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* 神国家出身 魔女 484625 [#g8d3414e]
|ID:|484625|
|名前:|魔女|
|出身家:|神国|
|年齢:|不詳|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(学者,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(引退,server,state)|
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//|方針:|#listbox3(捜索を優先,server,type)|
//|難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)|
//|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|[[名簿>名簿/484625]]:|[[ステ>ステ:484625]]/[[戦歴>戦歴:484625]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

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** [#e9553499]
//#comment(below)
//#pcomment(,1,below,reply)
*[[MenuBar/Epicpoetry]] [#i2556942]
**人物録 [#af366828]

*[[年代記>叙事詩/簡易年表/統合]]/[[史記>叙事詩/設定/詳細年表]] [#f528a1f9]
|#include(叙事詩/告知,notitle)|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021187.png,広域地図);|
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|>|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:|c
|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):黄 金 暦/ 西 暦 換 算|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:主な出来事|
|黄金暦223年1月 ~ 2月&br;7/15(日) ~ 7/16 (月)|&COLOR(#4682B4){''《第十三次ローディア大戦》''};&br;&br;&br;【西】 戦争特需による経済活性化を目的に東西ローディアが激突。&br;戦後の捕虜交換と利権取引が目的の緩い戦争だが、&br;戦争特需のお零れに預かるべく西側のあらゆる国家が参戦。&br; 西派(協定連盟&公領)、東派(神国&連邦)&br;…結局大規模な竜害により双方全軍撤退。戦は有耶無耶なまま終わる。&br;&br;&br;【帝国】不作の影響で国内各地で都市国家が中央に反発。&br;皇帝勅命により大規模な粛清が行われ、多くの血が流れた|
|同年3月&br;7/17(火)|&COLOR(#4682B4){''《北方震災》''};&br;&br;&br;【西】竜害の影響で大陸北部中央山脈付近にて大規模地震が発生。&br;バルバランドと連邦を直撃。&br;雪崩の影響で連邦の都市の幾つかが消え、バルバランドから難民が流出。&br;一部の部族が西ローディアに侵攻したが、連合王国軍によって鎮圧される。&br;最終的には協定連盟の大長が講和を申し入れ、王国と協定連盟の間で同盟が結ばれた。&br;以後、各地の戦場で王国兵としてバルバランドのバーサーカーが散見されるように。&br;&br;&br;【東】震災の影響により、地下の岩盤が影響を受け、&br;各地で水銀が地表へ噴出。中央平原の穀倉地帯で深刻な農地汚染が発生。|
|同年4月&br;7/18(水)|&COLOR(#4682B4){''《第四次教化救済》''};&br;&br;&br;【西】地震による津波の影響で打撃を蒙った神国は『第四次教化救済』を発令。&br;聖戦と称し、南及び東のまつろわざる都市国家群に対し、東ローディアと轡を並べて侵略を開始。&br;同じく津波と汚染地区の拡大による打撃を受けたスリュヘイムでは食料が高騰、最下層で餓死者が続出。亡者の数が急増。&br;人的資源確保の為、労働者の入国審査基準を引き下げ。これにより、異国人の人口が急増。&br;また、権力が内地の平野部に集中する王国と共和国は震災の影響を殆ど受けずに済み、西の富が集中していく。|
|同年5月&br;7/19(木)|&COLOR(#4682B4){''《西侵大号令》''};&br;&br;&br;【東】帝国では水銀汚染が深刻化。&br;国を維持する為には国土における農地や放牧地及び可住地が圧倒的に不足している事が浮き彫りに。&br; 天壌帝は、農耕地及び放牧地確保を目的に西への大規模侵攻を決意。西侵大号令を発する。&br;西侵の為、大陸中央部の険しい山脈の間に存在している盆地……&br;大渓谷『ガルガの門』に帝国の大兵力が集結。|
|同年6月&br;7/20(金)|&COLOR(#4682B4){''《宣戦布告》''};&br;&br;&br;【】大陸中央東部、帝国との国境付近にて。&br;第四次教化救済に従事していた神国・共和国の救済部隊が中立の都市国家の教化中に、&br;帝国軍の偵察部隊と接触。交戦するが、敗走。&br;神国の支配より解き放たれた各都市国家は帝国の侵攻を解放と受け取り、帝国軍を歓迎。&br;帝国軍の補給線が確保されるが、同時に神国部隊の敗走により帝国の侵攻が西側諸国に知れることとなる。&br;しかし、西の列強諸国はこれを軽視。日和見する。&br;その後、帝国が神聖ローディア共和国に対して宣戦を布告。&br;共和国政府は東侵の口実に都合がいいと歓喜してコレを受け入れ、徹底抗戦を選択。&br;神国、連邦を中心に徒党を組み、さらには各国家の義勇軍も相当数が異郷の侵略を善しとせず参戦。&br;総勢3万の大軍となり、帝国軍を迎え撃つ。|
|同年7月 ~ 9月&br;7/21(土)~ 7/23(月)|&COLOR(#4682B4){''《ゾルドヴァの戦い》''};&br;&br;&br;諸国連合軍3万 対 大爛帝国軍先発遠征師団1万5千、ゾルドヴァ古代遺跡群にて開戦。&br;下馬評では地の利と物量で勝る連合軍の圧勝かと思われたが、&br;東ローディアの商人連合の裏切りにより全軍が混乱。&br;そのうえ、名乗り上げをするような中世的な戦争が主流であった西側の軍隊では、&br;殲滅戦に特化し、近代的な集団戦術を駆使する帝国軍相手に手も足も出せず、惨敗。&br;多くの貴族が名乗りあげの最中に帝国軍の矢を受け、無様を晒したまま荒野に散った。&br;また、帝国軍の生物兵器や化学兵器に対して、化学に対する知識のない連合軍ではほぼ対処ができず、&br;馬も西側主流の重種の馬では帝国で主流の軽種を振り切る事ができなかったため、&br;敗走すらままならなかったという。|
|同年10月 ~ 12月&br;7/24(火) ~ 7/26(木)|&COLOR(#4682B4){''《東ローディア滅亡》''};&br;&br;&br;ゾルドヴァの戦いを制した帝国軍はそのまま西進。&br;神聖ローディア共和国首都『ゾド』にまで迫る。&br;対し、最後まで抵抗を続けていた東ローディア首脳陣は帝国軍のゾド攻略に至って全面降伏を選択。&br;帝国軍の水銀兵器により毒が多くの一般兵士を無力化していたため、無血開城。&br;多くの兵士が奴兵として帝国に徴発され、首脳陣は蠍闘刑に処された。&br;かくして東ローディアこと神聖ローディア共和国は事実上解体され、滅亡。&br;東ローディアの広大な領土は、地図上では大爛帝国と表記されることとなった。|