル・アーテリアその人である。&br;対する魔術師は帝国の星読み…その中でもトップに当たる男。&br;護衛は庭園の外に控えており、給仕をする狐耳のメイド二人が少し離れて侍るのみ。ほぼ人払いがされている。 --  &new{2022-05-28 (土) 19:44:24};
--そう長い時間はかからず、忙しいであろう星読みのトップは丁寧に礼をしてその場を辞していく。&br;国家の一魔術部門の頂点ともあれば多忙だ、余程の事情が無ければ皇妃と言えどそう長く拘束できるものではない。&br; --  &new{2022-05-28 (土) 19:44:41};
---(茶会を終え、座ったままの皇妃に一礼してからいつの間にか一人だけになっていたメイドが片づけを始めた。そこに皇妃が声をかける。)&br;フィン、戻ったのね。首尾はどうかしら?&br;(その声に反応したのは、片づけをしているメイドとは別。しかし顔は瓜二つのメイド。)&br;(音も匂いもなく、どこからか忽然と、皇妃の護衛すらすり抜けて外から現れたそのメイドは優雅に一礼し。)&br;「万事滞りなく。第三皇子殿下の誕生時の星図と正確な時刻。''記憶して参りました。''」 --  &new{2022-05-28 (土) 19:45:15};
---(皇族の茶会に使われる超高級品の茶器を片付け終えたメイドが、皇妃に向き直り深く頭を下げた。)&br;「ヴェーラ様、バルター様のご要望をお聞き届け頂き誠にありがとう存じます。」&br;(第二皇妃は答えて笑みを浮かべ)&br;あら、私は陛下にちょっと我儘をいって占星術師長に時間を取ってもらっただけよ?&br;(そう、それだけ。呼び出した意図がなんだったかも掴ませていない。皇妃の気まぐれに付き合わされたとしか思っていないだろう。)&br;(星読みの長がいない間に、重要な資料を盗み見られたとは思うまい。) --  &new{2022-05-28 (土) 19:45:42};
---そうそう、バルターに連絡を入れるならお土産のリクエストも伝えておいて頂戴ね。&br;冬休みは恐らく戻らないと言っていたわよ?&br;(その言葉を告げられると2人のメイドは愕然としつつ)&br;「「な、何か粗相がありましたでしょうか…!?」」&br;(と声が揃ったのだが) --  &new{2022-05-28 (土) 19:45:57};
---向こうがだいぶ楽しいみたいよ?&br;(皇妃はそう答えるだけ。)&br;「やはり私共も王国について行くべきでした…アルミネラに向かった側近達は二流ばかりではないですか…!」&br;(とフィンが震える声で訴え)&br;「仕事が出来るのはトーランド様くらいですね。…トーランド様はもう少し勉学に励んでほしいものですけど。」&br;(リリー…もう一人のメイドも追従する。彼女らの基準は皇族近衛のレベルなので、能力評価のハードルは非常に高い。)&br;リリーも意外と辛辣ね? でもだからこそあの子が連れて行ったのでしょう。教育のためにね。&br;(皇妃はバルターの意図を見透かしつつ…次に入ってきた執事服の壮年男性が皇妃に声をかける。)&br;『殿下、次の予定が迫っております。ご準備をお願い致します。リリーは皇妃殿下お召替えの手配を、フィンはバルター殿下に連絡してから合流しろ。』&br;(皇妃以外は雑談を辞め、慌ただしく動き始める。この場に暇を持て余している者は一人もいない。)&br;(帝都の12月。ある、冬の日の出来事であった。) --  &new{2022-05-28 (土) 19:46:22};
-COLOR(#ff0000){オニイチャンボクジョウホトッテキタヨ 回でした。&br;あと設定上のメイドはいくら増やしてもいい。父上もそう言っていた。(言ってない。)} --  &new{2022-05-28 (土) 19:51:01};
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-貴族街の屋敷。バルターの執務室(防諜結界展開済)にて --  &new{2022-05-30 (月) 21:54:38};
--COLOR(#ff0000){さて、今日は[[シリウス>ARA/0004]]先輩だ。&br;ギザニアの名家、エーオース家の…}&br;COLOR(#660099){嫡子かどうかまでは調査が進んでおりません。エーオース家海洋貿易と冒険開拓で名を上げたそうです。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:54:52};
---COLOR(#ff0000){ううむ、実に楽しそうなことをしている経歴だ。}&br;COLOR(#ff8c00){ギザニアですか、ここからは西方でしたね殿下。}&br;COLOR(#ff0000){ああ、島嶼国…島々の連合体とでもいえばいいか。&br;海神信仰の盛んな海洋国家だな。ちなみに国主は人魚だ、『優しき』メイビス陛下という。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:55:39};
---COLOR(#ff8c00){ギザニアはミネラと緊密な関係なので…我々はどう思われているのでしょう?}&br;COLOR(#ff0000){ギザニアはミネラ=ゼイム戦争ではミネラ側についていたが…現在は国交はあるしな。貿易も再開されて久しい。&br;隔意があるくらいはありそうだが、その辺りは秋波を送って解決しようとしている連中もいる…つまり} --  &new{2022-05-30 (月) 21:56:03};
---COLOR(#ff8c00){つまり?}&br;COLOR(#ff0000){政治なので関わりたくない。まあ、国交を深めていけるならその方が喜ばしいが。}&br;COLOR(#ff8c00){な、なるほど。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:56:22};
---COLOR(#ff0000){シリウス先輩の話に戻そう、先輩と言えば…星座魔術だな。あれは素晴らしい。}&br;COLOR(#660099){星座魔術…占星術とは違うのですか?} --  &new{2022-05-30 (月) 21:56:38};
---COLOR(#ff0000){厳密な違いはシリウス先輩に聞かねばならんが、まあ似て非なるという所だろう。もしくは源流が同じだが派生しているとかかな。&br;行使している所を見るに、光魔術で星座を再現。&br;その星座に込められた逸話や図形の動物などからくる意味に由来する効果が発動する。というプロセスのようだ。}&br;COLOR(#660099){星座の動物…星座につけられた名前と同一のものですか。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:57:04};
---COLOR(#ff0000){そうだ。獅子座なら獅子が出てくるし、ペガサスなんかも出していたな。}&br;COLOR(#660099){それらの魔術は標準魔術では難しいのですか?} --  &new{2022-05-30 (月) 21:57:24};
---COLOR(#ff0000){モノにはよるが、同じ結果を出せと言われれば不可能ではない。ただマナの消費効率や展開速度などは確実に星座魔術が優れているだろうな。&br;ああいった世界の逸話や概念を基に力を引き出す技術は、効果や発動条件が縛られる分だけ、汎用魔術よりもよほど強力だ。&br;解呪や魔術の破却(キャンセル)などもできるだろうし、秀逸な魔術体系と言い切れる。&br;後は恐らくだが…昼夜で効果がかなり違う。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:57:45};
---COLOR(#ff8c00){昼夜で???}&br;COLOR(#660099){…星が出ているかどうか、ですか?}&br;COLOR(#ff0000){その通りだ。推測でしかないが…夜のシリウス先輩は厄介だろうな。下手をすると無詠唱な上で少ない消費で星座魔術を連発してくるんじゃないか?&br;何故なら(天頂を指差し) 星座は既に空に描かれているのだから。} --  &new{2022-05-30 (月) 21:58:20};
---COLOR(#ff8c00){それは恐ろしいですね…ギザニアに対して夜襲は控えるべきでしょうか?}&br;COLOR(#ff0000){急に物騒な話をするな。あの星座魔術はギザニアのスタンダードではなくエーオース家の魔術ではないかと思うがどうだろうな。&br;その辺は調べないとなんともいえん。}&br;COLOR(#660099){シリウス様の人となりについて他に何かありますでしょうか?} --  &new{2022-05-30 (月) 21:59:14};
---COLOR(#ff0000){そうだな…ああ、思い出した。タコが苦手だったな。確かにアレは食感がかなり変だ、味は悪くなかったが…}&br;COLOR(#ff8c00){タコ…ギザニア料理でサラダに入っていましたね}&br;COLOR(#660099){タコ…私も苦手ですね…} --  &new{2022-05-30 (月) 22:05:05};
---COLOR(#ff0000){調べた所、海に棲む軟体生物の様だ。8本?触手があるらしい。&br;(こんな姿だ、と幻影に移すと護衛とメイドが仰け反る。このタコっていうのキモい。)&br;シリウス先輩はこれが苦手だそうだが、ギザニアではタコを小麦で包んで、それを国民食として食べているらしいぞ…} --  &new{2022-05-30 (月) 22:05:42};
---COLOR(#ff8c00){''ギザニア…恐ろしい国ですね!''}&br;COLOR(#660099){''ギザニア…恐ろしい国ですね!''}&br;&br;&br;(その日、屋敷のギザニアに対する畏怖度?が上がったって話だ。) --  &new{2022-05-30 (月) 22:06:05};
-シリウス先輩回でした。ギザニア行きたいな〜旅行で行けないかな〜&br;今回もご本人からツッコミがあれば消去・修正いたします。 --  &new{2022-05-30 (月) 22:07:55};
--ミテタヨ(スッ&br;僕に関しては明かしてない情報も多いからね(書いてないor考えてないともいう)&br;ちなみにユニコーンは出してなくてペガサスだったと思うな! -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2022-05-30 (月) 22:11:34};
---いいからユニコーン出して下さいよ! バナナ味!!! 修正しておきまーす! ありがとうございます!! --  &new{2022-05-30 (月) 22:17:16};
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-COLOR(#ff0000){魔術師が使う拳法といったら? そう、八極拳ですね(Fateしぐさ)} --  &new{2022-05-30 (月) 23:08:35};
--そしてこれは搦手を使われるとすぐスーッと消滅するタイプのクラスだよ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-30 (月) 23:52:02};
---COLOR(#ff0000){バーサーカーはつよいね。もっとバカだったら限界素手バトルできたが今回は不慣れな頭いいキャラをやっているせいで…でも戦闘RP楽しかったのでヨシ。ありがとうございます!} --  &new{2022-05-30 (月) 23:58:45};
---COLOR(#ff0000){そして今日は霊圧が落ちます…文通でよろしくお願いします…} --  &new{2022-05-31 (火) 00:04:01};
---あっこれで〆ますので大丈夫です!長々と失礼しました! -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-31 (火) 00:04:45};
---COLOR(#ff0000){戦闘RPは時間がかかるもの…そして楽しいもの…長々ありがとうございました!} --  &new{2022-05-31 (火) 20:39:23};
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-COLOR(#ff0000){大変お待たせしました。そして明日は大丈夫だろうけど金も霊圧発生が遅そうという予報だよ。} --  &new{2022-06-01 (水) 23:08:39};
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-学院祭中にわざわざメタ欄を見に来る妖魔どもよ聴くが良い -- [[タキシード貴族様>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036799.png]][[(🌹)>ARA/0025]] &new{2022-06-04 (土) 21:16:37};
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-(幼い頃の夢を見た。祖父…前皇帝ではない。母方の祖父…3体の古竜を、そして数多の小竜を滅ぼした竜騎士だ)&br;(6歳だかそのくらいの時期だろうか。ごく幼いころから、父上…皇帝陛下の指示で俺の教育には祖父が引っ張り出されていた。)&br;&br;『バルター。』(鍛錬の前に、殿下とつけずに孫を呼ぶ。訓練中はそうすると取り決めがあったので不敬には当たらない。)&br;はい。お爺様。 --  &new{2022-06-05 (日) 20:02:35};
--『また魔術の家庭教師をやり込めて追い出したそうだな。お前に出来る魔術などすべて使えると言って実際にやってみせ…家臣の心を折るものではない。これで何人目だ。』&br;でも、事実です。何人きたかなど数えておりません、全て取るに足らなかったです。&br;(子供らしく、不満げに、傲岸不遜に言ってのけるのは相手が家族だからという甘えもある。) --  &new{2022-06-05 (日) 20:02:54};
---『その竜眼か…バルター。お前は人に歩み寄る事を覚えなければならない。』&br;…どういう事でしょうか?&br;『我々は只人からすれば「''&ruby(ばけもの){天才};''」だ。排斥されたくなくば、共にあらんとするなら自分から歩み寄らねばならない。』 --  &new{2022-06-05 (日) 20:03:13};
---…? 皇族は他の者とは違う、他者を凌駕して従わせなければならない…という事ではないのですか。&br;『王道の話とは違う…そうだな。バルター、魔術を撃ってみよ。殺すつもりでよい、我に手傷でも負わせればもう小言は言わんでやる。』 --  &new{2022-06-05 (日) 20:03:30};
---…本当ですね?(やる気になった。この頃のバルターは既に天才性を発揮しており、それに相応しい傲慢さも備わっていた。)&br;(魔術ほどの天才性は示さなかったものの、学問の覚えは良く、武術にも光るものがあった。多くに恵まれた生まれだったのだ。)&br;(力を隠して穏便に生きる。という人生設計を、皇帝に見抜かれ、破棄されたばかりで鬱憤がたまっていたというのもある。) --  &new{2022-06-05 (日) 20:05:14};
---(祖父は無手のまま、何をするでもなく訓練場に落ちていた木の枝を拾う。細い枝だ。指先で摘まむように。)&br;!!(そこに容赦なく、赤光が走る。マナを炎熱の刃に還元して放ったのだ。鋼の鎧も人体も、竜騎兵の乗る竜でも当たれば斬れるであろう。)&br;(瞳が金に染まっている。無尽蔵にマナを集め子供の身でも、威力だけならば宮廷魔術師が放つのと同等の魔術を放ったのだ。) --  &new{2022-06-05 (日) 20:05:36};
---『ふむ。』(その炎の刃は、祖父の前で真っ二つになりマナへと還った。)&br;(祖父は。竜騎士が持っていたのは木の枝だけ。その木の枝は、焦げてすらいない。) --  &new{2022-06-05 (日) 20:05:56};
---な…何が…!?(愕然とする。何が起きたか分からない。金の瞳で見ていたはずなのに。)&br;『魔術を切っただけであろう。何をそんなに驚いている。』&br;馬鹿な…ありえません! 伝説に出てくる勇者の剣や神の剣がすることでしょうそういうのは!? 何故…どうやって!? --  &new{2022-06-05 (日) 20:06:39};
---『語れぬよ。陛下に問われてすら終ぞ出来なんだ。何度も周りに尋ねて回ったわ、我の方が問いたい。』&br;&br;'''''人は爪で斬れる。'''''&br;         '''''魔は枝で斬れる。'''''&br;                 '''''竜は鉄で斬れる。'''''&br;&br;'''''お前達には何故斬れぬのだ?'''''&br;&br;(明らかな異常は、彼にとっての現実で必然だった。それだけの話。) --  &new{2022-06-05 (日) 20:07:00};
---……お爺様……(初めて…初めて祖父に畏怖を…恐怖を感じた。そうして祖父を見ていれば…)&br;『それだ。お前が追い返した魔術師達も、今のお前と同じ目をしていたぞ。覚えがないか?』&br;………!!(気付かされた。思い出した。そして、今初めてバルターは自覚した。自分がどういう異物なのかを) --  &new{2022-06-05 (日) 20:07:22};
---『人は理解できぬものを恐れ、排斥する。その現実から脱して向こう側から歩み寄ってくれるものなどそうは居らぬ。』&br;『我には家内と親友だけだった。』 --  &new{2022-06-05 (日) 20:07:39};
---『だからバルターよ。自分から歩み寄れ、孤独のうちに化物と呼ばれ、遠巻きに利用されるだけでその生を終えたくないのであれば。』&br;『人は、役に立つ限り何でも使う。お前も、人を助け、利益を与え、対価を得て、存在意義を示せ。』&br;『我らは気ままに生きる事は出来ない。さすれば古き竜どもと同じように狩られる側に回るのみよ。』&br;(天才は、自分の系譜に生まれしまった天才に教えなければならない事をこれだと考えていた。自分の人生を費やして得た結論を、早めに同類に伝えておこうという家族愛か。)&br;(それだけ言うと緩やかに枝を振り上げ) --  &new{2022-06-05 (日) 20:07:57};
---『鍛錬をはじめよう、我が孫よ。いつまでも武術は苦手だと嘯いていられると思うなよ。』&br;(全てを見透かす目で、厳しい鍛錬の始まりを告げた) --  &new{2022-06-05 (日) 20:08:46};
-COLOR(#ff0000){お爺ちゃんは将来この世界でスマホゲームが誕生したのちに☆5サーヴァントで女体化して実装されるでしょうという話でした。違う。そうじゃない。&br;来客対応代わりの駄弁りの進展が遅い…やばい企画終了までに終わらない…} --  &new{2022-06-05 (日) 20:10:23};
--うっわ木の枝で切ってるーーー!?(与太が一部実現されて大いに沸く楽師)そしてその三段台詞(?)がめたくそ格好いい…マジ格好いい…竜は鉄で切れる、に繋がるのがホントいい(ぞくぞくする楽師)&br; おじいちゃんの劇公演回数増やそう…ミネラ全土に知らしめよう…(浮気してることになるイメージ広がる)&br; と、いうのはそれはそれとして、こちらの魔物をそろそろ退治してもらおうかと思ったんだけどもどうだろうか?&br; 場合により退治されないパターンも考えてあるので無理はせずともという感じだね(わかるそういうの間に合わないわかるという顔しつつ) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-05 (日) 20:38:28};
---COLOR(#ff0000){枝も使うのは拾わせて頂きました。ありがとうございます!竜は剣使ってたよ(芝)普通のだけど(芝)という感想をいつかお伝えしようかどうか悩んでいましたとも&br;お爺ちゃんはとりあえず盛っておこう。かっこよくしよう。としか考えてないので三段活用かっこよく映ってたら嬉しいです&br;魔物倒したい!! 倒したい!!!&br;のですが、ちょっと21時から下手すると22時半〜23時まで離席になります。一気に終わらせた方がいいなら明日以降でフルラさんの霊圧がある時にやりたいです。&br;文通でよろしければいつからでも!} --  &new{2022-06-05 (日) 20:43:28};
---爪で切れる、ってのも凄まじく格好いいと思う!人くらいなら無手こそがもはや武器だ、って感じで!(楽しい楽師)&br; これ女体化後も男のもどっちも☆5で実装されて両方持ってないやつはジーグヴァルドにわかってなるやつだ(男はB鯖で女はA鯖なんだワ…)&br; あ、こちらのはそこまで急がずとも大丈夫。来週中くらいには倒せたら良いなーという感じなので無理のないタイミングで文通もOKだよ。&br; あとぶっちゃけ…設定も詰めきれてない所がまだちょっとあるし…(めそらし)なので明日以降でゆるゆると、場所もどこでも大丈夫って感じだね! -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-05 (日) 20:56:41};
---COLOR(#ff0000){とにかく技の人なので単体ART宝具だしモーションのNP回収率が高いタイプ。素手でも引き裂けようというもの。&br;なるほど…両面で搭載は考えてなかった…いいですね!!!&br;事情とタイミング了解しました、それならフルラ先輩のいいタイミングでこちらの名簿にお越し頂ければいいかな? 先輩の名簿でやる場合は準備できた!と言われたタイミングで行きます。} --  &new{2022-06-05 (日) 22:42:01};
---宝具の後に青いカードが一枚でもあれば100%回収余裕でしたで連打できるタイプ。竜は二度死ぬ。&br; ってことで了解致したよ!(恐らく)こちらにお邪魔させてもらうかな。ではまたその時にあでゅー(フェードアウト) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-05 (日) 23:30:17};
---COLOR(#ff0000){星も出しまくったりする可能性がなくもない。そこまでやると脆そう。了解しましたー! お待ちしておりまーす!} --  &new{2022-06-05 (日) 23:38:41};
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-握りつぶすのとかちょお格好いい…。策士っぷりが光っててそれもすごいカッコよかった!(きゃいきゃい)&br; と、いうことでちょっと長引いちゃったけどごめんねありがとう!(二人なら二体だな…とか思ってちょっとやりすぎたかって顔しつつ) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-07 (火) 23:56:33};
--COLOR(#ff0000){超楽しかった。超楽しかったですよ先輩。俺TUEEEEしすぎた感がありますがどうせならとやりきりました。これだから対魔物戦はいい。&br;長さに関しては全くお気になさらず! 2VS2 非常に良かったと思います!} --  &new{2022-06-07 (火) 23:59:07};
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-貴族街の屋敷。バルターの執務室(防諜結界展開済)にて --  &new{2022-06-08 (水) 20:56:15};
--COLOR(#ff0000){さて、[[ファセット>ARA/0100]]先生だな…うーん何を語る?}&br;COLOR(#660099){語る? と言われましても…殿下とファセット先生は懇意にしていらっしゃいますよね?} --  &new{2022-06-08 (水) 20:56:27};
---COLOR(#ff0000){1年で入学した時に見つけた明らかに格上の魔術師だからなあ。エルフ領の知己はどうしても欲しいという下心もあったが。}&br;COLOR(#660099){エルフの領域は閉鎖的ですし我々ゼイムとも良い関係ではないですからね。}&br;COLOR(#ff0000){まあ国家間の関係は交流は断絶状態、国民感情もよろしくない。程度でよかろう、改善の道は探したい所だが中々難しかろうな。} --  &new{2022-06-08 (水) 20:56:42};
---COLOR(#660099){では基本の情報から…ファセット先生は10年ほど前に赴任された魔術科の特別講師です。専門分野は次空間魔法の研究。}&br;COLOR(#ff0000){ファセット先生はエルフだけあって属性魔法も火系以外はいけるんじゃなかったかな。魔術の事ならだいたい何聴いてもアドバイスが返ってくるだろう。&br;精霊魔術に関しても造形が深そうだ、俺に教える手順が実にスムーズだった。先生は風属性以外も契約してるんだろうなあ…&br;そして次空間魔法の研究は…異世界に転移するための魔術の研究、異世界人の縁者がいて返してあげたいのかもしれんな。レオン先生も協力を仰いでいるようだし。} --  &new{2022-06-08 (水) 20:57:36};
---COLOR(#ff8c00){次空間はさっぱりですが…精霊魔術はエルフに伝わる特有の魔術ですよね? 殿下も習得されたのですか?}&br;COLOR(#ff0000){ああ。なんとかなった…とはいえ人間だと一人で習得するのは難しそうだな。精霊魔術の契約の第一歩はまず精霊の気を引かねばならん。&br;交信状態に入ると無防備になるしな…それからマナを捉える感覚もいる。強力だがあまりにも個の才能に依存した魔術というのが今の評価だ。&br;ちなみに契約したラフィカは今行儀見習い中だな…さて話が逸れた。先生の話に戻そう。} --  &new{2022-06-08 (水) 20:57:52};
---COLOR(#660099){そういえば特別講師…というのは教師と何が違うのでしょうか?}&br;COLOR(#ff0000){それか、ファセット先生はエルフ領からミネラへの特使も兼ねている。こちらで言う大使という立場だと思って問題なさそうだ。&br;おそらく学園で集まる情報や世界の動向についての話を領内へと報告してるんじゃないか?} --  &new{2022-06-08 (水) 20:58:13};
--- COLOR(#660099){大使としての役割も兼ねた講師という事ですね。学内のエルフの生徒に融通を図っていると。}&br;COLOR(#ff0000){そうなるな。あと個人情報か…何歳かはさすがに聞けてないがおばちゃんおばちゃん言っている辺り、人間だと30〜40なのかもしれん。}&br;COLOR(#660099){女性の年齢の話はデリカシーが足りないと存じます。でも、年齢が分からないのは同意です。とてもお若く見えますし。}&br;COLOR(#ff8c00){その辺りはエルフならではですね。何百歳でも若くて美形という。} --  &new{2022-06-08 (水) 20:59:19};
---COLOR(#ff0000){注意されたので別の話題に移ろう。家族関係は神話時代から生きる御父上がいる、くらいしか知らんな。聞けば教えてくれそうではあるが。}&br;COLOR(#660099){家族とは違いそうですが、ファセット先生の屋敷にレシピを届けに行った時に使用人のハーフエルフのメイドさんには出会いましたね。&br;アルナさんという小さい方でした。} --  &new{2022-06-08 (水) 20:59:40};
---COLOR(#ff0000){ああ、アルナ君か。そそっかしいが頑張ってるな彼女は。この前ファセット先生の家に行った時に出した試練も乗り越えたし。}&br;COLOR(#ff8c00){試練? 模擬戦ですか?}&br;COLOR(#ff0000){純粋なメイドに殴りかかるやつがあるか。生クリーム入りと生クリーム成分抜きのケーキを渡して取り違えないか試した。} --  &new{2022-06-08 (水) 21:00:00};
---COLOR(#660099){それは試練になるのでしょうか…?(出来て当然では?という顔のメイド)}&br;COLOR(#ff0000){たぶんなってる。そういえば人となりとは違うがファセット先生はダメな食べ物があってな。肉・魚・卵・牛乳が駄目なんだな、食べると酷い事になる。}&br;COLOR(#ff8c00){ほう、エルフにそんな弱点が…!}&br;COLOR(#ff0000){いや、エルフではなく先生の体質らしい。食べられないわけじゃないそうで、生クリーム入りの美味い菓子を持っていくと悩んだ末に食べてくれて翌日寝込むという。} --  &new{2022-06-08 (水) 21:00:26};
---COLOR(#660099){寝込むほどなのですか…よくやりましたね殿下。}&br;COLOR(#ff0000){一度目はいろんな意味で試すために渡したんだが、信頼できる人格だと分かった時点で何度かやってみた。楽しかった。}&br;COLOR(#660099){国際問題にならずによかったです…} --  &new{2022-06-08 (水) 21:00:48};
---COLOR(#ff0000){まあ、総じて優しく頼りになる先生という認識で問題なかろう。さてはて、次の卵牛乳抜きの菓子は何が出せるだろうな。&br;ちょうどいいから茶菓子を頼む。}&br;COLOR(#660099){ネリンにすぐ申し伝えます。お待ち下さいませ。} --  &new{2022-06-08 (水) 21:01:05};
-大分久しぶりの駄弁りファセット先生編。&br;今回もご本人から御叱り、ツッコミを受けた場合削除・修正が入ります。&br;隙間の時間にちょこちょこ書いているので得ている情報と時間軸がごちゃごちゃになって修正に時間がかかった…まだ間違えているかも…ないといいな… --  &new{2022-06-08 (水) 21:03:17};
--はい、おばちゃんですよ、バルターちゃんは流石ですね特に突っ込みを入れるところはありませんでした&br;そしてざっと目を通してみて、おばちゃん魔術以外の秘密はけっこう明かさない感じですね、聞かれたら答えるスタンスなので仕方がないのですけれど! -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-06-08 (水) 21:16:21};
---COLOR(#ff0000){名簿の公開情報・会話で得た情報、及びそこから出る推測…だけ書くようにしてるとこれが中々チェックが要り…楽しいけど時間かかる! となっております。ツッコミなしでよかった! 読んで頂いてありがとうございます。&br;ガンガン根堀り葉堀り聞いたほうがいいでしょうか! 先生のスリーサイズとか! アルナ君のスリーサイズとか! あと「次」空間魔術が「時」でない理由もあるのかなと楽しみにしています。} --  &new{2022-06-08 (水) 21:21:30};
---どんどん聞いていいんですよ、そしておばちゃんもどんどん答えづらい事を聞いてごめんなさい&br;バルターちゃんの好きに答えていいんですよ -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-06-08 (水) 22:42:22};
---COLOR(#ff0000){皇子として公式見解をお答えください。だと中の人が長考に入りフリーズしますが個人に聞いてくださる分には大丈夫です! 好きに答えてます!} --  &new{2022-06-08 (水) 22:50:32};
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-COLOR(#ff0000){今回チート気味パワーと権力を兼ね備えたモンスターになっているので極力どらえもんにならないように注意している…という独り言を残しておかないと胃が痛い! 限定した要所とかメタ欄で確認取れたらいいんだけどね。潤滑油的なのならよい。ご相談の上都合よく使って下さい。} --  &new{2022-06-10 (金) 00:00:37};
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-『竜眼の蓋』 --  &new{2022-06-10 (金) 21:05:05};
--COLOR(#ff0000){バルター・ウィル・アーテリアには、だいたい生まれて半年の頃から自意識が芽生えていた。&br;マナを精細に見る特殊な眼をもって生まれた事が原因か? 自分には明らかに他人と違う感覚が一つあり、それを処理する力も脳に備わっているらしい。&br;赤ん坊として育てられるだけで周囲の大人と対話できる知性を1歳頃には獲得しながら…しかし、生きる為を思ってすぐに一つの判断を下した。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:05:17};
---COLOR(#ff0000){「力を隠して生きていこう」それだけである。&br;若くて優秀である事は、歓迎されると同時に敵を作るであろう事をまだ歩けもしない頃にもう自覚していた。&br;一定の才覚は示しつつも、兄達を上回らぬように。優秀だが自分以下だと思わせ続けるために。&br;それは、ある日までは上手く進んでいたのだ。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:05:30};
---COLOR(#ff0000){5歳の誕生日。盛大なお披露目パーティの飾りとして退屈な時間を過ごした後だった。&br;子供にはもう遅い時間故に、主役と言えど退出する。残るは大人達の社交場という名の戦場。&br;外がよく見えるバルコニーで話す母ヴェーラと父親…皇帝を見つけて近寄る。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:06:41};
---COLOR(#ff0000){その途中で気付いてしまったのだ。&br;''これは父上ではない。''と&br;帝国の暗部が作り出した、影武者。暗部の魔術と変装技術の粋を凝らしたそれを、一目で見抜いた。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:06:54};
---COLOR(#ff0000){そして、幼いながらに母親に対してはまだ愛情を信じる年齢であって。&br;その時ばかりは大人としての冷静な様子見もできずに。&br;偽装を暴き、先制攻撃をして、偽皇帝暗殺未遂事件を起こした。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:07:11};
---COLOR(#ff0000){唯一幸いだったのは、事件の隠蔽が容易だった事だ。&br;音が大きく響いたわけでもなく、パーティの出席者に気付いた者は居らず。&br;見知らぬ者から家族を守ろうとしたという建前もあるし、皇帝本人に襲いかかっていれば処刑だっただろうが現実は暗部の影武者。&br;知る者もごく限られた内に事件は内々に収められた。&br;戦闘でどのように動いたかは、彼自身も覚えていない。窮地に達した後に、意識に断絶があったのだ。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:07:30};
---COLOR(#ff0000){結論からいうと、偽皇帝暗殺未遂事件は闇に葬られた。&br;この後、バルターは暗部の一部に忠誠を誓われ、一部からは仇敵とみなされるようになるがそれはまた別のお話。&br;そして、渦中の皇帝陛下御本人は、意識を失ったバルターを見分し、その処遇を第二皇妃に伝えたという。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:07:44};
---COLOR(#ff0000){ここからは、ヴェーラから事件の直後…意識が戻った後に伝え聞いた話である。&br;『陛下は、あなたの力を見抜きました。金色の竜の眼を持っているが…''それは本質ではない。ただの蓋だろう''と。』&br;『筆頭の宮廷魔術師は時空の歪みを感じた…と言っていましたが、結局あなたの瞳の奥にあるものは不明のままになりました。』&br;『ひとまず竜眼が金の瞳に染まる事を秘密とすることで、本質を隠せと仰せです。今後は金の瞳が竜眼である事を隠している演技をして生きてゆくのですよ。』&br;(こうして、真の秘密を隠すための分かり易い秘密が第五皇子に施される。)} --  &new{2022-06-10 (金) 21:08:25};
---COLOR(#ff0000){『今回の件は不問に処すが、爪を隠す真似は以後許さない。仮に王太子としても問題とならない能力を身につけよ。との事です。』&br;『優秀になる為には支援も優遇も一切惜しまないとも確約して下さいました。明日からは御父様を含めた一流の教師がおしかけますよ。』&br;(と嬉しそうに語るヴェーラ。そして…)} --  &new{2022-06-10 (金) 21:09:00};
---COLOR(#ff0000){『第五は…三の御子のみならず一から四まで。全ての試しが不首尾に終わった際の''&ruby(スペア){予備};''にすると。』&br;『あなたの自由はなくなってしまいましたね、バルター。陛下にも母にも隠し事をするからいけないのですよ?』&br;(咎める口調であるものの、笑みを浮かべながらの調子だし怒りの気配は微塵もない。)} --  &new{2022-06-10 (金) 21:09:51};
---COLOR(#ff0000){(それでも今回の失策に悄然としていた自分を母が慰めるように、愛おしむように頭を撫でた。)&br;『よいのです。よくやりましたバルター。我らアーテリアの代々の宿願は大恩ある、いと尊き皇室の継続。』&br;『それに寄与出来る事こそが我らの本懐。専制君主制においては頭は一つでよく、その質の高さだけが求められる。』&br;『故に継承権を持つ皇子には試し、振い落としは必然。とはいえ…予備も要りますものね。私も、あなたの存在が無為にならずに済みそうで安心しました。』&br;『あら、自由が欲しい? 皇帝にはなりたくない? そうね…』&br;&br;''『それなら、あなたのお兄様のうち、誰かを次代の皇帝にするしかないわね?』''} --  &new{2022-06-10 (金) 21:10:37};
--COLOR(#660099){殿下、そろそろオリヴェール殿下の指定されたお時間です。}&br;COLOR(#ff0000){…ああ、行こうか。俺の望みのためにも。} --  &new{2022-06-10 (金) 21:12:04};
---COLOR(#ff0000){…為った。(我欲がなかったわけではない。私欲で助けた面もある)&br;(それでも、援けになるならこの兄がいいと選んだのだ。そこに偽りはなく、故に後悔もない。)&br;(家族愛か。友愛か。どちらでもありどちらでもないものを捧げた刀は、確かにオリヴェールを助けられた。)&br;(今はそれでいい)&br;(一件を終え、屋敷に戻るとすぐに休息を取ったという。)} --  &new{2022-06-11 (土) 00:42:42};
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-COLOR(#ff0000){明日(水曜日)の霊圧発生は非常に遅い予定です。ああー、何もなければディノク君と訓練RPまでしたかった〜しかし寝ます。} --  &new{2022-06-15 (水) 00:18:20};
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-COLOR(#ff0000){>また、皇族や貴族であれば、自身の手兵のうちに小隊〜大隊単位で、竜騎兵団とは独立の竜騎兵部隊を持っていてもおかしくはなさそうです。&br;パパー、アーテリア侯爵領に領邦軍直属竜騎兵隊置きたい! いいよ! やったー! そういう事になりました&br;&br;>我儘な第8皇子&br;末っ子気分だったのだが弟が出来た! やるじゃん父上!!! 嫁も増えそうだな父上!&br;&br;第五皇子、企画ページにNPC化が明言されており設定を拾っていただいた事を企画人様に感謝を捧げます&br;今はバルター君が王国歴505年に何をしているか考えながらキャラ案を練っている最中です。やってなかったキャラの締めの代わりに置きたいが間に合うとは言っていない、新企画優先だ。&br;なおゼイム海軍の技術士官で佐官クラスなのはほぼ確定しているので関係者の方は震えずごあんしんください。} --  &new{2024-04-09 (火) 22:02:23};
--そういえばゼイムにもちゃんと歌劇場があって君にゼイムの歌劇場に若干スカウトを受けてた気がするので&br; そこでコネで入り込んで演奏をしてたりするかもしれないと言っておくよ。まあ特段私は出てくる予定は無いけれどね!&br; (バルターくんが乗るだろう軍艦の観艦式とかでしれっと勇ましい曲を奏でたりしているだろう楽師) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2024-04-09 (火) 22:31:40};
---COLOR(#ff0000){2年ぶりのフルラ先輩こんばんは、バルターとコネがあれば歌劇場はおろか皇宮見学くらいまでいけるんじゃないでしょうか。皆さんコネを有効活用してください。&br;行間で是非演奏していて頂きたい。実際、先輩をお招きして歌劇場についでに来れそうな友人達も呼んダリはしそうな気がするからな…!&br;(皇族だと特別扱いで観艦式も豪華になるんかな…という顔)} --  &new{2024-04-09 (火) 22:41:51};
--推しキャラのメタコメが上がってるの二年ぶりに見た……(一回だけ酒場兼宿屋に顔を出す気なかお) -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2024-04-09 (火) 22:46:22};
---COLOR(#ff0000){あっレオン先生だ政治仕込もうぜ。お久しぶりです。レオン先生にはゼイム帝国の気候でも育つ農作物についての相談をしてそうな気がします。冬には港が凍るんですよこの国…&br;あらやだ会いたいけど身分上ふらっと帝都を歩けないので忍んでいかないといけないね} --  &new{2024-04-09 (火) 22:51:45};
--なんだか皆が集まってる気配を感じて顔を出してみる僕だ。ギザニアに帰れないからミネラ中心にゼイムにも仕事の幅を広げていそう&br;実は今回のキャラ絡みでゼイム皇室に話を通してたりするのでオリヴェール先輩やバルターにも声をかけていたりするかもね。僕自身が今回の企画に出るかどうかはさてなるか -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2024-04-09 (火) 22:56:31};
---COLOR(#ff0000){お久しぶりシリウス先輩。魔力船の開発は技術士官として進めておくので先輩の席をちゃんと空けておきますね&br;行間でコネを使って頂いて結構ですどんどんどうぞ。同窓会じゃないけどちらっと会えたら面白そうだなと思いつつ、バルター君自身は権力と魔術パワーがオーバースペックなので帝都に常駐はしない予定ではあります。新規登録者…若者が新たな未来を切り開くのです…} --  &new{2024-04-09 (火) 23:01:56};
--懐かしい空気を感じて覗いてみれば、僕の次キャラがバルター先輩の弟ですよ!飛竜の卵納品依頼とかしてますよきっと!&br;しかも先輩が海軍ということは遭遇の可能性も!? ちょっと海軍内部でドタバタ一波乱ありそうなストーリーを予定してまして…&br;ちょこっとでも、また先輩の出番が見れると嬉しいです…僕とお師様の出番は確定しておりますので! -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2024-04-10 (水) 20:37:42};
---COLOR(#ff0000){何やら同窓会めいてきたぞ、皆さん気軽においでください。お久しぶりだねノエ君、タマゴ納品依頼はモンハンがまず浮かぶ私だ&br;>魔導器の設計開発や、軍における各種兵器の新たな運用法を模索するのが大好き&br;なんか話が合いそうな弟だな…素敵だぁ…お兄ちゃん将来的に竜騎兵を船からカッ飛ばしたいから仮称飛竜空母についてのお話をしようね…(中の人が現実の軍事知識に極めて疎いので無害な妄想です)&br;海軍内部でのストーリー、期待しています! あなたはお兄ちゃんの手を借りてもいいし借りずに出し抜いて一泡吹かせてもいい。ノエ君の個人シナリオも拝見して楽しませていただいたし今企画も楽しみだ&br;ノエ君とマルレーネ師の出番があると聞いてテンションが上がりました、大変励みになりますありがとうございます。バルター君の登場頻度はまだ未定ですが新キャラの一人遊び内には顔を出すと思われます} --  &new{2024-04-10 (水) 21:28:12};
---多分バルター先輩とオリヴェール先輩めっちゃリスペクト勢な弟ですね!&br;実際、艦隊の目として飛竜の偵察機っぽい運用法を提案するつもりでしたからねー…そこから一歩進んで攻撃手段に!ロマンがあります…&br;手を借りられるなら借りたいところ!でも新キャラのキャパを圧迫しない範囲でお願いしたいと思っておりますっ -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2024-04-10 (水) 21:41:10};