[[小隊は家族…そうでしょう?>WaG/0015]]
[[…幻滅しました?>WaG/0015]]

-  --  &new{2019-07-06 (土) 21:51:26};
-  --  &new{2019-07-06 (土) 21:51:15};
-''黄金暦435年4月'' --  &new{2019-06-29 (土) 01:12:27};
--''[[前線にて>WaG/前線]]''&br;(王国の城塞の方面へと移動する集団がある)&br;(それは小鬼ではなく、疲弊してみすぼらしい風体ではあったが人族の一団だった)&br;(訝しむべき点があるとすれば、彼らの来た方角には帝国主力が既に展開しており、難民であるとすれば……時期が些か遅いというところだろうか) --  &new{2019-07-02 (火) 19:43:19};
---何か人がくるっすねー、軍人だとか志願兵とかって様子でもねーっすけど&br;(何か厄介な事でもあるのだろうかと集団を遠目に眺めていて) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 19:58:08};
---(弓をきりり、と構えてひゅん。と1km先のゴブリンにぶち込みつつ)…んー。あの方角おかしくないです?&br;あっちから難民が来るはずはない…帝国の主力がいるのにー?疲れているので敵ではないのかもしれませんが。…(目で追う。顔を記憶し始める) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:03:30};
---誰かに救助でもされたんすかねえ、救助しようと迎え入れた所でボンと行くような人間爆弾とかじゃねえといいんすけど&br;あったけえシチューでも用意しとくっすかね? -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 20:14:15};
---(顔を覚えるのを止めないままに)……んー。食料はあったほうがよいでしょうがー、あんちゃんの異能を使うのは伏せたほうがいいかも。&br;明らかにタイミングがおかしいので。例えば万が一、あれが全部ゴブリンの偽装工作だとすれば―…向こうに渡る情報は少ないほうがよい。一応本部には報告しとこ…(魔導通信機を起動させて簡単に報告) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:16:09};
---目の前で作らなきゃへーきっすよ、今から煮込んどけば受け入れるぞーってなった時にはいい感じに野菜もとろけて消化にいいと思うっすからねえ&br;おかゆでもいいんすけどそこは俺の好みっス、まあ味付けはルー放り込むんすけどね(集団が接近する前にシチューを用意チュー、余ったら兵士が美味しく食べてくれることでしょう) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 20:19:44};
---確かにー…。しかしその分の平和なシチューが失われるんですよね。世の中の平和なシチューを食べようとしていた皆すまない…(それだけ)&br;んー……うちの部隊の新入りで手が空いてるの呼んで、名前とか書かせておきますか。目的とか聞くのも含めて。(魔導通信機で再度連絡)&br;…あと、一応後方の拠点から狙わせておきましょうね。杞憂で終わればそれに越したことはなし…(人使いが…人使いが荒い…!) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:22:45};
---流石に完成品取り寄せてたら集めるのに時間がかかるっすから適当に材料放り込んだ男料理っすよ&br;紛失先はスーパーとかだといい感じかも知れねっすね(よくはない)&br;(でっかい鍋でお湯を沸かしてざっくり切ったニンジンタマネギお肉にジャガイモ、カレーじゃなくホワイトシチューのルーをドボドボ)後は火にかけて焦げないように混ぜるだけ…っす!さてどんな集団なんすかねー -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 20:29:02};
---なるほど材料だけ…それなら失われる人は一人ではない。平和なシチューですね…(おかしい。騙されている)スーパーならもんだいはないな(ありよりのあり)&br;僕もそれ貰いますね(オイオイオイ半分消えるわ)……なんでしょうねー。ま、対策だけはしておいて…普通の難民や志願者であれば、普通に対応すればよろしいので。シチューたべよ? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:30:23};
---はー……温まります(シチューもしゃもしゃ -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 20:32:11};
---(不審な一団より更にその後方、炸裂音と耳障りな奇声が轟く)&br;(小鬼の竜騎兵の姿、獲物を捉えたとばかりに持ち前の機動力で一団に追い迫る)&br;(追われる一団に二つの動き。逃れるように足を早める者達、そしてそれを庇うように広がり迎え撃つ覚悟を示す者たち)&br;(……後者の中には行方不明となっていた遊撃隊の人員の姿が含まれていた) --  &new{2019-07-02 (火) 20:32:17};
---……っ(シチューを食べていた匙を、皿をまさしく些事と言わんばかりに投げ捨て弓をつがえる)──ていっ(秒速3発。竜騎兵に向けて矢を放つ)&br;…あれ、迎え撃っているの、遊撃隊の行方不明の人たちです。守れ守れー。(普段の様相からは想像できないほどの早弓だ) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:38:19};
---フライングでシチューを喰い始めた奴が!と思ったら殺伐して来たっす!?&br;どっかに捕まってたやつらが逃げついでに捕虜も逃がして来たっすか!長射程の銃を使えば届きそうでも俺じゃ殿に誤射しかねねえっすね…そちらさんは遠距離攻撃なんかあるっす?(今まさに踏みしめる地面を盗んでは穴をあけ、先頭集団が転倒でもしたら後続を巻き込めないだろうか) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 20:40:25};
---ピオちゃん、出来る手があるならお願いします。無理なようなら巻き込まれない様に。あの人たちは僕たちの仲間でしたので…助けたいところです(ひょぅ。放った矢が竜騎兵ゴブリンの首を穿つ…いや、千切った。すさまじい精度) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:43:38};
---(ヒョウ、とリーゼルが放った矢を目で追って……ぶふーと吹き出す芸術家)ご、ごごごっご、ゴブリンです!?&br;って、捕まってた人、ですか!?あ、えーとえーと、逃げる時間稼げばいいんですね!じゃ、じゃあこれを(紙束を渡して)&br;矢に巻き付け打てば、こっちは障害物を作れますし、こっちは爆弾ですので……! -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 20:50:45};
---おー、命中高いのはいいっすねー…さらに矢にエンチャントしていろいろできる?そいつぁ便利っすね!&br;障害物を作れるなら俺は敵攻撃力を下げとくっすかね、うぇーい(竜騎兵の持つ武器、マスケット銃だろうか?ゴブリン相手に遠慮なく盗んでいく)&br;(距離を無視してパクッてはガチャ積みされる武器類、邪魔くさい) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 20:53:44};
---これはよきよき。いただくので(器用な指先で矢の先端に紙を縛り付ける)…(矢を振り振り。重心と風切りの具合を確認して)…よし。(弓につがえて、しゅぱっ)&br;(弾道が弧を描くようになるがそれでも必中。極めた技術は魔法と区別がつかないのだ ゴブリンの進軍を遮るように壁を作り、その奥に爆弾矢が着弾してゴブリンを吹き飛ばす) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 20:54:37};
---うええっ!?な、なんですか!そこの人マジシャンですか!?あっいえ、私の場合はこうやって……(爆弾の絵を紙に書いてどんどんリーゼルに渡す)あとは自由に実体化できるだけ、ですよぅ&br;おおさすがリーゼルさん、百発百中ですね……これで多少は時間が稼げると思いますけど、本体は何やってるんでしょう -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:02:28};
---さっき魔導(ひゅぱ)通信機でこっちを(ひゅぱ)見ておくように言っ(ひゅぱ)ているのでー、じき来るとは思いますが―…(ひゅぱ。ずどーん)…満身創痍の味方が多いので。&br;本当は魔法でぶっぱしたい、けどこの後治癒魔術もかけなくちゃならない。腕が疲れるー…(ひゅぱひゅぱひゅぱ)…ピオちゃん、ごはんください……(消費が激しい) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:06:30};
---リーゼルの技術と紙に描いた絵を実体にするって相性いいっすねー、あっ、俺はただのドロボウっすよ、ゴブリンの武器をこうして盗んでるだけっす&br;ところでこう言うのも実体化できるっすかね?(火炎瓶を見せ)行く手前方が火の海になったら進軍できねえんじゃねえかと思ったっすけど -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 21:07:27};
---(小鬼の竜騎兵、百に足らぬ程度だろうか……息も絶え絶えの獲物が足掻くのを愉しく撃ち狩るばかりと思っていたのだろうが)&br;(先陣を切った騎兵が何処からか穿たれ、掣肘された後続の陣形が乱れる)&br;(応射する動きも見られたが、立て続く炸裂と障害。火器を武装が奪取されるに至って当初より半減した有様で小鬼の騎兵は散り散りに撤退を始めた) --  &new{2019-07-02 (火) 21:09:25};
---……はい?盗む?ゴブリンの武器を……?(ちらと山盛りの銃を見て、武器を失って爆撃され狼狽するゴブリン竜騎兵を見て)&br;だっだれがどうみても、ただの泥棒じゃないと思いますけど……えーっと、あ大丈夫です、構造が私でも理解できれば……赤色多めでー(精緻な火炎瓶の絵を描いてリーゼルにパス)&br;うう、本当に燃費極悪ですねぇ……じゃあこのテーブルに(ケーキの絵をどんどん描いてぽこぽこ実体化する)さあどうぞ、あ味はしませんから(これはグリードに向かって -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:12:49};
---(ゴブリンが撤退を始める。振り返ろうとする個体を目ざとく見つけては)こっちみんな。(矢で首を飛ばした。振り向いたら死ぬとわからせるためだ)&br;(そうして撤退していくゴブリンを見やって)……ふー。なんとかなったので……(ぱたり。倒れました)……ごはん……。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:13:51};
---火炎瓶、いらなかったですね……あ、保護、保護しなくちゃ! -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:13:53};
---ピオちゃんのケーキ……!!(残る僅かな力を振り絞りテーブルへ。ケーキに手を伸ばして食べる)……甘露…あまうま…ピオちゃんしゅき…(結婚しよ…)&br;(そうしてしばらくケーキを食べて回復中のエルフ) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:15:16};
---おう思ったより多くなかったようでよかったっすね…火炎瓶は今後使う事もあるかもしれねえっすからまあいいんじゃねっすかね&br;ところで味がしねえって気になるんすけどね…(どういう物が出来上がっているんだろうかと気にしつつも、難民を迎え入れに向かう) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 21:16:07};
---えっと、ですね…・…再現できるのは、見た目とか構造だけ?なので、味までは……&br;そこのリーゼルさんはそれがいいって、エルフの人は純魔力を食べるのがいいんだそうです……(描いた火炎瓶は数分で奇麗に消え去った、時間制限アリなのだ)&br;私はここにきてまだ数か月なのでそういう人はいませんけど、どなたか行方不明の人いたりします……? -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:24:44};
---(じわじわ回復してきた)…さっき守るように戦ってた人の中に、顔見知りが何人かー。&br;あっちのおっちゃんはご飯くれた人。あっちのおねーさんはドーナツくれた人。あのあんちゃんは焼き魚分けてくれた人ー…(食べ物分けてもらった想いでしかねぇ!) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:28:56};
---ほーん、おもしれえっすね…俺が色んなところからちょいと拝借してそれをスケッチしとけば出せるもんの種類も増えるっすかねえ&br;銃とか出せてもそのうち消えるとなると取られても安心っすし、地雷なんかは紙のまま埋めとけば後始末もしやすいっすね…&br;何人か戻って来てねーのはいるっすけど、知ってる奴っすかね?うおーい(ゴブリンが潜んでないか気にしつつ、ショットガン片手に誘い入れようと) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 21:29:47};
---(追い迫っていた脅威が退けられ、迎える面々に人類軍の勢力圏まで帰れたと実感してか安堵の様子を見せている帰還者達)&br;(…しかし、この場に長居するのは好ましくないだろう。討ち洩らした小鬼によって増援が来る公算は高い) --  &new{2019-07-02 (火) 21:31:13};
---ごはんくれたお礼にごはんあげますので。皆で戻りましょうー。(リーゼルも笑顔で帰還者たちの集団に近づく。ただし弓はまだ手に持っている)&br;(万が一がないとも限らない…それはゴブリンの追手かもしれないし、いわゆる最近報告を受けている姿かたちが同じ魔法かもしれない。警戒はしておいた)でもこのピオちゃんのケーキは僕が全部貰うので…。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:33:26};
---と、とりあえず、情報も聞けるでしょうし保護できてよかったです&br;ただー、あの人間そっくりに変身するゴブリンとか、いないといいんですけどね、本当に見分けつかないんですよあれ -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:36:04};
---別に行方不明になってない面子でも混じってたらわかるんすけどねえ、流石にそんなへまはしねえっすか…(俺そっくりになった奴は混じってないすね…)&br;味のない魔力だけのケーキ…ちょっとサミラに食わせてどうなるか見てみてえっすね、あれもリーゼルと似たような消化タイプ見てえっすし -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 21:44:16};
---サミラちゃんも味が分かるかもしれませんねー。魔力の味を感じるタイプであればー。少なくとも僕はこれに心奪われてるところあります。(結婚しよ)&br;そこはー…警戒するしかないですね。内部から食い荒らされたらたまらない…し、戦友の顔をしてるゴブリンを殺すのは後味わるみ…。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:46:34};
---ま、まぁ……味のないケーキ、味のないスポンジみたいなのたくさん食べても平気なのはリーゼルさんくらいなのですけど……&br;じゅ、銃はは構造が複雑そうで、ちゃんと実体化できるかは不安です……でもそっくりゴブリンの心配しても正体を暴く手段がないのならしょうがないですよね&br;王女様ならそれくらい警戒してると思いますし!抜かりなさそうですし! -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 21:50:10};
---戦友の顔…で思ったっすけど人はコピーできるんすかね?こう…似顔絵を描いて、出てきたのがゴブだったらギルティ!みたいな判断できねえっすかねえ&br;内部構造どうのって言ってるから無理があるっすかね? -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 21:52:11};
---(でもそんな王女様もやること多すぎて首が回らないところがあるんだよなぁ。とは言いませんでした)んー…分身のそれについては早めにアンチマジック開発したいー。実際に戦いたいのに出てこないので辛いー。ま、疑いすぎてもキリがないし。今は再会を喜びましょうー。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 21:52:50};
---うう、私のは描いたものを実体化できるだけなので、そんなウソ発見器みたいに便利なのは無理ですよぉ……&br;でも生き物は実体化できます!こうやって、猫のようなものを描けばー(にゃーん)とまあこんな感じです、人型だとゴーレム?みたいなのは出来るかなー -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 22:01:01};
---似るのは姿かたちだけ、という感じでしょうかー?魔力は絵具次第なので僕とか書いても僕ほど魔術を使ったりは出来なさそうですので。&br;…はっ。治癒魔法かけたげないと…(治療班に混ざって重傷者のサポートに回った) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 22:02:59};
---人っぽい形のをポコポコ量産して全員に機関銃を持たせればやべー軍隊に…時間制限がネックっすね&br;リーゼルが回復してる間にこっちはシチューを温め直すっす、えーとピオさんっす?器によそって疲れてる人に持ってってあげて欲しいっすよ -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 22:05:09};
---はいぃ、そう言うこと出来たらいいんですけどね……あ!でも、でも、私に変身したゴブリンはもっと長い間絵具の魔力を保たせてました&br;何かそういう技術があるのかも……?あ、わ、わかりましたっ!(筆で傷口をなぞるとそれでヒールになる、便利!しつつ食事も渡していく)&br;あったかいシチューですよぉ、おなかに染み渡る優しいお味ですよぉー、ゆっくりゆっくり食べてくださいね -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 22:09:19};
---(重傷の者から順番に治していった)…空腹なので?大丈夫。僕のほうがぺこりんです。シチュー食べてくるとよき…(歩けないほどの怪我であってもしっかりと治して)&br;(そして命に係わる様な怪我をしっかり対応した結果)………(またしても空腹で倒れているリーゼルの姿がありました)ごはん… -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 22:15:11};
---(保護した一団には行方不明や戦死扱いとなっていた遊撃隊員のみならず、王国正規軍の兵士や近隣の滅んだ村落の住人なども含まれており、成り代わりまでの照合には流石に時間を要するだろう)&br;あの帝都より此処まで逃れたにも拘らず…もはや命運尽きたかと思いましたが……ああ、助勢がなければどうなっていたことか。(生還者の一人、地母神の神官が感謝を伝え) --  &new{2019-07-02 (火) 22:09:20};
---(神官を見て…ある人を思い出す。この面子の中にいないある女性)……司祭の、クリツさん…は一緒に戻ってきたりは…しなかったので? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 22:21:20};
---人の確認はわかる人に任せるっす!俺みたいな生まれの奴がいたら帳簿とかに乗ってねえと思うすけどそこは大丈夫っすかねえ(人間未満の生まれ)&br;(クリツ…そんな人がいたようないなかったような…全員把握している訳ではないのでその確認はリーゼルに丸投げである)&br;(こそこそ隠れて台車に野菜を積み込み、あたかも運搬してきたかのように追加の具を投入したりして) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-07-02 (火) 22:23:18};
---い、いえいえ、私はほんのちょーーーーっと、お手伝いしただけで……これだけの人が無事に逃げてこれてよかったと思います&br;(と、なにやら大事そうな話なのでリーゼルに会話の主導権を渡す芸術家) -- [[ピオ>WaG/0106]] &new{2019-07-02 (火) 22:24:00};
---(クリツ・ベイア…従軍司祭にして、ゴブリンに捉えられた後に死亡の報告が上がった部隊員だ。飴玉を貰った…治癒術を使う際に世話になった。だが…)……(わかってる、帰ってこなかったのだ。でも、どうしても聞きたかった) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 22:26:09};
---(リーゼルの問いかけに神官は顔を歪ませ、天を仰いだ)&br;ベイア司祭は…帝都より逃れる折に殿を務められました。最後に彼女を見たのは、矢に射抜かれ尚戦う後姿……恐らくはあのまま… --  &new{2019-07-02 (火) 22:36:02};
---………(神官の言葉を聞いて、どうにもうまくりかいできなかったので、もう一度自分の中でかみ砕いて)……そう、ですか。……(がっくし、と肩をうなだれさせて)…お辛い。&br;(エルフに伝わる祈りを。その祈りに万感の思いを込めて)……ありがとうございました。貴方たちが無事でよかったので。……ちょっと休んできますね(空腹を抱えたままふらりと後方に戻っていった) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-02 (火) 22:39:23};
---(先の見えない艱難辛苦の道行きで傷付き疲弊していた人々は炊き出しの中でひと時満たされ…再起へ至る心の安息を幾許か取り戻した)&br;&br;(魔の帝都からの生還者、そして遊撃隊の勇士達による救出譚……)&br;(已然として犠牲や還らざるが多いとはいえ、暗い話題が多かった中で今回の一報は大いに歓迎されたという) --  &new{2019-07-02 (火) 23:05:30};
- 
-''黄金暦435年1月'' --  &new{2019-06-29 (土) 01:12:27};
--''Missing In Action:'' '''"Kriz_Baer"''' --  &new{2019-06-29 (土) 01:19:47};
---(従軍司祭のいない戦場の後方。彼女の治癒の奇跡を求める人たちが途方にくれない様に…リーゼルは動いていた)&br;(治療設備の拡充、処置人員の増員、自身の治癒魔術も使い…限られた資源、人数の中でなんとかやりくりをする。クリツの存在が大きかったことを改めて思わせた)&br;……クリツさん…(女性がゴブリンに捉えられたという事実。残酷な結果になっている可能性が高い…それでも)…祈りを…(無事を祈らずにはいられない。人間なのだから) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-29 (土) 19:58:08};
---ふーむ、ここがあの人の…(何やら難民キャンプの様な様相を見せている、急造の礼拝場の前で足を止める)&br;(従軍司祭にして神聖なる魔術を操るという女性)たしか、クリツっていったか…&br;(自分が異教徒であり、さらに悪魔契約者である事もあって接触を避けてきた相手だ。しかし、それでも…)誰かが居なくなるのは、寂しいもんだな&br;(それだけ呟くと、一輪の白い花を礼拝場の入口に置いて立ち去った) -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-29 (土) 20:11:55};
--'''翌月、その翌月になっても司祭が戻る事はなかった。&br;白い花が手向けられた礼拝所の片隅。彼女が地母神に豊穣の奇跡を乞い、慈しんでいた小さな菜園は凍てつき枯れ尽きてしまった。''' --  &new{2019-07-01 (月) 02:11:11};
- --  &new{2019-06-29 (土) 01:12:02};
- --  &new{2019-06-29 (土) 01:11:58};
-わっはっはっは! 先月は士気高揚のバカ騒ぎに協力してくれて助かったぞクリツ! ささやかではあるが、礼だ礼!&br;(馬鹿笑いしながら、首から提げることの出来る銀のチェーンをクリツに差し出す)&br;ロザリオだの首飾りだのの紐や鎖が切れた際の予備だ予備! 戦場ではぶっ壊れやすいからな! -- [[ベルトラン>WaG/0002]] &new{2019-06-19 (水) 22:57:45};
--ベルトラン殿……お役に立ったのなら何よりです。あの場に居合わせたのも主の巡り合わせでしょうから。&br;これは……お気遣いに感謝します。確かに、手放したくはないですから...最後まで(差し出された銀鎖を手に取ると暫し瞑目して聖句を唱え) -- [[クリツ>WaG/0015]] &new{2019-06-22 (土) 19:45:50};
-クリツさんクリツさん。空腹に効くお祈りとかないですか。お腹が減って倒れそうなのでお祈りかごはんください…(ふらふらとやってきた) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 22:44:12};
--リーゼルさん、何処か具合が……ああ、なるほど。(ふらつく様子を見て治癒光を翳したが、理由を聞けば得心入った様子で)&br;主に大地の恵みを願う奇跡は、ありますが……(もう幾日かお待ち頂けますかと真顔で訊ねた女司祭。携行鞄を何やら探って)&br;よかったらこちらを……物足りないかもですが、少しは気もまぎれるでしょうから。&br;(司祭が取り出した小缶を傾けると中から飴玉ひとつ。ささやかな糖質の塊を摘むとリーゼルの口元へ運んで) -- [[クリツ>WaG/0015]] &new{2019-06-18 (火) 23:37:24};
---むしろ治癒魔法なら僕も使えるのですが―。お腹は膨らまぬ…。おつらい…(ひもじい)その奇跡は定期的にやってもらっていると大変嬉しいので…。&br;カロリーが摂取できれば贅沢は言わないのでー…\飴ちゃんだー!/(お辞儀お辞儀)ありがたくいただくので…あーん(あーん。ぱくり)あまあじ…。&br;(ぺろぺろころころ)…生き返りました。クリツさんの優しみが身に染みる…(落ち着いた)…その。恩は何かの形でお返ししますので。…お困りのことはないです? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 23:40:55};
---(鉄面の女司祭の日課が追加されました!)&br;そう…でしたね。かなりの深手を負われても戦果を挙げられていましたし……&br;此処の兵站や補給は姫様の尽力もあって比較的確かな物と思いますが……たしか一時期、後方の物資が滞った訳でもないのに糧食に問題が発生しましたし。心配ですね&br;足しになったのならば何より。困りごと、ですか……これと言って、すぐ浮かぶものは……(無表情に思案するそぶりを見せたが、お気になさらずにと静かに) -- [[クリツ>WaG/0015]] &new{2019-06-19 (水) 00:33:29};
---最初の二か月は僕もちょっとあぶなかったところあります。けど治癒魔術の手加減が出来ないので、衛生兵として救護するときは重傷者がメイン患者になったりー。&br;ディートリンデのおねーさんからはゴブリンが使う毒への解毒薬を作った功績で人よりも兵站を廻してもらっている…ので……(あっ。)……それ、僕のせいかもしれないので…(そっと目を逸らす)姫の許可があったとしてもちょっと、食べすぎて…&br;…燃費が悪すぎるのです。僕は。常にそれが僕の困りごとではありますが。クリツさんに困りごとがないのであればそれはそれでよいことなので。…逆に、戦場で困っていないというのが少し僕は心配。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-19 (水) 00:38:09};
---(癒し手として看護に携わる事もあり、小鬼の毒に対する資料は回覧していたが)あの報告は...リーゼルさんだったのですね。&br;今の情勢、続けに戦闘になっても立ち回れるように余力を残すべきなのでしょうけれど...&br;常に全力を尽くすというのは...人柄として私は好ましいと思います。&br;そんな、誰か一人の責という事はないと思いますから…(心当たりがあったのか目が泳がせる様子が気にはかかったが)&br;細かく言えば支給の武具が壊れたりはありますが……ええ、私は大丈夫です。(信仰に篤き者は「今はまだ」己以外の誰かのために戦えると信じていた) -- [[クリツ>WaG/0015]] &new{2019-06-22 (土) 19:36:27};
---そうなので。麻痺毒と催涙ガスの報告書も読んでくれたかとー…(今では毒物解析班の責任者を任されてしまっている)ゴブリンも厄介なものを使っているので。きをつけてね。&br;ものすごく耳が痛いところはあるけど、人が助かるのであればー…僕も、手を抜いたりはしないので。今後、もしまた僕の頭が必要ならば頑張る所存です。がんばるぞい。&br;そう?大丈夫ならー…特には。飴ちゃんごちそうさまでした。無理は、しないでね(最後に気遣いの言葉をかけて、それでは、とその場を後にした) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-22 (土) 21:04:41};
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**[[四苦八苦>IK/4989]] [#eb30f9e7]
#region(それは過去…いえ、遠い未来の幻……)
-ね --  &new{2018-04-28 (土) 15:07:26};
--年月が進むのも早いもので既に秋口…じきに冬支度も必要となることでしょう。 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-28 (土) 15:42:26};
---秋といえば…今年の収穫はどうだったのでしょう。気になりますね。 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-28 (土) 15:45:05};
-が --  &new{2018-04-28 (土) 15:07:21};
-い --  &new{2018-04-16 (月) 07:04:57};
--依頼を何か考えて見ましょう……ええ、開拓ギルドで依頼を貼っても構わないと言われていたのを今更思い出しただけなのですが。 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-24 (火) 01:10:04};
---今は7月らしいですが、カレンダーをみるに0423更新とのことなので8月9月の暑い盛り向きの依頼……尚且つ聖職者が頼みそうな? -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-24 (火) 21:13:14};
---いえ、個人的な頼みとの建前にすれば制限はないですね…… -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-24 (火) 21:16:29};
-の --  &new{2018-04-16 (月) 06:55:00};
-れ --  &new{2018-04-16 (月) 06:54:52};
-(お嬢さん…お嬢さん…聞こえていますか…?アタシは今遠い街から貴方に語りかけています…)&br;(Hカップ爆乳美女です…) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-03 (火) 23:05:31};
--…はっ!?声が、遅れて…聞こえて……&br;(主よ、道を指し示される御方よ。今晩和…遠いと仰られましたが、今日は何だかとっても近くに感じます。)&br;(混線している感じもしますが、御声がよく届くからでしょうか…Hなカップの主よ、いかがされたのですか?) -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-04 (水) 00:05:04};
---(ちょっと無線の調整が良くないのかな…あんまり念話は習ってなかったからな…)&br;(うっうぐっ!ちょっと訂正…Gカップ美女です…アタシは貴女の信ずる神とは異なる神の使徒…神っていうか魔王の使徒…)&br;(妙に周波数が合う気がしたので連絡をさせて頂きました…そしてストレートに問いかけます…もう一つ祈る宗教を増やしてみませんか…) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-04 (水) 00:18:28};
---(主はかつて仰られました…暗がりを見よ。此処には見えずとも聞くものがあり…)&br;「聞こえずとも、其処には囁きが潜むのだ…と。Hあらため、Gなる頂の御身よ…はじめまして。」&br;「異なる王を奉ずる、使徒さまの声が届くとは驚きです…」&br;「我が主は時に寛大にして寛容、厳格にして無慈悲ですが……お話は伺いましょう」 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-04 (水) 00:55:38};
---(耳を傾けてくださり実に感謝…では宗教的な色んな諸々あれこれetcは通じるから割愛するとして…)&br;(うちは広く浅くをモットーに祈ればそのまま実利を売りにしているのが強み、例えば祈ればおかずが一品増えたり毎日おやつを食べられたり…)&br;(しつこいカビを家からシャットアウトに家庭菜園の出来を良くしたりといった様々な力を持った魔王様や邪神をご紹介しています…)&br;(という訳で魔龍とかに1日1回祈ってどら焼きを3時に熱いお茶で食べる生活をしてみませんか…) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-04 (水) 01:06:07};
---「力秘めたる魔性の言霊、赫々然々…は流石ですね」&br;「そんな事を言いつつ仲介手数料がお高いのでしょう?ああ、しかし抗いがたい魅惑の数々……」&br;「いいですよね、どらやき……主から罰されそうな気もしますが、乙女心が揺れ動かされてしまいますね」 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-04 (水) 01:30:06};
---(「いえいえそれがなんと殆どタダ!必要な経費は時々祈ればいいだけ!」)&br;(「何故かといえばそれが魔性だから…神への信仰とは己を試すものであり耐え忍ぶものならばその真逆」)&br;(「信仰無き祈りを、魔を試す享楽を、得られるのは甘美な一時、あとダブルブッキングOK」)&br;(「それに大丈夫ですよお嬢さん…クリーム入りあんぱんとコーヒー食べても胸が大きくなるタイプと見た…さあ答えは!?」) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-04 (水) 01:41:09};
---「ご想像にお任せしますが…あらあら、なんてことでしょう。それは大変お得ですね!更に今お申し込みいただいた皆様には、特別に……以下略」&br;「そうですね………うちの主人、ちょっと嫉妬深いところがあるので…日頃クールなのにそんな感じもステキではあるのですが」&br;「直接祈りを捧げるかはともあれ…礼拝堂に日替わりで何方かの御神物が置かれていて」&br;「訪れた中にそちらへ祈られる方が居たとしても…不思議はない、ですよね?」 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-04 (水) 07:16:27};
---(「成る程これはまた想像だにしないご同業らしいクレバーな返答…一本取られた感じすらする!」)&br;(「というわけでこちらをどうぞ…」)&br;(そう女の声が語られるとクリツの前に30cm程の二つの像が突如現れた、片や竜種の力強さと強欲さをそのままに彫り出したかのような赤と黒に彩られたドラゴンの像)&br;(そしてもう一つは女神像かと疑う程美しさを象られた女の像、むしろ完全さすら超え魔性の美を見せている)&br;(「ドラゴンの方が魔竜アルボレウス様、祈るとおかずが1食1品ずつ増えるかおやつが増えます」)&br;(「後者が太母リリス様で祈るとお肌のノリが良くなったり化粧のコツが掴めてきます、余程下手だとそっとアドバイスしてもくる」)&br;(「という訳でお納めを…例えばダブルブッキングする不信心者がいたとして司祭様に美味しいカステラを奉納しても…不思議ではないですよね?」) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-05 (木) 06:41:49};
---「あら…今も掌上の気がしていますが。最近の配送は、とても……便利ですね。」&br;「なるほど…こちらが魔竜と太母の像…」&br;「ええ、ええ……何も問題は起こりません。きっと、おそらくは。」&br;「今回大変よいお話しが伺えて、とても為になりました…また機会があれば是非」 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-08 (日) 03:34:00};
---(「ありがとう…ありがとう…では私はこれで…あっそうだその前に!ご挨拶の品を」)&br;(するとクリツの手元に良質なサラダ油の詰合せと高級どら焼きセットが現れる)&br;(「挨拶をするのならばまずこれを渡すのが礼儀なのに失礼をば…それではこれで…」)&br;(その言葉と共にクリツの脳内から女の声が消えた…) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-04-08 (日) 09:12:42};
-ウナギというものを食べ損ないましたね……全く残念です。 -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-03 (火) 21:20:02};
-とりあえずお目にした方に開拓活動への参加をお願い申し出ているのですが…、宗教者の方なのですか? -- [[開拓嬢>IK/0010]] &new{2018-04-01 (日) 20:13:38};
--あら、先程は……ええ、私は導き手…クリツ・ベイアと申します。&br;助けを求むるものに手を差し伸べるのもまた、主の指し示す道…… -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-01 (日) 21:01:58};
---導きの手…? (何かの役職なのでしょうか、とは思いつつ)&br;芋、お好きなんですか? -- [[開拓嬢>IK/0010]] &new{2018-04-01 (日) 21:32:36};
---信仰に目覚めた兄弟姉妹に道を示すもの。他所であれば、上級司祭…といった所でしょうか。&br;そうですね、悪魔の植物などと言われる事もありますが……私は好きですよ? -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-01 (日) 22:07:50};
---私は特定宗教に属してはいませんが、開拓という環境において信仰という拠り所は必要だと思いますよ&br;広場でお伺いした際に耳にしてましたので、よければ開拓ギルドでの植え付け作業などにきてみませんか?&br;(多少強引だったかと反省しつつも、これも開拓ギルドの名前の宣伝ですと苦笑い) -- [[開拓嬢>IK/0010]] &new{2018-04-01 (日) 22:27:06};
---新興となれば、まだ試練も多い事でしょう……皆様の心の支えとなれるように、道を広めていきたいものですね。&br;植えつけ…そうでしたか……私でお力になれるのであれば、喜んで。&br;開拓組合は既に色々な方面に取り組まれているのですね -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-01 (日) 22:46:06};
---はい。まだまだ始まったばかりの取り組みですが、何事も必要なことですので&br;(よろしければと、[[こちらの掲示板>依頼作業掲示板]]に薦めてそちらの布教にもよろしければどうぞといっていくのだった) -- [[開拓嬢>IK/0010]] &new{2018-04-01 (日) 22:56:51};
---衣食住、いずれも欠かせぬものですが…食料事情の安定は民の暮らしの安寧そのもの。素晴らしい試みです。御身に種の恩寵と導きがありますように… -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-04-02 (月) 12:37:30};
-灰になってしまいックス! --  &new{2018-03-31 (土) 22:27:26};
--ガクラン化と思ったっクス! --  &new{2018-03-31 (土) 22:33:54};
---慧眼おみそれしました…[[ないしょ>ロダ:088100.png]]、ですよ? -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-03-31 (土) 22:53:47};
--おおっと&br;……ああ、何たることでしょう。灰では生けません……私の力が及ばぬばかりに&br;こやすさん は まいそう されます -- [[クリツ>IK/4989]] &new{2018-03-31 (土) 22:39:35};
#endregion
*[[今を生きる>WaG/集計表]] [#i3e37d20]

*[[小隊は家族…そうでしょう?>WaG/0015]] [#c5416305]
**[[今を生きる>WaG/集計表]] [#i3e37d20]
#region
-''黄金暦433年9月''
//設定上11月の時点で開戦から3ヶ月…との事なので
--『帝国』襲来
-''黄金暦433年11月''
//20190615企画開始
--『特別遊撃部隊』出征
-''黄金暦433年12月''
//初陣
--クリツ・ベイアは 小雨に煙る 湿地帯において  かすり傷を負った程度で  マスケットを携えたゴブリンの竜騎兵    64 体を倒しました! --  &new{2019-06-16 (日) 00:44:00};
-''黄金暦434年1月'' --  &new{2019-06-17 (月) 00:14:44};
--クリツ・ベイアは 雷鳴轟く 何処までも続く河原において  かすり傷を負った程度で  巨大戦車を2輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン 合計    80 体を倒しました! --  &new{2019-06-17 (月) 00:15:14};
-''黄金暦434年2月'' --  &new{2019-06-18 (火) 00:09:38};
--クリツ・ベイアは 雹が叩き付ける 見渡す限りの塹壕地帯において  傷ひとつ負うことなく  飛空艇を2隻破壊し、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン、合計    111 体を倒しました! --  &new{2019-06-18 (火) 00:09:59};
---(仕様変更後のアナザー)&br;クリツ・ベイアは 時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む 丘陵に囲まれた平野において  傷ひとつ負うことなく  身体が痺れ、涙が止まらなくなる白煙を吐く 多脚戦車を2輌大破させ、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計 81 体を倒しました! --  &new{2019-06-18 (火) 21:27:24};
-''黄金暦434年3月'' --  &new{2019-06-19 (水) 00:33:54};
--クリツ・ベイアは 時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む 湿地帯において  多少の傷を負いながらも  戦槌や斧、無骨な刀剣で武装したゴブリンの歩兵    62 体を倒しました! --  &new{2019-06-19 (水) 00:34:04};
-''黄金暦434年4月'' --  &new{2019-06-20 (木) 01:27:32};
--クリツ・ベイアは 風の強い 奪われた砦に乗り込み  かすり傷を負った程度で  屈強なゴブリンの英雄が率いる強襲隊    70 体を倒しました! --  &new{2019-06-20 (木) 01:27:45};
-''黄金暦434年5月'' --  &new{2019-06-21 (金) 01:59:07};
--クリツ・ベイアは 雲ひとつない青空の 奪われた砦に乗り込み  多少の傷を負いながらも  魔狼に跨り、長槍や弓で武装したゴブリンの騎兵    48 体を倒しました! --  &new{2019-06-21 (金) 01:59:35};
-''黄金暦434年6月'' --  &new{2019-06-22 (土) 00:22:46};
--クリツ・ベイアは 黒い雪が舞う 炎に包まれた村落において  多少の傷を負いながらも  巨大戦車を2輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計    88 体を倒しました! --  &new{2019-06-22 (土) 00:23:05};
-''黄金暦434年7月'' --  &new{2019-06-23 (日) 22:15:32};
--クリツ・ベイアは 漆黒の闇に包まれた 見渡す限りの塹壕地帯において  多少の傷を負いながらも  マスケットを携えたゴブリンの竜騎兵    15 体を倒しました! --  &new{2019-06-23 (日) 22:15:42};
---(視界の効かない環境でどうにか小鬼の足止めにはなったが)&br;治癒の奇跡が……衰えている…?いえ、これは......&br;(多少の傷程度は神官戦士にとってその場で打ち消せるものだ。しかし、前線から後退する今それを癒しきれないというのは…原因が分からず困惑せざる得ない) -- [[クリツ>WaG/0015]] &new{2019-06-23 (日) 22:23:06};
-''黄金暦434年8月'' --  &new{2019-06-24 (月) 00:19:57};
--クリツ・ベイアは 黒い雪が舞う 荒れ果てた農園において  多少の傷を負いながらも  身体が痺れ、涙が止まらなくなる白煙を吐く 多脚戦車を3輌大破させ、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計    93 体を倒しました! --  &new{2019-06-24 (月) 00:20:04};
-''黄金暦434年9月'' --  &new{2019-06-25 (火) 00:30:55};
--クリツ・ベイアは 薄闇の中 巨大な吊り橋において  多少の傷を負いながらも  司令塔であり、自身も異様な強さを誇る ゴブリンの将軍とその配下    105 体を倒しました! --  &new{2019-06-25 (火) 00:31:07};
-''黄金暦434年10月'' --  &new{2019-06-27 (木) 00:10:52};
--'''嵐の前の静けさ……''' --  &new{2019-06-27 (木) 00:11:38};
-''黄金暦434年11月'' --  &new{2019-06-27 (木) 00:12:08};
--''敵主力と思しき大軍団が到来。その中には『皇帝』と思しき、明らかに位を逸した個体が確認された。&br;人類軍は全軍でこれを迎え撃つも、敵戦力は想像以上に精強であり、人類軍の損害は大。&br;功を焦り突出した第一王子、第二王子が共に重傷を負うなど、特に兵力の損耗はグロム王国第一軍団、第二軍団において多し。&br;そのような中、第一王女率いる『特別遊撃部隊』が、全体の混乱に即応した柔軟な用兵で多大な戦果を挙げたことにより、敵本隊との緒戦は辛うじて痛み分けの結果に終わる。&br;これにより戦線は膠着し、兵士たちの胸中には、再び長い戦いの予感が満ちることとなった――''
--クリツ・ベイアは 満天の星空の 船上で  瀕死の重傷を負ってしまいましたが  巨大戦車を1輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計    79 体を倒しました! --  &new{2019-06-27 (木) 00:12:17};
-''黄金暦434年12月'' --  &new{2019-06-28 (金) 01:11:23};
--クリツ・ベイアは 月明かりの 灯の消えた工場にて  多少の傷を負いながらも  何事かを喚きながら全速力で走り、 飛び掛かってくるゴブリンゾンビ    94 体を倒しました! --  &new{2019-06-28 (金) 01:11:36};
-''黄金暦435年1月'' --  &new{2019-06-29 (土) 00:09:20};
--''人との戦であれば、互いに示し合わせたかの如く、新年の祝いのひとつも出来たことだろう。だが、根本的に異種であるゴブリンとの戦において、そのような暇は与えられなかった。&br;敵軍の戦力は底が知れず、しかも戦いながらにして技術的進化を繰り返していることが、その国力の大きさを不気味に想像させた。&br;&br;一方人類軍では、緒戦にて重傷を受けた二王子について、第一王子は傷は癒えたものの、後遺症が残り戦働きが出来ぬ身体となったとして、要塞よりさらに後方で兵站の管理の任に当たることとなった。&br;第二王子は傷口からの感染症という不運を掴み、これを乗り越えられず病没。戦時特例により、略葬にて弔われた。&br;かくして、数が減り指揮官を失ったグロム王国第一軍団、第二軍団は統合され、国王麾下、近衛連隊を中核とした軍団として再編されることとなった。&br;&br;第一王女率いる『特別遊撃部隊』は昨今の活躍により志願者が急増。国王麾下のグロム軍団に次ぐ勢力へと拡大を果たす。''
--クリツ・ベイアは 雹が叩き付ける 丘陵に囲まれた平野において  最後には力尽き、捕まってしまったものの  纏わりついてきて閃光と共に自爆する ゴブリンの決死隊    60 体を倒しました! --  &new{2019-06-29 (土) 00:10:19};
-''黄金暦435年2月'' --  &new{2019-06-30 (日) 00:26:17};
--クリツ・ベイアは 雹が叩き付ける 帝都近郊の紅い荒野で  激戦の末、戦死したとの報告があがっており、 以下の戦果は正確ではないかもしれませんが  体温と五感を奪う新種の毒矢を射かけてくるゴブリンの弓兵    81 体を倒しました! --  &new{2019-06-30 (日) 00:26:57};
--クリツ・ベイアは 小雨に煙る見渡す限りの塹壕地帯において多少の傷を負いながらもありふれた大盾や鎧兜、戦槌や戦斧で身を固めたゴブリンの重装歩兵 73 体を倒しました! --  &new{2019-07-01 (月) 00:15:57};
--クリツ・ベイアは 満天の星空の うずたかく積まれた白骨の山が並ぶ廃棄場で  瀕死の重傷を負ってしまいましたが  異世界から来たと思しきゴブリンの軍師とその護衛    119 体を倒しました! --  &new{2019-07-02 (火) 00:03:58};
--クリツ・ベイアは 雲の隙間から陽の光が降り注ぐ 城壁で  かすり傷を負った程度で  纏わりついてきて閃光と共に自爆する ゴブリンの決死隊    72 体を倒しました! --  &new{2019-07-03 (水) 00:02:52};
--クリツ・ベイアは 不穏な曇り空の 奪われた砦に乗り込み  全くの無傷で  捕虜を盾に矢を射かけてくるゴブリンの奇兵    48 体を倒しました! --  &new{2019-07-04 (木) 00:21:22};
--クリツ・ベイアは 時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む 攫った人型生物の雌を使ってゴブリンを生産し、 急速に成長させる設備のある魔宮において  かなりの深手を負ったものの  矢も弾も砲もはじき返す障壁 に護られたゴブリンの皇太子と近衛兵    235 体を倒しました! --  &new{2019-07-05 (金) 00:20:40};
--クリツ・ベイアは 時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む 魑魅魍魎たる帝都において  かなりの深手を負ったものの  巨大戦車を13輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと随伴するゴブリンの歩兵 合計    230 体を倒しました! --  &new{2019-07-06 (土) 00:47:01};
-''黄金歴435年8月'' --  &new{2019-07-06 (土) 20:37:59};
|CENTER:'''決戦は人類軍の大勝に終わった。'''&br;&br;'''帝都に巣食う小鬼の悉くが倒され、その『皇帝』が討たれたことで、'''&br;'''後に歴史家により『小鬼戦争』と名付けられる、人類と小鬼の生存を掛けた大戦は終わりを告げたのだ。'''&br;&br;'''第一王女の命によって帝都には火が放たれ、小鬼の築いた文明とその忌まわしき先進技術の全ては念入りに葬られた。'''&br;'''ごく僅か生き延びた帝国の小鬼達も、やがてその知性と技術を喪失し、元の通りの原始的なゴブリンへと戻ってゆくだろう。'''&br;&br;'''斯くして、少なくない犠牲を払いながらも小鬼の脅威を退け、人類には片時の平和が訪れた。'''&br;'''グロム王国では先王の遺言の通りに、第一王子が新王として即位することとなった。'''&br;&br;'''一時その戴冠が噂された王女ディートリンデは、これに剣を捧げ忠誠を示し、'''&br;'''賢いが優柔な新王に足りぬ武断の気質を補うものとして、新たな時代を築く礎となった。'''&br;&br;&br;'''華やかな第一王女の率いる、寄せ集めながらその精強さと勇猛さを示した『特別遊撃部隊』の物語は、'''&br;'''やがて黄金歴が終わり、黄昏の時代に至ってなお、人々の間に語り継がれたという。'''&br;&br;&br;&br;&br;&size(20){''小鬼&color(red){戦};争''};&br;&br;'''- The War against Goblins -'''&br;&br;&br;&br;&br;&br;          '''――fin.'''|
#endregion